JPH11177865A - 映像記録再生装置 - Google Patents

映像記録再生装置

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JPH11177865A
JPH11177865A JP9352006A JP35200697A JPH11177865A JP H11177865 A JPH11177865 A JP H11177865A JP 9352006 A JP9352006 A JP 9352006A JP 35200697 A JP35200697 A JP 35200697A JP H11177865 A JPH11177865 A JP H11177865A
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JP
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mode
still image
operation switch
switch
recording
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JP9352006A
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English (en)
Inventor
Masamine Maeda
昌峰 前田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多機能化に伴う操作スイッチの数の増加に起
因する小型化、軽量化が阻害されることを阻止すること
ができるとともに、操作スイッチによる設定操作を迅速
かつ正確に行うことができる映像記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】 押し操作および回転操作可能な各操作ス
イッチ214a,214bが設けられている。撮影モー
ドにおける露出に関する制御には、操作スイッチ214
bの押し操作に応じて選択される自動露出制御と手動露
出制御とが含まれ、手動露出制御では、操作スイッチ2
14bの回転操作に応じて設定された露出値を得るため
の制御を行う。焦点合せに関する制御には、操作スイッ
チ214aの押し操作に応じて選択される自動焦点合せ
制御と手動焦点合せ制御とが含まれ、手動焦点合せ制御
では、操作スイッチ214aの回転操作に応じて指示さ
れた合焦位置を得るための制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体を撮影し、
その撮影した被写体の映像信号を記録媒体に記録する撮
影モードと、前記記録媒体に記録された映像信号を再生
し、その映像信号が示す映像を表示する再生モードとを
選択的に設定可能な映像記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、被写体を撮影し、その撮影した
被写体の映像信号を記録媒体に記録する撮影モードと、
記録媒体に記録された映像信号を再生し、その映像信号
が示す映像を表示する再生モードとを選択的に設定可能
な映像記録再生装置においては、撮影モードと再生モー
ドとのそれぞれに対して互い異なる内容を指示するため
の有する複数の操作スイッチが設けられ、各入力毎に対
応する操作スイッチの操作が行われている。
【0003】この映像記録再生装置(以下、カメラ一体
型VTRという)について図8を参照しながら説明す
る。図8は従来のカメラ一体型VTRの主要部構成を示
すブロック図である。
【0004】カメラ一体型VTRは、図8に示すよう
に、被写体を光学像として捕らえるレンズ11と、レン
ズ11を介して入射される光量を調整するための絞り1
2とを有する。レンズ11で捕えられた被写体の光学像
は絞り12を介して撮像素子13の撮像面上に結像され
る。撮像素子13はその撮像面に結像された光学像を光
電変換により電気信号に変換して出力する。撮像素子1
3から出力された電気信号はCDS/AGC回路14に
入力され、CDS/AGC回路14は撮像素子13から
の電気信号をそのレベルが適正値になるように増幅し、
後段のカメラ信号処理回路(図示せず)に出力する。カ
メラ信号処理回路では、CDS/AGC回路14からの
信号に所定の信号処理(ホワイトバランス、ガンマ補正
など)を施すことによって映像信号を生成する。この生
成された映像信号は記録再生手段(図示せず)に入力さ
れ、記録媒体(例えば磁気テープ)に記録される。
【0005】絞り12、撮像素子13、CDS/AGC
回路14は、マイコン7により制御される。具体的に
は、絞り12の口径値を制御し、撮像素子13の読出し
時間を制御し、CDS/AGC回路14の利得値を制御
する。これらに対するマイコン7による制御内容は操作
スイッチ15,16を用いて指示される。すなわち操作
スイッチ15,16を用いたマニュアル露出制御が行わ
れ、映像信号の輝度が調整されることになる。例えば、
操作スイッチ15が押下されると、映像信号の輝度をさ
らに1段階明るくするための指示がマイコン7に出さ
れ、この指示を入力したマイコン7は、映像信号の輝度
が1段階上の輝度になるように絞り12、撮像素子1
3、CDS/AGC回路14のそれぞれを制御する。こ
のようにして操作スイッチ15が押下される毎に、映像
信号の輝度を1段階づつ明るくするように制御すること
ができる。これに対し、操作スイッチ16が押下される
と、映像信号の輝度をさらに1段階暗くするための指示
がマイコン7に出され、この指示を入力したマイコン7
は、映像信号の輝度が1段階下の輝度になるように絞り
12、撮像素子13、CDS/AGC回路14のそれぞ
れを制御する。このようにして操作スイッチ16が押下
される毎に、映像信号の輝度を1段階づつ暗くするよう
に制御することができる。
【0006】次に、操作スイッチを用いたマニュアル焦
点合せが可能なカメラ一体型VTRについて図9を参照
しながら説明する。図9は従来のカメラ一体型VTRの
他の例における主要部構成を示すブロック図である。
【0007】このカメラ一体型VTRには、図9に示す
ように、レンズ21で捕えられた所望の被写体の光学像
を撮像素子22の撮像面上に結像するように、レンズ2
1の所望の被写体に対する合焦位置を調整する焦点合せ
機構が設けられている。この焦点合せ機構は、レンズ2
1の合焦位置を移動させるようにレンズ21を駆動する
モータ23と、操作スイッチ24,25の入力操作に応
じてモータ23を駆動するための制御信号を生成するマ
イコン26とから構成される。
【0008】例えば、操作スイッチ24を押下し続ける
と、この操作スイッチ24が押下されている間レンズ2
1の合焦位置が遠距離側に移動されるようにレンズ21
がモータ23により駆動され、操作スイッチ24の押下
操作を停止すると、この時点でモータ23の駆動が停止
され、レンズ21の合焦位置が遠距離側に設定される。
これに対し、操作スイッチ25を押下し続けると、この
操作スイッチ25が押下されている間レンズ21の合焦
位置が近距離側に移動されるようにレンズ21がモータ
23により駆動され、操作スイッチ25の押下操作を停
止すると、この時点でモータ23の駆動が停止され、レ
ンズ21の合焦位置が近距離側に設定される。
【0009】また、撮影した被写体を静止画として磁気
テープに記録し、この静止画の再生時に磁気テープに記
録されている静止画を順に表示して検索することが可能
な静止画サーチ機能を有するカメラ一体型VTRがあ
る。この静止画サーチ機能においては、上述した露出制
御、焦点合せなどと同様に、操作スイッチが設けられて
いる。具体的には、この操作スイッチとしては、磁気テ
ープに記録されている静止画をテープ送り方向に1コマ
分づつ送るための”+サーチ”キーと、静止画をテープ
送り方向と逆方向に1コマ分づつ送るための”−サー
チ”キーとが設けられている。この”+サーチ”キーが
押下される毎に磁気テープに記録されている静止画がテ
ープ送り方向に1コマ分づつ送られて再生され、”−サ
ーチ”キーが押下される毎に磁気テープに記録されてい
る静止画がテープ送り方向と逆方向に1コマ分づつ送ら
れて再生される。
【0010】さらに、マニュアル露出制御、手動焦点合
せ、静止画サーチ機能のそれぞれを有する多機能なカメ
ラ一体型VTRが出現しているが、このようなカメラ一
体型VTRにおいても、同様に、上述した各操作スイッ
チをそれぞれ設けている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】近年、カメラ一体型V
TRにおいては、その多機能化とともに、小型化、軽量
化が進められ、この小型、軽量化に伴い操作スイッチを
さらに小さくする傾向がある。しかし、操作スイッチを
小型化することにより、その操作性が損なわれ、マニュ
アル露出制御、手動焦点合せ、静止画サーチ機能などに
おける設定操作が迅速かつ正確に行うことは難しい場合
がある。また、機能が増えるに従い操作スイッチの数が
増し、装置の小型化、軽量化が阻害されることになる。
【0012】本発明の目的は、多機能化に伴う操作スイ
ッチの数の増加に起因する小型化、軽量化が阻害される
ことを阻止することができるとともに、操作スイッチに
よる設定操作を迅速かつ正確に行うことができる映像記
録再生装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被写体を撮影し、その撮影した被写体の映像信号を記録
媒体に記録する撮影モードと、前記記録媒体に記録され
た映像信号を再生し、その映像信号が示す映像を表示す
る再生モードとを選択的に設定可能な映像記録再生装置
において、所定の回転軸の周りに回転操作可能でかつ該
回転軸に平行な方向または直交する方向のいずれか一方
の方向へ押し操作可能な操作スイッチを有し、前記撮影
モードと前記再生モードとのそれぞれに対して互い異な
る内容を指示する複数の入力が可能なように、各入力毎
に前記操作スイッチの回転操作による入力操作とその押
し操作による入力操作との組合せが割り当てられている
ことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の映
像記録再生装置において、前記撮影モードの設定時にお
ける露出設定に関する入力操作を前記操作スイッチの回
転操作による入力操作とその押し操作との組合せにより
行うことを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の映
像記録再生装置において、前記撮影モードの設定時にお
ける焦点合せに関する入力操作を前記操作スイッチの回
転操作による入力操作とその押し操作との組合せにより
行うことを特徴とする。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか1つに記載の映像記録再生装置において、前
記再生モードは前記記録媒体に記録されている静止画の
映像信号を再生して該静止画を表示する静止画表示モー
ドを含み、前記静止画表示モードの設定時における前記
静止画の選択に関する入力操作を前記操作スイッチの回
転操作による入力操作とその押し操作による入力操作と
の組合せにより行うことを特徴とする。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか1つに記載の映像記録再生装置において、前
記再生モードの設定時における前記記録媒体に記録され
た動画を構成すフィールドまたはフレーム画像の選択指
示に関する入力操作を前記操作スイッチの回転操作によ
る入力操作とその押し操作による入力操作との組合せに
より行うことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図を参照しながら説明する。
【0019】図1は本発明の映像記録再生装置の実施の
一形態の外観構成を示す図、図2は図1の映像記録再生
装置の構成を示すブロック図である。
【0020】映像記録再生装置(以下、カメラ一体型V
TRという)は、図1に示すように、被写体を光学像と
して捕らえるレンズと、レンズを介して入射される光量
を調整する絞りとを含む撮影レンズ101を有する。撮
影レンズ101で捕らえた被写体の光学像は、トリガボ
タン103の押下により、後述する撮像素子で電気信号
に変換され、この電気信号は、所定の信号信号処理が施
されて映像信号に変換される。この映像信号は、記録媒
体(本実施の形態では磁気テープ)に記録されるととも
に、液晶表示装置102に入力される。液晶表示装置1
02は、入力された映像信号が示す映像を表示する。
【0021】トリガボタン102は、上述したように、
撮影した被写体の映像信号を記録媒体に記録する撮影モ
ードにおいてはその開始または終了を指示するスイッチ
として機能し、撮影した被写体を静止画として記録媒体
に記録する静止画記録モードにおいてはその静止画の取
り込みを指示するスイッチとして機能する。
【0022】上述の撮影モードと、記録媒体に記録され
ている映像信号を再生し、再生した映像信号の映像を液
晶表示装置102に表示する再生モードとの内のいずれ
か一方の選択、設定には、パワースイッチ106が用い
られ、このパワースイッチ106は電源スイッチも兼ね
ている。また、上述の撮影モード、再生モードなどの各
モードにおける設定操作を行うための操作スイッチとし
て2つの回転押しボタンスイッチ104,105が設け
られている。各回転押しボタンスイッチ104,105
は、軸の周りに回転可能な回転操作可能でかつこの軸に
直交する方向へ押し操作可能なスイッチからなる。各操
作スイッチ104,105の回転操作による入力操作と
その押し操作による入力操作との組合せには、撮影モー
ドと再生モードとのそれぞれに対して互い異なる指示内
容が割り当てられている。
【0023】次に、本カメラ一体型VTRの構成につい
て図2を参照しながら説明する。
【0024】カメラ一体型VTRは、図2に示すよう
に、被写体を光学像として捕らえるレンズ201と、レ
ンズ201を介して入射される光量を調整する絞り20
3とを有し、レンズ201の合焦位置の移動はモータ2
02により行われる。レンズ201、モータ202、絞
り203は撮影レンズ101(図1に示す)を構成す
る。
【0025】撮影レンズ101で捕えられた被写体の光
学像は絞り203を介して撮像素子204の撮像面上に
結像される。撮像素子204はCCDからなり、その撮
像面に結像された光学像を光電変換により電気信号に変
換して出力する。撮像素子204から出力された電気信
号はCDS/AGC回路205に入力され、CDS/A
GC回路205は撮像素子204からの電気信号をその
レベルが適正値になるように増幅し、ディジタル信号処
理回路206に出力する。
【0026】ディジタル信号処理回路206は、CDS
/AGC回路205からの信号をA/D変換によりディ
ジタル信号に変換し、このディジタル信号に所定の信号
処理(ホワイトバランス、ガンマ補正など)を施すこと
によって、ディジタル映像信号を生成する。この生成さ
れたディジタル映像信号は画像圧縮回路207およびス
イッチ206aを介して液晶ドライバ212およびNT
SCエンコーダ210に入力される。
【0027】画像圧縮回路207は、ディジタル信号処
理回路206からのディジタル映像信号を圧縮し、この
圧縮されたディジタル映像信号は記録媒体208に記録
される。また、記録媒体に記録されたディジタル映像信
号を再生するときには、この記録媒体208から再生さ
れたディジタル映像信号は画像伸張回路209で伸張さ
れた後にスイッチ206aを介してNTSCエンコーダ
210および液晶ドライバ212に入力される。NTS
Cエンコーダ210は、入力されたディジタル映像信号
をデビオ信号に変換し、このビデオ信号は出力端子21
1を介して出力される。
【0028】液晶ドライバ212は入力されたディジタ
ル映像信号に基づき液晶ディスプレイ213を駆動し、
液晶ディスプレイ213には入力されたディジタル映像
信号の映像が表示される。この液晶ドライバ212およ
び液晶ディスプレイ213は液晶表示装置102(図1
に示す)を構成する。
【0029】上述の各ブロックを含む装置全体のシステ
ム制御は、システムコントローラ215により実行され
る。具体的には、システムコントローラ215は、各操
作スイッチ214a,214b,214cによる入力操
作に応じて対応する動作モードを設定し、この設定した
動作モードに応じて装置全体の制御を行う。なお、操作
スイッチ214aは図1に示す操作スイッチ104に、
操作スイッチ214bは図1に示す操作スイッチ105
に、操作スイッチ214cは図1に示す操作スイッチ1
06にそれぞれ対応するものとする。
【0030】ここで設定される動作モードとしては、撮
影モードと、再生モードとがあり、撮影モードには、通
常撮影モードと、トリガボタン102(図1に示す)が
押された時点で被写体を取り込み、この被写体を静止画
として記録媒体208に記録する静止画記録モードとが
含まれている。また、再生モードには、通常再生モード
と、記録媒体208に記録された映像信号を再生し、こ
の再生した映像信号の映像を停止した状態で表示する再
生スチルモードと、静止画記録モードにより記録媒体2
08に記録された静止画の映像信号を所定のコマ数分送
りながら再生可能な静止画再生モードとが含まれてい
る。これらのモードは、操作スイッチ214a,214
b,214cの入力操作の組合せにより選択される。こ
のモードの選択に対する操作スイッチ214a,214
b,214cの入力操作の詳細については後述する。
【0031】撮影モードにおける露出に関する制御、焦
点合せに関する制御は、カメラコントローラ216によ
り実行される。ここで、露出に関する制御には、操作ス
イッチ214bの入力操作に応じて選択される自動露出
制御と手動露出制御とが含まれ、手動露出制御では、操
作スイッチ214bの入力操作に応じて設定された露出
値が得られるように、絞り203の口径値、撮像素子2
04の読出し時間、CDS/AGC回路205の利得値
を制御する。焦点合せに関する制御には、操作スイッチ
214aに応じて選択される自動焦点合せ制御と手動焦
点合せ制御とが含まれ、手動焦点合せ制御では、操作ス
イッチ214aに応じて指示された合焦位置が得られる
ように、モータ202でレンズ201を駆動することに
よりレンズ201の合焦位置を調整する。これらの制御
における各操作スイッチ214a,214bの入力操作
に対応する操作入力信号は、システムコントローラ21
5を介してカメラコントローラ216に入力される。
【0032】次に、操作スイッチ214a,214bの
構成について図3を参照しながら説明する。図3(a)
は図1の映像記録再生装置に設けられている操作スイッ
チ214a,214bの構成を示す分解斜視図,図3
(b)は操作スイッチ214a,214bとそれに接続
される回路の構成図である。
【0033】各操作スイッチ214a,214bは、図
3に示すように、矢印A方向に押し操作可能な押しボタ
ンスイッチ307を有し、押しボタンスイッチ307に
は、その押し操作方向(矢印A方向)と直交する方向に
伸びる軸(図示せず)が設けられ、該軸には、回転ダイ
ヤル306および摺動子309が該軸の周りに回転可能
に支持されているとともに、抵抗体308が摺動子30
9と接触可能なように支持されている。押しボタンスイ
ッチ307が押されると、端子301,305間は閉
じ、押しボタンスイッチ307離されると、端子30
1,305間は開放され、これにより押しボタンスイッ
チ307の押下の有無が電圧の変化としてシステムコン
トローラ215で検出される。システムコントローラ2
15は、検出した電圧の変化に応じて対応する処理を実
行する。回転ダイヤル306の回転量は、端子間30
2,303および端子間303,304の抵抗値の変化
としてシステムコントローラ215で検出される。この
抵抗値は、回転ダイヤル306の回転に伴い摺動子30
9が回転することにより変化する。この抵抗値の変化
は、具体的には、図3(b)に示すように、端子302
と端子304との間の抵抗Rの分圧値として端子303
から取り出され、端子303から取り出された電圧値は
A/Dコンバータ310でディジタル信号に変換されて
パルス列として出力する。A/Dコンバータ310は4
ビットのコンバータからなり、回転ダイヤル306の1
回転が16個のパルス列で表わされる。このパルス列
は、システムコントローラ215に入力され、システム
コントローラ215は、入力されたパルス列に基づき回
転ダイヤル306の回転量すなわち各操作スイッチ21
4a,214bの回転操作量を検出し、この検出した回
転操作量に応じて対応する処理を実行する。ここでは、
回転ダイヤル306の1回転が16個のパルス列で表わ
されるから、各操作スイッチ214a,214bの1/
16回転が1ステップとして認識されることになる。
【0034】次に、撮影モードおよび再生モードにおけ
る各操作スイッチ214a,214b,214cによる
入力操作の手順について図4ないし図6を参照しながら
説明する。図4は図1の映像記録再生装置の撮影モード
における各操作スイッチ214a,214b,214c
による入力操作の手順を示す図、図5は図1の映像記録
再生装置の再生モードにおける各操作スイッチ214
a,214b,214cによる入力操作の手順を示す
図、図6は図1の映像記録再生装置の静止画記録モード
による映像信号の記録フォーマットを示す図である。
【0035】撮影モードを設定するときには、図4に示
すように、まず、操作スイッチ214cが”REC”位
置に操作され、この操作によってシステムコントローラ
215は、各操作スイッチ214a,214bの入力操
作を撮影モードにおける入力操作として受け付ける。こ
こで、例えば、操作スイッチ214aが押し操作される
と、焦点合せモードの切換が行われる。現在のモードが
自動焦点合せモードM11であるときには、自動焦点合
せモードM11から手動焦点合せモードM12への切換
が行われ、現在のモードが手動焦点合せモードM12で
あるときには、手動焦点合せモードM12から自動焦点
合せモードM11への切換が行われる。手動焦点合せモ
ードM12が設定された状態においては、操作スイッチ
214aはその回転操作により合焦位置の調整スイッチ
として機能する。操作スイッチ214aを例えば右方向
へ回転操作すると、レンズ201の合焦位置が操作スイ
ッチ214aの右方向への回転操作量に応じた距離分手
前側すなわち近距離側に調整される(M16)。これに
対し、操作スイッチ214aを左方向へ回転操作する
と、レンズ201の合焦位置が操作スイッチ214aの
左方向への回転操作量に応じた距離分遠距離側に調整さ
れる(M15)。自動焦点合せモードM11が設定され
た状態においては、操作スイッチ214aの回転操作は
無効とされる。
【0036】撮影モードが設定された状態で操作スイッ
チ214bが押し操作されると、露出モードの切換が行
われる。現在のモードが自動露出モードM13であると
きには、自動露出モードM13から手動露出モードM1
4への切換が行われ、現在のモードが手動露出モードM
14であるときには、手動露出モードM14から自動露
出モードM13への切換が行われる。手動露出モードM
14が設定された状態においては、操作スイッチ214
bはその回転操作により露出の調整スイッチとして機能
する。操作スイッチ214bを例えば右方向へ回転操作
すると、露出が操作スイッチ214bの右方向への回転
操作量に応じた分明るくなるように調整される(M1
8)。これに対し、操作スイッチ214aを左方向へ回
転操作すると、露出が操作スイッチ214bの左方向へ
の回転操作量に応じた分暗くなるように調整される(M
17)。自動露出モードM13が設定された状態におい
ては、操作スイッチ214bの回転操作は無効とされ
る。
【0037】再生モードを設定するときには、図5に示
すように、まず、操作スイッチ214cが”PLAY”
位置に操作され、この操作によってシステムコントロー
ラ215は、操作スイッチ214aの入力操作を再生モ
ードにおける入力操作として受け付け、後述するよう
に、静止画再生モードが設定された場合には、操作スイ
ッチ214bの入力操作を受け付ける。ここで、操作ス
イッチ214aが押し操作される毎に、通常再生モード
M21と再生スチルモードM22とが交互に切り換えら
れる。再生スチルモードM22が設定された状態におい
ては、操作スイッチ214aはその回転操作により再生
画像を1フレーム単位でコマ送するスイッチとして機能
する。操作スイッチ214aを例えば右方向へ1/16
回転操作する毎に、再生画像は1フレーム単位で記録媒
体208の順送り方向に順に送られる(M26)。これ
に対し、操作スイッチ214aを左方向へ1/16回転
操作する毎に、再生画像は1フレーム単位で記録媒体2
08の逆送り方向に順に戻される(M25)。通常再生
モードM21が設定された状態においては、操作スイッ
チ214aの回転操作は無効とされる。
【0038】本実施の形態では、上述したように、トリ
ガボタン102(図1に示す)が押された時点で撮影し
た画像を取り込み、この画像を静止画として記録媒体2
08に約5秒間記録する静止画記録モードと、静止画記
録モードにより記録媒体208に記録された静止画の映
像信号を所定のコマ数分送りながら再生可能な静止画再
生モードとが設けられている。
【0039】この静止画記録モードでは、図6に示すよ
うに、トリガボタン102が押された時点で取り込んだ
画像を静止画として記録媒体208に約5秒間記録する
とともに、記録媒体208に設けられているサブコード
に記録内容が静止画であることを示すサブコードを記録
する。この静止画記録モードにより記録媒体208に記
録された静止画を再生するときには、図5に示すよう
に、再生モード状態において静止画再生モードを設定す
る。この静止画再生モードが設定された状態では、操作
スイッチ214bは記録された静止画を検索して表示す
るためのスイッチとして機能する。具体的には、操作ス
イッチ214bが右方向へ回転操作されると、システム
コントローラ215は、操作スイッチ214bの右方向
への1/16回転量を1単位とするカウントアップ動作
を行う(M24)。次いで、操作スイッチ214bが押
し動作されると、カウントアップ動作を停止する。この
カウントアップ動作停止時のカウント値は、次に表示す
る静止画の位置を指定するための値であり、この値に対
応する位置まで記録媒体208が送られ、この位置にあ
る静止画が再生表示される(M27)。同様に、操作ス
イッチ214bが左方向へ回転操作されると、操作スイ
ッチ214bの左方向への1/16回転量を1単位とす
るカウントダウン動作が行われ(M25)、操作スイッ
チ214bが押し動作されることによって、カウントダ
ウン動作停止時のカウント値に対応する位置まで記録媒
体208が送られ、この位置にある静止画が再生表示さ
れる(M27)。
【0040】例えば、図6に示すように、記録媒体20
8における再生位置がA点にある状態で記録媒体208
に記録されている静止画を再生する場合、操作スイッチ
214bが左方向へ3/16回転操作され、続いて押し
操作されると、カウントダウン動作によるカウント値
は”−3”になり、静止画マーカ(2)が記録された位
置が再生位置になるように記録媒体208が送られ、静
止画(2)が再生される。また、再生位置がA点にある
状態で操作スイッチ214bが右方向へ2/16回転操
作され、続いて押し操作されると、カウントアップ動作
によるカウント値は”+2”になり、静止画マーカ
(6)が記録された位置が再生位置になるように記録媒
体208が送られ、静止画(6)が再生される。
【0041】このように、本実施の形態では、撮影モー
ドおよび再生モードにおける入力操作を、各操作スイッ
チ214a,214bの押し操作、回転操作を組み合わ
せて行うように設定しているから、少ない数の操作スイ
ッチ214a,214bで多くの機能に関する入力操作
を行うことができ、操作スイッチの数の多さに起因する
装置の小型化、軽量化が阻害されることを阻止すること
ができる。また、各機能毎に各操作スイッチ214a,
214bを割り当てているから、各操作スイッチ214
a,214bを押し操作および回転操作を行うことによ
って、対応する機能に関する入力操作を迅速かつ正確に
行うことができる。
【0042】なお、本実施の形態では、記録媒体208
に磁気テープを用いているが、これに代えて、半導体メ
モリを用いることもできる。記録媒体に半導体メモリを
用いている場合には、本実施の形態のように、静止画再
生モードにおいて操作スイッチ214bの回転操作量に
応じたカウント動作を行うことにより静止画記録位置ま
での送り量を設定する方式に代えて、記録されている静
止画を一覧表示し、一覧表示された静止画の中から所望
の静止画を選択するための操作を操作スイッチ214b
を用いて行うように設定する方式を用いることができ
る。
【0043】この方式について図7を参照しながら説明
する。図7は図1の映像記録再生装置に用いられる他の
静止画再生方式による静止画選択画面を示す図である。
【0044】記録されている静止画を一覧表示して所望
の静止画を選択する方式では、図7に示すように、記録
媒体(半導体メモリ)に記録されている所定数の静止画
を読み出し、各静止画を縮小して液晶表示装置102に
一覧的に表示し、操作スイッチ214bの回転操作によ
り表示されている静止画を指示するための黒枠を所望の
静止画位置に移動させ、次いで操作スイッチ214bを
押し動作することによって、黒枠で指示された静止画を
表示する静止画として確定する。このように操作スイッ
チ214bの操作により表示する静止画が確定され、こ
の静止画が表示されることになる。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
映像記録再生装置によれば、所定の回転軸の周りに回転
操作可能でかつ該回転軸に平行な方向または直交する方
向のいずれか一方の方向へ押し操作可能な操作スイッチ
を有し、前記撮影モードと前記再生モードとのそれぞれ
に対して互い異なる内容を指示する複数の入力が可能な
ように、各入力毎に前記操作スイッチの回転操作による
入力操作とその押し操作による入力操作との組合せが割
り当てられているから、多機能化に伴う操作スイッチの
数の増加に起因する小型化、軽量化が阻害されることを
阻止することができるとともに、操作スイッチによる設
定操作を迅速かつ正確に行うことができる。
【0046】請求項2記載の映像記録再生装置によれ
ば、撮影モードの設定時における露出設定に関する入力
操作を操作スイッチの回転操作による入力操作とその押
し操作との組合せにより行うように構成することができ
る。
【0047】請求項3記載の映像記録再生装置によれ
ば、撮影モードの設定時における焦点合せに関する入力
操作を操作スイッチの回転操作による入力操作とその押
し操作との組合せにより行うように構成することができ
る。
【0048】請求項4記載の映像記録再生装置によれ
ば、再生モードが記録媒体に記録されている静止画の映
像信号を再生して該静止画を表示する静止画表示モード
を含み、静止画表示モードの設定時における静止画の選
択に関する入力操作を操作スイッチの回転操作による入
力操作とその押し操作による入力操作との組合せにより
行うように構成することができる。
【0049】請求項5記載の映像記録再生装置によれ
ば、再生モードの設定時における記録媒体に記録された
動画を構成すフィールドまたはフレーム画像の選択指示
に関する入力操作を操作スイッチの回転操作による入力
操作とその押し操作による入力操作との組合せにより行
うように構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像記録再生装置の実施の一形態の外
観構成を示す図である。
【図2】図1の映像記録再生装置の構成を示すブロック
図である。
【図3】(a)は図1の映像記録再生装置に設けられて
いる操作スイッチ214a,214bの構成を示す分解
斜視図,(b)は操作スイッチ214a,214bとそ
れに接続される回路の構成図である。
【図4】図1の映像記録再生装置の撮影モードにおける
各操作スイッチ214a,214b,214cによる入
力操作の手順を示す図である。
【図5】図1の映像記録再生装置の再生モードにおける
各操作スイッチ214a,214b,214cによる入
力操作の手順を示す図である。
【図6】図1の映像記録再生装置の静止画記録モードに
よる映像信号の記録フォーマットを示す図である。
【図7】図1の映像記録再生装置に用いられる他の静止
画再生方式による中間調の静止画選択画面を示す図であ
る。
【図8】従来のカメラ一体型VTRの主要部構成を示す
ブロック図である。
【図9】従来のカメラ一体型VTRの他の例における主
要部構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 撮影レンズ 102 液晶表示装置 103 トリガボタン 104,105,106,214a,214b,214
c 操作スイッチ 201 レンズ 202 モータ 203 絞り 204 撮像素子 205 CDS/AGC回路 215 システムコントローラ 216 カメラコントローラ 212 液晶ドライバ 213 液晶ディスプレイ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮影し、その撮影した被写体の
    映像信号を記録媒体に記録する撮影モードと、前記記録
    媒体に記録された映像信号を再生し、その映像信号が示
    す映像を表示する再生モードとを選択的に設定可能な映
    像記録再生装置において、所定の回転軸の周りに回転操
    作可能でかつ該回転軸に平行な方向または直交する方向
    のいずれか一方の方向へ押し操作可能な操作スイッチを
    有し、前記撮影モードと前記再生モードとのそれぞれに
    対して互い異なる内容を指示する複数の入力が可能なよ
    うに、各入力毎に前記操作スイッチの回転操作による入
    力操作とその押し操作による入力操作との組合せが割り
    当てられていることを特徴とする映像記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記撮影モードの設定時における露出設
    定に関する入力操作を前記操作スイッチの回転操作によ
    る入力操作とその押し操作との組合せにより行うことを
    特徴とする請求項1記載の映像記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記撮影モードの設定時における焦点合
    せに関する入力操作を前記操作スイッチの回転操作によ
    る入力操作とその押し操作との組合せにより行うことを
    特徴とする請求項1記載の映像記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記再生モードは前記記録媒体に記録さ
    れている静止画の映像信号を再生して該静止画を表示す
    る静止画表示モードを含み、前記静止画表示モードの設
    定時における前記静止画の選択に関する入力操作を前記
    操作スイッチの回転操作による入力操作とその押し操作
    による入力操作との組合せにより行うことを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれか1つに記載の映像記録再生
    装置。
  5. 【請求項5】 前記再生モードの設定時における前記記
    録媒体に記録された動画を構成すフィールドまたはフレ
    ーム画像の選択指示に関する入力操作を前記操作スイッ
    チの回転操作による入力操作とその押し操作による入力
    操作との組合せにより行うことを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1つに記載の映像記録再生装置。
JP9352006A 1997-12-08 1997-12-08 映像記録再生装置 Pending JPH11177865A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002060180A1 (fr) * 2001-01-23 2002-08-01 Sony Corporation Appareil d'analyse d'image et procede de reproduction d'image
JP2014112791A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Olympus Imaging Corp 撮影機器

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