JPH1116108A - 光磁気ディスクドライブ装置 - Google Patents
光磁気ディスクドライブ装置Info
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- JPH1116108A JPH1116108A JP16617597A JP16617597A JPH1116108A JP H1116108 A JPH1116108 A JP H1116108A JP 16617597 A JP16617597 A JP 16617597A JP 16617597 A JP16617597 A JP 16617597A JP H1116108 A JPH1116108 A JP H1116108A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で、基板厚の異なる2つの光磁気
ディスクに対応する光磁気ディスクドライブ装置を提供
する。 【解決手段】 バイアス磁界発生装置のセンターヨーク
15は、その光磁気ディスクに対向する端部が第1、第2
のセンターヨーク部15a,15bとに分かれて構成され、第
1のセンターヨーク部15aは、対物レンズ1aからのレー
ザ光が照射される光磁気ディスクaの記録面a1に適正な
磁界を与えるものであり、第2のセンターヨーク部15b
は、対物レンズ1bからのレーザ光が照射される光磁気デ
ィスクbの記録面b1に適正な磁界を与えるもので、第1
のセンターヨーク部15aと第2のセンターヨーク部15bと
の位置を、光磁気ディスク面の垂直方向に関して互いに
異ならせて構成した。
ディスクに対応する光磁気ディスクドライブ装置を提供
する。 【解決手段】 バイアス磁界発生装置のセンターヨーク
15は、その光磁気ディスクに対向する端部が第1、第2
のセンターヨーク部15a,15bとに分かれて構成され、第
1のセンターヨーク部15aは、対物レンズ1aからのレー
ザ光が照射される光磁気ディスクaの記録面a1に適正な
磁界を与えるものであり、第2のセンターヨーク部15b
は、対物レンズ1bからのレーザ光が照射される光磁気デ
ィスクbの記録面b1に適正な磁界を与えるもので、第1
のセンターヨーク部15aと第2のセンターヨーク部15bと
の位置を、光磁気ディスク面の垂直方向に関して互いに
異ならせて構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異なる基板厚の2つ
の光磁気ディスクに対して、情報の記録または消去が可
能な光磁気ディスクドライブ装置に関するものである。
の光磁気ディスクに対して、情報の記録または消去が可
能な光磁気ディスクドライブ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】コンピュータメモリや文書ファイル等に利
用される光磁気ディスクドライブ装置は、光磁気ディス
クを収納したカートリッジを交換可能にして情報の記録
・再生を行うものである。この光磁気ディスクドライブ
装置において、情報の記録と消去には、レーザ光照射に
より記録媒体の温度が上昇し保持力が低下する性質を利
用して、外部から加える補助の磁界(バイアス磁界)の
向きを切り換えて記録と消去を区別する。すなわち光磁
気ディスクドライブ装置に使用される光磁気ディスク
(以下、ディスクと呼ぶ)は、その記録面に磁性膜が形
成されており、記録面に垂直な方向で予め一方向に磁化
されている。このディスクに逆方向の磁界を与えつつレ
ーザ光を照射すると磁化の方向が反転する。情報に応じ
て磁化の向きを反転させることにより情報を記録する。
また、さらに反対方向(すなわち、予め磁化された方
向)に磁界を与えつつレーザ光を照射すると記録した情
報を消去することができる。記録した情報を再生するに
はディスクにレーザ光を照射する。磁化されたディスク
からの反射光はカー効果により偏光面が回転する。この
カー効果はディスクの磁化方向を反転することにより回
転方向が変わるので、その回転方向を検出することによ
り情報を再生することができる。光磁気ディスクドライ
ブ装置の概要を図面により説明すると、図8に示す光磁
気ディスクドライブ装置50は、スピンドルモータ53によ
り回転されるディスク回転台54と、光ヘッド55と、バイ
アス磁界印加装置56と、ローディング機構57とを内蔵し
ている。ディスク51を収納したカートリッジ52を光磁気
ディスクドライブ装置50に挿入すると、図9に示すよう
に、ローディング機構57によりカートリッジ52がディス
ク回転台54上にセットされ、上方に待避していたバイア
ス磁界発生装置56が下降させられ、ディスク51を挟んで
光ヘッド55と対向する位置に移動する。そして、ディス
ク51を回転させながらバイアス磁界発生装置56により磁
界を与え、光ヘッド55がA方向に移動しながらレーザ光
を照射して、ディスク51上に情報の記録・消去を行う。
情報を再生する場合は、磁界を与えずにレーザ光を照射
すればよい。
用される光磁気ディスクドライブ装置は、光磁気ディス
クを収納したカートリッジを交換可能にして情報の記録
・再生を行うものである。この光磁気ディスクドライブ
装置において、情報の記録と消去には、レーザ光照射に
より記録媒体の温度が上昇し保持力が低下する性質を利
用して、外部から加える補助の磁界(バイアス磁界)の
向きを切り換えて記録と消去を区別する。すなわち光磁
気ディスクドライブ装置に使用される光磁気ディスク
(以下、ディスクと呼ぶ)は、その記録面に磁性膜が形
成されており、記録面に垂直な方向で予め一方向に磁化
されている。このディスクに逆方向の磁界を与えつつレ
ーザ光を照射すると磁化の方向が反転する。情報に応じ
て磁化の向きを反転させることにより情報を記録する。
また、さらに反対方向(すなわち、予め磁化された方
向)に磁界を与えつつレーザ光を照射すると記録した情
報を消去することができる。記録した情報を再生するに
はディスクにレーザ光を照射する。磁化されたディスク
からの反射光はカー効果により偏光面が回転する。この
カー効果はディスクの磁化方向を反転することにより回
転方向が変わるので、その回転方向を検出することによ
り情報を再生することができる。光磁気ディスクドライ
ブ装置の概要を図面により説明すると、図8に示す光磁
気ディスクドライブ装置50は、スピンドルモータ53によ
り回転されるディスク回転台54と、光ヘッド55と、バイ
アス磁界印加装置56と、ローディング機構57とを内蔵し
ている。ディスク51を収納したカートリッジ52を光磁気
ディスクドライブ装置50に挿入すると、図9に示すよう
に、ローディング機構57によりカートリッジ52がディス
ク回転台54上にセットされ、上方に待避していたバイア
ス磁界発生装置56が下降させられ、ディスク51を挟んで
光ヘッド55と対向する位置に移動する。そして、ディス
ク51を回転させながらバイアス磁界発生装置56により磁
界を与え、光ヘッド55がA方向に移動しながらレーザ光
を照射して、ディスク51上に情報の記録・消去を行う。
情報を再生する場合は、磁界を与えずにレーザ光を照射
すればよい。
【0003】このような光磁気ディスクドライブ装置に
おいて、情報の記録又は消去に必要な磁界を発生させる
バイアス磁界発生装置の一例として特開平6−1316
08号公報に記載のものを図10乃至12により説明す
る。コの字形板金部材60及び70のそれぞれ一方の曲折部
61及び71に、一組ずつ位置決め用凸部62、72(72は図示
していない)及び凹部63、73を設け、凸部62と凹部73
を、また凸部72と凹部63を嵌合して曲折部61及び71を隣
接させセンターヨーク80を構成し、それぞれもう一方の
曲折部64及び74でサイドヨークを構成している。絶縁シ
ート90の中心にはセンターヨーク80が挿入できる程度の
穴91が形成されており、その絶縁シート90と巻線コイル
100とを共に、センターヨーク80に挿入させ、接着固定
することでバイアス磁界発生装置56を構成している。
おいて、情報の記録又は消去に必要な磁界を発生させる
バイアス磁界発生装置の一例として特開平6−1316
08号公報に記載のものを図10乃至12により説明す
る。コの字形板金部材60及び70のそれぞれ一方の曲折部
61及び71に、一組ずつ位置決め用凸部62、72(72は図示
していない)及び凹部63、73を設け、凸部62と凹部73
を、また凸部72と凹部63を嵌合して曲折部61及び71を隣
接させセンターヨーク80を構成し、それぞれもう一方の
曲折部64及び74でサイドヨークを構成している。絶縁シ
ート90の中心にはセンターヨーク80が挿入できる程度の
穴91が形成されており、その絶縁シート90と巻線コイル
100とを共に、センターヨーク80に挿入させ、接着固定
することでバイアス磁界発生装置56を構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、情報の記録密度
をさらに高める要望が強く、その要望に応える一つの策
として、ディスクの基板の厚さを薄くすることが挙げら
れる。
をさらに高める要望が強く、その要望に応える一つの策
として、ディスクの基板の厚さを薄くすることが挙げら
れる。
【0005】記録密度を高めるためには、ディスクに照
射されるレーザ光のスポット径rを小さくする必要があ
るが、スポット径rは対物レンズの開口数NAとレーザ
光の波長λに対し次式のような関係になる。
射されるレーザ光のスポット径rを小さくする必要があ
るが、スポット径rは対物レンズの開口数NAとレーザ
光の波長λに対し次式のような関係になる。
【0006】r∝λ/NA …… (1) 上記(1)式は、NAの大きな対物レンズがスポット径
rを小さくでき、高密度記録が可能であることを示して
いるが、高NAレンズを使用するとディスクの傾き(チ
ルト)などによるスポットの収差が大きくなる。これを
抑えるにはディスクの基板の厚さを薄くすると効果があ
るため、高密度記録を可能とするためにはディスクの基
板の厚さが従来のディスクに比べて薄い方が好ましい。
rを小さくでき、高密度記録が可能であることを示して
いるが、高NAレンズを使用するとディスクの傾き(チ
ルト)などによるスポットの収差が大きくなる。これを
抑えるにはディスクの基板の厚さを薄くすると効果があ
るため、高密度記録を可能とするためにはディスクの基
板の厚さが従来のディスクに比べて薄い方が好ましい。
【0007】現在、ディスクとしては、その基板の厚さ
が1.2mmのものが使用されているが、上述したよう
に、高密度記録に対応するためにはさらに薄い基板厚
(例えば0.6mm)のものが登場する可能性が高く、
近い将来、ディスク基板厚の厚いもの(1.2mm)と
薄いもの(0.6mm)とが併存するものと思われる。
が1.2mmのものが使用されているが、上述したよう
に、高密度記録に対応するためにはさらに薄い基板厚
(例えば0.6mm)のものが登場する可能性が高く、
近い将来、ディスク基板厚の厚いもの(1.2mm)と
薄いもの(0.6mm)とが併存するものと思われる。
【0008】このような状況が訪れた場合、以下のよう
な不具合が生じる。現在の光ディスクドライブ装置にお
けるバイアス磁界発生装置は、基板厚1.2mmのディ
スクの記録面に適正な磁界を与えるように、その取付位
置(特にディスクとの間の距離を決める位置)や形状が
決められている。このようなバイアス磁界発生装置が設
けられている光ディスクドライブ装置に対して、基板厚
0.6mmのディスクが挿入された場合には、バイアス
磁界発生装置とディスクの記録面との間の距離が1.2
mm厚のディスクに比べ、0.6mm分距離が大きくな
り、適正な磁界を与えることができない。0.6mm厚
のディスクに対しても適正な磁界を与えるためには、巻
線コイルにより大きな電流を印加したり、巻線コイルの
巻数を増やしたり、バイアス磁界発生装置をディスクに
対し垂直方向に移動させる機構を設けたり等、種々の対
応が必要となるが、電力消費量が増え、バイアス磁界発
生装置が大きくなってしまい、ひいては光磁気ディスク
ドライブ装置が大きくなってしまう等の欠点があり、ど
れも満足するものではない。
な不具合が生じる。現在の光ディスクドライブ装置にお
けるバイアス磁界発生装置は、基板厚1.2mmのディ
スクの記録面に適正な磁界を与えるように、その取付位
置(特にディスクとの間の距離を決める位置)や形状が
決められている。このようなバイアス磁界発生装置が設
けられている光ディスクドライブ装置に対して、基板厚
0.6mmのディスクが挿入された場合には、バイアス
磁界発生装置とディスクの記録面との間の距離が1.2
mm厚のディスクに比べ、0.6mm分距離が大きくな
り、適正な磁界を与えることができない。0.6mm厚
のディスクに対しても適正な磁界を与えるためには、巻
線コイルにより大きな電流を印加したり、巻線コイルの
巻数を増やしたり、バイアス磁界発生装置をディスクに
対し垂直方向に移動させる機構を設けたり等、種々の対
応が必要となるが、電力消費量が増え、バイアス磁界発
生装置が大きくなってしまい、ひいては光磁気ディスク
ドライブ装置が大きくなってしまう等の欠点があり、ど
れも満足するものではない。
【0009】本発明は上記不具合を解決するものであ
り、異なる基板厚の光磁気ディスクに対応でき、電力消
費量を増加を抑え、さらに、小型化が可能な光磁気ディ
スクドライブ装置を提供するものである。
り、異なる基板厚の光磁気ディスクに対応でき、電力消
費量を増加を抑え、さらに、小型化が可能な光磁気ディ
スクドライブ装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、第1の基板厚の光磁気ディスクaに
は第1のレーザ光を、前記光磁気ディスクaとは基板厚
の異なる第2の基板厚の光磁気ディスクbには第2のレ
ーザ光を照射する光ヘッドと、前記光ヘッドとは前記光
磁気ディスクを挟んで反対側に光磁気ディスク半径方向
に延在して配置されたセンターヨークと巻線コイルとサ
イドヨークとからなるバイアス磁界発生装置とを有する
光磁気ディスクドライブ装置において、前記バイアス磁
界発生装置のセンターヨークは、その光磁気ディスクに
対向する端部が第1の磁界発生部と第2の磁界発生部と
に分かれて構成され、前記第1の磁界発生部は、前記第
1のレーザ光が照射される光磁気ディスクの記録面に適
正な磁界を与えるものであり、前記第2の磁界発生部
は、前記第2のレーザ光が照射される光磁気ディスクの
記録面に適正な磁界を与えるものであり、前記第1の磁
界発生部と第2の磁界発生部との位置を、光磁気ディス
ク面に垂直方向に関して互いに異ならせて構成した。
ために、本発明は、第1の基板厚の光磁気ディスクaに
は第1のレーザ光を、前記光磁気ディスクaとは基板厚
の異なる第2の基板厚の光磁気ディスクbには第2のレ
ーザ光を照射する光ヘッドと、前記光ヘッドとは前記光
磁気ディスクを挟んで反対側に光磁気ディスク半径方向
に延在して配置されたセンターヨークと巻線コイルとサ
イドヨークとからなるバイアス磁界発生装置とを有する
光磁気ディスクドライブ装置において、前記バイアス磁
界発生装置のセンターヨークは、その光磁気ディスクに
対向する端部が第1の磁界発生部と第2の磁界発生部と
に分かれて構成され、前記第1の磁界発生部は、前記第
1のレーザ光が照射される光磁気ディスクの記録面に適
正な磁界を与えるものであり、前記第2の磁界発生部
は、前記第2のレーザ光が照射される光磁気ディスクの
記録面に適正な磁界を与えるものであり、前記第1の磁
界発生部と第2の磁界発生部との位置を、光磁気ディス
ク面に垂直方向に関して互いに異ならせて構成した。
【0011】このような構成によれば、光磁気ディスク
に応じてバイアス磁界発生装置の数を増やすことなく、
また、バイアス磁界発生装置を移動させることなく、2
つの光磁気ディスクに対応することができる。
に応じてバイアス磁界発生装置の数を増やすことなく、
また、バイアス磁界発生装置を移動させることなく、2
つの光磁気ディスクに対応することができる。
【0012】なお、前記第1の磁界発生部と第2の磁界
発生部は、各光磁気ディスクa,bの記録可能な領域の
範囲に応じて、その光磁気ディスク半径方向の長さが規
定することは、無駄なに磁界を発生させない上で望まし
い。
発生部は、各光磁気ディスクa,bの記録可能な領域の
範囲に応じて、その光磁気ディスク半径方向の長さが規
定することは、無駄なに磁界を発生させない上で望まし
い。
【0013】また、第1の磁界発生部と光磁気ディスク
aとの間の距離をd1、第2の磁界発生部と光磁気ディ
スクbとの間の距離をd2、第1の磁界発生部と隣接す
るサイドヨークとの間の距離をδ1、第2の磁界発生部
と隣接するサイドヨークとの間の距離をδ2とすると、
d1=d2でかつ、δ1=δ2を満たすようバイアス磁
界発生装置が構成されることは、各光磁気ディスクの記
録面に同じ強さの磁界を与える上で望ましい。
aとの間の距離をd1、第2の磁界発生部と光磁気ディ
スクbとの間の距離をd2、第1の磁界発生部と隣接す
るサイドヨークとの間の距離をδ1、第2の磁界発生部
と隣接するサイドヨークとの間の距離をδ2とすると、
d1=d2でかつ、δ1=δ2を満たすようバイアス磁
界発生装置が構成されることは、各光磁気ディスクの記
録面に同じ強さの磁界を与える上で望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1乃至図5を参照して説明する。図1は光磁気デ
ィスクドライブ装置の可動光ヘッド及びその駆動部を示
す斜視図であり、図2は可動光ヘッドの分解斜視図であ
る。図中のX方向はディスク半径方向(+X側がディス
クの内周側、−X側がディスクの外周側)、Y方向はデ
ィスクの情報トラックの接線方向、Z方向はフォーカシ
ング方向を示す。
て、図1乃至図5を参照して説明する。図1は光磁気デ
ィスクドライブ装置の可動光ヘッド及びその駆動部を示
す斜視図であり、図2は可動光ヘッドの分解斜視図であ
る。図中のX方向はディスク半径方向(+X側がディス
クの内周側、−X側がディスクの外周側)、Y方向はデ
ィスクの情報トラックの接線方向、Z方向はフォーカシ
ング方向を示す。
【0015】この可動光ヘッドは、図8の光ヘッド55に
相当する部材であり、2種類の基板厚のディスクに対応
できる光ヘッドである。対物レンズ1a及び1bはフォーカ
スコイル3a,3bと共にホルダ2に固着されており、対物レ
ンズ1aは、例えば、1.2mmの基板厚のディスク(以
下、ディスクa)に対応するレンズで、ディスクaの記
録面a1にスポットを形成するものであり、対物レンズ
1bは、例えば、0.6mmの基板厚のディスク(ディス
クb)に対応するレンズで、ディスクbの記録面b1に
スポットを形成するものである。
相当する部材であり、2種類の基板厚のディスクに対応
できる光ヘッドである。対物レンズ1a及び1bはフォーカ
スコイル3a,3bと共にホルダ2に固着されており、対物レ
ンズ1aは、例えば、1.2mmの基板厚のディスク(以
下、ディスクa)に対応するレンズで、ディスクaの記
録面a1にスポットを形成するものであり、対物レンズ
1bは、例えば、0.6mmの基板厚のディスク(ディス
クb)に対応するレンズで、ディスクbの記録面b1に
スポットを形成するものである。
【0016】ホルダ2には、また、一対の板バネ4a,4bの
各一端が接着されている。板バネ4a,4bの他端は、バネ
受け5にそれぞれ接着されている。これにより、前記ホ
ルダ2はバネ受け5、板バネ4a,4bによりZ方向(記録媒
体に対して垂直方向)に移動可能に支持される。
各一端が接着されている。板バネ4a,4bの他端は、バネ
受け5にそれぞれ接着されている。これにより、前記ホ
ルダ2はバネ受け5、板バネ4a,4bによりZ方向(記録媒
体に対して垂直方向)に移動可能に支持される。
【0017】バネ受け5は、図2に示すように、キャリ
ッジ6に接着固定されている。キャリッジ6には一対の反
射ミラー8a,8bが接着固定されている。反射ミラー8a
は、対物レンズ1aへレーザ光を反射させるためのもので
あり、反射ミラー8bは、対物レンズ1bへレーザ光を反射
させるためのものである。
ッジ6に接着固定されている。キャリッジ6には一対の反
射ミラー8a,8bが接着固定されている。反射ミラー8a
は、対物レンズ1aへレーザ光を反射させるためのもので
あり、反射ミラー8bは、対物レンズ1bへレーザ光を反射
させるためのものである。
【0018】キャリッジ6の両側面には、四角筒状のト
ラッキングコイル9a,9bが接着されており、その近傍に
は、X方向に沿って、一対の軸受け孔7a,7bが形成され
ている。この一対の軸受け孔7a,7bには、一対の軸10a,1
0bが貫通するようになっている。また、トラッキングコ
イル9a,9b内には一対の内ヨーク11a,11bが挿入されてい
る。内ヨーク11a,11bの外周には、厚さ0.2mm程度
の銅のショートリング12a,12bが取り付けられている。
内ヨーク11a,11bのそれぞれの上方には外ヨーク13a,13b
が配置され、外ヨーク13a,13bにおける内ヨーク11a,11b
と対向する位置には、一対の磁石14a,14bが固定されて
いる。
ラッキングコイル9a,9bが接着されており、その近傍に
は、X方向に沿って、一対の軸受け孔7a,7bが形成され
ている。この一対の軸受け孔7a,7bには、一対の軸10a,1
0bが貫通するようになっている。また、トラッキングコ
イル9a,9b内には一対の内ヨーク11a,11bが挿入されてい
る。内ヨーク11a,11bの外周には、厚さ0.2mm程度
の銅のショートリング12a,12bが取り付けられている。
内ヨーク11a,11bのそれぞれの上方には外ヨーク13a,13b
が配置され、外ヨーク13a,13bにおける内ヨーク11a,11b
と対向する位置には、一対の磁石14a,14bが固定されて
いる。
【0019】軸10a,10b、内ヨーク11a,11bは図示してい
ないデッキベースに固定されている。外ヨーク13a,13b
は内ヨーク11a,11bを介してデッキベースに固定されて
いる。このように構成された光ヘッドは、トラッキング
コイル9a,9bに駆動電流を印加されることで、軸10a,10b
に沿ってディスク半径方向に移動することができる。
ないデッキベースに固定されている。外ヨーク13a,13b
は内ヨーク11a,11bを介してデッキベースに固定されて
いる。このように構成された光ヘッドは、トラッキング
コイル9a,9bに駆動電流を印加されることで、軸10a,10b
に沿ってディスク半径方向に移動することができる。
【0020】次に、バイアス磁界発生装置について図3
乃至図5を参照して説明する。図3は本実施形態のバイ
アス磁界発生装置の断面図である。このバイアス磁界発
生装置は図13のバイアス磁界発生装置56に相当するも
のである。図4はバイアス磁界発生装置の斜視図、図5
はその分解斜視図である。
乃至図5を参照して説明する。図3は本実施形態のバイ
アス磁界発生装置の断面図である。このバイアス磁界発
生装置は図13のバイアス磁界発生装置56に相当するも
のである。図4はバイアス磁界発生装置の斜視図、図5
はその分解斜視図である。
【0021】本実施形態におけるバイアス磁界発生装置
の最も特徴的な部分は、センターヨーク15の先端部が第
1のセンターヨーク15aと第2のセンターヨーク15bの2
つに分かれており、第2のセンターヨーク15bの方が第
1のセンターヨーク15aよりも0.6mm(ディスクa
とディスクbの基板厚の差)ほど突出している点であ
る。
の最も特徴的な部分は、センターヨーク15の先端部が第
1のセンターヨーク15aと第2のセンターヨーク15bの2
つに分かれており、第2のセンターヨーク15bの方が第
1のセンターヨーク15aよりも0.6mm(ディスクa
とディスクbの基板厚の差)ほど突出している点であ
る。
【0022】以下、構成について詳細に説明する。バイ
アス磁界発生装置のヨークはセンターヨーク15とサイド
ヨーク16とから構成される。センターヨーク15は一枚の
細長いT形板状部材から構成され、その一端にはサイド
ヨーク16と結合するための結合部15cが形成され、その
他端には第1のセンターヨーク部15aと第2のセンター
ヨーク部15bとが形成されている。第1のセンターヨー
ク15aはディスクaに対し適正な磁界を与えるためのヨ
ークであり、第2のセンターヨーク15bはディスクbに
対し適正な磁界を与えるためのヨークである。互いのセ
ンターヨーク15a,15bの下端面は、ディスクaとディス
クbとの基板厚の差を補正するために、すなわち、各デ
ィスクの記録面から各センターヨークの下端面までの間
の距離d1及びd2に関してd1=d2とするために、
同一平面上には形成されず、第2のセンターヨーク15b
の方が第1のセンターヨーク15aに比して0.6mm分
可動ヘッド側に突出するように形成されている。また、
第1のセンターヨーク15aと第2のセンターヨーク15bと
の境界の凹面部は、各センターヨークと各サイドヨーク
との間の各磁気ギャップ内の磁束をより少なくし、ディ
スク面に対し垂直な磁界を与えるためのものである。
アス磁界発生装置のヨークはセンターヨーク15とサイド
ヨーク16とから構成される。センターヨーク15は一枚の
細長いT形板状部材から構成され、その一端にはサイド
ヨーク16と結合するための結合部15cが形成され、その
他端には第1のセンターヨーク部15aと第2のセンター
ヨーク部15bとが形成されている。第1のセンターヨー
ク15aはディスクaに対し適正な磁界を与えるためのヨ
ークであり、第2のセンターヨーク15bはディスクbに
対し適正な磁界を与えるためのヨークである。互いのセ
ンターヨーク15a,15bの下端面は、ディスクaとディス
クbとの基板厚の差を補正するために、すなわち、各デ
ィスクの記録面から各センターヨークの下端面までの間
の距離d1及びd2に関してd1=d2とするために、
同一平面上には形成されず、第2のセンターヨーク15b
の方が第1のセンターヨーク15aに比して0.6mm分
可動ヘッド側に突出するように形成されている。また、
第1のセンターヨーク15aと第2のセンターヨーク15bと
の境界の凹面部は、各センターヨークと各サイドヨーク
との間の各磁気ギャップ内の磁束をより少なくし、ディ
スク面に対し垂直な磁界を与えるためのものである。
【0023】サイドヨーク16は一枚の板状部材を打ち抜
き及び折り曲げ加工して形成され、板状部材のほぼ中央
を打ち抜くことでセンターヨーク15の結合部15cと嵌合
する切り欠き部16cが形成され、切り欠き部16cの両側を
コの字状に折り曲げることで第1、第2のサイドヨーク
16a,16bが形成される。
き及び折り曲げ加工して形成され、板状部材のほぼ中央
を打ち抜くことでセンターヨーク15の結合部15cと嵌合
する切り欠き部16cが形成され、切り欠き部16cの両側を
コの字状に折り曲げることで第1、第2のサイドヨーク
16a,16bが形成される。
【0024】このように形成されるヨークに対する巻線
コイル17の装着及びバイアス磁界発生装置の組立は、ま
ず、センターヨーク15に巻線コイル17の中空部を挿入さ
せ、その状態で、サイドヨーク16の切り欠き部16cの開
口部の方から(図5中手前側から)挿入する。その際、
サイドヨーク16の切り欠き部16cにセンターヨーク15の
結合部15cを嵌合させながら挿入し、接着固定する。セ
ンターヨーク15が組み付けられた際の各センターヨーク
15a,15bと隣接する各サイドヨーク16a,16bの間の距離
(磁気ギャップ)δ1及びδ2に関して、δ1=δ2と
なるよう、センターヨーク15及びサイドヨーク16の寸法
が決められている。
コイル17の装着及びバイアス磁界発生装置の組立は、ま
ず、センターヨーク15に巻線コイル17の中空部を挿入さ
せ、その状態で、サイドヨーク16の切り欠き部16cの開
口部の方から(図5中手前側から)挿入する。その際、
サイドヨーク16の切り欠き部16cにセンターヨーク15の
結合部15cを嵌合させながら挿入し、接着固定する。セ
ンターヨーク15が組み付けられた際の各センターヨーク
15a,15bと隣接する各サイドヨーク16a,16bの間の距離
(磁気ギャップ)δ1及びδ2に関して、δ1=δ2と
なるよう、センターヨーク15及びサイドヨーク16の寸法
が決められている。
【0025】このバイアス磁界発生装置は、ドライブ装
置に挿入されるディスクを挟んで可動光ヘッドの反対側
に、センターヨーク15及びセンターヨーク16がディスク
半径方向に延在するように、かつ、第1のセンターヨー
ク15aが対物レンズ1aの光軸上に、第2のセンターヨー
ク15bが対物レンズ1bの光軸上に位置するように配置さ
れる。
置に挿入されるディスクを挟んで可動光ヘッドの反対側
に、センターヨーク15及びセンターヨーク16がディスク
半径方向に延在するように、かつ、第1のセンターヨー
ク15aが対物レンズ1aの光軸上に、第2のセンターヨー
ク15bが対物レンズ1bの光軸上に位置するように配置さ
れる。
【0026】以下、このように構成された光磁気ディス
クドライブ装置における情報の記録について説明する。
まず、ディスクaがドライブ装置に挿入された場合、ド
ライブ装置は公知のディスク判別手段により、ディスク
aが挿入されたことを認識され、対物レンズ1aが選択さ
れることになる。
クドライブ装置における情報の記録について説明する。
まず、ディスクaがドライブ装置に挿入された場合、ド
ライブ装置は公知のディスク判別手段により、ディスク
aが挿入されたことを認識され、対物レンズ1aが選択さ
れることになる。
【0027】記録動作の指令がなされると、対物レンズ
1aから記録用レーザ光が射出され、ディスクaの記録面
a1に集束されスポットが形成される。また、バイアス
磁界発生装置の巻線コイルには所定の電流が流されるこ
とで、2つのセンターヨークからそれぞれ磁界が発生す
るが、スポットには第1のセンターヨーク15aからの磁
界が距離d1を介して与えられる。このようにしてディ
スクaへの情報の記録が行われる。
1aから記録用レーザ光が射出され、ディスクaの記録面
a1に集束されスポットが形成される。また、バイアス
磁界発生装置の巻線コイルには所定の電流が流されるこ
とで、2つのセンターヨークからそれぞれ磁界が発生す
るが、スポットには第1のセンターヨーク15aからの磁
界が距離d1を介して与えられる。このようにしてディ
スクaへの情報の記録が行われる。
【0028】次に、ディスクbがドライブ装置に挿入さ
れた場合、対物レンズ1bが選択され、記録動作の指令が
なされると、対物レンズ1bから射出される記録用レーザ
光によってディスクbの記録面b1上に形成されるスポ
ットに、バイアス磁界発生装置の第2のセンターヨーク
15bから発生される磁界が与えられる。なお、第2のセ
ンターヨーク15bの下端面からディスクbの記録面b1
までの距離はd2である。このようにしてディスクbへ
の情報の記録が行われる。
れた場合、対物レンズ1bが選択され、記録動作の指令が
なされると、対物レンズ1bから射出される記録用レーザ
光によってディスクbの記録面b1上に形成されるスポ
ットに、バイアス磁界発生装置の第2のセンターヨーク
15bから発生される磁界が与えられる。なお、第2のセ
ンターヨーク15bの下端面からディスクbの記録面b1
までの距離はd2である。このようにしてディスクbへ
の情報の記録が行われる。
【0029】ここで、(1)ディスクaの基板厚が1.
2mm、ディスクbの基板厚が0.6mm、(2)第2
のセンターヨーク15bの突出量が0.6mm、(3)各
センターヨークから各記録面までの距離d1=d2であ
ることから、ディスクaのスポットでの磁界の強さとデ
ィスクbのスポットでの磁界の強さはほぼ同じというこ
とになる。
2mm、ディスクbの基板厚が0.6mm、(2)第2
のセンターヨーク15bの突出量が0.6mm、(3)各
センターヨークから各記録面までの距離d1=d2であ
ることから、ディスクaのスポットでの磁界の強さとデ
ィスクbのスポットでの磁界の強さはほぼ同じというこ
とになる。
【0030】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、異なる基板厚を有する2つのディスクに対して、デ
ィスク基板厚の差を補正する2つのセンターヨークをバ
イアス磁界発生装置に設けたので、各ディスクの記録面
にはそれぞれ同じ強さの磁界を与えることができる。ま
た、巻線コイルの巻数も変えることなく、巻線コイルに
流す電流量も変えることなく、さらに、バイアス磁界発
生装置をディスクの基板厚に応じて上下動させるような
移動機構を設けることなく、同じ強さの磁界を各ディス
クの記録に与えることができるので、バイアス磁界発生
装置が大きくなりドライブ装置全体を大型化させること
がない。
ば、異なる基板厚を有する2つのディスクに対して、デ
ィスク基板厚の差を補正する2つのセンターヨークをバ
イアス磁界発生装置に設けたので、各ディスクの記録面
にはそれぞれ同じ強さの磁界を与えることができる。ま
た、巻線コイルの巻数も変えることなく、巻線コイルに
流す電流量も変えることなく、さらに、バイアス磁界発
生装置をディスクの基板厚に応じて上下動させるような
移動機構を設けることなく、同じ強さの磁界を各ディス
クの記録に与えることができるので、バイアス磁界発生
装置が大きくなりドライブ装置全体を大型化させること
がない。
【0031】次に本発明の第2実施形態を図6を参照し
て説明する。本実施形態は、基板厚1.2mmでlaの
範囲の記録エリアを有するディスクaと、基板厚0.6
mmでlbの範囲の記録エリアを有するディスクbとに
対応するものであり、ディスクaに対応する第1のセン
ターヨーク15aとサイドヨーク16a及びディスクbに対応
する第2のセンターヨーク15bとサイドヨーク16bのそれ
ぞれの半径方向の長さを異ならせている。
て説明する。本実施形態は、基板厚1.2mmでlaの
範囲の記録エリアを有するディスクaと、基板厚0.6
mmでlbの範囲の記録エリアを有するディスクbとに
対応するものであり、ディスクaに対応する第1のセン
ターヨーク15aとサイドヨーク16a及びディスクbに対応
する第2のセンターヨーク15bとサイドヨーク16bのそれ
ぞれの半径方向の長さを異ならせている。
【0032】その他の構成は第1実施形態と同様である
ので説明を省略する。このように構成することで、ディ
スクの記録(当然消去も含む)の必要なエリアに対して
のみ磁界を与えるように、センターヨーク15a,15b及び
サイドヨーク16a,16bの長さを適宜規定したので、無駄
に発生する磁界を省くことができ、磁界の強度低下を抑
えることができる。
ので説明を省略する。このように構成することで、ディ
スクの記録(当然消去も含む)の必要なエリアに対して
のみ磁界を与えるように、センターヨーク15a,15b及び
サイドヨーク16a,16bの長さを適宜規定したので、無駄
に発生する磁界を省くことができ、磁界の強度低下を抑
えることができる。
【0033】なお、本実施形態は、異なる記録エリアの
範囲に応じて各センターヨーク及び各サイドヨークの半
径方向の長さを規定したが、記録エリアの始まるところ
が異なる場合にも適用できる。すなわち、ディスクaが
ディスクの中心から25mmのところから始まるもので
あって、ディスクbがディスク中心から23mmのとこ
ろから始まるものである場合、ディスクaに対応するセ
ンターヨーク15aはディスクbに対応するセンターヨー
ク15bよりも2mm短く形成されればよい。
範囲に応じて各センターヨーク及び各サイドヨークの半
径方向の長さを規定したが、記録エリアの始まるところ
が異なる場合にも適用できる。すなわち、ディスクaが
ディスクの中心から25mmのところから始まるもので
あって、ディスクbがディスク中心から23mmのとこ
ろから始まるものである場合、ディスクaに対応するセ
ンターヨーク15aはディスクbに対応するセンターヨー
ク15bよりも2mm短く形成されればよい。
【0034】次に本発明の第3実施形態を図7を参照し
て説明する。本実施形態のバイアス磁界発生装置では、
センターヨーク15を第1のセンターヨーク部15aが形成
された板部材と第2のセンターヨーク部15bが形成され
た板部材とを非磁性材料系の接着剤(例えば、エポキシ
系の接着剤)で接合させることで構成している。
て説明する。本実施形態のバイアス磁界発生装置では、
センターヨーク15を第1のセンターヨーク部15aが形成
された板部材と第2のセンターヨーク部15bが形成され
た板部材とを非磁性材料系の接着剤(例えば、エポキシ
系の接着剤)で接合させることで構成している。
【0035】その他の構造は第1実施形態と同様なので
省略する。この構成によれば、一枚の板状部材から第
1、第2のセンターヨーク部15a,15bとを形成してセン
ターヨーク15を製造する第1実施形態に比較し、センタ
ーヨーク15の製造が容易になる。
省略する。この構成によれば、一枚の板状部材から第
1、第2のセンターヨーク部15a,15bとを形成してセン
ターヨーク15を製造する第1実施形態に比較し、センタ
ーヨーク15の製造が容易になる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光磁気ディ
スクドライブ装置によれば、異なる基板厚の光磁気ディ
スクに対応でき、バイアス磁界発生装置の電力消費量を
増加を抑え、さらに装置の小型化も達成できる。
スクドライブ装置によれば、異なる基板厚の光磁気ディ
スクに対応でき、バイアス磁界発生装置の電力消費量を
増加を抑え、さらに装置の小型化も達成できる。
【図1】 図1は本発明の第1実施形態における可動ヘ
ッド及びその駆動部を示す斜視図である。
ッド及びその駆動部を示す斜視図である。
【図2】 図2は図1の可動ヘッドの分解斜視図であ
る。
る。
【図3】 図3は本発明の第1実施形態におけるバイア
ス磁界発生装置の断面図である。
ス磁界発生装置の断面図である。
【図4】 図4は図3のバイアス磁界発生装置の斜視図
である。
である。
【図5】 図5は図4のバイアス磁界発生装置の分解斜
視図である。
視図である。
【図6】 図6は本発明の第2実施形態におけるバイア
ス磁界発生装置の分解斜視図である。
ス磁界発生装置の分解斜視図である。
【図7】 図7は本発明の第3実施形態におけるバイア
ス磁界発生装置の断面図である。
ス磁界発生装置の断面図である。
【図8】 図8は従来の光磁気ディスクドライブ装置の
概略断面図であり、光磁気ディスク挿入前を示す図であ
る。
概略断面図であり、光磁気ディスク挿入前を示す図であ
る。
【図9】 図9は従来の光磁気ディスクドライブ装置の
概略断面図であり、光磁気ディスク挿入完了時を示す図
である。
概略断面図であり、光磁気ディスク挿入完了時を示す図
である。
【図10】 図10は従来のバイアスコイル磁界発生装
置の分解斜視図である。
置の分解斜視図である。
【図11】 図11は図10のバイアスコイル磁界発生
装置の断面図である。
装置の断面図である。
【図12】 図12は図10のバイアスコイル磁界発生
装置を構成するコの字形板金部材の斜視図である。
装置を構成するコの字形板金部材の斜視図である。
1a、1b 対物レンズ 3a、3b フォーカスコイル 4a、4b 板バネ 5 バネ受け 6 キャリッジ 8a、8b 反射ミラー 9a、9b トラッキングコイル 10a、10b 軸 11a、11b 内ヨーク 13a、13b 外ヨーク 14a、14b 磁石 15 センターヨーク 15a 第1のセンターヨーク 15b 第2のセンターヨーク 15c 結合部 16 サイドヨーク 16a 第1のサイドヨーク 16b 第2のサイドヨーク 16c 切り欠き部 17 巻線コイル
Claims (3)
- 【請求項1】第1の基板厚の光磁気ディスクaには第1
のレーザ光を、前記光磁気ディスクaとは基板厚の異な
る第2の基板厚の光磁気ディスクbには第2のレーザ光
を照射する光ヘッドと、前記光ヘッドとは前記光磁気デ
ィスクを挟んで反対側に光磁気ディスク半径方向に延在
して配置されたセンターヨークと巻線コイルとサイドヨ
ークとからなるバイアス磁界発生装置とを有する光磁気
ディスクドライブ装置において、 前記バイアス磁界発生装置のセンターヨークは、その光
磁気ディスクに対向する端部が第1の磁界発生部と第2
の磁界発生部とに分かれて構成され、 前記第1の磁界発生部は、前記第1のレーザ光が照射さ
れる光磁気ディスクの記録面に適正な磁界を与えるもの
であり、 前記第2の磁界発生部は、前記第2のレーザ光が照射さ
れる光磁気ディスクの記録面に適正な磁界を与えるもの
であり、 前記第1の磁界発生部と第2の磁界発生部との位置を、
光磁気ディスク面に垂直方向に関して互いに異ならせて
構成したことを特徴とする光磁気ディスクドライブ装
置。 - 【請求項2】請求項1記載の光磁気ディスクドライブ装
置において、 前記第1の磁界発生部と第2の磁界発生部は、各光磁気
ディスクa,bの記録可能な領域の範囲に応じて、その
光磁気ディスク半径方向の長さが規定されていることを
特徴とする光磁気ディスクドライブ装置。 - 【請求項3】請求項1記載の光磁気ディスクドライブ装
置において、 第1の磁界発生部と光磁気ディスクaとの間の距離をd
1、 第2の磁界発生部と光磁気ディスクbとの間の距離をd
2、 第1の磁界発生部と隣接するサイドヨークとの間の距離
をδ1、 第2の磁界発生部と隣接するサイドヨークとの間の距離
をδ2とすると、 d1=d2でかつ、δ1=δ2 を満たすようバイアス磁界発生装置が構成されることを
特徴とする光磁気ディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16617597A JPH1116108A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 光磁気ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16617597A JPH1116108A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 光磁気ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1116108A true JPH1116108A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15826476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16617597A Withdrawn JPH1116108A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 光磁気ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1116108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103552338A (zh) * | 2013-11-08 | 2014-02-05 | 苏州新颖新材料科技股份有限公司 | 一种耐磨抑菌复合物树脂薄膜 |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP16617597A patent/JPH1116108A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103552338A (zh) * | 2013-11-08 | 2014-02-05 | 苏州新颖新材料科技股份有限公司 | 一种耐磨抑菌复合物树脂薄膜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |