JPH11180424A - ラベル貼着装置 - Google Patents
ラベル貼着装置Info
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- JPH11180424A JPH11180424A JP35341297A JP35341297A JPH11180424A JP H11180424 A JPH11180424 A JP H11180424A JP 35341297 A JP35341297 A JP 35341297A JP 35341297 A JP35341297 A JP 35341297A JP H11180424 A JPH11180424 A JP H11180424A
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Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄いラベルについても、円滑にラベルを剥離
できるラベル貼着装置を提供することである。 【解決手段】 スリット通過線Lに沿う長手方向に分離
可能なスリット14が設けられた離型紙13にスリット
14を跨いで貼着されたラベル12を剥離台10によっ
て剥離しうるラベル貼着装置を構成する。剥離台10
は、前方に形成された第一エッジ10aと、後方に形成
された第二エッジ10bとを備えている。離型紙13
は、第二エッジ10bにおいてスリット14の一方側6
1が反転され、第一エッジ10aにおいてそのスリット
14の他方側62が反転される。そして、第一エッジ1
0aにおいて離型紙13のスリット14の他方側62が
反転される際に、ラベル12は離型紙13より剥離され
る。
できるラベル貼着装置を提供することである。 【解決手段】 スリット通過線Lに沿う長手方向に分離
可能なスリット14が設けられた離型紙13にスリット
14を跨いで貼着されたラベル12を剥離台10によっ
て剥離しうるラベル貼着装置を構成する。剥離台10
は、前方に形成された第一エッジ10aと、後方に形成
された第二エッジ10bとを備えている。離型紙13
は、第二エッジ10bにおいてスリット14の一方側6
1が反転され、第一エッジ10aにおいてそのスリット
14の他方側62が反転される。そして、第一エッジ1
0aにおいて離型紙13のスリット14の他方側62が
反転される際に、ラベル12は離型紙13より剥離され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離型紙の片面にラ
ベルが貼着されたラベル用紙よりラベルを剥離して各種
の物品に貼着するためのラベルの自動貼着装置であっ
て、ラベルが薄い場合であっても、ラベルの剥離を円滑
に行うことのできるラベル貼着装置に関する。
ベルが貼着されたラベル用紙よりラベルを剥離して各種
の物品に貼着するためのラベルの自動貼着装置であっ
て、ラベルが薄い場合であっても、ラベルの剥離を円滑
に行うことのできるラベル貼着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の一般的なラベル貼着装
置について、ラベルを各種の物品に貼着するべく、ラベ
ル貼着装置の剥離台100よりラベル101を剥離する
状況を示しており、図10(a)は剥離台100の部分
平面図であり、図10(b)は剥離台100の部分側面
図である。
置について、ラベルを各種の物品に貼着するべく、ラベ
ル貼着装置の剥離台100よりラベル101を剥離する
状況を示しており、図10(a)は剥離台100の部分
平面図であり、図10(b)は剥離台100の部分側面
図である。
【0003】離型紙102とこれに貼着されるラベル1
01とからなるラベル用紙103が、図示していないラ
ベル用紙供給機構からラベル用紙の長手方向(図中矢印
Nで示す)に沿って剥離台100へと搬送される。そし
て、離型紙102は、剥離台100の先端部分に形成さ
れる剥離エッジ100aで反転されて、矢印Pで示され
るように所定の速度で移送される。ラベル101は剥離
エッジ100aで反転する離型紙102から剥離されて
矢印N方向に送り出される。一方、ラベル101が剥離
された離型紙102は矢印Pに示すように、剥離台10
0の裏面側を経由して図示していない離型紙回収機構に
より回収される。
01とからなるラベル用紙103が、図示していないラ
ベル用紙供給機構からラベル用紙の長手方向(図中矢印
Nで示す)に沿って剥離台100へと搬送される。そし
て、離型紙102は、剥離台100の先端部分に形成さ
れる剥離エッジ100aで反転されて、矢印Pで示され
るように所定の速度で移送される。ラベル101は剥離
エッジ100aで反転する離型紙102から剥離されて
矢印N方向に送り出される。一方、ラベル101が剥離
された離型紙102は矢印Pに示すように、剥離台10
0の裏面側を経由して図示していない離型紙回収機構に
より回収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におい
ては、複雑な形状の物品であっても皺等を生じることな
くラベルを貼着できその美観を損なわない等の観点か
ら、従来のラベルに比べて厚さの薄いラベルが用いられ
るようになってきている。
ては、複雑な形状の物品であっても皺等を生じることな
くラベルを貼着できその美観を損なわない等の観点か
ら、従来のラベルに比べて厚さの薄いラベルが用いられ
るようになってきている。
【0005】しかし、ラベルが薄いと離型紙に貼着され
ているラベルの全面を剥離エッジによって円滑に剥離す
ることができず、ラベルが貼着されたままの離型紙が離
型紙回収機構へと回収される場合を生じ得る。
ているラベルの全面を剥離エッジによって円滑に剥離す
ることができず、ラベルが貼着されたままの離型紙が離
型紙回収機構へと回収される場合を生じ得る。
【0006】従って、薄いラベルであっても離型紙から
円滑に剥離することができ、貼着された物品上でラベル
に皺を生ずること等もないように剥離することが可能な
ラベル貼着装置が望まれる。また、かかる装置は小型で
簡易な構成にできることが望まれる。
円滑に剥離することができ、貼着された物品上でラベル
に皺を生ずること等もないように剥離することが可能な
ラベル貼着装置が望まれる。また、かかる装置は小型で
簡易な構成にできることが望まれる。
【0007】そこで、本発明は薄いラベルに対しても離
型紙から円滑にラベルを剥離することができ、且つ小型
で簡易な構成のラベル貼着装置を提供することを目的と
する。
型紙から円滑にラベルを剥離することができ、且つ小型
で簡易な構成のラベル貼着装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のラベル貼着装置
は、その長手方向に分離可能なスリットが設けられた離
型紙と該離型紙に前記スリットを跨いで貼着されたラベ
ルとからなるラベル用紙を、伸張させつつ前記長手方向
に移送するためのラベル用紙供給機構と、その先端に配
設されたエッジ部において離型紙をラベルの貼着されて
いない側へ反転させることによりラベルを剥離するため
の剥離台と、前記エッジ部が、前方に形成された第一エ
ッジと、該第一エッジに隣接して後方に形成された第二
エッジとを備え、前記離型紙が、前記第一エッジにおい
てそのスリットの他方側が反転され、第二エッジにおい
てスリットの一方側が反転されるように構成されてなる
ラベル貼着装置である(請求項1)。
は、その長手方向に分離可能なスリットが設けられた離
型紙と該離型紙に前記スリットを跨いで貼着されたラベ
ルとからなるラベル用紙を、伸張させつつ前記長手方向
に移送するためのラベル用紙供給機構と、その先端に配
設されたエッジ部において離型紙をラベルの貼着されて
いない側へ反転させることによりラベルを剥離するため
の剥離台と、前記エッジ部が、前方に形成された第一エ
ッジと、該第一エッジに隣接して後方に形成された第二
エッジとを備え、前記離型紙が、前記第一エッジにおい
てそのスリットの他方側が反転され、第二エッジにおい
てスリットの一方側が反転されるように構成されてなる
ラベル貼着装置である(請求項1)。
【0009】前記ラベル用紙は伸張された状態でラベル
用紙供給機構から前記剥離台へと移送される。そして、
離型紙の前記スリットより前記一方側に存在する部分が
前記第二エッジによって他方側部分から分離されて反転
される。そして、ラベルの下面から離型紙の前記一方側
が分離されたラベル用紙は、第一エッジへと移送され
る。そして、離型紙の他方側の部分が第一エッジにより
反転され、ラベルが離型紙より剥離される。このよう
に、ラベル用紙が前記第一エッジに至る前に、離型紙の
前記一方側が予め第二エッジにより分離されていると、
第一エッジによるラベルの剥離は離型紙の前記他方側の
みで済むので薄いラベルが用いられる場合であってもラ
ベルは円滑に剥離される。
用紙供給機構から前記剥離台へと移送される。そして、
離型紙の前記スリットより前記一方側に存在する部分が
前記第二エッジによって他方側部分から分離されて反転
される。そして、ラベルの下面から離型紙の前記一方側
が分離されたラベル用紙は、第一エッジへと移送され
る。そして、離型紙の他方側の部分が第一エッジにより
反転され、ラベルが離型紙より剥離される。このよう
に、ラベル用紙が前記第一エッジに至る前に、離型紙の
前記一方側が予め第二エッジにより分離されていると、
第一エッジによるラベルの剥離は離型紙の前記他方側の
みで済むので薄いラベルが用いられる場合であってもラ
ベルは円滑に剥離される。
【0010】そして、第二エッジにより反転した前記一
方側の離型紙と、第一エッジにより反転した前記他方側
の離型紙とは、伸張されつつたとえば前記剥離台の裏面
側を経由し、前記離型紙回収機構へと回収される。
方側の離型紙と、第一エッジにより反転した前記他方側
の離型紙とは、伸張されつつたとえば前記剥離台の裏面
側を経由し、前記離型紙回収機構へと回収される。
【0011】なお、本発明にかかるラベル貼着装置によ
り円滑な剥離が可能な対象とされる薄いラベルは、その
厚さが20μm以上40μm以下程度のものである。
り円滑な剥離が可能な対象とされる薄いラベルは、その
厚さが20μm以上40μm以下程度のものである。
【0012】前記剥離台が前記第二エッジが上方に反っ
た形状に形成されたラベル貼着装置(請求項2)にあっ
ては、ラベル用紙が第二エッジへと至って離型紙の一方
側が反転されるに際して、ラベルの離型紙の一方側に貼
着されていた部分が上方に反ることになる。これによ
り、後の第一エッジによるラベルの剥離を円滑に行い易
くできる。
た形状に形成されたラベル貼着装置(請求項2)にあっ
ては、ラベル用紙が第二エッジへと至って離型紙の一方
側が反転されるに際して、ラベルの離型紙の一方側に貼
着されていた部分が上方に反ることになる。これによ
り、後の第一エッジによるラベルの剥離を円滑に行い易
くできる。
【0013】前記第二エッジの前方における、前記ラベ
ル用紙の移送によりラベルが通過する領域のいずれかの
位置に向けて空気流を噴射する空気噴射ノズルが配設さ
れてなるラベル貼着装置(請求項3)にあっては、ラベ
ル用紙は第二エッジにより前記離型紙の一方側がラベル
の下面より分離された状態で第一エッジへと至ることに
なるが、ラベルのこの一方側の裏面に空気流が噴射され
ることによってラベルの前記一方側が上方への力を受け
るので、第一エッジによるラベルの剥離を円滑に行い易
くできる。
ル用紙の移送によりラベルが通過する領域のいずれかの
位置に向けて空気流を噴射する空気噴射ノズルが配設さ
れてなるラベル貼着装置(請求項3)にあっては、ラベ
ル用紙は第二エッジにより前記離型紙の一方側がラベル
の下面より分離された状態で第一エッジへと至ることに
なるが、ラベルのこの一方側の裏面に空気流が噴射され
ることによってラベルの前記一方側が上方への力を受け
るので、第一エッジによるラベルの剥離を円滑に行い易
くできる。
【0014】前記剥離台は、前記第一エッジと前記第二
エッジとからなるエッジ組が前記長手方向と直交する方
向(横方向)に沿って複数組配設されたラベル貼着装置
(請求項4)にあっては、一つの剥離台によって同時に
複数のラベルを剥離することができる。
エッジとからなるエッジ組が前記長手方向と直交する方
向(横方向)に沿って複数組配設されたラベル貼着装置
(請求項4)にあっては、一つの剥離台によって同時に
複数のラベルを剥離することができる。
【0015】さらに、隣接する前記エッジ組が、前記長
手方向と平行をなす仮想軸に対して対称をなすように形
成したラベル貼着装置(請求項5)にあっては、剥離台
の横方向の一定幅に対して比較的に多数の第一エッジと
第二エッジとを形成することができる。
手方向と平行をなす仮想軸に対して対称をなすように形
成したラベル貼着装置(請求項5)にあっては、剥離台
の横方向の一定幅に対して比較的に多数の第一エッジと
第二エッジとを形成することができる。
【0016】如上のラベル貼着装置において、主動回転
部材である送りローラーと該送りローラーにより従動回
転する圧着ローラーとを有する、ラベル剥離後の離型紙
を回収するための前記離型紙回収機構を備えており、前
記二つのローラーが互いの周動面の間に離型紙を挟持し
て移送するように構成されており、前記圧着ローラー
が、前記スリットにより長手方向に分離された離型紙の
数と同数設けられてなり、各離型紙毎に独立して搬送す
るように構成されたラベル貼着装置(請求項6)にあっ
ては、圧着ローラーを、第二エッジにより分離された一
方側の離型紙と第一エッジにより反転した他方側の離型
紙との数と同数設けて各離型紙毎に独立して回収できる
ので、回収されるべき複数の離型紙を離型紙回収機構へ
装填する作業を各離型紙毎に独立にでき、かかる作業を
迅速で容易に行うことができる。
部材である送りローラーと該送りローラーにより従動回
転する圧着ローラーとを有する、ラベル剥離後の離型紙
を回収するための前記離型紙回収機構を備えており、前
記二つのローラーが互いの周動面の間に離型紙を挟持し
て移送するように構成されており、前記圧着ローラー
が、前記スリットにより長手方向に分離された離型紙の
数と同数設けられてなり、各離型紙毎に独立して搬送す
るように構成されたラベル貼着装置(請求項6)にあっ
ては、圧着ローラーを、第二エッジにより分離された一
方側の離型紙と第一エッジにより反転した他方側の離型
紙との数と同数設けて各離型紙毎に独立して回収できる
ので、回収されるべき複数の離型紙を離型紙回収機構へ
装填する作業を各離型紙毎に独立にでき、かかる作業を
迅速で容易に行うことができる。
【0017】前記剥離台の上面に沿い、該剥離台に対し
て前記ラベル用紙を軽く押圧するための押圧板が配設さ
れてなるラベル貼着装置(請求項7)にあっては、第一
エッジへと移送されるラベル用紙の前記他方側に存在す
る部分は、前記押圧部材によってスリット通過位置に沿
って後方から第一エッジまで押圧されるので、剥離台の
上面へ密着するように沿うことになる。そのため、前記
他方側の離型紙は第一エッジにより反転される際に伸張
状態を損なうことがなく、ラベルの剥離に支障を来すこ
とがない。
て前記ラベル用紙を軽く押圧するための押圧板が配設さ
れてなるラベル貼着装置(請求項7)にあっては、第一
エッジへと移送されるラベル用紙の前記他方側に存在す
る部分は、前記押圧部材によってスリット通過位置に沿
って後方から第一エッジまで押圧されるので、剥離台の
上面へ密着するように沿うことになる。そのため、前記
他方側の離型紙は第一エッジにより反転される際に伸張
状態を損なうことがなく、ラベルの剥離に支障を来すこ
とがない。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明にかかるラベル貼
着装置の一構成例の側面図である。
着装置の一構成例の側面図である。
【0019】ラベル貼着装置1は、ラベルリール2と伸
張機構3とを備えるラベル用紙供給機構と、ラベルを離
型紙から剥離するための剥離エッジが形成された剥離台
10と、ラベルが剥離された後に離型紙を回収するため
の送りローラ53と圧着ローラー54と巻き取りプーリ
56とを備える離型紙回収機構と、剥離台10との間に
ラベル用紙を挟持する押圧部材7とを備えている。
張機構3とを備えるラベル用紙供給機構と、ラベルを離
型紙から剥離するための剥離エッジが形成された剥離台
10と、ラベルが剥離された後に離型紙を回収するため
の送りローラ53と圧着ローラー54と巻き取りプーリ
56とを備える離型紙回収機構と、剥離台10との間に
ラベル用紙を挟持する押圧部材7とを備えている。
【0020】ラベルリール2はラベル貼着装置1におい
て上方へ延びたステー2cに設けられている。図2も併
せて参照すれば明らかなように、ラベルリール2にはそ
の軸2aを中心としてラベル用紙11が中心から外方へ
と巻き付けられている。ラベル用紙11は、後に説明す
る図4に示されるようにその長手方向にスリット14が
設けられた離型紙13と該スリット14を跨ぐように離
型紙に等間隔に貼着されたラベル12とから形成されて
いる。そして、後に説明する送りローラ53の駆動によ
りラベル用紙11に引っ張り力が作用すると、ラベルリ
ール2が軸2aを中心として矢印A方向に回転し、ラベ
ル用紙11が送り出される。
て上方へ延びたステー2cに設けられている。図2も併
せて参照すれば明らかなように、ラベルリール2にはそ
の軸2aを中心としてラベル用紙11が中心から外方へ
と巻き付けられている。ラベル用紙11は、後に説明す
る図4に示されるようにその長手方向にスリット14が
設けられた離型紙13と該スリット14を跨ぐように離
型紙に等間隔に貼着されたラベル12とから形成されて
いる。そして、後に説明する送りローラ53の駆動によ
りラベル用紙11に引っ張り力が作用すると、ラベルリ
ール2が軸2aを中心として矢印A方向に回転し、ラベ
ル用紙11が送り出される。
【0021】このラベルリール2の動きに関係する部材
について、以下に、図2、図3も参照しながら説明す
る。
について、以下に、図2、図3も参照しながら説明す
る。
【0022】図2は図1におけるラベルリール2のII
−II線矢視図であり、図3は図1のラベルリール2の
背面側を示している。
−II線矢視図であり、図3は図1のラベルリール2の
背面側を示している。
【0023】ラベル用紙11は、図1、図2に示される
ように、ラベルリール2から送り出されてテンションロ
ーラ22へ懸架されたうえで、下方の剥離台10へ向か
うように導かれる。
ように、ラベルリール2から送り出されてテンションロ
ーラ22へ懸架されたうえで、下方の剥離台10へ向か
うように導かれる。
【0024】図2、図3に示すように、テンションロー
ラ22が一端側に連結されたアーム21は軸21aを中
心に回転可能である。ラベルリール2には、同軸状にブ
レーキリング24が共回りできるように固定されてい
る。一方、ブレーキベルト23がその一端をアーム21
の他端側の係止具26により係止され、前記ブレーキリ
ング24に巻き掛けられたうえで他端が前記ステー2c
に係止されている。そして、前記ブレーキベルト23
は、ラベルリール2が静止している状態でブレーキリン
グ24の外周の一部に圧接するように係合し、ブレーキ
リング24を介してラベルリール2を制動している。ま
た、アーム21は、ラベル用紙11に前記引っ張り力が
作用していない状態において、所定の静止姿勢を取るよ
うにバネ25により付勢されている。
ラ22が一端側に連結されたアーム21は軸21aを中
心に回転可能である。ラベルリール2には、同軸状にブ
レーキリング24が共回りできるように固定されてい
る。一方、ブレーキベルト23がその一端をアーム21
の他端側の係止具26により係止され、前記ブレーキリ
ング24に巻き掛けられたうえで他端が前記ステー2c
に係止されている。そして、前記ブレーキベルト23
は、ラベルリール2が静止している状態でブレーキリン
グ24の外周の一部に圧接するように係合し、ブレーキ
リング24を介してラベルリール2を制動している。ま
た、アーム21は、ラベル用紙11に前記引っ張り力が
作用していない状態において、所定の静止姿勢を取るよ
うにバネ25により付勢されている。
【0025】そして、前記のように送りローラ53の駆
動によってラベル用紙11に引っ張り力が作用すると、
図3に示すように、アーム21が軸21aを中心に矢印
B方向に回転する。これにより、ブレーキベルト23が
緩んでブレーキリング24への圧接が解除され、ラベル
リール2がラベル用紙11を矢印A方向に送り出しつつ
回転する。そして、ラベル用紙11への前記引っ張り力
の作用がなくなると、アーム21はバネ25により所定
の静止姿勢に戻される。
動によってラベル用紙11に引っ張り力が作用すると、
図3に示すように、アーム21が軸21aを中心に矢印
B方向に回転する。これにより、ブレーキベルト23が
緩んでブレーキリング24への圧接が解除され、ラベル
リール2がラベル用紙11を矢印A方向に送り出しつつ
回転する。そして、ラベル用紙11への前記引っ張り力
の作用がなくなると、アーム21はバネ25により所定
の静止姿勢に戻される。
【0026】図1に示すように、前記テンションローラ
22の下方には、ラベル用紙11を伸張させ緩まないよ
うにするための伸張機構3が設けられている。この伸張
機構3は、ラベル用紙11を蛇行させるように導くべく
設けられる二つの固定シャフト4a、4bと、シャフト
4bとの間にラベル用紙11を挟み込むためのウレタン
ゴム板5とからなっている。
22の下方には、ラベル用紙11を伸張させ緩まないよ
うにするための伸張機構3が設けられている。この伸張
機構3は、ラベル用紙11を蛇行させるように導くべく
設けられる二つの固定シャフト4a、4bと、シャフト
4bとの間にラベル用紙11を挟み込むためのウレタン
ゴム板5とからなっている。
【0027】伸張機構3の下方には、送りローラ53の
駆動の制御に用いられる光学式センサ機構6が設けられ
ている。この光学式センサ機構6は、ラベル用紙11の
ラベル12には遮光されるが、離型紙13の部分は透過
できる程度の明るさの光源を有する光学センサ6aを備
えており、ラベル用紙がその長手方向に沿ってラベル1
2の一つの長さに相当する距離だけ移送されたことを検
出できるようになっている。なお、光学センサ6aは、
矢印Cで示されるように、その設置位置を上下方向に移
動できる。これは、光学センサ6aをラベル用紙11の
ラベル間に位置合わせするための構成である。
駆動の制御に用いられる光学式センサ機構6が設けられ
ている。この光学式センサ機構6は、ラベル用紙11の
ラベル12には遮光されるが、離型紙13の部分は透過
できる程度の明るさの光源を有する光学センサ6aを備
えており、ラベル用紙がその長手方向に沿ってラベル1
2の一つの長さに相当する距離だけ移送されたことを検
出できるようになっている。なお、光学センサ6aは、
矢印Cで示されるように、その設置位置を上下方向に移
動できる。これは、光学センサ6aをラベル用紙11の
ラベル間に位置合わせするための構成である。
【0028】光学式センサ機構6の下方にはガイドロー
ル51が設けられており、ラベル用紙11はガイドロー
ル51によって斜め下方の剥離台10に向かうように導
かれる。
ル51が設けられており、ラベル用紙11はガイドロー
ル51によって斜め下方の剥離台10に向かうように導
かれる。
【0029】剥離台10は、その上面に移送されてきた
ラベル用紙に対し、その剥離エッジによりラベル12の
剥離と離型紙13の反転とを行う部材である。
ラベル用紙に対し、その剥離エッジによりラベル12の
剥離と離型紙13の反転とを行う部材である。
【0030】図4は図1のIV−IV線矢視図であり、
剥離台10の第一エッジ10aと第二エッジ10bとを
示している。また、図5は剥離台10の斜視図であり、
図6は図4におけるVI−VI線矢視図である。
剥離台10の第一エッジ10aと第二エッジ10bとを
示している。また、図5は剥離台10の斜視図であり、
図6は図4におけるVI−VI線矢視図である。
【0031】図4および図6に示すように、剥離台10
は、離型紙13の長手方向に沿って形成されているスリ
ット14が通過するスリット通過線Lに対して、その一
方側61に先端の位置63から後方64へ切り欠く形状
をなす切り欠き部Sが形成されている。かかる剥離台1
0には、その先端にエッジ部が配設される。かかるエッ
ジ部は、前方に形成された第一エッジ10aと、該第一
エッジ10aに隣接してその後方64における切り欠き
部Sの端部に沿って形成された第二エッジ10bとを備
えている。
は、離型紙13の長手方向に沿って形成されているスリ
ット14が通過するスリット通過線Lに対して、その一
方側61に先端の位置63から後方64へ切り欠く形状
をなす切り欠き部Sが形成されている。かかる剥離台1
0には、その先端にエッジ部が配設される。かかるエッ
ジ部は、前方に形成された第一エッジ10aと、該第一
エッジ10aに隣接してその後方64における切り欠き
部Sの端部に沿って形成された第二エッジ10bとを備
えている。
【0032】そして、ラベル用紙11のうちスリット通
過線Lより一方側61にある離型紙13bの部分は、矢
印Dに示すように第二エッジ10bの位置に至ると、図
5および図6に示すように、第二エッジ10bにより剥
離台10の裏面側へ反転されるので他方側の部分13a
と分離される。一方、ラベル用紙11のスリット通過線
Lに対する他方側62にある離型紙13aの部分は、ラ
ベル12が貼着された状態で、矢印D方向に第一エッジ
10aへと移送される。
過線Lより一方側61にある離型紙13bの部分は、矢
印Dに示すように第二エッジ10bの位置に至ると、図
5および図6に示すように、第二エッジ10bにより剥
離台10の裏面側へ反転されるので他方側の部分13a
と分離される。一方、ラベル用紙11のスリット通過線
Lに対する他方側62にある離型紙13aの部分は、ラ
ベル12が貼着された状態で、矢印D方向に第一エッジ
10aへと移送される。
【0033】そして、図5および図6に示すように、他
方側の離型紙13aが第一エッジ10aで反転されるこ
とにより、ラベル12は離型紙13から剥離して第一エ
ッジ10aから矢印E方向に送り出される。
方側の離型紙13aが第一エッジ10aで反転されるこ
とにより、ラベル12は離型紙13から剥離して第一エ
ッジ10aから矢印E方向に送り出される。
【0034】このように、ラベル12が離型紙13から
完全に剥離される第一エッジ10aに至る前に、ラベル
12が跨って貼着されている一方側の離型紙13bを予
め第二エッジ10bにより分離しておくことで、エッジ
10aによるラベル12の剥離を円滑にすることができ
る。
完全に剥離される第一エッジ10aに至る前に、ラベル
12が跨って貼着されている一方側の離型紙13bを予
め第二エッジ10bにより分離しておくことで、エッジ
10aによるラベル12の剥離を円滑にすることができ
る。
【0035】なお、剥離台10の第一エッジ10aは、
図4の68で示されるように、その一方側61の端部e
がスリット通過線Lより若干突出するように形成され
る。第一エッジ10aをかかる形状に形成することで、
移送されつつ第一エッジ10aにより反転される離型紙
13aを、前記端部eに引っかからないようにすること
ができる。
図4の68で示されるように、その一方側61の端部e
がスリット通過線Lより若干突出するように形成され
る。第一エッジ10aをかかる形状に形成することで、
移送されつつ第一エッジ10aにより反転される離型紙
13aを、前記端部eに引っかからないようにすること
ができる。
【0036】また、第一エッジ10aと第二エッジ10
bのうち、少なくとも第二エッジ10bについては、図
6の69で示されるように剥離台10の前方に対して若
干上方に反るような形状に形成される。これにより、ラ
ベル用紙11が第二エッジ10bへと至って離型紙の一
方側が反転されるに際して、ラベル12の一方側の離型
紙13bに貼着されていた部分が上方に反ることにな
り、後の第一エッジ10aによるラベル12の剥離を円
滑に行い易くできる。
bのうち、少なくとも第二エッジ10bについては、図
6の69で示されるように剥離台10の前方に対して若
干上方に反るような形状に形成される。これにより、ラ
ベル用紙11が第二エッジ10bへと至って離型紙の一
方側が反転されるに際して、ラベル12の一方側の離型
紙13bに貼着されていた部分が上方に反ることにな
り、後の第一エッジ10aによるラベル12の剥離を円
滑に行い易くできる。
【0037】そして、第一エッジ10aについても図6
の69で示されるように剥離台10の前方に対して若干
上方に反るような形状に形成すると、ラベル用紙11が
剥離台10の後方から第一エッジ10aへと移送される
にあたり斜め上方へと導かれるので、第一エッジ10a
によるラベル12の剥離をさらに円滑に行い易くでき
る。
の69で示されるように剥離台10の前方に対して若干
上方に反るような形状に形成すると、ラベル用紙11が
剥離台10の後方から第一エッジ10aへと移送される
にあたり斜め上方へと導かれるので、第一エッジ10a
によるラベル12の剥離をさらに円滑に行い易くでき
る。
【0038】また、前記切り欠き部Sが形成された領域
における、移送されるラベルが通過する領域に含まれる
いずれかの位置に、図4〜図6に示されるように、空気
噴射ノズル71が設けられている。この空気噴射ノズル
71は、図5および図6に示されるように、ラベル用紙
11が通過する剥離台10の上面より下方の位置に設け
られ、ラベル12のスリット通過線Lに対する一方側6
1に存在する部分に向かって空気流を上方に噴射する。
これにより、ラベル12は、直後に剥離される第一エッ
ジ10aに至る前にラベル12の前記一方側61に上方
へ作用する力を受けるので、第一エッジ10aにおいて
離型紙13aから円滑に剥離される。
における、移送されるラベルが通過する領域に含まれる
いずれかの位置に、図4〜図6に示されるように、空気
噴射ノズル71が設けられている。この空気噴射ノズル
71は、図5および図6に示されるように、ラベル用紙
11が通過する剥離台10の上面より下方の位置に設け
られ、ラベル12のスリット通過線Lに対する一方側6
1に存在する部分に向かって空気流を上方に噴射する。
これにより、ラベル12は、直後に剥離される第一エッ
ジ10aに至る前にラベル12の前記一方側61に上方
へ作用する力を受けるので、第一エッジ10aにおいて
離型紙13aから円滑に剥離される。
【0039】また、図1、図5および図6に示されるよ
うに、剥離台10の上面に沿うように押圧部材7が設け
られている。押圧部材7はラベル用紙11を剥離台10
の上面に軽く押圧している。押圧部材7は、スリット通
過線Lより他方側62であって、ラベル12が貼着され
たラベル用紙11の部分を、スリット通過線Lに沿って
後方から前方の第一エッジ10aの近傍まで押圧するよ
うに構成されている。なお、押圧部材7によるラベル用
紙11への押圧は、ラベル用紙11の移送が可能な程度
に行われる。
うに、剥離台10の上面に沿うように押圧部材7が設け
られている。押圧部材7はラベル用紙11を剥離台10
の上面に軽く押圧している。押圧部材7は、スリット通
過線Lより他方側62であって、ラベル12が貼着され
たラベル用紙11の部分を、スリット通過線Lに沿って
後方から前方の第一エッジ10aの近傍まで押圧するよ
うに構成されている。なお、押圧部材7によるラベル用
紙11への押圧は、ラベル用紙11の移送が可能な程度
に行われる。
【0040】かかる押圧部材7によりラベル用紙11を
押圧すると、ラベル用紙11の前記他方側62を、スリ
ット通過線Lに沿って後方から第一エッジ10aへと剥
離台10の上面へ密着するように沿わせることができ
る。そのため、前記他方側62の離型紙13aは、第一
エッジ10aにより反転される際に伸張状態を損なうこ
とがなく、ラベル12の剥離に支障を来すことがない。
押圧すると、ラベル用紙11の前記他方側62を、スリ
ット通過線Lに沿って後方から第一エッジ10aへと剥
離台10の上面へ密着するように沿わせることができ
る。そのため、前記他方側62の離型紙13aは、第一
エッジ10aにより反転される際に伸張状態を損なうこ
とがなく、ラベル12の剥離に支障を来すことがない。
【0041】図7は、剥離台10の例として、四本の平
行なスリットそれぞれにラベルが貼着されてなるラベル
用紙11に対応できるものを示している。即ち、剥離台
10には、第一エッジ10aと第二エッジ10bとから
なるエッジの組が四列形成されており、各エッジの組
が、(1)、(2)、(3)、(4)と表されている。
行なスリットそれぞれにラベルが貼着されてなるラベル
用紙11に対応できるものを示している。即ち、剥離台
10には、第一エッジ10aと第二エッジ10bとから
なるエッジの組が四列形成されており、各エッジの組
が、(1)、(2)、(3)、(4)と表されている。
【0042】図7に示される剥離台10にあっては、ス
リット通過線Lと平行をなす仮想軸X1、X2、X3に
対して、隣接するエッジの組同士が対称をなすように形
成されている。即ち、X1に対して(1)と(2)と
が、X2に対して(2)と(3)とが、X3に対して
(3)と(4)とが対称をなしている。
リット通過線Lと平行をなす仮想軸X1、X2、X3に
対して、隣接するエッジの組同士が対称をなすように形
成されている。即ち、X1に対して(1)と(2)と
が、X2に対して(2)と(3)とが、X3に対して
(3)と(4)とが対称をなしている。
【0043】剥離台10にエッジの組を複数設けた構成
とする場合、図7に示されるように隣接するもの同士を
対称に列設すると、剥離台10の横方向の一定幅に対し
て第一エッジ10aと第二エッジ10bとを比較的多く
形成することができる。
とする場合、図7に示されるように隣接するもの同士を
対称に列設すると、剥離台10の横方向の一定幅に対し
て第一エッジ10aと第二エッジ10bとを比較的多く
形成することができる。
【0044】なお、図7の剥離台10には、前記四組の
エッジ組の各々に対応するように、前記空気噴射ノズル
71が各スリット通過線Lに対する一方側61に設けら
れ、押圧部材7が各スリット通過線Lに対する他方側6
2に設けられる。
エッジ組の各々に対応するように、前記空気噴射ノズル
71が各スリット通過線Lに対する一方側61に設けら
れ、押圧部材7が各スリット通過線Lに対する他方側6
2に設けられる。
【0045】第一エッジ10aにより反転した離型紙1
3aと、第二エッジ10bにより反転した離型紙13b
とは、図1に示されるように、剥離台10の裏面側を経
由した後、ガイドローラ52に導かれ、送りローラ53
等を備えた離型紙回収機構に回収される。
3aと、第二エッジ10bにより反転した離型紙13b
とは、図1に示されるように、剥離台10の裏面側を経
由した後、ガイドローラ52に導かれ、送りローラ53
等を備えた離型紙回収機構に回収される。
【0046】送りローラ53はゴムからなる回転ローラ
を備えており、主動回転部材として特に図示しない電動
モータにより軸53aを中心として矢印F方向に回転す
る。そして、従動回転部材である圧着ローラ54が離型
紙13a、13bを挟んで送りローラ53と当接するよ
うに設けられ、軸54aを中心として矢印G方向に回転
する。なお、前記圧着ローラ54は、操作レバー55に
より、送りローラ53と当接するようにセットすること
ができ且つ送りローラ53との当接を解除することもで
きる。
を備えており、主動回転部材として特に図示しない電動
モータにより軸53aを中心として矢印F方向に回転す
る。そして、従動回転部材である圧着ローラ54が離型
紙13a、13bを挟んで送りローラ53と当接するよ
うに設けられ、軸54aを中心として矢印G方向に回転
する。なお、前記圧着ローラ54は、操作レバー55に
より、送りローラ53と当接するようにセットすること
ができ且つ送りローラ53との当接を解除することもで
きる。
【0047】これにより、密着して回転する送りローラ
53と圧着ローラ54とにより、前記反転された後の離
型紙13a、13bを伸張させつつ回収するべく巻き取
りプーリ56へと移送し、また、かかる離型紙13の移
送を介してラベルをラベルリール2から剥離台10へと
移送するのである。
53と圧着ローラ54とにより、前記反転された後の離
型紙13a、13bを伸張させつつ回収するべく巻き取
りプーリ56へと移送し、また、かかる離型紙13の移
送を介してラベルをラベルリール2から剥離台10へと
移送するのである。
【0048】なお、送りローラ53を回転させるための
前記電動モータは、図示していない動作スイッチの操作
により動作を開始し、前記光学式センサ機構6により一
つのラベル12の長さに相当する距離だけラベル用紙1
1が移送されたことの検出が行われると、動作を停止す
るように制御される。
前記電動モータは、図示していない動作スイッチの操作
により動作を開始し、前記光学式センサ機構6により一
つのラベル12の長さに相当する距離だけラベル用紙1
1が移送されたことの検出が行われると、動作を停止す
るように制御される。
【0049】また、前記巻き取りプーリ56は、図示し
ていないベルトにより、送りローラ53と連結されてお
り、送りローラ53の回転に合わせて軸56aを中心に
矢印H方向に回転する。これによって巻き取りプーリ5
6は、送りローラ53の回転により移送される離型紙1
3a、13bを巻き取ることができる。
ていないベルトにより、送りローラ53と連結されてお
り、送りローラ53の回転に合わせて軸56aを中心に
矢印H方向に回転する。これによって巻き取りプーリ5
6は、送りローラ53の回転により移送される離型紙1
3a、13bを巻き取ることができる。
【0050】ここで、離型紙回収機構を構成するにあた
り、図8に示すように一つの送りローラ53に対して複
数の圧着ローラ54を備える構成とすることもできる。
り、図8に示すように一つの送りローラ53に対して複
数の圧着ローラ54を備える構成とすることもできる。
【0051】図8に示される例にあっては、圧着ローラ
54が5列設けられている。図9は図8のIX−IX線
断面図に相当する図である。この図9に示される具体的
な構成は、特に、ラベル用紙11が前記図7に示した4
列のラベル12が貼着されたもの、換言すれば、3列の
離型紙13aと2列の離型紙13bとからなる場合に最
も好適である。
54が5列設けられている。図9は図8のIX−IX線
断面図に相当する図である。この図9に示される具体的
な構成は、特に、ラベル用紙11が前記図7に示した4
列のラベル12が貼着されたもの、換言すれば、3列の
離型紙13aと2列の離型紙13bとからなる場合に最
も好適である。
【0052】このように、圧着ローラー54を剥離エッ
ジにより分離された離型紙13a、13bの数と同数設
け、各離型紙毎に独立して回収できるようにすると、離
型紙13a、13bを離型紙回収機構へ装填する作業を
行い易い。
ジにより分離された離型紙13a、13bの数と同数設
け、各離型紙毎に独立して回収できるようにすると、離
型紙13a、13bを離型紙回収機構へ装填する作業を
行い易い。
【0053】図1には、本発明にかかるラベル貼着装置
により剥離されたラベルを物品に貼り付ける作動の一例
が示されている。
により剥離されたラベルを物品に貼り付ける作動の一例
が示されている。
【0054】矢印Eのように第一剥離エッジ10aより
剥離されたラベル12は、真空吸着式の吸着面76aを
備える貼着ヘッド76に矢印Jのように吸着される。そ
して、かかる貼着ヘッド76が図示していない駆動機構
により矢印K方向およびM方向に所定位置へと移動さ
れ、ラベル12がベルトコンベア77により搬送されて
きた物品78に貼着される。
剥離されたラベル12は、真空吸着式の吸着面76aを
備える貼着ヘッド76に矢印Jのように吸着される。そ
して、かかる貼着ヘッド76が図示していない駆動機構
により矢印K方向およびM方向に所定位置へと移動さ
れ、ラベル12がベルトコンベア77により搬送されて
きた物品78に貼着される。
【0055】
【発明の効果】以上のように、請求項1乃至請求項3記
載の発明にかかるラベル貼着装置は、ラベルが薄い場合
であっても、ラベルを円滑に剥離させることができると
いう効果を奏する。
載の発明にかかるラベル貼着装置は、ラベルが薄い場合
であっても、ラベルを円滑に剥離させることができると
いう効果を奏する。
【0056】請求項4記載の発明は、多数のラベルを同
時に剥離させることができるという効果を奏する。
時に剥離させることができるという効果を奏する。
【0057】請求項5記載の発明は、剥離台の横方向の
一定幅に対して、比較的に多数の第一エッジと第二エッ
ジとを形成することができるので、ラベル貼着装置を小
型に構成できるという効果を奏する。
一定幅に対して、比較的に多数の第一エッジと第二エッ
ジとを形成することができるので、ラベル貼着装置を小
型に構成できるという効果を奏する。
【0058】請求項6記載の発明は、回収されるべき複
数の離型紙を離型紙回収機構へ装填する作業を各離型紙
毎に独立に行うことができるので、かかる作業を迅速で
容易に行えるという効果を奏する。
数の離型紙を離型紙回収機構へ装填する作業を各離型紙
毎に独立に行うことができるので、かかる作業を迅速で
容易に行えるという効果を奏する。
【0059】請求項7記載の発明は、ラベル用紙が剥離
台の上面へ密着するように沿うことになる。そのため、
前記他方側の離型紙は第一エッジにより反転される際に
伸張状態を損なうことがなく、ラベルの剥離に支障を来
すことがない。
台の上面へ密着するように沿うことになる。そのため、
前記他方側の離型紙は第一エッジにより反転される際に
伸張状態を損なうことがなく、ラベルの剥離に支障を来
すことがない。
【図1】ラベル貼着装置の正面図である。
【図2】図1のラベルリールについてのII−II線矢
視図である。
視図である。
【図3】図1のラベルリールの背面図である。
【図4】図1に示される剥離台10のIV−IV線矢視
図である。
図である。
【図5】図1に示される剥離台10の斜視図である。
【図6】図4のVI−VI線矢視図である。
【図7】剥離エッジが複数形成された剥離台の例を示す
平面図である。
平面図である。
【図8】圧着ローラを複数備える例を示す正面図であ
る。
る。
【図9】圧着ローラを複数備える例についての平面図で
あり、図8のIX−IX線断面図である。
あり、図8のIX−IX線断面図である。
【図10】従来のラベル貼着装置によりラベルが剥離さ
れる様子を示しており、(a)はその平面図であり、
(b)は(a)のX−X線断面図である。
れる様子を示しており、(a)はその平面図であり、
(b)は(a)のX−X線断面図である。
1 ・・・ラベル貼着装置 2 ・・・ラベルリール 3 ・・・伸張機構 6 ・・・光学式センサ機構 7 ・・・押圧部材 10 ・・・剥離台 10a・・・第一剥離エッジ 10b・・・第二剥離エッジ 11 ・・・ラベル用紙 12 ・・・ラベル 13 ・・・離型紙 13a・・・他方側の離型紙 13b・・・一方側の離型紙 14 ・・・スリット 21 ・・・アーム 21a・・・アームの回転軸 22 ・・・テンションローラ 23 ・・・ブレーキベルト 24 ・・・ブレーキリング 51 ・・・ガイドロール 52 ・・・ガイドロール 53 ・・・送りローラ 54 ・・・圧着ローラ 56 ・・・巻き取りプーリ 76 ・・・貼着ヘッド 77 ・・・ベルトコンベア 78 ・・・物品 100・・・剥離台 101・・・ラベル 102・・・離型紙 103・・・ラベル用紙
Claims (7)
- 【請求項1】 その長手方向に分離可能なスリットが設
けられた離型紙と該離型紙に前記スリットを跨いで貼着
されたラベルとからなるラベル用紙を、伸張させつつ前
記長手方向に移送するためのラベル用紙供給機構と、 その先端に配設されたエッジ部において離型紙をラベル
の貼着されていない側へ反転させることによりラベルを
剥離するための剥離台と、 前記エッジ部が、前方に形成された第一エッジと、該第
一エッジに隣接して後方に形成された第二エッジとを備
え、 前記離型紙が、前記第一エッジにおいてそのスリットの
他方側が反転され、第二エッジにおいてスリットの一方
側が反転されるように構成されてなるラベル貼着装置。 - 【請求項2】 前記第二エッジが上方に反った形状に形
成されることを特徴とする請求項1記載のラベル貼着装
置。 - 【請求項3】 前記第二エッジの前方における、前記ラ
ベル用紙の移送によりラベルが通過する領域のいずれか
の位置に向けて空気流を噴射する空気噴射ノズルを設け
たことを特徴とする請求項1または請求項2記載のラベ
ル貼着装置。 - 【請求項4】 前記剥離台は、前記第一エッジと前記第
二エッジとからなるエッジ組が前記長手方向と直交する
方向に沿って複数組配設されてなることを特徴とする請
求項1乃至請求項3記載のラベル貼着装置。 - 【請求項5】 隣接する前記エッジ組が、前記長手方向
と平行をなす方向の仮想軸に対して対称をなすように形
成されてなる請求項4記載のラベル貼着装置。 - 【請求項6】 主動回転部材である送りローラーと該送
りローラーにより従動回転する圧着ローラーとを有す
る、ラベル剥離後の離型紙を回収するための離型紙回収
機構を備えており、前記二つのローラーが互いの周動面
の間に離型紙を挟持して移送するように構成されてお
り、前記圧着ローラーが、前記スリットにより長手方向
に分離された離型紙の数と同数設けられてなり、各離型
紙毎に独立して移送することを特徴とする請求項1乃至
請求項5記載のラベル貼着装置。 - 【請求項7】 前記剥離台の上面に沿い、該剥離台に対
して前記ラベル用紙を軽く押圧するための押圧板が配設
されてなる請求項1乃至請求項6記載のラベル貼着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35341297A JPH11180424A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ラベル貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35341297A JPH11180424A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ラベル貼着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11180424A true JPH11180424A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18430670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35341297A Withdrawn JPH11180424A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ラベル貼着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11180424A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2010101101A1 (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-10 | ランベル合同会社 | ラベル自動貼り付け装置及びラベル自動貼り付け方法 |
| JP2012229032A (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-22 | Lintec Corp | シート貼付装置および貼付方法 |
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-
1997
- 1997-12-22 JP JP35341297A patent/JPH11180424A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
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