JPH1116486A - ランプおよび照明装置 - Google Patents
ランプおよび照明装置Info
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- JPH1116486A JPH1116486A JP9170156A JP17015697A JPH1116486A JP H1116486 A JPH1116486 A JP H1116486A JP 9170156 A JP9170156 A JP 9170156A JP 17015697 A JP17015697 A JP 17015697A JP H1116486 A JPH1116486 A JP H1116486A
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Abstract
えにくくならない表示を施したランプおよびこのランプ
を装着した照明装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 内部に発光源3が封装されたガラスバル
ブ1と、このガラスバルブ1に接合された地金金属52
の表面にこの地金金属52より高耐熱性のメッキ層53
を施したシェル51を有する口金5と、この口金5のシ
ェル51にレーザ光によりメッキ層53を貫通して地金
金属52の表面までを侵蝕して形成した表示6とを備え
ているランプL1およびこのランプL1を装着した照明
装置8である。
Description
等の口金部分に表示を施したランプおよびこのランプを
装着した照明器具等の照明装置に関する。
定格、商標、製造者等を示す表示がなされている。この
表示マークはたとえば使用者や消費者が器具に取付けら
れているランプが不点となりランプを交換するのに当た
り、寸法、電圧や発光色などの合わない異品種のランプ
を購入するのを防いだりあるいはストックしてあるラン
プを器具に取付けるのに適合するものであるか否かを確
認するのに必要なものである。
あるいはグローブに施されている。この表示マークは、
ランプのガラスバルブ部分にインキを用い捺印している
場合が多いが、バルブ部分が小形や小径で曲率が大き
く、かつ、滑面状のガラス面では、マーキング作業がし
難く、特に内面捺印は困難であり、小形ランプの場合は
口金に表示している。
ル部のねじ部の終端から外れた開口部に近いほぼ円筒状
をなす外面部分に表示がなされている。この表示はバル
ブに接合した口金に品種マーク等をインキを用い捺印し
たり、口金が部品のうちに刻印したりしていた。しか
し、捺印の場合は、捺印が擦れたり口金の酸化変色がす
すむことによって表示が見えにくくなったり甚しい場合
には消えてしまうことがあった。また、刻印の場合は、
消えることはないが予め表示されているため他の品種へ
の使用ができず、作業や部品管理が面倒であった。
高効率化がはかられている関係から点灯時には温度上昇
も激しく、口金も高温度となって点灯経過するに従い酸
化がすすんで電気的接続が損なわれる問題がある。そこ
で、高耐熱性の口金が要求され、口金材質がアルミニウ
ムや真鍮等から酸化し難い真鍮地金にニッケルメッキを
施したものが採用されている。
を施した口金へのマーキングは、上記捺印や刻印に変え
てレーザによる侵蝕によって行われている。これは、レ
ーザ装置に品種、定格、商標等の表示事項を予め設定し
ておき、この設定に沿ってレーザ光を照射して、この照
射部分のニッケルメッキ層内を侵蝕し溶解することによ
って数字や文字等を溝状や点状等の凹部で描き所定の表
示を行わせていた。
ッケルメッキ層内のみを侵蝕して表示としたものは、ニ
ッケルの金属光沢により表示が不鮮明で非常に見にく
く、ランプの交換時に表示がよく見えなくなってきて、
交換に不便を来たすという問題がある。
ーザ光により行うことは、たとえば実開昭61−165
574号公報により知られている。この公報の記載によ
れば部品の表面に表示を行うときに、その表面上にコー
ティング材を形成しておいて、レーザ光でコーティング
材を所望の形にトリミングすることによって、コーティ
ング材のみまたは部品の表面にまで表示を形成するよう
にしている。
品の材料には言及しておらず、トリミングが失敗したと
きには再度コーティングをやり直せばよいとされてい
る。したがって、この公報に係るものは金属やメッキ等
が対象とはなっていないものと解される。
口金が高温度等に長期に亘り晒されても、見えにくくな
らない表示を施したランプおよびこのランプを装着した
照明装置を提供することを目的とする。
のランプは、内部に発光源が封装されたガラスバルブ
と、このガラスバルブに接合された地金金属の表面にこ
の地金金属より高耐熱性のメッキ層を施したシェルを有
する口金と、この口金のシェルにレーザ光によりメッキ
層を貫通して地金金属の表面までを侵蝕して形成した表
示とを具備していることを特徴とする。
の地金金属のレーザ光により侵蝕(エッチング)して露
出させた表示部分が酸化変色してきて、高耐熱性のメッ
キ層との色差が大きく見える作用を奏する。
で示した捩込み型(E型やEZ型)口金に限らず、差込
み型(BA型)や位置調節環付きの鍔付き型(P型)
等、金属シェルやスカート部を有する口金を指すもので
ある。
限定されず、A形、G形、R形、BT形、PS形、T形
等であってもよい。
に発光源が封装されたガラスバルブと、このガラスバル
ブが取着された反射鏡と、この反射鏡に接合された地金
金属の表面にこの地金金属より高耐熱性のメッキ層を施
したシェルを有する口金と、この口金のシェルにレーザ
光によりメッキ層を貫通して地金金属の表面までを侵蝕
して形成した表示とを具備していることを特徴とする。
項1に記載したと同様な作用を奏する。
のシェルを形成する地金金属が真鍮で、その表面にニッ
ケルメッキ層が施してあることを特徴とする。
ケル層を形成することによって、上記請求項1および請
求項2に記載したと同様な作用を奏する。
源が,発光するコイル状フィラメントを備えた電球また
は放電電極を備えた放電ランプであることを特徴とす
る。
等点灯時に高温度となるランプの品種等の表示に適用し
て、上記請求項1ないし請求項3に記載したと同様な作
用を奏する。
ィラメントを、また、放電ランプの場合は放電電極を指
すものである。
置本体と、この本体に設けられたソケットと、このソケ
ットに装着された上記請求項1ないし請求項4のいずれ
かの項に記載のランプとを具備していることを特徴とす
る。
などの表示が明らかにされ、異種のランプを誤って取付
けるようなことを防ぐことができる。
および図2に示す、たとえばショーウインド、ディスプ
レイやスタンド等に用いられる小形白熱電球L1を参照
して説明する。図1は正面図、図2は口金部の要部の縦
断面図である。
の最大径部が約35mmのガラスバルブ、2はこのバル
ブ1の端部に封止られたステム、3はステム2に植設し
た内部リード線4a、4bに継線された発光源をなすコ
イル状フィラメント、4c、4dはステム2から導出さ
れた外部リード線で封着線(図示しない。)を介し上記
内部リード線4a、4bと接続している。また、バルブ
1内にはクリプトン等の不活性ガスが封入されている。
17と呼ばれる捩込み型(E型)の口金である。この口
金5は、たとえば地金金属52が厚さ約0.2〜0.2
5mm程度の真鍮(黄銅)製の周囲にねじ部を有する円
筒状のシェル51と、このシェル51の表面に厚さが1
〜3μmm程度で施された地金金属52より高耐熱性の
ニッケルメッキ層53(MD)と、底部に黒ガラスから
なる絶縁体54を介して形成したアイレット端子55と
からなる。
止部(図示しない。)にはこの口金5が接着剤を介して
接合されているとともに、上記シェル51およびアイレ
ット端子55には外部リード線4c、4dの先端部が溶
接や半田付けにより接続されている。
からねじ部の終端部にかけての幅が約3.5〜5mmの
円筒状部56に、高さが約2〜2.5mm程度の大きさ
の文字や数字等からなる品種、定格、商標や製造者等の
表示6がなされている。また、これら文字や数字等の表
示6は、シェル51の外表面に施されたニッケルメッキ
層53を貫通して真鍮からなる地金金属52の表面から
約0.2〜2.5μmm程度の深さ(BD)、ニッケル
メッキ層53からで約3.2〜3.5μmm程度の深さ
(D)の溝状や点状の凹部をなしていて、正面方向から
見るとたとえば100/110V60Wの表示6をして
いるのが分かる。
6を縦断拡大した図2に示すように、円筒状部56に形
成された表示6、たとえば『1』の断面は、ニッケルメ
ッキ層53のレーザ光により侵蝕溶解された部分61、
地金金属52の表面がレーザ光により侵蝕溶解された部
分62で、縦方向に凹(溝)状部が形成される。
ーザ装置に品種、定格、商標等を予め設定しておき、こ
の設定に沿ってレーザ光を照射して、この照射部分のニ
ッケルメッキ層53および地金金属52の表面側を侵蝕
して溶解することによって所定の数字や文字等を溝状や
点状等の凹部で描き所定の表示6を行わせることができ
る。
L1は、点灯経過とともに口金5のニッケルメッキ層5
3より耐熱性の劣る真鍮地金52が徐々に酸化変色して
きて、寿命末期近くには侵蝕溶解により真鍮地金52が
露出している表示6部は銅色となる。
となった表示6部と、酸化変色の少ないニッケルメッキ
層53の銀色とは色差が大きく、銅色の表示6がよく見
え、ランプ交換等に際し従来装着されていた電球L1の
品種がただちに正確に確認できるので、異種の電球を装
着してしまう等の不具合を生じることがない。
の形態を示し、図中、図1と同一部分には同一の符号を
付してその説明は省略する。この図3は、PAR型と称
される反射形電球L2であって、反射鏡7内の中央に一
端封止型のハロゲン電球L3が配設され内部リード線4
a、4bにより保持されている。そして、この反射鏡7
の中央の基体部71と、捩込み型(E型)の口金5先端
スカート部57の開口部とが凹凸等の係止手段で接合さ
れている。なお、図中72は反射鏡7の前面に設けられ
たレンズ等の制光体である。
なるシェル51およびスカート部57の表面にニッケル
メッキ層53が施されている。また、この口金5のスカ
ート部57には上述した実施の形態と同様なレーザ光に
よる手段で、電球L3の品種、定格、商標や製造者の表
示6が付してある。
のハロゲン電球L3の点灯により温度が上昇し、口金5
部も相当高温度になり経時とともに酸化変色がすすむ
が、スカート部57に形成した表示6が表面のニッケル
メッキ層53とは異なる色相をしているので容易に判別
が可能で、品種等をよく視認できる上記と同様な作用効
果を奏する。
態を示す斜視図である。図4はたとえば上記実施の形態
に示した小形電球L1を用いるショーウインドウ用の照
明装置(照明器具)8である。図中81は筐体からなる
照明器具本体で、この本体81には建物などへの取付具
(図示しない。)、反射鏡82およびソケット83が設
けられている。また、84はソケット83に接続した給
電線である。
ケット83に装着した電球L1は、給電線84を介し通
電され点灯する。この電球L1がたとえば寿命に至り、
新しい電球と交換するに際し、この寿命に至った電球L
1の口金5への品種等の表示6が未だ鮮明で、その判読
が容易にでき、誤りなく新しい電球を選び交換すること
ができる。
によれば、口金が酸化変色しても品種等の表示がよく分
かる高い視認性を有する白熱電球や放電ランプ等を提供
することができる。
器具等に装着されたランプの品種や定格の表示が容易に
視認判読できるので、ランプ交換時などに誤りなく新し
いランプを用意できる。
す正面図である。
態を示す正面図である。
斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に発光源が封装されたガラスバルブ
と;このガラスバルブに接合された地金金属の表面にこ
の地金金属より高耐熱性のメッキ層を施したシェルを有
する口金と;この口金のシェルにレーザ光によりメッキ
層を貫通して地金金属の内部までを侵蝕して形成した表
示と;を具備していることを特徴とするランプ。 - 【請求項2】 内部に発光源が封装されたガラスバルブ
と;このガラスバルブが取着された反射鏡と;この反射
鏡に接合された地金金属の表面にこの地金金属より高耐
熱性のメッキ層を施したシェルを有する口金と;この口
金のシェルにレーザ光によりメッキ層を貫通して地金金
属の内部までを侵蝕して形成した表示と;を具備してい
ることを特徴とするランプ。 - 【請求項3】 口金は、シェルを形成する地金金属が真
鍮で、その表面にニッケルメッキ層が施してあることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載のランプ。 - 【請求項4】 発光源が,発光するコイル状フィラメン
トを備えた電球または放電電極を備えた放電ランプであ
ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
一に記載のランプ。 - 【請求項5】 装置本体と;この本体に設けられたソケ
ットと;このソケットに装着された上記請求項1ないし
請求項4のいずれかの項に記載のランプと;を具備して
いることを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17015697A JP3684765B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | ランプおよび照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17015697A JP3684765B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | ランプおよび照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1116486A true JPH1116486A (ja) | 1999-01-22 |
| JP3684765B2 JP3684765B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=15899729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17015697A Expired - Fee Related JP3684765B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | ランプおよび照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3684765B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006252840A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Osram-Melco Ltd | 環形蛍光ランプ及び環形蛍光ランプの製造方法 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP17015697A patent/JP3684765B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006252840A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Osram-Melco Ltd | 環形蛍光ランプ及び環形蛍光ランプの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3684765B2 (ja) | 2005-08-17 |
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