JPH11160832A - 写真フィルムベース - Google Patents

写真フィルムベース

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JPH11160832A
JPH11160832A JP10270016A JP27001698A JPH11160832A JP H11160832 A JPH11160832 A JP H11160832A JP 10270016 A JP10270016 A JP 10270016A JP 27001698 A JP27001698 A JP 27001698A JP H11160832 A JPH11160832 A JP H11160832A
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JP
Japan
Prior art keywords
film base
pxe
sps
weight
photographic
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Pending
Application number
JP10270016A
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English (en)
Inventor
Dennis Jon Massa
ジョン マーサ デニス
James Michael O'reilly
マイケル オレイリー ジェームズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPH11160832A publication Critical patent/JPH11160832A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/18Manufacture of films or sheets
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/795Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers the base being of macromolecular substances

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 充分な剛性及び引き裂き強さを保持しなが
ら、カール及びコアセットをとる傾向の少ないフィルム
ベースを開発する。 【解決手段】 本発明の非常に有用な写真フィルムベー
スは、シンジオタクチックポリスチレン(SPS)とポ
リキシリリデンエーテル(PXE)との特定の比率の混
和性ブレンドから成る。このフィルムベースを用いて製
造した写真要素は、シンジオタクチックポリスチレン
(SPS)フィルムベースを用いて製造した写真要素よ
りもコアセット及び後加工カールを受けるおそれが少な
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリマーの新規ブ
レンドから製造された新規写真フィルムベースに関し、
このフィルムベースは写真要素用ベースとして有用であ
る。
【0002】
【従来の技術】ハロゲン化銀カラー写真要素は、支持体
上に塗布された1層またはそれ以上の感光層を含んで成
る。代表的には、支持体は通常フィルムベースと称され
る透明または半透明フィルムのシートである。写真要素
用の一般的なフィルムベース材料は、セルローストリア
セテート及びポリ(エチレンテレフタレート)である。
これらの材料は、写真の用途に適する性質を有する。よ
り最近は、以前よりもしっかりフィルムを巻くことが必
要な、直径がより小さいカートリッジ中で使用するよう
に作られた写真要素用のフィルムベースとしてポリ(エ
チレンナフタレート)の使用が提案されている。従来の
35mmフィルムスプールは直径が約11mmであるが、提
案されたフィルムカートリッジ用のスプールは直径が7
mmまたはそれ以下と小さい。このことは、米国特許第
5,294,473号及び第5,368,997号中で
論じられている。これらの特許は、ポリ(エチレンナフ
タレート)がセルローストリアセテートまたはポリ(エ
チレンテレフタレート)よりも高い剛性を有し、コアセ
ットをとる傾向が少ないことを示唆している。
【0003】ポリ(エチレンナフタレート)から製造さ
れたフィルムのカール及びコアセットの利点を実現する
ためには、相当時間高温でフィルムをアニールする必要
がある。その場合でも、コアセット及びカールの特性は
望ましいと言えるほどは優れていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、改良された物
理的性質を有するフィルムベースが提供されれば望まし
いであろう。特に、充分な剛性及び引き裂き強さを保持
しながら、カール及びコアセットをとる傾向の少ないフ
ィルムベースが得られれば望ましいであろう。さらに、
より緩和な条件を用いてアニールできるこのようなフィ
ルムベースが得られれば望ましいであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、シンジオ
タクチックポリスチレン(SPS)とポリキシリリデン
エーテルPXEとの新規のブレンドから生成されるフィ
ルムベースが、フィルムベースを写真フィルムにとって
特に有利なものとするような多数の有用な性質を有する
ことを見出した。
【0006】1つの側面において、本発明は、50〜9
5重量%のシンジオタクチックポリスチレン(SPS)
と50〜5重量%のポリキシリリデンエーテル、PXE
との混和性ブレンドから成る写真フィルムベースであ
る。
【0007】別の側面において、本発明は、50〜95
重量%のシンジオタクチックポリスチレン(SPS)と
50〜5重量%のポリキシリリデンエーテル(PXE)
との混和性ブレンドから成るフィルムベースに、少なく
とも1層の写真層を支持させてなるハロゲン化銀写真要
素である。
【0008】本発明は、写真要素への使用に望ましい特
性を有するフィルムベースを提供する。これらは、コア
セットが低く、後加工カールが少なく、剛性に優れ、且
つ引き裂き強さが適度である。さらに、これらの特性
は、アニールを必要とせずに、または比較的短時間のア
ニールによって得られる。本発明のフィルムベースは小
直径のカートリッジ、例えば、直径が3〜12.5mmの
範囲のカートリッジへの使用を可能とするようなコアセ
ット特性を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】シンジオタクチックポリスチレン
(SPSと略称することもある)はこれまでは、磁気記
録及び再生テープ用の支持体として使用されてきた。S
PSはそれ以前に既に例えば、米国特許第5,188,
930号、同第5,476,899号及び同第5,16
6,238号(参照することよって本明細書中に取り入
れる)において写真フィルム用の支持体としての使用が
提案されていた。これらの特許は、SPSのコポリマー
及びSPSとポリキシリリデンオキシド、PXE以外の
他のコポリマーとのブレンドを概略的に述べている。
【0010】本発明のポリマーブレンドに使用するSP
Sはこの先行技術、例えば、米国特許第4,946,8
97号及び第5,109,068号(参照することによ
って本明細書中に取り入れる)に記載されているのと同
一のポリマーであることができる。これらの特許及び刊
行物は本発明のブレンドを記載していないし、それらが
写真フィルムベースとしての使用に適していることも示
唆していない。この先行技術はいずれも、SPSとPX
Eとのこのようなブレンドが特性の改良されたフィルム
ベースを提供することを示唆していないことは言うまで
もなく、SPSをPXEとブレンドすることが、ブレン
ドから製造されたフィルムベースのコアセット及び後加
工カール特性に影響を与えるということも示唆していな
い。
【0011】本発明のブレンドは好ましくは以下の物理
的特性を有する。即ち、95℃より高いTg;350kg
/mm2 より高い引っ張り弾性率;80%より大きい光透
過率;及び3%未満の曇り度(haze)。これらの特
性の測定方法は、以下の実施例中に記載する。
【0012】SPSとPXEの相対比率は、使用するP
XEの違いならびにブレンド中の他の成分の有無によっ
て若干変動し得るが、本発明のブレンド中のSPS及び
PXEの好ましい比率は、SPSが50〜95重量%及
びPXEが5〜50重量%、好ましくSPSが50〜9
0重量%及びPXEが10〜50重量%である。引き裂
き強さ及びコアセットの特性に関しては、最も好ましい
比率は、SPSが50〜65重量%及びPXEが50〜
35重量%である。製造性の特性に関しては、最も好ま
しい比率はSPSが75〜90重量%及びPXEが25
〜10重量%である。PXEの比率を増大させると、引
っ張り弾性率が低下し、ブレンドの結晶化度が低下し且
つブレンドから形成されるシートはより伸張しにくくな
るということを本発明者らは見出した。好ましいのはS
PSまたはSPSとパラメチルスチレンとのコポリマー
である。
【0013】本発明のポリマーブレンド中に使用するS
PSは、好ましくは分子量が10,000〜300,0
00である。本発明のポリマーブレンド中に使用するS
PSは、好ましくは約95〜100℃より高いガラス転
移温度(Tg)を有する。C 13NMRスペクトルによっ
て測定されるSPSの立体規則性はラセミジアド(ra
cemic dyads)が25〜75%であるべきで
ある。シンジオタクチックポリスチレンとアルキルスチ
レン、ハロゲン化スチレン、ハロゲン化アルキルスチレ
ン、アルコキシスチレンとのコポリマーはまた、フィル
ムベースとして有効である。ポリスチレン及びp−メチ
ルスチレンは好ましい実施態様である。
【0014】ポリキシリリデンエーテル(PXE)は米
国特許第3,306,874号(参照することによって
本明細書に取り入れる)に記載された酸化カップリング
によって製造される。PXEと従来のポリスチレンとの
ブレンドは、米国特許第3,383,435号(参照す
ることによって本明細書に取り入れる)に記載されてい
る。好ましくは、PXEは測定された分子量が10,0
00〜100,000であり、塩化メチレン中の極限粘
度数が0.3〜1.0dL/gである。
【0015】本発明中で使用するPXEは好ましくはガ
ラス転移温度(Tg)が約220℃である。さらに、P
XEはSPSと混和性でなければならない。「混和性」
とは、2種のポリマーのブレンドが1つのガラス転移温
度(Tg)を有し且つブレンドから製造される写真フィ
ルムベースが透明であることを意味する。PXEは、G
eneral Electric Company,O
ne Plastics Ave.,Pittsfie
ld,MA 01201から商品名Blendex(商
標)で市販されている。
【0016】PXEとポリマー、例えばSPSとをブレ
ンドすることについては米国特許第5,109,068
号に概略記載されている。ブレンドから形成されたシー
トは伸張しにくくなるので、シートをより製造しにくく
なる。PXEの比率を約5%未満に低下させると、ブレ
ンドの物理的性能における改良はわずかになる。好まし
くは、PXEの比率は10〜50重量%である。最も好
ましくはPXEの比率は10〜25重量%である。
【0017】ポリマーブレンドは、当業者に公知の配合
技術を用いてSPSとPXEとを合することによって製
造できる。フィルムベースは、当業者に公知の技術によ
ってポリマーブレンドから製造する。これらの技術は、
Schraderの米国特許第4,141,735号に
詳述されており、その開示を、参照することによって本
明細書中に取り入れる。フィルムベースは、厚さ50〜
200マイクロメーター、好ましくは厚さ70〜110
マイクロメーターの平面シートと理解される。
【0018】代表的な操作において、フィルムベースは
温度290〜320℃においてポリマーブレンドをシー
ト押出ダイから押出し、そして溶融シートを温度60〜
120℃の冷却ロール上に流延することによって形成す
る。次いで、流延シートを最初の横方向の寸法の2〜5
倍に二軸延伸する。延伸は100〜180℃の範囲の温
度で行うことができる。二軸延伸後、フィルムベースは
200〜250℃において0.1〜10秒間ヒートセッ
トする。フィルムベースをアニールすべき場合には、5
0℃〜ポリマーブレンドのTgの範囲の温度で0.1〜
1000時間アニールすることができる。小直径フィル
ムカートリッジに有用なコアセット特性を有するフィル
ムベースは、本発明の好ましいブレンドを用いて、約8
0〜135℃の温度において約2〜168時間アニール
することによって得ることができる。
【0019】本発明のポリマーブレンドから製造したフ
ィルムベースは、写真要素用のフィルム支持体に通常見
られる他の成分を含むことができる。これらの例として
は、色素、滑剤、有機及び無機材料の粒子、例えば、ガ
ラスビーズが挙げられる。これらについては、Rese
arch Disclosure,February1
995,Item 37038,79〜114ページ;
Research Disclosure,Septe
mber 1996,Item 38957,591〜
639ページ(参照することによって本明細書中に取り
入れる)により詳細に記載されている。
【0020】本発明のポリマーブレンドから製造される
フィルムベースは、写真要素に使用されるフィルム支持
体上に通常に見られる層を支持できる。これらの例とし
ては、写真要素に通常見られるような、磁気記録層、他
の層と支持体との間の下塗り層、感光層、中間層及び上
塗り層が挙げられる。これらの層は、前に引用したRe
search Disclosure Item 37
038及び38957に引用された参考文献中に記載さ
れた、当業界で公知の技術によって適用できる。
【0021】本発明の写真要素中に使用できる磁気記録
層は、米国特許第3,782,947号;第4,27
9,945号;第5,147,768号:第5,25
2,441号;第5,254,449号;第5,39
5,743号;第5,397,826号;第5,41
3,902号;第5,427,900号;第5,43
2,050号;第5,434,037号;第5,43
6,120号;ResearchDisclosure
November 1992,Item 3439
0,869ページ以下及び発明協会技報No.94−6
023(1994年3月15日、発明協会(日本)発
行)に記載されている(これらを参照することによって
本明細書中に取り入れる)。
【0022】本発明の写真要素は、前に引用したRes
earch DisclosureItem 3703
8及び38957に示された構造及び成分を有すること
ができ、前に引用したResearch Disclo
sure Item 37038及び38957に記載
されたものを含む公知の技術及び組成物を用いて画像を
形成するように露光し且つ処理することができる。
【0023】以下の実施例は本発明をさらに説明するた
めのもので、本発明の範囲を以下の実施例に限定するも
のでないことはいうまでもない。実施例1 SPS及び表1に示した割合のSPSとPXEとのブレ
ンドから形成したシートは、以下のようにして調製し、
評価した:
【0024】インヘレント粘度0.69dL/gの純粋な
シンジオタクチックポリスチレン(組成物1と表示)
を、二軸スクリュー押出機中で、General El
ectric Company,One Plasti
cs Ave,Piottsfield,MA 012
01によって販売されているPXE20重量%とブレン
ドして、SPS/PXE 80/20のブレンドを形成
した。
【0025】組成物は、シート押出ダイを通して押出
し、冷却ロール上に厚さ1.1mmに流延した。流延シー
トを3.5×3.5の比で二軸延伸し、次いで、ヒート
セットして、本発明に有用なフィルムベースを生成し
た。得られたフィルムを、コアセット及び引っ張り特性
ならびに光学的性質について以下に記載したようにして
評価した。結果を以下の表1に報告する。
【0026】ガラス転移温度:各組成物のサンプルを、
示差走査熱量計(DSC;Norwalk,CTのPe
rkin−Elmerから市販)中で約20℃から30
0℃まで10℃/分で加熱し、次いで、冷却して20℃
までもどし、最後に300℃まで10℃/分で再加熱し
た。報告したTgは第1のサーモグラムの第1の転移の
中点温度である。
【0027】引っ張り特性:前に調製した各フィルムか
ら、150mm×15mmの縦方向のストリップ5個と幅方
向のストリップ5個を切り取った。Sintech引っ
張り試験機(Sintech Inc.378 Pag
e St., Stoughton,MA 02072か
ら入手可能)を用いて、ASTM D882に従って代
表的な引っ張り特性を測定した。測定した特性(及び表
2に報告する単位)は次の通りである:引っ張り弾性率
(kg/mm2)、降伏応力(kg/mm2)、破断応力(kg/mm2)
及び破断伸び率(%)。
【0028】引き裂き強さ:前に調製した各フィルムベ
ースから、75mm×25mmの縦方向のストリップ5個と
幅方向のストリップ5個を切り取り、ASTM D19
38に従って試験した。引き裂き強さは、引き裂きを伝
播させるのに必要な力(g)として報告する。
【0029】光学的性質:曇り度及び光透過率は共に、
BYK−Gardener XL−211ハゼオメータ
ー(BYK−Gardener Inc., 2435
Linden La., Silver Spings,
MD 20910から入手可能)を用いて、ASTM
D1003−61の方法に従って測定した。
【0030】コアセット(CS):以下に示した各試験
に関して、前に調製した各フィルムベースから、150
mm×35mmの縦方向のストリップ6個を切り取った。ス
トリップを一晩、21℃/相対湿度50%において状態
調整し、それらのカールをANSI P41.29−1
985の試験法Aに従って試験した。結果を1/R,m
-1(Rカールしたフィルムの曲率半径である)で報告す
る。コアセット試験では、以下の巻き取り条件を用い
た:CSIフィルムベースを、直径7mmのコア上に80
℃/50%RHで2時間保持した(1/m)。
【0031】 表1 SPS/PXE SPS/PXE SPS7/PXE SPS/PXE SPS/PXE SPS7 80/20 70/30 80/20 60/40 50/50 引張り弾性率 370 390 380 390 450 341 (kg/mm2) 降伏応力 700 850 850 800 730 610 (kg/mm2) 破断応力 770 1000 1000 950 703 626 (kg/mm2) 破断伸び率 39 40 28 34 20 10 (%) 引き裂き強さ 22 6 8 7 84 115 (g) 曇り度 3.2 3.9 5.5 0.9 1.2 1.1 (%) 光透過率 86.1 84.7 83.3 88.6 78 87.6 (%) Tg(℃) 97 102 130 102 140 150 コアセット(1/m) アニールなし >197 188 182 >197 167 160 アニール 173 119 139 152 97 98
【0032】
【発明の効果】表1に報告した結果から、高い引っ張り
弾性率、優れた引き裂き強さ及び優れた光学的性質を保
持しながら、コアセットの改良が得られたことがわか
る。本発明を、特にそのいくつかの好ましい実施態様に
関して詳述したが、本発明の精神及び範囲内において変
更及び修正が可能なことを理解されたい。
【0033】以下に、本発明の好ましい追加の態様を列
挙する。 1.シンジオタクチックポリスチレン50〜90重量%
とポリキシリリデンエーテル50〜10重量%との混和
性ブレンドを含んでなる請求項1に記載の写真フィルム
ベース。 2.シンジオタクチックポリスチレン50〜65重量%
とポリキシリリデンエーテル50〜35重量%との混和
性ブレンドを含んでなる請求項1に記載の写真フィルム
ベース。 3.シンジオタクチックポリスチレン75〜90重量%
とポリキシリリデンエーテル25〜10重量%との混和
性ブレンドを含んでなる請求項1に記載の写真フィルム
ベース。 4.前記ポリマーブレンドが125℃より高いTg及び
350kg/mm2 より高い引っ張り弾性率を有する請求項
1に記載の写真フィルムベース。 5.50℃〜ポリマーブレンドのTgの範囲の温度にお
いて0.1〜1000時間アニールされた請求項1に記
載の写真フィルムベース。
【0034】6.50〜95重量%のシンジオタクチッ
クポリスチレンと50〜5重量%のポリキシリリデンエ
ーテルとの混和性ブレンドを含むフィルムベースに、少
なくとも1層の写真層を支持させてなるハロゲン化銀写
真要素。 7.前記フィルムベースがシンジオタクチックポリスチ
レン50〜90重量%とポリキシリリデンエーテル50
〜10重量%との混和性ブレンドを含んでなる前記6項
に記載の写真要素。 8.前記フィルムベースがシンジオタクチックポリスチ
レン50〜65重量%とポリキシリリデンエーテル50
〜35重量%とのブレンドを含んでなる前記6項に記載
の写真要素。 9.前記フィルムベースがシンジオタクチックポリスチ
レン75〜90重量%とポリキシリリデンエーテル25
〜10重量%とのブレンドを含んでなる前記6項に記載
の写真要素。 10.前記フィルムベースが磁気記録層を支持する前記
6項に記載の写真要素。 11.前記フィルムベースが80%より大きい光透過率
及び3%未満の曇り度を有する前記6項に記載の写真要
素。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 50〜95重量%のシンジオタクチック
    ポリスチレンと50〜5重量%のポリキシリリデンエー
    テルとの混和性ブレンドを含んでなる写真フィルムベー
    ス。
JP10270016A 1997-09-24 1998-09-24 写真フィルムベース Pending JPH11160832A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/936,564 US5916740A (en) 1997-09-24 1997-09-24 Photographic film base and photographic elements
US08/936564 1997-09-24

Publications (1)

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JPH11160832A true JPH11160832A (ja) 1999-06-18

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JP10270016A Pending JPH11160832A (ja) 1997-09-24 1998-09-24 写真フィルムベース

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US (1) US5916740A (ja)
EP (1) EP0905559A1 (ja)
JP (1) JPH11160832A (ja)

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