JPH11160194A - 内容液の漏洩検査装置 - Google Patents
内容液の漏洩検査装置Info
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- JPH11160194A JPH11160194A JP9329052A JP32905297A JPH11160194A JP H11160194 A JPH11160194 A JP H11160194A JP 9329052 A JP9329052 A JP 9329052A JP 32905297 A JP32905297 A JP 32905297A JP H11160194 A JPH11160194 A JP H11160194A
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Abstract
口を下方に向けた天地逆にして容器をコンベア上に移送
するのを基本姿態とし、注出口に凹部がない平坦面の容
器の場合でも給水位置と漏洩検査位置とを距離を隔てる
ことなく略一致して所定量の稀釈液を液体収容部材に注
水し内容液の漏洩検査を高精度に行う。 【解決手段】 ガスバルブ9と液体バルブ10を有する
封密栓ユニット5を注出口1A内に設けた容器1をコン
ベア2上に天地逆に移送し、先端部17aを液体収容部
材19内に突出した電極17を駆動手段20により注出
口に向けて移動可能に設け、給水手段により稀釈液Wを
給水し、内容液Nの漏洩検査を行う。
Description
置に関し、例えばビール等の内容液を封入した樽形状の
容器の口部から内容液が漏洩しているか否かの不適格品
を検査するものである。
めの容器には、アルミ板やスチール板を材料として形成
された樽形状の容器があった。この樽形状の容器は内容
液の収容量が比較的多く、堅牢な構造の容器を必要とす
る場合に使用するものであり、その容量には7リット
ル、10リットル、15リットル、20リットル、25
リットル、50リットルのものがあった。そして容器に
は、内容液を容器内に封入した後に内容液の品質を一定
に維持するためと、略筒状の注出口に被冠したキャップ
を一端開封してからは、内容液の品質が劣化し風味を損
なうのを防止するためとから、口部内に封密栓ユニット
を備えたものがあった。この封密栓ユニットは、例えば
図9に示すように、ビールB等の内容液Nが封入される
容器1′の上面に設けた略筒状の注出口1′Aと、外周
に設けたねじ部が容器1′の注出口1′Aの内周に設け
たねじ部に螺着する等して注出口1′A内に取付けられ
るブッシュaと、該ブッシュa内に第1のスプリングb
の附勢力を受けて挿入された筒状体cと、前記ブッシュ
aの上方内面に係合可能に前記筒状体cの上面外周に設
けられたガスバルブdと、第2のスプリングeの附勢力
によって前記筒状体cの上方内部に開閉可能に設けられ
前記ガスバルブdが開かれて圧力気体Gが容器1′内に
給気されることにより前記筒状体cを通じて内容液Nを
揚液し、容器1′の外部に内容液Nを注出する液体バル
ブfとよりなり、液体バルブfとガスバルブdとの2つ
のバルブ部材とを備えた構造のものであった。
ト5″がある。すなわち、外周に設けたねじ部a1 が容
器1′の注出口1′Aの内周に設けたねじ部1′A1 に
螺着されるブッシュaと、該ブッシュa内にガス流路s
1 と液体流路s2 とを閉止する上面が平坦面F′となす
1つのバルブV′をスプリングb′の附勢力を受けて開
閉可能に設けた構造である。
が封入された容器の注出口から漏れを生じている等の不
適格品を検査するという内容液の漏洩検査装置がある。
最近では不適格品である場合には、製造ラインのメイン
ラインから外し、経済性を考慮して容器から内容液を廃
棄せずに抜取って有効利用するとともに空になった容器
は資源保護の観点から再利用される傾向にある。この漏
洩検査装置には従来、図10および図11に示すものが
あった。すなわち、封密栓ユニット5′を備えた略筒状
の注出口1′Aが上部に形成された樽形状の容器1′を
正立状態(注出口1′Aが上方を向いた状態)にコンベ
ア2′上を搬送させ、前記注出口1′A内に形成される
凹部g内に稀釈液Wを所定量注入する給水手段27′
と、この稀釈液W内に浸漬されることにより液体の電気
伝導度を測定して検知する電極17′と、この電極1
7′を垂直下向きに支持する止着板22′と、この止着
板22′に連結されることにより止着板22′を上下に
移動し得るシリンダ等の駆動手段20′を備えたもので
ある。そして内容液Nが注出口1′Aから外部に漏れ出
しているか否かの漏洩を検査するには、先ずコンベア
2′上を搬送される容器1′を給水位置Q′において停
止させ、略筒状の注出口1′A内に形成された凹部g内
に給水手段27′から漏洩検査に要する所定量の稀釈液
Wを注水する。次いで凹部g内に注水された注出口1′
Aを有する容器1をコンベア2′の後段に移送し、漏洩
検査位置K′に停止させる。その後、駆動手段20′を
駆動することにより軸方向Tに電極17′を移動させ、
電極17′を稀釈液W内に浸漬して電気伝導度を測定す
ることにより内容液Nの漏洩を検知する。この内容液N
の漏洩は、封密栓ユニット5′のガスバルブdまたは液
体バルブfの劣化や不完全な開閉により漏洩される。
および図11に示す上記従来の内容液の漏洩検査装置
は、稀釈液Wの電気伝導度を検知するためには、容器
1′の上部に形成される注出口1′Aが略筒状に形成さ
れ、その内部には所定量の稀釈液Wを溜めるための凹部
gが形成される必要があること、また注出口1′Aを上
方に向けた状態(正立状態)で容器1′はコンベア2′
上を搬送されること、さらには電極17′、および該電
極17′を駆動させる駆動手段20′、給水手段27′
等は容器1′の上方部位に配置されることを必要不可欠
な構造になしている。従って図12に示す封密栓ユニッ
ト5″を注出口1′Aに備えた容器1′のように、容器
1′が正立状態にコンベアを搬送されるとしてもその注
出口1′Aの上面に露出するバルブV′が平坦面F′と
して形成されている容器1′の場合には、図9に示すよ
うに2つのバルブを有する封密栓ユニット5′を容器1
の注出口1′A内に設けられた容器1′のように容器
1′の注出口1′A内には凹部gが形成されないので、
給水手段27′から漏洩検査用の稀釈液Wを溜めること
ができない。また上記従来の漏洩検査装置は、給水位置
Q′から漏洩検査位置K′までの容器1′の移動距離
L′が長いので、容器1′内に詰込まれた内容液Nを漏
洩検査するために多くの時間がかかり、検査能率が低か
った。しかもコンベア2′上を容器1′が移動中に振動
が加わったり、容器1′がコンベア2′のガイドG1 ,
G1 に衝突して生ずる衝撃等の外力を受けることにより
注出口1′A内に給水した稀釈液Wが外部に溢れ出て検
査に必要な規定量に満たなかったり、ゴミや異物が稀釈
液W内に混入することもあり高精度の漏洩検査を行うこ
とができなかった。また上記従来の漏洩検査装置は、注
出口1′A内に設けられる凹部g内に稀釈液Wを溜めて
内容液Nの漏洩検査を行うものであるので、注出口1′
A内にガスバルブdと液体バルブfとの2つのバルブを
有する封密栓ユニット5′を取付けているものは、ガス
バルブdと液体バルブfとの2経路からの内容液Nの漏
洩だけしか検査の対象にすることができなかった。従っ
て封密栓ユニット5′の外面とこの封密栓ユニット5′
が取付けられる注出口1′Aの内面との間の取付面から
の内容液Nの漏洩については上記従来の漏洩検査装置で
は全く検査を行うことができなかった。ところで、容器
1′の注出口1′Aが容器1′の下方部に位置する倒立
状態にてコンベア2′を搬送される場合には、稀釈液W
を注出口1′A内の凹部gに溜めることができないの
で、上記漏洩検査装置では全く漏洩検査を行うことはで
きなかったのである。そのうえ図12に示す封密栓ユニ
ット5″のように、ガス流路s1 と液体流路s2 とを閉
止する1つのバルブV′を有し上面が平坦面F′に形成
されている場合には、稀釈液Wを溜めるための凹部さえ
も注出口1′Aに形成されてはいないので、容器1′を
天地逆に倒立させてコンベア上を搬送させた場合には、
内容液Nの漏洩検査を全く行うことができない。
逆にコンベア上を移送することを基本姿態とし、また容
器の注出口の下面には凹部が形成されず平坦面に形成さ
れる容器の場合でも、給水される稀釈液が溢れ出て規定
量を満たないという不都合がなく短時間に高精度に内容
液の漏洩検査を効率良く行える内容液の漏洩検査装置を
提供するものである。
スバルブと液体バルブとの2つのバルブ部材を有するか
またはガス流路と液体流路とを閉止可能な上面が平坦面
をなす1つのバルブ部材を有する封密栓ユニットを内部
に取付けた注出口から容器内に詰込んだ内容液が漏れ出
るのを液体の電気電導度を測定することにより検知する
電極と、該電極を前記注出口に対して軸方向に移動させ
る駆動手段と、内容液の漏洩検査時に前記電極の先端部
を囲むように前記注出口の設置側に配置され給水手段か
ら稀釈液の給水がなされる液体収容部材とよりなる内容
液の漏洩検査装置において、前記容器は注出口を下方に
向けた天地逆にコンベア上を移送され、前記電極は容器
に対して上向きに配置されて前記駆動手段により前記注
出口に対して軸方向に移動可能に設けられるとともに該
電極と容器とは一方が他方に対して前記駆動手段により
前記注出口に対して軸方向に相対的に移動可能に設けら
れ、該電極の先端部を略有底筒状に形成された前記液体
収容部材内に底部から突出して液体収容部材内に注出口
を挿入するという手段を採用した。
て2つのバルブ部材を有する前記封密栓ユニットは、外
周に設けたねじ部が容器の注出口の内周に設けたねじ部
に螺着されるブッシュと、該ブッシュ内に第1のスプリ
ングの附勢力を受けて挿入される筒状体と、前記ブッシ
ュの下方内面に係合可能に筒状体の下面外周に設けられ
るガスバルブと、第2のスプリングの附勢力によって前
記筒状体の上方内部に開閉可能に設けられ該ガスバルブ
が開かれて圧力気体が容器内に給気されることにより筒
状体を通じて内容液を抜液し容器の外部に内容液を注出
する液体バルブとよりなるという手段を採用した。
て1つのバルブ部材を有する前記封密栓ユニットは、外
周に設けたねじ部が容器の注出口の内周に設けたねじ部
に螺着されるブッシュと、該ブッシュ内にガス流路と液
体流路とを内周および外周にて閉止する1つのバルブを
スプリングの附勢力を受けて開閉可能に設けるという手
段を採用した。
て天地逆にコンベア上を移送される容器は、内容液の漏
洩検査位置においてコンベアの搬送ラインに設けたリフ
ターによりコンベアの搬送面に対して昇降自在に設けら
れ、液体収容部材および該液体収容部材内に先端部が突
出された電極はリフターに設けた開口部を通じて容器の
注出口に対して軸方向に移動可能に設けられるという手
段を採用した。
て前記容器は上縁および下縁が平坦をなす平面略筒状の
外縁立壁部を外側に配置し、該外縁立壁部よりも低位置
に前記注出口が形成されるという手段を採用した。
て前記容器は注出口と該注出口を中心として外周側に設
けられる略筒状の外周立壁部との間の下面部が略椀状の
曲面部に形成されるという手段を採用した。
請求項5の何れかにおいて前記容器は注出口の外周の下
面部にリブが放射状に形成されるという手段を採用し
た。
請求項4の何れかにおいて前記液体収容部材は、容器の
前記注出口を囲むように大径に形成されるという手段を
採用した。
は請求項4、請求項8の何れかにおいて前記液体収容部
材は、注出口の外周の下面部に放射状に形成されるリブ
を横切る程度に大径に前記注出口の周囲に形成されると
いう手段を採用した。
たは請求項4、請求項8の何れかにおいて前記液体収容
部材は、注出口の外周の下面部に放射状に形成されるリ
ブよりも大径に形成されるという手段を採用した。
おいてコンベア上における内容液の漏洩検査位置には容
器と電極との間を略水平方向に移動される蓋部材が開閉
可能に設けられ、内容液の漏洩検査時に使用済の電極を
洗浄した後は該蓋部材によって前記電極を覆うという手
段を採用した。
を図1乃至図8に従って説明する。1はビールB等の内
容液Nが封入され、コンベア2にて製造ライン、いわゆ
る樽詰ライン3上を搬送される容器であり、この容器1
はアルミ板やスチール板を用いて図1、図2、図4に示
すように外形が樽形状をなし、上面または下面の一側に
は注出口1Aを中心として外周側には略円筒状の外縁立
壁部1Bが配置される。また前記注出口1Aはこの実施
例では該外縁立壁部1Bよりも低位置に形成されてい
る。1Cは注出口1Aを下方に向けた天地逆(倒立状
態)にコンベア2上を容器1が移送される時に、注出口
1Aと該注出口1Aを中心として設けられる外周立壁部
1Bとの間に形成される下面部(図1における)であ
り、この下面部1Cは下側に突出する略椀状の曲面部に
形成される。図5および図6において1C1 は必要に応
じて容器1の注出口1Aの外周の下面部1Cに注出口1
Aを中心として放射状に形成されたリブであり、このリ
ブ1C1 は放射方向に複数本、図6では6本が下面部1
Cに対して膨出された状態に放射方向に形成されること
により外力を受けた際に容器1の下面部1Cが変形した
り、凹むのを防止するようになっている。またリブ1C
1 は図5および図6では下面部1Cの大半を占めるよう
に形成されているが、略円筒状の外縁立壁部1Bの内壁
にはリブ1C1 の先端部1C2 が到達しない未加工面部
4を残して形成されている。しかしながら、注出口1A
からリブ1C1 の先端部1C2 までの設置長さlは、こ
れに限ることなく容器1の強度と容器1の製作および組
立の容易性を考慮して自由に増減変更が行なえる。また
リブ1C1 の設置個数は容器1の大きさ、内容液Nの容
量の多少に応じて図示するものに限らず、その増減変更
は自由に行なえる。図1において1B1 は前記外縁立壁
部1Bの上縁であり、図1において1B2は同じく外縁
立壁部1Bの下縁である。そしてこれらの外縁立壁部1
Bの上縁1B1 および下縁1B2 は外縁立壁部1Bの強
度と安全性とを確保するために夫々内側に捲回されるこ
とにより側面が平坦に形成されてコンベア2上をガタツ
キなく移送されるようになっている。また図1において
1Dは容器1の上面部であり、この上面部1Dは略筒状
の前記外縁立壁部1B内に該外縁立壁部1Bの上縁1B
1 よりも低位置に上側に突出する略椀状の曲面部に形成
される。
れる封密栓ユニットであり、この封密栓ユニット5は例
えば図1、図2および図4に示すように外周に設けたね
じ部6aが容器1の注出口1Aの内周に設けたねじ部7
に螺着されるブッシュ6と、該ブッシュ6内に第1のス
プリングb1 の附勢力を受けて挿入される筒状体8と、
前記ブッシュ6の下方内面の弁座に係合可能に筒状体8
の下面外周に設けられるガスバルブ9と、第2のスプリ
ングe1 の附勢力によって前記筒状体8の下方内部に開
閉可能に設けられ該ガスバルブ9が開かれて圧力気体G
が容器1内に給気されることにより筒状体8を通じて内
容液Nを容器1の外部に注出するために弁座に係合され
た液体バルブ10とから形成され、ガスバルブ9と液体
バルブ10との2つのバルブ部材を有する。
容液Nの漏洩検査を行うために、コンベア2に設けられ
る漏洩検査位置である。11はコンベア2上を天地逆に
搬送されて来る容器1を漏洩検査位置Kにおいて停止さ
せるためにコンベア2の樽詰ライン3に設けられたスト
ッパ手段であり、このストッパ手段11は、コンベア2
の樽詰ライン3上に搬送されて来る容器1の軸芯Oに向
けて伸縮可能なシリンダ・ロッド12を有するシリンダ
S1 ,S 1 を平面所望角度θにて設置することにより形
成される。そして、コンベア2上を容器1が搬送されて
来たことがセンサーC1 にて検知されてシリンダS1 ,
S1 が駆動されると、シリンダ・ロッド12,12が容
器1の軸芯Oに向かって伸長することにより該シリンダ
・ロッド12,12の先端に設けた当接部13,13が
容器1の外周面に当接することによりコンベア2上を搬
送される容器1は内容液Nの漏洩検査のために停止され
る。
搬送されて来た容器1がストッパ手段11のシリンダ・
ロッド12,12の先端に設けた当接部13,13が外
周面に当接されて停止されたことがセンサーC2 により
検知されると、容器1をコンベア2の搬送面15,15
に対して昇降可能に設けられるリフターであり、このリ
フター14は容器1の搬送方向の前後に設けたシリンダ
S2 ,S2 により昇降される。そして容器1はリフター
14によりコンベア2の搬送面15から持ち上げれら、
搬送面15,15からの搬送力が遮断される。この時、
内容液Nの容量の多少に伴う容器1のサイズをセンサー
C3 によって検知することによりシリンダS2,S2 の
シリンダ・ロッドのストロークを加減するようにすれば
容器1のサイズに応じて容器1の上昇位置を調整するこ
とができる。16はリフター14の略中央部に設けられ
た開口部であり、この開口部16を通じて後記電極17
および液体収容部材19は容器1の注出口1Aに対して
軸方向Tに移動可能に設けられる。
向するフレーム間に2条のT.T(テーブル・トップ)
チェーンコンベアが前記リフター14を収容するための
間隙をあけて回動可能に設けられたものが使用されるほ
か、図には示さないがローラコンベア、ベルトコンベア
等の公知形式のものが使用される。
内容液Nが外部に漏れ出るのを漏洩検査位置Kにおいて
液体の電気伝導度を測定することにより検知するための
電極である。この電極17はコンベア2の搬送ラインよ
りも下方部に容器1に対して上向きに配置され、後記駆
動手段20により容器1の注出口1Aに対して軸方向T
に移動可能に設けられる。そしてこの電極17は後記取
付板26に取付られる。またこの電極17は、外周面の
一側に通水孔18aおよび他側には気体注入孔18bを
有する外筒部17Aと、この外筒部17A内に設けられ
た柱状体17Bとから形成される。そして電極17の先
端部17aは略有底筒状に形成された液体収容部材19
内にその底部19aから突出されることにより該先端部
17aは液体収容部材19の外周壁部19bにより囲ま
れる(図1参照)。そして後記給水手段から噴出される
稀釈液W(純水)により電極17は外周面が洗浄される
ばかりではなく、稀釈液Wの一部が前記通水孔18aを
通じて電極17内に勢い良く導入されることにより検査
中に表面張力により電極17内に残存する不純物を含む
検査水やゴミ等を完全に洗浄する。こうして容器1内の
内容液Nが注出口1Aから漏洩しているか否かを検査を
行う毎に電極17内を洗浄して検査を毎回、高精度に行
うようにする。
7を軸方向Tに移動可能にする駆動手段であり、この駆
動手段20は駆動源としてのシリンダS3 と、該シリン
ダS 3 のシリンダ・ロッド21に固定された止着板22
と、適宜複数本のガイド・ボルト23およびナット24
とからなる取付部品と、ガイド・ボルト23の外周に捲
回されるスプリング25を用いて前記止着板22に対し
て間隔Hを介して弾力的に保持される取付板26とから
形成される。そして駆動源としてのシリンダS 3 が駆動
してシリンダ・ロッド21が伸縮すると、このシリンダ
・ロッド21に取付けられている止着板22、該止着板
22にガイド・ボルト23、ナット24等を介して保
持、固定された取付板26は上下動する。C3 は電極1
7の上昇位置を検知してシリンダS3 を駆動させ、シリ
ンダ・ロッド21を上昇するためのセンサーであり、こ
のセンサーC3 は検査すべき容器1のサイズに応じてそ
の上昇位置の高低が決定される。またC4 は電極17の
降下位置を検知してシリンダS3 を駆動させ、シリンダ
・ロッド21を上昇するためのセンサーである。
ゴムにより容器1の注出口1Aを囲むように底部19a
と該底部19aの上面周囲を囲む略円筒状の外周壁部1
9bとよりなる大径な略有底円筒状に形成され、コンベ
ア2の検査位置Kにおいて注出口1Aの下方部に上向き
に配置され、取付板26に複数本のボルト23′とナッ
ト24′により取付けられる。そしてこの液体収容部材
19は、少なくとも容器1の注出口1Aを囲む程度に大
径に形成されることにより注出口1Aの設置側に配置さ
れる。この際、容器1の下面部1Cに図5および図6に
示すような放射状のリブ1C1 が形成されている場合に
は、液体収容部材19はその外周壁部19bが放射状の
リブ1C1 を横切る程度に大径に注出口1Aの周囲に形
成されるか、またはリブ1C1 よりも液体収容部材19
を大径に形成することによって電極17を内部に備えた
略有底円筒状の液体収容部材19内に注出口1Aを、リ
ブ1C1 等の加工物が形成されている場合でも拘束され
ずに確実に収容するとともに内容液Nの漏れを確実に受
け止めることにより所定量の稀釈液Wを溜め、精度が高
い内容液Nの漏洩検査を行うようにしている。
込んだ内容液Nの漏洩検査を行うために漏洩検査位置K
において液体収容部材19内に所定量の稀釈液W(純
水)を給水するための給水手段としての給水ノズルであ
り、この給水ノズル27は前記取付板26に下方部から
貫通される給水管28に接続され、前記通水孔18aへ
先端部が向くように液体収容部材19の底部19aから
液体収容部材19内に挿入される。そして給水ノズル2
7から稀釈液Wが勢いよく注出されることにより電極1
7によって容器1の注出口1Aから内容液Nの漏洩が検
査される毎に電極17の内外ともが洗浄されて漏洩検査
に備えるようになっている。29は給水管28に設けら
れた給水弁であり、給水管28からの稀釈液Wの注水を
制御するためのものである。
出により洗浄された電極17を乾燥させるための乾燥手
段としてのエアーブロー・ノズルであり、このエアーブ
ロー・ノズル30は給気管31に接続され、電極17に
設けた気体注入孔18bへその先端が向くように成形さ
れている。そして給水ノズル27からの給水により電極
17が洗浄される毎にエアーブロー・ノズル30から乾
燥空気や熱風が吹きつけられることにより電極17は乾
燥される。
た所望長さの尺度バーである。この尺度バー32は漏洩
検査位置Kにおいて容器1の注出口1Aの平坦部分、例
えば平坦面Fに当接することにより内容液Nの漏洩検査
時に容器1の注出口1Aに向けてリフター14に設けた
開口部16を通じて上昇する電極17が容器1に衝突す
ることによって注出口1Aを変形したり、その内部に取
付けられた封密栓ユニット5や電極17自体が破損され
たり、変形が防止されるのが防止される。
詰められた内容液Nの漏洩検査位置Kにおいて容器1と
電極17との間のコンベア2の下方部に略水平方向に移
動するように設けられた蓋部材であり、この蓋部材33
は左右の両側縁部が案内枠34,34により摺動自在に
収容され、また一端(後端)が例えばリフター14に固
定されるシリンダS4 ,S4 のシリンダ・ロッドに取付
けられたことにより内容液Nの漏洩検査を終えた電極1
7に給水手段からの稀釈液Wを噴出することにより洗浄
された電極17を覆い、ゴミや内容液N等が付着して汚
れるのを防止し、次回の使用に供するためのものであ
る。
向に回転軸35が配置されたロータリー・アクチュエー
タであり、このロータリー・アクチュエータRにより電
極17を備えた液体収容部材19をシリンダS3 の軸芯
方向に対して交叉方向に略90度回動することにより内
容液Nの漏洩検査後の稀釈液Wを液体収容部材19から
排出するためのものである。
エアーブロー・ノズル36はロータリー・アクチュエー
タRにより回動され、稀釈液Wが排水された液体収容部
材19および電極17に対して熱風や乾燥空気を吹きつ
けて乾燥するためのものである。
を排出するためのリジェクト用コンベアであり、コンベ
ア2の漏洩検査位置Kの後段に設けられる。S5 は容器
1を押圧、排除するためのリジェクトシリンダである。
以下容器1に詰込まれた内容液Nの漏洩検査方法を作用
と一緒に説明する。先ず、製造ライン、例えば樽詰ライ
ン3において内容液NとしてのビールBが封入された容
器1は、注出口1Aを下方に向けてコンベア2上を倒立
状態にて矢印A方向に搬送されて行く。この際、容器1
の外周立壁部1Bは上縁1B1 および下縁1B2 が平坦
をなす略筒状に形成され、しかも倒立状態にある容器1
の下面部1Cの略中心に外周立壁部1Bよりも低位置に
封密栓ユニット5を備えた注出口1Aが形成されている
ので、容器1はコンベア2を搬送されるのに倒立状態で
さえも倒れることなく円滑かつ確実に搬送されて行く。
また容器1の注出口1Aは図には示さない予備給水手段
からの給水により予め洗浄されることにより、汚れや不
純物が落とされている。
器1の注出口1Aから漏洩を生じているか否かを検査す
るには、コンベア2上を搬送されて来た容器1をセンサ
ーC 1 にて検知すると、コンベア2の左右両側に配置さ
れたストッパ手段11の駆動源としてのシリンダS1 ,
S1 が駆動されるので、シリンダ・ロッド12,12が
伸長される。このように、シリンダS1 ,S1 のシリン
ダ・ロッド12,12の先端に設けた当接部13,13
が容器1の軸芯Oに向けて伸長して容器1の外周に当接
するので、容器1はコンベア2上で停止される。そし
て、内容液Nの漏洩検査に備えて容器1は整列化されて
コンベア2の搬送中での混乱は防止される。
ッド12,12の先端に設けた当接部13,13に容器
1を当接すると同時にコンベア2の駆動を停止させても
よいが、内容液Nの漏洩検査の効率化および容器1を効
率的に搬送するためにはコンベア2を停止することなく
駆動したままであってもよい。そして、シリンダS1,
S1 のシリンダ・ロッド12,12の伸縮量を容器1の
大小の種類に応じて加減することにより容器1の軸芯O
をコンベア2の中央線Iに位置する電極17の設置位置
に一致させることができる。
する場合には、このローラ・コンベアが、回転軸に遊挿
されるローラが回転軸との摩擦係合力によって回転軸か
らの回転を受動して回転することにより容器1を搬送す
る形式のローラ・コンベアであれば、ストッパ手段11
により容器1が停止した時に、ローラに対して回転軸は
空転されるので、コンベア2を停止させなくても良く、
コンベア2上で容器1を漏洩検査位置Kに停止したり、
再びコンベア2上を搬送することができる。
段11によって漏洩検査位置Kにて停止されたことをセ
ンサーC1 にて検知すると、シリンダS2 ,S2 が駆動
し、そのシリンダ・ロッドが伸長するので、リフター1
4はコンベア2の搬送面15,15に対して上昇される
(図1、図4参照)。こうして、コンベア2の搬送面1
5,15からリフター14により持ち上げられる容器1
は、搬送面15から搬送力が断たれる。
りも上昇されたことをセンサーC2が検知すると、リフ
ター14に固定されているシリンダS4 ,S4 が駆動し
てそのシリンダ・ロッドが伸長するので、このシリンダ
・ロッドの先端に取付けられている蓋部材33はリフタ
ー14に対して略水平方向に移動し、開口部16が開か
れる。それからシリンダS3 が駆動し、シリンダ・ロッ
ド21が伸長するので、このシリンダ・ロッド21に取
付けられた止着板22に対して複数本のガイド・ボルト
23およびナット24等の取付部品やこのガイド・ボル
ト23の周囲に捲回されるスプリング25等を介して止
着板22に対して略平行な取付板26に取付けられた電
極17は略有底筒状の液体収容部材19内に先端部17
aが突出された状態で開かれた開口部16を通じて容器
1の注出口1Aに向けて上方へ移動する。
Fに当接したことをセンサーC3 が検知すると、シリン
ダS3 の駆動が停止することにより電極17、液体収容
部材19等のそれ以上の上昇は停止するので、電極17
の先端部17aが注出口1Aに衝突するのが阻止され
る。こうして注出口1Aが電極17の先端部17aと衝
突されることにより注出口1Aが変形したり、この注出
口1A内に取付けられている封密栓ユニット5や電極1
7が破損されるのが防止される(図1参照)。
をセンサーC3 が検知すると、給水弁29が開かれるの
で、給水手段の給水ノズル27から稀釈液Wが略有底筒
状の液体収容部材19内に所定量が下方から注水され
る。従って容器1の注出口1Aの上面が図7および図8
に示すように全体的に平坦面Fに形成されることにより
凹部を有しない封密栓5を注出口1Aに備えている容器
1の場合でも、倒立状態の容器1の注出口1Aの下方に
位置する液体収容部材19内に稀釈液Wを溜めることが
できる。そして液体収容部材19に所定量の稀釈液Wが
注水し終えると、給水弁29が閉じられ、液体収容部材
19への注水は止まる。
てのビールBが注出口1Aから漏洩されているか否かを
液体の電気伝導度を測定することにより検査する。この
検査は、液体収容部材19が容器1の注出口1Aよりも
大径に形成されているので、容器1の注出口1A内に取
付けられている封密栓ユニット5が図1、図2のように
ガスバルブ9と液体バルブ10との2つのバルブ部材を
有する場合にはガスバルブ9とその弁座との間、および
液体バルブ10とのその弁座との間の2経路から内容液
Nが漏洩しているほか、これ以外にも注出口1Aの内周
に設けたねじ部7と封密栓ユニット5の外周に設けたね
じ部6aとの間から内容液Nが漏洩している場合も発見
することができる。同様に図7および図8に示すように
ガス流路9aと液体流路10aとを内周および外周にお
いて閉止する1つのバルブ部材Vを有する封密栓ユニッ
ト5を容器1の注出口1A内に備えている場合にも、ガ
ス流路9aと流体流路10aとの2経路から内容液Nが
漏洩しているほか、注出口1Aの内周に設けたねじ部7
と封密栓ユニット5の外周に設けたねじ部6aとの間か
ら内容液Nが漏洩している場合も発見することができ、
高い精度の漏洩検査が行なえる。
終わると、シリンダS3 が駆動してシリンダ・ロッド2
1が縮み、このシリンダ・ロッド21に装着される止着
板22、この止着板22に間隔Hをあけてガイド・ボル
ト23によって取付けられた取付板26に設けた電極1
7は内容液収容部材19とともにリフター14の開口部
16内を降下する。そして電極17が旧位に降下したこ
とがセンサーC4 によって検知されると、ロータリー・
アクチュエーターRが駆動し、シリンダS3 の軸芯方向
に交叉する回転軸35を中心に電極17と一緒に液体収
容部材19は略90度回転されるので、検査に要した稀
釈液Wは液体収容部材19から排出される。また給水弁
29が開かれて給水手段の給水ノズル27から勢いよく
電極17に向けて稀釈液Wが噴射されることにより電極
17は洗浄され、漏洩された内容液Nやゴミ等の不純物
等の汚れが落とされる。この際、給水ノズル27から注
水される稀釈液Wにより電極17の外筒部17Aが洗浄
されるばかりではなく、この外筒部17Aに設けられた
通水孔18aを通じて外筒部17Aの内面および該外筒
部17A内に設けられた柱状体17Bも確実に洗浄され
る。洗浄後は、エアーブロー・ノズル30,36から如
何なる方向にも電極17に向けて熱風や乾燥空気が吹き
つけられることにより洗浄された電極17は乾燥され
る。乾燥後にはロータリー・アクチュエーターRが逆回
転し、液体収容部材19および電極17はシリンダS3
の軸芯に一致し、旧位に復する。
ダ・ロッドが伸びるので、蓋部材33はリフター14に
対して略水平方向に移動し、開口部16を閉じ、電極1
7の上方部を覆う。従ってゴミ等が電極17に再び付着
して汚れることにより、内容液Nの漏洩検査時に検査精
度を欠く等の支障を来すのが防止され、次回の検査に備
える。
S1 が駆動することによってシリンダ・ロッド12,1
2が縮み、コンベア2の搬送通路が開かれるので、漏洩
検査済みの容器1は後端に搬送される。また内容液Nが
注出口1Aから漏洩されている不適格品として判断され
た容器1は、リジェクトシリンダS5 が駆動することに
よりシリンダ・ロッドが伸長してリジェクト用コンベア
37へ排出される。
れた容器1はコンベア2上で倒立状態で搬送され、漏洩
検査位置Kにおいてコンベア2の下方に内容液Nを漏洩
検査するための電極17、この電極17を収容する液体
収容部材19、給水手段、乾燥手段としてのエアーブロ
ー・ノズル30,36等がコンパクトに設けられ、コン
ベア2上にはストッパ手段11が設けられるのにすぎな
いので、コンベア2上での作業面積が拡大して作業者の
作業の邪魔にはならず、漏洩検査は効率的に行なえる。
1Aが上方に配置された正立状態ではなく、注出口1A
が下方に向いた状態でコンベア2上を搬送され、しかも
この容器1の注出口1Aに対して漏洩検査位置Kにおい
て先端部17aが内部に突出された電極17を収容する
液体収容部材19内に稀釈液Wを収容することにより内
容液Nの漏洩検査が行われるので、漏洩検査位置Kと給
水位置Qとが一致して容器1は長距離を移動させないで
済む。従って、容器1の搬送中に容器1が振動を受けた
り、コンベア2の左右両側のガイドG1 ,G1 に給水位
置Qと漏洩検査位置Kにおいて容器1が衝突する衝撃等
の外力を生ずる不都合がなくなり、内容液Nの漏洩検査
のための稀釈液Wが液体収容部材19から溢れることな
く確実に所定量の稀釈液Wを液体収容部材19内に収容
することができる。しかも、液体収容部材19は必要時
以外は蓋部材33によって覆われ、洗浄後にはゴミ等の
異物や不純物が液体収容部材19内に侵入して電極17
を汚すことないので、内容液Nの漏洩検査を高精度に行
なえるとともに検査には多くの時間と手間とがかからず
検査能率は向上する。
が駆動することによってコンベア2上を搬送されて来る
容器1の注出口1Aに対して電極17が上下動すること
により内容液Nが注出口1Aから漏洩しているか否かの
漏洩検査を行うようにしているが、反対に固定された電
極17に対して容器1が上下動する場合においても内容
液の漏洩検査を行うことができる。
7をコンベア2の樽詰ライン3に1個が図示された1ヘ
ッドについての内容液の漏洩検査装置を設けているが、
コンベア2上における電極17の設置数を増して多ヘッ
ド形式にすれば、空いている漏洩検査位置Kの電極17
に検査を行う容器1を逐次移送して内容液Nの漏洩検査
を短時間に迅速且つ効率良く行うことができる。
にして容器をコンベア上を移送することを基本姿態と
し、また容器の注出口には凹部が形成されず平坦面に形
成される場合でも略有底筒状の液体収容部材内に稀釈液
を確実に給水して規定量を満たない不都合が解消され、
短時間に高精度の内容液の漏洩検査を効率良く行うこと
ができる。
す拡大断面図である。
て降下した状態の拡大断面図である。
に組込んだ樽詰ラインを示す平面図である。
を示す断面図である。
す拡大断面図である。
に備えた樽形状の容器の漏洩検査を示す拡大断面図であ
る。
出口内に備えた樽形状の容器の1立状態を示す拡大断面
図である。
来の容器を示す拡大断面図である。
の内容液の漏洩検査装置を示す平面図である。
式の他の封密栓ユニットを注出口内に備えた従来の樽形
状の容器を示す拡大断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 ガスバルブと液体バルブとの2つのバル
ブ部材を有するかまたはガス流路と液体流路とを閉止可
能な上面が平坦面をなす1つのバルブ部材を有する封密
栓ユニットを内部に取付けた注出口から容器内に詰込ん
だ内容液が漏れ出るのを液体の電気伝導度を測定するこ
とにより検知する電極と、該電極を前記注出口に対して
軸方向に移動させる駆動手段と、内容液の漏洩検査時に
前記電極の先端部を囲むように前記注出口の設置側に配
置され給水手段から稀釈液の給水がなされる液体収容部
材とよりなる内容液の漏洩検査装置において、前記容器
は注出口を下方に向けた天地逆にコンベア上を移送さ
れ、前記電極は容器に対して上向きに配置されるととも
に該電極と容器とは一方が他方に対して前記駆動手段に
より前記注出口に対して軸方向に相対的に移動可能に設
けられ、該電極の先端部を略有底筒状に形成された前記
液体収容部材内に底部から突出して液体収容部材内に注
出口を挿入することを特徴とした内容液の漏洩検査装
置。 - 【請求項2】 2つのバルブ部材を有する前記封密栓ユ
ニットは、外周に設けたねじ部が容器の注出口の内周に
設けたねじ部に螺着されるブッシュと、該ブッシュ内に
第1のスプリングの附勢力を受けて挿入される筒状体
と、前記ブッシュの下方内面に係合可能に筒状体の下面
外周に設けられるガスバルブと、第2のスプリングの附
勢力によって前記筒状体の上方内部に開閉可能に設けら
れ該ガスバルブが開かれて圧力気体が容器内に給気され
ることにより筒状体を通じて内容液を抜液し容器の外部
に内容液を注出する液体バルブとよりなることを特徴と
する請求項1に記載の内容液の漏洩検査装置。 - 【請求項3】 1つのバルブ部材を有する前記封密栓ユ
ニットは、外周に設けたねじ部が容器の注出口の内周に
設けたねじ部に螺着されるブッシュと、該ブッシュ内に
ガス流路と液体流路とを内周および外周にて閉止する1
つのバルブをスプリングの附勢力を受けて開閉可能に設
けたことを特徴とする請求項1に記載の内容液の漏洩検
査装置。 - 【請求項4】 天地逆にコンベア上を移送される容器
は、内容液の漏洩検査位置においてコンベアの搬送ライ
ンに設けたリフターによりコンベアの搬送面に対して昇
降自在に設けられ、液体収容部材および該液体収容部材
内に先端部が突出された電極はリフターに設けた開口部
を通じて容器の注出口に対して軸方向に移動可能に設け
られることを特徴とする請求項1に記載の内容液の漏洩
検査装置。 - 【請求項5】 前記容器は、上縁および下縁が平坦をな
す平面略筒状の外縁立壁部を外側に配置し、該外縁立壁
部よりも低位置に前記注出口が形成されることを特徴と
する請求項1に記載の内容液の漏洩検査装置。 - 【請求項6】 前記容器は注出口と該注出口を中心とし
て外周側に設けられる略筒状の外周立壁部との間の下面
部が略椀状の曲面部に形成されたことを特徴とする請求
項1に記載の内容液の漏洩検査装置。 - 【請求項7】 前記容器は注出口の外周の下面部にリブ
が放射状に形成されたことを特徴とする請求項1または
請求項5の何れかに記載の内容液の漏洩検査装置。 - 【請求項8】 前記液体収容部材は、容器の前記注出口
を囲むように大径に形成されることを特徴とする請求項
1または請求項4の何れかに記載の内容液の漏洩検査装
置。 - 【請求項9】 前記液体収容部材は、注出口の外周の下
面部に放射状に形成されるリブを横切る程度に大径に注
出口の周囲に形成されることを特徴とする請求項1、ま
たは請求項4、請求項8の何れかに記載の内容液の漏洩
検査装置。 - 【請求項10】 前記液体収容部材は、注出口の外周の
下面部に放射状に形成されるリブよりも大径に形成され
ることを特徴とする請求項1、または請求項4、請求項
8の何れかに記載の内容液の漏洩検査装置。 - 【請求項11】 コンベア上における内容液の漏洩検査
位置には容器と電極との間を略水平方向に移動される蓋
部材が開閉可能に設けられ、内容液の漏洩検査時に使用
済の電極を洗浄した後は該蓋部材によって前記電極を覆
うことを特徴とする請求項1に記載の内容液の漏洩検査
装置。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
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