JPH11178042A - 位置検出システム - Google Patents
位置検出システムInfo
- Publication number
- JPH11178042A JPH11178042A JP9337477A JP33747797A JPH11178042A JP H11178042 A JPH11178042 A JP H11178042A JP 9337477 A JP9337477 A JP 9337477A JP 33747797 A JP33747797 A JP 33747797A JP H11178042 A JPH11178042 A JP H11178042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- base station
- station
- position detection
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、位置検出システムにおいて、GP
Sの電波を受信しなくても位置検出を可能にし、移動局
の小型化と利便性の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 電気通信網に接続された複数の基地局2
10と、基地局との間で通信が可能な移動局110と、
複数の基地局に設置され移動局からの電波の受信レベル
を検出する受信レベル検出手段216と、受信レベル検
出手段が検出した受信レベルから、移動局と基地局との
距離を求める距離検出手段217と、距離検出手段によ
って得られる移動局と複数の基地局のそれぞれとの距離
に基づいて、移動局の位置を検出する位置検出手段50
0を設けた。
Sの電波を受信しなくても位置検出を可能にし、移動局
の小型化と利便性の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 電気通信網に接続された複数の基地局2
10と、基地局との間で通信が可能な移動局110と、
複数の基地局に設置され移動局からの電波の受信レベル
を検出する受信レベル検出手段216と、受信レベル検
出手段が検出した受信レベルから、移動局と基地局との
距離を求める距離検出手段217と、距離検出手段によ
って得られる移動局と複数の基地局のそれぞれとの距離
に基づいて、移動局の位置を検出する位置検出手段50
0を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内、屋外等をサ
ービスエリアとする移動通信システムを利用して、移動
局の現在位置を検出するシステムに関する。
ービスエリアとする移動通信システムを利用して、移動
局の現在位置を検出するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】移動体の位置を検出するための位置検出
システムとしては、従来より、GPS(Global
Positioning System:汎地球測位シ
ステム)がある。この位置検出システムでは、GPSの
衛星からの信号を受信し、この信号を復調して、受信点
に存在する移動体の存在位置の緯度及び経度の情報を得
ることができる。また、この種の装置では、予めメモリ
に記憶された地図情報を利用して、表示装置上に地図を
表示し、この地図上に現在位置を表示するのが一般的で
ある。また、位置検出の信頼性を高めるために、地図情
報を参照して、GPS衛星の信号により測定された位置
情報を補正する場合もある。
システムとしては、従来より、GPS(Global
Positioning System:汎地球測位シ
ステム)がある。この位置検出システムでは、GPSの
衛星からの信号を受信し、この信号を復調して、受信点
に存在する移動体の存在位置の緯度及び経度の情報を得
ることができる。また、この種の装置では、予めメモリ
に記憶された地図情報を利用して、表示装置上に地図を
表示し、この地図上に現在位置を表示するのが一般的で
ある。また、位置検出の信頼性を高めるために、地図情
報を参照して、GPS衛星の信号により測定された位置
情報を補正する場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の位置検出システ
ムでは、GPSの衛星からの信号を受信し、更に地図情
報を参照して位置を確定するため、GPS電波の受信装
置が大きくなり、かつ高価になるという不具合がある。
従って、位置検出のための受信装置などを人間が携帯し
て持ち歩くには不便であった。また、屋内、地下街のよ
うにGPSの電波が受信困難な場所では、位置検出が不
可能になる問題がある。さらに、屋外においても、高層
ビルによりGPS電波が遮蔽されることにより位置検出
精度が劣化するという問題がある。
ムでは、GPSの衛星からの信号を受信し、更に地図情
報を参照して位置を確定するため、GPS電波の受信装
置が大きくなり、かつ高価になるという不具合がある。
従って、位置検出のための受信装置などを人間が携帯し
て持ち歩くには不便であった。また、屋内、地下街のよ
うにGPSの電波が受信困難な場所では、位置検出が不
可能になる問題がある。さらに、屋外においても、高層
ビルによりGPS電波が遮蔽されることにより位置検出
精度が劣化するという問題がある。
【0004】本発明は、位置検出システムにおいて、G
PSの電波を受信しなくても位置検出を可能にし、移動
局の小型化と利便性の向上を図ることを目的とする。
PSの電波を受信しなくても位置検出を可能にし、移動
局の小型化と利便性の向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の位置検出シス
テムは、所定の電気通信網に接続された複数の基地局
と、前記複数の基地局の各々に備わった第1の無線通信
手段と、第2の無線通信手段を備え前記基地局との間で
通信が可能な移動局と、前記複数の基地局上にそれぞれ
設置され、前記移動局からの電波の受信レベルを検出す
る受信レベル検出手段と、前記受信レベル検出手段が検
出した受信レベルから、前記移動局と前記基地局との距
離を求める距離検出手段と、前記距離検出手段によって
得られる前記移動局と前記複数の基地局のそれぞれとの
距離及び各基地局の存在位置に基づいて、前記移動局の
位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段が検
出した位置の情報を表示する表示手段とを設けたことを
特徴とする。
テムは、所定の電気通信網に接続された複数の基地局
と、前記複数の基地局の各々に備わった第1の無線通信
手段と、第2の無線通信手段を備え前記基地局との間で
通信が可能な移動局と、前記複数の基地局上にそれぞれ
設置され、前記移動局からの電波の受信レベルを検出す
る受信レベル検出手段と、前記受信レベル検出手段が検
出した受信レベルから、前記移動局と前記基地局との距
離を求める距離検出手段と、前記距離検出手段によって
得られる前記移動局と前記複数の基地局のそれぞれとの
距離及び各基地局の存在位置に基づいて、前記移動局の
位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段が検
出した位置の情報を表示する表示手段とを設けたことを
特徴とする。
【0006】即ち、複数の基地局において、移動局から
の電波の受信レベルを測定し、複数の基地局と移動局間
の距離が求められる。これらの距離に基づいて、移動局
の位置が検出される。従って、GPSの電波を受信しな
くても位置検出ができる。つまり、GPS電波を受信す
るための受信機を移動局に備える必要がなく、移動局の
小型化、経済化が図れる。
の電波の受信レベルを測定し、複数の基地局と移動局間
の距離が求められる。これらの距離に基づいて、移動局
の位置が検出される。従って、GPSの電波を受信しな
くても位置検出ができる。つまり、GPS電波を受信す
るための受信機を移動局に備える必要がなく、移動局の
小型化、経済化が図れる。
【0007】基地局の位置は固定なので、各々の基地局
が存在する位置の情報は、必要に応じて取得できる。位
置検出手段は、基地局の位置と前記距離に基づいて、移
動局の位置を検出する。請求項2は、請求項1記載の位
置検出システムにおいて、前記基地局の各々が、当該基
地局の識別符号および当該基地局の存在位置の情報の少
なくとも一方を前記位置検出手段に送出する基地局情報
送出手段を備えたことを特徴とする。
が存在する位置の情報は、必要に応じて取得できる。位
置検出手段は、基地局の位置と前記距離に基づいて、移
動局の位置を検出する。請求項2は、請求項1記載の位
置検出システムにおいて、前記基地局の各々が、当該基
地局の識別符号および当該基地局の存在位置の情報の少
なくとも一方を前記位置検出手段に送出する基地局情報
送出手段を備えたことを特徴とする。
【0008】位置検出手段は、各基地局から送信される
基地局の位置情報を利用して移動局の位置を検出する。
あるいは、各基地局から送信される識別情報に基づい
て、各基地局の位置を特定し、基地局の位置に基づいて
移動局の位置を検出する。請求項3は、請求項2記載の
位置検出システムにおいて、前記基地局情報送出手段
が、検出対象の移動局から基地局に送信される移動局識
別符号を前記位置検出手段に送出することを特徴とす
る。
基地局の位置情報を利用して移動局の位置を検出する。
あるいは、各基地局から送信される識別情報に基づい
て、各基地局の位置を特定し、基地局の位置に基づいて
移動局の位置を検出する。請求項3は、請求項2記載の
位置検出システムにおいて、前記基地局情報送出手段
が、検出対象の移動局から基地局に送信される移動局識
別符号を前記位置検出手段に送出することを特徴とす
る。
【0009】位置検出手段は、基地局から送信される移
動局識別符号に基づいて、1つの移動局を特定すること
ができる。つまり、移動局が複数存在する場合でも、そ
れぞれの移動局について位置を検出できる。請求項4
は、請求項1記載の位置検出システムにおいて、前記電
気通信網に接続された第1の表示手段を、前記表示手段
として備えたことを特徴とする。
動局識別符号に基づいて、1つの移動局を特定すること
ができる。つまり、移動局が複数存在する場合でも、そ
れぞれの移動局について位置を検出できる。請求項4
は、請求項1記載の位置検出システムにおいて、前記電
気通信網に接続された第1の表示手段を、前記表示手段
として備えたことを特徴とする。
【0010】電気通信網に接続された第1の表示手段
に、移動局の位置を表示できる。従って、移動局の位置
を監視するのに便利である。請求項5は、請求項1記載
の位置検出システムにおいて、前記移動局に搭載された
第2の表示手段を前記表示手段として備え、前記位置検
出手段が、検出した位置の情報を前記基地局を介して前
記移動局に送出する位置情報送出手段を備えることを特
徴とする。
に、移動局の位置を表示できる。従って、移動局の位置
を監視するのに便利である。請求項5は、請求項1記載
の位置検出システムにおいて、前記移動局に搭載された
第2の表示手段を前記表示手段として備え、前記位置検
出手段が、検出した位置の情報を前記基地局を介して前
記移動局に送出する位置情報送出手段を備えることを特
徴とする。
【0011】移動局上の第2の表示手段に、それ自身の
位置を表示できる。従って、移動局を携帯する人間が現
在位置を把握するのに便利である。
位置を表示できる。従って、移動局を携帯する人間が現
在位置を把握するのに便利である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を実施する位置検出システ
ムの1つの形態を、図1〜図9に示す。この形態は、全
ての請求項に対応する。
ムの1つの形態を、図1〜図9に示す。この形態は、全
ての請求項に対応する。
【0013】図1は、位置検出システムの主要な構成要
素を示すブロック図である。図2は、図1の位置検出シ
ステムの移動局の構成を示すブロック図である。図3
は、図1の位置検出システムの基地局の構成を示すブロ
ック図である。図4は、図1の位置検出システムの位置
検出局の構成を示すブロック図である。図5は、移動局
を1つの基地局に割り当てるための処理を示すブロック
図である。図6は、位置検出局上に生成されるテーブル
のデータ構成を示すマップである。
素を示すブロック図である。図2は、図1の位置検出シ
ステムの移動局の構成を示すブロック図である。図3
は、図1の位置検出システムの基地局の構成を示すブロ
ック図である。図4は、図1の位置検出システムの位置
検出局の構成を示すブロック図である。図5は、移動局
を1つの基地局に割り当てるための処理を示すブロック
図である。図6は、位置検出局上に生成されるテーブル
のデータ構成を示すマップである。
【0014】図7は、複数の基地局と移動局の位置関係
を示す平面図である。図8は、各基地局の移動局検出処
理を示すフローチャートである。図9は、位置検出局の
位置検出処理を示すフローチャートである。この形態に
おいて、請求項1の基地局は、基地局210,230,
250及び270として具体化され、移動局は、移動局
110,130,150及び170として具体化されて
いる。
を示す平面図である。図8は、各基地局の移動局検出処
理を示すフローチャートである。図9は、位置検出局の
位置検出処理を示すフローチャートである。この形態に
おいて、請求項1の基地局は、基地局210,230,
250及び270として具体化され、移動局は、移動局
110,130,150及び170として具体化されて
いる。
【0015】また、請求項1の第1の無線通信手段,第
2の無線通信手段,受信レベル検出手段,距離検出手段
及び位置検出手段は、それぞれ高周波回路212,高周
波回路112,受信レベル検出回路216,制御ユニッ
ト217(ステップS13)及び制御ユニット512
(ステップS25)として具体化されている。更に、請
求項1の表示手段は、表示ユニット120,表示ユニッ
ト219及び表示装置600として具体化されている。
また、請求項2の基地局情報送出手段,請求項4の第1
の表示手段,請求項5の第2の表示手段および請求項5
の位置情報送出手段は、それぞれ制御ユニット217
(ステップS14,S15),表示装置600,表示ユ
ニット120,制御ユニット512(ステップS26)
として具体化されている。
2の無線通信手段,受信レベル検出手段,距離検出手段
及び位置検出手段は、それぞれ高周波回路212,高周
波回路112,受信レベル検出回路216,制御ユニッ
ト217(ステップS13)及び制御ユニット512
(ステップS25)として具体化されている。更に、請
求項1の表示手段は、表示ユニット120,表示ユニッ
ト219及び表示装置600として具体化されている。
また、請求項2の基地局情報送出手段,請求項4の第1
の表示手段,請求項5の第2の表示手段および請求項5
の位置情報送出手段は、それぞれ制御ユニット217
(ステップS14,S15),表示装置600,表示ユ
ニット120,制御ユニット512(ステップS26)
として具体化されている。
【0016】まず、図1を参照して位置検出システムの
全体の構成を説明する。このシステムは、移動局11
0,130,150及び170と、基地局210,23
0,250及び270と、回線制御局300と、電気通
信網400と、位置検出局500と表示装置600で構
成されている。なお、この例では4つの移動局と4つの
基地局を示してあるが、実際のシステムにおいては、移
動局の数及び基地局の数は、必要に応じて増減される。
全体の構成を説明する。このシステムは、移動局11
0,130,150及び170と、基地局210,23
0,250及び270と、回線制御局300と、電気通
信網400と、位置検出局500と表示装置600で構
成されている。なお、この例では4つの移動局と4つの
基地局を示してあるが、実際のシステムにおいては、移
動局の数及び基地局の数は、必要に応じて増減される。
【0017】基地局210,230,250及び270
は、回線制御局300を介して、電気通信網400に接
続されている。また、回線制御局300には、位置検出
局500及び表示装置600が接続されている。無線ゾ
ーンZ1,Z2,Z3及びZ4は、それぞれ、基地局2
10,230,250及び270に対して無線通信が可
能な範囲を意味する。移動局110,130,150及
び170は、前記無線ゾーンZ1〜Z4の少なくとも1
つの内部に位置するので、基地局210,230,25
0,270の何れかと無線通信(送信及び受信)が可能
である。
は、回線制御局300を介して、電気通信網400に接
続されている。また、回線制御局300には、位置検出
局500及び表示装置600が接続されている。無線ゾ
ーンZ1,Z2,Z3及びZ4は、それぞれ、基地局2
10,230,250及び270に対して無線通信が可
能な範囲を意味する。移動局110,130,150及
び170は、前記無線ゾーンZ1〜Z4の少なくとも1
つの内部に位置するので、基地局210,230,25
0,270の何れかと無線通信(送信及び受信)が可能
である。
【0018】基地局210,230,250及び270
が回線制御局300を介して電気通信網400に接続さ
れているので、移動局110,130,150及び17
0は、電気通信網400に接続された図示しない様々な
端末装置との間で通信することができる。移動局11
0,130,150及び170のそれぞれは、基地局2
10,230,250及び270の何れか1つに登録さ
れ、登録された基地局との間で無線通信を行う。
が回線制御局300を介して電気通信網400に接続さ
れているので、移動局110,130,150及び17
0は、電気通信網400に接続された図示しない様々な
端末装置との間で通信することができる。移動局11
0,130,150及び170のそれぞれは、基地局2
10,230,250及び270の何れか1つに登録さ
れ、登録された基地局との間で無線通信を行う。
【0019】移動局110,130,150及び170
の基地局210,230,250及び270への登録
は、回線制御局300の制御によって、図5に示すよう
に処理される。図5を参照して説明する。まず移動局1
10からの電波を受信可能な複数の基地局210,23
0,250,270が、それぞれ、移動局110からの
電波の受信レベルを検出する。受信レベルを検出した各
基地局は、受信レベル,移動局識別符号及び基地局識別
符号を回線制御局300に送出する。
の基地局210,230,250及び270への登録
は、回線制御局300の制御によって、図5に示すよう
に処理される。図5を参照して説明する。まず移動局1
10からの電波を受信可能な複数の基地局210,23
0,250,270が、それぞれ、移動局110からの
電波の受信レベルを検出する。受信レベルを検出した各
基地局は、受信レベル,移動局識別符号及び基地局識別
符号を回線制御局300に送出する。
【0020】回線制御局300は、入力される各基地局
の受信レベルの大きさを比較して、受信レベルが最大の
基地局を特定する。この1つの基地局に対して、前記移
動局識別符号に対応する移動局110を登録するように
指示を与える。登録を指示された基地局は、それ自身に
前記移動局識別符号に対応する移動局110を登録する
とともに、移動局110に対して、登録の結果を通知す
る。
の受信レベルの大きさを比較して、受信レベルが最大の
基地局を特定する。この1つの基地局に対して、前記移
動局識別符号に対応する移動局110を登録するように
指示を与える。登録を指示された基地局は、それ自身に
前記移動局識別符号に対応する移動局110を登録する
とともに、移動局110に対して、登録の結果を通知す
る。
【0021】図1に示す位置検出システムにおいて、移
動局110の位置検出を行なう場合、基地局210,2
30,250及び270は、それぞれ、移動局110の
送信電波を受信して、その受信レベル及び移動局の識別
符号を検出する。そして、各基地局は、受信レベルのデ
ータを、移動局の識別符号及び基地局の識別符号(基地
局設置位置の緯度・経度データでもよい)とともに、回
線制御局300を経て、位置検出局500に転送する。
動局110の位置検出を行なう場合、基地局210,2
30,250及び270は、それぞれ、移動局110の
送信電波を受信して、その受信レベル及び移動局の識別
符号を検出する。そして、各基地局は、受信レベルのデ
ータを、移動局の識別符号及び基地局の識別符号(基地
局設置位置の緯度・経度データでもよい)とともに、回
線制御局300を経て、位置検出局500に転送する。
【0022】位置検出局500には、図6に示すよう
に、移動局毎に、各基地局の緯度・経度データ、基地局
識別符号、受信レベル、基地局一移動局問距離のデータ
が畜積される。位置検出局500は、これらのデータに
基づいて、各移動局の位置検出を実施する。位置検出に
より得られる移動局の緯度・経度データは、位置検出局
500から電気通信網400に接続された表示装置60
0に転送され、該表示装置600において表示される。
また、位置検出して得られた移動局の緯度・経度データ
は、基地局210,230,250,270のうち最も
受信レベルの高い基地局を経て、移動局110に転送さ
れ、移動局110においても位置が表示される。
に、移動局毎に、各基地局の緯度・経度データ、基地局
識別符号、受信レベル、基地局一移動局問距離のデータ
が畜積される。位置検出局500は、これらのデータに
基づいて、各移動局の位置検出を実施する。位置検出に
より得られる移動局の緯度・経度データは、位置検出局
500から電気通信網400に接続された表示装置60
0に転送され、該表示装置600において表示される。
また、位置検出して得られた移動局の緯度・経度データ
は、基地局210,230,250,270のうち最も
受信レベルの高い基地局を経て、移動局110に転送さ
れ、移動局110においても位置が表示される。
【0023】図2に示すように、移動局110は、アン
テナ111,高周波回路112,変復調回路113,通
信情報処理回路114,コーデック115,スピーカ1
16,マイク117,制御ユニット118,記憶回路1
19,表示ユニット120及び地図データ記憶ユニット
121を備えている。他の移動局130,150,17
0の構成は、移動局110と同一である。
テナ111,高周波回路112,変復調回路113,通
信情報処理回路114,コーデック115,スピーカ1
16,マイク117,制御ユニット118,記憶回路1
19,表示ユニット120及び地図データ記憶ユニット
121を備えている。他の移動局130,150,17
0の構成は、移動局110と同一である。
【0024】例えば基地局210から送信された信号
は、アンテナ111で受信され、高周波回路112で低
周波信号に変換され、変復調回路113で復調され、通
信情報処理回路114で復号される。移動局110の受
信信号のうち、通信チャネルに含まれる音声情報はコー
デック115によりD/A変換されて、アナログ信号と
してスピーカ116から出力される。また、移動局11
0の受信信号のうち、制御チャネルに含まれる各種デー
タは、通信情報処理回路114から制御ユニット118
に入力される。
は、アンテナ111で受信され、高周波回路112で低
周波信号に変換され、変復調回路113で復調され、通
信情報処理回路114で復号される。移動局110の受
信信号のうち、通信チャネルに含まれる音声情報はコー
デック115によりD/A変換されて、アナログ信号と
してスピーカ116から出力される。また、移動局11
0の受信信号のうち、制御チャネルに含まれる各種デー
タは、通信情報処理回路114から制御ユニット118
に入力される。
【0025】制御ユニット118は、マイクロコンピュ
ータを内蔵した装置であり、様々な制御を実施する。制
御ユニット118に入力されたデータは、記憶回路11
9に記憶され、必要に応じて読み出される。地図データ
記憶ユニット121は、移動局110の存在する位置を
含む地図情報を保持している。基地局210などを介し
て移動局110に移動局の位置情報が入力されると、制
御ユニット118の制御により、移動局110の現在位
置の近傍の地図と現在位置を示すマークが、表示ユニッ
ト120上に表示される。
ータを内蔵した装置であり、様々な制御を実施する。制
御ユニット118に入力されたデータは、記憶回路11
9に記憶され、必要に応じて読み出される。地図データ
記憶ユニット121は、移動局110の存在する位置を
含む地図情報を保持している。基地局210などを介し
て移動局110に移動局の位置情報が入力されると、制
御ユニット118の制御により、移動局110の現在位
置の近傍の地図と現在位置を示すマークが、表示ユニッ
ト120上に表示される。
【0026】マイク117から入力される音声信号は、
コーデック115でA/D変換され、ディジタル信号と
して通信情報処理回路114に印加される。このディジ
タル信号は、通信チャネルの信号として符号化されて、
通信情報処理回路114から出力される。通信情報処理
回路114が出力する信号は、変復調回路113で変調
され、高周波回路112で高周波信号に変換され、アン
テナ111から電波として送信される。送信する信号の
制御チャネルには、制御ユニット118から出力される
データ(例えば移動局識別符号)が含まれる。
コーデック115でA/D変換され、ディジタル信号と
して通信情報処理回路114に印加される。このディジ
タル信号は、通信チャネルの信号として符号化されて、
通信情報処理回路114から出力される。通信情報処理
回路114が出力する信号は、変復調回路113で変調
され、高周波回路112で高周波信号に変換され、アン
テナ111から電波として送信される。送信する信号の
制御チャネルには、制御ユニット118から出力される
データ(例えば移動局識別符号)が含まれる。
【0027】図3に示すように、基地局210は、アン
テナ211,高周波回路212,変復調回路213,通
信情報処理回路214,コーデック215,受信レベル
検出回路216,制御ユニット217,記憶回路21
8,表示ユニット219及び地図データベース220が
備わっている。他の基地局230,250,270の構
成は基地局210と同一である。
テナ211,高周波回路212,変復調回路213,通
信情報処理回路214,コーデック215,受信レベル
検出回路216,制御ユニット217,記憶回路21
8,表示ユニット219及び地図データベース220が
備わっている。他の基地局230,250,270の構
成は基地局210と同一である。
【0028】例えば移動局110から送信された信号
は、アンテナ211で受信され、高周波回路212で低
周波信号に変換され、変復調回路213で復調され、通
信情報処理回路214で復号される。基地局210の受
信信号のうち、通信チャネルに含まれる音声情報はコー
デック215によりD/A変換されて、アナログ信号と
して図示しないスピーカから出力される。また、基地局
210の受信信号のうち、制御チャネルに含まれる各種
データは、通信情報処理回路214から制御ユニット2
17に入力される。
は、アンテナ211で受信され、高周波回路212で低
周波信号に変換され、変復調回路213で復調され、通
信情報処理回路214で復号される。基地局210の受
信信号のうち、通信チャネルに含まれる音声情報はコー
デック215によりD/A変換されて、アナログ信号と
して図示しないスピーカから出力される。また、基地局
210の受信信号のうち、制御チャネルに含まれる各種
データは、通信情報処理回路214から制御ユニット2
17に入力される。
【0029】また、高周波回路212の一方の出力は、
受信レベル検出回路216に入力される。受信レベル検
出回路216は、高周波回路212の出力レベル、即ち
受信電波の強度に比例する受信レベルを、ディジタル信
号として制御ユニット217に出力する。受信レベル検
出回路216が検出する受信レベルは、信号の制御チャ
ネル及び通信チャネルの何れか一方の成分である。
受信レベル検出回路216に入力される。受信レベル検
出回路216は、高周波回路212の出力レベル、即ち
受信電波の強度に比例する受信レベルを、ディジタル信
号として制御ユニット217に出力する。受信レベル検
出回路216が検出する受信レベルは、信号の制御チャ
ネル及び通信チャネルの何れか一方の成分である。
【0030】制御ユニット217は、マイクロコンピュ
ータを内蔵した装置であり、様々な制御を実施する。制
御ユニット217に入力されたデータは、記憶回路21
8に記憶され、必要に応じて読み出される。受信レベル
検出回路216が受信レベルを測定するときには、それ
と同時に、受信した信号の制御チャネルに含まれる移動
局識別符号が、制御ユニット217によって検出され
る。受信レベルとそれに対応する移動局識別符号は、1
対のデータとして、記憶回路218に記憶される。
ータを内蔵した装置であり、様々な制御を実施する。制
御ユニット217に入力されたデータは、記憶回路21
8に記憶され、必要に応じて読み出される。受信レベル
検出回路216が受信レベルを測定するときには、それ
と同時に、受信した信号の制御チャネルに含まれる移動
局識別符号が、制御ユニット217によって検出され
る。受信レベルとそれに対応する移動局識別符号は、1
対のデータとして、記憶回路218に記憶される。
【0031】制御ユニット217の制御によって、周期
的に実行される移動局検出処理の内容を図8に示す。図
8に示す処理の内容について、次に説明する。基地局2
10が、例えば移動局110からの信号を検出すると、
制御ユニット217の処理は、図8のステップS10を
通ってステップS11の処理に進む。ステップS11で
は、移動局110からの電波の受信レベルが測定され
る。それとほぼ同時に、ステップS12が実行される。
ステップS12では、受信信号の制御チャネルに含まれ
る移動局識別符号を検出する。
的に実行される移動局検出処理の内容を図8に示す。図
8に示す処理の内容について、次に説明する。基地局2
10が、例えば移動局110からの信号を検出すると、
制御ユニット217の処理は、図8のステップS10を
通ってステップS11の処理に進む。ステップS11で
は、移動局110からの電波の受信レベルが測定され
る。それとほぼ同時に、ステップS12が実行される。
ステップS12では、受信信号の制御チャネルに含まれ
る移動局識別符号を検出する。
【0032】ステップS13では、ステップS11で測
定した受信レベルに基づいて、基地局210と移動局1
10との距離rを計算する。基地局と移動局との距離,
基地局における受信レベル,伝搬減衰定数,送信出力及
び送受信アンテナ利得を、それぞれr,Pr,α,Pt
及びAで表す場合、次の第1式が成立する。
定した受信レベルに基づいて、基地局210と移動局1
10との距離rを計算する。基地局と移動局との距離,
基地局における受信レベル,伝搬減衰定数,送信出力及
び送受信アンテナ利得を、それぞれr,Pr,α,Pt
及びAで表す場合、次の第1式が成立する。
【0033】 Pr=Pt+A−10・α・1og(r) ・・・(1) 第1式において、基地局における受信レベルPr,伝搬
減衰定数α,送信出力Pt及び送受信アンテナ利得A
は、基地局210において既知であるので、第1式から
基地局一移動局間距離rを求めることができる。図8の
ステップS14では、基地局210に予め割り当てられ
た基地局識別符号を内部メモリ(ROM)から読み出
す。次のステップS15では、ステップS11で検出し
た受信レベル,ステップS12で検出した移動局識別符
号,ステップS13で求めた距離r及びステップS14
で入力した基地局識別符号を、1組のデータとして、回
線制御局300を介して位置検出局500に送出する。
減衰定数α,送信出力Pt及び送受信アンテナ利得A
は、基地局210において既知であるので、第1式から
基地局一移動局間距離rを求めることができる。図8の
ステップS14では、基地局210に予め割り当てられ
た基地局識別符号を内部メモリ(ROM)から読み出
す。次のステップS15では、ステップS11で検出し
た受信レベル,ステップS12で検出した移動局識別符
号,ステップS13で求めた距離r及びステップS14
で入力した基地局識別符号を、1組のデータとして、回
線制御局300を介して位置検出局500に送出する。
【0034】位置検出局500の処理によって移動局の
位置が確定し、移動局の位置情報が位置検出局500か
ら基地局210に入力されると、制御ユニット217の
処理は、ステップS16を通ってステップS17に進
む。ステップS17では、入力された移動局の位置を含
む地図データを地図データベース220から読み出して
表示ユニット219上に表示すると共に、地図上に移動
局の位置を所定のマークで表示する。また、次のステッ
プS18では、位置検出の対象となった移動局110に
対して、それの位置座標を示す情報を送信する。
位置が確定し、移動局の位置情報が位置検出局500か
ら基地局210に入力されると、制御ユニット217の
処理は、ステップS16を通ってステップS17に進
む。ステップS17では、入力された移動局の位置を含
む地図データを地図データベース220から読み出して
表示ユニット219上に表示すると共に、地図上に移動
局の位置を所定のマークで表示する。また、次のステッ
プS18では、位置検出の対象となった移動局110に
対して、それの位置座標を示す情報を送信する。
【0035】位置検出局500は、図4に示すように、
インタフェース回路511,制御ユニット512,記憶
回路513及び基地局位置情報記憶部514を備えてい
る。インタフェース回路511は、回線制御局300と
接続されている。制御ユニット512は、マイクロコン
ビュータを内蔵した制御装置であり、主として移動局の
位置検出処理を実行する。
インタフェース回路511,制御ユニット512,記憶
回路513及び基地局位置情報記憶部514を備えてい
る。インタフェース回路511は、回線制御局300と
接続されている。制御ユニット512は、マイクロコン
ビュータを内蔵した制御装置であり、主として移動局の
位置検出処理を実行する。
【0036】基地局位置情報記憶部514は、読み出し
専用メモリ(ROM)で構成してあり、複数の基地局2
10,230,250,270のそれぞれの設置位置の
座標データが、それぞれの基地局識別符号に対応付けて
予め記憶してある。次に、制御ユニット512の処理に
よって実行される位置検出処理の内容を、図9を参照し
て説明する。なお、図9の処理は、周期的に実行され
る。
専用メモリ(ROM)で構成してあり、複数の基地局2
10,230,250,270のそれぞれの設置位置の
座標データが、それぞれの基地局識別符号に対応付けて
予め記憶してある。次に、制御ユニット512の処理に
よって実行される位置検出処理の内容を、図9を参照し
て説明する。なお、図9の処理は、周期的に実行され
る。
【0037】各基地局から回線制御局300を介して位
置検出局500に移動局の情報が到来すると、制御ユニ
ット512の処理は、ステップS20を通ってステップ
S21に進む。即ち、図8に示すステップS15の処理
によって、基地局から位置検出局500に情報が入力さ
れると、ステップS21に進む。入力される情報に含ま
れる基地局識別符号を利用して、基地局位置情報記憶部
514のデータを参照し、特定の基地局の位置情報を入
力する。なお、基地局から位置検出局500に、基地局
の位置情報が直接入力される場合には、ステップS21
は省略しても良い。
置検出局500に移動局の情報が到来すると、制御ユニ
ット512の処理は、ステップS20を通ってステップ
S21に進む。即ち、図8に示すステップS15の処理
によって、基地局から位置検出局500に情報が入力さ
れると、ステップS21に進む。入力される情報に含ま
れる基地局識別符号を利用して、基地局位置情報記憶部
514のデータを参照し、特定の基地局の位置情報を入
力する。なお、基地局から位置検出局500に、基地局
の位置情報が直接入力される場合には、ステップS21
は省略しても良い。
【0038】次のステップS22では、各基地局から入
力された情報に基づいて、図6に示すようなテーブルT
BLを作成する。テーブルTBLは、移動局毎に作成さ
れる。各テーブルTBL上には、移動局識別符号と、基
地局番号,基地局位置(緯度と経度),基地局識別符
号,受信レベル及び基地局と移動局の間の距離(r)の
情報が書き込まれる。
力された情報に基づいて、図6に示すようなテーブルT
BLを作成する。テーブルTBLは、移動局毎に作成さ
れる。各テーブルTBL上には、移動局識別符号と、基
地局番号,基地局位置(緯度と経度),基地局識別符
号,受信レベル及び基地局と移動局の間の距離(r)の
情報が書き込まれる。
【0039】次のステップS23では、複数の基地局か
らのデータが存在する場合に、テーブルTBLの内容
を、各基地局からのデータが、受信レベルが大きい順に
並ぶように、並び順を変更する。例えば、図6の例で
は、結果として、基地局識別符号が「JSGH001
1」の基地局における受信レベル(50dBμV)が最
も大きいので、この基地局のデータが1番目に配置され
ている。同様に、基地局識別符号が「FGYX003
8」の基地局における受信レベル(46dBμV)が2
番目に大きいので、この基地局のデータが2番目に配置
されている。
らのデータが存在する場合に、テーブルTBLの内容
を、各基地局からのデータが、受信レベルが大きい順に
並ぶように、並び順を変更する。例えば、図6の例で
は、結果として、基地局識別符号が「JSGH001
1」の基地局における受信レベル(50dBμV)が最
も大きいので、この基地局のデータが1番目に配置され
ている。同様に、基地局識別符号が「FGYX003
8」の基地局における受信レベル(46dBμV)が2
番目に大きいので、この基地局のデータが2番目に配置
されている。
【0040】この例では、3点測距の原理に基づいて、
移動局の位置検出を行う。従って、位置検出を実施する
には、少なくとも3つの基地局からのデータが必要であ
る。各々の移動局について、3つの基地局からのデータ
がテーブル上に揃うと、位置検出が可能なので、ステッ
プS24を通ってステップS25に進む。
移動局の位置検出を行う。従って、位置検出を実施する
には、少なくとも3つの基地局からのデータが必要であ
る。各々の移動局について、3つの基地局からのデータ
がテーブル上に揃うと、位置検出が可能なので、ステッ
プS24を通ってステップS25に進む。
【0041】ステップS25では、図7に示すように、
3つ以上の基地局の各々の存在位置を中心とする複数の
円を求めて、それらの交点位置を移動局の位置として検
出する。即ち、基地局1,基地局2及び基地局3の
(x,y)座標をそれぞれ、(x1,y1),(x2,
y2)及び(x3,y3)とし、基地局1と移動局との
距離をr1とし、基地局2と移動局との距離をr2と
し、基地局3と移動局との距離をr3とする場合、各円
は次の第2式で表される。
3つ以上の基地局の各々の存在位置を中心とする複数の
円を求めて、それらの交点位置を移動局の位置として検
出する。即ち、基地局1,基地局2及び基地局3の
(x,y)座標をそれぞれ、(x1,y1),(x2,
y2)及び(x3,y3)とし、基地局1と移動局との
距離をr1とし、基地局2と移動局との距離をr2と
し、基地局3と移動局との距離をr3とする場合、各円
は次の第2式で表される。
【0042】 (x‐x1)2+(y‐y1)2=r12, (x‐x2)2+(y‐y2)2=r22, (x‐x3)2+(y‐y3)2=r32 ・・・(2) 上記第2式に、座標(x1,y1),(x2,y2)及
び(x3,y3)と距離r1,r2及びr3を代入すれ
ば、3つの円の交点の座標(xa,ya)が求められ
る。この交点の座標を、移動局の存在位置として検出す
る。
び(x3,y3)と距離r1,r2及びr3を代入すれ
ば、3つの円の交点の座標(xa,ya)が求められ
る。この交点の座標を、移動局の存在位置として検出す
る。
【0043】図9のステップS26では、ステップS2
5で検出した移動局の位置座標の情報を、表示装置60
0に送出するとともに、回線制御局300を介して移動
局が登録された特定の基地局に送出する。この位置情報
は、基地局を介して移動局にも送信される。従って、移
動局,基地局及び表示装置600は、いずれも移動局の
位置を表示することができる。
5で検出した移動局の位置座標の情報を、表示装置60
0に送出するとともに、回線制御局300を介して移動
局が登録された特定の基地局に送出する。この位置情報
は、基地局を介して移動局にも送信される。従って、移
動局,基地局及び表示装置600は、いずれも移動局の
位置を表示することができる。
【0044】なお、図7は基地局が3局の場合を示して
いるが、4以上の基地局からの情報が存在する場合にも
4以上の円の互いの交点を求めることにより、移動局の
存在位置をより高精度に求めることができる。
いるが、4以上の基地局からの情報が存在する場合にも
4以上の円の互いの交点を求めることにより、移動局の
存在位置をより高精度に求めることができる。
【0045】
【発明の効果】本発明では、基地局において受信レベル
を測定し、基地局一移動局間の距離を計算式より求め、
前記基地局一移動局間距離を半径とする円の交点座標か
ら移動局の位置の確定ができるので、GPS電波を受信
するための受信機を移動局に備える必要がない。
を測定し、基地局一移動局間の距離を計算式より求め、
前記基地局一移動局間距離を半径とする円の交点座標か
ら移動局の位置の確定ができるので、GPS電波を受信
するための受信機を移動局に備える必要がない。
【0046】従って、移動局の小型化、経済化が図れ
る。さらに、GPS電波が受信できない屋内において
も、位置検出が可能である。また、基地局のみで距離の
算出を行い、位置の表示を移動局で行えば、基地局の位
置表示のための地図データのメモリ、表示部の削減が可
能となる。
る。さらに、GPS電波が受信できない屋内において
も、位置検出が可能である。また、基地局のみで距離の
算出を行い、位置の表示を移動局で行えば、基地局の位
置表示のための地図データのメモリ、表示部の削減が可
能となる。
【図1】位置検出システムの主要な構成要素を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1の位置検出システムの移動局の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図1の位置検出システムの基地局の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図1の位置検出システムの位置検出局の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】移動局を1つの基地局に割り当てるための処理
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】位置検出局上に生成されるテーブルのデータ構
成を示すマップである。
成を示すマップである。
【図7】複数の基地局と移動局の位置関係を示す平面図
である。
である。
【図8】各基地局の移動局検出処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図9】位置検出局の位置検出処理を示すフローチャー
トである。
トである。
110,130,150,170 移動局 111 アンテナ 112 高周波回路 113 変復調回路 114 通信情報処理回路 115 コーデック 116 スピーカ 117 マイク 118 制御ユニット 119 記憶回路 120 表示ユニット 121 地図データ記憶ユニット 210,230,250,270 基地局 211 アンテナ 212 高周波回路 213 変復調回路 214 通信情報処理回路 215 コーデック 216 受信レベル検出回路 217 制御ユニット 218 記憶回路 219 表示ユニット 220 地図データベース 300 回線制御局 400 電気通信網 500 位置検出局 511 インタフェース回路 512 制御ユニット 513 記憶回路 514 基地局位置情報記憶部 600 表示装置 TBL テーブル Z1,Z2,Z3,Z4 無線ゾーン
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の電気通信網に接続された複数の基
地局と、 前記複数の基地局の各々に備わった第1の無線通信手段
と、 第2の無線通信手段を備え、前記基地局との間で通信が
可能な移動局と、 前記複数の基地局上にそれぞれ設置され、前記移動局か
らの電波の受信レベルを検出する受信レベル検出手段
と、 前記受信レベル検出手段が検出した受信レベルから、前
記移動局と前記基地局との距離を求める距離検出手段
と、 前記距離検出手段によって得られる前記移動局と前記複
数の基地局のそれぞれとの距離及び各基地局の存在位置
に基づいて、前記移動局の位置を検出する位置検出手段
と、 前記位置検出手段が検出した位置の情報を表示する表示
手段とを設けたことを特徴とする位置検出システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の位置検出システムにおい
て、前記基地局の各々が、当該基地局の識別符号および
当該基地局の存在位置の情報の少なくとも一方を前記位
置検出手段に送出する基地局情報送出手段を備えたこと
を特徴とする位置検出システム。 - 【請求項3】 請求項2記載の位置検出システムにおい
て、前記基地局情報送出手段が、検出対象の移動局から
基地局に送信される移動局識別符号を前記位置検出手段
に送出することを特徴とする位置検出システム。 - 【請求項4】 請求項1記載の位置検出システムにおい
て、前記電気通信網に接続された第1の表示手段を、前
記表示手段として備えたことを特徴とする位置検出シス
テム。 - 【請求項5】 請求項1記載の位置検出システムにおい
て、前記移動局に搭載された第2の表示手段を前記表示
手段として備え、前記位置検出手段が、検出した位置の
情報を前記基地局を介して前記移動局に送出する位置情
報送出手段を備えることを特徴とする位置検出システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9337477A JPH11178042A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 位置検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9337477A JPH11178042A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 位置検出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11178042A true JPH11178042A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18309023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9337477A Pending JPH11178042A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 位置検出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11178042A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008224489A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Yamatake Corp | 位置推定装置 |
| JP2009206537A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hitachi Ltd | 位置検出システム |
| JP2009540773A (ja) * | 2006-06-13 | 2009-11-19 | マグネットー・イナーシャル・センシング・テクノロジー・インコーポレイテッド | 無線rfネットワークにおける動き感知 |
| US7675410B2 (en) | 2006-05-08 | 2010-03-09 | Hitachi, Ltd. | Sensor-net systems and its application systems for locationing |
| US7904046B2 (en) | 2000-10-20 | 2011-03-08 | Hitachi, Ltd. | Radio equipment having an attenuator between antenna and radio module |
| JP2011259126A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信方法および無線通信装置 |
| JP2016035469A (ja) * | 2011-04-11 | 2016-03-17 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ユーザ機器ベース測位のためにネットワークベース測定値を与えるための方法、装置および物品 |
| JP2017156195A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線通信システム、無線通信装置、位置検出方法、およびプログラム |
| CN107980226A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-05-01 | 深圳市华盛昌科技实业股份有限公司 | 一种信息处理方法和装置 |
| WO2019230572A1 (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | 日本電信電話株式会社 | 位置推定方法および位置推定装置 |
| JP2022102847A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 東芝ライテック株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
-
1997
- 1997-12-08 JP JP9337477A patent/JPH11178042A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7904046B2 (en) | 2000-10-20 | 2011-03-08 | Hitachi, Ltd. | Radio equipment having an attenuator between antenna and radio module |
| US7675410B2 (en) | 2006-05-08 | 2010-03-09 | Hitachi, Ltd. | Sensor-net systems and its application systems for locationing |
| JP2009540773A (ja) * | 2006-06-13 | 2009-11-19 | マグネットー・イナーシャル・センシング・テクノロジー・インコーポレイテッド | 無線rfネットワークにおける動き感知 |
| JP2008224489A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Yamatake Corp | 位置推定装置 |
| JP2009206537A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hitachi Ltd | 位置検出システム |
| JP2011259126A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信方法および無線通信装置 |
| JP2016035469A (ja) * | 2011-04-11 | 2016-03-17 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ユーザ機器ベース測位のためにネットワークベース測定値を与えるための方法、装置および物品 |
| US9602990B2 (en) | 2011-04-11 | 2017-03-21 | Qualcomm Incorporated | Method for providing network-based measurements for user equipment-based positioning |
| JP2017156195A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線通信システム、無線通信装置、位置検出方法、およびプログラム |
| CN107980226A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-05-01 | 深圳市华盛昌科技实业股份有限公司 | 一种信息处理方法和装置 |
| WO2019230572A1 (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | 日本電信電話株式会社 | 位置推定方法および位置推定装置 |
| JP2022102847A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 東芝ライテック株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6289279B1 (en) | Positioning system, method, and device for obtaining information about a current position | |
| AU733568B2 (en) | Mobile communication apparatus | |
| EP1450179B1 (en) | Test apparatus and control method for a wireless communication network | |
| KR20030041659A (ko) | 휴대용 단말기의 방향 및 위치 정보 표시장치 및 그 제어방법 | |
| JP2002135828A (ja) | 移動電話機、移動電話システム及びそれに用いる基地局 | |
| KR970055832A (ko) | 단말장치 및 위치표시방법 및 정보제공장치 및 정보제공방법 | |
| JPH11178042A (ja) | 位置検出システム | |
| JP5338674B2 (ja) | 基地局選択方法および無線端末装置 | |
| JPH11178045A (ja) | 位置検出システム | |
| JPH11178041A (ja) | 位置検出システム及び位置検出方法 | |
| JP4634061B2 (ja) | 通信端末 | |
| JP2004061464A (ja) | 位置情報端末 | |
| JP3458826B2 (ja) | 位置算出方法、位置算出装置及び携帯端末 | |
| JP3157792B2 (ja) | 移動局現在位置算出方法及び基地局航行システム | |
| US20030014189A1 (en) | System and method for mobile communications terminal positioning | |
| JP3390841B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
| KR100741700B1 (ko) | 이동국 위치 검출 시스템과 그 방법 | |
| JP3458824B2 (ja) | 位置算出方法、位置算出装置及び携帯端末 | |
| JP3458827B2 (ja) | 位置算出方法、位置算出装置及び携帯端末 | |
| JP3576887B2 (ja) | 測位情報提供システム | |
| JP3458825B2 (ja) | 位置算出方法、位置算出装置及び携帯端末 | |
| JP3765715B2 (ja) | 携帯電話機を利用した遭難者探索システム。 | |
| JP2000308114A (ja) | 位置特定システム | |
| JPH0993653A (ja) | 位置情報表示機能付端末装置 | |
| JPH0836044A (ja) | 携帯電話システムを利用したgps装置 |