JPH11181642A - ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸と該混繊糸を使用した織編物 - Google Patents
ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸と該混繊糸を使用した織編物Info
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Abstract
なるポリエステル系マルチフィラメント混繊糸と該混繊
糸を使用して製造された織物が拘束下糸条に緊張が与え
られていても、又は染色加工工程を経た後でもソフト
感、温か味と伸縮性の大なる織物並びに伸縮性、ソフト
感と温か味とある編物を提供する。 【解決方法】 160℃の乾熱処理によって伸長するポ
リエステルマルチフィラメント(A)と熱収縮率(SH
A)を異にする2種の成分からなるサイドバイサイド型
或は偏心シ−スコア型ポリエステルコンジュゲ−トフィ
ラメント(B)によって構成され、乾熱収縮率状(SH
D)がA<0%、B≧5%、かつSHD(B)−SHD
(A)≧5.0%、Bの捲縮発現率(CC)≧30%、
Bの単糸デニ−ル(d/f)が2.0≦d/f≦7.0
であり、AとBとの交絡度数(ケ/m)(Di)が20
≦Di≦100であるポリエステル系マルチフィラメン
ト混繊糸と該混繊糸による織編物。
Description
糸(B)との2種類よりなるポリエステル系マルチフィ
ラメント混繊糸と該(A),(B)2種類よりなる混繊
糸を経糸及び/又は緯糸に使用して製織するか又は該混
繊糸を使用して製編したソフトで温かみに優れ、かつ優
れた伸縮性能を有する織編物に関するものである。
るため種々な検討がなされてきた。例えば、織編物を構
成する糸条にポリウレタン系糸条を用いる方法がある
(特開平6−108358号)。ポリウレタン系糸条は
弾性回復性に優れており、その特性によって織編物に伸
縮性を付与することができる。しかしながらポリウレタ
ン系糸条を用いた織編物は風合いが硬く、ドレ−プ性が
低いという欠点があった。またポリエステル系糸条と複
合させる場合、染色特性に差があることから工程が複雑
になり、所望の色彩が得られ難い。また高圧染色ができ
ないという問題点があった。更に本出願人の発明になる
ソフト感、ふくらみ感、張り、腰感のあるポリエステル
系複合糸(特開平4−333634号)に関する発明、
同様に本出願人の発明になるソフトで柔軟、かつふくら
みと適度な張り、腰及びドレ−プ性を有する嵩高複合糸
条(特開平4−24234号)に関する発明、またソフ
ト感、ぬめり感及び涼感等の風合いに優れた改質ポリエ
ステル系繊維の製造法(特開平6−264309号)に
関する発明がある。
を施す方法がある。仮撚加工糸は加撚、解撚によるトル
クが内在しており、この特性によって織編物に伸縮性を
付与することができる。しかしながら仮撚加工糸を撚糸
すればするほど該伸縮特性が失われていき、撚数が高け
れば高いほどこの現象は顕著になるという欠点がある。
また仮撚加工糸を用いた織編物は風合いが硬く、ポリエ
ステルライクになり消費者を充分に満足させるものでは
ない。また先撚仮撚加工糸を用いる方法もあるが、先撚
を施した糸条は取扱いが難しく、仮撚加工が容易でな
く、コストも高くつく欠点がある。
くらみ感、更にはソフト感及び温かみを与えるために2
種のフィラメント群に収縮率差を与えた異収縮混繊糸が
知られている(図1参照)。しかしながら従来の異収縮
混繊糸は糸段階で緊張を与えることなく熱処理すれば、
充分な糸長差を発現するものであるが、実際の織物拘束
下における染色加工では糸条に与えられる緊張が大なる
ために、充分な糸長差を得ることができず、そのために
得られた織物のソフト感、温かみは必ずしも充分ではな
い。
種々な課題を解決しようとするもので、前記した本発明
による2種のポリエステルマルチフィラメント(A),
(B)によって構成されてなる混繊糸を使用して(図2
参照)、(A),(B)を共に経糸、緯糸に使用するこ
とによって製造された織物が拘束下において糸条に緊張
が与えられていても、又は染色加工工程を経た後でもソ
フト感があり、かつ温かみがあり、なおかつコストが低
く、容易に優れた伸縮性のある織物、並びに(A),
(B)の混繊糸を使用した伸縮性に優れ、ソフト感と温
かみのある編物を提供することを目的とするものであ
る。
60℃の熱処理により糸条が伸長するポリエステルママ
ルチフィラメント(A)と熱収縮性を異にする2種の成
分からなるサイドバイサイド型、或は偏心シ−スコア型
ポリエステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)とに
よって構成されてなることを特徴とするポリエステル系
マルチフィラメント混繊糸である。その第2は、上記第
1記載のポリエステルマルチフィラメン(A)及びポリ
エステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)が下記に
示す式を満足してなることを特徴とする請求項1記載の
ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸である。 SHD(A)<0% SHD(B)≧5% 30%≦CC(B) 2.0≦d/f(B)≦7.0 SHD(B)−SHD(A)≧5% 20≦Di≦100 ここに、SHD(A)はポリエステルマルチフィラメン
ト(A)の160℃の乾熱収縮率、SHD(B)はポリ
エステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)の160
℃の乾熱収縮率、CC(B)はポリエステル系コンジュ
ゲ−トフィラメント(B)の捲縮発現率、d/f(B)
はポリエステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)の
単糸デニ−ル、Diはポリエステル系マルチフィラメン
ト混繊糸の交絡度数(ケ/m)を示す。その第3は、上
記第1又は第2に記載のポリエステル系マルチフィラメ
ント混繊糸を経糸及び/又は緯糸に使用して製織する
か、又は該ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸を
製編してなることを特徴とする織編物に関するものであ
る。
乾熱160℃の熱処理により糸条が伸長するポリエステ
ルマルチフィラメント(A)は、例えば、紡糸工程にお
いて紡糸速度が2500m/分から3500m/分で紡
糸された高配向未延伸糸を延伸して、弛緩処理を施すこ
とにより製造することができる。この高配向未延伸糸を
弛緩処理する際には、20%以上の比較的高い弛緩率と
することがSHDを低める上で有利であり、ヒ−タ−と
しては非接触式のものが好ましい。
ィラメントは、エチレンテレフタレ−トとエチレンイソ
フタレ−ト共重合ポリエステル、カチオン染料可染性ポ
リエステル又は常圧カチオン染料可染性ポリエステル等
との共重合ポリエステルであっても差し支えない。更に
は酸化チタン等の艶消剤や、カオリナイト等の微細孔形
成剤の他、帯電防止剤が少量添加されていても差し支え
ない。本発明のポリエステル系複合糸を構成するフィラ
メントの横断面形状は通常の丸断面であっても良いし、
多葉、多角、中空、扁平、その他特殊異形断面等どのよ
うなものも適用可能であり、異なる横断面形状のフィラ
メントが混在していても差し支えない。
を示すポリエステルマルチフィラメント(A)の収縮率
は0%未満が必要である。即ち、伸長することを示して
いるのである。この収縮率が0%以上になると織物拘束
下における染色加工において、糸長差が充分に発現しな
いため嵩高感、ソフト感また温かみの乏しい織物とな
る。好ましくは伸長率が−4%〜−10%である、一
方、ポリエステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)
の160℃の乾熱収縮率は5%以上が必要であり、好ま
しくは10%以上、30%以下である。5%未満では織
物にしたときのポリエステルマルチフィラメント(A)
のル−プが軽度なものとなり、張り、腰のない織物とな
るため、本発明には使用することができない。またポリ
エステルマルチフィラメント(A)と(B)との乾熱収
縮率差は5%を越えることが必要であり、好ましくは1
0%以上、20%以下である。このような範囲内であれ
ば織物に適度なふくらみ、温かみを付与することがて
き、フカツキ、ピリング等の問題が発生しない。
を示すポリエステル系コンジュゲ−トフィラメント
(B)は熱収縮性が異なる2種類の成分で構成されたコ
ンジュゲ−トフィラメントであることが必要である。例
えば、一方がポリエチレンテレフタレ−トと他方がイソ
フタル酸共重合体ポリエステル又は一方がポリエチレン
テレフタレ−トと他方が金属ナトリウム塩含有イソフタ
ル酸共重合体ポリエステルのように固有粘度の異なるポ
リマ−か、又はポリエステルの一方にイソフタル酸を共
重合させたポリマ−である。かつフィラメントの横断面
方向に熱収縮性の異なる成分が隔たって配置されている
ことが必要であり、同一中心の円心型のシ−スコア型コ
ンジュゲ−トフィラメントは適当でなく、サイドバイサ
イド型、或は偏心シ−スコア型コンジュゲ−トフィラメ
ントが好適である。これらのコンジュゲ−トフィラメン
トは熱処理によってクリンプが発生して、織編物に伸縮
性を付与することができるし、またポリエステルマルチ
フィラメント(A)との混繊糸を中撚から強撚域の撚り
を施した場合でも充分な伸縮性が得られる。ポリエステ
ル系コンジュゲ−トフィラメント(B)の捲縮発現率は
30%以上を必要とする。30%未満であれば混繊糸の
伸縮性が低く、従って織編物の伸縮性も低い。織編物の
伸長率を最低15%とするためには、捲縮発現率は30
%以上が必要である。また高い捲縮率、かつ織編物の張
り、腰を得るためには単糸デニ−ルは2デニ−ル以上、
7デニ−ル以下を必要とする。
ト混繊糸は合撚法や引き揃え方法でもよいがエア−混繊
交絡法が好ましく、これはインタ−レ−サ−ノズル、タ
スランノズルを用いることによつて付与可能である。交
絡度は20ケ/m以上、100ケ/mが必要であり、好
ましくは40ケ/m以上、70ケ/m以下である。20
ケ/m以下では、芯鞘のフィラメントが分離しやすく撚
糸時、製織時などにおける工程通過性が悪くなり、10
0ケ/mを越えると、風合いが硬化し、また好ましくな
いムラの外観をもたらすようになる。
のみに限定されるものではない。
以下に示す。 (a) 乾熱160℃の熱処理(SHD)の測定方法、 適当な枠周のラップリ−ルで初荷重1/10(g/デニ
−ル)で8回捲きのカセをとり、カセに1/30(g/
デニ−ル)の荷重をかけその長さL0 (mm)を測定す
る。ついでその荷重を取り除き1/1000(g/デニ
−ル)の荷重をかけた状態でカセを沸騰水中に30分間
浸漬する。その後カセを沸騰水中から取り出し、ついで
60(℃)で30分間乾燥した後1/1000(g/デ
ニ−ル)の荷重をかけた状態で、乾熱℃160(℃)の
オ−プン中で熱処理する。ついで冷却後再び1/30
(g/デニ−ル)の荷重をかけてそのときの長さL1
(mm)を測定する。乾熱収縮率(SHD)は次式により
算定する。 SHD(%)=(L0 −L1 )×100/L0 (b) 交絡度の測定方法、 適当な長さの混繊試料を取り出し、一端に1/10(g
/d)の荷重をかけて垂直につり下げる。ついで適当な
針を混繊糸中に突き出し、ゆっくり持ち上げ、荷重が持
ち上がるまでに移動する距離L(cm)を50回測定し、
これの平均値(cm)を求めて、次式により算出した。 Di=100/(2×L0 ) (ケ/m) (c) 捲縮発現率(CC)の測定方法、 適当な枠周のラップリ−ルで初荷重1/10(g/デニ
−ル)で8回捲きのカセをとり、無荷重の状態で5分
間、沸水中に浸漬する。カセを沸水より取り出し濡れた
ままの状態で3.2g/dの荷重をかけ1分後の長さ
(a)を測定する。荷重を静かに取り除き、カセを布で
軽くおさえ水を切った後、60℃の熱風乾燥機で30分
間乾燥させる。最後に0.032g/dの荷重をかけ、
1分後の長さ(b)を測定する。捲縮発現率(CC)は
次式により算出した。 CC=(a−b)/a (%)
0.63)を用い、通常の溶融紡糸方法で紡糸捲き取り
速度が2800m/分の条件にてポリエステルマルチフ
ィラメントセミダル丸断面未延伸糸60デニ−ル/36
フィラメントの高配向未延伸糸を得た。該高配向未延伸
糸を延伸撚糸機で延伸倍率1.541(倍)に延伸し4
0デニ−ル/36フィラメントの高収縮マルチフィラメ
ント糸とした。該マルチフィラメント糸を弛緩率40
(%)で熱処理して60デニ−ル/36フィラメントと
した。弛緩熱処理されたマルチフィラメントのSHDは
−5(%)であり、ル−プは全く発生しなかった。弛緩
熱処理されたマルチフィラメント、60デニ−ル/36
フィラメントと固有粘度が0.57と0.63のポリエ
チレンテレフタレ−トチップを複合紡糸設備から紡出
し、重量比1:1の円形横断面を有するサイドバイサイ
ド型コンジュゲ−トフィラメントとして引取速度150
0m/分で引き取り、ついで延伸を行ったSHDが18
%、CCが50%の高収縮性100デニ−ル/24フィ
ラメントのサイドバイサイド型コンジュゲ−トフィラメ
ントと交絡度50ケ/mで混繊を行いポリエステル系マ
ルチフィラメント混繊糸とした。該160デニ−ル/6
0フィラメントの混繊糸にS撚り1200(T/m)の
撚りを施し、織物の経糸、緯糸の双方に使用し、生機密
度が経154本/in、緯75本/inの綾組織に製織
した。該生機を常法による精練、プレセット、アルカリ
減量加工、染色、ファイナルセットを行って染色布を得
た。該染色布の風合いは、 混繊糸中の伸長糸また充分な収縮率差によるふくら
み、ソフト感及び温かみがあり、 コンジュゲ−トフィラメントによる嵩高性及び優れ
た伸縮性(約20%)があり、 単糸デニ−ルが比較的に太いことによる張り、腰、
のある織物である。 同様に上記の本発明のポリエステル系マルチフィラメン
ト混繊糸を使用して伸縮性に優れたソフト感と温かみの
あるニット製品が得られた。
−トフィラメントがS撚3000T/mの仮撚加工糸で
ある以外は全く同様な方法で染色布を得た。染色布の風
合いは、 混繊糸中の伸長糸また充分な収縮率差によるふくら
み、ソフト感及び温かみ、 仮撚加工糸による嵩高性、 単糸デニ−ルが比較的に太いことによる張り、腰、 を有しているが、伸縮性(約10%)に関して実施例1
と比較すると伸縮性能に劣り、風合いが硬く、合繊っぽ
い織物であった。
ント混繊糸はコンジュゲ−トフィラメントで構成されて
おり、その潜在的に有するナチュラルクリンプによって
混繊糸を追撚した場合であっても織編物に豊かな伸縮性
を与えることができ、同時にソフトで温かみがあり、か
つ張り、腰、ふくらみに優れた織編物を得ることができ
る。
視図
テル系マルチフィラメント混繊糸の斜視図
Claims (3)
- 【請求項1】 乾熱160℃の熱処理により糸条が伸長
するポリエステルママルチフィラメント(A)と熱収縮
性を異にする2種の成分からなるサイドバイサイド型、
或は偏心シ−スコア型ポリエステル系コンジュゲ−トフ
ィラメント(B)とによって構成されてなることを特徴
とするポリエステル系マルチフィラメント混繊糸。 - 【請求項2】 請求項1に記載のポリエステルマルチフ
ィラメン(A)及びポリエステル系コンジュゲ−トフィ
ラメント(B)が下記に示す式を満足してなることを特
徴とする請求項1記載のポリエステル系マルチフィラメ
ント混繊糸。 SHD(A)<0% SHD(B)≧5% 30%≦CC(B) 2.0≦d/f(B)≦7.0 SHD(B)−SHD(A)≧5% 20≦Di≦100 ここに、SHD(A)はポリエステルマルチフィラメン
ト(A)の160℃の乾熱収縮率、SHD(B)はポリ
エステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)の160
℃の乾熱収縮率、CC(B)はポリエステル系コンジョ
ゲ−トフィラメント(B)の捲縮発現率、d/f(B)
はポリエステル系コンジュゲ−トフィラメント(B)の
単糸デニ−ル、Diはポリエステル系マルチフィラメン
ト混繊糸の交絡度数(ケ/m)を示す。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のポリエステル系
マルチフィラメント混繊糸を経糸及び/又は緯糸に使用
して製織するか、又は該ポリエステル系マルチフィラメ
ント混繊糸を製編してなることを特徴とする織編物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362720A JPH11181642A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸と該混繊糸を使用した織編物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362720A JPH11181642A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸と該混繊糸を使用した織編物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11181642A true JPH11181642A (ja) | 1999-07-06 |
Family
ID=18477572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9362720A Pending JPH11181642A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | ポリエステル系マルチフィラメント混繊糸と該混繊糸を使用した織編物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11181642A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003033795A1 (de) * | 2001-10-12 | 2003-04-24 | Deutsche Institute für Textil- und Faserforschung Stuttgart | Gewebe und verfahren zu seiner herstellung |
| WO2004065670A3 (de) * | 2003-01-17 | 2005-02-24 | Inst Textil & Faserforschung | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von multifilamentgarnen |
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-
1997
- 1997-12-11 JP JP9362720A patent/JPH11181642A/ja active Pending
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