JPH11184275A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH11184275A JPH11184275A JP36467097A JP36467097A JPH11184275A JP H11184275 A JPH11184275 A JP H11184275A JP 36467097 A JP36467097 A JP 36467097A JP 36467097 A JP36467097 A JP 36467097A JP H11184275 A JPH11184275 A JP H11184275A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、転写チリを防止し、鮮明な画像を
得ることができる画像形成装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 トナー像を担持する感光体ドラム100
と、感光体ドラム100に接触し、感光体ドラム100
のトナー像を転写する中間転写ベルト501と、感光体
ドラム100と中間転写ベルト501とのニップ部52
0において、ニップ部520側に対して反対側である中
間転写ベルト501の裏面に設けられ、トナーと逆極性
の転写バイアス印加するバイアス印加部材513とを備
える画像形成装置において、前記バイアス印加部材51
3は、前記ニップ部520とその下流側の下流側部分5
25の両方にまたがる領域で、前記中間転写ベルト50
1に接触している。この構成により、転写チリを防止
し、鮮明な画像を得る。
得ることができる画像形成装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 トナー像を担持する感光体ドラム100
と、感光体ドラム100に接触し、感光体ドラム100
のトナー像を転写する中間転写ベルト501と、感光体
ドラム100と中間転写ベルト501とのニップ部52
0において、ニップ部520側に対して反対側である中
間転写ベルト501の裏面に設けられ、トナーと逆極性
の転写バイアス印加するバイアス印加部材513とを備
える画像形成装置において、前記バイアス印加部材51
3は、前記ニップ部520とその下流側の下流側部分5
25の両方にまたがる領域で、前記中間転写ベルト50
1に接触している。この構成により、転写チリを防止
し、鮮明な画像を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に、中間転写体を備え、この中間転写体にトナー
と逆極性のバイアスを印加するバイアス印加部材を備え
る画像形成装置に関する。
し、特に、中間転写体を備え、この中間転写体にトナー
と逆極性のバイアスを印加するバイアス印加部材を備え
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置においては、図13
に示すように像担持体10(以後、「感光体ドラム」と
いう)と、転写紙にトナー像を転写する転写部の間に、
中間転写体として、中間転写ベルト11を配置する中間
転写方式を採用しているものがある。この種の中間転写
方式には一般的に、間接印加方式と、直接印加方式があ
る。間接印加方式は、図13に示すように、トナー像が
形成された感光体ドラム10と中間転写ベルト11の接
触面13(以後、「ニップ部」という)から離れた、中
間転写ベルト11の回転方向の下流側に配置されている
バイアスローラ15によりバイアスを印加して、感光体
ドラム10上のトナー像を中間転写ベルト11に転写す
る方式である。直接印加方式は、図14に示すように、
ニップ部13にバイアスを印加する印加部材17を設け
て、そこから転写バイアスを印加する方式である。この
両方式では、ニップ部13から離れた、中間転写ベルト
の上流側にアースローラ19が配置されており、除電の
いらない構成になっている。また、これらの中間転写体
に使用される中間転写ベルト11として、体積抵抗率が
1013Ω・cm未満のいわゆる中抵抗のベルトが主流で
あった。
に示すように像担持体10(以後、「感光体ドラム」と
いう)と、転写紙にトナー像を転写する転写部の間に、
中間転写体として、中間転写ベルト11を配置する中間
転写方式を採用しているものがある。この種の中間転写
方式には一般的に、間接印加方式と、直接印加方式があ
る。間接印加方式は、図13に示すように、トナー像が
形成された感光体ドラム10と中間転写ベルト11の接
触面13(以後、「ニップ部」という)から離れた、中
間転写ベルト11の回転方向の下流側に配置されている
バイアスローラ15によりバイアスを印加して、感光体
ドラム10上のトナー像を中間転写ベルト11に転写す
る方式である。直接印加方式は、図14に示すように、
ニップ部13にバイアスを印加する印加部材17を設け
て、そこから転写バイアスを印加する方式である。この
両方式では、ニップ部13から離れた、中間転写ベルト
の上流側にアースローラ19が配置されており、除電の
いらない構成になっている。また、これらの中間転写体
に使用される中間転写ベルト11として、体積抵抗率が
1013Ω・cm未満のいわゆる中抵抗のベルトが主流で
あった。
【0003】他に、図15に示すように、ニップ部13
の上流側の入口側端部14にアースブラシ12を設け、
感光体ドラムから中間転写ベルト11に、トナーが飛び
散ることによる転写チリを防止する構成が公知である。
の上流側の入口側端部14にアースブラシ12を設け、
感光体ドラムから中間転写ベルト11に、トナーが飛び
散ることによる転写チリを防止する構成が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、間接印加方式
は、図13から明らかなように、バイアスローラ15か
ら例えば、2kVのバイアスを印加したとしても、ニッ
プ部13でのバイアスは、1.5kVに減少してしま
う。これは、上述したように中抵抗の中間転写ベルト1
1を使用しており、印加したバイアスがアースローラ1
9に流れてしまうからである。このため、中間転写ベル
ト11のトナー保持力が弱くなるので、図11に示すよ
うな、感光体ドラム10上のトナー像に対し、このトナ
ー像を転写した中間転写ベルト11上の画像は、図12
に示すように転写チリと呼ばれる画像のにじみが発生す
る。
は、図13から明らかなように、バイアスローラ15か
ら例えば、2kVのバイアスを印加したとしても、ニッ
プ部13でのバイアスは、1.5kVに減少してしま
う。これは、上述したように中抵抗の中間転写ベルト1
1を使用しており、印加したバイアスがアースローラ1
9に流れてしまうからである。このため、中間転写ベル
ト11のトナー保持力が弱くなるので、図11に示すよ
うな、感光体ドラム10上のトナー像に対し、このトナ
ー像を転写した中間転写ベルト11上の画像は、図12
に示すように転写チリと呼ばれる画像のにじみが発生す
る。
【0005】これに対し、体積抵抗率が1013Ω・cm
以上の高抵抗(この明細書において高抵抗の基準を10
13Ω・cm以上と設定する)の中間転写ベルトを使用し
ても、抵抗が高すぎて電流が流れにくいので、ニップ部
13での電界が生じないにくい。従って、このような高
抵抗の中間ベルトでは、中間転写ベルト11の裏面に体
積抵抗率が1013Ω・cm未満の導電層が好ましいが、
電流がアースローラ19に流れ、電界が生じにくくなる
ので、転写が劣ってしまうという問題点がある。
以上の高抵抗(この明細書において高抵抗の基準を10
13Ω・cm以上と設定する)の中間転写ベルトを使用し
ても、抵抗が高すぎて電流が流れにくいので、ニップ部
13での電界が生じないにくい。従って、このような高
抵抗の中間ベルトでは、中間転写ベルト11の裏面に体
積抵抗率が1013Ω・cm未満の導電層が好ましいが、
電流がアースローラ19に流れ、電界が生じにくくなる
ので、転写が劣ってしまうという問題点がある。
【0006】また、直接印加方式では、図14から明ら
かなように、印加部材17から例えば2kVのバイアス
を印加したとしても、ニップ部13のバイアスローラ側
の出口側端部16での放電が弱く、トナーの保持力が高
められないので、転写チリが悪化してしまうという不都
合がある。
かなように、印加部材17から例えば2kVのバイアス
を印加したとしても、ニップ部13のバイアスローラ側
の出口側端部16での放電が弱く、トナーの保持力が高
められないので、転写チリが悪化してしまうという不都
合がある。
【0007】図15におけるアースブラシ12を設ける
構成においては、電界はアースブラシ12の位置でなく
なり、ニップ部13の他端である入口側端部14での電
界はなくなるので、入口側端部14でのトナーの飛散は
防止できる。しかし、出口側端部16での電界は、バイ
アスローラ15から、例えば、2kVのバイアスを印加
したとしても、出口側端部16のバイアスは1kVにな
ってしまう。よって、上述した間接方式よりも電界は減
少してしまうので転写チリが生じやすい。
構成においては、電界はアースブラシ12の位置でなく
なり、ニップ部13の他端である入口側端部14での電
界はなくなるので、入口側端部14でのトナーの飛散は
防止できる。しかし、出口側端部16での電界は、バイ
アスローラ15から、例えば、2kVのバイアスを印加
したとしても、出口側端部16のバイアスは1kVにな
ってしまう。よって、上述した間接方式よりも電界は減
少してしまうので転写チリが生じやすい。
【0008】そこで、本発明は、転写チリを防止し、鮮
明な画像を得ることができる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
明な画像を得ることができる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、トナー像を担持する像担持体と、像担持体に接触
し、像担持体のトナー像を転写する中間転写体と、像担
持体と中間転写体との接触位置において、接触面側に対
して反対側である中間転写体の裏面に設けられ、トナー
と逆極性の転写バイアス印加するバイアス印加部材とを
備える画像形成装置において、前記バイアス印加部材
は、前記接触位置とその下流側の非接触位置の両方にま
たがる領域で、前記中間転写体に接触していることを特
徴とする。
は、トナー像を担持する像担持体と、像担持体に接触
し、像担持体のトナー像を転写する中間転写体と、像担
持体と中間転写体との接触位置において、接触面側に対
して反対側である中間転写体の裏面に設けられ、トナー
と逆極性の転写バイアス印加するバイアス印加部材とを
備える画像形成装置において、前記バイアス印加部材
は、前記接触位置とその下流側の非接触位置の両方にま
たがる領域で、前記中間転写体に接触していることを特
徴とする。
【0010】この請求項1に記載の発明では、中間転写
ベルトの裏側の接触位置と非接触位置にまたがって接触
するバイアス印加部材により、転写バイアスを印加して
おり、中間転写ベルトの抵抗に左右されず転写できるの
で、画像が鮮明になる。また、このバイアス印加部材
は、接触位置にその一部が接触し、転写バイアスを印加
しているので、転写バイアスの電位を損なうことがな
い。よって、電位保持力が高まり、この電位保持力が高
まることでトナーの保持性が高まるので、転写チリを防
止する。更に、バイアス印加部材の中間転写ベルトと非
接触の部分から、微少な放電が起こり、この放電によっ
てトナーの飛散を防止する。
ベルトの裏側の接触位置と非接触位置にまたがって接触
するバイアス印加部材により、転写バイアスを印加して
おり、中間転写ベルトの抵抗に左右されず転写できるの
で、画像が鮮明になる。また、このバイアス印加部材
は、接触位置にその一部が接触し、転写バイアスを印加
しているので、転写バイアスの電位を損なうことがな
い。よって、電位保持力が高まり、この電位保持力が高
まることでトナーの保持性が高まるので、転写チリを防
止する。更に、バイアス印加部材の中間転写ベルトと非
接触の部分から、微少な放電が起こり、この放電によっ
てトナーの飛散を防止する。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記中間転写体は、1012Ω・cm以
上の体積抵抗率を有していることを特徴とする。
の発明において、前記中間転写体は、1012Ω・cm以
上の体積抵抗率を有していることを特徴とする。
【0012】この請求項2に記載の発明では、中間転写
ベルトの体積抵抗率が高いため電流が流れにくく、印加
した転写バイアスの電位が下がりにくいので、トナーの
保持力が向上し、転写チリを防止する。
ベルトの体積抵抗率が高いため電流が流れにくく、印加
した転写バイアスの電位が下がりにくいので、トナーの
保持力が向上し、転写チリを防止する。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記バイアス印加部材は、ブラ
シ状の部材で構成されていることを特徴とする。
に記載の発明において、前記バイアス印加部材は、ブラ
シ状の部材で構成されていることを特徴とする。
【0014】この請求項3に記載の発明では、バイアス
印加部材として、ブラシ状の部材を使用しており、構成
が簡単になり装置が小型になる。
印加部材として、ブラシ状の部材を使用しており、構成
が簡単になり装置が小型になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
例を説明する。図1は、本発明を適用したカラー複写機
の画像形成部90の概略構成図である。このカラー複写
機は、図1に示す画像形成部90のほか、図示しないカ
ラー画像読み取り部(以後、「カラースキャナ」とい
う)、給紙部、及び制御部等で構成されている。
例を説明する。図1は、本発明を適用したカラー複写機
の画像形成部90の概略構成図である。このカラー複写
機は、図1に示す画像形成部90のほか、図示しないカ
ラー画像読み取り部(以後、「カラースキャナ」とい
う)、給紙部、及び制御部等で構成されている。
【0016】カラースキャナは、原稿のカラー画像情報
を、例えば、レッド、グリーン,ブルーの色分解光毎に
読み取り、電気的な画像信号に変換する。そして、この
カラースキャナで得たレッド,グリーン,ブルーの色分
解画像信号強度レベルをもとにして、画像処理部で色変
換処理を行い、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー
のカラー画像データを得ている。
を、例えば、レッド、グリーン,ブルーの色分解光毎に
読み取り、電気的な画像信号に変換する。そして、この
カラースキャナで得たレッド,グリーン,ブルーの色分
解画像信号強度レベルをもとにして、画像処理部で色変
換処理を行い、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー
のカラー画像データを得ている。
【0017】画像形成部90は、感光体ドラム100、
帯電手段としての帯電チャージャー200、クリーニン
グブレード及びファーブラシからなる感光体クリーニン
グ装置300、露光手段としての図示しない書き込み光
学ユニット、現像手段としてのリボルバ現像ユニット4
00、中間転写ユニット500、紙転写ユニット60
0、及び定着ローラ対701を用いた定着ユニット等で
構成されている。
帯電手段としての帯電チャージャー200、クリーニン
グブレード及びファーブラシからなる感光体クリーニン
グ装置300、露光手段としての図示しない書き込み光
学ユニット、現像手段としてのリボルバ現像ユニット4
00、中間転写ユニット500、紙転写ユニット60
0、及び定着ローラ対701を用いた定着ユニット等で
構成されている。
【0018】感光体ドラム100は図中矢印方向に回転
し、その周りには、帯電チャージャー200、感光体ク
リーニング装置300、リボルバ現像ユニット400の
選択された現像器、中間転写ユニット500の中間転写
体としての中間転写ベルト501等が配置されている。
し、その周りには、帯電チャージャー200、感光体ク
リーニング装置300、リボルバ現像ユニット400の
選択された現像器、中間転写ユニット500の中間転写
体としての中間転写ベルト501等が配置されている。
【0019】書き込み光学ユニットは、カラースキャナ
からのカラー画像データを光信号に変換して、帯電チャ
ージャー200で一律帯電された感光体ドラム100の
表面に原稿の画像に対応した光書き込みを行い、感光体
ドラム100に静電潜像を形成する。この書き込み光学
ユニットは、例えば、光源としての半導体レーザ、レー
ザ発光駆動制御部、ポリゴンミラーとその回転用モー
タ、f/θレンズ、反射ミラー等で構成することができ
る。
からのカラー画像データを光信号に変換して、帯電チャ
ージャー200で一律帯電された感光体ドラム100の
表面に原稿の画像に対応した光書き込みを行い、感光体
ドラム100に静電潜像を形成する。この書き込み光学
ユニットは、例えば、光源としての半導体レーザ、レー
ザ発光駆動制御部、ポリゴンミラーとその回転用モー
タ、f/θレンズ、反射ミラー等で構成することができ
る。
【0020】リボルバ現像ユニット400は、ブラック
トナーを用いるブラック現像器401、シアントナーを
用いるシアン現像器402、マゼンタトナーを用いるマ
ゼンタ現像器403、イエロートナーを用いるイエロー
現像器404、及びユニット全体を矢印方向に回転させ
る現像リボルバ駆動部等で構成されている。このリボル
バ現像ユニット400に設置された各現像器は、静電潜
像を現像するために現像剤の穂を感光体ドラム100の
表面に接触させて回転する現像剤パドル、及び現像ロー
ラを、矢印方向に回転させる現像ローラ駆動部などで構
成されている。
トナーを用いるブラック現像器401、シアントナーを
用いるシアン現像器402、マゼンタトナーを用いるマ
ゼンタ現像器403、イエロートナーを用いるイエロー
現像器404、及びユニット全体を矢印方向に回転させ
る現像リボルバ駆動部等で構成されている。このリボル
バ現像ユニット400に設置された各現像器は、静電潜
像を現像するために現像剤の穂を感光体ドラム100の
表面に接触させて回転する現像剤パドル、及び現像ロー
ラを、矢印方向に回転させる現像ローラ駆動部などで構
成されている。
【0021】本実施例では、各現像器内のトナーはフェ
ライトキャリアとの攪拌によって負極性に帯電され、ま
た、各現像スリーブには図示しない現像バイアス印加手
段としての現像バイアス電源によって負の直流電圧Vd
c(直流成分)に交流電圧Vac(交流成分)が重畳さ
れた現像バイアス電源が印加され、現像スリーブが感光
体ドラム100の金属基体層にたいして所定電位にバイ
アスされている。
ライトキャリアとの攪拌によって負極性に帯電され、ま
た、各現像スリーブには図示しない現像バイアス印加手
段としての現像バイアス電源によって負の直流電圧Vd
c(直流成分)に交流電圧Vac(交流成分)が重畳さ
れた現像バイアス電源が印加され、現像スリーブが感光
体ドラム100の金属基体層にたいして所定電位にバイ
アスされている。
【0022】カラー複写機の待機状態では、リボルバ現
像ユニット400はブラック現像器401が現像位置に
位置するホームポジションで停止しており、コピー動作
が開始されると、カラースキャナで所定のタイミングか
らブラックカラー画像データの読み取りを開始し、この
カラー画像データに基づきレーザ光91による光書き込
み、及び静電潜像形成が始まる(以後、ブラック画像デ
ータによる静電潜像を「ブラック静電潜像」という、ま
た、シアン,マゼンタ,イエローについても同様)。こ
のブラック静電潜像の先端部から現像可能とすべくブラ
ック現像位置に静電潜像先端部が到達する前に、ブラッ
ク現像器401により、ブラック静電潜像をブラックト
ナーで現像する。そして、以後ブラック静電潜像領域の
現像動作を続けるが、ブラック静電潜像の後端部がブラ
ック現像位置を通過した時点で、速やかに次の色の現像
器が現像位置に来るまで、リボルバ現像ユニット400
が回転する。これは少なくとも、次の画像データによる
静電潜像先端部が到達する前に完了される。
像ユニット400はブラック現像器401が現像位置に
位置するホームポジションで停止しており、コピー動作
が開始されると、カラースキャナで所定のタイミングか
らブラックカラー画像データの読み取りを開始し、この
カラー画像データに基づきレーザ光91による光書き込
み、及び静電潜像形成が始まる(以後、ブラック画像デ
ータによる静電潜像を「ブラック静電潜像」という、ま
た、シアン,マゼンタ,イエローについても同様)。こ
のブラック静電潜像の先端部から現像可能とすべくブラ
ック現像位置に静電潜像先端部が到達する前に、ブラッ
ク現像器401により、ブラック静電潜像をブラックト
ナーで現像する。そして、以後ブラック静電潜像領域の
現像動作を続けるが、ブラック静電潜像の後端部がブラ
ック現像位置を通過した時点で、速やかに次の色の現像
器が現像位置に来るまで、リボルバ現像ユニット400
が回転する。これは少なくとも、次の画像データによる
静電潜像先端部が到達する前に完了される。
【0023】転写ユニット500は、複数のローラに張
架された中間転写体としての中間転写ベルト501等で
構成されている。この中間転写ベルト501の周りに
は、転写前帯電手段としてのプレチャージャー(以後、
「PTC」という)502、紙転写ユニット600の転
写材担持体としての2次転写ベルト601、2次転写バ
イアス付与手段としての2次転写バイアスローラ60
5、中間転写除電手段及び中間転写体クリーニング手段
を兼用した導電性ブラシ部材としての導電性ブラシロー
ラ514、潤滑剤塗布手段としての潤滑剤塗布ブラシ5
05等が対向して配置されている。
架された中間転写体としての中間転写ベルト501等で
構成されている。この中間転写ベルト501の周りに
は、転写前帯電手段としてのプレチャージャー(以後、
「PTC」という)502、紙転写ユニット600の転
写材担持体としての2次転写ベルト601、2次転写バ
イアス付与手段としての2次転写バイアスローラ60
5、中間転写除電手段及び中間転写体クリーニング手段
を兼用した導電性ブラシ部材としての導電性ブラシロー
ラ514、潤滑剤塗布手段としての潤滑剤塗布ブラシ5
05等が対向して配置されている。
【0024】中間転写ベルト501は、矢印方向に回転
駆動し、中間転写ベルトに回転力を伝えるフロートロー
ラ507、ベルト駆動ローラ508、ベルトテンション
ローラ509、二次転写対向ローラ510、クリーニン
グ対向ローラ511及び一次転写前除電手段としてのア
ースローラ512に張架されている。各ローラは、導電
性材料で形成され、接地されている。
駆動し、中間転写ベルトに回転力を伝えるフロートロー
ラ507、ベルト駆動ローラ508、ベルトテンション
ローラ509、二次転写対向ローラ510、クリーニン
グ対向ローラ511及び一次転写前除電手段としてのア
ースローラ512に張架されている。各ローラは、導電
性材料で形成され、接地されている。
【0025】また、図2に示すように、中間転写ベルト
501は、表層501a、中間層501b、ベース層5
01cからなる多層構造のベルト材で構成しており、体
積抵抗率が1012Ω・cm以上であることが好ましい。
本実施例においては、体積抵抗率が1013Ω・cmのベ
ルトを使用している。感光体ドラム100に接触する外
周面側が表層501aであり、内周面側がベース層50
1cである。また、中間層501bとベース層501c
との間には、両層を接着するための接着層501dが介
在している。
501は、表層501a、中間層501b、ベース層5
01cからなる多層構造のベルト材で構成しており、体
積抵抗率が1012Ω・cm以上であることが好ましい。
本実施例においては、体積抵抗率が1013Ω・cmのベ
ルトを使用している。感光体ドラム100に接触する外
周面側が表層501aであり、内周面側がベース層50
1cである。また、中間層501bとベース層501c
との間には、両層を接着するための接着層501dが介
在している。
【0026】感光体ドラム100上のトナー像を中間転
写ベルト501に転写する転写部(以後、一次転写部と
いう)では、フロートローラ507及びアースローラ5
12で中間転写ベルト501を感光体ドラム100側に
押し当てるように張架することにより、感光体ドラム1
00と中間転写ベルト501とが接触する所定の領域で
ニップ部520を形成している。
写ベルト501に転写する転写部(以後、一次転写部と
いう)では、フロートローラ507及びアースローラ5
12で中間転写ベルト501を感光体ドラム100側に
押し当てるように張架することにより、感光体ドラム1
00と中間転写ベルト501とが接触する所定の領域で
ニップ部520を形成している。
【0027】図3に示すように、ニップ部520は、そ
の下流側の一端に出口部521、上流側の他端に入口部
523を形成している。また、フロートローラ507と
アースローラ512は、ニップ部520から離れてい
る。よって、中間転写ベルト501は、出口部521と
フロートローラ507の間に、感光体ドラム100に非
接触な下流側部分525をなしている。同様に、入口部
523とアースローラ512の間も感光体ドラム100
に非接触であり、上流側部分526をなしている。ま
た、このニップ部520の中間転写ベルト501の内周
面には、転写バイアスを印加するバイアス印加部材51
3が設けられている。
の下流側の一端に出口部521、上流側の他端に入口部
523を形成している。また、フロートローラ507と
アースローラ512は、ニップ部520から離れてい
る。よって、中間転写ベルト501は、出口部521と
フロートローラ507の間に、感光体ドラム100に非
接触な下流側部分525をなしている。同様に、入口部
523とアースローラ512の間も感光体ドラム100
に非接触であり、上流側部分526をなしている。ま
た、このニップ部520の中間転写ベルト501の内周
面には、転写バイアスを印加するバイアス印加部材51
3が設けられている。
【0028】図4に示すバイアス印加部材513は、ブ
ラシ状の部材で構成された当接部516と、一次転写電
源530とで構成されている。このバイアス印加部材
は、一次転写電荷付与手段であり、定電流又は定電圧で
制御された一次転写電源530により、トナー像の重ね
合わせ数に応じて所定の大きさの電流又は電圧に制御さ
れた、例えば、2kVの転写バイアスが供給されてい
る。当接部516は、ニップ部520において、感光体
ドラム100との接触面に対して反対側である中間転写
ベルトの裏面に当接している。また、当接部516は、
出口部521をまたいで当接している。本実施例では、
この当接部516の中間転写ベルトの移動方向の幅(以
後、単に「幅」という)は、例えば、8ミリに設定され
ている。当接部516は、出口部521からニップ部5
20に当接している第一当接部516aと、出口部52
1から下流側部分525に当接している第二当接部51
6bがある。これら第一当接部516aの幅(a)と、
第二当接部516bの幅(b)は均等である。
ラシ状の部材で構成された当接部516と、一次転写電
源530とで構成されている。このバイアス印加部材
は、一次転写電荷付与手段であり、定電流又は定電圧で
制御された一次転写電源530により、トナー像の重ね
合わせ数に応じて所定の大きさの電流又は電圧に制御さ
れた、例えば、2kVの転写バイアスが供給されてい
る。当接部516は、ニップ部520において、感光体
ドラム100との接触面に対して反対側である中間転写
ベルトの裏面に当接している。また、当接部516は、
出口部521をまたいで当接している。本実施例では、
この当接部516の中間転写ベルトの移動方向の幅(以
後、単に「幅」という)は、例えば、8ミリに設定され
ている。当接部516は、出口部521からニップ部5
20に当接している第一当接部516aと、出口部52
1から下流側部分525に当接している第二当接部51
6bがある。これら第一当接部516aの幅(a)と、
第二当接部516bの幅(b)は均等である。
【0029】PTC502は、1次転写部で感光体ドラ
ム100から転写された中間転写ベルト501上のトナ
ー像を転写材としての転写紙に転写する前に、該トナー
像を均一に帯電するものである。
ム100から転写された中間転写ベルト501上のトナ
ー像を転写材としての転写紙に転写する前に、該トナー
像を均一に帯電するものである。
【0030】導電性ブラシローラ514は、2次転写後
の中間転写ベルト501の除電及びクリーニングを行う
ものであり、2次転写後の中間転写ベルト501の表面
電位と同極性の直流電圧が除電用電源804により印加
されている。この直流電圧には、除電効率を上げるため
に交流電圧を重畳させてもよい。また、導電性ブラシロ
ーラ514は、図示しない離接機構により中間転写ベル
ト501に対する接触及び該ベルトからの離間を切り替
えることができるようになっている。
の中間転写ベルト501の除電及びクリーニングを行う
ものであり、2次転写後の中間転写ベルト501の表面
電位と同極性の直流電圧が除電用電源804により印加
されている。この直流電圧には、除電効率を上げるため
に交流電圧を重畳させてもよい。また、導電性ブラシロ
ーラ514は、図示しない離接機構により中間転写ベル
ト501に対する接触及び該ベルトからの離間を切り替
えることができるようになっている。
【0031】また、導電性ブラシローラ514は、次の
ようにON/OFF制御される、例えば、フルカラー画
像を一枚形成する場合には、二次転写終了後、少なくと
も中間転写ベルト501が一周するまで、導電性ブラシ
ローラ514を接触させる。また、フルカラー画像のリ
ピート形成の場合には、2次転写終了後、次のトナー像
の先端が除電位置及びクリーニング位置にそれぞれ到着
するまで、導電性ブラシローラ514を接触させる。ま
た、モノカラー画像を一枚形成する場合には、一次転写
終了後、少なくとも中間転写ベルト501が一周するま
で、導電性ブラシローラ514を接触させる。また、モ
ノカラー画像のリピート形成の場合には、一次転写終了
後、次のトナー像の先端が除電位置及びクリーニング位
置にそれぞれ到達するまで、導電性ブラシローラ514
を接触させる。
ようにON/OFF制御される、例えば、フルカラー画
像を一枚形成する場合には、二次転写終了後、少なくと
も中間転写ベルト501が一周するまで、導電性ブラシ
ローラ514を接触させる。また、フルカラー画像のリ
ピート形成の場合には、2次転写終了後、次のトナー像
の先端が除電位置及びクリーニング位置にそれぞれ到着
するまで、導電性ブラシローラ514を接触させる。ま
た、モノカラー画像を一枚形成する場合には、一次転写
終了後、少なくとも中間転写ベルト501が一周するま
で、導電性ブラシローラ514を接触させる。また、モ
ノカラー画像のリピート形成の場合には、一次転写終了
後、次のトナー像の先端が除電位置及びクリーニング位
置にそれぞれ到達するまで、導電性ブラシローラ514
を接触させる。
【0032】潤滑剤塗布ブラシ505は、板状に成型さ
れた潤滑剤としてのステアリン酸亜鉛506を研磨し、
この研磨された微粒子を中間転写ベルト501に塗布す
るものである。この潤滑剤塗布ブラシ505も、中間転
写ベルト501に対して離接可能に構成され、所定のタ
イミングで中間転写ベルト501に接触するように制御
される。
れた潤滑剤としてのステアリン酸亜鉛506を研磨し、
この研磨された微粒子を中間転写ベルト501に塗布す
るものである。この潤滑剤塗布ブラシ505も、中間転
写ベルト501に対して離接可能に構成され、所定のタ
イミングで中間転写ベルト501に接触するように制御
される。
【0033】紙転写ユニット600は、3つの支持ロー
ラ602〜604に張架された二次転写ベルト601等
で構成され、中間転写ベルト501に対して圧接可能と
なっている。3つの支持ローラ602〜604の一つ
は、駆動手段で回転駆動された駆動ローラであり、この
駆動ローラにより二次転写ベルト601が矢印方向に駆
動される。2次転写バイアスローラ605は、2次転写
対向ローラ510との間に中間転写ベルト501、転写
紙及び二次転写ベルト601を挟持するように配置さ
れ、定電流制御された二次転写電源802により所定電
流の転写バイアスが印加されている。また、二次転写ベ
ルト601及び2次転写バイアスローラ605が、二次
転写転写対向ローラ510に対して圧接する位置と離間
する位置を取り得るように、支持ローラ602及び2次
転写バイアスローラ605を駆動する図示しない離接機
構が設けられている。上記離間位置にある二次転写ベル
ト601を、図1中2点鎖線で示している。
ラ602〜604に張架された二次転写ベルト601等
で構成され、中間転写ベルト501に対して圧接可能と
なっている。3つの支持ローラ602〜604の一つ
は、駆動手段で回転駆動された駆動ローラであり、この
駆動ローラにより二次転写ベルト601が矢印方向に駆
動される。2次転写バイアスローラ605は、2次転写
対向ローラ510との間に中間転写ベルト501、転写
紙及び二次転写ベルト601を挟持するように配置さ
れ、定電流制御された二次転写電源802により所定電
流の転写バイアスが印加されている。また、二次転写ベ
ルト601及び2次転写バイアスローラ605が、二次
転写転写対向ローラ510に対して圧接する位置と離間
する位置を取り得るように、支持ローラ602及び2次
転写バイアスローラ605を駆動する図示しない離接機
構が設けられている。上記離間位置にある二次転写ベル
ト601を、図1中2点鎖線で示している。
【0034】二次転写ベルト601の定着ローラ対70
1側の支持ローラ603に巻き付いている部分には、転
写材除電手段としての転写紙除電チャージャー606
と、転写材担持体除電手段としてのベルト除電チャージ
ャー607が対向している。また、二次転写ベルト60
1の図中下側の支持ローラ604に巻き付いている部分
には、転写材担持体クリーニング手段としてのクリーニ
ングブレード608が当接している。
1側の支持ローラ603に巻き付いている部分には、転
写材除電手段としての転写紙除電チャージャー606
と、転写材担持体除電手段としてのベルト除電チャージ
ャー607が対向している。また、二次転写ベルト60
1の図中下側の支持ローラ604に巻き付いている部分
には、転写材担持体クリーニング手段としてのクリーニ
ングブレード608が当接している。
【0035】転写紙除電チャージャー606は、転写紙
に保持されている電荷を除電することにより、転写紙自
体のこしの強さで転写紙を二次転写ベルト601から良
好に分離できるようにするものである。ベルト除電チャ
ージャー607は、二次転写バイアスローラ605で付
与され二次転写ベルト601上に残留する電荷を除電す
るものである。また、クリーニングブレード608は、
二次転写ベルト601の表面に付着した付着物を除去し
てクリーニングするものである。
に保持されている電荷を除電することにより、転写紙自
体のこしの強さで転写紙を二次転写ベルト601から良
好に分離できるようにするものである。ベルト除電チャ
ージャー607は、二次転写バイアスローラ605で付
与され二次転写ベルト601上に残留する電荷を除電す
るものである。また、クリーニングブレード608は、
二次転写ベルト601の表面に付着した付着物を除去し
てクリーニングするものである。
【0036】上記構成のカラー複写機において、画像形
成サイクルが開始されると、先ず感光体ドラム100は
図中矢印方向に回転し、中間転写ベルト501は、図中
矢印方向に回転する。中間転写ベルト501の回転に伴
ってブラックトナー像形成、シアントナー像形成、マゼ
ンタトナー像形成、イエロートナー像形成が行われ、最
終的にブラック、シアン、マゼンタ、イエローの順に中
間転写ベルト501上に重ねてトナー像が形成される。
成サイクルが開始されると、先ず感光体ドラム100は
図中矢印方向に回転し、中間転写ベルト501は、図中
矢印方向に回転する。中間転写ベルト501の回転に伴
ってブラックトナー像形成、シアントナー像形成、マゼ
ンタトナー像形成、イエロートナー像形成が行われ、最
終的にブラック、シアン、マゼンタ、イエローの順に中
間転写ベルト501上に重ねてトナー像が形成される。
【0037】ブラックトナー像形成は次のように行われ
る。帯電チャージャー200はコロナ放電によって感光
体ドラム100を負電荷で、約600Vの電位に一様帯
電する。そして、書き込み光学ユニットにより、ブラッ
クカラー画像信号に基づいてラスタ露光を行う。このラ
スタ像が露光されたとき、当初約600Vに一様帯電さ
れた感光体ドラム100の露光された部分は、露光光量
に比例する電荷が消失し、ブラック静電潜像が形成され
る。そして、このブラック静電潜像にブラック現像ロー
ラ401上の負電荷のブラックトナーが接触することに
より、感光体ドラム100の電荷が残っている部分には
トナーが付着せず、電荷のない部分つまり露光された部
分にはブラックトナーが吸着し、静電潜像と相似なブラ
ックトナー像が形成される。感光体ドラム100上に形
成されたブラックトナー像は、感光体ドラム100と接
触状態で等速駆動している、中間転写ベルト501のニ
ップ部520において、バイアス印加部材513により
印加されたバイアスに引き寄せられ、その表面に転写さ
れる。以後、感光体ドラム100から中間転写ベルト5
01へのトナー像の転写を「ベルト転写」という。尚、
ここで下流側部525に当接している第二当接部516
bより、微少な放電がなされている。
る。帯電チャージャー200はコロナ放電によって感光
体ドラム100を負電荷で、約600Vの電位に一様帯
電する。そして、書き込み光学ユニットにより、ブラッ
クカラー画像信号に基づいてラスタ露光を行う。このラ
スタ像が露光されたとき、当初約600Vに一様帯電さ
れた感光体ドラム100の露光された部分は、露光光量
に比例する電荷が消失し、ブラック静電潜像が形成され
る。そして、このブラック静電潜像にブラック現像ロー
ラ401上の負電荷のブラックトナーが接触することに
より、感光体ドラム100の電荷が残っている部分には
トナーが付着せず、電荷のない部分つまり露光された部
分にはブラックトナーが吸着し、静電潜像と相似なブラ
ックトナー像が形成される。感光体ドラム100上に形
成されたブラックトナー像は、感光体ドラム100と接
触状態で等速駆動している、中間転写ベルト501のニ
ップ部520において、バイアス印加部材513により
印加されたバイアスに引き寄せられ、その表面に転写さ
れる。以後、感光体ドラム100から中間転写ベルト5
01へのトナー像の転写を「ベルト転写」という。尚、
ここで下流側部525に当接している第二当接部516
bより、微少な放電がなされている。
【0038】ベルト転写後の感光体ドラム100の表面
に残留している若干の未転写残留トナーは、感光体ドラ
ム100の再使用に備えて感光体クリーニング装置30
0で清掃される。
に残留している若干の未転写残留トナーは、感光体ドラ
ム100の再使用に備えて感光体クリーニング装置30
0で清掃される。
【0039】感光体ドラム100側では、ブラック画像
形成工程の次にシアン画像形成工程に進み、所定のタイ
ミングでカラースキャナによるシアン画像データ読み取
りが始まり、そのシアン画像データによるレーザ光書き
込みで、シアン静電潜像形成を行う。そして、先のブラ
ック静電潜像の後端部が通過した後で、かつシアン静電
潜像の先端部が到達する前にリボルバ現像ユニット40
0の回転動作を行い、次のマゼンタ現像器403を現像
位置に移動させる。これもやはり次のマゼンタ静電潜像
の先端部が現像位置に到達する前に完了させる。尚、マ
ゼンタ及びシアンの画像形成工程については、それぞれ
のカラー画像データ読み取り、静電潜像形成、現像の動
作が上述のブラック、シアンの工程と同様であるので説
明は省略する。
形成工程の次にシアン画像形成工程に進み、所定のタイ
ミングでカラースキャナによるシアン画像データ読み取
りが始まり、そのシアン画像データによるレーザ光書き
込みで、シアン静電潜像形成を行う。そして、先のブラ
ック静電潜像の後端部が通過した後で、かつシアン静電
潜像の先端部が到達する前にリボルバ現像ユニット40
0の回転動作を行い、次のマゼンタ現像器403を現像
位置に移動させる。これもやはり次のマゼンタ静電潜像
の先端部が現像位置に到達する前に完了させる。尚、マ
ゼンタ及びシアンの画像形成工程については、それぞれ
のカラー画像データ読み取り、静電潜像形成、現像の動
作が上述のブラック、シアンの工程と同様であるので説
明は省略する。
【0040】中間転写ベルト501には、感光体ドラム
100に順次形成するブラック、シアン、マゼンタ、イ
エローのトナー像が同一面に順次重ね合わせて転写され
る。これにより、中間転写ベルト501上には最大で4
色が重ね合わされたトナー像が形成される。この中間転
写ベルト501上の重ね合わせトナー像は、PTC50
2で均一に帯電された後、次の二次転写工程において転
写紙に一括転写される。
100に順次形成するブラック、シアン、マゼンタ、イ
エローのトナー像が同一面に順次重ね合わせて転写され
る。これにより、中間転写ベルト501上には最大で4
色が重ね合わされたトナー像が形成される。この中間転
写ベルト501上の重ね合わせトナー像は、PTC50
2で均一に帯電された後、次の二次転写工程において転
写紙に一括転写される。
【0041】画像形成動作が開始される時期に、給紙さ
れた転写紙は転写紙カセット又は手差しトレイ等の給紙
部から給送され、レジストローラ対のニップで待機して
いる。そして、二次転写対向ローラ510及び二次転写
バイアスローラ605によりニップが形成された二次転
写部に中間転写ベルト501上のトナー像の先端がさし
かかるときに、ちょうど転写紙の先端がこのトナー像の
先端に一致するようにレジストローラ対が駆動され、転
写紙とトナー像との位置合わせが行われる。その後、転
写紙が中間転写ベルト501上のトナー像と重ね合わせ
られて二次転写部を通過する。このとき、二次転写バイ
アスローラ605に印加された転写バイアスで形成され
た転写バイアスにより、中間転写ベルト501上の4色
重ねトナー像が転写紙上に一括転写される。二次転写ベ
ルト601移動方向における二次転写部の下流側に配置
した転写紙除電チャージャー606との対向部を通過す
るときに、転写紙は除電され、中間転写ベルト501か
ら剥離して定着ローラ対701に向けて送られる。そう
して、この定着ローラ対701のニップ部でトナー像が
溶融定着され、装置外に送り出され、フルカラーコピー
を得る。
れた転写紙は転写紙カセット又は手差しトレイ等の給紙
部から給送され、レジストローラ対のニップで待機して
いる。そして、二次転写対向ローラ510及び二次転写
バイアスローラ605によりニップが形成された二次転
写部に中間転写ベルト501上のトナー像の先端がさし
かかるときに、ちょうど転写紙の先端がこのトナー像の
先端に一致するようにレジストローラ対が駆動され、転
写紙とトナー像との位置合わせが行われる。その後、転
写紙が中間転写ベルト501上のトナー像と重ね合わせ
られて二次転写部を通過する。このとき、二次転写バイ
アスローラ605に印加された転写バイアスで形成され
た転写バイアスにより、中間転写ベルト501上の4色
重ねトナー像が転写紙上に一括転写される。二次転写ベ
ルト601移動方向における二次転写部の下流側に配置
した転写紙除電チャージャー606との対向部を通過す
るときに、転写紙は除電され、中間転写ベルト501か
ら剥離して定着ローラ対701に向けて送られる。そう
して、この定着ローラ対701のニップ部でトナー像が
溶融定着され、装置外に送り出され、フルカラーコピー
を得る。
【0042】一方、転写紙にトナー像を転写した後の中
間転写ベルト501の表面は、接離機構で中間転写ベル
ト501に押圧されたブラシローラ514により除電さ
れるとともにクリーニングされる。
間転写ベルト501の表面は、接離機構で中間転写ベル
ト501に押圧されたブラシローラ514により除電さ
れるとともにクリーニングされる。
【0043】ここで、リピートコピーのときは、カラー
スキャナの動作及び感光体ドラム100への画像形成
は、一枚目の4色目であるイエローの画像形成工程に引
き続き、所定のタイミングで2枚目の1色目であるブラ
ックの画像形成工程に進む。また、中間転写ベルト50
1の方は、1枚目の4色重ねトナー像の転写紙への一括
転写工程に引き続き、表面のブラシローラ514でクリ
ーニングされた領域に、2枚目のブラックトナー像がベ
ルト転写されるようにする。その後は、一枚目と同様動
作となる。
スキャナの動作及び感光体ドラム100への画像形成
は、一枚目の4色目であるイエローの画像形成工程に引
き続き、所定のタイミングで2枚目の1色目であるブラ
ックの画像形成工程に進む。また、中間転写ベルト50
1の方は、1枚目の4色重ねトナー像の転写紙への一括
転写工程に引き続き、表面のブラシローラ514でクリ
ーニングされた領域に、2枚目のブラックトナー像がベ
ルト転写されるようにする。その後は、一枚目と同様動
作となる。
【0044】以上は、4色フルカラーコピーを得るコピ
ーモードであったが、3色コピーモード、2色コピーモ
ードの場合は、指定された色と回数の分について、上記
同様の動作を行うことになる。また、単色コピーモード
の場合は、所定枚数が終了するまでの間、リボルバ現像
ユニット400の所定色の現像器のみを現像動作状態に
して、ブラシローラ514を中間転写ベルト501に押
圧させた状態のまま連続してコピー動作を行う。
ーモードであったが、3色コピーモード、2色コピーモ
ードの場合は、指定された色と回数の分について、上記
同様の動作を行うことになる。また、単色コピーモード
の場合は、所定枚数が終了するまでの間、リボルバ現像
ユニット400の所定色の現像器のみを現像動作状態に
して、ブラシローラ514を中間転写ベルト501に押
圧させた状態のまま連続してコピー動作を行う。
【0045】この実施例では、バイアス印加部材513
の当接部516が、出口部521をまたいで当接して、
転写バイアスを印加しているので、中間転写ベルト50
1の抵抗に左右されることなく転写が可能になる。
の当接部516が、出口部521をまたいで当接して、
転写バイアスを印加しているので、中間転写ベルト50
1の抵抗に左右されることなく転写が可能になる。
【0046】また、バイアス印加部材513により2k
Vのバイアスが印加された時、従来のように、ニップ部
520で電位が下がらなく、実質2kVが維持できる。
よって、出口部521での転写チリを防止する。これ
は、バイアス印加部材513の第一当接部516aがニ
ップ部520に当接しているので、ニップ部520での
電位保持力を高められるからである。
Vのバイアスが印加された時、従来のように、ニップ部
520で電位が下がらなく、実質2kVが維持できる。
よって、出口部521での転写チリを防止する。これ
は、バイアス印加部材513の第一当接部516aがニ
ップ部520に当接しているので、ニップ部520での
電位保持力を高められるからである。
【0047】上述した実施例に基づいて、バイアスの電
位を種々変えて、その転写チリ状態を測定した。この測
定においては、バイアス印加部材513より印加するバ
イアスの電位を変えて、各電位値ごとに、カラー複写機
から排出された画像をルーペにより目測し、排出された
画像のドットの散らばり具合を見て5段階にランク付け
をした。その結果を図5及び図6に示す。図5は、横軸
に印加した転写バイアスの電位値(kV)をとり、縦軸
に転写チリランクを5段階にとったグラフ図である。こ
の転写チリランクは、転写チリが目立つ状態を転写チリ
ランクの1とし、転写チリランクの1とは反対に、ほと
んど転写チリがない状態を転写チリランクの5とし、そ
の間を5段階に分けて評価したものである。図6の縦軸
は図5と同様で、横軸に出口部521の表面電位値
(V)をとったグラフ図である。尚、この出口部521
は、ニップ部520において一番電位が高い部分であ
る。これら両グラフ図から明らかなように、中間転写ベ
ルト501に印加するバイアスが高いほど、転写チリが
なくなっているのがわかる。これは、感光体ドラム10
0上に保持されているトナー像が、中間転写ベルト50
1上の対応した位置(以後、転写トナー部という)に間
違いなく転写されるからである。
位を種々変えて、その転写チリ状態を測定した。この測
定においては、バイアス印加部材513より印加するバ
イアスの電位を変えて、各電位値ごとに、カラー複写機
から排出された画像をルーペにより目測し、排出された
画像のドットの散らばり具合を見て5段階にランク付け
をした。その結果を図5及び図6に示す。図5は、横軸
に印加した転写バイアスの電位値(kV)をとり、縦軸
に転写チリランクを5段階にとったグラフ図である。こ
の転写チリランクは、転写チリが目立つ状態を転写チリ
ランクの1とし、転写チリランクの1とは反対に、ほと
んど転写チリがない状態を転写チリランクの5とし、そ
の間を5段階に分けて評価したものである。図6の縦軸
は図5と同様で、横軸に出口部521の表面電位値
(V)をとったグラフ図である。尚、この出口部521
は、ニップ部520において一番電位が高い部分であ
る。これら両グラフ図から明らかなように、中間転写ベ
ルト501に印加するバイアスが高いほど、転写チリが
なくなっているのがわかる。これは、感光体ドラム10
0上に保持されているトナー像が、中間転写ベルト50
1上の対応した位置(以後、転写トナー部という)に間
違いなく転写されるからである。
【0048】転写チリの発生の機構を、図7〜9を参照
しながら説明する。この図7〜9は、縦軸に感光体10
0上のトナーと中間転写ベルト501のバイアス(V)
をとり、横軸に、時間(t)の経過をとったものであ
る。また、(c)は、感光体ドラム100上のトナー像
がニップ部520内にいる時を示し、0〜(c)は、入
口部523までの時を示し、(c)以降は、出口部52
1以降の時を示す。図7のように、感光体ドラム100
上のトナー像部分の電位(a)は600Vで、中間転写
ベルトの電位(b)100Vを大きく上回ると、転写ト
ナー部以外の場所にトナーが飛び散ってしまい、転写チ
リが発生してしまう。しかし、本実施例の構成をとる
と、図8、9に示すように、中間転写ベルトの電位
(b)は、400Vもしくは、700Vとなり、感光体
ドラム100のトナー像部分の電位(a)600Vに近
づき、上回るのである。即ち、本実施例の構成を取る
と、中間転写ベルト501の電位保持力が高まることに
より、トナーの保持力が高まるので、転写トナー部以外
の場所にトナーが飛び散りにくくなるのである。その結
果、転写チリを防止するのである。
しながら説明する。この図7〜9は、縦軸に感光体10
0上のトナーと中間転写ベルト501のバイアス(V)
をとり、横軸に、時間(t)の経過をとったものであ
る。また、(c)は、感光体ドラム100上のトナー像
がニップ部520内にいる時を示し、0〜(c)は、入
口部523までの時を示し、(c)以降は、出口部52
1以降の時を示す。図7のように、感光体ドラム100
上のトナー像部分の電位(a)は600Vで、中間転写
ベルトの電位(b)100Vを大きく上回ると、転写ト
ナー部以外の場所にトナーが飛び散ってしまい、転写チ
リが発生してしまう。しかし、本実施例の構成をとる
と、図8、9に示すように、中間転写ベルトの電位
(b)は、400Vもしくは、700Vとなり、感光体
ドラム100のトナー像部分の電位(a)600Vに近
づき、上回るのである。即ち、本実施例の構成を取る
と、中間転写ベルト501の電位保持力が高まることに
より、トナーの保持力が高まるので、転写トナー部以外
の場所にトナーが飛び散りにくくなるのである。その結
果、転写チリを防止するのである。
【0049】また、第二当接部516bは、感光体ドラ
ム100と非接触なので、下流側部分525において微
少な放電が起こる。この放電により、トナーの飛散を防
止できる。更に、中間転写ベルト501に体積抵抗率が
1013Ωcmの高抵抗のベルトを使用することで、印加し
たバイアスの電位を下がりにくくする。よって、トナー
の保持力が高まるので、より効果的に転写チリを防止す
る。他に、バイアスを印加する部材にブラシ状の部材を
使用しているので、構成が簡単になり、装置が小型にな
る。
ム100と非接触なので、下流側部分525において微
少な放電が起こる。この放電により、トナーの飛散を防
止できる。更に、中間転写ベルト501に体積抵抗率が
1013Ωcmの高抵抗のベルトを使用することで、印加し
たバイアスの電位を下がりにくくする。よって、トナー
の保持力が高まるので、より効果的に転写チリを防止す
る。他に、バイアスを印加する部材にブラシ状の部材を
使用しているので、構成が簡単になり、装置が小型にな
る。
【0050】次に、本発明の実施例の変形例を説明する
が、その説明にあたり、前述の部分と同一の機能を有す
る部分には同一の符号を有し、その説明は省略する。
が、その説明にあたり、前述の部分と同一の機能を有す
る部分には同一の符号を有し、その説明は省略する。
【0051】図10に示す変形例においては、バイアス
印加部材513の下に、ニップ部520に当接させて、
アースブラシ517を配置している。アースブラシ51
7は、ニップ部520に当接している部分にブラシ状の
部材を使用している。また、このアースブラシ517は
接地されている。
印加部材513の下に、ニップ部520に当接させて、
アースブラシ517を配置している。アースブラシ51
7は、ニップ部520に当接している部分にブラシ状の
部材を使用している。また、このアースブラシ517は
接地されている。
【0052】バイアス印加部材513から2kVのバイ
アスが印加されると、印加されたバイアスは、アースブ
ラシ517により逃がされる。よって、入口部523に
は電界が生じなくなり、上流側部分526において、感
光体ドラム100から中間転写ベルト501にトナーが
飛散することを防止する。また、このアースブラシ51
7は、ニップ部520に当接しているので、ニップ部5
20でのバイアスは、2kVを維持しており、中間転写
ベルト501上の電界に影響しないので、トナー保持力
が下がることがない。よって、画像が鮮明になる。
アスが印加されると、印加されたバイアスは、アースブ
ラシ517により逃がされる。よって、入口部523に
は電界が生じなくなり、上流側部分526において、感
光体ドラム100から中間転写ベルト501にトナーが
飛散することを防止する。また、このアースブラシ51
7は、ニップ部520に当接しているので、ニップ部5
20でのバイアスは、2kVを維持しており、中間転写
ベルト501上の電界に影響しないので、トナー保持力
が下がることがない。よって、画像が鮮明になる。
【0053】尚、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、その用途を逸脱しない範囲で、種々変形可能であ
る。例えば、本実施例及び変形例では、バイアス印加部
材513を出口部521をまたいで均等に当接させた
が、バイアス印加部材513を、どちらかに偏って当接
させても同一の効果が得られる。また、中間転写ベルト
501の体積抵抗率は、例えば1010Ωcmあるいは10
11Ωcmであっても良い。更に、バイアス印加部材513
は、ブラシに限らず、板状のものやスポンジ状のもの等
であっても良い。
ず、その用途を逸脱しない範囲で、種々変形可能であ
る。例えば、本実施例及び変形例では、バイアス印加部
材513を出口部521をまたいで均等に当接させた
が、バイアス印加部材513を、どちらかに偏って当接
させても同一の効果が得られる。また、中間転写ベルト
501の体積抵抗率は、例えば1010Ωcmあるいは10
11Ωcmであっても良い。更に、バイアス印加部材513
は、ブラシに限らず、板状のものやスポンジ状のもの等
であっても良い。
【0054】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、バイア
ス印加部材は、像担持体と中間転写ベルトとの接触位置
と非接触位置にまたがっているので、画像が鮮明にな
り、転写チリを防止する。
ス印加部材は、像担持体と中間転写ベルトとの接触位置
と非接触位置にまたがっているので、画像が鮮明にな
り、転写チリを防止する。
【0055】請求項2に記載の発明によれば、体積抵抗
率が1012Ωcm以上のベルトを使用することにより転写
チリを防止する。
率が1012Ωcm以上のベルトを使用することにより転写
チリを防止する。
【0056】請求項3に記載の発明によれば、バイアス
印加部材にブラシ上の部材を使用しているので、バイア
ス印加部材の構成が簡単になり、装置が小型になる。
印加部材にブラシ上の部材を使用しているので、バイア
ス印加部材の構成が簡単になり、装置が小型になる。
【図1】本実施例にかかる複写機の主要部を示す概略構
成図である。
成図である。
【図2】本実施例にかかる中間転写ベルトの構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】本実施例にかかるバイアス印加部材及びバイア
ス印加状態を示す概略構成図である。
ス印加状態を示す概略構成図である。
【図4】図3にかかるバイアス印加部材の当接部分及び
その近傍を拡大した概略構成図である。
その近傍を拡大した概略構成図である。
【図5】転写バイアスと転写チリの関係を示すグラフ図
である。
である。
【図6】転写バイアスと転写チリの関係を示すグラフ図
である。
である。
【図7】トナーと中間転写ベルトのバイアス印加状態の
関係を示すグラフ図である。
関係を示すグラフ図である。
【図8】トナーと中間転写ベルトのバイアス印加状態の
関係を示すグラフ図である。
関係を示すグラフ図である。
【図9】トナーと中間転写ベルトのバイアス印加状態の
関係を示すグラフ図である。
関係を示すグラフ図である。
【図10】本実施例の変形例を示す概略構成図である。
【図11】転写前の感光体ドラム上のトナー像を示す正
面図である。
面図である。
【図12】転写後の中間転写体上のトナー像の転写チリ
の状態を示す正面図である。
の状態を示す正面図である。
【図13】従来の間接印加方式の構成を示した概略構成
図である。
図である。
【図14】従来の直接印加方式の構成を示した概略構成
図である。
図である。
【図15】従来技術にかかる入口部にアースブラシを設
置した概略構成図である。
置した概略構成図である。
100 感光体ドラム(像担持体) 501 中間転写ベルト(中間転写体) 512 アースローラ 513 バイアス印加部材 516 当接部 516a 第一当接部 516b 第二当接部 517 アースブラシ 520 ニップ部(接触位置) 525 下流側部分(非接触位置)
Claims (3)
- 【請求項1】 トナー像を担持する像担持体と、像担持
体に接触し、像担持体のトナー像を転写する中間転写体
と、像担持体と中間転写体との接触位置において、接触
面側に対して反対側である中間転写体の裏面に設けら
れ、トナーと逆極性の転写バイアス印加するバイアス印
加部材とを備える画像形成装置において、 前記バイアス印加部材は、前記接触位置とその下流側の
非接触位置の両方にまたがる領域で、前記中間転写体に
接触していることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記中間転写体は、1012Ω・cm以上
の体積抵抗率を有していることを特徴とする請求項1に
記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記バイアス印加部材は、ブラシ状の部
材で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36467097A JPH11184275A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36467097A JPH11184275A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11184275A true JPH11184275A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18482382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36467097A Pending JPH11184275A (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11184275A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7860438B2 (en) | 2006-05-16 | 2010-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus using toner including an external additive at an additive burial rate of not less than 40 percent |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP36467097A patent/JPH11184275A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7860438B2 (en) | 2006-05-16 | 2010-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus using toner including an external additive at an additive burial rate of not less than 40 percent |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050802 |