JPH11184475A - 音量自動調節オーディオシステム - Google Patents
音量自動調節オーディオシステムInfo
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- JPH11184475A JPH11184475A JP34837397A JP34837397A JPH11184475A JP H11184475 A JPH11184475 A JP H11184475A JP 34837397 A JP34837397 A JP 34837397A JP 34837397 A JP34837397 A JP 34837397A JP H11184475 A JPH11184475 A JP H11184475A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車用音量自動調節オーディオシステムに
おいて、従来のシステムではエンジンが作動状態ではあ
るが車両が停止状態である時には音量自動調節が適切に
作動しないとか、車両騒音以外の雑音で音量自動調節が
誤動作する場合があるという欠点を解消して、車両の走
行状態に最適に適合し且つ車両騒音以外の音に誤動作し
ない音量自動調節オーディオシステムを提供する。 【解決手段】 走行状態検知手段として、車両が走行時
に発生する速度の変化や車体の振動の変化いわゆる加速
度(G)を検知するGセンサー(加速度センサー)10
を使用する。
おいて、従来のシステムではエンジンが作動状態ではあ
るが車両が停止状態である時には音量自動調節が適切に
作動しないとか、車両騒音以外の雑音で音量自動調節が
誤動作する場合があるという欠点を解消して、車両の走
行状態に最適に適合し且つ車両騒音以外の音に誤動作し
ない音量自動調節オーディオシステムを提供する。 【解決手段】 走行状態検知手段として、車両が走行時
に発生する速度の変化や車体の振動の変化いわゆる加速
度(G)を検知するGセンサー(加速度センサー)10
を使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用オーディ
オシステムに関し、特に、自動音量調整オーディオシス
テムに関する。
オシステムに関し、特に、自動音量調整オーディオシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイカー等に設置されたラジオ等
の音量調節において、走行中は騒音のために音量を大き
くし、信号待ち等で停車中は音量を小さくすることを、
手で毎回繰り返すことにより行われており、その操作に
煩わしさがあった。
の音量調節において、走行中は騒音のために音量を大き
くし、信号待ち等で停車中は音量を小さくすることを、
手で毎回繰り返すことにより行われており、その操作に
煩わしさがあった。
【0003】上記課題を解決するための従来例として、
特開平6−85581号公報または特開平6−3191
92号公報に開示された技術が提案されている。
特開平6−85581号公報または特開平6−3191
92号公報に開示された技術が提案されている。
【0004】上記特開平6−85581号公報によれ
ば、走行状態検知手段として、車速センサーまたは車速
メータを用いて速度を利用する方法及び車室内に設置し
たマイクロフォンを用いた車室内騒音を利用する方法が
開示されている。
ば、走行状態検知手段として、車速センサーまたは車速
メータを用いて速度を利用する方法及び車室内に設置し
たマイクロフォンを用いた車室内騒音を利用する方法が
開示されている。
【0005】また、特開平6−319192号公報によ
れば、走行状態検知手段として、車速センサーを用いた
車速と車室内に設置したマイクロフォンを用いた車室内
騒音の両方を利用する方法が記載されている。
れば、走行状態検知手段として、車速センサーを用いた
車速と車室内に設置したマイクロフォンを用いた車室内
騒音の両方を利用する方法が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来技術には下記に示す如き欠点があった。
従来技術には下記に示す如き欠点があった。
【0007】第1の問題点は、走行状態、検知手段とし
て、車速センサーまたは車速メータを用いた速度を利用
する方法は、車両のエンジンが作動状態で通常は車室内
の騒音がエンジンやクーラ音により高い場合が多いが、
その状況に対応できないことによる。
て、車速センサーまたは車速メータを用いた速度を利用
する方法は、車両のエンジンが作動状態で通常は車室内
の騒音がエンジンやクーラ音により高い場合が多いが、
その状況に対応できないことによる。
【0008】その理由は、車速センサーまたは車速メー
タでは、その字の如く車両の走行状態を検知するもので
あり、車両が停止状態では用をなさないからである。
タでは、その字の如く車両の走行状態を検知するもので
あり、車両が停止状態では用をなさないからである。
【0009】第2の問題点は、走行状態検知手段とし
て、マイクロフォンを用いた車室内騒音を利用する方法
は、純粋に車両による騒音ばかりでなく、人の話し声等
による他の音により誤動作する場合があることによる。
て、マイクロフォンを用いた車室内騒音を利用する方法
は、純粋に車両による騒音ばかりでなく、人の話し声等
による他の音により誤動作する場合があることによる。
【0010】その理由は、マイクロフォンでは、音をピ
ックアップするものであり、車両騒音と他の音の区別は
できないことによるからである。
ックアップするものであり、車両騒音と他の音の区別は
できないことによるからである。
【0011】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記欠点を解消するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、自動車用音量自動調節オ
ーディオシステムにおいて、従来のシステムではエンジ
ンが作動状態ではあるが車両が停止状態であるときには
音量自動調節が適切に作動しないとか、車両騒音以外の
例えば人の話し声で音量自動調節が誤動作する場合があ
るといった欠点を解消して、車両の走行状態に最適に適
合し且つ車両騒音以外の音に誤動作しない新規な音量自
動調節オーディオシステムを提供することにある。
術に内在する上記欠点を解消するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、自動車用音量自動調節オ
ーディオシステムにおいて、従来のシステムではエンジ
ンが作動状態ではあるが車両が停止状態であるときには
音量自動調節が適切に作動しないとか、車両騒音以外の
例えば人の話し声で音量自動調節が誤動作する場合があ
るといった欠点を解消して、車両の走行状態に最適に適
合し且つ車両騒音以外の音に誤動作しない新規な音量自
動調節オーディオシステムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る自動車用音量自動調節オーディオシス
テムは、走行状態検知手段として、車両が走行時に発生
する速度の変化や車体の振動の変化、いわゆる加速度
(G)を検知するGセンサー(加速度センサー)(図1
の10)を使用する。
に、本発明に係る自動車用音量自動調節オーディオシス
テムは、走行状態検知手段として、車両が走行時に発生
する速度の変化や車体の振動の変化、いわゆる加速度
(G)を検知するGセンサー(加速度センサー)(図1
の10)を使用する。
【0013】
【作用】本発明においては、Gセンサー(加速度センサ
ー)は、加速度(G)を検知する。車両が走行時には、
車体に付加したGセンサー(加速度センサー)が車両の
速度の変化を検知し、また速度が一定のときには車体に
付加したもう一つのGセンサー(加速度センサー)が車
体の上下の振動の変化を検知し、また信号機等により一
時停止した時とかアイドリング時や緩気運転時の走行時
でないエンジン作動時には、エンジン近くに付加したさ
らにもう一つのGセンサー(加速度センサー)がエンジ
ンの振動の変化を検知する。
ー)は、加速度(G)を検知する。車両が走行時には、
車体に付加したGセンサー(加速度センサー)が車両の
速度の変化を検知し、また速度が一定のときには車体に
付加したもう一つのGセンサー(加速度センサー)が車
体の上下の振動の変化を検知し、また信号機等により一
時停止した時とかアイドリング時や緩気運転時の走行時
でないエンジン作動時には、エンジン近くに付加したさ
らにもう一つのGセンサー(加速度センサー)がエンジ
ンの振動の変化を検知する。
【0014】すなわち、これらのGセンサー(加速度セ
ンサー)の出力は、車両の走行状態をよく現しているこ
とになる。本発明では、これらのGセンサー(加速度セ
ンサー)を自動車用音量自動調節オーディオシステムに
おける走行検知センサーとして利用する。
ンサー)の出力は、車両の走行状態をよく現しているこ
とになる。本発明では、これらのGセンサー(加速度セ
ンサー)を自動車用音量自動調節オーディオシステムに
おける走行検知センサーとして利用する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい一実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】図1は本発明による一実施の形態を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【0017】図1を参照するに、本発明は、走行検知セ
ンサー(Gセンサー)10、走行検知制御回路20、音
量自動調節回路30、オーディオシステム40及びスピ
ーカ50から構成される。
ンサー(Gセンサー)10、走行検知制御回路20、音
量自動調節回路30、オーディオシステム40及びスピ
ーカ50から構成される。
【0018】加速度センサーには、サーボ型加速度セン
サーとホール方式車両用加速度センサーあるいは圧電素
子を用いたGセンサーが現在知られている。
サーとホール方式車両用加速度センサーあるいは圧電素
子を用いたGセンサーが現在知られている。
【0019】このうちサーボ型加速度センサーは、測定
系のトータルコストが廉価にでき、精度の高さと耐環境
性の良さ及び使い勝手の良さがあり、直流から低周波数
域及び微少加速度からの広いダイナミックレンジの計測
に適したセンサーである。
系のトータルコストが廉価にでき、精度の高さと耐環境
性の良さ及び使い勝手の良さがあり、直流から低周波数
域及び微少加速度からの広いダイナミックレンジの計測
に適したセンサーである。
【0020】また、重力加速度を利用した簡単にして正
確な校正ができると共に、セルフテスト機能あるいは温
度センサー内蔵などインテリジェントなセンサーとして
活用できるものになっている。
確な校正ができると共に、セルフテスト機能あるいは温
度センサー内蔵などインテリジェントなセンサーとして
活用できるものになっている。
【0021】最近では、ハイブリッド化されたサーボ増
幅器を内蔵した小型のセンサーができ、より使い易くな
ってきている。(1989年4月20日工業資料センタ
ー発行、センサ応用技術便覧編集委員会編[センサ応用
技術便覧])。
幅器を内蔵した小型のセンサーができ、より使い易くな
ってきている。(1989年4月20日工業資料センタ
ー発行、センサ応用技術便覧編集委員会編[センサ応用
技術便覧])。
【0022】ホール方式車両用加速度センサー(G−S
ensing Unit)は、加速度感応体として慣性
質量にベアリング用ボールを用い、それを磁気的に指示
するという新しい概念に基づいている。
ensing Unit)は、加速度感応体として慣性
質量にベアリング用ボールを用い、それを磁気的に指示
するという新しい概念に基づいている。
【0023】ここで、走行検知センサー(Gセンサー)
10は、本発明の骨子をなすものであり、走行検知制御
回路20は走行検知センサー(Gセンサー)10を使用
することにより付随して必要となるもの、音量自動調節
回路30は従来の同種のものを走行検知センサー(Gセ
ンサー)10の使用に併せて最適化したもの、オーディ
オシステム40及びスピーカ50は従来のものと同種で
ある。
10は、本発明の骨子をなすものであり、走行検知制御
回路20は走行検知センサー(Gセンサー)10を使用
することにより付随して必要となるもの、音量自動調節
回路30は従来の同種のものを走行検知センサー(Gセ
ンサー)10の使用に併せて最適化したもの、オーディ
オシステム40及びスピーカ50は従来のものと同種で
ある。
【0024】本発明における走行検知センサー(Gセン
サー)10は、車両の走行状態を最適に検知する目的
で、車両の速度の変化を検知するもの、車体の上下の振
動を検知するもの及びエンジンの振動を検知するものの
3個により構成されている。簡便のために、一方の機能
を併せて合計2個で構成することも可能である。尚、走
行検知センサー信号100は、センサーの数分だけ存在
する。
サー)10は、車両の走行状態を最適に検知する目的
で、車両の速度の変化を検知するもの、車体の上下の振
動を検知するもの及びエンジンの振動を検知するものの
3個により構成されている。簡便のために、一方の機能
を併せて合計2個で構成することも可能である。尚、走
行検知センサー信号100は、センサーの数分だけ存在
する。
【0025】次に、本発明による一実施の形態の動作に
ついて図1を参照して詳細に説明する。
ついて図1を参照して詳細に説明する。
【0026】走行検知センサーには、車両の走行状態を
検知する手段として車両が走行時に発生する速度の変化
や車体の振動の変化いわゆる加速度(G)を検知するG
センサー(加速度センサー)を使用する。
検知する手段として車両が走行時に発生する速度の変化
や車体の振動の変化いわゆる加速度(G)を検知するG
センサー(加速度センサー)を使用する。
【0027】本発明においては走行検知センサー(Gセ
ンサー)10は、車両が走行時には車体に付加したGセ
ンサー(加速度センサー)が車両の速度の変化を検知
し、また速度が一定の時には車体に付加したもう一つの
Gセンサー(加速度センサー)が車体の上下の振動の変
化を検知し、また信号機等により一時停止した時とかア
イドリング時や緩気運転時の走行時でないエンジン作動
時にはエンジン近くに付加したさらにもう一つのGセン
サー(加速度センサー)がエンジンの振動の変化を検知
するように3個により構成されている。
ンサー)10は、車両が走行時には車体に付加したGセ
ンサー(加速度センサー)が車両の速度の変化を検知
し、また速度が一定の時には車体に付加したもう一つの
Gセンサー(加速度センサー)が車体の上下の振動の変
化を検知し、また信号機等により一時停止した時とかア
イドリング時や緩気運転時の走行時でないエンジン作動
時にはエンジン近くに付加したさらにもう一つのGセン
サー(加速度センサー)がエンジンの振動の変化を検知
するように3個により構成されている。
【0028】走行検知センサー(Gセンサー)10は、
車両の走行状態に応じてそれぞれ走行検知センサー信号
100を出力する。ここでは、3個のセンサーからの3
個の走行検知センサー信号100が出力される。
車両の走行状態に応じてそれぞれ走行検知センサー信号
100を出力する。ここでは、3個のセンサーからの3
個の走行検知センサー信号100が出力される。
【0029】走行検知センサー信号100は走行検知制
御回路20に入力される。走行検知制御回路20は、走
行検知センサー信号100を受けて種々の信号処理をし
て音量自動調整回路30における音量自動調整のための
制御信号として、走行検知信号200を送出する。走行
検知信号200は、音量自動調整回路30に入力され
る。
御回路20に入力される。走行検知制御回路20は、走
行検知センサー信号100を受けて種々の信号処理をし
て音量自動調整回路30における音量自動調整のための
制御信号として、走行検知信号200を送出する。走行
検知信号200は、音量自動調整回路30に入力され
る。
【0030】音量自動調整回路30は、走行検知信号2
00を受けて、オーディオシステム40からの出力であ
るオーディオ出力300の音量を、音量設定スイッチ5
00により車両の走行状態に応じてあらかじめまたは最
初に設定される音量に、車両の走行状態に応じて自動的
に制御して、自動音量設定オーディオ出力400として
スピーカ50に送出する。
00を受けて、オーディオシステム40からの出力であ
るオーディオ出力300の音量を、音量設定スイッチ5
00により車両の走行状態に応じてあらかじめまたは最
初に設定される音量に、車両の走行状態に応じて自動的
に制御して、自動音量設定オーディオ出力400として
スピーカ50に送出する。
【0031】自動音量設定オーディオ出力400は、音
量自動調整回路30により、車両が全く停止していると
きが通常の音量とすると、例えば、車両が信号機等によ
り一時停止した時とかアイドリング時や緩気運転時の走
行時でないエンジン作動時には若干大きな音量となり、
車両が一定速度の走行時には状況に応じてさらに大きな
音量となり、車両が加速や減速をしている時即ち騒音が
一般的に大なる走行状態ではさらに大きな音量となる。
量自動調整回路30により、車両が全く停止していると
きが通常の音量とすると、例えば、車両が信号機等によ
り一時停止した時とかアイドリング時や緩気運転時の走
行時でないエンジン作動時には若干大きな音量となり、
車両が一定速度の走行時には状況に応じてさらに大きな
音量となり、車両が加速や減速をしている時即ち騒音が
一般的に大なる走行状態ではさらに大きな音量となる。
【0032】
【実施例】次に、本発明をその好ましい各実施例につい
て図面を参照しながら具体的に説明する。
て図面を参照しながら具体的に説明する。
【0033】図2は本発明の一実施例を示すブロック構
成図であり、図1の一部(要部)を具体化したものであ
る。
成図であり、図1の一部(要部)を具体化したものであ
る。
【0034】図2を参照するに、Gセンサー10は、一
例として3個のGセンサー11、12、13から成る場
合について説明する。ここで、Gセンサー11は、例え
ば、車両の速度の変化即ち加速度を検知するセンサーで
あるとし、加速度を検出しやすいような方向に車両の任
意の領域に配設される。Gセンサー12は、車体の上下
の振動を検知するセンサーであるものとし、車体の上下
振動を検知しやすい方向に例えば車体の後方向部に設置
される。Gセンサー13は車両のエンジンの振動を検知
するセンサーであるものとし、従って、車両のエンジン
の近傍に配設されることが望ましい。
例として3個のGセンサー11、12、13から成る場
合について説明する。ここで、Gセンサー11は、例え
ば、車両の速度の変化即ち加速度を検知するセンサーで
あるとし、加速度を検出しやすいような方向に車両の任
意の領域に配設される。Gセンサー12は、車体の上下
の振動を検知するセンサーであるものとし、車体の上下
振動を検知しやすい方向に例えば車体の後方向部に設置
される。Gセンサー13は車両のエンジンの振動を検知
するセンサーであるものとし、従って、車両のエンジン
の近傍に配設されることが望ましい。
【0035】走行検知制御回路20は、Gセンサー11
〜13から出力される各検知信号100(101、10
2、103)を入力し、これらの検知信号を直列に加算
する加算回路21を有している。
〜13から出力される各検知信号100(101、10
2、103)を入力し、これらの検知信号を直列に加算
する加算回路21を有している。
【0036】加算回路21から出力される走行検知信号
200は音量自動調整回路30に入力され、発明の実施
の形態において前述した如く、音量自動調整回路30か
ら出力される制御信号によりスピーカ50からの音量が
自動的に調整される。
200は音量自動調整回路30に入力され、発明の実施
の形態において前述した如く、音量自動調整回路30か
ら出力される制御信号によりスピーカ50からの音量が
自動的に調整される。
【0037】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
構成図である。
構成図である。
【0038】図3を参照するに、本他の実施例は、本発
明によるGセンサー10による検知出力と、車速センサ
ー60またはマイクロフォン70による検知出力とを切
り替えて使用する場合の例を示している。
明によるGセンサー10による検知出力と、車速センサ
ー60またはマイクロフォン70による検知出力とを切
り替えて使用する場合の例を示している。
【0039】即ち、走行検知制御回路20は、加算回路
21、セレクタ22を有しており、セレクタ22は、状
況または必要に応じてGセンサー10の検知出力か、車
速センサー60の検知出力かまたはマイクロフォン70
の検知出力かを選択、切り替えて使用するものである。
21、セレクタ22を有しており、セレクタ22は、状
況または必要に応じてGセンサー10の検知出力か、車
速センサー60の検知出力かまたはマイクロフォン70
の検知出力かを選択、切り替えて使用するものである。
【0040】図4は本発明の更に他の実施例を示すブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【0041】図4に示された実施例は、車両が上下の振
動が少なく等速でしかも高速に走行している場合には、
Gセンサー10の中のセンサー11、12は、加速度が
なく、上下振動もないために車両内の騒音が大きいにも
かかわらず出力が小さいので、十分にして最適な制御が
困難であるので、そのような場合の対策の実施例であ
る。そのような状況のもとでは車速センサー60を追加
し、この車速センサー60の検知出力110を走行検知
制御回路20の加算回路21に入力し、Gセンサー1
1、12、13の検知出力101、102、103と直
列に加算することにより、より性能の高い音量調整を可
能にしている。
動が少なく等速でしかも高速に走行している場合には、
Gセンサー10の中のセンサー11、12は、加速度が
なく、上下振動もないために車両内の騒音が大きいにも
かかわらず出力が小さいので、十分にして最適な制御が
困難であるので、そのような場合の対策の実施例であ
る。そのような状況のもとでは車速センサー60を追加
し、この車速センサー60の検知出力110を走行検知
制御回路20の加算回路21に入力し、Gセンサー1
1、12、13の検知出力101、102、103と直
列に加算することにより、より性能の高い音量調整を可
能にしている。
【0042】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さ
れ、作用するものであり、本発明によれば以下に示すよ
うな効果が得られる。
れ、作用するものであり、本発明によれば以下に示すよ
うな効果が得られる。
【0043】第1の効果は、従来の走行状態検知手段と
して、車速センサーまたは車速メータを用いた速度を利
用する方法に比して、車両の走行状態をより確実に検知
できることにより、より最適な自動車用音量自動調整オ
ーディオシステムを提供することができる。
して、車速センサーまたは車速メータを用いた速度を利
用する方法に比して、車両の走行状態をより確実に検知
できることにより、より最適な自動車用音量自動調整オ
ーディオシステムを提供することができる。
【0044】その理由は、走行状態検知手段として、G
センサー(加速度センサー)を用いており、これにより
車両の速度の変化、車体の振動の変化、エンジンの振動
の変化の車両のあらゆる状況の変化を走行状態検知信号
としてとらえて利用するからである。
センサー(加速度センサー)を用いており、これにより
車両の速度の変化、車体の振動の変化、エンジンの振動
の変化の車両のあらゆる状況の変化を走行状態検知信号
としてとらえて利用するからである。
【0045】第2の効果は、従来の走行状態検知手段と
して、マイクロフォンを利用する方法に比して、車両以
外の外囲の状態に左右されないいわゆる誤動作のない自
動車用音量自動調整オーディオシステムを提供すること
ができる。
して、マイクロフォンを利用する方法に比して、車両以
外の外囲の状態に左右されないいわゆる誤動作のない自
動車用音量自動調整オーディオシステムを提供すること
ができる。
【0046】その理由は、マイクロフォンは例えば人の
声等で誤動作をする場合があるが、Gセンサー(加速度
センサー)を用いており、車両の走行状態に変化が無い
かぎり信号が得られないセンサーであることから誤動作
は全く生じない。
声等で誤動作をする場合があるが、Gセンサー(加速度
センサー)を用いており、車両の走行状態に変化が無い
かぎり信号が得られないセンサーであることから誤動作
は全く生じない。
【図1】本発明に係る一実施の形態を示すブロック構成
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図4】本発明の更に他の実施例を示すブロック構成図
である。
である。
10…走行検知センサー(Gセンサー) 20…走行検知制御回路 30…音量自動調整回路 40…オーディオシステム 50…スピーカ 100…走行検知センサー信号 200…走行検知信号 300…オーディオ出力 400…自動音量設定オーディオ出力 500…音量設定スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 車両内に設置されたオーディオシステム
のオーディオ出力の音量を、車両の走行状態に応じて制
御するようにしたオーディオシステムにおいて、車両の
走行状態を検知する手段として車両が走行時に発生する
速度の変化や車体の振動の変化いわゆる加速度(G)を
検知するGセンサー(加速度センサー)を使用すること
を特徴とする音量自動調節オーディオシステム。 - 【請求項2】 加速度を検知する前記Gセンサーは、車
両の速度の変化を検知する第1のGセンサーと、車体の
上下の振動を検知する第2のGセンサーと、車両のエン
ジンの振動を検知する第3のGセンサーとから成ること
を更に特徴とする請求項1に記載の音量自動調節オーデ
ィオシステム。 - 【請求項3】 前記第1のGセンサーを車両の任意の領
域に設置し、前記第2のGセンサーを車両の後部に設置
し、前記第3のGセンサーを車両のエンジンの近傍に配
設したことを更に特徴とする請求項2に記載の音量自動
調節オーディオシステム。 - 【請求項4】 加速度を検知する前記Gセンサーの出力
を信号処理する走行検知制御手段を設けたことを更に特
徴とする請求項1〜3のいづれか一項に記載の音量自動
調節オーディオシステム。 - 【請求項5】 前記走行検知制御手段は、前記第1、第
2、第3のGセンサーの出力を加算する加算手段を含む
ことを更に特徴とする請求項4に記載の音量自動調節オ
ーディオシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34837397A JPH11184475A (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 音量自動調節オーディオシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34837397A JPH11184475A (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 音量自動調節オーディオシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11184475A true JPH11184475A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18396596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34837397A Pending JPH11184475A (ja) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | 音量自動調節オーディオシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11184475A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007123172A1 (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Panasonic Corporation | 音響再生装置 |
| JP2012052816A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 移動体通信装置 |
-
1997
- 1997-12-17 JP JP34837397A patent/JPH11184475A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007123172A1 (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Panasonic Corporation | 音響再生装置 |
| JP2007288713A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音響再生装置 |
| US8155328B2 (en) | 2006-04-20 | 2012-04-10 | Panasonic Corporation | Sound reproducing apparatus |
| JP2012052816A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 移動体通信装置 |
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