JPH11178418A - 歩行形茎葉処理機 - Google Patents

歩行形茎葉処理機

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Publication number
JPH11178418A
JPH11178418A JP36725997A JP36725997A JPH11178418A JP H11178418 A JPH11178418 A JP H11178418A JP 36725997 A JP36725997 A JP 36725997A JP 36725997 A JP36725997 A JP 36725997A JP H11178418 A JPH11178418 A JP H11178418A
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JP
Japan
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foliage
fuselage
processing machine
machine body
walking
Prior art date
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Pending
Application number
JP36725997A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Otokura
勲 乙倉
Yoshinobu Hamawaki
吉乃夫 浜脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷台車に対する機体の積み降ろしが楽にしか
も安全に行えるようにする。 【解決手段】 機体前後方向の途中に走行車輪5を、そ
して機体後部に操縦ハンドル9を備えると共に、植生す
る作物の茎葉部を掻き込み、機体後方へ搬送する過程で
その根部から分離させ機体後部周辺に排出するものとし
た茎葉搬送処理部Eを備えた歩行形茎葉処理機におい
て、機体後部の特定位置に、機体の通常走行姿勢では走
行面と接触せず、機体後部の押し下げられた非通常姿勢
で走行面と接触して機体後部に作用した下向き荷重を一
定高さ位置で支持するものとした支持輪75を設け、こ
のさい支持輪75は高さ変更調整可能且つ取外し可能に
装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業者が歩行しな
がら操縦する歩行形茎葉処理機に関する。このさい、茎
葉処理機には甘藷の茎葉を処理するものとか、じゃがい
もの茎葉を処理するもの等が含まれる。
【0002】
【従来技術】機体前後方向の途中に走行車輪を、そして
機体後部に操縦ハンドルを備えると共に、植生する作物
の茎葉部を掻き込み、機体後方へ搬送する過程でその根
部から分離させ、機体後部周辺に排出するものとした茎
葉搬送処理部を備えた歩行形茎葉処理機は存在してい
る。
【0003】この種の処理機を遠隔地で使用するとき
は、トラック等に積み込んで使用場所まで搬送するよう
にしている。
【0004】このさい、トラックの荷台に処理機を積み
込み或いは荷台からそれを降ろすことが必要となるが、
一般には、荷台から後方の地上へ向けて歩み板を掛け渡
し、この歩み板上を走行させることにより行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】甘藷或いはじゃがいも
等を処理対象とする茎葉処理機では、荷台に対するその
積降ろしにおいて操縦ハンドルを押し下げて機体前部を
浮上させるようにする。このようにすると、機体前部が
見え易くなって操縦が行い易くなるからである。
【0006】ところが、この状態では機体の積降ろし走
行中において、操縦ハンドルに不安定で大きな荷重が作
用し、操縦者に多大な労力を強いるのみならず、安全性
にも欠けるのである。
【0007】本発明は、斯かる実情の下、荷台車等に対
する積降ろし作業を労力少なく安全に行える歩行形茎葉
処理機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、機体前後方向の途中に走行車輪を、そ
して機体後部に操縦ハンドルを備えると共に、植生する
作物の茎葉部を掻き込み、機体後方へ搬送する過程でそ
の根部から分離させ機体後部周辺に排出するものとした
茎葉搬送処理部を備えた歩行形茎葉処理機において、機
体後部の特定位置に、機体の通常走行姿勢では走行面と
接触せず、機体後部を一定量押し下げられた非通常姿勢
で走行面に接触して機体後部に作用した荷重を支持する
ものとした支持輪を設け、このさい支持輪は高さ変更調
整可能且つ取り外し可能に装着されるものとなす。
【0009】上記支持輪は本発明の処理機を荷台に対し
積降ろしするさいに機体に一時的に装着されるものであ
る。積降ろし走行のさいは、操縦ハンドルを押し下げて
支持輪を走行面に接触させた状態に保持する。この場
合、操縦者は常に下方へ向かう操作力を操縦ハンドルに
付与すればよいため、大きな労力を伴うことなく安全に
処理機の積降ろしが行えるのである。
【0010】本発明は次のように具体化する。即ち、支
持輪を機体巾方向の任意位置に固定できる構成となす。
このようにすると、走行車輪を支持するための走行面の
巾方向位置に拘わらずその最適位置を支持輪が転動する
ものとなる。
【0011】また機体後部に筒形のホルダを設けると共
に、このホルダに支持輪の支持棒を上下変位可能に内挿
させるほか、ホルダと支持棒との間に支持棒を高さ変更
調整可能に固定させるための固定手段を形成する。
【0012】さらに詳細には次のようになすのである。
即ち、茎葉部を機体前部から後方へ搬送するための挟持
搬送装置の前端縁に掻込み部を形成し、この掻込み部の
左右各側に縦向きの切断装置を設け、各切断装置の下部
からデバイダを延設し、各デバイダは切断装置の下部か
ら前方概ね水平向きへ突き出された突出棒と、この棒の
先端部からこのデバイダの対応する側の掻込み部外側個
所へ向けて張り出された持上げ案内棒とを具備した甘藷
などの蔓処理機であって、前記持上げ用案内棒の前側部
分をこれの前端から後方の斜め上方へ向かわせてその対
応する切断装置の真正面近傍に位置させ、続いて後側部
分を前後方向に対し比較的大きな平面視挟角で斜め後方
内方へ向かわせて掻込み部の前縁近傍に沿わせ、これの
後端をその対応する側の掻込み部外側個所へ近接させた
構成となす。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照して、
本発明の一実施例を説明する。図1は本発明に係る走行
式蔓処理機の側面図、図2は前記処理機の平面図であ
る。
【0014】これらの図に示すように、本実施例の茎葉
処理機は、走行機構部A、畝押さえ機構部B、回動中心
伝動機構部C、分草切断部D、及び茎葉搬送処理部Eを
備えている。このさい、畝押さえ機構部B及び分草切断
部Dは走行機構部Aに装設され、また回動中心伝動機構
部C及び茎葉搬送処理部Eは一体状に結合されると共に
走行機構部Aに対して支点O廻りの揺動変位可能となさ
れている。
【0015】先ず走行機構部Aについて図1、図2及び
図3により説明する。図3は茎葉搬送処理部Eを省略し
た前記処理機の平面図である。1はエンジンであり、こ
れの左側にはミッションケース2が固設してある。ここ
に、2aはミッションケース2に装設された変速レバー
である。
【0016】ミッションケース2の左側面とエンジン1
の右側面とに走行駆動ケース3、3が配設してあり、各
走行駆動ケース3、3の後端部はミッションケース2と
同体部位に水平横軸4廻りの揺動可能に結合してある。
そして各走行駆動ケース3、3の前端部に走行車輪5、
5が設けてある。
【0017】6はエンジン1の前部からこれの左右各側
の前方へ向けて延出させた走行フレームである。左右各
側の走行フレーム6の長さ途中には上記回動中心伝動機
構部Cや茎葉搬送処理部Eを支持するための枢支部7、
7が固設してある。
【0018】各枢支部7近傍に位置した走行フレーム
6、6には下向き支持部材8が固設してある。各支持部
材8は複数の固定孔をその長手方向へ列設されており、
この固定孔の任意なものに各走行駆動ケース3の前端部
がボルト固定されている。各走行車輪4の高さを調整す
るさいは、走行駆動ケース3の前端部を固定している固
定孔を変更する。
【0019】走行フレーム6の後部からは操縦ハンドル
9がエンジン1の上方を経てその後方へ張り出した状態
に設けてあり、この操縦ハンドル9には各種の操縦レバ
ーが装着されている。また上記枢支部7、7より前方の
左右の走行フレーム6、6にはゲイジ輪10、10が高
さ調整可能に装着してある。
【0020】このような構成とした走行機構部Aにおい
て、上記エンジン1の動力はミッションケース2に伝達
され、ここで変速され、左右の走行駆動ケース3、3を
経て各走行車輪5、5に伝達される。
【0021】次に畝押さえ機構部Bについて、図2及び
図3により説明する。11a及び11bは左右一対のロ
ーラユニットであり、左右のローラユニット11a、1
1bはその対応する左右の走行フレーム6、6に高さ及
び左右位置の調整可能に装着してある。
【0022】各ローラユニット11a、11bは複数の
鼓形ローラ12を前後方向へ配列し、これらローラ12
の各々を支持枠13に回転自在に軸着し、この支持枠1
3を適宜な保持機構を介して走行フレーム6に固定した
構成となしてある。これら左右一対のローラユニット1
1a、11bは前面視ハ字状に配置される(図9参
照)。このような構成となされた畝押さえ機構部Bは、
ローラ12により畝面の左右を適当に押さえるように作
用する。
【0023】次に回動中心伝動機構部Cについて、図1
〜図3により説明する。14は左右一対の枢支部7、7
の間に架装された回動中心伝動ケースで、これに貫通状
に装着された水平横軸15を介して支持されこの横軸1
5廻りの揺動自在となされている。
【0024】回動中心伝動ケース14の後面には回転入
力軸が設けてあり、この回転入力軸は上記ミッションケ
ース2の前面に突出された回転取出軸に結合軸16を介
して連動連結させている。
【0025】回動中心伝動ケース14の上面からは左右
一対の駆動軸17、17が突出されており、これら駆動
軸17、17及び上記水平横軸15は歯車及びチェーン
等の伝動機構を介して上記回転入力軸と連動連結されて
いる。
【0026】また回動中心伝動ケース14には固定アー
ム18が下向きへ延設してあり、この固定アーム18の
下端に、エンジン1の下方に配設された伸縮パイプ軸1
9の前端を結合させ、また伸縮パイプ軸19の後端に回
転操作ハンドル20を装着している。伸縮パイプ軸19
は回転操作ハンドル20の操作により伸縮し、これに連
動して回動中心伝動ケース14が支点O(水平横軸1
5)廻りへ揺動される。
【0027】さらに回動中心伝動ケース14と走行機構
部Aとの間には、支点O廻りのこれらの相対変位を円滑
且つ的確となすため、ガススプリング機構等からなる図
示しない引張用弾性体を介装している。
【0028】次に分草切断部Dについて、図1、図2及
び図3により説明する。21及び21は左右各側の走行
フレーム6、6に装着された切断装置であり、各切断装
置21は前部に縦向きのバリカン式切り刃22を設ける
と共に、外周囲を装置フレーム23で被った構成として
いる。装置フレーム23の外側部23aは切断装置21
を作動させるための図示しない切断操作レバー(例え
ば、クラッチレバー)に連動して図1及び図2に示す閉
鎖状態から図3に示すように開放されるものとなされて
おり、この開放により切り刃22が露出される。このさ
い、前記切断操作レバーは二つ設け、各々を左右の各切
断装置21、21に専属的に対応させてある。
【0029】各切断装置21の下部には掘起こし板24
が縦向き前下がり状に固定してあり、また堀起こし板2
4にはデバイダ25が固定してある。このデバイダ25
は堀起こし板24から前方へ突出された突出棒25aと
これの先端に後向き上り傾斜状に固定された持上げ用案
内棒25bとからなっている。このさい、左右の各案内
棒25bは突出棒25aの先端から後述の掻込み部xの
左右の各最外箇所へ及ぶものとなされる。
【0030】一方、各切断装置21の上部には上側案内
棒26が前向き上り傾斜に設けてあり、この案内棒26
は機体持運びの便宜等のため後方へ傾倒されるようにな
されている。
【0031】また左右の切断装置21、21の切り刃2
2は前記水平横軸15により駆動されるようになすので
あり、このため水平横軸15の左右各端部にクランク部
27、27を形成し、左右各側で、このクランク部27
と切り刃22の入力部材とをリンク部材28で連結させ
てある。
【0032】次に茎葉搬送処理部Eについて説明する。
この処理部Eは図1及び図2に示すように下部挟持搬送
経路機構29と上部挟持搬送経路機構30とを具備した
挟持搬送装置31を主体としている。この挟持搬送装置
31は走行機構部Aの前部から後部上方に及ぶものであ
り、また上部挟持搬送経路機構30は前側と後側とに分
割し、前側の上部挟持搬送経路機構30Aを掻込み装置
と兼用させてある。
【0033】上記下部挟持搬送経路機構29を、図4〜
図8により説明すると、次のとおりである。即ち、図4
は前記処理機の側面視断面図、図5は上部挟持搬送経路
機構30を省略した前記処理機の平面図、図6は挟持搬
送装置31の後部を示す図、図7は前記処理機の一部を
省略した状態の平面図である。
【0034】これらの図に示すように左右一対の駆動軸
17、17の各々にプーリ32及びスプロケット33が
固定してあり、また切断装置21よりも少し後方箇所に
回動中心伝動機構部Cと同体の部材、即ち次述のチェー
ンケース38を介して左右一対の回転軸34、34を装
設し、これら各軸34にプーリ35及びスプロケット3
6を固定している。
【0035】そして左右各側においてスプロケット33
とスプロケット34との間に無端状のチェーン37が掛
け回してあり、このチェーン37の外周囲を回動中心伝
動機構部Cと同体となされたチェーンケース38で被っ
ている。
【0036】各駆動軸17にはアーム部材39が一定範
囲内の水平揺動可能に枢着してあり、また各アーム部材
39の後端部に支持軸40が固定してある。各支持軸4
0にはプーリ41を回転自在に装着すると共に付勢棒体
42を一定範囲内の水平揺動可能に装着している。
【0037】このさい、付勢棒体42は二本の筒部材4
2a、42bを伸縮可能に嵌合させると共にこれらの筒
部材42a、42b間にスプリング43を介装し、この
スプリング43の弾力で二本の筒部材42a、42bが
伸張変位するように付勢したものとなし、また左右の付
勢棒体42、42間には図示しないスプリングを張架
し、これら棒体42、42を互いに近接する側に付勢し
てある。また各付勢棒体42にはこれを左右へ振り回す
ための把手44が固定されている。
【0038】各付勢棒体42の後端には回転軸45が一
定位置での回転自在に装着してあり、この回転軸45の
下端にプーリ46が固定してある。そして、左右各側の
上記した四つのプーリ32、35、41、46に無端状
のゴム質材からなる挟持搬送ベルト47が掛け回してあ
る。このさい、各挟持搬送ベルト47の外側後部には図
6に示すようにこのベルト47の外周面に斜状に沿わせ
たものとしたスクレーパ48を配設するのであり、この
スクレーパ48は付勢棒体42と同体のカバーフレーム
47Aに固定する。
【0039】プーリ35とプーリ32との間の左右各側
で挟持搬送ベルト47の内方には二つのテンションプー
リ49a、49bがチェーンケース38を介して装着さ
れ、左右のテンションプーリ49a、49bが左右各側
の挟持搬送ベルト47、47の内面側を前後方向の互い
違いに押圧し、これらベルト47、47を圧接させてい
る。またプーリ32とプーリ35との間の左右各側で各
挟持搬送ベルト47の外方側にも二つのテンションプー
リ50、51がチェーンケース38を介して装着され、
各ベルト47の外面を押圧してこれを緊張させている。
【0040】またプーリ32とプーリ41の間の左右各
側で各挟持搬送ベルト47の外方にもテンションプーリ
52が設けてある。このテンションプーリ52はチェー
ンケース38に水平揺動可能に枢着されたアーム部材5
3と支持軸40に水平揺動可能に枢着されたアーム部材
54とを結合させ、この結合箇所に回転自在に軸着して
ある。
【0041】さらにプーリ41とプーリ46との間の左
右各側で各挟持搬送ベルト47の内方には3連テンショ
ンプーリ55a、55b、55cが設けてある。これら
テンションプーリ55a、55b、55cは結合部材5
6に軸着されており、この結合部材56は対応した各側
の付勢棒体42に水平揺動可能に装着された二つの湾曲
アーム部材57a、57bの先端部に軸着され、図示し
ないスプリングの弾力により対応した左右各側の挟持搬
送ベルト47の内面を押圧し、左右の挟持搬送ベルト4
7、47の前後方向部を左右のテンションプーリ55
a、55b、55cで互い違いに圧接させている。
【0042】かくして左右の挟持搬送ベルト47、47
は走行機構部Aの前部から後部上方に渡ってこれらの対
向部が圧接された状態となり、これら対向部間が下部の
挟持搬送経路k1をなしている。
【0043】上記掻込み装置30Aを図4及び図7を参
照して説明すると、次のとおりである。即ち、左右各側
のチェーンケース38の先端部から支持部材58が延長
させてあり、支持部材には二つのプーリ59、60を設
け、外側のプーリ59を内側のプーリ60よりも前方下
部に位置させている。このさい、外側のプーリ59はそ
の前後位置を調整可能となされている。
【0044】左右の各駆動軸17の上端部にはプーリ6
1が固定してある。そして、左右各側において三つのプ
ーリ59、60、61に無端状の突起付ベルト62が掛
け回してある。このさい、左右の突起付ベルト62、6
2の突起は図7に示すように同一位置で対向させてもよ
いし、或いは左右で位置をずらして互い違いに対向させ
るようになすことも差し支えない。
【0045】左右の突起付ベルト62、62の対向部は
図示しない案内部材を介して前後方向の直線状に移動す
るようになされ、この対向部間が前側の上側挟持搬送経
路k2をなしている。
【0046】また左右の突起付ベルト62、62の前縁
は平面視前拡がりのハ字形をなす掻込み部xとなしてあ
る。さらに各突起付ベルト62の上面にはこれを被うた
めの掻込みフレーム63がチェーンケース38と同体に
固定してある。
【0047】次に後側の上部挟持搬送経路機構30Bを
図1、図2、図4及び図7により説明する。図4及び図
7に示すように左右各側の付勢棒体42の後側の筒部材
42bの前部上面に支持部材64が固定してあり、この
支持部材64の下方にプーリ65が回動自在で前後位置
の調整可能に軸着してある。一方、左右各側の付勢棒体
64の後端部の回転軸45の上端部にもプーリ66が固
定してある。
【0048】そして、左右各側において、前後の二つの
プーリ65、66に無端状の突起付ベルト67が掛け回
されている。左右の突起付ベルト67、67の対向部は
掻込み装置30Aの場合と同様に図示しない案内部材を
介して前後方向の直線状に移動するようになされてお
り、この対向部間が後側の上側挟持搬送経路k3をなし
ている。
【0049】各突起付ベルト67の上面にはこれを被う
ための後部フレーム68が付勢棒体42の後側の筒部材
42bと同体に固定してある。
【0050】この上部挟持搬送経路機構30Bの上部、
即ち後部フレーム68、68の前部上面でプーリ65、
65の概ね中心上に図1及び図2に示すように縦支持軸
69、69が固設してあり、これら各縦支持軸69、6
9に案内ローラ70、70が回転自在に装着してある。
【0051】上記のように構成した茎葉搬送処理部Eの
作動及び取扱いを説明する。左右の駆動軸17、17の
回転はプーリ32、32を回転させると共にチェーン3
7、37を介してプーリ35、35をも回転させ、これ
らのプーリ32、35の回転が下側の左右の挟持搬送ベ
ルト47、47を回転させる。
【0052】また、各駆動軸17と同体に回転されるプ
ーリ61、61は掻込み装置30Aの突起付ベルト6
2、62を回転させ、また各挟持搬送ベルト47と連動
して回転されるプーリ46、46はプーリ66により、
後側の上部搬送経路30Bを形成した突起付ベルト6
7、67を回転させる。
【0053】掻込み装置30Aの前縁をなす掻込み部x
は芋蔓等を下部挟持搬送経路k1及び前側の上部挟持搬
送経路k2の前部に掻き集め、これら挟持搬送経路k
1、k2はこの掻き集められた芋蔓等を後方上り傾斜状
に挟持搬送する。そして芋蔓等が前側の上部挟持搬送経
路k2を経た後は、下部挟持搬送経路k1及び後側の上
部挟持搬送経路k3が継続して後方上り傾斜状に挟持搬
送する。
【0054】この搬送中には特に各下部挟持搬送ベルト
47に芋蔓の切れ端等が付着するが、スクレーパ48が
これら切れ端等を(好ましくはエンジン1よりも前方
に)落下させるものとなる。このさい、スクレーパ48
が各挟持搬送ベルト47の移動方向に対して斜め前方下
向きとなしてあることはその掻落とし処理を円滑且つ的
確となす。
【0055】挟持搬送装置31の後部を左右へ振り回す
さいは把手44等を持って行うのであり、これにより、
左右のアーム部材39、39が各駆動軸17、17廻り
へ揺動すると共に、左右の付勢棒体42、42が各支持
軸40、40廻りへ揺動する。このさいの挟持搬送装置
31の折れ曲がり角度は図示しない適宜な係止機構を介
して複数の任意な大きさに択一的に設定されるものとな
る。
【0056】次に本実施例の特徴的構成を図1、図2、
図7、図8及び図9により説明する。ここに、図8は前
記処理機の前部を見た図、そして図9は図2のa−a部
を示す断面図である。
【0057】左右の各デバイダ25における持上げ用案
内棒25bの前側部分h1、h2はこれの前端から前後
方向に対し出来るだけ小さな平面視挟角(凡そ0度〜1
5度程度)で後方へ向かわせ、それぞれの対応した切断
装置21の真ん前に位置させている。そして、左右の各
案内棒25bの後側部分h3は内方側へ屈曲し且つ前後
方向に対し比較的大きな平面視挟角θ1で斜め後方へ向
かわせ、これの後端をその対応する左右各側の掻込み部
外側箇所p1へ近接させており、好ましくはこれら左右
の案内棒25bの後端部は掻込み部xの平面視ハ字形と
なされた左右の各前縁の延長線に沿わせて位置させる。
【0058】このさい、持上げ用案内棒25bの前側部
分はこれの前端から比較的大きな角度θ2(凡そ30度
〜45度程度)で上昇される部分h1と、水平の部分若
しくは比較的小さな角度で上昇される部分h2とを具備
したものとなす。
【0059】案内棒25bの後側部分h3は、図9に示
すように掻込みフレーム63の前縁から、突起付ベルト
62の突起の張出し長さLよりも大きく、張出し長さL
の3倍よりも小さい寸法L1だけ離す。
【0060】上記部分h2の高さは掻込み部外側箇所p
1における突起付ベルト62の高さ近傍に合致させるの
であり、例えば突出棒25aから150〜200mm程
度の寸法となす。なお、この高さは突起付ベルト62と
較べて、高低何れであっても、その機能に大きな差違は
ない。
【0061】上記突出棒25aにはこの先端部から後方
の稍外向きへ上り傾斜で張り出させてなる外側案内棒2
5cが設けてある。また各切断装置21の本体フレーム
23の外側部23aの外面で前端部には縦向きの誘導ロ
ーラ23bが軸着してある。このさい、誘導ローラ23
bの前縁は外側部23aの前縁と前後方向位置を合致さ
せるか或いは外側部23aの前縁よりも前方に位置させ
る。
【0062】またエンジン1の後方下部にエンジン1と
同体部位を介してホルダ71が機体巾方向の位置調整可
能に設けてある。このホルダ71は走行フレーム6に固
定された支持部材72に前後向きの垂直板73を機体巾
方向移動可能に装着すると共にこの垂直板73の一側面
に断面をコ形となされた屈曲板74を固着させることに
より筒部bを形成したものとなしてある。この筒部bに
は支持輪75の支持棒76が上下移動可能に挿通され、
支持輪75は支持棒76の下端に逆U形板77を介して
支持棒76回りの回転自在に装着されている。
【0063】ホルダ71には支持棒76を高さ変更調整
可能且つ取外し可能に固定させるための固定手段が設け
てある。この固定手段は任意に形成し得るのであって、
具体的には屈曲板74にナット体を固着し、このナット
体に支持棒76を係止するための押圧ボルト78を螺入
させたものとなしてある。なお、ホルダ71は機体巾方
向の中央等、適当位置に固定的に設けることも差し支え
ない。
【0064】次に上記のように構成した本発明に係る茎
葉処理機の使用例及び作動について既述の図のほか図1
0及び図11をも参照して説明する。ここに、図10は
前記処理機の前部を正面から見た図、そして図11はト
ラックに対する前記処理機の積降ろしの様子を示す図で
ある。
【0065】畝U(高畝或いは平畝)上に列状に甘藷が
植えられた圃場において、左右の走行車輪5、5が一つ
の畝Uを跨ぐように機体を位置させる。これにより左右
の分草切断部Dは図8及び図10に示すように左右の畝
溝m、m内に位置される。そして必要に応じて、分草切
断部Dの高さが最適となるようにゲイジ輪10、10の
高さを調整し、また畝押さえ機構Bが畝Uの上面に適合
するように左右の畝押さえローラユニット11a、11
bの高さ及び巾を調整し、さらに回転操作ハンドル20
を操作して茎葉搬送処理部Eを支点O廻りへ揺動させて
これの前部が畝Uの上面に適合した状態となす。
【0066】この後、エンジン1を作動させ、各部を作
動状態として機体を前進させる。これにより、デバイダ
25、25の突出棒25aは地面の1〜2cm程度の深
さを進行し畝溝m内に根付いた芋蔓wを地面から浮上さ
せ、続いて持上げ用案内棒25b、25bが徐々に高く
持ち上げる。これにより、案内棒25b、25bは芋蔓
wを後方へ案内しつつ抜き上げ、切断装置21の切り刃
22や掻込み部xへ案内する。
【0067】ここで持上げ用案内棒25bと、畝U若し
くは掻込み部xとの関係について説明すると、次の通り
である。即ち、持上げ用案内棒25bの前側部分h1、
h2はこれの前端から前後方向f1に対し比較的小さな
平面視挟角で後方へ向かわせていること及び案内棒25
bの前端から後方へ向けて比較的大きな角度θ2で上昇
させていることから、案内棒25bが直線である場合に
較べて畝肩と接触し難くなる。
【0068】また持上げ用案内棒25bの後側部分h3
は内方側へ屈曲し且つ前後方向f1に対し比較的大きな
平面視挟角θ1で斜め後方へ向かわせ、これの後端をそ
の対応する側の掻込み部外側箇所p1へ近接させている
ため、案内棒25bが直線である場合に較べ、畝U上面
に的確に沿った状態となり、しかもこれの後端部を掻込
み部xの前方近傍に適切に位置させることが可能とな
る。
【0069】このさい、持上げ用案内棒25bに水平と
なされ若しくは比較的小さな角度で上昇する部分h2を
形成したことは、案内棒25bの前側部分の傾斜を広い
角度範囲内で適宜に設定することを可能となし、この案
内棒25bを畝面に沿わせるさいのその形状特定が容易
となる。
【0070】このような関係の下において、特に持上げ
用案内棒25bは切断装置21、21間の畝肩や畝溝m
の芋蔓wを切断装置21、21や、掻込み部xの外側箇
所p1へ的確且つ円滑に案内するものとなる。
【0071】また左右の案内棒25bの後側部分h3が
掻込み部xの平面視ハ字形となされた左右の各前縁の延
長線に沿わせて位置されていることは、これら案内棒2
5bに案内される芋蔓wを掻込み部xの掻込み方向へ円
滑に移動させると共に、掻込み部xによるその掻き込み
作用を助長しその処理を一層効率的となす。
【0072】そして外側案内棒25cは、持上げ用案内
棒25bが案内する芋蔓wをこの案内棒25bと一緒に
なって後方へ案内し、芋蔓wを切断装置21の切断処理
に都合のよい方向と高さに保持する。
【0073】各切断装置21の切り刃22に達した芋蔓
wは切断され、切断装置21、21間の内外に分離され
る。このさい、誘導ローラ23bはこの分離を円滑とな
し、切断装置21の前縁の角部に芋蔓wが引っ掛かるこ
とを防止する。そして、切断装置21、21間の内方に
存在する芋蔓等wは持上げ用案内棒25bに案内されて
掻込み部xに円滑に移動される。
【0074】掻込み部xは左右の切断装置21、21の
間の畝面上に繁茂した芋蔓wや、案内棒25bが案内し
てきた芋蔓wを中央へ掻き集めて自身の搬送経路、即ち
前側の上部搬送経路k2内に移動させ、且つこれと同時
に下部挟持搬送経路k1の前部に供給する。
【0075】前側の上部搬送経路k2及び、下部搬送経
路k1はこのように移動され或いは供給された芋蔓wを
後方上り傾斜方向へ挟持搬送する。このさい、芋蔓wは
上部搬送経路k2の上方へ大きく盛り上がった嵩張り状
態で移動されるが、上部搬送経路k2及び下部搬送経路
k1により上下の二カ所を挟持され、しかも掻込みフレ
ーム63の上面で支持されるため安定的に搬送されるも
のとなる。
【0076】この搬送中、下部搬送経路k1は特に強い
力で芋蔓wを挟み付けて上方へ移動させるため、やがて
芋蔓wの茎元に強大な引上げ力を付与するのであり、従
ってその茎元は引きちぎられて芋部と分離される。
【0077】こうして分離されて自由状態となった芋蔓
wの放出位置は挟持搬送装置31の後端部の左右位置で
決定されるのである。例えば、処理中の畝U上に放出す
る場合は挟持搬送装置31を前後方向の直線状に保持
し、またこの畝Uから離れた左右側位置に放出する場合
は把手44を持って挟持搬送装置31の後部を左右へ振
り回して下部挟持搬送経路k1及び上部挟持搬送経路k
2、k3を適当角度に折り曲げた状態に保持する。
【0078】下部挟持搬送経路K1及び前側の上部搬送
経路k2で搬送されつつある自由状態の芋蔓wはやがて
は挟持搬送装置31の折れ曲がり位置pに達する。この
位置に達した芋蔓wの上部は案内ローラ70により円滑
に案内されるため、芋蔓wはこの折れ曲がり位置を支障
なく安定的に通過するものとなる。
【0079】この後は、下部挟持搬送経路k1及び後側
の上部搬送経路k3がこの芋蔓wをその搬送終端まで搬
送し落下させる。これにより芋蔓wは畝単位で能率的且
つ的確に除去されるのであり、甘藷の収穫が省力的に行
えるようになる。
【0080】上記使用中において、左右の切断装置2
1、21のうち既に蔓の処理が終了した側のものは一般
に非作動状態となす。このため切断装置21の切り刃2
2個所に達した茎葉くず、砂等のゴミはここに滞積する
傾向となる。このため、従来では機体が10m進行する
度に、この滞積したゴミを除去することが必要となって
いた。
【0081】しかし、持上げ用案内棒25bの前側部分
h1、h2が切断装置21の切り刃22の真ん前に切り
刃22に沿って一定高さ位置まで存在するため、機体前
方のゴミは機体の進行中前記部分h1、h2で押し分け
られ左右後ろへ流れていくものとなる。これにより、ゴ
ミ等は切り刃22の真ん前に到達することは少なくな
り、ここにゴミが滞積することは激減する。
【0082】遠隔地で使用する場合はトラック等の荷台
車でその運搬を行うことがあるが、このさい処理機の積
降ろしは例えば次のように行われる。
【0083】即ち、図11に示すようにトラックの荷台
の後部と地上との間に歩み板79を掛け渡す。この後、
作業者が操縦ハンドル9を持ってゲイジ輪10の接地し
た自由状態で機体をエンジン1により走行させ、歩み板
79の近傍まで移動させる。このさい、支持輪75は走
行面から離れた状態となって進行する。
【0084】機体が歩み板79に達したときは必要に応
じて操縦ハンドル9を押し下げ、機体を水平横軸15回
りへ揺動させて支持輪75を走行面に押しつけ、機体の
前部を浮上させるのであり、この状態で機体を自走さ
せ、歩み板79上を移動させる。
【0085】これにより、操縦者は挟持搬送装置31に
視界を大きく遮られることなく機体前部を見ることがで
き、歩み板79上で機体を正確に移動させることができ
る。また歩み板79上での機体の走行中は、操縦ハンド
ル9にはエンジン1の駆動力や、重力に起因した下向き
或いは上向きの変動し易い力が作用するが、このような
とき作業者は常に操縦ハンドル9を一定大きさ以上の力
で押し下げて支持輪75を歩み板79に押し付けるよう
にすれば、たとえ操縦ハンドル9に上下力が作用して
も、機体は支持輪75で一定姿勢に支持され安定的に走
行移動するものとなる。
【0086】ところで上記歩み板79が各走行車輪5を
独立的に支持する巾狭のものであるときは、支持輪75
を図2等に示すように機体巾の中央に位置させたままで
はこれを歩み板79上面に押し付けることができないこ
とが生じるが、このようなときはホルダ71の筒部bを
機体の巾方向へ移動させてそれを歩み板79の上方位置
に固定させる。これにより、ホルダ71に装着された状
態の支持輪75は歩み板79上を移動し得るものとな
り、作業者は上述に準じて機体を積み降ろしできる。
【0087】なお、支持輪75を使用しないときは、支
持棒78を筒部bから抜き取ることにより機体から取り
外すようにする。
【0088】上記実施例では甘藷の蔓を処理する処理機
について説明したが、上記処理機から切断装置を省略す
る等して適宜に変形させてなるじゃがいも等の茎葉処理
機にも本発明は利用し得るものである。
【0089】
【発明の効果】上記した本発明によれば、荷台車に対す
る機体の積降ろしにおいて操縦ハンドルに作用する上下
方向力を歩み板に支持される支持輪に支持させることに
より、作業者による操縦ハンドルの上向きの操作力が軽
減されると共に操縦ハンドルに及ぼすべき操作力が殆ど
押下げ力のみで足りるものとなり、また支持輪の使用
中、機体が傾斜して機体前部の視界が良好となり、機体
の積降ろしを楽にしかも安全に行えるものとなる。
【0090】請求項2に記載のものによれば、支持輪を
機体巾方向の最適位置に位置させることで機体の積降ろ
しを種々の条件の下で便利に行えるものとなる。
【0091】請求項3に記載のものによれば、支持輪を
簡易かつ安価に装設できるものである。
【0092】請求項4に記載のものによれば、機体の前
部の重量を大きく増大させることなく甘藷の蔓等を的確
に処理できるものとなるのであり、また機体の前部が重
くならないことが操縦ハンドルの押下げ操作を容易とな
し、荷台車に対する機体の積降ろしを便利に行えるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す歩行形茎葉処理機の側
面図である。
【図2】前記処理機の平面図である。
【図3】前記処理機の茎葉搬送処理部を省略した状態の
平面図である。
【図4】前記処理機の側面視断面図である。
【図5】前記処理機の上部挟持搬送経路機構を省略した
状態の平面図である。
【図6】前記処理機の挟持搬送装置の後部を示す図であ
る。
【図7】前記処理機の一部を省略した状態の平面図であ
る。
【図8】前記処理機の前部を示す図である。
【図9】図2のa−a部を示す図である。
【図10】前記処理機の前方下部を正面から見た図であ
る。
【図11】前記処理機を荷台に対し積み降ろしする様子
を示す側面視説明図である。
【符号の説明】
E 茎葉搬送処理部 θ1 比較的大きな平面視挟角 f1 前後方向 h1及びh2 前側部分 h3 後側部分 w 茎葉部 x 掻込み部 5 走行車輪 9 操縦ハンドル 21 切断装置 25 デバイダ 25a 突出棒 25b 持上げ用案内棒 25c 外側案内棒 31 挟持搬送装置 71 ホルダ 75 支持輪 78 支持棒 78 押圧ボルト(固定手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体前後方向の途中に走行車輪を、そし
    て機体後部に操縦ハンドルを備えると共に、植生する作
    物の茎葉部を掻き込み、機体後方へ搬送する過程でその
    根部から分離させ機体後部周辺に排出するものとした茎
    葉搬送処理部を備えた歩行形茎葉処理機において、機体
    後部の特定位置に、機体の通常走行姿勢では走行面と接
    触せず、機体後部の押し下げられた非通常姿勢で走行面
    と接触して機体後部に作用した下向き荷重を一定高さ位
    置で支持するものとした支持輪を設け、このさい支持輪
    は高さ変更調整可能且つ取外し可能に装着したことを特
    徴とする歩行形茎葉処理機。
  2. 【請求項2】 支持輪を機体巾方向の任意位置に固定で
    きる構成としたことを特徴とする請求項1記載の歩行形
    茎葉処理機。
  3. 【請求項3】 機体後部に筒形のホルダを設けると共
    に、このホルダに支持輪の支持棒を上下変位可能に内挿
    させるほか、ホルダと支持棒との間に支持棒を高さ変更
    調整可能に固定させるための固定手段を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の歩行形茎葉処理機。
  4. 【請求項4】 茎葉部を機体前部から後方へ搬送するた
    めの挟持搬送装置の前端縁に掻込み部を形成し、この掻
    込み部の左右各側に縦向きの切断装置を設け、各切断装
    置の下部からデバイダを延設し、各デバイダは切断装置
    の下部から前方概ね水平向きへ突き出された突出棒と、
    この棒の先端部からこのデバイダの対応する側の掻込み
    部外側個所へ向けて張り出された持上げ案内棒とを具備
    した甘藷などの蔓処理機であって、前記持上げ用案内棒
    の前側部分をこれの前端から後方の斜め上方へ向かわせ
    てその対応する切断装置の真正面近傍に位置させ、続い
    て後側部分を前後方向に対し比較的大きな平面視挟角で
    斜め後方内方へ向かわせて掻込み部の前縁近傍に沿わ
    せ、これの後端をその対応する側の掻込み部外側個所へ
    近接させたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の
    歩行形茎葉処理機。
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