JPH11177094A - 半導体薄膜トランジスタおよび該半導体薄膜トランジスタを含む半導体薄膜トランジスタアレイ基板 - Google Patents

半導体薄膜トランジスタおよび該半導体薄膜トランジスタを含む半導体薄膜トランジスタアレイ基板

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JPH11177094A
JPH11177094A JP33700197A JP33700197A JPH11177094A JP H11177094 A JPH11177094 A JP H11177094A JP 33700197 A JP33700197 A JP 33700197A JP 33700197 A JP33700197 A JP 33700197A JP H11177094 A JPH11177094 A JP H11177094A
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film transistor
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insulating film
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Akio Nakayama
明男 中山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 TFTのオン抵抗を低減できる構造を有する
TFT、および駆動能力および表示面内におけるTFT
特性の均一性を高めることにより、表示品質の高いTF
T−LCDを実現しうるTFTアレイ基板を提供する。 【解決手段】 絶縁性基板(ガラス基板1)上に形成さ
れたゲート電極2と、該ゲート電極2上に形成されたゲ
ート絶縁膜3と、該ゲート絶縁膜3上に形成されたn型
の不純物を含む第1のn型半導体層(第1のn層5a)
と、該第1のn層5a上に形成された真性半導体層(i
層4)と、該i層4上に形成されたn型の不純物を含む
第2のn型半導体層(第2のn層5b)と、該第2のn
層5b上に形成された金属からなるソース電極8および
ドレイン電極7とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マトリックス型表
示装置に用いられる半導体薄膜トランジスタおよび該半
導体薄膜トランジスタを含む半導体薄膜トランジスタア
レイ基板に関する。
【0002】
【従来の技術】マトリックス型表示装置は、通常、半導
体薄膜トランジスタアレイ基板(以下、「TFTアレイ
基板」という)と、対向基板と、前記TFTアレイ基板
および対向基板のあいだに設けられた液晶などの表示材
料とからなり、該表示材料に選択的に電圧が印加される
ように構成されている。
【0003】前記対向基板は、たとえば、透明な絶縁性
基板と、該絶縁性基板上に設けられたカラーフィルター
およびブラックマトリクスなどからなる。
【0004】一方、前記TFTアレイ基板は、たとえ
ば、透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に並設された
複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形成されたゲー
ト絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と
交差する複数のソース配線と、前記ゲート配線およびソ
ース配線の交差部に設けられた半導体薄膜トランジスタ
(以下、「TFT」という)と、該TFTに電気的に接
続され、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と
絶縁膜を介して対向することにより保持容量を形成する
保持容量電極線(以下、「Cs配線」という)とからな
る。なお、Cs配線を設ける代わりに、絶縁膜を介して
画素電極と対向するようにゲート配線を形成することに
より、保持容量を形成してもよい。
【0005】前記TFTは、たとえば、絶縁性基板上に
形成されたゲート電極と、該ゲート電極上に形成された
ゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上に形成されたn型の
不純物を含むn型半導体層(以下、「n層」という)
と、該n型半導体層上に形成された真性半導体層(以
下、「i層」という)と、該真性半導体層上に形成され
た金属からなるソース電極およびドレイン電極とからな
る。
【0006】図5は、従来のTFTアレイ基板の等価回
路の一例を示す説明図である。図5において、10はT
FT、11は保持容量(以下、「Cs容量」という)、
51G1、51G2、51G3はゲート配線(「走査信号線」
とも呼ばれる)、52S3、52S2、52S1はソース配線
(「映像信号線」とも呼ばれる)、53Cs1 、5
Cs2 、53Cs3 はCs配線を示す。各画素は、ゲート
配線51G1、51G2、51G3およびソース配線52S1
52S2、52S3を境界線とする。なお、分かりやすくす
るために、図5には9画素のみ示されている。
【0007】画素電極(図示せず)は、ITO(indium
tin oxide)などからなる透明電極である。TFT10
は、スイッチング素子として設けられ、画素電極への電
荷の充電および放電を制御する。TFT10のオンおよ
びオフは、ゲート配線51G1、51G2、51G3に入力さ
れたゲート信号が各TFT10に入力されることにより
実施される。なお、ゲート配線51G1、51G2、51G3
の、TFT10に電気的に接続される箇所はゲート電極
として機能する。さらに、画素電極は、TFT10を介
して各ソース配線52S1、52S2、52S3と電気的に接
続される。なお、ソース配線の、TFT10に電気的に
接続される箇所は、ソース電極として機能する。
【0008】ソース配線に入力される映像信号の信号レ
ベルの大小により、画素電極に充電される電荷量が変化
し、画素電極の電位が設定される。対向基板に対向電極
が設けられているばあい、画素電極および対向電極間の
電位差に応じて画素ごとに液晶の配列の変位量が変わ
り、表示装置の裏面から照射される光の透過光量が変わ
る。したがって、ソース配線の信号レベルを制御するこ
とで、各画素の透過光量が選択的に変化し、該変化が映
像として表示される。
【0009】映像の品質を高めるには、ゲート配線など
に入力される走査信号の信号レベルの変化による各画素
の電位の変動をできるだけ小さくする必要がある。前記
電位の変動を小さくするために、画素電極にCs容量1
1を設け、各画素の総容量を大きくするばあいがある。
Cs容量11は、対向電極と同電位のCs配線を絶縁膜
を介して画素電極上に設けることにより形成される。
【0010】つぎに、従来のTFTアレイ基板の各画素
のレイアウトの一例を示す。図6は、従来のTFTアレ
イ基板に含まれる1つの画素およびその周辺部の一例を
示す説明図である。さらに、図7は、図6に示されるT
FTのA−A線断面説明図である。図6および図7にお
いて、1はガラス基板、2はゲート電極、3はゲート絶
縁膜、4はi層、5はn層、6は画素電極、7はドレイ
ン電極、8はソース電極、9は絶縁膜、13はゲート配
線、14はソース配線、15はCs配線、16は、i層
およびn層からなる半導体層を示す。
【0011】つぎに、従来のTFTアレイ基板のTFT
の製法の一例について説明する。図8、図9、図10お
よび図11は、従来の製造中のTFTの一例を示す工程
断面説明図である。図8、図9、図10および図11に
おいて、図6および図7と同一の箇所は同じ符号を用い
て示す。
【0012】まず、図8(a)に示されるように、ガラ
ス基板1上にゲート電極となる金属膜82を形成し、図
8(b)に示されるように、レジストパターン80を現
像したのち金属膜82をエッチングしてゲート電極2を
形成する。前記レジストパターンを除去したのち、図8
(c)に示されるように、下からゲート絶縁膜3、i層
となる第1の半導体層84、およびn層となる第2の半
導体層85を成膜する。ついで、図9(a)に示される
ように、レジストパターン80を現像し、第1の半導体
層84および第2の半導体層85をエッチングしてi層
4およびn層5を形成する。前記レジストパターンを除
去したのち、図9(b)に示されるように、画素電極と
なるITO薄膜86を形成し、図9(c)に示されるよ
うに、レジストパターン80を現像し、ITO薄膜86
をエッチングして画素電極6を形成する。前記レジスト
パターンを除去したのち、図10(a)に示されるよう
に、ソース電極およびドレイン電極となる金属膜87を
形成し、図10(b)に示されるように、レジストパタ
ーン80を現像し、金属膜87をエッチングしてソース
電極7およびドレイン電極8を形成する。さらに、TF
Tのバックチャネル側のすべてのn層5およびi層4の
一部をエッチング(「バックチャネルエッチ」ともい
う)して、図11(a)に示されるように前記レジスト
パターンを除去したのち、図11(b)に示されるよう
に、絶縁膜9を成膜する。なお、製造工程中に前記バッ
クチャネルエッチが行われるTFTをバックチャネルエ
ッチ型TFTという。
【0013】つぎに、従来のTFTの構造および機能に
ついて図面を参照しつつ説明する。図7に示されるTF
Tにおいて、画素電極6に電荷を充電するばあいについ
て説命する。ゲート電極2に、たとえば20V前後の正
の電圧を印加することにより、TFTをオン状態にす
る。このとき、ソース電極8に、たとえば9V程度の電
圧を印加しておくことにより、ドレイン電極7および画
素電極6は、9V近くにまで充電される。その後、画素
電極の電位が充分に上昇したところで、ゲート電極2
に、−5V程度の負の電圧を印加し、TFTをオフ状態
にする。その結果、画素電極に電荷が充電されるととも
に、当該画素電極を含む画素に電荷が閉じ込められる。
【0014】前述の電荷の充電にかかわる動作におい
て、画素電極の電位の上昇する程度は、画素電極6に接
続されるCs容量を含む画素容量の大きさと、TFTの
オン抵抗(オン状態におけるTFTの抵抗値)に大きく
依存する。図12は、図7のTFTのチャネル付近を示
す断面説明図である。図13は、図12のTFTの抵抗
を等価的に示す説明図である。図12および図13にお
いて、図7と同一の箇所は同じ符号を用いて示す。さら
に、図14は、図13の抵抗を示す説明図である。従来
のTFTにおいて、TFTのオン抵抗は、図12のよう
に、TFTのチャネル付近の断面を切り出し、図13の
ように、断面構造に対応させ、抵抗を成分ごとに分離し
て考えることができる。すなわち、オン抵抗としては、
ソース電極側の抵抗(Rss)131と、チャネル部の抵
抗(Rsc)132と、ドレイン電極側の抵抗(Rsd)1
33がある。ドレイン電極7およびソース電極8は金属
からなり、ドレイン電極7およびソース電極8下部に設
けたn層5の抵抗は、前記Rss131、Rsc132およ
びRsd133に比べると充分に小さいため、n層5の抵
抗はTFTのオン抵抗としては無視できるレベルであ
る。したがって、ゲート電極に電圧を印加している状態
のTFTは、図14に示すように、ドレイン電極側にR
sd133、チャネル部にRsc132、ソース電極側にR
ss131を接続した等価回路として示される。従来のT
FTにおいては、Rss131およびRsd133が大きい
ため、オン抵抗が大きく、所定時間内に画素電極を充分
に充電できないという問題がある。また、Rss131お
よびRsd133を小さくする目的で、i層の厚さを薄く
すると、前記バックチャネルエッチ時に、チャネル部と
して残すべき部分のi層の一部がエッチングされ、残っ
たチャネル部のi層の厚さは、ソース電極下部またはド
レイン電極下部のi層の厚さよりもさらに薄くなる。
【0015】図15は、残ったi層の厚さ(i層残厚)
とチャネル部の抵抗(Rsc)との関係を示すグラフであ
る。図15において、縦軸はRsc(a.u )、横軸はi層
残厚(nm)を示す。
【0016】図15に示すように、残ったチャネル部の
i層の厚さが薄くなると、チャネル部の抵抗Rscが増大
し、TFT全体としては、オン抵抗を低減できない。し
たがって、従来のTFT構造では、RscおよびRssを低
減し、TFT特性を改善することが困難であるという問
題がある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】(1)従来のTFTア
レイ基板におけるTFT構造では、TFTのソース電極
側およびドレイン電極側に大きな直列抵抗が接続されて
いることになり、TFTのオン抵抗が高い。したがっ
て、画素を所定の電位に充電するために必要な時間が長
かった。さらに、TFT−LCD(TFTを含む液晶表
示装置)のゲート配線の数が、XGA(168本)から
SXGA(1024本)、UXGA(1200本)と増
加するにしたがって、1画素当たりに割り当てられた充
電時間が短くなる。その結果、所定時間内に充分な充電
ができにくくなり、表示品質が低下する。
【0018】(2)また、TFT特性は、ソース電極ま
たはドレイン電極下部のi層の厚さ、およびi層残厚の
影響を大きくうける。バックチャネルエッチにおいて
は、LCDの表示領域に相当する箇所の基板面内すべて
のTFTのバックチャネル側n層を全部除去する必要が
ある。したがって、通常、n層の膜厚分布とエッチング
分布とを考慮し、平均的な厚さのn層をすべて除去する
のに必要な時間よりもかなり長めにエッチング時間を設
定する必要がある。その結果、TFTのチャネル部にお
けるi層も深くエッチングされ、かつ、i層残厚の分布
にも不均一性が生じる。バックチャネルエッチ後のチャ
ネル部のi層残厚が薄くなると、図15に示されるよう
にチャネル部の抵抗が増加するため、i層はあまり薄膜
化することができない。すなわち、i層の厚さはチャネ
ルエッチ後のチャネル部のi層残厚がある厚さ以上であ
る必要性がある。しかし、i層の厚さを厚くすると、前
述の(1)に記載されるように、ソース電極側およびド
レイン電極側の直列抵抗が大きくなるという構造的な問
題がある。
【0019】本発明は、前述のような問題を解決するた
めになされたもので、TFTのオン抵抗を低減できる構
造を有するTFTを提供し、駆動能力および表示面内に
おけるTFT特性の均一性を高めることにより、表示品
質の高いTFT−LCDを実現しうるTFTアレイ基板
を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のTFTは、絶縁
性基板上に形成されたゲート電極と、該ゲート電極上に
形成されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上に形成さ
れたn型の不純物を含む第1のn型半導体層と、該n型
半導体層上に形成された真性半導体層と、該真性半導体
層上に形成されたn型の不純物を含む第2のn型半導体
層と、該第2のn型半導体層上に形成された金属からな
るソース電極およびドレイン電極とからなるものであ
る。
【0021】本発明のTFTは、絶縁性基板上に形成さ
れたゲート電極と、該ゲート電極上に形成されたゲート
絶縁膜と、該ゲート絶縁膜上に形成された第1の真性半
導体層と、該第1の真性半導体層上に形成されたn型の
不純物を含む第1のn型半導体層と、該第1のn型半導
体層上に形成された第2の真性半導体層と、該第2の真
性半導体層上に形成されたn型の不純物を含む第2のn
型半導体層と、該第2のn型半導体層上に形成された金
属からなるソース電極およびドレイン電極とからなるも
のである。
【0022】本発明のTFTは、絶縁性基板上に形成さ
れたゲート電極と、該ゲート電極上に形成されたゲート
絶縁膜と、最上層がn型の不純物を含むn型半導体層と
なるように前記ゲート絶縁膜上に交互に形成された少な
くとも1つの真性半導体層および複数のn型半導体層
と、最上層のn型半導体層上に形成された金属からなる
ソース電極およびドレイン電極とからなるものである。
【0023】本発明のTFTは、絶縁性基板上に形成さ
れたゲート電極と、該ゲート電極上に形成されたゲート
絶縁膜と、最上層がn型の不純物を含むn型半導体層と
なるように前記ゲート絶縁膜上に交互に形成された複数
の真性半導体層および複数のn型半導体層と、最上層の
n型半導体層上に形成された金属からなるソース電極お
よびドレイン電極とからなるものである。
【0024】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と絶縁
膜を介して対向することにより保持容量を形成する保持
容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用のTF
Tアレイ基板であって、前記TFTが請求項1記載のバ
ックチャネルエッチ型TFTである。
【0025】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート配線と
対向することにより保持容量を形成する画素電極とから
なるマトリックス型表示装置用のTFTアレイ基板であ
って、前記TFTが請求項1記載のバックチャネルエッ
チ型TFTである。
【0026】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と絶縁
膜を介して対向することにより保持容量を形成する保持
容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用のTF
Tアレイ基板であって、前記TFTが請求項2記載のバ
ックチャネルエッチ型TFTである。
【0027】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート配線と
対向することにより保持容量を形成する画素電極とから
なるマトリックス型表示装置用のTFTアレイ基板であ
って、前記TFTが請求項2記載のバックチャネルエッ
チ型TFTである。
【0028】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と絶縁
膜を介して対向することにより保持容量を形成する保持
容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用のTF
Tアレイ基板であって、前記TFTが請求項3記載のバ
ックチャネルエッチ型TFTである。
【0029】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート配線と
対向することにより保持容量を形成する画素電極とから
なるマトリックス型表示装置用のTFTアレイ基板であ
って、前記TFTが請求項3記載のバックチャネルエッ
チ型TFTである。
【0030】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と絶縁
膜を介して対向することにより保持容量を形成する保持
容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用のTF
Tアレイ基板であって、前記TFTが請求項4記載のバ
ックチャネルエッチ型TFTである。
【0031】本発明のTFTアレイ基板は、透明な絶縁
性基板と、該絶縁性基板上に並設された複数のゲート配
線と、該ゲート配線上に形成されたゲート絶縁膜と、該
ゲート絶縁膜を介して前記ゲート配線と交差する複数の
ソース配線と、前記ゲート配線およびソース配線の交差
部に設けられたTFTと、該TFTに電気的に接続さ
れ、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート配線と
対向することにより保持容量を形成する画素電極とから
なるマトリックス型表示装置用のTFTアレイ基板であ
って、前記TFTが請求項4記載のバックチャネルエッ
チ型TFTである。
【0032】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明のTFTおよび該
TFTを含むTFTアレイ基板の実施の形態を説明す
る。
【0033】実施の形態1.図面を参照しつつ、本発明
のTFTおよび該TFTを含むTFTアレイ基板の実施
の形態1を説明する。
【0034】図1は、本発明のTFTの実施の形態1を
示す断面説明図である。図1において、図7と同一の箇
所は同じ符号用いて示し、説明を省略する。さらに、5
aは第1のn層、5bは第2のn層を示す。本実施の形
態におけるTFTは、半導体層が複数のn層と少なくと
も1つのi層からなる点以外は、従来のTFTと同一の
ものである。すなわち、本実施の形態におけるTFT
は、半導体層が第1のn層5a、i層4および第2のn
層5bからなる。なお、本実施の形態におけるTFTの
半導体層の厚さは、従来のTFTの半導体層の厚さとほ
ぼ同じである。
【0035】つぎに、本実施の形態におけるTFTの製
法について説明する。
【0036】図2は、本発明のTFTの実施の形態1に
おける製造中のTFTを示す工程断面説明図である。図
2において、図1と同一の箇所は同じ符号を用いて示
す。実施の形態1におけるTFTの製法は、ガラス基板
1上にゲート電極2を形成するところまでは、従来のT
FTの製法と全く同様である。前記ゲート電極2を形成
した後、図2(a)に示されるように、ゲート電極2上
に、ゲート絶縁膜3、第1のn層となる第1の半導体層
21、i層となる第2の半導体層22、および第2のn
層となる第3の半導体層23を成膜する。つぎに、図2
(b)に示されるように、TFTのチャネルとなる部分
にレジストパターン20を現像し、図2(c)に示され
るように、レジストパターンで覆われた部分以外の第1
の半導体層21、第2の半導体層22および第3の半導
体層23をエッチングする。その後は、従来のTFTの
製法と全く同様の方法でTFTを形成する。
【0037】本実施の形態におけるTFTは、半導体層
の厚さが従来のTFTの半導体層の厚さとほぼ同じであ
り、かつ、半導体層が2つのn層と1つのi層とからな
る。したがって、バックチャネルエッチ後にチャネル部
に残る半導体層の厚さを従来の半導体層と同レベルにし
つつ、ソース電極およびドレイン電極下部におけるi層
を薄膜化することができる。その結果、ソース電極側の
抵抗およびドレイン電極側の抵抗が低くなり、TFTの
オン抵抗が小さくなり、TFTの駆動能力があがる。
【0038】さらに、本実施の形態におけるTFTを用
いてTFTアレイ基板を形成し、マトリックス型表示装
置、たとえばTFT−LCDを形成したばあい、表示品
質の高いTFT−LCDをうることができる。
【0039】また、実施の形態1においては、半導体層
が2つのn層と1つのi層とからなるばあいを示したが
これに限定されず、半導体層が複数のn層と少なくとも
1つのi層とから形成されていればよい。ただし、半導
体層の最上層はn層である。
【0040】実施の形態2.つぎに、本発明のTFTお
よび該TFTを含むTFTアレイ基板の実施の形態2を
図面を参照しつつ説明する。
【0041】図3は、本発明のTFTの実施の形態2を
示す断面説明図である。図3において、図1と同一の箇
所は同じ符号用いて示し、説明を省略する。さらに、4
aは第1のi層、4bは第2のi層を示す。本実施の形
態におけるTFTは、半導体層が複数のn層および複数
のi層からなる点以外は、従来のTFTと同一のもので
ある。すなわち、本実施の形態におけるTFTは、半導
体層が第1のi層4a、第1のn層5a、第2のi層4
bおよび第2のn層5bからなる。なお、本実施の形態
におけるTFTの半導体層の厚さは、従来のTFTの半
導体層の厚さとほぼ同じである。
【0042】つぎに、本実施の形態におけるTFTの製
法について説明する。
【0043】図4は、本発明のTFTの実施の形態2に
おける製造中のTFTを示す工程断面説明図である。図
4において、図3と同一の箇所は同じ符号を用いて示
す。実施の形態2におけるTFTの製法は、ガラス基板
1上にゲート電極2を形成するところまでは、従来のT
FTの製法と全く同様である。前記ゲート電極2を形成
した後、図4(a)に示されるように、ゲート電極2上
に、ゲート絶縁膜3、第1のi層となる第1の半導体層
41、第1のn層となる第2の半導体層42、第2のi
層となる第3の半導体層43および第2のn層となる第
4の半導体層44を順次成膜する。つぎに、図4(b)
に示されるように、TFTのチャネルとなる部分にレジ
ストパターン40を現像し、図4(c)に示されるよう
に、レジストパターンで覆われた部分以外の第1の半導
体層41、第2の半導体層42、第3の半導体層43お
よび第4の半導体層44をエッチングする。その後は、
従来のTFTの製法と全く同様の方法でTFTを形成す
る。
【0044】本実施の形態におけるTFTは、半導体層
の厚さが従来のTFTの半導体層の厚さとほぼ同じであ
り、かつ、半導体層が2つのi層と2つのn層とからな
る。したがって、バックチャネルエッチ後にチャネル部
に残る半導体層の厚さを従来の半導体層と同レベルにし
つつ、ソース電極およびドレイン電極下部におけるi層
を薄膜化することができる。その結果、ソース電極側の
抵抗およびドレイン電極側の抵抗が低くなり、TFTの
オン抵抗が小さくなり、TFTの駆動能力があがる。
【0045】さらに、本実施の形態におけるTFTを用
いてTFTアレイ基板を形成し、マトリックス型表示装
置、たとえばTFT−LCDを形成したばあい、表示品
質の高いTFT−LCDをうることができる。
【0046】また、実施の形態2においては、半導体層
が2つのn層と2つのi層とからなるばあいを示したが
これに限定されず、半導体層が複数のn層と複数のi層
とから形成されていればよい。ただし、半導体層の最上
層はn層である。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、バックチャネルエッチ
後にチャネル部に残る半導体層の厚さを従来の半導体層
と同レベルにしつつ、ソース電極およびドレイン電極下
部におけるi層を薄膜化することができる。したがっ
て、Rscを増大させることなく、RssおよびRsdを低く
することができる。そのため、Rss、RscおよびRsdか
らなるTFTのオン抵抗を小さくなり、TFTの駆動能
力が向上する。その結果、TFT−LCDのゲート配線
の数が、XGAからSXGA、UXGAと増加していっ
たばあいに、画素電極を充電するために割り当てられた
時間が短縮されても、TFTの画素電極を充分に高い電
位に充電することができ、TFT−LCDにおいて、高
い表示品質がえられるという効果がある。また、従来の
バックチャネルのエッチング量は従来と同様のままで、
チャネル部に充分な厚さのi層を確保することができ
る。その結果、LCDの表示領域に相当する箇所の基板
面内においてTFT特性のばらつきが小さく、TFT特
性のばらつきが要因となって生じるTFT−LCDにお
ける表示特性のばらつきを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のTFTの実施の形態1を示す断面説明
図である。
【図2】本発明のTFTの実施の形態1における製造中
のTFTを示す工程断面説明図である。
【図3】本発明のTFTの実施の形態2を示す断面説明
図である。
【図4】本発明のTFTの実施の形態2における製造中
のTFTを示す工程断面説明図である。
【図5】従来のTFTアレイ基板の等価回路の一例を示
す説明図である。
【図6】従来のTFTアレイ基板に含まれる1つの画素
およびその周辺部の一例を示す説明図である。
【図7】図6に示されるTFTのA−A線断面説明図で
ある。
【図8】従来の製造中のTFTの一例を示す工程断面説
明図である。
【図9】従来の製造中のTFTの一例を示す工程断面説
明図である。
【図10】従来の製造中のTFTの一例を示す工程断面
説明図である。
【図11】従来の製造中のTFTの一例を示す工程断面
説明図である。
【図12】図7のTFTのチャネル付近を示す断面説明
図である。
【図13】図12のTFTの抵抗を等価的に示す説明図
である。
【図14】図13の抵抗を示す説明図である。
【図15】i層残厚とRscとの関係を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 ゲート電極 3 ゲート絶縁膜 4 i層 5 n層 6 画素電極 7 ドレイン電極 8 ソース電極 9 絶縁膜 10 TFT 11 画素電極 13 ゲート配線 14 ソース配線 15 Cs配線 16 半導体層

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板上に形成されたゲート電極
    と、該ゲート電極上に形成されたゲート絶縁膜と、該ゲ
    ート絶縁膜上に形成されたn型の不純物を含む第1のn
    型半導体層と、該n型半導体層上に形成された真性半導
    体層と、該真性半導体層上に形成されたn型の不純物を
    含む第2のn型半導体層と、該第2のn型半導体層上に
    形成された金属からなるソース電極およびドレイン電極
    とからなるバックチャネルエッチ型半導体薄膜トランジ
    スタ。
  2. 【請求項2】 絶縁性基板上に形成されたゲート電極
    と、該ゲート電極上に形成されたゲート絶縁膜と、該ゲ
    ート絶縁膜上に形成された第1の真性半導体層と、該第
    1の真性半導体層上に形成されたn型の不純物を含む第
    1のn型半導体層と、該第1のn型半導体層上に形成さ
    れた第2の真性半導体層と、該第2の真性半導体層上に
    形成されたn型の不純物を含む第2のn型半導体層と、
    該第2のn型半導体層上に形成された金属からなるソー
    ス電極およびドレイン電極とからなるバックチャネルエ
    ッチ型半導体薄膜トランジスタ。
  3. 【請求項3】 絶縁性基板上に形成されたゲート電極
    と、該ゲート電極上に形成されたゲート絶縁膜と、最上
    層がn型の不純物を含むn型半導体層となるように前記
    ゲート絶縁膜上に交互に形成された少なくとも1つの真
    性半導体層および複数のn型半導体層と、最上層のn型
    半導体層上に形成された金属からなるソース電極および
    ドレイン電極とからなるバックチャネルエッチ型半導体
    薄膜トランジスタ。
  4. 【請求項4】 絶縁性基板上に形成されたゲート電極
    と、該ゲート電極上に形成されたゲート絶縁膜と、最上
    層がn型の不純物を含むn型半導体層となるように前記
    ゲート絶縁膜上に交互に形成された複数の真性半導体層
    および複数のn型半導体層と、最上層のn型半導体層上
    に形成された金属からなるソース電極およびドレイン電
    極とからなるバックチャネルエッチ型半導体薄膜トラン
    ジスタ。
  5. 【請求項5】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に
    並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形成
    されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記ゲ
    ート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート配
    線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜ト
    ランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に接
    続され、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と
    絶縁膜を介して対向することにより保持容量を形成する
    保持容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用の
    半導体薄膜トランジスタアレイ基板であって、前記半導
    体薄膜トランジスタが請求項1記載のバックチャネルエ
    ッチ型半導体薄膜トランジスタである半導体薄膜トラン
    ジスタアレイ基板。
  6. 【請求項6】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に
    並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形成
    されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記ゲ
    ート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート配
    線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜ト
    ランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に接
    続され、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート配
    線と対向することにより保持容量を形成する画素電極と
    からなるマトリックス型表示装置用の半導体薄膜トラン
    ジスタアレイ基板であって、前記半導体薄膜トランジス
    タが請求項1記載のバックチャネルエッチ型半導体薄膜
    トランジスタである半導体薄膜トランジスタアレイ基
    板。
  7. 【請求項7】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に
    並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形成
    されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記ゲ
    ート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート配
    線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜ト
    ランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に接
    続され、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と
    絶縁膜を介して対向することにより保持容量を形成する
    保持容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用の
    半導体薄膜トランジスタアレイ基板であって、前記半導
    体薄膜トランジスタが請求項2記載のバックチャネルエ
    ッチ型半導体薄膜トランジスタである半導体薄膜トラン
    ジスタアレイ基板。
  8. 【請求項8】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に
    並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形成
    されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記ゲ
    ート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート配
    線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜ト
    ランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に接
    続され、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート配
    線と対向することにより保持容量を形成する画素電極と
    からなるマトリックス型表示装置用の半導体薄膜トラン
    ジスタアレイ基板であって、前記半導体薄膜トランジス
    タが請求項2記載のバックチャネルエッチ型半導体薄膜
    トランジスタである半導体薄膜トランジスタアレイ基
    板。
  9. 【請求項9】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上に
    並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形成
    されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記ゲ
    ート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート配
    線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜ト
    ランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に接
    続され、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極と
    絶縁膜を介して対向することにより保持容量を形成する
    保持容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用の
    半導体薄膜トランジスタアレイ基板であって、前記半導
    体薄膜トランジスタが請求項3記載のバックチャネルエ
    ッチ型半導体薄膜トランジスタである半導体薄膜トラン
    ジスタアレイ基板。
  10. 【請求項10】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上
    に並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形
    成されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記
    ゲート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート
    配線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜
    トランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に
    接続され、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート
    配線と対向することにより保持容量を形成する画素電極
    とからなるマトリックス型表示装置用の半導体薄膜トラ
    ンジスタアレイ基板であって、前記半導体薄膜トランジ
    スタが請求項3記載のバックチャネルエッチ型半導体薄
    膜トランジスタである半導体薄膜トランジスタアレイ基
    板。
  11. 【請求項11】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上
    に並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形
    成されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記
    ゲート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート
    配線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜
    トランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に
    接続され、透明導電膜からなる画素電極と、該画素電極
    と絶縁膜を介して対向することにより保持容量を形成す
    る保持容量電極線とからなるマトリックス型表示装置用
    の半導体薄膜トランジスタアレイ基板であって、前記半
    導体薄膜トランジスタが請求項4記載のバックチャネル
    エッチ型半導体薄膜トランジスタである半導体薄膜トラ
    ンジスタアレイ基板。
  12. 【請求項12】 透明な絶縁性基板と、該絶縁性基板上
    に並設された複数のゲート配線と、該ゲート配線上に形
    成されたゲート絶縁膜と、該ゲート絶縁膜を介して前記
    ゲート配線と交差する複数のソース配線と、前記ゲート
    配線およびソース配線の交差部に設けられた半導体薄膜
    トランジスタと、該半導体薄膜トランジスタに電気的に
    接続され、透明導電膜からなり、絶縁膜を介してゲート
    配線と対向することにより保持容量を形成する画素電極
    とからなるマトリックス型表示装置用の半導体薄膜トラ
    ンジスタアレイ基板であって、前記半導体薄膜トランジ
    スタが請求項4記載のバックチャネルエッチ型半導体薄
    膜トランジスタである半導体薄膜トランジスタアレイ基
    板。
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