JPH11184109A - 電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカ−トリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカ−トリッジ及び電子写真装置Info
- Publication number
- JPH11184109A JPH11184109A JP36438397A JP36438397A JPH11184109A JP H11184109 A JPH11184109 A JP H11184109A JP 36438397 A JP36438397 A JP 36438397A JP 36438397 A JP36438397 A JP 36438397A JP H11184109 A JPH11184109 A JP H11184109A
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- general formula
- electrophotographic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】長波長域においても十分な高感度を有し、繰り
返し使用時の電位が安定に維持され、かつ、安定した画
像特性を示す電子写真感光体を提供することである。 【解決手段】導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸送
層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層が下
記構造式の電荷発生物質を含有し、かつ、電荷輸送層が
下記構造式のトリアリ−ルアミン化合物を含有すること
を特徴とする電子写真感光体。電荷発生物質 トリアリ−ルアミン化合物
返し使用時の電位が安定に維持され、かつ、安定した画
像特性を示す電子写真感光体を提供することである。 【解決手段】導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸送
層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層が下
記構造式の電荷発生物質を含有し、かつ、電荷輸送層が
下記構造式のトリアリ−ルアミン化合物を含有すること
を特徴とする電子写真感光体。電荷発生物質 トリアリ−ルアミン化合物
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真感光体並び
に該電子写真感光体を備えたプロセスカ−トリッジ及び
電子写真装置に関する。
に該電子写真感光体を備えたプロセスカ−トリッジ及び
電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真感光体としては、セレ
ン、硫化カドミウム、酸化亜鉛等を主成分とする感光層
を有する無機感光体が広く用いられてきた。これらは、
熱安定性、耐湿性、耐久性等において必ずしも満足し得
るものではなく、特にセレン及び硫化カドミウムは毒性
のために製造上並びに取扱い上制約があった。
ン、硫化カドミウム、酸化亜鉛等を主成分とする感光層
を有する無機感光体が広く用いられてきた。これらは、
熱安定性、耐湿性、耐久性等において必ずしも満足し得
るものではなく、特にセレン及び硫化カドミウムは毒性
のために製造上並びに取扱い上制約があった。
【0003】一方、有機光導電性化合物を主成分とする
感光層を有する有機感光体は、無機感光体の上記欠点を
補う等多くの利点を有し、近年注目を集めている。この
ような有機感光体としてはポリ−N−ビニルカルバゾ−
ルに代表される光導電性ポリマ−及びこれと2,4,7
−トリニトロ−9−フルオレノン等のルイス酸とから形
成される電荷移動錯体を主成分とする感光層を有する電
子写真感光体は既に実用化されている。しかし、この感
光体は、感度及び耐久性において必ずしも満足できるも
のではない。
感光層を有する有機感光体は、無機感光体の上記欠点を
補う等多くの利点を有し、近年注目を集めている。この
ような有機感光体としてはポリ−N−ビニルカルバゾ−
ルに代表される光導電性ポリマ−及びこれと2,4,7
−トリニトロ−9−フルオレノン等のルイス酸とから形
成される電荷移動錯体を主成分とする感光層を有する電
子写真感光体は既に実用化されている。しかし、この感
光体は、感度及び耐久性において必ずしも満足できるも
のではない。
【0004】一方、電荷発生機能と電荷輸送機能とをそ
れぞれ別個の物質に分担させた、所謂機能分離型電子写
真感光体は、従来の有機感光体の欠点とされていた感度
や耐久性に改善をもたらした。この機能分離型感光体
は、電荷発生物質、電荷輸送物質の各々の材料選択範囲
が広く、任意の特性を有する電子写真感光体を比較的容
易に作成できるという利点を有している。
れぞれ別個の物質に分担させた、所謂機能分離型電子写
真感光体は、従来の有機感光体の欠点とされていた感度
や耐久性に改善をもたらした。この機能分離型感光体
は、電荷発生物質、電荷輸送物質の各々の材料選択範囲
が広く、任意の特性を有する電子写真感光体を比較的容
易に作成できるという利点を有している。
【0005】近年、電子写真感光体が複写機のみなら
ず、電子写真技術を応用したノンインパクト型のプリン
タ−への使用が急速に増加してきている。これらは主と
してレ−ザ−光を光源とするレ−ザ−ビ−ムプリンタ−
であり、その光源としてはコスト、装置の大きさ等の点
から半導体レ−ザ−が用いられる。
ず、電子写真技術を応用したノンインパクト型のプリン
タ−への使用が急速に増加してきている。これらは主と
してレ−ザ−光を光源とするレ−ザ−ビ−ムプリンタ−
であり、その光源としてはコスト、装置の大きさ等の点
から半導体レ−ザ−が用いられる。
【0006】現在、主として用いられている半導体レ−
ザ−はその発振波長が790±20nmと長波長のた
め、これらの長波長の光に十分な感度を有する電子写真
感光体の開発が進められてきた。長波長側での感度は電
荷発生材料の種類によって変わるものであり、多くの電
荷発生材料が検討されている。
ザ−はその発振波長が790±20nmと長波長のた
め、これらの長波長の光に十分な感度を有する電子写真
感光体の開発が進められてきた。長波長側での感度は電
荷発生材料の種類によって変わるものであり、多くの電
荷発生材料が検討されている。
【0007】代表的な電荷発生材料としてはフタロシア
ニン顔料、アゾ顔料、シアニン染料、アズレン染料、ス
クアリリウム染料等がある。
ニン顔料、アゾ顔料、シアニン染料、アズレン染料、ス
クアリリウム染料等がある。
【0008】一方、長波長光に対して感度を有する電荷
発生材料として、近年、アルミクロルフタロシアニン、
クロロインジウムフタロシアニン、オキシバナジルフタ
ロシアニン、クロロガリウムフタロシアニン、マグネシ
ウムフタロシアニン、オキシチタニウムフタロシアニン
等の金属フタロシアニンあるいは無金属フタロシアニン
についての研究が多くなされている。
発生材料として、近年、アルミクロルフタロシアニン、
クロロインジウムフタロシアニン、オキシバナジルフタ
ロシアニン、クロロガリウムフタロシアニン、マグネシ
ウムフタロシアニン、オキシチタニウムフタロシアニン
等の金属フタロシアニンあるいは無金属フタロシアニン
についての研究が多くなされている。
【0009】このうち多くのフタロシアニン化合物では
多形の存在が知られており、例えば無金属フタロシアニ
ンではα型、β型、γ型、δ型、ε型、χ型等が一般に
知られている。
多形の存在が知られており、例えば無金属フタロシアニ
ンではα型、β型、γ型、δ型、ε型、χ型等が一般に
知られている。
【0010】また、結晶形の違いが電子写真特性(感
度、耐久時の電位安定性等)及び塗料化した場合の塗料
特性にも大きな影響を与えることも一般に知られてい
る。
度、耐久時の電位安定性等)及び塗料化した場合の塗料
特性にも大きな影響を与えることも一般に知られてい
る。
【0011】特に長波長の光に対して高感度を有するオ
キシチタニウムフタロシアニンに関しても上述のごとく
無金属フタロシアニンや銅フタロシアニン等、他のフタ
ロシアニンと同様に多形が存在する。例えば、特開昭5
9−49544号公報(USP4,444,851)、
特開昭59−166959号公報、特開昭61−239
248号公報(USP4,728,592)、特開昭6
2−67094号公報(USP4,664,997)、
特開昭63−366号公報、特開昭63−116158
号公報)、特開昭63−198067号公報及び特開昭
64−17066号公報に各々結晶形の異なるオキシチ
タニウムフタロシアニンが報告されている。
キシチタニウムフタロシアニンに関しても上述のごとく
無金属フタロシアニンや銅フタロシアニン等、他のフタ
ロシアニンと同様に多形が存在する。例えば、特開昭5
9−49544号公報(USP4,444,851)、
特開昭59−166959号公報、特開昭61−239
248号公報(USP4,728,592)、特開昭6
2−67094号公報(USP4,664,997)、
特開昭63−366号公報、特開昭63−116158
号公報)、特開昭63−198067号公報及び特開昭
64−17066号公報に各々結晶形の異なるオキシチ
タニウムフタロシアニンが報告されている。
【0012】しかし、これらのオキシチタニウムフタロ
シアニンは、感度が十分でなかったり、繰り返し使用時
の電位安定性が悪かったり、帯電能が悪かったり、使用
環境の変化による画像劣化が見られる等、実際の使用上
問題となる点が幾つか有り、未だ十分満足の得られるも
のが得られていない。
シアニンは、感度が十分でなかったり、繰り返し使用時
の電位安定性が悪かったり、帯電能が悪かったり、使用
環境の変化による画像劣化が見られる等、実際の使用上
問題となる点が幾つか有り、未だ十分満足の得られるも
のが得られていない。
【0013】ところで、一般に感光体においては、ある
特定の電荷発生物質に対して有効な電荷輸送物質が他の
電荷発生物質に対して有効であるとは限らず、また逆
に、ある特定の電荷輸送物質に有効な電荷発生物質が他
の電荷輸送物質に対して有効であるとは限らない。即
ち、電荷の受け渡しをするこれらの電荷発生物質と電荷
輸送物質には必ず好ましくない組み合わせがある。
特定の電荷発生物質に対して有効な電荷輸送物質が他の
電荷発生物質に対して有効であるとは限らず、また逆
に、ある特定の電荷輸送物質に有効な電荷発生物質が他
の電荷輸送物質に対して有効であるとは限らない。即
ち、電荷の受け渡しをするこれらの電荷発生物質と電荷
輸送物質には必ず好ましくない組み合わせがある。
【0014】不適当な組み合わせでは感度低下や残留電
位の上昇を生じたり、繰り返し使用時の電位安定性の悪
化や帯電能の低下等の多くの問題を生じる。
位の上昇を生じたり、繰り返し使用時の電位安定性の悪
化や帯電能の低下等の多くの問題を生じる。
【0015】従って、電荷発生物質と電荷輸送物質との
組み合わせは極めて重要であるが、一般的な法則は存在
せず、特定の電荷発生物質に適合した電荷輸送物質を見
出すのは非常に困難である。そこで本発明者等は鋭意研
究の結果本発明に至った。
組み合わせは極めて重要であるが、一般的な法則は存在
せず、特定の電荷発生物質に適合した電荷輸送物質を見
出すのは非常に困難である。そこで本発明者等は鋭意研
究の結果本発明に至った。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は長波長
域においても十分な高感度を有する電子写真感光体を提
供すること、また、繰り返し使用時の電位が安定に維持
され、安定した画像特性を示す電子写真感光体を提供す
ることである。また該電子写真感光体を用いたプロセス
カ−トリッジ並びに電子写真装置を提供することであ
る。
域においても十分な高感度を有する電子写真感光体を提
供すること、また、繰り返し使用時の電位が安定に維持
され、安定した画像特性を示す電子写真感光体を提供す
ることである。また該電子写真感光体を用いたプロセス
カ−トリッジ並びに電子写真装置を提供することであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は導電性支持体上
に電荷発生層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体に
おいて、該電荷発生層が下記一般式(1)で示される化
合物を含有し、かつ、該電荷輸送層が下記一般式(2)
で示されるトリアリ−ルアミン化合物を含有することを
特徴とする電子写真感光体から構成される。 一般式(1)
に電荷発生層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体に
おいて、該電荷発生層が下記一般式(1)で示される化
合物を含有し、かつ、該電荷輸送層が下記一般式(2)
で示されるトリアリ−ルアミン化合物を含有することを
特徴とする電子写真感光体から構成される。 一般式(1)
【化7】 式中、R1 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を示し、nは1〜
4の整数である。 一般式(2)
ルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を示し、nは1〜
4の整数である。 一般式(2)
【化8】 式中、Arは置換基を有してもよいアリ−ル基または置
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。
【0018】また、本発明は導電性支持体上に電荷発生
層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体において、該
電荷発生層が下記一般式(3)で示される化合物を含有
し、かつ、該電荷輸送層が下記一般式(2)で示される
トリアリ−ルアミン化合物を含有することを特徴とする
電子写真感光体から構成される。 一般式(3)
層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体において、該
電荷発生層が下記一般式(3)で示される化合物を含有
し、かつ、該電荷輸送層が下記一般式(2)で示される
トリアリ−ルアミン化合物を含有することを特徴とする
電子写真感光体から構成される。 一般式(3)
【化9】 式中、R5 は置換基を有してもよい、フェニル基、Xは
ハロゲン原子を示す。 一般式(2)
ハロゲン原子を示す。 一般式(2)
【化10】 式中、Arは置換基を有してもよいアリ−ル基または置
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。
【0019】また、本発明は導電性支持体上に電荷発生
層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体において、該
電荷発生層が下記一般式(4)で示される化合物を含有
し、かつ、該電荷輸送層が下記一般式(2)で示される
トリアリ−ルアミン化合物を含有することを特徴とする
電子写真感光体から構成される。 一般式(4)
層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体において、該
電荷発生層が下記一般式(4)で示される化合物を含有
し、かつ、該電荷輸送層が下記一般式(2)で示される
トリアリ−ルアミン化合物を含有することを特徴とする
電子写真感光体から構成される。 一般式(4)
【化11】 式中、R6 は置換基を有してもよいフェニル基を示す。 一般式(2)
【化12】 式中、Arは置換基を有してもよいアリ−ル基または置
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。
【0020】また、本発明は前記本発明の電子写真感光
体、及び帯電手段、現像手段及びクリ−ニング手段から
なる群より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持
し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とす
るプロセスカ−トリッジから構成される。
体、及び帯電手段、現像手段及びクリ−ニング手段から
なる群より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持
し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とす
るプロセスカ−トリッジから構成される。
【0021】また、本発明は前記本発明の電子写真感光
体、帯電手段、像露光手段、現像手段及び転写手段を有
することを特徴とする電子写真装置から構成される。
体、帯電手段、像露光手段、現像手段及び転写手段を有
することを特徴とする電子写真装置から構成される。
【0022】
【0023】一般式(1)中のR1 の示すハロゲン原子
としてはフッ素原子、塩素原子及び臭素原子、アルキル
基としてはメチル、エチル及びプロピル等の基、アルコ
キシ基としてはメトキシ、エトキシ及びプロポキシ等の
基が挙げられる。
としてはフッ素原子、塩素原子及び臭素原子、アルキル
基としてはメチル、エチル及びプロピル等の基、アルコ
キシ基としてはメトキシ、エトキシ及びプロポキシ等の
基が挙げられる。
【0024】一般式(2)中のArの示すアリ−ル基と
しては、フェニル、ジフェニル、ナフチル及びフルオレ
ニル等の基、ヘテロ環基としてはピリジル、チエニル、
フリル及びキノリル等の基が挙げられる。R2 及びR3
の示すアルキル基としては、メチル、エチル、プロピル
及びブチル等の基、アラルキル基としては、ベンジル及
びフェネチル等の基が挙げられ、R2 とR3 とが結合す
ることによって形成される環としては、シクロペンタン
及びシクロヘキサン等が挙げられる。R4 の示すハロゲ
ン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子及び
ヨウ素原子が挙げられ、アルキル基としては、メチル、
エチル、プロピル及びブチル等の基、アルコキシ基とし
ては、メトキシ、エトキシ、プロポキシ及びブトキシ等
の基、アリ−ル基としては、フェニル、ジフェニル及び
ナフチル等の基が挙げられる。
しては、フェニル、ジフェニル、ナフチル及びフルオレ
ニル等の基、ヘテロ環基としてはピリジル、チエニル、
フリル及びキノリル等の基が挙げられる。R2 及びR3
の示すアルキル基としては、メチル、エチル、プロピル
及びブチル等の基、アラルキル基としては、ベンジル及
びフェネチル等の基が挙げられ、R2 とR3 とが結合す
ることによって形成される環としては、シクロペンタン
及びシクロヘキサン等が挙げられる。R4 の示すハロゲ
ン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子及び
ヨウ素原子が挙げられ、アルキル基としては、メチル、
エチル、プロピル及びブチル等の基、アルコキシ基とし
ては、メトキシ、エトキシ、プロポキシ及びブトキシ等
の基、アリ−ル基としては、フェニル、ジフェニル及び
ナフチル等の基が挙げられる。
【0025】Ar,R2 、R3 及びR4 の示す基が有し
てもよい置換基としては、上記のようなハロゲン原子、
アルキル基及びアルコキシ基が挙げられる。
てもよい置換基としては、上記のようなハロゲン原子、
アルキル基及びアルコキシ基が挙げられる。
【0026】一般式(3)中のR5 及び一般式(4)中
のR6 の示すフェニル基が有してもよい置換基として
は、メチル、エチル及びプロピル等のアルキル基、メト
キシ、エトキシ等のアルコキシ基、フッ素原子、塩素原
子及び臭素原子等のハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基
等が挙げられる。
のR6 の示すフェニル基が有してもよい置換基として
は、メチル、エチル及びプロピル等のアルキル基、メト
キシ、エトキシ等のアルコキシ基、フッ素原子、塩素原
子及び臭素原子等のハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基
等が挙げられる。
【0027】下記表1〜に、本発明において用いられる
電荷発生物質及び電荷輸送物質の代表例を示すが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
電荷発生物質及び電荷輸送物質の代表例を示すが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
【0028】電荷発生物質である一般式(1)、一般式
(3)及び一般式(4)で示される化合物の例示は、基
本型において変化する部分であるR1 、R5 、R6 及び
Xとnの具体例を示すことにより、化合物の全体の構造
を示したこととする。
(3)及び一般式(4)で示される化合物の例示は、基
本型において変化する部分であるR1 、R5 、R6 及び
Xとnの具体例を示すことにより、化合物の全体の構造
を示したこととする。
【表1】
【0029】
【表2】
【表3】
【表4】
【0030】
【表5】
【表6】
【0031】
【表7】
【表8】
【表9】
【表10】
【0032】本発明の電子写真感光体について更に説明
する。
する。
【0033】電荷発生層は、十分な吸光度を得るため
に、できる限り多くの一般式(1)、(3)または
(4)で示される顔料を含有し、かつ、発生した電荷キ
ャリヤ−の飛程を短くするために薄膜層、例えば5μm
以下、好ましくは0.01〜1μmの膜厚の薄膜層とす
ることが望ましい。
に、できる限り多くの一般式(1)、(3)または
(4)で示される顔料を含有し、かつ、発生した電荷キ
ャリヤ−の飛程を短くするために薄膜層、例えば5μm
以下、好ましくは0.01〜1μmの膜厚の薄膜層とす
ることが望ましい。
【0034】電荷発生層は、一般式(1)、(3)また
は(4)で示す顔料を適当なバインダ−に分散させ、こ
れを導電性支持体上に塗工することによって形成でき
る。
は(4)で示す顔料を適当なバインダ−に分散させ、こ
れを導電性支持体上に塗工することによって形成でき
る。
【0035】塗工によって形成する際に用いるバインダ
−としては、広範な絶縁性樹脂から選択でき、また、ポ
リ−N−ビニルカルバゾ−ル、ポリビニルアントラセ
ン、ポリビニルピレン等の有機光導電性ポリマ−から選
択できる。好ましくは、ポリビニルブチラ−ル、ポリア
リレ−ト(ビスフェノ−ルAとフタル酸の縮重合体)、
ポリカ−ボネ−ト、ポリエステル、フェノキシ樹脂、ポ
リ酢酸ビニル、アクリル樹脂、ポリアクリルアミド、ポ
リアミド、ポリビニルピリジン、セルロ−ス系樹脂、ポ
リウレタン、エポキシ樹脂、カゼイン、ポリビニルアル
コ−ル、ポリビニルピロリドン等が挙げられる。電荷発
生層中に含有される樹脂は80重量%以下、好ましくは
40重量%以下が適している。
−としては、広範な絶縁性樹脂から選択でき、また、ポ
リ−N−ビニルカルバゾ−ル、ポリビニルアントラセ
ン、ポリビニルピレン等の有機光導電性ポリマ−から選
択できる。好ましくは、ポリビニルブチラ−ル、ポリア
リレ−ト(ビスフェノ−ルAとフタル酸の縮重合体)、
ポリカ−ボネ−ト、ポリエステル、フェノキシ樹脂、ポ
リ酢酸ビニル、アクリル樹脂、ポリアクリルアミド、ポ
リアミド、ポリビニルピリジン、セルロ−ス系樹脂、ポ
リウレタン、エポキシ樹脂、カゼイン、ポリビニルアル
コ−ル、ポリビニルピロリドン等が挙げられる。電荷発
生層中に含有される樹脂は80重量%以下、好ましくは
40重量%以下が適している。
【0036】これらの樹脂を溶解する溶剤は、樹脂の種
類によって異なり、また電荷輸送層や下引き層を溶解し
ない種類から選択することが好ましい。具体的には、メ
タノ−ル、エタノ−ル、イソプロパノ−ル等のアルコ−
ル類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサン
等のケトン類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等のアミド類、ジメチルスルホ
キシド等のスルホキシド類、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、エチレングリコ−ルモノメチルエ−テル等のエ
−テル類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、ク
ロロホルム、塩化メチレン、ジクロルエチレン、四塩化
炭素、トリクロロエチレン等の脂肪族ハロゲン化炭化水
素あるいはベンゼン、トルエン、キシレン、リグロイ
ン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の芳香族化合
物等が挙げられる。
類によって異なり、また電荷輸送層や下引き層を溶解し
ない種類から選択することが好ましい。具体的には、メ
タノ−ル、エタノ−ル、イソプロパノ−ル等のアルコ−
ル類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサン
等のケトン類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等のアミド類、ジメチルスルホ
キシド等のスルホキシド類、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、エチレングリコ−ルモノメチルエ−テル等のエ
−テル類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、ク
ロロホルム、塩化メチレン、ジクロルエチレン、四塩化
炭素、トリクロロエチレン等の脂肪族ハロゲン化炭化水
素あるいはベンゼン、トルエン、キシレン、リグロイ
ン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の芳香族化合
物等が挙げられる。
【0037】塗工方法としては、浸漬コ−ティング法、
スプレ−コ−ティング法、スピンナ−コ−ティング法、
ビ−ドコ−ティング法、マイヤ−バ−コ−ティング法、
ブレ−ドコ−ティング法、ロ−ラ−コ−ティング法、カ
−テンコ−ルコ−ティング法等の方法が採用できる。乾
燥は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方法が好
ましい。加熱乾燥は30〜200℃の範囲で5分間〜2
時間の範囲で静止または送風下で行う。
スプレ−コ−ティング法、スピンナ−コ−ティング法、
ビ−ドコ−ティング法、マイヤ−バ−コ−ティング法、
ブレ−ドコ−ティング法、ロ−ラ−コ−ティング法、カ
−テンコ−ルコ−ティング法等の方法が採用できる。乾
燥は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方法が好
ましい。加熱乾燥は30〜200℃の範囲で5分間〜2
時間の範囲で静止または送風下で行う。
【0038】電荷輸送層は電荷発生層の上に積層されて
もよく、またその下に積層されていてもよい。電荷輸送
層は一般式(2)で示されるトリアリ−ルアミン化合物
を適当なバインダ−と共に溶剤中に溶解した塗布液を塗
布して形成される。
もよく、またその下に積層されていてもよい。電荷輸送
層は一般式(2)で示されるトリアリ−ルアミン化合物
を適当なバインダ−と共に溶剤中に溶解した塗布液を塗
布して形成される。
【0039】バインダ−としては、例えばアクリル樹
脂、ポリアリレ−ト、ポリカ−ボネ−ト、ポリエステ
ル、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレンコポリ
マ−、アクリロニトリル−ブタジエンコポリマ−、ポリ
ビニルブチラ−ル、ポリビニルホルマ−ル、ポリサルホ
ン、ポリアクリルアミド、ポリアミド、塩素化ゴム等の
絶縁性樹脂あるいはポリ−N−ビニルカルバゾ−ル、ポ
リビニルアントラセン、ポリビニルピレン等の有機光導
電性ポリマ−等が挙げられる。
脂、ポリアリレ−ト、ポリカ−ボネ−ト、ポリエステ
ル、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレンコポリ
マ−、アクリロニトリル−ブタジエンコポリマ−、ポリ
ビニルブチラ−ル、ポリビニルホルマ−ル、ポリサルホ
ン、ポリアクリルアミド、ポリアミド、塩素化ゴム等の
絶縁性樹脂あるいはポリ−N−ビニルカルバゾ−ル、ポ
リビニルアントラセン、ポリビニルピレン等の有機光導
電性ポリマ−等が挙げられる。
【0040】電荷輸送層は電荷キャリヤ−を輸送できる
限界があるので、必要以上に膜厚を厚くすることができ
ない。一般的には5〜35μm、好ましくは8〜30μ
mが望ましい。
限界があるので、必要以上に膜厚を厚くすることができ
ない。一般的には5〜35μm、好ましくは8〜30μ
mが望ましい。
【0041】塗工によって電荷輸送層を形成する際に
は、前述したような適当な塗工方法を採択できる。
は、前述したような適当な塗工方法を採択できる。
【0042】電荷発生層と電荷輸送層の積層構造からな
る感光層は導電性支持体上に設けられる。導電性支持体
としては支持体自体が導電性を有するもの、例えばアル
ミニウム、アルミニウム合金等の金属や合金を用いるこ
とができ、その他にアルミニウム、アルミニウム合金、
酸化インジウム、酸化スズ、酸化インジウム−酸化スズ
合金等を真空蒸着法によって被膜形成したプラスチッ
ク、導電性粒子(例えばカ−ボンブラック、銀粒子等)
を適当なバインダ−と共にプラスチックや前記金属支持
体上に被覆した導電性支持体、導電性粒子をプラスチッ
クや紙に含浸させた導電性支持体や導電性ポリマ−を有
するプラスチック等が挙げられる。
る感光層は導電性支持体上に設けられる。導電性支持体
としては支持体自体が導電性を有するもの、例えばアル
ミニウム、アルミニウム合金等の金属や合金を用いるこ
とができ、その他にアルミニウム、アルミニウム合金、
酸化インジウム、酸化スズ、酸化インジウム−酸化スズ
合金等を真空蒸着法によって被膜形成したプラスチッ
ク、導電性粒子(例えばカ−ボンブラック、銀粒子等)
を適当なバインダ−と共にプラスチックや前記金属支持
体上に被覆した導電性支持体、導電性粒子をプラスチッ
クや紙に含浸させた導電性支持体や導電性ポリマ−を有
するプラスチック等が挙げられる。
【0043】導電性支持体と感光層の中間にバリヤ−機
能と接着機能を有する下引き層を設けることもできる。
下引き層は、カゼイン、ポリビニルアルコ−ル、ニトロ
セルロ−ス、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66、
ナイロン610、アルコキシメチル化ナイロン等)、ポ
リウレタン、ゼラチン及び酸化アルミニウム等によって
形成できる。その膜厚は0.1〜5μm、好ましくは
0.5〜3μmが適当である。
能と接着機能を有する下引き層を設けることもできる。
下引き層は、カゼイン、ポリビニルアルコ−ル、ニトロ
セルロ−ス、ポリアミド(ナイロン6、ナイロン66、
ナイロン610、アルコキシメチル化ナイロン等)、ポ
リウレタン、ゼラチン及び酸化アルミニウム等によって
形成できる。その膜厚は0.1〜5μm、好ましくは
0.5〜3μmが適当である。
【0044】本発明の電子写真感光体は電子写真複写機
に利用するのみならず、レ−ザ−ビ−ムプリンタ−、L
EDプリンタ−、CRTプリンタ−、液晶プリンタ−、
レ−ザ−製版、ファクシミリ等電子写真応用分野にも広
く適用することができる。
に利用するのみならず、レ−ザ−ビ−ムプリンタ−、L
EDプリンタ−、CRTプリンタ−、液晶プリンタ−、
レ−ザ−製版、ファクシミリ等電子写真応用分野にも広
く適用することができる。
【0045】次に、前記本発明の電子写真感光体を有す
るプロセスカ−トリッジ並びに電子写真装置について説
明する。
るプロセスカ−トリッジ並びに電子写真装置について説
明する。
【0046】図1に本発明の電子写真感光体を有するプ
ロセスカ−トリッジを有する電子写真装置の概略構成を
示す。図において、1はドラム状の本発明の電子写真感
光体であり、軸2を中心に矢印方向に所定の周速度で回
転駆動される。感光体1は回転過程において、一次帯電
手段3によりその周面に正または負の所定電位の均一帯
電を受け、次いで、スリット露光やレ−ザ−ビ−ム走査
露光等の像露光手段(不図示)からの画像露光光4を受
ける。こうして感光体1の周面に静電潜像が順次形成さ
れていく。
ロセスカ−トリッジを有する電子写真装置の概略構成を
示す。図において、1はドラム状の本発明の電子写真感
光体であり、軸2を中心に矢印方向に所定の周速度で回
転駆動される。感光体1は回転過程において、一次帯電
手段3によりその周面に正または負の所定電位の均一帯
電を受け、次いで、スリット露光やレ−ザ−ビ−ム走査
露光等の像露光手段(不図示)からの画像露光光4を受
ける。こうして感光体1の周面に静電潜像が順次形成さ
れていく。
【0047】形成された静電潜像は、次いで現像手段5
によりトナ−現像され、現像されたトナ−現像像は、不
図示の給紙部から感光体1と転写手段6との間に感光体
1の回転と同期取りされて給送された転写材7に、転写
手段6により順次転写されていく。像転写を受けた転写
材7は感光体面から分離されて像定着手段8へ導入され
て像定着を受けることにより複写物(コピ−)として装
置外へプリントアウトされる。像転写後の感光体1の表
面は、クリ−ニング手段9によって転写残りトナ−の除
去を受けて清浄面化され、更に前露光手段(不図示)か
らの前露光光10により除電処理がされた後、繰り返し
画像形成に使用される。なお、一次帯電手段3が帯電ロ
−ラ−等を用いた接触帯電手段である場合は、前露光は
必ずしも必要ではない。
によりトナ−現像され、現像されたトナ−現像像は、不
図示の給紙部から感光体1と転写手段6との間に感光体
1の回転と同期取りされて給送された転写材7に、転写
手段6により順次転写されていく。像転写を受けた転写
材7は感光体面から分離されて像定着手段8へ導入され
て像定着を受けることにより複写物(コピ−)として装
置外へプリントアウトされる。像転写後の感光体1の表
面は、クリ−ニング手段9によって転写残りトナ−の除
去を受けて清浄面化され、更に前露光手段(不図示)か
らの前露光光10により除電処理がされた後、繰り返し
画像形成に使用される。なお、一次帯電手段3が帯電ロ
−ラ−等を用いた接触帯電手段である場合は、前露光は
必ずしも必要ではない。
【0048】本発明においては、上述の感光体1、一次
帯電手段3、現像手段5及びクリ−ニング手段9等の構
成要素のうち、複数のものをプロセスカ−トリッジとし
て一体に結合して構成し、このプロセスカ−トリッジを
複写機やレ−ザ−ビ−ムプリンタ−等の電子写真装置本
体に対して着脱可能に構成してもよい。例えば一次帯電
手段3、現像手段5及びクリ−ニング手段9の少なくと
も1つを感光体1と共に一体に支持してカ−トリッジ化
し、装置本体のレ−ル12等の案内手段を用いて装置本
体に着脱可能なプロセスカ−トリッジ11とすることが
できる。また、画像露光光4は、電子写真装置が複写機
やプリンタ−である場合には、原稿からの反射光や透過
光を用いる、あるいは、センサ−で原稿を読み取り、信
号化し、この信号に従って行われるレ−ザ−ビ−ムの走
査、LEDアレイの駆動及び液晶シャッタ−アレイの駆
動等により照射される光である。
帯電手段3、現像手段5及びクリ−ニング手段9等の構
成要素のうち、複数のものをプロセスカ−トリッジとし
て一体に結合して構成し、このプロセスカ−トリッジを
複写機やレ−ザ−ビ−ムプリンタ−等の電子写真装置本
体に対して着脱可能に構成してもよい。例えば一次帯電
手段3、現像手段5及びクリ−ニング手段9の少なくと
も1つを感光体1と共に一体に支持してカ−トリッジ化
し、装置本体のレ−ル12等の案内手段を用いて装置本
体に着脱可能なプロセスカ−トリッジ11とすることが
できる。また、画像露光光4は、電子写真装置が複写機
やプリンタ−である場合には、原稿からの反射光や透過
光を用いる、あるいは、センサ−で原稿を読み取り、信
号化し、この信号に従って行われるレ−ザ−ビ−ムの走
査、LEDアレイの駆動及び液晶シャッタ−アレイの駆
動等により照射される光である。
【0049】
【実施例】実施例1 アルミ板上に0.2μmの塩化ビニル−無水マレイン酸
−酢酸ビニルコポリマ−を用いた下引き層を形成した。
−酢酸ビニルコポリマ−を用いた下引き層を形成した。
【0050】次に、顔料例P−1の5gをシクロヘキサ
ノン95mlにブチラ−ル樹脂(ブチラ−ル化度60モ
ル%、平均分子量3万)2gを溶かした液に加えサンド
ミルで18時間分散した。この液を下引き層の上に乾燥
後の膜厚が0.3μmとなるようにマイヤ−バ−で塗布
し、乾燥して電荷発生層を形成した。
ノン95mlにブチラ−ル樹脂(ブチラ−ル化度60モ
ル%、平均分子量3万)2gを溶かした液に加えサンド
ミルで18時間分散した。この液を下引き層の上に乾燥
後の膜厚が0.3μmとなるようにマイヤ−バ−で塗布
し、乾燥して電荷発生層を形成した。
【0051】次に、化合物例CT−2を5gとビスフェ
ノ−ルZ型ポリカ−ボネ−ト(粘度平均分子量2.8
万)5gをクロロベンゼン70mlに溶解し、この塗布
液を電荷発生層の上に乾燥後の膜厚が18μmとなるよ
うにマイヤ−バ−で塗布し、乾燥して電荷輸送層を形成
し、電子写真感光体を作成した。感光体1−1と称す
る。
ノ−ルZ型ポリカ−ボネ−ト(粘度平均分子量2.8
万)5gをクロロベンゼン70mlに溶解し、この塗布
液を電荷発生層の上に乾燥後の膜厚が18μmとなるよ
うにマイヤ−バ−で塗布し、乾燥して電荷輸送層を形成
し、電子写真感光体を作成した。感光体1−1と称す
る。
【0052】感光体1−1をレ−ザ−ビ−ムプリンタ−
(商品名LBP−SX、キヤノン(株)製)の改造機の
シリンダ−に貼り付けて暗部電位が−700Vになるよ
うに帯電設定し、これに波長802nmのレ−ザ−光を
照射して、−700Vの電位を−100Vまで下げるの
に必要な光量EΔ600 を測定した。更に、20μJ /c
m2 の光量を照射した場合の電位を残留電位Vrとして
測定した。
(商品名LBP−SX、キヤノン(株)製)の改造機の
シリンダ−に貼り付けて暗部電位が−700Vになるよ
うに帯電設定し、これに波長802nmのレ−ザ−光を
照射して、−700Vの電位を−100Vまで下げるの
に必要な光量EΔ600 を測定した。更に、20μJ /c
m2 の光量を照射した場合の電位を残留電位Vrとして
測定した。
【0053】次に、この感光体を暗部電位−700V、
明部電位−200Vになるように設定し直した後、連続
3,000枚の通紙耐久を行い、初期と3000枚後の
暗部電位と明部電位の変動量ΔVD 及びΔVL を測定し
た。
明部電位−200Vになるように設定し直した後、連続
3,000枚の通紙耐久を行い、初期と3000枚後の
暗部電位と明部電位の変動量ΔVD 及びΔVL を測定し
た。
【0054】実施例2−10 顔料例P−1〜P−8と化合物例のトリアリ−ルアミン
化合物数種を組み合わせ実施例1と同様にして電子写真
感光体を作成した。感光体を1−2〜1−10と称す
る。これらの感光体について、実施例1と同様にして評
価した。評価結果を表11に示す。
化合物数種を組み合わせ実施例1と同様にして電子写真
感光体を作成した。感光体を1−2〜1−10と称す
る。これらの感光体について、実施例1と同様にして評
価した。評価結果を表11に示す。
【0055】
【表11】
【0056】比較例1〜6 実施例1におけるトリアリ−ルアミン化合物に代えて下
記化合物H−1〜H−6
記化合物H−1〜H−6
【化13】 を電荷輸送物質として用いた他は、実施例1と全く同様
にして比較電子写真感光体を作成し、同様に評価した。
結果を表12に示す。
にして比較電子写真感光体を作成し、同様に評価した。
結果を表12に示す。
【0057】
【表12】
【0058】実施例11 アルミ板上に0.4μmの塩化ビニル−無水マレイン酸
−酢酸ビニルコポリマ−を用いた下引き層を形成した。
−酢酸ビニルコポリマ−を用いた下引き層を形成した。
【0059】次に、顔料例G−1の5gをシクロヘキサ
ノン95mlにブチラ−ル樹脂(ブチラ−ル化度70モ
ル%、平均分子量3万)2gを溶かした液に加えサンド
ミルで20時間分散した。この液を下引き層の上に乾燥
後の膜厚が0.4μmとなるようにマイヤ−バ−で塗布
し、乾燥して電荷発生層を形成した。
ノン95mlにブチラ−ル樹脂(ブチラ−ル化度70モ
ル%、平均分子量3万)2gを溶かした液に加えサンド
ミルで20時間分散した。この液を下引き層の上に乾燥
後の膜厚が0.4μmとなるようにマイヤ−バ−で塗布
し、乾燥して電荷発生層を形成した。
【0060】次に、化合物例CT−1を5gとビスフェ
ノ−ルZ型ポリカ−ボネ−ト(粘度平均分子量2.8
万)5gをクロロベンゼン70mlに溶解し、この塗布
液を電荷発生層の上に乾燥後の膜厚が18μmとなるよ
うにマイヤ−バ−で塗布、乾燥して電荷輸送層を形成
し、電子写真感光体を作成した。感光体2−1と称す
る。感光体2−1について実施例1と同様の方法で評価
した。
ノ−ルZ型ポリカ−ボネ−ト(粘度平均分子量2.8
万)5gをクロロベンゼン70mlに溶解し、この塗布
液を電荷発生層の上に乾燥後の膜厚が18μmとなるよ
うにマイヤ−バ−で塗布、乾燥して電荷輸送層を形成
し、電子写真感光体を作成した。感光体2−1と称す
る。感光体2−1について実施例1と同様の方法で評価
した。
【0061】実施例12〜20 顔料例G−1〜C−36から選ばれる顔料例数種と化合
物例のトリアリ−ルアミン化合物数種を組み合わせるこ
との他は、実施例11と同様にして電子写真感光体を作
成した。感光体2−2、2−2、2−3、2−4、2−
5、2−6、2−7、2−8、2−9及び2−10と称
する。これらの感光体について、実施例11と同様の方
法で評価した。
物例のトリアリ−ルアミン化合物数種を組み合わせるこ
との他は、実施例11と同様にして電子写真感光体を作
成した。感光体2−2、2−2、2−3、2−4、2−
5、2−6、2−7、2−8、2−9及び2−10と称
する。これらの感光体について、実施例11と同様の方
法で評価した。
【0062】感光体2−1〜2−10の評価結果を表1
3に示す。
3に示す。
【表13】
【0063】比較例7〜12 実施例11におけるトリアR−ルアミン化合物に代え
て、前記H−1〜H−6の化合物を電荷輸送物質として
用いた他は、実施例11と同様にしてそれぞれの電子写
真感光体を作成した。比較感光体7、8、9、10、1
1及び12と称する。これらの感光体について、実施例
11と同様の方法で評価した。
て、前記H−1〜H−6の化合物を電荷輸送物質として
用いた他は、実施例11と同様にしてそれぞれの電子写
真感光体を作成した。比較感光体7、8、9、10、1
1及び12と称する。これらの感光体について、実施例
11と同様の方法で評価した。
【0064】比較感光体7〜12の評価結果を表14に
示す。
示す。
【表14】
【0065】実施例21 アルミ板上に0.4μmの塩化ビニル−無水マレイン酸
−酢酸ビニルコポリマ−を用いた下引き層を形成した。
−酢酸ビニルコポリマ−を用いた下引き層を形成した。
【0066】次に、顔料例Q−1の5gをシクロヘキサ
ノン95mlにブチラ−ル樹脂(ブチラ−ル化度70モ
ル%、平均分子量3万)2gを溶かした液に加えサンド
ミルで20時間分散した。この液を下引き層の上に乾燥
後の膜厚が0.5μmとなるようにマイヤ−バ−で塗布
し、乾燥して電荷発生層を形成した。
ノン95mlにブチラ−ル樹脂(ブチラ−ル化度70モ
ル%、平均分子量3万)2gを溶かした液に加えサンド
ミルで20時間分散した。この液を下引き層の上に乾燥
後の膜厚が0.5μmとなるようにマイヤ−バ−で塗布
し、乾燥して電荷発生層を形成した。
【0067】次に、化合物例CT−1を5gとビスフェ
ノ−ルZ型ポリカ−ボネ−ト(粘度平均分子量2.8
万)5gをクロロベンゼン70mlに溶解し、この塗布
液を電荷発生層の上に乾燥後の膜厚が23μmとなるよ
うにマイヤ−バ−で塗布、乾燥して電荷輸送層を形成
し、電子写真感光体を作成した。感光体3−1と称す
る。感光体3−1について実施例1と同様の方法で評価
した。
ノ−ルZ型ポリカ−ボネ−ト(粘度平均分子量2.8
万)5gをクロロベンゼン70mlに溶解し、この塗布
液を電荷発生層の上に乾燥後の膜厚が23μmとなるよ
うにマイヤ−バ−で塗布、乾燥して電荷輸送層を形成
し、電子写真感光体を作成した。感光体3−1と称す
る。感光体3−1について実施例1と同様の方法で評価
した。
【0068】感光体3−1を静電複写紙試験装置(商品
名Model SP−428、川口電機(株)製)を用
いてスタチック方式で−5.5KVのコロナ帯電し暗所
で1秒間保持した後、照度2ルックスのハロゲンランプ
で露光し、帯電特性を測定した。帯電特性としては、表
面電位(V0 )と1秒間暗減衰させた時の電位
(VD)、更にVD を1/5に減衰するに必要な露光量
(E1/5 )を測定した。
名Model SP−428、川口電機(株)製)を用
いてスタチック方式で−5.5KVのコロナ帯電し暗所
で1秒間保持した後、照度2ルックスのハロゲンランプ
で露光し、帯電特性を測定した。帯電特性としては、表
面電位(V0 )と1秒間暗減衰させた時の電位
(VD)、更にVD を1/5に減衰するに必要な露光量
(E1/5 )を測定した。
【0069】更に感光体3−1を−5.6KVのコロナ
帯電器、露光光学系、現像器、転写帯電器、除電露光光
学系及びクリ−ナ−を備えた電子写真複写機のシリンダ
−に貼り付け、耐久特性を測定した。即ち、感光体を暗
部電位−700V、明部電位−200Vになるように設
定し直した後、連続3000枚後の通紙耐久を行って、
初期と3000枚後の暗部電位と明部電位の変動量をΔ
VD 及びΔVL を測定した。
帯電器、露光光学系、現像器、転写帯電器、除電露光光
学系及びクリ−ナ−を備えた電子写真複写機のシリンダ
−に貼り付け、耐久特性を測定した。即ち、感光体を暗
部電位−700V、明部電位−200Vになるように設
定し直した後、連続3000枚後の通紙耐久を行って、
初期と3000枚後の暗部電位と明部電位の変動量をΔ
VD 及びΔVL を測定した。
【0070】実施例22〜30 顔料例Q−1〜Q−16から選ばれる顔料例数種と化合
物例のトリアリ−ルアミン化合物数種を組み合わせるこ
との他は、実施例21と同様にして電子写真感光体を作
成した。感光体3−2、3−2、3−3、3−4、3−
5、3−6、3−7、3−8、3−9及び3−10と称
する。これらの感光体について、実施例21と同様の方
法で評価した。
物例のトリアリ−ルアミン化合物数種を組み合わせるこ
との他は、実施例21と同様にして電子写真感光体を作
成した。感光体3−2、3−2、3−3、3−4、3−
5、3−6、3−7、3−8、3−9及び3−10と称
する。これらの感光体について、実施例21と同様の方
法で評価した。
【0071】感光体3−1〜3−10の評価結果を表1
5に示す。
5に示す。
【表15】
【0072】比較例13〜18 実施例21におけるトリアリ−ルアミン化合物に代え
て、前記H−1〜H−6の化合物を電荷輸送物質として
用いた他は、実施例21と同様にしてそれぞれの電子写
真感光体を作成した。比較感光体13、14、15、1
6、17及び18と称する。これらの感光体について、
実施例21と同様の方法で評価した。
て、前記H−1〜H−6の化合物を電荷輸送物質として
用いた他は、実施例21と同様にしてそれぞれの電子写
真感光体を作成した。比較感光体13、14、15、1
6、17及び18と称する。これらの感光体について、
実施例21と同様の方法で評価した。
【0073】比較感光体13〜18の評価結果を表16
に示す。
に示す。
【表16】
【0074】比較例19 実施例1における電荷発生物質P−1に代えてχ型無金
属フタロシアニンを用いた他は、実施例1と同様にして
比較感光体19を作成し、同様に評価した。結果を示
す。 EΔ600 :2.64μJ/cm2 、Vr:50V 3000枚耐久後の電位変動量:ΔVD :−55V、Δ
VL :+40V
属フタロシアニンを用いた他は、実施例1と同様にして
比較感光体19を作成し、同様に評価した。結果を示
す。 EΔ600 :2.64μJ/cm2 、Vr:50V 3000枚耐久後の電位変動量:ΔVD :−55V、Δ
VL :+40V
【0075】比較例20及び21 実施例11における電荷発生物質G−1に代えて下記比
較顔料R−1及び比較顔料R−2を用いた他は、、実施
例11と同様にして比較感光体20及び比較感光体21
を作成し、同様に評価した。結果を表17に示す。 比較顔料R−1
較顔料R−1及び比較顔料R−2を用いた他は、、実施
例11と同様にして比較感光体20及び比較感光体21
を作成し、同様に評価した。結果を表17に示す。 比較顔料R−1
【化14】 比較顔料R−2
【化15】
【表17】
【0076】比較例22及び23 実施例21における電荷発生物質Q−1に代えて下記比
較顔料R−3及び比較顔料R−4を用いた他は、、実施
例21と同様にして比較感光体22及び比較感光体23
を作成し、同様に評価した。結果を表18に示す。 比較顔料R−3
較顔料R−3及び比較顔料R−4を用いた他は、、実施
例21と同様にして比較感光体22及び比較感光体23
を作成し、同様に評価した。結果を表18に示す。 比較顔料R−3
【化16】 比較顔料R−4
【化17】
【表18】
【0077】上記の結果から、本発明の電子写真感光体
は、感度及び繰り返し特性において優れていることが分
かる。
は、感度及び繰り返し特性において優れていることが分
かる。
【0078】
【発明の効果】本発明の電子写真感光体は、特定の電荷
発生物質と特定の電荷輸送物質とを組み合わせることに
より、電子写真プロセスにおける安定した画像特性を示
し、電位安定性に優れるという顕著な効果を奏する。ま
た、プロセスカ−トリッジ及び電子写真装置に装着して
同様に優れた効果を示す。
発生物質と特定の電荷輸送物質とを組み合わせることに
より、電子写真プロセスにおける安定した画像特性を示
し、電位安定性に優れるという顕著な効果を奏する。ま
た、プロセスカ−トリッジ及び電子写真装置に装着して
同様に優れた効果を示す。
【図1】本発明の電子写真感光体を有するプロセスカ−
トリッジを有する電子写真装置の概略構成を示す図。
トリッジを有する電子写真装置の概略構成を示す図。
1 本発明の電子写真感光体 2 軸 3 一次帯電手段 4 画像露光光 5 現像手段 6 転写手段 7 転写材 8 像定着手段 9 クリ−ニング手段 10 前露光光 11 プロセスカ−トリッジ 12 レ−ル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金丸 哲郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キャ ノン株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸
送層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層が
下記一般式(1)で示される化合物を含有し、かつ、該
電荷輸送層が下記一般式(2)で示されるトリアリ−ル
アミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光
体。 一般式(1) 【化1】 式中、R1 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を示し、nは1〜
4の整数である。 一般式(2) 【化2】 式中、Arは置換基を有してもよいアリ−ル基または置
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR 3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。 - 【請求項2】 導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸
送層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層が
下記一般式(3)で示される化合物を含有し、かつ、該
電荷輸送層が下記一般式(2)で示されるトリアリ−ル
アミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光
体。 一般式(3) 【化3】 式中、R5 は置換基を有してもよい、フェニル基、Xは
ハロゲン原子を示す。 一般式(2) 【化4】 式中、Arは置換基を有してもよいアリ−ル基または置
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。 - 【請求項3】 導電性支持体上に電荷発生層及び電荷輸
送層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層が
下記一般式(4)で示される化合物を含有し、かつ、該
電荷輸送層が下記一般式(2)で示されるトリアリ−ル
アミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光
体。 一般式(4) 【化5】 式中、R6 は置換基を有してもよいフェニル基を示す。 一般式(2) 【化6】 式中、Arは置換基を有してもよいアリ−ル基または置
換基を有してもよいヘテロ環基を示し、R2 及びR3 は
置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよ
いアラルキル基または置換基を有してもよいアリ−ル基
を示し、R2 とR3 は結合して環を形成してもよく、R
4 は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよいア
ルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基または置
換基を有してもよいアリ−ル基を示す。 - 【請求項4】 請求項1記載の電子写真感光体、及び帯
電手段、現像手段及びクリ−ニング手段からなる群より
選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、電子写
真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセス
カ−トリッジ。 - 【請求項5】 請求項2記載の電子写真感光体、及び帯
電手段、現像手段及びクリ−ニング手段からなる群より
選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、電子写
真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセス
カ−トリッジ。 - 【請求項6】 請求項3記載の電子写真感光体、及び帯
電手段、現像手段及びクリ−ニング手段からなる群より
選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、電子写
真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセス
カ−トリッジ。 - 【請求項7】 請求項1記載の電子写真感光体、帯電手
段、像露光手段、現像手段及び転写手段を有することを
特徴とする電子写真装置から構成される。 - 【請求項8】 請求項2記載の電子写真感光体、帯電手
段、像露光手段、現像手段及び転写手段を有することを
特徴とする電子写真装置から構成される。 - 【請求項9】 請求項3記載の電子写真感光体、帯電手
段、像露光手段、現像手段及び転写手段を有することを
特徴とする電子写真装置から構成される。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36438397A JPH11184109A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカ−トリッジ及び電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36438397A JPH11184109A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカ−トリッジ及び電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11184109A true JPH11184109A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18481674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36438397A Withdrawn JPH11184109A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカ−トリッジ及び電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11184109A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2026036720A1 (zh) * | 2024-08-14 | 2026-02-19 | 安徽省华显新材料科技有限公司 | 一种空穴传输材料、有机发光器件和显示或照明装置 |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP36438397A patent/JPH11184109A/ja not_active Withdrawn
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