JPH11186798A - プリント基板支持装置 - Google Patents

プリント基板支持装置

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JPH11186798A
JPH11186798A JP9351097A JP35109797A JPH11186798A JP H11186798 A JPH11186798 A JP H11186798A JP 9351097 A JP9351097 A JP 9351097A JP 35109797 A JP35109797 A JP 35109797A JP H11186798 A JPH11186798 A JP H11186798A
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JP
Japan
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base
backup
circuit board
printed circuit
nut
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Pending
Application number
JP9351097A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kurihara
繁 栗原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で基板を水平に支持した状態を保
ってバックアップベースの昇降を行うようにする。 【解決手段】 バックアップベース4を支持する4本の
支持軸6にボールネジ溝8及びスプライン溝9を形成し
て軸受部12を貫通させ、ボールネジ溝8に螺合するナ
ット14を回転可能に軸受部12に設け、スプライン溝
9に係合するスプラインナット16をも軸受部12に固
定する。この結果、サーボモータ19の回動でタイミン
グベルト22及びタイミングプーリ18を介してナット
14が回動して支持軸6が昇降し、バックアップベース
4が水平を保って昇降する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックアップベー
スを昇降させて該バックアップベースに配設されたバッ
クアップピンでプリント基板を支持するプリント基板支
持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種電子部品自動装着装置として、特
開平3−64989号公報に記載されたものが知られて
いる。この従来技術によれば、プリント基板を支持する
ためのバックアップピンを立設するバックアップベース
あるいは基板支持テーブルは4隅のガイド棒でガイドさ
れ、シリンダまたはボールネジの駆動により上下動す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、ガイド棒により上下動がガイドされているが、シ
リンダまたはボールネジにより支えられている位置によ
ってはガイド棒とその軸受がかじってしまいバックアッ
プベースが水平に保たれずに基板が水平に支持されない
恐れがある。また、バックアップベースの剛性が十分で
ない場合、その重心位置に上昇させる力が掛かったとし
てもたわみにより該ベースは水平に上昇しないことがあ
る。バックアップベースが水平でないと、これにより支
持されるプリント基板が水平とならず、部品の装着のと
きの部品を吸着している吸着ノズルの下降距離がばらつ
く等の問題が起る。
【0004】これを解消するには、シリンダまたはボー
ルネジを複数設けることが考えられるが、構造物の部品
点数が多くなり、構造が複雑になってしまう。
【0005】そこで本発明は、簡単な構造で基板を水平
に支持した状態を保ってバックアップベースの昇降を行
うようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、バッ
クアップベースを基台に対して昇降させて該バックアッ
プベースに配設されたバックアップピンでプリント基板
を支持するプリント基板支持装置において、バックアッ
プベースを支持するものであり夫々にボールネジ溝及び
スプライン溝が形成された複数の支持軸と、前記基台に
固定され該支持軸が貫通して前記スプライン溝に係合し
てその上下動を案内する案内軸受と、前記基台に回転可
能であるが上下動不能に設けられ夫々の支持軸に形成さ
れた前記ボールネジ溝と螺合するナットと、該夫々のナ
ットを同期して回動させる回動手段とを備えたものであ
る。
【0007】バックアッププレートを支える支持軸が昇
降のガイド及び昇降の駆動源を兼ねているので全体の構
造を簡単にしてバックアッププレートの水平を維持しな
がらこれを昇降できる。
【0008】また本発明は、好ましくは前記支持軸はバ
ックアップベースの4隅の下端面に立設されるようにす
ることである。
【0009】また、好ましくは本発明の回動手段は駆動
モータと、該モータの駆動プーリと前記ナットに固定さ
れたプーリに掛け渡されたベルトとより構成されるよう
にするものである。
【0010】駆動モータの回動によりベルトを介して各
ナットを回動させるようにしたので、各ナットが同期し
て回動する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図に基
づき詳述する。
【0012】図1、図4及び図5に示すように、プリン
ト基板1は図示しないコンベアに搬送されて所定の作業
位置でシュート2上に載置されるものである。基板1は
シュート2に設けられた搬送ベルト5に搬送されこの上
の所定の作業位置に載置されるものである。このように
して所定位置に位置決めされてシュート2に載置されて
いるプリント基板1の下方には該プリント基板1を支持
するためのバックアップピン3が立設されるバックアッ
プベース4が設けられている。バックアップベース4の
上面にはバックアップピン3が着脱自在に立設される。
該バックアップベース4は上方から見て長方形形状をな
すが、その下面の4隅の近傍には支持軸6が下方に向か
って回動不能に立設されている。該支持軸6には図6に
示すようにボールネジ溝8及びスプライン溝9が刻設さ
れており、ボールネジ軸の役割をすると共にボールスプ
ライン軸の役割をも果たすものである。該支持軸6は図
2及び図3に示すように基台11に形成された軸受部1
2を貫通している。前記シュート2の高さは基台11に
対して一定になされている。
【0013】軸受部12には支持軸6のボールネジ溝8
に図示しないボールを介して螺合するナット14が図2
に示すようにその外周に配設されたボールベアリング1
5を介して回動可能であるが、軸受部12即ち基台11
に対して上下しないように取付けられている。また、軸
受部12の下部にはスプライン溝9に図示しないスプラ
インボールを介して係合して支持軸6の回動を規制する
が上下動を案内する案内軸受としてのスプラインナット
16が固定されている。この結果、ナット14が回転す
ることによりボールネジとしての働きで支持軸6が基台
11に対して昇降移動する。
【0014】前記ナット14の上部にはタイミングプー
リ18が固定して取付けられている。4つの支持軸6に
螺合する夫々のナット14にプーリ18が固定されてい
るが、図1等に示すように夫々のプーリ18は基台11
に対する高さが同一となるように軸受部12に取付けら
れている。基台11にはさらにサーボモータ19が取付
けられており、その出力軸に設けられた駆動プーリ20
と前記プーリ18との間にはタイミングベルト22が掛
け渡されている。
【0015】従って、サーボモータ19の駆動により各
プーリ18が同期して回動し、各ナット14が同一の回
転量回動して、各支持軸6が同一距離上下動して、支持
軸6に支持されたバックアップベース4は水平を保った
まま、昇降することとなる。このバックアップベース4
の昇降の際に、4本の支持軸6はボールネジ軸として夫
々昇降の駆動源の役割を有すると共に、スプライン軸と
して昇降をガタなく案内する役割も果たしている。尚、
タイミングベルト22はアイドラプーリ23にも掛け渡
されている。
【0016】前記バックアップベース4にはさらに、ク
ランプ板25が立設されており、バックアップベース4
の上昇により前記シュート2の突出部26との間に基板
1を挟み込んで固定するものである。クランプ板25は
バックアップへベース4に上下動可能に取り付けられ、
圧縮バネ35で上昇方向に付勢されている。
【0017】クランプされたプリント基板1の上空には
図5に示すように装着ヘッド28が移動可能にされてお
り、該ヘッド28に取り付けられた吸着ノズル29に吸
着された電子部品30が該基板1に装着されるものであ
る。
【0018】前記バックアップベース4の下面中央部に
は検出板32が立設され、基台11に取り付けられたフ
ォトセンサ33が該検出板32を検出することによりバ
ックアップベース4が原点位置に達したことがわかり、
図示しない制御装置によりサーボモータ19の駆動が停
止されるようになされる。また、前記支持軸6の1本に
は上昇のストッパ40が形成されている。
【0019】図4の右側のシュート2は基板幅に合わせ
て移動可能になされており、該シュート2にはレバー3
7が取り付けられている。該レバー37を介して移動体
39が基板幅可変方向にレール41に沿って移動するよ
うにされている。該移動体39にはレバー37を挟む一
対のローラ38が取り付けられていると共に、前記クラ
ンプ板25が取付けられている。レバー37はバックア
ップベース4の昇降に伴いローラ38に案内されて該ベ
ースに対する高さ位置を変更するものである。
【0020】以下、動作について説明する。
【0021】先ず、プリント基板1が上流の装置から搬
送され、シュート2上の所定の作業位置に図1及び図4
に示すように停止される。
【0022】次に、図示しない記憶装置中に記憶された
当該基板1の厚さ寸法のデータに基づき、図示しない制
御装置から回動すべき回転量が指令され、サーボモータ
19が回転する。この回転量は原点位置のバックアップ
ベース4が上昇してバックアップピン3が基板1の裏面
に当接する上昇距離あるいは余裕を見て所定の隙間がで
きる距離上昇するのに対応した回転量である。
【0023】こうして、プーリ20が回転してタイミン
グベルト22を介して4個のプーリ18が同期して同一
の回転量回動する。従って、ナット14の回転により夫
々の支持軸6が同一距離上昇し、その上昇時にはベルト
の引っ張りによるモーメントが該軸6に掛かってもスプ
ラインナット16によりスプライン軸としての支持軸6
がガタなく従って、かじりが発生することなく案内され
る。このようにして、バックアップベース4が水平を保
ったまま、上昇し、クランプ板25が基板1の下面に当
接してさらに、バックアップベース4が上昇することに
より圧縮バネ35の付勢により基板1が図5に示すよう
に押さえ付けられる。バックアップベース4の上昇は前
述する距離で停止する。
【0024】次に、装着ヘッド28が図示しない供給装
置から電子部品30を取り出し移動して、位置決めされ
たプリント基板1上の所望の位置に停止して下降するこ
とにより電子部品30が装着される。このとき、部品3
0が基板1に当接してから若干の距離押し込まれること
により装着されるが、基板1はバックアップピン3によ
り支持され下に反ってしまうことがない。
【0025】装着ヘッド28は供給部と基板1間を往復
してプリント基板1への部品30の装着が完了する。
【0026】次に、サーボモータ19の回転によりバッ
クアップベース4が下降してセンサ33が検出する図1
及び図4で示す原点位置で停止する。
【0027】尚、本実施形態は電子部品を基板に装着す
る電子部品装着装置について説明したが、その電子部品
を基板に仮止めするための接着剤を塗布ノズルから吐出
させて塗布する塗布装置であっても、基板の支持の構造
に採用できるものである。
【0028】また、本実施形態ではタイミングベルトを
各支持軸6を回転させるプーリ18に掛け渡して同期さ
せて回転させたが、ギアを介して各ナット14を回転さ
せてもよいし、各ナット14を個別のモータで回動さ
せ、各モータの回動の同期をとるようCPU等の制御装
置を用いて制御してもよい。
【0029】また、本実施形態は4本の支持軸6は全て
ボールネジ溝8及びスプライン溝9を刻設したものとし
たが、例えば、対角の位置の2本のみをボールネジ溝8
及びスプライン溝9を刻設した構造として上下駆動及び
上下動の案内をさせ、他の2本はスプライン溝9のみを
刻設してナット14は設けず上下の案内のみをさせるよ
うにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、バックアッププ
レートを支える支持軸が昇降の案内及び昇降の駆動源を
兼ねているので全体の構造を簡単にしてバックアッププ
レートの水平を維持しながらこれを昇降させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用せるプリント基板支持装置の図4
のBB矢視正面図である。
【図2】軸受部の拡大断面側面図である。
【図3】本発明を適用せるプリント基板支持装置の図1
のAA矢視平面図である。
【図4】本発明を適用せるプリント基板支持装置の側面
図である。
【図5】本発明を適用せるプリント基板支持装置の側面
図である。
【図6】支持軸を示す側面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 3 バックアップピン 4 バックアップベース 6 支持軸 8 ボールネジ溝 9 スプライン溝 11 基台 12 軸受部 14 ナット 16 スプラインナット(案内軸受) 18 タイミングプーリ(回動手段) 19 サーボモータ(回動手段) 20 駆動プーリ(回動手段) 22 タイミングベルト(回動手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップベースを基台に対して昇降
    させて該バックアップベースに配設されたバックアップ
    ピンでプリント基板を支持するプリント基板支持装置に
    おいて、バックアップベースを支持するものであり夫々
    にボールネジ溝及びスプライン溝が形成された複数の支
    持軸と、前記基台に固定され該支持軸が貫通して前記ス
    プライン溝に係合してその上下動を案内する案内軸受
    と、前記基台に回転可能であるが上下動不能に設けられ
    夫々の支持軸に形成された前記ボールネジ溝と螺合する
    ナットと、該夫々のナットを同期して回動させる回動手
    段とを備えたことを特徴とするプリント基板支持装置。
  2. 【請求項2】 前記支持軸はバックアップベースの4隅
    の下端面に立設されることを特徴とする請求項1に記載
    のプリント基板支持装置。
  3. 【請求項3】 前記回動手段は駆動モータと、該モータ
    の駆動プーリと前記ナットに固定されたプーリに掛け渡
    されたベルトとより構成されていることを特徴とする請
    求項1または2に記載のプリント基板支持装置。
JP9351097A 1997-12-19 1997-12-19 プリント基板支持装置 Pending JPH11186798A (ja)

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