JPH1117464A - 移相器 - Google Patents
移相器Info
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- JPH1117464A JPH1117464A JP9169715A JP16971597A JPH1117464A JP H1117464 A JPH1117464 A JP H1117464A JP 9169715 A JP9169715 A JP 9169715A JP 16971597 A JP16971597 A JP 16971597A JP H1117464 A JPH1117464 A JP H1117464A
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- phase shifter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高周波信号の位相を変化させる移相器におい
て、比較的簡易な構成により、広帯域化、高安定化を図
ることを目的とする。 【解決手段】位相を変化させようとする信号を、分配器
で2つの経路に分波し、それぞれの経路に有する可変減
衰器出力を方向性結合器にて異なる位相で合成する回路
によって、可変減衰器の減衰量を変えることで任意の移
相量が設定可能な移相器。
て、比較的簡易な構成により、広帯域化、高安定化を図
ることを目的とする。 【解決手段】位相を変化させようとする信号を、分配器
で2つの経路に分波し、それぞれの経路に有する可変減
衰器出力を方向性結合器にて異なる位相で合成する回路
によって、可変減衰器の減衰量を変えることで任意の移
相量が設定可能な移相器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルデータ
を用いて無線伝送を行うための送信装置のうち、電力増
幅器の非線形性を補償するための線形補償回路に係るも
のである。
を用いて無線伝送を行うための送信装置のうち、電力増
幅器の非線形性を補償するための線形補償回路に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の例として、ディジタル無線に
使用する電力増幅器のフィードフォワード型線形補償回
路で用いられる移相器を説明する。図4はフィードフォ
ワード型線形補償回路のブロック図で、11は入力端子、
12は分配器、13は電力増幅器(PA)、14は移相器、15
は電力分配器、16は第1の加算器、17は遅延器、18は線
形増幅器(LA)、19は第2の加算器、20は出力端子で
ある。入力端子11は分配器12に接続され、該分配器12は
電力増幅器13と移相器14に接続される。該電力増幅器13
は電力分配器15に接続され、該電力分配器15は遅延器17
と第1の加算器16に接続される。該遅延器17は第2の加
算器19に接続される。前記移相器は前記第1の加算器16
に接続され、該第1の加算器16は線形増幅器18に接続さ
れる。該線形増幅器18は前記第2の加算器19に接続さ
れ、該第2の加算器19は出力端子20に接続される。
使用する電力増幅器のフィードフォワード型線形補償回
路で用いられる移相器を説明する。図4はフィードフォ
ワード型線形補償回路のブロック図で、11は入力端子、
12は分配器、13は電力増幅器(PA)、14は移相器、15
は電力分配器、16は第1の加算器、17は遅延器、18は線
形増幅器(LA)、19は第2の加算器、20は出力端子で
ある。入力端子11は分配器12に接続され、該分配器12は
電力増幅器13と移相器14に接続される。該電力増幅器13
は電力分配器15に接続され、該電力分配器15は遅延器17
と第1の加算器16に接続される。該遅延器17は第2の加
算器19に接続される。前記移相器は前記第1の加算器16
に接続され、該第1の加算器16は線形増幅器18に接続さ
れる。該線形増幅器18は前記第2の加算器19に接続さ
れ、該第2の加算器19は出力端子20に接続される。
【0003】図4によって、フィードフォワード型線形
補償回路について説明する。変調された搬送波が入力端
子11から分配器12に入力し、該分配器12は入力された信
号を主信号経路側の電力増幅器13に伝達するとともに移
相器14に分配する。該移相器14は、該電力増幅器13で生
じる遅延量と同じ遅延量を、入力された信号に与え、か
つ該電力増幅器13の出力信号と位相が逆相になるように
調整する。該移相器14で遅延され逆相となった信号は、
第1の加算器16に入力する。また前記電力増幅器13の出
力は電力分配器15に入力し、該電力分配器15は入力され
た信号を遅延器17を介して第2の加算器19に送るととも
に前記第1の加算器16に分配して送る。従って該第1の
加算器16には、前記電力増幅器13の出力と前記移相器14
の出力が入力し加算される。前記電力増幅器13の出力に
は、その非線形性により歪み成分が生じており、また前
記移相器14の出力は歪み成分が含まれておらず、前記電
力増幅器13の出力と逆相で遅延量が同じ信号となってい
る。このため前記第1の加算器16でこれら2つの信号が
加算され、前記電力増幅器13から生じた歪み成分のみが
抽出されることになる。この第1の加算器16から出力さ
れた歪み成分は線形増幅器18に入力し、該線形増幅器18
で出力レベルを合わせ前記第2の加算器19に入力し、該
第2の加算器19の出力は出力端子20から出力される。該
第2の加算器19には、前記電力増幅器13の出力が前記遅
延器17で前記線形増幅器18と同じ遅延量を与えられて入
力する。従って、該第2の加算器19において、前記線形
増幅器18からの信号に、前記抽出された歪み成分が減算
され、前記線形増幅器18の信号に含まれる歪み成分を相
殺することにより、非線形歪みの補償が行われる。この
線形補償回路に用いられる前記移相器14の回路構成を図
3に示す。
補償回路について説明する。変調された搬送波が入力端
子11から分配器12に入力し、該分配器12は入力された信
号を主信号経路側の電力増幅器13に伝達するとともに移
相器14に分配する。該移相器14は、該電力増幅器13で生
じる遅延量と同じ遅延量を、入力された信号に与え、か
つ該電力増幅器13の出力信号と位相が逆相になるように
調整する。該移相器14で遅延され逆相となった信号は、
第1の加算器16に入力する。また前記電力増幅器13の出
力は電力分配器15に入力し、該電力分配器15は入力され
た信号を遅延器17を介して第2の加算器19に送るととも
に前記第1の加算器16に分配して送る。従って該第1の
加算器16には、前記電力増幅器13の出力と前記移相器14
の出力が入力し加算される。前記電力増幅器13の出力に
は、その非線形性により歪み成分が生じており、また前
記移相器14の出力は歪み成分が含まれておらず、前記電
力増幅器13の出力と逆相で遅延量が同じ信号となってい
る。このため前記第1の加算器16でこれら2つの信号が
加算され、前記電力増幅器13から生じた歪み成分のみが
抽出されることになる。この第1の加算器16から出力さ
れた歪み成分は線形増幅器18に入力し、該線形増幅器18
で出力レベルを合わせ前記第2の加算器19に入力し、該
第2の加算器19の出力は出力端子20から出力される。該
第2の加算器19には、前記電力増幅器13の出力が前記遅
延器17で前記線形増幅器18と同じ遅延量を与えられて入
力する。従って、該第2の加算器19において、前記線形
増幅器18からの信号に、前記抽出された歪み成分が減算
され、前記線形増幅器18の信号に含まれる歪み成分を相
殺することにより、非線形歪みの補償が行われる。この
線形補償回路に用いられる前記移相器14の回路構成を図
3に示す。
【0004】図3は線形補償回路で用いられる移相器の
回路構成を示す図で、1は入力端子、2は遅延線、9は共
振器、10は可変減衰器(ATT)、7は増幅器、8は出力
端子である。図3において、入力端子1から入力された
信号は、遅延線2を通り、出力端子8から出力する時に電
力増幅器で生じる遅延分だけ遅延するようにした後、共
振器9から可変減衰器10に入力される。該可変減衰器10
でレベル調整された信号は、増幅器7を介して、出力端
子8から出力される。即ち、該共振器9で位相を調整し、
前記可変減衰器10でレベルを調整することによって、電
力増幅器の歪みを補償している。該共振器9はバンドパ
スフィルタとなっており、送信搬送波の中心周波数に対
し、該共振器9中のインダクタンスLとキャパシタンス
Cの定数を変えることで、位相を変えることができる。
該共振器9の振幅特性による振幅の変化分については、
後段の前記可変減衰器10の減衰量を調整することで合わ
せ込む。図4に示すA〜Dの各点の信号の様子につい
て、入力信号として単一周波のCW(Continuous Wav
e)を入力端子11から入力した時のベクトル図を、図5
に示す。図5で横軸は信号成分を複素表示した時の実数
軸(Re)、縦軸は虚数軸(Im)である。ベクトルA
は電力増幅器13の出力信号で、該電力増幅器13によって
歪んだ信号であり、第2の加算器19から出力される主信
号成分Dと、第1の加算器16から抽出される歪み成分C
との合成ベクトルとなる。この合成ベクトルに対し、前
記主信号成分Dの逆ベクトルBを足すことで歪み成分C
のみを取り出し、この歪み成分Cを電力増幅器出力から
引くことで、補償がなされる。
回路構成を示す図で、1は入力端子、2は遅延線、9は共
振器、10は可変減衰器(ATT)、7は増幅器、8は出力
端子である。図3において、入力端子1から入力された
信号は、遅延線2を通り、出力端子8から出力する時に電
力増幅器で生じる遅延分だけ遅延するようにした後、共
振器9から可変減衰器10に入力される。該可変減衰器10
でレベル調整された信号は、増幅器7を介して、出力端
子8から出力される。即ち、該共振器9で位相を調整し、
前記可変減衰器10でレベルを調整することによって、電
力増幅器の歪みを補償している。該共振器9はバンドパ
スフィルタとなっており、送信搬送波の中心周波数に対
し、該共振器9中のインダクタンスLとキャパシタンス
Cの定数を変えることで、位相を変えることができる。
該共振器9の振幅特性による振幅の変化分については、
後段の前記可変減衰器10の減衰量を調整することで合わ
せ込む。図4に示すA〜Dの各点の信号の様子につい
て、入力信号として単一周波のCW(Continuous Wav
e)を入力端子11から入力した時のベクトル図を、図5
に示す。図5で横軸は信号成分を複素表示した時の実数
軸(Re)、縦軸は虚数軸(Im)である。ベクトルA
は電力増幅器13の出力信号で、該電力増幅器13によって
歪んだ信号であり、第2の加算器19から出力される主信
号成分Dと、第1の加算器16から抽出される歪み成分C
との合成ベクトルとなる。この合成ベクトルに対し、前
記主信号成分Dの逆ベクトルBを足すことで歪み成分C
のみを取り出し、この歪み成分Cを電力増幅器出力から
引くことで、補償がなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例では、
移相器が6dB/Octの振幅特性(帯域特性)を持っているた
め、変調により、送信波のスペクトルが広がると、その
帯域特性により補償量にばらつきが生じてしまう。特
に、映像信号のような大容量伝送や、スペクトル拡散な
どのような広帯域伝送を行う場合に問題となる。また、
広い温度範囲において一定の補償量を確保するために
は、高精度のLやCを用いるか、温度補償回路を付加す
る必要がある。さらに、周波数が高い領域、たとえば、
マイクロ波伝送を行う様な場合、共振器を分布定数回路
で構成する必要があり、移相量を最適値に設定するため
の調整に、多大な時間がかかってしまうという問題があ
った。
移相器が6dB/Octの振幅特性(帯域特性)を持っているた
め、変調により、送信波のスペクトルが広がると、その
帯域特性により補償量にばらつきが生じてしまう。特
に、映像信号のような大容量伝送や、スペクトル拡散な
どのような広帯域伝送を行う場合に問題となる。また、
広い温度範囲において一定の補償量を確保するために
は、高精度のLやCを用いるか、温度補償回路を付加す
る必要がある。さらに、周波数が高い領域、たとえば、
マイクロ波伝送を行う様な場合、共振器を分布定数回路
で構成する必要があり、移相量を最適値に設定するため
の調整に、多大な時間がかかってしまうという問題があ
った。
【0006】本発明の目的は、移相器の振幅特性の広帯
域化と高安定化を図り、調整作業の簡素化を図ることに
ある。
域化と高安定化を図り、調整作業の簡素化を図ることに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、分配器、方向性結合器を有した移相器と
することにより、直交する各信号のレベルを調整するよ
うにしたものである。
達成するため、分配器、方向性結合器を有した移相器と
することにより、直交する各信号のレベルを調整するよ
うにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について、図
1を用いて説明する。図1は本発明による移相器の一構
成例を説明するブロック図で、1は入力端子、2は遅延
線、3は電力分配器(PWR SPLT)、4は第1の可
変減衰器(ATT)、5は第2の可変減衰器(AT
T)、6はハイブリッドリングで構成された方向性結合
器、7は増幅器、8は出力端子である。図1において、入
力端子1は遅延線2に接続し、該遅延線2は電力分配器3に
接続している。該電力分配器3の第1の出力は第1の可
変減衰器4と接続し、該電力分配器3の第2の出力は第2
の可変減衰器5とに接続し、該第1の可変減衰器4は方
向性結合器6の第1の入力イと接続し、前記第2の可変
減衰器5は該方向性結合器6の第2の入力ロに接続してい
る。該方向性結合器6の第1の出力ハは増幅器7を介して
出力端子8に接続され、該方向性結合器6の第2の出力ニ
は接地されている。以下この動作について説明する。説
明を簡単にするため、遅延線2の遅延時間を零( τ=
0)とし、第1の可変減衰器4と第2の可変減衰器5の減
衰量を零( AT=0(dB))とする。この時、λ/4分布
定数回路(ハイブリッドリング)で構成される方向性結
合器6から出力信号の状態は、出力点Sにおいてベクト
ル図で表すと図2(a)の様になり、前記電力分配器3から
出力される2つの直交するベクトルP1とP2との合成
ベクトルSとして出力される。このとき、第1の可変減
衰器4と第2の可変減衰器5の減衰量を等しくしているた
め合成ベクトルSの位相角は45°なっている。次に、
前記第1の可変減衰器4と第2の可変減衰器5を任意の減
衰量に設定した時を考える。2つの経路に挿入された第
1の可変減衰器4と第2の可変減衰器5の減衰量を、異な
った値に設定した場合のベクトル図を、図2(b)に示
す。この図に示されるように、図2(a)の場合と、その
合成ベクトルSの位相角が異なる(位相角≠45°)。
このように、2つの可変減衰器をそれぞれ任意の値に設
定することで、0°〜90°までの任意の位相角を設定
することが可能となる。合成後の信号レベルについて
は、後段の増幅器7により調整される。この方向性結合
器6は、誘電体基板上にAu膜で平行2線、ハイブリッ
ドリング、円形リング等で形成した場合、厚膜で構成す
ると通常は10GHz程度まで、薄膜で構成するとそれ
以上の周波数帯まで使用が可能で、広い帯域特性を持
ち、前述のように2つの入力のレベルを可変減衰器で変
えることにより極めて容易に位相を変えることができ
る。また、この移相量を0°〜360°までのすべての
領域に対応させる場合には、遅延線2の遅延量を調整す
ることや方向性結合器6を多段に接続すること及び、本
発明の移相器を多段接続することで実現できる。
1を用いて説明する。図1は本発明による移相器の一構
成例を説明するブロック図で、1は入力端子、2は遅延
線、3は電力分配器(PWR SPLT)、4は第1の可
変減衰器(ATT)、5は第2の可変減衰器(AT
T)、6はハイブリッドリングで構成された方向性結合
器、7は増幅器、8は出力端子である。図1において、入
力端子1は遅延線2に接続し、該遅延線2は電力分配器3に
接続している。該電力分配器3の第1の出力は第1の可
変減衰器4と接続し、該電力分配器3の第2の出力は第2
の可変減衰器5とに接続し、該第1の可変減衰器4は方
向性結合器6の第1の入力イと接続し、前記第2の可変
減衰器5は該方向性結合器6の第2の入力ロに接続してい
る。該方向性結合器6の第1の出力ハは増幅器7を介して
出力端子8に接続され、該方向性結合器6の第2の出力ニ
は接地されている。以下この動作について説明する。説
明を簡単にするため、遅延線2の遅延時間を零( τ=
0)とし、第1の可変減衰器4と第2の可変減衰器5の減
衰量を零( AT=0(dB))とする。この時、λ/4分布
定数回路(ハイブリッドリング)で構成される方向性結
合器6から出力信号の状態は、出力点Sにおいてベクト
ル図で表すと図2(a)の様になり、前記電力分配器3から
出力される2つの直交するベクトルP1とP2との合成
ベクトルSとして出力される。このとき、第1の可変減
衰器4と第2の可変減衰器5の減衰量を等しくしているた
め合成ベクトルSの位相角は45°なっている。次に、
前記第1の可変減衰器4と第2の可変減衰器5を任意の減
衰量に設定した時を考える。2つの経路に挿入された第
1の可変減衰器4と第2の可変減衰器5の減衰量を、異な
った値に設定した場合のベクトル図を、図2(b)に示
す。この図に示されるように、図2(a)の場合と、その
合成ベクトルSの位相角が異なる(位相角≠45°)。
このように、2つの可変減衰器をそれぞれ任意の値に設
定することで、0°〜90°までの任意の位相角を設定
することが可能となる。合成後の信号レベルについて
は、後段の増幅器7により調整される。この方向性結合
器6は、誘電体基板上にAu膜で平行2線、ハイブリッ
ドリング、円形リング等で形成した場合、厚膜で構成す
ると通常は10GHz程度まで、薄膜で構成するとそれ
以上の周波数帯まで使用が可能で、広い帯域特性を持
ち、前述のように2つの入力のレベルを可変減衰器で変
えることにより極めて容易に位相を変えることができ
る。また、この移相量を0°〜360°までのすべての
領域に対応させる場合には、遅延線2の遅延量を調整す
ることや方向性結合器6を多段に接続すること及び、本
発明の移相器を多段接続することで実現できる。
【0009】次に、この移相器を電力増幅器の線形補償
に応用した例について説明する。図9はフィードフォワ
ード型線形補償回路のブロック図で、従来の技術と同じ
構成の図4に本発明の移相器14´を使用することで実施
可能である。
に応用した例について説明する。図9はフィードフォワ
ード型線形補償回路のブロック図で、従来の技術と同じ
構成の図4に本発明の移相器14´を使用することで実施
可能である。
【0010】次に、本発明の移相器をプリディストーシ
ョン型線形補償回路に応用した例を図6によって説明す
る。図6は、プリディストーション型線形補償回路のブ
ロック図で、11は入力端子、12は分配器、21は歪み発生
器(RDA)、14´は移相器、15は電力分配器、16は第
1の加算器、19は第2の加算器、22は可変減衰器(AT
T)、17は遅延器、18は線形増幅器(LA)、13は電力
増幅器(PA)、20は出力端子である。図6において、
入力端子11は分配器12に接続され、該分配器12は歪み発
生器21と移相器14´に接続される。該移相器14´は電力
分配器15に接続され、該電力分配器15は線形増幅器18と
第1の加算器16に接続される。該線形増幅器18は第2の
加算器19に接続される。前記歪み発生器21は前記第1の
加算器16に接続され、該第1の加算器16は可変減衰器22
に接続される。該可変減衰器22は遅延器17に接続され、
該遅延器17は前記第2の加算器19に接続される。該第2
の加算器19は電力増幅器13に接続され、該電力増幅器13
は出力端子20に接続される。
ョン型線形補償回路に応用した例を図6によって説明す
る。図6は、プリディストーション型線形補償回路のブ
ロック図で、11は入力端子、12は分配器、21は歪み発生
器(RDA)、14´は移相器、15は電力分配器、16は第
1の加算器、19は第2の加算器、22は可変減衰器(AT
T)、17は遅延器、18は線形増幅器(LA)、13は電力
増幅器(PA)、20は出力端子である。図6において、
入力端子11は分配器12に接続され、該分配器12は歪み発
生器21と移相器14´に接続される。該移相器14´は電力
分配器15に接続され、該電力分配器15は線形増幅器18と
第1の加算器16に接続される。該線形増幅器18は第2の
加算器19に接続される。前記歪み発生器21は前記第1の
加算器16に接続され、該第1の加算器16は可変減衰器22
に接続される。該可変減衰器22は遅延器17に接続され、
該遅延器17は前記第2の加算器19に接続される。該第2
の加算器19は電力増幅器13に接続され、該電力増幅器13
は出力端子20に接続される。
【0011】以下、この動作について説明する。図6に
おいて、入力端子11から入力された信号は、分配器12で
分配され、一方は歪み発生器21、他方は移相器14に入力
する。該歪み発生器21の出力信号は、主信号成分と歪み
成分とが出力されるが、説明を簡単にするため、この歪
み発生器21の入出力特性は、電力増幅器13の入出力特性
と一致しているとする。一方主信号経路側の前記移相器
14´では、他方の経路側の前記歪み発生器21で生じる遅
延量と同じだけの遅延量を入力された信号に与え、さら
に前記歪み発生器21の出力の主信号成分と逆相となるよ
うにその移相量を調整する。前記移相器14´で遅延され
逆相となった信号は、電力分配器15に入力し、第1の加
算器16と線形増幅器18に送出される。該第1の加算器16
で、前記歪み発生器21の出力信号から、前記移相器14´
の出力である主信号成分を差し引くことにより、前記第
1の加算器16の出力として歪み成分だけが取り出される
ことになる。抽出された歪み成分は、可変減衰器22でレ
ベル調整され、遅延器17で、他方の経路(主信号経路)
側にある線形増幅器18で生じる遅延量と同じ遅延量を与
えられた後、第2の加算器19に入力する。該第2の加算
器19で、前記線形増幅器18の出力である主信号成分か
ら、前記遅延器17側からの信号を減算することのよっ
て、後段の電力増幅器13で生ずる歪みの逆特性が、主信
号にあらかじめ加えられることとなる。この信号を、該
電力増幅器13で増幅すると、非線形性により歪みが発生
するが、該電力増幅器13の入力信号にあらかじめ加えら
れている歪み成分と相殺され、結果として該電力増幅器
13で発生する歪み成分が補償されるものである。図6に
示すE〜Hの各点の信号の様子について、入力信号とし
て単一周波のCW(Continuous Wave)を入力端子11か
ら入力した時のベクトル図を、図7に示す。図7で横軸
は信号成分を複素表示した時の実数軸(Re)、縦軸は
虚数軸(Im)である。ベクトルEは歪み発生器21の出
力信号で、後段の電力増幅器13によって発生が予想され
る歪んだ信号を含んだ信号であり、第1の加算器16から
抽出される歪み成分Gと、電力増幅器13から出力される
主信号成分Hとの合成ベクトルとなる。この合成ベクト
ルに対し、前記主信号成分Hの逆ベクトルFを足すこと
で歪み成分Gのみを取り出し、この歪み成分Gを電力増
幅器13の入力から引くことで、補償がなされる。
おいて、入力端子11から入力された信号は、分配器12で
分配され、一方は歪み発生器21、他方は移相器14に入力
する。該歪み発生器21の出力信号は、主信号成分と歪み
成分とが出力されるが、説明を簡単にするため、この歪
み発生器21の入出力特性は、電力増幅器13の入出力特性
と一致しているとする。一方主信号経路側の前記移相器
14´では、他方の経路側の前記歪み発生器21で生じる遅
延量と同じだけの遅延量を入力された信号に与え、さら
に前記歪み発生器21の出力の主信号成分と逆相となるよ
うにその移相量を調整する。前記移相器14´で遅延され
逆相となった信号は、電力分配器15に入力し、第1の加
算器16と線形増幅器18に送出される。該第1の加算器16
で、前記歪み発生器21の出力信号から、前記移相器14´
の出力である主信号成分を差し引くことにより、前記第
1の加算器16の出力として歪み成分だけが取り出される
ことになる。抽出された歪み成分は、可変減衰器22でレ
ベル調整され、遅延器17で、他方の経路(主信号経路)
側にある線形増幅器18で生じる遅延量と同じ遅延量を与
えられた後、第2の加算器19に入力する。該第2の加算
器19で、前記線形増幅器18の出力である主信号成分か
ら、前記遅延器17側からの信号を減算することのよっ
て、後段の電力増幅器13で生ずる歪みの逆特性が、主信
号にあらかじめ加えられることとなる。この信号を、該
電力増幅器13で増幅すると、非線形性により歪みが発生
するが、該電力増幅器13の入力信号にあらかじめ加えら
れている歪み成分と相殺され、結果として該電力増幅器
13で発生する歪み成分が補償されるものである。図6に
示すE〜Hの各点の信号の様子について、入力信号とし
て単一周波のCW(Continuous Wave)を入力端子11か
ら入力した時のベクトル図を、図7に示す。図7で横軸
は信号成分を複素表示した時の実数軸(Re)、縦軸は
虚数軸(Im)である。ベクトルEは歪み発生器21の出
力信号で、後段の電力増幅器13によって発生が予想され
る歪んだ信号を含んだ信号であり、第1の加算器16から
抽出される歪み成分Gと、電力増幅器13から出力される
主信号成分Hとの合成ベクトルとなる。この合成ベクト
ルに対し、前記主信号成分Hの逆ベクトルFを足すこと
で歪み成分Gのみを取り出し、この歪み成分Gを電力増
幅器13の入力から引くことで、補償がなされる。
【0012】次に、本発明の応用例として、ディジタル
無線における送信機への応用例について説明する。図8
は、本発明を用いたフィードフォワード型線形補償装置
を有する送信機の一例を示すブロック図である。23は送
信データの入力端子、24は変調器(MOD)、25はミキ
サ、26は局部発振器、27はバンドパスフィルタ、28は前
置増幅器、29は電力増幅器(PA)、30は加算器、31は
フィードフォワード型線形補償回路(F.F.)、32は
アンテナ、33は方向性結合器である。入力端子23は変調
器24に接続され、該変調器24と局部発振器26とはミキサ
25に接続している。該ミキサ25はバンドパスフィルタ27
に接続し、該バンドパスフィルタ27は前置増幅器28に接
続している。該前置増幅器28は電力増幅器28に接続され
るとともに、方向性結合器33を介してフィードフォワー
ド型線形補償回路31に接続している。前記電力増幅器29
と前記フィードフォワード型線形補償回路31とは加算器
30に接続され、該加算器30はアンテナ31に接続されてい
る。
無線における送信機への応用例について説明する。図8
は、本発明を用いたフィードフォワード型線形補償装置
を有する送信機の一例を示すブロック図である。23は送
信データの入力端子、24は変調器(MOD)、25はミキ
サ、26は局部発振器、27はバンドパスフィルタ、28は前
置増幅器、29は電力増幅器(PA)、30は加算器、31は
フィードフォワード型線形補償回路(F.F.)、32は
アンテナ、33は方向性結合器である。入力端子23は変調
器24に接続され、該変調器24と局部発振器26とはミキサ
25に接続している。該ミキサ25はバンドパスフィルタ27
に接続し、該バンドパスフィルタ27は前置増幅器28に接
続している。該前置増幅器28は電力増幅器28に接続され
るとともに、方向性結合器33を介してフィードフォワー
ド型線形補償回路31に接続している。前記電力増幅器29
と前記フィードフォワード型線形補償回路31とは加算器
30に接続され、該加算器30はアンテナ31に接続されてい
る。
【0013】以下この応用例について説明する。入力端
子23から入力されたシリアルデータ(送信データ)は変
調器24に入力し、該変調器24は入力された信号をシリア
ル・パラレル変換および多値化して、所定のマッピング
に従い信号点を配置し、16QAMの変調波を生成す
る。該変調器24より出力された変調波はミキサ25に入力
し、該ミキサ25で局部発振器26からの信号により無線周
波数帯へ周波数変換される。周波数変換後の信号はバン
ドパスフィルタ27を通すことにより高調波を除去し、前
置増幅器28と電力増幅器29で所定の送信電力まで増幅さ
れる。ディジタル無線伝送において、16QAMのよう
な多値QAM変調やQPSKのような変調方式を用いる
場合、伝送品質の確保、隣接するチャネルへの電力漏洩
の制限などから、電力増幅器の線形性が要求されるが、
その一方で、電源効率の向上が要求され、両者の要求を
満足するためには電力増幅器の非線形性の補償が必要と
なる。また、映像信号のディジタル無線伝送など伝送デ
ータの大容量化が進むにつれ、伝送帯域の広帯域化、伝
送品質の高品質化が求められる。そこで、本実施例で述
べたような広帯域移相器を用いた線形補償装置31を用い
ることにより、電力増幅器27の非線形性を補償した後、
送信アンテナ32から送信するものである。
子23から入力されたシリアルデータ(送信データ)は変
調器24に入力し、該変調器24は入力された信号をシリア
ル・パラレル変換および多値化して、所定のマッピング
に従い信号点を配置し、16QAMの変調波を生成す
る。該変調器24より出力された変調波はミキサ25に入力
し、該ミキサ25で局部発振器26からの信号により無線周
波数帯へ周波数変換される。周波数変換後の信号はバン
ドパスフィルタ27を通すことにより高調波を除去し、前
置増幅器28と電力増幅器29で所定の送信電力まで増幅さ
れる。ディジタル無線伝送において、16QAMのよう
な多値QAM変調やQPSKのような変調方式を用いる
場合、伝送品質の確保、隣接するチャネルへの電力漏洩
の制限などから、電力増幅器の線形性が要求されるが、
その一方で、電源効率の向上が要求され、両者の要求を
満足するためには電力増幅器の非線形性の補償が必要と
なる。また、映像信号のディジタル無線伝送など伝送デ
ータの大容量化が進むにつれ、伝送帯域の広帯域化、伝
送品質の高品質化が求められる。そこで、本実施例で述
べたような広帯域移相器を用いた線形補償装置31を用い
ることにより、電力増幅器27の非線形性を補償した後、
送信アンテナ32から送信するものである。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、比較的簡易な構成で広
帯域、高安定な移相器が実現でき、この移相器を用い
て、フィードフォワード型、プリディストーション型の
線形補償装置を構成することで、高い伝送品質で、不要
輻射が少ない広帯域なディジタル伝送を行うことが可能
となる。
帯域、高安定な移相器が実現でき、この移相器を用い
て、フィードフォワード型、プリディストーション型の
線形補償装置を構成することで、高い伝送品質で、不要
輻射が少ない広帯域なディジタル伝送を行うことが可能
となる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】図1の動作の一例を説明する位相ベクトル図
【図3】従来の技術を示すブロック図
【図4】従来のフィードフォワード型線形補償回路を説
明するブロック図
明するブロック図
【図5】図4の動作の一例を説明する位相ベクトル図
【図6】本発明の線形補償回路の他の動作の一例を示す
ブロック図
ブロック図
【図7】図6の動作の一例を説明する位相ベクトル図
【図8】本発明の送信機の一例を示すブロック図
【図9】本発明のフィードフォワード型線形補償回路の
一例を説明するブロック図
一例を説明するブロック図
1:入力端子、 2:遅延線、 3:電力分配器(PWR
SPLT)、 4:第1の可変減衰器(ATT)、 5:
第2の可変減衰器(ATT)、 6:方向性結合器、
7:増幅器、 8:出力端子、 9:共振器、 10:可変
減衰器(ATT)、 11:入力端子、 12:分配器、
13:電力増幅器(PA)、 14,14´:移相器、 15:
電力分配器、 16:第1の加算器、 17:遅延器、 1
8:線形増幅器(LA)、 19:第2の加算器、 20:
出力端子、 21:歪み発生器(RDA)、 22:可変減
衰器(ATT)、 23:入力端子、 24:変調器(MO
D)、 25:ミキサ、 26:局部発振器、 27:バンド
パスフィルタ、 28:前置増幅器、 29:電力増幅器
(PA)、 30:加算器、 31:フィードフォワード型
線形補償回路(F.F.)、 32:送信アンテナ、 3
3:方向性結合器、
SPLT)、 4:第1の可変減衰器(ATT)、 5:
第2の可変減衰器(ATT)、 6:方向性結合器、
7:増幅器、 8:出力端子、 9:共振器、 10:可変
減衰器(ATT)、 11:入力端子、 12:分配器、
13:電力増幅器(PA)、 14,14´:移相器、 15:
電力分配器、 16:第1の加算器、 17:遅延器、 1
8:線形増幅器(LA)、 19:第2の加算器、 20:
出力端子、 21:歪み発生器(RDA)、 22:可変減
衰器(ATT)、 23:入力端子、 24:変調器(MO
D)、 25:ミキサ、 26:局部発振器、 27:バンド
パスフィルタ、 28:前置増幅器、 29:電力増幅器
(PA)、 30:加算器、 31:フィードフォワード型
線形補償回路(F.F.)、 32:送信アンテナ、 3
3:方向性結合器、
Claims (4)
- 【請求項1】 信号の位相を変化させる移相器におい
て、信号を2つの経路に分ける分配器と、該分配器によ
り分配されたそれぞれの信号レベルを変えるための可変
減衰器と、該可変減衰器により減衰した前記2つの信号
を合成するための方向性結合器とを有し、分配されたそ
れぞれの信号レベルを変えることによって信号の位相を
変化させることを特徴とする移相器。 - 【請求項2】 請求項1記載の移相器を有することを特
徴とするフィードフォワード型線形補償回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の移相器を有することを特
徴とするプリディストーション型線形補償回路。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の線形補償
回路を有するディジタル無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9169715A JPH1117464A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9169715A JPH1117464A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 移相器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117464A true JPH1117464A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15891531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9169715A Pending JPH1117464A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117464A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001156551A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Fujitsu Ltd | 信号キャンセル方法及びその装置 |
| JP2003524978A (ja) * | 2000-02-25 | 2003-08-19 | スペクトリアン コーポレーション | Rfパワーアンプの予歪み付与およびフィードフォワード線形化を制御するためのスペクトル歪みモニター |
| EP1670092A4 (en) * | 2003-09-30 | 2007-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | VARIABLE ENERGY DISTRIBUTOR, ERROR DETECTION PROCEDURE THEREFOR AND SETPOINT CORRECTION METHOD |
| WO2008129961A1 (ja) * | 2007-04-16 | 2008-10-30 | Mitsubishi Electric Corporation | 方向性結合器 |
| JP2009231904A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Fujitsu Ltd | 移相器およびフェーズドアレイアンテナ |
| CN108736122A (zh) * | 2017-04-13 | 2018-11-02 | 大唐移动通信设备有限公司 | 一种合路装置、Doherty放大器及基站 |
| CN111564679A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-08-21 | 中国科学院国家授时中心 | 一种相位稳定的射频开关 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP9169715A patent/JPH1117464A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001156551A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Fujitsu Ltd | 信号キャンセル方法及びその装置 |
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| JP4913304B2 (ja) * | 2000-02-25 | 2012-04-11 | パワーウェーブ テクノロジーズ インコーポレーテッド | Rfパワーアンプの予歪み付与およびフィードフォワード線形化を制御するためのスペクトル歪みモニター |
| EP1670092A4 (en) * | 2003-09-30 | 2007-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | VARIABLE ENERGY DISTRIBUTOR, ERROR DETECTION PROCEDURE THEREFOR AND SETPOINT CORRECTION METHOD |
| WO2008129961A1 (ja) * | 2007-04-16 | 2008-10-30 | Mitsubishi Electric Corporation | 方向性結合器 |
| US8072288B2 (en) | 2007-04-16 | 2011-12-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Directional coupler |
| KR101101897B1 (ko) * | 2007-04-16 | 2012-01-02 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 방향성 결합기 |
| JP2009231904A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Fujitsu Ltd | 移相器およびフェーズドアレイアンテナ |
| CN108736122A (zh) * | 2017-04-13 | 2018-11-02 | 大唐移动通信设备有限公司 | 一种合路装置、Doherty放大器及基站 |
| CN111564679A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-08-21 | 中国科学院国家授时中心 | 一种相位稳定的射频开关 |
| CN111564679B (zh) * | 2020-06-01 | 2021-07-30 | 中国科学院国家授时中心 | 一种相位稳定的射频开关 |
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