JPH1118250A - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
- Publication number
- JPH1118250A JPH1118250A JP9167595A JP16759597A JPH1118250A JP H1118250 A JPH1118250 A JP H1118250A JP 9167595 A JP9167595 A JP 9167595A JP 16759597 A JP16759597 A JP 16759597A JP H1118250 A JPH1118250 A JP H1118250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- case
- electric wire
- electric
- internal circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部電線と電気接続箱の内部回路とを圧接接
続する場合に、外部電線と圧接端子とを接続保持する圧
接コネクタを不要とする。 【解決手段】 ジャンクションボックス10の内部回路
を外部電線wと圧接接続するもので、ケース本体14と
蓋19とからなる電線仮止め用のケース11を設け、そ
のケース本体に電線を1本づつ挿入して嵌合する溝16
を設けると共に、該溝の底壁の一部に貫通孔17を設け
る一方、上記蓋に電線を溝に押圧保持する押さえ突起を
設け、電線を挿入保持した上記ケースを、上記電気接続
箱に形成したケース取付部33に取り付け、該電気接続
箱の内部回路と接続している端子の圧接部20を上記貫
通孔17より突出させて、電線と圧接接続させる。
続する場合に、外部電線と圧接端子とを接続保持する圧
接コネクタを不要とする。 【解決手段】 ジャンクションボックス10の内部回路
を外部電線wと圧接接続するもので、ケース本体14と
蓋19とからなる電線仮止め用のケース11を設け、そ
のケース本体に電線を1本づつ挿入して嵌合する溝16
を設けると共に、該溝の底壁の一部に貫通孔17を設け
る一方、上記蓋に電線を溝に押圧保持する押さえ突起を
設け、電線を挿入保持した上記ケースを、上記電気接続
箱に形成したケース取付部33に取り付け、該電気接続
箱の内部回路と接続している端子の圧接部20を上記貫
通孔17より突出させて、電線と圧接接続させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ワイヤハー
ネスに接続して回路の分岐接続を図る電気接続箱に関
し、詳しくは、ジャンクションボックス等の電気接続箱
の内部回路を構成するバスバーあるいは単芯線を、外部
回路の電線と圧接端子を介して接続するものである。
ネスに接続して回路の分岐接続を図る電気接続箱に関
し、詳しくは、ジャンクションボックス等の電気接続箱
の内部回路を構成するバスバーあるいは単芯線を、外部
回路の電線と圧接端子を介して接続するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気接続箱内に収容した内部回路
のバスバーと、外部回路の電線とを圧接端子を介して接
続する場合、まず、図7及び図8に示すように、電線w
を圧接コネクタ1のケース1aの内部に挿入し、ケース
内部1aに設置している圧接端子2と圧接接続した後、
蓋1bを閉じて、電線wを圧接した圧接コネクタ1を形
成している。この圧接コネクタ1を電気接続箱3のコネ
クタ嵌合部3aに嵌合して、圧接端子2と内部回路のバ
スバー4とを接続している。
のバスバーと、外部回路の電線とを圧接端子を介して接
続する場合、まず、図7及び図8に示すように、電線w
を圧接コネクタ1のケース1aの内部に挿入し、ケース
内部1aに設置している圧接端子2と圧接接続した後、
蓋1bを閉じて、電線wを圧接した圧接コネクタ1を形
成している。この圧接コネクタ1を電気接続箱3のコネ
クタ嵌合部3aに嵌合して、圧接端子2と内部回路のバ
スバー4とを接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにバスバー
4と接続する場合、バスバー4の接続用端子部はタブ4
aからなる雄形状であるため、接続する圧接端子2は雌
形状とする必要がある。即ち、圧接コネクタ内には雌形
状の圧接端子2を必要としており、部品点数が増加する
問題があった。
4と接続する場合、バスバー4の接続用端子部はタブ4
aからなる雄形状であるため、接続する圧接端子2は雌
形状とする必要がある。即ち、圧接コネクタ内には雌形
状の圧接端子2を必要としており、部品点数が増加する
問題があった。
【0004】また、上記圧接端子2と電線wとを圧接接
続するには、圧接設備が必要となり、該圧接設備が高価
であると共に設置スペースをとるため、簡単に使用する
ことはできなかった。
続するには、圧接設備が必要となり、該圧接設備が高価
であると共に設置スペースをとるため、簡単に使用する
ことはできなかった。
【0005】さらに、上記圧接コネクタを形成した後、
この形成した圧接コネクタを電気接続箱に取り付ける工
程が必要となり、作業手数もかかる問題があった。
この形成した圧接コネクタを電気接続箱に取り付ける工
程が必要となり、作業手数もかかる問題があった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、圧接コネクタ側の圧接端子を無くし、電線の圧接端
子との圧接設備による圧接接続工程を不要とすることを
課題としている。
で、圧接コネクタ側の圧接端子を無くし、電線の圧接端
子との圧接設備による圧接接続工程を不要とすることを
課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、内部回路を外部電線と圧接
接続する電気接続箱であって、ケース本体と蓋とからな
る電線仮止め用のケースを設け、そのケース本体に電線
を1本づつ挿入して嵌合する溝を設けると共に、該溝の
底壁の一部に貫通孔を設ける一方、上記蓋に電線を溝に
押圧保持する押さえ突起を設けており、電線を挿入保持
した上記ケースを、上記電気接続箱に形成したケース取
付部に取り付け、該電気接続箱の内部回路と接続してい
る端子の圧接部を、上記ケースの貫通孔より突出させ
て、電線と圧接接続させた構成としていることを特徴す
る電気接続箱を提供している。
め、本発明は、請求項1で、内部回路を外部電線と圧接
接続する電気接続箱であって、ケース本体と蓋とからな
る電線仮止め用のケースを設け、そのケース本体に電線
を1本づつ挿入して嵌合する溝を設けると共に、該溝の
底壁の一部に貫通孔を設ける一方、上記蓋に電線を溝に
押圧保持する押さえ突起を設けており、電線を挿入保持
した上記ケースを、上記電気接続箱に形成したケース取
付部に取り付け、該電気接続箱の内部回路と接続してい
る端子の圧接部を、上記ケースの貫通孔より突出させ
て、電線と圧接接続させた構成としていることを特徴す
る電気接続箱を提供している。
【0008】上記のように、電線を仮止め保持したケー
スを電気接続箱のケース取付部に取り付ける工程で、電
気接続箱の内部の端子に設けた圧接部がケースの貫通穴
を通して該ケース内部に突出し、ケース内部に保持して
いる電線と圧接接続する。よって、従来のように、圧接
コネクタ内に雌形状の圧接端子を保持しておき、電線と
予め圧接接続させておく必要はなくなる。即ち、コネク
タ側で圧接端子を不要にできると共に、圧接設備による
圧接作業を無くすことができる。
スを電気接続箱のケース取付部に取り付ける工程で、電
気接続箱の内部の端子に設けた圧接部がケースの貫通穴
を通して該ケース内部に突出し、ケース内部に保持して
いる電線と圧接接続する。よって、従来のように、圧接
コネクタ内に雌形状の圧接端子を保持しておき、電線と
予め圧接接続させておく必要はなくなる。即ち、コネク
タ側で圧接端子を不要にできると共に、圧接設備による
圧接作業を無くすことができる。
【0009】上記電気接続箱の内部回路をバスバーで構
成している場合は、該バスバーを屈折させて形成した端
子に圧接刃を備えた上記圧接部を形成し、該圧接部を上
記ケース内の電線と圧接接続させている(請求項2)。
成している場合は、該バスバーを屈折させて形成した端
子に圧接刃を備えた上記圧接部を形成し、該圧接部を上
記ケース内の電線と圧接接続させている(請求項2)。
【0010】上記電気接続箱の内部回路を単芯線で構成
している場合は、該単芯線と上記ケースの電線とに夫々
圧接させる圧接刃を備えた圧接中継端子を設け、該圧接
中継端子を介して上記内部回路と上記ケース内の電線と
を接続させている(請求項3)。
している場合は、該単芯線と上記ケースの電線とに夫々
圧接させる圧接刃を備えた圧接中継端子を設け、該圧接
中継端子を介して上記内部回路と上記ケース内の電線と
を接続させている(請求項3)。
【0011】上記のように、電気接続箱の内部回路をバ
スバーで構成した場合、あるいは、単芯線で構成した場
合のいずれにおいても、従来のように圧接コネクタ内で
予め雌形状の圧接端子と電線とを圧接接続させておく必
要はなく、電気接続箱の内部回路の端子を直接仮止め保
持したケース内の電線に圧接接続させることができる。
スバーで構成した場合、あるいは、単芯線で構成した場
合のいずれにおいても、従来のように圧接コネクタ内で
予め雌形状の圧接端子と電線とを圧接接続させておく必
要はなく、電気接続箱の内部回路の端子を直接仮止め保
持したケース内の電線に圧接接続させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0013】図1乃至図4は第1実施形態を示し、10
はジャンクションボックス、11は電線仮止め用のケー
スであり、上記ジャンクションボックス10は内部回路
としてバスバー12を収容している。
はジャンクションボックス、11は電線仮止め用のケー
スであり、上記ジャンクションボックス10は内部回路
としてバスバー12を収容している。
【0014】上記ケース11をケース本体14と蓋19
とから構成しており、ケース本体14は段差を設けた基
板部14aに、電線(単芯線)wを1本づつ挿入して嵌
合する溝16を並設している。これら各溝16は下段側
の圧接部分16aと上段側の電線保持部16bとを段差
16cを介して連続させており、電線保持部16bには
ケース本体14の基板部14aより対向してリブ14b
を突設し、これらリブ14dにより挿入した電線wを上
方より保持するようにしている
とから構成しており、ケース本体14は段差を設けた基
板部14aに、電線(単芯線)wを1本づつ挿入して嵌
合する溝16を並設している。これら各溝16は下段側
の圧接部分16aと上段側の電線保持部16bとを段差
16cを介して連続させており、電線保持部16bには
ケース本体14の基板部14aより対向してリブ14b
を突設し、これらリブ14dにより挿入した電線wを上
方より保持するようにしている
【0015】また、上記溝16の圧接部分16aの底壁
には貫通孔17を設け、該貫通孔17を通して後述する
バスバー12に設けた圧接端子部20が挿入するように
している。
には貫通孔17を設け、該貫通孔17を通して後述する
バスバー12に設けた圧接端子部20が挿入するように
している。
【0016】上記ケース本体14の一側部には薄肉ヒン
ジ部18を介して蓋19を一体成形で設けており、該蓋
19もケース本体14と対応させて段差19aを設け、
ケース本体14に被せることにより、上記並設した溝1
6を閉鎖するようにしている。該蓋19の下段側には、
ケース本体14の各溝16の貫通孔17と対応する位置
に、電線wを押圧保持するための押さえ突起22を3個
間隔をあけて突設し、これら押さえ突起22の間に2つ
の凹部21を設けている。
ジ部18を介して蓋19を一体成形で設けており、該蓋
19もケース本体14と対応させて段差19aを設け、
ケース本体14に被せることにより、上記並設した溝1
6を閉鎖するようにしている。該蓋19の下段側には、
ケース本体14の各溝16の貫通孔17と対応する位置
に、電線wを押圧保持するための押さえ突起22を3個
間隔をあけて突設し、これら押さえ突起22の間に2つ
の凹部21を設けている。
【0017】また、蓋19にはロック枠23を設ける一
方、ケース本体14にロック爪24を設け、蓋19を閉
じた時にロック枠23をロック爪24に係止して蓋19
をケース本体14にロック固定するようにしている。
方、ケース本体14にロック爪24を設け、蓋19を閉
じた時にロック枠23をロック爪24に係止して蓋19
をケース本体14にロック固定するようにしている。
【0018】上記したケース本体14と蓋19とからな
るケース11において、蓋19を開いた状態で、電線w
をケース本体14の各溝16に挿入し、蓋19を閉じる
と、電線wはケース本体14と蓋19の段差16cと1
9aとにより屈曲した状態で保持され、所謂ストレイン
リリーフとなって、電線wは容易に移動しないように保
持される。
るケース11において、蓋19を開いた状態で、電線w
をケース本体14の各溝16に挿入し、蓋19を閉じる
と、電線wはケース本体14と蓋19の段差16cと1
9aとにより屈曲した状態で保持され、所謂ストレイン
リリーフとなって、電線wは容易に移動しないように保
持される。
【0019】一方、ジャンクションボックス10内に内
部回路として収容しているバスバー12は圧接タイプの
バスバーとしており、その一端を上向きに屈折して圧接
接続部20を形成し、図2に示すように、該圧接接続部
20の上端から切り込んで圧接刃25を形成している。
部回路として収容しているバスバー12は圧接タイプの
バスバーとしており、その一端を上向きに屈折して圧接
接続部20を形成し、図2に示すように、該圧接接続部
20の上端から切り込んで圧接刃25を形成している。
【0020】上記ジャンクションボックス10には、図
1および図3に示すように、アッパケース30とロアケ
ース31とからなるケース内部にバスバー12と絶縁板
32とを上下に交互に積層配置しており、上記アッパケ
ース30に、上記ケース11を嵌合する凹部からなるケ
ース取付部33を設け、該ケース取付部33の底壁33
aに、上記バスバー12の圧接接続部20(20A、2
0B)を突出させる開口34を設けている。さらに、該
ケース取付部33の側面上端にケース11をロック固定
するためにロック爪35を突設し、該ケース取付部33
にケース11を嵌合する、ケース11の上面に係止して
固定するようにしている。
1および図3に示すように、アッパケース30とロアケ
ース31とからなるケース内部にバスバー12と絶縁板
32とを上下に交互に積層配置しており、上記アッパケ
ース30に、上記ケース11を嵌合する凹部からなるケ
ース取付部33を設け、該ケース取付部33の底壁33
aに、上記バスバー12の圧接接続部20(20A、2
0B)を突出させる開口34を設けている。さらに、該
ケース取付部33の側面上端にケース11をロック固定
するためにロック爪35を突設し、該ケース取付部33
にケース11を嵌合する、ケース11の上面に係止して
固定するようにしている。
【0021】また、本実施形態では、絶縁板32を介し
て上下に積層したバスバー12のうち、上層のバスバー
12Aと中層のバスバー12Bとを1つの電線wに接続
するようにしているため、これらバスバー12Aと12
Bから屈折して形成した圧接接続部20Aと20Bを近
接位置に突設している。
て上下に積層したバスバー12のうち、上層のバスバー
12Aと中層のバスバー12Bとを1つの電線wに接続
するようにしているため、これらバスバー12Aと12
Bから屈折して形成した圧接接続部20Aと20Bを近
接位置に突設している。
【0022】次に、ジャンクションボックス10とケー
ス11との組付方法と、ケース11内の電線wとバスバ
ー12との接続方法について説明する。
ス11との組付方法と、ケース11内の電線wとバスバ
ー12との接続方法について説明する。
【0023】ケース11のケース本体14内に電線wを
溝16に挿入して、蓋19を閉じる。この状態で、電線
wは圧接部分16aと電線保持部16bとの段差16c
により屈折した状態で保持される。
溝16に挿入して、蓋19を閉じる。この状態で、電線
wは圧接部分16aと電線保持部16bとの段差16c
により屈折した状態で保持される。
【0024】上記電線wを保持したケース11をジャン
クションボックス10のケース取付部33に上方から挿
入する。この時、ケース11の底壁の貫通孔17より、
バスバー12の圧接接続部20(20A、20B)がケ
ース11内部に挿入してくる。
クションボックス10のケース取付部33に上方から挿
入する。この時、ケース11の底壁の貫通孔17より、
バスバー12の圧接接続部20(20A、20B)がケ
ース11内部に挿入してくる。
【0025】上記圧接接続部20Aと20Bは貫通孔1
7の上部に位置する電線wの絶縁被覆を夫々圧接刃25
で切断して芯線と圧接する。この圧接時に、電線wは蓋
19の押さえ突起22で押さえられているため、確実に
圧接でき、電線wと圧接した圧接接続部20Aと20B
の上端は夫々凹部21に挿入する。
7の上部に位置する電線wの絶縁被覆を夫々圧接刃25
で切断して芯線と圧接する。この圧接時に、電線wは蓋
19の押さえ突起22で押さえられているため、確実に
圧接でき、電線wと圧接した圧接接続部20Aと20B
の上端は夫々凹部21に挿入する。
【0026】上記した圧接が完了した時点で、ケース1
1の底面がケース取付部33の底面に当接する所定位置
に達し、ロック爪35が蓋19の上面に係止して、ケー
ス11をジャンクションボックス10に固定する。この
ように、図4に示す状態でケース11はジャンクション
ボックス10に固定され、ケース11内の電線wはジャ
ンクションボックス10内のバスバー12と圧接接続で
きる。
1の底面がケース取付部33の底面に当接する所定位置
に達し、ロック爪35が蓋19の上面に係止して、ケー
ス11をジャンクションボックス10に固定する。この
ように、図4に示す状態でケース11はジャンクション
ボックス10に固定され、ケース11内の電線wはジャ
ンクションボックス10内のバスバー12と圧接接続で
きる。
【0027】図5及び図6は第2実施形態を示し、上記
第1実施形態との相違点は、ジャンクションボックス1
0の内部回路を単芯線40からなる電線と圧接端子とで
構成している点である。
第1実施形態との相違点は、ジャンクションボックス1
0の内部回路を単芯線40からなる電線と圧接端子とで
構成している点である。
【0028】上記ケース11内の外部回路の電線wと圧
接接続する端子として、圧接中継端子41を用いてお
り、該圧接中継端子41は、垂直方向の基板42の下端
に単芯線40と圧接する圧接刃を備えたタブ44を設け
ると共に、上端に電線wと圧接する圧接刃を備えた圧接
部(タブ)46を設け、さらに、基板42の中央部より
L字状の屈折部47を設けて、該屈折部47の垂直部の
圧接刃を備えた圧接部(タブ)49を設けている。
接接続する端子として、圧接中継端子41を用いてお
り、該圧接中継端子41は、垂直方向の基板42の下端
に単芯線40と圧接する圧接刃を備えたタブ44を設け
ると共に、上端に電線wと圧接する圧接刃を備えた圧接
部(タブ)46を設け、さらに、基板42の中央部より
L字状の屈折部47を設けて、該屈折部47の垂直部の
圧接刃を備えた圧接部(タブ)49を設けている。
【0029】上記のように、圧接中継端子41は1本の
単芯線40と電線wとを2カ所で圧接接続する構成とし
ている。なお、圧接部は1カ所でもよいことはいうまで
もない。また、2カ所以上の圧接部を設けて、1本の単
芯線40をケース11内の複数の電線wと圧接接続する
ようにしてもよい。
単芯線40と電線wとを2カ所で圧接接続する構成とし
ている。なお、圧接部は1カ所でもよいことはいうまで
もない。また、2カ所以上の圧接部を設けて、1本の単
芯線40をケース11内の複数の電線wと圧接接続する
ようにしてもよい。
【0030】この第2実施形態も、上記第1実施形態と
同様に、図6に示すように、ケース11をジャンクショ
ンボックス10のケース取付部33に挿入すると、圧接
中継端子41の圧接部46、49がケース11内に貫通
孔17を通して突出し、圧接刃43、48が電線wの被
覆を切断して芯線と圧接接続する。
同様に、図6に示すように、ケース11をジャンクショ
ンボックス10のケース取付部33に挿入すると、圧接
中継端子41の圧接部46、49がケース11内に貫通
孔17を通して突出し、圧接刃43、48が電線wの被
覆を切断して芯線と圧接接続する。
【0031】なお、ジャンクションボックス10の内部
回路として、バスバー12と単芯線40とを併用して用
いている場合は、第1実施形態のようにバスバー12か
ら圧接部を突設してケース11の電線wと圧接接続する
と共に、単芯線40を第2実施形態のように圧接中継端
子41を用いてケース11の電線wと圧接接続すればよ
い。
回路として、バスバー12と単芯線40とを併用して用
いている場合は、第1実施形態のようにバスバー12か
ら圧接部を突設してケース11の電線wと圧接接続する
と共に、単芯線40を第2実施形態のように圧接中継端
子41を用いてケース11の電線wと圧接接続すればよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、外部電線とジャンクションボックス(電気接
続箱)の内部回路とを圧接接続する場合、電線仮止め用
ケース内に電線を収容保持しておき、該ケースを電気接
続箱に取り付ける作業で、電気接続箱内に収容している
バスバー先端に設けた圧接部あるいは圧接中継端子が上
記ケース内の電線を圧接して接続できる。よって、外部
電線と圧接端子と接続しておく圧接コネクタを不要とす
ることができる。
によれば、外部電線とジャンクションボックス(電気接
続箱)の内部回路とを圧接接続する場合、電線仮止め用
ケース内に電線を収容保持しておき、該ケースを電気接
続箱に取り付ける作業で、電気接続箱内に収容している
バスバー先端に設けた圧接部あるいは圧接中継端子が上
記ケース内の電線を圧接して接続できる。よって、外部
電線と圧接端子と接続しておく圧接コネクタを不要とす
ることができる。
【0033】即ち、従来の圧接コネクタで必要とした雌
型の圧接端子が不要となり、その分、部品点数の削減が
できてコストダウンを図ることができる。よって、圧接
コネクタにおいて電線と圧接端子とを圧接接続するため
に必要であった高価な圧接設備も不要となり、かつ、該
圧接設備による圧接作業もなくすことができ、設備コス
トと作業コストの両方でコストダウンを図ることができ
る。
型の圧接端子が不要となり、その分、部品点数の削減が
できてコストダウンを図ることができる。よって、圧接
コネクタにおいて電線と圧接端子とを圧接接続するため
に必要であった高価な圧接設備も不要となり、かつ、該
圧接設備による圧接作業もなくすことができ、設備コス
トと作業コストの両方でコストダウンを図ることができ
る。
【0034】しかも、電気接続箱の内部回路をバスバー
で構成している場合、単芯線と圧接端子とで構成してい
る場合、さらに、バスバーと単芯線の両方の併用してい
る場合のいずれの場合においても、本発明を適用するこ
とができる。
で構成している場合、単芯線と圧接端子とで構成してい
る場合、さらに、バスバーと単芯線の両方の併用してい
る場合のいずれの場合においても、本発明を適用するこ
とができる。
【図1】 本発明の第1実施形態の分解斜視図である。
【図2】 上記実施形態に用いるバスバーの要部拡大斜
視図である。
視図である。
【図3】 上記実施形態の組立作用を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図4】 上記実施形態の圧接接続後の概略断面図であ
る。
る。
【図5】 第2実施形態の組立作用を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図6】 第2実施形態の圧接接続後の概略断面図であ
る。
る。
【図7】 従来例の分解斜視図である。
【図8】 上記従来例の断面図である。
10 ジャンクションボックス 11 電線仮止め用ケース 12 バスバー 14 ケース本体 16 溝 16a 圧接部分 17 貫通孔 19 蓋 20 圧接端子部 22 押さえ突起 30 アッパーケース 31 ロアケース 32 絶縁板 33 ケース取付部 w 電線(単芯線)
Claims (3)
- 【請求項1】 内部回路を外部電線と圧接接続する電気
接続箱であって、ケース本体と蓋とからなる電線仮止め
用のケースを設け、そのケース本体に電線を1本づつ挿
入して嵌合する溝を設けると共に、該溝の底壁の一部に
貫通孔を設ける一方、上記蓋に電線を溝に押圧保持する
押さえ突起を設けており、 電線を挿入保持した上記ケースを、上記電気接続箱に形
成したケース取付部に取り付け、該電気接続箱の内部回
路と接続している端子の圧接部を、上記ケースの貫通孔
より突出させて、電線と圧接接続させた構成としている
ことを特徴する電気接続箱。 - 【請求項2】 上記電気接続箱の内部回路をバスバーで
構成し、該バスバーを屈折させて形成した端子に圧接刃
を備えた上記圧接部を形成し、該圧接部を上記ケース内
の電線と圧接接続させている請求項1に記載の電気接続
箱。 - 【請求項3】 上記電気接続箱の内部回路を単芯線で構
成し、該単芯線と上記ケースの電線とに夫々圧接させる
圧接刃を備えた圧接中継端子を設け、該圧接中継端子を
介して上記内部回路と上記ケース内の電線とを接続させ
ている請求項1に記載の電気接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167595A JPH1118250A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167595A JPH1118250A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電気接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118250A true JPH1118250A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15852686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167595A Withdrawn JPH1118250A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1118250A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003016891A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Keyence Corp | 多光軸光電センサ及びこれに含まれる投光器及び受光器 |
| WO2003078211A1 (de) * | 2002-03-16 | 2003-09-25 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Elektronische baugruppe für ein kraftfahrzeug |
| JP2004111141A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | 電気コネクタ |
| JP2011030300A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Yazaki Corp | 電気接続箱の電線保持構造 |
| CN112531513A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-03-19 | 武汉德朗高科汽车电气有限公司 | 一种车载高压配电箱 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP9167595A patent/JPH1118250A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003016891A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Keyence Corp | 多光軸光電センサ及びこれに含まれる投光器及び受光器 |
| WO2003078211A1 (de) * | 2002-03-16 | 2003-09-25 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Elektronische baugruppe für ein kraftfahrzeug |
| JP2004111141A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | 電気コネクタ |
| JP2011030300A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Yazaki Corp | 電気接続箱の電線保持構造 |
| CN112531513A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-03-19 | 武汉德朗高科汽车电气有限公司 | 一种车载高压配电箱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5722851A (en) | Circuit component and junction box for connecting flat cables | |
| JPH08182157A (ja) | 電気接続箱 | |
| US5817976A (en) | Electrical junction box | |
| JP3286177B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
| JP4246131B2 (ja) | 電線と素子内蔵ユニットとの接続構造 | |
| JPH1118250A (ja) | 電気接続箱 | |
| JPH0423388B2 (ja) | ||
| JPH0638338A (ja) | ブスバーと電線の圧接構造 | |
| JPH08227738A (ja) | 電気接続箱の接続構造 | |
| JP4317079B2 (ja) | ジョイントボックスの電線収束構造 | |
| JPH05114310A (ja) | フラツトワイヤハーネスおよびその製造方法 | |
| JP2004127828A (ja) | ジョイントコネクタ及びこれを用いた電線ジョイント方法 | |
| JP3048082B2 (ja) | 相互接続組立体 | |
| JP3106955B2 (ja) | 電気接続箱の接続構造 | |
| JP2000083313A (ja) | 電気接続箱 | |
| JP3473420B2 (ja) | 情報コンセント | |
| JPH0845570A (ja) | 圧接端子および該圧接端子を備えた電気接続箱 | |
| JP2989747B2 (ja) | ジョイント端子及びジョイントコネクタ | |
| JP3327206B2 (ja) | ワイヤハーネスと電気接続箱の接続構造 | |
| JP2026006413A (ja) | コネクター | |
| JP2004079296A (ja) | サブハーネス、ワイヤハーネス及びこれらの組立方法 | |
| JPH0311814Y2 (ja) | ||
| JP2904374B2 (ja) | 電線接続端子 | |
| JP3060369B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
| JP3246429B2 (ja) | ワイヤハーネスと電気接続箱の接続構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |