JPH11172942A - 舞台装置 - Google Patents
舞台装置Info
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- JPH11172942A JPH11172942A JP33675897A JP33675897A JPH11172942A JP H11172942 A JPH11172942 A JP H11172942A JP 33675897 A JP33675897 A JP 33675897A JP 33675897 A JP33675897 A JP 33675897A JP H11172942 A JPH11172942 A JP H11172942A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管や配線などを邪魔にならずに容易に配設
することができる音響反射板を有した舞台装置を提供す
る。 【解決手段】 ピット101内に昇降可能に設けられ且
つ舞台主床100の穴100aを閉塞できる下床板1
と、下床板1の上方に配備されて前記穴100aを閉塞
できる上床板14と、下床板1を昇降させるスクリュ軸
2と、上床板14を昇降させるスクリュジャッキ15
と、下端側が下床板1に連結されると共に上端側が上床
板14に連結され且つ上下方向に伸縮可能な正面音響反
射板19と、下端側が下床板1に連結されると共に上端
側が上床板14に連結され且つ上下方向に伸縮可能な側
面音響反射板20と、上床板14の下面に設けられた天
井音響反射板21と、ピット101内に配設された固定
ダクト22に一端が連絡してピット101内から延長可
能な伸縮ダクト30と、上床板14に複数設けられて伸
縮ダクト30の他端が連絡する吹出口26とを備えてな
る。
することができる音響反射板を有した舞台装置を提供す
る。 【解決手段】 ピット101内に昇降可能に設けられ且
つ舞台主床100の穴100aを閉塞できる下床板1
と、下床板1の上方に配備されて前記穴100aを閉塞
できる上床板14と、下床板1を昇降させるスクリュ軸
2と、上床板14を昇降させるスクリュジャッキ15
と、下端側が下床板1に連結されると共に上端側が上床
板14に連結され且つ上下方向に伸縮可能な正面音響反
射板19と、下端側が下床板1に連結されると共に上端
側が上床板14に連結され且つ上下方向に伸縮可能な側
面音響反射板20と、上床板14の下面に設けられた天
井音響反射板21と、ピット101内に配設された固定
ダクト22に一端が連絡してピット101内から延長可
能な伸縮ダクト30と、上床板14に複数設けられて伸
縮ダクト30の他端が連絡する吹出口26とを備えてな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響反射板などの格納
や設置を行う舞台装置に関する。
や設置を行う舞台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音響反射板などの格納や設置を行う従来
の舞台装置は、大別すると、分割型フライタワー内吊り
込み収納式と走行型シェルタ舞台奥収納式とがある。
の舞台装置は、大別すると、分割型フライタワー内吊り
込み収納式と走行型シェルタ舞台奥収納式とがある。
【0003】分割型フライタワー内吊り込み収納式は、
図5に示すように、舞台110の後方に配設される正面
音響反射板111と、舞台110の側方に配設される側
面音響反射板112と、舞台110の上方に配設される
天井音響反射板113とを天井115からワイヤ114
で昇降可能にそれぞれ吊り下げ、不使用時(格納時)に
ワイヤ114を介して上記各音響反射板111〜113
をそれぞれ個別に吊り上げることにより、これら各音響
反射板111〜113を舞台110上方のフライタワー
116内に格納することができるようになっている。
図5に示すように、舞台110の後方に配設される正面
音響反射板111と、舞台110の側方に配設される側
面音響反射板112と、舞台110の上方に配設される
天井音響反射板113とを天井115からワイヤ114
で昇降可能にそれぞれ吊り下げ、不使用時(格納時)に
ワイヤ114を介して上記各音響反射板111〜113
をそれぞれ個別に吊り上げることにより、これら各音響
反射板111〜113を舞台110上方のフライタワー
116内に格納することができるようになっている。
【0004】一方、走行型シェルタ舞台奥収納式は、図
6に示すように、天井音響反射板123aおよび側面音
響反射板122aを備えた正面音響反射板121と、天
井音響反射板123bを備えた側面音響反射板122b
と、天井音響反射板123cを備えた側面音響反射板1
22cとを舞台120の前方と後方とを連絡するレール
124上に走行可能にそれぞれ設置し、不使用時にレー
ル124に沿って舞台120の後方へ走行移動させるこ
とにより格納することができるようになっている。
6に示すように、天井音響反射板123aおよび側面音
響反射板122aを備えた正面音響反射板121と、天
井音響反射板123bを備えた側面音響反射板122b
と、天井音響反射板123cを備えた側面音響反射板1
22cとを舞台120の前方と後方とを連絡するレール
124上に走行可能にそれぞれ設置し、不使用時にレー
ル124に沿って舞台120の後方へ走行移動させるこ
とにより格納することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
舞台装置においては、前記音響反射板111〜113,
121〜123で包囲された音響空間の空調をホール全
体の空調設備で効率よく行うことが困難であるため、上
記音響空間の空調を確実に行う場合には、上記音響反射
板111〜113,121〜123を設置した後にダク
トなどの空調配管を配設しなければならず、非常に手間
がかかるだけでなく、配設した空調配管が邪魔になって
いた。
舞台装置においては、前記音響反射板111〜113,
121〜123で包囲された音響空間の空調をホール全
体の空調設備で効率よく行うことが困難であるため、上
記音響空間の空調を確実に行う場合には、上記音響反射
板111〜113,121〜123を設置した後にダク
トなどの空調配管を配設しなければならず、非常に手間
がかかるだけでなく、配設した空調配管が邪魔になって
いた。
【0006】このような問題は、ダクトなどの空調配管
を配設する場合に限らず、スプリンクラなどに連結する
給水配管や、照明器具や音響機器などの電気設備に連結
するケーブルなどの電気配線を配設する際にも同様にし
て生じることである。
を配設する場合に限らず、スプリンクラなどに連結する
給水配管や、照明器具や音響機器などの電気設備に連結
するケーブルなどの電気配線を配設する際にも同様にし
て生じることである。
【0007】このようなことから、本発明は、配管や配
線などを邪魔にならずに容易に配設することができる舞
台装置を提供することを目的とした。
線などを邪魔にならずに容易に配設することができる舞
台装置を提供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、第一番目の発明による舞台装置は、舞台主床の
下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、当該
舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように当該
舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前記下
床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板と、
前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上床板
を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床板に
連結されると共に、上端側が前記上床板に連結され、上
下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が前記下
床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前記上床
板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピット内
に配設され、当該ピット内に配設された空調配管に一端
が連絡すると共に、当該ピット内から延長可能な伸縮ダ
クトと、前記上床板に複数設けられ、前記伸縮ダクトの
他端が連絡する吹出口とを備えてなることを特徴とす
る。
ための、第一番目の発明による舞台装置は、舞台主床の
下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、当該
舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように当該
舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前記下
床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板と、
前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上床板
を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床板に
連結されると共に、上端側が前記上床板に連結され、上
下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が前記下
床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前記上床
板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピット内
に配設され、当該ピット内に配設された空調配管に一端
が連絡すると共に、当該ピット内から延長可能な伸縮ダ
クトと、前記上床板に複数設けられ、前記伸縮ダクトの
他端が連絡する吹出口とを備えてなることを特徴とす
る。
【0009】第二番目の発明による舞台装置は、舞台主
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内に配設された給水配管
に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長可能な
ホースと、前記上床板に複数設けられ、前記ホースの他
端が連絡するスプリンクラとを備えてなることを特徴と
する。
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内に配設された給水配管
に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長可能な
ホースと、前記上床板に複数設けられ、前記ホースの他
端が連絡するスプリンクラとを備えてなることを特徴と
する。
【0010】第三番目の発明による舞台装置は、舞台主
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内から延長可能なケーブ
ルと、前記上床板に複数設けられ、前記ケーブルが連絡
する電気設備とを備えてなることを特徴とする。
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内から延長可能なケーブ
ルと、前記上床板に複数設けられ、前記ケーブルが連絡
する電気設備とを備えてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による舞台装置の実施の形
態を図1〜4を用いて説明する。なお、図1は、その設
置時の一部破断斜視図、図2は、格納時の一部破断斜視
図、図3は、要部の概略側面図、図4は、図3の下床板
部分の平面図である。
態を図1〜4を用いて説明する。なお、図1は、その設
置時の一部破断斜視図、図2は、格納時の一部破断斜視
図、図3は、要部の概略側面図、図4は、図3の下床板
部分の平面図である。
【0012】図1,2に示すように、舞台主床100の
所定位置下方には、ピット101が掘設されており、当
該ピット101内と舞台主床100上とを連絡できるよ
うに当該舞台主床100に穴100aが形成されてい
る。ピット101の内部には、上記床100の上記穴1
00aを閉塞できる大きさをなす下床板1が配設されて
いる。ピット101の左右方向両側には、上下方向に軸
心を向けた複数のスクリュ軸2が回転可能にそれぞれ支
持されており、当該スクリュ軸2は、下床板1の側端部
にそれぞれ螺合している。これらスクリュ軸2の下端
は、ギヤボックス3、シャフト4、ギヤボックス5、カ
ップリング6、減速機7などを介して駆動装置8に各々
連結されている。
所定位置下方には、ピット101が掘設されており、当
該ピット101内と舞台主床100上とを連絡できるよ
うに当該舞台主床100に穴100aが形成されてい
る。ピット101の内部には、上記床100の上記穴1
00aを閉塞できる大きさをなす下床板1が配設されて
いる。ピット101の左右方向両側には、上下方向に軸
心を向けた複数のスクリュ軸2が回転可能にそれぞれ支
持されており、当該スクリュ軸2は、下床板1の側端部
にそれぞれ螺合している。これらスクリュ軸2の下端
は、ギヤボックス3、シャフト4、ギヤボックス5、カ
ップリング6、減速機7などを介して駆動装置8に各々
連結されている。
【0013】つまり、駆動装置8を作動させると、上記
各部材3〜7を介してスクリュ軸2が回転し、下床板1
を昇降させることができる、すなわち、下床板1の位置
をピット101の底面上(格納時)と舞台主床100の
穴100aを閉塞する箇所(設置時)とに切り換えるこ
とができるようになっているのである。
各部材3〜7を介してスクリュ軸2が回転し、下床板1
を昇降させることができる、すなわち、下床板1の位置
をピット101の底面上(格納時)と舞台主床100の
穴100aを閉塞する箇所(設置時)とに切り換えるこ
とができるようになっているのである。
【0014】図2に示すように、ピット101の左右方
向両側には、上下方向に沿って長手方向を向けた複数の
ガイドケース9がそれぞれ設けられている。これらガイ
ドケース9の内部には、当該ガイドケース9に沿って上
下移動可能なカウンタウエイト10がそれぞれ配設され
ている。上記ガイドケース9の上部には、滑車11がそ
れぞれ設けられている。これら滑車11には、ワイヤ1
2がそれぞれ掛けられている。これらワイヤ12は、そ
の一端が上記下床板1の左右方向側端にそれぞれ連結さ
れ、他端が上記カウンタウエイト10にそれぞれ連結さ
れている。
向両側には、上下方向に沿って長手方向を向けた複数の
ガイドケース9がそれぞれ設けられている。これらガイ
ドケース9の内部には、当該ガイドケース9に沿って上
下移動可能なカウンタウエイト10がそれぞれ配設され
ている。上記ガイドケース9の上部には、滑車11がそ
れぞれ設けられている。これら滑車11には、ワイヤ1
2がそれぞれ掛けられている。これらワイヤ12は、そ
の一端が上記下床板1の左右方向側端にそれぞれ連結さ
れ、他端が上記カウンタウエイト10にそれぞれ連結さ
れている。
【0015】つまり、下床板1が上昇すると、ワイヤ1
2を介してカウンタウエイト10がガイドケース9に沿
って下降し、下床板1が下降すると、ワイヤ12を介し
てカウンタウエイト10がガイドケース9に沿って上昇
するのである。これにより、下床板1の昇降や停止の安
定化を図ることができる。なお、本実施の形態では、ス
クリュ軸2、ギヤボックス3、シャフト4、ギヤボック
ス5、カップリング6、減速機7、駆動装置8、ガイド
ケース9、カウンタウエイト10、滑車11、ワイヤ1
2などにより下床板昇降手段を構成している。
2を介してカウンタウエイト10がガイドケース9に沿
って下降し、下床板1が下降すると、ワイヤ12を介し
てカウンタウエイト10がガイドケース9に沿って上昇
するのである。これにより、下床板1の昇降や停止の安
定化を図ることができる。なお、本実施の形態では、ス
クリュ軸2、ギヤボックス3、シャフト4、ギヤボック
ス5、カップリング6、減速機7、駆動装置8、ガイド
ケース9、カウンタウエイト10、滑車11、ワイヤ1
2などにより下床板昇降手段を構成している。
【0016】図1に示すように、下床板1の前後方向両
端側には、複数のストッパ装置13がそれぞれ設けられ
ており、当該ストッパ装置13は、下床板1が舞台主床
100の穴100aを閉塞する箇所に位置した際に、上
記穴100aの周縁端に形成された図示しない穴にそれ
ぞれ係合することにより、当該下床板1を当該位置に安
定して固定保持することができるようになっている。
端側には、複数のストッパ装置13がそれぞれ設けられ
ており、当該ストッパ装置13は、下床板1が舞台主床
100の穴100aを閉塞する箇所に位置した際に、上
記穴100aの周縁端に形成された図示しない穴にそれ
ぞれ係合することにより、当該下床板1を当該位置に安
定して固定保持することができるようになっている。
【0017】図1,2に示すように、下床板1の上方に
は、当該下床板1と同様な形状をなす上床板14が配備
されている。下床板1の上面の左右方向両側には、伸縮
可能な複数のスクリュジャッキ15がそれぞれ立設され
ており、当該スクリュジャッキ15は、その上端で上記
上床板14の側端をそれぞれ支承している。
は、当該下床板1と同様な形状をなす上床板14が配備
されている。下床板1の上面の左右方向両側には、伸縮
可能な複数のスクリュジャッキ15がそれぞれ立設され
ており、当該スクリュジャッキ15は、その上端で上記
上床板14の側端をそれぞれ支承している。
【0018】つまり、スクリュジャッキ15は、下床板
1の昇降に伴って上床板14を昇降させることができる
と共に、伸縮することにより、下床板1と上床板14と
の間隔を調整することができようになっているのであ
る。
1の昇降に伴って上床板14を昇降させることができる
と共に、伸縮することにより、下床板1と上床板14と
の間隔を調整することができようになっているのであ
る。
【0019】図1,2に示すように、上床板14の下部
の前方隅近傍には、ガイドローラ16がそれぞれ設けら
れており、これらガイドローラ16は、舞台主床100
の穴100aの前方隅の周縁端近傍にそれぞれ立設され
たガイド支柱17に各々係合している。
の前方隅近傍には、ガイドローラ16がそれぞれ設けら
れており、これらガイドローラ16は、舞台主床100
の穴100aの前方隅の周縁端近傍にそれぞれ立設され
たガイド支柱17に各々係合している。
【0020】つまり、ガイド支柱17は、ガイドローラ
16を介して上床板14の昇降移動を案内しているので
ある。これにより、上床板14は、ブレることなく安定
して昇降移動することができる。このようなスクリュジ
ャッキ15、ガイドローラ16、ガイド支柱17などに
より、本実施の形態では上床板昇降手段を構成してい
る。
16を介して上床板14の昇降移動を案内しているので
ある。これにより、上床板14は、ブレることなく安定
して昇降移動することができる。このようなスクリュジ
ャッキ15、ガイドローラ16、ガイド支柱17などに
より、本実施の形態では上床板昇降手段を構成してい
る。
【0021】図2に示すように、上床板14の左右方向
両端側には、複数のストッパ装置18がそれぞれ設けら
れており、当該ストッパ装置18は、上床板14が舞台
主床100の穴100aを閉塞する箇所に位置した際
に、上記穴100aの周縁端に形成された図示しない穴
にそれぞれ係合することにより、当該上床板14を当該
位置に安定して固定保持することができるようになって
いる。
両端側には、複数のストッパ装置18がそれぞれ設けら
れており、当該ストッパ装置18は、上床板14が舞台
主床100の穴100aを閉塞する箇所に位置した際
に、上記穴100aの周縁端に形成された図示しない穴
にそれぞれ係合することにより、当該上床板14を当該
位置に安定して固定保持することができるようになって
いる。
【0022】図1,2に示すように、下床板1の上面の
後側には、下正面音響反射板19bが前後方向に沿って
スライド移動できるように立設されており、正面音響反
射板19は、上下方向に伸縮できるように上正面音響反
射板19aと下正面音響反射板19bとに分割されてス
ライド移動することができるようになっている。下床板
1の上面の左右方向両側には、側面音響反射板20がそ
れぞれ立設されており、当該側面音響反射板20は、上
下方向に伸縮できるように上側面音響反射板20aと下
側面音響反射板20bとに分割されてスライド移動する
ことができるようになっている。
後側には、下正面音響反射板19bが前後方向に沿って
スライド移動できるように立設されており、正面音響反
射板19は、上下方向に伸縮できるように上正面音響反
射板19aと下正面音響反射板19bとに分割されてス
ライド移動することができるようになっている。下床板
1の上面の左右方向両側には、側面音響反射板20がそ
れぞれ立設されており、当該側面音響反射板20は、上
下方向に伸縮できるように上側面音響反射板20aと下
側面音響反射板20bとに分割されてスライド移動する
ことができるようになっている。
【0023】一方、図1,2に示すように、下床板1の
下面の後側には、正面音響反射板19の下正面音響反射
板19bが前後方向に沿ってスライド移動できるように
連結されている。上床板14の下面の左右方向両側に
は、側面音響反射板20の上側面音響反射板20aの上
端が連結されている。上床板14の下面には、天井音響
反射板21が設けられている。
下面の後側には、正面音響反射板19の下正面音響反射
板19bが前後方向に沿ってスライド移動できるように
連結されている。上床板14の下面の左右方向両側に
は、側面音響反射板20の上側面音響反射板20aの上
端が連結されている。上床板14の下面には、天井音響
反射板21が設けられている。
【0024】つまり、スクリュジャッキ15の伸縮によ
る下床板1と上床板14との間隔の変更に伴って、正面
音響反射板19と側面音響反射板20とが下床板1と上
床板14との間に隙間をあけることなく当該間を常に覆
うように伸縮し、当該下床板1と当該上床板14との間
に前記天井音響反射板21と共に音響空間を形成するこ
とができるようになっているのである。
る下床板1と上床板14との間隔の変更に伴って、正面
音響反射板19と側面音響反射板20とが下床板1と上
床板14との間に隙間をあけることなく当該間を常に覆
うように伸縮し、当該下床板1と当該上床板14との間
に前記天井音響反射板21と共に音響空間を形成するこ
とができるようになっているのである。
【0025】図3に示すように、ピット101の底面の
右端側には、外部の空調機と連絡する空調配管である固
定ダクト22と、外部の給水装置と連絡する給水配管で
ある固定配管23と、音響用や照明用のケーブル24を
内部に収容したケーブルボックス25とがそれぞれ設け
られている。一方、上床板14の右端側(または左端
側)には、当該上床板14の下面に所定の間隔で複数設
けられた吹出口26と連結する固定ダクト27と、当該
上床板14の下面に所定の間隔で複数設けられたスプリ
ンクラ28と連結する固定配管29と、当該上床板14
の下面に所定の間隔で複数設けられた照明器具や音響機
器などの図示しない電気設備がそれぞれ設けられてい
る。
右端側には、外部の空調機と連絡する空調配管である固
定ダクト22と、外部の給水装置と連絡する給水配管で
ある固定配管23と、音響用や照明用のケーブル24を
内部に収容したケーブルボックス25とがそれぞれ設け
られている。一方、上床板14の右端側(または左端
側)には、当該上床板14の下面に所定の間隔で複数設
けられた吹出口26と連結する固定ダクト27と、当該
上床板14の下面に所定の間隔で複数設けられたスプリ
ンクラ28と連結する固定配管29と、当該上床板14
の下面に所定の間隔で複数設けられた照明器具や音響機
器などの図示しない電気設備がそれぞれ設けられてい
る。
【0026】図3,4に示すように、固定ダクト22,
27間は、前記下床板1を貫通する伸縮可能な伸縮ダク
ト30で連結されており、当該伸縮ダクト30は、送給
および巻取可能にリール32に巻き付けられたガイドワ
イヤ31により形状の安定化が図られている。つまり、
伸縮ダクト30は、一端が固定ダクト22に連絡し、他
端が固定ダクト27に連絡し、ピット101内から延長
できるようになっているのである。
27間は、前記下床板1を貫通する伸縮可能な伸縮ダク
ト30で連結されており、当該伸縮ダクト30は、送給
および巻取可能にリール32に巻き付けられたガイドワ
イヤ31により形状の安定化が図られている。つまり、
伸縮ダクト30は、一端が固定ダクト22に連絡し、他
端が固定ダクト27に連絡し、ピット101内から延長
できるようになっているのである。
【0027】一方、固定配管23,29間は、前記下床
板1を貫通するホース33で連結されており、当該ホー
ス33は、上記下床板1を貫通してピット101の底面
と上床板14の下面とを連絡する円筒型をなす伸縮可能
な伸縮パイプ34内に螺旋状に配設されることにより、
上下方向に安定して伸縮することができるようになって
いる。つまり、ホース33は、一端が固定配管23に連
絡し、他端が固定配管29に連絡し、ピット101内か
ら延長できるようになっているのである。
板1を貫通するホース33で連結されており、当該ホー
ス33は、上記下床板1を貫通してピット101の底面
と上床板14の下面とを連絡する円筒型をなす伸縮可能
な伸縮パイプ34内に螺旋状に配設されることにより、
上下方向に安定して伸縮することができるようになって
いる。つまり、ホース33は、一端が固定配管23に連
絡し、他端が固定配管29に連絡し、ピット101内か
ら延長できるようになっているのである。
【0028】また、前記ケーブル24は、前記下床板1
を貫通して上床板14の前記電気設備に連絡されてお
り、当該ケーブル24は、前記ケーブルボックス25か
ら繰り出すことにより、延長することができるようにな
っている。
を貫通して上床板14の前記電気設備に連絡されてお
り、当該ケーブル24は、前記ケーブルボックス25か
ら繰り出すことにより、延長することができるようにな
っている。
【0029】このような舞台装置を用いて舞台主床10
0上に音響反射板を設置する場合には、駆動装置8を作
動し、前記各部材3〜7等を介してスクリュ軸2を回転
させ、舞台主床100の穴100aを下床板1で閉塞す
るように当該下床板1を上昇させると共に、当該下床板
1と上床板14との間隔を必要とする大きさとなるよう
にスクリュジャッキ15を伸長すれば、上記下床板1が
舞台主床100と面一に配設されると共に、当該下床板
1と当該上床板14との間を覆うように正面音響反射板
19と側面音響反射板20とが伸長し、当該下床板1と
当該上床板14との間に天井音響反射板21と共に音響
空間が形成され、さらに、これと同時に、前記ケーブル
24、伸縮ダクト30、ホース33が延長し、配線およ
び配管の設置が一括的になされる。
0上に音響反射板を設置する場合には、駆動装置8を作
動し、前記各部材3〜7等を介してスクリュ軸2を回転
させ、舞台主床100の穴100aを下床板1で閉塞す
るように当該下床板1を上昇させると共に、当該下床板
1と上床板14との間隔を必要とする大きさとなるよう
にスクリュジャッキ15を伸長すれば、上記下床板1が
舞台主床100と面一に配設されると共に、当該下床板
1と当該上床板14との間を覆うように正面音響反射板
19と側面音響反射板20とが伸長し、当該下床板1と
当該上床板14との間に天井音響反射板21と共に音響
空間が形成され、さらに、これと同時に、前記ケーブル
24、伸縮ダクト30、ホース33が延長し、配線およ
び配管の設置が一括的になされる。
【0030】また、音響反射板を格納する場合には、ス
クリュジャッキ15を収縮して下床板1と上床板14と
の間隔を小さくする一方、駆動装置8を作動して、前記
各部材3〜7等を介してスクリュ軸2を回転させ、下床
板1をピット101の底面上に載置すると共に舞台主床
100の穴100aを上床板14で閉塞するようにこれ
ら床板1,14を下降させれば、上記上床板14が舞台
主床100と面一に配設されると共に、前記正面音響反
射板19と側面音響反射板20とが収縮して下床板1お
よび天井音響反射板21と共にピット101内に格納さ
れ、さらに、これと同時に、前記ケーブル24、伸縮ダ
クト30、ホース33が収縮し、配線および配管の撤去
が一括的になされる。
クリュジャッキ15を収縮して下床板1と上床板14と
の間隔を小さくする一方、駆動装置8を作動して、前記
各部材3〜7等を介してスクリュ軸2を回転させ、下床
板1をピット101の底面上に載置すると共に舞台主床
100の穴100aを上床板14で閉塞するようにこれ
ら床板1,14を下降させれば、上記上床板14が舞台
主床100と面一に配設されると共に、前記正面音響反
射板19と側面音響反射板20とが収縮して下床板1お
よび天井音響反射板21と共にピット101内に格納さ
れ、さらに、これと同時に、前記ケーブル24、伸縮ダ
クト30、ホース33が収縮し、配線および配管の撤去
が一括的になされる。
【0031】つまり、前記各音響反射板19〜21を舞
台主床100の下方のピット101から迫り上がらせる
と共にこの迫り上がりに追随して配管や配線を延長する
ことにより、上記各音響反射板19〜21の配置と同時
に配管や配線も設置し、当該各音響反射板19〜21を
上記ピット101内に格納すると共にこの格納に追随し
て配管や配線を格納することにより、当該各音響反射板
19〜21の撤去と同時に配管や配線も撤去するように
したのである。
台主床100の下方のピット101から迫り上がらせる
と共にこの迫り上がりに追随して配管や配線を延長する
ことにより、上記各音響反射板19〜21の配置と同時
に配管や配線も設置し、当該各音響反射板19〜21を
上記ピット101内に格納すると共にこの格納に追随し
て配管や配線を格納することにより、当該各音響反射板
19〜21の撤去と同時に配管や配線も撤去するように
したのである。
【0032】このため、上記各音響反射板19〜21を
舞台主床100に設置や格納を行うたびに配管や配線な
どの接続や撤去などを行う必要がなくなると共に、設置
した配管や配線などが邪魔にならずに済むようになる。
舞台主床100に設置や格納を行うたびに配管や配線な
どの接続や撤去などを行う必要がなくなると共に、設置
した配管や配線などが邪魔にならずに済むようになる。
【0033】したがって、このような舞台装置によれ
ば、配管や配線などを邪魔にならずに容易に配備するこ
とができる。
ば、配管や配線などを邪魔にならずに容易に配備するこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】第一番目の発明による舞台装置は、舞台
主床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けら
れ、当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するよ
うに当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板
と、前記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる
上床板と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、
前記上床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前
記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連
結され、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端
側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床
板に連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板
と、前記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、
前記ピット内に配設され、当該ピット内に配設された空
調配管に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長
可能な伸縮ダクトと、前記上床板に複数設けられ、前記
伸縮ダクトの他端が連絡する吹出口とを備えてなること
から、上床板昇降手段で上床板を上昇させると共に、下
床板昇降手段で下床板を上昇させると、当該上昇に伴っ
て正面音響反射板および側面音響反射板が伸長し、上床
板と下床板との間に天井音響反射板と共に音響空間を形
成すると同時に伸縮ダクトが延長し、ピット内の空調配
管と吹出口とを連絡した状態で維持する。このため、上
記各音響反射板を舞台主床に設置や格納を行うたびに配
管の接続や撤去などを行う必要がなくなると共に、設置
した配管が邪魔にならずに済むようになるので、配管を
邪魔にならずに容易に配備することができる。
主床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けら
れ、当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するよ
うに当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板
と、前記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる
上床板と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、
前記上床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前
記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連
結され、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端
側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床
板に連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板
と、前記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、
前記ピット内に配設され、当該ピット内に配設された空
調配管に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長
可能な伸縮ダクトと、前記上床板に複数設けられ、前記
伸縮ダクトの他端が連絡する吹出口とを備えてなること
から、上床板昇降手段で上床板を上昇させると共に、下
床板昇降手段で下床板を上昇させると、当該上昇に伴っ
て正面音響反射板および側面音響反射板が伸長し、上床
板と下床板との間に天井音響反射板と共に音響空間を形
成すると同時に伸縮ダクトが延長し、ピット内の空調配
管と吹出口とを連絡した状態で維持する。このため、上
記各音響反射板を舞台主床に設置や格納を行うたびに配
管の接続や撤去などを行う必要がなくなると共に、設置
した配管が邪魔にならずに済むようになるので、配管を
邪魔にならずに容易に配備することができる。
【0035】第二番目の発明による舞台装置は、舞台主
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内に配設された給水配管
に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長可能な
ホースと、前記上床板に複数設けられ、前記ホースの他
端が連絡するスプリンクラとを備えてなることから、上
床板昇降手段で上床板を上昇させると共に、下床板昇降
手段で下床板を上昇させると、当該上昇に伴って正面音
響反射板および側面音響反射板が伸長し、上床板と下床
板との間に天井音響反射板と共に音響空間を形成すると
同時にホースが延長し、ピット内の給水配管とスプリン
クラとを連絡した状態で維持する。このため、上記各音
響反射板を舞台主床に設置や格納を行うたびに配管の接
続や撤去などを行う必要がなくなると共に、設置した配
管が邪魔にならずに済むようになるので、配管を邪魔に
ならずに容易に配備することができる。
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内に配設された給水配管
に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長可能な
ホースと、前記上床板に複数設けられ、前記ホースの他
端が連絡するスプリンクラとを備えてなることから、上
床板昇降手段で上床板を上昇させると共に、下床板昇降
手段で下床板を上昇させると、当該上昇に伴って正面音
響反射板および側面音響反射板が伸長し、上床板と下床
板との間に天井音響反射板と共に音響空間を形成すると
同時にホースが延長し、ピット内の給水配管とスプリン
クラとを連絡した状態で維持する。このため、上記各音
響反射板を舞台主床に設置や格納を行うたびに配管の接
続や撤去などを行う必要がなくなると共に、設置した配
管が邪魔にならずに済むようになるので、配管を邪魔に
ならずに容易に配備することができる。
【0036】第三番目の発明による舞台装置は、舞台主
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内から延長可能なケーブ
ルと、前記上床板に複数設けられ、前記ケーブルが連絡
する電気設備とを備えてなることから、上床板昇降手段
で上床板を上昇させると共に、下床板昇降手段で下床板
を上昇させると、当該上昇に伴って正面音響反射板およ
び側面音響反射板が伸長し、上床板と下床板との間に天
井音響反射板と共に音響空間を形成すると同時にケーブ
ルが延長し、上床板の電気設備と連絡した状態が維持さ
れる。このため、上記各音響反射板を舞台主床に設置や
格納を行うたびに配線の接続や撤去などを行う必要がな
くなると共に、設置した配線が邪魔にならずに済むよう
になるので、配線を邪魔にならずに容易に配備すること
ができる。
床の下方に掘設されたピット内に昇降可能に設けられ、
当該舞台主床の上方と当該ピット内とを連絡するように
当該舞台主床に形成された穴を閉塞できる下床板と、前
記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床板
と、前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、前記上
床板を昇降させる上床板昇降手段と、下端側が前記下床
板に連結されると共に、上端側が前記上床板に連結さ
れ、上下方向に伸縮可能な正面音響反射板と、下端側が
前記下床板に連結されると共に、上端側が前記上床板に
連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射板と、前
記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、前記ピ
ット内に配設され、当該ピット内から延長可能なケーブ
ルと、前記上床板に複数設けられ、前記ケーブルが連絡
する電気設備とを備えてなることから、上床板昇降手段
で上床板を上昇させると共に、下床板昇降手段で下床板
を上昇させると、当該上昇に伴って正面音響反射板およ
び側面音響反射板が伸長し、上床板と下床板との間に天
井音響反射板と共に音響空間を形成すると同時にケーブ
ルが延長し、上床板の電気設備と連絡した状態が維持さ
れる。このため、上記各音響反射板を舞台主床に設置や
格納を行うたびに配線の接続や撤去などを行う必要がな
くなると共に、設置した配線が邪魔にならずに済むよう
になるので、配線を邪魔にならずに容易に配備すること
ができる。
【図1】本発明による舞台装置の実施の形態の設置時の
一部破断斜視図である。
一部破断斜視図である。
【図2】格納時の一部破断斜視図である。
【図3】要部の概略側面図である。
【図4】図3の下床板部分の平面図である。
【図5】従来の分割型フライタワー内吊り込み収納式の
舞台装置の概略側面図である。
舞台装置の概略側面図である。
【図6】従来の走行型シェルタ舞台奥収納式の舞台装置
の概略平面図である。
の概略平面図である。
1 下床板 2 スクリュ軸 3 ギヤボックス 4 シャフト 5 ギヤボックス 6 カップリング 7 減速機 8 駆動装置 9 ガイドケース 10 カウンタウエイト 11 滑車 12 ワイヤ 13 ストッパ装置 14 上床板 15 スクリュジャッキ 16 ガイドローラ 17 ガイド支柱 18 ストッパ装置 19 正面音響反射板 19a 上正面音響反射板 19b 下正面音響反射板 20 側面音響反射板 20a 上側面音響反射板 20b 下側面音響反射板 21 天井音響反射板 22 固定ダクト 23 固定配管 24 ケーブル 25 ケーブルボックス 26 吹出口 27 固定ダクト 28 スプリンクラ 29 固定配管 30 伸縮ダクト 31 ガイドワイヤ 32 リール 33 ホース 34 伸縮パイプ
Claims (3)
- 【請求項1】 舞台主床の下方に掘設されたピット内に
昇降可能に設けられ、当該舞台主床の上方と当該ピット
内とを連絡するように当該舞台主床に形成された穴を閉
塞できる下床板と、 前記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床
板と、 前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、 前記上床板を昇降させる上床板昇降手段と、 下端側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記
上床板に連結され、上下方向に伸縮可能な正面音響反射
板と、 下端側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記
上床板に連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射
板と、 前記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、 前記ピット内に配設され、当該ピット内に配設された空
調配管に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長
可能な伸縮ダクトと、 前記上床板に複数設けられ、前記伸縮ダクトの他端が連
絡する吹出口とを備えてなることを特徴とする舞台装
置。 - 【請求項2】 舞台主床の下方に掘設されたピット内に
昇降可能に設けられ、当該舞台主床の上方と当該ピット
内とを連絡するように当該舞台主床に形成された穴を閉
塞できる下床板と、 前記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床
板と、 前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、 前記上床板を昇降させる上床板昇降手段と、 下端側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記
上床板に連結され、上下方向に伸縮可能な正面音響反射
板と、 下端側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記
上床板に連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射
板と、 前記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、 前記ピット内に配設され、当該ピット内に配設された給
水配管に一端が連絡すると共に、当該ピット内から延長
可能なホースと、 前記上床板に複数設けられ、前記ホースの他端が連絡す
るスプリンクラとを備えてなることを特徴とする舞台装
置。 - 【請求項3】 舞台主床の下方に掘設されたピット内に
昇降可能に設けられ、当該舞台主床の上方と当該ピット
内とを連絡するように当該舞台主床に形成された穴を閉
塞できる下床板と、 前記下床板の上方に配備され、前記穴を閉塞できる上床
板と、 前記下床板を昇降させる下床板昇降手段と、 前記上床板を昇降させる上床板昇降手段と、 下端側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記
上床板に連結され、上下方向に伸縮可能な正面音響反射
板と、 下端側が前記下床板に連結されると共に、上端側が前記
上床板に連結され、上下方向に伸縮可能な側面音響反射
板と、 前記上床板の下面に設けられた天井音響反射板と、 前記ピット内に配設され、当該ピット内から延長可能な
ケーブルと、 前記上床板に複数設けられ、前記ケーブルが連絡する電
気設備とを備えてなることを特徴とする舞台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9336758A JP3021404B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 舞台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9336758A JP3021404B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 舞台装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11172942A true JPH11172942A (ja) | 1999-06-29 |
| JP3021404B2 JP3021404B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=18302446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9336758A Expired - Fee Related JP3021404B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 舞台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021404B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106215434A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-14 | 浙江佳合文化科技股份有限公司 | 道具与舞台快速固接装置 |
| CN107875656A (zh) * | 2017-11-11 | 2018-04-06 | 华强方特(芜湖)文化科技有限公司 | 一种多特效影片和轨道车结合的娱乐体验系统 |
| CN107913523A (zh) * | 2017-11-11 | 2018-04-17 | 华强方特(芜湖)文化科技有限公司 | 一种娱乐用轨道车和影片结合的体验系统 |
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1997
- 1997-12-08 JP JP9336758A patent/JP3021404B2/ja not_active Expired - Fee Related
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