JPH11168628A - 画像データ処理方法及びシステム - Google Patents
画像データ処理方法及びシステムInfo
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- JPH11168628A JPH11168628A JP10255475A JP25547598A JPH11168628A JP H11168628 A JPH11168628 A JP H11168628A JP 10255475 A JP10255475 A JP 10255475A JP 25547598 A JP25547598 A JP 25547598A JP H11168628 A JPH11168628 A JP H11168628A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4051—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size
- H04N1/4052—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size by error diffusion, i.e. transferring the binarising error to neighbouring dot decisions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誤差拡散プロセスにおいてサブピクセル除去
を用いて処理される画像の画像品質を改良する。 【解決手段】 サブピクセル除去回路500 は入力ビデオ
信号即ち複数の画素を受け取り、孤立したサブピクセル
を除去するために変更画素ビットパターンを出力する。
このサブピクセル除去プロセスにより、サブピクセル除
去に起因する画素毎に必要な低速走査誤差補正値X(50
33)がサブピクセル除去回路500 により生成される。こ
の誤差値のベクトルは誤差局在化回路505 に送られ、そ
こで各画素Y(507 )毎に必要な、新たな低速走査誤差
補正値をもつ出力ベクトルが生成される。
を用いて処理される画像の画像品質を改良する。 【解決手段】 サブピクセル除去回路500 は入力ビデオ
信号即ち複数の画素を受け取り、孤立したサブピクセル
を除去するために変更画素ビットパターンを出力する。
このサブピクセル除去プロセスにより、サブピクセル除
去に起因する画素毎に必要な低速走査誤差補正値X(50
33)がサブピクセル除去回路500 により生成される。こ
の誤差値のベクトルは誤差局在化回路505 に送られ、そ
こで各画素Y(507 )毎に必要な、新たな低速走査誤差
補正値をもつ出力ベクトルが生成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ又はプリ
ントシステムによってレンダリングする前に、孤立した
サブピクセルを排除する誤差拡散プロセスに関する。更
に詳細には、本発明は孤立したサブピクセルの生成を排
除してこの孤立したサブピクセル及び局在する誤差の排
除を補うように、拡散した誤差値を調整するための、誤
差拡散プロセスに関する。
ントシステムによってレンダリングする前に、孤立した
サブピクセルを排除する誤差拡散プロセスに関する。更
に詳細には、本発明は孤立したサブピクセルの生成を排
除してこの孤立したサブピクセル及び局在する誤差の排
除を補うように、拡散した誤差値を調整するための、誤
差拡散プロセスに関する。
【0002】
【従来の技術】誤差拡散は、階調画像を2値(バイナ
リ)画像に変換するために一般的な技術である。しかし
このプロセスは、プリンタを、その有効サイズに拘わら
ずブラック画素及びホワイト画素がレンダリングされる
ことのできる理想的な装置と想定したものである。図1
は従来の誤差拡散プロセスのブロック図を表す。
リ)画像に変換するために一般的な技術である。しかし
このプロセスは、プリンタを、その有効サイズに拘わら
ずブラック画素及びホワイト画素がレンダリングされる
ことのできる理想的な装置と想定したものである。図1
は従来の誤差拡散プロセスのブロック図を表す。
【0003】図22に図示されたように、入力グレイビ
デオは加算器10に入力され、ここでFIFO11に格
納された低速走査誤差(先の画素の走査ラインの処理よ
り生じた誤差を表す)は、入力グレイビデオに加算され
る。更に、誤差分配回路15からの高速走査誤差もま
た、加算器10で入力グレイビデオに加算される。誤差
分配回路15からの高速走査誤差は、同じ走査ラインの
先の画素の処理より生じた誤差を表す。変更入力グレイ
ビデオ(PixN )は次に比較器14に供給され、この
比較器14は変更入力グレイビデオを閾値と比較する。
閾値との比較に基づいて、比較器14は1又は0のどち
らかの2値出力を出力する。変更入力グレイビデオは、
減算回路12及び乗算器14にも供給される。減算回路
12はブラックリファレンス値と変更入力グレイビデオ
値との差を表す値を生成する。この差も乗算器14に供
給される。乗算器14は、比較器14からの2値出力に
基づいて現在処理された画素の画素誤差として、差値又
は変更入力グレイビデオ値のどちらかを選択する。この
画素誤差は誤差分配回路15に供給され、この回路15
は複数の重み付け係数を用いて誤差を様々な隣接画素に
分配する。
デオは加算器10に入力され、ここでFIFO11に格
納された低速走査誤差(先の画素の走査ラインの処理よ
り生じた誤差を表す)は、入力グレイビデオに加算され
る。更に、誤差分配回路15からの高速走査誤差もま
た、加算器10で入力グレイビデオに加算される。誤差
分配回路15からの高速走査誤差は、同じ走査ラインの
先の画素の処理より生じた誤差を表す。変更入力グレイ
ビデオ(PixN )は次に比較器14に供給され、この
比較器14は変更入力グレイビデオを閾値と比較する。
閾値との比較に基づいて、比較器14は1又は0のどち
らかの2値出力を出力する。変更入力グレイビデオは、
減算回路12及び乗算器14にも供給される。減算回路
12はブラックリファレンス値と変更入力グレイビデオ
値との差を表す値を生成する。この差も乗算器14に供
給される。乗算器14は、比較器14からの2値出力に
基づいて現在処理された画素の画素誤差として、差値又
は変更入力グレイビデオ値のどちらかを選択する。この
画素誤差は誤差分配回路15に供給され、この回路15
は複数の重み付け係数を用いて誤差を様々な隣接画素に
分配する。
【0004】しかし、近年のプリンタ性能の向上に伴
い、従来の誤差拡散はレンダリング画像にアーチファク
トを生じさせることなく容易に使用することができな
い。例えば、多くのプリンタは今は高アドレス可能出力
を用いており、2つ以上の2値(バイナリ)ビットが各
グレイ画素入力のために生成される。一般に、複数ビッ
トが高速走査方向(1本の走査ラインが印刷される方
向)に生成される。
い、従来の誤差拡散はレンダリング画像にアーチファク
トを生じさせることなく容易に使用することができな
い。例えば、多くのプリンタは今は高アドレス可能出力
を用いており、2つ以上の2値(バイナリ)ビットが各
グレイ画素入力のために生成される。一般に、複数ビッ
トが高速走査方向(1本の走査ラインが印刷される方
向)に生成される。
【0005】高アドレス可能度は、装置が1つの分解能
で画像データを処理するが、より高い分解能で印刷する
場合に重要である。このような状況において、本発明は
低分解能画像のために設計された処理システム(低分解
能はより速くかつより低コストで処理されることができ
る)、及びレーザーパルス操作を介して高分解能で印刷
することができるプリント装置を利用する。例えば、画
像は本発明の高アドレス可能度プロセスを用いて600
x600x8で処理され、2400x600x1で印刷
されることができる。上記の例において、高アドレス可
能度指数部は4である。画像が600x600x8で処
理されて1200x600x1で処理されれば、高アド
レス可能度指数部は2である。
で画像データを処理するが、より高い分解能で印刷する
場合に重要である。このような状況において、本発明は
低分解能画像のために設計された処理システム(低分解
能はより速くかつより低コストで処理されることができ
る)、及びレーザーパルス操作を介して高分解能で印刷
することができるプリント装置を利用する。例えば、画
像は本発明の高アドレス可能度プロセスを用いて600
x600x8で処理され、2400x600x1で印刷
されることができる。上記の例において、高アドレス可
能度指数部は4である。画像が600x600x8で処
理されて1200x600x1で処理されれば、高アド
レス可能度指数部は2である。
【0006】このような高アドレス可能環境において、
従来の誤差拡散プロセスは、多くの孤立したサブピクセ
ルを含む画像を生成する可能性がある。孤立したサブピ
クセルは、高速走査方向に両隣りの2つのサブピクセル
とは異なるサブピクセル、即ちホワイトサブピクセルに
囲まれたブラックサブピクセル、である。一見これは問
題ではないように見えるが、ゼログラフィーは単一の孤
立したサブピクセルを効果的に印刷するほど感度が高く
ないので、レンダリング画像に好ましくないアーチファ
クトが生成される。
従来の誤差拡散プロセスは、多くの孤立したサブピクセ
ルを含む画像を生成する可能性がある。孤立したサブピ
クセルは、高速走査方向に両隣りの2つのサブピクセル
とは異なるサブピクセル、即ちホワイトサブピクセルに
囲まれたブラックサブピクセル、である。一見これは問
題ではないように見えるが、ゼログラフィーは単一の孤
立したサブピクセルを効果的に印刷するほど感度が高く
ないので、レンダリング画像に好ましくないアーチファ
クトが生成される。
【0007】ゼログラフィックシステムがサブピクセル
をレンダリングできないことによって生じたこのような
1つのアーチファクトは、出力データにおけるグレイレ
ベルのシフトである。更に詳細には、ゼログラフィック
プリンタの感度が足りないためにプリントされない孤立
したサブピクセルは望み通りに光の吸収を付加せず、従
って認識された実際のグレイレベルは元の画像のグレイ
レベルと等しくならないので、グレイレベルシフトが生
じる。
をレンダリングできないことによって生じたこのような
1つのアーチファクトは、出力データにおけるグレイレ
ベルのシフトである。更に詳細には、ゼログラフィック
プリンタの感度が足りないためにプリントされない孤立
したサブピクセルは望み通りに光の吸収を付加せず、従
って認識された実際のグレイレベルは元の画像のグレイ
レベルと等しくならないので、グレイレベルシフトが生
じる。
【0008】例えば、グレイスイープ(grey sweep)が
1より大きい高アドレス可能度指数、例えば2を用いて
印刷された場合、画像はグレイから明るいグレイ、白へ
の円滑なグレイのグラジエントとして現れる。しかし、
このようなグレイスイープが従来の誤差拡散及び1より
大きな高アドレス可能度指数部を用いて印刷された場
合、ダークな端部付近の画像に非連続性が現れる。この
非連続性は、あるグレイレベルが比較的少ない孤立した
サブピクセルを生成するが、隣接するグレイレベルはよ
り多くの孤立したサブピクセルを生成することによるも
のである。孤立したサブピクセルを大部分において有す
る領域は、サブピクセルが忠実に再生されないため、よ
り明るく見える。
1より大きい高アドレス可能度指数、例えば2を用いて
印刷された場合、画像はグレイから明るいグレイ、白へ
の円滑なグレイのグラジエントとして現れる。しかし、
このようなグレイスイープが従来の誤差拡散及び1より
大きな高アドレス可能度指数部を用いて印刷された場
合、ダークな端部付近の画像に非連続性が現れる。この
非連続性は、あるグレイレベルが比較的少ない孤立した
サブピクセルを生成するが、隣接するグレイレベルはよ
り多くの孤立したサブピクセルを生成することによるも
のである。孤立したサブピクセルを大部分において有す
る領域は、サブピクセルが忠実に再生されないため、よ
り明るく見える。
【0009】孤立したサブピクセルがレンダリングでき
ないことによる他のアーチファクトは、あるグレイレベ
ルがホワイトをかけた領域を有することである。このア
ーチファクトは、多くの孤立したサブピクセルが局部的
に印刷されることによって引き起こされる。言い換える
と、孤立した画素はプリンタによって有効にレンダリン
グされることができないため、生成された出力文書にお
いてこれらの孤立した画素はホワイト領域となる。従っ
て、プリンタによって多くの孤立したサブピクセルが適
切にレンダリングされなければ、グレイ領域は完全にホ
ワイトになる。
ないことによる他のアーチファクトは、あるグレイレベ
ルがホワイトをかけた領域を有することである。このア
ーチファクトは、多くの孤立したサブピクセルが局部的
に印刷されることによって引き起こされる。言い換える
と、孤立した画素はプリンタによって有効にレンダリン
グされることができないため、生成された出力文書にお
いてこれらの孤立した画素はホワイト領域となる。従っ
て、プリンタによって多くの孤立したサブピクセルが適
切にレンダリングされなければ、グレイ領域は完全にホ
ワイトになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は画像
データを処理するために高アドレス可能度誤差拡散を用
いる場合に、孤立したサブピクセルを取り除くことによ
って孤立したサブピクセルをレンダリングできないプリ
ンタを補うシステムを提案する。本発明はまた、サブピ
クセルのデータストリームにおける変更を行うために誤
差拡散プロセスにおける伝搬された誤差の更新を提案す
る。
データを処理するために高アドレス可能度誤差拡散を用
いる場合に、孤立したサブピクセルを取り除くことによ
って孤立したサブピクセルをレンダリングできないプリ
ンタを補うシステムを提案する。本発明はまた、サブピ
クセルのデータストリームにおける変更を行うために誤
差拡散プロセスにおける伝搬された誤差の更新を提案す
る。
【0011】更に、本発明は誤差拡散プロセスにおいて
サブピクセル除去を用いて処理される画像の画像品質を
改良する。更に詳細には、本発明はサブピクセル除去後
に演算され低速走査方向に伝搬される誤差信号の大きさ
を減少する。換言すると、本発明は、総誤差数を変化さ
せずに変更誤差信号の分散を減少する。
サブピクセル除去を用いて処理される画像の画像品質を
改良する。更に詳細には、本発明はサブピクセル除去後
に演算され低速走査方向に伝搬される誤差信号の大きさ
を減少する。換言すると、本発明は、総誤差数を変化さ
せずに変更誤差信号の分散を減少する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の態様は、
画像データを処理する方法である。この方法は、第一分
解能を有する画像データの画素を受け取り、受け取った
画像データの画素を複数のサブピクセルに変換し、この
複数のサブピクセルは第二分解能を表し、この第二分解
能は第一分解能よりも高い。複数のサブピクセルは閾値
処理されて各画素のためのサブピクセル値のグループ及
び閾値誤差値を生成する。この方法は、閾値処理プロセ
スからのサブピクセル値のグループが孤立したサブピク
セルを含むパターンを生成するときに、閾値処理プロセ
スからのサブピクセル値のグループが孤立したサブピク
セルを含むパターンを生成して、孤立したサブピクセル
を含まないパターンを生成するようにサブピクセル値の
グループを変更するかどうか決定する。
画像データを処理する方法である。この方法は、第一分
解能を有する画像データの画素を受け取り、受け取った
画像データの画素を複数のサブピクセルに変換し、この
複数のサブピクセルは第二分解能を表し、この第二分解
能は第一分解能よりも高い。複数のサブピクセルは閾値
処理されて各画素のためのサブピクセル値のグループ及
び閾値誤差値を生成する。この方法は、閾値処理プロセ
スからのサブピクセル値のグループが孤立したサブピク
セルを含むパターンを生成するときに、閾値処理プロセ
スからのサブピクセル値のグループが孤立したサブピク
セルを含むパターンを生成して、孤立したサブピクセル
を含まないパターンを生成するようにサブピクセル値の
グループを変更するかどうか決定する。
【0013】本発明の第二の態様は、画像データを処理
するためのシステムである。このシステムは、第一分解
能を有する画像データの画素を複数のサブピクセルに変
換するための手段を含み、この複数のサブピクセルは第
二分解能を表し、この第二分解能は第一分解能よりも高
く、複数のサブピクセルを閾値化して各画素のためのサ
ブピクセル値のグループ及び閾値誤差値を生成するため
の手段を含み、サブピクセル値のグループが孤立したサ
ブピクセルを含むパターンを形成するかどうかを決定す
るための孤立サブピクセル手段を含み、及び、変更され
ていないサブピクセル値のグループが孤立したサブピク
セルを含むパターンを形成する場合に孤立したサブピク
セルのないパターンを生成するようサブピクセル値のグ
ループを変更する手段を含む。
するためのシステムである。このシステムは、第一分解
能を有する画像データの画素を複数のサブピクセルに変
換するための手段を含み、この複数のサブピクセルは第
二分解能を表し、この第二分解能は第一分解能よりも高
く、複数のサブピクセルを閾値化して各画素のためのサ
ブピクセル値のグループ及び閾値誤差値を生成するため
の手段を含み、サブピクセル値のグループが孤立したサ
ブピクセルを含むパターンを形成するかどうかを決定す
るための孤立サブピクセル手段を含み、及び、変更され
ていないサブピクセル値のグループが孤立したサブピク
セルを含むパターンを形成する場合に孤立したサブピク
セルのないパターンを生成するようサブピクセル値のグ
ループを変更する手段を含む。
【0014】本発明の更なる目的及び利点は本発明の種
々の態様及び特色に関する以下の説明により明らかにさ
れる。
々の態様及び特色に関する以下の説明により明らかにさ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明において示された図
面について詳細に説明する。各図面は、本発明を説明す
るためのものであり、従って、例示目的のためにのみ提
示されたものであって、本発明の範囲を限定するもので
はない。記載及び図面において、同じ参照番号は同じ装
置、回路、又は同等の機能を実行する回路を表す。
面について詳細に説明する。各図面は、本発明を説明す
るためのものであり、従って、例示目的のためにのみ提
示されたものであって、本発明の範囲を限定するもので
はない。記載及び図面において、同じ参照番号は同じ装
置、回路、又は同等の機能を実行する回路を表す。
【0016】孤立したサブピクセルを除去し局在する誤
差を補償する、実際の概念について論じる前に、本発明
のより適切な理解のために、高アドレス可能度誤差拡散
について述べる。
差を補償する、実際の概念について論じる前に、本発明
のより適切な理解のために、高アドレス可能度誤差拡散
について述べる。
【0017】本発明の説明において、画素及びサブピク
セルという用語が用いられている。これらの用語は、受
取媒体上の物理的に定義され得る領域において、物理的
に計測可能な光学特性を表す電気(ファイバーオプティ
ックスが用いられる場合は、光)信号を指すものであ
る。受取媒体はあらゆる有形の文書、受光体(例えば、
感光体)、又はマーキング材料を転写する媒体であり得
る。更に、画素及びサブピクセルという用語はディスプ
レイ媒体上の物理的に定義され得る領域において、物理
的に計測可能な光学特性を表す電気(ファイバーオプテ
ィックスが用いられる場合は、光)信号を指すものであ
ってもよい。その両方の状況において物理的に定義され
得る複数の領域は、材料マーキング装置、電気又は磁気
マーキング装置、或いは光学ディスプレイ装置のいずれ
かによりレンダリングされる、全物理的画像の物理的に
計測可能な光学特性を表す。
セルという用語が用いられている。これらの用語は、受
取媒体上の物理的に定義され得る領域において、物理的
に計測可能な光学特性を表す電気(ファイバーオプティ
ックスが用いられる場合は、光)信号を指すものであ
る。受取媒体はあらゆる有形の文書、受光体(例えば、
感光体)、又はマーキング材料を転写する媒体であり得
る。更に、画素及びサブピクセルという用語はディスプ
レイ媒体上の物理的に定義され得る領域において、物理
的に計測可能な光学特性を表す電気(ファイバーオプテ
ィックスが用いられる場合は、光)信号を指すものであ
ってもよい。その両方の状況において物理的に定義され
得る複数の領域は、材料マーキング装置、電気又は磁気
マーキング装置、或いは光学ディスプレイ装置のいずれ
かによりレンダリングされる、全物理的画像の物理的に
計測可能な光学特性を表す。
【0018】最後に、用語「画素」は、物理的画像の物
理的光学特性を電気的又は電子的表現に変換するために
物理的画像を走査する際に、1つのフォトセンサセルよ
り生成される物理的光学特性データを表す電気(ファイ
バーオプティックスが用いられる場合は、光)信号を指
すものであってもよい。換言すると、この状況におい
て、画素は光学センサ上の物理的に定義され得る領域に
おいて計測される物理的画像の物理的な光学特性を電気
的(又は光学的)に表現したものである。
理的光学特性を電気的又は電子的表現に変換するために
物理的画像を走査する際に、1つのフォトセンサセルよ
り生成される物理的光学特性データを表す電気(ファイ
バーオプティックスが用いられる場合は、光)信号を指
すものであってもよい。換言すると、この状況におい
て、画素は光学センサ上の物理的に定義され得る領域に
おいて計測される物理的画像の物理的な光学特性を電気
的(又は光学的)に表現したものである。
【0019】先に述べたように、本発明の誤差拡散プロ
セスは、高アドレス可能度誤差拡散プロセスである。従
来の誤差拡散プロセスを先に述べたような高アドレス可
能度環境に拡張するために、より高い空間的分解能で2
値化(閾値処理)を行うが、誤差計算及び誤差伝播が元
のより低い空間分解能で実行される。プロセスをこのよ
うに分割することによって、孤立したサブピクセルの数
を実質的に無くし、若しくは低減し、これによって高画
像品質を維持する。本発明のこの高分解能/低分解能方
法について以下更に詳細に述べることとする。
セスは、高アドレス可能度誤差拡散プロセスである。従
来の誤差拡散プロセスを先に述べたような高アドレス可
能度環境に拡張するために、より高い空間的分解能で2
値化(閾値処理)を行うが、誤差計算及び誤差伝播が元
のより低い空間分解能で実行される。プロセスをこのよ
うに分割することによって、孤立したサブピクセルの数
を実質的に無くし、若しくは低減し、これによって高画
像品質を維持する。本発明のこの高分解能/低分解能方
法について以下更に詳細に述べることとする。
【0020】高アドレス可能度誤差拡散プロセスに関す
る説明においては、画素位置i及び画素位置i+1にお
ける入力グレイレベルはそれぞれVi 及びVi+1 で表す
こととしている。高アドレス可能度誤差拡散プロセスが
ハイブリッド高アドレス可能度誤差拡散プロセスである
場合には、高アドレス可能度誤差拡散回路への入力グレ
イレベルはVi =(GL −Vini )+(Si −T
h)、及びVi+1 =(GL−Vini+1 )+(Si+1 −
Th)であることに注意されたい。式中、Si はハーフ
トーンスクリーンパターンより得られるスクリーン値と
同値であり、Vin i はグレイ入力ビデオであり、GL
はそのシステムにおける画素の最大グレイレベル値であ
り、及びThは2値化プロセスにおいて用いられる閾値
である。上流の画素から下流の画素位置へと通過する低
分解能でのレンダリング誤差はei で表される。
る説明においては、画素位置i及び画素位置i+1にお
ける入力グレイレベルはそれぞれVi 及びVi+1 で表す
こととしている。高アドレス可能度誤差拡散プロセスが
ハイブリッド高アドレス可能度誤差拡散プロセスである
場合には、高アドレス可能度誤差拡散回路への入力グレ
イレベルはVi =(GL −Vini )+(Si −T
h)、及びVi+1 =(GL−Vini+1 )+(Si+1 −
Th)であることに注意されたい。式中、Si はハーフ
トーンスクリーンパターンより得られるスクリーン値と
同値であり、Vin i はグレイ入力ビデオであり、GL
はそのシステムにおける画素の最大グレイレベル値であ
り、及びThは2値化プロセスにおいて用いられる閾値
である。上流の画素から下流の画素位置へと通過する低
分解能でのレンダリング誤差はei で表される。
【0021】高アドレス可能度の特徴は、画素同士間の
補間、サブピクセルの生成を含むことに注意されたい。
この補間によって、高アドレス可能度誤差拡散プロセス
に影響を与える。更に詳細には、補間のされる方法に応
じて、本発明の高アドレス可能度誤差拡散プロセスを用
いて、2つの個々の出力を得ることができる。これらの
個々の出力のそれぞれを以下に述べる。
補間、サブピクセルの生成を含むことに注意されたい。
この補間によって、高アドレス可能度誤差拡散プロセス
に影響を与える。更に詳細には、補間のされる方法に応
じて、本発明の高アドレス可能度誤差拡散プロセスを用
いて、2つの個々の出力を得ることができる。これらの
個々の出力のそれぞれを以下に述べる。
【0022】第一補間スキームに関して、サブピクセル
の印刷又はレンダリングを決定するステップを以下に示
す。
の印刷又はレンダリングを決定するステップを以下に示
す。
【0023】最初に、変更画素値P0i =Vi-1 +e
i-1 及び、P1i =Vi +ei が算出される。サブピク
セルが0〜N−1で表され、高アドレス可能度指数部は
Nである。高アドレス可能度指数部は、画像処理システ
ムのスループット帯域幅と比較した場合に、プリンタが
生成するサブピクセルの数である。換言すると、高アド
レス可能度指数部は、画像データの1つの画素から画像
出力端末がレンダリングできるサブピクセルの数により
定義される。
i-1 及び、P1i =Vi +ei が算出される。サブピク
セルが0〜N−1で表され、高アドレス可能度指数部は
Nである。高アドレス可能度指数部は、画像処理システ
ムのスループット帯域幅と比較した場合に、プリンタが
生成するサブピクセルの数である。換言すると、高アド
レス可能度指数部は、画像データの1つの画素から画像
出力端末がレンダリングできるサブピクセルの数により
定義される。
【0024】補間サブピクセル値はBn =P0+n(P
1−P0)/Nとして演算される(n=0〜N−1)。
次いで補間サブピクセル値は閾値(ビデオ値が0〜25
5の範囲にあるとすると、多くの場合128)と比較さ
れる。Bn が128以上である場合、サブピクセルはO
Nになり、そうでない場合はサブピクセルはOFFにな
る。下流の画素に伝搬される誤差は、所望の出力、即ち
(P0+P1)/2−実出力、即ちy* 255/Nとし
て演算される(式中、yはONにされるサブピクセルの
数である)。次いで誤差は重み付け係数のセットで乗算
され、第一バージョンの場合と同様に下流の画素に分配
される。
1−P0)/Nとして演算される(n=0〜N−1)。
次いで補間サブピクセル値は閾値(ビデオ値が0〜25
5の範囲にあるとすると、多くの場合128)と比較さ
れる。Bn が128以上である場合、サブピクセルはO
Nになり、そうでない場合はサブピクセルはOFFにな
る。下流の画素に伝搬される誤差は、所望の出力、即ち
(P0+P1)/2−実出力、即ちy* 255/Nとし
て演算される(式中、yはONにされるサブピクセルの
数である)。次いで誤差は重み付け係数のセットで乗算
され、第一バージョンの場合と同様に下流の画素に分配
される。
【0025】あらゆる係数のセットが利用可能である。
本発明の好適な実施の形態においては、重み付け係数は
米国特許第5,353,127号に開示された係数であ
る。米国特許第5,353,127号の全内容は参照と
して本明細書中に援用される。
本発明の好適な実施の形態においては、重み付け係数は
米国特許第5,353,127号に開示された係数であ
る。米国特許第5,353,127号の全内容は参照と
して本明細書中に援用される。
【0026】更に詳細には、スクリーン処理された入力
変更ビデオ信号はN個のサブピクセルユニットに分割さ
れる。P0値及びP1値は上記のような方法で算出され
る。算。。れたサブピクセル値は閾値、即ち128と比
較される。サブピクセル値が閾値以上であれば、そのサ
ブピクセル値はONの状態にセットされる。しかしなが
ら、サブピクセル値が128未満であれば、そのサブピ
クセル値はOFFの状態にセットされる。
変更ビデオ信号はN個のサブピクセルユニットに分割さ
れる。P0値及びP1値は上記のような方法で算出され
る。算。。れたサブピクセル値は閾値、即ち128と比
較される。サブピクセル値が閾値以上であれば、そのサ
ブピクセル値はONの状態にセットされる。しかしなが
ら、サブピクセル値が128未満であれば、そのサブピ
クセル値はOFFの状態にセットされる。
【0027】全てのサブピクセル値の比較が完了する
と、ONのサブピクセルの数が計算される。更に、閾値
プロセスにより得られた誤差が演算され、その値は元の
より低い空間分解能を表す。誤差が計算されると、その
誤差は重み付け係数で乗算され、下流の画素に分配され
る。
と、ONのサブピクセルの数が計算される。更に、閾値
プロセスにより得られた誤差が演算され、その値は元の
より低い空間分解能を表す。誤差が計算されると、その
誤差は重み付け係数で乗算され、下流の画素に分配され
る。
【0028】上に記したように、変更画素値P0i =V
i-1 +ei-1 =P1i-1 、及びP1 i =Vi +ei が入
力分解能に対応する2つの位置で演算される。この例は
図23に表されており、ここでサブピクセルは0〜N−
1で表されている。図23において、高アドレス可能度
指数部Nは4である。
i-1 +ei-1 =P1i-1 、及びP1 i =Vi +ei が入
力分解能に対応する2つの位置で演算される。この例は
図23に表されており、ここでサブピクセルは0〜N−
1で表されている。図23において、高アドレス可能度
指数部Nは4である。
【0029】図23に表されたように、値P0とP1と
を結ぶ線が引かれている(iの下付き文字は簡略化のた
めに省略されている)。更に、閾値128を表す破線が
引かれている。(ここでも、ビデオ信号の範囲は0〜2
55であるが、あらゆる範囲及びあらゆる閾値が使用さ
れてもよいことに注意されたい)。P0とP1とを結ぶ
ラインと閾値128を表す破線との交点は、どのサブピ
クセルがレンダリング即ちプリントされるかを決定す
る。交点のX座標は等式X=N(128−P0)/(P
1−P0)によって決定及び正規化される。
を結ぶ線が引かれている(iの下付き文字は簡略化のた
めに省略されている)。更に、閾値128を表す破線が
引かれている。(ここでも、ビデオ信号の範囲は0〜2
55であるが、あらゆる範囲及びあらゆる閾値が使用さ
れてもよいことに注意されたい)。P0とP1とを結ぶ
ラインと閾値128を表す破線との交点は、どのサブピ
クセルがレンダリング即ちプリントされるかを決定す
る。交点のX座標は等式X=N(128−P0)/(P
1−P0)によって決定及び正規化される。
【0030】次に、どのサブピクセルをONにするかを
決定する。Xが0以下で且つP1が128以上であれ
ば、全てのサブピクセルはONにセットされ、或いは全
てのサブピクセルはOFFにセットされる。この決定
は、画素の完全なレンダリング又は非レンダリングを表
す。全体の画素の部分的レンダリングを決定するため
に、サブピクセル分析が行われなければならない。この
場合、値Xを個々のサブピクセル値と比較しなければな
らない。
決定する。Xが0以下で且つP1が128以上であれ
ば、全てのサブピクセルはONにセットされ、或いは全
てのサブピクセルはOFFにセットされる。この決定
は、画素の完全なレンダリング又は非レンダリングを表
す。全体の画素の部分的レンダリングを決定するため
に、サブピクセル分析が行われなければならない。この
場合、値Xを個々のサブピクセル値と比較しなければな
らない。
【0031】図23に図示されたように、Xの値は必ず
しも整数若しくはサブピクセルまで演算する必要はな
く、これによって小数部を含むあらゆる分析を含むよう
になることに注意されたい。これを避けるために、Xは
整数又はサブピクセル値に変換される。この変換のため
に、nはXの切捨て整数値に等しくさせられる。次にこ
の値n及びXは、どのサブピクセルをONにして、どの
サブピクセルをOFFにするかを決定するために、使用
される。更に詳細には、Xが0より大きくてNより小さ
く、且つP1が128未満であれば、0〜nまでのサブ
ピクセルのみがONにセットされ、残りのサブピクセル
はOFFにセットされる。そうでなければ、0〜nまで
のサブピクセルがOFFにセットされ、残りのサブピク
セルはONにセットされる。XがN以上であり且つP0
が128以上であれば、全てのサブピクセルはONに、
そうでなければOFFにセットされる。
しも整数若しくはサブピクセルまで演算する必要はな
く、これによって小数部を含むあらゆる分析を含むよう
になることに注意されたい。これを避けるために、Xは
整数又はサブピクセル値に変換される。この変換のため
に、nはXの切捨て整数値に等しくさせられる。次にこ
の値n及びXは、どのサブピクセルをONにして、どの
サブピクセルをOFFにするかを決定するために、使用
される。更に詳細には、Xが0より大きくてNより小さ
く、且つP1が128未満であれば、0〜nまでのサブ
ピクセルのみがONにセットされ、残りのサブピクセル
はOFFにセットされる。そうでなければ、0〜nまで
のサブピクセルがOFFにセットされ、残りのサブピク
セルはONにセットされる。XがN以上であり且つP0
が128以上であれば、全てのサブピクセルはONに、
そうでなければOFFにセットされる。
【0032】この閾値処理プロセスは誤差を生成し、こ
の誤差は下流の画素に送られる必要がある。更に、先に
述べたように、この誤差は元の低分解能入力である必要
がある。元の分解能への変換は、所望の出力(P0+P
1)/2と実出力、即ちb*255/Nとの差を決定す
ることによって実現され、ここでbはONにされたサブ
ピクセルの数である。変換された誤差は次に重み付け係
数のセットによって乗じられ、下流画素に分配される。
の誤差は下流の画素に送られる必要がある。更に、先に
述べたように、この誤差は元の低分解能入力である必要
がある。元の分解能への変換は、所望の出力(P0+P
1)/2と実出力、即ちb*255/Nとの差を決定す
ることによって実現され、ここでbはONにされたサブ
ピクセルの数である。変換された誤差は次に重み付け係
数のセットによって乗じられ、下流画素に分配される。
【0033】図24は、上記の補間及び分配プロセスを
実行するのに使用される実際の方法を表している。図2
4において、変更されたスクリーンビデオ入力信号はス
テップS10でN個のサブピクセル値に分割される。値
P0i 及びP1i はステップS20で上記のように演算
される。次に、交点のX座標はステップS30で、12
8とP0の差に値Nを乗じてこの積をP1とP0の差で
除算することによって決定及び正規化される。ステップ
S40で正規化された値Xは値0と比較される。Xが0
以下であれば、ステップS50は値P1を値128と比
較する。値P1が128以上であれば、全てのサブピク
セルはステップS60でONの状態にセットされる。し
かし、P1が128未満であれば、ステップS70で全
てのサブピクセルはOFFの状態にセットされる。
実行するのに使用される実際の方法を表している。図2
4において、変更されたスクリーンビデオ入力信号はス
テップS10でN個のサブピクセル値に分割される。値
P0i 及びP1i はステップS20で上記のように演算
される。次に、交点のX座標はステップS30で、12
8とP0の差に値Nを乗じてこの積をP1とP0の差で
除算することによって決定及び正規化される。ステップ
S40で正規化された値Xは値0と比較される。Xが0
以下であれば、ステップS50は値P1を値128と比
較する。値P1が128以上であれば、全てのサブピク
セルはステップS60でONの状態にセットされる。し
かし、P1が128未満であれば、ステップS70で全
てのサブピクセルはOFFの状態にセットされる。
【0034】一方、ステップS40でXが0以上と決定
すれば、ステップS90はXの整数値を決定し、この整
数値をYと等しくセットする。ステップS100で、整
数値Yは値0及びNと比較される。値Yが0とNとの間
であれば、ステップS110はP1値が128以下であ
るがどうか決定する。P1値が128以下であれば、ス
テップS120はサブピクセル0〜YをONの状態にセ
ットし、サブピクセルY+1〜NをOFFの状態にセッ
トする。しかし、ステップS110でP1値が128よ
り大きいと決定すれば、ステップS130はサブピクセ
ル0〜YをOFFの状態に、及びサブピクセルY+1〜
NをONの状態にセットする。
すれば、ステップS90はXの整数値を決定し、この整
数値をYと等しくセットする。ステップS100で、整
数値Yは値0及びNと比較される。値Yが0とNとの間
であれば、ステップS110はP1値が128以下であ
るがどうか決定する。P1値が128以下であれば、ス
テップS120はサブピクセル0〜YをONの状態にセ
ットし、サブピクセルY+1〜NをOFFの状態にセッ
トする。しかし、ステップS110でP1値が128よ
り大きいと決定すれば、ステップS130はサブピクセ
ル0〜YをOFFの状態に、及びサブピクセルY+1〜
NをONの状態にセットする。
【0035】ステップS100が、値Yは値0〜Nの間
でないと決定すれば、ステップS140はP1値が12
8以上であるかどうかを決定する。P1値が128以上
であれば、ステップS160は全てのサブピクセルをO
Nの状態にする。しかし、ステップS140で、P1値
が128未満であると決定すれば。ステップS150は
全てのサブピクセルをOFFの状態にセットする。
でないと決定すれば、ステップS140はP1値が12
8以上であるかどうかを決定する。P1値が128以上
であれば、ステップS160は全てのサブピクセルをO
Nの状態にする。しかし、ステップS140で、P1値
が128未満であると決定すれば。ステップS150は
全てのサブピクセルをOFFの状態にセットする。
【0036】ステップS60、S70、S120、S1
30、S150、又はS160のどれかでの処理が完了
すると、本発明の誤差拡散方法は、ステップS170に
進む。ステップS170で、ONのサブピクセルの数が
算出され、Zに等しくセットされる。次に、ステップS
180で下流の画素に送られる誤差が演算される。即
ち、誤差は元の低い空間分解能を表すように演算され
る。ステップS180で誤差の演算をすると、ステップ
S190はこの誤差に重み付け係数を乗じ、この重み付
けされた誤差項を下流の画素に分配する。
30、S150、又はS160のどれかでの処理が完了
すると、本発明の誤差拡散方法は、ステップS170に
進む。ステップS170で、ONのサブピクセルの数が
算出され、Zに等しくセットされる。次に、ステップS
180で下流の画素に送られる誤差が演算される。即
ち、誤差は元の低い空間分解能を表すように演算され
る。ステップS180で誤差の演算をすると、ステップ
S190はこの誤差に重み付け係数を乗じ、この重み付
けされた誤差項を下流の画素に分配する。
【0037】以下に、本発明の高アドレス可能度誤差拡
散方法の実施に関する第二の補間方法を述べる。
散方法の実施に関する第二の補間方法を述べる。
【0038】第二の補間方法において、変更された画素
値はP0i =Vi +ei 及びP1i=vi+1 +ei であ
る。図25は本発明の高アドレス可能度誤差拡散方法の
第二バージョンのための値P0及びP1を表す。
値はP0i =Vi +ei 及びP1i=vi+1 +ei であ
る。図25は本発明の高アドレス可能度誤差拡散方法の
第二バージョンのための値P0及びP1を表す。
【0039】図26は、本発明の高アドレス可能度誤差
拡散方法の第二補間バージョンで使用されるプロセスを
表す。図26においてと同様、入力変更ビデオ信号は、
ステップS10でN個のサブピクセルユニットに分割さ
れる。ステップS200で、P0及びP1値は先に述べ
たように算出される。ステップS210で、Y及びZ値
は0と等しくセットされ、ここでYはONにされるサブ
ピクセルの数を表し、Zは高アドレス可能度係数を表
す。ステップS220でZはNと比較され、変更ビデオ
信号内の全てのサブピクセルが閾値処理されたかどうか
決定する。閾値処理されるべきサブピクセルが残ってい
ると決定すれば、プロセスはステップS230に進み、
ここで次のサブピクセル値が算出される。次にステップ
S240はこの算出されたサブピクセル値を閾値、即ち
128と比較する。このサブピクセル値がこの閾値以上
であれば、ステップS260はこのサブピクセル値をO
Nの状態にセットし、ステップS270はONにされた
サブピクセルの数を表すY値をインクリメントする。し
かし、サブピクセル値が128未満であれば、ステップ
S250はサブピクセル値をOFFにセットする。
拡散方法の第二補間バージョンで使用されるプロセスを
表す。図26においてと同様、入力変更ビデオ信号は、
ステップS10でN個のサブピクセルユニットに分割さ
れる。ステップS200で、P0及びP1値は先に述べ
たように算出される。ステップS210で、Y及びZ値
は0と等しくセットされ、ここでYはONにされるサブ
ピクセルの数を表し、Zは高アドレス可能度係数を表
す。ステップS220でZはNと比較され、変更ビデオ
信号内の全てのサブピクセルが閾値処理されたかどうか
決定する。閾値処理されるべきサブピクセルが残ってい
ると決定すれば、プロセスはステップS230に進み、
ここで次のサブピクセル値が算出される。次にステップ
S240はこの算出されたサブピクセル値を閾値、即ち
128と比較する。このサブピクセル値がこの閾値以上
であれば、ステップS260はこのサブピクセル値をO
Nの状態にセットし、ステップS270はONにされた
サブピクセルの数を表すY値をインクリメントする。し
かし、サブピクセル値が128未満であれば、ステップ
S250はサブピクセル値をOFFにセットする。
【0040】ステップS250又はステップS270の
どちらかの処理が完了すると、プロセスはステップS2
80に進み、高アドレス可能度値Zがインクリメントさ
れる。このサブルーチンは、変更ビデオ信号内の全ての
サブピクセル値が閾値と比較されるまで、繰り返され
る。全てのサブピクセル値の比較が完了すると、プロセ
スはステップS290に進み、ここでONのサブピクセ
ルの数が算出される。ステップS300で、閾値処理プ
ロセスより生じた誤差が算出され、この値は元の低い空
間分解能を表す。誤差の算出が完了すると、ステップS
310はこの誤差に重み付け係数を乗じ、この誤差を下
流の画素に分配する。
どちらかの処理が完了すると、プロセスはステップS2
80に進み、高アドレス可能度値Zがインクリメントさ
れる。このサブルーチンは、変更ビデオ信号内の全ての
サブピクセル値が閾値と比較されるまで、繰り返され
る。全てのサブピクセル値の比較が完了すると、プロセ
スはステップS290に進み、ここでONのサブピクセ
ルの数が算出される。ステップS300で、閾値処理プ
ロセスより生じた誤差が算出され、この値は元の低い空
間分解能を表す。誤差の算出が完了すると、ステップS
310はこの誤差に重み付け係数を乗じ、この誤差を下
流の画素に分配する。
【0041】上記のようにサブピクセルのON又はOF
F特性を決定するために、サブピクセル値は多くの比較
ステップによって処理される。高アドレス可能度誤差拡
散プロセスを実施するために使用される回路の実際の方
式の例を次に記載する。
F特性を決定するために、サブピクセル値は多くの比較
ステップによって処理される。高アドレス可能度誤差拡
散プロセスを実施するために使用される回路の実際の方
式の例を次に記載する。
【0042】図1〜図7は、特定の補間スキームを使用
した高アドレス可能度誤差拡散を行うために必要な演算
ステップを図示している。まず、図1に図示されるよう
に、画素値Vi 及びVi+1 が得られる。実画素値は図1
にグラフで表されており、画素値Vi はサブピクセル位
置0における画素値を表し、画素値Vi+1 はNサブピク
セルにおける画素値を表す。図1において、処理される
べき画像データのマルチレベルグレイ値を表す通常の8
ビットのデータワードを使用した場合、画素値は0〜2
55の範囲である。画像データのグレイレベル値を表す
ために任意の範囲、例えば0〜511、0〜127等の
範囲を使用することが可能であることに注意されたい。
した高アドレス可能度誤差拡散を行うために必要な演算
ステップを図示している。まず、図1に図示されるよう
に、画素値Vi 及びVi+1 が得られる。実画素値は図1
にグラフで表されており、画素値Vi はサブピクセル位
置0における画素値を表し、画素値Vi+1 はNサブピク
セルにおける画素値を表す。図1において、処理される
べき画像データのマルチレベルグレイ値を表す通常の8
ビットのデータワードを使用した場合、画素値は0〜2
55の範囲である。画像データのグレイレベル値を表す
ために任意の範囲、例えば0〜511、0〜127等の
範囲を使用することが可能であることに注意されたい。
【0043】最初の画素値Vi 及びVi+1 を得た後、拡
散された誤差成分ei (先の画素の2値化プロセスから
蓄積された誤差)が画素値Vi 及びVi+1 に加算され
る。誤差成分ei は2つの成分eFIFO及びeFBから成る
ことに注意されたい。ここでe FIFOはラインバッファに
格納された合計の誤差成分であり、及びeFBはフィード
バック誤差成分である。誤差成分ei の加算は、図2に
グラフで表されている。
散された誤差成分ei (先の画素の2値化プロセスから
蓄積された誤差)が画素値Vi 及びVi+1 に加算され
る。誤差成分ei は2つの成分eFIFO及びeFBから成る
ことに注意されたい。ここでe FIFOはラインバッファに
格納された合計の誤差成分であり、及びeFBはフィード
バック誤差成分である。誤差成分ei の加算は、図2に
グラフで表されている。
【0044】拡散された誤差成分を加算した後、補間サ
ブピクセル値が図3に図示されるように算出される。例
えば、補間サブピクセル値はBn =P0i +n(P1i
−P0i )/Nであり(n=0〜N−1)、Nは選択さ
れた高アドレス可能度指数部である。P0i はVi +e
i に等しく、P1i はVi+1 +ei に等しいことに注意
されたい。
ブピクセル値が図3に図示されるように算出される。例
えば、補間サブピクセル値はBn =P0i +n(P1i
−P0i )/Nであり(n=0〜N−1)、Nは選択さ
れた高アドレス可能度指数部である。P0i はVi +e
i に等しく、P1i はVi+1 +ei に等しいことに注意
されたい。
【0045】補間サブピクセル値を算出した後、各補間
サブピクセル値は閾値レベルと比較される。図4に表さ
れた例において、閾値は128である。この閾値は、所
望の結果によって、画像データの範囲内のいかなる値で
もよい。この例において、128以上の値を有するの各
サブピクセルはONにセットされる。
サブピクセル値は閾値レベルと比較される。図4に表さ
れた例において、閾値は128である。この閾値は、所
望の結果によって、画像データの範囲内のいかなる値で
もよい。この例において、128以上の値を有するの各
サブピクセルはONにセットされる。
【0046】次に、所望の出力(P0i +P1i )/2
が算出される。所望の出力のこの演算は、図5にグラフ
で表されている。所望の出力を算出した後、実出力が算
出される。この例において、実出力はn* 255/Nに
等しく、nは図10に図示された比較の結果ONにされ
たサブピクセルの数である。算出された実出力をグラフ
で表したものが図6に図示されている。いったん所望の
出力及び実出力が算出されると、誤差拡散方法は誤差を
算出し、この誤差は下流に送られる。この誤差は(所望
の出力)−(実出力)で算出される。この演算をグラフ
で表したものが図7に図示されている。
が算出される。所望の出力のこの演算は、図5にグラフ
で表されている。所望の出力を算出した後、実出力が算
出される。この例において、実出力はn* 255/Nに
等しく、nは図10に図示された比較の結果ONにされ
たサブピクセルの数である。算出された実出力をグラフ
で表したものが図6に図示されている。いったん所望の
出力及び実出力が算出されると、誤差拡散方法は誤差を
算出し、この誤差は下流に送られる。この誤差は(所望
の出力)−(実出力)で算出される。この演算をグラフ
で表したものが図7に図示されている。
【0047】図7に図示されたように、誤差はei+1 =
(P0i +P1i )/2−(n* 255/N)として算
出される。この場合、誤差ei+1 は本発明の2値化プロ
セスより生じた誤差を表す。全ての従来の誤差拡散プロ
セスと同じように、2値化プロセスより生じた誤差は下
流の画素に分配される。下流画素への誤差ei+1 の分配
は、図8に表されている。この例において、誤差の分配
は誤差拡散係数のセットを使用し、これによって簡単な
ビットシフトによる高速処理が可能になる。図8は各画
素位置に関する拡散スキームを表す。
(P0i +P1i )/2−(n* 255/N)として算
出される。この場合、誤差ei+1 は本発明の2値化プロ
セスより生じた誤差を表す。全ての従来の誤差拡散プロ
セスと同じように、2値化プロセスより生じた誤差は下
流の画素に分配される。下流画素への誤差ei+1 の分配
は、図8に表されている。この例において、誤差の分配
は誤差拡散係数のセットを使用し、これによって簡単な
ビットシフトによる高速処理が可能になる。図8は各画
素位置に関する拡散スキームを表す。
【0048】図9において、スクリーン処理された入力
ビデオ信号は分割され、ラッチ101内にラッチされ
て、スクリーン処理された画素値V0i 及びV1i を生
成する。V0i は上記のラッチされたスクリーン入力ビ
デオ信号V1i を表し、V0iは同じ走査線内のスクリ
ーン処理された画素値V1i の直前のスクリーン処理さ
れた画素値を表す。スクリーン処理された画素値V0i
は誤差成分ei と共に加算器103に供給される。更
に、誤差成分ei はスクリーン処理された入力ビデオ信
号V1i と共に加算器105に供給される。加算器10
3は出力信号P0iを生成し、この出力信号P0i は2
の補数回路107に供給されて負のP0i が生成され
る。負のP0i はPl i 値と共に加算器109に供給さ
れて、Pl i −P0i の値を生成する。負のP0i は加
算器111にも供給されて閾値と合計される。この例で
は、閾値は128である。
ビデオ信号は分割され、ラッチ101内にラッチされ
て、スクリーン処理された画素値V0i 及びV1i を生
成する。V0i は上記のラッチされたスクリーン入力ビ
デオ信号V1i を表し、V0iは同じ走査線内のスクリ
ーン処理された画素値V1i の直前のスクリーン処理さ
れた画素値を表す。スクリーン処理された画素値V0i
は誤差成分ei と共に加算器103に供給される。更
に、誤差成分ei はスクリーン処理された入力ビデオ信
号V1i と共に加算器105に供給される。加算器10
3は出力信号P0iを生成し、この出力信号P0i は2
の補数回路107に供給されて負のP0i が生成され
る。負のP0i はPl i 値と共に加算器109に供給さ
れて、Pl i −P0i の値を生成する。負のP0i は加
算器111にも供給されて閾値と合計される。この例で
は、閾値は128である。
【0049】加算器111からこの合計は乗算器115
に供給され、値(128−P0i )が高アドレス可能度
指数部値Nで乗算される。この積は、次に除算回路11
7によって加算器109からの合計で除算される。この
商はデコーダ119に供給される。デコーダ119の実
際の関数は図10にグラフで表されている。
に供給され、値(128−P0i )が高アドレス可能度
指数部値Nで乗算される。この積は、次に除算回路11
7によって加算器109からの合計で除算される。この
商はデコーダ119に供給される。デコーダ119の実
際の関数は図10にグラフで表されている。
【0050】更に詳細には、図10に表されたように、
デコーダ119はP0i /P1i ラインと値128との
交点を決定する。この交点の決定から、デコーダ119
はONにされるサブピクセルの数nを決定する。デコー
ダ119からの解は2値化された出力としてプリントエ
ンジン及び乗算器121に供給される。乗算器121は
デコーダ119からの出力に値(−225/N)を掛け
る。加算器123内で乗算器121の積は加算器113
によって生成された合計に加算される。加算器113は
値P0i とP1i を加算して値P1i +P0i を生成す
る。
デコーダ119はP0i /P1i ラインと値128との
交点を決定する。この交点の決定から、デコーダ119
はONにされるサブピクセルの数nを決定する。デコー
ダ119からの解は2値化された出力としてプリントエ
ンジン及び乗算器121に供給される。乗算器121は
デコーダ119からの出力に値(−225/N)を掛け
る。加算器123内で乗算器121の積は加算器113
によって生成された合計に加算される。加算器113は
値P0i とP1i を加算して値P1i +P0i を生成す
る。
【0051】加算器123の結果は誤差成分ei+1 を表
し、この誤差成分ei+1 は簡単なビットシフト回路12
5に供給されて様々な誤差値を生成し、この誤差値は分
配プロセスで使用される。ビットシフト回路125によ
って生成された誤差値は誤差分配回路127に供給さ
れ、ここで半分の誤差ErrB は同じ走査線内の次の画素
に分配され、及び、誤差の残り半分ErrA は誤差分配回
路127内に設定された重み付け係数に従って次の走査
線内の様々な画素に分配される。
し、この誤差成分ei+1 は簡単なビットシフト回路12
5に供給されて様々な誤差値を生成し、この誤差値は分
配プロセスで使用される。ビットシフト回路125によ
って生成された誤差値は誤差分配回路127に供給さ
れ、ここで半分の誤差ErrB は同じ走査線内の次の画素
に分配され、及び、誤差の残り半分ErrA は誤差分配回
路127内に設定された重み付け係数に従って次の走査
線内の様々な画素に分配される。
【0052】図11は本発明で実施される2つの並列演
算を表す。更に詳細には、図11はスクリーン処理され
た画素値Vi 及びVi+1 が、一つのサブピクセルのため
の所望の出力演算の開始と並行して得られるところが表
されており、所望の出力は拡散された誤差成分eFIFO又
はeFBを含まないで算出される。
算を表す。更に詳細には、図11はスクリーン処理され
た画素値Vi 及びVi+1 が、一つのサブピクセルのため
の所望の出力演算の開始と並行して得られるところが表
されており、所望の出力は拡散された誤差成分eFIFO又
はeFBを含まないで算出される。
【0053】これらの並列演算が完了した後、本発明の
好適な実施の形態は、図3と同じように補間サブピクセ
ル値を算出する。しかし、補間サブピクセル値のこの演
算に並行して、所望の出力が誤差成分eFIFOを加算する
ことによって算出され続ける。これは図12にグラフで
表されている。
好適な実施の形態は、図3と同じように補間サブピクセ
ル値を算出する。しかし、補間サブピクセル値のこの演
算に並行して、所望の出力が誤差成分eFIFOを加算する
ことによって算出され続ける。これは図12にグラフで
表されている。
【0054】次に、誤差成分eFIFOは図13に表された
ように、スクリーン処理された画素値Vi 、Vi+1 及び
補間サブピクセルに加算される。同時に(これと並行し
て)全ての可能な実サブピクセル出力が、拡散された誤
差成分eFBを含まないで所望の出力から減算される。換
言すると、N個の可能な実際のサブピクセル出力は、図
12で算出された所望の出力から減算されて、N個の可
能な誤差出力ep を生成する(所望の出力−実出力=誤
差ep )。図13に図示された演算は、図14に図示さ
れた演算と並行して行われる。
ように、スクリーン処理された画素値Vi 、Vi+1 及び
補間サブピクセルに加算される。同時に(これと並行し
て)全ての可能な実サブピクセル出力が、拡散された誤
差成分eFBを含まないで所望の出力から減算される。換
言すると、N個の可能な実際のサブピクセル出力は、図
12で算出された所望の出力から減算されて、N個の可
能な誤差出力ep を生成する(所望の出力−実出力=誤
差ep )。図13に図示された演算は、図14に図示さ
れた演算と並行して行われる。
【0055】誤差成分eFBはスクリーン処理された画素
値Vi 、Vi+1 及び図15に表されたような様々な補間
サブピクセル値に加算される。フィードバック誤差成分
eFBが図15で加算されると同時に、誤差成分eFBは図
16に図示されたように全ての可能なサブピクセルの所
望の出力に加算される。換言すると、誤差成分eFBは図
14に図示された演算より生じたN個全ての誤差の結果
(ep )に個々に加算される。
値Vi 、Vi+1 及び図15に表されたような様々な補間
サブピクセル値に加算される。フィードバック誤差成分
eFBが図15で加算されると同時に、誤差成分eFBは図
16に図示されたように全ての可能なサブピクセルの所
望の出力に加算される。換言すると、誤差成分eFBは図
14に図示された演算より生じたN個全ての誤差の結果
(ep )に個々に加算される。
【0056】これらの並列演算を完了した後、次のステ
ップは図17、図18及び図19に図示された演算を含
む。前記次のステップにおいて、各補間サブピクセル値
は閾値128と比較され、閾値以上の値を有するサブピ
クセルはONにされる。このプロセスは図17及び図1
8にグラフで表されており、図17は補間サブピクセル
値と閾値との比較を表し、図18は閾値以上の値を有す
るサブピクセルをONにしたところを表す。
ップは図17、図18及び図19に図示された演算を含
む。前記次のステップにおいて、各補間サブピクセル値
は閾値128と比較され、閾値以上の値を有するサブピ
クセルはONにされる。このプロセスは図17及び図1
8にグラフで表されており、図17は補間サブピクセル
値と閾値との比較を表し、図18は閾値以上の値を有す
るサブピクセルをONにしたところを表す。
【0057】図16に表された演算の結果として全ての
可能な誤差値が同時に使用可能になるので、下流に送ら
れるべき誤差はこれで即選択可能(即ち、ONにされる
サブピクセルの数に基づいてマルチプレクサ(MUX)
を介して)になる。換言すると、図19は、図16に表
された演算によって生成された、同時に使用可能な様々
な誤差値から適切に選択された誤差値を表している。こ
の選択された誤差値は次に、従来の誤差拡散技術を使用
して下流の画素に分配される。本発明の好適な実施の形
態では、誤差は上記の誤差拡散係数を使用して下流の画
素に分配される。
可能な誤差値が同時に使用可能になるので、下流に送ら
れるべき誤差はこれで即選択可能(即ち、ONにされる
サブピクセルの数に基づいてマルチプレクサ(MUX)
を介して)になる。換言すると、図19は、図16に表
された演算によって生成された、同時に使用可能な様々
な誤差値から適切に選択された誤差値を表している。こ
の選択された誤差値は次に、従来の誤差拡散技術を使用
して下流の画素に分配される。本発明の好適な実施の形
態では、誤差は上記の誤差拡散係数を使用して下流の画
素に分配される。
【0058】図20は、並行パイプライン高アドレス可
能度誤差拡散回路の機能ブロック図を表す。図20にお
いて、入力ビデオ信号は誤差計算回路1及びビデオ変更
回路3に供給される。誤差成分eFIFO(ErrB )及びe
FB(ErrA )もまた誤差計算回路1に供給される。誤差
計算回路は、現在起こっている2値化プロセスより生じ
得る様々な可能な誤差値全てを演算する。誤差計算回路
1によって出力されるべき適切な誤差の選択は受け取っ
た誤差選択信号に基づいてなされ、これは以下更に詳細
に述べることとする。
能度誤差拡散回路の機能ブロック図を表す。図20にお
いて、入力ビデオ信号は誤差計算回路1及びビデオ変更
回路3に供給される。誤差成分eFIFO(ErrB )及びe
FB(ErrA )もまた誤差計算回路1に供給される。誤差
計算回路は、現在起こっている2値化プロセスより生じ
得る様々な可能な誤差値全てを演算する。誤差計算回路
1によって出力されるべき適切な誤差の選択は受け取っ
た誤差選択信号に基づいてなされ、これは以下更に詳細
に述べることとする。
【0059】誤差計算回路1から選択された誤差値は係
数マトリックス回路5に供給され、この回路5は重み付
け係数のセットに基づいて誤差値を分配する。係数マト
リックス回路5は誤差値を2つの成分eFIFO(ErrB )
及びeFB(ErrA )に分割する。先に述べたように、フ
ィードバック誤差ErrA は係数マトリックス回路5から
ビデオ変更回路3及び誤差計算回路1にフィードバック
される。ビデオ変更回路3はまた、バッファ9からErr
B も受け取る。
数マトリックス回路5に供給され、この回路5は重み付
け係数のセットに基づいて誤差値を分配する。係数マト
リックス回路5は誤差値を2つの成分eFIFO(ErrB )
及びeFB(ErrA )に分割する。先に述べたように、フ
ィードバック誤差ErrA は係数マトリックス回路5から
ビデオ変更回路3及び誤差計算回路1にフィードバック
される。ビデオ変更回路3はまた、バッファ9からErr
B も受け取る。
【0060】ビデオ変更回路3は、補間サブピクセル値
が閾値と共に2値化回路7に供給される高アドレス可能
度誤差拡散方法のための補間サブピクセル値を生成す
る。本発明の好適な実施の形態において、閾値は128
である。しかし、この閾値はいかなる値でもよいことに
注意されたい。
が閾値と共に2値化回路7に供給される高アドレス可能
度誤差拡散方法のための補間サブピクセル値を生成す
る。本発明の好適な実施の形態において、閾値は128
である。しかし、この閾値はいかなる値でもよいことに
注意されたい。
【0061】2値化回路7は入力されたビデオデータを
2値化して、画像レンダリング装置で使用するために2
値化画像データを出力する。2値化回路7はまた誤差選
択信号を生成し、この信号は誤差計算回路1によって係
数マトリックス回路5に供給されるべき正しい誤差値を
選択するために使用される。この誤差選択信号は、2値
化プロセス中にONにされる補間サブピクセルの数を表
す。従って、誤差計算回路1はこの選択を行うために乗
算器を含んでもよい。図20に図示されたように、誤差
計算回路1はビデオ変更回路3及び2値化回路7に並行
である。
2値化して、画像レンダリング装置で使用するために2
値化画像データを出力する。2値化回路7はまた誤差選
択信号を生成し、この信号は誤差計算回路1によって係
数マトリックス回路5に供給されるべき正しい誤差値を
選択するために使用される。この誤差選択信号は、2値
化プロセス中にONにされる補間サブピクセルの数を表
す。従って、誤差計算回路1はこの選択を行うために乗
算器を含んでもよい。図20に図示されたように、誤差
計算回路1はビデオ変更回路3及び2値化回路7に並行
である。
【0062】図21は高アドレス可能度誤差拡散の他の
実施の形態の回路の詳細なブロック図を表している。図
21に表されたように、図11〜図19に関して先に述
べたような演算の多くは、並行して行われる。
実施の形態の回路の詳細なブロック図を表している。図
21に表されたように、図11〜図19に関して先に述
べたような演算の多くは、並行して行われる。
【0063】画素値Vi 及びVi+1 は、2つの隣接する
高速走査画素が処理可能であるように、ビデオ信号をラ
ッチするラッチ205を使用することによって得られ
る。この画素値Vi 及びVi+1 は加算器206内で合計
され、この合計は除算器207によって半分に分割され
る。除算器207からの結果は、誤差項eFIFOと共に加
算器208に供給される。この合計はプリンタへの所望
の出力を表す。
高速走査画素が処理可能であるように、ビデオ信号をラ
ッチするラッチ205を使用することによって得られ
る。この画素値Vi 及びVi+1 は加算器206内で合計
され、この合計は除算器207によって半分に分割され
る。除算器207からの結果は、誤差項eFIFOと共に加
算器208に供給される。この合計はプリンタへの所望
の出力を表す。
【0064】上記のプロセスに並行して、実出力生成回
路200は高アドレス可能度指数部に基づいてプリンタ
への可能な出力全てを生成する。これらの値は、減算演
算のために加算器が使用されるため、負であることに注
意されたい。高アドレス可能度指数部がNであれば、N
個の可能な実出力が生成される。また、上記のプロセス
に並行して、サブピクセル回路は画素値Vi 及びVi+1
に基づいて、全ての補間サブピクセルを生成する。
路200は高アドレス可能度指数部に基づいてプリンタ
への可能な出力全てを生成する。これらの値は、減算演
算のために加算器が使用されるため、負であることに注
意されたい。高アドレス可能度指数部がNであれば、N
個の可能な実出力が生成される。また、上記のプロセス
に並行して、サブピクセル回路は画素値Vi 及びVi+1
に基づいて、全ての補間サブピクセルを生成する。
【0065】次に、誤差成分eFIFOは加算器210によ
って各補間サブピクセルに加算される。これと同時に
(これと並行して)、各可能な実出力(負の値)が、加
算器201によって所望の出力に個々に加算される。換
言すると、N個の可能な実際のサブピクセル出力が所望
の出力から減算されて、N個の可能な誤差出力が生成さ
れる。
って各補間サブピクセルに加算される。これと同時に
(これと並行して)、各可能な実出力(負の値)が、加
算器201によって所望の出力に個々に加算される。換
言すると、N個の可能な実際のサブピクセル出力が所望
の出力から減算されて、N個の可能な誤差出力が生成さ
れる。
【0066】加算装置211及び202では、フィード
バック誤差項eFBが加算装置210及び201からの各
合計にそれぞれ加算される。これらの演算は並行して行
われる。これらの並列演算の完了後、加算装置211か
らの各補間サブピクセルは閾値回路212内で閾値と比
較される。閾値以上の値を有するサブピクセルはONに
される。閾値回路はONにされたサブピクセルの数を表
す数を出力する。この情報はデコード論理回路に供給さ
れ、該回路はこの情報から2値データを生成してこのデ
ータがプリンタに送られる。
バック誤差項eFBが加算装置210及び201からの各
合計にそれぞれ加算される。これらの演算は並行して行
われる。これらの並列演算の完了後、加算装置211か
らの各補間サブピクセルは閾値回路212内で閾値と比
較される。閾値以上の値を有するサブピクセルはONに
される。閾値回路はONにされたサブピクセルの数を表
す数を出力する。この情報はデコード論理回路に供給さ
れ、該回路はこの情報から2値データを生成してこのデ
ータがプリンタに送られる。
【0067】更に、加算装置202からの誤差項はマル
チプレクサ203に供給され、このマルチプレクサ20
3はどの誤差項を下流の画素に伝搬させるかを選択す
る。誤差項はデコード論理回路213から受け取った制
御信号に基づいて選択される。選択された誤差項は分配
回路204に供給され、この回路204は次のフィード
バック誤差を生成し、この誤差はバッファ内に格納され
て次の走査線の処理に使用される。
チプレクサ203に供給され、このマルチプレクサ20
3はどの誤差項を下流の画素に伝搬させるかを選択す
る。誤差項はデコード論理回路213から受け取った制
御信号に基づいて選択される。選択された誤差項は分配
回路204に供給され、この回路204は次のフィード
バック誤差を生成し、この誤差はバッファ内に格納され
て次の走査線の処理に使用される。
【0068】先に述べたように、これらの高アドレス可
能度誤差拡散回路は、取り付けられたプリントシステム
によってはレンダリング不可能となりうる孤立したサブ
ピクセルを生成し得る。従って本発明は、プリントシス
テムへの孤立したサブピクセルの被害を取り除くための
2つのアプローチを提唱する。
能度誤差拡散回路は、取り付けられたプリントシステム
によってはレンダリング不可能となりうる孤立したサブ
ピクセルを生成し得る。従って本発明は、プリントシス
テムへの孤立したサブピクセルの被害を取り除くための
2つのアプローチを提唱する。
【0069】第一のアプローチは、孤立したサブピクセ
ルを生成するある状態を拒否することによって誤差拡散
プロセスに制約を課すものである。この拒否状態は前の
画素のビット出力パターンより決定される。
ルを生成するある状態を拒否することによって誤差拡散
プロセスに制約を課すものである。この拒否状態は前の
画素のビット出力パターンより決定される。
【0070】このアプローチの例について、高速走査方
向に2つの高アドレス可能ビットを有するシステムを用
いて説明する。このシステムにおいて、全ての位置で、
1つの入力画素毎に2つの出力ビットが生成される。先
の画素が”01”の出力ビットパターンを有すると仮定
しよう。すると本発明は、(以前の状態及び現在の状態
のパターンを組み合わせた)連結パターン”0100”
及び”0101”は孤立したサブピクセル(両連結パタ
ーンの左から2番目のビット)を含むため、”00”及
び”01”のビット出力パターンを現在の画素の拒否状
態に指定する。
向に2つの高アドレス可能ビットを有するシステムを用
いて説明する。このシステムにおいて、全ての位置で、
1つの入力画素毎に2つの出力ビットが生成される。先
の画素が”01”の出力ビットパターンを有すると仮定
しよう。すると本発明は、(以前の状態及び現在の状態
のパターンを組み合わせた)連結パターン”0100”
及び”0101”は孤立したサブピクセル(両連結パタ
ーンの左から2番目のビット)を含むため、”00”及
び”01”のビット出力パターンを現在の画素の拒否状
態に指定する。
【0071】このアプローチはリアルタイムが重要でな
いシステム、例えば、画素レートがそれほど高くないソ
フトウェア誤差拡散を使用する画像システム又はシステ
ム等においては有効であるが、1秒に5000万画素以
上処理するシステムにおいては、拒否状態のチェック機
能はリアルタイムの実施に組み入れられることはできな
い。従って、本発明の第2アプローチは、入ってくるビ
ットストリームを操作して誤差拡散プロセスより生じた
誤差を変更することによって、単一の孤立したサブピク
セルの生成をチェック及び変更する、後誤差拡散プロセ
スを使用する。このプロセスは、誤差拡散プロセスによ
り生じた出力ストリームに対して作用する。
いシステム、例えば、画素レートがそれほど高くないソ
フトウェア誤差拡散を使用する画像システム又はシステ
ム等においては有効であるが、1秒に5000万画素以
上処理するシステムにおいては、拒否状態のチェック機
能はリアルタイムの実施に組み入れられることはできな
い。従って、本発明の第2アプローチは、入ってくるビ
ットストリームを操作して誤差拡散プロセスより生じた
誤差を変更することによって、単一の孤立したサブピク
セルの生成をチェック及び変更する、後誤差拡散プロセ
スを使用する。このプロセスは、誤差拡散プロセスによ
り生じた出力ストリームに対して作用する。
【0072】本発明の好適な実施の形態において、入っ
てくるビットストリームの操作は、状態マシンとして形
態素フィルタを使用することによって実現される。この
状態マシンは、入力画素の誤差拡散サブピクセルパター
ン及び現在の状態の誤差拡散サブピクセルパターンを使
用して補正されたサブピクセルパターン出力及び次の状
態パターンを出力する。このような状態マシンは図27
に表されている。
てくるビットストリームの操作は、状態マシンとして形
態素フィルタを使用することによって実現される。この
状態マシンは、入力画素の誤差拡散サブピクセルパター
ン及び現在の状態の誤差拡散サブピクセルパターンを使
用して補正されたサブピクセルパターン出力及び次の状
態パターンを出力する。このような状態マシンは図27
に表されている。
【0073】図27に表されたように、現在の状態の誤
差拡散サブピクセルパターンは論理回路21及び22に
供給され、これらの回路21及び22は遅延ユニット2
3から与えられた画素のための誤差拡散サブピクセルパ
ターンも受け取る。論理回路22は現在の状態ビットパ
ターン及び出力画素のための誤差拡散ビットパターンに
基づいて補正されたサブピクセルパターンを出力する。
一方、論理回路21は現在の状態ビットパターン及び入
力画素のための誤差拡散ビットパターンに基づいて次の
状態サブピクセルパターンを出力する。本発明の好適な
実施の形態において、論理回路21及び22は下記のよ
うな表1及び表2にそれぞれ従って、出力パターンを生
成する。表3は図27に表された状態マシンの全体的な
フィルタリングの態様を表している。以下の表は、高ア
ドレス可能度指数部2を有するプリントシステムのため
の例を表す。
差拡散サブピクセルパターンは論理回路21及び22に
供給され、これらの回路21及び22は遅延ユニット2
3から与えられた画素のための誤差拡散サブピクセルパ
ターンも受け取る。論理回路22は現在の状態ビットパ
ターン及び出力画素のための誤差拡散ビットパターンに
基づいて補正されたサブピクセルパターンを出力する。
一方、論理回路21は現在の状態ビットパターン及び入
力画素のための誤差拡散ビットパターンに基づいて次の
状態サブピクセルパターンを出力する。本発明の好適な
実施の形態において、論理回路21及び22は下記のよ
うな表1及び表2にそれぞれ従って、出力パターンを生
成する。表3は図27に表された状態マシンの全体的な
フィルタリングの態様を表している。以下の表は、高ア
ドレス可能度指数部2を有するプリントシステムのため
の例を表す。
【0074】
【表1】
【0075】
【表2】
【0076】
【表3】
【0077】図27のフィルター20を見る一つの方法
は、状態Z(i)を中間出力と見做すことである。これ
は連結画素パターン(Vin(i,k),Z(i))が孤
立したサブピクセルを含まない場合に、次の出力Vout
(i+1)がなるものである。更に詳細には、誤差拡散
ストリーム中に孤立したサブピクセルが検出されなけれ
ば、出力は入力から変化しないままである。孤立したサ
ブピクセルを含まないビットパターンには補正は行われ
ない。
は、状態Z(i)を中間出力と見做すことである。これ
は連結画素パターン(Vin(i,k),Z(i))が孤
立したサブピクセルを含まない場合に、次の出力Vout
(i+1)がなるものである。更に詳細には、誤差拡散
ストリーム中に孤立したサブピクセルが検出されなけれ
ば、出力は入力から変化しないままである。孤立したサ
ブピクセルを含まないビットパターンには補正は行われ
ない。
【0078】連結画素パターンC(i,k)に1つのサ
ブピクセルが検出されれば、次の出力画素又は次の中間
状態は、この孤立したサブピクセルを除去するために変
えられる。中間状態が変われば、状態マシンがフィード
バックループでフィルタするので、この変化は次に将来
の全ての出力にリップルされることに注意されたい。従
って、これは出力パターンに全ての変化を局在させる傾
向があるので、可能であれば、出力状態を変えることに
よって単一のサブピクセルを排除することが有利であ
る。
ブピクセルが検出されれば、次の出力画素又は次の中間
状態は、この孤立したサブピクセルを除去するために変
えられる。中間状態が変われば、状態マシンがフィード
バックループでフィルタするので、この変化は次に将来
の全ての出力にリップルされることに注意されたい。従
って、これは出力パターンに全ての変化を局在させる傾
向があるので、可能であれば、出力状態を変えることに
よって単一のサブピクセルを排除することが有利であ
る。
【0079】この孤立したサブピクセルの排除プロセス
の1つの例が、図31に表されている。図31に表され
た例は、高アドレス可能度指数部が3である場合、即ち
画像データのオリジナル画素1つにつき画像データの3
つのサブピクセルが生成される場合のものである。更
に、図31における各水平な楕円は、画像データの一つ
の画素を処理するための時間ポイントを表す。
の1つの例が、図31に表されている。図31に表され
た例は、高アドレス可能度指数部が3である場合、即ち
画像データのオリジナル画素1つにつき画像データの3
つのサブピクセルが生成される場合のものである。更
に、図31における各水平な楕円は、画像データの一つ
の画素を処理するための時間ポイントを表す。
【0080】図31に表されたように、楕円300にお
いて、画素(N-1) の3つのサブピクセルビットパターン
(111)は画素(N) の3つのサブピクセルビットパタ
ーン(000)と比較される。この比較から、楕円30
1で、サブピクセル排除回路は画素(N-1) に対応するサ
ブピクセルビットパターン(111)を出力し、画素
(N) に対応するサブピクセルビットパターン(000)
をシフト(格納)して、次の比較に使用できるようにな
る。楕円302で、画素(N+1) のサブピクセルビットパ
ターン(100)は受信されて、画素(N) のサブピクセ
ルビットパターン(000)と比較される。この後、楕
円303でサブピクセル排除回路は画素(N ) に対応する
サブピクセルビットパターン(000)を出力し、画素
(N+1) のサブピクセルビットパターンを(110)に変
更して孤立したサブピクセル(画素 (N+1) のビットパタ
ーンの第一サブピクセル)を排除し、画素(N+1) に対応
する新しいサブピクセルビットパターン(110)をシ
フト(格納)して、次の比較に使用できるようにする。
いて、画素(N-1) の3つのサブピクセルビットパターン
(111)は画素(N) の3つのサブピクセルビットパタ
ーン(000)と比較される。この比較から、楕円30
1で、サブピクセル排除回路は画素(N-1) に対応するサ
ブピクセルビットパターン(111)を出力し、画素
(N) に対応するサブピクセルビットパターン(000)
をシフト(格納)して、次の比較に使用できるようにな
る。楕円302で、画素(N+1) のサブピクセルビットパ
ターン(100)は受信されて、画素(N) のサブピクセ
ルビットパターン(000)と比較される。この後、楕
円303でサブピクセル排除回路は画素(N ) に対応する
サブピクセルビットパターン(000)を出力し、画素
(N+1) のサブピクセルビットパターンを(110)に変
更して孤立したサブピクセル(画素 (N+1) のビットパタ
ーンの第一サブピクセル)を排除し、画素(N+1) に対応
する新しいサブピクセルビットパターン(110)をシ
フト(格納)して、次の比較に使用できるようにする。
【0081】楕円304で、画素(N+1) の新しいサブピ
クセルビットパターン(110)は受け取った画素
(N+2) のサブピクセルビットパターン(110)と比較
される。この比較から、楕円305で、サブピクセル排
除回路は、画素(N+1) に対応する新しいサブピクセルビ
ットパターン(111)を出力し、画素(N+2) のサブピ
クセルビットパターンを(100)に変更して孤立した
サブピクセル(画素(N+1)のビットパターンの最後のサ
ブピクセル)を排除し、画素(N+2) に対応する新しいサ
ブピクセルビットパターン(100)をシフト(格納)
して、次の比較に使用できるようにする。楕円306
で、画素(N+3) のサブピクセルビットパターン(00
1)は受信されて、画素(N+2) のサブピクセルビットパ
ターン(100)と比較される。その後、楕円307
で、サブピクセル排除回路は、画素(N+2) に対応するサ
ブピクセルビットパターン(100)を出力し、画素
(N+3) に対応するサブピクセルビットパターン(00
1)をシフト(格納)して、次の比較に使用できるよう
にする。
クセルビットパターン(110)は受け取った画素
(N+2) のサブピクセルビットパターン(110)と比較
される。この比較から、楕円305で、サブピクセル排
除回路は、画素(N+1) に対応する新しいサブピクセルビ
ットパターン(111)を出力し、画素(N+2) のサブピ
クセルビットパターンを(100)に変更して孤立した
サブピクセル(画素(N+1)のビットパターンの最後のサ
ブピクセル)を排除し、画素(N+2) に対応する新しいサ
ブピクセルビットパターン(100)をシフト(格納)
して、次の比較に使用できるようにする。楕円306
で、画素(N+3) のサブピクセルビットパターン(00
1)は受信されて、画素(N+2) のサブピクセルビットパ
ターン(100)と比較される。その後、楕円307
で、サブピクセル排除回路は、画素(N+2) に対応するサ
ブピクセルビットパターン(100)を出力し、画素
(N+3) に対応するサブピクセルビットパターン(00
1)をシフト(格納)して、次の比較に使用できるよう
にする。
【0082】楕円308において、画素(N+3) のサブピ
クセルビットパターン(001)は画素(N+4) の受け取
ったサブピクセルビットパターン(001)と比較され
る。この比較から、楕円309で、サブピクセル排除回
路は、画素(N+3) に対応する新しいサブピクセルビット
パターン(000)を出力し、画素(N+4) のサブピクセ
ルビットパターンを(011)に変更して孤立したサブ
ピクセル(画素(N+3)のビットパターンの最後のサブピ
クセル)を排除し、画素(N+4) に対応する新しいサブピ
クセルビットパターン(011)をシフト(格納)し
て、次の比較に使用できるようにする。楕円310で、
画素(N+5) のサブピクセルビットパターン(011)は
受信されて、画素(N+4) のためのサブピクセルビットパ
ターン(011)と比較される。その後、楕円311
で、サブピクセル排除回路は、画素(N +4) に対応する新
しいサブピクセルビットパターン(001)を出力し、
画素(N +5) に対応するサブピクセルビットパターンを
(111)に変更して孤立したサブピクセル(画素
(N+5) のビットパターンの最初のサブピクセル)を排除
し、画素(N+5) に対応するサブピクセルビットパターン
(111)をシフト(格納)して、次の比較に使用でき
るようにする。このプロセスは全ての画素(サブピクセ
ルビットパターン)が処理されるまで続けられる。
クセルビットパターン(001)は画素(N+4) の受け取
ったサブピクセルビットパターン(001)と比較され
る。この比較から、楕円309で、サブピクセル排除回
路は、画素(N+3) に対応する新しいサブピクセルビット
パターン(000)を出力し、画素(N+4) のサブピクセ
ルビットパターンを(011)に変更して孤立したサブ
ピクセル(画素(N+3)のビットパターンの最後のサブピ
クセル)を排除し、画素(N+4) に対応する新しいサブピ
クセルビットパターン(011)をシフト(格納)し
て、次の比較に使用できるようにする。楕円310で、
画素(N+5) のサブピクセルビットパターン(011)は
受信されて、画素(N+4) のためのサブピクセルビットパ
ターン(011)と比較される。その後、楕円311
で、サブピクセル排除回路は、画素(N +4) に対応する新
しいサブピクセルビットパターン(001)を出力し、
画素(N +5) に対応するサブピクセルビットパターンを
(111)に変更して孤立したサブピクセル(画素
(N+5) のビットパターンの最初のサブピクセル)を排除
し、画素(N+5) に対応するサブピクセルビットパターン
(111)をシフト(格納)して、次の比較に使用でき
るようにする。このプロセスは全ての画素(サブピクセ
ルビットパターン)が処理されるまで続けられる。
【0083】本発明の第二パートは、出力ビットパター
ンで行われた変更を補償するために低速走査方向に拡散
された誤差を変えることに関する。これは、ブラック及
びホワイトのサブピクセルの全数がサブピクセルの操作
プロセスによって変更されないようにする。
ンで行われた変更を補償するために低速走査方向に拡散
された誤差を変えることに関する。これは、ブラック及
びホワイトのサブピクセルの全数がサブピクセルの操作
プロセスによって変更されないようにする。
【0084】先に述べたように、多くのプリントシステ
ムには拒否状態を取り入れるために誤差拡散プロセスを
変更する充分な時間がない。更に、画素出力パターンが
変更された時までに既にこれが使用されるので、高速走
査方向に送られた誤差を変更する充分な時間がない。し
かし、将来の走査ラインに送られる誤差(低速走査方向
に拡散される誤差)は、これがずっと後まで必要とされ
ないので変更可能である。低速走査方向の画素への誤差
の送出は、サブピクセルの操作に関する情報が画素情報
の将来の処理で補償できるということである。
ムには拒否状態を取り入れるために誤差拡散プロセスを
変更する充分な時間がない。更に、画素出力パターンが
変更された時までに既にこれが使用されるので、高速走
査方向に送られた誤差を変更する充分な時間がない。し
かし、将来の走査ラインに送られる誤差(低速走査方向
に拡散される誤差)は、これがずっと後まで必要とされ
ないので変更可能である。低速走査方向の画素への誤差
の送出は、サブピクセルの操作に関する情報が画素情報
の将来の処理で補償できるということである。
【0085】先に述べたように、一般的な誤差拡散プロ
セスにおいて、重み付け係数1セットにより、入力グレ
イレベル及び出力画素パターンが将来の画素に送られる
誤差を決定するのに使用される。同様に、誤差拡散生成
ビットパターンとサブピクセル操作後の出力ビットパタ
ーンとの誤差の差は、低速走査方向の画素に誤差を送る
ために本発明によって使用される。
セスにおいて、重み付け係数1セットにより、入力グレ
イレベル及び出力画素パターンが将来の画素に送られる
誤差を決定するのに使用される。同様に、誤差拡散生成
ビットパターンとサブピクセル操作後の出力ビットパタ
ーンとの誤差の差は、低速走査方向の画素に誤差を送る
ために本発明によって使用される。
【0086】本発明プロセスの例として、ホワイトサブ
ピクセルはWS の数値を有し、ブラックサブピクセルは
BS の数値を有する。従って、単一の画素がN個のホワ
イトサブピクセル及びM−N個のブラックサブピクセル
からなる場合(Mは高アドレス可能ビットの数)、単一
の画素は(M* BS +N* (WS −BS ))の数値を有
する。上記の操作によってこのパターンがN+K個のホ
ワイトサブピクセル及びM−N−K個のブラックサブピ
クセルに変わった場合、単一の画素は(M* B S +(N
+K)* (WS −BS ))の新しい数値を有する。単一
画素の数値のこの変更は、K* (WS −BS )に等し
い。従来の誤差拡散に似て、生成される誤差は入力ビッ
トパターンと出力ビットパターンとの数値差に等しい。
本発明において、生成される誤差はセブピクセル誤差=
K* (WS −BS )に等しい(Kはブラックからホワイ
トに変わる単一ピクセル中のサブピクセルの数であ
る)。
ピクセルはWS の数値を有し、ブラックサブピクセルは
BS の数値を有する。従って、単一の画素がN個のホワ
イトサブピクセル及びM−N個のブラックサブピクセル
からなる場合(Mは高アドレス可能ビットの数)、単一
の画素は(M* BS +N* (WS −BS ))の数値を有
する。上記の操作によってこのパターンがN+K個のホ
ワイトサブピクセル及びM−N−K個のブラックサブピ
クセルに変わった場合、単一の画素は(M* B S +(N
+K)* (WS −BS ))の新しい数値を有する。単一
画素の数値のこの変更は、K* (WS −BS )に等し
い。従来の誤差拡散に似て、生成される誤差は入力ビッ
トパターンと出力ビットパターンとの数値差に等しい。
本発明において、生成される誤差はセブピクセル誤差=
K* (WS −BS )に等しい(Kはブラックからホワイ
トに変わる単一ピクセル中のサブピクセルの数であ
る)。
【0087】この誤差は、合計して1つになる重みの任
意の組み合わせを用いて低速走査方向の次の走査ライン
又は画素に送られることができる。本発明の好適な実施
の形態において、孤立したサブピクセルの除去プロセス
のための誤差拡散プロセスは、高アドレス可能誤差拡散
プロセスによって既に実施された低速走査係数重みの同
じセットを使用する。これらの係数重みが使用される場
合、従来の誤差拡散プロセスによって送られた誤差をサ
ブピクセルの操作のための誤差補償と組み合わせること
が可能となり、これによってこのプロセスを実施するの
にハードウェアを追加する必要性を低減する。しかし、
低速走査係数の合計は合計されて1つにはならず、従っ
て、低速走査方向の画素まで通過する結果の誤差が変わ
らないようにサブピクセル補償誤差を正規化する必要が
あることに注意されたい。例えば、低速走査方向に送ら
れたサブピクセル誤差は、低速走査係数の合計で分割さ
れたサブピクセル誤差と等しい。
意の組み合わせを用いて低速走査方向の次の走査ライン
又は画素に送られることができる。本発明の好適な実施
の形態において、孤立したサブピクセルの除去プロセス
のための誤差拡散プロセスは、高アドレス可能誤差拡散
プロセスによって既に実施された低速走査係数重みの同
じセットを使用する。これらの係数重みが使用される場
合、従来の誤差拡散プロセスによって送られた誤差をサ
ブピクセルの操作のための誤差補償と組み合わせること
が可能となり、これによってこのプロセスを実施するの
にハードウェアを追加する必要性を低減する。しかし、
低速走査係数の合計は合計されて1つにはならず、従っ
て、低速走査方向の画素まで通過する結果の誤差が変わ
らないようにサブピクセル補償誤差を正規化する必要が
あることに注意されたい。例えば、低速走査方向に送ら
れたサブピクセル誤差は、低速走査係数の合計で分割さ
れたサブピクセル誤差と等しい。
【0088】誤差拡散プロセスによって生成された通常
の誤差に加えて誤差が低速走査方向に送られ、ブラック
及びホワイトのサブピクセルの総数は同じままに維持さ
れる。換言すると、平均グレイレベルは本発明によって
変更されない。
の誤差に加えて誤差が低速走査方向に送られ、ブラック
及びホワイトのサブピクセルの総数は同じままに維持さ
れる。換言すると、平均グレイレベルは本発明によって
変更されない。
【0089】図30は本発明の孤立したサブピクセルの
排除プロセスを表す簡単なフローチャートである。図3
0に表されたように、ステップS401は上記のフィル
タリング(論理)を用いてあらゆる孤立したサブピクセ
ルを排除し、この排除に従って2値出力を変更し、ホワ
イトからブラックへ、又はブラックからホワイトへ変更
されたサブピクセルの数を決定する。次に、ステップS
402は、ホワイトからブラックへ、又はブラックから
ホワイトへ変更されたサブピクセルの数に、ホワイトサ
ブピクセル値とブラックサブピクセル値との差を乗じ
て、孤立したサブピクセル排除ルーチンから生じた誤差
を算出する。最後に、ステップS403はFIFOバッ
ファ内で誤差を低速走査画素位置に拡散する。
排除プロセスを表す簡単なフローチャートである。図3
0に表されたように、ステップS401は上記のフィル
タリング(論理)を用いてあらゆる孤立したサブピクセ
ルを排除し、この排除に従って2値出力を変更し、ホワ
イトからブラックへ、又はブラックからホワイトへ変更
されたサブピクセルの数を決定する。次に、ステップS
402は、ホワイトからブラックへ、又はブラックから
ホワイトへ変更されたサブピクセルの数に、ホワイトサ
ブピクセル値とブラックサブピクセル値との差を乗じ
て、孤立したサブピクセル排除ルーチンから生じた誤差
を算出する。最後に、ステップS403はFIFOバッ
ファ内で誤差を低速走査画素位置に拡散する。
【0090】図28は、本発明の1つの実施の形態に従
った、孤立サブピクセル排除プロセスを実行するための
ブロック図を表す。図28において、入力ビデオ信号は
誤差計算回路1及びビデオ変更回路3に供給される。誤
差成分eFIFO(ErrB )及びeFB(ErrA )もまた誤差
計算回路1に供給される。誤差計算回路は、現在起こっ
ている2値化プロセスより生じ得る様々な可能な誤差値
全てを計算する。誤差計算回路1によって出力されるべ
き適切な誤差の選択は受け取った誤差選択信号に基づい
てなされ、これは以下更に詳細に述べることとする。
った、孤立サブピクセル排除プロセスを実行するための
ブロック図を表す。図28において、入力ビデオ信号は
誤差計算回路1及びビデオ変更回路3に供給される。誤
差成分eFIFO(ErrB )及びeFB(ErrA )もまた誤差
計算回路1に供給される。誤差計算回路は、現在起こっ
ている2値化プロセスより生じ得る様々な可能な誤差値
全てを計算する。誤差計算回路1によって出力されるべ
き適切な誤差の選択は受け取った誤差選択信号に基づい
てなされ、これは以下更に詳細に述べることとする。
【0091】誤差計算回路1から選択された誤差値は係
数マトリックス回路5に供給され、この回路5は重み付
け係数のセットに基づいて誤差値を分配する。係数マト
リックス回路5は誤差値を2つの成分eFIFO(ErrB )
及びeFB(ErrA )に分割する。先に述べたように、フ
ィードバック誤差ErrA は係数マトリックス回路5から
ビデオ変更回路3及び誤差計算回路1にフィードバック
される。ビデオ変更回路3はまた、バッファ9からErr
B も受け取る。
数マトリックス回路5に供給され、この回路5は重み付
け係数のセットに基づいて誤差値を分配する。係数マト
リックス回路5は誤差値を2つの成分eFIFO(ErrB )
及びeFB(ErrA )に分割する。先に述べたように、フ
ィードバック誤差ErrA は係数マトリックス回路5から
ビデオ変更回路3及び誤差計算回路1にフィードバック
される。ビデオ変更回路3はまた、バッファ9からErr
B も受け取る。
【0092】ビデオ変更回路3は、補間サブピクセル値
が閾値と共に2値化回路7に供給される高アドレス可能
度誤差拡散方法のための補間サブピクセル値を生成す
る。本発明の好適な実施の形態において、閾値は128
である。しかし、この閾値はいかなる値でもよいことに
注意されたい。
が閾値と共に2値化回路7に供給される高アドレス可能
度誤差拡散方法のための補間サブピクセル値を生成す
る。本発明の好適な実施の形態において、閾値は128
である。しかし、この閾値はいかなる値でもよいことに
注意されたい。
【0093】2値化回路7は入力されたビデオデータを
2値化して2値化画像データを出力し、この2値画像デ
ータを単一サブピクセル排除回路20及びサブピクセル
数変更回路23に供給する。本発明の好適な実施の形態
において、単一サブピクセル排除回路20は図27に図
示された状態マシンである。単一サブピクセル排除回路
20は画像レンダリング装置及びサブピクセル数変更回
路23によって使用される画像データを出力する。サブ
ピクセル数変更回路23は、単一サブピクセル排除回路
20に供給された画像データと単一サブピクセル排除回
路20によって生成された画像データを比較することに
よって、サブピクセルの状態変化の数を決定する。この
値は乗算器24に供給され、この乗算器24は変化数値
にホワイトサブピクセル値とブラックサブピクセル値と
の差に等しい差値を乗じて、サブピクセル誤差値を生成
する。サブピクセル誤差値は係数マトリックス回路5か
らの低速走査誤差と共に低速走査誤差調整回路25に供
給され、この回路25はこの低速走査誤差を、上記のプ
ロセスに従ってFIFOバッファ9を介して隣接する画
素に拡散する。
2値化して2値化画像データを出力し、この2値画像デ
ータを単一サブピクセル排除回路20及びサブピクセル
数変更回路23に供給する。本発明の好適な実施の形態
において、単一サブピクセル排除回路20は図27に図
示された状態マシンである。単一サブピクセル排除回路
20は画像レンダリング装置及びサブピクセル数変更回
路23によって使用される画像データを出力する。サブ
ピクセル数変更回路23は、単一サブピクセル排除回路
20に供給された画像データと単一サブピクセル排除回
路20によって生成された画像データを比較することに
よって、サブピクセルの状態変化の数を決定する。この
値は乗算器24に供給され、この乗算器24は変化数値
にホワイトサブピクセル値とブラックサブピクセル値と
の差に等しい差値を乗じて、サブピクセル誤差値を生成
する。サブピクセル誤差値は係数マトリックス回路5か
らの低速走査誤差と共に低速走査誤差調整回路25に供
給され、この回路25はこの低速走査誤差を、上記のプ
ロセスに従ってFIFOバッファ9を介して隣接する画
素に拡散する。
【0094】2値化回路7はまた誤差選択信号を生成
し、この信号は誤差計算回路1によって係数マトリック
ス回路5に供給されるべき正しい誤差値を選択するため
に使用される。この誤差選択信号は、2値化プロセス中
にONにされる補間サブピクセルの数を表す。従って、
誤差計算回路1はこの選択を行うために乗算器を含んで
もよい。図20に図示されたように、誤差計算回路1は
ビデオ変更回路3及び2値化回路7に並列である。
し、この信号は誤差計算回路1によって係数マトリック
ス回路5に供給されるべき正しい誤差値を選択するため
に使用される。この誤差選択信号は、2値化プロセス中
にONにされる補間サブピクセルの数を表す。従って、
誤差計算回路1はこの選択を行うために乗算器を含んで
もよい。図20に図示されたように、誤差計算回路1は
ビデオ変更回路3及び2値化回路7に並列である。
【0095】図29は、本発明の他の実施の形態に従っ
て孤立したサブピクセルの排除プロセスを行うためのブ
ロック図を表す。図29に表されたように、画素値Vi
及びVi+1 は、2つの隣接する高速走査画素が処理可能
であるように、ビデオ信号をラッチするラッチ205を
使用することによって得られる。この画素値Vi 及びV
i+1 は加算器206内で合計され、この合計は除算器2
07によって半分に分割される。除算器207で演算さ
れた結果は、誤差項eFIFOと共に加算器208に供給さ
れる。この合計はプリンタへの所望の出力を表す。
て孤立したサブピクセルの排除プロセスを行うためのブ
ロック図を表す。図29に表されたように、画素値Vi
及びVi+1 は、2つの隣接する高速走査画素が処理可能
であるように、ビデオ信号をラッチするラッチ205を
使用することによって得られる。この画素値Vi 及びV
i+1 は加算器206内で合計され、この合計は除算器2
07によって半分に分割される。除算器207で演算さ
れた結果は、誤差項eFIFOと共に加算器208に供給さ
れる。この合計はプリンタへの所望の出力を表す。
【0096】上記のプロセスに並行して、実出力生成回
路200は高アドレス可能度指数部に基づいてプリンタ
への可能な出力全てを生成する。これらの値は、減算操
作のために加算器が使用されるため、負であることに注
意されたい。高アドレス可能度指数部がNであれば、N
個の可能な実出力が生成される。また、上記のプロセス
に並行して、サブピクセル回路は画素値Vi 及びVi+1
に基づいて、全ての補間サブピクセルを生成する。
路200は高アドレス可能度指数部に基づいてプリンタ
への可能な出力全てを生成する。これらの値は、減算操
作のために加算器が使用されるため、負であることに注
意されたい。高アドレス可能度指数部がNであれば、N
個の可能な実出力が生成される。また、上記のプロセス
に並行して、サブピクセル回路は画素値Vi 及びVi+1
に基づいて、全ての補間サブピクセルを生成する。
【0097】次に、誤差成分eFIFOは加算器210によ
って各補間サブピクセルに加算される。これと同時に
(これと並行して)、可能な実出力(負の値)のそれぞ
れが、加算器201によって所望の出力に個々に加算さ
れる。換言すると、N個の可能な実際のサブピクセル出
力が所望の出力から減算されて、N個の可能な誤差出力
が生成される。
って各補間サブピクセルに加算される。これと同時に
(これと並行して)、可能な実出力(負の値)のそれぞ
れが、加算器201によって所望の出力に個々に加算さ
れる。換言すると、N個の可能な実際のサブピクセル出
力が所望の出力から減算されて、N個の可能な誤差出力
が生成される。
【0098】加算装置211及び202では、フィード
バック誤差項eFBが加算装置210及び201からの各
合計にそれぞれ加算される。これらの演算は並行して行
われる。これらの並列演算の完了後、加算装置211か
らの各補間サブピクセルは閾値回路212内で閾値と比
較される。閾値以上の値を有するサブピクセルはONに
される。閾値回路はONにされたサブピクセルの数を表
す数を出力する。この情報はデコード論理回路213内
に供給され、該回路213はこの情報から2値サブピク
セルビットパターンを生成してこのパターンが単一サブ
ピクセル除去回路20及びサブピクセル数変更回路23
に送られる。本発明の好適な実施の形態において、単一
のサブピクセル排除回路20は図27に図示された状態
マシンである。
バック誤差項eFBが加算装置210及び201からの各
合計にそれぞれ加算される。これらの演算は並行して行
われる。これらの並列演算の完了後、加算装置211か
らの各補間サブピクセルは閾値回路212内で閾値と比
較される。閾値以上の値を有するサブピクセルはONに
される。閾値回路はONにされたサブピクセルの数を表
す数を出力する。この情報はデコード論理回路213内
に供給され、該回路213はこの情報から2値サブピク
セルビットパターンを生成してこのパターンが単一サブ
ピクセル除去回路20及びサブピクセル数変更回路23
に送られる。本発明の好適な実施の形態において、単一
のサブピクセル排除回路20は図27に図示された状態
マシンである。
【0099】単一サブピクセル除去回路20は画像レン
ダリング装置及びサブピクセル数変更回路23によって
使用される画像データを出力する。サブピクセル数変更
回路23は、単一サブピクセル除去回路20に供給され
た画像データと単一サブピクセル除去回路20によって
生成された画像データを比較することによってサブピク
セル状態変更の数を決定する。この値は乗算器24に供
給されて、この乗算器24は変更数値にホワイトサブピ
クセル値とブラックサブピクセル値との差に等しい差値
を乗じてサブピクセル誤差値を生成する。サブピクセル
誤差値は、分配回路204からの低速走査誤差と共に低
速走査誤差調整回路25に供給され、この誤差調整回路
25は、上記のプロセスに従ってFIFOバッファを介
して隣接する画素にこの低速走査誤差を拡散してプリン
タに送る。
ダリング装置及びサブピクセル数変更回路23によって
使用される画像データを出力する。サブピクセル数変更
回路23は、単一サブピクセル除去回路20に供給され
た画像データと単一サブピクセル除去回路20によって
生成された画像データを比較することによってサブピク
セル状態変更の数を決定する。この値は乗算器24に供
給されて、この乗算器24は変更数値にホワイトサブピ
クセル値とブラックサブピクセル値との差に等しい差値
を乗じてサブピクセル誤差値を生成する。サブピクセル
誤差値は、分配回路204からの低速走査誤差と共に低
速走査誤差調整回路25に供給され、この誤差調整回路
25は、上記のプロセスに従ってFIFOバッファを介
して隣接する画素にこの低速走査誤差を拡散してプリン
タに送る。
【0100】更に、加算装置202からの誤差項はマル
チプレクサ203に供給され、このマルチプレクサ20
3はどの誤差項を下流の画素に伝搬させるかを選択す
る。誤差項はデコード論理回路213から受け取った制
御信号に基づいて選択される。選択された誤差項は分配
回路204に供給され、この回路204は次のフィード
バック誤差を生成し、この誤差は低速走査誤差調整回路
25に供給され、FIFOバッファに送られて次の走査
線の処理に使用される。
チプレクサ203に供給され、このマルチプレクサ20
3はどの誤差項を下流の画素に伝搬させるかを選択す
る。誤差項はデコード論理回路213から受け取った制
御信号に基づいて選択される。選択された誤差項は分配
回路204に供給され、この回路204は次のフィード
バック誤差を生成し、この誤差は低速走査誤差調整回路
25に供給され、FIFOバッファに送られて次の走査
線の処理に使用される。
【0101】上に記したように、単一サブピクセル除去
プロセスにおいて、画像の低速走査方向に伝搬された誤
差は更新されて、ビットマップの変化(altercation) を
補償する。このことにより、広い領域におけるブラック
及びホワイトサブピクセルの割合はサブピクセル除去に
よって変更されず、従ってサブピクセル除去を行っても
行わなくても割合は変わらず、分配のみが変更されるこ
とが確実となる。
プロセスにおいて、画像の低速走査方向に伝搬された誤
差は更新されて、ビットマップの変化(altercation) を
補償する。このことにより、広い領域におけるブラック
及びホワイトサブピクセルの割合はサブピクセル除去に
よって変更されず、従ってサブピクセル除去を行っても
行わなくても割合は変わらず、分配のみが変更されるこ
とが確実となる。
【0102】例えば、標準的な高アドレス可能度誤差拡
散により得られる出力が、図32に示されるように、2
つのホワイト画素と2つのブラック画素よりなる出力画
素を生成したと仮定する。この出力画素502がサブピ
クセル除去回路500によって処理された後、3つのホ
ワイト画素と1つのブラック画素よりなる1つの出力画
素504が生成される。サブピクセル除去回路500に
より生成された誤差は低速走査方向に伝搬され、1つの
ホワイト画素が加えられ元の出力画素502から1つの
ブラック画素が減ぜられたという事実を補償する。この
誤差値は画素503で表される。換言すると、低速走査
方向に伝搬された誤差における補正値は、元の出力画素
502から変更出力画素504へと状態を変えたサブピ
クセルの数に比例する。
散により得られる出力が、図32に示されるように、2
つのホワイト画素と2つのブラック画素よりなる出力画
素を生成したと仮定する。この出力画素502がサブピ
クセル除去回路500によって処理された後、3つのホ
ワイト画素と1つのブラック画素よりなる1つの出力画
素504が生成される。サブピクセル除去回路500に
より生成された誤差は低速走査方向に伝搬され、1つの
ホワイト画素が加えられ元の出力画素502から1つの
ブラック画素が減ぜられたという事実を補償する。この
誤差値は画素503で表される。換言すると、低速走査
方向に伝搬された誤差における補正値は、元の出力画素
502から変更出力画素504へと状態を変えたサブピ
クセルの数に比例する。
【0103】このサブピクセル除去プロセスは孤立した
サブピクセルの除去を実質上行うが、サブピクセル除去
プロセスは、ビットマップへの多数の変化のために唯一
低速走査の方向に多くの誤差を通過させる傾向がある。
しかしながら、多くの例において、ビット操作はサブピ
クセルを組み合わせることであり、ここにおいてホワイ
ト/ブラックサブピクセルは単純に1つの画素から隣接
する画素へと移動されることができる。
サブピクセルの除去を実質上行うが、サブピクセル除去
プロセスは、ビットマップへの多数の変化のために唯一
低速走査の方向に多くの誤差を通過させる傾向がある。
しかしながら、多くの例において、ビット操作はサブピ
クセルを組み合わせることであり、ここにおいてホワイ
ト/ブラックサブピクセルは単純に1つの画素から隣接
する画素へと移動されることができる。
【0104】1つの例として、図33に示されるよう
に、サブピクセル除去前と除去後の2つの隣接する画素
を考える。第1の出力画素及び第2の出力画素のグルー
プ5020はそれぞれ2つのブラック画素及び2つのホ
ワイト画素よりなっている。2つの出力画素のグループ
5020がサブピクセル除去回路500により処理され
た後、出力画素5040の1つのグループの第2画素が
全てホワイト画素に変換され(4つのホワイト画素)、
出力画素5040のグループの第1画素が全てブラック
画素に変換される(4つのブラック画素)。この例にお
いて、画素5020のグループの第2画素から2つのブ
ラックサブピクセルが画素5040のグループの第1画
素に移動され、一方で画素5020のグループの第1画
素から2つのホワイトサブピクセルが画素5040のグ
ループの第2画素に移動される。
に、サブピクセル除去前と除去後の2つの隣接する画素
を考える。第1の出力画素及び第2の出力画素のグルー
プ5020はそれぞれ2つのブラック画素及び2つのホ
ワイト画素よりなっている。2つの出力画素のグループ
5020がサブピクセル除去回路500により処理され
た後、出力画素5040の1つのグループの第2画素が
全てホワイト画素に変換され(4つのホワイト画素)、
出力画素5040のグループの第1画素が全てブラック
画素に変換される(4つのブラック画素)。この例にお
いて、画素5020のグループの第2画素から2つのブ
ラックサブピクセルが画素5040のグループの第1画
素に移動され、一方で画素5020のグループの第1画
素から2つのホワイトサブピクセルが画素5040のグ
ループの第2画素に移動される。
【0105】サブピクセル除去プロセスを個々の出力画
素毎に考える場合、低速走査のための誤差補正は画素5
020のグループの第1画素及び画素5020のグルー
プの第2画素の両方と関連している。第1画素において
はホワイトからブラックへの2つの変換が行われ、第2
画素ではブラックからホワイトへの2つの変換が行われ
るので、画素5020のグループの第2画素の誤差補正
は、画素5020のグループの第1画素の誤差補正と大
きさは同じであるが、極性(符号)は逆である。しかし
ながら、画素のグループ内の画素が対であると考えられ
た場合は、サブピクセル除去回路500により実行され
るビット操作の前と後で、画素のグループ内に4つのホ
ワイトサブピクセル及び4つのブラックサブピクセルが
存在し、それ故に、特にこの状況に関しては低速走査方
向への誤差補正は必ずしも必要ではない。従って、サブ
ピクセル除去回路より生成されたこの誤差が、個々の各
画素の誤差とは反対に、局部的な寄与を決定するために
更に処理されることが望ましい。このような処理は図3
4に図示されている。
素毎に考える場合、低速走査のための誤差補正は画素5
020のグループの第1画素及び画素5020のグルー
プの第2画素の両方と関連している。第1画素において
はホワイトからブラックへの2つの変換が行われ、第2
画素ではブラックからホワイトへの2つの変換が行われ
るので、画素5020のグループの第2画素の誤差補正
は、画素5020のグループの第1画素の誤差補正と大
きさは同じであるが、極性(符号)は逆である。しかし
ながら、画素のグループ内の画素が対であると考えられ
た場合は、サブピクセル除去回路500により実行され
るビット操作の前と後で、画素のグループ内に4つのホ
ワイトサブピクセル及び4つのブラックサブピクセルが
存在し、それ故に、特にこの状況に関しては低速走査方
向への誤差補正は必ずしも必要ではない。従って、サブ
ピクセル除去回路より生成されたこの誤差が、個々の各
画素の誤差とは反対に、局部的な寄与を決定するために
更に処理されることが望ましい。このような処理は図3
4に図示されている。
【0106】図34に示されるように、サブピクセル除
去回路500により生成された誤差は誤差局在化回路5
05に送られ、そこで2つの隣接画素からの誤差が処理
され、低速走査方向に伝搬される局在する誤差が生成さ
れる。上記の例では、誤差画素5031及び5030は
誤差局在化回路に送られ、誤差画素507及び506を
生成する。2つの隣接画素間の相対誤差が0(+2、−
2)であることから、誤差画素507及び506はいず
れも0であることに注意されたい。
去回路500により生成された誤差は誤差局在化回路5
05に送られ、そこで2つの隣接画素からの誤差が処理
され、低速走査方向に伝搬される局在する誤差が生成さ
れる。上記の例では、誤差画素5031及び5030は
誤差局在化回路に送られ、誤差画素507及び506を
生成する。2つの隣接画素間の相対誤差が0(+2、−
2)であることから、誤差画素507及び506はいず
れも0であることに注意されたい。
【0107】図35は、サブピクセル除去プロセスのた
めの、局在する誤差を補正するプロセスの全過程を示す
フローチャートである。図35に示されるように、サブ
ピクセル除去回路によるビット操作のために、低速走査
誤差補正値の更新はベクトルXに格納される、ここでX
(n)はn番目の画素に関連する誤差補正を表す。X
(n)の値は正であっても負であってもよい。ここで一
方の極性(符号)はホワイトからブラックへシフトされ
たサブピクセルを表し、もう一方の極性(符号)はブラ
ックからホワイトへの逆のシフトを表す。0値はブラッ
ク/ホワイトのサブピクセル数に変化がなかったことを
表す。
めの、局在する誤差を補正するプロセスの全過程を示す
フローチャートである。図35に示されるように、サブ
ピクセル除去回路によるビット操作のために、低速走査
誤差補正値の更新はベクトルXに格納される、ここでX
(n)はn番目の画素に関連する誤差補正を表す。X
(n)の値は正であっても負であってもよい。ここで一
方の極性(符号)はホワイトからブラックへシフトされ
たサブピクセルを表し、もう一方の極性(符号)はブラ
ックからホワイトへの逆のシフトを表す。0値はブラッ
ク/ホワイトのサブピクセル数に変化がなかったことを
表す。
【0108】更に、図35は更新値、Y、の新たなセッ
トがX(n)の論理ペアリングを用いて作られることを
示している。このペアリングの後、更新値(Y)の新た
なセットはXと同じ数値を有している(ΣY(n)=Σ
X(n))が、Xよりも小さい絶対値を有する(Σ|Y
(n)|<=|X(n)|)。換言すると、平均して、
ビット操作を説明するために必要な更新は適切である
が、誤差補正におけるパワー(累乗)は分散が小さいた
めに小さくなる。Yを生成するためにXのペアを用いる
プロセスを以下に示す。
トがX(n)の論理ペアリングを用いて作られることを
示している。このペアリングの後、更新値(Y)の新た
なセットはXと同じ数値を有している(ΣY(n)=Σ
X(n))が、Xよりも小さい絶対値を有する(Σ|Y
(n)|<=|X(n)|)。換言すると、平均して、
ビット操作を説明するために必要な更新は適切である
が、誤差補正におけるパワー(累乗)は分散が小さいた
めに小さくなる。Yを生成するためにXのペアを用いる
プロセスを以下に示す。
【0109】最初、Y(n+1)はX(n+1)と同値
にセットされる。その後値Y(n)と値Y(n+1)は
ペアとして扱われ、上に説明した全体の誤差を決定す
る。Y(n)とY(n+1)が同じ符号であるか又は値
の一方が0である場合、両値は変化しない。しかしなが
ら、Y(n)とY(n+1)との符号が異なっている場
合、2つの値のうち絶対値の小さい方の値は0値、他方
の値は2つの元の値の和の値を付与される。次いでY
(n)値はビット操作のために低速誤差補正を決定する
のに使用される。これに関しては、図35に示される例
を用いることにより更に明確に理解され得る。
にセットされる。その後値Y(n)と値Y(n+1)は
ペアとして扱われ、上に説明した全体の誤差を決定す
る。Y(n)とY(n+1)が同じ符号であるか又は値
の一方が0である場合、両値は変化しない。しかしなが
ら、Y(n)とY(n+1)との符号が異なっている場
合、2つの値のうち絶対値の小さい方の値は0値、他方
の値は2つの元の値の和の値を付与される。次いでY
(n)値はビット操作のために低速誤差補正を決定する
のに使用される。これに関しては、図35に示される例
を用いることにより更に明確に理解され得る。
【0110】図35に示されるように、この例では、サ
ブピクセルの除去に起因する画素毎に必要な低速走査誤
差補正値はX={−2,1,−1,3,−2,0,0,
−1,−1,3}に決定されることを仮定している。
ブピクセルの除去に起因する画素毎に必要な低速走査誤
差補正値はX={−2,1,−1,3,−2,0,0,
−1,−1,3}に決定されることを仮定している。
【0111】Y(n)値の決定がステップ毎に下の表に
示されている。
示されている。
【0112】
【表4】
【0113】画素毎に必要な、新たな低速走査誤差補正
値をもつ出力ベクトルは、図36のブロック図に示され
るように、Y={−1,0,0,0,0,0,0,−
1,0,2}である。
値をもつ出力ベクトルは、図36のブロック図に示され
るように、Y={−1,0,0,0,0,0,0,−
1,0,2}である。
【0114】図36は、図35に示した例を表したブロ
ック図である。更に具体的には、サブピクセル除去回路
500は入力ビデオ信号即ち複数の画素を受け取り、孤
立したサブピクセルを除去するために変更画素ビットパ
ターンを出力する。このサブピクセル除去プロセスによ
り、サブピクセル除去に起因する画素毎に必要な低速走
査誤差補正値X(5033)がサブピクセル除去回路5
00により生成される。この誤差値のベクトルは誤差局
在化回路505に送られ、そこで各画素Y(507)毎
に必要な、新たな低速走査誤差補正値をもつ出力ベクト
ルが生成される。
ック図である。更に具体的には、サブピクセル除去回路
500は入力ビデオ信号即ち複数の画素を受け取り、孤
立したサブピクセルを除去するために変更画素ビットパ
ターンを出力する。このサブピクセル除去プロセスによ
り、サブピクセル除去に起因する画素毎に必要な低速走
査誤差補正値X(5033)がサブピクセル除去回路5
00により生成される。この誤差値のベクトルは誤差局
在化回路505に送られ、そこで各画素Y(507)毎
に必要な、新たな低速走査誤差補正値をもつ出力ベクト
ルが生成される。
【0115】誤差局在化の前及び後の誤差プロファイル
が図37及び図38にそれぞれ示されている。X及びY
の両方の総和がゼロになる(集合体としての補正値が変
化しない)が、Y(の分散)における信号レベルはXよ
りも遙かに小さいことに注意されたい。
が図37及び図38にそれぞれ示されている。X及びY
の両方の総和がゼロになる(集合体としての補正値が変
化しない)が、Y(の分散)における信号レベルはXよ
りも遙かに小さいことに注意されたい。
【0116】これまでの説明では本発明は2つの隣接す
る高速走査画素誤差値を念頭に置いているが、下流の画
素に伝搬される誤差の大きさを更に制限する目的で、画
素のより広い領域にわたり局在化した誤差を演算するた
めに本発明の概念を拡張させることも可能である。例え
ば、プロセスは誤差の演算を行うために低速走査画素誤
差カウントに加えて3つ又は4つの隣接する高速走査画
素を含んでいてもよい(但し、あらゆる低速走査誤差は
外部に格納されることを必要とする)。このプロセス
は、認可された米国特許出願番号08/285,265
号において説明されるように、誤差の再分配と組み合わ
されてもよい。同出願の内容においては、例えば誤差を
クリッピングして所定値を合計し、次いで行われる高速
走査誤差演算において再分配され、それにより低速走査
方向に伝搬される誤差の大きさを制限する。米国特許出
願番号08/285,265号の全内容は参照として本
明細書中に援用される。
る高速走査画素誤差値を念頭に置いているが、下流の画
素に伝搬される誤差の大きさを更に制限する目的で、画
素のより広い領域にわたり局在化した誤差を演算するた
めに本発明の概念を拡張させることも可能である。例え
ば、プロセスは誤差の演算を行うために低速走査画素誤
差カウントに加えて3つ又は4つの隣接する高速走査画
素を含んでいてもよい(但し、あらゆる低速走査誤差は
外部に格納されることを必要とする)。このプロセス
は、認可された米国特許出願番号08/285,265
号において説明されるように、誤差の再分配と組み合わ
されてもよい。同出願の内容においては、例えば誤差を
クリッピングして所定値を合計し、次いで行われる高速
走査誤差演算において再分配され、それにより低速走査
方向に伝搬される誤差の大きさを制限する。米国特許出
願番号08/285,265号の全内容は参照として本
明細書中に援用される。
【0117】これまで本発明を詳細に説明してきたが、
本発明の精神を逸脱することなく種々の変更を実施する
ことが可能である。例えば、本発明の好適な実施の形態
は印刷システムに関連して説明したが、この誤差拡散方
法はディスプレイシステムにおいても容易に実行され
る。更に、本発明の高アドレス可能度誤差拡散方法はA
SIC、プログラム可能なゲートアレイ、又はソフトウ
ェアにおいて容易に実行可能であり、従ってこのプロセ
スをスキャナ、電子サブシステム、プリンタ、又はディ
スプレイ装置に配置することが可能である。
本発明の精神を逸脱することなく種々の変更を実施する
ことが可能である。例えば、本発明の好適な実施の形態
は印刷システムに関連して説明したが、この誤差拡散方
法はディスプレイシステムにおいても容易に実行され
る。更に、本発明の高アドレス可能度誤差拡散方法はA
SIC、プログラム可能なゲートアレイ、又はソフトウ
ェアにおいて容易に実行可能であり、従ってこのプロセ
スをスキャナ、電子サブシステム、プリンタ、又はディ
スプレイ装置に配置することが可能である。
【0118】更に、本発明の種々の例をビデオ範囲の0
〜255に関して説明してきた。しかしながら、本発明
では、処理される画素のグレイレベルを説明するのに、
ビデオ範囲は適切であればいかなる範囲であってもよい
ことを意図している。更に、本発明は2値出力装置に限
らず、あらゆるレンダリングシステムに容易に適用され
得る。本発明の概念は4レベル又はそれ以上のレベルの
出力端末に容易に適用され得る。
〜255に関して説明してきた。しかしながら、本発明
では、処理される画素のグレイレベルを説明するのに、
ビデオ範囲は適切であればいかなる範囲であってもよい
ことを意図している。更に、本発明は2値出力装置に限
らず、あらゆるレンダリングシステムに容易に適用され
得る。本発明の概念は4レベル又はそれ以上のレベルの
出力端末に容易に適用され得る。
【0119】最後に、本発明は、モノクローム即ちブラ
ック/ホワイト環境に関して説明してきた。しかしなが
ら、本発明の概念はカラー環境にも容易に適用され得
る。即ち、本発明の高アドレス可能度誤差拡散プロセス
は、カラー画素を表す各カラー空間値に容易に適用でき
る。
ック/ホワイト環境に関して説明してきた。しかしなが
ら、本発明の概念はカラー環境にも容易に適用され得
る。即ち、本発明の高アドレス可能度誤差拡散プロセス
は、カラー画素を表す各カラー空間値に容易に適用でき
る。
【0120】繰り返して述べると、本発明は、局在する
誤差の補正を伴う、孤立したサブピクセルの複合的な除
去プロセス、及び画像処理システムが、あるフォーマッ
トの電子文書を他のフォーマットに変換することを可能
とする高アドレス可能度誤差拡散方法又はモジュールを
提供する。
誤差の補正を伴う、孤立したサブピクセルの複合的な除
去プロセス、及び画像処理システムが、あるフォーマッ
トの電子文書を他のフォーマットに変換することを可能
とする高アドレス可能度誤差拡散方法又はモジュールを
提供する。
【0121】本発明をこれまで述べた種々の実施の形態
に関連して説明してきたが、本発明はこれまでに記述さ
れた詳細に限定されるものではなく、請求項の範囲内で
行われる改変又は変更は、これを含むものとする。
に関連して説明してきたが、本発明はこれまでに記述さ
れた詳細に限定されるものではなく、請求項の範囲内で
行われる改変又は変更は、これを含むものとする。
【図1】境界サブピクセル値の獲得をグラフで表した図
である。
である。
【図2】得られた境界サブピクセル値を誤差成分で変更
するところをグラフで表した図である。
するところをグラフで表した図である。
【図3】変更された境界サブピクセル値間の補間サブピ
クセル値をグラフで表した図である。
クセル値をグラフで表した図である。
【図4】補間サブピクセル値を閾値と比較してグラフで
表した図である。
表した図である。
【図5】所望の出力値の演算をグラフで表した図であ
る。
る。
【図6】実出力値の演算をグラフで表した図である。
【図7】下流の画素に送られるべき誤差値の演算をグラ
フで表した図である。
フで表した図である。
【図8】一般的な誤差分配ルーチンにおける誤差の実際
の配分をグラフで表した図である。
の配分をグラフで表した図である。
【図9】高アドレス可能度誤差拡散プロセスを実施する
ための例を図示したブロック図である。
ための例を図示したブロック図である。
【図10】図9に表されたデコードプロセスをグラフで
表した図である。
表した図である。
【図11】所望の出力値の演算と並行した境界サブピク
セル値の獲得をグラフで表した図である。
セル値の獲得をグラフで表した図である。
【図12】所望の出力を誤差成分で変更するのと並行し
て得られた境界サブピクセル値間のサブピクセル値の補
間をグラフで表した図である。
て得られた境界サブピクセル値間のサブピクセル値の補
間をグラフで表した図である。
【図13】得られた境界サブピクセル値間のサブピクセ
ル値を誤差成分で変更するところをグラフで表した図で
ある。
ル値を誤差成分で変更するところをグラフで表した図で
ある。
【図14】複数の部分的な可能誤差値の演算をグラフで
表した図である。
表した図である。
【図15】図11の変更されたサブピクセル値を他の誤
差成分で更に変更するところをグラフで表した図であ
る。
差成分で更に変更するところをグラフで表した図であ
る。
【図16】複数の完全な可能誤差値の演算をグラフで表
した図である。
した図である。
【図17】更に変更されたサブピクセル値の閾値処理を
グラフで表した図である。
グラフで表した図である。
【図18】閾値以上のサブピクセルの数の決定をグラフ
で表した図である。
で表した図である。
【図19】複数の可能な完全誤差値のうち1つの選択を
グラフで表した図である。
グラフで表した図である。
【図20】図11〜図19に図示されたプロセスの実施
を表すブロック図である。
を表すブロック図である。
【図21】図11〜図19に図示されたプロセスの回路
の実施を表すブロック図である。
の実施を表すブロック図である。
【図22】一般的な誤差拡散方法を表すブロック図を表
す。
す。
【図23】サブピクセル補間をグラフで表した図であ
る。
る。
【図24】図23の補間スキームを用いた誤差拡散方法
をフローチャートで表した図である。
をフローチャートで表した図である。
【図25】他のサブピクセル補間方法をグラフで表した
図である。
図である。
【図26】図25の補間スキームを用いた誤差拡散方法
をフローチャートで表した図である。
をフローチャートで表した図である。
【図27】本発明の実施の形態に従って孤立したサブピ
クセルを除去するための状態マシン形態素フィルタのブ
ロック図である。
クセルを除去するための状態マシン形態素フィルタのブ
ロック図である。
【図28】本発明の1つの実施の形態に従った孤立した
サブピクセルの除去回路の実施を表すブロック図であ
る。
サブピクセルの除去回路の実施を表すブロック図であ
る。
【図29】本発明の他の実施の形態に従った孤立したサ
ブピクセルの除去回路の実施を表すブロック図である。
ブピクセルの除去回路の実施を表すブロック図である。
【図30】孤立したサブピクセルの除去をフローチャー
トで表した図である。
トで表した図である。
【図31】高アドレス可能度指数部が3である場合のサ
ブピクセル除去の例を表した図である。
ブピクセル除去の例を表した図である。
【図32】従来技術のサブピクセル除去回路を表すブロ
ック図である。
ック図である。
【図33】従来技術のサブピクセル除去回路及びその回
路の局在する誤差への影響を表すブロック図である。
路の局在する誤差への影響を表すブロック図である。
【図34】本発明の概念に基づいた、局在する誤差の補
正を含むサブピクセル除去回路を表すブロック図であ
る。
正を含むサブピクセル除去回路を表すブロック図であ
る。
【図35】本発明の概念に基づいた、局在する誤差の補
正を含むサブピクセル除去を表すグラフ図である。
正を含むサブピクセル除去を表すグラフ図である。
【図36】本発明の概念に基づいた、局在する誤差の補
正を含むサブピクセル除去の1つの例を表すブロック図
である。
正を含むサブピクセル除去の1つの例を表すブロック図
である。
【図37】サブピクセルの除去を表すグラフである。
【図38】局在する誤差の補正を含むサブピクセル除去
を表すグラフである。
を表すグラフである。
1 誤差計算回路 3 ビデオ変更回路 5 係数マトリックス回路 7 2値化回路 9 FIFO 20 単一サブピクセル除去回路 23 サブピクセル数変更回路 25 低速走査誤差調整回路
Claims (3)
- 【請求項1】 画像データを処理するための方法であっ
て、 (a)第一分解能を有する画像データの画素を受け取る
ステップを含み、 (b)受け取った画像データの画素を複数のサブピクセ
ルに変換するステップを含み、前記複数のサブピクセル
は第二分解能を表し、第二分解能は第一分解能よりも高
く、 (c)複数のサブピクセルを閾値処理して各画素毎にサ
ブピクセル値のグループ及び閾値誤差値を生成するステ
ップを含み、 (d)閾値処理プロセスからのサブピクセル値のグルー
プが孤立したサブピクセルを含むパターンを生成するか
否かを決定するステップを含み、 (e)前記ステップ(d)が肯定的決定を行ったとき
に、サブピクセル値のグループを変更して孤立したサブ
ピクセルのないパターンを生成するステップを含み、 (f)前記ステップ(e)で行われた変更に基づきサブ
ピクセル誤差を生成するステップを含み、 (g)隣接する画素からのサブピクセル誤差に基づきサ
ブピクセル誤差の補償を行うステップを含む、 画像データ処理方法。 - 【請求項2】 画像データを処理するためのシステムで
あって、 第一分解能を有する画像データの画素を複数のサブピク
セルに変換するための手段を含み、この複数のサブピク
セルは第二分解能を表し、第二分解能は第一分解能より
も高く、 複数のサブピクセルを閾値処理して各画素毎にサブピク
セル値のグループ及び閾値誤差値を生成するための手段
を含み、 サブピクセル値のグループが孤立したサブピクセルを含
むパターンを形成するか否かを決定するための孤立した
サブピクセル手段を含み、 変更されていないサブピクセル値のグループが孤立した
サブピクセルを含むパターンを形成するとき、サブピク
セル値のグループを変更して孤立したサブピクセルのな
いパターンを生成するための変更手段を含み、 前記変更手段により行われた変更に基づきサブピクセル
誤差を生成するためのサブピクセル誤差手段を含み、 隣接する画素からのサブピクセル誤差に基づきサブピク
セル誤差の補償を行う補償手段を含む、 画像データ処理システム。 - 【請求項3】 画像データを処理するためのシステムで
あって、 第一分解能を有する画像データの画素を複数のサブピク
セルに変換する分解能変換回路を含み、前記複数のサブ
ピクセルは第二分解能を表し、第二分解能は第一分解能
よりも高く、 複数のサブピクセルを閾値処理して各画素毎にサブピク
セル値のグループ及び閾値誤差値を生成する閾値回路を
含み、 サブピクセル値のグループが孤立したサブピクセルを含
むパターンを形成するか否かを決定するための孤立した
サブピクセル回路を含み、 変更されていないサブピクセル値のグループが孤立した
サブピクセルを含むパターンを形成するとき、サブピク
セル値のグループを変更して孤立したサブピクセルのな
いパターンを生成するための孤立サブピクセル除去回路
を含み、 前記孤立サブピクセル除去回路により行われた変更に基
づきサブピクセル誤差を生成するサブピクセル誤差回路
を含み、 隣接する画素からのサブピクセル誤差に基づきサブピク
セル誤差を補償する補償回路を含む、画像データ処理シ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US5961297P | 1997-09-23 | 1997-09-23 | |
| US059612 | 1997-09-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
ID=22024093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
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| JP (1) | JPH11168628A (ja) |
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-
1998
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- 1998-09-14 EP EP98307425A patent/EP0903933B1/en not_active Expired - Lifetime
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