JPH1118455A - 振動アクチュエータの駆動装置 - Google Patents

振動アクチュエータの駆動装置

Info

Publication number
JPH1118455A
JPH1118455A JP9170164A JP17016497A JPH1118455A JP H1118455 A JPH1118455 A JP H1118455A JP 9170164 A JP9170164 A JP 9170164A JP 17016497 A JP17016497 A JP 17016497A JP H1118455 A JPH1118455 A JP H1118455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
vibration actuator
signal
driving
driving device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9170164A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunemi Gonda
常躬 権田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP9170164A priority Critical patent/JPH1118455A/ja
Publication of JPH1118455A publication Critical patent/JPH1118455A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動アクチュエータの微少駆動または間欠駆
動を容易かつ安価な構成で実現する振動アクチュエータ
の駆動装置を提供すること。 【解決手段】振動アクチュエータ1の弾性体101に接
合された圧電素子102、103に印加する駆動周波信
号の周波数を変化させることにより振動アクチュエータ
1を間欠駆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動アクチュエー
タを駆動する駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】弾性体の表面に例えば圧電素子を接合
し、この圧電素子に一定の周波数を有する駆動電圧を印
加することにより弾性体に複数の振動モードを調和的に
発生させ、弾性体表面に物理的な楕円運動を発生させる
ことにより、弾性体に加圧接触される相対運動部材を駆
動する振動アクチュエータが知られている。この種の振
動アクチュエータにおいて、超音波の振動域を利用した
ものを超音波振動アクチュエータあるいは超音波モータ
とも呼ばれている。
【0003】上記振動アクチュエータを駆動する駆動装
置の一般的な構成を図10に示す。図10において、振
動アクチュエータ201を駆動する駆動装置は、振動ア
クチュエータ201の共振周波数近傍の駆動周波数を有
するsin(正弦)波信号を発振する発振器202と、
発振器202からのsin波信号から90゜位相が遅れ
たcos(余弦)波信号を生成する移相器203と、移
相器203のcos波信号を反転させて−cos波信号
を生成する反転器204と、振動アクチュエータ201
の駆動方向を規定すべくcos波信号と−cos波信号
を切り換えるための切換器205と、sin波信号およ
び±cos波信号を振動アクチュエータ201の駆動レ
ベルまで増幅する増幅器206、207とから構成され
る。増幅器206で増幅されたsin波信号はA相信号
として振動アクチュエータの一つの圧電素子に供給さ
れ、増幅器207で増幅された±cos波信号のいずれ
かはB相信号として振動アクチュエータの他の一つの圧
電素子に供給されて振動アクチュエータ201が駆動さ
れる。
【0004】上記のような駆動装置において、振動アク
チュエータ201を微少駆動または間欠(Steppi
ng)駆動させる場合は、図11(a)に示すように駆
動信号の供給を時間で制限するバースト信号による駆動
が提案されている。しかし、このようなバースト信号に
よる駆動の場合は、バーストの周期が音波帯域になり摺
動部等における発音(騒音)の問題が発生する。その消
音対策としては、図11(b)に示すようなガウシャン
波や、図11(c)に示すような振幅変調波による提案
も同時になされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのガウ
シャン波や振幅変調波を得るには複雑な構成が必要とな
り、駆動装置が大がかりとなりコストが上昇するという
問題が発生していた。
【0006】本発明の目的は、振動アクチュエータの微
少駆動または間欠駆動を容易かつ安価な構成で実現する
振動アクチュエータの駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】実施の形態を示す図1、
図2に対応づけて本発明を説明する。上記目的を達成す
るために、請求項1の発明は、弾性体101と弾性体1
01に接合されて弾性体101に複数の振動を発生させ
る駆動用電気機械変換素子102、103とを有して複
数の振動により駆動力を得る振動子と、振動子に加圧接
触されて駆動力により振動子との間で相対運動を行なう
相対運動部材106とを備えた振動アクチュエータ1を
駆動する振動アクチュエータの駆動装置に適用され、相
対運動が所定の速度となるように設定された所定の周波
数の周波信号を駆動用電気機械変換素子102、103
に印加するとともに、所定の周波数を変化させることに
より振動アクチュエータ1を間欠駆動する制御回路2、
7、8、9を備えるものである。請求項2の発明は、請
求項1記載の振動アクチュエータの駆動装置において、
制御回路2、7、8、9を、周波信号の周波数を所定の
周波数からその相対運動が実質的に停止する周波数まで
変化させるようにするものである。請求項3の発明は、
請求項2記載の振動アクチュエータの駆動装置におい
て、制御回路2、7、8、9を、周波信号の周波数を、
振動子の共振周波数の値から離れる方向に変化させるこ
とにより、相対運動を実質的に停止させる周波数まで変
化させるようにするものである。請求項4の発明は、請
求項1〜3のいずれかの1項に記載の振動アクチュエー
タの駆動装置において、制御回路2、7、8、9を、周
波信号の周波数を段階的に変化させるようにするもので
ある。請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれかの1
項に記載の振動アクチュエータの駆動装置において、制
御回路2、7、8、9を、周波信号の周波数を連続的に
変化させるようにするものである。請求項6の発明は、
請求項1〜5のいずれかの1項に記載の振動アクチュエ
ータの駆動装置において、制御回路2、7、8、9を、
入力信号に応じた周波数で発振する発振器2と、周波信
号の周波数の変化の度合いに応じた入力信号を生成する
信号生成手段7、8、9とを有するようにしたものであ
る。
【0008】なお、上記課題を解決するための手段およ
び作用の項では、分かりやすく説明するため実施の形態
の図と対応づけたが、これにより本発明が実施の形態に
限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】
−第1の実施形態− 図1〜図5を使用して本発明の第1の実施の形態を説明
する。
【0010】図1は、本発明の振動アクチュエータの駆
動装置により駆動される振動アクチュエータの概略構成
を説明する斜視図である。図1において、振動アクチュ
エータ1は、弾性体101の表面に2個の圧電素子10
2、103が接着接合され、この圧電素子102、10
3に位相の異なる駆動電圧を印加することにより弾性体
101に複数の振動モードを調和的に発生させ、駆動力
取り出し部104、105に物理的な楕円運動を発生さ
せ、この駆動力取り出し部104、105に不図示の付
勢部材により加圧接触される相対運動部材106を相対
運動させて駆動するものである。弾性体101には振動
状態をモニタする振動モニタ用圧電素子107、108
も接着接合されている。弾性体101と、圧電素子10
2、103と、駆動力取り出し部104、105と、振
動モニタ用圧電素子107、108とを総合して振動子
ともいう。以上の動作原理は公知であるので詳細な説明
は省略する(例えば特開平8−184769号公報を参
照)。
【0011】図2は、図1の振動アクチュエータ1を駆
動する本発明による駆動装置の第1の実施の形態の構成
図である。図2の駆動装置は、電圧制御発振器(以下V
COと言う)2と、移相器3と、イクスクルーシブOR
(EXOR)ゲート4と、増幅器5、6と、矩形波信号
発生器7と、積分器8と、アナログスイッチ9とから構
成される。
【0012】VCO2は、入力電圧により発振周波数が
制御され制御された周波数の矩形波を出力する。移相器
3は、VCO2からの信号S1をそれぞれお互いにπ/
2位相がずれた2個の信号S2、S3を出力する。図3
は移相器3における信号S1、S2、S3の関係を示す
図である。移相器3の具体的な構成は、例えば2個のD
タイプフリップフロップをたすきがけに接続することに
より実現することができるが、公知な内容であるので詳
細な説明は省略する。イクスクルーシブORゲート4
は、不図示の制御回路から送られてくる信号R/Lによ
り移相器3からの信号S3を反転させるかしないか(位
相をπずらすかどうか)を制御する。すなわち、信号S
2に対して信号S3の位相をπ/2ずらせるか−π/2
ずらせるかを決定し、振動アクチュエータ1の駆動方向
を決めるものである。増幅器5、6は、移相器3および
イクスクルーシブORゲート4からの出力信号を振動ア
クチュエータ1の駆動レベルまで増幅し、増幅された信
号は振動アクチュエータ1の圧電素子102、103に
印加される。
【0013】矩形波信号発生器7は、所定のデューティ
ー比を有する矩形波信号S4(図4(a))を出力す
る。積分器8は、矩形波信号S4を積分し三角波S5を
出力する(図4(b))。図4に、矩形波信号S4、積
分された三角波S5、VCO2の出力、振動アクチュエ
ータ1の駆動の様子の関係を示す。アナログスイッチ9
は、不図示の制御回路より送られてくる信号C/Sによ
り回路S、Cの間を切り換え、VCO2へ電源Eからの
直流電圧を入力するか、積分器8からの三角波S5を入
力するかを切り換える。回路Sが選択されているときは
間欠(Stepping)駆動であり、回路Cが選択さ
れているときは連続(Continuous)駆動であ
る。S側の回路が選ばれ三角波信号S5がVCO2の電
圧制御入力に加えられると、VCO2の制御入力電圧V
と周波数fの特性がf∝(1/V)の場合には、VCO
2の出力は図4(c)に示すごとく三角波S5で周波数
変調された信号が得られる。すなわち、VCO2は入力
電圧Vが高い時は低い周波数を発振し、低い時は高い周
波数で発振するので、図4(b)のP点では高い周波数
が得られ、Q点では低い周波数が得られる。
【0014】図5は、振動アクチュエータ1における、
駆動電圧の周波数fと駆動力取り出し部104、105
おける楕円運動の振幅aとの関係を示す図である。f0
は共振周波数であり、速度制御は右下がりの波形Y1の
範囲で行われる。駆動電圧の周波数が低くなると共振周
波数f0に近づき駆動力取り出し部104、105の楕
円運動の振幅が大きくなり、駆動電圧の周波数が高くな
ると共振周波数f0から遠ざかり駆動力取り出し部10
4、105の楕円運動の振幅は小さくなる。第1の実施
の形態では、図4(b)のQ点で所定の速度になる振幅
が得られるような周波数を設定し、P点の前後で振動ア
クチュエータ1の駆動が停止状態になる振幅が得られる
ような周波数を設定する。停止状態とは、使用の態様に
より実質停止状態とみなせることができるような非常に
小さい振幅となるように設定した場合か、振動アクチュ
エータ1の構成要素の静止摩擦係数等の関係で現に全く
駆動されない状態になるような非常に小さな振幅を設定
した場合をいう。
【0015】VCO2における発振周波数が上記のよう
に設定された状態で、不図示の制御回路からの信号C/
Sによりアナログスイッチ9の回路Sが選択されると、
振動アクチュエータ1は図4(d)に示すような状態で
間欠駆動される。図4(d)の縦軸は振動アクチュエー
タ1の駆動速度を示す。不図示の制御回路からの信号C
/Sによりアナログスイッチ9の回路Cが選択された場
合は、VCO2は電源Eの電圧により規定される一定の
周波数信号を発振し、振動アクチュエータ1は一定速度
で駆動される。
【0016】このようにして、振動アクチュエータ1へ
印加する2相信号の周波数を共振周波数付近から高い周
波数にスイープさせ、駆動力取り出し部104、105
の楕円運動の振幅を大から小にスイープさせ、駆動力を
低下させて一時的に停止させる期間を設けて間欠駆動を
行う。すなわち、共振周波数付近の周波数を最小周波数
とし、この周波数よりも高い周波数へある繰り返し周期
でスイープして間欠駆動を行う。
【0017】上記第1の実施の形態では、VCO2にお
いて制御入力電圧Vと周波数fの特性がf∝(1/V)
の関係を有するものについて説明したが、その関係はf
∝Vであってもよい。この場合は、積分器8の出力が反
転するように構成されていればよい。
【0018】−第2の実施形態− 図6は、図1の振動アクチュエータ1を駆動する本発明
による駆動装置の第2の実施の形態の構成図である。上
述した図2における第1の実施の形態と同一の構成要素
には同一の符号をつけその説明を省略し、新たに置き換
えられた構成要素を中心に以下説明する。具体的には、
図2における矩形波信号発生器7と積分器8とが、図6
における新たな構成要素であるアップダウンカウンタ1
1と、Dタイプフリップフロップ12と、D/Aコンバ
ータ13とに置き換えられている。
【0019】アップダウンカウンタ11は、制御信号D
/Uによりクロック信号CKをアップカウントあるいは
ダウンカウントする。Dタイプフリップフロップ12
は、アップダウンカウンタ11の信号Max/Minを
受けて制御信号D/Uを生成し、D/Aコンバータ13
は、アップダウンカウンタ11のカウント値をアナログ
電圧に変換する。アップダウンカウンタ11の信号Ma
x/Minは、アップダウンカウンタ11のカウント値
が最大値あるいは最小値になっとき、クロック信号CK
の1周期分ハイレベル信号とされる。
【0020】図7は、アップダウンカウンタ11および
Dタイプフリップフロップ12の動作を説明する図であ
る。VCO2の出力はクロック信号CKとしてアップダ
ウンカウンタ11に入力される。アップダウンカウンタ
11の最大カウント値はNであるものとする。アップダ
ウンカウンタ11にN個目のクロック信号CKが入力さ
れたとき、すなわち図7においてNの時アップダウンカ
ウンタ11は最大値となり、信号Max/Minがハイ
レベルにセットされ、Dタイプフリップフロップもハイ
レベルにセットされる。制御信号D/Uは、Dタイプフ
リップフロップの出力が、抵抗R、コンデンサCにより
若干のディレイがかかりアップダウンカウンタ11に入
力され、ダウンカウントモードにセットされる。アップ
ダウンカウンタ11は、次のクロックからダウンカウン
トを開始する。すなわち、最大値Nの値からダウンカウ
ントされていく。
【0021】アップダウンカウンタ11がダウンカウン
トされゼロになると、再び信号Max/Minはクロッ
クの1周期分ハイレベルにセットされ、その立ち上がり
エッジでDタイプフリップフロップはローレベルにリセ
ットされる。制御信号D/Uは、上記と同様に、抵抗R
コンデンサCにより若干のディレイがかかりアップダウ
ンカウンタ11に入力され、アップカウントモードにセ
ットされる。アップダウンカウンタ11は、次のクロッ
クからアップカウントを開始する。すなわち、最小値0
の値からアップカウントされていく。
【0022】このようにして、アップダウンカウンタ1
1は一定のカウント値によりアップダウンを繰り返し、
その出力はD/Aコンバータ13に入力され、D/Aコ
ンバータ13はそのカウント値に応じたアナログ電圧を
出力する。アナログスイッチ9において回路Sが選択さ
れていると、D/Aコンバータ13のアナログ電圧はV
CO2に入力され、VCO2はその入力電圧に応じた周
波数で発振する。
【0023】図8はこの関係を示す図であり、図8
(a)はD/Aコンバータ13の出力電圧を示し、図8
(b)はVCO2の出力を示す。このようにして、第1
の実施の形態の図4(c)と同様に周波数変調された信
号を得ることができる。この周波数変調された信号によ
り、第1の実施の形態と同様に振動アクチュエータ1を
間欠駆動させることができる。
【0024】−第3の実施形態− 図9は、本発明の第3の実施の形態を示す構成図であ
る。前記第1および第2の実施の形態では、アナログ的
に周波数を変調させる構成について説明したが、第3の
実施の形態では、デジタル信号を用い、このデジタル信
号をコンピュータ等で制御することで周波信号を所望の
周波数に制御する。なお、図9では、図2における第1
の実施の形態と同一の構成要素には同一の符号をつけて
あり、その説明は適宜省略する。以下、新たに置き換え
られた構成要素を中心に説明する。
【0025】図9に示す駆動装置は、制御装置21とD
/Aコンバータ22とを備えており、これらによりVC
O2に印加される入力電圧を制御するように構成されて
いる。制御装置21は、振動アクチュエータに印加され
る周波信号の変調を制御するための任意の情報を含むデ
ジタル信号を生成する。D/Aコンバータ22は、制御
装置21で生成されたデジタル信号を入力してアナログ
電圧に変換する。そして、変換したアナログ電圧をVC
O2に出力する。
【0026】VCO2は、D/Aコンバータ22からの
アナログ電圧に応じた周波数で発振するので、周波信号
の周波数変調の度合いは、制御装置21で生成されるデ
ジタル信号に依存する。そのため、駆動装置の構成要素
によって変調度が決まる第1および第2の実施の形態に
対し、周波数の変調の度合いをより容易に設定すること
ができる。例えば、図4のように三角波をVCO2に印
加して周波数変調を行うと、周波信号の周波数が一定と
なる領域はない。この場合、三角波の頂点部分を平らに
して台形状の波形にすれば、周波信号の周波数が一定と
なる領域ができるが、第3の実施の形態では制御装置2
1で生成するデジタル信号を適宜設定することで、この
ような台形状に波形を容易に生成することが可能とな
る。
【0027】上記各実施の形態では、振動アクチュエー
タ1へ印加する駆動信号を共振周波数付近を最小値とし
てそれよりも高い周波数へ変調をかける具体的な例を示
したが、周波数変調をかける方法はこれらの方法に限定
する必要はない。その他の既存の方法で周波数変調をか
けるようにしてもよい。また、三角波は必ずしも直線的
に変化するものでなくてもよく、段階的に変化するもの
であってもよい。すなわち、周波数を段階的にあるいは
連続的に変化させることができるような回路であればど
のようなものでもよい。
【0028】上記各実施の形態では、定在波型の振動ア
クチュエータで説明をしたが、定在波型の振動アクチュ
エータに限定する必要はない。進行波型の振動アクチュ
エータであってもよい。すなわち、本発明は、ある駆動
周波数を有する周波信号で駆動される振動アクチュエー
タ全般に適用することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を奏する。請
求項1〜6の発明は、駆動周波信号の周波数を変化させ
ることにより振動アクチュエータの間欠駆動をしている
ので、消音性のある間欠駆動(または微少駆動)を容易
かつ安価な構成で実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動アクチュエータの駆動装置により
駆動される振動アクチュエータの概略構成を説明する斜
視図である。
【図2】本発明による駆動装置の第1の実施の形態の構
成図である。
【図3】移相器3における信号S1、S2、S3の関係
を示す図である。
【図4】矩形波信号S4、積分された三角波S5、VC
O2の出力、振動アクチュエータ1の駆動の様子の関係
を示す図である。
【図5】駆動電圧の周波数fと駆動力取り出し部10
4、105おける楕円運動の振幅aとの関係を示す図で
ある。
【図6】本発明による駆動装置の第2の実施の形態の構
成図である。
【図7】アップダウンカウンタ11およびDタイプフリ
ップフロップ12の動作を説明する図である。
【図8】D/Aコンバータ13の出力電圧とVCO2の
出力の関係を示す図である。
【図9】本発明による駆動装置の第3の実施の形態の構
成図である。
【図10】従来の振動アクチュエータの駆動装置の一般
的な構成を示す図である。
【図11】従来のバースト信号、ガウシャン波、変調波
を示す図である。
【符号の説明】
1 振動アクチュエータ 2 電圧制御発振器(VCO) 3 移相器 4 イクスクルーシブOR(EXOR)ゲート 5、6 増幅器 7 矩形波信号発生器 8 積分器 9 アナログスイッチ 11 アップダウンカウンタ 12 Dタイプフリップフロップ 13 D/Aコンバータ 101 弾性体 102、103 圧電素子 104、105 駆動力取り出し部 106 相対運動部材 107、108 振動モニタ用圧電素子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性体と該弾性体に接合されて該弾性体に
    複数の振動を発生させる駆動用電気機械変換素子とを有
    して前記複数の振動により駆動力を得る振動子と、前記
    振動子に加圧接触されて前記駆動力により前記振動子と
    の間で相対運動を行なう相対運動部材とを備えた振動ア
    クチュエータを駆動する振動アクチュエータの駆動装置
    において、 前記相対運動が所定の速度となるように設定された所定
    の周波数の周波信号を前記駆動用電気機械変換素子に印
    加するとともに、前記所定の周波数を変化させることに
    より前記振動アクチュエータを間欠駆動する制御回路を
    備えることを特徴とする振動アクチュエータの駆動装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の振動アクチュエータの駆動
    装置において、 前記制御回路は、前記周波信号の周波数を前記所定の周
    波数からその相対運動が実質的に停止する周波数まで変
    化させることを特徴とする振動アクチュエータの駆動装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の振動アクチュエータの駆動
    装置において、 前記制御回路は、前記周波信号の周波数を、前記振動子
    の共振周波数の値から離れる方向に変化させることによ
    り、前記相対運動を実質的に停止させる周波数まで変化
    させることを特徴とする振動アクチュエータの駆動装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかの1項に記載の振
    動アクチュエータの駆動装置において、 前記制御回路は、前記周波信号の周波数を段階的に変化
    させることを特徴とする振動アクチュエータの駆動装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1〜3のいずれかの1項に記載の振
    動アクチュエータの駆動装置において、 前記制御回路は、前記周波信号の周波数を連続的に変化
    させることを特徴とする振動アクチュエータの駆動装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかの1項に記載の振
    動アクチュエータの駆動装置において、 前記制御回路は、入力信号に応じた周波数で発振する発
    振器と、前記周波信号の周波数の変化の度合いに応じた
    前記入力信号を生成する信号生成手段とを有することを
    特徴とする振動アクチュエータの駆動装置。
JP9170164A 1997-06-26 1997-06-26 振動アクチュエータの駆動装置 Pending JPH1118455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170164A JPH1118455A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 振動アクチュエータの駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170164A JPH1118455A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 振動アクチュエータの駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1118455A true JPH1118455A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15899878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9170164A Pending JPH1118455A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 振動アクチュエータの駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1118455A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161429A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 株式会社トプコン 測量機に設けられた超音波モータの制御方法及びそのための測量機
JP2021197864A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 キヤノン株式会社 振動型アクチュエータの駆動装置、駆動方法、およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161429A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 株式会社トプコン 測量機に設けられた超音波モータの制御方法及びそのための測量機
JP2021197864A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 キヤノン株式会社 振動型アクチュエータの駆動装置、駆動方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4692672A (en) Vibration wave motor
EP0404023B1 (en) Control apparatus for vibration driven motor
KR940017084A (ko) 초음파모터의 속도제어방법
JP5037767B2 (ja) 振動型アクチュエータの制御装置
JPH03270678A (ja) 超音波モータの駆動装置
JPH1118455A (ja) 振動アクチュエータの駆動装置
US5640065A (en) Ultrasonic motor and method of driving the same
JPH07170768A (ja) 超音波モータ
JPH06233560A (ja) 超音波アクチュエータ
JP3401094B2 (ja) 超音波振動子の駆動装置
JPS6139870A (ja) 圧電形直線モ−タ
JPH1189255A (ja) 振動アクチュエータの駆動装置
JPS59185178A (ja) 振動型モ−タ及びその駆動方法
JP5893307B2 (ja) 振動型アクチュエータの駆動装置
JPH05336762A (ja) 超音波モータの駆動制御回路
KR100248018B1 (ko) 초음파 모터의 속도 제어 회로
JPH02101975A (ja) 超音波モータの駆動回路
JP2650952B2 (ja) 振動型モータの駆動回路
JP2665253B2 (ja) 超音波リニアアクチュエータの駆動回路
JP3068651B2 (ja) モータ制御装置
JP4168459B2 (ja) 振動アクチュエータの駆動装置及び駆動方法
JPS637174A (ja) 圧電モ−タの速度制御装置
JP3044752B2 (ja) 波動ステップモータの駆動制御装置
JPS627379A (ja) 超音波モ−タ装置
JP2683210B2 (ja) 振動波モータ