JPH1117767A - シリアルインタフェース回路 - Google Patents
シリアルインタフェース回路Info
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- JPH1117767A JPH1117767A JP9165989A JP16598997A JPH1117767A JP H1117767 A JPH1117767 A JP H1117767A JP 9165989 A JP9165989 A JP 9165989A JP 16598997 A JP16598997 A JP 16598997A JP H1117767 A JPH1117767 A JP H1117767A
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- packet
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- transmission
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】大容量のデータを所定の規格に合わせたパケッ
トにして送受信でき、円滑な送受信処理をことができる
シリアルインタフェース回路を提供する。 【解決手段】送信用FIFO103によるローレベルの
エンプティ信号S103を受けて、その格納パケットの
読み出しを行い、また、要求用FIFO124によるロ
ーレベルのエンプティ信号S124を受けて、その格納
パケットの読み出しを行い、送信用FIFO103によ
るローレベルのエンプティ信号S103および要求用F
IFO124によるローレベルのエンプティ信号S12
4を同時に受けたときには、送信用FIFO103の格
納データを優先的に読み出しリンクコア101に出力す
るトランザクションコントローラ126を設ける。
トにして送受信でき、円滑な送受信処理をことができる
シリアルインタフェース回路を提供する。 【解決手段】送信用FIFO103によるローレベルの
エンプティ信号S103を受けて、その格納パケットの
読み出しを行い、また、要求用FIFO124によるロ
ーレベルのエンプティ信号S124を受けて、その格納
パケットの読み出しを行い、送信用FIFO103によ
るローレベルのエンプティ信号S103および要求用F
IFO124によるローレベルのエンプティ信号S12
4を同時に受けたときには、送信用FIFO103の格
納データを優先的に読み出しリンクコア101に出力す
るトランザクションコントローラ126を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルシリア
ルインタフェース回路に係り、特にHDD(Hard Disk
Drive) 、DVD(Digital Video Disk)−ROM、CD
(Compact Disk)−ROM、テープストリーマ(Tape Stre
amer) 等のストレージ装置に接続するシリアルインタフ
ェース回路に関するものである。
ルインタフェース回路に係り、特にHDD(Hard Disk
Drive) 、DVD(Digital Video Disk)−ROM、CD
(Compact Disk)−ROM、テープストリーマ(Tape Stre
amer) 等のストレージ装置に接続するシリアルインタフ
ェース回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディア・データ転送のた
めのインタフェースとして、高速データ転送、リアルタ
イム転送を実現するIEEE(The Institute of Elect
ricaland Electronic Engineers) 1394、High
Performance Sirial Busが規
格化された。
めのインタフェースとして、高速データ転送、リアルタ
イム転送を実現するIEEE(The Institute of Elect
ricaland Electronic Engineers) 1394、High
Performance Sirial Busが規
格化された。
【0003】このIEEE1394シリアルインタフェ
ースのデータ転送においては、ネットワーク内で行われ
る転送動作をサブアクションと呼び、2つのサブアクシ
ョンが規定されている。一つは、従来のRequest,Acknow
ledge の要求、受信確認を行うアシンクロナス(Asynch
ronous) 転送であり、他の一つはあるノードから125
μsに1回必ずデータが送られるアイソクロナス(Isoch
ronous) 転送である。
ースのデータ転送においては、ネットワーク内で行われ
る転送動作をサブアクションと呼び、2つのサブアクシ
ョンが規定されている。一つは、従来のRequest,Acknow
ledge の要求、受信確認を行うアシンクロナス(Asynch
ronous) 転送であり、他の一つはあるノードから125
μsに1回必ずデータが送られるアイソクロナス(Isoch
ronous) 転送である。
【0004】このように、2つの転送モードを有するI
EEE1394シリアルインタフェースでのデータは、
パケット単位で転送が行われるが、IEEE1394規
格では、取り扱う最小データの単位は1クワドレット(q
uadlet) (=4バイト=32ビット)である。
EEE1394シリアルインタフェースでのデータは、
パケット単位で転送が行われるが、IEEE1394規
格では、取り扱う最小データの単位は1クワドレット(q
uadlet) (=4バイト=32ビット)である。
【0005】IEEE1394規格では、通常、コンピ
ュータデータは、図5に示すように、アシンクロナス転
送を用いて行われる。アシンクロナス転送は、図5
(a)に示すように、バスを獲得するためのアービトレ
ーション(arb)、データを転送するパケットトラン
スミッション、およびアクノリッジメント(ack)の
3つの遷移状態をとる。
ュータデータは、図5に示すように、アシンクロナス転
送を用いて行われる。アシンクロナス転送は、図5
(a)に示すように、バスを獲得するためのアービトレ
ーション(arb)、データを転送するパケットトラン
スミッション、およびアクノリッジメント(ack)の
3つの遷移状態をとる。
【0006】そして、パケットトランスミッションの実
行は、図5(b)に示すようなフォーマットで行われ
る。転送パケットの第1クワドレットは、16ビットの
デスティネーションID(destination ID)領域、6ビッ
トのトランザクション ラベルtl(transaction labe
l) 領域、2ビットのリトライ コードrt(retry cod
e)領域、4ビットのトランザクション コードtcod
e(transanction code) 領域、および4ビットのプライ
オリティpri(priority)領域から構成されている。デ
スティネーションID領域はこのノードのバスナンバー
とノードナンバー、プライオリティ領域は優先レベルを
示す。
行は、図5(b)に示すようなフォーマットで行われ
る。転送パケットの第1クワドレットは、16ビットの
デスティネーションID(destination ID)領域、6ビッ
トのトランザクション ラベルtl(transaction labe
l) 領域、2ビットのリトライ コードrt(retry cod
e)領域、4ビットのトランザクション コードtcod
e(transanction code) 領域、および4ビットのプライ
オリティpri(priority)領域から構成されている。デ
スティネーションID領域はこのノードのバスナンバー
とノードナンバー、プライオリティ領域は優先レベルを
示す。
【0007】第2クワドレットおよび第3クワドレット
は、16ビットのソースID(source ID) 領域、および
48ビットのデスティネーション オフセット(destina
tionoffset)領域により構成されている。ソースID領
域はこのパケットを送ったノードIDを示し、デスティ
ネーション・オフセット領域はハイ(High)およびロー(L
ow) の連続した領域からなり、デスティネーション ノ
ードのアドレス空間のアドレスを示す。
は、16ビットのソースID(source ID) 領域、および
48ビットのデスティネーション オフセット(destina
tionoffset)領域により構成されている。ソースID領
域はこのパケットを送ったノードIDを示し、デスティ
ネーション・オフセット領域はハイ(High)およびロー(L
ow) の連続した領域からなり、デスティネーション ノ
ードのアドレス空間のアドレスを示す。
【0008】第4クワドレットは、16ビットのデータ
長(data length) 領域、および16ビットのイクステン
ディド・トランザクション・コード(extended tcode)領
域に構成されている。データ長領域は受信したパケット
のバイト数を示し、イクステンディド tcode領域はtc
odeがロック・トランザクション(Lock transaction)
の場合、このパケットのデータが行う実際のロック動作
(Lock Action) を示す領域である。
長(data length) 領域、および16ビットのイクステン
ディド・トランザクション・コード(extended tcode)領
域に構成されている。データ長領域は受信したパケット
のバイト数を示し、イクステンディド tcode領域はtc
odeがロック・トランザクション(Lock transaction)
の場合、このパケットのデータが行う実際のロック動作
(Lock Action) を示す領域である。
【0009】データフィールド領域(data field)の前の
クワドレットに付加されたヘッダCRC(header CRC)
領域は、パケットヘッダの誤り検出符号である。また、
データ領域(data field)の後のクワドレットに付加され
たデータCRC(data CRC) 領域は、データフィールド
の誤り検出符号である。
クワドレットに付加されたヘッダCRC(header CRC)
領域は、パケットヘッダの誤り検出符号である。また、
データ領域(data field)の後のクワドレットに付加され
たデータCRC(data CRC) 領域は、データフィールド
の誤り検出符号である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、アシンクロナス転送で行われる通常のコンピュー
タデータの転送では、そのプロトコルとして、SBP−
2(Serial Bus Protocol-2) が用いられる。このプロト
コルによると、ストレージデバイス(Storage Device)で
あるターゲット(Target)からホストコンピュータ(Host
Computer) であるイニシエータ(Initiator) にデータを
転送するときは、ストレージデバイスからホストコンピ
ュータのメモリへデータを書き込む形で、またホストコ
ンピュータからターゲットにデータを転送するときは、
ストレージデバイスがホストコンピュータのメモリのデ
ータを読み出す形で転送が行われる。
うに、アシンクロナス転送で行われる通常のコンピュー
タデータの転送では、そのプロトコルとして、SBP−
2(Serial Bus Protocol-2) が用いられる。このプロト
コルによると、ストレージデバイス(Storage Device)で
あるターゲット(Target)からホストコンピュータ(Host
Computer) であるイニシエータ(Initiator) にデータを
転送するときは、ストレージデバイスからホストコンピ
ュータのメモリへデータを書き込む形で、またホストコ
ンピュータからターゲットにデータを転送するときは、
ストレージデバイスがホストコンピュータのメモリのデ
ータを読み出す形で転送が行われる。
【0011】しかしながら、ストレージデバイスに格納
される、あるいはストレージデバイスから読み出される
大容量のデータをIEEE1394規格のパケットにし
て、送受信するための、いわゆるトランザクション・レ
イヤ(Transaction Layer) をコントロールする処理系回
路システムが未だ確立されていない。また、トラザショ
ン系における通信エラーの検出、判別回路も実現する必
要がある。
される、あるいはストレージデバイスから読み出される
大容量のデータをIEEE1394規格のパケットにし
て、送受信するための、いわゆるトランザクション・レ
イヤ(Transaction Layer) をコントロールする処理系回
路システムが未だ確立されていない。また、トラザショ
ン系における通信エラーの検出、判別回路も実現する必
要がある。
【0012】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、大容量のデータを所定の規格に
合わせたパケットにして送受信することができ、また、
円滑な送受信処理をすることができるシリアルインタフ
ェース回路を提供することにある。
のであり、その目的は、大容量のデータを所定の規格に
合わせたパケットにして送受信することができ、また、
円滑な送受信処理をすることができるシリアルインタフ
ェース回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、自ノードとシリアルインタフェースバス
を介して接続された他ノード間でパケットの送受信を行
うシリアルインタフェース回路であって、自ノードと他
ノードとの間での第1種のデータ用送信パケットを生成
する第1の送信パケット生成回路と、自ノードと他ノー
ドとの間での第2種のデータ用送信パケットを生成する
第2の送信パケット生成回路と、上記第1の送信パケッ
ト生成回路で生成された第1種のデータ用送信パケット
の送信要求および上記第2種の送信パケット生成回路で
生成された第2種のデータ用送信パケットの送信要求が
あるときに、第1種のデータ用送信パケットまたは第2
種のデータ用送信パケットを上記シリアルインタフェー
スバスに転送するデータ処理回路とを有する。
め、本発明は、自ノードとシリアルインタフェースバス
を介して接続された他ノード間でパケットの送受信を行
うシリアルインタフェース回路であって、自ノードと他
ノードとの間での第1種のデータ用送信パケットを生成
する第1の送信パケット生成回路と、自ノードと他ノー
ドとの間での第2種のデータ用送信パケットを生成する
第2の送信パケット生成回路と、上記第1の送信パケッ
ト生成回路で生成された第1種のデータ用送信パケット
の送信要求および上記第2種の送信パケット生成回路で
生成された第2種のデータ用送信パケットの送信要求が
あるときに、第1種のデータ用送信パケットまたは第2
種のデータ用送信パケットを上記シリアルインタフェー
スバスに転送するデータ処理回路とを有する。
【0014】また、本発明は、自ノードとシリアルイン
タフェースバスを介して接続された他ノード間でパケッ
トの送受信を行うシリアルインタフェース回路であっ
て、自ノードと他ノードとの間での第1種のデータ用送
信パケットを生成する第1の送信パケット生成回路と、
上記第1の送信パケット生成回路で生成された第1種の
データ用送信パケットが格納される第1の記憶手段と、
自ノードと他ノードとの間での第2種のデータ用送信パ
ケットを生成する第2の送信パケット生成回路と、上記
第2の送信パケット生成回路で生成された第2種のデー
タ用送信パケットが格納される第2の記憶手段と、上記
第1の記憶手段に格納された第1種のデータ用送信パケ
ットの送信要求および上記第2の記憶手段に格納された
第2種のデータ用送信パケットの送信要求があるとき
に、第1種のデータ用送信パケットまたは第2種のデー
タ用送信パケットを上記シリアルインタフェースバスに
転送するデータ処理回路とを有する。
タフェースバスを介して接続された他ノード間でパケッ
トの送受信を行うシリアルインタフェース回路であっ
て、自ノードと他ノードとの間での第1種のデータ用送
信パケットを生成する第1の送信パケット生成回路と、
上記第1の送信パケット生成回路で生成された第1種の
データ用送信パケットが格納される第1の記憶手段と、
自ノードと他ノードとの間での第2種のデータ用送信パ
ケットを生成する第2の送信パケット生成回路と、上記
第2の送信パケット生成回路で生成された第2種のデー
タ用送信パケットが格納される第2の記憶手段と、上記
第1の記憶手段に格納された第1種のデータ用送信パケ
ットの送信要求および上記第2の記憶手段に格納された
第2種のデータ用送信パケットの送信要求があるとき
に、第1種のデータ用送信パケットまたは第2種のデー
タ用送信パケットを上記シリアルインタフェースバスに
転送するデータ処理回路とを有する。
【0015】また、本発明では、データ処理回路は、上
記第1種のデータ用送信パケットの送信要求および上記
第2種のデータ用送信パケットの送信要求が同時に発生
したときは、第2種のデータ用送信パケットを優先して
上記シリアルインタフェースバスに転送する。
記第1種のデータ用送信パケットの送信要求および上記
第2種のデータ用送信パケットの送信要求が同時に発生
したときは、第2種のデータ用送信パケットを優先して
上記シリアルインタフェースバスに転送する。
【0016】また、本発明では、上記第1種のデータは
上記第2種のデータより送信する容量が大きくかつ高速
に処理されるデータである。
上記第2種のデータより送信する容量が大きくかつ高速
に処理されるデータである。
【0017】また、本発明の回路によれば、たとえばハ
ードディスク等のコンピュータ周辺機器の大容量かつア
クセスの速いストレージデータである第1種のデータを
送信する場合には、第1の送信パケット生成回路でこの
第1種のデータ用送信パケットが生成され、データ処理
回路に対して、直接、あるいは第1の記憶手段に格納さ
れてデータ処理回路が読み出す形で供給される。一方、
コマンド等のデータである第2種のデータを送信する場
合には、第2の送信パケット生成回路でこの第2種のデ
ータ用送信パケットが生成され、データ処理回路に対し
て、直接、あるいは第2の記憶手段に格納されてデータ
処理回路が読み出す形で供給される。データ処理回路で
は、これらの第1種のデータ用送信パケットまたは第2
種のデータ用送信パケットを受けると、シリアルインタ
フェースバスへの転送処理が行われる。そして、第1種
のデータ用送信パケットの送信要求および第2種のデー
タ用送信パケットの送信要求が同時に発生したときは、
第2種のデータ用送信パケットが優先してシリアルイン
タフェースバスに転送される。
ードディスク等のコンピュータ周辺機器の大容量かつア
クセスの速いストレージデータである第1種のデータを
送信する場合には、第1の送信パケット生成回路でこの
第1種のデータ用送信パケットが生成され、データ処理
回路に対して、直接、あるいは第1の記憶手段に格納さ
れてデータ処理回路が読み出す形で供給される。一方、
コマンド等のデータである第2種のデータを送信する場
合には、第2の送信パケット生成回路でこの第2種のデ
ータ用送信パケットが生成され、データ処理回路に対し
て、直接、あるいは第2の記憶手段に格納されてデータ
処理回路が読み出す形で供給される。データ処理回路で
は、これらの第1種のデータ用送信パケットまたは第2
種のデータ用送信パケットを受けると、シリアルインタ
フェースバスへの転送処理が行われる。そして、第1種
のデータ用送信パケットの送信要求および第2種のデー
タ用送信パケットの送信要求が同時に発生したときは、
第2種のデータ用送信パケットが優先してシリアルイン
タフェースバスに転送される。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るIEEE1
394シリアルインタフェース回路の一実施形態を示す
ブロック構成図である。なお、このシリアルインタフェ
ース回路は、アシンクロナス通信で扱われるコンピュー
タデータの転送を行うことを目的として構成されてい
る。このため、図1においては、アイソクロナス通信系
回路の具体的な構成は図示していない。
394シリアルインタフェース回路の一実施形態を示す
ブロック構成図である。なお、このシリアルインタフェ
ース回路は、アシンクロナス通信で扱われるコンピュー
タデータの転送を行うことを目的として構成されてい
る。このため、図1においては、アイソクロナス通信系
回路の具体的な構成は図示していない。
【0019】このシリアルインタフェース回路は、リン
ク/トランザクション・レイヤ集積回路10、フィジカ
ル・レイヤ回路20、ストレージデバイスとしての図示
しないハードディスクドライバ(HDD)のコントロー
ラ30、ホストコンピュータとしてのローカルプロセッ
サ40により構成されている。
ク/トランザクション・レイヤ集積回路10、フィジカ
ル・レイヤ回路20、ストレージデバイスとしての図示
しないハードディスクドライバ(HDD)のコントロー
ラ30、ホストコンピュータとしてのローカルプロセッ
サ40により構成されている。
【0020】リンク/トランザクション・レイヤ集積回
路10は、リンク・レイヤ回路100およびトランザク
ション・レイヤ回路120が集積化されて構成され、ロ
ーカルプロセッサ40の制御の下、アシンクロナス転送
の制御、並びにフィジカル・レイヤ回路20の制御を行
う。
路10は、リンク・レイヤ回路100およびトランザク
ション・レイヤ回路120が集積化されて構成され、ロ
ーカルプロセッサ40の制御の下、アシンクロナス転送
の制御、並びにフィジカル・レイヤ回路20の制御を行
う。
【0021】リンク・レイヤ回路100は、図1に示す
ように、リンクコア(Link Core))101、CPUインタ
フェース回路(Sub-CPU I/F )102、アシンクロナス
通信で用いられる送信用FIFO(AT-FIFO:First-In F
irst-Out) 103、受信用FIFO(AR-FIFO)104、
受信パケットを判別する分別回路(DeMux) 105、セル
フID用リゾルバ(Resolver)106、およびコントロー
ルレジスタ(ControlRegisters 、以下CRという)1
07により構成されている。
ように、リンクコア(Link Core))101、CPUインタ
フェース回路(Sub-CPU I/F )102、アシンクロナス
通信で用いられる送信用FIFO(AT-FIFO:First-In F
irst-Out) 103、受信用FIFO(AR-FIFO)104、
受信パケットを判別する分別回路(DeMux) 105、セル
フID用リゾルバ(Resolver)106、およびコントロー
ルレジスタ(ControlRegisters 、以下CRという)1
07により構成されている。
【0022】リンクコア101は、コマンドやコンピュ
ータデータが転送されるアシンクロナス通信用パケット
およびアイソクロナス通信用パケットの送信回路、受信
回路、これらパケットのIEEE1394シリアルバス
BSを直接ドライブするフィジカル・レイヤ回路20と
のインタフェース回路、125μs毎にリセットされる
サイクルタイマ、サイクルモニタやCRC回路から構成
されている。また、図示しないハードディスクから読み
出され、トランザクション・レイヤ回路120で所定の
送信パケットとして生成されたコンピュータデータおよ
びローカルプロセッサ40で生成されたコマンド等のデ
ータの送信パケットの送信処理等を行う。たとえば、後
述するトランザクション・レイヤ回路120のトランザ
クションコントローラ126から送るべきデータがある
旨の知らせを受けるとフィジカル・レイヤ回路20を経
由して1394シリアルバスのアービトレーションを行
いバスを確保する。なお、図1では、上述したように、
アイソクロナス通信系のFIFO等は省略している。
ータデータが転送されるアシンクロナス通信用パケット
およびアイソクロナス通信用パケットの送信回路、受信
回路、これらパケットのIEEE1394シリアルバス
BSを直接ドライブするフィジカル・レイヤ回路20と
のインタフェース回路、125μs毎にリセットされる
サイクルタイマ、サイクルモニタやCRC回路から構成
されている。また、図示しないハードディスクから読み
出され、トランザクション・レイヤ回路120で所定の
送信パケットとして生成されたコンピュータデータおよ
びローカルプロセッサ40で生成されたコマンド等のデ
ータの送信パケットの送信処理等を行う。たとえば、後
述するトランザクション・レイヤ回路120のトランザ
クションコントローラ126から送るべきデータがある
旨の知らせを受けるとフィジカル・レイヤ回路20を経
由して1394シリアルバスのアービトレーションを行
いバスを確保する。なお、図1では、上述したように、
アイソクロナス通信系のFIFO等は省略している。
【0023】CPUインタフェース回路102は、ロー
カルプロセッサ40と送信用FIFO103、受信用F
IFO104とのアシンクロナス通信用パケットの書き
込み、読み出し等の調停、並びに、ローカルプロセッサ
40とCR107との各種データの送受信の調停を行
う。たとえば、イニシエータとしてのホストコンピュー
タからIEEE1394インタフェースバスBSを送信
され、受信用FIFOに格納されたストレージデバイス
としてのハードディスクのコントロール用コマンドをロ
ーカルプロセッサ40に伝送する。
カルプロセッサ40と送信用FIFO103、受信用F
IFO104とのアシンクロナス通信用パケットの書き
込み、読み出し等の調停、並びに、ローカルプロセッサ
40とCR107との各種データの送受信の調停を行
う。たとえば、イニシエータとしてのホストコンピュー
タからIEEE1394インタフェースバスBSを送信
され、受信用FIFOに格納されたストレージデバイス
としてのハードディスクのコントロール用コマンドをロ
ーカルプロセッサ40に伝送する。
【0024】ローカルプロセッサ40からは、コンピュ
ータデータを送受信するためにトランザクション・レイ
ヤ回路120を起動させるためのデータがCPUインタ
フェース102を通してCR107にセット(ADPst
=1)される。
ータデータを送受信するためにトランザクション・レイ
ヤ回路120を起動させるためのデータがCPUインタ
フェース102を通してCR107にセット(ADPst
=1)される。
【0025】送信用FIFO103には、ローカルプロ
セッサ40で生成されたコマンド等のデータ用であるI
EEE1394シリアルバスBSに伝送させるアシンク
ロナス通信用パケットが格納され、送信パケットが格納
されるとローレベルでアクティブのエンプティ信号S1
03が後述するトランザクション・レイヤ回路120の
トランザクションコントローラ126に与えられる。ト
ランザクションコントローラ126では、ローレベルの
エンプティ信号S103を受けて、格納パケットの読み
出しが行われる。
セッサ40で生成されたコマンド等のデータ用であるI
EEE1394シリアルバスBSに伝送させるアシンク
ロナス通信用パケットが格納され、送信パケットが格納
されるとローレベルでアクティブのエンプティ信号S1
03が後述するトランザクション・レイヤ回路120の
トランザクションコントローラ126に与えられる。ト
ランザクションコントローラ126では、ローレベルの
エンプティ信号S103を受けて、格納パケットの読み
出しが行われる。
【0026】また、受信用FIFO104は、IEEE
1394シリアルバスBSを伝送されてきたアシンクロ
ナス通信用パケット、たとえばストレージデバイスとし
てのハードディスクのコントロール用コマンド等が、分
別回路105により格納される。
1394シリアルバスBSを伝送されてきたアシンクロ
ナス通信用パケット、たとえばストレージデバイスとし
てのハードディスクのコントロール用コマンド等が、分
別回路105により格納される。
【0027】分別回路105は、リンクコア101を介
したアシンクロナス通信用パケットの第1クワドレッド
にあるトランザクションコードtcode(Transaction
code)およびトランザクションラベルtl(Transaction
label) をチェックし、イニシエータであるホストコン
ピュータからターゲットであるトランザクション・レイ
ヤ回路に対しての応答パケット(Response Packet) であ
るかその他のパケットであるかの分別を行い、応答パケ
ットのみをトランザクション・レイヤ回路120に入力
させ、その他のパケットを受信用FIFO104に格納
する。
したアシンクロナス通信用パケットの第1クワドレッド
にあるトランザクションコードtcode(Transaction
code)およびトランザクションラベルtl(Transaction
label) をチェックし、イニシエータであるホストコン
ピュータからターゲットであるトランザクション・レイ
ヤ回路に対しての応答パケット(Response Packet) であ
るかその他のパケットであるかの分別を行い、応答パケ
ットのみをトランザクション・レイヤ回路120に入力
させ、その他のパケットを受信用FIFO104に格納
する。
【0028】なお、分別のチェックに用いられるトラン
ザクションラベルtlは共通に「a」にセットされ、t
code(Transaction code)は、書き込み(Write) の要
求(request)および応答(Response)、読み出し(Read)の
要求(Read request) および応答(Read Response) で異
なるデータがセットされる。具体的には、tcode
は、書き込み要求(Write request)でクワドレット書き
込み(Quadlet Write) の場合には「0」、ブロック書き
込み(Block Write) の場合には「1」にセットされる。
また、書き込み応答(Write Response)の場合には「2」
にセットされる。読み出し要求(Read request) でクワ
ドレット読み出し(Quadlet Read)の場合には「4」、ブ
ロック読み出し(Block Read)の場合には「5」にセット
される。また、読み出し応答(Read Response) の場合に
は「6/7」にセットされる。
ザクションラベルtlは共通に「a」にセットされ、t
code(Transaction code)は、書き込み(Write) の要
求(request)および応答(Response)、読み出し(Read)の
要求(Read request) および応答(Read Response) で異
なるデータがセットされる。具体的には、tcode
は、書き込み要求(Write request)でクワドレット書き
込み(Quadlet Write) の場合には「0」、ブロック書き
込み(Block Write) の場合には「1」にセットされる。
また、書き込み応答(Write Response)の場合には「2」
にセットされる。読み出し要求(Read request) でクワ
ドレット読み出し(Quadlet Read)の場合には「4」、ブ
ロック読み出し(Block Read)の場合には「5」にセット
される。また、読み出し応答(Read Response) の場合に
は「6/7」にセットされる。
【0029】リゾルバ106は、IEEE1394シリ
アルインタフェースバスBSを伝送されてきたセルフI
Dパケットを解析し、CR107に格納する。また、エ
ラーチェック、ノード数のカウント等の機能も有する。
アルインタフェースバスBSを伝送されてきたセルフI
Dパケットを解析し、CR107に格納する。また、エ
ラーチェック、ノード数のカウント等の機能も有する。
【0030】トランザクション・レイヤ回路120は、
コンピュータ周辺機器(本実施形態ではハードディス
ク)のデータをSBP−2(Serial Bus Protocol-2) 規
格に基づいて、アシンクロナスパケットとして自動的に
送信、受信をする機能を備えている。また、トランザク
ション・レイヤ回路120は、リトライ(Retry) 機能並
びにスプリットタイムアウト(Split Timeout) 検出機能
を備えている。リトライ機能は、要求パケットを送信し
た後、ack busy* のAckコードが返ってきた場合、該
当する要求パケットを再送信する機能である。パケット
を再送信する場合、送信パケットの第1クワドレッドに
ある2ビットのrt領域を「00」から「01」にセッ
トしてコアリンク101に知らせ送信する。スプリット
タイムアウト(Split Timeout) 検出機能は、応答パケッ
トが返ってくるまでのタイムアウトを検出する機能であ
る。
コンピュータ周辺機器(本実施形態ではハードディス
ク)のデータをSBP−2(Serial Bus Protocol-2) 規
格に基づいて、アシンクロナスパケットとして自動的に
送信、受信をする機能を備えている。また、トランザク
ション・レイヤ回路120は、リトライ(Retry) 機能並
びにスプリットタイムアウト(Split Timeout) 検出機能
を備えている。リトライ機能は、要求パケットを送信し
た後、ack busy* のAckコードが返ってきた場合、該
当する要求パケットを再送信する機能である。パケット
を再送信する場合、送信パケットの第1クワドレッドに
ある2ビットのrt領域を「00」から「01」にセッ
トしてコアリンク101に知らせ送信する。スプリット
タイムアウト(Split Timeout) 検出機能は、応答パケッ
トが返ってくるまでのタイムアウトを検出する機能であ
る。
【0031】このトランザクション・レイヤ回路120
は、トランスポートデータインタフェース回路121、
要求パケット生成回路(SBPreq)122、応答パケットデ
コード回路(SBPRsp)123、要求用FIFO(Request F
IFO:ADPTF)124、応答用FIFO(Response FIFO:ADP
RF) 125、およびトランザクションコントローラ12
6により構成されている。そして、要求パケット生成回
路122、応答パケットデコード回路123、要求用F
IFO124、応答用FIFO125、およびトランザ
クションコントローラ126によりデータ処理回路AD
Pが構成される。
は、トランスポートデータインタフェース回路121、
要求パケット生成回路(SBPreq)122、応答パケットデ
コード回路(SBPRsp)123、要求用FIFO(Request F
IFO:ADPTF)124、応答用FIFO(Response FIFO:ADP
RF) 125、およびトランザクションコントローラ12
6により構成されている。そして、要求パケット生成回
路122、応答パケットデコード回路123、要求用F
IFO124、応答用FIFO125、およびトランザ
クションコントローラ126によりデータ処理回路AD
Pが構成される。
【0032】トランスポートデータインタフェース回路
121は、HDDコントローラ30と要求パケット生成
回路122、応答パケットデコード回路123とのデー
タの送受信の調停を行う。
121は、HDDコントローラ30と要求パケット生成
回路122、応答パケットデコード回路123とのデー
タの送受信の調停を行う。
【0033】要求パケット生成回路122は、リンク・
レイヤ回路100のCR107からデータ転送起動の指
示を受けると、送信(書き込み)の場合、SBP−2規
格に従ってトランスポートデータインタフェース回路1
21を介して得た図示しないハードディスクに記録され
たコンピュータデータをパケットに分けられるように1
個以上のデータに分け、CR107にセットされた転送
データ長等のデータに基づいてSBPプロトコルのアド
レスを算出し、パケット毎に増加する1394バスアド
レスとトランザクションラベルtl(=a)やトランザ
クションコードtcode(たとえば1または5)等を
設定した4クラドレットからなる1394ヘッダを付加
して要求用FIFO124に格納する。また、受信(読
み出し)の場合には、SBP−2規格に従って、CR1
07にセットされた転送データ長等のデータに基づいて
SBPプロトコルのアドレスを算出し、パケット毎に増
加する1394バスアドレスとトランザクションラベル
tl(=a)やトランザクションコードtcode(た
とえば1または5)等を設定し、指定されたアドレス、
データ長分の1394ブロック読み出し要求コマンド(B
lock read Request Command)を1個以上のパケットにし
て要求用FIFO124に格納する。
レイヤ回路100のCR107からデータ転送起動の指
示を受けると、送信(書き込み)の場合、SBP−2規
格に従ってトランスポートデータインタフェース回路1
21を介して得た図示しないハードディスクに記録され
たコンピュータデータをパケットに分けられるように1
個以上のデータに分け、CR107にセットされた転送
データ長等のデータに基づいてSBPプロトコルのアド
レスを算出し、パケット毎に増加する1394バスアド
レスとトランザクションラベルtl(=a)やトランザ
クションコードtcode(たとえば1または5)等を
設定した4クラドレットからなる1394ヘッダを付加
して要求用FIFO124に格納する。また、受信(読
み出し)の場合には、SBP−2規格に従って、CR1
07にセットされた転送データ長等のデータに基づいて
SBPプロトコルのアドレスを算出し、パケット毎に増
加する1394バスアドレスとトランザクションラベル
tl(=a)やトランザクションコードtcode(た
とえば1または5)等を設定し、指定されたアドレス、
データ長分の1394ブロック読み出し要求コマンド(B
lock read Request Command)を1個以上のパケットにし
て要求用FIFO124に格納する。
【0034】なお、要求パケット生成回路122は、送
信および受信時には、CR107にて指定される最大長
データmax-payload を受けて送信する要求パケットに対
する応答パケットの最大データ長を計算する。この最大
データ長(バイト)maxpl は次式に基づいて求められ
る。
信および受信時には、CR107にて指定される最大長
データmax-payload を受けて送信する要求パケットに対
する応答パケットの最大データ長を計算する。この最大
データ長(バイト)maxpl は次式に基づいて求められ
る。
【0035】
【数1】maxpl =2(max,Payload+2) …(1)
【0036】応答パケットデコード回路123は、受信
時に応答用FIFO125に格納されたデータを読み出
し、1394ヘッダを取り除いて、データを所定のタイ
ミングでトランスポートデータインタフェース回路12
1を介してHDDコントローラ30に出力する。
時に応答用FIFO125に格納されたデータを読み出
し、1394ヘッダを取り除いて、データを所定のタイ
ミングでトランスポートデータインタフェース回路12
1を介してHDDコントローラ30に出力する。
【0037】要求用FIFO124は、送信(書き込
み)時にはパケット化された送信データが格納され、受
信(読み出し)の場合には、1394ブロック読み出し
要求コマンドが格納される。なお、要求用FIFO12
4は、送るべきデータを記憶しているときは、その旨を
示すたとえばローレベル(「0」)でアクティブのエン
プティ信号S124をトランザクションコントローラ1
26に出力する。トランザクションコントローラ126
では、ローレベルのエンプティ信号S124を受けて、
格納パケットの読み出しが行われる。
み)時にはパケット化された送信データが格納され、受
信(読み出し)の場合には、1394ブロック読み出し
要求コマンドが格納される。なお、要求用FIFO12
4は、送るべきデータを記憶しているときは、その旨を
示すたとえばローレベル(「0」)でアクティブのエン
プティ信号S124をトランザクションコントローラ1
26に出力する。トランザクションコントローラ126
では、ローレベルのエンプティ信号S124を受けて、
格納パケットの読み出しが行われる。
【0038】応答用FIFO125は、受信(読み出
し)の場合には、ホストコンピュータ側から1394シ
リアルバスBSを伝送されてきた受信データが格納され
る。なお、応答用FIFO125は、残りの記憶容量を
示す信号S125をトランザクションコントローラ12
6に出力する。
し)の場合には、ホストコンピュータ側から1394シ
リアルバスBSを伝送されてきた受信データが格納され
る。なお、応答用FIFO125は、残りの記憶容量を
示す信号S125をトランザクションコントローラ12
6に出力する。
【0039】トランザクションコントローラ126は、
送信時に要求用FIFO124に格納されたパケット化
された送信データおよび送信用FIFO103に格納さ
れた送信データ、並びに受信時に要求用FIFO124
に格納された1394ブロック読み出し要求コマンド
(要求パケット)のリンク・レイヤコア回路100のリ
ンクコア101への出力制御を行う。また、送信時に、
リンク・レイヤ回路100の分別回路105からの応答
パケットを受けて、そのリトライコードrcodeをC
R107に書き込み、受信時には分別回路105からの
応答パケットを応答用FIFO125に格納する。
送信時に要求用FIFO124に格納されたパケット化
された送信データおよび送信用FIFO103に格納さ
れた送信データ、並びに受信時に要求用FIFO124
に格納された1394ブロック読み出し要求コマンド
(要求パケット)のリンク・レイヤコア回路100のリ
ンクコア101への出力制御を行う。また、送信時に、
リンク・レイヤ回路100の分別回路105からの応答
パケットを受けて、そのリトライコードrcodeをC
R107に書き込み、受信時には分別回路105からの
応答パケットを応答用FIFO125に格納する。
【0040】なお、トランザクションコントローラ12
6は、送信用FIFO103によるローレベルのエンプ
ティ信号S103を受けて、その格納パケットの読み出
しを行い、また、要求用FIFO124によるローレベ
ルのエンプティ信号S124を受けて、その格納パケッ
トの読み出しを行う。そして、トランザクションコント
ローラ126は、送信用FIFO103によるローレベ
ルのエンプティ信号S103および要求用FIFO12
4によるローレベルのエンプティ信号S124を同時に
受けたときには、送信用FIFO103の格納データを
優先的に読み出しリンクコア101に出力する。図2
は、この処理フローを示す図である。
6は、送信用FIFO103によるローレベルのエンプ
ティ信号S103を受けて、その格納パケットの読み出
しを行い、また、要求用FIFO124によるローレベ
ルのエンプティ信号S124を受けて、その格納パケッ
トの読み出しを行う。そして、トランザクションコント
ローラ126は、送信用FIFO103によるローレベ
ルのエンプティ信号S103および要求用FIFO12
4によるローレベルのエンプティ信号S124を同時に
受けたときには、送信用FIFO103の格納データを
優先的に読み出しリンクコア101に出力する。図2
は、この処理フローを示す図である。
【0041】次に、上記構成において、SBP−2規格
で決められたパケットを転送する場合のコンピュータデ
ータの送信および受信動作を説明する。
で決められたパケットを転送する場合のコンピュータデ
ータの送信および受信動作を説明する。
【0042】まず、送信動作、すなわち、ターゲットで
あるハードディスクからイニシエータであるホストコン
ピュータにデータを転送するときであって、ストレージ
デバイス(ハードディスク)からホストコンピュータの
メモリへデータを書き込む動作を行う場合について説明
する。
あるハードディスクからイニシエータであるホストコン
ピュータにデータを転送するときであって、ストレージ
デバイス(ハードディスク)からホストコンピュータの
メモリへデータを書き込む動作を行う場合について説明
する。
【0043】ホストコンピュータから1394シリアル
バスBSを転送されてきたSBP−2規格に基づいたO
RB(Operatio Request Block)等のパケットデータがフ
ィジカル・レイヤ回路20、リンク・レイヤ回路100
のリンクコア101を介して分別回路105に入力され
る。
バスBSを転送されてきたSBP−2規格に基づいたO
RB(Operatio Request Block)等のパケットデータがフ
ィジカル・レイヤ回路20、リンク・レイヤ回路100
のリンクコア101を介して分別回路105に入力され
る。
【0044】分別回路105では、受信パケットを受け
てホストコンピュータからターゲットであるトランザク
ション・レイヤ回路に対しての応答パケット(Response
Packet) であるかその他のパケットであるかの分別が行
われる。そしてこの場合、その他のパケットであること
から受信データが受信用FIFO104に格納される。
受信用FIFO104に格納されたORB等の受信デー
タは、CPUインタフェース回路102を介してローカ
ルプロセッサ40に入力される。ローカルプロセッサ4
0では、CPUインタフェース回路102を介してOR
Bの内容に従ってCR107のトランザクション・レイ
ヤ回路用レジスタの初期化が行われる。これにより、ト
ランザクション・レイヤ回路120が起動される。
てホストコンピュータからターゲットであるトランザク
ション・レイヤ回路に対しての応答パケット(Response
Packet) であるかその他のパケットであるかの分別が行
われる。そしてこの場合、その他のパケットであること
から受信データが受信用FIFO104に格納される。
受信用FIFO104に格納されたORB等の受信デー
タは、CPUインタフェース回路102を介してローカ
ルプロセッサ40に入力される。ローカルプロセッサ4
0では、CPUインタフェース回路102を介してOR
Bの内容に従ってCR107のトランザクション・レイ
ヤ回路用レジスタの初期化が行われる。これにより、ト
ランザクション・レイヤ回路120が起動される。
【0045】起動されたトランザクション・レイヤ回路
120では、要求パケット生成回路122において、ト
ランスポートインタフェース121を介してHDDコン
トローラ30に対してのデータの要求が始められる。要
求に応じ、トランスポートインタフェース121を介し
て送られたきた送信データは、要求パケット生成回路1
22においてSBP−2規格に従ってトランスポートデ
ータインタフェース回路121を介して得た図示しない
ハードディスクに記録されたコンピュータデータをパケ
ットに分けられるように1個以上のデータに分けられ、
CR107にセットされた転送データ長等のデータに基
づいてSBPプロトコルのアドレスが算出され、パケッ
ト毎に増加する1394バスアドレスとトランザクショ
ンラベルtl(=a)やトランザクションコードtco
de(たとえば1または5)等が設定された4クラドレ
ットからなる1394ヘッダが付加されて要求用FIF
O124に格納される。
120では、要求パケット生成回路122において、ト
ランスポートインタフェース121を介してHDDコン
トローラ30に対してのデータの要求が始められる。要
求に応じ、トランスポートインタフェース121を介し
て送られたきた送信データは、要求パケット生成回路1
22においてSBP−2規格に従ってトランスポートデ
ータインタフェース回路121を介して得た図示しない
ハードディスクに記録されたコンピュータデータをパケ
ットに分けられるように1個以上のデータに分けられ、
CR107にセットされた転送データ長等のデータに基
づいてSBPプロトコルのアドレスが算出され、パケッ
ト毎に増加する1394バスアドレスとトランザクショ
ンラベルtl(=a)やトランザクションコードtco
de(たとえば1または5)等が設定された4クラドレ
ットからなる1394ヘッダが付加されて要求用FIF
O124に格納される。
【0046】要求用1FIFO124に1つの1394
パケットサイズ以上のデータが格納され、ローレベルの
エンプティ信号S124がトランザクションコントロー
ラ126に入力さると、その格納パケットの読み出しが
行われ、そのデータはトランザクションコントローラ1
26によりリンク・レイヤ回路100のリンクコア10
1に送られる。そして、リンクコア101によって、フ
ィジカル・レイヤ回路20を介して1394シリアルバ
スBSに対しアービトレーションが掛けられる。これに
より、バスの獲得ができたならば、転送データを含む書
き込み要求パケット(Write Request Packet)がフィジカ
ル・レイヤ回路20、1394シリアルバスBSを介し
てホストコンピュータに送信される。
パケットサイズ以上のデータが格納され、ローレベルの
エンプティ信号S124がトランザクションコントロー
ラ126に入力さると、その格納パケットの読み出しが
行われ、そのデータはトランザクションコントローラ1
26によりリンク・レイヤ回路100のリンクコア10
1に送られる。そして、リンクコア101によって、フ
ィジカル・レイヤ回路20を介して1394シリアルバ
スBSに対しアービトレーションが掛けられる。これに
より、バスの獲得ができたならば、転送データを含む書
き込み要求パケット(Write Request Packet)がフィジカ
ル・レイヤ回路20、1394シリアルバスBSを介し
てホストコンピュータに送信される。
【0047】なお、このとき、トランザクションコント
ローラ126に対して、送信用FIFO103によるロ
ーレベルのエンプティ信号S103および要求用FIF
O124によるローレベルのエンプティ信号S124が
同時に入力されると、送信用FIFO103の格納デー
タが優先的に読み出され、リンクコア101に出力され
る。リンクコア101では、このコマンド等のデータの
送信のためのフィジカル・レイヤ回路20を介して13
94シリアルバスBSに対しアービトレーションが掛け
られる。これにより、バスの獲得ができたならば、転送
が行われ、次に、要求用1FIFO124の格納データ
に対する読み出し、転送処理が行われる。
ローラ126に対して、送信用FIFO103によるロ
ーレベルのエンプティ信号S103および要求用FIF
O124によるローレベルのエンプティ信号S124が
同時に入力されると、送信用FIFO103の格納デー
タが優先的に読み出され、リンクコア101に出力され
る。リンクコア101では、このコマンド等のデータの
送信のためのフィジカル・レイヤ回路20を介して13
94シリアルバスBSに対しアービトレーションが掛け
られる。これにより、バスの獲得ができたならば、転送
が行われ、次に、要求用1FIFO124の格納データ
に対する読み出し、転送処理が行われる。
【0048】送信後、ホストコンピュータから書き込み
要求パケットに対するAckコードと、場合によっては
書き込み応答パケット(Write Response Packet) が送ら
れてきて、フィジカル・レイヤ回路20、リンク・レイ
ヤ回路100のリンクコア101を介して分別回路10
5に入力される。
要求パケットに対するAckコードと、場合によっては
書き込み応答パケット(Write Response Packet) が送ら
れてきて、フィジカル・レイヤ回路20、リンク・レイ
ヤ回路100のリンクコア101を介して分別回路10
5に入力される。
【0049】分別回路105では、受信パケットのトラ
ンザクションコードtcodeおよびトランザクション
ラベルtlのチェックが行われ、ホストコンピュータか
らターゲットであるトランザクション・レイヤ回路12
0に対しての応答パケット(Response Packet) であると
判別されると、その応答パケットがトランザクション・
レイヤ回路120のトランザクションコントローラ12
6に入力される。
ンザクションコードtcodeおよびトランザクション
ラベルtlのチェックが行われ、ホストコンピュータか
らターゲットであるトランザクション・レイヤ回路12
0に対しての応答パケット(Response Packet) であると
判別されると、その応答パケットがトランザクション・
レイヤ回路120のトランザクションコントローラ12
6に入力される。
【0050】トランザクションコントローラ126で
は、入力された応答パケットのAckコードと応答コー
ド(Response code) が正常ならば次のデータのリンクコ
ア101への送出が行われる。以上の動作が繰り返され
て、コンピュータデータのホストコンピュータのメモリ
への書き込み(送信)動作が行われる。
は、入力された応答パケットのAckコードと応答コー
ド(Response code) が正常ならば次のデータのリンクコ
ア101への送出が行われる。以上の動作が繰り返され
て、コンピュータデータのホストコンピュータのメモリ
への書き込み(送信)動作が行われる。
【0051】以上の送信に関するトランザクション・レ
イヤ回路120の動作の概略を図3に示す。
イヤ回路120の動作の概略を図3に示す。
【0052】次に、受信動作、すなわち、ホストコンピ
ュータからターゲットにデータを転送するときであっ
て、ストレージデバイス(ハードディスク)がホストコ
ンピュータのメモリのデータを読み出す動作を行う場合
について説明する。
ュータからターゲットにデータを転送するときであっ
て、ストレージデバイス(ハードディスク)がホストコ
ンピュータのメモリのデータを読み出す動作を行う場合
について説明する。
【0053】ホストコンピュータから1394シリアル
バスBSを転送されてきたSBP−2規格に基づいたO
RB(Operatio Request Block)等のパケットデータがフ
ィジカル・レイヤ回路20、リンク・レイヤ回路100
のリンクコア101を介して分別回路105に入力され
る。
バスBSを転送されてきたSBP−2規格に基づいたO
RB(Operatio Request Block)等のパケットデータがフ
ィジカル・レイヤ回路20、リンク・レイヤ回路100
のリンクコア101を介して分別回路105に入力され
る。
【0054】分別回路105では、受信パケットを受け
てホストコンピュータからターゲットであるトランザク
ション・レイヤ回路に対しての応答パケット(Response
Packet) であるかその他のパケットであるかの分別が行
われる。そしてこの場合、その他のパケットであること
から受信データが受信用FIFO104に格納される。
受信用FIFO104に格納されたORB等の受信デー
タは、CPUインタフェース回路102を介してローカ
ルプロセッサ40に入力される。ローカルプロセッサ4
0では、CPUインタフェース回路102を介してOR
Bの内容に従ってCR107のトランザクション・レイ
ヤ回路用レジスタの初期化が行われる。これにより、ト
ランザクション・レイヤ回路120が起動される。
てホストコンピュータからターゲットであるトランザク
ション・レイヤ回路に対しての応答パケット(Response
Packet) であるかその他のパケットであるかの分別が行
われる。そしてこの場合、その他のパケットであること
から受信データが受信用FIFO104に格納される。
受信用FIFO104に格納されたORB等の受信デー
タは、CPUインタフェース回路102を介してローカ
ルプロセッサ40に入力される。ローカルプロセッサ4
0では、CPUインタフェース回路102を介してOR
Bの内容に従ってCR107のトランザクション・レイ
ヤ回路用レジスタの初期化が行われる。これにより、ト
ランザクション・レイヤ回路120が起動される。
【0055】起動されたトランザクション・レイヤ回路
120では、要求パケット生成回路122において、S
BP−2規格に従って、CR107にセットされた転送
データ長等のデータに基づいてSBPプロトコルのアド
レスが算出され、パケット毎に増加する1394バスア
ドレスとトランザクションラベルtl(=a)やトラン
ザクションコードtcode(たとえば1または5)等
が設定され、指定されたアドレス、データ長分の139
4ブロック読み出し要求コマンド(Block readRequest C
ommand)がパケット化されて要求用FIFO124に格
納される。
120では、要求パケット生成回路122において、S
BP−2規格に従って、CR107にセットされた転送
データ長等のデータに基づいてSBPプロトコルのアド
レスが算出され、パケット毎に増加する1394バスア
ドレスとトランザクションラベルtl(=a)やトラン
ザクションコードtcode(たとえば1または5)等
が設定され、指定されたアドレス、データ長分の139
4ブロック読み出し要求コマンド(Block readRequest C
ommand)がパケット化されて要求用FIFO124に格
納される。
【0056】要求用FIFO124に格納された読み出
し要求コマンドパケットは、トランザクションコントロ
ーラ126によりリンク・レイヤ回路100のリンクコ
ア101に送られる。そして、リンクコア101によっ
て、フィジカル・レイヤ回路20を介して1394シリ
アルバスBSに対しアービトレーションが掛けられる。
これにより、バスの獲得ができたならば、読み出し要求
パケット(Read Request Packet) がフィジカル・レイヤ
回路20、1394シリアルバスBSを介してホストコ
ンピュータに送信される。
し要求コマンドパケットは、トランザクションコントロ
ーラ126によりリンク・レイヤ回路100のリンクコ
ア101に送られる。そして、リンクコア101によっ
て、フィジカル・レイヤ回路20を介して1394シリ
アルバスBSに対しアービトレーションが掛けられる。
これにより、バスの獲得ができたならば、読み出し要求
パケット(Read Request Packet) がフィジカル・レイヤ
回路20、1394シリアルバスBSを介してホストコ
ンピュータに送信される。
【0057】送信後、ホストコンピュータから読み出し
要求パケットに対するAckコードと、指定されたデー
タ長分のデータを含んだ読み出し応答パケット(Read R
esponse Packet) が送られてきて、フィジカル・レイヤ
回路20、リンク・レイヤ回路100のリンクコア10
1を介して分別回路105に入力される。
要求パケットに対するAckコードと、指定されたデー
タ長分のデータを含んだ読み出し応答パケット(Read R
esponse Packet) が送られてきて、フィジカル・レイヤ
回路20、リンク・レイヤ回路100のリンクコア10
1を介して分別回路105に入力される。
【0058】分別回路105では、受信パケットのトラ
ンザクションコードtcodeおよびトランザクション
ラベルtlのチェックが行われ、ホストコンピュータか
らターゲットであるトランザクション・レイヤ回路に対
しての応答パケット(Response Packet) であると判別さ
れると、その応答パケットがトランザクション・レイヤ
回路120のトランザクションコントローラ126に入
力される。
ンザクションコードtcodeおよびトランザクション
ラベルtlのチェックが行われ、ホストコンピュータか
らターゲットであるトランザクション・レイヤ回路に対
しての応答パケット(Response Packet) であると判別さ
れると、その応答パケットがトランザクション・レイヤ
回路120のトランザクションコントローラ126に入
力される。
【0059】トランザクションコントローラ126で
は、分別回路105からの応答パケットが応答用FIF
O125に格納される。応答用FIFO125に格納さ
れたデータは、応答パケットデコード回路123によっ
て読み出され、1394ヘッダが取り除かれて、所定の
タイミングでトランスポートデータインタフェース回路
121を介してHDDコントローラ30に出力される。
以上の動作が繰り返されて、コンピュータデータのスト
レージデバイス(ハードディスク)への書き込み(受
信)動作が行われる。
は、分別回路105からの応答パケットが応答用FIF
O125に格納される。応答用FIFO125に格納さ
れたデータは、応答パケットデコード回路123によっ
て読み出され、1394ヘッダが取り除かれて、所定の
タイミングでトランスポートデータインタフェース回路
121を介してHDDコントローラ30に出力される。
以上の動作が繰り返されて、コンピュータデータのスト
レージデバイス(ハードディスク)への書き込み(受
信)動作が行われる。
【0060】以上の受信に関するトランザクション・レ
イヤ回路129の動作の概略を図4に示す。
イヤ回路129の動作の概略を図4に示す。
【0061】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ストレージデバイスが接続され、ストレージデバイ
スのデータを読み出し、自己指定のトランザクションラ
ベルを付加して送信アシンクロナスパケットとしてシリ
アルインタフェースバスBSに送出し、他ノードのデー
タを当該ストレージデバイスへ転送する場合に、自己指
定のラベルを付加した要求パケットを生成してシリアル
インタフェースバスBSに送出し、他ノードからのこの
要求パケットに対する応答パケットを受信し、応答パケ
ットからデータ部を取り出してストレージデバイスへ転
送するデータ処理回路としてのトランザクション・レイ
ヤ回路120を設けたので、ストレージデバイスに格納
される、あるいはストレージデバイスから読み出される
大容量のデータをSBP−2規格に合わせてたIEEE
1394パケットにして送受信することができ、IEE
E1394シリアルバスインタフェースのアシンクロナ
スパケットを用いて大容量のデータ転送を実現すること
ができる。そして、SBP−2規格に基づいたORBの
フェッチ、データ転送、イニシエータへのステイタス送
信といったシーケンスを簡略化でき、ディスクドライ
バ、テープストリーマ等のコンピュータ周辺機器のデー
タをIEEE1394シリアルバスに接続する際に最適
な設計が可能となる。
ば、ストレージデバイスが接続され、ストレージデバイ
スのデータを読み出し、自己指定のトランザクションラ
ベルを付加して送信アシンクロナスパケットとしてシリ
アルインタフェースバスBSに送出し、他ノードのデー
タを当該ストレージデバイスへ転送する場合に、自己指
定のラベルを付加した要求パケットを生成してシリアル
インタフェースバスBSに送出し、他ノードからのこの
要求パケットに対する応答パケットを受信し、応答パケ
ットからデータ部を取り出してストレージデバイスへ転
送するデータ処理回路としてのトランザクション・レイ
ヤ回路120を設けたので、ストレージデバイスに格納
される、あるいはストレージデバイスから読み出される
大容量のデータをSBP−2規格に合わせてたIEEE
1394パケットにして送受信することができ、IEE
E1394シリアルバスインタフェースのアシンクロナ
スパケットを用いて大容量のデータ転送を実現すること
ができる。そして、SBP−2規格に基づいたORBの
フェッチ、データ転送、イニシエータへのステイタス送
信といったシーケンスを簡略化でき、ディスクドライ
バ、テープストリーマ等のコンピュータ周辺機器のデー
タをIEEE1394シリアルバスに接続する際に最適
な設計が可能となる。
【0062】さらに、トランザクション・レイヤ回路1
20に要求用FIFO124および応答用FIFO12
5を設けるとともに、リンク・レイヤ回路100に送信
用FIFO103および受信用FIFO104を設けた
ので、要求用FIFO124および応答用FIFO12
5によるデータのやりとりと並列して、データ以外の通
常の1394パケットの送受信を行うことができる。
20に要求用FIFO124および応答用FIFO12
5を設けるとともに、リンク・レイヤ回路100に送信
用FIFO103および受信用FIFO104を設けた
ので、要求用FIFO124および応答用FIFO12
5によるデータのやりとりと並列して、データ以外の通
常の1394パケットの送受信を行うことができる。
【0063】また、送信用FIFO103によるローレ
ベルのエンプティ信号S103を受けて、その格納パケ
ットの読み出しを行い、また、要求用FIFO124に
よるローレベルのエンプティ信号S124を受けて、そ
の格納パケットの読み出しを行い、送信用FIFO10
3によるローレベルのエンプティ信号S103および要
求用FIFO124によるローレベルのエンプティ信号
S124を同時に受けたときには、送信用FIFO10
3の格納データを優先的に読み出しリンクコア101に
出力するトランザクションコントローラ126を設けた
ので、データのやりとりと並列して、データ以外の通常
の1394パケットの送受信を行うことができることは
もとより、たとえばトランザクション・レイヤ回路12
0側で致命的なエラーがおきてデータの読み出し/書き
込み動作が止まってしまったとしても、データの次の入
力されてくるコマンドの読み出しができなることがな
く、データの読み出し/書き込みの状況にかかわりなく
コマンドの受信を円滑に行うことができる利点がある。
ベルのエンプティ信号S103を受けて、その格納パケ
ットの読み出しを行い、また、要求用FIFO124に
よるローレベルのエンプティ信号S124を受けて、そ
の格納パケットの読み出しを行い、送信用FIFO10
3によるローレベルのエンプティ信号S103および要
求用FIFO124によるローレベルのエンプティ信号
S124を同時に受けたときには、送信用FIFO10
3の格納データを優先的に読み出しリンクコア101に
出力するトランザクションコントローラ126を設けた
ので、データのやりとりと並列して、データ以外の通常
の1394パケットの送受信を行うことができることは
もとより、たとえばトランザクション・レイヤ回路12
0側で致命的なエラーがおきてデータの読み出し/書き
込み動作が止まってしまったとしても、データの次の入
力されてくるコマンドの読み出しができなることがな
く、データの読み出し/書き込みの状況にかかわりなく
コマンドの受信を円滑に行うことができる利点がある。
【0064】また、リンクコア101を介したアシンク
ロナス通信用パケットの第1クワドレッドにあるトラン
ザクションコードtcode(Transaction code)および
トランザクションラベルtl(Transaction label) をチ
ェックし、イニシエータであるホストコンピュータから
ターゲットであるトランザクション・レイヤ回路に対し
ての応答パケット(Response Packet) であるかその他の
パケットであるかの分別を行い、応答パケットのみをト
ランザクション・レイヤ回路120に入力させ、その他
のパケットを受信用FIFO104に格納する分別回路
105を設けたので、たとえばトランザクション・レイ
ヤ回路120側で致命的なエラーがおきてデータの読み
出し/書き込み動作が止まってしまったとしても、デー
タの次の入力されてくるコマンドの読み出しができなる
ことがなく、データの読み出し/書き込みの状況にかか
わりなくコマンドの受信を円滑に行うことができる利点
がある。
ロナス通信用パケットの第1クワドレッドにあるトラン
ザクションコードtcode(Transaction code)および
トランザクションラベルtl(Transaction label) をチ
ェックし、イニシエータであるホストコンピュータから
ターゲットであるトランザクション・レイヤ回路に対し
ての応答パケット(Response Packet) であるかその他の
パケットであるかの分別を行い、応答パケットのみをト
ランザクション・レイヤ回路120に入力させ、その他
のパケットを受信用FIFO104に格納する分別回路
105を設けたので、たとえばトランザクション・レイ
ヤ回路120側で致命的なエラーがおきてデータの読み
出し/書き込み動作が止まってしまったとしても、デー
タの次の入力されてくるコマンドの読み出しができなる
ことがなく、データの読み出し/書き込みの状況にかか
わりなくコマンドの受信を円滑に行うことができる利点
がある。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大容量のデータを所定の規格に合わせてたパケットにし
て送受信することができることはもとより、致命的なエ
ラーがおきてデータの読み出し/書き込み動作が止まっ
てしまったとしても、データの次の入力されてくるコマ
ンドの読み出しができなることがなく、データの読み出
し/書き込みの状況にかかわりなくコマンドの受信を円
滑に行うことができる利点がある。
大容量のデータを所定の規格に合わせてたパケットにし
て送受信することができることはもとより、致命的なエ
ラーがおきてデータの読み出し/書き込み動作が止まっ
てしまったとしても、データの次の入力されてくるコマ
ンドの読み出しができなることがなく、データの読み出
し/書き込みの状況にかかわりなくコマンドの受信を円
滑に行うことができる利点がある。
【図1】本発明に係るIEEE1394シリアルインタ
フェース回路の一実施形態を示すブロック構成図であ
る。
フェース回路の一実施形態を示すブロック構成図であ
る。
【図2】本発明に係るトランザクションコントローラの
データ読み出しおよび転送動作の処理フローを示す図で
ある。
データ読み出しおよび転送動作の処理フローを示す図で
ある。
【図3】本発明に係るトランザクション・レイヤ回路に
おける送信動作の概略を示す図である。
おける送信動作の概略を示す図である。
【図4】本発明に係るトランザクション・レイヤ回路に
おける受信動作の概略を示す図である。
おける受信動作の概略を示す図である。
【図5】IEEE1394規格のアシンクロナス転送を
説明するための図である。
説明するための図である。
10…リンク/トランザクションレイヤ集積回路、20
…フィジカル・レイヤ回路、30…HDDコントロー
ラ、40…ローカルプロセッサ、100,100a…リ
ンク・レイヤ回路、101…リンクコア、102…CP
Uインタフェース回路、103…アシンクロナス送信用
FIFO、104…アシンクロナス受信用FIFO、1
05,105a…分別回路、106…リゾルバ、107
…コントロールレジスタ、120…トランザクション・
レイヤ回路、121…トランスポートデータインタフェ
ース回路、121…要求パケット生成回路、123…応
答パケットデコード回路、124…要求用FIFO、1
25…応答用FIFO、126…トランザクションコン
トローラ。
…フィジカル・レイヤ回路、30…HDDコントロー
ラ、40…ローカルプロセッサ、100,100a…リ
ンク・レイヤ回路、101…リンクコア、102…CP
Uインタフェース回路、103…アシンクロナス送信用
FIFO、104…アシンクロナス受信用FIFO、1
05,105a…分別回路、106…リゾルバ、107
…コントロールレジスタ、120…トランザクション・
レイヤ回路、121…トランスポートデータインタフェ
ース回路、121…要求パケット生成回路、123…応
答パケットデコード回路、124…要求用FIFO、1
25…応答用FIFO、126…トランザクションコン
トローラ。
Claims (8)
- 【請求項1】 自ノードとシリアルインタフェースバス
を介して接続された他ノード間でパケットの送受信を行
うシリアルインタフェース回路であって、 自ノードと他ノードとの間での第1種のデータ用送信パ
ケットを生成する第1の送信パケット生成回路と、 自ノードと他ノードとの間での第2種のデータ用送信パ
ケットを生成する第2の送信パケット生成回路と、 上記第1の送信パケット生成回路で生成された第1種の
データ用送信パケットの送信要求および上記第2種の送
信パケット生成回路で生成された第2種のデータ用送信
パケットの送信要求があるときに、第1種のデータ用送
信パケットまたは第2種のデータ用送信パケットを上記
シリアルインタフェースバスに転送するデータ処理回路
とを有するシリアルインタフェース回路。 - 【請求項2】 データ処理回路は、上記第1種のデータ
用送信パケットの送信要求および上記第2種のデータ用
送信パケットの送信要求が同時に発生したときは、第2
種のデータ用送信パケットを優先して上記シリアルイン
タフェースバスに転送する請求項1記載のシリアルイン
タフェース回路。 - 【請求項3】 上記第1種のデータは上記第2種のデー
タより送信する容量が大きくかつ高速に処理されるデー
タである請求項1記載のシリアルインタフェース回路。 - 【請求項4】 上記第1種のデータは上記第2種のデー
タより送信する容量が大きくかつ高速に処理されるデー
タである請求項2記載のシリアルインタフェース回路。 - 【請求項5】 自ノードとシリアルインタフェースバス
を介して接続された他ノード間でパケットの送受信を行
うシリアルインタフェース回路であって、 自ノードと他ノードとの間での第1種のデータ用送信パ
ケットを生成する第1の送信パケット生成回路と、 上記第1の送信パケット生成回路で生成された第1種の
データ用送信パケットが格納される第1の記憶手段と、 自ノードと他ノードとの間での第2種のデータ用送信パ
ケットを生成する第2の送信パケット生成回路と、 上記第2の送信パケット生成回路で生成された第2種の
データ用送信パケットが格納される第2の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に格納された第1種のデータ用送信
パケットの送信要求および上記第2の記憶手段に格納さ
れた第2種のデータ用送信パケットの送信要求があると
きに、第1種のデータ用送信パケットまたは第2種のデ
ータ用送信パケットを上記シリアルインタフェースバス
に転送するデータ処理回路とを有するシリアルインタフ
ェース回路。 - 【請求項6】 データ処理回路は、上記第1種のデータ
用送信パケットの送信要求および上記第2種のデータ用
送信パケットの送信要求が同時に発生したときは、第2
種のデータ用送信パケットを優先して上記シリアルイン
タフェースバスに転送する請求項5記載のシリアルイン
タフェース回路。 - 【請求項7】 上記第1種のデータは上記第2種のデー
タより送信する容量が大きくかつ高速に処理されるデー
タである請求項5記載のシリアルインタフェース回路。 - 【請求項8】 上記第1種のデータは上記第2種のデー
タより送信する容量が大きくかつ高速に処理されるデー
タである請求項6記載のシリアルインタフェース回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165989A JPH1117767A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | シリアルインタフェース回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165989A JPH1117767A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | シリアルインタフェース回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117767A true JPH1117767A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15822808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9165989A Abandoned JPH1117767A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | シリアルインタフェース回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117767A (ja) |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP9165989A patent/JPH1117767A/ja not_active Abandoned
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031209 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050907 |