JPH11183301A - 燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置及び燃料タンク - Google Patents
燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置及び燃料タンクInfo
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- JPH11183301A JPH11183301A JP35588497A JP35588497A JPH11183301A JP H11183301 A JPH11183301 A JP H11183301A JP 35588497 A JP35588497 A JP 35588497A JP 35588497 A JP35588497 A JP 35588497A JP H11183301 A JPH11183301 A JP H11183301A
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- gas
- fuel
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏れ検査が短時間で検出感度が高く安全で安
価な、燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を
容易にする燃料ガス圧縮装置を提供することである。 【解決手段】 燃料ガスを封入した燃料ガス源(1a)
と、燃料ガス源と接続され、燃料ガスを圧縮するガス圧
縮機本体(4)から成る燃料ガス圧縮装置において、燃
料ガスにヘリウムガスを混入させたことを特徴とする燃
料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置。
価な、燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を
容易にする燃料ガス圧縮装置を提供することである。 【解決手段】 燃料ガスを封入した燃料ガス源(1a)
と、燃料ガス源と接続され、燃料ガスを圧縮するガス圧
縮機本体(4)から成る燃料ガス圧縮装置において、燃
料ガスにヘリウムガスを混入させたことを特徴とする燃
料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両に充填
される燃料ガスの漏れ検出方法、及び、例えば車両に搭
載される燃料ガスを圧縮するガス圧縮装置、あるいは圧
縮された燃料ガスを収納するガス容器、あるいは燃料ガ
ス容器を備えた燃料ガス圧縮装置に関する。
される燃料ガスの漏れ検出方法、及び、例えば車両に搭
載される燃料ガスを圧縮するガス圧縮装置、あるいは圧
縮された燃料ガスを収納するガス容器、あるいは燃料ガ
ス容器を備えた燃料ガス圧縮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第3図に示すものは例えば平成7年3月
に社団法人日本ガス協会から発行された天然ガス自動車
用昇圧供給装置技術指針に示された燃料ガスの昇圧供給
装置(以下燃料ガス圧縮装置と称す)の概念図である。
に社団法人日本ガス協会から発行された天然ガス自動車
用昇圧供給装置技術指針に示された燃料ガスの昇圧供給
装置(以下燃料ガス圧縮装置と称す)の概念図である。
【0003】図において、符号(1)は燃料ガス源から
の導管、(2)は入口弁、(3)は付属配管、(4)は
ガス圧縮機本体、(5)は充填ホース、(6)はノズ
ル、(7)は放散管、(8)はガス容器(8a)を備え
た天然ガス自動車である。
の導管、(2)は入口弁、(3)は付属配管、(4)は
ガス圧縮機本体、(5)は充填ホース、(6)はノズ
ル、(7)は放散管、(8)はガス容器(8a)を備え
た天然ガス自動車である。
【0004】従来の燃料ガス圧縮装置において、ガス会
社等から供給される燃料ガスは、導管(1)と入口弁
(2)と付属配管(3)を介してガス圧縮機本体(4)
内へ導入される。導入されたガスは、ガス圧縮機本体
(4)で圧縮され、充填ホース(5)とノズル(6)を
介して天然ガス自動車(8)のガス容器(8a)内へ供
給される。燃料ガス圧縮装置内の圧力が安全装置の設定
圧力以上に万一なった場合、安全上、放散管(7)を介
してガスは大気へ放出される。
社等から供給される燃料ガスは、導管(1)と入口弁
(2)と付属配管(3)を介してガス圧縮機本体(4)
内へ導入される。導入されたガスは、ガス圧縮機本体
(4)で圧縮され、充填ホース(5)とノズル(6)を
介して天然ガス自動車(8)のガス容器(8a)内へ供
給される。燃料ガス圧縮装置内の圧力が安全装置の設定
圧力以上に万一なった場合、安全上、放散管(7)を介
してガスは大気へ放出される。
【0005】ガス圧縮機本体(4)は、図示しない圧縮
部、モーター、冷却ファン、及び制御機器等からなり、
ケーシング内に一括収納されている。ケーシング内部に
は、通産省省令および告示によりガス漏れ警報機の設置
が義務付けられている。
部、モーター、冷却ファン、及び制御機器等からなり、
ケーシング内に一括収納されている。ケーシング内部に
は、通産省省令および告示によりガス漏れ警報機の設置
が義務付けられている。
【0006】天然ガス自動車内に導入された燃料ガス
は、ガス容器(8a)内に貯溜され、減圧弁、流量調整
弁等を接続する配管を介して燃焼機関内へ導入される。
は、ガス容器(8a)内に貯溜され、減圧弁、流量調整
弁等を接続する配管を介して燃焼機関内へ導入される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃料ガス圧縮装
置、燃料ガス容器、ガス容器搭載車両は、以上のように
構成されているので、各機器および各機器相互の接続箇
所からのガス漏れを発見するために、例えば石鹸水のよ
うな発泡性溶液を用いて、接続部からの発泡の有無によ
ってガス漏れの有無を判定するのが一般的である。また
ガス漏れ警報器は、その種類によって検出感度が異なる
が、安全上、危険な濃度になった時に動作するのが一般
的である。また、接続部の発泡の有無を確認する際、目
視に依らねばならないため、視界外の部位の漏れを発見
することは不可能であるとともに、検査員の視力によっ
て判定結果が左右される。
置、燃料ガス容器、ガス容器搭載車両は、以上のように
構成されているので、各機器および各機器相互の接続箇
所からのガス漏れを発見するために、例えば石鹸水のよ
うな発泡性溶液を用いて、接続部からの発泡の有無によ
ってガス漏れの有無を判定するのが一般的である。また
ガス漏れ警報器は、その種類によって検出感度が異なる
が、安全上、危険な濃度になった時に動作するのが一般
的である。また、接続部の発泡の有無を確認する際、目
視に依らねばならないため、視界外の部位の漏れを発見
することは不可能であるとともに、検査員の視力によっ
て判定結果が左右される。
【0008】この発泡法の漏れ量検出感度は、一般的に
0.36cc/Hr程度である。
0.36cc/Hr程度である。
【0009】また、一時的とはいえ、機器を濡れさせる
ことによって、ガス系接続部以外の他の電気配線や電気
機器へ垂れ液が侵入した場合、漏電などの故障の誘因に
もなる。
ことによって、ガス系接続部以外の他の電気配線や電気
機器へ垂れ液が侵入した場合、漏電などの故障の誘因に
もなる。
【0010】このように燃料ガス機器からのガス漏れを
発見する方法として、発泡性溶液やガス漏れ警報器を用
いているが、発泡の有無を目視確認するためにガス漏れ
検査に長時間を要したり、ガス漏れ警報器が動作する濃
度になるまで待機するためにガス漏れ検査に長時間を要
したり、安全上問題が無い量であったとしても検出感度
が低いなどの欠点があった。
発見する方法として、発泡性溶液やガス漏れ警報器を用
いているが、発泡の有無を目視確認するためにガス漏れ
検査に長時間を要したり、ガス漏れ警報器が動作する濃
度になるまで待機するためにガス漏れ検査に長時間を要
したり、安全上問題が無い量であったとしても検出感度
が低いなどの欠点があった。
【0011】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、燃料ガスの漏れ発見を人為的
能力に左右されず、漏れ検査が短時間で検出感度が高く
安全で安価な、燃料ガス圧縮装置、燃料ガス容器、ガス
容器搭載車両を提供することを目的としている。
るためになされたもので、燃料ガスの漏れ発見を人為的
能力に左右されず、漏れ検査が短時間で検出感度が高く
安全で安価な、燃料ガス圧縮装置、燃料ガス容器、ガス
容器搭載車両を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1においては、燃料ガスにヘリウムガ
スを混入させ、該ヘリウムガスの漏れを検出することに
よって、前記燃料ガスの漏れの有無を検出する燃料ガス
の漏れ検出方法とした。
に本発明の請求項1においては、燃料ガスにヘリウムガ
スを混入させ、該ヘリウムガスの漏れを検出することに
よって、前記燃料ガスの漏れの有無を検出する燃料ガス
の漏れ検出方法とした。
【0013】又、本発明の請求項2においては、燃料ガ
スを封入した燃料ガス源と、該燃料ガス源と接続され、
燃料ガスを圧縮するガス圧縮機から成る燃料ガス圧縮装
置において、燃料ガスにヘリウムガスを混入させたこと
を特徴とする燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス
圧縮装置とした。
スを封入した燃料ガス源と、該燃料ガス源と接続され、
燃料ガスを圧縮するガス圧縮機から成る燃料ガス圧縮装
置において、燃料ガスにヘリウムガスを混入させたこと
を特徴とする燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス
圧縮装置とした。
【0014】又、本発明の請求項3においては、更に、
前記ガス圧縮機の吸い込み側に接続されたヘリウムガス
源を備えたことを特徴とする請求項2を満足する燃料ガ
ス圧縮装置とした。
前記ガス圧縮機の吸い込み側に接続されたヘリウムガス
源を備えたことを特徴とする請求項2を満足する燃料ガ
ス圧縮装置とした。
【0015】又、本発明の請求項4においては、更に、
前記ガス圧縮機の吐出側に接続されたヘリウムガス源を
備えたことを特徴とする請求項2を満足する燃料ガスの
漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置とした。
前記ガス圧縮機の吐出側に接続されたヘリウムガス源を
備えたことを特徴とする請求項2を満足する燃料ガスの
漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置とした。
【0016】又、本発明の請求項5においては、前記燃
料ガスに混入させるヘリウムガスの量を燃料ガス容積の
5%以下としたことを特徴とする請求項1記載の燃料ガ
スの漏れ検出方法とした。
料ガスに混入させるヘリウムガスの量を燃料ガス容積の
5%以下としたことを特徴とする請求項1記載の燃料ガ
スの漏れ検出方法とした。
【0017】又、本発明の請求項6においては、燃料ガ
スを封入した燃料タンクにおいて、燃料ガスにヘリウム
ガスを混入させたことを特徴とする燃料タンクとした。
スを封入した燃料タンクにおいて、燃料ガスにヘリウム
ガスを混入させたことを特徴とする燃料タンクとした。
【0018】上記請求項1に記載した燃料ガスの漏れ検
出方法によれば、燃料ガスより分子量の小さいヘリウム
ガスを燃料ガスに混入させることにより、燃料ガスが極
微少量しか通過できない程度の隙間からでも、燃料ガス
より多くのヘリウムガスの漏れ量を検出できるようにし
て検出感度を高くし、微少な漏れ量をも質量分析型ヘリ
ウム漏れ探知機で容易に発見し得る。なお、一般的な天
然ガス主成分のメタンの分子量は16.04 。また、プロパ
ンの分子量は44.09 。それに比べて、ヘリウムガスの分
子量は4.0 である。
出方法によれば、燃料ガスより分子量の小さいヘリウム
ガスを燃料ガスに混入させることにより、燃料ガスが極
微少量しか通過できない程度の隙間からでも、燃料ガス
より多くのヘリウムガスの漏れ量を検出できるようにし
て検出感度を高くし、微少な漏れ量をも質量分析型ヘリ
ウム漏れ探知機で容易に発見し得る。なお、一般的な天
然ガス主成分のメタンの分子量は16.04 。また、プロパ
ンの分子量は44.09 。それに比べて、ヘリウムガスの分
子量は4.0 である。
【0019】上記請求項2に記載した燃料ガス圧縮装置
によれば、燃料ガスに検出の容易なヘリウムガスを混入
させたため、燃料ガスの漏れ検出が容易な燃料ガス圧縮
装置とすることができる。
によれば、燃料ガスに検出の容易なヘリウムガスを混入
させたため、燃料ガスの漏れ検出が容易な燃料ガス圧縮
装置とすることができる。
【0020】上記請求項3に記載した燃料ガス圧縮装置
によれば、前記ガス圧縮機の吸い込み側に接続されたヘ
リウムガス源を備えたことにより、燃料ガスにヘリウム
ガスを容易に混入させることができる。
によれば、前記ガス圧縮機の吸い込み側に接続されたヘ
リウムガス源を備えたことにより、燃料ガスにヘリウム
ガスを容易に混入させることができる。
【0021】上記請求項4に記載した燃料ガス圧縮装置
によれば、前記ガス圧縮機の吐出側に接続されたヘリウ
ムガス源を備えたことにより、燃料ガスにヘリウムガス
を容易に混入させることができる。
によれば、前記ガス圧縮機の吐出側に接続されたヘリウ
ムガス源を備えたことにより、燃料ガスにヘリウムガス
を容易に混入させることができる。
【0022】上記請求項5に記載した燃料ガスの漏れ検
出方法によれば、燃料ガスに混入させるヘリウムガスの
量を燃料ガス容積の5%以下としたことにより、燃料ガ
スを燃焼させる燃焼機関の性能を著しく低下させること
がない。
出方法によれば、燃料ガスに混入させるヘリウムガスの
量を燃料ガス容積の5%以下としたことにより、燃料ガ
スを燃焼させる燃焼機関の性能を著しく低下させること
がない。
【0023】上記請求項6に記載した燃料タンクによれ
ば、燃料ガスに検出の容易なヘリウムガスを混入させた
ため、燃料ガスの漏れ検出が容易な燃料タンクとするこ
とができる。
ば、燃料ガスに検出の容易なヘリウムガスを混入させた
ため、燃料ガスの漏れ検出が容易な燃料タンクとするこ
とができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施例を示す
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
【0025】図1は本発明の第1の実施の形態を示す燃
料ガス圧縮装置及びガス容器を搭載した車両の全体図で
ガス圧縮機の吸い込み側からヘリウムガスを混入させた
場合を示し、図2は同じくガス圧縮機の吐出側からヘリ
ウムガスを混入させた場合を示す。図1及び図2は、図
3に示したものと同一または相当部分は同一符号を付し
て示し、その説明を省略する。
料ガス圧縮装置及びガス容器を搭載した車両の全体図で
ガス圧縮機の吸い込み側からヘリウムガスを混入させた
場合を示し、図2は同じくガス圧縮機の吐出側からヘリ
ウムガスを混入させた場合を示す。図1及び図2は、図
3に示したものと同一または相当部分は同一符号を付し
て示し、その説明を省略する。
【0026】図1及び図2において、符号(1a )は燃
料ガス源、(8a )は車両に搭載されたガス容器、
(9)はヘリウムガス源、(10)はヘリウムガス供給
配管である。燃料ガス源(1a)、ガス圧縮機本体
(4)によって燃料ガス圧縮装置を構成する。
料ガス源、(8a )は車両に搭載されたガス容器、
(9)はヘリウムガス源、(10)はヘリウムガス供給
配管である。燃料ガス源(1a)、ガス圧縮機本体
(4)によって燃料ガス圧縮装置を構成する。
【0027】上記のように構成された燃料ガス圧縮装
置、燃料ガス容器(8a)、ガス容器搭載車両(8)に
おいては、燃料ガスを圧縮する過程において、燃料ガス
中にヘリウムガスを混入させるので、燃料ガスだけなら
極微少量しか通過できない程度の隙間がガス系接続部に
あったとしても、燃料ガスより分子量の小さなヘリウム
ガスは、微少隙間からでもより多く漏れ出てくる。漏れ
量が微少であっても、ヘリウムガスなら質量分析型ヘリ
ウム漏れ探知機を用いることによって、0.0036cc/Hr程
度の漏れ検出感度を得ることができる。
置、燃料ガス容器(8a)、ガス容器搭載車両(8)に
おいては、燃料ガスを圧縮する過程において、燃料ガス
中にヘリウムガスを混入させるので、燃料ガスだけなら
極微少量しか通過できない程度の隙間がガス系接続部に
あったとしても、燃料ガスより分子量の小さなヘリウム
ガスは、微少隙間からでもより多く漏れ出てくる。漏れ
量が微少であっても、ヘリウムガスなら質量分析型ヘリ
ウム漏れ探知機を用いることによって、0.0036cc/Hr程
度の漏れ検出感度を得ることができる。
【0028】燃料ガスにヘリウムガスを混入させること
により、燃料ガス圧縮装置およびガス容器(8a)から
のガス漏れを検査する場合、実使用と同様の約200気
圧の高圧まで昇圧した状態で、容易にガス漏れの有無を
検査できる。また、完成した天然ガス自動車に、ヘリウ
ムガスを混入した高圧燃料ガス容器を搭載して燃料ガス
系配管を接続するだけで、新車において各燃料機器およ
び接続部の漏れ検査を最高使用圧力で容易に行うことが
できる。
により、燃料ガス圧縮装置およびガス容器(8a)から
のガス漏れを検査する場合、実使用と同様の約200気
圧の高圧まで昇圧した状態で、容易にガス漏れの有無を
検査できる。また、完成した天然ガス自動車に、ヘリウ
ムガスを混入した高圧燃料ガス容器を搭載して燃料ガス
系配管を接続するだけで、新車において各燃料機器およ
び接続部の漏れ検査を最高使用圧力で容易に行うことが
できる。
【0029】なお、ヘリウムガス混入量は、燃焼機関の
性能を著しく低下させることのないように、5%以下に
することが望ましい。混入させるガスとして、ヘリウム
ガスを選定した主な理由は、質量分析型ヘリウム漏れ探
知機により漏れ量を短時間に、定量的に正確に測定でき
る。
性能を著しく低下させることのないように、5%以下に
することが望ましい。混入させるガスとして、ヘリウム
ガスを選定した主な理由は、質量分析型ヘリウム漏れ探
知機により漏れ量を短時間に、定量的に正確に測定でき
る。
【0030】空気中に含まれる量が約1 /200000であ
り、検出結果の信頼性が他のガスより高い。
り、検出結果の信頼性が他のガスより高い。
【0031】不活性ガスであるため、高温燃焼によって
も他のガスと化学変化を起こさず、無害で爆発の危険性
が無い。などがあげられる。
も他のガスと化学変化を起こさず、無害で爆発の危険性
が無い。などがあげられる。
【0032】尚、本発明が適用できる燃料ガスは、ブタ
ン、プロパン、天然ガス、水素、その他液化ガス等の多
種に渡る。
ン、プロパン、天然ガス、水素、その他液化ガス等の多
種に渡る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の燃料ガ
ス圧縮装置、燃料ガス容器、ガス容器搭載車両によれ
ば、燃料ガスにヘリウムガスを混入させることにより、
各装置や機器および相互の接続部のガス漏れを検出感度
を高く、かつ容易に、短時間で確実に定量的に検出・判
定することが可能になり、燃料ガスの漏れ量を最少にで
きるので省資源となり、かつ安全で安価な装置、容器、
車両が得られる効果を有している。
ス圧縮装置、燃料ガス容器、ガス容器搭載車両によれ
ば、燃料ガスにヘリウムガスを混入させることにより、
各装置や機器および相互の接続部のガス漏れを検出感度
を高く、かつ容易に、短時間で確実に定量的に検出・判
定することが可能になり、燃料ガスの漏れ量を最少にで
きるので省資源となり、かつ安全で安価な装置、容器、
車両が得られる効果を有している。
【図1】本発明の第1の実施の形態による燃料ガス圧縮
装置及びガス容器を搭載した車両の全体図
装置及びガス容器を搭載した車両の全体図
【図2】本発明の第2の実施の形態による燃料ガス圧縮
装置及びガス容器を搭載した車両の全体図
装置及びガス容器を搭載した車両の全体図
【図3】従来の燃料ガス圧縮装置及びガス容器を搭載し
た車両の全体図
た車両の全体図
1a 燃料ガス源 4 ガス圧縮機本体 8 天然
ガス自動車 8a ガス容器 9 ヘリウムガス源
ガス自動車 8a ガス容器 9 ヘリウムガス源
Claims (6)
- 【請求項1】 燃料ガスにヘリウムガスを混入させ、該
ヘリウムガスの漏れを検出することによって、前記燃料
ガスの漏れの有無を検出する燃料ガスの漏れ検出方法。 - 【請求項2】 燃料ガスを封入した燃料ガス源と、該燃
料ガス源と接続され、燃料ガスを圧縮するガス圧縮機か
ら成る燃料ガス圧縮装置において、燃料ガスにヘリウム
ガスを混入させたことを特徴とする燃料ガスの漏れ検出
を容易にする燃料ガス圧縮装置。 - 【請求項3】 更に、前記ガス圧縮機の吸い込み側に接
続されたヘリウムガス源を備えたことを特徴とする請求
項2を満足する燃料ガス圧縮装置。 - 【請求項4】 更に、前記ガス圧縮機の吐出側に接続さ
れたヘリウムガス源を備えたことを特徴とする請求項2
を満足する燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧
縮装置。 - 【請求項5】 前記燃料ガスに混入させるヘリウムガス
の量を燃料ガス容積の5%以下としたことを特徴とする
請求項1記載の燃料ガスの漏れ検出方法。 - 【請求項6】 燃料ガスを封入した燃料タンクにおい
て、燃料ガスにヘリウムガスを混入させたことを特徴と
する燃料タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35588497A JPH11183301A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置及び燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35588497A JPH11183301A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置及び燃料タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183301A true JPH11183301A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18446226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35588497A Pending JPH11183301A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 燃料ガスの漏れ検出方法と燃料ガスの漏れ検出を容易にする燃料ガス圧縮装置及び燃料タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11183301A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006329786A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ガス漏れ検出装置および車両用ガス漏れ検出装置の取付方法 |
| JP2010040330A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池車両及びそのガスセンサ点検方法 |
| CN104421610A (zh) * | 2013-08-22 | 2015-03-18 | 安瑞科(廊坊)能源装备集成有限公司 | 压缩天然气加气方法及加气系统 |
| CN106195630A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 成都安迪生测量有限公司 | 一种智能加注枪 |
| CN109268679A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-25 | 中国电力科学研究院有限公司 | 用于混合气体绝缘高压电器设备的称重法灌充装置 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35588497A patent/JPH11183301A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006329786A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ガス漏れ検出装置および車両用ガス漏れ検出装置の取付方法 |
| JP2010040330A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池車両及びそのガスセンサ点検方法 |
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| CN109268679A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-25 | 中国电力科学研究院有限公司 | 用于混合气体绝缘高压电器设备的称重法灌充装置 |
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