JPH11161010A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH11161010A JPH11161010A JP34585597A JP34585597A JPH11161010A JP H11161010 A JPH11161010 A JP H11161010A JP 34585597 A JP34585597 A JP 34585597A JP 34585597 A JP34585597 A JP 34585597A JP H11161010 A JPH11161010 A JP H11161010A
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- regulating member
- developing
- developing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転可能に支持された現像剤担持体2と、そ
の現像剤担持体に弾性的に接触して、現像剤担持体上の
現像剤塗布量を規制する現像剤規制部材3を備え、現像
剤規制部材の先端は現像剤室の方向に伸びている現像装
置について、現像剤規制部材と該現像剤規制部材の現像
剤担持体と接触しない面側と現像室枠体部分との間Sへ
の現像剤の侵入を防止し、現像剤規制部材と現像剤担持
体の当接状態を一定に保持することで、現像剤担持体に
対する現像剤の薄層形成を常に安定に良好に行なわせて
ムラのない現像を実行させること、また現像剤規制部材
や現像剤の長寿命化を図ること等。 【解決手段】 現像剤室内で、現像剤規制部材3と現像
剤室枠体1との間に、現像剤規制部材の現像剤担持体と
接触しない面側への現像剤の侵入を防止する現像剤侵入
防止部材7を設けたことを特徴とする現像装置。
の現像剤担持体に弾性的に接触して、現像剤担持体上の
現像剤塗布量を規制する現像剤規制部材3を備え、現像
剤規制部材の先端は現像剤室の方向に伸びている現像装
置について、現像剤規制部材と該現像剤規制部材の現像
剤担持体と接触しない面側と現像室枠体部分との間Sへ
の現像剤の侵入を防止し、現像剤規制部材と現像剤担持
体の当接状態を一定に保持することで、現像剤担持体に
対する現像剤の薄層形成を常に安定に良好に行なわせて
ムラのない現像を実行させること、また現像剤規制部材
や現像剤の長寿命化を図ること等。 【解決手段】 現像剤室内で、現像剤規制部材3と現像
剤室枠体1との間に、現像剤規制部材の現像剤担持体と
接触しない面側への現像剤の侵入を防止する現像剤侵入
防止部材7を設けたことを特徴とする現像装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プロセス
・静電記録プロセス等の画像形成装置において、電子写
真感光体・静電記録誘電体等の像担持体面に形成させた
静電像をトナー現像する現像装置に関する。
・静電記録プロセス等の画像形成装置において、電子写
真感光体・静電記録誘電体等の像担持体面に形成させた
静電像をトナー現像する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乾式一成分現像方式の現像装置に
関しては種々の装置が提案され、実用されている。
関しては種々の装置が提案され、実用されている。
【0003】近年、小型複写機などでは、現像剤担持体
である回転するスリーブ(現像スリーブ)に、現像剤規
制部材としてゴム板や金属板などの弾性部材を当接さ
せ、その当接部でスリーブ上の現像剤としてのトナー量
を規制し、摩擦帯電し、ついでこれを磁界の作用下で、
静電像を形成させた像担持体にきわめて近接させ、且つ
接触することなく対向させて像担持体面の静電像をトナ
ー現像する現像方法(弾性ブレードコート系現像)が用
いられている。
である回転するスリーブ(現像スリーブ)に、現像剤規
制部材としてゴム板や金属板などの弾性部材を当接さ
せ、その当接部でスリーブ上の現像剤としてのトナー量
を規制し、摩擦帯電し、ついでこれを磁界の作用下で、
静電像を形成させた像担持体にきわめて近接させ、且つ
接触することなく対向させて像担持体面の静電像をトナ
ー現像する現像方法(弾性ブレードコート系現像)が用
いられている。
【0004】図4はそのような現像装置例である。Aは
現像装置の全体符号、1は現像剤室枠体(現像剤容器枠
体)、2は現像剤室枠体1内に側面を外部に露呈させて
配設した現像剤担持体としての現像スリーブであり、矢
印の反時計方向に所定の周速度で回転駆動される。図に
は省略したけれどもこの現像スリーブ2内には磁界発生
手段としてのマグネッツトローラが挿入配設されてお
り、また現像スリーブ2には不図示の電源部から所定の
現像バイアスが印加される。
現像装置の全体符号、1は現像剤室枠体(現像剤容器枠
体)、2は現像剤室枠体1内に側面を外部に露呈させて
配設した現像剤担持体としての現像スリーブであり、矢
印の反時計方向に所定の周速度で回転駆動される。図に
は省略したけれどもこの現像スリーブ2内には磁界発生
手段としてのマグネッツトローラが挿入配設されてお
り、また現像スリーブ2には不図示の電源部から所定の
現像バイアスが印加される。
【0005】3は現像剤規制部材としてのゴム板や金属
板などの弾性ブレード部材である。このブレード部材3
は、現像スリーブ2の上側において、基部側3aを現像
剤室枠体1(上部容器部)に固定支持させ、先端側3b
を現像剤室内方に延ばして現像スリーブ2の回転方向に
カウンターの姿勢にして現像スリーブ上面に対して弾性
に抗して撓ませて腹当てで当接させてあり、撓み反力に
より現像スリーブ上面に弾性的に接触している。4は当
接部である。
板などの弾性ブレード部材である。このブレード部材3
は、現像スリーブ2の上側において、基部側3aを現像
剤室枠体1(上部容器部)に固定支持させ、先端側3b
を現像剤室内方に延ばして現像スリーブ2の回転方向に
カウンターの姿勢にして現像スリーブ上面に対して弾性
に抗して撓ませて腹当てで当接させてあり、撓み反力に
より現像スリーブ上面に弾性的に接触している。4は当
接部である。
【0006】5は現像剤室内に配設した現像剤攪拌部材
であり、不図示の駆動系により矢印の時計方向に所定の
周速度で回転駆動される。
であり、不図示の駆動系により矢印の時計方向に所定の
周速度で回転駆動される。
【0007】6は現像剤室内に収容した現像剤としての
トナーであり、現像剤攪拌部材5の回転で攪拌され、ま
た現像スリーブ2の方向に搬送されて現像スリーブ2に
供給される。
トナーであり、現像剤攪拌部材5の回転で攪拌され、ま
た現像スリーブ2の方向に搬送されて現像スリーブ2に
供給される。
【0008】Bは回転ドラム型の像担持体例えば電子写
真感光ドラムであり、矢印の時計方向に所定の周速度を
もって回転駆動される。このドラムBに対して画像情報
の静電像を形成するプロセス機器が配設されているが、
図には省略した。
真感光ドラムであり、矢印の時計方向に所定の周速度を
もって回転駆動される。このドラムBに対して画像情報
の静電像を形成するプロセス機器が配設されているが、
図には省略した。
【0009】現像装置Aは像担持体であるドラムBに対
して現像スリーブ2を所定の僅少な隙間間隔を存して近
接させた状態にして配設される。
して現像スリーブ2を所定の僅少な隙間間隔を存して近
接させた状態にして配設される。
【0010】回転する現像スリーブ2に供給されたトナ
ーは現像スリーブ2と現像剤規制部材としてのブレード
部材3との当接部4で層厚が規制されることで現像スリ
ーブ2上に薄層5aとしてコートされる。また摩擦帯電
される。
ーは現像スリーブ2と現像剤規制部材としてのブレード
部材3との当接部4で層厚が規制されることで現像スリ
ーブ2上に薄層5aとしてコートされる。また摩擦帯電
される。
【0011】このトナー薄層5aは引き続く現像スリー
ブ2の回転でドラムBと現像スリーブ2との近接対向部
である現像部位に搬送され、この現像部位において現像
スリーブ2側のトナー薄層5aのトナーが磁界と現像バ
イアスの作用下でドラムB側に静電像に対応して選択的
に移行して回転ドラムB面の静電像が順次にトナー画像
として現像される。現像に供されなかった現像スリーブ
2上のトナーは現像スリーブ2の引き続く回転で現像室
内に戻し搬送される。
ブ2の回転でドラムBと現像スリーブ2との近接対向部
である現像部位に搬送され、この現像部位において現像
スリーブ2側のトナー薄層5aのトナーが磁界と現像バ
イアスの作用下でドラムB側に静電像に対応して選択的
に移行して回転ドラムB面の静電像が順次にトナー画像
として現像される。現像に供されなかった現像スリーブ
2上のトナーは現像スリーブ2の引き続く回転で現像室
内に戻し搬送される。
【0012】回転ドラムB面のトナー画像は不図示の転
写手段により記録材に転写され、その記録材が不図示の
定着手段を経由して画像形成物として排出される。記録
材に対するトナー画像転写後のドラムB面はクリーニン
グ手段で清掃されて繰り返して作像に供される。
写手段により記録材に転写され、その記録材が不図示の
定着手段を経由して画像形成物として排出される。記録
材に対するトナー画像転写後のドラムB面はクリーニン
グ手段で清掃されて繰り返して作像に供される。
【0013】上記の現像装置Aのように、現像剤規制部
材である弾性ブレード部材3を現像剤担持体である現像
スリーブ2に直に接触させて現像剤であるトナーの層厚
を規制することで、トナーに対して静電像を現像するの
に十分な電荷を与えると同時に、現像スリーブ2上に極
めて薄いトナー層5aを形成することが可能であり、長
寿命化が期待されている。
材である弾性ブレード部材3を現像剤担持体である現像
スリーブ2に直に接触させて現像剤であるトナーの層厚
を規制することで、トナーに対して静電像を現像するの
に十分な電荷を与えると同時に、現像スリーブ2上に極
めて薄いトナー層5aを形成することが可能であり、長
寿命化が期待されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な現像装置Aにおいては、現像剤規制部材であるブレー
ド部材3を現像剤担持体である現像スリーブ2に弾性的
に当接させているため、ブレード部材3と該ブレード部
材の上(ブレード部材の現像スリーブと接触しない面
側)にある現像室枠体1部分との間にはある程度の空間
部Sが必要になる。そのため次のような問題が生じるこ
とがある。
な現像装置Aにおいては、現像剤規制部材であるブレー
ド部材3を現像剤担持体である現像スリーブ2に弾性的
に当接させているため、ブレード部材3と該ブレード部
材の上(ブレード部材の現像スリーブと接触しない面
側)にある現像室枠体1部分との間にはある程度の空間
部Sが必要になる。そのため次のような問題が生じるこ
とがある。
【0015】即ち、弾性ブレード部材3が現像スリーブ
2にトナー層を介して接しているため、現像スリーブ2
上のトナー層は、弾性ブレード部材3と現像スリーブ2
の当接部4の影響を特に受けやすい。特に、長期使用時
に劣化し流動性の低下したトナーが上記のブレード部材
3と該ブレード部材の上にある現像室枠体1部分との間
の空間部Sに入り込み、その入り込んだトナーが振動等
により圧縮凝集すると弾性ブレード部材3を圧迫し、そ
のために弾性ブレード部材3と現像スリーブ2の当接部
4における当接圧が局部的に高くなったり、弾性ブレー
ド部材3が歪んだりして、現像スリーブ2上にトナーコ
ートムラが生じ、画像ムラになって現れる。
2にトナー層を介して接しているため、現像スリーブ2
上のトナー層は、弾性ブレード部材3と現像スリーブ2
の当接部4の影響を特に受けやすい。特に、長期使用時
に劣化し流動性の低下したトナーが上記のブレード部材
3と該ブレード部材の上にある現像室枠体1部分との間
の空間部Sに入り込み、その入り込んだトナーが振動等
により圧縮凝集すると弾性ブレード部材3を圧迫し、そ
のために弾性ブレード部材3と現像スリーブ2の当接部
4における当接圧が局部的に高くなったり、弾性ブレー
ド部材3が歪んだりして、現像スリーブ2上にトナーコ
ートムラが生じ、画像ムラになって現れる。
【0016】また、トナーコートムラが生じない場合で
も、弾性ブレード部材3が必要以上に現像スリーブ2に
押しつけられるために、弾性ブレード部材3の削れやト
ナーの劣化の促進される。
も、弾性ブレード部材3が必要以上に現像スリーブ2に
押しつけられるために、弾性ブレード部材3の削れやト
ナーの劣化の促進される。
【0017】また、ブレード部材3と該ブレード部材の
上にある現像室枠体1部分との間の空間部Sに侵入した
トナーは、そこで凝集してしまうため、現像に使用され
ることはなく、ブレード部材3と該ブレード部材の上に
ある現像室枠体1部分との間の空間部Sは事実上無駄な
スペースとなっている。
上にある現像室枠体1部分との間の空間部Sに侵入した
トナーは、そこで凝集してしまうため、現像に使用され
ることはなく、ブレード部材3と該ブレード部材の上に
ある現像室枠体1部分との間の空間部Sは事実上無駄な
スペースとなっている。
【0018】従って、本発明の目的は、この種の現像装
置について、現像剤規制部材(弾性ブレード部材)3と
該現像剤規制部材の現像剤担持体(現像スリーブ)2と
接触しない面側と現像室枠体1部分との間(空間部)へ
の現像剤(トナー)6の侵入を防止し、現像剤規制部材
3と現像剤担持体2の当接状態を一定に保持すること
で、現像剤担持体2に対する現像剤の薄層形成を常に安
定に良好に行なわせてムラのない現像を実行させるこ
と、また現像剤規制部材や現像剤の長寿命化を図ること
等にある。
置について、現像剤規制部材(弾性ブレード部材)3と
該現像剤規制部材の現像剤担持体(現像スリーブ)2と
接触しない面側と現像室枠体1部分との間(空間部)へ
の現像剤(トナー)6の侵入を防止し、現像剤規制部材
3と現像剤担持体2の当接状態を一定に保持すること
で、現像剤担持体2に対する現像剤の薄層形成を常に安
定に良好に行なわせてムラのない現像を実行させるこ
と、また現像剤規制部材や現像剤の長寿命化を図ること
等にある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする現像装置である。
徴とする現像装置である。
【0020】(1)回転可能に支持された現像剤担持体
と、その現像剤担持体に弾性的に接触して、現像剤担持
体上の現像剤塗布量を規制する現像剤規制部材を備え、
現像剤規制部材の先端は現像剤室の方向に伸びている現
像装置において、現像剤室内で、現像剤規制部材と現像
剤室枠体との間に、現像剤規制部材の現像剤担持体と接
触しない面側への現像剤の侵入を防止する現像剤侵入防
止部材を設けたことを特徴とする現像装置。
と、その現像剤担持体に弾性的に接触して、現像剤担持
体上の現像剤塗布量を規制する現像剤規制部材を備え、
現像剤規制部材の先端は現像剤室の方向に伸びている現
像装置において、現像剤室内で、現像剤規制部材と現像
剤室枠体との間に、現像剤規制部材の現像剤担持体と接
触しない面側への現像剤の侵入を防止する現像剤侵入防
止部材を設けたことを特徴とする現像装置。
【0021】(2)前記(1)に記載の現像装置におい
て、現像剤侵入防止部材は現像倍規制部材側と現像剤室
枠体側の少なくともどちらか一方に固定されていること
を特徴とする現像装置。
て、現像剤侵入防止部材は現像倍規制部材側と現像剤室
枠体側の少なくともどちらか一方に固定されていること
を特徴とする現像装置。
【0022】(3)前記(1)または(2)に記載の現
像装置において、現像剤侵入防止部材は現像倍規制部材
側と現像剤室枠体側のどちらか一方と一体であることを
特徴とする現像装置。
像装置において、現像剤侵入防止部材は現像倍規制部材
側と現像剤室枠体側のどちらか一方と一体であることを
特徴とする現像装置。
【0023】(4)前記(1)ないし(3)の何れか1
つに記載の現像装置において、現像剤侵入防止部材は弾
性体であることを特徴とする現像装置。
つに記載の現像装置において、現像剤侵入防止部材は弾
性体であることを特徴とする現像装置。
【0024】(5)前記(4)に記載の現像装置におい
て、現像剤侵入規制部材は、現像剤規制部材と現像剤担
持体の当接部に位置し、現像剤規制部材と現像剤室枠体
に挟まれる構成になっており、それ自身の硬度によって
現像剤規制部材と現像剤担持体の当接圧を規制している
ことを特徴とする現像装置。
て、現像剤侵入規制部材は、現像剤規制部材と現像剤担
持体の当接部に位置し、現像剤規制部材と現像剤室枠体
に挟まれる構成になっており、それ自身の硬度によって
現像剤規制部材と現像剤担持体の当接圧を規制している
ことを特徴とする現像装置。
【0025】(6)前記(1)ないし(4)の何れか1
つに記載の現像装置において、現像剤侵入防止部材は現
像剤規制部材を現像剤担持体に押しつける構成になって
いることを特徴とする現像装置。
つに記載の現像装置において、現像剤侵入防止部材は現
像剤規制部材を現像剤担持体に押しつける構成になって
いることを特徴とする現像装置。
【0026】上記構成により、現像剤が現像剤規制部材
と現像剤室枠体との間に侵入しないため、現像剤担持体
と現像剤規制部材の当接状態は常に一定に保持され、長
期使用においても、安定した現像剤コートを得ることが
できる。また、現像剤規制部材や現像剤の劣化が防止で
き装置の長寿命化が可能となる。
と現像剤室枠体との間に侵入しないため、現像剤担持体
と現像剤規制部材の当接状態は常に一定に保持され、長
期使用においても、安定した現像剤コートを得ることが
できる。また、現像剤規制部材や現像剤の劣化が防止で
き装置の長寿命化が可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】〈実施例1〉(図1) 本実施例は、図1に示すように、現像剤規制部材として
の弾性ブレード部材32の上部にあたる現像室枠体1部
分の長手方向全域に、現像剤侵入防止部材7として弾性
シート部材(ポリエチレンテレフタレート、商品名マイ
ラ)を固定し、弾性ブレード部材3の先端部3bに向か
って垂らして、空間部Sを閉鎖状態にしたものである。
の弾性ブレード部材32の上部にあたる現像室枠体1部
分の長手方向全域に、現像剤侵入防止部材7として弾性
シート部材(ポリエチレンテレフタレート、商品名マイ
ラ)を固定し、弾性ブレード部材3の先端部3bに向か
って垂らして、空間部Sを閉鎖状態にしたものである。
【0028】その他の現像装置構成は前述した図4の現
像装置Aと同様であるので再度の説明は省略する。
像装置Aと同様であるので再度の説明は省略する。
【0029】而して、上記の現像剤侵入防止部材として
の弾性シート部材7の存在により、ブレード部材3と該
ブレード部材の上にある現像室枠体1部分との間の空間
部Sへのトナーの侵入が防止される。弾性シート部材7
が現像室内のトナー6に押されて、空間部S(ブレード
部材3の裏)に入らないようにする為、弾性シート部材
7の長さは、弾性シート部材7とブレード部材3の先端
3bが触れた時、弾性シート部材7の方が長い設定に
し、かつ現像室での現像スリーブ2へのトナー供給に影
響のない設定にした。
の弾性シート部材7の存在により、ブレード部材3と該
ブレード部材の上にある現像室枠体1部分との間の空間
部Sへのトナーの侵入が防止される。弾性シート部材7
が現像室内のトナー6に押されて、空間部S(ブレード
部材3の裏)に入らないようにする為、弾性シート部材
7の長さは、弾性シート部材7とブレード部材3の先端
3bが触れた時、弾性シート部材7の方が長い設定に
し、かつ現像室での現像スリーブ2へのトナー供給に影
響のない設定にした。
【0030】実際には、弾性シート部材7がブレード部
材3の先端3bと触れた位置から2〜3mmが長くなる
ようにした現像装置Aで長期耐久を行ったところ、ブレ
ード部材3と現像室枠体1部分との間の空間部Sへのト
ナーの侵入はなく、それによるブレード部材3の歪み、
現像スリーブ2上のトナーコートムラは発生しなかっ
た。また、ブレード部材3の削れ量は、従来の1/3に
なっており、ブレード部材−現像スリーブ2間の当接圧
を測定したところ、耐久前後で当接圧の変化は見られな
かった。
材3の先端3bと触れた位置から2〜3mmが長くなる
ようにした現像装置Aで長期耐久を行ったところ、ブレ
ード部材3と現像室枠体1部分との間の空間部Sへのト
ナーの侵入はなく、それによるブレード部材3の歪み、
現像スリーブ2上のトナーコートムラは発生しなかっ
た。また、ブレード部材3の削れ量は、従来の1/3に
なっており、ブレード部材−現像スリーブ2間の当接圧
を測定したところ、耐久前後で当接圧の変化は見られな
かった。
【0031】〈実施例2〉(図2) 本実施例は、図2に示すように、現像剤規制部材として
の弾性ブレード部材3の支持されていない方の先端部3
b側を延長して上方に折り曲げて、その延長折り曲げ部
8を現像剤侵入防止部材とした。従って弾性ブレード部
材3は現像剤侵入部材8が一体となったものである。
の弾性ブレード部材3の支持されていない方の先端部3
b側を延長して上方に折り曲げて、その延長折り曲げ部
8を現像剤侵入防止部材とした。従って弾性ブレード部
材3は現像剤侵入部材8が一体となったものである。
【0032】本実施例の場合も、その他の現像装置構成
は前述した図4の現像装置Aと同様であるので再度の説
明は省略する。
は前述した図4の現像装置Aと同様であるので再度の説
明は省略する。
【0033】弾性ブレード部材3の折り曲げ部分即ち現
像剤侵入防止部材8の長さは、ブレード部材3が現像ス
リーブ2に当接している状態で、ブレード部材3と現像
室枠体1部分との空間部Sの一番開いた部分dよりも十
分に長く設定してトナーの空間部Sへの侵入を防止し
た。
像剤侵入防止部材8の長さは、ブレード部材3が現像ス
リーブ2に当接している状態で、ブレード部材3と現像
室枠体1部分との空間部Sの一番開いた部分dよりも十
分に長く設定してトナーの空間部Sへの侵入を防止し
た。
【0034】この構成で、長期耐久にて確認を行ったと
ころ、実施例1と同様の効果が得られた。さらに、ブレ
ード部材3の先端を折り曲げた構成にしたことによっ
て、ブレード部材3の強度自体が増し、安定したトナコ
ートが得られた。
ころ、実施例1と同様の効果が得られた。さらに、ブレ
ード部材3の先端を折り曲げた構成にしたことによっ
て、ブレード部材3の強度自体が増し、安定したトナコ
ートが得られた。
【0035】〈実施例3〉(図3) 本実施例は、図3に示すように、現像剤侵入防止部材9
は、現像剤規制部材としての弾性ブレード部材3に固定
されており、その位置はちょうど現像スリーブ2とブレ
ード部材3の当接部4になっている。そして、現像スリ
ーブ2とブレード部材3が当接している状態では、現像
剤侵入防止部材9はブレード部材3と現像室枠体1部分
に挟まれて実際の寸法hよりも25%圧縮された状態に
なっている。図3の(b)と(c)は当接前と当接時の
ブレード部材付近の拡大図を示す。
は、現像剤規制部材としての弾性ブレード部材3に固定
されており、その位置はちょうど現像スリーブ2とブレ
ード部材3の当接部4になっている。そして、現像スリ
ーブ2とブレード部材3が当接している状態では、現像
剤侵入防止部材9はブレード部材3と現像室枠体1部分
に挟まれて実際の寸法hよりも25%圧縮された状態に
なっている。図3の(b)と(c)は当接前と当接時の
ブレード部材付近の拡大図を示す。
【0036】本実施例の場合も、その他の現像装置構成
は前述した図4の現像装置Aと同様であるので再度の説
明は省略する。
は前述した図4の現像装置Aと同様であるので再度の説
明は省略する。
【0037】本実施例では現像剤侵入防止部材9は弾性
発泡体(発泡ウレタン樹脂、商品名モルトプレン)で構
成し、その硬度を25%圧縮荷重率で100〜500g
/cm2 とし、現像スリーブ2とブレード部材3の当接
圧(線圧)を10〜20g/cmに規制した。
発泡体(発泡ウレタン樹脂、商品名モルトプレン)で構
成し、その硬度を25%圧縮荷重率で100〜500g
/cm2 とし、現像スリーブ2とブレード部材3の当接
圧(線圧)を10〜20g/cmに規制した。
【0038】本構成での長期使用でも実施例1や2と同
様の効果が得られた。
様の効果が得られた。
【0039】更に、本構成により、ブレード部材3と現
像スリーブ2の当接圧を、従来のようにブレード部材3
自体の弾性のみで規制するのではなく、現像剤侵入防止
部材としてのモルトプレン9の圧縮反発力も利用するた
め、ブレード部材3に対する負荷が軽減され、初期での
ブレード形状の多少の歪み等も現像スリーブ2上のトナ
ーコートには影響しなくなる効果も得られた。
像スリーブ2の当接圧を、従来のようにブレード部材3
自体の弾性のみで規制するのではなく、現像剤侵入防止
部材としてのモルトプレン9の圧縮反発力も利用するた
め、ブレード部材3に対する負荷が軽減され、初期での
ブレード形状の多少の歪み等も現像スリーブ2上のトナ
ーコートには影響しなくなる効果も得られた。
【0040】又、ブレード部材3の厚みを小さくするこ
とが可能で、発泡弾性体で加圧できるので当接部4にお
けるニップの面積が増し、トナーへのトリボ付与能力が
大きくなり安定した現像性が長期にわたって得られると
いう効果もあった。
とが可能で、発泡弾性体で加圧できるので当接部4にお
けるニップの面積が増し、トナーへのトリボ付与能力が
大きくなり安定した現像性が長期にわたって得られると
いう効果もあった。
【0041】本実施例では現像剤侵入防止部材9として
モルトプレンを使用したが、それ以外の弾性体でも同様
の効果が得られる。
モルトプレンを使用したが、それ以外の弾性体でも同様
の効果が得られる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転可能に支持された現像剤担持体と、その現像剤担持体
に弾性的に接触して、現像剤担持体上の現像剤塗布量を
規制する現像剤規制部材を備え、現像剤規制部材の先端
は現像剤室の方向に伸びている現像装置について、現像
剤規制部材と該現像剤規制部材の現像剤担持体と接触し
ない面側と現像室枠体部分との間への現像剤の侵入を防
止し、現像剤規制部材と現像剤担持体の当接状態を一定
に保持することで、現像剤担持体に対する現像剤の薄層
形成を常に安定に良好に行なわせてムラのない現像を実
行させることができた。また現像剤規制部材や現像剤の
長寿命化が可能になった。
転可能に支持された現像剤担持体と、その現像剤担持体
に弾性的に接触して、現像剤担持体上の現像剤塗布量を
規制する現像剤規制部材を備え、現像剤規制部材の先端
は現像剤室の方向に伸びている現像装置について、現像
剤規制部材と該現像剤規制部材の現像剤担持体と接触し
ない面側と現像室枠体部分との間への現像剤の侵入を防
止し、現像剤規制部材と現像剤担持体の当接状態を一定
に保持することで、現像剤担持体に対する現像剤の薄層
形成を常に安定に良好に行なわせてムラのない現像を実
行させることができた。また現像剤規制部材や現像剤の
長寿命化が可能になった。
【図1】 実施例1の現像装置の断面模型図
【図2】 (a)は実施例2の現像装置の断面模型図、
(b)は部分拡大図
(b)は部分拡大図
【図3】 (a)は実施例3の現像装置の断面模型図、
(b)と(c)はそれぞれ当接前と当接時のブレード部
材付近の拡大図
(b)と(c)はそれぞれ当接前と当接時のブレード部
材付近の拡大図
【図4】 従来例の現像装置の断面模型図
A 現像装置の全体符号 1 現像室枠体 2 現像スリーブ(現像剤担持体) 3 弾性ブレード部材(現像剤規制部材) 4 当接部 5 現像剤攪拌部材 6 トナー(現像剤) 7・8・9 現像剤侵入防止部材 S 空間部 B 回転ドラム型の像担持体
Claims (6)
- 【請求項1】 回転可能に支持された現像剤担持体と、
その現像剤担持体に弾性的に接触して、現像剤担持体上
の現像剤塗布量を規制する現像剤規制部材を備え、現像
剤規制部材の先端は現像剤室の方向に伸びている現像装
置において、現像剤室内で、現像剤規制部材と現像剤室
枠体との間に、現像剤規制部材の現像剤担持体と接触し
ない面側への現像剤の侵入を防止する現像剤侵入防止部
材を設けたことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の現像装置において、現
像剤侵入防止部材は現像倍規制部材側と現像剤室枠体側
の少なくともどちらか一方に固定されていることを特徴
とする現像装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の現像装置にお
いて、現像剤侵入防止部材は現像倍規制部材側と現像剤
室枠体側のどちらか一方と一体であることを特徴とする
現像装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3の何れか1つに記載の
現像装置において、現像剤侵入防止部材は弾性体である
ことを特徴とする現像装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の現像装置において、現
像剤侵入規制部材は、現像剤規制部材と現像剤担持体の
当接部に位置し、現像剤規制部材と現像剤室枠体に挟ま
れる構成になっており、それ自身の硬度によって現像剤
規制部材と現像剤担持体の当接圧を規制していることを
特徴とする現像装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし4の何れか1つに記載の
現像装置において、現像剤侵入防止部材は現像剤規制部
材を現像剤担持体に押しつける構成になっていることを
特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34585597A JPH11161010A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34585597A JPH11161010A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11161010A true JPH11161010A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18379454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34585597A Pending JPH11161010A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11161010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466759B1 (en) | 1999-10-26 | 2002-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device, process cartridge with developer blocking member, and electrophotographic image forming apparatus using the same |
-
1997
- 1997-12-01 JP JP34585597A patent/JPH11161010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466759B1 (en) | 1999-10-26 | 2002-10-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device, process cartridge with developer blocking member, and electrophotographic image forming apparatus using the same |
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