JPH11160640A - 走査光学装置の製造方法 - Google Patents

走査光学装置の製造方法

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JPH11160640A
JPH11160640A JP32507997A JP32507997A JPH11160640A JP H11160640 A JPH11160640 A JP H11160640A JP 32507997 A JP32507997 A JP 32507997A JP 32507997 A JP32507997 A JP 32507997A JP H11160640 A JPH11160640 A JP H11160640A
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JP
Japan
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light
holder
optical device
scanning optical
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP32507997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Iio
靖典 飯尾
Ken Inada
研 稲田
Shinji Ito
伸治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザビーム径を調整する際にスムーズに動作
させることができ、接着剤の種類及び使用光源の幅が広
がり、熱や衝撃によるずれを防ぐ走査光学装置の製造方
法を提供する。 【解決手段】第1のホルダ4aおよび第2のホルダ4b
にコリメートレンズ2を介在させてコリメート組立部品
21を形成した後、組立部品21を走査光学装置面22
に光線硬化型接着剤23を塗布した後に載置し、レーザ
ビーム径を調整した後、光線装置24により光線を出し
てコリメート組立部品21を固着させる。ホルダ4の対
向面4c、および載置面4dは、光透過部材で形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号により変
調されたレーザビームを感光体ドラム上に走査して画像
を記録する装置などに用いられる光学ユニットや、半導
体レーザを用いた光ディスク等の光学的情報記録再生装
置のピックアップユニットなどの走査光学装置の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザビームを走査して画像
の記録を行うレーザビームプリンタがあるが、レーザ走
査装置については図5に示すように、画像信号により変
調された半導体レーザ11からのビームはコリメートレ
ンズ12により平行光束とされ、シリンドリカルレンズ
13を通過して、偏向器15により偏向されて結像レン
ズ系16によって感光体ドラム17上に結像されて走査
される。また、従来より、半導体レーザ11、コリメー
トレンズ12、シリンドリカルレンズ13、偏向器1
5、レンズ系16を走査光学装置としてユニット化して
いる。
【0003】また、従来の走査光学装置は、コリメート
レンズ12やシリンドリカルレンズ13を走査光学装置
に固定する場合に、フレームにコリメートレンズ12や
シリンドリカルレンズ13を装着して、それらを動作さ
せてレーザビーム径を調整した後、側面に接着剤を塗布
して固着するようにしているものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のコリ
メートレンズ12やシリンドリカルレンズ13の固着方
法では、次のような問題があった。
【0005】(1)コリメートレンズ12やシリンドリ
カルレンズ13を動作させてレーザビーム径を調整する
際にフレーム側の装着面との間で摩擦が生じてスムーズ
に動作させることが難しい。
【0006】(2)コリメートレンズ12やシリンドリ
カルレンズ13は透明樹脂であるが、光線硬化型接着剤
を用いる場合には、接着剤の種類及び使用光源が制限さ
れる。
【0007】(3)コリメートレンズ12やシリンドリ
カルレンズ13の側面の面積が小さいために、接着面積
が小さく、熱や衝撃によりずれる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、光源である半導体レーザを配
設し、少なくとも載置面および載置面の対向面が光透過
性部材であるホルダにレンズを保持させ、走査光学装置
の筐体の一面またはホルダの載置面に光線硬化型接着剤
を塗布し、ホルダを半導体レーザの発射光の光路上に載
置した後、対向面から光を照射して光線硬化型接着剤を
硬化させてホルダを固着させる走査光学装置の製造方法
としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を用いて説
明する。略断面図である図1に示すように、走査光学装
置は、半導体レーザ,コリメートレンズ,シリンドリカ
ルレンズなどよりなるレーザモジュール5a、ポリゴン
ミラー5b、fθレンズ5cを有し、第1の反射ミラー
5d、第2の反射ミラー5e、第3の反射ミラー5fを
介して上方から感光体ドラム9に画像情報を結像させ
る。
【0010】図2は、レーザモジュール5aを示す図で
あり、半導体レーザ1を固定する半導体レーザブラケッ
ト1a、入射される光を平行光束にするコリメートレン
ズ2、コリメートレンズ2を固定するホルダ4、平行光
束の垂直方向のみを集光させるシリンドリカルレンズ3
よりなり、これらを走査光学装置上に固定したものであ
る。ホルダ4は、第1のホルダ4aおよび第2のホルダ
4bより構成され、少なくとも走査光学装置への載置面
およびその対向面を光透過部材で形成してなる。
【0011】図3は、ホルダ4の固着方法を示す図であ
り、図3(a)に示すように、第1のホルダ4aおよび
第2のホルダ4bにコリメートレンズ2を介在させてコ
リメート組立部品21を形成した後、図3(b)に示す
ように、組立部品21の載置面4dと走査光学装置面2
2との間に光線硬化型接着剤23を塗布し、ホルダ4を
半導体レーザの発射光の光路上に載置し、ホルダ4を動
作させてレーザビーム径を調整した後、光線装置24に
より光線を出して対向面4cから載置面4dに光線を透
過することで光線硬化型接着剤23を硬化させてコリメ
ート組立部品21を固着させる。なお、本実施例では、
コリメートレンズ2にホルダ4を設ける場合を説明した
が、シリンドリカルレンズ3の場合、コリメートレンズ
2とシリンドリカルレンズ3を一体化させた場合、他の
レンズの場合も同様の構成とすることができる。また、
光線硬化型接着剤である紫外線硬化型接着剤は300〜
380nmで、可視光線硬化型接着剤は300〜500
nmの領域で照射すると硬化することができる。
【0012】本実施例のように、ホルダ4の走査光学装
置への載置面4dおよびその対向面4cを光透過部材で
形成して、その対向面4cから光線を照射して載置面4
dに塗布された光線硬化型接着剤23を硬化させてホル
ダ4を固着させるために、レーザビーム径を調整するた
めにホルダ4を動作させる際は光線硬化型接着剤23が
硬化前であるために潤滑剤の働きをして調整しやすく、
かつ光線硬化型接着剤23の表面張力により傾き等のず
れが生じにくくなり、硬化後はホルダ4の走査光学装置
面22への接触面積が大きいために固着が安定する。
【0013】なお、光透過部材としてはプラスチック
(PMMA)などを用いればよく、その場合は透過する
波長に限りがあり、紫外線を照射しても透過しない分光
特性をもった性質がある。そのために、ホルダ4を固着
させる際は、405nmを主波長とした高圧水銀灯で光
線硬化型接着剤を硬化させればよい。なお、紫外線照射
(300〜380nm)する場合でも、その範囲の中で
発光分光エネルギーが最も高い365nmにて照射すれ
ば、パワーは大幅にダウンするが、照射時間によりエネ
ルギー(熱量)を確保することができ、400nm前後
の光線も照射されるために硬化させることができる。
【0014】また、図4(a)に示すように、光線硬化
型接着剤の粘度が小さいと表面張力がないために流れる
ことでレンズ面に対しての飛散が考えられ、粘度が大き
いと塗布量の管理が困難で糸引きが発生してしまうため
に、1,000〜20,000CPSが望ましい。そし
て、図4(b)に示すように、光線硬化型接着剤の塗布
量が小さいと接着面積に対して少ないために接着強度が
劣ってしまい、塗布量が大きいとレンズ面に対してのは
み出し、接着剤の厚みにより装着高さが変わることによ
る光軸ずれが起こってしまうために、0.005〜0.
1gが望ましい。なお、図4の二重丸が使用に最適であ
る、○が使用に適している、△が使用可能である、×が
使用できないという評価である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホルダの走査光学装置への載置面およびその対向面を光
透過部材で形成し、ホルダを光線硬化型接着剤で固着さ
せる製造方法により、レーザビーム径を調整する際にス
ムーズに動作させることができ、接着剤の種類及び使用
光源の幅が広がり、熱や衝撃によるずれを防ぐ走査光学
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走査光学装置を示す構成図である。
【図2】図1の一部拡大図を示す図である。
【図3】本発明の固着方法を示す図である。
【図4】本発明の実験例を示す図である。
【図5】従来の走査光学装置を示す図である。
【符号の説明】
1,11:半導体レーザ 1a:半導体レーザブラケット 2,12:コリメートレンズ 3,13:シリンドリカルレンズ 4:ホルダ 4a:第1のホルダ 4b:第2のホルダ 4c:対向面 4d:載置面 5a:レーザモジュール 5b:ポリゴンミラー 5c:fθレンズ 5d,5e,5f:反射ミラー 9,17:感光体ドラム 15:偏向器 16:レンズ系 21:コリメート組立部品 22:走査光学装置面 23:光線硬化型接着剤 24:光線装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源である半導体レーザを配設し、少なく
    とも載置面および該載置面の対向面が光透過性部材であ
    るホルダにレンズを保持させ、走査光学装置の筐体の一
    面または前記ホルダの載置面に光線硬化型接着剤を塗布
    し、前記ホルダを前記半導体レーザの発射光の光路上に
    載置した後、前記対向面から光を照射して前記光線硬化
    型接着剤を硬化させて前記ホルダを固着させることを特
    徴とする走査光学装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記レンズは、コリメートレンズおよび/
    またはシリンドリカルレンズであることを特徴とする請
    求項1に記載の走査光学装置の製造方法。
JP32507997A 1997-11-27 1997-11-27 走査光学装置の製造方法 Pending JPH11160640A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007192949A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Canon Inc 光学走査装置
US8023209B2 (en) 2006-08-23 2011-09-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Method of manufacturing light source device and the light source device
US8059148B2 (en) 2006-08-23 2011-11-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Light source device and manufacturing method thereof

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US8493426B2 (en) 2006-08-23 2013-07-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Light source device and manufacturing method thereof

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