JPH11171765A - 逆転写酵素阻害剤 - Google Patents
逆転写酵素阻害剤Info
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- JPH11171765A JPH11171765A JP9340331A JP34033197A JPH11171765A JP H11171765 A JPH11171765 A JP H11171765A JP 9340331 A JP9340331 A JP 9340331A JP 34033197 A JP34033197 A JP 34033197A JP H11171765 A JPH11171765 A JP H11171765A
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Abstract
提供すること。 【解決手段】Salvia miltiorrhiza
の根茎の溶媒抽出物を有効成分として含有することを特
徴とする逆転写酵素阻害剤。
Description
に関する。より詳細には、本発明は、特定の植物種に由
来する活性成分を含有することを特徴とする逆転写酵素
阻害剤に関する。
れているRNA依存性DNAポリメラーゼであり、一本
鎖RNAを鋳型として該RNAと相補的な配列を有する
DNAを合成する作用を有する。近年、急速に広まった
後天性免疫不全症候群(AIDS)の原因であるヒト免
疫不全ウィルス(HIV)もレトロウィルスの一種であ
り、逆転写酵素によって複製を行っている。このため、
逆転写酵素を阻害する薬剤を提供すれば、レトロウィル
スによるAIDSなどの疾患を予防または治療すること
が期待できる。このような期待のもとに、これまでにも
種々の精力的な研究がなされており、アジドチミジン
(AZT)をはじめとする幾つかの活性物質が提供され
るに至っている。しかしながら、これまで見出された逆
転写酵素阻害剤は、その活性が強いものほど毒性等の副
作用も強いというジレンマがあった。
然物に由来する逆転写酵素阻害物質を見出すことによっ
て、低毒性で作用が強い逆転写酵素阻害剤を提供するこ
とを目的とした。
を解決するために鋭意研究を行った結果、Salvia
miltiorrhizaの根茎を溶媒で抽出した抽
出物に強力な逆転写酵素阻害活性があることを見出して
本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、Sa
lvia miltiorrhizaの根茎の溶媒抽出
物を有効成分として含有することを特徴とする逆転写酵
素阻害剤を提供するものである。また、別の側面では、
本発明は、タンシノン(tanshinones)を有
効成分として含有することを特徴とする逆転写酵素阻害
剤を提供するものである。
iorrhizaの根茎は、特に中国において狭心症や
心筋梗塞などの冠動脈性心疾患の治療に広く用いられて
いる(W.Z.Chen,Acta Pharm.Si
nica 1984,19,876;H.M.Chan
g,et.al.,”Pharmacology an
d Applications of Chinese
Materia Medica”,World Sc
ientific Publishing Co.,1
986(1)255)。また、Salvia milt
iorrhizaの根茎には、鎮静作用や精神機能興奮
抑制作用があることが知られており、不眠症治療薬とし
て現に使用されている(H.Y.Zhang,et.a
l.,Acta Pharm.Sinica 197
9,14,288;S.F.Fan,et.al.,A
cta Pharm.Sinica 1979,14,
199)。
izaの根茎に由来するタンシノンには、抗菌作用や抗
炎症作用があることがこれまでに確認されている(C.
N.Fang,et.al.,Acta Chim.S
inica 1976,34,197;G.Hond
a,et.al.,Chem.Pharm.Bull,
1988,36,408;Y.G.Gao,et.a
l.,Acta Pharm.Sinica 197
9,14,75;Y.G.Gao,et.al.,J.
Integrated Trad.Western M
ed.1983,3,300)。また、タンシノンに
は、抗酸化作用や血小板凝集抑制作用があることも確認
されている(A.R.Lee,et.al.,J.Na
t.Prod.1987,50,157;H.W.Lu
o,et.al.,J.Acta Pharm.Sin
ica 1988,23,830;C.M.Houli
han,et.al.,J.Am.Oil Chem.
Soc.1985,62,96)。
orrhizaの根茎やタンシノンに逆転写酵素阻害活
性があるか否かについては、これまでまったく明らかに
されていなかった。タンシノンおよびSalvia m
iltiorrhizaの根茎の溶媒抽出物に強力な逆
転写酵素阻害活性があることは、本発明者によって初め
て見出された事実である。本発明で使用するSalvi
a miltiorrhizaは、シソ科に属する植物
であり、中国をはじめとする広範な地域で採取すること
ができる。本発明では、Salvia miltior
rhizaに属する植物であれば、採取地域、採取時
期、生育年数、形態的特徴を問わず使用することができ
る。
rrhizaの根茎を溶媒で抽出した抽出物を有効成分
として使用する。抽出に使用する溶媒としては、例えば
メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノ
ール、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール、ヘ
キサノール、アセトン、エーテル、熱水などを挙げるこ
とができるが、これら以外の溶媒を使用することもでき
る。好ましい溶媒は、メタノール、エタノールおよび熱
水である。Salvia miltiorrhizaの
根茎の溶媒抽出物は、濃縮または乾燥して本発明の逆転
写酵素阻害剤の有効成分として使用することができる。
また、さらに精製することによって活性成分を濃縮して
使用することもできる。活性成分の精製は、クロマトグ
ラフィーなど当業者に周知の方法を単独または組み合わ
せることによって行うことができる。これらの方法の詳
細は、以下に列挙する化合物1〜41の調製法を記載し
た文献に説明されている。これらの文献に記載される活
性成分を含む組成物を、本発明の逆転写酵素阻害剤とし
て使用し得る。
の根茎の溶媒抽出物であって、強力な逆転写酵素阻害活
性を有する化合物としてタンシノンを挙げることができ
る。タンシノンの構造は、これまでにその一部が明らか
にされている。例えば、以下の構造を有する化合物を例
示することができる。
として、これらのタンシノンを単独または組み合わせて
使用することができる。本発明で使用するタンシノン
は、Salvia miltiorrhizaの根茎か
ら取得したものであっても、それ以外の植物から取得し
たものであってもよい。また、合成されたものであって
も構わない。
1は、M.Nakao,et.al.,J.Phar
m.Soc.Jpn.1934,54,154および
F.Wessely,et.al.,Chem.Be
r.1940,73,19に記載される方法で調製する
ことができる。また、上記化合物2は、K.Takiu
ra,J.Pharm.Soc.Jpn.1941,6
1,475と482;およびK.Takiura,J.
Pharm.Soc.Jpn.1943,63,40に
記載される方法により、上記化合物3は、Y.Okum
ura,et.al.,Bull.Chem.Soc.
Jpn.1961,34,895に記載される方法によ
り、上記化合物4は、K.Takiura,et.a
l.,Chem.Pharm.Bull.1962,1
0,112およびA.C.Baillie,et.a
l.,J.Chem.Soc.C1968,48に記載
される方法により、上記化合物5および6は、H.Ka
kisawaet.al.,Tetrahedron
Lett.1968,3231に記載される方法によ
り、上記化合物7〜9は、H.Kakisawa,e
t.al.,Tetrahedron Lett.19
69,301に記載される方法により、上記化合物10
は、T.Hayashi,et.al.,J.Che
m.Soc.,Chem.Commun.1970,2
99に記載される方法により、上記化合物11は、T.
Hayashi,et.al.,J.Chem.So
c.,Chem.Commun.1971,541に記
載される方法により、上記化合物12は、C.N.Fa
ng,et.al.,Acta Chim.Sinic
a 1976,34,197およびM.K.Qian,
et.al.,Acta Chim.Sinica 1
978,36,199に記載される方法により、上記化
合物13〜15は、C.N.Fang,et.al.,
Acta Chim.Sinica1976,34,1
97に記載される方法により、上記化合物16および1
7は、B.S.Feng,et.al.,Acta P
harm.Sinica 1980,15,489に記
載される方法により、上記化合物18は、M.Onit
suka,et.al.,Chem.Pharm.Bu
ll.1983,31,1670に記載される方法によ
り、上記化合物19は、D.Y.Kong,et.a
l.,Acta Pharm.Sinica 198
4,19,755に記載される方法により、上記化合物
20は、H.W.Luo,et.al.,J.Acta
Pharm.Sinica 1985,20,542
に記載される方法により、上記化合物21は、D.Y.
Kong,et.al.,ActaPharm.Sin
ica 1985,20,747およびH.W.Lu
o,Phytochemistry 1988,27,
290に記載される方法により、上記化合物22〜26
は、H.W.Luo,et.al.,Phytoche
mistry 1985,24,815に記載される方
法により、上記化合物27は、H.W.Luo,et.
al.,Chem.Pharm.Bull.1986,
34,3166に記載される方法により、上記化合物2
8は、A.R.Lee,et.al.,J.Nat.P
rod.1987,50,157に記載される方法によ
り、上記化合物29および30は、H.W.Luo,e
t.al.,J.Acta Pharm.Sinica
1988,23,830に記載される方法により、上
記化合物31〜41は、H.M.Chang,et.a
l.,J.Org.Chem.1990,55,353
7に記載される方法による得ることができる。本発明で
使用することができる上記具体例以外の活性化合物は、
これらの文献に記載される方法および当業者に公知の合
成法によって調製することができる。
酵素阻害剤には、以下の一般式で表される構造を有する
化合物を活性成分として使用することができる。
およびR6は、同一であっても異なっていてもよく、各
々水素、ヒドロキシ、置換または無置換のアルキル、置
換または無置換のアルケニル、置換または無置換のアル
キニル、または置換または無置換のアルコキシを表す。
R1とR2、および、R5とR6は一体となって=Oを形成
してもよい。また、R2とR3、および、R4とR5は、互
いに結合して5または6員環を形成してもよい。Znは
ヒドロキシ、置換または無置換のアルキル、置換または
無置換のアルケニル、置換または無置換のアルキニル、
置換または無置換のアルコキシ、置換または無置換のア
ルコキシカルボニルまたはフォルミルであり、同一炭素
原子に結合する2つのZが一体となって=Oまたは=C
H2を形成してもよい。nは0〜5の整数であり、n個
のZは同一でも異なっていてもよい。実線と点線で結ば
れる炭素−炭素間結合は単結合または二重結合を表す。
のアルキルとして、例えば炭素数1〜10の直鎖または
分枝アルキルを挙げることができる。具体的には、メチ
ル、エチル、プロピル、ブチル、イソブチル、ペンチ
ル、ヘキシルなどを例示することができる。また、アル
ケニルとして、例えば炭素数2〜10の直鎖または分枝
アルケニルを挙げることができる。具体的には、エテニ
ル、ビニル、プロペニル、イソプロペニル、ブチニル、
イソブチニル、ペンテニル、ヘキセニルを例示すること
ができる。アルキニルとしては、例えば炭素数2〜10
の直鎖または分枝アルキニルを挙げることができる。例
えば、エチニル、プロピニル、イソプロピニル、ブテニ
ルなどを例示することができる。アルコキシとしては、
例えば炭素数1〜10の直鎖または分枝アルコキシを挙
げることができる。例えば、メトキシ、エトキシ、プロ
ポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、ペントキシなどを
例示することができる。アルコキシカルボニルとして、
例えば炭素数1〜10の直鎖または分枝アルコキシ部分
を有するアルコキシカルボニルを挙げることができる。
アルコキシ部分としては、上記アルコキシの具体例を例
示することができる。
ルおよびアルコキシの水素原子は、ヒドロキシ、ハロゲ
ン、アルコキシ、アリールなどで置換されていてもよ
い。また、R2とR3、および、R4とR5が結合して形成
する5または6員環は、アルキル、アルケニル、アルキ
ニル、アルコキシ、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、
ヒロドキシアルケニル、ヒドロキシアルキニル、ハロゲ
ン、アリールなどで置換されていてもよい。さらに、該
5または6員環を構成する原子の1つ以上は酸素原子で
あってもよい。
て=Oを形成し、R4とR5が結合して1つの酸素原子を
含んでいてもよい5または6員環を形成している化合物
である。また、Znが置換または無置換のアルキルであ
ってnが1〜3の化合物も好ましい。式(1)で表され
る化合物の具体例として、タンシノンの例示化合物とし
て挙げた化合物1〜10、12〜20、22〜30、3
4、35、38および41を例示することができる。ま
た、式(1)で表される化合物は、上記タンシノンの調
製法や既知の誘導体製造法にしたがって調製することが
できる。
のレトロウィルスが関与する疾患の治療や予防に有効に
用いることができる。また、本発明の逆転写酵素阻害剤
は、レトロウィルス感染後の発病を抑制または遅延する
ための医薬として用いることもできる。さらに、本発明
の逆転写酵素阻害剤は、これらの作用を目的とした機能
性食品として使用することもできる。本発明の活性成分
は、上述のように従来から別の医薬用途に使用されてい
たものであり、その毒性が低いことはすでに確認されて
いる。本発明の逆転写酵素阻害剤の形態は特に制限され
ず、医薬として用いる場合には経口的または非経口的に
投与することが可能である。例えば、直腸投与、鼻内投
与、頬側投与、舌下投与、膣内投与、筋肉内投与、皮下
投与、静脈内投与を行なうことが可能である。中でも、
本発明の逆転写酵素阻害剤は、経口投与、皮下投与また
は経皮投与するのが好ましい。
セル剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、液剤、シロップ剤など
を挙げることができ、非経口投与に適した製剤として、
注射剤、点滴剤、坐剤、吸入剤、経皮吸収剤、経粘膜吸
収剤、貼付剤などを挙げることができる。注射剤は、静
脈注射、筋肉注射、皮下注射、点滴などのいずれに用い
るものであってもよい。本発明の逆転写酵素阻害剤は、
特に経口用製剤、注射剤、貼付剤のいずれかであるのが
好ましい。
じて薬理学的および製剤学的に許容しうる添加物を添加
することができる。例えば、乳糖、D−マンニトール、
トウモロコシデンプン、結晶セルロース等の賦形剤;カ
ルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム等の崩壊剤または崩壊補助剤;ポリビニル
ピロリドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース等の結合剤;タルク、ステ
アリン酸マグネシウム等の滑沢剤;ポリエチレングリコ
ール等の基剤;白糖、酸化チタン、ヒドロキシプロピル
メチルセルロース等のコーティング剤;食塩、ブドウ
糖、グリセリン等の等張化剤;色素;希釈剤;溶解剤ま
たは溶解補助剤;pH調節剤;安定化剤;噴射剤;粘着
剤;湿潤剤などを使用することができる。
ることによって、本発明の逆転写酵素阻害剤にさまざま
な付加的機能を持たせることができる。例えば、必要に
応じて活性成分が徐放されるように設計することができ
る。また、体内の必要な個所において活性成分が集中的
に放出されるように設計することもできる。このような
徐放性製剤やドラッグデリバリーシステムは、周知の方
法にしたがって設計のうえ製造することができる。さら
に、本発明の逆転写酵素阻害剤には、本発明の活性成分
以外の逆転写酵素阻害活性物質を組み合わせて使用する
こともできる。
療または予防の目的、患者の性別、体重、年齢、疾患の
種類や程度、剤型、投与経路、投与回数などの種々の条
件に応じて適宜決定する。例えば、経口投与する場合に
は、活性成分を0.01〜1,000mg/kg体重/
日で、一日一回から数回に分けて投与することができる
が、この範囲に限定されるものではない。本発明の活性
成分は、各種食品に含ませて機能性食品にすることもで
きる。例えば、紅茶、清涼飲料水、ジュース、あめ、澱
粉質食品、各種加工食品等に活性成分を約0.1〜99
重量%の範囲内で含有させることができる。
載して、本発明の効果を具体的に説明する。種々の濃度
の試料溶液30μlに、反応用混合液10μl(0.0
5Mトリス−塩酸緩衝液pH8.0、0.01MDT
T、0.1M塩化カリウム、0.006M塩化マグネシ
ウム、2μg/mlPoly(A)p(dT)15、0.
37μM3H−dTTP、10μMdTTP、グリセロ
ール/水=25/16)、0.001U/mlのHIV
−1逆転写酵素液10μl、緩衝液(50mMトリス−
塩酸pH8.0、10mMDTT、200mM塩化カリ
ウム、50v/v%グリセロール)10μlを添加して
全量を50μlとした。攪拌して遠心分離した後、37
℃で30分間インキュベートした。その後、氷冷しなが
らEDTA20μlを添加し、攪拌して遠心分離した。
反応液50μlをイオン交換セルロースフィルターにス
ポットし、乾燥後に5%リン酸水素二ナトリウム(8
回)、水(2回)、エタノール(2回)、ジエチルエー
テル(2回)で洗浄した。イオン交換セルロースフィル
ターをシンチレーターに入れて、液体シンチレーション
カウンターによって測定した。反応液における試料濃度
を0.5〜100μg/mlの範囲で変化させて、阻害
率が50%のときの濃度をIC50とした。IC50
は、化合物2が3μg/ml、化合物3が5μg/m
l、化合物12が5.5μg/mlであった。
性で優れた活性を示す。このため、本発明の逆転写酵素
阻害剤はAIDSなどのレトロウィルスが関与する疾患
の予防および治療に有用である。
Claims (6)
- 【請求項1】Salvia miltiorrhiza
の根茎の溶媒抽出物を有効成分として含有することを特
徴とする逆転写酵素阻害剤。 - 【請求項2】タンシノン(tanshinones)を
有効成分として含有することを特徴とする逆転写酵素阻
害剤。 - 【請求項3】下記の一般式: 【化1】 (上式において、R1、R2、R3、R4、R5およびR
6は、同一であっても異なっていてもよく、各々水素、
ヒドロキシ、置換または無置換のアルキル、置換または
無置換のアルケニル、置換または無置換のアルキニル、
または置換または無置換のアルコキシを表す。R1と
R2、および、R5とR6は一体となって=Oを形成して
もよい。また、R2とR3、および、R4とR5は、互いに
結合して5または6員環を形成してもよい。Znはヒド
ロキシ、置換または無置換のアルキル、置換または無置
換のアルケニル、置換または無置換のアルキニル、置換
または無置換のアルコキシ、置換または無置換のアルコ
キシカルボニルまたはフォルミルであり、同一炭素原子
に結合する2つのZが一体となって=Oまたは=CH2
を形成してもよい。nは0〜5の整数であり、n個のZ
は同一でも異なっていてもよい。実線と点線で結ばれる
炭素−炭素間結合は単結合または二重結合を表す。)で
表される構造を有する化合物を有効成分として含有する
ことを特徴とする逆転写酵素阻害剤。 - 【請求項4】式(1)において、R1とR2が一体となっ
て=Oを形成し、R4とR5が結合して1つの酸素原子を
含んでいてもよい5または6員環を形成していることを
特徴とする請求項3の逆転写酵素阻害剤。 - 【請求項5】式(1)において、Znが置換または無置
換のアルキルであってnが1〜3であることを特徴とす
る請求項3または4の逆転写酵素阻害剤。 - 【請求項6】下記の構造を有する化合物1〜41からな
る群から選択される1以上の化合物を有効成分として含
有することを特徴とする逆転写酵素阻害剤。 【化2】 【化3】 【化4】 【化5】 【化6】 【化7】
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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ID=18335923
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|---|---|---|---|
| JP34033197A Expired - Fee Related JP3753284B2 (ja) | 1997-12-10 | 1997-12-10 | 逆転写酵素阻害剤 |
Country Status (1)
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|---|---|
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Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-12-10 JP JP34033197A patent/JP3753284B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3753284B2 (ja) | 2006-03-08 |
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