JPH11168883A - Dc/dcコンバータ - Google Patents
Dc/dcコンバータInfo
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- JPH11168883A JPH11168883A JP33304197A JP33304197A JPH11168883A JP H11168883 A JPH11168883 A JP H11168883A JP 33304197 A JP33304197 A JP 33304197A JP 33304197 A JP33304197 A JP 33304197A JP H11168883 A JPH11168883 A JP H11168883A
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- Japan
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- voltage
- circuit
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 起動時のみドロッパ回路を動作させ、以降
は、3次巻線から電源を供給するDC/DCコンバータ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 直流入力電圧を入力する1次巻線と、1
次巻線に接続されたスイッチ回路と、スイッチ回路をオ
ン/オフさせるパルスを発生するパルス幅制御回路と、
直流入力電圧を入力して、第1電源電圧を出力する起動
回路と、1次巻線とトランスを構成し、第2電源電圧を
出力する補助巻線と、第1電源電圧と第2電源電圧とを
比較して、いずれか一方の電源電圧をパルス幅制御回路
に出力する比較回路と、直流入力電圧の立ち上がりを検
出して、直流入力電圧の立ち上がりから一定の時間だけ
アクティブにし、それ以降はインアクティブにする立上
検出信号を出力する立上検出回路とを具備し、立上検出
信号がアクティブを示している時のみ、起動回路を動作
させるよう構成する。
は、3次巻線から電源を供給するDC/DCコンバータ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 直流入力電圧を入力する1次巻線と、1
次巻線に接続されたスイッチ回路と、スイッチ回路をオ
ン/オフさせるパルスを発生するパルス幅制御回路と、
直流入力電圧を入力して、第1電源電圧を出力する起動
回路と、1次巻線とトランスを構成し、第2電源電圧を
出力する補助巻線と、第1電源電圧と第2電源電圧とを
比較して、いずれか一方の電源電圧をパルス幅制御回路
に出力する比較回路と、直流入力電圧の立ち上がりを検
出して、直流入力電圧の立ち上がりから一定の時間だけ
アクティブにし、それ以降はインアクティブにする立上
検出信号を出力する立上検出回路とを具備し、立上検出
信号がアクティブを示している時のみ、起動回路を動作
させるよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDC/DCコンバー
タに関し、特に、ドロッパ回路などの起動回路の制御に
関するものである。
タに関し、特に、ドロッパ回路などの起動回路の制御に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】DC/DCコンバータは、直流電圧を昇
圧又は降圧して、入力直流電圧とは異なる直流電圧に変
換するものであり、情報通信装置などに広く使用されて
いる。
圧又は降圧して、入力直流電圧とは異なる直流電圧に変
換するものであり、情報通信装置などに広く使用されて
いる。
【0003】一般に、DC/DCコンバータは、一次側
に設けたFETなどのスイッチ素子をオン/オフするパ
ルスのパルス幅をレギュレータICによって制御するこ
とにより、その出力電圧が一定となるようにしている。
に設けたFETなどのスイッチ素子をオン/オフするパ
ルスのパルス幅をレギュレータICによって制御するこ
とにより、その出力電圧が一定となるようにしている。
【0004】図16は、従来のDC/DCコンバータの
回路図である。この図に示すように、DC/DCコンバ
ータは、入力端子Iに直流電圧が入力されて立ち上がる
と、抵抗R1とツェナーダイオードZD1とによりNP
NトランジスタQ1のベースに一定の電流が流れること
によって、トランジスタQ1がオンになって、入力電圧
が抵抗R2を通して、トランジスタQ1のコレクタから
エミッタに流れて、エミッタ側がハイレベルになって、
ダイオードD1がオンして、レギュレータIC10に電
源が供給される。
回路図である。この図に示すように、DC/DCコンバ
ータは、入力端子Iに直流電圧が入力されて立ち上がる
と、抵抗R1とツェナーダイオードZD1とによりNP
NトランジスタQ1のベースに一定の電流が流れること
によって、トランジスタQ1がオンになって、入力電圧
が抵抗R2を通して、トランジスタQ1のコレクタから
エミッタに流れて、エミッタ側がハイレベルになって、
ダイオードD1がオンして、レギュレータIC10に電
源が供給される。
【0005】レギュレータICは、電源が供給される
と、パルスを生成して、FETQ2のゲートに印加す
る。FETQ2は、パルスの印加によってオン/オフし
て、1次巻線2に流れる電流が変化することにより、2
次巻線4及び補助巻線6に電圧が生じる。
と、パルスを生成して、FETQ2のゲートに印加す
る。FETQ2は、パルスの印加によってオン/オフし
て、1次巻線2に流れる電流が変化することにより、2
次巻線4及び補助巻線6に電圧が生じる。
【0006】抵抗R3,FETQ3,Q4によって、2
次巻線4に発生した電圧を、整流して、チョークL及び
コンデンサC2によって、平滑化して、直流電圧を出力
する。
次巻線4に発生した電圧を、整流して、チョークL及び
コンデンサC2によって、平滑化して、直流電圧を出力
する。
【0007】一方、補助巻線6に誘起される電圧は、ド
ロッパ回路8の出力電圧よりも高めに設定され、ダイオ
ードD2がオン、ダイオードD1がオフして、レギュレ
ータIC10の動作電力は、補助巻線6より供給され
る。これにより、起動時と定常運転動作時とでレギュレ
ータIC10の電力源を切り替えることで、ドロッパ回
路8でのロス分が無くなるため、DC/DCコンバータ
の効率を向上させている。
ロッパ回路8の出力電圧よりも高めに設定され、ダイオ
ードD2がオン、ダイオードD1がオフして、レギュレ
ータIC10の動作電力は、補助巻線6より供給され
る。これにより、起動時と定常運転動作時とでレギュレ
ータIC10の電力源を切り替えることで、ドロッパ回
路8でのロス分が無くなるため、DC/DCコンバータ
の効率を向上させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
DC/DCコンバータでは、ドロッパ回路8と3次巻線
6との間で電源の切替えは、ダイオードD1,D2によ
って行われており、3次巻線6の電圧がダイオードD1
のカソード側より電位が高くなるまで、ドロッバ回路8
から電源が供給されるようになっている。
DC/DCコンバータでは、ドロッパ回路8と3次巻線
6との間で電源の切替えは、ダイオードD1,D2によ
って行われており、3次巻線6の電圧がダイオードD1
のカソード側より電位が高くなるまで、ドロッバ回路8
から電源が供給されるようになっている。
【0009】このDC/DCコンバータでは、ダイオー
ドD1,D2のみで電源の切替えができ、回路構成が簡
単になる反面、DC/DCコンバータの動作条件によっ
ては、3次巻線6の電圧の方が低くなり、レギュレータ
IC10にドロッパ回路8から電源が供給され、変換効
率の低下を招くという問題がある。
ドD1,D2のみで電源の切替えができ、回路構成が簡
単になる反面、DC/DCコンバータの動作条件によっ
ては、3次巻線6の電圧の方が低くなり、レギュレータ
IC10にドロッパ回路8から電源が供給され、変換効
率の低下を招くという問題がある。
【0010】この効率の低下は、図に示すように、DC
/DCコンバータの回路方式の中で、同期整流方式を採
用し、2次巻線4をフォワード型コンバータ、3次巻線
6をバックブースト型コンバータを採用している場合に
顕著に生じる。
/DCコンバータの回路方式の中で、同期整流方式を採
用し、2次巻線4をフォワード型コンバータ、3次巻線
6をバックブースト型コンバータを採用している場合に
顕著に生じる。
【0011】これは、3次巻線6の電圧は、フィードバ
ック制御されておらず、定電圧出力を得るべく、2次巻
線4の電圧のみがフィードバック制御されており、2次
巻線4の電圧によって決定されるパルスのデューティ比
によって、3次巻線6の電圧が決定されるからである。
ック制御されておらず、定電圧出力を得るべく、2次巻
線4の電圧のみがフィードバック制御されており、2次
巻線4の電圧によって決定されるパルスのデューティ比
によって、3次巻線6の電圧が決定されるからである。
【0012】2次巻線4側がフォワード型コンバータの
場合、3次巻線6側がバックブースト型コンバータの時
を具体的に説明する。ここで、FETQ1のゲートに印
加するパルスのデューティ比Dが入力電圧の変化により
D=0.2→0.4と変化した場合を考える。
場合、3次巻線6側がバックブースト型コンバータの時
を具体的に説明する。ここで、FETQ1のゲートに印
加するパルスのデューティ比Dが入力電圧の変化により
D=0.2→0.4と変化した場合を考える。
【0013】フォワード型コンバータを構成する2次巻
線4側の電圧V2 は、V2 =Vin×(N2 /N1 )×D
(Vi :入力電圧、N1 :1次巻線数、N2 :2次巻線
数)となり、デューティ比係数の変化範囲は0.2→
0.4であり、デューティの変化後の電圧V2 は、変化
の前の電圧V2 の2倍となる。
線4側の電圧V2 は、V2 =Vin×(N2 /N1 )×D
(Vi :入力電圧、N1 :1次巻線数、N2 :2次巻線
数)となり、デューティ比係数の変化範囲は0.2→
0.4であり、デューティの変化後の電圧V2 は、変化
の前の電圧V2 の2倍となる。
【0014】一方、バックブースト型コンバータの3次
巻線6の出力電圧V3 は、Vin×(N2 /N1 )×D/
(1−D)に比例し、デューティ比係数の変化範囲は
0.25→0.67である。
巻線6の出力電圧V3 は、Vin×(N2 /N1 )×D/
(1−D)に比例し、デューティ比係数の変化範囲は
0.25→0.67である。
【0015】そのため、デューティの変化後の電圧V3
は、変化の前の電圧V3 の2.68倍となり、3次巻線
6側の方が大きくなり、2次巻線4の電圧V2 の変化率
に比べて、3次巻線6の電圧V3 の変化率の方が大きく
なって、3次巻線6の電圧が過渡的にドロッパ回路8の
出力電圧よりも低下する恐れがある。
は、変化の前の電圧V3 の2.68倍となり、3次巻線
6側の方が大きくなり、2次巻線4の電圧V2 の変化率
に比べて、3次巻線6の電圧V3 の変化率の方が大きく
なって、3次巻線6の電圧が過渡的にドロッパ回路8の
出力電圧よりも低下する恐れがある。
【0016】通常の設計時においては、 (1) ドロッパ回路8の出力電圧>レギュレータIC
10の最低駆動電圧 (2) 定常動作時においては、常時、トランスの3次
巻線6の出力電圧>ドロッパ回路8の出力電圧 (3) トランスの3次巻線6の出力電圧<レギュレー
タIC10のスイッチングFETのゲート/ソース間耐
圧×0.8 となるように、ドロッパ回路8の電圧及びトランスの巻
線数比を決定する。
10の最低駆動電圧 (2) 定常動作時においては、常時、トランスの3次
巻線6の出力電圧>ドロッパ回路8の出力電圧 (3) トランスの3次巻線6の出力電圧<レギュレー
タIC10のスイッチングFETのゲート/ソース間耐
圧×0.8 となるように、ドロッパ回路8の電圧及びトランスの巻
線数比を決定する。
【0017】しかしながら、3次巻線6の電圧がデュー
ティ比Dの変化により大幅に変化するとこれらの電圧の
調整が難しいばかりでなく、定常動作時において常時
(2)が成り立たない場合は、ドロッパ回路8からレギ
ュレータIC10の電源が供給されて、電力効率が低下
する。
ティ比Dの変化により大幅に変化するとこれらの電圧の
調整が難しいばかりでなく、定常動作時において常時
(2)が成り立たない場合は、ドロッパ回路8からレギ
ュレータIC10の電源が供給されて、電力効率が低下
する。
【0018】特に、小出力のモジュール電源などでは出
力容量に対してパルス幅を制御する制御回路系での損失
割合が大きくなり、例えば、5%近い効率の低下を招く
という問題があった。
力容量に対してパルス幅を制御する制御回路系での損失
割合が大きくなり、例えば、5%近い効率の低下を招く
という問題があった。
【0019】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、起動時のみドロッパ回路を動作させ、以降
は、3次巻線から電源を供給して電力効率の低下を招か
ないDC/DCコンバータを提供することを目的とす
る。
ものであり、起動時のみドロッパ回路を動作させ、以降
は、3次巻線から電源を供給して電力効率の低下を招か
ないDC/DCコンバータを提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。この図に示すように、本発明は、直流入力電圧I
nを入力する1次巻線20と1次巻線20とトランスを
構成して、電圧が誘導される2次巻線22、2次巻線2
2の誘導電圧を整流する整流回路36、平滑回路38、
1次巻線20に接続されたスイッチ回路24と、スイッ
チ回路24をオン/オフさせるパルスを発生するパルス
幅制御回路28と、直流入力電圧Inを入力して、第1
電源電圧を出力する起動回路30と、1次巻線20とト
ランスを構成し、第2電源電圧を出力する補助巻線26
と、第1電源電圧と第2電源電圧とを比較して、いずれ
か一方の電源電圧をパルス幅制御回路28に出力する比
較回路34と、直流入力電圧Inの立ち上がりを検出し
て、直流入力電圧Inの立ち上がりから一定の時間だけ
アクティブにし、それ以降はインアクティブにする立上
検出信号を出力する立上検出回路32とを具備し、立上
検出信号がアクティブを示している時、起動回路を動作
させ、立上検出信号がインアクティブを示している時、
起動回路の動作を停止させることを特徴とするDC/D
Cコンバータが提供される。
ある。この図に示すように、本発明は、直流入力電圧I
nを入力する1次巻線20と1次巻線20とトランスを
構成して、電圧が誘導される2次巻線22、2次巻線2
2の誘導電圧を整流する整流回路36、平滑回路38、
1次巻線20に接続されたスイッチ回路24と、スイッ
チ回路24をオン/オフさせるパルスを発生するパルス
幅制御回路28と、直流入力電圧Inを入力して、第1
電源電圧を出力する起動回路30と、1次巻線20とト
ランスを構成し、第2電源電圧を出力する補助巻線26
と、第1電源電圧と第2電源電圧とを比較して、いずれ
か一方の電源電圧をパルス幅制御回路28に出力する比
較回路34と、直流入力電圧Inの立ち上がりを検出し
て、直流入力電圧Inの立ち上がりから一定の時間だけ
アクティブにし、それ以降はインアクティブにする立上
検出信号を出力する立上検出回路32とを具備し、立上
検出信号がアクティブを示している時、起動回路を動作
させ、立上検出信号がインアクティブを示している時、
起動回路の動作を停止させることを特徴とするDC/D
Cコンバータが提供される。
【0021】以上のような構成によれば、直流入力電圧
Inが入力されると、立上検出回路32によりその立ち
上がりを検出して、立上検出信号を出力する。立上検出
信号がアクティブになると、起動回路30を動作させ
て、第1電源電圧を出力する。比較回路34により、第
1電源電圧をパルス幅制御回路28に出力する。
Inが入力されると、立上検出回路32によりその立ち
上がりを検出して、立上検出信号を出力する。立上検出
信号がアクティブになると、起動回路30を動作させ
て、第1電源電圧を出力する。比較回路34により、第
1電源電圧をパルス幅制御回路28に出力する。
【0022】パルス幅制御回路28は、第1電源電圧に
より電源供給されて、パルスをスイッチ回路24に出力
する。スイッチ回路24は、パルスに従って、オン/オ
フして、第2次巻線22及び補助巻線26に電圧が誘導
される。この電圧を整流回路36にて整流して、平滑回
路38にて平滑化して、直流に変換する。これにより、
DC/DCコンバータが起動される。
より電源供給されて、パルスをスイッチ回路24に出力
する。スイッチ回路24は、パルスに従って、オン/オ
フして、第2次巻線22及び補助巻線26に電圧が誘導
される。この電圧を整流回路36にて整流して、平滑回
路38にて平滑化して、直流に変換する。これにより、
DC/DCコンバータが起動される。
【0023】DC/DCコンバータの起動後は、立上検
出信号がインアクティブになって、起動回路30の動作
が停止して、補助巻線26の第2電源電圧を比較回路3
4より、パルス幅制御回路28に出力する。
出信号がインアクティブになって、起動回路30の動作
が停止して、補助巻線26の第2電源電圧を比較回路3
4より、パルス幅制御回路28に出力する。
【0024】そのため、DC/DCコンバータの起動時
のみ、起動回路30の第1電源電圧がパルス幅制御回路
28に出力され、DC/DCコンバータの起動後は、補
助巻線26の第2電源電圧がパルス幅制御回路28に出
力される。これにより、変換効率が向上する。
のみ、起動回路30の第1電源電圧がパルス幅制御回路
28に出力され、DC/DCコンバータの起動後は、補
助巻線26の第2電源電圧がパルス幅制御回路28に出
力される。これにより、変換効率が向上する。
【0025】本発明の他の側面によると、直流入力電圧
Inを入力する1次巻線20と、1次巻線20に接続さ
れた第1スイッチ回路24と、第1スイッチ回路24を
オン/オフさせるパルスを発生するパルス幅制御回路2
6と、直流入力電圧Inを入力して、第1電源電圧を出
力する起動回路30と、1次巻線20とトランスを構成
し、第2電源電圧を出力する補助巻線26と、オン/オ
フし、第1電源電圧の通過/遮断をする第2スイッチ回
路と、第2スイッチ回路の出力電圧と第2電源電圧とを
比較して、いずれか一方の電圧をパルス幅制御回路28
に出力する比較回路34と、直流入力電圧の立ち上がり
を検出して、直流入力電圧の立ち上がりから一定の時間
だけアクティブにし、それ以降はインアクティブにする
立上検出信号を出力する立上検出回路とを具備し、立上
検出信号がアクティブを示している時、第2スイッチ回
路をオンせさて、第1電源電圧を比較回路34に出力
し、立上検出信号がインアクティブを示している時、第
2スイッチ回路をオフさせて、第1電源電圧の比較回路
34への出力を遮断することを特徴とするDC/DCコ
ンバータが提供される。
Inを入力する1次巻線20と、1次巻線20に接続さ
れた第1スイッチ回路24と、第1スイッチ回路24を
オン/オフさせるパルスを発生するパルス幅制御回路2
6と、直流入力電圧Inを入力して、第1電源電圧を出
力する起動回路30と、1次巻線20とトランスを構成
し、第2電源電圧を出力する補助巻線26と、オン/オ
フし、第1電源電圧の通過/遮断をする第2スイッチ回
路と、第2スイッチ回路の出力電圧と第2電源電圧とを
比較して、いずれか一方の電圧をパルス幅制御回路28
に出力する比較回路34と、直流入力電圧の立ち上がり
を検出して、直流入力電圧の立ち上がりから一定の時間
だけアクティブにし、それ以降はインアクティブにする
立上検出信号を出力する立上検出回路とを具備し、立上
検出信号がアクティブを示している時、第2スイッチ回
路をオンせさて、第1電源電圧を比較回路34に出力
し、立上検出信号がインアクティブを示している時、第
2スイッチ回路をオフさせて、第1電源電圧の比較回路
34への出力を遮断することを特徴とするDC/DCコ
ンバータが提供される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。第1実施形態 図2は、本発明の第1実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図であり、図16中の構成要素と実質的に同
一の要素には同一の符号を付してある。
施の形態について説明する。第1実施形態 図2は、本発明の第1実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図であり、図16中の構成要素と実質的に同
一の要素には同一の符号を付してある。
【0027】この図に示すようにDC/DCコンバータ
は、抵抗R11,R12,R21,R22、電圧安定化
回路40、比較器42,44、抵抗R1,R2,R3,
R4、ダイオードD1,D2,D3、NPNトランジス
タQ1、N−FET(以下、FETと略す)Q2,Q
3,Q4、コンデンサC1,C2、チョークコイルL、
1次巻線2,2次巻線4、3次巻線6、レギュレータI
C10を具備する。
は、抵抗R11,R12,R21,R22、電圧安定化
回路40、比較器42,44、抵抗R1,R2,R3,
R4、ダイオードD1,D2,D3、NPNトランジス
タQ1、N−FET(以下、FETと略す)Q2,Q
3,Q4、コンデンサC1,C2、チョークコイルL、
1次巻線2,2次巻線4、3次巻線6、レギュレータI
C10を具備する。
【0028】抵抗R11,R12は、直流入力電圧Vi
の入力端子I1 ,I2 間に直列に接続され、入力電圧V
i を分圧して、抵抗R11,R12との接続ノードから
分圧電圧V1 を出力する第1分圧器である。ここで、入
力端子I1 を正、入力端子I 2 をグラウンド側としてい
る。
の入力端子I1 ,I2 間に直列に接続され、入力電圧V
i を分圧して、抵抗R11,R12との接続ノードから
分圧電圧V1 を出力する第1分圧器である。ここで、入
力端子I1 を正、入力端子I 2 をグラウンド側としてい
る。
【0029】抵抗R21,R22は、直流入力電圧Vi
の入力端子I1 ,I2 間に直列に接続され、入力電圧V
i を分圧し、抵抗R21,R22の接続ノードから分圧
電圧V2 を出力する第2分圧器である。
の入力端子I1 ,I2 間に直列に接続され、入力電圧V
i を分圧し、抵抗R21,R22の接続ノードから分圧
電圧V2 を出力する第2分圧器である。
【0030】式(1)で示される分圧電圧V1 は、直流
入力電圧Vi が立上がってから時刻t2 で基準電圧V
ref に一致し、式(2)で示される分圧電圧V2 は、直
流入力電圧Vi が立上がってから時刻t1 で基準電圧V
ref に一致する。分圧電圧V1,V2 は、 時刻t1 か
ら時刻t2 までの間を示す立上検出信号を生成するため
のものであり、V1 <V2 とする。
入力電圧Vi が立上がってから時刻t2 で基準電圧V
ref に一致し、式(2)で示される分圧電圧V2 は、直
流入力電圧Vi が立上がってから時刻t1 で基準電圧V
ref に一致する。分圧電圧V1,V2 は、 時刻t1 か
ら時刻t2 までの間を示す立上検出信号を生成するため
のものであり、V1 <V2 とする。
【0031】 V1 =Vi ×R22/(R21+R22) ・・・(1) V2 =Vi ×R12/(R11+R12) ・・・(2) 分圧電圧V1 ,V2 を決定する抵抗R21,R22,R
11,R12は、直流入力電圧Vi の定常時の電圧及び
立ち上がり特性から決定されるものであり、本実施形態
では、例えば、直流入力電圧Vi の定常時の電圧を58
V、直流入力電圧Vi は、リニアに徐々に立ち上がるも
のとし、立上検出信号は、30V≦Vi≦48Vの範囲
を検出するものとして、R11=33KΩ、R12=1
00KΩ、R21=510KΩ、R22=100KΩと
する。
11,R12は、直流入力電圧Vi の定常時の電圧及び
立ち上がり特性から決定されるものであり、本実施形態
では、例えば、直流入力電圧Vi の定常時の電圧を58
V、直流入力電圧Vi は、リニアに徐々に立ち上がるも
のとし、立上検出信号は、30V≦Vi≦48Vの範囲
を検出するものとして、R11=33KΩ、R12=1
00KΩ、R21=510KΩ、R22=100KΩと
する。
【0032】電圧安定化回路40は、直流入力電圧Vi
から基準電圧Vref を生成するものである。基準電圧V
ref は、分圧電圧V1 ,V2 、比較器40,42の動作
電圧、電源電圧などに応じて設定されるものであり、例
えば、10Vとする。尚、本実施形態では、比較器4
0,42の電源電圧を基準電圧Vref に等しいものとす
る。
から基準電圧Vref を生成するものである。基準電圧V
ref は、分圧電圧V1 ,V2 、比較器40,42の動作
電圧、電源電圧などに応じて設定されるものであり、例
えば、10Vとする。尚、本実施形態では、比較器4
0,42の電源電圧を基準電圧Vref に等しいものとす
る。
【0033】図3は、図2中の電圧安定化回路40の構
成図である。この図に示すように、電圧安定化回路40
は、NPNトランジスタQ5、抵抗R5及びツェナーダ
イオードZD2を有する。抵抗R3は、入力端子I1 と
トランジスタQ5のベースとの間に接続され、ツェナー
ダイオードZD2に流れる電流を制限するためのもので
ある。
成図である。この図に示すように、電圧安定化回路40
は、NPNトランジスタQ5、抵抗R5及びツェナーダ
イオードZD2を有する。抵抗R3は、入力端子I1 と
トランジスタQ5のベースとの間に接続され、ツェナー
ダイオードZD2に流れる電流を制限するためのもので
ある。
【0034】ツェナーダイオードZD2は、トランジス
タQ5のベースと入力端子I2 との間に接続され、ベー
スを定電圧にクランプするものである。トランジスタQ
5は、エミッタから基準電圧Vref を出力するものであ
る。ここで、基準電圧Vrefは、(ツェナーダイオード
ZD2の電圧VZD2 +ベース−エミッタVBE)に等しく
なる。
タQ5のベースと入力端子I2 との間に接続され、ベー
スを定電圧にクランプするものである。トランジスタQ
5は、エミッタから基準電圧Vref を出力するものであ
る。ここで、基準電圧Vrefは、(ツェナーダイオード
ZD2の電圧VZD2 +ベース−エミッタVBE)に等しく
なる。
【0035】図2中の比較器42は、電圧安定化回路4
0から電源が供給され、端子(+)に基準電圧Vref 、
(−)に分圧V1 を入力して、(Vref −V1 )が正な
らば、ハイレベル、負ならば、ローレベルを出力するも
のである。
0から電源が供給され、端子(+)に基準電圧Vref 、
(−)に分圧V1 を入力して、(Vref −V1 )が正な
らば、ハイレベル、負ならば、ローレベルを出力するも
のである。
【0036】比較器44は、電圧安定化回路40から電
源が供給され、端子(+)に基準電圧Vref 、(−)に
分圧V1 を入力して、(Vref −V2 )が正ならば、ハ
イレベル、負ならば、ローレベルの電圧VCP2 を出力す
るものである。
源が供給され、端子(+)に基準電圧Vref 、(−)に
分圧V1 を入力して、(Vref −V2 )が正ならば、ハ
イレベル、負ならば、ローレベルの電圧VCP2 を出力す
るものである。
【0037】尚、本実施形態では、比較器42,44の
電源電圧は、基準電圧Vref と一致しているが、基準電
圧Vref と異なる場合は、図3と同様の構成によって、
入力電圧Vi から電源電圧を生成するようにすればよ
い。
電源電圧は、基準電圧Vref と一致しているが、基準電
圧Vref と異なる場合は、図3と同様の構成によって、
入力電圧Vi から電源電圧を生成するようにすればよ
い。
【0038】ANDゲート45は、比較器42,44の
出力VCP1 ,VCP2 を入力して、論理積を取るものであ
る。抵抗R4は、ANDゲート45の出力端子とダイオ
ードD3のカソードとの間に設けられ、例えば、0〜1
00Ω程度である。
出力VCP1 ,VCP2 を入力して、論理積を取るものであ
る。抵抗R4は、ANDゲート45の出力端子とダイオ
ードD3のカソードとの間に設けられ、例えば、0〜1
00Ω程度である。
【0039】ダイオードD3は、抵抗R4とツェナーダ
イオードZD1のカソードとの間に設けられ、DC/D
Cコンバータの起動時にオフして、ドロッパ回路8を動
作させ、DC/DCコンバータの起動後にオンして、ツ
ェナーダイオードZD1を短絡して、ドロッパ回路8の
動作を停止させるものである。
イオードZD1のカソードとの間に設けられ、DC/D
Cコンバータの起動時にオフして、ドロッパ回路8を動
作させ、DC/DCコンバータの起動後にオンして、ツ
ェナーダイオードZD1を短絡して、ドロッパ回路8の
動作を停止させるものである。
【0040】抵抗R1は、ツェナーダイオードZD1に
流す電流を制限するためのものであり、入力端子I1 と
トランジスタQ1のベースとの間に設けられ、例えば、
30KΩである。ツェナーダイオードZD1は、トラン
ジスタQ1のベースを定電圧にクランプするものであ
り、ベースと入力端子I2 との間に設けられている。
流す電流を制限するためのものであり、入力端子I1 と
トランジスタQ1のベースとの間に設けられ、例えば、
30KΩである。ツェナーダイオードZD1は、トラン
ジスタQ1のベースを定電圧にクランプするものであ
り、ベースと入力端子I2 との間に設けられている。
【0041】抵抗R2とトランジスタQ1とは、入力電
圧Vi の電圧を降下させて、定電圧(VZD1 +VBE)を
出力するドロッパ回路8を構成する。抵抗R2は、例え
ば、1KΩである。ドロッパ回路8の出力端子(トラン
ジスタQ1のエミッタ)は、ダイオードD1のアノード
に接続されている。
圧Vi の電圧を降下させて、定電圧(VZD1 +VBE)を
出力するドロッパ回路8を構成する。抵抗R2は、例え
ば、1KΩである。ドロッパ回路8の出力端子(トラン
ジスタQ1のエミッタ)は、ダイオードD1のアノード
に接続されている。
【0042】1次巻線2は、入力端子I1 とFETQ2
のドレインとの間に設けられ、2次巻線4及び3次巻線
6とによりそれぞれトランスを構成する。1次巻線2と
2次巻線4との間は、フォワード型のトランスであり、
1次巻線2と3次巻線6との間は、バックブースト型の
トランスである。
のドレインとの間に設けられ、2次巻線4及び3次巻線
6とによりそれぞれトランスを構成する。1次巻線2と
2次巻線4との間は、フォワード型のトランスであり、
1次巻線2と3次巻線6との間は、バックブースト型の
トランスである。
【0043】抵抗R3,FETQ3,Q4は、同期整流
回路であり、チョークコイルL及びコンデンサC2は、
平滑回路であり、出力端子O1 ,O2 から直流電圧を出
力する。ここで、出力端子O1 が正、出力端子O2 がグ
ラウンドである。
回路であり、チョークコイルL及びコンデンサC2は、
平滑回路であり、出力端子O1 ,O2 から直流電圧を出
力する。ここで、出力端子O1 が正、出力端子O2 がグ
ラウンドである。
【0044】3次巻線6は、FETQ2のソースとダイ
オードD2のアノードとの間に設けられている。ダイオ
ードD1,D2のカソードは互いに接続され、コンデン
サC1及びレギュレータIC10に電源ピンに接続され
ている。
オードD2のアノードとの間に設けられている。ダイオ
ードD1,D2のカソードは互いに接続され、コンデン
サC1及びレギュレータIC10に電源ピンに接続され
ている。
【0045】尚、本実施形態では、ダイオードD1を使
用しているが、DC/DCコンバータ起動後は、ドロッ
パ回路8が動作を停止して、トランジスタQ1のエミッ
タがハイインピーダンス状態になるので、ダイオードD
1は、無くても良い。
用しているが、DC/DCコンバータ起動後は、ドロッ
パ回路8が動作を停止して、トランジスタQ1のエミッ
タがハイインピーダンス状態になるので、ダイオードD
1は、無くても良い。
【0046】レギュレータIC10は、電源ピンから電
源電圧を入力し、出力端子O1 側からパルス幅を制御す
る図示しない制御信号を入力して、電源電圧が一定の範
囲のスタンバイ状態から、制御信号に従って、FETQ
2の駆動パルスを生成するパルス幅制御回路である。コ
ンデンサC1は、ダイオードD2から出力される交流電
圧を充電するためのものであり、例えば、0.15μF
である。
源電圧を入力し、出力端子O1 側からパルス幅を制御す
る図示しない制御信号を入力して、電源電圧が一定の範
囲のスタンバイ状態から、制御信号に従って、FETQ
2の駆動パルスを生成するパルス幅制御回路である。コ
ンデンサC1は、ダイオードD2から出力される交流電
圧を充電するためのものであり、例えば、0.15μF
である。
【0047】図4は、図2のタイムチャートである。以
下、図4を参照しつつ、図2のDC/DCコンバータの
動作説明をする。入力端子I1 ,I2 間に、直流入力電
圧Vi が、図4に示すように、リニアに徐々に立ち上が
ったものとする。抵抗R21,R22は、直流入力電圧
Vi を分圧して、式(1)で示す電圧V1 を比較器44
の端子(+)に出力する。抵抗R11,R12は、直流
入力電圧Vi を分圧して、式(2)で示す電圧V2 を比
較器42の端子(−)に出力する。
下、図4を参照しつつ、図2のDC/DCコンバータの
動作説明をする。入力端子I1 ,I2 間に、直流入力電
圧Vi が、図4に示すように、リニアに徐々に立ち上が
ったものとする。抵抗R21,R22は、直流入力電圧
Vi を分圧して、式(1)で示す電圧V1 を比較器44
の端子(+)に出力する。抵抗R11,R12は、直流
入力電圧Vi を分圧して、式(2)で示す電圧V2 を比
較器42の端子(−)に出力する。
【0048】一方、電圧安定化回路40は、図3中のツ
ェナーダイオードZD2及びトランジスタQ5によって
基準電圧Vref を比較器42の端子(+)、比較器44
の端子(−)及び比較器42,44の電源ラインに出力
する。
ェナーダイオードZD2及びトランジスタQ5によって
基準電圧Vref を比較器42の端子(+)、比較器44
の端子(−)及び比較器42,44の電源ラインに出力
する。
【0049】電圧V1 は、時刻t2 において、V1 =V
ref となり、t0 ≦t<t2 では、V2 <Vref 、t2
<tでは、Vref <V1 となる。電圧V2 は、時刻t1
において、V2 =Vref となり、t0 ≦t<t1 では、
V1 <Vref 、t1 <tでは、Vref <V2 となる。
ref となり、t0 ≦t<t2 では、V2 <Vref 、t2
<tでは、Vref <V1 となる。電圧V2 は、時刻t1
において、V2 =Vref となり、t0 ≦t<t1 では、
V1 <Vref 、t1 <tでは、Vref <V2 となる。
【0050】比較器42は、端子(+)の電圧が端子
(−)の電圧よりも高い、即ち、Vre f ≧V1 であるt
0 ≦t≦t2 の時、ハイレベルを出力し、端子(+)の
電圧が端子(−)の電圧よりも低い、即ち、V1 ≧V
ref であるt2 <tの時、ローレベルを出力する。
(−)の電圧よりも高い、即ち、Vre f ≧V1 であるt
0 ≦t≦t2 の時、ハイレベルを出力し、端子(+)の
電圧が端子(−)の電圧よりも低い、即ち、V1 ≧V
ref であるt2 <tの時、ローレベルを出力する。
【0051】比較器44は、端子(+)の電圧が端子
(−)の電圧よりも高ければ、即ち、V2 ≧Vref であ
るt1 ≦tの時、ハイレベルを出力し、端子(+)の電
圧が端子(−)の電圧よりも低い、即ち、V2 ≦Vref
であるt0 ≦t<t1 の時、ローレベルを出力する。
(−)の電圧よりも高ければ、即ち、V2 ≧Vref であ
るt1 ≦tの時、ハイレベルを出力し、端子(+)の電
圧が端子(−)の電圧よりも低い、即ち、V2 ≦Vref
であるt0 ≦t<t1 の時、ローレベルを出力する。
【0052】比較器42,44の出力VCP1 ,V
CP2 は、ANDゲート45によって、論理積が取られ、
t0 ≦t≦t1 の時、ローレベル(入力端子I2 と同電
位)、t1≦t≦t2 の時、ハイレベル(基準電圧V
ref 、但し、Vref >ツェナーダイオードZD1のクラ
ンプ電圧VZD)、t2 ≦tの時、ローレベル(入力端子
I2 と同電位)となる。
CP2 は、ANDゲート45によって、論理積が取られ、
t0 ≦t≦t1 の時、ローレベル(入力端子I2 と同電
位)、t1≦t≦t2 の時、ハイレベル(基準電圧V
ref 、但し、Vref >ツェナーダイオードZD1のクラ
ンプ電圧VZD)、t2 ≦tの時、ローレベル(入力端子
I2 と同電位)となる。
【0053】一方、ドロッパ回路8のトランジスタQ1
のベースは、入力電圧Vi の立上がりにより抵抗R1を
介してバイアスされる。t1 <t≦t2 の時は、AND
ゲート45の出力がハイレベルなので、ダイオードD3
は、逆バイアスされ、ダイオードD3はオフし、t2 <
tの時は、ANDゲート45の出力がローレベルなの
で、ダイオードD3は、順バイアスされ、ダイオードD
3は、オンする。
のベースは、入力電圧Vi の立上がりにより抵抗R1を
介してバイアスされる。t1 <t≦t2 の時は、AND
ゲート45の出力がハイレベルなので、ダイオードD3
は、逆バイアスされ、ダイオードD3はオフし、t2 <
tの時は、ANDゲート45の出力がローレベルなの
で、ダイオードD3は、順バイアスされ、ダイオードD
3は、オンする。
【0054】よって、t1 <t≦t2 の時は、ダイオー
ドD3がオフするため、ツェナーダイオードZD1の電
圧VZD1 が定電圧にクランプされて、トランジスタQ1
がオンする。トランジスタQ1がオンして、ダイオード
D1が順バイアスされてオンし、抵抗R2,トランジス
タQ1により、電圧降下された電圧がレギュレータIC
10の電源ピンに出力される。
ドD3がオフするため、ツェナーダイオードZD1の電
圧VZD1 が定電圧にクランプされて、トランジスタQ1
がオンする。トランジスタQ1がオンして、ダイオード
D1が順バイアスされてオンし、抵抗R2,トランジス
タQ1により、電圧降下された電圧がレギュレータIC
10の電源ピンに出力される。
【0055】t2 <tの時は、ダイオードD3がオンす
るが、抵抗R4の方が抵抗R1よりも十分小さいので、
トランジスタQ1のベース電位がグラウンドまで低下し
て、ツェナーダイオードZD1が短絡され、電圧VZD1
=0となり、トランジスタQ1がオフし、ダイオードD
1がオフする。
るが、抵抗R4の方が抵抗R1よりも十分小さいので、
トランジスタQ1のベース電位がグラウンドまで低下し
て、ツェナーダイオードZD1が短絡され、電圧VZD1
=0となり、トランジスタQ1がオフし、ダイオードD
1がオフする。
【0056】一方、レギュレータIC10は、t1 ≦t
≦t2 において、ドロッパ回路8より電源ピンに電圧が
印加され、その電圧がスタンバイ電圧を越えると、駆動
パルスを生成して、FETQ2のゲートに印加する。F
ETQ2は、駆動パルスによりオン/オフし、2次巻線
4及び3次巻線6に電圧が誘導される。
≦t2 において、ドロッパ回路8より電源ピンに電圧が
印加され、その電圧がスタンバイ電圧を越えると、駆動
パルスを生成して、FETQ2のゲートに印加する。F
ETQ2は、駆動パルスによりオン/オフし、2次巻線
4及び3次巻線6に電圧が誘導される。
【0057】抵抗R3、FETQ3及びQ4からなる同
期整流回路により、2次巻線4に励起した電圧を整流し
て、チョークL,C2からなる平滑回路により、同期整
流回路の出力電圧を平滑化して、直流に変換して、出力
端子O1 ,O2 より出力する。
期整流回路により、2次巻線4に励起した電圧を整流し
て、チョークL,C2からなる平滑回路により、同期整
流回路の出力電圧を平滑化して、直流に変換して、出力
端子O1 ,O2 より出力する。
【0058】また、バックブースト型のトランスを構成
する3次巻線6に誘導された交流電圧は、FETQ2が
オフの時に、ダイオードD2のアノードに正電圧が印加
されて、ダイオードD2がオンし、FETQ2がオンの
時に、ダイオードD2のアノードに負電圧が印加され
る。
する3次巻線6に誘導された交流電圧は、FETQ2が
オフの時に、ダイオードD2のアノードに正電圧が印加
されて、ダイオードD2がオンし、FETQ2がオンの
時に、ダイオードD2のアノードに負電圧が印加され
る。
【0059】これにより、DC/DCコンバータが起動
されて、3次巻線6から交流電圧が出力されるようにな
る。t2 <tにおいては、ダイオードD1がオフするた
め、3次巻線6からレギュレータIC10の電源ピンに
電源電圧が供給される。
されて、3次巻線6から交流電圧が出力されるようにな
る。t2 <tにおいては、ダイオードD1がオフするた
め、3次巻線6からレギュレータIC10の電源ピンに
電源電圧が供給される。
【0060】尚、ダイオードD2のアノードが負電圧と
なると、ダイオードD2がオフするが、コンデンサC1
に充電されていた電荷の放電により、レギュレータIC
10の電源ピンに電源電圧が印加される。
なると、ダイオードD2がオフするが、コンデンサC1
に充電されていた電荷の放電により、レギュレータIC
10の電源ピンに電源電圧が印加される。
【0061】以上の制御によって、入力直流電圧Vi が
立上がり、DC/DCコンバータを起動する時のみ、ド
ロッパ回路8側からレギュレータIC10に電源電圧が
供給され、起動後は、3次巻線6側からレギュレータI
C10に電源電圧が供給されるようになって、変換効率
が低下するようなことが無くなる。
立上がり、DC/DCコンバータを起動する時のみ、ド
ロッパ回路8側からレギュレータIC10に電源電圧が
供給され、起動後は、3次巻線6側からレギュレータI
C10に電源電圧が供給されるようになって、変換効率
が低下するようなことが無くなる。
【0062】以上説明した第1実施形態によれば、レギ
ュレータIC10起動後不要になったドロッパ回路8を
回路的に完全に切り離すので、DC/DCコンバータの
入力電圧などが変化して3次巻線6の電圧が低くなった
場合においても、レギュレータIC10の動作電圧は常
時トランスの3次巻線6より得られるので、電力変換効
率が改善される。
ュレータIC10起動後不要になったドロッパ回路8を
回路的に完全に切り離すので、DC/DCコンバータの
入力電圧などが変化して3次巻線6の電圧が低くなった
場合においても、レギュレータIC10の動作電圧は常
時トランスの3次巻線6より得られるので、電力変換効
率が改善される。
【0063】また、回路設計時においてもレギュレータ
IC10に必要な起動電圧のみをドロッパ回路8から得
て、その後は、レギュレータIC10の動作保持に必要
な電圧のみを3次巻線6より供給すればよいので、必要
以上にトランスの3次巻線6の電圧値を高く設定する必
要が無くなるので、レギュレータIC10を構成するス
イッチングFETのゲート耐圧にも余裕が持て、結果と
してマージンのある設計が可能となる。
IC10に必要な起動電圧のみをドロッパ回路8から得
て、その後は、レギュレータIC10の動作保持に必要
な電圧のみを3次巻線6より供給すればよいので、必要
以上にトランスの3次巻線6の電圧値を高く設定する必
要が無くなるので、レギュレータIC10を構成するス
イッチングFETのゲート耐圧にも余裕が持て、結果と
してマージンのある設計が可能となる。
【0064】第2実施形態 図5は、本発明の第2実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図であり、図2中の構成要素と実質的に同一
の要素には同一の符号を付してある。
ータの構成図であり、図2中の構成要素と実質的に同一
の要素には同一の符号を付してある。
【0065】この図に示すDC/DCコンバータが図2
に示すDC/DCコンバータと異なる点は、抵抗R22
と並列にコンデンサC3を設けたことである。コンデン
サC3を設けたのは、スイッチ等を使用して、瞬時に0
Vから定常電圧、例えば、58Vに直流入力電圧Vi を
印加する場合は、図2の回路構成では、レギュレータI
C10にドロッパ回路8側から起動電圧を供給する時間
(t2−t1 )が極めて短時間になるために、レギュレ
ータIC10のエネルギーが十分供給されず、レギュレ
ータIC10から駆動パルスが出力されず、DC/DC
コンバータが起動されないうちに動作開始電圧に到達し
てしまい、ドロッパ回路8側からの電源電圧の供給が停
止し、3次巻線6側から電源電圧が出力されないと、結
果的に、DC/DCコンバータが起動しない場合が存在
するため、起動電圧を供給する時間を延長して、確実に
起動するためである。
に示すDC/DCコンバータと異なる点は、抵抗R22
と並列にコンデンサC3を設けたことである。コンデン
サC3を設けたのは、スイッチ等を使用して、瞬時に0
Vから定常電圧、例えば、58Vに直流入力電圧Vi を
印加する場合は、図2の回路構成では、レギュレータI
C10にドロッパ回路8側から起動電圧を供給する時間
(t2−t1 )が極めて短時間になるために、レギュレ
ータIC10のエネルギーが十分供給されず、レギュレ
ータIC10から駆動パルスが出力されず、DC/DC
コンバータが起動されないうちに動作開始電圧に到達し
てしまい、ドロッパ回路8側からの電源電圧の供給が停
止し、3次巻線6側から電源電圧が出力されないと、結
果的に、DC/DCコンバータが起動しない場合が存在
するため、起動電圧を供給する時間を延長して、確実に
起動するためである。
【0066】コンデンサC3は、レギュレータIC10
が起動するために必要とする起動時間を保証するため
に、抵抗R21,R22の接続ノードの電圧V1 の立ち
上がりを遅延されるものであり、例えば、1μF程度と
する。抵抗R21とコンデンサC3により決まる時定数
によって、コンデンサC3が充電されて、電圧V1 は、
徐々に立ち上がる。
が起動するために必要とする起動時間を保証するため
に、抵抗R21,R22の接続ノードの電圧V1 の立ち
上がりを遅延されるものであり、例えば、1μF程度と
する。抵抗R21とコンデンサC3により決まる時定数
によって、コンデンサC3が充電されて、電圧V1 は、
徐々に立ち上がる。
【0067】図6は、図5のタイムチャートである。以
下、図6を参照して、図5のDC/DCコンバータの動
作説明をする。図6に示すように、スイッチなどを使用
して瞬時に0Vから定常電圧に入力電圧Vi を印加した
とする。入力電圧Vi が印加されると、抵抗R21及び
コンデンサC3の時定数によりコンデンサC3が充電さ
れて、電圧V1 は徐々に立ち上がる。t0 ≦t≦t4 に
おいて、V1 ≦Vref 、t4 <tにおいて、Vref <V
1 となる。ここで、t2 <t4 となる。尚、t2 は、コ
ンデンサC3が無い時のV1 =Vref となる時刻であ
る。
下、図6を参照して、図5のDC/DCコンバータの動
作説明をする。図6に示すように、スイッチなどを使用
して瞬時に0Vから定常電圧に入力電圧Vi を印加した
とする。入力電圧Vi が印加されると、抵抗R21及び
コンデンサC3の時定数によりコンデンサC3が充電さ
れて、電圧V1 は徐々に立ち上がる。t0 ≦t≦t4 に
おいて、V1 ≦Vref 、t4 <tにおいて、Vref <V
1 となる。ここで、t2 <t4 となる。尚、t2 は、コ
ンデンサC3が無い時のV1 =Vref となる時刻であ
る。
【0068】抵抗R22を設けたのは、直流入力電圧V
i が高電圧の場合でも、電圧Vi を抵抗R21とR22
により分圧することによって、比較器44の入力電圧を
下げることにより、直流入力電圧Vi に多少の変動範囲
があっても、比較器44の動作範囲を広くするためであ
る。
i が高電圧の場合でも、電圧Vi を抵抗R21とR22
により分圧することによって、比較器44の入力電圧を
下げることにより、直流入力電圧Vi に多少の変動範囲
があっても、比較器44の動作範囲を広くするためであ
る。
【0069】一方、抵抗R21,R22は、直流電圧V
i を分圧して、電圧V1 を比較器44の端子(+)に出
力する。電圧V1 は、時刻t3 において、V1 =Vref
となり、t0 ≦t<t3 では、V1 <Vref 、t3 <t
では、Vref <V1 となる。
i を分圧して、電圧V1 を比較器44の端子(+)に出
力する。電圧V1 は、時刻t3 において、V1 =Vref
となり、t0 ≦t<t3 では、V1 <Vref 、t3 <t
では、Vref <V1 となる。
【0070】比較器42の出力電圧Vcp1 は、t0 ≦t
≦t4 の時、ハイレベル、t4 <tの時、ローレベルと
なる。比較器44の出力電圧VCP2 は、t3 ≦tの時、
ハイレベル、t0 ≦t<t1 の時、ローレベルとなる。
≦t4 の時、ハイレベル、t4 <tの時、ローレベルと
なる。比較器44の出力電圧VCP2 は、t3 ≦tの時、
ハイレベル、t0 ≦t<t1 の時、ローレベルとなる。
【0071】これにより、ツェナーダイオードZD1の
電圧VZD1 は、t3 ≦t≦t4 の時、ハイレベル、それ
以外の時、ローレベルとなる。レギュレータIC10
は、t 3 ≦t≦t4 において、ドロッパ回路8側から起
動電圧が供給されて、起動される。
電圧VZD1 は、t3 ≦t≦t4 の時、ハイレベル、それ
以外の時、ローレベルとなる。レギュレータIC10
は、t 3 ≦t≦t4 において、ドロッパ回路8側から起
動電圧が供給されて、起動される。
【0072】ここで、起動時間(t4 −t3 )は、レギ
ュレータIC10が起動に要する時間を越えることにな
り、レギュレータIC10は、起動されて、駆動パルス
を出力する。これにより、DC/DCコンバータが起動
する。DC/DCコンバータの起動後は、レギュレータ
IC10は、3次巻線6側から電源供給される。
ュレータIC10が起動に要する時間を越えることにな
り、レギュレータIC10は、起動されて、駆動パルス
を出力する。これにより、DC/DCコンバータが起動
する。DC/DCコンバータの起動後は、レギュレータ
IC10は、3次巻線6側から電源供給される。
【0073】以上説明した第2実施形態によれば、第1
実施形態と同様の効果がある上に、入力電圧が瞬時に0
Vから定常電圧になる場合でも確実にレギュレータIC
を起動かけることができる。
実施形態と同様の効果がある上に、入力電圧が瞬時に0
Vから定常電圧になる場合でも確実にレギュレータIC
を起動かけることができる。
【0074】第3実施形態 図7は、本発明の第3実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図であり、図5中の構成要素と実質的に同一
の要素には同一の符号を付してある。
ータの構成図であり、図5中の構成要素と実質的に同一
の要素には同一の符号を付してある。
【0075】この図に示すDC/DCコンバータが図5
に示すDC/DCコンバータと異なる点は、抵抗R1
1,R12,R4、ANDゲート45、ダイオードD3
び比較器44を無くし、抵抗R22の代わりに、ツェナ
ーダイオードZD3を設けたことである。
に示すDC/DCコンバータと異なる点は、抵抗R1
1,R12,R4、ANDゲート45、ダイオードD3
び比較器44を無くし、抵抗R22の代わりに、ツェナ
ーダイオードZD3を設けたことである。
【0076】この図に示すように、抵抗R21とツェナ
ーダイオードZD3は、抵抗R21を入力端子I1 側に
して、入力端子I1 ,I2 間に直列に接続されている。
ツェナーダイオードZD3は、抵抗R21とツェナーダ
イオードZD3の接続ノードの電圧V2 を定電圧にクラ
ンプするためのものである。
ーダイオードZD3は、抵抗R21を入力端子I1 側に
して、入力端子I1 ,I2 間に直列に接続されている。
ツェナーダイオードZD3は、抵抗R21とツェナーダ
イオードZD3の接続ノードの電圧V2 を定電圧にクラ
ンプするためのものである。
【0077】ここで、ツェナーダイオードZD3を設け
たのは、入力電圧Vi の電圧にバラツキがあった場合に
おいても、電圧V1 を定電圧にすることにより、比較器
42の動作を保証するためである。
たのは、入力電圧Vi の電圧にバラツキがあった場合に
おいても、電圧V1 を定電圧にすることにより、比較器
42の動作を保証するためである。
【0078】コンデンサC3は、ツェナーダイオードZ
D3と並列に設けられている。コンデンサC3の使用目
的は、第2実施形態と同じである。比較器42は、基準
電圧Vref を入力端子(+)に入力し、電圧V1 を入力
端子(−)に入力して、電圧Vref が電圧V1 よりも高
い時、ハイレベル(ツェナーダイオードZD1のクラン
プ電圧に等しい)を出力し、電圧Vref が電圧V1 より
も低い時、ローレベルを出力するものである。比較器4
2の出力端子は、トランジスタQ1のベースに接続され
ている。
D3と並列に設けられている。コンデンサC3の使用目
的は、第2実施形態と同じである。比較器42は、基準
電圧Vref を入力端子(+)に入力し、電圧V1 を入力
端子(−)に入力して、電圧Vref が電圧V1 よりも高
い時、ハイレベル(ツェナーダイオードZD1のクラン
プ電圧に等しい)を出力し、電圧Vref が電圧V1 より
も低い時、ローレベルを出力するものである。比較器4
2の出力端子は、トランジスタQ1のベースに接続され
ている。
【0079】図8は、図7のタイムチャートである。以
下、図8を参照して、図7のDC/DCコンバータの動
作説明をする。図8に示すように、スイッチなどを使用
して瞬時に0Vから定常電圧に入力電圧Vi を印加した
とする。直流入力電圧Vi が印加されると、抵抗R21
及びコンデンサC3の時定数によりコンデンサC3が充
電されて、電圧V1 は徐々に立ち上がり、t0 ≦t≦t
4 において、V1 ≦Vref 、t4 <tにおいて、Vref
<V1 となる。
下、図8を参照して、図7のDC/DCコンバータの動
作説明をする。図8に示すように、スイッチなどを使用
して瞬時に0Vから定常電圧に入力電圧Vi を印加した
とする。直流入力電圧Vi が印加されると、抵抗R21
及びコンデンサC3の時定数によりコンデンサC3が充
電されて、電圧V1 は徐々に立ち上がり、t0 ≦t≦t
4 において、V1 ≦Vref 、t4 <tにおいて、Vref
<V1 となる。
【0080】ここで、電圧V1 は、ツェナーダイオード
ZD3により定電圧にクランプされているため、入力電
圧Vi が一定の電圧を越えると、定電圧となっており、
入力電圧Vi にバラツキがあっても、電圧V1 は一定の
電圧を越えることがない。
ZD3により定電圧にクランプされているため、入力電
圧Vi が一定の電圧を越えると、定電圧となっており、
入力電圧Vi にバラツキがあっても、電圧V1 は一定の
電圧を越えることがない。
【0081】比較器42の出力電圧Vcp1 は、t0 ≦t
≦t4 の時、ハイレベル(ツェナーダイオードZD1の
クランプ電圧)、t4 <tの時、ローレベルとなる。ツ
ェナーダイオードZD1の電圧VZD1 は、t0 ≦t≦t
4 の時、ハイレベルとなり、トランジスタQ1がオンし
て、レギュレータIC10は、ドロッパ回路8側から起
動電圧が供給されて、起動される。
≦t4 の時、ハイレベル(ツェナーダイオードZD1の
クランプ電圧)、t4 <tの時、ローレベルとなる。ツ
ェナーダイオードZD1の電圧VZD1 は、t0 ≦t≦t
4 の時、ハイレベルとなり、トランジスタQ1がオンし
て、レギュレータIC10は、ドロッパ回路8側から起
動電圧が供給されて、起動される。
【0082】一方、ツェナーダイオードZD1の電圧V
ZD1 は、t4 <tにおいて、ローレベルとなり、トラン
ジスタQ1がオフし、ドロッパ回路8の動作が停止し
て、レギュレータIC10には、3次巻線6側から電源
電圧が供給される。
ZD1 は、t4 <tにおいて、ローレベルとなり、トラン
ジスタQ1がオフし、ドロッパ回路8の動作が停止し
て、レギュレータIC10には、3次巻線6側から電源
電圧が供給される。
【0083】以上説明した第3実施形態によれば、第2
実施形態と同様の効果がある上に、第2実施形態よりも
簡単な回路構成にて実現することができる。第4実施形態 図9は、本発明の第4実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図であり、図7中の構成要素と実質的に同一
の要素には同一の符号を付してある。
実施形態と同様の効果がある上に、第2実施形態よりも
簡単な回路構成にて実現することができる。第4実施形態 図9は、本発明の第4実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図であり、図7中の構成要素と実質的に同一
の要素には同一の符号を付してある。
【0084】この図に示すDC/DCコンバータが図7
に示すDC/DCコンバータと異なる点は、電圧安定化
回路40及び比較器42を無くし、代わりに、N−FE
TQ6を設けたことである。
に示すDC/DCコンバータと異なる点は、電圧安定化
回路40及び比較器42を無くし、代わりに、N−FE
TQ6を設けたことである。
【0085】FETQ6は、DC/DCコンバータの起
動時においてのみ、オフして、ドロッパ回路8を動作さ
せ、DC/DCコンバータの起動後においては、オンし
て、ツェナーダイオードZD1を短絡して、ドロッパ回
路8の動作を停止するためのものである。
動時においてのみ、オフして、ドロッパ回路8を動作さ
せ、DC/DCコンバータの起動後においては、オンし
て、ツェナーダイオードZD1を短絡して、ドロッパ回
路8の動作を停止するためのものである。
【0086】FETQ6のゲートは、直列に接続された
抵抗R21とツェナーダイオードZD3との接続ノード
に接続され、そのドレインは、トランジスタQ1のベー
スに接続され、そのソースは、入力端子I2 に接続され
ている。
抵抗R21とツェナーダイオードZD3との接続ノード
に接続され、そのドレインは、トランジスタQ1のベー
スに接続され、そのソースは、入力端子I2 に接続され
ている。
【0087】FETQ6の閾値電圧Vthは、第3実施形
態の基準電圧Vref に相当するものであり、入力直流電
圧Vi の立ち上がり特性やレギュレータIC10の起動
保証時間により決められるものである。
態の基準電圧Vref に相当するものであり、入力直流電
圧Vi の立ち上がり特性やレギュレータIC10の起動
保証時間により決められるものである。
【0088】図10は、図9のタイムチャートである。
以下、図10を参照して、図8のDC/DCコンバータ
の動作説明をする。図10に示すように、スイッチなど
を使用して瞬時に0Vから定常電圧に入力電圧Vi を印
加したとする。入力電圧Vi が印加されると、抵抗R2
1及びコンデンサC3の時定数によりコンデンサC3が
充電されて、電圧V1 は徐々に立ち上がり、t0 ≦t≦
t5 において、V1 ≦Vth、t5 <tにおいて、Vth<
V1となる。
以下、図10を参照して、図8のDC/DCコンバータ
の動作説明をする。図10に示すように、スイッチなど
を使用して瞬時に0Vから定常電圧に入力電圧Vi を印
加したとする。入力電圧Vi が印加されると、抵抗R2
1及びコンデンサC3の時定数によりコンデンサC3が
充電されて、電圧V1 は徐々に立ち上がり、t0 ≦t≦
t5 において、V1 ≦Vth、t5 <tにおいて、Vth<
V1となる。
【0089】N−FETQ6は、電圧V1 (V1 =
Vgs:FETQ6のゲート・ソース間の電圧)をゲート
に入力し、t0 ≦t≦t5 においては、Vgs≦Vthなの
で、オフし、t5 <tにおいて、Vth<Vgsとなので、
オンする。
Vgs:FETQ6のゲート・ソース間の電圧)をゲート
に入力し、t0 ≦t≦t5 においては、Vgs≦Vthなの
で、オフし、t5 <tにおいて、Vth<Vgsとなので、
オンする。
【0090】ツェナーダイオードZD1の電圧V
ZD1 は、t0 ≦t≦t5 の時、N−FETQ6がオフす
るので、定電圧にクランプされて、トランジスタQ1が
オンして、レギュレータIC10は、ドロッパ回路8側
から起動電圧が供給され、起動される。これにより、D
C/DCコンバータは、起動する。
ZD1 は、t0 ≦t≦t5 の時、N−FETQ6がオフす
るので、定電圧にクランプされて、トランジスタQ1が
オンして、レギュレータIC10は、ドロッパ回路8側
から起動電圧が供給され、起動される。これにより、D
C/DCコンバータは、起動する。
【0091】一方、ツェナーダイオードZD1の電圧V
ZD1 は、t5 <tにおいて、N−FETQ6がオンし、
N−FETQ6のオン抵抗が抵抗R1に比べて十分小さ
いので、約0Vとなり、トランジスタQ1がオフし、ド
ロッパ回路8の動作が停止して、レギュレータIC10
には、3次巻線6側から電源電圧が供給される。
ZD1 は、t5 <tにおいて、N−FETQ6がオンし、
N−FETQ6のオン抵抗が抵抗R1に比べて十分小さ
いので、約0Vとなり、トランジスタQ1がオフし、ド
ロッパ回路8の動作が停止して、レギュレータIC10
には、3次巻線6側から電源電圧が供給される。
【0092】以上説明した第4実施形態によれば、第3
実施形態と同様の効果がある。第5実施形態 図11は、本発明の第5実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図であり、図16中の構成要素と実質的に
同一の要素には同一の符号を付してある。
実施形態と同様の効果がある。第5実施形態 図11は、本発明の第5実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図であり、図16中の構成要素と実質的に
同一の要素には同一の符号を付してある。
【0093】この図に示すDC/DCコンバータが図1
6に示すDC/DCコンバータと異なる点は、2次巻線
4側の出力電圧をモニタして、DC/DCコンバータが
起動されたか否かをチェックして、DC/DCコンバー
タが起動されるとドロッパ回路8を停止させる、抵抗R
31,R32,R33、電圧安定化回路50、比較器5
2及びフォトカプラ54を設けたことである。
6に示すDC/DCコンバータと異なる点は、2次巻線
4側の出力電圧をモニタして、DC/DCコンバータが
起動されたか否かをチェックして、DC/DCコンバー
タが起動されるとドロッパ回路8を停止させる、抵抗R
31,R32,R33、電圧安定化回路50、比較器5
2及びフォトカプラ54を設けたことである。
【0094】抵抗R31,R32は、出力端子O1 から
出力される直流電圧Vout を分圧するためのものであ
り、出力端子O1 とクラウンド側との間に直列に接続さ
れている。ここで直流電圧を分圧するのは、比較器52
の動作電圧範囲とするためである。
出力される直流電圧Vout を分圧するためのものであ
り、出力端子O1 とクラウンド側との間に直列に接続さ
れている。ここで直流電圧を分圧するのは、比較器52
の動作電圧範囲とするためである。
【0095】抵抗R33は、フォトカプラ54の発光ダ
イオードに流す電流を制限するためのものであり、出力
端子O1 と発光ダイオードのアノードとの間に接続され
ている。
イオードに流す電流を制限するためのものであり、出力
端子O1 と発光ダイオードのアノードとの間に接続され
ている。
【0096】電圧安定化回路50は、図2中の電圧安定
化回路40と同様にして構成され、入力端子I1 ,I2
から出力される直流電圧から基準電圧Vref1を生成する
ものである。
化回路40と同様にして構成され、入力端子I1 ,I2
から出力される直流電圧から基準電圧Vref1を生成する
ものである。
【0097】比較器52は、端子(+)の入力電圧>端
子(−)の入力電圧の時、ハイレベル、端子(+)の入
力電圧≦端子(−)の入力電圧の時、ローレベルを出力
するものである。端子(+)には、電圧安定化回路50
の出力電圧Vref1が入力され、端子(−)には、抵抗R
31,R32の接続ノードの電圧V3 が入力されてい
る。
子(−)の入力電圧の時、ハイレベル、端子(+)の入
力電圧≦端子(−)の入力電圧の時、ローレベルを出力
するものである。端子(+)には、電圧安定化回路50
の出力電圧Vref1が入力され、端子(−)には、抵抗R
31,R32の接続ノードの電圧V3 が入力されてい
る。
【0098】フォトカプラ54は、順バイアスされると
発光する発光ダイオードと、発光ダイオードが発光する
とオンする受光ダイオードとから構成される。発光ダイ
オードのアノードには、抵抗R33が接続され、カソー
ドには、比較器52の出力端子が接続されている。受光
ダイオードの2つの電極には、それぞれトランジスタQ
1のベース、入力端子I2 が接続されている。
発光する発光ダイオードと、発光ダイオードが発光する
とオンする受光ダイオードとから構成される。発光ダイ
オードのアノードには、抵抗R33が接続され、カソー
ドには、比較器52の出力端子が接続されている。受光
ダイオードの2つの電極には、それぞれトランジスタQ
1のベース、入力端子I2 が接続されている。
【0099】図12は、図11のタイムチャートであ
る。以下、図12を参照して、図11のDC/DCコン
バータの動作説明をする。入力電圧Vi が印加される
と、ドロッパ回路8により入力電圧Vi を電圧降下し
て、タイオードD1を通して、レギュレータIC10の
電源ピンに直流電圧を印加する。
る。以下、図12を参照して、図11のDC/DCコン
バータの動作説明をする。入力電圧Vi が印加される
と、ドロッパ回路8により入力電圧Vi を電圧降下し
て、タイオードD1を通して、レギュレータIC10の
電源ピンに直流電圧を印加する。
【0100】レギュレータIC10は、電源ピンに直流
電圧が印加されることにより、スタンバイ状態を経て、
起動され、駆動パルスをFETQ2のゲートに出力す
る。この駆動パルスによりDC/DCコンバータが起動
されて、出力端子O1 から直流電圧Vout が出力され
る。
電圧が印加されることにより、スタンバイ状態を経て、
起動され、駆動パルスをFETQ2のゲートに出力す
る。この駆動パルスによりDC/DCコンバータが起動
されて、出力端子O1 から直流電圧Vout が出力され
る。
【0101】抵抗R31,R32は、出力端子O1 から
出力された直流電圧Vout を分圧して、電圧V3 を比較
器52の端子(−)に出力する。電圧V3 は、DC/D
Cコンバータが起動されるまでは、ローレベルであり、
DC/DCコンバータが起動されて、時刻t6 になる
と、基準電圧Vref1を越えるハイレベルとなる。
出力された直流電圧Vout を分圧して、電圧V3 を比較
器52の端子(−)に出力する。電圧V3 は、DC/D
Cコンバータが起動されるまでは、ローレベルであり、
DC/DCコンバータが起動されて、時刻t6 になる
と、基準電圧Vref1を越えるハイレベルとなる。
【0102】電圧安定化回路50は、入力端子I1 ,I
2 より出力される直流電圧Vi より基準電圧Vref1を生
成して、比較器52の端子(+)に出力する。基準電圧
Vre f1は、入力電圧Vi が立上がると直ぐに定電圧とな
る。
2 より出力される直流電圧Vi より基準電圧Vref1を生
成して、比較器52の端子(+)に出力する。基準電圧
Vre f1は、入力電圧Vi が立上がると直ぐに定電圧とな
る。
【0103】ここで、基準電圧Vref1は、DC/DCコ
ンバータが起動された時に、電圧V 3 よりも小さくなる
ように予め設定しておく。尚、基準電圧Vref1は、出力
端子O1 ,O2 より出力される電圧から生成してもよ
い。
ンバータが起動された時に、電圧V 3 よりも小さくなる
ように予め設定しておく。尚、基準電圧Vref1は、出力
端子O1 ,O2 より出力される電圧から生成してもよ
い。
【0104】比較器52は、端子(+)と端子(−)の
入力電圧を比較して、端子(+)>端子(−)ならば、
ハイレベル、端子(+)≦端子(−)ならば、ローレベ
ルを出力する。
入力電圧を比較して、端子(+)>端子(−)ならば、
ハイレベル、端子(+)≦端子(−)ならば、ローレベ
ルを出力する。
【0105】よって、DC/DCコンバータが起動され
るまでは、比較器52の出力Vcp3は、ハイレベルとな
り、DC/DCコンバータが起動されると、比較器52
の出力Vcp3 は、ローレベルとなる。
るまでは、比較器52の出力Vcp3は、ハイレベルとな
り、DC/DCコンバータが起動されると、比較器52
の出力Vcp3 は、ローレベルとなる。
【0106】フォトカプラ54を構成する発光ダイオー
ドは、DC/DCコンバータが起動されるまでは、比較
器52の出力Vcp3 がハイレベルとなり逆バイアスされ
るので、発光することが無く、DC/DCコンバータが
起動されると、比較器52の出力VCP3 がローレベルと
なり、アノード側がハイレベルとなるので、順バイアス
されて、発光する。
ドは、DC/DCコンバータが起動されるまでは、比較
器52の出力Vcp3 がハイレベルとなり逆バイアスされ
るので、発光することが無く、DC/DCコンバータが
起動されると、比較器52の出力VCP3 がローレベルと
なり、アノード側がハイレベルとなるので、順バイアス
されて、発光する。
【0107】フォトカプラ54を構成する受光ダイオー
ドは、DC/DCコンバータが起動されるまでは、発光
ダイオードが発光しないので、オフし、DC/DCコン
バータが起動されると、発光ダイオードが発光するの
で、オンする。
ドは、DC/DCコンバータが起動されるまでは、発光
ダイオードが発光しないので、オフし、DC/DCコン
バータが起動されると、発光ダイオードが発光するの
で、オンする。
【0108】受光ダイオードがオフしている時は、ツェ
ナーダイオードZD1は短絡せず、ドロッパ回路8の出
力電圧がレギュレータIC10に印加され、受光ダイオ
ードがオンすると、ツェナーダイオードZD1は短絡し
て、ドロッパ回路8の出力が停止する。
ナーダイオードZD1は短絡せず、ドロッパ回路8の出
力電圧がレギュレータIC10に印加され、受光ダイオ
ードがオンすると、ツェナーダイオードZD1は短絡し
て、ドロッパ回路8の出力が停止する。
【0109】即ち、レギュレータIC10は、DC/D
Cコンバータが起動されるまでは、ドロッパ回路8の出
力電圧を電源として動作し、DC/DCコンバータが起
動されると、ドロッパ回路8の出力が停止し、3次巻線
6の出力電圧を電源として動作する。
Cコンバータが起動されるまでは、ドロッパ回路8の出
力電圧を電源として動作し、DC/DCコンバータが起
動されると、ドロッパ回路8の出力が停止し、3次巻線
6の出力電圧を電源として動作する。
【0110】以上説明した第5実施形態によれば、第1
実施形態と同様の効果がある。第6実施形態 図13は、本発明の第6実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図であり、図16中の構成要素と実質的に
同一の要素には同一の符号を付してある。
実施形態と同様の効果がある。第6実施形態 図13は、本発明の第6実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図であり、図16中の構成要素と実質的に
同一の要素には同一の符号を付してある。
【0111】この図に示すDC/DCコンバータが図1
6に示すDC/DCコンバータと異なる点は、3次巻線
6側の出力電圧をモニタして、DC/DCコンバータが
起動されたか否かをチェックして、DC/DCコンバー
タが起動されるとドロッパ回路8を停止させる、ダイオ
ードD3、コンデンサC3、抵抗R41及びフォトMO
Sリレー60を設けたことである。
6に示すDC/DCコンバータと異なる点は、3次巻線
6側の出力電圧をモニタして、DC/DCコンバータが
起動されたか否かをチェックして、DC/DCコンバー
タが起動されるとドロッパ回路8を停止させる、ダイオ
ードD3、コンデンサC3、抵抗R41及びフォトMO
Sリレー60を設けたことである。
【0112】ダイオードD3は、3次巻線6に電圧が誘
導されるて、アノードが順バイアスされると、オンし
て、コンデンサC3を充電するものである。コンデンサ
C3は、3次巻線6に誘導された電圧により充放電をし
て、直流電圧に変換するためのものであり、ダイオード
D3のカソード側とグラウンドとに接続されている。
導されるて、アノードが順バイアスされると、オンし
て、コンデンサC3を充電するものである。コンデンサ
C3は、3次巻線6に誘導された電圧により充放電をし
て、直流電圧に変換するためのものであり、ダイオード
D3のカソード側とグラウンドとに接続されている。
【0113】コンデンサC3を設けたのは、DC/DC
コンバータが起動されると、3次巻線6に誘導される誘
導電圧V4 は交流電圧であり、DC/DCコンバータの
起動後は、常に、フォトMOSリレー60をオンさせ、
ツェナーダイオードZD1を短絡させ、ドロッパ回路8
の出力を停止させる必要があるからである。
コンバータが起動されると、3次巻線6に誘導される誘
導電圧V4 は交流電圧であり、DC/DCコンバータの
起動後は、常に、フォトMOSリレー60をオンさせ、
ツェナーダイオードZD1を短絡させ、ドロッパ回路8
の出力を停止させる必要があるからである。
【0114】抵抗R41は、フォトMOSリレー60の
発光ダイオードに流す電流を制限するためのものであ
る。抵抗R41は、ダイオードD3のカソード側と3次
巻線6側とフォトMOSリレ60の発光ダイオードのア
ノード側とに接続されている。
発光ダイオードに流す電流を制限するためのものであ
る。抵抗R41は、ダイオードD3のカソード側と3次
巻線6側とフォトMOSリレ60の発光ダイオードのア
ノード側とに接続されている。
【0115】フォトMOSリレー60は、順バイアスさ
れると発光する発光ダイオードと、発光ダイオードが発
光するとオンする受光ダイオードとから構成される。フ
ォトMOSリレー60の発光ダイオードのアノードに
は、抵抗R41が接続され、カソードには、入力端子I
2 が接続されている。フォトMOSリレー60,62の
受光ダイオードの2つの電極には、トランジスタQ1の
ベース、入力端子I2 がそれぞれ接続されている。
れると発光する発光ダイオードと、発光ダイオードが発
光するとオンする受光ダイオードとから構成される。フ
ォトMOSリレー60の発光ダイオードのアノードに
は、抵抗R41が接続され、カソードには、入力端子I
2 が接続されている。フォトMOSリレー60,62の
受光ダイオードの2つの電極には、トランジスタQ1の
ベース、入力端子I2 がそれぞれ接続されている。
【0116】図14は、図13のタイムチャートであ
る。以下、図14を参照して、図13のDC/DCコン
バータの動作説明をする。入力電圧Vi が印加される
と、ドロッパ回路8により入力電圧Vi を電圧降下し
て、タイオードD1を通して、レギュレータIC10の
電源ピンに直流電圧を印加する。
る。以下、図14を参照して、図13のDC/DCコン
バータの動作説明をする。入力電圧Vi が印加される
と、ドロッパ回路8により入力電圧Vi を電圧降下し
て、タイオードD1を通して、レギュレータIC10の
電源ピンに直流電圧を印加する。
【0117】レギュレータIC10は、電源ピンに直流
電圧が印加されることにより、スタンバイ状態を経て、
起動され、駆動パルスをFETQ2のゲートに出力す
る。この駆動パルスにより、DC/DCコンバータが起
動されて、出力端子O1 から直流電圧が出力されるとと
もに、3次巻線6に電圧V4 が誘導される。
電圧が印加されることにより、スタンバイ状態を経て、
起動され、駆動パルスをFETQ2のゲートに出力す
る。この駆動パルスにより、DC/DCコンバータが起
動されて、出力端子O1 から直流電圧が出力されるとと
もに、3次巻線6に電圧V4 が誘導される。
【0118】3次巻線6をバックブースト型で構成して
いるので、3次巻線6に電圧V4 か誘導されると、駆動
パルスがローレベルの時、ダイオードD3がオンして、
コンデンサC3を充電する。
いるので、3次巻線6に電圧V4 か誘導されると、駆動
パルスがローレベルの時、ダイオードD3がオンして、
コンデンサC3を充電する。
【0119】コンデンサC3は、ダイオードD3がオン
すると充電されて、抵抗R41に直流電圧を出力する。
フォトMOSリレー60の発光ダイオードは、DC/D
Cコンバータが起動されるまでは、順バイアスされず、
発光しないが、DC/DCコンバータが起動されて、コ
ンデンサC3から直流電圧が出力されるようになると、
抵抗R41を通して、順バイアスされ、発光する。
すると充電されて、抵抗R41に直流電圧を出力する。
フォトMOSリレー60の発光ダイオードは、DC/D
Cコンバータが起動されるまでは、順バイアスされず、
発光しないが、DC/DCコンバータが起動されて、コ
ンデンサC3から直流電圧が出力されるようになると、
抵抗R41を通して、順バイアスされ、発光する。
【0120】フォトMOSリレー60受光ダイオード
は、発光ダイオードが発光するとオンし、発光しない時
は、オフする。よって、フォトMOSリレー60の受光
ダイオードは、3次巻線6の出力電圧V4 が無い時は、
オフし、3次巻線6に電圧V4が誘導されると、オンす
る。
は、発光ダイオードが発光するとオンし、発光しない時
は、オフする。よって、フォトMOSリレー60の受光
ダイオードは、3次巻線6の出力電圧V4 が無い時は、
オフし、3次巻線6に電圧V4が誘導されると、オンす
る。
【0121】ツェナーダイオードZD1は、フォトMO
Sリレー60の受光ダイオードがオフすると、短絡せ
ず、フォトMOSリレー60の受光ダイオードがオンす
ると、トランジスタQ1のベース側から入力端子I2 側
に電流が流れて、短絡し、ドロッパ回路8が動作を停止
して、3次巻線6側から電源電圧が供給される。
Sリレー60の受光ダイオードがオフすると、短絡せ
ず、フォトMOSリレー60の受光ダイオードがオンす
ると、トランジスタQ1のベース側から入力端子I2 側
に電流が流れて、短絡し、ドロッパ回路8が動作を停止
して、3次巻線6側から電源電圧が供給される。
【0122】レギュレータIC10は、直流電圧Vi の
立上がり時は、ツェナーダイオードZD1は短絡せず
に、ドロッパ回路8の出力電圧が電源供給され、DC/
DCコンバータが起動される。
立上がり時は、ツェナーダイオードZD1は短絡せず
に、ドロッパ回路8の出力電圧が電源供給され、DC/
DCコンバータが起動される。
【0123】レギュレータIC10は、DC/DCコン
バータが起動された3次巻線6に電圧V4 が誘導される
と、ツェナーダイオードZD1は短絡し、ドロッパ回路
8の出力が停止して、3次巻線6の出力電圧V4 によっ
て、ダイオードD2を通して、電源供給される。
バータが起動された3次巻線6に電圧V4 が誘導される
と、ツェナーダイオードZD1は短絡し、ドロッパ回路
8の出力が停止して、3次巻線6の出力電圧V4 によっ
て、ダイオードD2を通して、電源供給される。
【0124】以上説明した第6実施形態によれば、第1
実施形態と同様の効果がある。第7実施形態 図15は、本発明の第7実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図であり、図13中の構成要素と実質的に
同一の要素には同一の符号を付してある。
実施形態と同様の効果がある。第7実施形態 図15は、本発明の第7実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図であり、図13中の構成要素と実質的に
同一の要素には同一の符号を付してある。
【0125】この図に示すDC/DCコンバータが図1
3に示すDC/DCコンバータと異なる点は、DC/D
Cコンバータの起動後、ツェナーダイオードZD1を短
絡するのでは無く、ドロッパ回路8の出力端子とダイオ
ードD1との間を遮断するためにフォトMOSリレ−7
0を設けたことである。
3に示すDC/DCコンバータと異なる点は、DC/D
Cコンバータの起動後、ツェナーダイオードZD1を短
絡するのでは無く、ドロッパ回路8の出力端子とダイオ
ードD1との間を遮断するためにフォトMOSリレ−7
0を設けたことである。
【0126】フォトMOSリレー70は、順バイアスさ
れると発光する発光ダイオードと、発光ダイオードが発
光しないとオンし、発光ダイオードが発光しないとオフ
するノーマリオンタイプの受光ダイオードとから構成さ
れる。
れると発光する発光ダイオードと、発光ダイオードが発
光しないとオンし、発光ダイオードが発光しないとオフ
するノーマリオンタイプの受光ダイオードとから構成さ
れる。
【0127】抵抗R41は、ダイオードD3のカソード
側とフォトMOSリレー70の発光ダイオードのアノー
ド側との間に接続されている。フォトMOSリレー70
の発光ダイオードのアノードには、抵抗R41が接続さ
れ、カソードには、入力端子I2 が接続されている。フ
ォトMOSリレー70の受光素子の2つの電極は、トラ
ンジスタQ1のエミッタとダイオードD2のカソードと
の間に接続されている。
側とフォトMOSリレー70の発光ダイオードのアノー
ド側との間に接続されている。フォトMOSリレー70
の発光ダイオードのアノードには、抵抗R41が接続さ
れ、カソードには、入力端子I2 が接続されている。フ
ォトMOSリレー70の受光素子の2つの電極は、トラ
ンジスタQ1のエミッタとダイオードD2のカソードと
の間に接続されている。
【0128】以下、図15のDC/DCコンバータの動
作説明をする。入力電圧Vi が印加されると、ドロッパ
回路8により入力電圧Vi を電圧降下して、タイオード
D1を通して、レギュレータIC10の電源ピンに直流
電圧を印加する。
作説明をする。入力電圧Vi が印加されると、ドロッパ
回路8により入力電圧Vi を電圧降下して、タイオード
D1を通して、レギュレータIC10の電源ピンに直流
電圧を印加する。
【0129】レギュレータIC10は、電源ピンに直流
電圧が印加されることにより、スタンバイ状態を経て、
起動され、駆動パルスをFETQ2のゲートに出力す
る。この駆動パルスによりDC/DCコンバータが起動
され、出力端子O1 から直流電圧が出力されるととも
に、3次巻線6に電圧V4 が誘導される。
電圧が印加されることにより、スタンバイ状態を経て、
起動され、駆動パルスをFETQ2のゲートに出力す
る。この駆動パルスによりDC/DCコンバータが起動
され、出力端子O1 から直流電圧が出力されるととも
に、3次巻線6に電圧V4 が誘導される。
【0130】この3次巻線6に誘導された電圧V4 によ
って、第6実施形態と同様に、コンデンサC3が充電さ
れて、直流電圧が抵抗R41に印加される。これによ
り、フォトMOSリレー70の発光ダイオードは、DC
/DCコンバータが起動されるまでは、3次巻線6から
出力電圧V4 が無いので、発光せず、DC/DCコンバ
ータが起動されると、3次巻線6から電圧V4 が誘導さ
れて、順バイアスされて、発光する。
って、第6実施形態と同様に、コンデンサC3が充電さ
れて、直流電圧が抵抗R41に印加される。これによ
り、フォトMOSリレー70の発光ダイオードは、DC
/DCコンバータが起動されるまでは、3次巻線6から
出力電圧V4 が無いので、発光せず、DC/DCコンバ
ータが起動されると、3次巻線6から電圧V4 が誘導さ
れて、順バイアスされて、発光する。
【0131】フォトMOSリレー70の受光ダイオード
は、発光ダイオードが発光するとオフし、発光しない時
は、オンする。よって、フォトMOSリレー70の受光
ダイオードは、DC/DCコンバータが起動されるまで
は、発光ダイオードが発光しないので、オンし、DC/
DCコンバータが起動されると、発光ダイオードが発光
して、オフする。
は、発光ダイオードが発光するとオフし、発光しない時
は、オンする。よって、フォトMOSリレー70の受光
ダイオードは、DC/DCコンバータが起動されるまで
は、発光ダイオードが発光しないので、オンし、DC/
DCコンバータが起動されると、発光ダイオードが発光
して、オフする。
【0132】レギュレータIC10は、直流電圧Vi の
立上がり時は、フォトMOSリレー70がオンして、ド
ロッパ回路8の出力電圧が電源供給され、DC/DCコ
ンバータが起動される。
立上がり時は、フォトMOSリレー70がオンして、ド
ロッパ回路8の出力電圧が電源供給され、DC/DCコ
ンバータが起動される。
【0133】レギュレータIC10は、DC/DCコン
バータが起動されて3次巻線6に出力電圧V4 が誘導さ
れると、フォトMOSリレー70がオフし、ドロッパ回
路8の出力が遮断され、3次巻線6の出力電圧V4 によ
りダイオードD2を通して、電源供給される。
バータが起動されて3次巻線6に出力電圧V4 が誘導さ
れると、フォトMOSリレー70がオフし、ドロッパ回
路8の出力が遮断され、3次巻線6の出力電圧V4 によ
りダイオードD2を通して、電源供給される。
【0134】以上説明した第7実施形態によれば、第1
実施形態と同様の効果がある。尚、第1〜第6実施形態
では、DC/DCコンバータが起動してからは、トラジ
スタQ1をオフさせる構成としたが、ダイオードD3と
ドロッパ回路8の主力端子との間にFETなどのスイッ
チ回路を設け、第1〜第6実施形態の立上検出信号(図
2,図5中のANDゲート45の出力信号、図7中の比
較器42の出力信号、図9中のコンデンサC3の電圧)
もしくは誘導電圧検出信号(図11中の比較器52の出
力信号、図13中のフォトMOSリレー60の発光ダイ
オードの発光信号又はコンデンサC3の充電電圧)をF
ETや光スイッチなどに印加し、DC/DCコンバータ
が起動してからは、スイッチをオフする構成としてもよ
い。
実施形態と同様の効果がある。尚、第1〜第6実施形態
では、DC/DCコンバータが起動してからは、トラジ
スタQ1をオフさせる構成としたが、ダイオードD3と
ドロッパ回路8の主力端子との間にFETなどのスイッ
チ回路を設け、第1〜第6実施形態の立上検出信号(図
2,図5中のANDゲート45の出力信号、図7中の比
較器42の出力信号、図9中のコンデンサC3の電圧)
もしくは誘導電圧検出信号(図11中の比較器52の出
力信号、図13中のフォトMOSリレー60の発光ダイ
オードの発光信号又はコンデンサC3の充電電圧)をF
ETや光スイッチなどに印加し、DC/DCコンバータ
が起動してからは、スイッチをオフする構成としてもよ
い。
【0135】例えば、第1実施形態では、抵抗R14,
ダイオードD3を無くして、ANDゲート45の出力を
そのスイッチ回路のゲートに入力すれば良い。逆に、第
7実施形態の誘導電圧検出信号(図15中のフォトMO
Sリレー70の発光ダイオードの発光信号又はコンデン
サC3の充電電圧)から、ツェナーダイオードZD1を
短絡して、トランジスタQ1をオフさせる構成としても
よい。
ダイオードD3を無くして、ANDゲート45の出力を
そのスイッチ回路のゲートに入力すれば良い。逆に、第
7実施形態の誘導電圧検出信号(図15中のフォトMO
Sリレー70の発光ダイオードの発光信号又はコンデン
サC3の充電電圧)から、ツェナーダイオードZD1を
短絡して、トランジスタQ1をオフさせる構成としても
よい。
【0136】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DC/DCコンバータが起動されるまでは、起動回路の
出力電圧に基づいて、パルス幅制御回路に電源供給し、
DC/DCコンバータが起動されると、起動回路の出力
を停止又は起動回路の出力のパルス幅制御回路への電源
供給を遮断して補助巻線から電源を供給するので、変換
効率を向上させることができる。
DC/DCコンバータが起動されるまでは、起動回路の
出力電圧に基づいて、パルス幅制御回路に電源供給し、
DC/DCコンバータが起動されると、起動回路の出力
を停止又は起動回路の出力のパルス幅制御回路への電源
供給を遮断して補助巻線から電源を供給するので、変換
効率を向上させることができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図である。
ータの構成図である。
【図3】図2中の安定化電源回路の構成図である。
【図4】図2のタイムチャートである。
【図5】本発明の第2実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図である。
ータの構成図である。
【図6】図5のタイムチャートである。
【図7】本発明の第3実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図である。
ータの構成図である。
【図8】図7のタイムチャートである。
【図9】本発明の第4実施形態によるDC/DCコンバ
ータの構成図である。
ータの構成図である。
【図10】図9のタイムチャートである。
【図11】本発明の第5実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図である。
バータの構成図である。
【図12】図11のタイムチャートである。
【図13】本発明の第6実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図である。
バータの構成図である。
【図14】図13のタイムチャートである。
【図15】本発明の第7実施形態によるDC/DCコン
バータの構成図である。
バータの構成図である。
【図16】従来のDC/DCコンバータの構成図であ
る。
る。
20 1次巻線 24 スイッチ回路 26 補助巻線 28 パルス幅制御回路 30 起動回路 32 立上検出回路 34 比較回路
Claims (13)
- 【請求項1】 直流入力電圧を入力する1次巻線と、 前記1次巻線に接続されたスイッチ回路と、 前記スイッチ回路をオン/オフさせるパルスを発生する
パルス幅制御回路と、 前記直流入力電圧を入力して、第1電源電圧を出力する
起動回路と、 前記1次巻線とトランスを構成し、第2電源電圧を出力
する補助巻線と、 前記第1電源電圧と前記第2電源電圧とを比較して、い
ずれか一方の電源電圧を前記パルス幅制御回路に出力す
る比較回路と、 前記直流入力電圧の立ち上がりを検出して、該直流入力
電圧の立ち上がりから一定の時間だけアクティブにし、
それ以降はインアクティブにする立上検出信号を出力す
る立上検出回路とを具備し、 前記立上検出信号がアクティブを示している時、前記起
動回路を動作させ、前記立上検出信号がインアクティブ
を示している時、前記起動回路の動作を停止させること
を特徴とするDC/DCコンバータ。 - 【請求項2】 直流入力電圧を入力する1次巻線と、 前記1次巻線に接続されたスイッチ回路と、 前記スイッチ回路をオン/オフさせるパルスを発生する
パルス幅制御回路と、 前記直流入力電圧を入力して、第1電源電圧を出力する
起動回路と、 前記1次巻線とトランスを構成し、第2電源電圧を出力
する補助巻線と、 前記第1電源電圧と前記第2電源電圧とを比較して、い
ずれか一方の電源電圧を前記パルス幅制御回路に出力す
る比較回路と、 前記1次巻線により誘導される誘導電圧をチェックし
て、該電圧が誘導されていれば、アクティブにし、該電
圧が誘導されていなければ、インアクティブにする誘導
電圧検出信号を出力する誘導電圧検出回路とを具備し、 前記誘導電圧検出信号がインアクティブを示している
時、前記起動回路を動作させ、前記補助電源検出信号が
アクティブを示している時、前記起動回路の動作を停止
させることを特徴とするDC/DCコンバータ。 - 【請求項3】 直流入力電圧を入力する1次巻線と、 前記1次巻線に接続された第1スイッチ回路と、 前記第1スイッチ回路をオン/オフさせるパルスを発生
するパルス幅制御回路と、 前記直流入力電圧を入力して、第1電源電圧を出力する
起動回路と、 前記1次巻線とトランスを構成し、第2電源電圧を出力
する補助巻線と、 オン/オフし、前記第1電源電圧の通過/遮断をする第
2スイッチ回路と、 前記第2スイッチ回路の出力電圧と前記第2電源電圧と
を比較して、いずれか一方の電圧を前記パルス幅制御回
路に出力する比較回路と、 前記直流入力電圧の立ち上がりを検出して、該直流入力
電圧の立ち上がりから一定の時間だけアクティブにし、
それ以降はインアクティブにする立上検出信号を出力す
る立上検出回路とを具備し、 前記立上検出信号がアクティブを示している時、前記第
2スイッチ回路をオンせさて、前記第1電源電圧を前記
比較回路に出力し、前記立上検出信号がインアクティブ
を示している時、前記第2スイッチ回路をオフさせて、
前記第1電源電圧の前記比較回路への出力を遮断するこ
とを特徴とするDC/DCコンバータ。 - 【請求項4】 直流入力電圧を入力する1次巻線と、 前記1次巻線に接続された第1スイッチ回路と、 前記スイッチ回路をオン/オフさせるパルスを発生する
パルス幅制御回路と、 前記直流入力電圧を入力して、第1電源電圧を出力する
起動回路と、 前記1次巻線とトランスを構成し、第2電源電圧を出力
する補助巻線と、 オン/オフし、前記第1電源電圧の出力の通過/遮断を
する第2スイッチ回路と、 前記第2スイッチ回路の出力電圧と前記第2電源電圧と
を比較して、いずれか一方の電圧を前記パルス幅制御回
路に出力する比較回路と、 前記1次巻線により誘導される誘導電圧をチェックし
て、該電圧が誘導されていれば、アクティブにし、該電
圧が誘導されていなければ、インアクティブにする誘導
電圧検出信号を出力する誘導電圧検出回路とを具備し、 前記誘導電圧検出信号がインアクティブを示している
時、前記第2スイッチ回路をオンさせて、前記第1電源
電圧を前記比較回路に出力し、前記誘導電圧検出信号が
アクティブを示している時、前記第2スイッチ回路をオ
フさせて、前記第1電源電圧の前記比較回路への出力を
遮断することを特徴とするDC/DCコンバータ。 - 【請求項5】 前記立上検出回路は、 前記直流入力電圧を分圧して、第1分圧電圧を出力する
第1分圧器と、 前記直流入力電圧を分圧して、前記第1分圧電圧よりも
大きな第2分圧電圧を出力する第2分圧器と、 前記直流入力電圧を入力し、前記直流入力電圧が安定電
圧になるまでの第1及び第2時点において、前記第1分
圧電圧及び前記第2分圧電圧にそれぞれ等しくなるよう
に設定した基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、 前記第1分圧電圧と前記基準電圧とを比較して、その大
小を示す第1比較信号を出力する第2比較回路と、 前記第2分圧電圧と前記基準電圧とを比較して、その大
小を示す第2比較信号を出力する第3比較回路と、 前記第1及び第2比較信号を入力して、前記第1と第2
時点間を示す前記立上検出信号を出力する検出信号出力
回路と、 を具備したことを特徴とする請求項1又は3記載のDC
/DCコンバータ。 - 【請求項6】 前記第1又は第2分圧器は、 前記第1又は第2分圧電圧の立上がりを遅延させる遅延
回路を更に具備したことを特徴とする請求項5記載のD
C/DCコンバータ。 - 【請求項7】 前記立上検出回路は、 前記直流入力電圧を分圧して、分圧電圧を出力する分圧
器と、 前記直流電圧を入力して、前記直流入力電圧が安定電圧
になるまでのある時点において、前記分圧電圧に等しく
なるように設定した基準電圧を発生する基準電圧発生回
路と、 前記分圧電圧と前記基準電圧とを比較して、前記立上検
出信号を出力する第2比較回路と、 を具備したことを特徴とする請求項1又は3記載のDC
/DCコンバータ。 - 【請求項8】 前記分圧器は、 前記分圧電圧の立上がりを遅延させる遅延回路を更に具
備したことを特徴とする請求項7記載のDC/DCコン
バータ。 - 【請求項9】 前記起動回路は、 前記直流入力電圧と第3電源電圧との間に直列に接続さ
れた抵抗及びツェナーダイオードと、前記抵抗と前記ツ
ェナーダイオードとの接続ノードから制御信号を制御電
極に入力して、前記直流入力電圧に基づく電圧を入力す
る第1電極と前記第1電源電圧を出力する第2電極との
間をオン/オフする第3スイッチ回路とを具備し、 前記第3電源電圧と前記接続ノードとの間に設けられ、
前記立上検出信号がアクティブの時、オフし、前記立上
検出信号がインアクティブの時、オンする第4スイッチ
回路を更に具備したことを特徴とする請求項1記載のD
C/DCコンバータ。 - 【請求項10】 前記起動回路は、 前記直流入力電圧と第3電源電圧との間に直列に接続さ
れた抵抗及びツェナーダイオードと、前記抵抗と前記ツ
ェナーダイオードとの接続ノードから制御信号を制御電
極に入力して、前記直流入力電圧に基づく電圧を入力す
る第1電極と前記第1電源電圧を出力する第2電極との
間をオン/オフする第3スイッチ回路とを具備し、 前記第3電源電圧と前記接続ノードとの間に設けられ、
前記誘導電圧検出信号がインアクティブの時、オフし、
前記誘導電圧検出信号がアクティブの時、オンする第4
スイッチ回路を更に具備したことを特徴とする請求項2
記載のDC/DCコンバータ。 - 【請求項11】 前記誘導電圧検出回路は、 前記直流入力電圧を入力して、基準電圧を発生する基準
電圧発生回路と、 前記誘導電圧と前記基準電圧とを比較して、前記誘導電
圧検出信号を出力する第4比較回路と、 を具備したことを特徴とする請求項2又は4記載のDC
/DCコンバータ。 - 【請求項12】 前記誘導電圧検出回路は、 前記1次巻線により誘導される電圧を入力して、該電圧
が誘導されると発光し、前記電圧が誘導されない時は発
光しない発光信号を前記誘導電圧検出信号として出力す
る発光素子を具備し、 前記第4スイッチ回路は、 前記発光信号に従って、オン/オフすることを特徴とす
る請求項10記載のDC/DCコンバータ。 - 【請求項13】 前記誘導電圧検出回路は、 前記1次巻線により誘導される電圧を入力して、該電圧
が誘導されると発光し、前記電圧が誘導されない時は発
光しない発光信号を前記誘導電圧検出信号として出力す
る発光素子を具備し、 前記第2スイッチ回路は、 前記発光信号に従ってオン/オフすることを特徴とする
請求項4記載のDC/DCコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33304197A JPH11168883A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | Dc/dcコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33304197A JPH11168883A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | Dc/dcコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11168883A true JPH11168883A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18261614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33304197A Pending JPH11168883A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | Dc/dcコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11168883A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11341806A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-10 | Ando Electric Co Ltd | スイッチング電源回路 |
| JP2001161062A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Murata Mfg Co Ltd | Dc−dcコンバータ装置 |
| JP2001231261A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Sanken Electric Co Ltd | 直流電源装置 |
| JP2002315319A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JP2004007953A (ja) * | 2002-04-23 | 2004-01-08 | Onkyo Corp | スイッチング電源 |
| JP2004072992A (ja) * | 2002-01-17 | 2004-03-04 | Yokogawa Electric Corp | スイッチング電源装置 |
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