JPH11176404A - 二次電池及び電池収納装置 - Google Patents
二次電池及び電池収納装置Info
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- JPH11176404A JPH11176404A JP9337528A JP33752897A JPH11176404A JP H11176404 A JPH11176404 A JP H11176404A JP 9337528 A JP9337528 A JP 9337528A JP 33752897 A JP33752897 A JP 33752897A JP H11176404 A JPH11176404 A JP H11176404A
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- secondary battery
- terminal
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単三の一次電池と、複数種類の二次電池との
識別を可能となし、互いに共通の電池収納装置に収納す
ることを可能とする。 【解決手段】 単三の一次電池の2本分の幅を有する相
対向する第1の面25及び第2の面26と、第1及び第
2の面25,26を連結する第3及び第4の面27,2
8とを有し、略々直方体状に形成された本体24を備え
る。本体24には、陰極端子32及び陽極端子31と、
電池の種類を表示し他の二次電池との識別を行う識別手
段33とが設けられ、本体24の第1の面25若しくは
第2の面26にこの電池の表裏を判別するための判別部
35が設けられる。この二次電池が装填される電池収納
装置は、2本の単三の一次電池お他の二次電池が選択的
に装填される。
識別を可能となし、互いに共通の電池収納装置に収納す
ることを可能とする。 【解決手段】 単三の一次電池の2本分の幅を有する相
対向する第1の面25及び第2の面26と、第1及び第
2の面25,26を連結する第3及び第4の面27,2
8とを有し、略々直方体状に形成された本体24を備え
る。本体24には、陰極端子32及び陽極端子31と、
電池の種類を表示し他の二次電池との識別を行う識別手
段33とが設けられ、本体24の第1の面25若しくは
第2の面26にこの電池の表裏を判別するための判別部
35が設けられる。この二次電池が装填される電池収納
装置は、2本の単三の一次電池お他の二次電池が選択的
に装填される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電が可能な二次
電池及びこの電池が収納される電池収納装置に関する。
さらに詳しくは、単三の一次電池と互換して用いること
を可能となす二次電池及びこの二次電池を単三の一次電
池と互換性をもって装填することを可能となす電池収納
装置に関する。
電池及びこの電池が収納される電池収納装置に関する。
さらに詳しくは、単三の一次電池と互換して用いること
を可能となす二次電池及びこの二次電池を単三の一次電
池と互換性をもって装填することを可能となす電池収納
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機器本体に設けた電池収納部若し
くは機器本体に着脱可能に取り付けられる電池ボックス
に収納された電池を電源に用いる電子機器が広く用いら
れている。電池を電源に用いる電子機器としては、ラジ
オ受信機、テープレコーダ、ディスクプレーヤ等の音響
機器や、カメラ一体型のビデオテープレコーダ等の電子
機器が広く用いられている。この種の電子機器は、電池
を電源に用いることにより、使用場所に制約を受けるこ
となく携帯して用いることが可能となる。
くは機器本体に着脱可能に取り付けられる電池ボックス
に収納された電池を電源に用いる電子機器が広く用いら
れている。電池を電源に用いる電子機器としては、ラジ
オ受信機、テープレコーダ、ディスクプレーヤ等の音響
機器や、カメラ一体型のビデオテープレコーダ等の電子
機器が広く用いられている。この種の電子機器は、電池
を電源に用いることにより、使用場所に制約を受けるこ
となく携帯して用いることが可能となる。
【0003】上述したような電子機器の電源として用い
られる電池には、一次電池と充電を可能となし繰り返し
使用を可能となす二次電池があり、これら一次電池又は
二次電池のいずれかを選択的に電源に用いることを可能
となす電子機器が用いられている。
られる電池には、一次電池と充電を可能となし繰り返し
使用を可能となす二次電池があり、これら一次電池又は
二次電池のいずれかを選択的に電源に用いることを可能
となす電子機器が用いられている。
【0004】ところで、携帯して用いることを可能とな
す電子機器にあっては、携帯の利便性を考慮して小型化
することが望ましい。そこで、携帯型の電子機器にあっ
ては、一次電池又は二次電池を選択的に装填することを
可能となす電池収納装置を設けたものが提案され用いら
れている。このように、電池収納装置を共通に用いるこ
とにより、電池の種類に応じて電池収納装置を用意する
必要がなくなり、機器自体の小型化を実現することがで
きる。
す電子機器にあっては、携帯の利便性を考慮して小型化
することが望ましい。そこで、携帯型の電子機器にあっ
ては、一次電池又は二次電池を選択的に装填することを
可能となす電池収納装置を設けたものが提案され用いら
れている。このように、電池収納装置を共通に用いるこ
とにより、電池の種類に応じて電池収納装置を用意する
必要がなくなり、機器自体の小型化を実現することがで
きる。
【0005】一次電池又は二次電池を選択的に装填を可
能となす電池収納装置として、単三の一次電池を2本装
填するように構成されたものが提案されている。この電
池収納装置に2本の単三の一次電池と選択的に装填され
る二次電池として、単三の一次電池を2本並列に並べた
ものと略等しい大きさに形成されたものが用いられる。
このように二次電池の大きさを一次電池の大きさと略等
しくすることにより、電池収納装置の電池収納空間を有
効に利用でき、電池収納装置の小型化を図ることができ
る。
能となす電池収納装置として、単三の一次電池を2本装
填するように構成されたものが提案されている。この電
池収納装置に2本の単三の一次電池と選択的に装填され
る二次電池として、単三の一次電池を2本並列に並べた
ものと略等しい大きさに形成されたものが用いられる。
このように二次電池の大きさを一次電池の大きさと略等
しくすることにより、電池収納装置の電池収納空間を有
効に利用でき、電池収納装置の小型化を図ることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一次電池及
び二次電池は、放電時間に応じて放電電圧が変化してし
まう。そこで、電池を電源に用いる電子機器にあって
は、放電電圧の影響を受けることなくこの機器を構成す
る各電子回路の安定した動作を実現するために、さらに
は、各電子回路を一定の電圧で駆動させるため、これら
電子回路に電源を供給する電源回路には、電池から供給
される駆動電源の出力電圧を一定の電圧に変換するDC
−DCコンバータが設けられている。
び二次電池は、放電時間に応じて放電電圧が変化してし
まう。そこで、電池を電源に用いる電子機器にあって
は、放電電圧の影響を受けることなくこの機器を構成す
る各電子回路の安定した動作を実現するために、さらに
は、各電子回路を一定の電圧で駆動させるため、これら
電子回路に電源を供給する電源回路には、電池から供給
される駆動電源の出力電圧を一定の電圧に変換するDC
−DCコンバータが設けられている。
【0007】また、マンガン乾電池やアルカリ乾電池等
の一次電池と、ニッケル・カドミウム(NiーCd)電
池、ニッケル水素(NiーMH)電池等の二次電池で
は、平均作動電圧を異にしている。平均作動電圧は、マ
ンガン乾電池やアルカリ乾電池等の一次電池が約1.5
Vであるのに対し、ニッケル・カドミウム電池やニッケ
ル水素電池の如き二次電池は約1.2Vである。そし
て、DC−DCコンバータの安定した動作を実現するた
めには、供給される電源の電圧に応じて電圧の変換特性
を変更する必要がある。
の一次電池と、ニッケル・カドミウム(NiーCd)電
池、ニッケル水素(NiーMH)電池等の二次電池で
は、平均作動電圧を異にしている。平均作動電圧は、マ
ンガン乾電池やアルカリ乾電池等の一次電池が約1.5
Vであるのに対し、ニッケル・カドミウム電池やニッケ
ル水素電池の如き二次電池は約1.2Vである。そし
て、DC−DCコンバータの安定した動作を実現するた
めには、供給される電源の電圧に応じて電圧の変換特性
を変更する必要がある。
【0008】そこで、一次電池が装填される電池収納装
置に互換性をもって装填される二次電池には、一次電池
との識別を行うための識別部が設けられている。また、
この電池収納装置には、二次電池に設けられた識別部を
検出し、装填された電池が二次電池であることを検出す
る検出機構が設けられている。この検出機構は、電池収
納装置に装填される電池の検出結果に応じてDC−DC
コンバータの変換特性を切り換える。
置に互換性をもって装填される二次電池には、一次電池
との識別を行うための識別部が設けられている。また、
この電池収納装置には、二次電池に設けられた識別部を
検出し、装填された電池が二次電池であることを検出す
る検出機構が設けられている。この検出機構は、電池収
納装置に装填される電池の検出結果に応じてDC−DC
コンバータの変換特性を切り換える。
【0009】さらに、電子機器の電源に用いられる二次
電池には、ニッケル・カドミウム電池やニッケル水素電
池に加えて、リチウム(Li)イオン電池が用いられて
いる。このリチウムイオン電池は、平均作動電圧が約
3.6Vであり、ニッケル・カドミウム電池やニッケル
水素電池と平均作動電圧を異にする。また、ニッケル・
カドミウム電池やニッケル水素電池と、リチウムイオン
電池では、充電条件を異にする。
電池には、ニッケル・カドミウム電池やニッケル水素電
池に加えて、リチウム(Li)イオン電池が用いられて
いる。このリチウムイオン電池は、平均作動電圧が約
3.6Vであり、ニッケル・カドミウム電池やニッケル
水素電池と平均作動電圧を異にする。また、ニッケル・
カドミウム電池やニッケル水素電池と、リチウムイオン
電池では、充電条件を異にする。
【0010】そこで、本発明の目的は、一次電池と仕様
を異にする二次電池とを識別し、これら電池を一の電子
機器で共通に用いることを可能となす二次電池を提供す
ることにある。
を異にする二次電池とを識別し、これら電池を一の電子
機器で共通に用いることを可能となす二次電池を提供す
ることにある。
【0011】本発明の他の目的は、一次電池と仕様を異
にする二次電池の識別を電池収納装置への装填に関連し
て行うことを可能となす二次電池を提供することにあ
る。
にする二次電池の識別を電池収納装置への装填に関連し
て行うことを可能となす二次電池を提供することにあ
る。
【0012】本発明の更に他の目的は、一次電池と仕様
を異にする二次電池を選択的に装填することを可能とな
す電池収納装置に正確且つ確実に装填することを可能と
なす二次電池を提供することにある。
を異にする二次電池を選択的に装填することを可能とな
す電池収納装置に正確且つ確実に装填することを可能と
なす二次電池を提供することにある。
【0013】本発明の更に他の目的は、一次電池及び仕
様を異にする複数種類の二次電池を選択的に装填可能と
なす電池収納装置を提供することにある。
様を異にする複数種類の二次電池を選択的に装填可能と
なす電池収納装置を提供することにある。
【0014】本発明の更に他の目的は、装填される複数
種類の電池を容易且つ確実に判別することを可能となす
電池収納装置を提供することにある。
種類の電池を容易且つ確実に判別することを可能となす
電池収納装置を提供することにある。
【0015】本発明の更に他の目的は、一次電池及び複
数種類の二次電池を選択的に装填可能としながら構成の
簡素化を実現した電池収納装置を提供することにある。
数種類の二次電池を選択的に装填可能としながら構成の
簡素化を実現した電池収納装置を提供することにある。
【0016】
【課題を達成するための手段】本発明に係る二次電池
は、単三の一次電池の2本分の幅を有する相対向する第
1の面及び第2の面と、上記第1及び第2の面を連結す
る第3及び第4の面とを有し、略々直方体状に形成され
た本体を備える。この本体には、陰極端子及び陽極端子
と、電池の種類を表示し他の二次電池との識別を行う識
別手段とが設けられ、本体の第1の面若しくは第2の面
にこの電池の表裏を判別するための判別手段が設けられ
る。
は、単三の一次電池の2本分の幅を有する相対向する第
1の面及び第2の面と、上記第1及び第2の面を連結す
る第3及び第4の面とを有し、略々直方体状に形成され
た本体を備える。この本体には、陰極端子及び陽極端子
と、電池の種類を表示し他の二次電池との識別を行う識
別手段とが設けられ、本体の第1の面若しくは第2の面
にこの電池の表裏を判別するための判別手段が設けられ
る。
【0017】本発明に係る電池収納装置は、2本の単三
の一次電池を収納可能となすとともに、2組の陽極端子
及び陰極端子を有する第1の二次電池及び単一の面内に
配された一対の陽極端子及び陰極端子を有する第2の二
次電池を選択的に収納することを可能となす収納部と、
2本の単三の一次電池若しくは第1の二次電池が収納部
に装填されたときには、2本の単三の一次電池の各々の
陽極端子及び陰極端子と接触するとともに、第2の二次
電池が収納部に装填されたときには、第2の二次電池の
各々の端子が接触する2つの端子を含む4つの端子と、
第1の二次電池と第2の二次電池とを識別するための識
別手段とを備える。
の一次電池を収納可能となすとともに、2組の陽極端子
及び陰極端子を有する第1の二次電池及び単一の面内に
配された一対の陽極端子及び陰極端子を有する第2の二
次電池を選択的に収納することを可能となす収納部と、
2本の単三の一次電池若しくは第1の二次電池が収納部
に装填されたときには、2本の単三の一次電池の各々の
陽極端子及び陰極端子と接触するとともに、第2の二次
電池が収納部に装填されたときには、第2の二次電池の
各々の端子が接触する2つの端子を含む4つの端子と、
第1の二次電池と第2の二次電池とを識別するための識
別手段とを備える。
【0018】更に、本発明に係る電池収納装置は、2本
の単三の一次電池を収納可能となすとともに、2組の陽
極端子及び陰極端子を有する第1の二次電池及び一つの
陽極端子及び陰極端子のうちの少なくともいずれか一方
の端子が本体より突出するように形成された第2の二次
電池を選択的に収納することを可能となす収納部と、2
本の単三の一次電池若しくは第1の二次電池が収納部に
装填されたときには、第1の二次電池の2組の陽極端子
及び陰極端子にそれぞれ接触するとともに2本の単三の
一次電池の各々の陽極端子及び陰極端子と接触する第
1、第2、第3及び第4の端子と、第2の二次電池が収
納部に装填されたときには、第2の二次電池の陽極端子
と陰極端子にそれぞれ接触する第5及び第6の端子とを
備える。
の単三の一次電池を収納可能となすとともに、2組の陽
極端子及び陰極端子を有する第1の二次電池及び一つの
陽極端子及び陰極端子のうちの少なくともいずれか一方
の端子が本体より突出するように形成された第2の二次
電池を選択的に収納することを可能となす収納部と、2
本の単三の一次電池若しくは第1の二次電池が収納部に
装填されたときには、第1の二次電池の2組の陽極端子
及び陰極端子にそれぞれ接触するとともに2本の単三の
一次電池の各々の陽極端子及び陰極端子と接触する第
1、第2、第3及び第4の端子と、第2の二次電池が収
納部に装填されたときには、第2の二次電池の陽極端子
と陰極端子にそれぞれ接触する第5及び第6の端子とを
備える。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る二次電池及び
電池収納装置の具体的な実施例を図面を参照して説明す
る。
電池収納装置の具体的な実施例を図面を参照して説明す
る。
【0020】本発明に係る二次電池は、2本の単三の一
次電池と第1の二次電池とが互換性を装填される電池収
納装置に、さらに互換性をもって装填することを可能と
なすものであり、そして、本発明に係る電池収納装置
は、2本の単三の一次電池と第1の二次電池に加え、第
1の二次電池との識別を行いながら本発明に係る第2の
二次電池を互換性をもって装填することを可能となすも
のである。
次電池と第1の二次電池とが互換性を装填される電池収
納装置に、さらに互換性をもって装填することを可能と
なすものであり、そして、本発明に係る電池収納装置
は、2本の単三の一次電池と第1の二次電池に加え、第
1の二次電池との識別を行いながら本発明に係る第2の
二次電池を互換性をもって装填することを可能となすも
のである。
【0021】まず、第1の二次次電池及び本発明に係る
第2の二次電池が選択的に装填される電池収納装置に互
換性をもって装填される単三の一次電池1を説明する
と、単三の一次電池1は、図1及び図2に示すように、
円筒状をなすケース本体2を有し、ケース本体2の一端
面には、ケース本体2内に収納された陽極に電気的に接
続された導電性の金属によって形成された陽極端子3が
突設されている。この陽極端子3は、ケース本体2の外
径より小さい径を有する円筒状に形成されている。そし
て、単三の一次電池1は、ケース本体2を陰極とし、特
に、ケース本体2の陽極端子が設けられる一端面に対向
する他端面を陰極端子4として用いている。
第2の二次電池が選択的に装填される電池収納装置に互
換性をもって装填される単三の一次電池1を説明する
と、単三の一次電池1は、図1及び図2に示すように、
円筒状をなすケース本体2を有し、ケース本体2の一端
面には、ケース本体2内に収納された陽極に電気的に接
続された導電性の金属によって形成された陽極端子3が
突設されている。この陽極端子3は、ケース本体2の外
径より小さい径を有する円筒状に形成されている。そし
て、単三の一次電池1は、ケース本体2を陰極とし、特
に、ケース本体2の陽極端子が設けられる一端面に対向
する他端面を陰極端子4として用いている。
【0022】次に、2本の単三の一次電池1,1が装填
される電池収納装置に、単三の一次電池に代えて装填す
ることを可能となす本発明に先行する第1の二次電池を
説明する。
される電池収納装置に、単三の一次電池に代えて装填す
ることを可能となす本発明に先行する第1の二次電池を
説明する。
【0023】この第1の二次電池5は、単三の一次電池
1の外径R1と略々等しい外径R2を有し、単三の一次電
池の長さL1と略々等しい長さL2を有する円筒状をなす
第1及び第2のセル6,7を組み合わせた電池本体8を
備えている。第1の二次電池5を構成する各セル6,7
は、ニッケル・カドミウム(NiCd)電池、ニッケル
水素(NiMH)電池が用いられる。これらニッケル・
カドミウム(NiCd)電池、ニッケル水素(NiM
H)電池の平均作動電圧は、約1.2Vである。
1の外径R1と略々等しい外径R2を有し、単三の一次電
池の長さL1と略々等しい長さL2を有する円筒状をなす
第1及び第2のセル6,7を組み合わせた電池本体8を
備えている。第1の二次電池5を構成する各セル6,7
は、ニッケル・カドミウム(NiCd)電池、ニッケル
水素(NiMH)電池が用いられる。これらニッケル・
カドミウム(NiCd)電池、ニッケル水素(NiM
H)電池の平均作動電圧は、約1.2Vである。
【0024】電池本体8を構成する第1及び第2のセル
6,7は、円筒状に形成され、各セル6,7の一端面に
は、各セル6,7内に収納された陽極に電気的に接続さ
れた導電性の金属によって形成された陽極端子10が突
設されている。この陽極端子10は、単三の一次電池1
の陽極端子3と略々同一の径及び長さをもって各セル
6,7の一端面に突設されている。これらセル6,7
も、陽極端子10が突設された一端面に対向するセル本
体9の他端面を陰極端子11としている。
6,7は、円筒状に形成され、各セル6,7の一端面に
は、各セル6,7内に収納された陽極に電気的に接続さ
れた導電性の金属によって形成された陽極端子10が突
設されている。この陽極端子10は、単三の一次電池1
の陽極端子3と略々同一の径及び長さをもって各セル
6,7の一端面に突設されている。これらセル6,7
も、陽極端子10が突設された一端面に対向するセル本
体9の他端面を陰極端子11としている。
【0025】第1及び第2のセル6,7は、図3及び図
4に示すように、第1のセル6の陽極端子10と第2の
セル7の陰極端子11が同一端面に臨むように並列して
組み合わせられて電池本体8を構成する。すなわち、電
池本体8は、各端面に1組ずつの陽極端子10と陰極端
子11が配されている。
4に示すように、第1のセル6の陽極端子10と第2の
セル7の陰極端子11が同一端面に臨むように並列して
組み合わせられて電池本体8を構成する。すなわち、電
池本体8は、各端面に1組ずつの陽極端子10と陰極端
子11が配されている。
【0026】そして、第1及び第2のセル6,7は、互
いに並列配置したときに各セル6,7の外周面間に形成
される凹条部12に充填される合成樹脂体13よって接
合される。また、各セル6,7は、合成樹脂体13によ
る接合状態が容易に剥離しないように、外周囲に巻き付
けられた金属板からなる保持板14によって保持されて
いる。
いに並列配置したときに各セル6,7の外周面間に形成
される凹条部12に充填される合成樹脂体13よって接
合される。また、各セル6,7は、合成樹脂体13によ
る接合状態が容易に剥離しないように、外周囲に巻き付
けられた金属板からなる保持板14によって保持されて
いる。
【0027】単三の一次電池1と略同一の大きさを有す
る2つのセル6,7を並列に組み合わせて構成された電
池本体8は、単三の一次電池1と等しい長さL2を有
し、単三の一次電池1の2本分の幅W2を有し、単三の
一次電池1の外径R1に略々等しい厚さH1をもって形成
されている。
る2つのセル6,7を並列に組み合わせて構成された電
池本体8は、単三の一次電池1と等しい長さL2を有
し、単三の一次電池1の2本分の幅W2を有し、単三の
一次電池1の外径R1に略々等しい厚さH1をもって形成
されている。
【0028】そして、電池本体8の第1の面である保持
板14によって保持される上面側の一端面側に位置し
て、電池収納装置に装填する際の上下方向を示すととも
に装填方向を識別する装填方向識別部15が設けられて
いる。この装填方向識別部15は、図3に示すように、
各セル6,7の外周面間に形成される凹条部12に充填
される合成樹脂体13の一部に凹部を設けることによっ
て構成される。また、電池本体8の装填方向識別部15
が設けられた一端面には、図3及び図4に示すように、
電池収納装置に設けられる第1の電池種類検出スイッチ
を操作する第1の検出レバーを押圧操作する第1の検出
レバー押圧操作部16が設けられている。この第1の検
出レバー押圧操作部16は、電池本体8の一端面と面一
となるように、凹条部12に充填された合成樹脂体13
の一部をもって構成される。そして、第1の検出レバー
押圧操作部16が設けられた電池本体8の一端面側と対
向する他端面側には、図3及び図5に示すように、電池
収納装置に設けられた第2の電池種類検出スイッチを操
作する第2の検出レバーを押圧操作する第2の検出レバ
ー押圧操作部17が設けられている。この第2の検出レ
バー押圧操作部17は、電池本体8の他端面と面一とな
るように、凹条部12に充填された合成樹脂体13の一
部をもって構成される。なお、第1及び第2の検出レバ
ー押圧操作部16,17は、電池本体8の底面側に構成
される凹条部12に充填される合成樹脂体13の一部を
もって構成される。
板14によって保持される上面側の一端面側に位置し
て、電池収納装置に装填する際の上下方向を示すととも
に装填方向を識別する装填方向識別部15が設けられて
いる。この装填方向識別部15は、図3に示すように、
各セル6,7の外周面間に形成される凹条部12に充填
される合成樹脂体13の一部に凹部を設けることによっ
て構成される。また、電池本体8の装填方向識別部15
が設けられた一端面には、図3及び図4に示すように、
電池収納装置に設けられる第1の電池種類検出スイッチ
を操作する第1の検出レバーを押圧操作する第1の検出
レバー押圧操作部16が設けられている。この第1の検
出レバー押圧操作部16は、電池本体8の一端面と面一
となるように、凹条部12に充填された合成樹脂体13
の一部をもって構成される。そして、第1の検出レバー
押圧操作部16が設けられた電池本体8の一端面側と対
向する他端面側には、図3及び図5に示すように、電池
収納装置に設けられた第2の電池種類検出スイッチを操
作する第2の検出レバーを押圧操作する第2の検出レバ
ー押圧操作部17が設けられている。この第2の検出レ
バー押圧操作部17は、電池本体8の他端面と面一とな
るように、凹条部12に充填された合成樹脂体13の一
部をもって構成される。なお、第1及び第2の検出レバ
ー押圧操作部16,17は、電池本体8の底面側に構成
される凹条部12に充填される合成樹脂体13の一部を
もって構成される。
【0029】また、電池本体8の底面側の中央部には、
図4に示すように、電池収納装置に設けられる装填位置
を位置決めする位置決め部に係合するとともに、第1の
二次電池1の上下面である表裏を判別を行うための表裏
判別部18が設けられている。この表裏判別部18は、
各セル6,7の外周面によって形成される空間である凹
条部の一部をもって構成される。
図4に示すように、電池収納装置に設けられる装填位置
を位置決めする位置決め部に係合するとともに、第1の
二次電池1の上下面である表裏を判別を行うための表裏
判別部18が設けられている。この表裏判別部18は、
各セル6,7の外周面によって形成される空間である凹
条部の一部をもって構成される。
【0030】次に、単三の一次電池1及び上述のように
構成された第1の二次電池5が互換性をもって装填され
ることを可能となす電池収納装置にさらに互換性をもっ
て装填可能となす本発明に係る第2の二次電池を図面を
参照して説明する。
構成された第1の二次電池5が互換性をもって装填され
ることを可能となす電池収納装置にさらに互換性をもっ
て装填可能となす本発明に係る第2の二次電池を図面を
参照して説明する。
【0031】ここに示す本発明に係る第2の二次電池2
1は、図6及び図7に示すように、円筒状をなす第1及
び第2のセル22,23を組み合わせた電池本体24を
備えている。第2の二次電池21を構成する各セル2
2,23には、リチウム(Li)イオン電池が用いられ
る。このリチウム(Li)イオン電池の平均作動電圧
は、約3.7Vである。
1は、図6及び図7に示すように、円筒状をなす第1及
び第2のセル22,23を組み合わせた電池本体24を
備えている。第2の二次電池21を構成する各セル2
2,23には、リチウム(Li)イオン電池が用いられ
る。このリチウム(Li)イオン電池の平均作動電圧
は、約3.7Vである。
【0032】電池本体24は、図6及び図7に示すよう
に、第1及び第2のセル22,23を並列に配置し、こ
れらセル22,23の外周囲に合成樹脂をモールドし、
第1及び第2のセル22,23を一体化して形成されて
いる。第1及び第2のセル22,23の外周囲に合成樹
脂をモールドすることによって形成された電池本体24
は、図6、図7及び図8に示すように、並列に配列され
たセル22,23の相対向する上面側及び下面側である
第1及び第2の面25,26と、第1及び第2の面2
5,26を連結する各セル22,23の側面側を覆う第
3及び第4の面27,28とを有する略直方体状に形成
されている。そして、第1及び第2の面25,26を連
結する第3及び第4の面27,28は、円筒状に形成さ
れた第1及び第2のセル22,23の周面に対応する円
弧面として形成されている。
に、第1及び第2のセル22,23を並列に配置し、こ
れらセル22,23の外周囲に合成樹脂をモールドし、
第1及び第2のセル22,23を一体化して形成されて
いる。第1及び第2のセル22,23の外周囲に合成樹
脂をモールドすることによって形成された電池本体24
は、図6、図7及び図8に示すように、並列に配列され
たセル22,23の相対向する上面側及び下面側である
第1及び第2の面25,26と、第1及び第2の面2
5,26を連結する各セル22,23の側面側を覆う第
3及び第4の面27,28とを有する略直方体状に形成
されている。そして、第1及び第2の面25,26を連
結する第3及び第4の面27,28は、円筒状に形成さ
れた第1及び第2のセル22,23の周面に対応する円
弧面として形成されている。
【0033】そして、電池本体24の第1及び第2の面
25,26に直交する一方の端面29には、図6に示す
ように、一対の陽極端子31と陰極端子32が設けられ
いる。陽極端子31は、第1のセル22の端面の中心部
に突設されている。陰極端子32は、第2のセル23の
平坦な端面をもって構成される。これら陽極端子31及
び陰極端子32が設けられた電池本体24の一方の端面
29は、陽極端子31及び陰極端子32を外方に臨ませ
る部分を除いて合成樹脂によって覆われている。また、
電池本体24の他方の端面30は、図7に示すように、
合成樹脂によって全面が覆われている。すなわち、この
第2の二次電池21は、一方の端面29側にのみ陽極端
子31及び陰極端子32が設けられこれら陽極端子31
及び陰極端子32を介して第1及び第2のセル22,2
3の電力を取り出すようにしている。
25,26に直交する一方の端面29には、図6に示す
ように、一対の陽極端子31と陰極端子32が設けられ
いる。陽極端子31は、第1のセル22の端面の中心部
に突設されている。陰極端子32は、第2のセル23の
平坦な端面をもって構成される。これら陽極端子31及
び陰極端子32が設けられた電池本体24の一方の端面
29は、陽極端子31及び陰極端子32を外方に臨ませ
る部分を除いて合成樹脂によって覆われている。また、
電池本体24の他方の端面30は、図7に示すように、
合成樹脂によって全面が覆われている。すなわち、この
第2の二次電池21は、一方の端面29側にのみ陽極端
子31及び陰極端子32が設けられこれら陽極端子31
及び陰極端子32を介して第1及び第2のセル22,2
3の電力を取り出すようにしている。
【0034】このように一対の陽極端子31及び陰極端
子32を介して第1及び第2のセル22,23の電力を
取り出すようにしているので、各セル22,23は、電
池本体24内で電気的に並列に接続されている。第1及
び第2のセル22,23を並列に接続した本発明に係る
二次電池21は、各セル22,23の平均作動電圧の電
圧で、2つのセル22,23の容量を備えたものとな
る。
子32を介して第1及び第2のセル22,23の電力を
取り出すようにしているので、各セル22,23は、電
池本体24内で電気的に並列に接続されている。第1及
び第2のセル22,23を並列に接続した本発明に係る
二次電池21は、各セル22,23の平均作動電圧の電
圧で、2つのセル22,23の容量を備えたものとな
る。
【0035】そして、第1及び第2のセル22,23を
並列して一体化した電池本体24は、第1及び第2のセ
ル22,23の上面側及び下面側を覆う相対向する平坦
な面となされた第1及び第2の面25,26側の幅W3
を単三の一次電池1の2本分の幅と略々等しく、その厚
さH2を単三の一次電池1の外径R1と略々等しく形成さ
れている。
並列して一体化した電池本体24は、第1及び第2のセ
ル22,23の上面側及び下面側を覆う相対向する平坦
な面となされた第1及び第2の面25,26側の幅W3
を単三の一次電池1の2本分の幅と略々等しく、その厚
さH2を単三の一次電池1の外径R1と略々等しく形成さ
れている。
【0036】ところで、本発明に係る第2の二次電池2
1は、第1のセル22側にのみ陽極端子31を突設して
いる。したがって、電池本体24の第1のセル22側の
長さL3は、単三の一次電池1の長さL1と略々等しく形
成される。一方、電池本体24の陽極端子が設けられな
い第2のセル23側の長さL4は、単三の一次電池1の
陽極端子3を含まないケース本体2の長さと略々等しく
形成されている。
1は、第1のセル22側にのみ陽極端子31を突設して
いる。したがって、電池本体24の第1のセル22側の
長さL3は、単三の一次電池1の長さL1と略々等しく形
成される。一方、電池本体24の陽極端子が設けられな
い第2のセル23側の長さL4は、単三の一次電池1の
陽極端子3を含まないケース本体2の長さと略々等しく
形成されている。
【0037】上述したような大きさに形成された電池本
体24の一方の端面29には、第1の二次電池5との識
別を行うための電池識別部33が設けられている。この
電池識別部33は、第1の二次電池1が装填される電池
収納装置に装填されるとき、電池収納装置側の第1の検
出レバーの押圧操作を回避することによって、この電池
収納装置に装填された二次電池が第2の二次電池である
ことを識別させるものであり、図6及び図8に示すよう
に、電池本体24の一方の端面29側に凹部を設けるこ
とによって構成される。凹部として形成された電池識別
部33は、円筒状に形成された各セル22,23の外周
面間である一方の端面29の幅方向の中央であって、電
池本体24の第2の面26側に位置して設けられてい
る。すなわち、電池識別部33は、一方の端面29から
第2の面26に亘って形成されている。この識別部33
は、電池収納装置に位置決めされて装填されるとき、装
置側の第1の検出レバーの操作を回避するに足る深さD
1を有するように形成されている。
体24の一方の端面29には、第1の二次電池5との識
別を行うための電池識別部33が設けられている。この
電池識別部33は、第1の二次電池1が装填される電池
収納装置に装填されるとき、電池収納装置側の第1の検
出レバーの押圧操作を回避することによって、この電池
収納装置に装填された二次電池が第2の二次電池である
ことを識別させるものであり、図6及び図8に示すよう
に、電池本体24の一方の端面29側に凹部を設けるこ
とによって構成される。凹部として形成された電池識別
部33は、円筒状に形成された各セル22,23の外周
面間である一方の端面29の幅方向の中央であって、電
池本体24の第2の面26側に位置して設けられてい
る。すなわち、電池識別部33は、一方の端面29から
第2の面26に亘って形成されている。この識別部33
は、電池収納装置に位置決めされて装填されるとき、装
置側の第1の検出レバーの操作を回避するに足る深さD
1を有するように形成されている。
【0038】なお、電池本体24の合成樹脂によって全
面が覆われた他方の端面30は、第2の二次電池21が
電池収納装置に装填されるとき、装置側の第2の検出レ
バーを押圧操作する第2の検出レバー押圧操作部となさ
れる。
面が覆われた他方の端面30は、第2の二次電池21が
電池収納装置に装填されるとき、装置側の第2の検出レ
バーを押圧操作する第2の検出レバー押圧操作部となさ
れる。
【0039】電池本体24の一方の端面29側であっ
て、電池識別部33が延在される第2の面26と対向す
る第1の面25側には、電池収納装置に装填する際の上
下方向を示すとともに装填方向を表示する装填方向識別
部34が設けられている。装填方向識別部34は、円筒
状に形成された各セル22,23の外周面間である一方
の端面29の幅方向の中央に凹部を設けることによって
構成される。この装填方向識別部34も、一方の端面2
9から第1の面25に亘って形成されている。
て、電池識別部33が延在される第2の面26と対向す
る第1の面25側には、電池収納装置に装填する際の上
下方向を示すとともに装填方向を表示する装填方向識別
部34が設けられている。装填方向識別部34は、円筒
状に形成された各セル22,23の外周面間である一方
の端面29の幅方向の中央に凹部を設けることによって
構成される。この装填方向識別部34も、一方の端面2
9から第1の面25に亘って形成されている。
【0040】また、電池本体24の底面側となる第2の
面26には、電池収納装置に設けられる装填位置を位置
決めする位置決め部に係合するとともに、第2の二次電
池21の上下面である表裏を判別を行うための表裏判別
部35が設けられている。この表裏判別部35は、各セ
ル22,23間に位置する電池本体24の幅方向の略中
央部に位置して凹条部として形成されている。すなわ
ち、表裏判別部35は、電池本体24の第2の面26の
幅方向の中央部を切り欠いて一方の端面29側から他方
の端面30側に亘る電池本体24の長手方向に亘って形
成されている。
面26には、電池収納装置に設けられる装填位置を位置
決めする位置決め部に係合するとともに、第2の二次電
池21の上下面である表裏を判別を行うための表裏判別
部35が設けられている。この表裏判別部35は、各セ
ル22,23間に位置する電池本体24の幅方向の略中
央部に位置して凹条部として形成されている。すなわ
ち、表裏判別部35は、電池本体24の第2の面26の
幅方向の中央部を切り欠いて一方の端面29側から他方
の端面30側に亘る電池本体24の長手方向に亘って形
成されている。
【0041】本発明に係る第2の二次電池21は、第1
の二次電池5が装填される電池収納装置に互換性をもっ
て装填を可能となすものであるので、第2の二次電池2
1に設けられる装填方向識別部34は、第1の二次電池
5に設けられる装填方向識別部15と共通の位置に共通
の大きさをもって形成されている。また、表裏識別部3
5も、第1の二次電池5が装填される電池収納装置に設
けられた位置決め部に係合し得るように、第1の二次電
池5に設けられる表裏判別部13と略一致する凹条部と
して形成されている。
の二次電池5が装填される電池収納装置に互換性をもっ
て装填を可能となすものであるので、第2の二次電池2
1に設けられる装填方向識別部34は、第1の二次電池
5に設けられる装填方向識別部15と共通の位置に共通
の大きさをもって形成されている。また、表裏識別部3
5も、第1の二次電池5が装填される電池収納装置に設
けられた位置決め部に係合し得るように、第1の二次電
池5に設けられる表裏判別部13と略一致する凹条部と
して形成されている。
【0042】次に、2本の単三の一次電池1と、上述し
た第1の二次電池5又は第2の二次電池21を選択的に
装填可能となし、装填された電池の識別を可能となす本
発明に係る電池収納装置41を説明する。
た第1の二次電池5又は第2の二次電池21を選択的に
装填可能となし、装填された電池の識別を可能となす本
発明に係る電池収納装置41を説明する。
【0043】この電池収納装置41は、図9に示すよう
に、2本の単三の一次電池1が並列して収納され、ある
いは第1の二次電池5又は第2の二次電池21が収納さ
れるに足る大きさを有する収納体42を備えている。こ
の収納体42は、単三の一次電池1が並列して載置さ
れ、あるいは第1の二次電池5又は第2の二次電池21
が載置される底面板43と、この底面板43の相対向す
る両側に設けられ底面板43上に載置される単三の一次
電池1の周面、あるいは第1の二次電池5の両側面又は
第2の二次電池21の第3及び第4の面27,28を支
持する第1及び第2の側板44,45と、これら第1及
び第2の側板44,45の各端部間に亘って設けられた
第1及び第2の端面板46,47を有し、全体をもって
長方形をなす筐体状に構成されている。
に、2本の単三の一次電池1が並列して収納され、ある
いは第1の二次電池5又は第2の二次電池21が収納さ
れるに足る大きさを有する収納体42を備えている。こ
の収納体42は、単三の一次電池1が並列して載置さ
れ、あるいは第1の二次電池5又は第2の二次電池21
が載置される底面板43と、この底面板43の相対向す
る両側に設けられ底面板43上に載置される単三の一次
電池1の周面、あるいは第1の二次電池5の両側面又は
第2の二次電池21の第3及び第4の面27,28を支
持する第1及び第2の側板44,45と、これら第1及
び第2の側板44,45の各端部間に亘って設けられた
第1及び第2の端面板46,47を有し、全体をもって
長方形をなす筐体状に構成されている。
【0044】そして、収納体42の底面部43には、図
9に示すように、収納体42の内部に構成される電池収
納部48を、単三の一次電池1がそれぞれ収納される第
1及び第2の電池収納部48a,48bに分離するとと
もに、第1又は第2の二次電池5,21に設けた表裏判
別部18,35が係合する突条部49が収納体42の長
手方向に沿って突設されている。この突条部49は、第
1及び第2の電池収納部48a,48bにそれぞれ単三
の一次電池1,1が収納されたとき、これら単三の一次
電池1,1間に進入し、第1及び第2の側板44,45
とともに単三の一次電池1,1の収納位置を規制する。
突条部49は、先端に向かって先細り状に形成され、長
手方向に沿う相対向する両側に、単三の一次電池1,1
の外周面に沿う円弧面となされた電池支持部50,51
が形成されている。これら電池支持部50,51は、第
1及び第2の電池収納部48a,48bに収納される単
三の一次電池1,1の周面を広い範囲に亘って支持する
ことにより、各電池収納部48a,48bに収納される
各一次電池1,1の収納位置を位置決めして収納体42
に収納させる。
9に示すように、収納体42の内部に構成される電池収
納部48を、単三の一次電池1がそれぞれ収納される第
1及び第2の電池収納部48a,48bに分離するとと
もに、第1又は第2の二次電池5,21に設けた表裏判
別部18,35が係合する突条部49が収納体42の長
手方向に沿って突設されている。この突条部49は、第
1及び第2の電池収納部48a,48bにそれぞれ単三
の一次電池1,1が収納されたとき、これら単三の一次
電池1,1間に進入し、第1及び第2の側板44,45
とともに単三の一次電池1,1の収納位置を規制する。
突条部49は、先端に向かって先細り状に形成され、長
手方向に沿う相対向する両側に、単三の一次電池1,1
の外周面に沿う円弧面となされた電池支持部50,51
が形成されている。これら電池支持部50,51は、第
1及び第2の電池収納部48a,48bに収納される単
三の一次電池1,1の周面を広い範囲に亘って支持する
ことにより、各電池収納部48a,48bに収納される
各一次電池1,1の収納位置を位置決めして収納体42
に収納させる。
【0045】収納体42を構成する第1の端面板46の
内面側には、図9に示すように、陰極側となる第1の端
子板52と陽極側となる第2の端子板53とが並列して
配されている。第1の端子板52には、第1の電池収納
部48aに収納される単三の一次電池1の陰極端子4が
接触し、あるいは電池収納部48に収納される第1の二
次電池5の第2のセル7の陰極端子11又は第2の二次
電池21の陰極端子32が接触する。第2の端子板53
には、第2の電池収納部48bに収納される単三の一次
電池1の陽極端子3が接触し、あるいは電池収納部48
に収納される第1の二次電池5の第1のセル6の陽極端
子10又は第2の二次電池21の陽極端子31が接触す
る。
内面側には、図9に示すように、陰極側となる第1の端
子板52と陽極側となる第2の端子板53とが並列して
配されている。第1の端子板52には、第1の電池収納
部48aに収納される単三の一次電池1の陰極端子4が
接触し、あるいは電池収納部48に収納される第1の二
次電池5の第2のセル7の陰極端子11又は第2の二次
電池21の陰極端子32が接触する。第2の端子板53
には、第2の電池収納部48bに収納される単三の一次
電池1の陽極端子3が接触し、あるいは電池収納部48
に収納される第1の二次電池5の第1のセル6の陽極端
子10又は第2の二次電池21の陽極端子31が接触す
る。
【0046】陰極側となる第1の端子板52は、導電性
を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によって形
成され、板状をなす端子板本体52aの基端部側に断面
コ字状に折り曲げられた取付部54が設けられ、端子板
本体52aの先端部側には、端子板本体52aの先端側
の周縁を立ち上げるように折り曲げて形成した略リング
状をなす接触子55が形成されている。第1の端子板5
2の先端部側の接触子55によって囲まされた部分に
は、合成樹脂等によって形成された絶縁片56が接着等
によって取り付けられている。この絶縁片56は、単三
の一次電池1が逆向きである陽極端子4を第1の端子板
52に対向するように第1の電池収納部48aに収納さ
れたとき、ケース本体2の一方の端面に突設された小径
の陽極端子4が接触子55内に進入し第1の端子板52
に電気的に接続されることを防止するものである。
を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によって形
成され、板状をなす端子板本体52aの基端部側に断面
コ字状に折り曲げられた取付部54が設けられ、端子板
本体52aの先端部側には、端子板本体52aの先端側
の周縁を立ち上げるように折り曲げて形成した略リング
状をなす接触子55が形成されている。第1の端子板5
2の先端部側の接触子55によって囲まされた部分に
は、合成樹脂等によって形成された絶縁片56が接着等
によって取り付けられている。この絶縁片56は、単三
の一次電池1が逆向きである陽極端子4を第1の端子板
52に対向するように第1の電池収納部48aに収納さ
れたとき、ケース本体2の一方の端面に突設された小径
の陽極端子4が接触子55内に進入し第1の端子板52
に電気的に接続されることを防止するものである。
【0047】そして、第1の端子板52は、図9に示す
ように、先端部側の接触子55を第1の電池収納部48
a内に臨ませ、基端部側の取付部54を第1の端面板4
6の上端部に嵌合させることにより、端子板本体52a
が第1の端面板46に沿って傾斜して延在するように収
納体42に取り付けられる。この第1の端子板52は、
収納体42に固定される取付部54を中心として、先端
部側の接触子55が第1の端面板46に近接離間する方
向に弾性変位される。
ように、先端部側の接触子55を第1の電池収納部48
a内に臨ませ、基端部側の取付部54を第1の端面板4
6の上端部に嵌合させることにより、端子板本体52a
が第1の端面板46に沿って傾斜して延在するように収
納体42に取り付けられる。この第1の端子板52は、
収納体42に固定される取付部54を中心として、先端
部側の接触子55が第1の端面板46に近接離間する方
向に弾性変位される。
【0048】また、陽極側となる第2の端子板53も導
電性を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によっ
て形成され、板状をなす端子板本体53aの基端部側に
断面コ字状に折り曲げられた取付部57が設けられ、端
子板本体53aの先端部側には、端子板本体53aの一
部を突条に膨出させて接触子58が形成されている。
電性を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によっ
て形成され、板状をなす端子板本体53aの基端部側に
断面コ字状に折り曲げられた取付部57が設けられ、端
子板本体53aの先端部側には、端子板本体53aの一
部を突条に膨出させて接触子58が形成されている。
【0049】第2の端子板53は、図9に示すように、
先端部側の接触子58を第2の電池収納部48b内に臨
ませ、基端部側の取付部57を第1の端面板46の上端
部に嵌合させることにより、端子板本体53aが第1の
端面板46に沿って傾斜して延在するように収納体42
に取り付けられる。この第1の端子板53も、収納体4
2に固定される取付部57を中心として、接触子58が
形成された先端部側がが第1の端面板46に近接離間す
る方向に弾性変位される。
先端部側の接触子58を第2の電池収納部48b内に臨
ませ、基端部側の取付部57を第1の端面板46の上端
部に嵌合させることにより、端子板本体53aが第1の
端面板46に沿って傾斜して延在するように収納体42
に取り付けられる。この第1の端子板53も、収納体4
2に固定される取付部57を中心として、接触子58が
形成された先端部側がが第1の端面板46に近接離間す
る方向に弾性変位される。
【0050】第2の端子板53は、この第2の端子板5
3に対向して配置される後述する第4の端子板を構成す
る金属板に比し弾性力の小さい薄い金属板によって形成
される。そのため、第2の端子板53は、外部からの力
により容易に弾性限界を超えて折り曲げられ、端子板と
しての機能を失ってしまう虞がある。そこで、第2の端
子板53は、端子板本体53aの先端側の両側に突設し
て係止突起59を第1の端面板46の内面側に形成した
一対の弾性規制部60に係止させることによって、第1
の端子板53から離間する方向に過剰に弾性変位されな
いように弾性変位量が規制されている。
3に対向して配置される後述する第4の端子板を構成す
る金属板に比し弾性力の小さい薄い金属板によって形成
される。そのため、第2の端子板53は、外部からの力
により容易に弾性限界を超えて折り曲げられ、端子板と
しての機能を失ってしまう虞がある。そこで、第2の端
子板53は、端子板本体53aの先端側の両側に突設し
て係止突起59を第1の端面板46の内面側に形成した
一対の弾性規制部60に係止させることによって、第1
の端子板53から離間する方向に過剰に弾性変位されな
いように弾性変位量が規制されている。
【0051】なお、第1及び第2の端子板52,53に
は、電池収納装置41が配設される電子機器内に設けら
れるプリント配線基板に構成される電源回路に接続する
ための接続線コード61,62が接続されている。
は、電池収納装置41が配設される電子機器内に設けら
れるプリント配線基板に構成される電源回路に接続する
ための接続線コード61,62が接続されている。
【0052】また、収納体42を構成する第2の端面板
47の内面側には、導電性を有し且つ弾性を有するリン
青銅等の金属板によって形成された端子部材65が配さ
れている。この端子部材65は、図9に示すように、連
結板66の両側に陽極側となる第3の端子板67と陰極
側となる第4の端子板68を連接している。したがっ
て、第3及び第4の端子板67,68は、連結板66を
介して電気的に接続された状態にある。これら第3及び
第4の端子板67,68は、連結板66の一側から延長
された一対の延長片を連結板66と対向するように折り
返して形成されている。第3及び第4の端子板67,6
8は、連結板66への連接部となる湾曲された基端部を
支点として、連結板66に近接離間する弾性変位され
る。
47の内面側には、導電性を有し且つ弾性を有するリン
青銅等の金属板によって形成された端子部材65が配さ
れている。この端子部材65は、図9に示すように、連
結板66の両側に陽極側となる第3の端子板67と陰極
側となる第4の端子板68を連接している。したがっ
て、第3及び第4の端子板67,68は、連結板66を
介して電気的に接続された状態にある。これら第3及び
第4の端子板67,68は、連結板66の一側から延長
された一対の延長片を連結板66と対向するように折り
返して形成されている。第3及び第4の端子板67,6
8は、連結板66への連接部となる湾曲された基端部を
支点として、連結板66に近接離間する弾性変位され
る。
【0053】端子部材65は、図9に示すように、第3
及び第4の端子板67,68が第1及び第2の端子板5
2,53にそれぞれ対向するようにして、第2の端面板
47の内側面側に形成した嵌合支持部69に連結板66
を嵌合させて収納体42に取り付けられる。そして、第
3の端子板67には、第1の電池収納部48aに収納さ
れる単三の一次電池1の陽極端子3が接触し、あるいは
電池収納部48に収納される第1の二次電池5の第2の
セル7の陽極端子10が接触する。第4の端子板68に
は、第2の電池収納部48bに収納される単三の一次電
池1の陰極端子4が接触し、あるいは電池収納部48に
収納される第1の二次電池5の第1のセル6の陰極端子
11が接触する。したがって、第1及び第2の電池収納
部48a,48bにそれぞれ収納される2つの単三の一
次電池1,1及び第1の二次電池5の第1及び第2のセ
ル6,7は、連結板66を介して電気的に接続された第
3及び第4の接続板67,68を介して直列接続され、
第1及び第2の端子板46,47側から単三の一次電池
1,1及び第1の二次電池5の第1及び第2のセル6,
7を直列接続した電圧の電源の取り出しが行われる。
及び第4の端子板67,68が第1及び第2の端子板5
2,53にそれぞれ対向するようにして、第2の端面板
47の内側面側に形成した嵌合支持部69に連結板66
を嵌合させて収納体42に取り付けられる。そして、第
3の端子板67には、第1の電池収納部48aに収納さ
れる単三の一次電池1の陽極端子3が接触し、あるいは
電池収納部48に収納される第1の二次電池5の第2の
セル7の陽極端子10が接触する。第4の端子板68に
は、第2の電池収納部48bに収納される単三の一次電
池1の陰極端子4が接触し、あるいは電池収納部48に
収納される第1の二次電池5の第1のセル6の陰極端子
11が接触する。したがって、第1及び第2の電池収納
部48a,48bにそれぞれ収納される2つの単三の一
次電池1,1及び第1の二次電池5の第1及び第2のセ
ル6,7は、連結板66を介して電気的に接続された第
3及び第4の接続板67,68を介して直列接続され、
第1及び第2の端子板46,47側から単三の一次電池
1,1及び第1の二次電池5の第1及び第2のセル6,
7を直列接続した電圧の電源の取り出しが行われる。
【0054】また、電池収納部48に第2の二次電池2
1が収納されたときには、第3及び第4の端子板67,
68は、電池本体24の合成樹脂により覆われた他方の
端面30を押圧する。第2の二次電池21は、電池本体
24内で第1及び第2のセル22,23が並列に接続さ
れているので、電池本体24の陰極端子32及び陽極端
子31がそれぞれ接触する第1及び第2の端子板46,
47側から各セル22,23の電圧に応じた電力の取り
出しが行われる。
1が収納されたときには、第3及び第4の端子板67,
68は、電池本体24の合成樹脂により覆われた他方の
端面30を押圧する。第2の二次電池21は、電池本体
24内で第1及び第2のセル22,23が並列に接続さ
れているので、電池本体24の陰極端子32及び陽極端
子31がそれぞれ接触する第1及び第2の端子板46,
47側から各セル22,23の電圧に応じた電力の取り
出しが行われる。
【0055】ところで、第3及び第4の端子板67,6
8は、第1及び第2の端子板46,47に比し十分に大
きな弾性力を有する板バネによって形成されている。し
たがって、第1及び第2の電池収納部48a,48bに
単三の一次電池1,1を収納し、電池収納部48に第1
又は第2の二次電池5,21を収納したとき、単三の一
次電池1,1、第1及び第2の二次電池5,21は、第
3及び第4の端子板67,68の付勢力を受けて第1及
び第2の端子板46,47側に押圧付勢された状態にお
かれ、安定した状態で第1及び第2の電池収納部48
a,48b又は電池収納部48に収納させることができ
る。
8は、第1及び第2の端子板46,47に比し十分に大
きな弾性力を有する板バネによって形成されている。し
たがって、第1及び第2の電池収納部48a,48bに
単三の一次電池1,1を収納し、電池収納部48に第1
又は第2の二次電池5,21を収納したとき、単三の一
次電池1,1、第1及び第2の二次電池5,21は、第
3及び第4の端子板67,68の付勢力を受けて第1及
び第2の端子板46,47側に押圧付勢された状態にお
かれ、安定した状態で第1及び第2の電池収納部48
a,48b又は電池収納部48に収納させることができ
る。
【0056】なお、第3及び第4の端子板67,68
は、それぞれ独立に形成されて第2の端面板47に取り
付けられ、リード線等の導電部材を用いて互いに電気的
に接続するようにしたものであってもよい。
は、それぞれ独立に形成されて第2の端面板47に取り
付けられ、リード線等の導電部材を用いて互いに電気的
に接続するようにしたものであってもよい。
【0057】収納体42の第1の端面板46側には、電
池収納部48に収納される第1又は第2の二次電池5,
21に設けた装填方向識別部15,34が係合する装填
方向規制部71が設けられている。この装填方向規制部
71は、図9及び図10に示すように、電池収納部48
の開放端側である第1の端面板46の上端側であって、
電池収納部48の幅方向の中央部に位置して、第1の端
面板46から電池収納部48の内方に突出するように形
成されている。装填方向規制部71は、収納体42の底
面部43に対向する先端側に円筒状をなす第1及び第2
のセル6,7又は22,23間に進入する幅狭の係合突
片71aを突設して断面略T字状に形成されている。
池収納部48に収納される第1又は第2の二次電池5,
21に設けた装填方向識別部15,34が係合する装填
方向規制部71が設けられている。この装填方向規制部
71は、図9及び図10に示すように、電池収納部48
の開放端側である第1の端面板46の上端側であって、
電池収納部48の幅方向の中央部に位置して、第1の端
面板46から電池収納部48の内方に突出するように形
成されている。装填方向規制部71は、収納体42の底
面部43に対向する先端側に円筒状をなす第1及び第2
のセル6,7又は22,23間に進入する幅狭の係合突
片71aを突設して断面略T字状に形成されている。
【0058】そして、第1の端面板46側には、図9及
び図10に示すように、底面部43上に延在するように
して、電池収納部48に収納される第1の二次電池5の
一端面側に設けた第1の検出レバー押圧操作部16によ
って押圧操作される第1の検出レバー72が配設されて
いる。第1の検出レバー72は、図10に示すように、
レバー本体72aの先端側にレバー本体72aと直交す
るように押圧操作子73を突設して略L字状に形成され
ている。この第1の検出レバー72は、押圧操作子73
が電池収納部48内に突出するようにレバー本体72a
を第1の端面板46の外側面に沿って延在させ、基端部
に設けた枢支部74を第1の端面板46と第1の側板4
4とが交差する収納体42のコーナ部に設けた支軸75
に枢支させ、この支軸74を中心に回動自在に支持され
ている。そして、第1の検出レバー72は、支軸75に
巻回された図示しない捻りコイルバネ等の付勢部材によ
り、押圧操作子73が電池収納部48内に突出する方向
の図10中矢印S1方向に回動付勢されている。
び図10に示すように、底面部43上に延在するように
して、電池収納部48に収納される第1の二次電池5の
一端面側に設けた第1の検出レバー押圧操作部16によ
って押圧操作される第1の検出レバー72が配設されて
いる。第1の検出レバー72は、図10に示すように、
レバー本体72aの先端側にレバー本体72aと直交す
るように押圧操作子73を突設して略L字状に形成され
ている。この第1の検出レバー72は、押圧操作子73
が電池収納部48内に突出するようにレバー本体72a
を第1の端面板46の外側面に沿って延在させ、基端部
に設けた枢支部74を第1の端面板46と第1の側板4
4とが交差する収納体42のコーナ部に設けた支軸75
に枢支させ、この支軸74を中心に回動自在に支持され
ている。そして、第1の検出レバー72は、支軸75に
巻回された図示しない捻りコイルバネ等の付勢部材によ
り、押圧操作子73が電池収納部48内に突出する方向
の図10中矢印S1方向に回動付勢されている。
【0059】なお、第1の検出レバー72の押圧操作子
73は、図10に示すように、電池収納部48の幅方向
の中央部に位置するように突出されている。また、押圧
操作子73は、第2の二次電池21に設けられる電池識
別部33の深さD1と同一若しくは小さい突出量をもっ
て電池収納部48内に突出している。
73は、図10に示すように、電池収納部48の幅方向
の中央部に位置するように突出されている。また、押圧
操作子73は、第2の二次電池21に設けられる電池識
別部33の深さD1と同一若しくは小さい突出量をもっ
て電池収納部48内に突出している。
【0060】そして、第1の検出レバー72のレバー本
体72aの先端部に対向する位置には、収納体42が支
持されるプリント配線基板78を介して第1の検出スイ
ッチ77が配設されている。第1の検出スイッチ77
は、電池収納部48に第1の二次電池5が収納される
と、第1の二次電池5の第1の検出レバー押圧操作部1
6によって第1の検出レバー72が捻りコイルバネの付
勢力に抗して図10中矢印S2方向に回動されレバー本
体72aの先端部で操作子77aが押圧されることによ
り検出出力を出力する。
体72aの先端部に対向する位置には、収納体42が支
持されるプリント配線基板78を介して第1の検出スイ
ッチ77が配設されている。第1の検出スイッチ77
は、電池収納部48に第1の二次電池5が収納される
と、第1の二次電池5の第1の検出レバー押圧操作部1
6によって第1の検出レバー72が捻りコイルバネの付
勢力に抗して図10中矢印S2方向に回動されレバー本
体72aの先端部で操作子77aが押圧されることによ
り検出出力を出力する。
【0061】また、第1の端面板47側には、図9及び
図10に示すように、底面部43上に延在するようにし
て、電池収納部48に収納される第1の二次電池5の第
2の検出レバー押圧操作部17又は第2の二次電池21
の合成樹脂で覆われた他方の端面30によって押圧操作
される第2の検出レバー80が配設されている。第2の
検出レバー80は、第1の検出レバー72と同様に、図
10に示すように、レバー本体80aの先端側にこのレ
バー本体80aと直交するように押圧操作子81を突設
して略L字状に形成されている。この第2の検出レバー
80は、押圧操作子81が電池収納部48内に突出する
ようにレバー本体80aを第1の端面板47の外側面に
沿って延在させ、基端部に設けた枢支部82を第2の端
面板47と第2の側板45とが交差する収納体42のコ
ーナ部に設けた支軸83に枢支させ、この支軸83を中
心に回動自在に支持されている。そして、第2の検出レ
バー80は、支軸83に巻回された図示しない捻りコイ
ルバネ等の付勢部材により、押圧操作子81が電池収納
部48内に突出する方向の図10中矢印T1方向に回動
付勢されている。
図10に示すように、底面部43上に延在するようにし
て、電池収納部48に収納される第1の二次電池5の第
2の検出レバー押圧操作部17又は第2の二次電池21
の合成樹脂で覆われた他方の端面30によって押圧操作
される第2の検出レバー80が配設されている。第2の
検出レバー80は、第1の検出レバー72と同様に、図
10に示すように、レバー本体80aの先端側にこのレ
バー本体80aと直交するように押圧操作子81を突設
して略L字状に形成されている。この第2の検出レバー
80は、押圧操作子81が電池収納部48内に突出する
ようにレバー本体80aを第1の端面板47の外側面に
沿って延在させ、基端部に設けた枢支部82を第2の端
面板47と第2の側板45とが交差する収納体42のコ
ーナ部に設けた支軸83に枢支させ、この支軸83を中
心に回動自在に支持されている。そして、第2の検出レ
バー80は、支軸83に巻回された図示しない捻りコイ
ルバネ等の付勢部材により、押圧操作子81が電池収納
部48内に突出する方向の図10中矢印T1方向に回動
付勢されている。
【0062】また、押圧操作子81の先端側の上面に傾
斜面81aが形成されている。この傾斜面81aは、電
池収納部48の上方側から挿入される第1又は第2の二
次電池5,21によって押圧操作子81が上方側から押
圧された場合であっても、第2の検出レバー80が支軸
83を中心にして捻りコイルバネの付勢力に抗して図1
0中矢印T2方向に回動するようにするためのものであ
る。
斜面81aが形成されている。この傾斜面81aは、電
池収納部48の上方側から挿入される第1又は第2の二
次電池5,21によって押圧操作子81が上方側から押
圧された場合であっても、第2の検出レバー80が支軸
83を中心にして捻りコイルバネの付勢力に抗して図1
0中矢印T2方向に回動するようにするためのものであ
る。
【0063】なお、第2の検出レバー80の押圧操作子
81も、図10に示すように、電池収納部48の幅方向
の中央部に位置するように突出されている。
81も、図10に示すように、電池収納部48の幅方向
の中央部に位置するように突出されている。
【0064】そして、第2の検出レバー80のレバー本
体80aの先端部に対向する位置には、収納体42が支
持されるプリント配線基板78を介して第2の検出スイ
ッチ85が配設されている。第2の検出スイッチ85
は、電池収納部48に第1の二次電池5又は第2の二次
電池21が収納されると、第1の二次電池5の第2の検
出レバー押圧操作部17又は第2の二次電池21の他方
の端面30によって第2の検出レバー80が捻りコイル
バネ84の付勢力に抗して図10中矢印T2方向に回動
されレバー本体80aの先端部で操作子85aが押圧さ
れて検出出力を出力する。
体80aの先端部に対向する位置には、収納体42が支
持されるプリント配線基板78を介して第2の検出スイ
ッチ85が配設されている。第2の検出スイッチ85
は、電池収納部48に第1の二次電池5又は第2の二次
電池21が収納されると、第1の二次電池5の第2の検
出レバー押圧操作部17又は第2の二次電池21の他方
の端面30によって第2の検出レバー80が捻りコイル
バネ84の付勢力に抗して図10中矢印T2方向に回動
されレバー本体80aの先端部で操作子85aが押圧さ
れて検出出力を出力する。
【0065】第1及び第2の検出スイッチ77,85の
検出出力は、プリント配線基板78に構成された電池種
類判別回路に入力される。
検出出力は、プリント配線基板78に構成された電池種
類判別回路に入力される。
【0066】上述のように構成された電池収納装置41
に、単三の一次電池1、第1の二次電池5又は第2の二
次電池21を装填する状態を説明する。
に、単三の一次電池1、第1の二次電池5又は第2の二
次電池21を装填する状態を説明する。
【0067】まず、単三の一次電池1を装填する状態を
説明すると、単三の一次電池1は、第1及び第2の電池
収納部48a,48bにそれぞれ並列して収納される。
このとき、各電池収納部48a,48bに装填される各
単三の一次電池1,1は、陽極端子3及び陰極端子4が
それぞれ陽極用及び陰極用の第1乃至第4の接続端子5
2,53,67,68に接触され、直列接続された状態
で電池収納装置41に装填される。
説明すると、単三の一次電池1は、第1及び第2の電池
収納部48a,48bにそれぞれ並列して収納される。
このとき、各電池収納部48a,48bに装填される各
単三の一次電池1,1は、陽極端子3及び陰極端子4が
それぞれ陽極用及び陰極用の第1乃至第4の接続端子5
2,53,67,68に接触され、直列接続された状態
で電池収納装置41に装填される。
【0068】このように電池収納装置41に単三の一次
電池1,1を装填したとき、突条部49の延長線上に押
圧操作子73,81を位置させて収納体42に取り付け
られた第1及び第2の検出レバー72,80は、各押圧
操作子73,81が並列して配置された2つの単三の一
次電池1,1間の空間に進入し、押圧操作されることが
なく検出出力を出力しない。電池種類判別回路は、第1
及び第2の検出スイッチ77,85から検出出力が入力
されない場合には、電池収納装置41に単三の一次電池
1,1が装填され、又は一切の電池が装填されていない
と判断する。
電池1,1を装填したとき、突条部49の延長線上に押
圧操作子73,81を位置させて収納体42に取り付け
られた第1及び第2の検出レバー72,80は、各押圧
操作子73,81が並列して配置された2つの単三の一
次電池1,1間の空間に進入し、押圧操作されることが
なく検出出力を出力しない。電池種類判別回路は、第1
及び第2の検出スイッチ77,85から検出出力が入力
されない場合には、電池収納装置41に単三の一次電池
1,1が装填され、又は一切の電池が装填されていない
と判断する。
【0069】次に、第1の二次電池5を装填する状態を
説明する。第1の二次電池5を装填するには、電池本体
8の表裏判別部18が設けられた底面側を電池収納部4
8の内方に向け、電池本体8の一端面側に設けた装填方
向識別部15を装填方向規制部71に係合させるように
して電池収納部48内に収納していく。このとき、第1
の二次電池5は、装填方向識別部15が係合した装填方
向規制部71を回動支点とするようにして電池収納部4
8に収納されていく。第1の二次電池5を電池収納部4
8に収納していくと、まず、第1の検出レバー押圧操作
部16が押圧操作子73を押圧操作し、第1の検出レバ
ー72を捻りコイルバネの付勢力に抗して図10及び図
11中矢印S2方向に回動する。第1の検出レバー72
が図10及び図11中中矢印S2方向に回動されると、
第1の検出レバー72によって第1の検出スイッチ77
が押圧操作され、電池収納部48に電池が収納されたこ
とが検出される。
説明する。第1の二次電池5を装填するには、電池本体
8の表裏判別部18が設けられた底面側を電池収納部4
8の内方に向け、電池本体8の一端面側に設けた装填方
向識別部15を装填方向規制部71に係合させるように
して電池収納部48内に収納していく。このとき、第1
の二次電池5は、装填方向識別部15が係合した装填方
向規制部71を回動支点とするようにして電池収納部4
8に収納されていく。第1の二次電池5を電池収納部4
8に収納していくと、まず、第1の検出レバー押圧操作
部16が押圧操作子73を押圧操作し、第1の検出レバ
ー72を捻りコイルバネの付勢力に抗して図10及び図
11中矢印S2方向に回動する。第1の検出レバー72
が図10及び図11中中矢印S2方向に回動されると、
第1の検出レバー72によって第1の検出スイッチ77
が押圧操作され、電池収納部48に電池が収納されたこ
とが検出される。
【0070】第1の検出レバー72を回動操作させた
後、さらに第1の二次電池5を電池収納部48内に収納
していくと、第2の検出レバー押圧操作部17によって
第2の検出レバー80の押圧操作子81を押圧操作し、
第2の検出レバー80を捻りコイルバネ84の付勢力に
抗して図10及び図11中矢印T2方向に回動する。第
2の検出レバー80が図10及び図11中矢印T2方向
に回動されると、図11に示すように、第2の検出レバ
ー80によって第2の検出スイッチ85が押圧操作さ
れ、電池収納部48に電池が収納されたことが検出され
る。このとき、第1の二次電池5は、電池本体8の底面
部に設けた表裏識別部18が突条部49に係合し、電池
収納部48に対し表裏が正しく収納されたことが判別さ
れるとともに電池収納部48に対する収納位置が位置決
めされる。第1の二次電池5が、図11に示すように、
電池収納部48に収納されると、第2のセル7の陰極端
子11に第1の端子板52が接触し、第1のセル6の陽
極端子10が第2の端子板53に接触し、第2のセル7
の陽極端子10が第3の端子板67に接触し、第1のセ
ル6の陰極端子11が第4の端子板68に接触すること
により第1及び第2のセル6,7が直列接続された状態
となる。
後、さらに第1の二次電池5を電池収納部48内に収納
していくと、第2の検出レバー押圧操作部17によって
第2の検出レバー80の押圧操作子81を押圧操作し、
第2の検出レバー80を捻りコイルバネ84の付勢力に
抗して図10及び図11中矢印T2方向に回動する。第
2の検出レバー80が図10及び図11中矢印T2方向
に回動されると、図11に示すように、第2の検出レバ
ー80によって第2の検出スイッチ85が押圧操作さ
れ、電池収納部48に電池が収納されたことが検出され
る。このとき、第1の二次電池5は、電池本体8の底面
部に設けた表裏識別部18が突条部49に係合し、電池
収納部48に対し表裏が正しく収納されたことが判別さ
れるとともに電池収納部48に対する収納位置が位置決
めされる。第1の二次電池5が、図11に示すように、
電池収納部48に収納されると、第2のセル7の陰極端
子11に第1の端子板52が接触し、第1のセル6の陽
極端子10が第2の端子板53に接触し、第2のセル7
の陽極端子10が第3の端子板67に接触し、第1のセ
ル6の陰極端子11が第4の端子板68に接触すること
により第1及び第2のセル6,7が直列接続された状態
となる。
【0071】第1の二次電池5が電池収納部48に収納
され、第1及び第2の検出スイッチ77,85が押圧操
作されて各検出スイッチ77,78から検出出力が検出
されると、プリント配線基板78に構成された電池種類
判別回路によって電池収納部48に第1の二次電池5が
収納されたことが判別される。この判別結果に応じて、
電源回路を構成するDC−DCコンバータの変換特性が
切り換えられる。
され、第1及び第2の検出スイッチ77,85が押圧操
作されて各検出スイッチ77,78から検出出力が検出
されると、プリント配線基板78に構成された電池種類
判別回路によって電池収納部48に第1の二次電池5が
収納されたことが判別される。この判別結果に応じて、
電源回路を構成するDC−DCコンバータの変換特性が
切り換えられる。
【0072】次に、本発明に係る第2の二次電池21を
装填する状態を説明する。第2の二次電池21を装填す
るには、第1の二次電池5を装填する場合と同様に、電
池本体24の表裏判別部35が設けられた第2の面26
側を電池収納部48の内方に向け、電池本体24の一端
面側に設けた装填方向識別部34を装填方向規制部71
に係合させるようにして電池収納部48内に収納してい
く。このとき、第2の二次電池21は、装填方向識別部
34が係合した装填方向規制部71を回動支点とするよ
うにして電池収納部48に収納されていく。第2の二次
電池21を電池収納部48に収納していくと、電池本体
24の一方の端面29側に凹部として形成された電池識
別部33に押圧操作子73が進入し、第1の検出レバー
72は回動操作されることなく捻りコイルバネによって
回動付勢された位置に置かれ、第1の検出スイッチ77
を押圧操作しない状態におかれる。したがって、第1の
検出スイッチ77からは、検出出力が出力されない。
装填する状態を説明する。第2の二次電池21を装填す
るには、第1の二次電池5を装填する場合と同様に、電
池本体24の表裏判別部35が設けられた第2の面26
側を電池収納部48の内方に向け、電池本体24の一端
面側に設けた装填方向識別部34を装填方向規制部71
に係合させるようにして電池収納部48内に収納してい
く。このとき、第2の二次電池21は、装填方向識別部
34が係合した装填方向規制部71を回動支点とするよ
うにして電池収納部48に収納されていく。第2の二次
電池21を電池収納部48に収納していくと、電池本体
24の一方の端面29側に凹部として形成された電池識
別部33に押圧操作子73が進入し、第1の検出レバー
72は回動操作されることなく捻りコイルバネによって
回動付勢された位置に置かれ、第1の検出スイッチ77
を押圧操作しない状態におかれる。したがって、第1の
検出スイッチ77からは、検出出力が出力されない。
【0073】電池識別部33に第1の検出レバー72の
押圧操作し73を進入させた後、さらに第2の二次電池
21を電池収納部48内に収納していくと、電池本体2
4の合成樹脂によって覆われた他方の端面30によって
第2の検出レバー80の押圧操作子81が押圧操作し、
第2の検出レバー80は捻りコイルバネ84の付勢力に
抗して図12中矢印T2方向に回動される。第2の検出
レバー80が図12中矢印T2方向に回動されると、第
2の検出レバー80によって第2の検出スイッチ85が
押圧操作され、電池収納部48に電池が収納されたこと
が検出される。このとき、第2の二次電池21は、電池
本体8の底面部に設けた表裏判別部35が突条部49に
係合し、電池収納部48に対し表裏が正しく収納された
ことが判別されるとともに電池収納部48に対する収納
位置が位置決めされる。そして、第2の二次電池5が電
池収納部48に収納されると、図12に示すように、電
池本体24の一方の端面29に設けた陽極端子31及び
陰極端子32がそれぞれに第2の端子板53及び第1の
端子板52に接触する。このとき、第2の二次電池21
は、他方の端面30側が第1及び第2の端子板52,5
3に比し大きな弾性力を有する第3及び第4の端子板6
7,68により押圧させることにより、第1及び第2の
端子板52,53側に圧接され、陽極端子31及び陰極
端子32がそれぞれに第2の端子板53及び第1の端子
板52に確実に接触される。
押圧操作し73を進入させた後、さらに第2の二次電池
21を電池収納部48内に収納していくと、電池本体2
4の合成樹脂によって覆われた他方の端面30によって
第2の検出レバー80の押圧操作子81が押圧操作し、
第2の検出レバー80は捻りコイルバネ84の付勢力に
抗して図12中矢印T2方向に回動される。第2の検出
レバー80が図12中矢印T2方向に回動されると、第
2の検出レバー80によって第2の検出スイッチ85が
押圧操作され、電池収納部48に電池が収納されたこと
が検出される。このとき、第2の二次電池21は、電池
本体8の底面部に設けた表裏判別部35が突条部49に
係合し、電池収納部48に対し表裏が正しく収納された
ことが判別されるとともに電池収納部48に対する収納
位置が位置決めされる。そして、第2の二次電池5が電
池収納部48に収納されると、図12に示すように、電
池本体24の一方の端面29に設けた陽極端子31及び
陰極端子32がそれぞれに第2の端子板53及び第1の
端子板52に接触する。このとき、第2の二次電池21
は、他方の端面30側が第1及び第2の端子板52,5
3に比し大きな弾性力を有する第3及び第4の端子板6
7,68により押圧させることにより、第1及び第2の
端子板52,53側に圧接され、陽極端子31及び陰極
端子32がそれぞれに第2の端子板53及び第1の端子
板52に確実に接触される。
【0074】そして、第2の二次電池21が電池収納部
48に収納され、第1の検出スイッチ77が押圧される
ことなく第2の検出スイッチ85のみが押圧操作され、
第2の検出スイッチ78のみから検出出力が検出される
と、電池種類判別回路によって電池収納部48に第2の
二次電池21が収納されたことが判別される。
48に収納され、第1の検出スイッチ77が押圧される
ことなく第2の検出スイッチ85のみが押圧操作され、
第2の検出スイッチ78のみから検出出力が検出される
と、電池種類判別回路によって電池収納部48に第2の
二次電池21が収納されたことが判別される。
【0075】本発明に係る電池収納装置41にあって
は、電池収納部48に収納される第1又は第2の二次電
池5,21によって選択的に操作される第1及び第2の
検出レバー72,80によって操作される第1及び第2
の検出スイッチ77,85からの検出出力を判別して装
填される電池の種類の判別を行っているので、確実に装
填される電池の種類の判別を行うことができる。そし
て、電池収納装置41に装填される電池の種類に応じ
て、この電池収納装置41が設けられる電子機器の電源
回路を構成するDC−DCコンバータの変換特性が切り
換えられ、所定の電圧で電子機器の駆動を行うことを実
現することができる。
は、電池収納部48に収納される第1又は第2の二次電
池5,21によって選択的に操作される第1及び第2の
検出レバー72,80によって操作される第1及び第2
の検出スイッチ77,85からの検出出力を判別して装
填される電池の種類の判別を行っているので、確実に装
填される電池の種類の判別を行うことができる。そし
て、電池収納装置41に装填される電池の種類に応じ
て、この電池収納装置41が設けられる電子機器の電源
回路を構成するDC−DCコンバータの変換特性が切り
換えられ、所定の電圧で電子機器の駆動を行うことを実
現することができる。
【0076】また、本発明に係る第2の二次電池21
は、2本の単三の一次電池1と第1の二次電池5が選択
的に装填可能となされた電池収納装置41に装填するこ
とができ、電池収納装置41に装填したときに電池種類
の識別を可能となすので、第2の二次電池21の電圧に
応じてDC−DCコンバータの変換特性を切り換えるこ
とができるので、他の電池との電圧の不一致等を防止し
て確実に一定の電圧により電子機器を駆動させるように
することができる。
は、2本の単三の一次電池1と第1の二次電池5が選択
的に装填可能となされた電池収納装置41に装填するこ
とができ、電池収納装置41に装填したときに電池種類
の識別を可能となすので、第2の二次電池21の電圧に
応じてDC−DCコンバータの変換特性を切り換えるこ
とができるので、他の電池との電圧の不一致等を防止し
て確実に一定の電圧により電子機器を駆動させるように
することができる。
【0077】さらに、第2の二次電池21は、電池収納
装置41への装填の向き示す装填方向識別部34及び表
裏を示す表裏判別部35が設けられているので、誤った
方向での装填を確実に防止することができる。
装置41への装填の向き示す装填方向識別部34及び表
裏を示す表裏判別部35が設けられているので、誤った
方向での装填を確実に防止することができる。
【0078】上述した本発明に係る第2の二次電池21
は、図8に示すように一方の端面29側に第1の二次電
池1との識別を行うための電池識別部33が設けられ、
電池収納装置41に装填したときに第1の検出レバー7
2の押圧操作を回避するように構成されているが、電池
識別部33を、図13に示すように、電池本体24の他
方の端面30側に設け、電池収納装置41に装填したと
きに第2の検出レバー80の押圧操作を回避するように
構成したものであってもよい。この場合、電池本体24
の一方の端面29側の第1及び第2のセル22,23間
に構成される凹条部37に、図14に示すように、これ
らセル22,23を被覆する合成樹脂を充填して第1の
検出レバー押圧操作部38が設けられる。
は、図8に示すように一方の端面29側に第1の二次電
池1との識別を行うための電池識別部33が設けられ、
電池収納装置41に装填したときに第1の検出レバー7
2の押圧操作を回避するように構成されているが、電池
識別部33を、図13に示すように、電池本体24の他
方の端面30側に設け、電池収納装置41に装填したと
きに第2の検出レバー80の押圧操作を回避するように
構成したものであってもよい。この場合、電池本体24
の一方の端面29側の第1及び第2のセル22,23間
に構成される凹条部37に、図14に示すように、これ
らセル22,23を被覆する合成樹脂を充填して第1の
検出レバー押圧操作部38が設けられる。
【0079】このように構成された第2の二次電池21
にあっては、電池収納装置41に装填されたとき、第1
の検出レバー72が第1の検出レバー押圧操作部38に
よって押圧操作され、第1の検出スイッチ77の操作が
行われるが、第2の検出レバー80の押圧操作が回避さ
れるので、第2の検出スイッチ85の押圧操作が規制さ
れ、第1の検出スイッチ77のみから検出出力が出力さ
れる。この二次電池21においても、第1の二次電池5
を装填した場合のように、第1及び第2の検出スイッチ
77,85の双方から検出出力が発生することなく第1
の検出スイッチ77側からのみ検出出力が出力されるの
で、第1の二次電池5又は単三の一次電池1が装填され
た場合との識別ができる。
にあっては、電池収納装置41に装填されたとき、第1
の検出レバー72が第1の検出レバー押圧操作部38に
よって押圧操作され、第1の検出スイッチ77の操作が
行われるが、第2の検出レバー80の押圧操作が回避さ
れるので、第2の検出スイッチ85の押圧操作が規制さ
れ、第1の検出スイッチ77のみから検出出力が出力さ
れる。この二次電池21においても、第1の二次電池5
を装填した場合のように、第1及び第2の検出スイッチ
77,85の双方から検出出力が発生することなく第1
の検出スイッチ77側からのみ検出出力が出力されるの
で、第1の二次電池5又は単三の一次電池1が装填され
た場合との識別ができる。
【0080】また、上述した電池収納装置41は、電池
収納部48の相対向する位置に第1及び第2の検出レバ
ー72,80を設け、これら検出レバー72,80の押
圧操作状態に応じて装填される電池の種類を識別するよ
うに構成しているが、第1の検出レバー72のみを設け
て装填される電池の種類を識別するように構成したもの
であってもよい。
収納部48の相対向する位置に第1及び第2の検出レバ
ー72,80を設け、これら検出レバー72,80の押
圧操作状態に応じて装填される電池の種類を識別するよ
うに構成しているが、第1の検出レバー72のみを設け
て装填される電池の種類を識別するように構成したもの
であってもよい。
【0081】第1の検出レバー72のみによって装填さ
れる電池の種類の識別を可能となす電池収納装置91及
び第1の二次電池5との識別を可能となす第2の二次電
池21を説明する。
れる電池の種類の識別を可能となす電池収納装置91及
び第1の二次電池5との識別を可能となす第2の二次電
池21を説明する。
【0082】なお、前述した電池収納装置41と共通す
る部分については、共通の符号を付して詳細な説明は省
略する。
る部分については、共通の符号を付して詳細な説明は省
略する。
【0083】第1の検出レバー72のみによって装填さ
れる電池の種類の識別を可能となす電池収納装置91
は、図15に示すように、第1の検出レバー72の支軸
75を中心とした回動位置に応じて押圧操作される第1
及び第2の検出スイッチ92,93を設ける。すなわ
ち、第1及び第2の検出スイッチ92,93は、第1の
検出レバー72のレバー本体72aに各操作子92a,
93aを対向させて並列してプリント配線基板78上に
配設する。このとき、第1の検出スイッチ92は、電池
収納部48に第1の二次電池5が装填されたとき、この
第1の二次電池5によって図16に示す第1の回動位置
まで第1の検出レバー72が回動されることにより操作
子92aがレバー本体72aによって押圧される位置に
配設される。また、第2の検出スイッチ93は、電池収
納部48に第2の二次電池21が装填されたとき、この
第2の二次電池21によって図17に示す第2の回動位
置まで第1の検出レバー72が回動されることにより操
作子93aがレバー本体72aによって押圧される位置
に配設される。
れる電池の種類の識別を可能となす電池収納装置91
は、図15に示すように、第1の検出レバー72の支軸
75を中心とした回動位置に応じて押圧操作される第1
及び第2の検出スイッチ92,93を設ける。すなわ
ち、第1及び第2の検出スイッチ92,93は、第1の
検出レバー72のレバー本体72aに各操作子92a,
93aを対向させて並列してプリント配線基板78上に
配設する。このとき、第1の検出スイッチ92は、電池
収納部48に第1の二次電池5が装填されたとき、この
第1の二次電池5によって図16に示す第1の回動位置
まで第1の検出レバー72が回動されることにより操作
子92aがレバー本体72aによって押圧される位置に
配設される。また、第2の検出スイッチ93は、電池収
納部48に第2の二次電池21が装填されたとき、この
第2の二次電池21によって図17に示す第2の回動位
置まで第1の検出レバー72が回動されることにより操
作子93aがレバー本体72aによって押圧される位置
に配設される。
【0084】なお、第2の検出スイッチ93は、第1の
検出レバー72が回動量が小さい第2の位置に回動され
たときに押圧操作されるので、電池収納部48に第1の
二次電池5が装填されて回動される回動量の大きな第1
の位置まで第1の検出レバー72が回動された場合にも
押圧操作される。
検出レバー72が回動量が小さい第2の位置に回動され
たときに押圧操作されるので、電池収納部48に第1の
二次電池5が装填されて回動される回動量の大きな第1
の位置まで第1の検出レバー72が回動された場合にも
押圧操作される。
【0085】この電池収納装置41に装填されて第1の
二次電池5の識別を可能となす第2の二次電池21は、
図18に示すように、電池本体24の一方の端面29側
に設けられる電池識別部33の深さD2を、電池収納部
48に収納したとき、第1の検出レバー72を図18に
示す第2の位置まで回動し得る深さに形成する。すなわ
ち、電池識別部33は、第1の検出レバー72が捻りコ
イルバネの付勢力を受けて押圧操作子73を電池収納部
48内に突出させた初期位置と、最も回動される第1の
回動位置との間の第2の回動位置まで回動し得る深さD
2をもって形成される。
二次電池5の識別を可能となす第2の二次電池21は、
図18に示すように、電池本体24の一方の端面29側
に設けられる電池識別部33の深さD2を、電池収納部
48に収納したとき、第1の検出レバー72を図18に
示す第2の位置まで回動し得る深さに形成する。すなわ
ち、電池識別部33は、第1の検出レバー72が捻りコ
イルバネの付勢力を受けて押圧操作子73を電池収納部
48内に突出させた初期位置と、最も回動される第1の
回動位置との間の第2の回動位置まで回動し得る深さD
2をもって形成される。
【0086】上述のように電池収納装置91を構成する
ことにより、電池収納部48に第1の二次電池5を収納
すると、第1の検出レバー72は、第1の二次電池5の
第1の検出レバー押圧操作部16により押圧操作子73
が押圧操作され、捻りコイルバネの付勢力に抗して支軸
75を中心に図16中矢印S2方向に回動され、レバー
本体72aにより第1及び第2の検出スイッチ92,9
3を同時に押圧操作する。第1及び第2の検出スイッチ
92,93が押圧操作され、これら検出スイッチ92,
93から検出出力が出力される。第1及び第2の検出ス
イッチ92,93から検出出力が出力されると、電池種
類判別回路によって電池収納装置41に第1の二次電池
5が装填されたことが識別される。
ことにより、電池収納部48に第1の二次電池5を収納
すると、第1の検出レバー72は、第1の二次電池5の
第1の検出レバー押圧操作部16により押圧操作子73
が押圧操作され、捻りコイルバネの付勢力に抗して支軸
75を中心に図16中矢印S2方向に回動され、レバー
本体72aにより第1及び第2の検出スイッチ92,9
3を同時に押圧操作する。第1及び第2の検出スイッチ
92,93が押圧操作され、これら検出スイッチ92,
93から検出出力が出力される。第1及び第2の検出ス
イッチ92,93から検出出力が出力されると、電池種
類判別回路によって電池収納装置41に第1の二次電池
5が装填されたことが識別される。
【0087】また、電池収納部48に第2の二次電池2
1が収納されると、第1の検出レバー72は押圧操作子
73が電池識別部33の底面によって押圧され捻りコイ
ルバネの付勢力に抗して図17中矢印矢印S2方向に回
動される。このとき、第1の検出レバー72は、押圧操
作子73を凹部として形成された電池識別部33に進入
させてこの電池識別部33の底面によって押圧されるの
で、押圧操作子73を電池識別部33に進入させた分だ
け支軸75を中心とした図17中矢印S2方向への回動
量が小さくなり、押圧操作子73を電池収納部48内に
突出させた初期位置と最も回動される第1の回動位置と
の間の第2の回動位置まで回動される。そして、第1の
検出レバー72は、図17に示すように、第2の検出ス
イッチ93のみを押圧操作し、第1の検出スイッチ92
を不作動状態におく。このように、第2の検出スイッチ
85のみが押圧操作され、第2の検出スイッチ78のみ
から検出出力が検出されると、電池種類判別回路によっ
て電池収納部48に第2の二次電池21が収納されたこ
とが識別される。
1が収納されると、第1の検出レバー72は押圧操作子
73が電池識別部33の底面によって押圧され捻りコイ
ルバネの付勢力に抗して図17中矢印矢印S2方向に回
動される。このとき、第1の検出レバー72は、押圧操
作子73を凹部として形成された電池識別部33に進入
させてこの電池識別部33の底面によって押圧されるの
で、押圧操作子73を電池識別部33に進入させた分だ
け支軸75を中心とした図17中矢印S2方向への回動
量が小さくなり、押圧操作子73を電池収納部48内に
突出させた初期位置と最も回動される第1の回動位置と
の間の第2の回動位置まで回動される。そして、第1の
検出レバー72は、図17に示すように、第2の検出ス
イッチ93のみを押圧操作し、第1の検出スイッチ92
を不作動状態におく。このように、第2の検出スイッチ
85のみが押圧操作され、第2の検出スイッチ78のみ
から検出出力が検出されると、電池種類判別回路によっ
て電池収納部48に第2の二次電池21が収納されたこ
とが識別される。
【0088】上述したように構成された電池収納装置9
1においても、互いに互換性をもって装填される第1及
び第2の二次電池5,21の識別及びこれら第1及び第
2の二次電池5,21と単三の一次電池1との識別のを
行うことができる。
1においても、互いに互換性をもって装填される第1及
び第2の二次電池5,21の識別及びこれら第1及び第
2の二次電池5,21と単三の一次電池1との識別のを
行うことができる。
【0089】ところで、上述した第1の二次電池5が装
填される電池収納装置に互換性をもって装填可能となさ
れた第2の二次電池21は、第1及び第2のセル22,
23を予め並列接続した電池本体24を備え、図6に示
すように、第1のセル22側にのみ陽極端子31を突設
し、第2のセル32側には陽極端子が設けられることが
なく、電池本体24の一方の端面29側に臨む端面部分
を陰極端子32としている。したがって、第2のセル2
3側の長さL4は、単三の一次電池1の陽極端子3を含
まないケース本体2の長さと略々等しく形成されてい
る。
填される電池収納装置に互換性をもって装填可能となさ
れた第2の二次電池21は、第1及び第2のセル22,
23を予め並列接続した電池本体24を備え、図6に示
すように、第1のセル22側にのみ陽極端子31を突設
し、第2のセル32側には陽極端子が設けられることが
なく、電池本体24の一方の端面29側に臨む端面部分
を陰極端子32としている。したがって、第2のセル2
3側の長さL4は、単三の一次電池1の陽極端子3を含
まないケース本体2の長さと略々等しく形成されてい
る。
【0090】このように構成された第2の二次電池21
を電池収納装置41に装填したとき、第2のセル23の
他端面側を押圧する第1の端子板に52に比し弾性力の
大きな第3の端子板67の弾性変位量が、第2のセル7
側にも陽極端子11を設けた第1の二次電池5を電池収
納装置41に装填したときよりも小さいものとなる。す
なわち、第2の二次電池21を電池収納装置41に装填
したときには、第1の二次電池5の第2のセル7側に設
けられる陽極端子11により押圧される変位量に相当す
る分の差が弾性力の大きな第3の端子板67側に生ず
る。
を電池収納装置41に装填したとき、第2のセル23の
他端面側を押圧する第1の端子板に52に比し弾性力の
大きな第3の端子板67の弾性変位量が、第2のセル7
側にも陽極端子11を設けた第1の二次電池5を電池収
納装置41に装填したときよりも小さいものとなる。す
なわち、第2の二次電池21を電池収納装置41に装填
したときには、第1の二次電池5の第2のセル7側に設
けられる陽極端子11により押圧される変位量に相当す
る分の差が弾性力の大きな第3の端子板67側に生ず
る。
【0091】そこで、第1の二次電池5と第2の二次電
池21を装填したときの第3の端子板67の弾性変位量
の差を利用して、第1の二次電池5と第2の二次電池2
1との識別を行う識別機構を構成するようにしてもよ
い。
池21を装填したときの第3の端子板67の弾性変位量
の差を利用して、第1の二次電池5と第2の二次電池2
1との識別を行う識別機構を構成するようにしてもよ
い。
【0092】第3の端子板67の弾性変位量の差を利用
して、第1の二次電池5と第2の二次電池21との識別
を行うことを可能となす電池収納装置101を説明す
る。
して、第1の二次電池5と第2の二次電池21との識別
を行うことを可能となす電池収納装置101を説明す
る。
【0093】なお、前述した図9及び図10に示す電池
収納装置41と共通する部分については、共通の符号を
付して詳細な説明は省略する。
収納装置41と共通する部分については、共通の符号を
付して詳細な説明は省略する。
【0094】この電池収納装置101は、第2の検出ス
イッチ85の押圧操作を第2の検出レバー80に代え
て、第3の端子板67の弾性変位を利用して行うように
構成される。すなわち、第2の検出スイッチ85は、図
19に示すように、操作子85aを第3の端子板67に
対向させて収納体42を構成する第2の端面板47に取
り付けられる。そして、第2の検出スイッチ85は、電
池収納部48に第1の二次電池5を収納したときに、図
20に示すように、第2のセル7の陽極端子11によっ
て押圧されて弾性変位される第3の端子板67によって
操作子85aが押圧操作され、電池収納部48に第2の
二次電池21を収納したときには、図21に示すよう
に、第3の端子板67によって操作子85aが押圧操作
されることのないように取り付けられる。
イッチ85の押圧操作を第2の検出レバー80に代え
て、第3の端子板67の弾性変位を利用して行うように
構成される。すなわち、第2の検出スイッチ85は、図
19に示すように、操作子85aを第3の端子板67に
対向させて収納体42を構成する第2の端面板47に取
り付けられる。そして、第2の検出スイッチ85は、電
池収納部48に第1の二次電池5を収納したときに、図
20に示すように、第2のセル7の陽極端子11によっ
て押圧されて弾性変位される第3の端子板67によって
操作子85aが押圧操作され、電池収納部48に第2の
二次電池21を収納したときには、図21に示すよう
に、第3の端子板67によって操作子85aが押圧操作
されることのないように取り付けられる。
【0095】ここに示す電池収納装置101に第1の二
次電池5と互換性をもって装填される第1の二次電池2
1は、第1の二次電池5の陽極端子10が設けられた第
2のセル7と陽極端子等の突出部が設けられることのな
い第2のセル23の長さの差分が電池識別部となされ
る。
次電池5と互換性をもって装填される第1の二次電池2
1は、第1の二次電池5の陽極端子10が設けられた第
2のセル7と陽極端子等の突出部が設けられることのな
い第2のセル23の長さの差分が電池識別部となされ
る。
【0096】この電池収納装置101に第1の二次電池
5と互換性をもって装填される第2の二次電池21は、
電池本体24の一方の端面側の第1及び第2のセル2
2,23間に構成される凹条部37に、前述した図14
に示すように、これらセル22,23を被覆する合成樹
脂が充填されて第1の検出レバー押圧操作部38が設け
られる。
5と互換性をもって装填される第2の二次電池21は、
電池本体24の一方の端面側の第1及び第2のセル2
2,23間に構成される凹条部37に、前述した図14
に示すように、これらセル22,23を被覆する合成樹
脂が充填されて第1の検出レバー押圧操作部38が設け
られる。
【0097】このように構成された第2の二次電池21
にあっては、電池収納装置101に装填されたとき、図
21に示すように、第1の検出レバー72が第1の検出
レバー押圧操作部38によって押圧操作され、第1の検
出スイッチ77の操作が行われるが、第3の端子板67
は大きく弾性変位されることがなく、第2の検出スイッ
チ85の押圧操作が規制され、第1の検出スイッチ77
のみから検出出力が出力される。
にあっては、電池収納装置101に装填されたとき、図
21に示すように、第1の検出レバー72が第1の検出
レバー押圧操作部38によって押圧操作され、第1の検
出スイッチ77の操作が行われるが、第3の端子板67
は大きく弾性変位されることがなく、第2の検出スイッ
チ85の押圧操作が規制され、第1の検出スイッチ77
のみから検出出力が出力される。
【0098】上述のように構成された電池収納装置10
1においても、第2の二次電池21が装填された場合
に、第1の二次電池5が装填された場合のように、第1
及び第2の検出スイッチ77,85の双方から検出出力
が発生することなく第1の検出スイッチ77側からのみ
検出出力が出力されるので、第1の二次電池5又は単三
の一次電池1が装填された場合との識別ができる。
1においても、第2の二次電池21が装填された場合
に、第1の二次電池5が装填された場合のように、第1
及び第2の検出スイッチ77,85の双方から検出出力
が発生することなく第1の検出スイッチ77側からのみ
検出出力が出力されるので、第1の二次電池5又は単三
の一次電池1が装填された場合との識別ができる。
【0099】上述した本発明に係る第2の二次電池21
は、電池本体24の一方又は他方の端面29,30側に
第1の二次電池5との識別を行うための手段を設けてい
るが、電池収納部48に収納したとき突状部49に係合
する表裏判別部35が設けられた第2の面26に識別を
行う手段を設けるようにしたものでもよい。
は、電池本体24の一方又は他方の端面29,30側に
第1の二次電池5との識別を行うための手段を設けてい
るが、電池収納部48に収納したとき突状部49に係合
する表裏判別部35が設けられた第2の面26に識別を
行う手段を設けるようにしたものでもよい。
【0100】この第2の二次電池21は、図22に示す
ように、凹条部として形成された表裏判別部35の電池
本体24の他方の端面30側に位置する部分に合成樹脂
を充填し第2の面26と面一となる部分を設ける。すな
わち、凹条部として形成された表裏判別部35の一端面
29側からの長さL5を第1の二次電池5に形成される
表裏判別部18の一端面側側からの長さL6より短く形
成し、電池本体24の他方の端面30側に位置して、第
2の面26と面一となされたスイッチ押圧操作部95を
設け、このスイッチ押圧操作部95を第1の二次電池5
との識別を行う電池識別部となす。
ように、凹条部として形成された表裏判別部35の電池
本体24の他方の端面30側に位置する部分に合成樹脂
を充填し第2の面26と面一となる部分を設ける。すな
わち、凹条部として形成された表裏判別部35の一端面
29側からの長さL5を第1の二次電池5に形成される
表裏判別部18の一端面側側からの長さL6より短く形
成し、電池本体24の他方の端面30側に位置して、第
2の面26と面一となされたスイッチ押圧操作部95を
設け、このスイッチ押圧操作部95を第1の二次電池5
との識別を行う電池識別部となす。
【0101】このように形成された第2の二次電池21
と第1の二次電池5とが互換性をもって装填される電池
収納装置111は、図23に示すように、収納体42の
底面部43に、第2の二次電池21に設けたスイッチ押
圧操作部95によって押圧操作される第2の検出スイッ
チ96を設ける。この検出スイッチ96は、図23に示
すように、収納体42の底面部43に設けられた第1又
は第2の二次電池5,21に設けた表裏判別部18,3
5が係合する突条部49の延長線上に位置して配設され
る。このとき、突条部49は、第2の二次電池21に設
けた長さL5の短い表裏判別部35が係合するに足る長
さに形成される。
と第1の二次電池5とが互換性をもって装填される電池
収納装置111は、図23に示すように、収納体42の
底面部43に、第2の二次電池21に設けたスイッチ押
圧操作部95によって押圧操作される第2の検出スイッ
チ96を設ける。この検出スイッチ96は、図23に示
すように、収納体42の底面部43に設けられた第1又
は第2の二次電池5,21に設けた表裏判別部18,3
5が係合する突条部49の延長線上に位置して配設され
る。このとき、突条部49は、第2の二次電池21に設
けた長さL5の短い表裏判別部35が係合するに足る長
さに形成される。
【0102】この電池収納装置111にあっては、収納
体42の第2の端面板47側には、収納体42に収納さ
れる電池を検出するための検出スイッチを設ける必要は
ない。なお、その他の構成は、前述した図9に示す電池
収納装置41と共通であるので、共通の部材に共通の符
号を付して詳細な説明は省略する。
体42の第2の端面板47側には、収納体42に収納さ
れる電池を検出するための検出スイッチを設ける必要は
ない。なお、その他の構成は、前述した図9に示す電池
収納装置41と共通であるので、共通の部材に共通の符
号を付して詳細な説明は省略する。
【0103】図23に示すように構成された電池収納装
置111の電池収納部48に第1の二次電池5が収納さ
れていくと、第1の検出レバー押圧操作部16により押
圧操作子73が押圧操作され、第1の検出レバー72が
捻りコイルバネの付勢力に抗して回動され、この第1の
検出レバー72によって第1の検出スイッチ77が押圧
操作されて電池収納部48に電池が収納されたことが検
出される。
置111の電池収納部48に第1の二次電池5が収納さ
れていくと、第1の検出レバー押圧操作部16により押
圧操作子73が押圧操作され、第1の検出レバー72が
捻りコイルバネの付勢力に抗して回動され、この第1の
検出レバー72によって第1の検出スイッチ77が押圧
操作されて電池収納部48に電池が収納されたことが検
出される。
【0104】第1の検出レバー72を回動操作させた
後、さらに第1の二次電池5を電池収納部48内に収納
していくと、表裏判別部18が突条部49に係合する。
このとき、突条部49とともに第2の検出スイッチ96
の押圧操作子97が、図24に示すように、凹条部とし
て形成された表裏判別部18内に突出し、第2の検出ス
イッチ96は不作動状態におかれる。
後、さらに第1の二次電池5を電池収納部48内に収納
していくと、表裏判別部18が突条部49に係合する。
このとき、突条部49とともに第2の検出スイッチ96
の押圧操作子97が、図24に示すように、凹条部とし
て形成された表裏判別部18内に突出し、第2の検出ス
イッチ96は不作動状態におかれる。
【0105】このように、第1の二次電池5が電池収納
部48に収納されると、図25に示すように、第1の検
出スイッチ77がオンとなされ、第2の検出スイッチ9
6がオフの状態におかれることにより、第1の検出スイ
ッチ77の検出出力がプリント配線基板78に構成され
た電池種類判別回路に入力されることよって電池収納部
48に第1の二次電池5が収納されたことが判別され
る。この判別結果に応じて、電源回路を構成するDC−
DCコンバータの変換特性が切り換えられる。
部48に収納されると、図25に示すように、第1の検
出スイッチ77がオンとなされ、第2の検出スイッチ9
6がオフの状態におかれることにより、第1の検出スイ
ッチ77の検出出力がプリント配線基板78に構成され
た電池種類判別回路に入力されることよって電池収納部
48に第1の二次電池5が収納されたことが判別され
る。この判別結果に応じて、電源回路を構成するDC−
DCコンバータの変換特性が切り換えられる。
【0106】次に、本発明に係る第2の二次電池21を
電池収納部48に収納していくと、電池本体24の一方
の端面29側に凹部として形成された電池識別部33に
押圧操作子73が進入し、第1の検出レバー72は回動
操作されることなく捻りコイルバネによって回動付勢さ
れた位置に置かれ、第1の検出スイッチ77を押圧操作
しない状態におかれる。したがって、第1の検出スイッ
チ77からは、検出出力が出力されない。
電池収納部48に収納していくと、電池本体24の一方
の端面29側に凹部として形成された電池識別部33に
押圧操作子73が進入し、第1の検出レバー72は回動
操作されることなく捻りコイルバネによって回動付勢さ
れた位置に置かれ、第1の検出スイッチ77を押圧操作
しない状態におかれる。したがって、第1の検出スイッ
チ77からは、検出出力が出力されない。
【0107】電池識別部33に第1の検出レバー72の
押圧操作子73を進入させた後、さらに第2の二次電池
21を電池収納部48内に収納していくと、電池本体2
4の第2の面26側に設けたスイッチ押圧操作部95が
押圧操作子97を押圧し、第2の検出スイッチ96をオ
ンとする。このとき、第2の二次電池21は、電池本体
8の第2の面26に設けた表裏判別部35が突条部49
に係合し、電池収納部48に対し表裏が正しく収納され
たことが判別されるとともに電池収納部48に対する収
納位置が位置決めされる。
押圧操作子73を進入させた後、さらに第2の二次電池
21を電池収納部48内に収納していくと、電池本体2
4の第2の面26側に設けたスイッチ押圧操作部95が
押圧操作子97を押圧し、第2の検出スイッチ96をオ
ンとする。このとき、第2の二次電池21は、電池本体
8の第2の面26に設けた表裏判別部35が突条部49
に係合し、電池収納部48に対し表裏が正しく収納され
たことが判別されるとともに電池収納部48に対する収
納位置が位置決めされる。
【0108】このように、第2の二次電池21が電池収
納部48に収納されると、第1の検出スイッチ77がオ
フの状態におかれ、第2の検出スイッチ96がオンとな
されることにより、第2の検出スイッチ96の検出出力
が電池種類判別回路に入力されることよって電池収納部
48に第2の二次電池21が収納されたことが判別され
る。この判別結果に応じて、電源回路を構成するDC−
DCコンバータの変換特性が切り換えられる。
納部48に収納されると、第1の検出スイッチ77がオ
フの状態におかれ、第2の検出スイッチ96がオンとな
されることにより、第2の検出スイッチ96の検出出力
が電池種類判別回路に入力されることよって電池収納部
48に第2の二次電池21が収納されたことが判別され
る。この判別結果に応じて、電源回路を構成するDC−
DCコンバータの変換特性が切り換えられる。
【0109】このように構成された第2の二次電池21
及び電池収納装置111においても、2種類の仕様を異
にする第1及び第2の二次電池5,21を選択的に装填
することができる。
及び電池収納装置111においても、2種類の仕様を異
にする第1及び第2の二次電池5,21を選択的に装填
することができる。
【0110】なお、図23に示す電池収納装置111に
単三の一次電池1を装填した場合には、第1及び第2の
検出スイッチ77,96のいずれもが不作動状態におか
れる。
単三の一次電池1を装填した場合には、第1及び第2の
検出スイッチ77,96のいずれもが不作動状態におか
れる。
【0111】また、図23に示す電池収納装置111に
第1の一次電池5と互換性をもって装填可能となす第2
の二次電池21は、第1の検出スイッチ77の押圧操作
を回避するように設けられる凹状をなす電池識別部33
を設けることなく電池本体24の一方の端面29側の第
1及び第2のセル22,23間に構成される凹条部37
に、図26に示すように、第1及び第2のセル22,2
3を被覆する合成樹脂を充填し第1の検出レバー押圧操
作部38を設けるようにしたものであってもよい。この
ように構成された第2の二次電池21が電池収納装置1
11に装填された場合には、第1及び第2の検出スイッ
チ77,96の双方が押圧操作され、第1及び第2の検
出スイッチ77,96からの検出出力が電池種類判別回
路に入力されることよって電池収納部48に第2の二次
電池21が収納されたことが判別される。
第1の一次電池5と互換性をもって装填可能となす第2
の二次電池21は、第1の検出スイッチ77の押圧操作
を回避するように設けられる凹状をなす電池識別部33
を設けることなく電池本体24の一方の端面29側の第
1及び第2のセル22,23間に構成される凹条部37
に、図26に示すように、第1及び第2のセル22,2
3を被覆する合成樹脂を充填し第1の検出レバー押圧操
作部38を設けるようにしたものであってもよい。この
ように構成された第2の二次電池21が電池収納装置1
11に装填された場合には、第1及び第2の検出スイッ
チ77,96の双方が押圧操作され、第1及び第2の検
出スイッチ77,96からの検出出力が電池種類判別回
路に入力されることよって電池収納部48に第2の二次
電池21が収納されたことが判別される。
【0112】上述した第2の二次電池21は、第1の二
次電池5が装填される電池収納装置に互換性をもって装
填し得るように構成されている。すなわち、上述した第
2の二次電池21は、電池本体24の大きさを第1の二
次電池5の電池本体8と略共通となし、第1の二次電池
5と同様に装填方向識別部34や表裏判別部35が設け
られている。そのため、上述した第2の二次電池21
は、2本の単三の一次電池1,1とともに第1の二次電
池5の装填を可能とした従来の電池収納装置にも装填さ
れてしまうおそれがある。
次電池5が装填される電池収納装置に互換性をもって装
填し得るように構成されている。すなわち、上述した第
2の二次電池21は、電池本体24の大きさを第1の二
次電池5の電池本体8と略共通となし、第1の二次電池
5と同様に装填方向識別部34や表裏判別部35が設け
られている。そのため、上述した第2の二次電池21
は、2本の単三の一次電池1,1とともに第1の二次電
池5の装填を可能とした従来の電池収納装置にも装填さ
れてしまうおそれがある。
【0113】ところで、第2の二次電池21は、平均作
動電圧が約3.7Vのリチウム(Li)イオン電池を用
いて構成されている。一方、第1の二次電池5は、平均
作動電圧が1.2Vのニッケル・カドミウム(NiC
d)電池やニッケル水素(NiMH)電池からなる2本
のセル6,7を並列に接続して構成されている。そのた
め、専ら2本の単三の一次電池1,1とともに第1の一
次電池5の装填可能とした従来の電池収納装置に平均作
動電圧が約3.7Vの第2の二次電池21が装填される
と、この電池収納装置が設けられた電子機器を誤動作さ
せ、さらには電子機器に規定の電圧以上の電圧が印可さ
れることになり、電子回路やその他の能動部品を損傷し
てしまうおそれがある。
動電圧が約3.7Vのリチウム(Li)イオン電池を用
いて構成されている。一方、第1の二次電池5は、平均
作動電圧が1.2Vのニッケル・カドミウム(NiC
d)電池やニッケル水素(NiMH)電池からなる2本
のセル6,7を並列に接続して構成されている。そのた
め、専ら2本の単三の一次電池1,1とともに第1の一
次電池5の装填可能とした従来の電池収納装置に平均作
動電圧が約3.7Vの第2の二次電池21が装填される
と、この電池収納装置が設けられた電子機器を誤動作さ
せ、さらには電子機器に規定の電圧以上の電圧が印可さ
れることになり、電子回路やその他の能動部品を損傷し
てしまうおそれがある。
【0114】そこで、電子機器の安全を保障するととも
に電子機器の保護を図るため、平均作動電圧が約3.7
Vのリチウム(Li)イオン電池を用いた本発明に係る
二次電池21が従来の電池収納装置に装填することを確
実に禁止する必要がある。
に電子機器の保護を図るため、平均作動電圧が約3.7
Vのリチウム(Li)イオン電池を用いた本発明に係る
二次電池21が従来の電池収納装置に装填することを確
実に禁止する必要がある。
【0115】第1の二次電池5との互換性を保持しなが
ら従来の電池収納装置への装填を禁止することを可能と
する本発明に係る二次電池21は、図27に示すよう
に、電池本体24の底面側である第2の面26に形成さ
れた凹条をなす表裏判別部35の略中央部に分離壁10
2を設け、表裏判別部35を第1及び第2の凹条部35
a,35bに分離する。この分離壁102は、表裏判別
部35内に第1及び第2のセル22,23を被覆する合
成樹脂を表裏判別部35内に充填することによって形成
される。このように分離壁102により第1及び第2の
凹条部35a,35bに分離された表裏判別部35が設
けられた本発明に係る第2の二次電池21は、第1の二
次電池5に設けた一連に連なった表裏判別部18が係合
する一連に連なった一条の突条部が設けられた従来の電
池収納装置に装填しようした場合、分離壁102が突条
部に当接し装填が禁止される。
ら従来の電池収納装置への装填を禁止することを可能と
する本発明に係る二次電池21は、図27に示すよう
に、電池本体24の底面側である第2の面26に形成さ
れた凹条をなす表裏判別部35の略中央部に分離壁10
2を設け、表裏判別部35を第1及び第2の凹条部35
a,35bに分離する。この分離壁102は、表裏判別
部35内に第1及び第2のセル22,23を被覆する合
成樹脂を表裏判別部35内に充填することによって形成
される。このように分離壁102により第1及び第2の
凹条部35a,35bに分離された表裏判別部35が設
けられた本発明に係る第2の二次電池21は、第1の二
次電池5に設けた一連に連なった表裏判別部18が係合
する一連に連なった一条の突条部が設けられた従来の電
池収納装置に装填しようした場合、分離壁102が突条
部に当接し装填が禁止される。
【0116】一方、第1の二次電池5とともに表裏判別
部35に分離壁102を設けた本発明に係る第2の二次
電池102の装填を可能となす本発明に係る電池収納装
置121に設けられる突条部47に、図28に示すよう
に、分離壁102が係合する切り欠き部122を設け
る。この突条部47には、第1の二次電池5に設けた一
連に連続する表裏判別部18も係合可能であり、この電
池収納装置121には、第1の二次電池5とともに第2
の二次電池21の装填を可能となす。
部35に分離壁102を設けた本発明に係る第2の二次
電池102の装填を可能となす本発明に係る電池収納装
置121に設けられる突条部47に、図28に示すよう
に、分離壁102が係合する切り欠き部122を設け
る。この突条部47には、第1の二次電池5に設けた一
連に連続する表裏判別部18も係合可能であり、この電
池収納装置121には、第1の二次電池5とともに第2
の二次電池21の装填を可能となす。
【0117】さらに、本発明に係る第2の二次電池21
は、第1の二次電池5が装填される従来の電池収納装置
に誤装填されることを禁止するため、図29に示すよう
に、電池本体24の第2の面26に装填規制用の突起1
05を設ける。この突起105は、装填方向識別部34
が設けられる一方の端面29に対向する他方の端面30
側に位置して設けられる。このように突起105を設け
ることにより、第2の二次電池21を従来の電池収納装
置に装填するとき、一方の端面29側に設けられた装填
方向識別部34を電池収納装置に設けた装填方向規制部
に係合させた後他方の端面30を電池収納装置内に収納
するような操作が行われるので、電池収納装置への装填
操作の最後の工程で装填が規制されることになり確実に
装填を規制することができる。
は、第1の二次電池5が装填される従来の電池収納装置
に誤装填されることを禁止するため、図29に示すよう
に、電池本体24の第2の面26に装填規制用の突起1
05を設ける。この突起105は、装填方向識別部34
が設けられる一方の端面29に対向する他方の端面30
側に位置して設けられる。このように突起105を設け
ることにより、第2の二次電池21を従来の電池収納装
置に装填するとき、一方の端面29側に設けられた装填
方向識別部34を電池収納装置に設けた装填方向規制部
に係合させた後他方の端面30を電池収納装置内に収納
するような操作が行われるので、電池収納装置への装填
操作の最後の工程で装填が規制されることになり確実に
装填を規制することができる。
【0118】第1の二次電池5とともに装填禁止用の突
起105を設けた第2の二次電池21の装填を可能とす
る電池収納装置131は、図30に示すように、収納体
42の底面部43に第2の二次電池21に設けた突起1
05が係合する係合孔132を設ける。このように係合
孔132を設け、この係合孔132に突起105を係合
させることにより、第2の二次電池21の電池収納装置
131への収納が可能となる。
起105を設けた第2の二次電池21の装填を可能とす
る電池収納装置131は、図30に示すように、収納体
42の底面部43に第2の二次電池21に設けた突起1
05が係合する係合孔132を設ける。このように係合
孔132を設け、この係合孔132に突起105を係合
させることにより、第2の二次電池21の電池収納装置
131への収納が可能となる。
【0119】図28及び図30に示す電池収納装置12
1,131にも、詳細な説明は省略するが、前述したい
ずれかの電池収納装置に設けられたと同様の第1の二次
電池5と第2の二次電池21との識別を行う機構が用い
られる。また、第2の二次電池21には、詳細な説明は
省略するが、前述したように、電池収納装置に設けられ
る検出スイッチを操作し、あるいは検出スイッチの操作
を規制するための手段が設けられる。
1,131にも、詳細な説明は省略するが、前述したい
ずれかの電池収納装置に設けられたと同様の第1の二次
電池5と第2の二次電池21との識別を行う機構が用い
られる。また、第2の二次電池21には、詳細な説明は
省略するが、前述したように、電池収納装置に設けられ
る検出スイッチを操作し、あるいは検出スイッチの操作
を規制するための手段が設けられる。
【0120】上述した本発明に係る第2の二次電池21
は、第1の二次電池5の陽極端子10及び陰極端子11
にがそれぞれ接触する第1及び第2の端子板52,53
に陽極端子31及び陰極端子32を接触させて第1の二
次電池5が装填される電池収納装置に互換性をもって収
納されるように構成されているが、第2の二次電池専用
の端子部を備えた電池収納装置に第1の二次電池5と互
換性をもって装填されるように構成したものであっても
よい。
は、第1の二次電池5の陽極端子10及び陰極端子11
にがそれぞれ接触する第1及び第2の端子板52,53
に陽極端子31及び陰極端子32を接触させて第1の二
次電池5が装填される電池収納装置に互換性をもって収
納されるように構成されているが、第2の二次電池専用
の端子部を備えた電池収納装置に第1の二次電池5と互
換性をもって装填されるように構成したものであっても
よい。
【0121】以下、第2の二次電池専用の端子部を備え
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填される第2の二次電池を説明する。
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填される第2の二次電池を説明する。
【0122】この第2の二次電池221は、前述した第
2の二次電池21と同様に、図31及び図32に示すよ
うに、円筒状をなす第1及び第2のセル222,223
を組み合わせた電池本体224を備えている。第2の二
次電池221を構成する各セル222,223には、平
均作動電圧が約3.7Vのリチウム(Li)イオン電池
が用いられる。
2の二次電池21と同様に、図31及び図32に示すよ
うに、円筒状をなす第1及び第2のセル222,223
を組み合わせた電池本体224を備えている。第2の二
次電池221を構成する各セル222,223には、平
均作動電圧が約3.7Vのリチウム(Li)イオン電池
が用いられる。
【0123】電池本体224は、図31及び図32に示
すように、第1及び第2のセル222,223を並列に
配置し、これらセル222,223の外周囲の全面に合
成樹脂をモールドし、第1及び第2のセル222,22
3を一体化して形成されている。第1及び第2のセル2
22,223の外周囲に合成樹脂をモールドすることに
よって形成された電池本体224は、並列に配列され且
つ電気的に並列に接続されたた第1及び第2のセル22
2,223の相対向する上面側及び下面側である第1及
び第2の面225,226と、第1及び第2の面22
5,226を連結する各セル222,223の側面側を
覆う第3及び第4の面227,228とを有する略直方
体状に形成されている。そして、第1及び第2の面22
5,226を連結する第3及び第4の面227,228
は、円筒状に形成された第1及び第2のセル222,2
23の円弧面となされた周面に対応する円弧面として形
成されている。
すように、第1及び第2のセル222,223を並列に
配置し、これらセル222,223の外周囲の全面に合
成樹脂をモールドし、第1及び第2のセル222,22
3を一体化して形成されている。第1及び第2のセル2
22,223の外周囲に合成樹脂をモールドすることに
よって形成された電池本体224は、並列に配列され且
つ電気的に並列に接続されたた第1及び第2のセル22
2,223の相対向する上面側及び下面側である第1及
び第2の面225,226と、第1及び第2の面22
5,226を連結する各セル222,223の側面側を
覆う第3及び第4の面227,228とを有する略直方
体状に形成されている。そして、第1及び第2の面22
5,226を連結する第3及び第4の面227,228
は、円筒状に形成された第1及び第2のセル222,2
23の円弧面となされた周面に対応する円弧面として形
成されている。
【0124】電池本体224の第1及び第2の面22
5,226に直交する合成樹脂により覆われた長手方向
の一方の端面229には、図31及び図32に示すよう
に、導電性を有する金属により形成された一対の陽極端
子231と陰極端子232が突設されている。これら陽
極端子231及び陰極端子232は、図31及び図32
に示すように、電池本体224の底面側である第2の面
226側のコーナ部に位置にして、電池本体224の長
手方向と平行に突設されている。すなわち、陽極端子2
31及び陰極端子232は、第2の二次電池221を第
1の二次電池5が装填される電池収納装置に装填される
とき、第1の二次電池5の陽極端子10及び陰極端子1
0が接触する端子板に接触し得ない第2の面226側の
コーナ部に位置にして設けられる。そして、陽極端子2
31は、第1のセル222の陽極に電気的に接続され、
陰極端子232は、第2のセル223に電気的に接続さ
れている。各陽極端子231及び陰極端子232は、第
1の二次電池5との識別を行うための電池識別部として
機能する。
5,226に直交する合成樹脂により覆われた長手方向
の一方の端面229には、図31及び図32に示すよう
に、導電性を有する金属により形成された一対の陽極端
子231と陰極端子232が突設されている。これら陽
極端子231及び陰極端子232は、図31及び図32
に示すように、電池本体224の底面側である第2の面
226側のコーナ部に位置にして、電池本体224の長
手方向と平行に突設されている。すなわち、陽極端子2
31及び陰極端子232は、第2の二次電池221を第
1の二次電池5が装填される電池収納装置に装填される
とき、第1の二次電池5の陽極端子10及び陰極端子1
0が接触する端子板に接触し得ない第2の面226側の
コーナ部に位置にして設けられる。そして、陽極端子2
31は、第1のセル222の陽極に電気的に接続され、
陰極端子232は、第2のセル223に電気的に接続さ
れている。各陽極端子231及び陰極端子232は、第
1の二次電池5との識別を行うための電池識別部として
機能する。
【0125】この二次電池221も、電池本体224の
一方の端面229側に突設した一対の陽極端子231及
び陰極端子232を介して電気的に並列に接続された第
1及び第2のセル222,223の電力の取り出しが行
われ、各セル222,223の平均作動電圧の電圧で、
2つのセル222,223の容量を備えたものとして構
成されている。
一方の端面229側に突設した一対の陽極端子231及
び陰極端子232を介して電気的に並列に接続された第
1及び第2のセル222,223の電力の取り出しが行
われ、各セル222,223の平均作動電圧の電圧で、
2つのセル222,223の容量を備えたものとして構
成されている。
【0126】第1及び第2のセル222,223を並列
に配置して一体化した電池本体224は、第1及び第2
のセル222,223の上面側及び下面側を覆う相対向
する平坦な面となされた第1及び第2の面225,22
6側の幅W5を単三の一次電池1の2本分の幅と略々等
しくなし、その厚さH5を単三の一次電池1の外径R1と
略々等しく形成されている。また、電池本体224の長
手方向の長さL7は、単三の一次電池1の長さL1と略々
等しく形成される。
に配置して一体化した電池本体224は、第1及び第2
のセル222,223の上面側及び下面側を覆う相対向
する平坦な面となされた第1及び第2の面225,22
6側の幅W5を単三の一次電池1の2本分の幅と略々等
しくなし、その厚さH5を単三の一次電池1の外径R1と
略々等しく形成されている。また、電池本体224の長
手方向の長さL7は、単三の一次電池1の長さL1と略々
等しく形成される。
【0127】上述したような形成された電池本体224
の一方の端面229には、第1の二次電池1が装填され
る電池収納装置に装填されるとき、電池収納装置側の第
1の検出レバーの押圧操作を回避するための切り欠き凹
部233が形成されている。この切り欠き凹部233
は、図31及び図32に示すように、円筒状に形成され
た各セル222,223の外周面間である一方の端面2
9の幅方向の中央であって、電池本体224の第2の面
226側に位置して設けられている。この切り欠き凹部
233は、後述するように電池収納装置に位置決めされ
て装填されるとき、装置側の第1の検出レバーの操作を
回避するに足る深さD1を有するように形成されてい
る。
の一方の端面229には、第1の二次電池1が装填され
る電池収納装置に装填されるとき、電池収納装置側の第
1の検出レバーの押圧操作を回避するための切り欠き凹
部233が形成されている。この切り欠き凹部233
は、図31及び図32に示すように、円筒状に形成され
た各セル222,223の外周面間である一方の端面2
9の幅方向の中央であって、電池本体224の第2の面
226側に位置して設けられている。この切り欠き凹部
233は、後述するように電池収納装置に位置決めされ
て装填されるとき、装置側の第1の検出レバーの操作を
回避するに足る深さD1を有するように形成されてい
る。
【0128】そして、電池本体224の一方の端面22
9側であって第1の面25に臨む位置には、電池収納装
置に装填する際の上下方向を示すとともに装填方向を表
示する装填方向識別部234が設けられている。すなわ
ち、装填方向識別部234も、一方の端面229から第
1の面225に亘って形成されている。この装填方向識
別部234は、円筒状に形成された各セル222,22
3の外周面間である一方の端面229の幅方向の中央に
凹部を設けることによって構成される。
9側であって第1の面25に臨む位置には、電池収納装
置に装填する際の上下方向を示すとともに装填方向を表
示する装填方向識別部234が設けられている。すなわ
ち、装填方向識別部234も、一方の端面229から第
1の面225に亘って形成されている。この装填方向識
別部234は、円筒状に形成された各セル222,22
3の外周面間である一方の端面229の幅方向の中央に
凹部を設けることによって構成される。
【0129】また、電池本体224の底面側となる第2
の面226には、電池収納装置に設けられる装填位置を
位置決めする位置決め部に係合するとともに、第2の二
次電池221の上下面である表裏を判別を行うための表
裏判別部235が設けられている。この表裏判別部23
5は、各セル222,223間に位置する電池本体22
4の幅方向の略中央部に位置して凹条部として形成され
ている。すなわち、表裏判別部235は、電池本体22
4の第2の面226の幅方向の中央部を切り欠いて一方
の端面229側から他方の端面230側に亘る電池本体
224の長手方向に亘って形成されている。
の面226には、電池収納装置に設けられる装填位置を
位置決めする位置決め部に係合するとともに、第2の二
次電池221の上下面である表裏を判別を行うための表
裏判別部235が設けられている。この表裏判別部23
5は、各セル222,223間に位置する電池本体22
4の幅方向の略中央部に位置して凹条部として形成され
ている。すなわち、表裏判別部235は、電池本体22
4の第2の面226の幅方向の中央部を切り欠いて一方
の端面229側から他方の端面230側に亘る電池本体
224の長手方向に亘って形成されている。
【0130】ここに示す本発明に係る第2の二次電池2
21も、第1の二次電池5が装填される電池収納装置に
互換性をもって装填を可能となすものであるので、第2
の二次電池221に設けられる装填方向識別部234
は、第1の二次電池5に設けられる装填方向識別部15
と共通の位置に共通の大きさをもって形成されている。
また、表裏識別部235も、第1の二次電池5が装填さ
れる電池収納装置に設けられた位置決め部に係合し得る
ように、第1の二次電池5に設けられる表裏判別部13
と略一致する凹条部として形成されている。
21も、第1の二次電池5が装填される電池収納装置に
互換性をもって装填を可能となすものであるので、第2
の二次電池221に設けられる装填方向識別部234
は、第1の二次電池5に設けられる装填方向識別部15
と共通の位置に共通の大きさをもって形成されている。
また、表裏識別部235も、第1の二次電池5が装填さ
れる電池収納装置に設けられた位置決め部に係合し得る
ように、第1の二次電池5に設けられる表裏判別部13
と略一致する凹条部として形成されている。
【0131】次に、2本の単三の一次電池1と、前述し
た第1の二次電池5又は第2の二次電池221を選択的
に装填可能となし、装填された電池の識別を可能となす
本発明に係る電池収納装置241を説明する。
た第1の二次電池5又は第2の二次電池221を選択的
に装填可能となし、装填された電池の識別を可能となす
本発明に係る電池収納装置241を説明する。
【0132】この電池収納装置241は、図33及び図
34に示すように、2本の単三の一次電池1が並列して
収納され、あるいは第1の二次電池5又は第2の二次電
池221が収納されるに足る大きさを有する収納体24
2を備えている。この収納体242は、単三の一次電池
1が並列して載置され、あるいは第1の二次電池5又は
第2の二次電池221が載置される底面板243と、こ
の底面板243の相対向する両側に設けられ底面板24
3上に載置される単三の一次電池1の周面、あるいは第
1の二次電池5の両側面又は第2の二次電池221の第
3及び第4の面227,228を支持する第1及び第2
の側板244,245と、これら第1及び第2の側板2
44,245の各端部間に亘って設けられた第1及び第
2の端面板246,247を有し、全体をもって長方形
をなす筐体状に構成されている。
34に示すように、2本の単三の一次電池1が並列して
収納され、あるいは第1の二次電池5又は第2の二次電
池221が収納されるに足る大きさを有する収納体24
2を備えている。この収納体242は、単三の一次電池
1が並列して載置され、あるいは第1の二次電池5又は
第2の二次電池221が載置される底面板243と、こ
の底面板243の相対向する両側に設けられ底面板24
3上に載置される単三の一次電池1の周面、あるいは第
1の二次電池5の両側面又は第2の二次電池221の第
3及び第4の面227,228を支持する第1及び第2
の側板244,245と、これら第1及び第2の側板2
44,245の各端部間に亘って設けられた第1及び第
2の端面板246,247を有し、全体をもって長方形
をなす筐体状に構成されている。
【0133】そして、収納体242の底面部243に
は、図33及び図34に示すように、収納体242の内
部に構成される電池収納部248を、単三の一次電池1
がそれぞれ収納される第1及び第2の電池収納部248
a,248bに分離するとともに、第1又は第2の二次
電池5,221に設けた表裏判別部18,235が係合
する突条部249が収納体242の長手方向に沿って突
設されている。この突条部249は、第1及び第2の電
池収納部248a,248bにそれぞれ単三の一次電池
1,1が収納されたとき、これら単三の一次電池1,1
間に進入し、第1及び第2の側板244,245ととも
に単三の一次電池1,1の収納位置を規制する。突条部
249は、先端に向かって先細り状に形成され、長手方
向に沿う相対向する両側に、単三の一次電池1,1の外
周面に沿う円弧面となされた電池支持部250,251
が形成されている。
は、図33及び図34に示すように、収納体242の内
部に構成される電池収納部248を、単三の一次電池1
がそれぞれ収納される第1及び第2の電池収納部248
a,248bに分離するとともに、第1又は第2の二次
電池5,221に設けた表裏判別部18,235が係合
する突条部249が収納体242の長手方向に沿って突
設されている。この突条部249は、第1及び第2の電
池収納部248a,248bにそれぞれ単三の一次電池
1,1が収納されたとき、これら単三の一次電池1,1
間に進入し、第1及び第2の側板244,245ととも
に単三の一次電池1,1の収納位置を規制する。突条部
249は、先端に向かって先細り状に形成され、長手方
向に沿う相対向する両側に、単三の一次電池1,1の外
周面に沿う円弧面となされた電池支持部250,251
が形成されている。
【0134】収納体242を構成する第1の端面板24
6の内面側には、図33及び図34に示すように、陰極
側となる第1の端子板252と陽極側となる第2の端子
板253とが並列して配されている。第1の端子板25
2には、第1の電池収納部248aに収納される単三の
一次電池1の陰極端子4が接触し、あるいは電池収納部
248に収納される第1の二次電池5の第2のセル7の
陰極端子11が接触する。第2の端子板253には、第
2の電池収納部248bに収納される単三の一次電池1
の陽極端子3が接触し、あるいは電池収納部248に収
納される第1の二次電池5の第1のセル6の陽極端子1
0が接触する。
6の内面側には、図33及び図34に示すように、陰極
側となる第1の端子板252と陽極側となる第2の端子
板253とが並列して配されている。第1の端子板25
2には、第1の電池収納部248aに収納される単三の
一次電池1の陰極端子4が接触し、あるいは電池収納部
248に収納される第1の二次電池5の第2のセル7の
陰極端子11が接触する。第2の端子板253には、第
2の電池収納部248bに収納される単三の一次電池1
の陽極端子3が接触し、あるいは電池収納部248に収
納される第1の二次電池5の第1のセル6の陽極端子1
0が接触する。
【0135】陰極側となる第1の端子板252は、導電
性を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によって
形成され、板状をなす端子板本体252aの基端部側に
断面コ字状に折り曲げられた取付部254が設けられ、
端子板本体252aの先端部側には、端子板本体252
aの先端側の周縁を立ち上げるように折り曲げて形成し
た略リング状をなす接触子255が形成されている。第
1の端子板252の先端部側の接触子255によって囲
まされた部分には、合成樹脂等によって形成された絶縁
片256が接着等によって取り付けられている。この絶
縁片256は、単三の一次電池1が逆向きである陽極端
子4を第1の端子板252に対向するように第1の電池
収納部248aに収納されたとき、ケース本体2の一方
の端面に突設された小径の陽極端子4が接触子255内
に進入し第1の端子板252に電気的に接続されること
を防止するものである。
性を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によって
形成され、板状をなす端子板本体252aの基端部側に
断面コ字状に折り曲げられた取付部254が設けられ、
端子板本体252aの先端部側には、端子板本体252
aの先端側の周縁を立ち上げるように折り曲げて形成し
た略リング状をなす接触子255が形成されている。第
1の端子板252の先端部側の接触子255によって囲
まされた部分には、合成樹脂等によって形成された絶縁
片256が接着等によって取り付けられている。この絶
縁片256は、単三の一次電池1が逆向きである陽極端
子4を第1の端子板252に対向するように第1の電池
収納部248aに収納されたとき、ケース本体2の一方
の端面に突設された小径の陽極端子4が接触子255内
に進入し第1の端子板252に電気的に接続されること
を防止するものである。
【0136】そして、第1の端子板252は、図33に
示すように、先端部側の接触子255を第1の電池収納
部248a内に臨ませ、基端部側の取付部254を第1
の端面板246の上端部に嵌合させることにより、端子
板本体252aが第1の端面板246に沿って傾斜して
延在するように収納体242に取り付けられる。この第
1の端子板252は、収納体242に固定される取付部
254を中心として、先端部側の接触子255が第1の
端面板246に近接離間する方向に弾性変位される。
示すように、先端部側の接触子255を第1の電池収納
部248a内に臨ませ、基端部側の取付部254を第1
の端面板246の上端部に嵌合させることにより、端子
板本体252aが第1の端面板246に沿って傾斜して
延在するように収納体242に取り付けられる。この第
1の端子板252は、収納体242に固定される取付部
254を中心として、先端部側の接触子255が第1の
端面板246に近接離間する方向に弾性変位される。
【0137】また、陽極側となる第2の端子板253も
導電性を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によ
って形成され、板状をなす端子板本体253aの基端部
側に断面コ字状に折り曲げられた取付部257が設けら
れ、端子板本体253aの先端部側には、端子板本体2
53aの一部を突条に膨出させて接触子258が形成さ
れている。
導電性を有し且つ弾性を有するリン青銅等の金属板によ
って形成され、板状をなす端子板本体253aの基端部
側に断面コ字状に折り曲げられた取付部257が設けら
れ、端子板本体253aの先端部側には、端子板本体2
53aの一部を突条に膨出させて接触子258が形成さ
れている。
【0138】第2の端子板253は、図33に示すよう
に、先端部側の接触子258を第2の電池収納部248
b内に臨ませ、基端部側の取付部257を第1の端面板
246の上端部に嵌合させることにより、端子板本体2
53aが第1の端面板246に沿って傾斜して延在する
ように収納体242に取り付けられる。この第1の端子
板253も、収納体42に固定される取付部257を中
心として、接触子258が形成された先端部側がが第1
の端面板246に近接離間する方向に弾性変位される。
第2の端子板253は、この第2の端子板253に対向
して配置される後述する第4の端子板を構成する金属板
に比し弾性力の小さい薄い金属板によって形成される。
に、先端部側の接触子258を第2の電池収納部248
b内に臨ませ、基端部側の取付部257を第1の端面板
246の上端部に嵌合させることにより、端子板本体2
53aが第1の端面板246に沿って傾斜して延在する
ように収納体242に取り付けられる。この第1の端子
板253も、収納体42に固定される取付部257を中
心として、接触子258が形成された先端部側がが第1
の端面板246に近接離間する方向に弾性変位される。
第2の端子板253は、この第2の端子板253に対向
して配置される後述する第4の端子板を構成する金属板
に比し弾性力の小さい薄い金属板によって形成される。
【0139】なお、第1及び第2の端子板252,25
3には、電池収納装置241が配設される電子機器内に
設けられるプリント配線基板に構成される電源回路に接
続するための接続線コード261,262が接続されて
いる。
3には、電池収納装置241が配設される電子機器内に
設けられるプリント配線基板に構成される電源回路に接
続するための接続線コード261,262が接続されて
いる。
【0140】また、収納体242を構成する第2の端面
板247の内面側には、導電性を有し且つ弾性を有する
リン青銅等の金属板によって形成された端子部材265
が配されている。この端子部材265は、図33及び図
34に示すように、連結板266の両側に陽極側となる
第3の端子板367と陰極側となる第4の端子板368
を連接している。したがって、第3及び第4の端子板2
67,268は、連結板266を介して電気的に接続さ
れた状態にある。これら第3及び第4の端子板267,
268は、連結板266の一側から延長された一対の延
長片を連結板266と対向するように折り返して形成さ
れている。第3及び第4の端子板267,268は、連
結板266への連接部となる湾曲された基端部を支点と
して、連結板266に近接離間する弾性変位される。
板247の内面側には、導電性を有し且つ弾性を有する
リン青銅等の金属板によって形成された端子部材265
が配されている。この端子部材265は、図33及び図
34に示すように、連結板266の両側に陽極側となる
第3の端子板367と陰極側となる第4の端子板368
を連接している。したがって、第3及び第4の端子板2
67,268は、連結板266を介して電気的に接続さ
れた状態にある。これら第3及び第4の端子板267,
268は、連結板266の一側から延長された一対の延
長片を連結板266と対向するように折り返して形成さ
れている。第3及び第4の端子板267,268は、連
結板266への連接部となる湾曲された基端部を支点と
して、連結板266に近接離間する弾性変位される。
【0141】端子部材265は、図33に示すように、
第3及び第4の端子板67,68が第1及び第2の端子
板252,253にそれぞれ対向するようにして、第2
の端面板247の内側面側に形成した嵌合支持部269
に連結板266を嵌合させて収納体242に取り付けら
れる。そして、第3の端子板267には、第1の電池収
納部248aに収納される単三の一次電池1の陽極端子
3が接触し、あるいは電池収納部248に収納される第
1の二次電池5の第2のセル7の陽極端子10が接触す
る。第4の端子板268には、第2の電池収納部248
bに収納される単三の一次電池1の陰極端子4が接触
し、あるいは電池収納部248に収納される第1の二次
電池5の第1のセル6の陰極端子11が接触する。した
がって、第1及び第2の電池収納部248a,248b
にそれぞれ収納される2つの単三の一次電池1,1及び
第1の二次電池5の第1及び第2のセル6,7は、連結
板266を介して電気的に接続された第3及び第4の接
続板267,268を介して直列接続され、第1及び第
2の端子板246,247側から単三の一次電池1,1
及び第1の二次電池5の第1及び第2のセル6,7を直
列接続した電圧の電源の取り出しが行われる。
第3及び第4の端子板67,68が第1及び第2の端子
板252,253にそれぞれ対向するようにして、第2
の端面板247の内側面側に形成した嵌合支持部269
に連結板266を嵌合させて収納体242に取り付けら
れる。そして、第3の端子板267には、第1の電池収
納部248aに収納される単三の一次電池1の陽極端子
3が接触し、あるいは電池収納部248に収納される第
1の二次電池5の第2のセル7の陽極端子10が接触す
る。第4の端子板268には、第2の電池収納部248
bに収納される単三の一次電池1の陰極端子4が接触
し、あるいは電池収納部248に収納される第1の二次
電池5の第1のセル6の陰極端子11が接触する。した
がって、第1及び第2の電池収納部248a,248b
にそれぞれ収納される2つの単三の一次電池1,1及び
第1の二次電池5の第1及び第2のセル6,7は、連結
板266を介して電気的に接続された第3及び第4の接
続板267,268を介して直列接続され、第1及び第
2の端子板246,247側から単三の一次電池1,1
及び第1の二次電池5の第1及び第2のセル6,7を直
列接続した電圧の電源の取り出しが行われる。
【0142】また、第3及び第4の端子板267,26
8は、電池収納部248に第2の二次電池221が収納
されたときには、電池本体224の合成樹脂により覆わ
れた他方の端面230を押圧する。
8は、電池収納部248に第2の二次電池221が収納
されたときには、電池本体224の合成樹脂により覆わ
れた他方の端面230を押圧する。
【0143】ところで、第3及び第4の端子板267,
268は、第1及び第2の端子板246,247に比し
十分に大きな弾性力を有する板バネによって形成されて
いる。したがって、第1及び第2の電池収納部248
a,248bに単三の一次電池1,1を収納し、電池収
納部248に第1又は第2の二次電池5,221を収納
したとき、単三の一次電池1,1、第1及び第2の二次
電池5,221は、第3及び第4の端子板267,26
8の付勢力を受けて第1及び第2の端子板246,24
7側に押圧付勢された状態におかれ、安定した状態で第
1及び第2の電池収納部248a,248b又は電池収
納部248に収納させることができる。
268は、第1及び第2の端子板246,247に比し
十分に大きな弾性力を有する板バネによって形成されて
いる。したがって、第1及び第2の電池収納部248
a,248bに単三の一次電池1,1を収納し、電池収
納部248に第1又は第2の二次電池5,221を収納
したとき、単三の一次電池1,1、第1及び第2の二次
電池5,221は、第3及び第4の端子板267,26
8の付勢力を受けて第1及び第2の端子板246,24
7側に押圧付勢された状態におかれ、安定した状態で第
1及び第2の電池収納部248a,248b又は電池収
納部248に収納させることができる。
【0144】そして、第1及び第2の端子板252,2
53が配設される第1の端面板246には、電池収納部
248に第2の二次電池221を収納したとき、第2の
二次電池221に設けた陽極端子231及び陰極端子2
32をそれぞれ挿通させる第1及び第2及び端子挿通孔
259,260が穿設されている。収納体242の外側
には、第1及び第2の端子挿通孔259,260に対向
して、第2の二次電池221に設けた陽極端子231及
び陰極端子232がそれぞれ電気的に接触する第5の端
子板263及び第6の端子板264が配設されている。
53が配設される第1の端面板246には、電池収納部
248に第2の二次電池221を収納したとき、第2の
二次電池221に設けた陽極端子231及び陰極端子2
32をそれぞれ挿通させる第1及び第2及び端子挿通孔
259,260が穿設されている。収納体242の外側
には、第1及び第2の端子挿通孔259,260に対向
して、第2の二次電池221に設けた陽極端子231及
び陰極端子232がそれぞれ電気的に接触する第5の端
子板263及び第6の端子板264が配設されている。
【0145】第5及び第6の端子板263,264は、
図34に示すように、電池収納装置241を構成する収
納体242が取り付けられるプリント配線基板278に
取り付けられる。第5及び第6の端子板263,264
は、図35に示すように、導電性を有するリン青銅等の
金属板を略U字状に折り曲げ、弾性変位可能な接触部2
63a,264aを第1及び第2及び端子挿通孔25
9,260に対向させ、基端部263b,264bをプ
リント配線基板278に形成された配線パターンに電気
的に接続させてプリント配線基板278に取り付けられ
る。
図34に示すように、電池収納装置241を構成する収
納体242が取り付けられるプリント配線基板278に
取り付けられる。第5及び第6の端子板263,264
は、図35に示すように、導電性を有するリン青銅等の
金属板を略U字状に折り曲げ、弾性変位可能な接触部2
63a,264aを第1及び第2及び端子挿通孔25
9,260に対向させ、基端部263b,264bをプ
リント配線基板278に形成された配線パターンに電気
的に接続させてプリント配線基板278に取り付けられ
る。
【0146】そして、収納体242の第1の端面板24
6側には、電池収納部248に収納される第1又は第2
の二次電池5,221に設けた装填方向識別部15,2
34が係合する装填方向規制部271が設けられてい
る。この装填方向規制部271は、図33及び図34に
示すように、電池収納部248の開放端側である第1の
端面板246の上端側であって、電池収納部248の幅
方向の中央部に位置して、第1の端面板246から電池
収納部248の内方に突出するように形成されている。
装填方向規制部271は、収納体242の底面部243
に対向する先端側に円筒状をなす第1及び第2のセル
6,7又は222,223間に進入する幅狭の係合突片
271aを突設して断面略T字状に形成されている。
6側には、電池収納部248に収納される第1又は第2
の二次電池5,221に設けた装填方向識別部15,2
34が係合する装填方向規制部271が設けられてい
る。この装填方向規制部271は、図33及び図34に
示すように、電池収納部248の開放端側である第1の
端面板246の上端側であって、電池収納部248の幅
方向の中央部に位置して、第1の端面板246から電池
収納部248の内方に突出するように形成されている。
装填方向規制部271は、収納体242の底面部243
に対向する先端側に円筒状をなす第1及び第2のセル
6,7又は222,223間に進入する幅狭の係合突片
271aを突設して断面略T字状に形成されている。
【0147】そして、第1の端面板246側には、図3
3及び図34に示すように、底面部243上に延在する
ようにして、電池収納部248に収納される第1の二次
電池5の一端面側に設けた第1の検出レバー押圧操作部
16によって押圧操作される第1の検出レバー272が
配設されている。第1の検出レバー272は、図34に
示すように、レバー本体272aの先端側にレバー本体
272aと直交するように押圧操作子273を突設して
略L字状に形成されている。この第1の検出レバー27
2は、押圧操作子273が電池収納部248内に突出す
るようにレバー本体272aを第1の端面板246の外
側面に沿って延在させ、基端部に設けた枢支部274を
第1の端面板246と第1の側板244とが交差する収
納体242のコーナ部に設けた支軸275に枢支させ、
この支軸274を中心に回動自在に支持されている。そ
して、第1の検出レバー272は、支軸275に巻回さ
れた図示しない捻りコイルバネ等の付勢部材により、押
圧操作子273が電池収納部248内に突出する方向の
図34中矢印S1方向に回動付勢されている。
3及び図34に示すように、底面部243上に延在する
ようにして、電池収納部248に収納される第1の二次
電池5の一端面側に設けた第1の検出レバー押圧操作部
16によって押圧操作される第1の検出レバー272が
配設されている。第1の検出レバー272は、図34に
示すように、レバー本体272aの先端側にレバー本体
272aと直交するように押圧操作子273を突設して
略L字状に形成されている。この第1の検出レバー27
2は、押圧操作子273が電池収納部248内に突出す
るようにレバー本体272aを第1の端面板246の外
側面に沿って延在させ、基端部に設けた枢支部274を
第1の端面板246と第1の側板244とが交差する収
納体242のコーナ部に設けた支軸275に枢支させ、
この支軸274を中心に回動自在に支持されている。そ
して、第1の検出レバー272は、支軸275に巻回さ
れた図示しない捻りコイルバネ等の付勢部材により、押
圧操作子273が電池収納部248内に突出する方向の
図34中矢印S1方向に回動付勢されている。
【0148】なお、第1の検出レバー272の押圧操作
子273は、図34に示すように、電池収納部248の
幅方向の中央部に位置するように突出されている。ま
た、押圧操作子273は、第2の二次電池221に設け
られる切り欠き凹部233の深さD1と同一若しくは小
さい突出量をもって電池収納部48内に突出している。
子273は、図34に示すように、電池収納部248の
幅方向の中央部に位置するように突出されている。ま
た、押圧操作子273は、第2の二次電池221に設け
られる切り欠き凹部233の深さD1と同一若しくは小
さい突出量をもって電池収納部48内に突出している。
【0149】そして、第1の検出レバー272のレバー
本体272aの先端部に対向する位置には、収納体24
2が支持されるプリント配線基板278を介して第1の
検出スイッチ277が配設されている。第1の検出スイ
ッチ277は、電池収納部248に第1の二次電池5が
収納されると、第1の二次電池5の第1の検出レバー押
圧操作部16によって第1の検出レバー272が捻りコ
イルバネの付勢力に抗して図34中矢印S2方向に回動
されレバー本体272aの先端部で操作子277aが押
圧されることにより検出出力を出力する。この検出出力
は、プリント配線基板278に構成された電池種類判別
回路に入力される。
本体272aの先端部に対向する位置には、収納体24
2が支持されるプリント配線基板278を介して第1の
検出スイッチ277が配設されている。第1の検出スイ
ッチ277は、電池収納部248に第1の二次電池5が
収納されると、第1の二次電池5の第1の検出レバー押
圧操作部16によって第1の検出レバー272が捻りコ
イルバネの付勢力に抗して図34中矢印S2方向に回動
されレバー本体272aの先端部で操作子277aが押
圧されることにより検出出力を出力する。この検出出力
は、プリント配線基板278に構成された電池種類判別
回路に入力される。
【0150】上述のように構成された電池収納装置24
1に、単三の一次電池1、第1の二次電池5又は本発明
に係る第2の二次電池221を装填する状態を説明す
る。
1に、単三の一次電池1、第1の二次電池5又は本発明
に係る第2の二次電池221を装填する状態を説明す
る。
【0151】まず、単三の一次電池1を装填する状態を
説明すると、単三の一次電池1は、第1及び第2の電池
収納部248a,248bにそれぞれ並列して収納され
る。このとき、各電池収納部248a,248bに装填
される各単三の一次電池1,1は、陽極端子3及び陰極
端子4がそれぞれ陽極用及び陰極用の第1乃至第4の接
続端子52,53,66,67に接触され、直列接続さ
れた状態で電池収納装置41に装填される。
説明すると、単三の一次電池1は、第1及び第2の電池
収納部248a,248bにそれぞれ並列して収納され
る。このとき、各電池収納部248a,248bに装填
される各単三の一次電池1,1は、陽極端子3及び陰極
端子4がそれぞれ陽極用及び陰極用の第1乃至第4の接
続端子52,53,66,67に接触され、直列接続さ
れた状態で電池収納装置41に装填される。
【0152】この電池収納装置241に2本の単三の一
次電池1,1を装填したとき、第1の検出レバー272
は、押圧操作子273が2つの単三の一次電池1,1間
の空間に進入する。したがって、第1の検出レバー27
2による第1の検出スイッチ277の操作が行われるこ
とがない。この場合、電池種類判別回路は、電池収納装
置241に単三の一次電池1,1が装填され、又は一切
の電池が装填されていないと判断する。
次電池1,1を装填したとき、第1の検出レバー272
は、押圧操作子273が2つの単三の一次電池1,1間
の空間に進入する。したがって、第1の検出レバー27
2による第1の検出スイッチ277の操作が行われるこ
とがない。この場合、電池種類判別回路は、電池収納装
置241に単三の一次電池1,1が装填され、又は一切
の電池が装填されていないと判断する。
【0153】次に、第1の二次電池5を装填する状態を
説明する。第1の二次電池5を装填するには、電池本体
8の表裏判別部18が設けられた底面側を電池収納部4
8の内方に向け、電池本体8の一端面側に設けた装填方
向識別部15を装填方向規制部71に係合させるように
して電池収納部48内に収納していく。このとき、第1
の二次電池5は、装填方向識別部15が係合した装填方
向規制部271を回動支点とするようにして電池収納部
248に収納されていく。第1の二次電池5を電池収納
部248に収納していくと、まず、第1の検出レバー押
圧操作部16が押圧操作子273を押圧操作し、第1の
検出レバー272を捻りコイルバネの付勢力に抗して図
34中矢印S2方向に回動する。第1の検出レバー27
2が図34中矢印S2方向に回動されると、第1の検出
レバー272によって第1の検出スイッチ277が押圧
操作される。第1の検出スイッチ277が操作される
と、電池種類判別回路により電池収納部248に第1の
二次電池5が収納されたことが検出される。
説明する。第1の二次電池5を装填するには、電池本体
8の表裏判別部18が設けられた底面側を電池収納部4
8の内方に向け、電池本体8の一端面側に設けた装填方
向識別部15を装填方向規制部71に係合させるように
して電池収納部48内に収納していく。このとき、第1
の二次電池5は、装填方向識別部15が係合した装填方
向規制部271を回動支点とするようにして電池収納部
248に収納されていく。第1の二次電池5を電池収納
部248に収納していくと、まず、第1の検出レバー押
圧操作部16が押圧操作子273を押圧操作し、第1の
検出レバー272を捻りコイルバネの付勢力に抗して図
34中矢印S2方向に回動する。第1の検出レバー27
2が図34中矢印S2方向に回動されると、第1の検出
レバー272によって第1の検出スイッチ277が押圧
操作される。第1の検出スイッチ277が操作される
と、電池種類判別回路により電池収納部248に第1の
二次電池5が収納されたことが検出される。
【0154】第1の二次電池5は、電池収納部248に
収納されたとき、電池本体8の底面部に設けた表裏識別
部18が突条部249に係合し、電池収納部248に対
し表裏が正しく収納されたことが判別されるとともに電
池収納部248に対する収納位置が位置決めされる。第
1の二次電池5は、電池収納部248に収納されると、
第2のセル7の陰極端子11に第1の端子板252が接
触し、第1のセル6の陽極端子10が第2の端子板25
3に接触し、第2のセル7の陽極端子10が第三の端子
板267に接触し、第1のセル6の陰極端子11が第4
の端子板268に接触し、第1及び第2のセル6,7が
直列接続された状態となる。
収納されたとき、電池本体8の底面部に設けた表裏識別
部18が突条部249に係合し、電池収納部248に対
し表裏が正しく収納されたことが判別されるとともに電
池収納部248に対する収納位置が位置決めされる。第
1の二次電池5は、電池収納部248に収納されると、
第2のセル7の陰極端子11に第1の端子板252が接
触し、第1のセル6の陽極端子10が第2の端子板25
3に接触し、第2のセル7の陽極端子10が第三の端子
板267に接触し、第1のセル6の陰極端子11が第4
の端子板268に接触し、第1及び第2のセル6,7が
直列接続された状態となる。
【0155】ところで、一次電池1及び第1の二次電池
5を電池収納部48に収納したときには、第5及び第6
の端子板263,264は開放されたままの状態におか
れる。
5を電池収納部48に収納したときには、第5及び第6
の端子板263,264は開放されたままの状態におか
れる。
【0156】次に、本発明に係る第2の二次電池221
を装填する状態を説明する。第2の二次電池221を装
填するには、第1の二次電池5を装填する場合と同様
に、電池本体224の表裏判別部235が設けられた第
2の面226側を電池収納部248の内方に向け、電池
本体224の一端面側に設けた装填方向識別部234を
装填方向規制部271に係合させるようにして電池収納
部248内に収納していく。このとき、第2の二次電池
221は、装填方向識別部234が係合した装填方向規
制部271を回動支点とするようにして電池収納部24
8に収納されていく。
を装填する状態を説明する。第2の二次電池221を装
填するには、第1の二次電池5を装填する場合と同様
に、電池本体224の表裏判別部235が設けられた第
2の面226側を電池収納部248の内方に向け、電池
本体224の一端面側に設けた装填方向識別部234を
装填方向規制部271に係合させるようにして電池収納
部248内に収納していく。このとき、第2の二次電池
221は、装填方向識別部234が係合した装填方向規
制部271を回動支点とするようにして電池収納部24
8に収納されていく。
【0157】また、第2の二次電池221は、電池収納
部248に収納されるとき装填方向識別部234が装填
方向規制部271に係合することにより電池収納部48
に対する収納方向が規制され、陽極端子231及び陰極
端子232が第1及び第2の端子挿通孔259,260
に臨まされる。
部248に収納されるとき装填方向識別部234が装填
方向規制部271に係合することにより電池収納部48
に対する収納方向が規制され、陽極端子231及び陰極
端子232が第1及び第2の端子挿通孔259,260
に臨まされる。
【0158】第2の二次電池221をさらに電池収納部
248に収納していくと、電池本体224の一方の端面
229側に凹部として形成された電池識別部233に押
圧操作子273が進入し、第1の検出レバー272は回
動操作されることなく捻りコイルバネ276によって回
動付勢された位置に置かれ、第1の検出スイッチ277
を押圧操作しない状態におかれる。したがって、第1の
検出スイッチ277からの検出出力は出力されることが
ない。
248に収納していくと、電池本体224の一方の端面
229側に凹部として形成された電池識別部233に押
圧操作子273が進入し、第1の検出レバー272は回
動操作されることなく捻りコイルバネ276によって回
動付勢された位置に置かれ、第1の検出スイッチ277
を押圧操作しない状態におかれる。したがって、第1の
検出スイッチ277からの検出出力は出力されることが
ない。
【0159】電池識別部233に第1の検出レバー27
2の押圧操作子73を進入させた後、さらに第2の二次
電池221を電池収納部248内に収納していくと、他
方の端面230側が第1及び第2の端子板252,25
3に比し大きな弾性力を有する第3及び第4の端子板2
67,268により押圧される。第2の二次電池221
は、第3及び第4の端子板267,268により押圧さ
れることにより、図36及び図37に示すように、陽極
端子231及び陰極端子232が第1及び第2の端子挿
通孔259,260を介して電池収納部248の外方に
突出する方向に付勢され、これら陽極端子231及び陰
極端子232が接触部263a,264aに圧接し第5
及び第6の端子板263,264に電気的に接続され
る。
2の押圧操作子73を進入させた後、さらに第2の二次
電池221を電池収納部248内に収納していくと、他
方の端面230側が第1及び第2の端子板252,25
3に比し大きな弾性力を有する第3及び第4の端子板2
67,268により押圧される。第2の二次電池221
は、第3及び第4の端子板267,268により押圧さ
れることにより、図36及び図37に示すように、陽極
端子231及び陰極端子232が第1及び第2の端子挿
通孔259,260を介して電池収納部248の外方に
突出する方向に付勢され、これら陽極端子231及び陰
極端子232が接触部263a,264aに圧接し第5
及び第6の端子板263,264に電気的に接続され
る。
【0160】第2の二次電池221は、第3及び第4の
端子板267,268により押圧付勢されたとき、一方
の端面229側が第1及び第2の端子板252,253
に接触するが、一方のの端面側229は絶縁材料である
合成樹脂により覆われているので、第1及び第2の端子
板252,253に電気的に接触することが防止されて
いる。
端子板267,268により押圧付勢されたとき、一方
の端面229側が第1及び第2の端子板252,253
に接触するが、一方のの端面側229は絶縁材料である
合成樹脂により覆われているので、第1及び第2の端子
板252,253に電気的に接触することが防止されて
いる。
【0161】第2の二次電池221は、電池収納部24
8に収納されたとき、電池本体224の底面部に設けた
表裏判別部235が突条部249に係合し、電池収納部
248に対し表裏が正しく収納されたことが判別される
とともに電池収納部248に対する収納位置が位置決め
される。
8に収納されたとき、電池本体224の底面部に設けた
表裏判別部235が突条部249に係合し、電池収納部
248に対し表裏が正しく収納されたことが判別される
とともに電池収納部248に対する収納位置が位置決め
される。
【0162】そして、第2の二次電池221が電池収納
部248に収納され、第5及び第6の端子板263,2
64を介して電源の供給が行われると、電池種類判別回
路によって電池収納部248に第2の二次電池221が
収納されたことが判別され、この電池収納装置241が
設けられる電子機器の電源回路を構成するDC−DCコ
ンバータの変換特性が切り換えられ、所定の電圧で電子
機器の駆動が行われる。
部248に収納され、第5及び第6の端子板263,2
64を介して電源の供給が行われると、電池種類判別回
路によって電池収納部248に第2の二次電池221が
収納されたことが判別され、この電池収納装置241が
設けられる電子機器の電源回路を構成するDC−DCコ
ンバータの変換特性が切り換えられ、所定の電圧で電子
機器の駆動が行われる。
【0163】上述した第2の二次電池221は、電池本
体224の一方の端面229側にピン状に突出する陽極
端子231と陰極端子232を設けるようにしている
が、図38及び図39に示すように、電池本体224内
に没入するように設けるようにしてもよい。
体224の一方の端面229側にピン状に突出する陽極
端子231と陰極端子232を設けるようにしている
が、図38及び図39に示すように、電池本体224内
に没入するように設けるようにしてもよい。
【0164】ここに示す第2の二次電池321は、図3
8及び図39に示すように、電池本体224の合成樹脂
により覆われた長手方向の一方の端面229から電池本
体224内に没入するように一対の陽極端子331と陰
極端子332が設けられる。これら陽極端子331と陰
極端子332は、金属等の導電性材料からなる筒状部材
を、図38及び図39に示すように、電池本体224の
底面側である第2の面226側のコーナ部に位置にし
て、電池本体224の長手方向と平行に埋設することに
よって構成される。このとき、筒状部材は、一方の端面
229に開口端を臨ませて電池本体224に埋設され
る。
8及び図39に示すように、電池本体224の合成樹脂
により覆われた長手方向の一方の端面229から電池本
体224内に没入するように一対の陽極端子331と陰
極端子332が設けられる。これら陽極端子331と陰
極端子332は、金属等の導電性材料からなる筒状部材
を、図38及び図39に示すように、電池本体224の
底面側である第2の面226側のコーナ部に位置にし
て、電池本体224の長手方向と平行に埋設することに
よって構成される。このとき、筒状部材は、一方の端面
229に開口端を臨ませて電池本体224に埋設され
る。
【0165】なお、筒状部材は、電池本体224を構成
する絶縁材料である合成樹脂部分に埋設されるが、電池
本体224内で第1のセル222の陽極及び陰極端子3
32に電気的に接続されることによりそれぞれ陽極端子
331及び陰極端子332となされる。
する絶縁材料である合成樹脂部分に埋設されるが、電池
本体224内で第1のセル222の陽極及び陰極端子3
32に電気的に接続されることによりそれぞれ陽極端子
331及び陰極端子332となされる。
【0166】このように電池本体224内に陽極端子3
31と陰極端子332を没入するように配設した第2の
二次電池321を第1の二次電池5と互換性をもって装
填可能とする電池収納装置341には、図40に示すよ
うに、第1及び第2の端子板252,253が配設され
る第1の端面板246側に電池収納部248内に出没す
る第5の端子ピン363及び及び第6の端子ピン364
を設ける。これら第5及び第6の端子ピン363,36
4は、コイルバネ356等の付勢部材により図40中矢
印T1方向に付勢され、第1の端面板246に穿設した
第1及び第2及び端子挿通孔359,360を介して電
池収納部248内に突出されている。
31と陰極端子332を没入するように配設した第2の
二次電池321を第1の二次電池5と互換性をもって装
填可能とする電池収納装置341には、図40に示すよ
うに、第1及び第2の端子板252,253が配設され
る第1の端面板246側に電池収納部248内に出没す
る第5の端子ピン363及び及び第6の端子ピン364
を設ける。これら第5及び第6の端子ピン363,36
4は、コイルバネ356等の付勢部材により図40中矢
印T1方向に付勢され、第1の端面板246に穿設した
第1及び第2及び端子挿通孔359,360を介して電
池収納部248内に突出されている。
【0167】この電池収納装置341に第2の二次電池
321を装填すると、電池収納部248内に突出する第
5及び第6の端子ピン363,364が陽極端子331
及び陰極端子332に嵌合し電気的に接続され、第5及
び第6の端子ピン363,364を介して第2の二次電
池321の電源の取り出しが行われる。このとき、第5
及び第6の端子ピン363,364が接続された電池種
類判別回路により電池収納装置341に第2の二次電池
321が装填されたことが検出される。
321を装填すると、電池収納部248内に突出する第
5及び第6の端子ピン363,364が陽極端子331
及び陰極端子332に嵌合し電気的に接続され、第5及
び第6の端子ピン363,364を介して第2の二次電
池321の電源の取り出しが行われる。このとき、第5
及び第6の端子ピン363,364が接続された電池種
類判別回路により電池収納装置341に第2の二次電池
321が装填されたことが検出される。
【0168】第5及び第6の端子ピン363,364
は、第2の二次電池321の電池本体224の第2の面
226側のコーナ部に配した陽極端子331と陰極端子
332に接続されるように配設されているので、電池収
納部248の底面部243の両側に位置するように配設
される。したがって、電池収納装置341に第1の二次
電池5を装填したときには、少なくとも第1の二次電池
5の第1のセル6の陽極端子10又は第2のセル7の陰
極端子11との接触が防止され、第1の二次電池5の電
気的な接続が規制される。また、第5及び第6の端子ピ
ン363,364は、これら端子ピン363,364に
接続する端子を備えることがない第1の二次電池5が装
填されるときには、第1の二次電池5の一部により押圧
され、コイルバネ356の付勢力に抗して図40中反矢
印T1方向に移動され、電池収納部248から逃げるよ
うになり、第1の二次電池5の装填を阻害することを防
止する。
は、第2の二次電池321の電池本体224の第2の面
226側のコーナ部に配した陽極端子331と陰極端子
332に接続されるように配設されているので、電池収
納部248の底面部243の両側に位置するように配設
される。したがって、電池収納装置341に第1の二次
電池5を装填したときには、少なくとも第1の二次電池
5の第1のセル6の陽極端子10又は第2のセル7の陰
極端子11との接触が防止され、第1の二次電池5の電
気的な接続が規制される。また、第5及び第6の端子ピ
ン363,364は、これら端子ピン363,364に
接続する端子を備えることがない第1の二次電池5が装
填されるときには、第1の二次電池5の一部により押圧
され、コイルバネ356の付勢力に抗して図40中反矢
印T1方向に移動され、電池収納部248から逃げるよ
うになり、第1の二次電池5の装填を阻害することを防
止する。
【0169】この電池収納装置341に単三の一次電池
1を装填した場合にも、第5及び第6の端子ピン36
3,364が電池収納部248の底面部243の両側に
位置するように配設されているので、単三の一次電池1
との電気的接触を確実に防止することができる。
1を装填した場合にも、第5及び第6の端子ピン36
3,364が電池収納部248の底面部243の両側に
位置するように配設されているので、単三の一次電池1
との電気的接触を確実に防止することができる。
【0170】次に、第2の二次電池専用の端子部を備え
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填することを可能となす本発明に係る第2の二次電池4
21のさらに他の例を図面を参照して説明する。
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填することを可能となす本発明に係る第2の二次電池4
21のさらに他の例を図面を参照して説明する。
【0171】この二次電池421は、上述した二次電池
221と基本的な構成を共通にするので、共通する部分
には共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
221と基本的な構成を共通にするので、共通する部分
には共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0172】ここに示す二次電池421は、図41及び
図42に示すように、電池本体224の一方の端面22
9側の両側に端子取付部401,402を突設してい
る。これら端子取付部401,402は、第1及び第2
のセル222,223を覆って電池本体224を構成す
る合成樹脂によって形成され、電池本体224の底面側
である第2の面226側のコーナ部に位置にして設けら
れている。これら端子取付部401,402には、電池
本体224の長手方向と平行に一方の端面229から突
出するように陽極端子431と陰極端子432が突設さ
れている。そして、電池本体224内で、陽極端子43
1は第1のセル222の陽極に電気的に接続され、陰極
端子232は第2のセル223に電気的に接続されてい
る。
図42に示すように、電池本体224の一方の端面22
9側の両側に端子取付部401,402を突設してい
る。これら端子取付部401,402は、第1及び第2
のセル222,223を覆って電池本体224を構成す
る合成樹脂によって形成され、電池本体224の底面側
である第2の面226側のコーナ部に位置にして設けら
れている。これら端子取付部401,402には、電池
本体224の長手方向と平行に一方の端面229から突
出するように陽極端子431と陰極端子432が突設さ
れている。そして、電池本体224内で、陽極端子43
1は第1のセル222の陽極に電気的に接続され、陰極
端子232は第2のセル223に電気的に接続されてい
る。
【0173】このように構成された第2の二次電池42
1を前述した第1の二次電池5と互換性をもって装填可
能となす電池収納装置441は、図43に示すように、
収納体242の第1及び第2の端子板252,253が
配設される第1の端面板246側の両側に、第2の二次
電池421の電池本体224から突設された端子取付部
401,402を受け入れる第1及び第2の受け入れ部
411,412が形成されている。これら受け入れ部4
11,412は、収納体246の第1及び第2の側板2
44,245を側方に膨出させるようにして形成されて
いる。第1及び第2の受け入れ部411,412に対向
する第1の端面板246には、第2の二次電池421に
設けた陽極端子431と陰極端子432が挿通させる第
1及び第2の端子挿通孔459,460が穿設されてい
る。これら第1及び第2の端子挿通孔459,460に
対向するするようにして収納体248の外側に位置して
第5及び第6の端子板463,464が配設さている。
第5及び第6の端子板463,464は、前述した第5
及び第6の端子板263,264と同様に、収納体24
2が取り付けられるプリント配線基板278に取り付け
られる。第5及び第6の端子板463,464は、導電
性を有するリン青銅等の金属板を略U字状に折り曲げ、
弾性変位可能な接触部463a,464aを第1及び第
2及び端子挿通孔459,460に対向させ、基端部を
プリント配線基板278に形成された配線パターンに電
気的に接続させてプリント配線基板278に取り付けら
れる。
1を前述した第1の二次電池5と互換性をもって装填可
能となす電池収納装置441は、図43に示すように、
収納体242の第1及び第2の端子板252,253が
配設される第1の端面板246側の両側に、第2の二次
電池421の電池本体224から突設された端子取付部
401,402を受け入れる第1及び第2の受け入れ部
411,412が形成されている。これら受け入れ部4
11,412は、収納体246の第1及び第2の側板2
44,245を側方に膨出させるようにして形成されて
いる。第1及び第2の受け入れ部411,412に対向
する第1の端面板246には、第2の二次電池421に
設けた陽極端子431と陰極端子432が挿通させる第
1及び第2の端子挿通孔459,460が穿設されてい
る。これら第1及び第2の端子挿通孔459,460に
対向するするようにして収納体248の外側に位置して
第5及び第6の端子板463,464が配設さている。
第5及び第6の端子板463,464は、前述した第5
及び第6の端子板263,264と同様に、収納体24
2が取り付けられるプリント配線基板278に取り付け
られる。第5及び第6の端子板463,464は、導電
性を有するリン青銅等の金属板を略U字状に折り曲げ、
弾性変位可能な接触部463a,464aを第1及び第
2及び端子挿通孔459,460に対向させ、基端部を
プリント配線基板278に形成された配線パターンに電
気的に接続させてプリント配線基板278に取り付けら
れる。
【0174】なお、この電池収納装置441のその他の
構成は、前述した電池収納装置241と共通にするの
で、共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
構成は、前述した電池収納装置241と共通にするの
で、共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0175】このように構成された電池収納装置441
に対し、第2の二次電池421は、第1及び第2の端子
取付部401,402を第1及び第2の受け入れ部41
1,412に嵌合させるようにして装填される。このと
き、陽極端子431と陰極端子432が、図44に示す
ように、第1及び第2の端子挿通孔459,460を介
して収納体248の外方に突出し、第5及び第6の端子
板463,464に接触する。このとき、第2の二次電
池421の一方の端面229によって第1の検出レバー
272が捻りコイルバネの付勢力に抗して図44中矢印
S2方向に回動され、レバー本体272aの先端部で第
1の検出スイッチ227が操作される。
に対し、第2の二次電池421は、第1及び第2の端子
取付部401,402を第1及び第2の受け入れ部41
1,412に嵌合させるようにして装填される。このと
き、陽極端子431と陰極端子432が、図44に示す
ように、第1及び第2の端子挿通孔459,460を介
して収納体248の外方に突出し、第5及び第6の端子
板463,464に接触する。このとき、第2の二次電
池421の一方の端面229によって第1の検出レバー
272が捻りコイルバネの付勢力に抗して図44中矢印
S2方向に回動され、レバー本体272aの先端部で第
1の検出スイッチ227が操作される。
【0176】電池収納装置441の第2の二次電池42
1が装填され、第5及び第6の端子板263,264を
介して電源の供給が行われるとともに第1の検出スイッ
チ277が操作され第1の検出スイッチ277の検出出
力が電池種類判別回路に入力されると、電池種類判別回
路よって電池収納部248に第2の二次電池421が収
納されたことが識別され、この電池収納装置441が設
けられる電子機器の電源回路を構成するDC−DCコン
バータの変換特性が切り換えられ、所定の電圧で電子機
器の駆動が行われる。
1が装填され、第5及び第6の端子板263,264を
介して電源の供給が行われるとともに第1の検出スイッ
チ277が操作され第1の検出スイッチ277の検出出
力が電池種類判別回路に入力されると、電池種類判別回
路よって電池収納部248に第2の二次電池421が収
納されたことが識別され、この電池収納装置441が設
けられる電子機器の電源回路を構成するDC−DCコン
バータの変換特性が切り換えられ、所定の電圧で電子機
器の駆動が行われる。
【0177】図41及び図42に示す第2の二次電池4
21は、一方の端面229を平坦な面となし、電池収納
装置441に装填されるとき、一方の端面229で第1
の第1の検出レバー272を回動操作するように構成さ
れているが、第1の検出レバー272の押圧操作子27
3を逃げる切り欠き凹部233を設けるようにしてもよ
い。この場合には、第5及び第6の端子板263,26
4を介して電源の供給が行われたことを電池種類判別回
路が検出することをもって、電池収納装置441に第2
の二次電池421が装填されたと識別する。
21は、一方の端面229を平坦な面となし、電池収納
装置441に装填されるとき、一方の端面229で第1
の第1の検出レバー272を回動操作するように構成さ
れているが、第1の検出レバー272の押圧操作子27
3を逃げる切り欠き凹部233を設けるようにしてもよ
い。この場合には、第5及び第6の端子板263,26
4を介して電源の供給が行われたことを電池種類判別回
路が検出することをもって、電池収納装置441に第2
の二次電池421が装填されたと識別する。
【0178】ここに示す第2の二次電池421は、第1
及び第2の端子取付部401,402を電池本体224
の第2の面226側のコーナ部に突出するように設けて
いるので、目視により容易に電池収納装置441に対す
る装填方向及び表裏の判別を行うことができるばかり
か、表裏を反転して電池収納部248に収納するとき、
陽極端子431と陰極端子432の第1及び第2の端子
挿通孔459,460への挿通が規制されることにより
表裏の判別を行うことができる。
及び第2の端子取付部401,402を電池本体224
の第2の面226側のコーナ部に突出するように設けて
いるので、目視により容易に電池収納装置441に対す
る装填方向及び表裏の判別を行うことができるばかり
か、表裏を反転して電池収納部248に収納するとき、
陽極端子431と陰極端子432の第1及び第2の端子
挿通孔459,460への挿通が規制されることにより
表裏の判別を行うことができる。
【0179】この電池収納装置441は、第5及び第6
の端子板463,464が電池収納部248の外方に配
置されているので、単三の一次電池1又は第1の二次電
池5を装填しても、これら電池1又は5と第5及び第6
の端子板463,464との電気的な接触を確実に回避
することができる。
の端子板463,464が電池収納部248の外方に配
置されているので、単三の一次電池1又は第1の二次電
池5を装填しても、これら電池1又は5と第5及び第6
の端子板463,464との電気的な接触を確実に回避
することができる。
【0180】上述した第2の二次電池421は、第1及
び第2の端子取付部401,402にピン状に突出する
陽極端子431と陰極端子432を設けるようにしてい
るが、図45及び図46に示すように、第1及び第2の
端子取付部401,402内に没入するように設けるよ
うにしてもよい。
び第2の端子取付部401,402にピン状に突出する
陽極端子431と陰極端子432を設けるようにしてい
るが、図45及び図46に示すように、第1及び第2の
端子取付部401,402内に没入するように設けるよ
うにしてもよい。
【0181】ここに示す第2の二次電池521の陽極端
子431と陰極端子432は、図45及び図46に示す
ように、金属等の導電性材料からなる筒状部材を第1及
び第2の端子取付部401,402に埋設することによ
り構成される。これら陽極端子531及び陰極端子53
2を構成する筒状部材は、第1及び第2の端子取付部4
01,402の端面に開口端を臨ませて埋設される。
子431と陰極端子432は、図45及び図46に示す
ように、金属等の導電性材料からなる筒状部材を第1及
び第2の端子取付部401,402に埋設することによ
り構成される。これら陽極端子531及び陰極端子53
2を構成する筒状部材は、第1及び第2の端子取付部4
01,402の端面に開口端を臨ませて埋設される。
【0182】なお、筒状部材は、合成樹脂により形成さ
れた第1及び第2の端子取付部401,402に埋設さ
れるが、電池本体224内で第1のセル222の陽極及
び陰極に電気的に接続されることによりそれぞれ陽極端
子531及び陰極端子532となされる。
れた第1及び第2の端子取付部401,402に埋設さ
れるが、電池本体224内で第1のセル222の陽極及
び陰極に電気的に接続されることによりそれぞれ陽極端
子531及び陰極端子532となされる。
【0183】このように第1及び第2の端子取付部40
1,402に陽極端子531と陰極端子532を没入す
るように配設した第2の二次電池521を第1の二次電
池5と互換性をもって装填可能とする電池収納装置54
1には、図47に示すように、第1及び第2の端子板2
52,253が配設される第1の端面板246側に位置
して第1及び第2の受け入れ部411,412内に出没
する第5の端子ピン563及び及び第6の端子ピン56
4を設ける。これら第5及び第6の端子ピン563,5
64は、コイルバネ556等の付勢部材により図47中
矢印T1方向に付勢され、第1の端面板246に穿設し
た第1及び第2及び端子挿通孔559,560を介して
第1及び第2の受け入れ部411,412内にそれぞれ
突出されている。
1,402に陽極端子531と陰極端子532を没入す
るように配設した第2の二次電池521を第1の二次電
池5と互換性をもって装填可能とする電池収納装置54
1には、図47に示すように、第1及び第2の端子板2
52,253が配設される第1の端面板246側に位置
して第1及び第2の受け入れ部411,412内に出没
する第5の端子ピン563及び及び第6の端子ピン56
4を設ける。これら第5及び第6の端子ピン563,5
64は、コイルバネ556等の付勢部材により図47中
矢印T1方向に付勢され、第1の端面板246に穿設し
た第1及び第2及び端子挿通孔559,560を介して
第1及び第2の受け入れ部411,412内にそれぞれ
突出されている。
【0184】この電池収納装置541に第2の二次電池
521を装填すると、電池収納部248内に突出する第
5及び第6の端子ピン563,564が陽極端子531
及び陰極端子532に嵌合し電気的に接続され、第5及
び第6の端子ピン563,564を介して第2の二次電
池521の電源の取り出しが行われる。このとき、第5
及び第6の端子ピン563,564が接続された電池種
類判別回路により電池収納装置541に第2の二次電池
521が装填されたことが検出される。
521を装填すると、電池収納部248内に突出する第
5及び第6の端子ピン563,564が陽極端子531
及び陰極端子532に嵌合し電気的に接続され、第5及
び第6の端子ピン563,564を介して第2の二次電
池521の電源の取り出しが行われる。このとき、第5
及び第6の端子ピン563,564が接続された電池種
類判別回路により電池収納装置541に第2の二次電池
521が装填されたことが検出される。
【0185】第5及び第6の端子ピン563,564
は、第2の二次電池521の電池本体224の側方に突
出するように設けられた第1及び第2の端子取付部40
1,402に配設された陽極端子531と陰極端子53
2に接続されるように配設されているので、電池収納部
248の側方に位置をずらした位置に配設される。した
がって、電池収納装置541に第1の二次電池5を装填
したときには、第1の二次電池5の第1のセル6の陽極
端子10又は第2のセル7の陰極端子11との接触が確
実に防止される。
は、第2の二次電池521の電池本体224の側方に突
出するように設けられた第1及び第2の端子取付部40
1,402に配設された陽極端子531と陰極端子53
2に接続されるように配設されているので、電池収納部
248の側方に位置をずらした位置に配設される。した
がって、電池収納装置541に第1の二次電池5を装填
したときには、第1の二次電池5の第1のセル6の陽極
端子10又は第2のセル7の陰極端子11との接触が確
実に防止される。
【0186】この電池収納装置541に単三の一次電池
1を装填した場合にも、第5及び第6の端子ピン56
3,564は単三の一次電池1の装填位置からずれた位
置にあるので電気的な接触が確実に防止される。
1を装填した場合にも、第5及び第6の端子ピン56
3,564は単三の一次電池1の装填位置からずれた位
置にあるので電気的な接触が確実に防止される。
【0187】次に、第2の二次電池専用の端子部を備え
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填することを可能となす本発明に係る第2の二次電池4
31のさらに他の例を図面を参照して説明する。
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填することを可能となす本発明に係る第2の二次電池4
31のさらに他の例を図面を参照して説明する。
【0188】次に、第2の二次電池専用の端子部を備え
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填することを可能となす本発明に係る第2の二次電池6
21のさらに他の例を図面を参照して説明する。
た電池収納装置に第1の二次電池5と互換性をもって装
填することを可能となす本発明に係る第2の二次電池6
21のさらに他の例を図面を参照して説明する。
【0189】この二次電池621は、上述した二次電池
221と基本的な構成を共通にするので、共通する部分
には共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
221と基本的な構成を共通にするので、共通する部分
には共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0190】ここに示す二次電池621は、図48に示
すように、電池本体224の底面側である第2の面22
6に陽極端子631と陰極端子632が突設するように
設けたものである。これら陽極端子631と陰極端子6
32は、表裏判別部235の長手方向の各端部側に位置
して設けられ、導電性を有する金属部材を電池本体22
4の第2の面226から垂直に突出するように取り付け
て構成される。陽極端子631は第1のセル222の陽
極に電気的に接続され、陰極端子632は第2のセル2
23の陰極端子232に電気的に接続されている。
すように、電池本体224の底面側である第2の面22
6に陽極端子631と陰極端子632が突設するように
設けたものである。これら陽極端子631と陰極端子6
32は、表裏判別部235の長手方向の各端部側に位置
して設けられ、導電性を有する金属部材を電池本体22
4の第2の面226から垂直に突出するように取り付け
て構成される。陽極端子631は第1のセル222の陽
極に電気的に接続され、陰極端子632は第2のセル2
23の陰極端子232に電気的に接続されている。
【0191】このように第2の面226側に陽極端子6
31及び陰極端子632を突設した第2の二次電池62
1側を前述した第1の二次電池5と互換性をもって装填
可能となす電池収納装置641は、図49に示すよう
に、第1の二次電池5又は第2の二次電池621が収納
される収納体242の底面板243に、第2の二次電池
621に設けた陽極端子631及び陰極端子632がそ
れぞれ挿通される第1及び第2の端子挿通孔659,6
60を設ける。底面板243に対向して配設されるこの
収納体243を支持するプリント配線基板676を介し
て、第1及び第2の端子挿通孔659,660にそれぞ
れ対向するようにして第5及び第6の端子板663,6
64及び第6の端子板664が配設されている。
31及び陰極端子632を突設した第2の二次電池62
1側を前述した第1の二次電池5と互換性をもって装填
可能となす電池収納装置641は、図49に示すよう
に、第1の二次電池5又は第2の二次電池621が収納
される収納体242の底面板243に、第2の二次電池
621に設けた陽極端子631及び陰極端子632がそ
れぞれ挿通される第1及び第2の端子挿通孔659,6
60を設ける。底面板243に対向して配設されるこの
収納体243を支持するプリント配線基板676を介し
て、第1及び第2の端子挿通孔659,660にそれぞ
れ対向するようにして第5及び第6の端子板663,6
64及び第6の端子板664が配設されている。
【0192】第5及び第6の端子板663,664は、
導電性を有するリン青銅等の金属板を略U字状に折り曲
げ、弾性変位可能な接触部663a,664aを第1及
び第2及び端子挿通孔659,660に対向させ、基端
部をプリント配線基板676に形成された配線パターン
に電気的に接続させてプリント配線基板676に取り付
けられる。
導電性を有するリン青銅等の金属板を略U字状に折り曲
げ、弾性変位可能な接触部663a,664aを第1及
び第2及び端子挿通孔659,660に対向させ、基端
部をプリント配線基板676に形成された配線パターン
に電気的に接続させてプリント配線基板676に取り付
けられる。
【0193】なお、この電池収納装置641のその他の
構成は。前述した電池収納装置241と共通にするの
で、共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
構成は。前述した電池収納装置241と共通にするの
で、共通の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0194】このように構成された電池収納装置641
に対し、第2の二次電池621は、陽極端子631及び
陰極端子632が突設された第2の面226側を収納体
242への挿入側として収納される。第2の二次電池6
21が収納体242に収納されると、陽極端子631と
陰極端子632が、図50に示すように、第1及び第2
の端子挿通孔659,660を介して収納体248の外
方に突出し、第5及び第6の端子板663,664を押
圧するようにして電気的に接触する。
に対し、第2の二次電池621は、陽極端子631及び
陰極端子632が突設された第2の面226側を収納体
242への挿入側として収納される。第2の二次電池6
21が収納体242に収納されると、陽極端子631と
陰極端子632が、図50に示すように、第1及び第2
の端子挿通孔659,660を介して収納体248の外
方に突出し、第5及び第6の端子板663,664を押
圧するようにして電気的に接触する。
【0195】このように第2の二次電池621が電池収
納装置641に装填され、第5及び第6の端子板66
3,664を介して電源の供給が行われると、電池種類
判別回路によって電池収納部648に第2の二次電池6
21が収納されたことが判別され、この電池収納装置6
41が設けられる電子機器の電源回路を構成するDC−
DCコンバータの変換特性が切り換えられ、所定の電圧
で電子機器の駆動が行われる。
納装置641に装填され、第5及び第6の端子板66
3,664を介して電源の供給が行われると、電池種類
判別回路によって電池収納部648に第2の二次電池6
21が収納されたことが判別され、この電池収納装置6
41が設けられる電子機器の電源回路を構成するDC−
DCコンバータの変換特性が切り換えられ、所定の電圧
で電子機器の駆動が行われる。
【0196】ここに示す第2の二次電池621は、電池
本体224の第2の面226側に陽極端子631及び陰
極端子632を突出するように設けているので、目視に
より容易に電池収納装置641に対する装填方向及び表
裏の判別を行うことができる。
本体224の第2の面226側に陽極端子631及び陰
極端子632を突出するように設けているので、目視に
より容易に電池収納装置641に対する装填方向及び表
裏の判別を行うことができる。
【0197】この電池収納装置641は、第5及び第6
の端子板663,664が電池収納部248の外方に配
置されているので、単三の一次電池1又は第1の二次電
池5を装填しても、これら電池1又は5と第5及び第6
の端子板663,664との電気的な接触を確実に回避
することができる。
の端子板663,664が電池収納部248の外方に配
置されているので、単三の一次電池1又は第1の二次電
池5を装填しても、これら電池1又は5と第5及び第6
の端子板663,664との電気的な接触を確実に回避
することができる。
【0198】上述した第2の二次電池621は、電池本
体242の第2の面226にピン状に突出する陽極端子
631と陰極端子632を設けるようにしているが、図
51に示すように、電池本体242内に没入するように
設けるようにしてもよい。
体242の第2の面226にピン状に突出する陽極端子
631と陰極端子632を設けるようにしているが、図
51に示すように、電池本体242内に没入するように
設けるようにしてもよい。
【0199】ここに示す第2の二次電池721の陽極端
子731と陰極端子732は、図51に示すように、金
属等の導電性材料からなる筒状部材を電池本体224の
第2の面226側に埋設することにより構成される。こ
れら陽極端子731及び陰極端子732を構成する筒状
部材は、電池本体224の第2の面226に開口端を臨
ませて埋設される。
子731と陰極端子732は、図51に示すように、金
属等の導電性材料からなる筒状部材を電池本体224の
第2の面226側に埋設することにより構成される。こ
れら陽極端子731及び陰極端子732を構成する筒状
部材は、電池本体224の第2の面226に開口端を臨
ませて埋設される。
【0200】なお、筒状部材は、合成樹脂により形成さ
れた第1及び第2のセル222,2の外周面の全周を被
覆する電池本体224の合成樹脂部分に埋設されるが、
電池本体224内で第1のセル222の陽極及び陰極に
電気的に接続されることによりそれぞれ陽極端子731
及び陰極端子732となされる。
れた第1及び第2のセル222,2の外周面の全周を被
覆する電池本体224の合成樹脂部分に埋設されるが、
電池本体224内で第1のセル222の陽極及び陰極に
電気的に接続されることによりそれぞれ陽極端子731
及び陰極端子732となされる。
【0201】このように電池本体224の第2の面22
6側に陽極端子731と陰極端子732を没入するよう
に配設した第2の二次電池721を第1の二次電池5と
互換性をもって装填可能とする図52に示すような電池
収納装置741の第1の二次電池5又は第2の二次電池
721が収納される収納体242の底面板243側に、
電池収納部248内に出没する第5の端子ピン763及
び及び第6の端子ピン764を設ける。これら第5及び
第6の端子ピン763,764は、コイルバネ756等
の付勢部材により図47中矢印P1方向に付勢され、底
面板243に穿設した第1及び第2及び端子挿通孔75
9,760を介して電池収納部248内にそれぞれ突出
されている。
6側に陽極端子731と陰極端子732を没入するよう
に配設した第2の二次電池721を第1の二次電池5と
互換性をもって装填可能とする図52に示すような電池
収納装置741の第1の二次電池5又は第2の二次電池
721が収納される収納体242の底面板243側に、
電池収納部248内に出没する第5の端子ピン763及
び及び第6の端子ピン764を設ける。これら第5及び
第6の端子ピン763,764は、コイルバネ756等
の付勢部材により図47中矢印P1方向に付勢され、底
面板243に穿設した第1及び第2及び端子挿通孔75
9,760を介して電池収納部248内にそれぞれ突出
されている。
【0202】なお、第5及び第6の端子ピン763,7
64は、コイルバネ756を収納するハウジング777
に収納され、このハウジング777を介して収納体24
3を支持するプリント配線基板776上に取り付けられ
る。
64は、コイルバネ756を収納するハウジング777
に収納され、このハウジング777を介して収納体24
3を支持するプリント配線基板776上に取り付けられ
る。
【0203】この電池収納装置741に第2の二次電池
721を装填すると、電池収納部248内に突出する第
5及び第6の端子ピン763,764が陽極端子731
及び陰極端子732に嵌合して電気的に接続され、第5
及び第6の端子ピン763,764を介して第2の二次
電池721の電源の取り出しが行われる。このとき、第
5及び第6の端子ピン763,764が接続された電池
種類判別回路により電池収納装置741に第2の二次電
池721が装填されたことが検出される。
721を装填すると、電池収納部248内に突出する第
5及び第6の端子ピン763,764が陽極端子731
及び陰極端子732に嵌合して電気的に接続され、第5
及び第6の端子ピン763,764を介して第2の二次
電池721の電源の取り出しが行われる。このとき、第
5及び第6の端子ピン763,764が接続された電池
種類判別回路により電池収納装置741に第2の二次電
池721が装填されたことが検出される。
【0204】電池収納装置741の第1の二次電池5を
装填した場合には、第5及び第6の端子ピン763,7
64は、電池本体8を構成する第1及び第2のセル6,
7間の間隙に突出し、第1の一次電池5との電気的な接
触が図られることがない。
装填した場合には、第5及び第6の端子ピン763,7
64は、電池本体8を構成する第1及び第2のセル6,
7間の間隙に突出し、第1の一次電池5との電気的な接
触が図られることがない。
【0205】また、第5及び第6の端子ピン763,7
64は、突条部249の延長線上に位置して突出するの
で、電池収納部248に単三の一次電池1,1を収納し
た場合にも、これら単三の一次電池1,1との電気的な
接触が防止される。
64は、突条部249の延長線上に位置して突出するの
で、電池収納部248に単三の一次電池1,1を収納し
た場合にも、これら単三の一次電池1,1との電気的な
接触が防止される。
【0206】上述した第2の二次電池は、電池収納装置
側に設けた専用の第5及び第6の端子と接続される専用
の陽極端子及び陰極端子を設けるようにしているが、陽
極端子又は陰極端子のいずれか一方が、単三の一次電池
1,1の陰極端子3又は陰極端子4若しくは第1の一次
電池5の陽極端子32又は陰極端子32が接触する端子
板を共用するようになし、陽極端子又は陰極端子のいず
れか他方が専用の端子部材に接触するように構成したも
のであってもよい。
側に設けた専用の第5及び第6の端子と接続される専用
の陽極端子及び陰極端子を設けるようにしているが、陽
極端子又は陰極端子のいずれか一方が、単三の一次電池
1,1の陰極端子3又は陰極端子4若しくは第1の一次
電池5の陽極端子32又は陰極端子32が接触する端子
板を共用するようになし、陽極端子又は陰極端子のいず
れか他方が専用の端子部材に接触するように構成したも
のであってもよい。
【0207】この種の第2の二次電池821は、図53
に示すように構成される。図53に示す第2の二次電池
821は、電池本体224を構成する互いに並列して配
置された第1のセル222の一方の端面229側に臨む
端面の中心部に陽極端子831を突設する。そして、電
池本体224の一方の端面229側の底面側である第2
の面226側の一方のコーナ部に位置にして、電池本体
224の長手方向と平行に陰極端子832を突設する。
に示すように構成される。図53に示す第2の二次電池
821は、電池本体224を構成する互いに並列して配
置された第1のセル222の一方の端面229側に臨む
端面の中心部に陽極端子831を突設する。そして、電
池本体224の一方の端面229側の底面側である第2
の面226側の一方のコーナ部に位置にして、電池本体
224の長手方向と平行に陰極端子832を突設する。
【0208】このように陽極端子831及び陰極端子8
32を設けた第2の二次電池821を単三の一次電池1
及び第1の二次電池5と互換性をもって装填可能とする
電池収納装置は、単三の一次電池1又は第1の二次電池
5の陽極端子3又は32が接触される端子板を共用し、
陰極端子832が接触する第5の端子板を独立に設ける
設けるのみでよく構成を簡単にできる。この第5の端子
板は、前述した電池収納装置241の第6の端子板26
4と同様に、収納体242の外側に位置して陰極端子8
32が挿通される端子挿通孔に対向して配設される。
32を設けた第2の二次電池821を単三の一次電池1
及び第1の二次電池5と互換性をもって装填可能とする
電池収納装置は、単三の一次電池1又は第1の二次電池
5の陽極端子3又は32が接触される端子板を共用し、
陰極端子832が接触する第5の端子板を独立に設ける
設けるのみでよく構成を簡単にできる。この第5の端子
板は、前述した電池収納装置241の第6の端子板26
4と同様に、収納体242の外側に位置して陰極端子8
32が挿通される端子挿通孔に対向して配設される。
【0209】なお、陰極端子932は、図54に示すよ
うに、電池本体242内に没入するように設けるように
してもよい。ここに示す第2の二次電池821の陰極端
子932は、図54に示すように、金属等の導電性材料
からなる筒状部材を電池本体224に埋設することによ
り構成される。この陰極端子932が接触する第5の端
子ピンは、前述した電池収納装置341に設けられる端
子ピン364と同様に、収納体242の第1及び第2の
端子板252,253が配設される第1の端面板246
に穿設した端子挿通孔360を介して電池収納部248
内に出没するように配設される。この第5の端子ピン
は、コイルバネ等の付勢部材により電池収納部内に突出
するように付勢されている。
うに、電池本体242内に没入するように設けるように
してもよい。ここに示す第2の二次電池821の陰極端
子932は、図54に示すように、金属等の導電性材料
からなる筒状部材を電池本体224に埋設することによ
り構成される。この陰極端子932が接触する第5の端
子ピンは、前述した電池収納装置341に設けられる端
子ピン364と同様に、収納体242の第1及び第2の
端子板252,253が配設される第1の端面板246
に穿設した端子挿通孔360を介して電池収納部248
内に出没するように配設される。この第5の端子ピン
は、コイルバネ等の付勢部材により電池収納部内に突出
するように付勢されている。
【0210】この電池収納装置においても、端子部材の
数を減らすことができ、構成を簡素化できる。
数を減らすことができ、構成を簡素化できる。
【0211】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る二次電池
は、平均作動電圧を異にする他の二次電池との識別を図
りながら、共通の電池収納装置に収納することができる
ので、1の電子機器に用いることができる電池の種類を
増加でき、電子機器の使用の状況にに合わせて最適な電
池を用いることが可能となる。
は、平均作動電圧を異にする他の二次電池との識別を図
りながら、共通の電池収納装置に収納することができる
ので、1の電子機器に用いることができる電池の種類を
増加でき、電子機器の使用の状況にに合わせて最適な電
池を用いることが可能となる。
【0212】また、本発明に係る二次電池は、仕様を異
にする二次電池と識別するための識別部を備えているの
で、仕様を異にする二次電池の収納を可能となす電池収
納装置に誤装填を防止して正確且つ確実に装填を行うこ
とができる。
にする二次電池と識別するための識別部を備えているの
で、仕様を異にする二次電池の収納を可能となす電池収
納装置に誤装填を防止して正確且つ確実に装填を行うこ
とができる。
【0213】さらに、本発明に係る電池収納装置は、単
三の一次電池と共に、仕様を異にする少なくとも2種類
の二次電池を選択的に装填することを可能となすので、
用いることができる電池の種類を増加でき、この電池収
納装置を備えた電子機器の電源の多様化を図ることがで
きる。
三の一次電池と共に、仕様を異にする少なくとも2種類
の二次電池を選択的に装填することを可能となすので、
用いることができる電池の種類を増加でき、この電池収
納装置を備えた電子機器の電源の多様化を図ることがで
きる。
【図1】単三の一次電池の陽極側を示す斜視図である。
【図2】単三の一次電池の陰極側を示す斜視図である。
【図3】第1の二次電池を上面側から見た斜視図であ
る。
る。
【図4】第1の二次電池を底面側から見た斜視図であ
る。
る。
【図5】第1の二次電池を他方の端面側から見た斜視図
である。
である。
【図6】本発明に係る第2の二次電池を上面側から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図7】第2の二次電池を他方の端面側から見た斜視図
である。
である。
【図8】第2の二次電池を底面側から見た斜視図であ
る。
る。
【図9】単三の一次電池、第1の二次電池及び本発明に
係る第2の二次電池が選択的に装填可能となされた電池
収納装置を示す斜視図である。
係る第2の二次電池が選択的に装填可能となされた電池
収納装置を示す斜視図である。
【図10】上記電池収納装置の平面図である。
【図11】上記電池収納装置に第1の二次電池を装填し
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
【図12】上記電池収納装置に第2の二次電池を装填し
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
【図13】本発明に係る他の例の第2の二次電池を底面
側から見た斜視図である。
側から見た斜視図である。
【図14】上記第2の二次電池を一方の端面側から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図15】本発明に係る電池収納装置の他の例を示す平
面図である。
面図である。
【図16】上記電池収納装置に第1の二次電池を装填し
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
【図17】上記電池収納装置に図13及び図14に示す
第2の二次電池を装填した状態を示す平面図である。
第2の二次電池を装填した状態を示す平面図である。
【図18】本発明に係るさらに他の例の第2の二次電池
を底面側から見た斜視図である。
を底面側から見た斜視図である。
【図19】本発明に係る電池収納装置のさらに他の例を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図20】図19に示す電池収納装置に第1の二次電池
を装填した状態を示す側断面図である。
を装填した状態を示す側断面図である。
【図21】図19に示す電池収納装置に本発明に係る第
2の二次電池を装填した状態を示す側断面図である。
2の二次電池を装填した状態を示す側断面図である。
【図22】本発明にさらに他の例の第2の二次電池を底
面側から見た斜視図である。
面側から見た斜視図である。
【図23】図22に示す第2の二次電池が装填され、第
1の二次電池との識別を行う電池識別部が設けられた電
池収納装置を装置を示す斜視図である。
1の二次電池との識別を行う電池識別部が設けられた電
池収納装置を装置を示す斜視図である。
【図24】図23に示す電池収納装置に第1の二次電池
を装填した状態を示す側断面図である。
を装填した状態を示す側断面図である。
【図25】図23に示す電池収納装置に図22に示す本
発明に係る第2の二次電池を装填した状態を示す側断面
図である。
発明に係る第2の二次電池を装填した状態を示す側断面
図である。
【図26】本発明にさらに他の例の第2の二次電池を底
面側から見た斜視図である。
面側から見た斜視図である。
【図27】本発明に表裏判別部内に分離壁を設けた本発
明に係る第2の二次電池を底面側から見た斜視図であ
る。
明に係る第2の二次電池を底面側から見た斜視図であ
る。
【図28】図27に示す第2の二次電池と第1の二次電
池が選択的に装填可能となされた電池収納装置を示す斜
視図である。
池が選択的に装填可能となされた電池収納装置を示す斜
視図である。
【図29】第2の面に装填規制用の突起を設け、第1の
二次電池のみが装填可能となされた電池収納装置に装填
されることが規制された本発明に係る第2の二次電池を
示す斜視図である。
二次電池のみが装填可能となされた電池収納装置に装填
されることが規制された本発明に係る第2の二次電池を
示す斜視図である。
【図30】図29に示す第2の二次電池と第1の二次電
池が選択的に装填可能となされた電池収納装置を示す斜
視図である。
池が選択的に装填可能となされた電池収納装置を示す斜
視図である。
【図31】第2の二次電池専用の端子部を設けた電池収
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池を示
す斜視図である。
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池を示
す斜視図である。
【図32】図31に示す第2の二次電池の底面側である
第2の面側から見た斜視図である。
第2の面側から見た斜視図である。
【図33】図31及び図32に示す第2の二次電池が装
填可能となされた第2の二次電池専用の端子板を備えた
電池収納装置を示す斜視図である。
填可能となされた第2の二次電池専用の端子板を備えた
電池収納装置を示す斜視図である。
【図34】図33に示す電池収納装置の平面図である。
【図35】図33に示す電池収納装置の側断面図であ
る。
る。
【図36】図33に示す電池収納装置に専用の陽極端子
及び陰極端を備えた第2の二次電池を装填した状態を示
す平面図である。
及び陰極端を備えた第2の二次電池を装填した状態を示
す平面図である。
【図37】図33に示す電池収納装置に専用の陽極端子
及び陰極端を備えた第2の二次電池を装填した状態を示
す側断面図である。
及び陰極端を備えた第2の二次電池を装填した状態を示
す側断面図である。
【図38】第2の二次電池専用の端子部を設けた電池収
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池を他
の例を示す斜視図である。
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池を他
の例を示す斜視図である。
【図39】図38に示す第2の二次電池の底面側である
第2の面側を示す斜視図である。
第2の面側を示す斜視図である。
【図40】図38及び図39に示す第2の二次電池が装
填される電池収納装置を示す平面図である。
填される電池収納装置を示す平面図である。
【図41】第2の二次電池専用の端子部を設けた電池収
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池の他
の例を示す斜視図である。
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池の他
の例を示す斜視図である。
【図42】図41に示す第2の二次電池の底面側である
第2の面側から見た斜視図である。
第2の面側から見た斜視図である。
【図43】図41及び図42に示す第2の二次電池が装
填される電池収納装置を示す平面図である。
填される電池収納装置を示す平面図である。
【図44】図43に示す電池収納装置に図41及び図4
2に示す第2の二次電池を装填した状態を示す平面図で
ある。
2に示す第2の二次電池を装填した状態を示す平面図で
ある。
【図45】第2の二次電池専用の端子部を設けた電池収
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池のさ
らに他の例を示す斜視図である。
納装置に装填される本発明に係るに第2の二次電池のさ
らに他の例を示す斜視図である。
【図46】図45に示す第2の二次電池の底面側である
第2の面側を示す斜視図である。
第2の面側を示す斜視図である。
【図47】図45及び図46に示す第2の二次電池が装
填される電池収納装置を示す平面図である。
填される電池収納装置を示す平面図である。
【図48】専用の陽極端子及び陰極端子を電池本体の底
面側である第2の面に突設した本発明に係る第2の二次
電池を示す斜視図である。
面側である第2の面に突設した本発明に係る第2の二次
電池を示す斜視図である。
【図49】図48に示す第2の二次電池が装填される電
池収納装置を示す側断面図である。
池収納装置を示す側断面図である。
【図50】図49に示す電池収納装置に図48に示す第
2の二次電池を装填した状態を示す側断面図である。
2の二次電池を装填した状態を示す側断面図である。
【図51】専用の陽極端子及び陰極端子を電池本体の底
面側である第2の面に突設した本発明に係る第2の二次
電池の他の例を示す斜視図である。
面側である第2の面に突設した本発明に係る第2の二次
電池の他の例を示す斜視図である。
【図52】図51に示す第2の二次電池が装填される電
池収納装置を示す側断面図である。
池収納装置を示す側断面図である。
【図53】陰極端子のみを専用の端子として構成した本
発明に係る第2の二次電池を示す斜視図である。
発明に係る第2の二次電池を示す斜視図である。
【図54】陰極端子のみを専用の端子として構成した本
発明に係る第2の二次電池の他のを示す斜視図である。
発明に係る第2の二次電池の他のを示す斜視図である。
1 単位置の一次電池、 5 第1の二次電池、 21
第2の二次電池、22 第1のセル、 23 第2の
セル、 24 電池本体、 31 陽極端子、 32
陰極端子、 33 電池識別部、 34 装填方向識別
部、 35表裏判別部、 41 電池収納装置、 52
第1の端子板、 53 第2の端子板、 67 第3
の端子板、 68 第4の端子板、 71 装填方向規
制部、 72 第1の検出レバー、 77 第1の検出
スイッチ、 80 第2の検出レバー、 85 第2の
検出スイッチ。
第2の二次電池、22 第1のセル、 23 第2の
セル、 24 電池本体、 31 陽極端子、 32
陰極端子、 33 電池識別部、 34 装填方向識別
部、 35表裏判別部、 41 電池収納装置、 52
第1の端子板、 53 第2の端子板、 67 第3
の端子板、 68 第4の端子板、 71 装填方向規
制部、 72 第1の検出レバー、 77 第1の検出
スイッチ、 80 第2の検出レバー、 85 第2の
検出スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 知広 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 大庭 敏秀 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 勝木 信二 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 細萱 則文 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 緒方 章浩 埼玉県坂戸市塚越1300番地 ソニーボンソ ン株式会社内
Claims (29)
- 【請求項1】 単三の一次電池の2本分の幅を有する相
対向する第1の面及び第2の面と、上記第1及び第2の
面を連結する第3及び第4の面とを有し、略々直方体状
に形成されるとともに、上記直方体状の長手方向の上記
第1若しくは第2の面と上記第3及び第4の面との連結
部分が各々円弧面に形成された本体と、 上記本体に設けられた陰極端子及び陽極端子と、 電池の種類を識別するするための識別手段と、 上記第1若しくは第2の面に設けられて表裏の判別を行
うための判別手段とを備えてなる二次電池。 - 【請求項2】 上記判別手段は、上記本体の上記第1若
しくは第2の面のいずれか一方の面に設けられた凹部か
ら構成されていることを特徴とする請求項1記載の二次
電池。 - 【請求項3】 上記凹部は、上記本体の上記長手方向の
一方の端から上記本体の内方の上記長手方向に延びる切
り欠きであることを特徴とする請求項2記載の二次電
池。 - 【請求項4】 上記判別手段は、上記本体の上記第1若
しくは第2の面の上記長手方向に沿って不連続に配設さ
れた複数の凹部から構成されていることを特徴とする請
求項1記載の二次電池。 - 【請求項5】 上記判別手段は、上記本体の上記第1若
しくは第2の面の一方の面から突出する突部から構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の二次電池。 - 【請求項6】 上記識別手段は、上記本体の上記第1若
しくは第2の面に上記本体の長手方向に沿って形成され
た凹部から構成されていることを特徴とする請求項1記
載の二次電池。 - 【請求項7】 上記識別手段は、上記本体の上記長手方
向の一方の端から上記本体の内方の上記長手方向に延び
る切り欠きであることを特徴とする請求項1記載の二次
電池。 - 【請求項8】 上記判別手段は、上記本体の上記第1若
しくは第2の面の上記長手方向に沿って不連続に配設さ
れた複数の凹部から構成されていることを特徴とする請
求項1記載の二次電池。 - 【請求項9】 上記判別手段は、上記本体の上記第1若
しくは第2の面の一方の面から突出する突部から構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の二次電池。 - 【請求項10】 上記陰極端子と上記陽極端子の少なく
ともいずれか一方の端子が上記本体の上記長手方向の端
より突出するように形成され、上記突出するように形成
された端子が上記識別手段を兼ねることをことを特徴と
する請求項1記載の二次電池。 - 【請求項11】 上記陰極端子と上記陽極端子の少なく
ともいずれか一方の端子が上記本体の上記長手方向の端
より没入するように形成され、上記没入するように形成
された端子が上記識別手段を兼ねることをことを特徴と
する請求項1記載の二次電池。 - 【請求項12】 上記陰極端子と上記陽極端子の少なく
ともいずれか一方の端子が上記本体の上記第3の面若し
くは第4の面より外方に向かって突出する突出部に設け
られていることを特徴とする請求項1記載の二次電池。 - 【請求項13】 上記陰極端子と上記陽極端子の少なく
ともいずれか一方の端子が上記本体の上記長手方向の端
より突出するように形成され、上記突出するように形成
された端子が上記識別手段を兼ねることを特徴とする請
求項12記載の二次電池。 - 【請求項14】 上記陰極端子と上記陽極端子の少なく
ともいずれか一方の端子が上記本体の上記長手方向の端
より没入するように形成され、上記没入するように形成
された端子が上記識別手段を兼ねることを特徴とする請
求項12記載の二次電池。 - 【請求項15】 上記陰極端子と上記陽極端子は、上記
本体の上記第1若しくは第2の面に配設されていること
を特徴とする請求項1記載の二次電池。 - 【請求項16】 上記陰極端子と上記陽極端子は、上記
本体の上記第1若しくは第2の面から突出するように設
けられていることを特徴とする請求項15記載の二次電
池。 - 【請求項17】 上記本体は、上記本体の長手方向の長
さが単三の一次電池の長さより短くなるように形成され
ていることを特徴とする請求項1記載の二次電池。 - 【請求項18】 2本の単三の一次電池を収納可能とな
すとともに、2組の陽極端子及び陰極端子を有する第1
の二次電池及び単一の面内に配された一対の陽極端子及
び陰極端子を有する第2の二次電池を選択的に収納する
ことを可能となす収納部と、 2本の単三の一次電池若しくは上記第1の二次電池が上
記収納部に装填されたときには、上記2本の単三の一次
電池の各々の陽極端子及び陰極端子と接触するととも
に、上記第2の二次電池が上記収納部に装填されたとき
には、上記第2の二次電池の各々の端子が接触する2つ
の端子を含む4つの端子と、 上記第1の二次電池と上記第2の二次電池とを識別する
ための識別手段とを備えてなる電池収納装置。 - 【請求項19】 上記識別手段は、上記収納部に装填さ
れた電池が第1の二次電池であるか否かを識別する第1
の識別部と、上記収納部に装填された電池が第2の二次
電池であるか否かを識別する識別部とを備えていること
を特徴とする請求項18記載の電池収納装置。 - 【請求項20】 上記識別手段は、上記収納部に装填さ
れた上記第1の二次電池若しくは上記第2の二次電池の
端子に接触する上記複数の端子の少なくとも1つの端子
によって操作される検出スイッチを備えていることを特
徴とする請求項18記載の電池収納装置。 - 【請求項21】 上記識別手段は、上記収納部に装填さ
れた上記第1の二次電池若しくは上記第2の二次電池に
よって操作される検出スイッチを備えていることを特徴
とする請求項18記載の電池収納装置。 - 【請求項22】 上記収納部に収納された電池が上記第
1の二次電池若しくは上記第2の二次電池であるかを識
別する識別手段を備えていることを特徴とする請求項1
8記載の電池収納装置。 - 【請求項23】 上記識別手段は、上記収納部に収納さ
れる上記第1の二次電池に形成された凹部にのみ係合す
る突部であることを特徴とする請求項18記載の電池収
納装置。 - 【請求項24】 2本の単三の一次電池を収納可能とな
すとともに、2組の陽極端子及び陰極端子を有する第1
の二次電池と一対の陽極端子及び陰極端子のうち少なく
ともいずれか一方の端子が本体より突出するように形成
された第2の二次電池を選択的に収納することを可能と
なす収納部と、 2本の単三の一次電池若しくは上記第1の二次電池が上
記収納部に装填されたときには、上記4つの端子が上記
2本の単三の一次電池の各々の陽極端子及び陰極端子と
各々接触する第1、第2、第3及び第4の端子と上記第
2のに上記電池が上記収納部に装填されたとき、上記第
2のに上記電池の陽極端子及び陰極端子とそれぞれ接触
する第5及び第6の端子を備えてなる電池収納装置。 - 【請求項25】 上記第1、第2、第3及び第4の端子
は、上記収納部に設けられているとともに、上記第5及
び第6の端子の少なくとも一方の端子は、上記収納部の
外方に設けられていることを特徴とする請求項24記載
の電池収納装置。 - 【請求項26】 上記収納部に収納された電池が単三の
一次電池であるか、上記第2の二次電池であるかを識別
する識別手段を備えていることを特徴とする請求項24
記載の電池収納装置。 - 【請求項27】 上記収納部に収納された電池が上記第
1の二次電池であるか、上記第2の二次電池であるかを
識別する識別手段を備えていることを特徴とする請求項
24記載の電池収納装置。 - 【請求項28】 上記識別手段は、上記収納部に装填さ
れる上記第1の二次電池に形成された凹部にのみ係合す
る突部であることを特徴とする請求項27記載の電池収
納装置。 - 【請求項29】 上記識別手段は、上記収納部に装填さ
れる上記第2の二次電池に形成された複数の凹部にのみ
係合する突部であることを特徴とする請求項27記載の
電池収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9337528A JPH11176404A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 二次電池及び電池収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9337528A JPH11176404A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 二次電池及び電池収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11176404A true JPH11176404A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18309504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9337528A Withdrawn JPH11176404A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 二次電池及び電池収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11176404A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002050331A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-02-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | 異なるタイプの電源供給の使用に適した携帯装置用電源供給デバイス |
| JP2006185751A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sony Corp | バッテリー装置及び電子機器 |
| US7354301B2 (en) | 2004-05-19 | 2008-04-08 | Sony Corporation | DC adapter and electronic apparatus using the same |
| JP2018186018A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | 日動工業株式会社 | バッテリーパック用アダプタ |
-
1997
- 1997-12-08 JP JP9337528A patent/JPH11176404A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7354301B2 (en) | 2004-05-19 | 2008-04-08 | Sony Corporation | DC adapter and electronic apparatus using the same |
| US7494368B2 (en) | 2004-05-19 | 2009-02-24 | Sony Corporation | DC adapter and electronic apparatus using the same |
| EP1748540A4 (en) * | 2004-05-19 | 2009-11-04 | Sony Corp | Dc adaptor and electronic apparatus using the same |
| JP2006185751A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sony Corp | バッテリー装置及び電子機器 |
| JP2018186018A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | 日動工業株式会社 | バッテリーパック用アダプタ |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |