JPH11165331A - 射出成形機における成形品を落下させる方法および装 置並びにその装置を備えた射出成形機 - Google Patents
射出成形機における成形品を落下させる方法および装 置並びにその装置を備えた射出成形機Info
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- JPH11165331A JPH11165331A JP36548097A JP36548097A JPH11165331A JP H11165331 A JPH11165331 A JP H11165331A JP 36548097 A JP36548097 A JP 36548097A JP 36548097 A JP36548097 A JP 36548097A JP H11165331 A JPH11165331 A JP H11165331A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成形機において、成形品を飛散させずに
確実に落下させること、成形品および金型に損傷を与え
ないこと、成形品とスプルーランナとの分別工程を省略
すること、成形サイクルタイムを短縮すること。 【解決手段】 型開きの途中または型開き後にスプルー
ランナ取出し機14によりスプルーランナ13を可動金
型9から離脱すると共に、可動金型9のパーティング面
を刷毛状除払体25により掃き下ろすようにしたことを
主要特徴とする。
確実に落下させること、成形品および金型に損傷を与え
ないこと、成形品とスプルーランナとの分別工程を省略
すること、成形サイクルタイムを短縮すること。 【解決手段】 型開きの途中または型開き後にスプルー
ランナ取出し機14によりスプルーランナ13を可動金
型9から離脱すると共に、可動金型9のパーティング面
を刷毛状除払体25により掃き下ろすようにしたことを
主要特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック成形
用またはゴム成形用の射出成形機,封止成形機における
成形品を落下させる方法および装置並びにその装置を備
えた射出成形機に関するものであり、詳しくは成形後の
離型が不完全な成形品を払い落とす技術およびその技術
を適用した射出成形機に関するものである。
用またはゴム成形用の射出成形機,封止成形機における
成形品を落下させる方法および装置並びにその装置を備
えた射出成形機に関するものであり、詳しくは成形後の
離型が不完全な成形品を払い落とす技術およびその技術
を適用した射出成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の成形品の取り出しについては、型
開きの途中または型開き後にエジェクタピンにより突き
出した成形品を取出し機の吸引アタッチメントにより吸
引して取り出し、あるいは吸引により凹部に収容して取
り出す方法があり、また突き出した成形品を自然落下さ
せ、落下不良に際してはエジェクタピンによる突き出し
を繰り返して行う方法がある。
開きの途中または型開き後にエジェクタピンにより突き
出した成形品を取出し機の吸引アタッチメントにより吸
引して取り出し、あるいは吸引により凹部に収容して取
り出す方法があり、また突き出した成形品を自然落下さ
せ、落下不良に際してはエジェクタピンによる突き出し
を繰り返して行う方法がある。
【0003】また、図6に例示するように、スプルーラ
ンナ取出し機Aの他に、成形品Bに衝触する掻板Cを特
設して、スプルーランナDの取り出し後に掻板Cにより
成形品Bを強制的に突き落とすようにした方法があり、
また、スプルー部分を避ける形状に製作した掻板をスプ
ルーランナ取出し機の先端部に固着状態に付設すること
が考えられる。
ンナ取出し機Aの他に、成形品Bに衝触する掻板Cを特
設して、スプルーランナDの取り出し後に掻板Cにより
成形品Bを強制的に突き落とすようにした方法があり、
また、スプルー部分を避ける形状に製作した掻板をスプ
ルーランナ取出し機の先端部に固着状態に付設すること
が考えられる。
【0004】落下不良の成形品を落下させるための他の
手段として、刷毛状除払体により成形品を払い落す技術
は、本出願の出願人による先願(特願平8−22026
5)により既に提案されている。
手段として、刷毛状除払体により成形品を払い落す技術
は、本出願の出願人による先願(特願平8−22026
5)により既に提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の吸引式取出
し機を使用する場合には、成形品に対応するように吸引
用のアタッチメントを用意してその都度交換する必要が
あり、また収納ミスの発生により成形を中断しなければ
ならない場合が生じる。
し機を使用する場合には、成形品に対応するように吸引
用のアタッチメントを用意してその都度交換する必要が
あり、また収納ミスの発生により成形を中断しなければ
ならない場合が生じる。
【0006】突き出しによる自然落下方法は、落下が不
充分となり易く、突き出し動作を複数回繰り返して行う
必要があるばかりでなく、エジェクタピンの数回に及ぶ
進退動の過程において、成形品が損傷する場合があるほ
か成形サイクルが長くなる不利があり、また成形品が稀
に離型されない場合が生じて次回の型締めが不可能にな
り、なお離型不良にも拘らず型締めを強行すると、金型
の破損並びに長時間の運転停止を余儀なくされるのであ
って、しかもこのような事故が夜間の無人運転中に生じ
た場合は、運転再開が著しく遅延して生産計画に大きな
支障を来すことになる。
充分となり易く、突き出し動作を複数回繰り返して行う
必要があるばかりでなく、エジェクタピンの数回に及ぶ
進退動の過程において、成形品が損傷する場合があるほ
か成形サイクルが長くなる不利があり、また成形品が稀
に離型されない場合が生じて次回の型締めが不可能にな
り、なお離型不良にも拘らず型締めを強行すると、金型
の破損並びに長時間の運転停止を余儀なくされるのであ
って、しかもこのような事故が夜間の無人運転中に生じ
た場合は、運転再開が著しく遅延して生産計画に大きな
支障を来すことになる。
【0007】掻板により成形品を突き落とす強制落下方
法は、スプルーランナ取出し機の駆動に支障とならない
位置に、掻板およびその駆動機構を別個に配設する必要
があり、装備のコスト並びに占有スペースの点において
不利があり、しかも金型の交換の都度、掻板が金型に接
触しないように微細に位置調整をする必要がある。
法は、スプルーランナ取出し機の駆動に支障とならない
位置に、掻板およびその駆動機構を別個に配設する必要
があり、装備のコスト並びに占有スペースの点において
不利があり、しかも金型の交換の都度、掻板が金型に接
触しないように微細に位置調整をする必要がある。
【0008】スプルー部分を避ける形状に製作した掻板
をスプルーランナ取出し機の先端部に固着した場合に
は、型開きによりスプルーランナの位置が変化すること
がある関係上、スプルーランナ取出し機の下降の過程に
おいて、スプルーランナを取り出す以前に掻板がスプル
ーランナに接触する不都合が生じる欠点がある。
をスプルーランナ取出し機の先端部に固着した場合に
は、型開きによりスプルーランナの位置が変化すること
がある関係上、スプルーランナ取出し機の下降の過程に
おいて、スプルーランナを取り出す以前に掻板がスプル
ーランナに接触する不都合が生じる欠点がある。
【0009】また、特願平8−220265のように、
刷毛状除払体により成形品を払い落す技術は、成形品の
払い落し効果は優れているが、2プレート型構造の金型
の場合においては、スプルーランナと成形品とが共通の
収容箱に混在状態に排出される関係上、後工程としてス
プルーランナと成形品との分別工程が必要となる。
刷毛状除払体により成形品を払い落す技術は、成形品の
払い落し効果は優れているが、2プレート型構造の金型
の場合においては、スプルーランナと成形品とが共通の
収容箱に混在状態に排出される関係上、後工程としてス
プルーランナと成形品との分別工程が必要となる。
【0010】そこで本発明の目的は、射出成形機におい
て、成形品を確実に落下させること、成形品および金型
に損傷を与えないこと、成形品とスプルーランナとを予
め分別した状態に収容すること、成形品を飛散させるこ
となく落下させること、成形サイクルタイムを短縮する
こと、成形品の払い落しと同時に金型面を清浄化するこ
と、金型交換に伴う位置調整の簡単化等を実現する方法
および装置並びにその装置を備えた射出成形機を提供す
ることにある。
て、成形品を確実に落下させること、成形品および金型
に損傷を与えないこと、成形品とスプルーランナとを予
め分別した状態に収容すること、成形品を飛散させるこ
となく落下させること、成形サイクルタイムを短縮する
こと、成形品の払い落しと同時に金型面を清浄化するこ
と、金型交換に伴う位置調整の簡単化等を実現する方法
および装置並びにその装置を備えた射出成形機を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、型開きの途中または型開き後にスプルーラ
ンナ取出し機によりスプルーを可動金型から離脱すると
共に、パーティング面を刷毛状除払体により掃き下ろす
ようにしたことを主要部とするものである。
成するため、型開きの途中または型開き後にスプルーラ
ンナ取出し機によりスプルーを可動金型から離脱すると
共に、パーティング面を刷毛状除払体により掃き下ろす
ようにしたことを主要部とするものである。
【0012】可動金型の両側において無端伝動体により
刷毛状除払体を上下方向に循環させつつ、下降過程にお
いてパーティング面を掃き下ろすようにし、なお無端伝
動体を下端部において可動金型の下方に延びるL字状に
駆動するようにするのが適当であり、また刷毛状除払体
を可動金型面上に旋回させ、もしくは旋回動と上下方向
移動とを併用して下降過程においてパーティング面を掃
き下ろすようにしてもよく、更に除払体として導電性材
を使用した静電気除去機能を有する型式を採択するのが
望ましい。
刷毛状除払体を上下方向に循環させつつ、下降過程にお
いてパーティング面を掃き下ろすようにし、なお無端伝
動体を下端部において可動金型の下方に延びるL字状に
駆動するようにするのが適当であり、また刷毛状除払体
を可動金型面上に旋回させ、もしくは旋回動と上下方向
移動とを併用して下降過程においてパーティング面を掃
き下ろすようにしてもよく、更に除払体として導電性材
を使用した静電気除去機能を有する型式を採択するのが
望ましい。
【0013】スプルーランナ取出し機は型開きの途中ま
たは型開き後にスプルーを挟持して可動金型から離脱し
た後に所定位置に排出し、刷毛状除払体は可動金型のパ
ーティング面を摺擦しつつ下降する過程において、可動
金型に残留している成形品を損傷することなく、かつ飛
散させることなく掃き下ろし、これにより成形品は可動
金型から離脱して落下すると同時に、デポジットにより
汚損している金型面が清浄化される。
たは型開き後にスプルーを挟持して可動金型から離脱し
た後に所定位置に排出し、刷毛状除払体は可動金型のパ
ーティング面を摺擦しつつ下降する過程において、可動
金型に残留している成形品を損傷することなく、かつ飛
散させることなく掃き下ろし、これにより成形品は可動
金型から離脱して落下すると同時に、デポジットにより
汚損している金型面が清浄化される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態について詳細に説明する。
態について詳細に説明する。
【0015】本発明の適用対象としての射出成形機とし
ては、例えば図1および図2に示すように、基台1上に
固定プラテン2,可動プラテン3,型締め支持枠4,射
出ユニット5等を設け、固定プラテン2と型締め支持枠
4とを4本のタイバー6により連結してそれらの中間に
おいて可動プラテン3をタイバー6に沿い固定プラテン
2に対して往復動することができるようにしたまま、可
動プラテン3は型締めシリンダ機構7により往復駆動す
るようにし、かつ固定プラテン2と可動プラテン3とに
は固定金型8と可動金型9とを各別に取り付け固定する
ほか、可動金型9の内部には突出し機(図示せず)を設
けて型開きの途中または型開き後に成形品10を突き出
すことができるようにし、更に軸線方向において型開き
した可動金型9の前面付近の位置において昇降するロボ
ットハンド11を設けると共に、その先端にチャック1
2を付設し、可動金型9の前面に突出しているスプルー
ランナ13のランナ部をチャック12により挟持した状
態のもとに、スプルーランナ13を所定の場所に排出す
るようにしたスプルーランナ取出し機14を設けた型式
を採択する。
ては、例えば図1および図2に示すように、基台1上に
固定プラテン2,可動プラテン3,型締め支持枠4,射
出ユニット5等を設け、固定プラテン2と型締め支持枠
4とを4本のタイバー6により連結してそれらの中間に
おいて可動プラテン3をタイバー6に沿い固定プラテン
2に対して往復動することができるようにしたまま、可
動プラテン3は型締めシリンダ機構7により往復駆動す
るようにし、かつ固定プラテン2と可動プラテン3とに
は固定金型8と可動金型9とを各別に取り付け固定する
ほか、可動金型9の内部には突出し機(図示せず)を設
けて型開きの途中または型開き後に成形品10を突き出
すことができるようにし、更に軸線方向において型開き
した可動金型9の前面付近の位置において昇降するロボ
ットハンド11を設けると共に、その先端にチャック1
2を付設し、可動金型9の前面に突出しているスプルー
ランナ13のランナ部をチャック12により挟持した状
態のもとに、スプルーランナ13を所定の場所に排出す
るようにしたスプルーランナ取出し機14を設けた型式
を採択する。
【0016】上記型式に対する本発明の特殊構成として
は、可動金型9の前面付近に成形品10の払落し装置1
5を設けるのであって、図1および図2の実施形態にお
ける払落し装置15としては、可動金型9の前端に基枠
16を着脱自在に取り付けると共に、この基枠16には
上下両側部に対を成すブラケット17,18を突設し、
上部のブラケット17に案内輪19を設けるほか、下部
のブラケット18には受動輪20,案内輪21,22を
設け、かつ受動輪20,案内輪19,21,22には左
右一対の無端伝動体23をその下端付近が可動金型9の
パーティング面よりも可動プラテン3の方向へ延びるほ
ぼL字状のもとに掛け渡したまま、可動金型9に近い部
分が下降する方向に走行させ、更に両無端伝動体23間
には両持ちのバー状保持腕24を水平な掛け渡し状態に
設けたまま、この保持腕24に刷毛状除払体25を下降
する過程においてその先端が可動金型9のパーティング
面に摺擦する状態に設け、これにより無端伝動体23の
循環移動に伴い下降過程において除払体25の先端によ
り可動金型9のパーティング面を掃き下ろすことができ
るようにする。
は、可動金型9の前面付近に成形品10の払落し装置1
5を設けるのであって、図1および図2の実施形態にお
ける払落し装置15としては、可動金型9の前端に基枠
16を着脱自在に取り付けると共に、この基枠16には
上下両側部に対を成すブラケット17,18を突設し、
上部のブラケット17に案内輪19を設けるほか、下部
のブラケット18には受動輪20,案内輪21,22を
設け、かつ受動輪20,案内輪19,21,22には左
右一対の無端伝動体23をその下端付近が可動金型9の
パーティング面よりも可動プラテン3の方向へ延びるほ
ぼL字状のもとに掛け渡したまま、可動金型9に近い部
分が下降する方向に走行させ、更に両無端伝動体23間
には両持ちのバー状保持腕24を水平な掛け渡し状態に
設けたまま、この保持腕24に刷毛状除払体25を下降
する過程においてその先端が可動金型9のパーティング
面に摺擦する状態に設け、これにより無端伝動体23の
循環移動に伴い下降過程において除払体25の先端によ
り可動金型9のパーティング面を掃き下ろすことができ
るようにする。
【0017】前記両受動輪20はこれを可動金型9のパ
ーティング面よりも可動プラテン3寄りに位置する軸2
6により連結したまま、伝動装置27の介在のもとにモ
ータ28により両無端伝動体23を同期して駆動するほ
か、モータ28は型締め,型開き,スプルーランナの取
出し等の一連の成形サイクルに基づいて運転するように
し、なお無端伝動体23としてはタイミングベルトある
いはチェーンが適当である。
ーティング面よりも可動プラテン3寄りに位置する軸2
6により連結したまま、伝動装置27の介在のもとにモ
ータ28により両無端伝動体23を同期して駆動するほ
か、モータ28は型締め,型開き,スプルーランナの取
出し等の一連の成形サイクルに基づいて運転するように
し、なお無端伝動体23としてはタイミングベルトある
いはチェーンが適当である。
【0018】前記基枠16の適宜位置には保持腕29を
特定方向へ旋回し易い傾向に設けると共に、その腕端に
無端伝動体23に圧接するテンション輪30を設けるの
が望ましく、またモータ28に近い部分の給電用コード
31には、着脱に便利なコネクタ32を設け、可動金型
9の交換に際してはコネクタ32の脱着と基枠16の脱
着とにより、払落し装置15の取り外し並びに取り付け
を行うことができるようにする。
特定方向へ旋回し易い傾向に設けると共に、その腕端に
無端伝動体23に圧接するテンション輪30を設けるの
が望ましく、またモータ28に近い部分の給電用コード
31には、着脱に便利なコネクタ32を設け、可動金型
9の交換に際してはコネクタ32の脱着と基枠16の脱
着とにより、払落し装置15の取り外し並びに取り付け
を行うことができるようにする。
【0019】図1は射出成形後に型開きをし、スプルー
ランナ取出し機14によりスプルーランナ13を取り出
して収容部へ移送する過程を示し、これから払落し装置
15による成形品10の払い落しを開始する直前の状態
である。
ランナ取出し機14によりスプルーランナ13を取り出
して収容部へ移送する過程を示し、これから払落し装置
15による成形品10の払い落しを開始する直前の状態
である。
【0020】成形品10の払い落し動作について説明す
ると、図1のようにスプルーランナ取出し機14により
スプルーランナ13を取り出す過程において、除払体2
5は鎖線のように可動金型9の上端よりも上方において
待機しており、この待機位置から、モータ28の起動に
より伝動装置27を介して無端伝動体23を駆動し、除
払体25をその先端が可動金型9のパーティング面に摺
擦する状態のもとに下降させ、これにより突き出しによ
っては落下せずに残留している成形品10を払い落すと
同時に、可動金型9の表面に付着しているデポジットを
除去して可動金型9の表面を清浄化するようにし、なお
除払体25は下降した位置においては、可動金型9のパ
ーティング面よりも可動プラテン3寄りに退没する関係
上、軸26並びに除払体25が成形品10の落下の妨げ
になることなく、またスプルーランナ取出し機14の下
降の妨げになることはない。
ると、図1のようにスプルーランナ取出し機14により
スプルーランナ13を取り出す過程において、除払体2
5は鎖線のように可動金型9の上端よりも上方において
待機しており、この待機位置から、モータ28の起動に
より伝動装置27を介して無端伝動体23を駆動し、除
払体25をその先端が可動金型9のパーティング面に摺
擦する状態のもとに下降させ、これにより突き出しによ
っては落下せずに残留している成形品10を払い落すと
同時に、可動金型9の表面に付着しているデポジットを
除去して可動金型9の表面を清浄化するようにし、なお
除払体25は下降した位置においては、可動金型9のパ
ーティング面よりも可動プラテン3寄りに退没する関係
上、軸26並びに除払体25が成形品10の落下の妨げ
になることなく、またスプルーランナ取出し機14の下
降の妨げになることはない。
【0021】除払体25による可動金型9の摺擦時期に
ついては、突出し装置におけるエジェクタ部材の突出時
点と、突き出した後の退没時点との、いずれの時点にお
いて除払体25を下降するかは、成形品10の形状,寸
法,材料の性状等の諸条件により選択すべきであるが、
要するに、除払体25により成形品10に損傷を与えな
いこと、および突出し装置のエジェクタ部材の後退に伴
い、成形品10が随伴されて引き込まれないようにする
ことが重要である。
ついては、突出し装置におけるエジェクタ部材の突出時
点と、突き出した後の退没時点との、いずれの時点にお
いて除払体25を下降するかは、成形品10の形状,寸
法,材料の性状等の諸条件により選択すべきであるが、
要するに、除払体25により成形品10に損傷を与えな
いこと、および突出し装置のエジェクタ部材の後退に伴
い、成形品10が随伴されて引き込まれないようにする
ことが重要である。
【0022】次いで図3および図4の実施形態について
説明するが、成形品10の払落し装置15を除く他の装
備については、前記図1および図2におけると性質的に
異なるところがない関係上、その部分の説明は省略し、
払落し装置15について説明する。
説明するが、成形品10の払落し装置15を除く他の装
備については、前記図1および図2におけると性質的に
異なるところがない関係上、その部分の説明は省略し、
払落し装置15について説明する。
【0023】モータ33とこのモータ33に直結したリ
ニアモータ型のスライド機構34とを可動金型9におけ
る一側面の外方の少し前方において、可動プラテン3
(可動金型9でもよい)にブラケット35により取り付
けると共に、スライド機構34には上下方向のリニアガ
イドレール36とこれに昇降案内されるスライダ37と
を設け、このスライダ37には、片持ちの保持腕38を
モータ39によりほぼ90度の範囲において竪または横
方向に旋回変位することができるように設けるほか、こ
の保持腕38に刷毛状除払体25をその先端が可動金型
9のパーティング面に摺擦する前後位置関係に設け、こ
れによりスライダ37の昇降過程において除払体25の
先端により可動金型9のパーティング面を掃くことがで
きるようにする。
ニアモータ型のスライド機構34とを可動金型9におけ
る一側面の外方の少し前方において、可動プラテン3
(可動金型9でもよい)にブラケット35により取り付
けると共に、スライド機構34には上下方向のリニアガ
イドレール36とこれに昇降案内されるスライダ37と
を設け、このスライダ37には、片持ちの保持腕38を
モータ39によりほぼ90度の範囲において竪または横
方向に旋回変位することができるように設けるほか、こ
の保持腕38に刷毛状除払体25をその先端が可動金型
9のパーティング面に摺擦する前後位置関係に設け、こ
れによりスライダ37の昇降過程において除払体25の
先端により可動金型9のパーティング面を掃くことがで
きるようにする。
【0024】成形品10の払い落し動作について説明す
ると、図3のようにスプルーランナ取出し機14による
スプルーランナの取り出し過程においては、スライド機
構34におけるスライダ37を上昇位置において待機さ
せたまま、保持腕38を竪向きに静止させ、スプルーラ
ンナ13の取り出しに伴い、スプルーランナ取出し機1
4は図4のように可動金型9の前面付近からは離隔し、
スプルーランナ13の取り出しの進行に関連して、適時
的にモータ39を起動して保持腕38を横向きに旋回さ
せた後、モータ33の起動によりスライダ37および除
払体25を図4の鎖線のように下降し、除払体25の先
端を可動金型9のパーティング面に摺擦しつつ、可動金
型9に残存している成形品10を掃き落とすようにし、
かつ可動金型9の表面に付着しているデポジットを除去
し、可動金型9の表面を清浄化する。
ると、図3のようにスプルーランナ取出し機14による
スプルーランナの取り出し過程においては、スライド機
構34におけるスライダ37を上昇位置において待機さ
せたまま、保持腕38を竪向きに静止させ、スプルーラ
ンナ13の取り出しに伴い、スプルーランナ取出し機1
4は図4のように可動金型9の前面付近からは離隔し、
スプルーランナ13の取り出しの進行に関連して、適時
的にモータ39を起動して保持腕38を横向きに旋回さ
せた後、モータ33の起動によりスライダ37および除
払体25を図4の鎖線のように下降し、除払体25の先
端を可動金型9のパーティング面に摺擦しつつ、可動金
型9に残存している成形品10を掃き落とすようにし、
かつ可動金型9の表面に付着しているデポジットを除去
し、可動金型9の表面を清浄化する。
【0025】前記リニアモータ型のスライド機構34の
構造は、リニアガイドレール36に案内されるスライダ
37をリニアガイドレール36において変位する磁界の
誘導のもとに特定方向へ進行するように構成されてお
り、構造,着脱が簡単であるほか高速作動に適応する。
なおリニアモータ型のスライド機構34に代え、フリー
ピストンを流体圧シリンダ内に設けてシリンダの両端部
から圧力流体を給排しつつピストンを昇降すると共に、
シリンダの外側にはピストンに追随する状態のもとにガ
イドレールに案内されてスライダが昇降するように構成
されるロッドレスシリンダ使用のスライド機構を採択し
てもよいのである。
構造は、リニアガイドレール36に案内されるスライダ
37をリニアガイドレール36において変位する磁界の
誘導のもとに特定方向へ進行するように構成されてお
り、構造,着脱が簡単であるほか高速作動に適応する。
なおリニアモータ型のスライド機構34に代え、フリー
ピストンを流体圧シリンダ内に設けてシリンダの両端部
から圧力流体を給排しつつピストンを昇降すると共に、
シリンダの外側にはピストンに追随する状態のもとにガ
イドレールに案内されてスライダが昇降するように構成
されるロッドレスシリンダ使用のスライド機構を採択し
てもよいのである。
【0026】除払体25により成形品10を掃き落とし
た後には、モータ33の逆方向駆動によりスライダ37
を上昇する共に、モータ39の逆転により保持腕38を
竪向きに復元して次回の作動指示まで待機させ、このよ
うな一連の動作を繰り返すようにする。
た後には、モータ33の逆方向駆動によりスライダ37
を上昇する共に、モータ39の逆転により保持腕38を
竪向きに復元して次回の作動指示まで待機させ、このよ
うな一連の動作を繰り返すようにする。
【0027】成形品10を掃き落す除払体25の運動軌
跡としては、前記実施形態に限ることなく、種々の変形
が考えられるのであって、図5のように、旋回駆動機構
40を可動金型9もしくは可動プラテン3に着脱自在に
取り付けると共に、片持ちの保持腕38を旋回駆動機構
40により扇形状に旋回させることができるように設け
た払落し装置15を採択し、保持腕38に取り付けた除
払体25の先端を可動金型9のパーティング面に扇形状
に摺擦するようにしてもよいのである。
跡としては、前記実施形態に限ることなく、種々の変形
が考えられるのであって、図5のように、旋回駆動機構
40を可動金型9もしくは可動プラテン3に着脱自在に
取り付けると共に、片持ちの保持腕38を旋回駆動機構
40により扇形状に旋回させることができるように設け
た払落し装置15を採択し、保持腕38に取り付けた除
払体25の先端を可動金型9のパーティング面に扇形状
に摺擦するようにしてもよいのである。
【0028】前記除払体25としては、ポリアミド等の
プラスチック製ブラシが適当であるが、これに限ること
なく、ゴム等の可撓材製の棒または短冊状の細長い板を
多数並設したブラシ状のものでもよく、要するに成形品
10を損傷しない材料を使用し、適度の弾力性並びに可
撓性を備えた線状材,細い棒状材,細い板状材とし、か
つそれらを多数並設してブラシ状に形成したものであれ
ばよい。
プラスチック製ブラシが適当であるが、これに限ること
なく、ゴム等の可撓材製の棒または短冊状の細長い板を
多数並設したブラシ状のものでもよく、要するに成形品
10を損傷しない材料を使用し、適度の弾力性並びに可
撓性を備えた線状材,細い棒状材,細い板状材とし、か
つそれらを多数並設してブラシ状に形成したものであれ
ばよい。
【0029】また除払体25として、導電性樹脂製また
は導電性ゴム製のブラシを採択し、あるいは金属線を部
分的に混入植設したブラシを採択し、これら導電性の除
払体25を払落し装置15および成形機の構成金属材の
介在のもとにアースすることにより、成形品10の払い
落しに際して成形品10の静電気を除去することがで
き、従って離型を促進するばかりでなく、塵埃の付着等
の静電気による諸弊害を防止することができる。
は導電性ゴム製のブラシを採択し、あるいは金属線を部
分的に混入植設したブラシを採択し、これら導電性の除
払体25を払落し装置15および成形機の構成金属材の
介在のもとにアースすることにより、成形品10の払い
落しに際して成形品10の静電気を除去することがで
き、従って離型を促進するばかりでなく、塵埃の付着等
の静電気による諸弊害を防止することができる。
【0030】本発明は2プレート型の金型,3プレート
型の金型の両型式に適用することができること当然であ
る。
型の金型の両型式に適用することができること当然であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。
次のような効果がある。
【0032】型開き後の可動金型9のパーティング面を
刷毛状の除払体25により摺擦する状態のもとに掃き下
ろすようにしたから、可動金型9並びに成形品10を損
傷することなく、成形品10を遺漏なく落下させること
ができ、従って落下不良により可動金型9に残留する成
形品10に起因して発生する次回型締め時の成形型の損
傷を確実に防止することができる。
刷毛状の除払体25により摺擦する状態のもとに掃き下
ろすようにしたから、可動金型9並びに成形品10を損
傷することなく、成形品10を遺漏なく落下させること
ができ、従って落下不良により可動金型9に残留する成
形品10に起因して発生する次回型締め時の成形型の損
傷を確実に防止することができる。
【0033】型開きの都度、可動金型9のパーティング
面を除払体25により摺擦するようにしたから、これに
より成形品10に対する突き出し動作が1回であるにも
拘らず、成形品10を確実に落下させることができ、成
形サイクルタイムを短縮することができる。
面を除払体25により摺擦するようにしたから、これに
より成形品10に対する突き出し動作が1回であるにも
拘らず、成形品10を確実に落下させることができ、成
形サイクルタイムを短縮することができる。
【0034】型開き後において、スプルーランナ取出し
機14によりスプルーランナ13を可動金型9から離隔
した後、可動金型9のパーティング面を刷毛状の除払体
25により摺擦しつつ掃き下ろすようにしたから、これ
によりスプルーランナ13と成形品10とを分離して収
容することができ、従って後工程としてスプルーランナ
13と成形品10との分別工程を省略することができ
る。
機14によりスプルーランナ13を可動金型9から離隔
した後、可動金型9のパーティング面を刷毛状の除払体
25により摺擦しつつ掃き下ろすようにしたから、これ
によりスプルーランナ13と成形品10とを分離して収
容することができ、従って後工程としてスプルーランナ
13と成形品10との分別工程を省略することができ
る。
【0035】刷毛状の除払体25により可動金型9の表
面を摺擦することにより、成形品10の払い落しの都
度、可動金型9の表面に付着しているデポジットを清掃
することができる。
面を摺擦することにより、成形品10の払い落しの都
度、可動金型9の表面に付着しているデポジットを清掃
することができる。
【0036】導電性の除払体25を採択することによ
り、成形品10の払い落しに際し成形品10の静電気を
除去して離型を促進することができるほか、成形品10
の収容箱における静電気除去施設を省略することができ
る。
り、成形品10の払い落しに際し成形品10の静電気を
除去して離型を促進することができるほか、成形品10
の収容箱における静電気除去施設を省略することができ
る。
【0037】払落し装置15として、無端伝動体23に
より除払体25を駆動するようにすると共に、除払体2
5を可動金型9のパーティング面に近接して下降した後
に離隔したまま上昇させて循環するように構成すると、
除払体25を円滑に駆動することができ、かつ両無端伝
動体23を連結する軸26を可動金型9のパーティング
面よりも可動プラテン3寄りに設けると、軸26並びに
除払体25が成形品10の落下の妨げになることないば
かりでなく、スプルーランナ取出し機14の下降の妨げ
になることもない。
より除払体25を駆動するようにすると共に、除払体2
5を可動金型9のパーティング面に近接して下降した後
に離隔したまま上昇させて循環するように構成すると、
除払体25を円滑に駆動することができ、かつ両無端伝
動体23を連結する軸26を可動金型9のパーティング
面よりも可動プラテン3寄りに設けると、軸26並びに
除払体25が成形品10の落下の妨げになることないば
かりでなく、スプルーランナ取出し機14の下降の妨げ
になることもない。
【0038】旋回変位する片持ちの保持腕38を設けて
これに除払体25を設けた旋回駆動型の払落し装置15
を採択することにより、比較的簡単な構造にも拘らず、
除払体25の先端を可動金型9のパーティング面に扇形
状に摺擦して成形品10を掃き下ろすことができるばか
りでなく、成形サイクルタイムを短縮することができ
る。
これに除払体25を設けた旋回駆動型の払落し装置15
を採択することにより、比較的簡単な構造にも拘らず、
除払体25の先端を可動金型9のパーティング面に扇形
状に摺擦して成形品10を掃き下ろすことができるばか
りでなく、成形サイクルタイムを短縮することができ
る。
【図1】本発明を適用した射出成形機の要部を示す部分
的破断斜面図である。
的破断斜面図である。
【図2】本発明を適用した射出成形機を例示する側面図
である。
である。
【図3】他の実施形態における射出成形機の要部を示す
スプルーランナ取り出し過程の部分的破断斜面図であ
る。
スプルーランナ取り出し過程の部分的破断斜面図であ
る。
【図4】図3の射出成形機の成形品の払い落し過程を示
す部分的破断斜面図である。
す部分的破断斜面図である。
【図5】更に他の実施形態における払落し装置の要部を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】従来の射出成形機を例示する要部の部分的破断
斜面図である。
斜面図である。
3 可動プラテン 9 可動金型 10 成形品 13 スプルーランナ 14 スプルーランナ取出し機 15 払落し装置 23 無端伝動体 25 除払体 26 軸 34 スライダ機構 37 スライダ 38 保持腕 40 旋回駆動機構
Claims (9)
- 【請求項1】 射出成形機において、型開きの途中また
は型開き後にスプルーランナ取出し機(14)によりス
プルーランナ(13)を可動金型(9)から離隔する工
程と、刷毛状除払体(25)をその先端が型開き後の可
動金型(9)のパーティング面に摺擦する状態のもとに
掃き下ろす工程とからなる成形品を落下させる方法。 - 【請求項2】 射出成形機において、スプルーランナ
(13)を可動金型(9)から取り出すスプルーランナ
取出し機(14)と、型開きの途中または型開き後の可
動金型(9)のパーティング面に刷毛状除払体(25)
を摺擦して成形品(10)を掃き下ろす払落し装置(1
5)とを備えた成形品を落下させる装置。 - 【請求項3】 導電性材を使用した除払体(25)を採
択してこれをアースした請求項2に記載の射出成形機に
おける成形品を落下させる装置。 - 【請求項4】 払落し装置(15)として、可動金型
(9)のパーティング面に近接した状態のもとに除払体
(25)を下降すると共に、下降した除払体(25)を
パーティング面とは離隔した状態のもとに上昇させて循
環するように構成した型式を採択した請求項2または請
求項3に記載の射出成形機における成形品を落下させる
装置。 - 【請求項5】 下端付近が可動金型(9)のパーティン
グ面よりも可動プラテン(3)の方向へ延びる状態のも
とにほぼL字状のもとに案内運行される無端伝動体(2
3)を可動金型(9)の両側外方に対称的に一対設ける
と共に、両無端伝動体(23)を同期して駆動するため
の軸(26)を可動金型(9)のパーティング面よりも
可動プラテン3寄りに設けた構成の払落し装置(15)
を採択した請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記
載の射出成形機における成形品を落下させる装置。 - 【請求項6】 スライド機構(34)を可動金型(9)
における一側面の外方に設けると共に、スライド機構
(34)における昇降型のスライダ(37)には、竪ま
たは横方向に旋回変位する片持ちの保持腕(38)を設
け、この保持腕(38)には除払体(25)をその先端
が可動金型(9)のパーティング面に摺擦する位置関係
となるように配設した払落し装置(15)を採択した請
求項2または請求項3に記載の射出成形機における成形
品を落下させる装置。 - 【請求項7】 旋回駆動機構(40)により片持ちの保
持腕(38)を扇形状に旋回させることができるように
設け、この保持腕(38)に取り付けた除払体(25)
の先端を可動金型(9)のパーティング面に摺擦するよ
うにした払落し装置(15)を採択した請求項2または
請求項3に記載の射出成形機における成形品を落下させ
る装置。 - 【請求項8】 払落し装置(15)を可動金型(9)に
着脱自在に取り付けた請求項2ないし請求項7のいずれ
か1項に記載の射出成形機における成形品を落下させる
装置。 - 【請求項9】 請求項2ないし請求項8のいずれか1項
に記載の成形品を落下させる装置を備えた射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36548097A JPH11165331A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 射出成形機における成形品を落下させる方法および装 置並びにその装置を備えた射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36548097A JPH11165331A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 射出成形機における成形品を落下させる方法および装 置並びにその装置を備えた射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11165331A true JPH11165331A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18484369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36548097A Pending JPH11165331A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 射出成形機における成形品を落下させる方法および装 置並びにその装置を備えた射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11165331A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106426827A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-22 | 佛山华胜伟业精密模具有限公司 | 一种硅橡胶绝缘子成品的自动顶出装置 |
| CN115489086A (zh) * | 2022-09-06 | 2022-12-20 | 颜黎峰 | 一种环保型塑料注塑模具 |
| CN117325365A (zh) * | 2023-10-24 | 2024-01-02 | 东莞万善美耐皿制品有限公司 | 一种美耐皿餐具的热压成型方法 |
| CN118578592A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-09-03 | 重庆市柒月机电设备有限公司 | 一种具有辅助功能的塑胶生产用合模机设备 |
-
1997
- 1997-12-03 JP JP36548097A patent/JPH11165331A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106426827A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-22 | 佛山华胜伟业精密模具有限公司 | 一种硅橡胶绝缘子成品的自动顶出装置 |
| CN106426827B (zh) * | 2016-10-28 | 2019-01-25 | 佛山华胜伟业精密模具有限公司 | 一种硅橡胶绝缘子成品的自动顶出装置 |
| CN115489086A (zh) * | 2022-09-06 | 2022-12-20 | 颜黎峰 | 一种环保型塑料注塑模具 |
| CN117325365A (zh) * | 2023-10-24 | 2024-01-02 | 东莞万善美耐皿制品有限公司 | 一种美耐皿餐具的热压成型方法 |
| CN118578592A (zh) * | 2024-06-28 | 2024-09-03 | 重庆市柒月机电设备有限公司 | 一种具有辅助功能的塑胶生产用合模机设备 |
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