JPH11163032A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH11163032A JPH11163032A JP9328594A JP32859497A JPH11163032A JP H11163032 A JPH11163032 A JP H11163032A JP 9328594 A JP9328594 A JP 9328594A JP 32859497 A JP32859497 A JP 32859497A JP H11163032 A JPH11163032 A JP H11163032A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/541—Dispositions of bond wires
- H10W72/547—Dispositions of multiple bond wires
- H10W72/5473—Dispositions of multiple bond wires multiple bond wires connected to a common bond pad
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/90—Bond pads, in general
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- H10W72/932—Plan-view shape, i.e. in top view
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- Wire Bonding (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】半導体メモリの複数の回路ブロックの電源分離
方式に関する複数種類の組み合わせのうちの最適な組み
合わせを簡単に探索し、製造コストを削減する。 【解決手段】3個の回路ブロック11、12、13の電
源配線に連なるように形成された電源系のパッド(11
c、121c、122c、13c)、(11d、121
d、122d、13d)が形成された半導体チップ10
と、回路ブロック数より少数の2対の電源系のインナー
リード(161、162)、(171、172)と、入
力回路ブロック用および出力回路ブロック用の電源系の
インナーリードとパッドとを接続するボンディングワイ
ヤー(181a、183a)、(181b、183b)
と、周辺回路ブロック用の電源系のパッドと入力回路ブ
ロック用の電源系のインナーリードとを接続するボンデ
ィングワイヤー(182a、182b)とを具備する。
方式に関する複数種類の組み合わせのうちの最適な組み
合わせを簡単に探索し、製造コストを削減する。 【解決手段】3個の回路ブロック11、12、13の電
源配線に連なるように形成された電源系のパッド(11
c、121c、122c、13c)、(11d、121
d、122d、13d)が形成された半導体チップ10
と、回路ブロック数より少数の2対の電源系のインナー
リード(161、162)、(171、172)と、入
力回路ブロック用および出力回路ブロック用の電源系の
インナーリードとパッドとを接続するボンディングワイ
ヤー(181a、183a)、(181b、183b)
と、周辺回路ブロック用の電源系のパッドと入力回路ブ
ロック用の電源系のインナーリードとを接続するボンデ
ィングワイヤー(182a、182b)とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップ上の
電源系のボンディングパッドとチップ搭載用のリードフ
レームの電源系のインナーリード部とをボンディングワ
イヤーにより接続した半導体装置に係り、特に半導体チ
ップ上に形成された複数の回路ブロックの電源系のボン
ディングパッドの数よりも電源系のインナーリード部の
数が少ない半導体装置に関するもので、半導体記憶装置
などに使用されるものである。
電源系のボンディングパッドとチップ搭載用のリードフ
レームの電源系のインナーリード部とをボンディングワ
イヤーにより接続した半導体装置に係り、特に半導体チ
ップ上に形成された複数の回路ブロックの電源系のボン
ディングパッドの数よりも電源系のインナーリード部の
数が少ない半導体装置に関するもので、半導体記憶装置
などに使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体チップ上に形成された複数
の回路ブロックの電源系のボンディングパッドの数より
も電源系のインナーリード部の数が少ない半導体装置に
おいては、電源系のボンディングパッドが形成されてい
る回路ブロックの電源配線と電源系のボンディングパッ
ドが形成されていない回路ブロックの電源配線とをオプ
ション配線(通常、金属配線)を介して接続する方式が
採用されている。
の回路ブロックの電源系のボンディングパッドの数より
も電源系のインナーリード部の数が少ない半導体装置に
おいては、電源系のボンディングパッドが形成されてい
る回路ブロックの電源配線と電源系のボンディングパッ
ドが形成されていない回路ブロックの電源配線とをオプ
ション配線(通常、金属配線)を介して接続する方式が
採用されている。
【0003】図3は、従来の半導体記憶装置におけるチ
ップ上のパターンレイアウトの一例、リードフレームの
インナーリード部の一部、ボンディングワイヤーの一部
を示す平面図である。
ップ上のパターンレイアウトの一例、リードフレームの
インナーリード部の一部、ボンディングワイヤーの一部
を示す平面図である。
【0004】図3において、半導体チップ50上の中央
部には、複数の回路ブロック(例えば入力回路ブロック
51、周辺回路ブロック52、出力回路ブロック53)
が形成されている。
部には、複数の回路ブロック(例えば入力回路ブロック
51、周辺回路ブロック52、出力回路ブロック53)
が形成されている。
【0005】上記複数の回路ブロックのうち、一部の回
路ブロック(本例では入力回路ブロック51および出力
回路ブロック53)には、それぞれ対応してその一対の
電源配線(電源電位供給用の電源線61および接地電位
供給用の接地線62)に連なる一対の電源系のパッド
(電源電位用の電源パッド63および接地電位用の接地
パッド64)が回路ブロック近傍でチップ周辺部にそれ
ぞれ形成されているが、残りの回路ブロック(本例では
周辺回路ブロック52)の一対の電源配線61、62に
対応する電源系のパッドは形成されていない。
路ブロック(本例では入力回路ブロック51および出力
回路ブロック53)には、それぞれ対応してその一対の
電源配線(電源電位供給用の電源線61および接地電位
供給用の接地線62)に連なる一対の電源系のパッド
(電源電位用の電源パッド63および接地電位用の接地
パッド64)が回路ブロック近傍でチップ周辺部にそれ
ぞれ形成されているが、残りの回路ブロック(本例では
周辺回路ブロック52)の一対の電源配線61、62に
対応する電源系のパッドは形成されていない。
【0006】一方、前記半導体チップ50をベッド部上
に搭載するリードフレームは、前記入力回路ブロック5
1に連なる一対の電源系のパッド63、64に対応して
一対の電源系のインナーリード部(電源電位用インナー
リード部65および接地電位用インナーリード部66)
が形成されており、同様に、前記出力回路ブロック53
に連なる一対の電源系のパッド63、64に対応して一
対の電源系のインナーリード部67、68が形成されて
いる。
に搭載するリードフレームは、前記入力回路ブロック5
1に連なる一対の電源系のパッド63、64に対応して
一対の電源系のインナーリード部(電源電位用インナー
リード部65および接地電位用インナーリード部66)
が形成されており、同様に、前記出力回路ブロック53
に連なる一対の電源系のパッド63、64に対応して一
対の電源系のインナーリード部67、68が形成されて
いる。
【0007】そして、前記入力回路ブロック51に連な
る一対の電源系のパッド63、64とそれに対応する一
対の電源系のインナーリード部65、66との間が一対
のボンディングワイヤー67により接続されることによ
り電源が供給される。
る一対の電源系のパッド63、64とそれに対応する一
対の電源系のインナーリード部65、66との間が一対
のボンディングワイヤー67により接続されることによ
り電源が供給される。
【0008】同様に、前記出力回路ブロック53に連な
る一対の電源系のパッド63、64とそれに対応する一
対の電源系のインナーリード部67、68との間がボン
ディングワイヤー67により接続されることにより電源
が供給される。
る一対の電源系のパッド63、64とそれに対応する一
対の電源系のインナーリード部67、68との間がボン
ディングワイヤー67により接続されることにより電源
が供給される。
【0009】これに対して、前記周辺回路ブロック52
の一対の電源配線61、62は、選択的にパターンが形
成されるオプション配線69を介して、少なくとも前記
入力回路ブロック51の一対の電源配線61、62また
は前記出力回路ブロック53の一対の電源配線61、6
2に接続されている(本例では前記入力回路ブロック5
1の一対の電源配線61、62および前記出力回路ブロ
ック53の一対の電源配線61、62の両方に接続され
ている)。
の一対の電源配線61、62は、選択的にパターンが形
成されるオプション配線69を介して、少なくとも前記
入力回路ブロック51の一対の電源配線61、62また
は前記出力回路ブロック53の一対の電源配線61、6
2に接続されている(本例では前記入力回路ブロック5
1の一対の電源配線61、62および前記出力回路ブロ
ック53の一対の電源配線61、62の両方に接続され
ている)。
【0010】なお、前記オプション配線69は、電源配
線61、62と同様の材質の金属配線(通常、アルミニ
ウム、タングステンなど)が使用される。ところで、個
々のデバイス毎に回路ブロック51〜53の回路パター
ンが異なるのに応じて、前記オプション配線69により
相互に接続される回路ブロックの組み合わせについて、
回路ブロック相互間における電源ノイズ等の影響が最小
になるように最適化を図る必要が生じる。
線61、62と同様の材質の金属配線(通常、アルミニ
ウム、タングステンなど)が使用される。ところで、個
々のデバイス毎に回路ブロック51〜53の回路パター
ンが異なるのに応じて、前記オプション配線69により
相互に接続される回路ブロックの組み合わせについて、
回路ブロック相互間における電源ノイズ等の影響が最小
になるように最適化を図る必要が生じる。
【0011】本例では、入力回路ブロック51の一対の
電源配線と周辺回路ブロック52の一対の電源配線とを
接続して出力回路ブロック53の一対の電源配線のみを
分離するのか、出力回路ブロック53の一対の電源配線
と周辺回路ブロック52の一対の電源配線とを接続して
入力回路ブロックの一対の電源配線のみを分離するの
か、あるいは、全ての回路ブロック51〜53の一対の
電源配線相互を接続するのが良いかの3種類の組み合わ
せを考慮する必要がある。
電源配線と周辺回路ブロック52の一対の電源配線とを
接続して出力回路ブロック53の一対の電源配線のみを
分離するのか、出力回路ブロック53の一対の電源配線
と周辺回路ブロック52の一対の電源配線とを接続して
入力回路ブロックの一対の電源配線のみを分離するの
か、あるいは、全ての回路ブロック51〜53の一対の
電源配線相互を接続するのが良いかの3種類の組み合わ
せを考慮する必要がある。
【0012】このような電源配線の接続の組み合わせ
は、一対の電源配線の接続の組み合わせのほかに、電源
線のみの接続の組み合わせと接地線のみの接続の組み合
わせでも発生するので、計6種類の組み合わせを考慮す
る必要がある。
は、一対の電源配線の接続の組み合わせのほかに、電源
線のみの接続の組み合わせと接地線のみの接続の組み合
わせでも発生するので、計6種類の組み合わせを考慮す
る必要がある。
【0013】上記したような電源分離方式に関する複数
種類の組み合わせは、半導体装置の種類や個々の特性に
応じて異なるので、上記複数種類の組み合わせの内でど
の組み合わせが一番良いのか(最適化のルール)は現在
のところ不明であり、回路パターンの設計の段階で事前
に最適化の判断を行うことは非常に困難である。
種類の組み合わせは、半導体装置の種類や個々の特性に
応じて異なるので、上記複数種類の組み合わせの内でど
の組み合わせが一番良いのか(最適化のルール)は現在
のところ不明であり、回路パターンの設計の段階で事前
に最適化の判断を行うことは非常に困難である。
【0014】現状では、回路ブロック相互間における電
源ノイズ等の影響が最小になるような最も望ましい回路
ブロックの組み合わせを見出すために、異なる組み合わ
せの回路ブロックの電源配線相互がオプション配線69
により接続された複数種類の半導体装置を実際に製造
し、回路特性の評価を行い、この結果に基づいて量産化
のための最適な電源配線パターンを決定している。
源ノイズ等の影響が最小になるような最も望ましい回路
ブロックの組み合わせを見出すために、異なる組み合わ
せの回路ブロックの電源配線相互がオプション配線69
により接続された複数種類の半導体装置を実際に製造
し、回路特性の評価を行い、この結果に基づいて量産化
のための最適な電源配線パターンを決定している。
【0015】しかし、これに伴い、設計期間の長期化と
複数種類のパターンマスクの作成などによる製造コスト
の増大をまねいており、大きな問題となっている。ここ
で、図3の半導体記憶装置の電源配線系の等価回路を示
す図4を参照しながら、前記電源ノイズ等の影響につい
て説明する。
複数種類のパターンマスクの作成などによる製造コスト
の増大をまねいており、大きな問題となっている。ここ
で、図3の半導体記憶装置の電源配線系の等価回路を示
す図4を参照しながら、前記電源ノイズ等の影響につい
て説明する。
【0016】前記出力回路ブロック53にデータ出力バ
ッファ回路73を有する半導体記憶装置をシステム製品
に組み込む場合、この半導体記憶装置のデータ出力バッ
ファ回路73の電源電位Vcc、接地電位Vssは、それぞ
れチップ外部の電源装置から電源経路(一対の電源系の
インナーリード部67、68、一対の電源パッド63、
64および出力回路ブロック53の一対の電源配線6
1、62)を介して供給される。
ッファ回路73を有する半導体記憶装置をシステム製品
に組み込む場合、この半導体記憶装置のデータ出力バッ
ファ回路73の電源電位Vcc、接地電位Vssは、それぞ
れチップ外部の電源装置から電源経路(一対の電源系の
インナーリード部67、68、一対の電源パッド63、
64および出力回路ブロック53の一対の電源配線6
1、62)を介して供給される。
【0017】このため、データ出力バッファ回路73の
出力を変化させる時に、電源経路に存在するインダクタ
ンスLと出力電流の変化率(配線に流れる電流の時間的
変化の割合)di/dtとの積L×di/dtにより決
まる誘導起電圧Δvによって電源電位Vccの低下や接地
電位Vssの上昇が発生する。これらの電位変動は電源ノ
イズとなり、また、データ出力バッファ回路73のトラ
ンジスタを介して出力ノードに出力ノイズ(同時スイッ
チングノイズ;SSN)として現れる。
出力を変化させる時に、電源経路に存在するインダクタ
ンスLと出力電流の変化率(配線に流れる電流の時間的
変化の割合)di/dtとの積L×di/dtにより決
まる誘導起電圧Δvによって電源電位Vccの低下や接地
電位Vssの上昇が発生する。これらの電位変動は電源ノ
イズとなり、また、データ出力バッファ回路73のトラ
ンジスタを介して出力ノードに出力ノイズ(同時スイッ
チングノイズ;SSN)として現れる。
【0018】電源ノイズや出力ノイズにより半導体記憶
装置の周辺回路ブロック52の内部回路72に引き起こ
される誤動作としては種々あるが、その1つにセンスア
ンプ回路の誤動作がある。通常、センスアンプ回路は、
半導体記憶装置においてデータを高速に読み出すため
に、極めて微小な電位変化を検知する必要がある。
装置の周辺回路ブロック52の内部回路72に引き起こ
される誤動作としては種々あるが、その1つにセンスア
ンプ回路の誤動作がある。通常、センスアンプ回路は、
半導体記憶装置においてデータを高速に読み出すため
に、極めて微小な電位変化を検知する必要がある。
【0019】しかし、このセンスアンプ回路にも半導体
記憶装置内部の電源電位Vcc、接地電位Vssが供給され
ているので、この電位ノイズによりセンスアンプ回路の
誤動作が引き起こされる。
記憶装置内部の電源電位Vcc、接地電位Vssが供給され
ているので、この電位ノイズによりセンスアンプ回路の
誤動作が引き起こされる。
【0020】例えば差動増幅型のセンスアンプ回路は2
つの入力ノードの電位を比較し、その電位の高低に応じ
て“0”レベルもしくは“1”レベルのデータを出力す
る。この時、上記2つの入力ノードの寄生容量の差など
によりVcc電位あるいはVss電位の変化に対する応答
(追従速度)が異なり、2つの入力ノードの電位が一時
的に逆転し、誤ったデータがセンスアンプ回路から出力
されるという誤動作が生じることになる。
つの入力ノードの電位を比較し、その電位の高低に応じ
て“0”レベルもしくは“1”レベルのデータを出力す
る。この時、上記2つの入力ノードの寄生容量の差など
によりVcc電位あるいはVss電位の変化に対する応答
(追従速度)が異なり、2つの入力ノードの電位が一時
的に逆転し、誤ったデータがセンスアンプ回路から出力
されるという誤動作が生じることになる。
【0021】このような誤動作は、センスアンプ回路の
2つの入力ノードの電位差が小さいほど起こり易い。し
かし、読み出し速度の高速化のためには、上記2つの入
力ノードの電位差は小さいほどよく、高速性が要求され
る半導体記憶装置では、上記したような誤動作がますま
す起こり易くなる。
2つの入力ノードの電位差が小さいほど起こり易い。し
かし、読み出し速度の高速化のためには、上記2つの入
力ノードの電位差は小さいほどよく、高速性が要求され
る半導体記憶装置では、上記したような誤動作がますま
す起こり易くなる。
【0022】さらに、前記したような電源ノイズや出力
ノイズにより入力回路ブロック51の例えばアドレス入
力バッファ回路71でも誤動作が生じる。即ち、前記し
たような電源ノイズは、データを外部に出力している半
導体記憶装置の内部で発生する。従って、データを外部
に出力している半導体記憶装置の内部で電源ノイズが発
生しても、このアドレス入力バッファ回路71に他の半
導体集積回路から入力するデータの電位レベルは変化し
ないので、これにより誤動作が引き起こされる。
ノイズにより入力回路ブロック51の例えばアドレス入
力バッファ回路71でも誤動作が生じる。即ち、前記し
たような電源ノイズは、データを外部に出力している半
導体記憶装置の内部で発生する。従って、データを外部
に出力している半導体記憶装置の内部で電源ノイズが発
生しても、このアドレス入力バッファ回路71に他の半
導体集積回路から入力するデータの電位レベルは変化し
ないので、これにより誤動作が引き起こされる。
【0023】例えば“0”レベルのデータがアドレス入
力バッファ回路71に入力しているとき、半導体記憶装
置の接地電位Vssが負方向に変動すると、この接地電位
Vssを基準としているアドレス入力バッファ回路71
は、上記入力データの“0”レベルと接地電位Vssとの
差が大きくなるので接地電位Vssを基準に考えると、相
対的に入力データの“0”レベルの電位が上昇したこと
になり、アドレス入力バッファ回路71は入力データが
“0”レベルであるにも拘らず、これを“1”レベルと
して読み取って周辺回路ブロック52に伝達してしま
い、これにより誤動作が生じる。
力バッファ回路71に入力しているとき、半導体記憶装
置の接地電位Vssが負方向に変動すると、この接地電位
Vssを基準としているアドレス入力バッファ回路71
は、上記入力データの“0”レベルと接地電位Vssとの
差が大きくなるので接地電位Vssを基準に考えると、相
対的に入力データの“0”レベルの電位が上昇したこと
になり、アドレス入力バッファ回路71は入力データが
“0”レベルであるにも拘らず、これを“1”レベルと
して読み取って周辺回路ブロック52に伝達してしま
い、これにより誤動作が生じる。
【0024】即ち、上述したように、半導体素子の微細
化に伴う動作の高速化が進むにつれて前記電源ノイズや
出力ノイズが大きくなると、同じ集積回路内の回路の誤
動作や、上記出力が入力する他の集積回路の入力回路の
誤動作を引き起こすという問題が生じている。特に、同
じ集積回路内の複数の出力バッファ回路73の出力が同
時に変化する場合には、電位変動の発生量が特に大きく
なるので、非常に大きな問題になる。
化に伴う動作の高速化が進むにつれて前記電源ノイズや
出力ノイズが大きくなると、同じ集積回路内の回路の誤
動作や、上記出力が入力する他の集積回路の入力回路の
誤動作を引き起こすという問題が生じている。特に、同
じ集積回路内の複数の出力バッファ回路73の出力が同
時に変化する場合には、電位変動の発生量が特に大きく
なるので、非常に大きな問題になる。
【0025】上記したような電源ノイズや出力ノイズを
小さくするために、前記電源経路のインダクタンスLを
小さくするように努力したり、前記出力電流の変化率d
i/dtを小さくするように努力している。
小さくするために、前記電源経路のインダクタンスLを
小さくするように努力したり、前記出力電流の変化率d
i/dtを小さくするように努力している。
【0026】しかし、前記インダクタンスLは、集積回
路のパッケージのリードフレームや接続配線の長さで決
まり、それを小さくすることは容易ではない。通常、設
計仕様として、出力信号の速度(立上り時間trや立下
り時間tf)、信号伝搬線路の伝搬遅延時間tpdが規
定されており、前記di/dtを小さくすると、trや
tf、ひいては、tpdが大きくなり、仕様値を満たす
ことが不可能になる。
路のパッケージのリードフレームや接続配線の長さで決
まり、それを小さくすることは容易ではない。通常、設
計仕様として、出力信号の速度(立上り時間trや立下
り時間tf)、信号伝搬線路の伝搬遅延時間tpdが規
定されており、前記di/dtを小さくすると、trや
tf、ひいては、tpdが大きくなり、仕様値を満たす
ことが不可能になる。
【0027】換言すれば、出力信号を高速化すれば、出
力バッファ回路の出力電流値を大きくする必要があり、
出力信号の速度が決まれば、前記di/dtの下限が決
まってしまうので、単純に前記di/dtを小さくする
ことはできず、前記電位変動を小さくすることが困難で
あった。
力バッファ回路の出力電流値を大きくする必要があり、
出力信号の速度が決まれば、前記di/dtの下限が決
まってしまうので、単純に前記di/dtを小さくする
ことはできず、前記電位変動を小さくすることが困難で
あった。
【0028】そこで、図3に示したように、電源ノイズ
や出力ノイズの発生源である前記出力バッファ回路73
を含む出力回路ブロック53の電源配線を他の回路ブロ
ック51、52の電源配線と分離する(回路ブロック相
互間の電源分離を行う)ことにより、電源ノイズや出力
ノイズの影響が最小になるように最適化を図っている。
や出力ノイズの発生源である前記出力バッファ回路73
を含む出力回路ブロック53の電源配線を他の回路ブロ
ック51、52の電源配線と分離する(回路ブロック相
互間の電源分離を行う)ことにより、電源ノイズや出力
ノイズの影響が最小になるように最適化を図っている。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
半導体装置は、複数の回路ブロックの電源分離方式に関
する複数種類の組み合わせのうちの最適な組み合わせを
設計段階で事前に最適化の判断を行うことは非常に困難
であり、設計期間の長期化と複数種類のパターンマスク
の作成などによる製造コストの増大をまねくという問題
があった。
半導体装置は、複数の回路ブロックの電源分離方式に関
する複数種類の組み合わせのうちの最適な組み合わせを
設計段階で事前に最適化の判断を行うことは非常に困難
であり、設計期間の長期化と複数種類のパターンマスク
の作成などによる製造コストの増大をまねくという問題
があった。
【0030】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、複数の回路ブロックの電源分離方式に関する
複数種類の組み合わせのうちの最適な組み合わせを比較
的簡単に探索することが可能になり、製造コストの増大
を抑制し得る半導体装置を提供することを目的とする。
たもので、複数の回路ブロックの電源分離方式に関する
複数種類の組み合わせのうちの最適な組み合わせを比較
的簡単に探索することが可能になり、製造コストの増大
を抑制し得る半導体装置を提供することを目的とする。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
それぞれ電源電位供給用配線および接地電位供給用配線
を含む複数(n)個の回路ブロックが形成された半導体
チップと、前記半導体チップ上で前記n個の回路ブロッ
クに対応してそれぞれの電源電位供給用配線および接地
電位供給用配線に電気的に連なるように形成されたn対
を少なくとも含む複数対の電源系のパッドと、前記半導
体チップを搭載したベッド部、前記回路ブロックの数よ
り少数の複数(m)対の電源系のインナーリードを備え
たリードフレームと、前記m対のインナーリードと前記
n個の回路ブロックのうちのm個の回路ブロックに対応
するm対の電源系のパッドとを対応して接続する2m本
の第1のボンディングワイヤーと、前記n個の回路ブロ
ックのうちの前記m個の回路ブロック以外の(n−m)
個の回路ブロックに対応する(n−m)対の電源系のパ
ッドと前記m対のインナーリードの一部とを接続する2
(n−m)本の第2のボンディングワイヤーとを具備す
ることを特徴とする。
それぞれ電源電位供給用配線および接地電位供給用配線
を含む複数(n)個の回路ブロックが形成された半導体
チップと、前記半導体チップ上で前記n個の回路ブロッ
クに対応してそれぞれの電源電位供給用配線および接地
電位供給用配線に電気的に連なるように形成されたn対
を少なくとも含む複数対の電源系のパッドと、前記半導
体チップを搭載したベッド部、前記回路ブロックの数よ
り少数の複数(m)対の電源系のインナーリードを備え
たリードフレームと、前記m対のインナーリードと前記
n個の回路ブロックのうちのm個の回路ブロックに対応
するm対の電源系のパッドとを対応して接続する2m本
の第1のボンディングワイヤーと、前記n個の回路ブロ
ックのうちの前記m個の回路ブロック以外の(n−m)
個の回路ブロックに対応する(n−m)対の電源系のパ
ッドと前記m対のインナーリードの一部とを接続する2
(n−m)本の第2のボンディングワイヤーとを具備す
ることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態に係る半導体記憶装置におけるチップ上のパタ
ーンレイアウトの一例、リードフレームのインナーリー
ド部の一部、ボンディングワイヤーの一部を示す平面図
である。なお、チップ上の配線に関しては電源系の一部
のみを示している。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態に係る半導体記憶装置におけるチップ上のパタ
ーンレイアウトの一例、リードフレームのインナーリー
ド部の一部、ボンディングワイヤーの一部を示す平面図
である。なお、チップ上の配線に関しては電源系の一部
のみを示している。
【0033】<第1実施例>図1において、半導体チッ
プ10は、周辺部領域に各種のボンディングパッド(電
源系のパッド、信号系のパッドなど)が形成された周辺
パッド構造を有するものであり、その中央部には、複数
(n)個の回路ブロック(例えば入力回路ブロック1
1、周辺回路ブロック12、出力回路ブロック13)が
形成されている。
プ10は、周辺部領域に各種のボンディングパッド(電
源系のパッド、信号系のパッドなど)が形成された周辺
パッド構造を有するものであり、その中央部には、複数
(n)個の回路ブロック(例えば入力回路ブロック1
1、周辺回路ブロック12、出力回路ブロック13)が
形成されている。
【0034】前記入力回路ブロック11の電源配線(電
源電位供給用の電源線11aおよび接地電位供給用の接
地線11b)に電気的に連なるように、一対の電源系の
パッド(電源電位用の電源パッド11cおよび接地電位
用の接地パッド11d)が入力回路ブロックの近傍でチ
ップ周辺部に形成されている。
源電位供給用の電源線11aおよび接地電位供給用の接
地線11b)に電気的に連なるように、一対の電源系の
パッド(電源電位用の電源パッド11cおよび接地電位
用の接地パッド11d)が入力回路ブロックの近傍でチ
ップ周辺部に形成されている。
【0035】この場合、前記電源線11aおよび接地線
11bは、それぞれ対応して同一配線層あるいは別の配
線層の金属配線(例えばアルミニウム配線)14を介し
て電源パッド11cおよび接地パッド11dに接続され
ている。
11bは、それぞれ対応して同一配線層あるいは別の配
線層の金属配線(例えばアルミニウム配線)14を介し
て電源パッド11cおよび接地パッド11dに接続され
ている。
【0036】同様に、前記出力回路ブロック13の電源
配線(電源電位供給用の電源線13aおよび接地電位供
給用の接地線13b)に電気的に連なるように、一対の
電源系のパッド(電源パッド13cおよび接地パッド1
3d)が出力回路ブロックの近傍でチップ周辺部に形成
されている。
配線(電源電位供給用の電源線13aおよび接地電位供
給用の接地線13b)に電気的に連なるように、一対の
電源系のパッド(電源パッド13cおよび接地パッド1
3d)が出力回路ブロックの近傍でチップ周辺部に形成
されている。
【0037】この場合、前記電源線13aおよび接地線
13bは、それぞれ対応して同一配線層あるいは別の配
線層の金属配線(例えばアルミニウム配線)14を介し
て電源パッド13cおよび接地パッド13dに接続され
ている。
13bは、それぞれ対応して同一配線層あるいは別の配
線層の金属配線(例えばアルミニウム配線)14を介し
て電源パッド13cおよび接地パッド13dに接続され
ている。
【0038】これに対して、前記周辺回路ブロック12
の電源配線(電源電位供給用の電源線12aおよび接地
電位供給用の接地線12b)に電気的に連なるように、
二対の電源系のパッド(電源パッド121c、122c
および接地パッド121d、122d)が周辺回路ブロ
ックの近傍でチップ周辺部に形成されている。
の電源配線(電源電位供給用の電源線12aおよび接地
電位供給用の接地線12b)に電気的に連なるように、
二対の電源系のパッド(電源パッド121c、122c
および接地パッド121d、122d)が周辺回路ブロ
ックの近傍でチップ周辺部に形成されている。
【0039】この場合、前記電源線12aおよび接地線
12bは、それぞれ対応して同一配線層あるいは別の配
線層の金属配線(例えばアルミニウム配線)14を介し
て電源パッド121c、122cおよび接地パッド12
1d、122dに接続されている。
12bは、それぞれ対応して同一配線層あるいは別の配
線層の金属配線(例えばアルミニウム配線)14を介し
て電源パッド121c、122cおよび接地パッド12
1d、122dに接続されている。
【0040】また、上記周辺回路ブロック12に対応す
る二対の電源系のパッドのうち、第1の対をなす電源系
の各パッド(121c、121d)は入力回路ブロック
11の一対の電源系の各パッド(11c、11d)の近
傍に形成されており、第2の対をなす電源系の各パッド
(122c、122d)は出力回路ブロック13の一対
の電源系の各パッド(13c、13d)の近傍に形成さ
れている。
る二対の電源系のパッドのうち、第1の対をなす電源系
の各パッド(121c、121d)は入力回路ブロック
11の一対の電源系の各パッド(11c、11d)の近
傍に形成されており、第2の対をなす電源系の各パッド
(122c、122d)は出力回路ブロック13の一対
の電源系の各パッド(13c、13d)の近傍に形成さ
れている。
【0041】161および162は前記チップをベッド
部に搭載したリードフレームのインナーリード部のうち
の電源電位用のインナーリード部、171および172
は前記リードフレームのインナーリード部のうちの接地
電位用のインナーリード部、181a〜183a、18
1b〜183bはボンディングワイヤーである。
部に搭載したリードフレームのインナーリード部のうち
の電源電位用のインナーリード部、171および172
は前記リードフレームのインナーリード部のうちの接地
電位用のインナーリード部、181a〜183a、18
1b〜183bはボンディングワイヤーである。
【0042】これらのチップ10、インナーリード部1
61、162、171、172、ボンディングワイヤー
181a〜183a、181b〜183bは、樹脂(図
示せず)などで覆われてパッケージングされている。
61、162、171、172、ボンディングワイヤー
181a〜183a、181b〜183bは、樹脂(図
示せず)などで覆われてパッケージングされている。
【0043】なお、半導体チップ10上に形成された複
数の回路ブロックの数(3)よりも、前記リードフレー
ムの電源系のインナーリード部の対数(2)が少ないの
で、本例では、パッド・インナーリード部間のボンディ
ング接続が以下に述べるように実施されている。
数の回路ブロックの数(3)よりも、前記リードフレー
ムの電源系のインナーリード部の対数(2)が少ないの
で、本例では、パッド・インナーリード部間のボンディ
ング接続が以下に述べるように実施されている。
【0044】即ち、前記入力回路ブロック11に対応し
て形成されている一対の電源系の各パッド11c、11
dは、外部から電源電位Vcc(1) および接地電位Vss
(1) が供給される第1の対をなす電源系の各インナーリ
ード部161、171に対応して第1のボンディングワ
イヤー181a、181bにより接続されることにより
電源電位Vcc(1) および接地電位Vss(1) が供給され
る。
て形成されている一対の電源系の各パッド11c、11
dは、外部から電源電位Vcc(1) および接地電位Vss
(1) が供給される第1の対をなす電源系の各インナーリ
ード部161、171に対応して第1のボンディングワ
イヤー181a、181bにより接続されることにより
電源電位Vcc(1) および接地電位Vss(1) が供給され
る。
【0045】また、前記出力回路ブロック13に対応し
て形成されている一対の電源系の各パッド13c、13
dは、外部から電源電位Vcc(2) および接地電位Vss
(2) が供給される第2の対をなす電源系の各インナーリ
ード部162、172に対応して第2のボンディングワ
イヤー183a、183bにより接続されることにより
電源電位Vcc(2) および接地電位Vss(2) が供給され
る。
て形成されている一対の電源系の各パッド13c、13
dは、外部から電源電位Vcc(2) および接地電位Vss
(2) が供給される第2の対をなす電源系の各インナーリ
ード部162、172に対応して第2のボンディングワ
イヤー183a、183bにより接続されることにより
電源電位Vcc(2) および接地電位Vss(2) が供給され
る。
【0046】これに対して、前記周辺回路ブロック12
に対応して形成されている二対の電源系のパッドのうち
の一対の電源系の各パッド(本例では第1の対をなす電
源系の各パッド121c、121d)は、前記入力回路
ブロック11に対応して形成されている電源パッド11
c、11dに接続されている一対の電源系の各インナー
リード部161、171に対応して第2のボンディング
ワイヤー182a、182bにより接続されることによ
り電源電位Vcc(1) および接地電位Vss(1) が供給され
る。
に対応して形成されている二対の電源系のパッドのうち
の一対の電源系の各パッド(本例では第1の対をなす電
源系の各パッド121c、121d)は、前記入力回路
ブロック11に対応して形成されている電源パッド11
c、11dに接続されている一対の電源系の各インナー
リード部161、171に対応して第2のボンディング
ワイヤー182a、182bにより接続されることによ
り電源電位Vcc(1) および接地電位Vss(1) が供給され
る。
【0047】つまり、上記したように周辺回路ブロック
12と他の回路ブロック11とで共用されている一対の
電源系のインナーリード部161、171には、それぞ
れ2本のボンディングワイヤー(181a、182
a)、(181b、182b)が接続されている。
12と他の回路ブロック11とで共用されている一対の
電源系のインナーリード部161、171には、それぞ
れ2本のボンディングワイヤー(181a、182
a)、(181b、182b)が接続されている。
【0048】なお、周辺回路ブロック12は、対応して
形成されている二対の電源系のパッド(121c、12
1d)、(122c、122d)のうちの少なくとも一
対の電源系のパッドが、他の回路ブロックに対応して形
成されている複数対の電源系のインナーリード部のうち
の一対のインナーリード部(161、171)あるいは
(162、172)に共通に接続されることにより、電
源の供給が可能である。
形成されている二対の電源系のパッド(121c、12
1d)、(122c、122d)のうちの少なくとも一
対の電源系のパッドが、他の回路ブロックに対応して形
成されている複数対の電源系のインナーリード部のうち
の一対のインナーリード部(161、171)あるいは
(162、172)に共通に接続されることにより、電
源の供給が可能である。
【0049】つまり、周辺回路ブロック12と他の回路
ブロック11あるいは13とで共用される電源系のイン
ナーリード部(161、171)あるいは(162、1
72)には、それぞれ2本のボンディングワイヤー(1
81a、182a)、(181b、182b)あるいは
(182a、183a)、(182b、183b)が接
続されることになる。
ブロック11あるいは13とで共用される電源系のイン
ナーリード部(161、171)あるいは(162、1
72)には、それぞれ2本のボンディングワイヤー(1
81a、182a)、(181b、182b)あるいは
(182a、183a)、(182b、183b)が接
続されることになる。
【0050】上記第1実施例の半導体装置によれば、半
導体装置の種類や個々の特性に応じて最適な電源分離の
組み合わせが異なるとしても、チップとして1種類だけ
を製造し、周辺回路ブロック12に対応するオプション
のボンディングワイヤー(第2のボンディングワイヤー
182a、182b)の接続先を変更した複数種類のデ
バイスについて電源ノイズ等の影響を評価した結果に基
づいて最適な電源分離の組み合わせを選択し、量産化に
際して、周辺回路ブロックに対応するオプションのボン
ディングワイヤーの接続先を複数対の電源系のインナー
リード部(161、171)、(162、172)の中
から選択することが可能になる。
導体装置の種類や個々の特性に応じて最適な電源分離の
組み合わせが異なるとしても、チップとして1種類だけ
を製造し、周辺回路ブロック12に対応するオプション
のボンディングワイヤー(第2のボンディングワイヤー
182a、182b)の接続先を変更した複数種類のデ
バイスについて電源ノイズ等の影響を評価した結果に基
づいて最適な電源分離の組み合わせを選択し、量産化に
際して、周辺回路ブロックに対応するオプションのボン
ディングワイヤーの接続先を複数対の電源系のインナー
リード部(161、171)、(162、172)の中
から選択することが可能になる。
【0051】従って、従来は電源ノイズ等の影響を評価
するために電源配線と同様の材質のオプション配線(通
常、アルミニウム、タングステンなどの金属配線)のパ
ターンが異なる複数種類のデバイスを製造していたのと
比べて、設計期間の短縮化と製造コストの低減化を図る
ことができる。
するために電源配線と同様の材質のオプション配線(通
常、アルミニウム、タングステンなどの金属配線)のパ
ターンが異なる複数種類のデバイスを製造していたのと
比べて、設計期間の短縮化と製造コストの低減化を図る
ことができる。
【0052】なお、前記ボンディングワイヤー181a
〜183a、181b〜183bは、一般に金等の低抵
抗、低インダクタンスの材質を用いるので、従来の電源
配線と同様の材質のオプション配線と比べて本発明の半
導体装置の性能が低下するおそれはない。
〜183a、181b〜183bは、一般に金等の低抵
抗、低インダクタンスの材質を用いるので、従来の電源
配線と同様の材質のオプション配線と比べて本発明の半
導体装置の性能が低下するおそれはない。
【0053】<第1実施例の変形例>前記第1実施例で
は、周辺回路ブロック12の一対の電源配線を単位とし
て電源分離方式を適用した例について説明したが、周辺
回路ブロック12の電源線12aのみに電源分離方式を
適用してもよく、また、周辺回路ブロック12の接地線
12bのみに電源分離方式を適用してもよい。
は、周辺回路ブロック12の一対の電源配線を単位とし
て電源分離方式を適用した例について説明したが、周辺
回路ブロック12の電源線12aのみに電源分離方式を
適用してもよく、また、周辺回路ブロック12の接地線
12bのみに電源分離方式を適用してもよい。
【0054】即ち、周辺回路ブロック12の接地線12
bを他の回路ブロック11、13の接地線11b、13
bと共通に形成し、周辺回路ブロック12の電源線12
aに連なる電源パッド121c、122cの少なくとも
一方を、入力回路ブロック11の電源線11aに連なる
電源パッドaacに対応してボンディング接続されてい
るインナーリード161または出力回路ブロック13の
電源線13aに連なる電源パッド13cに対応してボン
ディング接続されているインナーリード162にボンデ
ィング接続するようにしてもよい。
bを他の回路ブロック11、13の接地線11b、13
bと共通に形成し、周辺回路ブロック12の電源線12
aに連なる電源パッド121c、122cの少なくとも
一方を、入力回路ブロック11の電源線11aに連なる
電源パッドaacに対応してボンディング接続されてい
るインナーリード161または出力回路ブロック13の
電源線13aに連なる電源パッド13cに対応してボン
ディング接続されているインナーリード162にボンデ
ィング接続するようにしてもよい。
【0055】あるいは、周辺回路ブロック12の電源線
12aを他の回路ブロック11、13の電源線11a、
13aと共通に形成し、周辺回路ブロック12の接地線
12bに連なる接地パッド121d、122dの少なく
とも一方を、入力回路ブロック11の接地線11bに連
なる接地パッド11dに対応してボンディング接続され
ているインナーリード171または出力回路ブロック1
3の接地線13bに連なる接地パッド13dに対応して
ボンディング接続されているインナーリード172にボ
ンディング接続するようにしてもよい。
12aを他の回路ブロック11、13の電源線11a、
13aと共通に形成し、周辺回路ブロック12の接地線
12bに連なる接地パッド121d、122dの少なく
とも一方を、入力回路ブロック11の接地線11bに連
なる接地パッド11dに対応してボンディング接続され
ているインナーリード171または出力回路ブロック1
3の接地線13bに連なる接地パッド13dに対応して
ボンディング接続されているインナーリード172にボ
ンディング接続するようにしてもよい。
【0056】<第2実施例>図2は、本発明の第2の実
施の形態に係る半導体記憶装置のチップ上のパターンレ
イアウトの一例、リードフレームのインナーリード部の
一部、ボンディングワイヤーの一部を示す平面図であ
る。なお、チップ上の配線に関しては電源系の一部のみ
を示している。
施の形態に係る半導体記憶装置のチップ上のパターンレ
イアウトの一例、リードフレームのインナーリード部の
一部、ボンディングワイヤーの一部を示す平面図であ
る。なお、チップ上の配線に関しては電源系の一部のみ
を示している。
【0057】図2において、半導体チップ20は、各種
のボンディングパッド(電源パッド、入出力パッドな
ど)がチップ中央部領域の横方向に並ぶように形成され
たセンターパッド構造のものであり、上記パッド形成部
以外の領域には例えばDRAM回路が形成されている。
のボンディングパッド(電源パッド、入出力パッドな
ど)がチップ中央部領域の横方向に並ぶように形成され
たセンターパッド構造のものであり、上記パッド形成部
以外の領域には例えばDRAM回路が形成されている。
【0058】本例では、上記DRAM回路は電源供給系
に関して複数の回路ブロックに区分されている、つま
り、入力バッファ回路を含む入力回路ブロック21と、
メモリセルアレイ22およびその周辺回路を含む周辺回
路ブロック22と、出力バッファ回路を含む出力回路ブ
ロック23とに区分されている。
に関して複数の回路ブロックに区分されている、つま
り、入力バッファ回路を含む入力回路ブロック21と、
メモリセルアレイ22およびその周辺回路を含む周辺回
路ブロック22と、出力バッファ回路を含む出力回路ブ
ロック23とに区分されている。
【0059】上記入力回路ブロック21および出力回路
ブロック23はそれぞれチップ中央部領域の一部に配設
されており、前記セルアレイ22は(例えば4個のセル
アレイ(1)〜セルアレイ(4)に分割されてチップ中
央部領域を避けた4隅部の領域に分散配置されており、
前記周辺回路はチップ中央部領域の縦方向の領域に配設
されている。
ブロック23はそれぞれチップ中央部領域の一部に配設
されており、前記セルアレイ22は(例えば4個のセル
アレイ(1)〜セルアレイ(4)に分割されてチップ中
央部領域を避けた4隅部の領域に分散配置されており、
前記周辺回路はチップ中央部領域の縦方向の領域に配設
されている。
【0060】前記ボンディングパッドは、横方向に二列
に配列されており、1列目の各パッドの位置と2列目の
各パッドの位置とは横方向にパッド配列ピッチの半分程
度だけずれて形成されている。
に配列されており、1列目の各パッドの位置と2列目の
各パッドの位置とは横方向にパッド配列ピッチの半分程
度だけずれて形成されている。
【0061】上記ボンディングパッドには、前記入力回
路ブロック21用の一対の電源系のパッド(11c、1
1d)、出力回路ブロック23用の一対の電源系のパッ
ド(13c、13d)、周辺回路ブロック22用の二対
の電源系のパッド(121c、121d)、(122
c、122d)が含まれている。
路ブロック21用の一対の電源系のパッド(11c、1
1d)、出力回路ブロック23用の一対の電源系のパッ
ド(13c、13d)、周辺回路ブロック22用の二対
の電源系のパッド(121c、121d)、(122
c、122d)が含まれている。
【0062】そして、前記入力回路ブロック21の一対
の電源配線は、同一配線層あるいは別の配線層の金属配
線(例えばアルミニウム配線)(21a、21b)を介
して入力回路ブロック21用の一対の電源系のパッド
(11c、11d)にそれぞれ対応して電気的に連なっ
ている。
の電源配線は、同一配線層あるいは別の配線層の金属配
線(例えばアルミニウム配線)(21a、21b)を介
して入力回路ブロック21用の一対の電源系のパッド
(11c、11d)にそれぞれ対応して電気的に連なっ
ている。
【0063】同様に、前記出力回路ブロック23の一対
の電源配線は、同一配線層あるいは別の配線層の金属配
線(例えばアルミニウム配線)(23a、23b)を介
して出力回路ブロック23用の一対の電源系のパッド
(13c、13d)にそれぞれ対応して電気的に連なっ
ている。
の電源配線は、同一配線層あるいは別の配線層の金属配
線(例えばアルミニウム配線)(23a、23b)を介
して出力回路ブロック23用の一対の電源系のパッド
(13c、13d)にそれぞれ対応して電気的に連なっ
ている。
【0064】これに対して、前記周辺回路ブロック22
の一対の電源配線は、同一配線層あるいは別の配線層の
金属配線(例えばアルミニウム配線)(22a、22
b)を介して上記周辺回路ブロック22用の二対の電源
系のパッド(121c、121d)、(122c、12
2d)にそれぞれ対応して電気的に連なっている。
の一対の電源配線は、同一配線層あるいは別の配線層の
金属配線(例えばアルミニウム配線)(22a、22
b)を介して上記周辺回路ブロック22用の二対の電源
系のパッド(121c、121d)、(122c、12
2d)にそれぞれ対応して電気的に連なっている。
【0065】一方、前記半導体チップを搭載するリード
フレームの電源系のインナーリードは、前記回路ブロッ
ク数(3)より少数の対数だけ、本例では二対(16
1、171)、(162、172)形成されている。
フレームの電源系のインナーリードは、前記回路ブロッ
ク数(3)より少数の対数だけ、本例では二対(16
1、171)、(162、172)形成されている。
【0066】この場合、外部から電源電位Vcc(1) およ
び接地電位Vss(1) が供給される第1の対をなす電源系
の各インナーリード(161、171)は、それぞれ対
応して前記入力回路ブロック21用の一対の電源系の各
パッド(11c、11d)の比較的近傍に位置するよう
に、パッドの位置あるいはインナーリードの位置が設計
されている。
び接地電位Vss(1) が供給される第1の対をなす電源系
の各インナーリード(161、171)は、それぞれ対
応して前記入力回路ブロック21用の一対の電源系の各
パッド(11c、11d)の比較的近傍に位置するよう
に、パッドの位置あるいはインナーリードの位置が設計
されている。
【0067】同様に、外部から電源電位Vcc(2) および
接地電位Vss(2) が供給される第2の対をなす電源系の
各インナーリード(162、172)は、それぞれ対応
して前記出力回路ブロック23用の一対の電源系の各パ
ッド(13c、13d)の比較的近傍に位置するよう
に、パッドの位置あるいはインナーリードの位置が設計
されている。
接地電位Vss(2) が供給される第2の対をなす電源系の
各インナーリード(162、172)は、それぞれ対応
して前記出力回路ブロック23用の一対の電源系の各パ
ッド(13c、13d)の比較的近傍に位置するよう
に、パッドの位置あるいはインナーリードの位置が設計
されている。
【0068】また、前記周辺回路ブロック22用の二対
の電源系のパッド(121c、121d)、(122
c、122d)のうち、第1の対をなす電源系の各パッ
ド(121c、121d)は、前記入力回路ブロック2
1用の一対の電源系の各パッド(11c、11d)の比
較的近傍に位置し、第2の対をなす電源系の各パッド
(122c、122d)は前記出力回路ブロック23用
の一対の電源系の各パッド(13c、13d)の比較的
近傍に位置するようにパッドの位置が設計されている。
の電源系のパッド(121c、121d)、(122
c、122d)のうち、第1の対をなす電源系の各パッ
ド(121c、121d)は、前記入力回路ブロック2
1用の一対の電源系の各パッド(11c、11d)の比
較的近傍に位置し、第2の対をなす電源系の各パッド
(122c、122d)は前記出力回路ブロック23用
の一対の電源系の各パッド(13c、13d)の比較的
近傍に位置するようにパッドの位置が設計されている。
【0069】そして、前記第1の対をなす電源系の各イ
ンナーリード(161、171)は、前記入力回路ブロ
ック21用の一対の電源系の各パッド(11c、11
d)に対応して第1のボンディングワイヤー181a、
181bにより接続されている。
ンナーリード(161、171)は、前記入力回路ブロ
ック21用の一対の電源系の各パッド(11c、11
d)に対応して第1のボンディングワイヤー181a、
181bにより接続されている。
【0070】同様に、前記第2の対をなす電源系の各イ
ンナーリード(162、172)は、前記出力回路ブロ
ック23用の一対の電源系の各パッド(13c、13
d)に対応して第1のボンディングワイヤー183a、
183bにより接続されている。
ンナーリード(162、172)は、前記出力回路ブロ
ック23用の一対の電源系の各パッド(13c、13
d)に対応して第1のボンディングワイヤー183a、
183bにより接続されている。
【0071】これに対して、前記周辺回路ブロック22
用の二対の電源系のパッドのうちの少なくとも一対の電
源系の各パッド(本例では前記第1の対をなす電源系の
各パッド121c、121d)が、前記二対の電源系の
インナーリードのうちの一対の電源系の各インナーリー
ド(本例では161、171)にのみ対応して第2のボ
ンディングワイヤー182a、182bにより接続され
ている。
用の二対の電源系のパッドのうちの少なくとも一対の電
源系の各パッド(本例では前記第1の対をなす電源系の
各パッド121c、121d)が、前記二対の電源系の
インナーリードのうちの一対の電源系の各インナーリー
ド(本例では161、171)にのみ対応して第2のボ
ンディングワイヤー182a、182bにより接続され
ている。
【0072】上記第2実施例の構成でも、前記第1実施
例と同様に、半導体装置の種類や個々の特性に応じて最
適な電源分離の組み合わせが異なるとしても、チップと
して1種類だけを製造し、周辺回路ブロック12に対応
するオプションのボンディングワイヤー(第2のボンデ
ィングワイヤー182a、182b)の接続先を変更し
た複数種類のデバイスについて電源ノイズ等の影響を評
価した結果に基づいて最適な電源分離の組み合わせを選
択し、量産化に際して、周辺回路ブロック12に対応す
るオプションのボンディングワイヤーの接続先を複数対
の電源系のインナーリード部(161、171)、(1
62、172)の中から選択することが可能になる。
例と同様に、半導体装置の種類や個々の特性に応じて最
適な電源分離の組み合わせが異なるとしても、チップと
して1種類だけを製造し、周辺回路ブロック12に対応
するオプションのボンディングワイヤー(第2のボンデ
ィングワイヤー182a、182b)の接続先を変更し
た複数種類のデバイスについて電源ノイズ等の影響を評
価した結果に基づいて最適な電源分離の組み合わせを選
択し、量産化に際して、周辺回路ブロック12に対応す
るオプションのボンディングワイヤーの接続先を複数対
の電源系のインナーリード部(161、171)、(1
62、172)の中から選択することが可能になる。
【0073】従って、従来は電源ノイズ等の影響を評価
するために電源配線と同様の材質のオプション配線(通
常、アルミニウム、タングステンなどの金属配線)のパ
ターンが異なる複数種類のデバイスを製造していたのと
比べて、設計期間の短縮化と製造コストの低減化を図る
ことができる。
するために電源配線と同様の材質のオプション配線(通
常、アルミニウム、タングステンなどの金属配線)のパ
ターンが異なる複数種類のデバイスを製造していたのと
比べて、設計期間の短縮化と製造コストの低減化を図る
ことができる。
【0074】なお、前記ボンディングワイヤー181a
〜183a、181b〜183bは、一般に金等の低抵
抗、低インダクタンスの材質を用いるので、従来の電源
配線と同様の材質のオプション配線と比べて、本発明の
半導体装置の性能が低下するおそれはない。
〜183a、181b〜183bは、一般に金等の低抵
抗、低インダクタンスの材質を用いるので、従来の電源
配線と同様の材質のオプション配線と比べて、本発明の
半導体装置の性能が低下するおそれはない。
【0075】<第2実施例の変形例>前記第2実施例で
は、周辺回路ブロック22の一対の電源配線を単位とし
て電源分離方式を適用した例について説明したが、周辺
回路ブロック12の電源線のみに電源分離方式を適用し
てもよく、また、周辺回路ブロック12の接地線のみに
電源分離方式を適用してもよい。
は、周辺回路ブロック22の一対の電源配線を単位とし
て電源分離方式を適用した例について説明したが、周辺
回路ブロック12の電源線のみに電源分離方式を適用し
てもよく、また、周辺回路ブロック12の接地線のみに
電源分離方式を適用してもよい。
【0076】即ち、周辺回路ブロック12の接地線を他
の回路ブロック11、13の接地線と共通に形成し、周
辺回路ブロック12の電源線に連なる電源パッド121
c、122cの少なくとも一方を、入力回路ブロック1
1の電源線に連なる電源パッド11cに対応してボンデ
ィング接続されているインナーリード161または出力
回路ブロック13の電源線に連なる電源パッド13cに
対応してボンディング接続されているインナーリード1
62にボンディング接続するようにしてもよい。
の回路ブロック11、13の接地線と共通に形成し、周
辺回路ブロック12の電源線に連なる電源パッド121
c、122cの少なくとも一方を、入力回路ブロック1
1の電源線に連なる電源パッド11cに対応してボンデ
ィング接続されているインナーリード161または出力
回路ブロック13の電源線に連なる電源パッド13cに
対応してボンディング接続されているインナーリード1
62にボンディング接続するようにしてもよい。
【0077】あるいは、周辺回路ブロック22の電源線
を他の回路ブロック11、13の電源線と共通に形成
し、周辺回路ブロック12の接地線に連なる接地パッド
121d、122dの少なくとも一方を、入力回路ブロ
ック11の接地線に連なる接地パッド11dに対応して
ボンディング接続されているインナーリード171また
は出力回路ブロック13の接地線に連なる接地パッド1
3dに対応してボンディング接続されているインナーリ
ード172にボンディング接続するようにしてもよい。
を他の回路ブロック11、13の電源線と共通に形成
し、周辺回路ブロック12の接地線に連なる接地パッド
121d、122dの少なくとも一方を、入力回路ブロ
ック11の接地線に連なる接地パッド11dに対応して
ボンディング接続されているインナーリード171また
は出力回路ブロック13の接地線に連なる接地パッド1
3dに対応してボンディング接続されているインナーリ
ード172にボンディング接続するようにしてもよい。
【0078】
【発明の効果】上述したように本発明の半導体装置によ
れば、複数の回路ブロックの電源分離方式に関する複数
種類の組み合わせのうちの最適な組み合わせを比較的簡
単に探索することが可能になり、製造コストの増大を抑
制することができる。
れば、複数の回路ブロックの電源分離方式に関する複数
種類の組み合わせのうちの最適な組み合わせを比較的簡
単に探索することが可能になり、製造コストの増大を抑
制することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る半導体記憶装
置におけるチップ上のパターンレイアウトの一例、リー
ドフレームのインナーリード部の一部、ボンディングワ
イヤーの一部を示す平面図。
置におけるチップ上のパターンレイアウトの一例、リー
ドフレームのインナーリード部の一部、ボンディングワ
イヤーの一部を示す平面図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る半導体記憶装
置におけるチップ上のパターンレイアウトの一例、リー
ドフレームのインナーリード部の一部、ボンディングワ
イヤーの一部を示す平面図。
置におけるチップ上のパターンレイアウトの一例、リー
ドフレームのインナーリード部の一部、ボンディングワ
イヤーの一部を示す平面図。
【図3】従来の半導体記憶装置におけるチップ上のパタ
ーンレイアウトの一例、リードフレームのインナーリー
ド部の一部、ボンディングワイヤーの一部を示す平面
図。
ーンレイアウトの一例、リードフレームのインナーリー
ド部の一部、ボンディングワイヤーの一部を示す平面
図。
【図4】図3の半導体記憶装置の電源配線系の等価回路
を示す回路図。
を示す回路図。
10…半導体チップ、 11…入力回路ブロック、 12…周辺回路ブロック、 13…出力回路ブロック、 11a〜13a…電源電位供給用の電源配線(電源
線)、 11b〜13b…接地電位供給用の電源配線(接地
線)、 11c、121c,122c、13c…電源電位用のパ
ッド(電源パッド)、 11d、121d,122d、13d…接地電位用のパ
ッド(接地パッド)、 14…金属配線、 161、162…電源電位用のインナーリード部、 171、172…接地電位用のインナーリード部、 181a、183a、181b、183b…第1のボン
ディングワイヤー、 182a、182b…第2のボンディングワイヤー。
線)、 11b〜13b…接地電位供給用の電源配線(接地
線)、 11c、121c,122c、13c…電源電位用のパ
ッド(電源パッド)、 11d、121d,122d、13d…接地電位用のパ
ッド(接地パッド)、 14…金属配線、 161、162…電源電位用のインナーリード部、 171、172…接地電位用のインナーリード部、 181a、183a、181b、183b…第1のボン
ディングワイヤー、 182a、182b…第2のボンディングワイヤー。
Claims (7)
- 【請求項1】 それぞれ電源電位供給用配線および接地
電位供給用配線を含む複数(n)個の回路ブロックが形
成された半導体チップと、 前記半導体チップ上で前記n個の回路ブロックに対応し
てそれぞれの電源電位供給用配線および接地電位供給用
配線に電気的に連なるように形成されたn対を少なくと
も含む複数対の電源系のパッドと、 前記半導体チップを搭載したベッド部、前記回路ブロッ
クの数より少数の複数(m)対の電源系のインナーリー
ドを備えたリードフレームと、 前記m対のインナーリードと前記n個の回路ブロックの
うちのm個の回路ブロックに対応するm対の電源系のパ
ッドとを対応して接続する2m本の第1のボンディング
ワイヤーと、 前記n個の回路ブロックのうちの前記m個の回路ブロッ
ク以外の(n−m)個の回路ブロックに対応する(n−
m)対の電源系のパッドと前記m対のインナーリードの
一部とを接続する2(n−m)本の第2のボンディング
ワイヤーとを具備することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 前記複数対の電源系のパッドの各対は、それぞれ電源電
位用の電源パッドおよび接地電位用の接地パッドからな
り、 前記複数対の電源系のインナーリードの各対は、それぞ
れ電源電位用のインナーリードおよび接地電位用のイン
ナーリードからなり、 前記各ボンディングワイヤーは、前記電源パッドと電源
電位用のインナーリードとを接続し、前記接地パッドと
接地電位用のインナーリードとを接続することを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項3】 請求項2または3記載の半導体装置にお
いて、 前記複数対の電源系のパッドは、前記各回路ブロックの
近傍で前記半導体チップ上の周辺部領域に形成されてい
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 請求項2または3記載の半導体装置にお
いて、 前記複数対の電源系のパッドは、前記各回路ブロックの
近傍で前記半導体チップ上の中央部領域に形成されてい
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
半導体装置において、 前記各パッドの少なくとも一部とこれに対応して接続さ
れる回路ブロックの電源電位供給用配線および接地電位
供給用配線とは、これらと同じ配線層の金属配線により
連なっていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
半導体装置において、 前記各パッドの少なくとも一部とこれに対応して接続さ
れる回路ブロックの電源電位供給用配線および接地電位
供給用配線とは、これらとは別の配線層の金属配線によ
り連なっていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 それぞれ電源電位供給用配線および接地
電位供給用配線を含む複数(n)個の回路ブロックが形
成された半導体チップと、 前記半導体チップ上で前記n個の回路ブロックに対応し
てそれぞれの電源電位供給用配線または接地電位供給用
配線に電気的に連なるように形成されたn個を少なくと
も含む複数個の電源系のパッドと、 前記半導体チップを搭載したベッド部、前記回路ブロッ
クの数より少数の複数(m)個の電源系のインナーリー
ドを備えたリードフレームと、 前記m個の電源系のインナーリードと前記n個の回路ブ
ロックのうちのm個の回路ブロックに対応するm個の電
源系のパッドとを対応して接続するm本の第1のボンデ
ィングワイヤーと、 前記n個の回路ブロックのうちの前記m個の回路ブロッ
ク以外の(n−m)個の回路ブロックに対応する(n−
m)個の電源系のパッドと前記m対の電源系のインナー
リードの一部とを接続する(n−m)本の第2のボンデ
ィングワイヤーとを具備することを特徴とする半導体装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328594A JPH11163032A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328594A JPH11163032A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11163032A true JPH11163032A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18212028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328594A Withdrawn JPH11163032A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11163032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005229118A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチ・ローパッド構造を有する半導体装置、及びそれを製造する方法 |
| JP2006222351A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP2007095977A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Elpida Memory Inc | 半導体装置 |
| US8901781B2 (en) | 2008-05-22 | 2014-12-02 | Ps4 Luxco S.A.R.L. | Prevention of the propagation of power supply noise from one output circuit to another in a semiconductor device |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328594A patent/JPH11163032A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005229118A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Samsung Electronics Co Ltd | マルチ・ローパッド構造を有する半導体装置、及びそれを製造する方法 |
| JP2006222351A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP2007095977A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Elpida Memory Inc | 半導体装置 |
| US7847377B2 (en) | 2005-09-29 | 2010-12-07 | Elpida Memory Inc | Semiconductor device including semiconductor chip with two pad rows |
| US8901781B2 (en) | 2008-05-22 | 2014-12-02 | Ps4 Luxco S.A.R.L. | Prevention of the propagation of power supply noise from one output circuit to another in a semiconductor device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |