JPH11169046A - 釣竿保持具 - Google Patents
釣竿保持具Info
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- JPH11169046A JPH11169046A JP34149097A JP34149097A JPH11169046A JP H11169046 A JPH11169046 A JP H11169046A JP 34149097 A JP34149097 A JP 34149097A JP 34149097 A JP34149097 A JP 34149097A JP H11169046 A JPH11169046 A JP H11169046A
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- suction cup
- fishing rod
- knob
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- 241000252254 Catostomidae Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クーラーボックス等に強固に取り付けでき、
かつ取り付け位置も自由に変更できる釣竿保持具を提供
することである。 【解決手段】 一体に連結された2つの吸盤押さえ部4
で外周縁を押さえられた各吸盤3の背面に装着され、各
吸盤押さえ部4の孔10に通されたねじ棒2にノブ6を
螺合させ、吸盤押さえ部4の上面側とノブ6の下面側に
設けられた各座面11、13を当接させて、ノブ6を回
転させることにより、前記ねじ棒2で吸盤3を引っ張り
上げ、空間17の空気圧を強制的に大きな負圧として吸
盤3の吸着力を高め、かつ、前記各吸盤押さえ部4の上
面と各ノブ6の下面で形成されたU字形の部位で釣竿を
適当な傾きに安定して保持できるようにしたのである。
かつ取り付け位置も自由に変更できる釣竿保持具を提供
することである。 【解決手段】 一体に連結された2つの吸盤押さえ部4
で外周縁を押さえられた各吸盤3の背面に装着され、各
吸盤押さえ部4の孔10に通されたねじ棒2にノブ6を
螺合させ、吸盤押さえ部4の上面側とノブ6の下面側に
設けられた各座面11、13を当接させて、ノブ6を回
転させることにより、前記ねじ棒2で吸盤3を引っ張り
上げ、空間17の空気圧を強制的に大きな負圧として吸
盤3の吸着力を高め、かつ、前記各吸盤押さえ部4の上
面と各ノブ6の下面で形成されたU字形の部位で釣竿を
適当な傾きに安定して保持できるようにしたのである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、魚釣り時の釣竿
をクーラーボックス等に固定するための釣竿保持具に関
するものである。
をクーラーボックス等に固定するための釣竿保持具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】魚釣
り時に一休みしたり、一人で複数の釣竿を仕掛けたりす
る際に釣竿を固定する釣竿保持具は、種々のものが使用
されている。これらの釣竿保持具は2つのタイプに大別
される。1つは竿保持部のほかに三脚等の脚部を備え、
独立して使用できるものであり、もう1つは竿保持部の
みで、これをクーラーボックスの側面や橋の欄干等に取
り付けて使用するものである。
り時に一休みしたり、一人で複数の釣竿を仕掛けたりす
る際に釣竿を固定する釣竿保持具は、種々のものが使用
されている。これらの釣竿保持具は2つのタイプに大別
される。1つは竿保持部のほかに三脚等の脚部を備え、
独立して使用できるものであり、もう1つは竿保持部の
みで、これをクーラーボックスの側面や橋の欄干等に取
り付けて使用するものである。
【0003】前者は、クーラーボックス等の取り付け用
物体を必要としないかわりに三脚等を有するため、持ち
運びに嵩張る難点がある。後者は、コンパクトで持ち運
びに便利であるが、長い釣竿に加わるモーメントに耐え
るようにクーラーボックス等に強固に取り付ける必要が
ある。
物体を必要としないかわりに三脚等を有するため、持ち
運びに嵩張る難点がある。後者は、コンパクトで持ち運
びに便利であるが、長い釣竿に加わるモーメントに耐え
るようにクーラーボックス等に強固に取り付ける必要が
ある。
【0004】従来、前記クーラーボックス等の面に取り
付けられる釣竿保持具は、竿の保持にU字形もしくはV
字形のアームや竿の外径に合わせた筒が用いられ、その
取り付けにねじや吸盤が用いられている。ねじで取り付
ける方式は、強固に取り付けできるが、クーラーボック
ス等にねじ孔等の細工を必要とし、取り付け場所も自由
に変更できない問題がある。吸盤で取り付ける方式は、
上記のような細工を必要としないため、取り付けられる
クーラーボックス等も限定されず、その取り付け位置も
自由に変更できるが、吸盤の吸着力が不足して、前記釣
竿に加わるモーメントで取り付けが外れる問題がある。
付けられる釣竿保持具は、竿の保持にU字形もしくはV
字形のアームや竿の外径に合わせた筒が用いられ、その
取り付けにねじや吸盤が用いられている。ねじで取り付
ける方式は、強固に取り付けできるが、クーラーボック
ス等にねじ孔等の細工を必要とし、取り付け場所も自由
に変更できない問題がある。吸盤で取り付ける方式は、
上記のような細工を必要としないため、取り付けられる
クーラーボックス等も限定されず、その取り付け位置も
自由に変更できるが、吸盤の吸着力が不足して、前記釣
竿に加わるモーメントで取り付けが外れる問題がある。
【0005】そこで、この発明の課題は、クーラーボッ
クス等に強固に取り付けでき、かつ取り付け位置も自由
に変更できる釣竿保持具を提供することである。
クス等に強固に取り付けでき、かつ取り付け位置も自由
に変更できる釣竿保持具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の釣竿保持具は、背面の中央部に係合部
を有する複数の吸盤と、これらの各吸盤の外周縁を押さ
え、前記係合部を通す孔が設けられた吸盤押さえ部を有
し、この各吸盤押さえ部が所要の間隔で一体に連結され
た竿受け部材とから成り、前記各吸盤押さえ部に前記係
合部を介して吸盤を引っ張り上げる手段を設け、この各
吸盤押さえ部にU字形もしくはV字形断面形状の部位を
形成した構成を採用したのである。
めに、この発明の釣竿保持具は、背面の中央部に係合部
を有する複数の吸盤と、これらの各吸盤の外周縁を押さ
え、前記係合部を通す孔が設けられた吸盤押さえ部を有
し、この各吸盤押さえ部が所要の間隔で一体に連結され
た竿受け部材とから成り、前記各吸盤押さえ部に前記係
合部を介して吸盤を引っ張り上げる手段を設け、この各
吸盤押さえ部にU字形もしくはV字形断面形状の部位を
形成した構成を採用したのである。
【0007】すなわち、吸盤の背面に係合部を設けると
ともに、吸盤の外周縁を押さえる吸盤押さえ部に前記係
合部を通す孔を設け、この孔から係合部を介して吸盤を
引っ張り上げることにより、吸盤と吸盤の取り付け面の
間の空気圧を強制的に大きな負圧とし、吸盤の吸着力を
著しく高めるようにしたのである。
ともに、吸盤の外周縁を押さえる吸盤押さえ部に前記係
合部を通す孔を設け、この孔から係合部を介して吸盤を
引っ張り上げることにより、吸盤と吸盤の取り付け面の
間の空気圧を強制的に大きな負圧とし、吸盤の吸着力を
著しく高めるようにしたのである。
【0008】また、前記吸盤と吸盤押さえ部を複数と
し、この吸盤押さえ部を所要の間隔で一体に連結し、各
吸盤押さえ部にU字形もしくはV字形の部位を形成する
ことにより、この複数形成されたU字形もしくはV字形
の部位の間に釣竿を通し、釣竿を適当な傾きに保持でき
るようにしたのである。
し、この吸盤押さえ部を所要の間隔で一体に連結し、各
吸盤押さえ部にU字形もしくはV字形の部位を形成する
ことにより、この複数形成されたU字形もしくはV字形
の部位の間に釣竿を通し、釣竿を適当な傾きに保持でき
るようにしたのである。
【0009】前記吸盤背面の係合部の回りにリング状の
突起を設けることにより、前記係合部を介して吸盤を引
っ張り上げたときに、前記吸盤押さえ部の下面と吸盤の
背面の間の隙間をこのリング状の突起で大気と遮断し、
吸盤の背面への空気の侵入を防止して吸盤を吸盤押さえ
部下面側へ保持することができる。したがって、この場
合は、吸盤背面を中央部の係合部のみでなく全体的に保
持できるため、吸盤の吸着力をさらに高めることができ
る。
突起を設けることにより、前記係合部を介して吸盤を引
っ張り上げたときに、前記吸盤押さえ部の下面と吸盤の
背面の間の隙間をこのリング状の突起で大気と遮断し、
吸盤の背面への空気の侵入を防止して吸盤を吸盤押さえ
部下面側へ保持することができる。したがって、この場
合は、吸盤背面を中央部の係合部のみでなく全体的に保
持できるため、吸盤の吸着力をさらに高めることができ
る。
【0010】前記吸盤を引っ張り上げる手段としては、
前記吸盤の係合部をねじ棒とし、前記吸盤押さえ部の上
面側に座面を設け、前記ねじ棒に螺合するねじ孔を有
し、下面側に座面が設けられたノブを、その座面を前記
各吸盤押さえ部の座面に当接させ、前記ねじ孔で前記ね
じ棒に螺合させて回転させる方法、もしくは、前記吸盤
の係合部を軸棒とし、前記吸盤押さえ部の上面側に座面
を設け、カム面を有するレバーを前記軸棒の先端部に回
動自在に取り付け、前記カム面を前記座面に当接させて
前記レバーを回動させる方法を採用することができる。
前記吸盤の係合部をねじ棒とし、前記吸盤押さえ部の上
面側に座面を設け、前記ねじ棒に螺合するねじ孔を有
し、下面側に座面が設けられたノブを、その座面を前記
各吸盤押さえ部の座面に当接させ、前記ねじ孔で前記ね
じ棒に螺合させて回転させる方法、もしくは、前記吸盤
の係合部を軸棒とし、前記吸盤押さえ部の上面側に座面
を設け、カム面を有するレバーを前記軸棒の先端部に回
動自在に取り付け、前記カム面を前記座面に当接させて
前記レバーを回動させる方法を採用することができる。
【0011】前記ノブを回転させる方法においては、前
記U字形もしくはV字形の部位を、前記吸盤押さえ部と
ノブの各座面を互いに当接させたときに、吸盤押さえ部
の上面とノブの下面とで形成することができる。
記U字形もしくはV字形の部位を、前記吸盤押さえ部と
ノブの各座面を互いに当接させたときに、吸盤押さえ部
の上面とノブの下面とで形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態
の釣竿保持具1を示す。この釣竿保持具1は、背面にね
じ棒2が装着された2つの吸盤3と、これらの各吸盤3
の外周縁を押さえる2つの吸盤押さえ部4を一体に連結
した樹脂製の竿受け部材5と、前記ねじ棒2に螺合する
同じく樹脂製のノブ6とで構成されている。
の発明の実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態
の釣竿保持具1を示す。この釣竿保持具1は、背面にね
じ棒2が装着された2つの吸盤3と、これらの各吸盤3
の外周縁を押さえる2つの吸盤押さえ部4を一体に連結
した樹脂製の竿受け部材5と、前記ねじ棒2に螺合する
同じく樹脂製のノブ6とで構成されている。
【0013】前記各吸盤3の背面側外周縁にはリング状
の突起7が設けられ、この突起7の内側に前記吸盤押さ
え部4の外周縁が嵌まり込むようになっている。前記各
ねじ棒2の基部には座金8が取り付けられ、この座金8
が吸盤3の中心に埋め込まれている。また、各吸盤3背
面のねじ棒2の回りにはリング状の突起9が設けられて
いる。
の突起7が設けられ、この突起7の内側に前記吸盤押さ
え部4の外周縁が嵌まり込むようになっている。前記各
ねじ棒2の基部には座金8が取り付けられ、この座金8
が吸盤3の中心に埋め込まれている。また、各吸盤3背
面のねじ棒2の回りにはリング状の突起9が設けられて
いる。
【0014】前記竿受け部材5の各吸盤押さえ部4の中
心には、前記ねじ棒2を通す孔10が設けられ、上面側
中央の凸状に形成された孔縁には座面11が設けられて
いる。
心には、前記ねじ棒2を通す孔10が設けられ、上面側
中央の凸状に形成された孔縁には座面11が設けられて
いる。
【0015】前記ノブ6の中心には孔12が開けられ、
下面側中央の凸状に形成された孔縁には座面13が設け
られている。この孔12には、図2に示すが、前記ねじ
棒2に螺合するねじ孔を有する金属製リング14が埋め
込まれている。また、ノブ6の上面側には補強リブ15
が設けられている。
下面側中央の凸状に形成された孔縁には座面13が設け
られている。この孔12には、図2に示すが、前記ねじ
棒2に螺合するねじ孔を有する金属製リング14が埋め
込まれている。また、ノブ6の上面側には補強リブ15
が設けられている。
【0016】図2(a)は前記釣竿保持具1を、吸盤3
を面16に押圧して吸着させた状態を示す。前記各吸盤
押さえ部4の孔10に各吸盤3のねじ棒2が通され、こ
の各ねじ棒2に前記金属製リング14を螺合させてノブ
6が取り付けられている。このとき、前記面16と吸盤
3下面の間の空間17は、吸盤3の弾性復元力で負圧と
なり、吸着力が生じている。
を面16に押圧して吸着させた状態を示す。前記各吸盤
押さえ部4の孔10に各吸盤3のねじ棒2が通され、こ
の各ねじ棒2に前記金属製リング14を螺合させてノブ
6が取り付けられている。このとき、前記面16と吸盤
3下面の間の空間17は、吸盤3の弾性復元力で負圧と
なり、吸着力が生じている。
【0017】図2(b)は(a)の状態からノブ6を回
転させ、前記吸盤押さえ部4の座面11とノブ6の座面
13を当接させて、前記金属製リング14に螺合するね
じ棒2を上昇させた状態を示す。このねじ棒2を上昇さ
せることにより、前記吸盤3は、外周縁のリング状突起
7が吸盤押さえ部4の外周縁に引っ掛かり、その中央部
が吸盤押さえ部4のカップ状の下面に沿って引っ張り上
げられ、前記面16と吸盤3下面の間の空間17が強制
的に拡げられている。この空間17が拡がることによ
り、空間17の負圧の度合いが高められ、吸盤3の吸着
力が著しく大きくなっている。
転させ、前記吸盤押さえ部4の座面11とノブ6の座面
13を当接させて、前記金属製リング14に螺合するね
じ棒2を上昇させた状態を示す。このねじ棒2を上昇さ
せることにより、前記吸盤3は、外周縁のリング状突起
7が吸盤押さえ部4の外周縁に引っ掛かり、その中央部
が吸盤押さえ部4のカップ状の下面に沿って引っ張り上
げられ、前記面16と吸盤3下面の間の空間17が強制
的に拡げられている。この空間17が拡がることによ
り、空間17の負圧の度合いが高められ、吸盤3の吸着
力が著しく大きくなっている。
【0018】また、前記吸盤3の背面中央部のリング状
突起9は、前記吸盤押さえ部4の下面に押圧され、吸盤
の背面と吸盤押さえ部の下面との間の隙間を大気と遮断
し、この隙間への空気の侵入を防止している。したがっ
て、吸盤は中央部の係合部のみでなく全体的に吸盤押さ
え部4の下面に沿って保持されている。
突起9は、前記吸盤押さえ部4の下面に押圧され、吸盤
の背面と吸盤押さえ部の下面との間の隙間を大気と遮断
し、この隙間への空気の侵入を防止している。したがっ
て、吸盤は中央部の係合部のみでなく全体的に吸盤押さ
え部4の下面に沿って保持されている。
【0019】前記吸盤押さえ部4とノブ6の各座面1
1、13を互いに当接させた状態で、吸盤押さえ部4上
面とノブ6下面で形成される断面形状はU字形となって
おり、後述するように、ここに釣竿が保持される。な
お、この断面形状はV字形とすることもできる。
1、13を互いに当接させた状態で、吸盤押さえ部4上
面とノブ6下面で形成される断面形状はU字形となって
おり、後述するように、ここに釣竿が保持される。な
お、この断面形状はV字形とすることもできる。
【0020】図3(a)、(b)は、上述した釣竿保持
具1を、クーラーボックス18の側面19に各々2つづ
つ異なる配置で吸着させ、釣竿20を固定した状態を示
す。(a)は釣竿20を最も一般的な角度に保持した状
態、(b)は釣竿20をかなり立てて保持した状態であ
る。いずれの場合も、釣竿20はグリップエンド21を
地面22に押し当て、前記各釣竿保持具1のU字形断面
の部分で回転を固定されて保持されている。
具1を、クーラーボックス18の側面19に各々2つづ
つ異なる配置で吸着させ、釣竿20を固定した状態を示
す。(a)は釣竿20を最も一般的な角度に保持した状
態、(b)は釣竿20をかなり立てて保持した状態であ
る。いずれの場合も、釣竿20はグリップエンド21を
地面22に押し当て、前記各釣竿保持具1のU字形断面
の部分で回転を固定されて保持されている。
【0021】図4は、前記吸盤3を押さえる吸盤押さえ
部4が3つ連結された釣竿保持具23を示す。この場合
は、図中に一点鎖線で示すように、釣竿20を3点で前
記U字形断面の部分に係合させることにより、1つの釣
竿保持具23で釣竿20を固定することができる。な
お、図3に示したように、釣竿20をU字形断面の部分
に2点で係合させて使用することもできる。
部4が3つ連結された釣竿保持具23を示す。この場合
は、図中に一点鎖線で示すように、釣竿20を3点で前
記U字形断面の部分に係合させることにより、1つの釣
竿保持具23で釣竿20を固定することができる。な
お、図3に示したように、釣竿20をU字形断面の部分
に2点で係合させて使用することもできる。
【0022】図5は、第2の実施形態の釣竿保持具24
を示す。この釣竿保持具24は、背面に軸棒25が装着
された2つの吸盤26と、これらの各吸盤26の外周縁
を押さえる2つの吸盤押さえ部27を一体に連結した樹
脂製の竿受け部材28と、前記軸棒25の先端部にピン
29で取り付けられたカム面30を有するレバー31と
で構成されている。
を示す。この釣竿保持具24は、背面に軸棒25が装着
された2つの吸盤26と、これらの各吸盤26の外周縁
を押さえる2つの吸盤押さえ部27を一体に連結した樹
脂製の竿受け部材28と、前記軸棒25の先端部にピン
29で取り付けられたカム面30を有するレバー31と
で構成されている。
【0023】前記各吸盤26の背面側外周縁には、第1
の実施形態と同様に、リング状の突起32が設けられ、
この突起32の内側に前記吸盤押さえ部27の外周縁が
嵌まり込むようになっている。前記各軸棒25も座金3
3を埋め込んで吸盤26に装着され、この回りにリング
状の突起34が設けられている。
の実施形態と同様に、リング状の突起32が設けられ、
この突起32の内側に前記吸盤押さえ部27の外周縁が
嵌まり込むようになっている。前記各軸棒25も座金3
3を埋め込んで吸盤26に装着され、この回りにリング
状の突起34が設けられている。
【0024】前記各吸盤押さえ部27は、鼓型の形状に
形成され、その側面がU字形になっている。各吸盤押さ
え部27の中心には孔35が設けられ、ここに前記軸棒
25が通されている。また、吸盤押さえ部27の上面に
は座面36が設けられ、ここに前記レバー31のカム面
30が当接されている。吸盤押さえ部27の下面は、第
1の実施形態と同様に、カップ状に形成されている。
形成され、その側面がU字形になっている。各吸盤押さ
え部27の中心には孔35が設けられ、ここに前記軸棒
25が通されている。また、吸盤押さえ部27の上面に
は座面36が設けられ、ここに前記レバー31のカム面
30が当接されている。吸盤押さえ部27の下面は、第
1の実施形態と同様に、カップ状に形成されている。
【0025】この釣竿保持具24は、図中に一点鎖線で
示すように、前記各レバー31を下側に倒した状態で各
吸盤26を面37に押圧して吸着させる。こののち、レ
バー31を回動させて上側に倒すことにより、前記カム
面30が座面36に当接して、前記ピン29で結合され
た軸棒25を引き上げる。この軸棒25を引き上げるこ
とにより、吸盤26が吸盤押さえ部27のカップ状の下
面に沿って引っ張り上げられ、面37と吸盤26下面の
間の空間38の負圧の度合いが高められ、吸盤26の吸
着力が増大される。
示すように、前記各レバー31を下側に倒した状態で各
吸盤26を面37に押圧して吸着させる。こののち、レ
バー31を回動させて上側に倒すことにより、前記カム
面30が座面36に当接して、前記ピン29で結合され
た軸棒25を引き上げる。この軸棒25を引き上げるこ
とにより、吸盤26が吸盤押さえ部27のカップ状の下
面に沿って引っ張り上げられ、面37と吸盤26下面の
間の空間38の負圧の度合いが高められ、吸盤26の吸
着力が増大される。
【0026】上記各実施形態は、前記吸盤を引っ張り上
げる手段として、ねじの螺合を利用するもの、およびカ
ム面の回動を利用するものについて述べたが、この他に
も、前記係合部をラック棒とし、このラック棒にウォー
ムを噛み合わせる方法や、係合部を紐とし、この紐をラ
チェット付き歯車で巻き上げる方法等を採用することが
できる。
げる手段として、ねじの螺合を利用するもの、およびカ
ム面の回動を利用するものについて述べたが、この他に
も、前記係合部をラック棒とし、このラック棒にウォー
ムを噛み合わせる方法や、係合部を紐とし、この紐をラ
チェット付き歯車で巻き上げる方法等を採用することが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の釣竿保持具
は、吸盤の背面に係合部を設けるとともに、この吸盤の
外周縁を押さえる吸盤押さえ部に前記係合部を通す孔を
設け、この係合部を介して吸盤を引っ張り上げ、吸盤と
吸盤の取り付け面の間の空気圧を強制的に大きな負圧と
するようにしたので、クーラーボックス等の任意の面に
強固に吸着させることができ、かつ、前記吸盤と吸盤押
さえ部を複数とし、この吸盤押さえ部にU字形もしくは
V字形の部位を形成したので、この複数形成されたU字
形等の部位で釣竿を適当な傾きに安定して保持すること
ができる。
は、吸盤の背面に係合部を設けるとともに、この吸盤の
外周縁を押さえる吸盤押さえ部に前記係合部を通す孔を
設け、この係合部を介して吸盤を引っ張り上げ、吸盤と
吸盤の取り付け面の間の空気圧を強制的に大きな負圧と
するようにしたので、クーラーボックス等の任意の面に
強固に吸着させることができ、かつ、前記吸盤と吸盤押
さえ部を複数とし、この吸盤押さえ部にU字形もしくは
V字形の部位を形成したので、この複数形成されたU字
形等の部位で釣竿を適当な傾きに安定して保持すること
ができる。
【図1】第1の実施形態の釣竿保持具の分解斜視図
【図2】a、bは図1の釣竿保持具を面に取り付けた状
態を示す縦断面図
態を示す縦断面図
【図3】a、bは図1の釣竿保持具で釣竿を固定した状
態を示す正面図
態を示す正面図
【図4】第1の実施形態の変形例を示す正面図
【図5】第2の実施形態の釣竿保持具を示す縦断面図
1 釣竿保持具 2 ねじ棒 3 吸盤 4 吸盤押さえ部 5 竿受け部材 6 ノブ 7 突起 8 座金 9 突起 10 孔 11 座面 12 孔 13 座面 14 リング 15 リブ 16 面 17 空間 18 クーラーボックス 19 側面 20 釣竿 21 グリップエンド 22 地面 23、24 釣竿保持具 25 軸棒 26 吸盤 27 吸盤押さえ部 28 竿受け部材 29 ピン 30 カム面 31 レバー 32 突起 33 座金 34 突起 35 孔 36 座面 37 面 38 空間
Claims (5)
- 【請求項1】 背面の中央部に係合部を有する複数の吸
盤と、これらの各吸盤の外周縁を押さえ、前記係合部を
通す孔が設けられた吸盤押さえ部を有し、この各吸盤押
さえ部が所要の間隔で一体に連結された竿受け部材とか
ら成り、前記各吸盤押さえ部に前記係合部を介して吸盤
を引っ張り上げる手段が設けられ、この各吸盤押さえ部
にU字形もしくはV字形の部位が形成された釣竿保持
具。 - 【請求項2】 前記吸盤背面の係合部の回りにリング状
の突起が設けられた請求項1に記載の釣竿保持具。 - 【請求項3】 前記吸盤を引っ張り上げる手段が、前記
吸盤の係合部をねじ棒とし、前記吸盤押さえ部の上面側
に座面を設け、前記ねじ棒に螺合するねじ孔を有し、下
面側に座面が設けられたノブを、その座面を前記各吸盤
押さえ部の座面に当接させ、前記ねじ孔で前記ねじ棒に
螺合させて回転させるものである請求項1または請求項
2に記載の釣竿保持具。 - 【請求項4】 前記U字形もしくはV字形の部位が、前
記吸盤押さえ部とノブの各座面を互いに当接させたとき
に、吸盤押さえ部の上面とノブの下面とで形成されるも
のである請求項3に記載の釣竿保持具。 - 【請求項5】 前記吸盤を引っ張り上げる手段が、前記
吸盤の係合部を軸棒とし、前記吸盤押さえ部の上面側に
座面を設け、カム面を有するレバーを前記軸棒の先端部
に回動自在に取り付け、前記カム面を前記座面に当接さ
せて前記レバーを回動させるものである請求項1または
請求項2に記載の釣竿保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34149097A JPH11169046A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | 釣竿保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34149097A JPH11169046A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | 釣竿保持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11169046A true JPH11169046A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18346465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34149097A Pending JPH11169046A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | 釣竿保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11169046A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2415881A (en) * | 2004-07-09 | 2006-01-11 | Fox Int Group Ltd | Bump bar rest assembly |
| KR100675670B1 (ko) | 2006-04-28 | 2007-01-30 | 이준호 | 배꼽 장착 장신구 장치 |
| US7707765B2 (en) * | 2007-03-23 | 2010-05-04 | Lih Yann Industrial Co., Ltd. | Fishing rod fixing device |
-
1997
- 1997-12-11 JP JP34149097A patent/JPH11169046A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2415881A (en) * | 2004-07-09 | 2006-01-11 | Fox Int Group Ltd | Bump bar rest assembly |
| KR100675670B1 (ko) | 2006-04-28 | 2007-01-30 | 이준호 | 배꼽 장착 장신구 장치 |
| US7707765B2 (en) * | 2007-03-23 | 2010-05-04 | Lih Yann Industrial Co., Ltd. | Fishing rod fixing device |
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