JP2000267134A - アクティブマトリックス型液晶表示装置 - Google Patents
アクティブマトリックス型液晶表示装置Info
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 高精細化しても必要な蓄積容量を確保し、か
つ開口率低下をなくしたアクティブマトリックス型液晶
表示装置を提供する。 【解決手段】 一対の透明絶縁性基板1a、1b間に液
晶層14を配設し、一方の透明基板1a上に複数のゲー
ト配線と複数のソース配線とを交差させてマトリックス
状に配設し、各交点に薄膜トランジスタ12を配設し、
各薄膜トランジスタに接続して形成された透明画素電極
11によって液晶を駆動する。透明基板1a上に第一の
透明導電性膜電極2を、各画素電極11が配置される範
囲全体を覆うように設け、その上に第一の透明絶縁性膜
3を形成している。絶縁膜3上に、複数のゲート配線、
複数のソース配線、及び複数の薄膜トランジスタ12と
ともに複数の透明画素電極11を設けている。第一の透
明導電性電極2と各透明画素電極11の間で蓄積容量C
を形成している。
つ開口率低下をなくしたアクティブマトリックス型液晶
表示装置を提供する。 【解決手段】 一対の透明絶縁性基板1a、1b間に液
晶層14を配設し、一方の透明基板1a上に複数のゲー
ト配線と複数のソース配線とを交差させてマトリックス
状に配設し、各交点に薄膜トランジスタ12を配設し、
各薄膜トランジスタに接続して形成された透明画素電極
11によって液晶を駆動する。透明基板1a上に第一の
透明導電性膜電極2を、各画素電極11が配置される範
囲全体を覆うように設け、その上に第一の透明絶縁性膜
3を形成している。絶縁膜3上に、複数のゲート配線、
複数のソース配線、及び複数の薄膜トランジスタ12と
ともに複数の透明画素電極11を設けている。第一の透
明導電性電極2と各透明画素電極11の間で蓄積容量C
を形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクティブマトリ
ックス型液晶表示装置に関する。
ックス型液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高画質、大画面用フラットパネルディス
プレイとして広く利用されているアクティブマトリック
ス型液晶表示装置においては、通常各画素電極に並列に
蓄積容量を設けている。その主たる目的は、アクティブ
素子のオフ時の電流により、各画素に一旦書き込まれた
電圧が減衰するのを防ぐことと、寄生容量に起因する駆
動波形のなまりによる影響を低減することである。これ
によりディスプレイの画質向上、長寿命化という効果が
生じる。
プレイとして広く利用されているアクティブマトリック
ス型液晶表示装置においては、通常各画素電極に並列に
蓄積容量を設けている。その主たる目的は、アクティブ
素子のオフ時の電流により、各画素に一旦書き込まれた
電圧が減衰するのを防ぐことと、寄生容量に起因する駆
動波形のなまりによる影響を低減することである。これ
によりディスプレイの画質向上、長寿命化という効果が
生じる。
【0003】必要な蓄積容量値の決め方としては、画素
電極に書き込まれた電圧を1フレーム周期分保持するの
に必要な容量値とするのが一般的である。アクティブ素
子のオフ時の抵抗をR、蓄積容量をCs、画素電極と対
向基板電極間の液晶をはさんだ容量をCLC、書き込まれ
た電圧の初期値をV0とすると、書き込み後の時間tに
おける画素の電圧Vは以下の式で与えられる。 V=−V0×exp(t/R・(CLC+Cs))
電極に書き込まれた電圧を1フレーム周期分保持するの
に必要な容量値とするのが一般的である。アクティブ素
子のオフ時の抵抗をR、蓄積容量をCs、画素電極と対
向基板電極間の液晶をはさんだ容量をCLC、書き込まれ
た電圧の初期値をV0とすると、書き込み後の時間tに
おける画素の電圧Vは以下の式で与えられる。 V=−V0×exp(t/R・(CLC+Cs))
【0004】フレーム周波数は信号の規格によるが、6
0Hz前後が一般的である。この場合の1周期分の時
間、即ちt=16.7ミリ秒において、書き込み電圧の
80〜90%まで保持する、即ちV=0.8〜0.9・
V0とする場合、前述の式からCLC+Csの値は0.1〜
0.3pFとなる。CLCは液晶層の誘電率と厚さ、即ち
2枚の透明基板間のギャップにより決まるが、ギャップ
は数μmと大きいため通常これより1桁程度低い値とな
る。従って各画素に形成する蓄積容量値として必要な値
Csは0.1〜0.3pFとなる。
0Hz前後が一般的である。この場合の1周期分の時
間、即ちt=16.7ミリ秒において、書き込み電圧の
80〜90%まで保持する、即ちV=0.8〜0.9・
V0とする場合、前述の式からCLC+Csの値は0.1〜
0.3pFとなる。CLCは液晶層の誘電率と厚さ、即ち
2枚の透明基板間のギャップにより決まるが、ギャップ
は数μmと大きいため通常これより1桁程度低い値とな
る。従って各画素に形成する蓄積容量値として必要な値
Csは0.1〜0.3pFとなる。
【0005】一般的に蓄積容量を形成するために工程を
増やせば構造の自由度は増し、開口率を高くとることが
できる。開口率は、画素全体の面積に占める光が透過す
る部分の割合で与えられ、開口率を大きくできれば液晶
表示装置の画面の明るさ、消費電力等の点で有利であ
る。しかし、工程を増やすことにより、歩留まりの低下
やリードタイムの増大が発生する。特にフォトエッチ工
程の増大が歩留まりに与える影響が大きい。この相反す
る課題を解決するために蓄積容量を形成する方法は各種
提案されている。
増やせば構造の自由度は増し、開口率を高くとることが
できる。開口率は、画素全体の面積に占める光が透過す
る部分の割合で与えられ、開口率を大きくできれば液晶
表示装置の画面の明るさ、消費電力等の点で有利であ
る。しかし、工程を増やすことにより、歩留まりの低下
やリードタイムの増大が発生する。特にフォトエッチ工
程の増大が歩留まりに与える影響が大きい。この相反す
る課題を解決するために蓄積容量を形成する方法は各種
提案されている。
【0006】その一例として図5に示すような、隣接す
るゲート配線54aを共通電極の代わりに見立てて利用
し、これと画素電極61との間で容量を形成する方法
が、広く利用されている。図5は薄膜トランジスタアレ
イ基板を示す図である。図5(A)が平面図、図5
(B)が図5(A)における5B−5B’線に沿った断
面図、図5(C)が図5(A)における5C−5C’線
に沿った断面図である。
るゲート配線54aを共通電極の代わりに見立てて利用
し、これと画素電極61との間で容量を形成する方法
が、広く利用されている。図5は薄膜トランジスタアレ
イ基板を示す図である。図5(A)が平面図、図5
(B)が図5(A)における5B−5B’線に沿った断
面図、図5(C)が図5(A)における5C−5C’線
に沿った断面図である。
【0007】この例における薄膜トランジスタアレイに
おいては、ガラス基板51の上に金属材料からなるゲー
ト配線54a及びゲート電極54bが形成され、その上
に透明な材料からなるゲート絶縁膜55が、その上にア
モルファスシリコンからなる半導体層56が順次形成さ
れ、さらにその上に、ソース配線58a及びソース電極
58b、ドレイン電極58c、及び蓄積容量電極58d
が同一の金属薄膜の成膜、加工工程により形成され、さ
らに透明な材料からなるチャネル保護膜59、透明導電
性材料からなる画素電極61が順次形成されて、概略構
成されている。なお、半導体層56の最上層で、ソース
電極58b及びドレイン電極58cとが接する部分はn
+型のアモルファスシリコン57になっている。
おいては、ガラス基板51の上に金属材料からなるゲー
ト配線54a及びゲート電極54bが形成され、その上
に透明な材料からなるゲート絶縁膜55が、その上にア
モルファスシリコンからなる半導体層56が順次形成さ
れ、さらにその上に、ソース配線58a及びソース電極
58b、ドレイン電極58c、及び蓄積容量電極58d
が同一の金属薄膜の成膜、加工工程により形成され、さ
らに透明な材料からなるチャネル保護膜59、透明導電
性材料からなる画素電極61が順次形成されて、概略構
成されている。なお、半導体層56の最上層で、ソース
電極58b及びドレイン電極58cとが接する部分はn
+型のアモルファスシリコン57になっている。
【0008】蓄積容量C2は、図5(A)及び図5C)
における点線で囲った部分、即ちゲート配線54aと蓄
積容量電極58dの重なった部分と、その間に位置する
ゲート絶縁膜55の平行平板構造をもって構成してい
る。各画素電極61はドレイン電極58cとコンタクト
孔60cを介して接続される一方、図5(A)における
上隣の画素の、即ち一つ前に走査される画素の、ゲート
配線上に形成された蓄積容量電極58dにコンタクト孔
60dを介して接続されている。これにより画素に並列
に容量を形成することを実現している。
における点線で囲った部分、即ちゲート配線54aと蓄
積容量電極58dの重なった部分と、その間に位置する
ゲート絶縁膜55の平行平板構造をもって構成してい
る。各画素電極61はドレイン電極58cとコンタクト
孔60cを介して接続される一方、図5(A)における
上隣の画素の、即ち一つ前に走査される画素の、ゲート
配線上に形成された蓄積容量電極58dにコンタクト孔
60dを介して接続されている。これにより画素に並列
に容量を形成することを実現している。
【0009】図5の方法は新たにプロセスを増やすこと
なく蓄積容量を形成できる反面、開口率の面では非常に
不利である。また容量を形成する電極はどちらも金属で
あり、更にゲート配線54aの面積を、必要な容量を形
成するために大きくする必要があるためである。その結
果開口率は低下し、このため表示装置の輝度低下、もし
くはこれを補うための消費電力の上昇を招く。
なく蓄積容量を形成できる反面、開口率の面では非常に
不利である。また容量を形成する電極はどちらも金属で
あり、更にゲート配線54aの面積を、必要な容量を形
成するために大きくする必要があるためである。その結
果開口率は低下し、このため表示装置の輝度低下、もし
くはこれを補うための消費電力の上昇を招く。
【0010】更に高精細化が進むと開口率低下がより深
刻である。例えば、膜厚400nmの窒化珪素膜(比誘
電率7)を用いて0.2pFの容量を形成するには36
μm×36μmの面積が必要である。通常画素電極エッ
ジ近傍での液晶配向不良が発生しやすい部分を隠してし
まうこと、TFTや信号線配線が占める面積が必要であ
ることから、1ドット90μm×30μm程度で開口率
は10%程度まで落ち込む。即ち従来技術ではこの程度
の精細度が限界である。
刻である。例えば、膜厚400nmの窒化珪素膜(比誘
電率7)を用いて0.2pFの容量を形成するには36
μm×36μmの面積が必要である。通常画素電極エッ
ジ近傍での液晶配向不良が発生しやすい部分を隠してし
まうこと、TFTや信号線配線が占める面積が必要であ
ることから、1ドット90μm×30μm程度で開口率
は10%程度まで落ち込む。即ち従来技術ではこの程度
の精細度が限界である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、必要
な蓄積容量を確保し、かつ開口率低下のないアクティブ
マトリックス型液晶表示装置を、歩留まりを落とすこと
なく提供することを目的とする。
な蓄積容量を確保し、かつ開口率低下のないアクティブ
マトリックス型液晶表示装置を、歩留まりを落とすこと
なく提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアクティブ
マトリックス型液晶表示装置は、一対の透明絶縁性基板
の間に液晶層を配設し、うち一方の透明基板上に複数の
ゲート配線と複数のソース配線とを交差させてマトリッ
クス状に配設し、これらの各交点に薄膜トランジスタを
配設し、各薄膜トランジスタに接続して形成された透明
画素電極によって液晶を駆動する液晶表示装置におい
て、前記透明基板上に第一の透明導電性膜電極を、少な
くとも各画素電極が配置される範囲全体を覆うように設
け、その上に第一の透明絶縁性膜を形成し、該絶縁膜上
に、前記複数のゲート配線、前記複数のソース配線、及
び前記複数の薄膜トランジスタとともに前記複数の各透
明画素電極を設け、前記第一の透明導電性電極と前記各
透明画素電極との間で蓄積容量を形成している。
マトリックス型液晶表示装置は、一対の透明絶縁性基板
の間に液晶層を配設し、うち一方の透明基板上に複数の
ゲート配線と複数のソース配線とを交差させてマトリッ
クス状に配設し、これらの各交点に薄膜トランジスタを
配設し、各薄膜トランジスタに接続して形成された透明
画素電極によって液晶を駆動する液晶表示装置におい
て、前記透明基板上に第一の透明導電性膜電極を、少な
くとも各画素電極が配置される範囲全体を覆うように設
け、その上に第一の透明絶縁性膜を形成し、該絶縁膜上
に、前記複数のゲート配線、前記複数のソース配線、及
び前記複数の薄膜トランジスタとともに前記複数の各透
明画素電極を設け、前記第一の透明導電性電極と前記各
透明画素電極との間で蓄積容量を形成している。
【0013】かかるアクティブマトリックス型液晶表示
装置によれば、各画素における蓄積容量は、表示画面領
域のほぼ全面を覆っている第一の透明導電性膜電極画素
電極と、各画素における透明画素電極とが重なる部分で
形成される。従って開口率を低下させることなく必要な
蓄積容量を確保できる。
装置によれば、各画素における蓄積容量は、表示画面領
域のほぼ全面を覆っている第一の透明導電性膜電極画素
電極と、各画素における透明画素電極とが重なる部分で
形成される。従って開口率を低下させることなく必要な
蓄積容量を確保できる。
【0014】前述の透明導電性薄膜の材料としては、イ
ンジウムスズ酸化物(以下ITO)、インジウム亜鉛酸化
物(IZO)などが好適である。膜厚や膜抵抗に関して
は、全面に一定の電圧を印加できる程度で充分であり、
実質的に任意に設定することができる。
ンジウムスズ酸化物(以下ITO)、インジウム亜鉛酸化
物(IZO)などが好適である。膜厚や膜抵抗に関して
は、全面に一定の電圧を印加できる程度で充分であり、
実質的に任意に設定することができる。
【0015】その上に形成される第一の透明絶縁性膜の
材質は、絶縁耐圧の面から信頼性があり、かつ誘電率が
できるだけ高い材料が望ましい。具体的には窒化珪素物
や酸化珪素物などが好適である。一方その膜厚は、50
0nm以下であることが望ましい。それは第一の透明絶
縁性膜の膜厚を厚くすると絶縁耐圧の面では有利である
が、厚すぎると徒にリードタイムや材料費の増大を招く
上、形成される蓄積容量値が小さくなるためである。
材質は、絶縁耐圧の面から信頼性があり、かつ誘電率が
できるだけ高い材料が望ましい。具体的には窒化珪素物
や酸化珪素物などが好適である。一方その膜厚は、50
0nm以下であることが望ましい。それは第一の透明絶
縁性膜の膜厚を厚くすると絶縁耐圧の面では有利である
が、厚すぎると徒にリードタイムや材料費の増大を招く
上、形成される蓄積容量値が小さくなるためである。
【0016】形成される蓄積容量値としては、画素電極
に書き込まれた電圧を1フレーム周期分保持するのに必
要な容量値である、一画素あたり0.1ないし0.3p
Fが望ましい。これより小さい場合は必要な蓄積容量値
が得られず、フリッカー等の表示不良が発生する。これ
より大きい場合、画素電極の書き込みに大きな電流が必
要になり、薄膜トランジスタを大きく設計せざるを得な
くなるため、開口率が低下する。
に書き込まれた電圧を1フレーム周期分保持するのに必
要な容量値である、一画素あたり0.1ないし0.3p
Fが望ましい。これより小さい場合は必要な蓄積容量値
が得られず、フリッカー等の表示不良が発生する。これ
より大きい場合、画素電極の書き込みに大きな電流が必
要になり、薄膜トランジスタを大きく設計せざるを得な
くなるため、開口率が低下する。
【0017】形成可能な蓄積容量値は、実質的に第一の
透明絶縁性膜の厚さに反比例し、第一の透明絶縁性膜誘
電率、及び各画素電極の面積に比例する。各画素電極の
面積は液晶表示装置の精細度と事実上反比例の関係にあ
る。即ち第一の透明絶縁性膜の材質と厚さが決まれば、
それに応じた液晶表示装置の精細度としての望ましい領
域が決まる。一例として、RGB3画素で1ドットを形
成するカラー液晶表示装置を、第一の透明絶縁性膜とし
て厚さ300nmの窒化珪素を用いて作製する場合、1
ドットが150μm角〜75μm角に相当する精細度が
より好適である。
透明絶縁性膜の厚さに反比例し、第一の透明絶縁性膜誘
電率、及び各画素電極の面積に比例する。各画素電極の
面積は液晶表示装置の精細度と事実上反比例の関係にあ
る。即ち第一の透明絶縁性膜の材質と厚さが決まれば、
それに応じた液晶表示装置の精細度としての望ましい領
域が決まる。一例として、RGB3画素で1ドットを形
成するカラー液晶表示装置を、第一の透明絶縁性膜とし
て厚さ300nmの窒化珪素を用いて作製する場合、1
ドットが150μm角〜75μm角に相当する精細度が
より好適である。
【0018】前述の第一の透明絶縁性膜を形成する方法
としては、その前後に成膜される第一の透明導電性膜と
金属膜と同一真空装置内で、連続して成膜できる方法で
あることが、リードタイム等の観点からより望ましい。
現状ではITOや金属膜がスパッタ法で成膜されるのが
一般的であることから、スパッタ法が望ましい。
としては、その前後に成膜される第一の透明導電性膜と
金属膜と同一真空装置内で、連続して成膜できる方法で
あることが、リードタイム等の観点からより望ましい。
現状ではITOや金属膜がスパッタ法で成膜されるのが
一般的であることから、スパッタ法が望ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るアクティブマ
トリックス型液晶表示装置の実施の形態を、図面に基づ
いて説明する。図1はこの実施の形態を示す断面図であ
る。図2はこの実施の形態にて使用される薄膜トランジ
スタアレイ基板を示す平面図であり、図2(A)が平面
図、図2(B)が2B−2B’線上での断面図、図2
(C)が2C−2C’線上での断面図である。
トリックス型液晶表示装置の実施の形態を、図面に基づ
いて説明する。図1はこの実施の形態を示す断面図であ
る。図2はこの実施の形態にて使用される薄膜トランジ
スタアレイ基板を示す平面図であり、図2(A)が平面
図、図2(B)が2B−2B’線上での断面図、図2
(C)が2C−2C’線上での断面図である。
【0020】図1、及び図2において、1a、1bはガ
ラスからなる透明絶縁性基板であり、これらにより液晶
層14が挟まれて薄膜トランジスタ型液晶表示装置を形
成している。このうち薄膜トランジスタアレイ側ガラス
基板1aの上に、ITOからなる第一の透明導電性膜電
極2が形成されている。この透明電極2は後述する画素
電極11aが配置される範囲全体を覆うように設けられ
ている。第一の透明導電性膜電極2の上に第一の透明絶
縁性膜3が形成されている。更にこの絶縁膜3の上に図
2(A)に示すようなゲート配線4aとソース配線8a
が複数マトリックス状に配設されている。これら配線の
各交点には、逆スタガー型薄膜トランジスタが設けられ
ている。即ち第一の透明絶縁性膜3の上にゲート配線4
a及びゲート電極4bが一体的に設けられ、その上に窒
化珪素からなるゲート絶縁膜5が設けられている。
ラスからなる透明絶縁性基板であり、これらにより液晶
層14が挟まれて薄膜トランジスタ型液晶表示装置を形
成している。このうち薄膜トランジスタアレイ側ガラス
基板1aの上に、ITOからなる第一の透明導電性膜電
極2が形成されている。この透明電極2は後述する画素
電極11aが配置される範囲全体を覆うように設けられ
ている。第一の透明導電性膜電極2の上に第一の透明絶
縁性膜3が形成されている。更にこの絶縁膜3の上に図
2(A)に示すようなゲート配線4aとソース配線8a
が複数マトリックス状に配設されている。これら配線の
各交点には、逆スタガー型薄膜トランジスタが設けられ
ている。即ち第一の透明絶縁性膜3の上にゲート配線4
a及びゲート電極4bが一体的に設けられ、その上に窒
化珪素からなるゲート絶縁膜5が設けられている。
【0021】ゲート電極4aの上方には、ゲート絶縁膜
5を介してアモルファスシリコンからなる半導体層6が
アイランド状に設けられている。この半導体層6の左右
両側から、オーミック接続のためのリンを添加したアモ
ルファスシリコンn+層7を介してソース電極8b、ド
レイン電極8cに電気的に接続されて設けられている。
これらゲート絶縁膜5、半導体層6、ドレイン電極8
c、ソース電極8b、及びソース電極8bと一体的に形
成されるソース配線8aの上に窒化珪素からなるパッシ
ベーション膜9が設けられている。
5を介してアモルファスシリコンからなる半導体層6が
アイランド状に設けられている。この半導体層6の左右
両側から、オーミック接続のためのリンを添加したアモ
ルファスシリコンn+層7を介してソース電極8b、ド
レイン電極8cに電気的に接続されて設けられている。
これらゲート絶縁膜5、半導体層6、ドレイン電極8
c、ソース電極8b、及びソース電極8bと一体的に形
成されるソース配線8aの上に窒化珪素からなるパッシ
ベーション膜9が設けられている。
【0022】ドレイン電極8cの上のパッシベーション
膜9には、コンタクト孔10aが設けられ、パッシベー
ション膜9上に設けられる画素電極11とドレイン電極
8cが電気的に導通している。そして画素電極11a及
びパッシベーション膜9の上には配向膜12が形成され
ている。
膜9には、コンタクト孔10aが設けられ、パッシベー
ション膜9上に設けられる画素電極11とドレイン電極
8cが電気的に導通している。そして画素電極11a及
びパッシベーション膜9の上には配向膜12が形成され
ている。
【0023】かかる構成においては、図2(C)中の点
線にて示すように、各透明画素電極11aとの概略全領
域と、第一の透明導電性膜電極2と、これらの間に配設
された、第一の透明絶縁性膜3、ゲート絶縁膜5、及び
パッシベーション膜9によって蓄積容量Cが形成されて
いる。なお第一の透明導電性膜電極2には、図3(J)
に示すように、上記絶縁膜3、5、及び9をエッチング
してなるコンタクト孔10bを介してコモン電極11b
に電気的に接続され、対向基板と同じ電圧が印可され
る。対向基板1bの液晶層14側の面には、ブラックマ
トリックス16が形成され、その上に対向電極15が形
成され、さらにその上に配向膜13が形成されている。
線にて示すように、各透明画素電極11aとの概略全領
域と、第一の透明導電性膜電極2と、これらの間に配設
された、第一の透明絶縁性膜3、ゲート絶縁膜5、及び
パッシベーション膜9によって蓄積容量Cが形成されて
いる。なお第一の透明導電性膜電極2には、図3(J)
に示すように、上記絶縁膜3、5、及び9をエッチング
してなるコンタクト孔10bを介してコモン電極11b
に電気的に接続され、対向基板と同じ電圧が印可され
る。対向基板1bの液晶層14側の面には、ブラックマ
トリックス16が形成され、その上に対向電極15が形
成され、さらにその上に配向膜13が形成されている。
【0024】前述のコンタクト孔10bは、基板1a上
に少なくとも1箇所あればよい。また、蓄積容量を形成
する各絶縁膜として、本例では工程中に成膜される全て
の絶縁膜を用いたが、このうちいくつかがフォトエッチ
ングにより除去される、あるいは画素電極11aを形成
した後で成膜されるような構造であってもかまわない。
に少なくとも1箇所あればよい。また、蓄積容量を形成
する各絶縁膜として、本例では工程中に成膜される全て
の絶縁膜を用いたが、このうちいくつかがフォトエッチ
ングにより除去される、あるいは画素電極11aを形成
した後で成膜されるような構造であってもかまわない。
【0025】
【実施例】本発明を用いて、対角6インチの3072×
768画素を有する、高精細液晶表示装置用薄膜トラン
ジスタアレイ基板を図3(A)ないし図3(E)及び図
4(A)ないし図4(E)に示すようにして作製した。
この液晶表示装置は1ピクセルは120μm角、1ドッ
ト120μm×40μmの精細度である。
768画素を有する、高精細液晶表示装置用薄膜トラン
ジスタアレイ基板を図3(A)ないし図3(E)及び図
4(A)ないし図4(E)に示すようにして作製した。
この液晶表示装置は1ピクセルは120μm角、1ドッ
ト120μm×40μmの精細度である。
【0026】まず、152.4mm角のガラス基板1を
洗浄した後に、蓄積容量を形成するための第一の透明導
電性薄膜2としてITOを50nm、第一の透明絶縁性
薄膜3としてSiO2を300nm、ゲート配線4a及
びゲート電極4bを形成するための金属膜18としてA
l膜を50nm、同一真空装置内でスパッタ法にて連続
成膜した。
洗浄した後に、蓄積容量を形成するための第一の透明導
電性薄膜2としてITOを50nm、第一の透明絶縁性
薄膜3としてSiO2を300nm、ゲート配線4a及
びゲート電極4bを形成するための金属膜18としてA
l膜を50nm、同一真空装置内でスパッタ法にて連続
成膜した。
【0027】ついで図3(A)、図3(B)に示すよう
に、フォトレジストパターン18を形成し、Al膜19
をエッチング加工し、ゲート配線4a及びゲート電極4
bを形成した。続いてゲート絶縁膜5としてSiNx(x
は概ね1.33近くの数)を300nm、半導体層6と
して非ドープのアモルファスシリコン(以下a−Si
(i))を100nm、そしてオーミック接続層7とし
て、リンを約1%ドープしたn+型アモルファスシリコ
ン(以下a−Si(n+))を50nmプラズマCVD法に
て連続して成膜した。
に、フォトレジストパターン18を形成し、Al膜19
をエッチング加工し、ゲート配線4a及びゲート電極4
bを形成した。続いてゲート絶縁膜5としてSiNx(x
は概ね1.33近くの数)を300nm、半導体層6と
して非ドープのアモルファスシリコン(以下a−Si
(i))を100nm、そしてオーミック接続層7とし
て、リンを約1%ドープしたn+型アモルファスシリコ
ン(以下a−Si(n+))を50nmプラズマCVD法に
て連続して成膜した。
【0028】さらに図3(C)、図3(D)に示すよう
に、フォトレジストパターン28を形成し、a−Si(n
+)7及びa−Si(i)6をエッチング加工し、ついでゲ
ート配線4aへのコンタクト孔をゲート絶縁膜5に形成
した。
に、フォトレジストパターン28を形成し、a−Si(n
+)7及びa−Si(i)6をエッチング加工し、ついでゲ
ート配線4aへのコンタクト孔をゲート絶縁膜5に形成
した。
【0029】次に図3(E)、図4(A)に示すよう
に、ソース配線8a及びソース電極8b、ドレイン電極
8cを形成するための金属材料20としてCr膜を15
0nmスパッタ法にて成膜した。続いてフォトレジスト
パターン38を形成し、Cr膜20をエッチング加工し
て信号線配線及びソース電極8bとドレイン電極8c形
成した。更に図4(B)に示すように、同じレジストパ
ターン38を使ってa−Si(n+)7をエッチングし、
薄膜トランジスタのチャネルを形成した。
に、ソース配線8a及びソース電極8b、ドレイン電極
8cを形成するための金属材料20としてCr膜を15
0nmスパッタ法にて成膜した。続いてフォトレジスト
パターン38を形成し、Cr膜20をエッチング加工し
て信号線配線及びソース電極8bとドレイン電極8c形
成した。更に図4(B)に示すように、同じレジストパ
ターン38を使ってa−Si(n+)7をエッチングし、
薄膜トランジスタのチャネルを形成した。
【0030】そして図4(C)に示すように、プラズマ
CVD法により、パッシベーション膜9としてSiNx
を400nm成膜し、続いてフォトレジストパターン1
8を形成した。ついで図4(D)に示すように、SiN
x9、5、2をエッチング加工して、ソース電極8c上
にコンタクト孔10aを各画素に、また表示画面領域外
の1箇所に、第一のITO2へのコンタクト孔10bを
形成した。最後に図4(E)に示すように、画素電極1
1a及び各接続端子を形成するための透明導電材料とし
てITOを100nmスパッタ法にて成膜し、フォトエ
ッチにて画素電極11aと、ソース、ゲート及び、蓄積
容量の接続端子11bを形成した。(ソース、ゲート端
子部分については図示せず。)
CVD法により、パッシベーション膜9としてSiNx
を400nm成膜し、続いてフォトレジストパターン1
8を形成した。ついで図4(D)に示すように、SiN
x9、5、2をエッチング加工して、ソース電極8c上
にコンタクト孔10aを各画素に、また表示画面領域外
の1箇所に、第一のITO2へのコンタクト孔10bを
形成した。最後に図4(E)に示すように、画素電極1
1a及び各接続端子を形成するための透明導電材料とし
てITOを100nmスパッタ法にて成膜し、フォトエ
ッチにて画素電極11aと、ソース、ゲート及び、蓄積
容量の接続端子11bを形成した。(ソース、ゲート端
子部分については図示せず。)
【0031】以上のようにして作製した薄膜トランジス
タアレイを用いた液晶表示装置は、開口率52%を達成
した。同じパターンルールを用いて従来の方法に基づい
て作製したときの開口率41%に比べ、大きく向上し
た。蓄積容量値は0.18pFと必要かつ十分な大きさ
を確保できた。
タアレイを用いた液晶表示装置は、開口率52%を達成
した。同じパターンルールを用いて従来の方法に基づい
て作製したときの開口率41%に比べ、大きく向上し
た。蓄積容量値は0.18pFと必要かつ十分な大きさ
を確保できた。
【0032】本例の液晶表示装置は1ピクセル120μ
m角と、現在発表されている液晶表示装置の中では非常
に高精細ではあるが、本発明が最大効果を得られる精細
度の範囲の中では低い部類に入る。このため第一の透明
絶縁性薄膜として300nm厚のSiO2(比誘電率
4)を用いて蓄積容量の値を押さえて必要かつ十分な蓄
積容量値を確保している。
m角と、現在発表されている液晶表示装置の中では非常
に高精細ではあるが、本発明が最大効果を得られる精細
度の範囲の中では低い部類に入る。このため第一の透明
絶縁性薄膜として300nm厚のSiO2(比誘電率
4)を用いて蓄積容量の値を押さえて必要かつ十分な蓄
積容量値を確保している。
【0033】更に高精細にした場合でも、第一の透明絶
縁性薄膜として比誘電率のより高いSiNx(7.0)
を用いる、あるいは本例ではパッシベーション膜9の上
に画素電極11aを配置しているが、これをパッシベー
ション膜9の下に配置する等の方法で十分な蓄積容量値
を確保でき、1ピクセル75μm角程度までは十分対応
できる。
縁性薄膜として比誘電率のより高いSiNx(7.0)
を用いる、あるいは本例ではパッシベーション膜9の上
に画素電極11aを配置しているが、これをパッシベー
ション膜9の下に配置する等の方法で十分な蓄積容量値
を確保でき、1ピクセル75μm角程度までは十分対応
できる。
【0034】
【発明の効果】叙上のとおり、本発明かかるアクティブ
マトリックス型液晶表示装置は、必要な蓄積容量を確保
し、かつ開口率の低下がない。
マトリックス型液晶表示装置は、必要な蓄積容量を確保
し、かつ開口率の低下がない。
【図1】本発明に係る液晶表示装置の一実施の形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図1に示した実施の形態にて使用した薄膜トラ
ンジスタアレイ基板を示す図であり、図2(A)は平面
図、図2(B)は図2(A)における2B−2B’線に
沿った断面図、図2(C)は図2(A)における2C−
2C’線に沿った断面図である。
ンジスタアレイ基板を示す図であり、図2(A)は平面
図、図2(B)は図2(A)における2B−2B’線に
沿った断面図、図2(C)は図2(A)における2C−
2C’線に沿った断面図である。
【図3】図2に示した薄膜トランジスタアレイ基板を製
造する工程説明図である。
造する工程説明図である。
【図4】図2に示した薄膜トランジスタアレイ基板を製
造する工程説明図であって、図3に示した工程に続いた
工程の説明図である。
造する工程説明図であって、図3に示した工程に続いた
工程の説明図である。
【図5】従来の薄膜トランジスタアレイ基板を示す図で
あり、図5(A)は平面図、図4(B)は図5(A)に
おける5B−5B’線に沿った断面図、図5(C)は図
4(A)における5C−5C’線に沿った断面図であ
る。
あり、図5(A)は平面図、図4(B)は図5(A)に
おける5B−5B’線に沿った断面図、図5(C)は図
4(A)における5C−5C’線に沿った断面図であ
る。
1a,1b ガラス基板 2 第一の透明導電膜(ITO)電極 3 第一の透明絶縁性薄膜 4a ゲート配線 4b ゲート電極 5 ゲート絶縁膜 8a ソース配線 8b ソース電極 8c ドレイン電極 9 パッシベーション膜 11 画素電極 12 薄膜トランジスタ 14 液晶層 C 蓄積容量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 JA26 JA28 JA29 JA33 JA35 JA38 JA39 JA42 JA43 JA46 JB13 JB23 JB27 JB32 JB33 JB36 JB38 JB51 JB57 JB63 JB69 KA05 KA07 KA12 KA16 KA18 KA24 MA05 MA08 MA14 MA15 MA16 MA18 MA19 MA20 MA27 MA35 MA37 MA41 NA07 NA25 PA06 5F110 BB01 CC07 DD02 DD13 DD24 EE03 EE44 FF03 FF30 GG02 GG15 GG25 GG35 GG45 HK04 HK07 HK09 HK16 HK21 HK25 HK33 HK35 HM18 NN02 NN04 NN24 NN35 NN72 QQ09
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の透明絶縁性基板の間に液晶層を配
設し、うち一方の透明基板上に複数のゲート配線と複数
のソース配線とを交差させてマトリックス状に配設し、
これらの各交点に薄膜トランジスタを配設し、各薄膜ト
ランジスタに接続して形成された透明画素電極によって
液晶を駆動する液晶表示装置において、前記透明基板上
に第一の透明導電性膜電極を、少なくとも前記各画素電
極が配置される範囲全体を覆うように設け、その上に第
一の透明絶縁性膜を形成し、該絶縁膜上に、前記複数の
ゲート配線、前記複数のソース配線、及び前記複数の薄
膜トランジスタとともに前記複数の透明画素電極を設
け、前記第一の透明導電性電極と前記各透明画素電極の
間で蓄積容量を形成したこと特徴とするアクティブマト
リックス型液晶表示装置。 - 【請求項2】請求項1記載の液晶表示装置において、前
記蓄積容量の値が0.1ないし0.3pFであることを
特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示装置。 - 【請求項3】請求項1記載の液晶表示装置において、前
記第一の透明絶縁性膜の膜厚が500nm以下であるこ
とを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129299A JP2000267134A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | アクティブマトリックス型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129299A JP2000267134A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | アクティブマトリックス型液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000267134A true JP2000267134A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13456477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7129299A Withdrawn JP2000267134A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | アクティブマトリックス型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000267134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296609A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Nec Corp | 液晶表示装置及びその製造方法 |
| KR100437825B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2004-06-26 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치용 어레이기판 |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP7129299A patent/JP2000267134A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296609A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Nec Corp | 液晶表示装置及びその製造方法 |
| US8610857B2 (en) | 2001-03-29 | 2013-12-17 | Nlt Technologies, Ltd. | Liquid crystal display having transparent conductive film on interlayer insulating film formed by coating |
| KR100437825B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2004-06-26 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치용 어레이기판 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |