JPH11167480A - バッファメモリ装置 - Google Patents

バッファメモリ装置

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JPH11167480A
JPH11167480A JP10205418A JP20541898A JPH11167480A JP H11167480 A JPH11167480 A JP H11167480A JP 10205418 A JP10205418 A JP 10205418A JP 20541898 A JP20541898 A JP 20541898A JP H11167480 A JPH11167480 A JP H11167480A
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memory
data
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memory device
buffer memory
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JP10205418A
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Martin Huch
フーフ マルチン
Jens Barrenscheen
バレンシェーン イエンス
Gunther Fenzl
フェンツル グンター
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Original Assignee
Siemens Corp
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/16Multiplexed systems, i.e. using two or more similar devices which are alternately accessed for enqueue and dequeue operations, e.g. ping-pong buffers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/10Address translation
    • G06F12/109Address translation for multiple virtual address spaces, e.g. segmentation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレキシブルで高能力のバッファメモリ・ア
ーキテクチュアを有するバッファメモリ装置を提供す
る。 【解決手段】 メモリRAMがメモリRAMの正確に半
分の大きさのアドレス空間に写像可能であり、メモリR
AMの第1の半部が第1のメモリページP0を、メモリ
RAMの第2の半部が第2のメモリページP1を定め、
アドレス空間の各アドレスにメモリページP0、P1の
各々の上のメモリ場所SPPが正確に対応付けられてお
り、メモリ管理ユニットMMUが、それぞれ同一のアド
レスを有する2つのメモリ場所SPPを第1のメモリペ
ージP0のアドレス空間および第2のメモリページP1
のアドレス空間に対応付ける有意ビットを発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッファメモリ装置
であって、データ送信器とデータ受信器との間の通信の
ために配置されこれらと信号線を介して接続されてお
り、データ緩衝のために少なくともメモリを含んでお
り、またアドレス‐/データバスを介してメモリの読出
しおよび書込みを制御するメモリ管理装置を有するバッ
ファメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなバッファメモリは先入れ‐先
出しメモリ(FIFO)としても知られている。このよ
うなFIFOの実現はたとえばティーツェ(Tietze)/
シェンク(Schenk)著「半導体回路技術(Halbleiter‐
Schalttechnik)」第9版、1990年、第285〜28
8頁に記載されている。
【0003】FIFOはシフトレジスタの特別な形態で
ある。共通の特徴はここで、データが入力端に入力され
た順序と同一の順序で現れること、すなわち最初に読入
れられた(先入れ)ワードが再び最初に読出される(先
出し)ことである。しかし、シフトレジスタと相違して
FIFOではこの過程が完全に非同期で、すなわち読出
しタイミングが読入れタイミングから脱結合されて、行
われ得る。
【0004】最近のFIFOではデータはもはやシフト
されずに、2つのポインタ、いわゆる書込みポインタお
よび読出しポインタを介して、入力または出力アドレス
がメモリモジュールのなかに知らされる。書込みポイン
タはその際に最初の空いているアドレスを示し、他方に
おいて読出しポインタは最後の塞がっているアドレスを
示す。これらのポインタはその際に通常簡単なカウンタ
により実現されている。メモリモジュールは典型的にラ
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)である。
【0005】別の冒頭に述べたようなFIFOはドイツ
特許出願公開第44 33 692 A1号明細書、特にその図1に
記載されている。本発明の図1はこのようなFIFOを
示し、そこにはたとえばランダム・アクセス・メモリ
(RAM)のなかに配置されていてよいメモリ範囲の一
部分が示されている。アドレス指定されるメモリ範囲は
ここではアドレス22、23、…31を含んでいる。図
1aにはデータワードD1〜D4がアドレス24、2
5、26および27を有するメモリ場所のなかに書込ま
れている。読出しポインタRPはアドレス24を有する
メモリ場所を指し示し、また書込みポインタWPはアド
レス28を有するメモリ場所を指し示す。
【0006】いま2つの別のデータワード(D5および
D6)が待ち行列のなかに書込まれるべきであれば、デ
ータワードD5はアドレス28を有するメモリ場所のな
かに書込まれ、データワードD6はアドレス29を有す
るメモリ場所のなかに書込まれる(図1b)。書込みポ
インタWPは書込まれたワードの数だけ高められる。い
まデータがメモリ場所から読出されるべきであれば、読
出しポインタRPを介してアドレス24を有するメモリ
場所が参照され、データワードD1が読出される。
【0007】読出し過程の後に(図1c)、読出しポイ
ンタRPはアドレス25を有するメモリ場所を指し示
し、書込みポインタWPは書込み過程後アドレス30を
有するメモリ場所を指し示す。書込み及び読出し過程の
後に待ち行列の新しいデータ内容はデータワードD2〜
D6から成っている。データワードは連続するメモリ場
所のなかに一時記憶されている。
【0008】バッファメモリのこのようなメモリ処理の
欠点は、バッファメモリのなかのまさに書込まれたメモ
リ場所が、バッファメモリの時間的にこのメモリ場所の
前に書込まれたメモリ場所が読出された後に初めて読出
され得ることである。このことは、バッファメモリのな
かで常にいくつかの少数のメモリ場所のデータ内容のみ
が変化し、その他のメモリ場所のデータ内容はほとんど
不変にとどまるときに特に不利である。従って、このよ
うなバッファメモリ・アーキテクチュアは非常にアンフ
レキシブルであり、また読出しに非常に時間がかかる。
【0009】しばしば下記の問題も生ずる。即ちデータ
送信器、たとえばバス、が不活性である。バスが能動化
されると、非常に短い時間のうちに非常に大きいデータ
パケットが一度にバッファメモリのなかに書込まれなけ
ればならない。しかしデータ受信器、たとえば中央計算
ユニット、はしばしばデータ送信器よりもはるかに高い
クロック周波数を有し、こうしてデータ送信器よりもは
るかに速くデータをバッファメモリから読出し、データ
送信器に書込み得る。それによりバッファメモリの能力
がバッファメモリの大きさと、データパケットがデータ
受信器から読出される速さと等しい速さでデータパケッ
トをバッファメモリのなかに書込むデータ送信器の能力
とにより制限される。
【0010】しかし、従来の技術によるFIFOバッフ
ァメモリ・アーキテクチュアによっては、常に、バッフ
ァメモリが再びデータ送信器から書込まれ得る前に、バ
ッファメモリの大きさに最大相当するデータパケットし
かデータ送信器から読出され得ない。この処理手順は非
常に遅く、さらに全システムの能力を劇的に制限する。
【0011】従って、バッファメモリの能力を大きくす
るためには、転送すべきデータ量を完全に受入れ得る非
常に大きいメモリモジュール(RAM)をバッファメモ
リとして準備する必要がある。しかし、このことは特に
マイクロプロセッサではコスト的に非常に問題となる。
【0012】データ送信器から直接に相前後して送られ
るデータパケットでは、しばしばいくつかの少数のデー
タのみが変化し、その他のデータは不変にとどまる。こ
れはたとえばデータマスク、データフォーミュラまたは
類似物の場合である。しかし、冒頭に記載されている種
類のバッファメモリでは、常に全データ量がメモリのな
かに書込まれ、続いて完全に再び読出される。このこと
は非常に仰々しく、さらに非常に時間がかかる。
【0013】さらに、既存のFIFOメモリ・アーキテ
クチュアによっては、同時にデータをメモリのなかに書
込み、またメモリから読出すことは不可能である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、フレ
キシブルで高能力のバッファメモリ・アーキテクチュア
を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、冒頭に記載されている種類のバッファメモリ装置
において、 −メモリがメモリの正確に半分の大きさのアドレス空間
に写像可能であり、メモリの第1の半部が第1のメモリ
ページを、メモリの第2の半部が第2のメモリページを
定め、またその際にアドレス空間のなかの各アドレスに
メモリページの各々の上のメモリ場所が正確に対応付け
られており、また −メモリ管理ユニットが、それぞれ同一のアドレスを有
する2つのメモリ場所を第1のメモリページのアドレス
空間および第2のメモリページのアドレス空間に対応付
ける有意ビットを発生する ことを特徴とするバッファメモリ装置により解決され
る。
【0016】本発明によるバッファメモリ装置によれ
ば、特徴として簡単なRAMとして構成されている標準
メモリにより、データの書込みおよび読出し過程の従来
の技術にくらべてはるかに高性能の処理手順を達成する
ことが可能である。従来の技術にくらべて、そのため
に、到来する最大のデータ量が必要とするであろうメモ
リよりもはるかに小さいメモリしか必要としないという
利点が得られる。
【0017】しかしデータ送信器およびデータ受信器は
必ずしも中央計算ユニットとして、またUSBバスとし
て構成されていなくてよい。中央計算ユニットおよびU
SBバスはその際に交互にデータ送信器としてもデータ
受信器としても機能し得る。
【0018】さらに本発明によるバッファメモリ装置
は、同時にデータ送信器によりデータがメモリのなかに
書込まれ、データ受信器によりデータがメモリから読出
され得ることを可能にする。この仕方でバッファメモリ
・アーキテクチュアのフレキシビリティも高められる。
【0019】さらに、目的に則して、たとえば複数のメ
モリ場所を含んでいてよい個々のエンドポイントを、そ
の他のエンドポイントのデータ内容が変化することな
く、書込みまたは読出すことが可能である。その他のエ
ンドポイントのデータ内容はその場合に、有利な仕方
で、読出されなくてもよい。この仕方で、データ転送の
チャネル化および構造化が可能である。さらに、この仕
方で、送るべきデータが非常に速く伝送され得る。
【0020】本発明は、データがデータマスク、フォー
ミュラまたは常に少数のデータしか変化しない類似のも
のの形態で伝送されるべきときに特に有利である。これ
らのそれぞれ変化するデータはその場合に非常に速く転
送され得る。
【0021】個々のエンドポイントはいわゆるシングル
・バッファ・モードでもデュアル・バッファ・モードで
も作動し得る。非常に有利な応用ではエンドポイントの
一部分はシングル・バッファ・モードで作動し、エンド
ポイントの他の部分はデュアル・バッファ・モードで作
動し得る。
【0022】本発明はいわゆるUSBモジュールで特に
有利である。バスはその場合にUSBバスである。しか
しバスは別のプロセッサ、コプロセッサまたは少なくと
も1つの周辺装置をもバッファメモリ装置に接続し得
る。
【0023】バッファメモリ装置の別の望ましい応用
は、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータまたは
通信網における応用にある。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示されてい
る実施例により一層詳細に説明する。
【0025】図2は本発明によるバッファメモリ装置の
アーキテクチュアを概略ブロック回路図で示す。ここで
はBMによりバッファメモリ装置自体が示されている。
バッファメモリ装置BMはメモリRAMを有する。この
メモリRAMはここでは簡単なランダム‐アクセス‐メ
モリ(RAM)として構成されている。しかし、たとえ
ばDRAM、SRAM、FRAMなどのような任意の他
の書込み可能なメモリを使用することも考えられる。メ
モリRAMはRAMモジュールとしてディスクリートな
形態で存在してもよいし、たとえばシリコンチップ中に
バッファメモリと一緒にモノリシックに集積されていて
もよい。
【0026】メモリRAMはこの例では単一のアドレス
‐/データバスADBによりメモリ管理ユニットMMU
と接続されている。アドレス‐/データバスADBは多
数のアドレス線およびデータ線を有する。
【0027】メモリ管理ユニットMMUはレジスタ装置
SFRを含んでいる。レジスタ装置SFRは典型的にア
ドレスレジスタおよび長さレジスタを含んでいる。アド
レスレジスタのなかにはメモリ場所のアドレスが格納さ
れており、一方において長さレジスタには格納されたデ
ータの長さまたはパケットの大きさが記憶されている。
【0028】メモリRAMおよびメモリ管理ユニットM
MUは中央計算ユニットCPUとバスUSBとの間に配
置されている。中央計算ユニットCPUはたとえばプロ
セッサまたはマイクロプロセッサであってよい。バスU
SBはこの例では汎用直列バス(USB)である。しか
しバスとして任意の他の直列または並列に作動するバス
も使用され得る。バスUSBが別の中央計算ユニット、
コプロセッサまたは少なくとも周辺ユニットへのインタ
フェースを形成することも考えられる。
【0029】メモリ管理ユニットMMUはこの例ではい
わゆる周辺データバス(PDバス/PDB)により中央
計算ユニットCPUと接続されている。このPDバスP
DBはなかんずくメモリ管理ユニットMMUのレジスタ
装置SFRをも駆動する。別のバス、いわゆる外部デー
タバス(XDB)、を介して周辺ユニットはメモリ管理
ユニットMMUに接続可能である。
【0030】メモリ管理ユニットMMUはさらに多数の
信号線を介してバスUSBと接続されている。これらの
信号線はアドレス線、データ線および制御線から成って
いる。データ線およびアドレス線上のデータは多重化さ
れた形態または多重化されない形態で存在し得る。
【0031】図3は本発明によるバッファメモリ装置の
詳細なブロック回路図を示す。等しい要素または機能的
に等しい要素には図2と等しい符号が付されている。
【0032】図3中のバッファメモリ装置BMはメモリ
管理ユニットMMU、メモリRAM、同期化装置UIF
ならびにクロック発生装置CKGを含んでいる。バッフ
ァメモリ装置BMは一方ではバスUSBと、また他方で
はPDバスPDBを介して中央計算ユニットCPUと接
続されている。さらに位相制御回路PLLを介して発振
器装置OSCがバッファメモリ装置BMのクロック発生
装置CKGに接続可能である。
【0033】メモリ管理ユニットMMUはいわゆるデュ
アル・ポート・マネージャDPM、スワップ装置SWU
ならびにレジスタ装置SFRを含んでいる。さらにメモ
リ管理ユニットMMUはアドレス発生のための手段を含
んでいる。これらの手段はこの例では第1のアドレス発
生器UAGおよび第2のアドレス発生器CAGから成っ
ている。アドレス発生器UAG、CAGは最も簡単な構
成ではカウンタおよびポインタから成っている。この例
では第1のアドレス発生器UAGは第1の書込み/読出
しポインタRWP0を、また第2のアドレス発生器CA
Gは第2の書込み/読出しポインタRWP1を駆動す
る。
【0034】メモリRAMはデュアル・ポート・マネー
ジャDPMからアドレス‐/データバスADBを介して
駆動される。デュアル・ポート・マネージャDPMは、
両サイドのどちらからメモリRAMのアドレスが読出さ
れ得るかを決定する。
【0035】バスUSBおよび中央計算ユニットCPU
は典型的に相異なるクロック周波数および相異なる位相
位置を有する。この場合、CPUクロックおよびUSB
クロックを互いに同期化する必要がある。従って典型的
にバスUSBとメモリ管理ユニットMMUとの間に同期
化装置UIFが接続されている。同期化装置UIFはU
SBバスから入結合されるクロック信号を中央計算ユニ
ットCPUのクロック信号に相当するメモリ管理ユニッ
トMMUのクロック信号と同期化する。USBクロック
およびCPUクロックを同期化するためにはは典型的に
公知の仕方でいわゆるハンド・シェーク・プロトコルが
使用される。
【0036】もちろん、同期化装置UIFをメモリ管理
ユニットMMUと中央計算ユニットCPUとの間に配置
することも可能である。しかし又、USBクロックおよ
びCPUクロックのクロック周波数および位相位置が等
しい場合も考えられる。この場合には同期化はもちろん
必要でない。
【0037】図3に示されているように、メモリRAM
は第1のメモリページP0および第2のメモリページP
1に分割されている。さらに、第1または第2のメモリ
ページP0、P1への対応付けを行う有意ビット、いわ
ゆるMSBビット(最有意ビット)、が設けられてい
る。MSBビットがたとえばMSB=0であれば、相応
のメモリページP0が中央計算ユニットCPUと接続さ
れている。MSB=1の場合には、相応のメモリページ
P1がバスUSBと接続されている。
【0038】本発明では第1のメモリページP0も第2
のメモリページP1もそれぞれ固有の書込み‐/読出し
ポインタRWP0、RWP1を有する固有のアドレス発
生器UAG、CAGを有する。このような書込み‐/読
出しポインタRWP0、RWP1を介して、データをメ
モリRAMから読出すこともデータをメモリRAMのな
かに書込むことも可能である。
【0039】さらに各メモリページP0、P1は、図3
中に示されているように、等しい数のメモリ場所SPP
を有する。その際にメモリRAMには、MSBビットに
よってのみ互いに区別される同一のアドレスを有するそ
れぞれまさに2つのメモリ場所SPPがある。メモリR
AMの相異なるメモリ場所SPPの全数は典型的にアド
レス‐/データバスADBのアドレス線の数に関係す
る。8つのアドレス線の場合、すなわち8ビットのアド
レスバスの場合、にはこうしてメモリは最大256のメ
モリ場所SPPを有する。アドレス‐/データバスAD
Bのデータ線の全数は各メモリ場所SPPに格納可能な
データ量を決定する。たとえば各メモリ場所SPPは8
つのデータ線の使用のもとに32バイトのデータ量を有
する。
【0040】本発明によればメモリRAMは複数のエン
ドポイントEPに分けられている。各エンドポイントE
Pはその際に複数のメモリ場所SPPを含んでいてよ
い。しかし、エンドポイントEPが単一のメモリ場所S
PPにより占められていることも可能であり、さらには
メモリ場所SPPにより占められていないことも可能で
ある。
【0041】これらのエンドポイントEPのさまざまな
作動モードは以下に図4ないし6により一層詳細に説明
される。
【0042】エンドポイントEPからのデータの書込み
または読出しのためには基本的に2種類のモードがあ
る。いわゆるシングル・バッファ・モードおよびデュア
ル・バッファ・モードである。その際に、メモリRAM
のエンドポイントをシングル・バッファ・モードのみ
で、またはデュアル・バッファ・モードのみで作動させ
ることが可能である。さらに、メモリRAMのエンドポ
イントEPの一部分をデュアル・バッファ・モードで作
動させ、同時にその他のエンドポイントEPをシングル
・バッファ・モードで作動させることも可能である。
【0043】以下に先ず、デュアル・バッファ・モード
またはシングル・バッファ・モードで作動させられるこ
のようなバッファメモリの構成が図4ないし図6中の例
により一層詳細に説明される。等しい要素または機能的
に等しい要素には前出の図面に相応して等しい符号が付
されている。
【0044】図4は、専らデュアル‐バッファ‐モード
で作動させられるメモリRAMを示す。図面を見やすく
するため、ここでは書込み‐/読出しポインタRWP
0、RWP1の図示は省略された。
【0045】図4中の4ビットメモリRAMはアドレス
0ないし7により識別されている16のメモリ場所SP
Pまたは8つのメモリ場所対を有する。アドレス2およ
びMSB=1を有するメモリ場所SPPがここに代表例
としてハッチングを施して示されている。アドレス2お
よびMSB=0を有する対応のメモリ場所SPPと一緒
にこれらのメモリ場所SPPがメモリ場所対を形成す
る。メモリ場所対の各々はこうして、MSBビットによ
ってのみ相違する同一のアドレスのそれぞれ2つのメモ
リ場所SPPから成っている。
【0046】メモリRAMはさらに3つのエンドポイン
トEP1〜EP3を有する。エンドポイントEP1は図
4中でアドレス0の単一のメモリ場所対から成ってい
る。エンドポイントEP2はここではアドレス1〜5を
有する5つのメモリ場所対から成っており、その際に1
はベースアドレスであり、また5はエンドアドレスを示
す。エンドポイントEP3はここではアドレス6および
7を有する2つのメモリ場所対により形成される。ここ
で6はベースアドレス、また7はエンドアドレスであ
る。さらに図4には第1のメモリページP0に対する第
1の書込み‐/読出しポインタRWP0および第2のメ
モリページP1に対する第2の書込み‐/読出しポイン
タRWP1が記入されている。デュアル・バッファ・モ
ードではこうしてエンドポイントEPが同時に第1のメ
モリページP0および第2のメモリページP1のメモリ
場所SPPを占める。
【0047】図5は、専らシングル・バッファ・モード
で作動させられるメモリRAMを示す。図5中のメモリ
RAMは、図4におけるように、全体で8つのメモリ場
所対を有する4ビットメモリを有する。各々のメモリ場
所対に、MSBビットによってのみ相違する2つのメモ
リ場所SPPが対応付けられている。図5のシングル・
バッファ・モード・メモリは7つのエンドポイントEP
1〜EP7を有する。これらのエンドポイントEP1〜
EP7の各々は両メモリページP0、P1の1つのメモ
リ場所SPPのみを含んでいる。このことは、エンドポ
イントEP1〜EP7の各々がMSB=0またはMSB
=1により特徴付けられていることを意味する。その際
に相異なるエンドポイントEP1〜EP7は互いに完全
に無関係に作動させられ得る、すなわち書込みおよび読
出しをされ得る。
【0048】この例ではエンドポイントEP1、EP2
は、アドレス0および1を有し、またMSBビットによ
ってのみ相違するそれぞれ2つのメモリ場所SPPを含
んでいる。エンドポイントEP1、EP2はベースアド
レス0およびエンドアドレス1を有する。エンドポイン
トEP6、EP7はベースアドレス5およびエンドアド
レス7を有するアドレス5〜7を有するそれぞれ3つの
メモリ場所SPPを含んでいる。エンドポイントEP
6、EP7は同じくMSBビットによって相違する。図
5中に示されているように、一方のメモリページP0の
エンドポイントEP3が他方のメモリページP1の2つ
またはそれ以上のエンドポイントEP4、EP5のなか
に対応を見出すことも可能である。この例ではエンドポ
イントEP3は第1のメモリページP0のアドレス2〜
4を含んでおり、第2のメモリページP1の相応のアド
レス2〜4はアドレス2を有するエンドポイントEP4
およびアドレス3〜4を有するエンドポイントEP5に
より形成される。
【0049】本発明によるバッファメモリ装置BMはさ
らに、メモリRAMのエンドポイントEPの部分がデュ
アル・バッファ・モードで、またエンドポイントEPの
他の部分が同時にシングル・バッファ・モードで作動さ
せられることを可能にする。この作動モードは図6に示
されている。
【0050】エンドポイントEP1およびEP2はアド
レス0および1を有する。第1のメモリページP0のア
ドレス2ないし5を有するエンドポイントEP3はその
対応を、第2のメモリページP1のアドレス2〜3また
は4ないし5を有する両エンドポイントEP4およびE
P5のなかに見出す。これらのエンドポイントEP1〜
EP5は専らシングル・バッファ・モードで作動させら
れる。それに対して、アドレス6および7のメモリ場所
対を有するエンドポイントEP6は専らデュアル・バッ
ファ・モードで作動させられる。
【0051】以下、シングル・バッファ・モードで作動
させられるメモリRAMおよびデュアル・バッファ・モ
ードで作動させられるメモリRAMの詳細な作動の仕方
が一層詳細に説明される。
【0052】デュアル・バッファ・モードではエンドポ
イントEPがデータ送信器およびデータ受信器により同
時に書込みおよび読出しをされ得る。続いて、このエン
ドポイントEPが、スワップ装置SWUのMSBビット
により制御されて、切換えられる。エンドポイントEP
のそれぞれ他方のページが次いで中央計算ユニットCP
UおよびバスUSBにより再び書込みまたは読出しをさ
れ得る。その際に切換は完全に自動的に行われる。
【0053】いわゆるシングル・バッファ・モードでは
最初にエンドポイントEPがデータ送信器により書込ま
れ得る。このことは、このエンドポイントEPに相応す
るそれぞれ他方のメモリページP0、P1のエンドポイ
ントEPまたはメモリ場所SPPがあらゆる場合に空に
とどまることを意味する。これらは例えば他のエンドポ
イントEPについても使用することができる。こうして
シングル・バッファ・モードでは第1のメモリページP
0と第2のメモリページP1との間の区別はされない。
スワップ装置SWUによる切換の後に、まさに書込まれ
たエンドポイントEPが再び読出され得る。切換メカニ
ズムはデュアル・バッファ・モードの場合と同様に完全
に自動的に行われる。
【0054】シングル・バッファ・モードで、またデュ
アル・バッファ・モードで、中央計算ユニットCPUお
よびバスUSBはデータ送信器としてもデータ受信器と
しても機能し得る。
【0055】デュアル・バッファ・モードでもシングル
・バッファ・モードでもエンドポイントEPの各々はメ
モリRAMのその他のエンドポイントEPに完全に無関
係に作動し得る。それにより、目的に則してデータをメ
モリRAMのなかに書込み、またこれらのデータを目的
に則して再び読出し、この時間中に変化しなかったデー
タを同じく読出さなくてよいようにすることが可能であ
る。この仕方でデータ転送のチャネル化および構造化が
可能である。こうして非常に速く、かつ目的に則して、
個々のデータがデータ送信器からデータ受信器へ転送さ
れ得る。それによりバッファメモリ装置の性能および迅
速性が顕著に高められ得る。
【0056】このコンセプトは、たとえばマスク、フォ
ーミュラまたはこれらの類似のものがデータ送信器から
データ受信器へ伝送されるべきときに有利に応用され
る。このような応用の際には(たとえばフォーミュラに
おける)少数のデータは非常に速く読出されなければな
らないが、典型的に非常に稀にしか変化しないフォーミ
ュラのその他のデータは毎回読出されなくてもよい。
【0057】本発明の特別なまた特に有利な応用可能性
はPCのキーボード制御またはマウス制御の際にも見出
される。ここでは全データ量に比較して常に少数のパラ
メータしか変更されない。加えて、これらのパラメータ
は比較的稀にしか変更されない。しかし、このような変
更が行われたならば、変更されたデータは可能なかぎり
速く伝送されなければならない。このシステムのパラメ
ータの変更のつど全データ量が伝送されるならば、比較
的大きいバッファメモリが用意されなければならず、も
しくはシステムが大きいまた望ましくない慣性を有して
いなければならない。しかし、これらの欠点は本発明に
よるメモリ・アーキテクチュアにより回避される。
【0058】エンドポイントがデュアル・バッファ・モ
ードで作動させられるならば、相応のメモリページが自
動的に切換えられる。すなわち、MSBビットがデータ
転送の方向に相応して変更される。
【0059】シングル・バッファ・モードで作動させら
れるメモリRAMの作動の仕方はデュアル・バッファ・
モードで作動させられるメモリRAMのそれと類似して
いる。しかし、シングル・バッファ・モードではMSB
ビットは変更されない。シングル・バッファ・モードで
の作動中は、デュアル・バッファ・モードでの作動中と
対照的に、両メモリページP0、P1が塞がっている可
能性はない。エンドポイントEPは、共通に利用される
メモリページP0、P1の1つが塞がっているときに
は、塞がっているものとして宣言される。エンドポイン
トEPは、共通に利用されるメモリページP0、P1の
すべてのメモリ場所SPPが空いているときには、空い
ているものとして宣言される。メモリRAMが空いてい
るこの場合には、メモリページP0、P1の両エンドポ
イントEPの1つが書込まれ得る。メモリRAMはその
後に再び塞がっているものとして宣言される。
【0060】データ転送の方向はいわゆる方向ビットを
介して決定される。方向ビットは典型的にデータ送信器
から予め与えられる。すなわち方向ビットは、両加入
者、すなわち中央計算ユニットCPUまたはバスUS
B、のどちらがデータ送信者であり、どちらがデータ受
信者であるかを決定する。
【0061】メモリRAMのエンドポイントEPの数は
設定可能である。その場合各エンドポイントEPのベー
スアドレスはレジスタ装置SFRのなかに格納されてい
る。各エンドポイントEPの実際のアクセスアドレス
は、ベースアドレスとMSBビットと相応のカウンタに
より発生されるオフセットとの加算により発生される。
【0062】有利な実施例では、アドレスは簡単なオア
演算により実現され得る。しかしここではベースアドレ
スは2n の倍数でなければならず、またオフセットアド
レスは0と2n −1との間の値をとらなければならな
い。この場合、これらのアドレスの両被加数のビット位
置が1で占められていないことが保証される。
【0063】エンドポイントEPは典型的に8、16、
32、64バイトの大きさを有する。しかし、それより
も小さい0、1、2、4バイトのオーダーの小さいエン
ドポイントEPも考えられる。すべてのエンドポイント
EPを合計したデータの大きさはもちろんすべてのメモ
リRAMのデータの大きさを越えてはならない。
【0064】エンドポイントEPの最大のデータの大き
さはそのベースアドレスおよびそのエンドアドレスによ
り決定されている。しかし、より小さいデータ量をエン
ドポイントEPのなかに格納することも可能である。ベ
ースアドレスおよびエンドアドレスにより決定されるエ
ンドポイントEPの最大の長さならびにエンドポイント
EPのなかに記憶されたデータ量の実際の大きさは長さ
レジスタのなかに格納されている。長さレジスタはレジ
スタ装置SFRの部分である。
【0065】エンドポイントEPの各々はいわゆるMS
Bビットを介して交換され得る。この交換によりそのつ
どのエンドポイントEPの長さ情報およびアドレス情報
も交換される。そのつどのエンドポイントEPのベース
アドレスはその際にレジスタ装置SFRのなかのいわゆ
るベースアドレスレジスタのなかに格納されている。
【0066】スワップ装置SWUならびにレジスタ装置
SFRは中央計算ユニットCPUにより制御される。ス
ワップ装置SWUはさらに、エンドポイントEPが塞が
っているか空いているかを認識する論理回路を含んでい
る。
【0067】ここでは長さレジスタのなかに格納されて
いる別の有意ビット、いわゆる長さ‐有意ビット(LS
B)またはLSBビット、はそのつどのエンドポイント
またはメモリ場所のなかに記憶されているデータ量の実
際の長さを指示する。長さレジスタのなかに配置されて
いる論理回路は、相応のエンドポイントEPのエンドア
ドレスが到達され、従ってそのつどのエンドポイントE
Pが塞がっているかどうかを認識するエンド状態認識回
路を有する。
【0068】長さレジスタは一般に非常に大きく構成さ
れているので、これらはモノリシックにメモリRAMに
配置されていてもよい。この仕方で、この比較的大きい
長さレジスタの節減によりさらにチップ面積を節減する
ことが可能である。
【0069】バッファメモリ装置がマイクロコンピュー
タのなかにまたはマイクロプロセッサのなかに集積され
ているならば、本発明は特に有利である。特にUSBモ
ジュールにおける応用は非常に有利であることが判明し
ている。
【0070】しかし、本発明によるバッファメモリ装置
を通信回路網、パーソナルコンピュータまたはそれらの
類似のものなかのデータ転送のために使用することも考
えられる。
【0071】こうして本発明によるバッファメモリ・ア
ーキテクチュアにより、メモリRAMが転送すべきデー
タを自動的に管理することが可能である。両メモリペー
ジP0、P1はデータ送信器およびデータ受信器を脱結
合する役割をする、すなわちこの実施例では中央計算ユ
ニットCPUおよびバスUSBを脱結合する役割をす
る。両メモリページP0、P1はこうして利用者に対し
て確かに仮想的に可視であるが、データ送信器からデー
タ受信器へのデータ転送に対しては常にメモリページP
0、P1の1つしか応答可能でない。この仕方で、デー
タ送信器の速く相続くデータがメモリRAMの別々の範
囲に格納されることによって、書込みサイクルの重なり
が避けられる。こうして、転送すべきデータがデータ送
信器により“ゆっくりと”メモリRAMに書込まれ得
る。なぜならば、すぐ次に続く“速い”書込み命令がメ
モリRAMの他の部分に入るからである。この過程はも
ちろん逆にも進行し得る。
【0072】それにより、有利な仕方で、データ送信器
およびデータ受信器が相い異なる高いクロック周波数で
データをメモリRAMのなかに書込み、またはそれから
読出すことが可能である。メモリRAMのメモリ場所S
PPのアドレスは公知の仕方でリングバッファメモリに
おけるようにアドレス指定され得る。しかし、アドレス
発生器が特定用途に、従ってまたリング形態に結び付け
られずに、メモリRAMのメモリアドレスに切換えるな
らば、特に有利である。
【0073】さらに、両メモリページP0、P1はデー
タ送信器とデータ受信器との間の典型的に完全に非同期
のデータ転送を脱結合する役割もする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術によるFIFOバッファメモリ管理
を示す図である。
【図2】本発明によるバッファメモリ装置の概略ブロッ
ク回路図である。
【図3】本発明によるバッファメモリ装置の詳細ブロッ
ク回路図である。
【図4】デュアル・バッファ・モードで作動するバッフ
ァメモリの説明図である。
【図5】シングル・バッファ・モードで作動するバッフ
ァメモリの説明図である。
【図6】デュアル・バッファ・モードでもシングル・バ
ッファ・モードでも作動するバッファメモリの説明図で
ある。
【符号の説明】
ADB アドレス‐/データバス BM バッファメモリ装置 CAG 第2のアドレス発生器 CKG クロック発生装置 CPU 中央計算ユニット DPM デュアル・ポート・マネージャ EP、EP1〜EP5 エンドポイント MMU メモリ管理ユニット MSB 有意ビット、最有意ビット OSC 発振器装置 P0 第1のメモリページ P1 第2のメモリページ PDB 周辺データバス PLL 位相ロック回路 RAM メモリ RP 読出しポインタ RWP 読出し‐/書込みポインタ SFR レジスタ装置 SPP メモリ場所 SWU スワップ装置 UAG 第1のアドレス発生器 UIF 同期化装置 USB バス WP 書込みポインタ XDB 外部データバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グンター フェンツル ドイツ連邦共和国 85635 ヘーエンキル ヒェン−ジーゲルツベーエル ガルテンシ ュトラーセ 11デー

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ送信器とデータ受信器との間の通
    信のために配置されこれらと信号線を介して接続されて
    おり、データ緩衝のために少なくとも1つのメモリ(R
    AM)を含んでおり、またアドレス‐/データバス(A
    DB)を介してメモリ(RAM)の読出しおよび書込み
    を制御するメモリ管理装置(MMU)を有するバッファ
    メモリ装置において、 −メモリ(RAM)がメモリ(RAM)の正確に半分の
    大きさのアドレス空間に写像可能であり、メモリ(RA
    M)の第1の半部が第1のメモリページ(P0)を、ま
    たメモリ(RAM)の第2の半部が第2のメモリページ
    (P1)を定め、アドレス空間の各アドレスにメモリペ
    ージ(P0、P1)の各々の上のメモリ場所(SPP)
    が正確に対応付けられており、また −メモリ管理ユニット(MMU)が、それぞれ同一のア
    ドレスを有する2つのメモリ場所(SPP)を第1のメ
    モリページ(P0)のアドレス空間および第2のメモリ
    ページ(P1)のアドレス空間に対応付ける有意ビット
    を発生することを特徴とするバッファメモリ装置。
  2. 【請求項2】 多数のバス線を有するバス(USB)お
    よび中央計算ユニット(CPU)が設けられており、そ
    れらがそれぞれデータ送信器としてもデータ受信器とし
    ても作動可能であることを特徴とする請求項1記載のバ
    ッファメモリ装置。
  3. 【請求項3】 メモリ(RAM)が少なくとも1つのエ
    ンドポイント(EP)を有し、その際に −各エンドポイント(EP)にベースアドレスおよびエ
    ンドアドレスが対応付けられており、また −各エンドポイント(EP)が同一のアドレスを有する
    第1のメモリページ(P0)のメモリ場所(SPP)も
    しくは第2のメモリページ(P1)のメモリ場所(SP
    P)もしくは両メモリページ(P0、P1)のメモリ場
    所(SPP)を占め得ることを特徴とする請求項1また
    は2記載のバッファメモリ装置。
  4. 【請求項4】 エンドポイント(EP)の各々に少なく
    とも1つのデータパケットが記憶可能であり、各データ
    パケットが個々のメモリ場所(SPP)の少なくともデ
    ータの大きさを有することを特徴とする請求項3記載の
    バッファメモリ装置。
  5. 【請求項5】 エンドポイント(EP)のエンドアドレ
    スがデータパケットのデータ送信器から送られた最大の
    データの大きさにより定められていることを特徴とする
    請求項3または4記載のバッファメモリ装置。
  6. 【請求項6】 メモリ管理ユニット(MMU)が下記の
    要素: −第1のメモリページ(P0)のアドレスを発生するた
    めの第1のアドレス発生器(UAG)、 −第1のメモリページ(P0)のメモリ場所へのデータ
    の書込みおよびそれからのデータの読出しのための第1
    の書込み/読出しポインタ(RWP0)、 −第2のメモリページ(P1)のアドレスを発生するた
    めの第2のアドレス発生器(CAG)、 −第2のメモリページ(P1)のメモリ場所へのデータ
    の書込みおよびそれからのデータの読出しのための第2
    の書込み/読出しポインタ(RWP1)、 −第1のメモリページ(P0)と第2のメモリページ
    (P1)との間の切換を制御するSWAP装置(SW
    U) の少なくとも1つを有することを特徴とする請求項1な
    いし5のいずれか1つに記載のバッファメモリ装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つのレジスタ装置(SF
    R)が設けられており、そのなかにエンドポイント(E
    P)のベースアドレスが格納されていることを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれか1つに記載のバッファメ
    モリ装置。
  8. 【請求項8】 データ送信器および(または)データ受
    信器が、データ転送の方向を定める方向ビットを発生す
    ることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに
    記載のバッファメモリ装置。
  9. 【請求項9】 メモリ管理装置(MMU)が、エンドポ
    イント(EP)が空いているか塞がっているかを認識す
    る手段を含んでいることを特徴とする請求項3ないし8
    のいずれか1つに記載のバッファメモリ装置。
  10. 【請求項10】 メモリページ(P0、P1)のエンド
    ポイント(EP)が同一のメモリページ(P0、P1)
    のその他のエンドポイント(EP)の内容に無関係に個
    々にまた任意の順序で書込み可能または読出し可能であ
    ることを特徴とする請求項3ないし9のいずれか1つに
    記載のバッファメモリ装置。
  11. 【請求項11】 エンドポイント(EP)のアドレス空
    間のなかの各アドレスが、書込まれまたは読出され得る
    ように、任意に設定可能であることを特徴とする請求項
    3ないし10のいずれか1つに記載のバッファメモリ装
    置。
  12. 【請求項12】 バス(USB)が別の信号線を介して
    別の中央計算ユニットおよび(または)コプロセッサお
    よび(または)少なくとも1つの周辺ユニットをバッフ
    ァメモリ装置に結び付けることを特徴とする請求項2な
    いし11のいずれか1つに記載のバッファメモリ装置。
  13. 【請求項13】 バッファメモリ装置(RAM)が、デ
    ータ送信器およびデータ受信器のクロック信号を互いに
    同期化する同期化装置(UIF)を有することを特徴と
    する請求項1ないし12のいずれか1つに記載のバッフ
    ァメモリ装置。
  14. 【請求項14】 請求項6ないし13のいずれか1つに
    よるバッファメモリ装置を作動させるための方法におい
    て、第1の構成の際に、 −専ら第1のメモリページ(P0、P1)のメモリ場所
    (SPP)を有する各エンドポイント(EP)がデータ
    送信器により書込み可能であり、 −SWAP装置(SWU)が書込まれたエンドポイント
    (EP)の対応付けをデータ送信器からデータ受信器へ
    有意なビット(MSB)により交換し、また −まさに書込まれ、また有意なビット(MSB)に関し
    て交換されたエンドポイント(EP)がデータ受信器に
    より読出し可能である ことを特徴とするバッファメモリ装置の作動方法。
  15. 【請求項15】 請求項6ないし14のいずれか1つに
    よるバッファメモリ装置を作動させるための方法におい
    て、第2の構成の際に、 −専らそれぞれ等しいアドレスを有する両メモリページ
    (P0、P1)のメモリ場所(SPP)を有する各エン
    ドポイント(EP)が同時にデータ送信器により書込み
    可能であり、またデータ受信器により読出し可能であ
    り、 −SWAP装置(SWU)がまさに書込まれたエンドポ
    イント(EP)の対応付けをデータ送信器からデータ受
    信器へ有意なビット(MSB)により交換し、また −このエンドポイント(EP)が再びデータ送信器によ
    り書込み可能であり、またデータ受信器により読出し可
    能である ことを特徴とするバッファメモリ装置の作動方法。
  16. 【請求項16】 バッファメモリ装置が第1の構成また
    は第2の構成で作動可能であり、または第1の構成でも
    第2の構成でも作動可能であることを特徴とする請求項
    14または15記載のバッファメモリ装置。
  17. 【請求項17】 請求項1ないし16のいずれか1つに
    よる少なくとも1つのバッファメモリ装置を有するUS
    Bモジュール。
  18. 【請求項18】 マイクロコントローラのなかに集積さ
    れた請求項1ないし17のいずれか1つによるバッファ
    メモリ装置。
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