JPH11189565A - フェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物 - Google Patents
フェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物Info
- Publication number
- JPH11189565A JPH11189565A JP10276724A JP27672498A JPH11189565A JP H11189565 A JPH11189565 A JP H11189565A JP 10276724 A JP10276724 A JP 10276724A JP 27672498 A JP27672498 A JP 27672498A JP H11189565 A JPH11189565 A JP H11189565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- halogen atom
- alkenyl
- alkoxy
- alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
化、徐放化、粉末化などの技術分野において優れた性能
を示す、特定構造を有するフェノール誘導体を成分化合
物とする新規な分子化合物を提供すること。 【解決手段】 一般式(I)で示される3,3′−ビス
(フェニルスルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホンや2,4−ビス(フェニルスルホニル)
フェノールなどのフェノール誘導体を成分化合物として
分子化合物を製造する。 【化1】
Description
係わり、更に詳しくは特定の構造を有するフェノール誘
導体を成分化合物とする分子化合物及びその製造方法に
関する。
結合やファンデルワールス力などに代表される、共有結
合以外の比較的弱い相互作用によって結合した化合物で
あり、簡単な操作によってもとの各成分化合物に解離す
る性質を有することから、近年、有用物質の選択分離、
化学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化などの技術分
野における応用が期待されている。
物が挙げられ、例えば特開昭61−53201号公報に
は、1,1,6,6−テトラフェニル−2,4−ヘキサ
ジイン−1,6−ジオール又は1,1−ジ(2,4−ジ
メチルフェニル)−2−プロピン−1−オール、特開昭
62−22701号公報には、1,1′−ビス−2−ナ
フトールとそれぞれ、5−クロロ−2−メチル−4−イ
ソチアゾリン−3−オン等との包接化合物が記載されて
いる。また、特開平3−279373号公報には、ビス
フェノール系化合物とイソチアゾロン系化合物との包接
化合物が報告されている。更に、特開平6−16664
6号公報にはテトラキスフェノール類と種々の有機化合
物との包接化合物が開示されている。
は選択分離、化学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化
等において十分満足できる性能を持った分子化合物は未
だ見出されていない。
学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化などの技術分野
において優れた性能を示す、特定構造を有するフェノー
ル誘導体を成分化合物とする新規な分子化合物を提供す
ることにある。
を達成すべく鋭意研究した結果、水酸基のオルト位にス
ルホニル基又はカルボニル基を有するフェノール誘導体
が、有効に分子化合物を生成し有用物質の選択分離、化
学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化等の技術分野に
おいて極めて優れた性能を示すことを見出し、本発明を
完成するに至った。
素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2
〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水
酸基、又は
アルケニル基、C1〜C6のアルコキシ基、水酸基、置
換基を有してもよいアミノ基、置換基を有してもよいシ
クロアルキル基、置換基有してもよいフェニル基、又は
置換基を有してもよいアラルキル基を表す)から選ばれ
る基を表し、R2、R4は、同一又は異なっていてもよ
く、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル
基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキ
シ基、又は水酸基を表すが、但しR1、R3又はR5のい
ずれかがC1〜C4のアルコキシ基又は水酸基の場合
は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル
基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキ
シ基、水酸基、又は
R3 は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキ
ル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコ
キシ基、水酸基、一般式(II)、一般式(III)
0〜4のいずれかをそれぞれ表し、R14、R15は、同一
又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C
1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C
1〜C4のアルコキシ基、水酸基、置換基を有してもよ
いフェニル基、又は置換基を有してもよいアラルキル基
を表し、R16は水素原子、C1〜C4のアルキル基、C
2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、
水酸基、置換基を有してもよいフェニル基又は置換基を
有してもよいアラルキル基を表す)を表し、R6、R9、
R10は、互いに同一又は異なっていてもよく、水素原
子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C
4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸
基、又は、
R7、R8、R11、R13は、互いに同一又は異なっていて
もよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキ
ル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコ
キシ基、又は水酸基を表すが、但しR12がC1〜C4の
アルコキシ基又は水酸基の場合、R11は水素原子、ハロ
ゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアル
ケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸基、又は
R12は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキ
ル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコ
キシ基、水酸基、又は
す}、又は、
また、R3が一般式(II)である場合、R1、R5、R6、
R9のうち一つは
3が一般式(III)である場合、R1、R5、R10のうちの
少なくとも一つは
3が一般式(II)又は(III)以外の場合、R1、R5のう
ちのいずれか一つは
で表されるフェノール誘導体を成分化合物とする分子化
合物に関する。
あることを特徴とする一般式(I)で表されるフェノー
ル誘導体を成分化合物とする分子化合物や、一般式
(I)で表されるフェノール誘導体と、該フェノール誘
導体と反応して分子化合物を形成する抗菌剤、抗カビ
剤、殺虫剤、害虫忌避剤、香料、脱臭・消臭剤、防汚
剤、塗料・樹脂・接着剤用硬化剤及び硬化促進剤、天然
精油、酸化防止剤、加硫促進剤又は有機溶媒とを成分化
合物と分子化合物に関するものであり、さらに一般式
(I)で表されるフェノール誘導体と、該フェノール誘
導体と反応して分子化合物を形成する成分化合物とを反
応させることを特徴とする上記分子化合物の製造方法に
関する。
単独で安定に存在することのできる化合物の二種以上の
成分化合物が水素結合やファンデルワールス力などに代
表される共有結合以外の比較的弱い相互作用によって結
合した化合物であり、水化物、溶媒化物、付加化合物、
包接化合物などが含まれる。
又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C
1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C
1〜C4のアルコキシ基、水酸基、又は
アルケニル基、C1〜C6のアルコキシ基、水酸基、置
換基を有してもよいアミノ基、置換基を有してもよいシ
クロアルキル基、置換基有してもよいフェニル基、又は
置換基を有してもよいアラルキル基を表す)から選ばれ
る基を表す。R1、R5の具体的な例としては、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチ
ル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert
−ブチル基、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、
1−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、
1,3−ブタンジエニル基、メトキシ基、エトキシ基、
n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキ
シ基、iso−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、te
rt−ブトキシ基などが挙げられる。
基、C2〜C6のアルケニル基、C1〜C4のアルキル
基もしくはC2〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C
4のアルコキシ基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子
を有してもよいシクロヘキシル基、C1〜C4のアルキ
ル基もしくはC2〜C4のアルケニル基もしくはC1〜
C4のアルコキシ基もしくは水酸基もしくはハロゲン原
子を有してもよいシクロペンチル基、C1〜C4のアル
キル基もしくはC2〜C4のアルケニル基もしくはC1
〜C4のアルコキシ基もしくはハロゲン原子を有しても
よいフェニル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2
〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ
基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよい
ベンジル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C
4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基も
しくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいフェ
ネチル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4
のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もし
くは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいα―メ
チルベンジル基、又はC1〜C4のアルキル基もしくは
C2〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコ
キシ基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有しても
よいナフチル基が好ましく、例えば、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチル
基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert−
ブチル基、n−ペンチル基、iso−ペンチル基、se
c−ペンチル基、neo−ペンチル基、tert−ペン
チル基、n−ヘキシル基、iso−ヘキシル基、sec
−ヘキシル基、n−ヘプチル基、iso−ヘプチル基、
sec−ヘプチル基、n−オクチル基、iso−オクチ
ル基、sec−オクチル基、ビニル基、アリル基、1−
プロペニル基、iso−プロペニル基、1−ブテニル
基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1,3−ブタン
ジエニル基、1−ペンテニル基、2−ペンテニル基、3
−ペンテニル基、4−ペンテニル基、ヘキシニル基、ヘ
キシジニル基、ヘプチニル基、ヘプチジニル基、オクチ
ニル基、オクチジニル基、シクロペンチル基、メチルシ
クロペンチル基、ジメチルシクロペンチル基、シクロヘ
キシル基、メチルシクロヘキシル基、ジメチルシクロヘ
キシル基、トリメチルシクロヘキシル基、テトラメチル
シクロヘキシル基、ペンタメチルシクロヘキシル基、ヘ
キサメチルシクロヘキシル基、シクロヘプチル基、メチ
ルシクロヘプチル基、フェニル基、o−又はm−又はp
−トリル基、2,3−又は2,4−又は2,5−又は
2,6−又は又は3,4−又は3,5−又は4,6−キ
シリル基、o−又はm−又はp−クメニル基、メシチル
基、ベンジル基、o−又はm−又はp−トルイルメチル
基、2,3−又は2,4−又は2,5−又は2,6−又
は3,4−又は3,5−又は4,5−キシリルメチル
基、メシチルメチル基、o−又はm−又はp−クメニル
メチル基、フェネチル基、α−メチルベンジル基、1−
ナフチル基、2−ナフチル基、メトキシ基、エトキシ
基、ジメチルアミノ基を具体的に例示することができ
る。以下本文中において、特に断らない限り、R2、
R3、R4 等におけるY、Zは上記のとおりのものを意
味する。
又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C
1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C
1〜C4のアルコキシ基、又は水酸基を表すが、但しR
1、R3又はR5のいずれかがC1〜C4のアルコキシ基
又は水酸基の場合は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜
C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜
C4のアルコキシ基、水酸基、又は
子、臭素原子、ヨード原子、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチル基、is
o−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル
基、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、1−プロ
ペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、1、3−
ブタンジエニル基、メトキシ基、エトキシ基、n−プロ
ポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基、i
so−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブ
トキシ基などを具体的に例示することができる。
子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C
4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸
基、一般式(II)、一般式(III)、又は
子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチ
ル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert
−ブチル基、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、
1−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、
1,3−ブタンジエニル基、メトキシ基、エトキシ基、
n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキ
シ基、iso−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、te
rt−ブトキシ基などが挙げられる。
て、Xは、
0〜4のいずれかをそれぞれ表し、R14、R15は、同一
又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C
1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C
1〜C4のアルコキシ基、水酸基、置換基を有してもよ
いフェニル基、又は置換基を有してもよいアラルキル基
を表し、R16は水素原子、C1〜C4のアルキル基、C
2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、
水酸基、置換基を有してもよいフェニル基又は置換基を
有してもよいアラルキル基を表す)で表される。具体的
には、1,1−ジメチルメチレン基、1−メチル−t−
ブチル−メチレン基、1−メチル−1−フェニル−メチ
レン基、1−メチル−1−ヒドロキシメチレン基、N−
メチルイミノ基、N−メトキシイミノ基、N−アリルイ
ミノ基、1,1−シクロヘキシレン基、1,1−シクロ
ペンチレン基等が挙げられる。一般式(II)及び(II
I)において、R6、R9、R10は、互いに同一又は異な
っていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4
のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4
のアルコキシ基、水酸基、又は、
子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチ
ル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert
−ブチル基、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、
1−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、
1,3−ブタンジエニル基、メトキシ基、エトキシ基、
n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキ
シ基、iso−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、te
rt−ブトキシ基などを例示することができる。
異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜
C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜
C4のアルコキシ基、水酸基を表す。ただしR12がC1
〜C4のアルコキシ基、水酸基の場合、R11は水素原
子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C
4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸
基、又は
子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチ
ル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert
−ブチル基、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、
1−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、
1,3−ブタンジエニル基、メトキシ基、エトキシ基、
n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキ
シ基、iso−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、te
rt−ブトキシ基などが挙げられる。R12は水素原子、
ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C4の
アルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸基、又
は
子、塩素原子、臭素原子、ヨード原子、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、iso−プロピル基、n−ブチ
ル基、iso−ブチル基、sec−ブチル基、tert
−ブチル基、ビニル基、アリル基、イソプロペニル基、
1−プロペニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基、
1,3−ブタンジエニル基、メトキシ基、エトキシ基、
n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキ
シ基、iso−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、te
rt−ブトキシ基などが挙げられる。
酸基のオルト位に少なくとも一つのスルホニル基又はカ
ルボニル基を有する一般式(I)で表される化合物であ
れば特に限定されないが、一般式(I)で表される化合
物の具体的な例を第1表(表1001〜表1087)、
第2表(表1088〜表1158)、第3表(表115
9〜表1266)に示した。
のうち、合成の容易さ、並びに有用物質の選択分離、化
学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化などの性能の点
から、特に第1表記載の化合物番号1〜64、77〜8
6、123〜138、209〜230、295〜31
0、381〜396、467〜482、553〜56
8、639〜654、695〜740、811〜82
6、861〜924、937〜942、983〜99
8、1069〜1090、1155〜1170、124
1〜1256、1327〜1342、1413〜142
8、1499〜1514、1585〜1600、163
1〜1634、1671〜1686が好ましい。更に好
ましくは第1表記載の37〜48、77〜82、123
〜134、209〜220、295〜306、381〜
392、467〜478、553〜564、639〜6
50、695〜736、811〜822、897〜90
8、983〜994、1069〜1080、1155〜
1166、1241〜1252、1327〜1338、
1413〜1424、1499〜1510、1585〜
1596、1671〜1682の化合物であり、中でも
特に37〜39、41〜43、45〜47、209〜2
11、213〜215、295〜297、299〜30
1、381〜383、385〜387、389〜39
1、467〜469、471〜473、553〜55
5、557〜559、695〜697、699〜70
1、811〜813、815〜817、897〜89
9、901〜903、905〜907、1069〜10
71、1073〜1075、1155〜1157、11
59〜1161、1241〜1243、1245〜12
47、1327〜1329、1331〜1333、14
13〜1415、1417〜1419、1585〜15
87、1589〜1591、1671〜1673、16
75〜1677が特に好ましい。
1〜1790、1836〜1850、1906〜192
0、1976〜1990、2046〜2060、211
6〜2130、2188〜2200、2256〜227
0、2326〜2345、2396〜2410、242
1〜2490、2536〜2550、2606〜262
0、2676〜2692、2746〜2760、281
6〜2830、2886〜2900、2956〜297
0、3026〜3040、3096〜3110が好まし
い。更に好ましくは第2表記載の1766〜1780、
1909、1910、1914、1915、1919、
1920、1979、1980、1984、1985、
2049、2050、2054、2055、2059、
2060、2119、2120、2124、2125、
2189、2190、2194、2195、2329、
2330、2334、2335、2399、2400、
2404、2405、2466〜2480、2609、
2610、2614、2615、2679、2680、
2684、2685、2749、2750、2754、
2755、2819、2820、2824、2825、
2889、2890、2894、2895、3029、
3030、3034、3035、3099、3100、
3104、3105の化合物である。
〜4297、4404〜4618、4833〜5260
の化合物が好ましい。中でも特に第3表記載の化合物番
号3870〜4190及び4512〜4618が好まし
い。更に好ましくは3870〜3883、3977〜3
990、4084〜4097、4084〜4097の化
合物である。
は、例えば、ジヒドロキシジフェニルスルホン誘導体、
ジヒドロキシジフェニルエーテル誘導体、ジヒドロキシ
ジフェニルチオエーテル誘導体、ジヒドロキシジフェニ
ルケトン誘導体、2,2−ビス(ヒドロキシフェニル)
プロパン誘導体、置換フェノール等と、アルキルスルホ
ニルクロリド、アルケニルスルホニルクロリド、フェニ
ルスルホニルクロリド、アルキルカルボニルクロリド、
アルケニルカルボニルクロリド、フェニルカルボニルク
ロリド等とを、塩化鉄、塩化アルミニウム、塩化亜鉛等
のルイス酸存在下Friedel−Crafts反応さ
せることにより製造できる。
体であるが、アモルファス或いは油状の場合もある。ま
た、結晶多形をとることもあるが、これらの形態に係わ
りなく、一般式(I)で表されるフェノール誘導体はす
べて本発明に属する。
フェノール誘導体と分子化合物を形成する物質は、かか
る誘導体と分子化合物を形成し得るものであれば良く特
に制限されない。具体的な例としては、水、メタノー
ル、エタノール、イソプロパノール、n−ブタノール、
n−オクタノール、2−エチルヘキサノール、アリルア
ルコール、プロパルギルアルコール、1,2−ブタンジ
オール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオ
ール、シクロヘキサンジオール、2−ブロモ−2−ニト
ロプロパン−1,3−ジオール、2,2−ジブロモ−2
−ニトロエタノール、4−クロロフェニル−3−ヨード
プロパルギルホルマール等のアルコール類、ホルムアル
デヒド、アセトアルデヒド、n−ブチルアルデヒド、プ
ロピオンアルデヒド、ベンズアルデヒド、フタルアルデ
ヒド、α−ブロムシンナムアルデヒド、フェニルアセト
アルデヒド等のアルデヒド類、アセトン、メチルエチル
ケトン、ジエチルケトン、ジブチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、シクロヘキサノン、アセチルアセトン、
2−ブロモ−4′−ヒドロキシアセトフェノン等のケト
ン類、アセトニトリル、アクリロニトリル、n−ブチロ
ニトリル、マロノニトリル、フェニルアセトニトリル、
ベンゾニトリル、シアノピリジン、2,2−ジブロモメ
チルグルタルニトリル、2,3,5,6−テトラクロロ
イソフタロニトリル、5−クロロ−2,4,6−トリフ
ルオロイソフタロニトリル、1,2−ジブロモ−2,4
−ジシアノブタン等のニトリル類、ジエチルエーテル、
ジブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
テトラヒドロピラン、ジオキソラン、トリオキサン等の
エーテル類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、n
−ヘプチルアセテート、ビス−1,4−ブロモアセトキ
シ−2−ブテン等のエステル類、ベンゼンスルホンアミ
ド等のスルホンアミド類、N−メチルホルムアミド、
N,N−ジメチルホルムアミド、ジシアンジアミド、ジ
ブロムニトリルプロピオンアミド、2,2−ジブロモ−
3−ニトリロプロピオンアミド、N,N−ジエチル−m
−トルアミド等のアミド類、ジクロロメタン、クロロホ
ルム、ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン等のハ
ロゲン化炭化水素、ε−カプロラクタム等のラクタム
類、ε−カプロラクトン等のラクトン類、アリールグリ
シジルエーテル等のオキシラン類、モルホリン類、フェ
ノール、クレゾール、レゾルシノール、p−クロロ−m
−クレゾール等のフェノール類、ギ酸、酢酸、プロピオ
ン酸、シュウ酸、クエン酸、アジピン酸、酒石酸、安息
香酸、フタル酸、サリチル酸等のカルボン酸類及びチオ
カルボン酸類、スルファミン酸類、チオカルバミン酸
類、チオセミカルバジド類、尿素、フェニル尿素、ジフ
ェニル尿素、チオ尿素、フェニルチオ尿素、ジフェニル
チオ尿素、N,N−ジメチルジクロロフェニル尿素等の
尿素及びチオ尿素類、イソチオ尿素類、スルホニル尿素
類、チオフェノール、アリルメルカプタン、n−ブチル
メルカプタン、ベンジルメルカプタン等のチオール類、
ベンジルスルフィド、ブチルメチルスルフィド等のスル
フィド類、ジブチルジスルフィド、ジベンジルジスルフ
ィド、テトラメチルチウラムジスルフィド等のジスルフ
ィド類、ジメチルスルホキシド、ジブチルスルホキシ
ド、ジベンジルスルホキシド等のスルホキシド類、ジメ
チルスルホン、フェニルスルホン、フェニル−(2−シ
アノ−2−クロロビニル)スルホン、ヘキサブロモジメ
チルスルホン、ジヨードメチルパラトリルスルホン等の
スルホン類、チオシアン酸メチルエステル、イソチオシ
アン酸メチルエステル等のチオシアン酸類及びイソチオ
シアン酸類、グリシン、アラニン、ロイシン、リジン、
メチオニン、グルタミン等のアミノ酸類、アミド及びウ
レタン化合物類、酸無水物類、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等の芳香族炭化水素類、アルカン類、アルケン
類、アルキン類、ブチルイソシアネート、シクロヘキシ
ルイソシアネート、フェニルイソシアネート等のイソシ
アネート類、メチレンビスチオシアネート、メチレンビ
スイソチオシアネート等のチオシアネート類及びイソチ
オシアネート類、トリス(ヒドロキシメチル)ニトロメ
タン等のニトロ化合物類、アンモニア、メチルアミン、
エチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ペンチ
ルアミン、ヘキシルアミン、アリルアミン、ヒドロキシ
ルアミン、エタノールアミン、ベンジルアミン、エチレ
ンジアミン、1,2−プロパンジアミン、1,3−プロ
パンジアミン、1,4−ブタンジアミン、1,5−ペン
タンジアミン、1,6−ヘキサンジアミン、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレン
ペンタミン、ジプロピレンジアミン、N,N−ジメチル
エチレンジアミン、N,N′−ジメチルエチレンジアミ
ン、N,N−ジメチル−1,3−プロパンジアミン、N
−エチル−1,3−プロパンジアミン、トリメチルヘキ
サメチレンジアミン、アルキル−t−モノアミン、メン
タンジアミン、イソホロンジアミン、グアニジン、N−
(2−ヒドロキシプロピル)アミノメタノール等の非環
式脂肪族アミン類、シクロヘキシルアミン、シクロヘキ
サンジアミン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタ
ン、ピロリジン類、アゼチジン類、ピペリジン類、ピペ
ラジン、N−アミノエチルピペラジン、N,N′−ジメ
チルピペラジン等のピペラジン類、ピロリン類等の環式
脂肪族アミン類、アニリン、N−メチルアニリン、N,
N−ジメチルアニリン、o−フェニレンジアミン、m−
フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン、ジアミ
ノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホン、m
−キレンジアミン等の芳香族アミン類、エポキシ化合物
付加ポリアミン、マイケル付加ポリアミン、マンニッヒ
付加ポリアミン、チオ尿素付加ポリアミン、ケトン封鎖
ポリアミン等の変性ポリアミン類、イミダゾール、2−
メチルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−イ
ソプロピルイミダゾール、2−n−プロピルイミダゾー
ル、2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−ベンジ
ル−2−メチルイミダゾール、2−ウンデシル−1H−
イミダゾール、2−ヘプタデシル−1H−イミダゾー
ル、2−フェニル−1H−イミダゾール、4−メチル−
2−フェニル−1H−イミダゾール、1−ベンジル−2
−メチルイミダゾール等のイミダゾール類、ピロール、
ピリジン、ピコリン、ピラジン、ピリダジン、ピリミジ
ン、ピラゾール、トリアゾール、ベンゾトリアゾール、
トリアジン、テトラゾール、プリン、インドール、キノ
リン、イソキノリン、カルバゾール、イミダゾリン、ピ
ロリン、オキサゾール、ピペリン、ピリミジン、ピリダ
ジン、ベンズイミダゾール、インダゾール、キナゾリ
ン、キノキサリン、フタルイミド、アデニン、シトシ
ン、グアニン、ウラシル、2−メトキシカルボニルベン
ズイミダゾール、2,3,5,6−テトラクロロ−4−
メタンスルホニルピリジン、2,2−ジチオ−ビス−
(ピリジン−1−オキサイド)、N−メチルピロリド
ン、2−ベンズイミダゾールカルバミン酸メチル、2−
ピリジンチオール−1−オキシドナトリウム、ヘキサヒ
ドロ−1,3,5−トリス(2−ヒドロキシエチル)−
s−トリアジン、ヘキサヒドロ−1,3,5−トリエチ
ル−s−トリアジン、2−メチルチオ−4−t−ブチル
アミノ−6−シクロプロピルアミノ−s−トリアジン、
N−(フルオロジクロロメチルチオ)フタルイミド、1
−ブロモ−3−クロロ−5,5−ジメチルヒダントイ
ン、2−メトキシカルボニルベンズイミダゾール、2,
4,6−トリクロロフェニルマレイミド等の含窒素複素
環化合物、フラン、フルフリルアルコール、テトラヒド
ロフルフリルアルコール、フルフリルアミン、ピラン、
クマリン、ベンゾフラン、キサンテン、ベンゾジオキサ
ン等の含酸素複素環化合物、オキサゾール、イソオキサ
ゾール、ベンゾオキサゾール、ベンゾイソキサゾール、
5−メチルオキサゾリジン、4−(2−ニトロブチル)
モルホリン、4,4′−(2−エチル−2−ニトロトリ
メチレン)ジモルホリン等の含窒素及び酸素複素環化合
物、チオフェン、3,3,4,4−テトラヒドロチオフ
ェン−1,1−ジオキサイド、4,5−ジクロロ−1,
2−ジチオラン−3−オン、5−クロロ−4−フェニル
−1,2−ジチオラン−3−オン、3,3,4,4−テ
トラクロロテトラヒドロチオフェン−1,1−ジオキシ
ド等の含硫黄複素環化合物、チアゾール、ベンゾチアゾ
ール、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−
3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オ
ン、4,5−ジクロロ−3−n−オクチルイソチアゾリ
ン−3−オン、2−オクチル−4−イソチアゾリン−3
−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、2
−チオシアノメチルベンゾチアゾール、2−(4−チア
ゾリル)ベンズイミダゾール、2−チオシアノメチルベ
ンゾチアゾール等の含窒素及び硫黄複素環化合物、コレ
ステロール等のステロイド類、ブルシン、キニン、テオ
フィリン等のアルカロイド類、シネオール、ヒノキチオ
ール、メントール、テルピネオール、ボルネオール、ノ
ポール、シトラール、シトロネロール、シトロネラー
ル、ゲラニオール、メントン、オイゲノール、リナロー
ル、ジメチルオクタノール等の天然精油類、キンモクセ
イ、ジャスミン、レモン等の合成香料類、アスコルビン
酸、ニコチン酸、ニコチン酸アミド等のビタミン及び関
連化合物等を例示することができる。
されるフェノール誘導体と、かかる誘導体と分子化合物
を形成する前記のような物質とを直接混合するか、或い
は溶媒中で混合することにより得ることができる。ま
た、低沸点の物質或いは蒸気圧の高い物質の場合は、本
発明のフェノール誘導体にこれら物質の蒸気を作用させ
ることにより目的とする分子化合物を得ることができ
る。更に、まず本発明のフェノール誘導体とある物質と
の分子化合物を生成させ、この分子化合物と別の物質と
を上記のような方法で反応させることにより目的とする
分子化合物を得ることもできる。
分子化合物であることは、熱分析(TG及びDTA)、
赤外吸収スペクトル(IR)、X線回折パターン、固体
NMRスペクトル等により確認することができる。ま
た、分子化合物の組成は熱分析、1HNMR スペクト
ル、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、元素分
析等により確認することができる。
り、これを構成する各成分化合物の比率が変化すること
がある。また、本発明のフェノール誘導体に対して、二
種類以上の物質を反応させることにより、三成分以上の
多成分からなる分子化合物を得ることもできる。
離、化学的安定化、不揮発化、粉末化等の機能の点、及
び一定の組成の分子化合物を安定的に製造するなどの目
的から、結晶性であることが好ましく、特に結晶性の包
接化合物であることがより好ましい。この際、同一の分
子化合物であっても結晶多形をとることがある。結晶性
の確認は主にX線回折パターンを調べることによりでき
る。また結晶多形の存在は熱分析、X線回折パターン、
固体NMR等により確認できる。ここで、包接化合物と
は、原子又は分子が結合してできた三次元構造の内部に
適当な大きさの空孔があり、その中に他の原子又は分子
が非共有結合的な相互作用により一定の組成比で入り込
んだ物質を指す。
限はなく、例えばそれぞれ異なる成分化合物で構成され
た二種類以上の分子化合物を混合して使用することがで
きる。また、本発明の分子化合物は目的とする機能を損
なわない限り、他の物質を併用して使うことができる。
本発明の分子化合物に賦形剤等を与え、顆粒や錠剤を成
形して使用することもできる。更に、樹脂、塗料、並び
にそれらの原料や原料組成物中に添加して使用すること
もできる。本発明の分子化合物はそのまま有機合成の原
料として使用したり、分子化合物を特異的な反応場とし
て使用することもできる。
で表されるフェノール誘導体をホスト化合物とし、5−
クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、
2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン等のイソチ
アゾロン系殺菌剤、ヒノキチオール、1,8−シネオー
ル等の抗菌・殺虫・防虫剤、ローズマリー等の香料、イ
ソチアゾロン系化合物等の防汚剤、無水フタル酸、テト
ラヒドロ無水フタル酸、2−エチル−4−メチルイミダ
ゾール等のエポキシ樹脂用硬化剤及び1,8−ジアザビ
シクロ(4,5,0)ウンデセン−7等のエポキシ樹脂
用硬化促進剤などの触媒又はトルエン、キシレン、ピリ
ジン等の有機溶媒をゲストとした包接化合物は、ゲスト
化合物が本来有する作用の他に、徐放性、皮膚刺激性の
軽減、化学的安定化、不揮発化、粉末化、有用物質の選
択分離等の機能が新たに付与され、新しい特性を有する
殺菌剤、抗菌剤、殺虫・防虫剤、香料、防汚剤、エポキ
シ樹脂用硬化剤等の触媒、有機溶媒として極めて有用で
ある。
るが、本発明はこれらの例によってなんら限定されるも
のではない。
ヒドロキシジフェニルスルホン(第1表記載の化合物番
号38、融点245℃)26g(50mmol)を酢酸
エチル500mlに分散・懸濁した。ここに工業用殺菌
剤であるケーソンWT(ローム&ハース社製)220m
l[5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3
−オン22g(150mmol)、2−メチル−4−イ
ソチアゾリン−3−オン8.4g、及び残部として塩化
マグネシウム、硝酸マグネシウム、水を含む]を加え、
10分間加熱攪拌した。室温で24時間放置後、酢酸エ
チル層を取り出し、減圧下で酢酸エチルを蒸発濃縮し、
析出した結晶を濾取した。その後、この結晶を室温でロ
ータリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥し、3,
3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホンと5−クロロ−2−メチル−
4−イソチアゾリン−3−オンとの組成比率1:2(モ
ル比)から成る分子化合物を得た。この組成の分子化合
物であることは熱分析(TG/DTA)、1HNMR 及
びX線回折パターンにより確認した。またX線回折パタ
ーンから本分子化合物が明らかに結晶性であることを確
認した。本分子化合物は5−クロロ−2−メチル−4−
イソチアゾリン−3−オンをおよそ140℃〜160℃
の範囲で放出した。本分子化合物の熱分析(TG/DT
A)チャート、1HNMR スペクトル(重クロロホルム
溶媒使用)及びX線回折パターンを図1、図2及び図3
にそれぞれ示した。このように本発明の分子化合物は、
液状で刺激性、かつ分解性の高い殺菌剤であるケーソン
WTの有効成分5−クロロ−2−メチル−4−イソチア
ゾリン−3−オンを粉末化し、かつ熱的安定化を付与し
た。
ヒドロキシジフェニルスルホン26g、ケーソンWT2
20ml及びメタノール900mlを加え、加熱攪拌し
て溶解させた。その後、室温、減圧下で徐々にメタノー
ルを蒸発濃縮し、析出した結晶を濾取した。この結晶を
室温でロータリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥
し、3,3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′
−ジヒドロキシジフェニルスルホンと5−クロロ−2−
メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとの組成比率
1:2(モル比)から成る分子化合物を得た。この組成
の分子化合物であることは熱分析(TG/DTA)、1
HNMR 及びX線回折パターンにより確認した。また
X線回折パターンから本分子化合物が明らかに結晶性で
あることを確認した。
にメタノールを蒸発濃縮し、結晶を析出させた場合に
は、3,3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′
−ジヒドロキシジフェニルスルホンと5−クロロ−2−
メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとの組成比率
1:1(モル比)から成る分子化合物を得た。この組成
の分子化合物であることは熱分析(TG/DTA)、1
HNMR 及びX線回折パターンにより確認した。また
X線回折パターンから本分子化合物が明らかに結晶性で
あることを確認した。
刺激性、かつ分解性の高い殺菌剤であるケーソンWTの
有効成分5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン
−3−オンを粉末化し、かつ熱的安定化を付与した。
製)220mlに3,3′−ビス(フェニルスルホニ
ル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン26
gを加え、室温下、縣濁状態で10分間攪拌した。室温
で24時間放置した後、固形物を濾取し、室温下ロータ
リー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥し、3,3′−
ビス(フェニルスルホニル)−4,4′−ジヒドロキシ
ジフェニルスルホンと5−クロロ−2−メチル−4−イ
ソチアゾリン−3−オンとの組成比率1:1(モル比)
から成る分子化合物を得た。この組成の分子化合物であ
ることは熱分析(TG/DTA)、1HNMR 及びX線
回折パターンにより確認した。またX線回折パターンか
ら本分子化合物が明らかに結晶性であることを確認し
た。本分子化合物は5−クロロ−2−メチル−4−イソ
チアゾリン−3−オンをおよそ120℃〜205℃の範
囲で放出した。このように本発明の分子化合物は、液状
で刺激性、かつ分解性の高い殺菌剤であるケーソンWT
の有効成分5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリ
ン−3−オンを粉末化し、かつ熱的安定化を付与した。
ホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン
の代わりに、同じモル数の4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エー
テル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)チオエーテル、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)ケトン又は2,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホンを使用した以外は実施例1〜3と同様
の操作を行った。しかし、いずれの場合にも5−クロロ
−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとの分子
化合物は生成しなかった。
ヒドロキシジフェニルスルホン26g(50mmol)
と2−エチル−4−メチルイミダゾール17g(150
mmol)を酢酸エチル400mlに添加し、加熱溶解
した。その後、室温で24時間放置し、析出した結晶を
濾取し、室温下ロータリー真空ポンプを用いて5時間減
圧乾燥し、3,3′−ビス(フェニルスルホニル)−
4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンと2−エチ
ル−4−メチルイミダゾールとの組成比率1:2(モル
比)から成る分子化合物を得た。この組成の分子化合物
であることは熱分析(TG/DTA)、1HNMR 及び
X線回折パターンにより確認した。またX線回折パター
ンから本分子化合物が結晶性であることを確認した。2
−エチル−4−メチルイミダゾールの融点が47℃であ
るのに対して、本分子化合物の融点は199℃であり、
195℃付近から2−エチル−4−メチルイミダゾール
を放出した。本分子化合物の 1HNMRスペクトル(ジ
メチルスルホキシド−d6 溶媒使用)及びX線回折パタ
ーンを図4及び図5にそれぞれ示した。このように本発
明の分子化合物は、低融点物質である2−エチル−4−
メチルイミダゾールの結晶化、並びに溶融、揮発の制御
を可能にした。
ホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン
とエポキシ樹脂の硬化剤及び硬化促進剤として作用する
2−エチル−4−メチルイミダゾールとの組成比率1:
2(モル比)から成る分子化合物を包接化触媒として用
いてエポキシ樹脂の硬化特性について調べてみた。エポ
キシモノマーとしては、ユニオンカーバイド社製の汎用
モノマーであるUVR−6410を使用し、モノマー1
0gに対し、硬化剤(2−エチル−4−メチルイミダゾ
ール)純分として0.4gとなるように上記包接化触媒
を添加し、50mlのテフロンビーカー内でその混合物
を5分間良く攪拌した後、その一部をDSC(示差走査
熱量計)測定用サンプルとした。DSCの測定結果を図
6に示した。図6からもわかるように、3,3′−ビス
(フェニルスルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホンをホストとする2−エチル−4−メチル
イミダゾール包接化触媒を用いると、114℃で硬化が
始まり、135℃で硬化反応がトップに至った。一方、
包接化触媒を用いる代わりに、2−エチル−4−メチル
イミダゾールを硬化剤として用いる他は上記と同様に反
応させたところ、79℃で硬化が始まり、114℃で硬
化反応がトップに至った。これらのことから、2−エチ
ル−4−メチルイミダゾールを包接化触媒として用いる
ことにより、硬化開始温度が上昇し、かつ、硬化開始か
ら硬化反応がトップに至るまでの温度差が小さく、熱感
受性が上昇することが確認できた。
ヒドロキシジフェニルスルホン20g(38mmol)
とピリジン12g(150mmol)を室温下でメタノ
ール100mlに溶解した。0℃で24時間放置した
後、析出した結晶を濾取し、室温下ロータリー真空ポン
プを用いて5時間減圧乾燥し、3,3′−ビス(フェニ
ルスルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルス
ルホンとピリジンとの組成比率1:2(モル比)から成
る分子化合物を得た。この組成の分子化合物であること
は熱分析(TG/DTA)、1HNMR 及びX線回折パ
ターンにより確認した。またX線回折パターンから本分
子化合物が結晶性であることを確認した。本分子化合物
はピリジンをおよそ90℃〜200℃の範囲で放出し
た。本分子化合物の 1HNMRスペクトル(ジメチルス
ルホキシド−d6 溶媒使用)及び熱分析(TG/DT
A)チャートを図7及び図8にそれぞれ示した。このよ
うに本発明の分子化合物は、室温で液体であるピリジン
を粉末化し、また揮発の制御を可能にした。
ヒドロキシジフェニルスルホン20g(38mmo
l)、ピリジン12g(150mmol)、及び1,3
−ジメチル−2−イミダゾリジノン4.6g(40mm
ol)を室温下酢酸エチル200mlに加熱溶解した。
0℃で24時間放置した後、析出した結晶を濾取し、室
温下ロータリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥し、
3,3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルスルホン、ピリジン、及び1,3
−ジメチル−2−イミダゾリジノンとの組成比率1:
1:1(モル比)から成る分子化合物を得た。この組成
の分子化合物であることは熱分析(TG/DTA)、1
HNMR 及びX線回折パターンにより確認した。また
X線回折パターンから本分子化合物が結晶性であること
を確認した。本分子化合物はピリジン及び1,3−ジメ
チル−2−イミダゾリジノンをおよそ118℃〜212
℃の範囲で放出した。本分子化合物の 1HNMRスペク
トル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使用)及び熱分
析(TG/DTA)チャートを図9及び図10にそれぞ
れ示した。
液体であるピリジン及び1,3−ジメチル−2−イミダ
ゾリジノンを粉末化し、両者の揮発の制御を可能にし
た。
ルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホ
ンの代わりに、同じモル数の4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エ
ーテル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)チオエーテ
ル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビス(4−
ヒドロキシフェニル)ケトン又は2,4′−ジヒドロキ
シジフェニルスルホンを使用した以外は実施例5及び6
と同様の操作を行った。しかし、いずれの場合にもピリ
ジン及び1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとの
分子化合物は生成しなかった。
ヒドロキシジフェニルスルホン15g(28mmol)
をテトラヒドロフラン100mlに加熱溶解した後、室
温で72時間放置した。析出した結晶を濾取し、室温下
ロータリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥し、3,
3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホンとテトラヒドロフランとの組
成比率1:4(モル比)から成る分子化合物を得た。同
様にしてテトラヒドロフランの代わりに1,4−ジオキ
サン及びN,N−ジメチルホルムアミドを使用し、それ
ぞれ3,3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′
−ジヒドロキシジフェニルスルホンと1,4−ジオキサ
ンとの組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物、
及び3,3′−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′
−ジヒドロキシジフェニルスルホンとN,N−ジメチル
ホルムアミドとの組成比率1:1.5(モル比)から成
る分子化合物を得た。これらのものが分子化合物である
ことは熱分析(TG/DTA)、1HNMR 及びX線回
折パターンにより確認した。またX線回折パターンから
本分子化合物が結晶性であることを確認した。このよう
に本発明の分子化合物は、室温で液体であるテトラヒド
ロフラン、1,4−ジオキサン及びN,N−ジメチルホ
ルムアミドの粉末化を可能にした。
ル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの代
わりに、同じモル数の4,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルスルホン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテ
ル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)チオエーテル、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)ケトン又は2,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホンを使用した以外は実施例7と同様の操
作を行った。しかし、いずれの場合にもテトラヒドロフ
ラン、1,4−ジオキサン及びN,N−ジメチルホルム
アミドとの分子化合物は生成しなかった。
を1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとメタノー
ル1:1(容量比)の混合溶媒100mlに加熱溶解し
た後、5℃で24時間放置し、析出した結晶を濾取し、
室温下ロータリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥
し、2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールと
1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとの組成比率
1:1(モル比)から成る分子化合物を得た。次に、
1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとメタノール
の代わりにピリジンを使用し、同様の操作により、2,
4−ビス(フェニルスルホニル)フェノールとピリジン
との組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物を得
た。また、2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェノ
ール20gをN,N−ジメチルホルムアミド50ミリリ
ットルに加熱溶解した後、ロータリーエバポレーターを
使用してN,N−ジメチルホルムアミドを除去し、固体
残渣を80℃にてロータリー真空ポンプを用いて5時間
減圧乾燥し、2,4−ビス(フェニルスルホニル)フェ
ノールとN,N−ジメチルホルムアミドとの組成比率
1:1(モル比)から成る分子化合物を得た。更に、
N,N−ジメチルホルムアミドの代わりにジメチルスル
ホキシドを使用して同様な操作を行い、2,4−ビス
(フェニルスルホニル)フェノールとジメチルスルホキ
シドとの組成比率1:0.75(モル比)から成る分子
化合物を得た。各々が前記の組成の分子化合物であるこ
とは熱分析(TG/DTA)、1HNMR 及びX線回折
パターンにより確認した。またX線回折パターンから各
々の分子化合物が明らかに結晶性であることを確認し
た。各々の分子化合物は1,3−ジメチル−2−イミダ
ゾリジノンをおよそ130℃〜230℃の範囲、ピリジ
ンをおよそ90〜210℃の範囲、N,N−ジメチルホ
ルムアミドをおよそ95℃〜185℃の範囲、ジメチル
スルホキシドをおよそ95℃〜220℃の範囲で放出し
た。
ノールと1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ピ
リジン、N,N−ジメチルホルムアミド及びジメチルス
ルホキシドとの分子化合物の 1HNMRスペクトル(ジ
メチルスルホキシド−d6 溶媒使用)をそれぞれ図1
1,図12、図13及び図14に示し、熱分析(TG/
DTA)チャートをそれぞれ図15、図16、図17及
び図18に示した。また、比較のために、2、4−ビス
(フェニルスルホニル)フェノールの 1HNMRスペク
トル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使用)を図19
に示した。
液体である1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、
ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド及びジメチル
スルホキシドを粉末化し、また揮発の制御を可能にし
た。
20gをアセトン100mlに懸濁し、10分間還流温
度で加熱した後、5℃で24時間放置し、析出した結晶
を濾取し、室温下ロータリー真空ポンプを用いて5時間
減圧乾燥し、2,4,6−トリス(フェニルスルホニ
ル)フェノールとアセトンとの組成比率1:1(モル
比)から成る分子化合物を得た。また、アセトンの代わ
りに酢酸エチル、テトラヒドロフラン又は1,4−ジオ
キサンを使用し、各々同様の操作を行い、2,4,6−
トリス(フェニルスルホニル)フェノールと酢酸エチ
ル、テトラヒドロフラン又は1,4−ジオキサンとの組
成比率1:1(モル比)から成る分子化合物を得た。各
々が前記の組成の分子化合物であることは熱分析(TG
/DTA)、1HNMR 及びX線回折パターンにより確
認した。またX線回折パターンから各々の分子化合物が
明らかに結晶性であることを確認した。各々の分子化合
物はアセトンをおよそ90℃〜132℃の範囲、酢酸エ
チルをおよそ70℃〜81℃の範囲、テトラヒドロフラ
ンをおよそ85℃〜188℃の範囲、ジメチルスルホキ
シドをおよそ92℃〜136℃の範囲で放出した。
ル)フェノールとアセトン、酢酸エチル、テトラヒドロ
フラン及び1,4−ジオキサンとの分子化合物の 1HN
MRスペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使
用)をそれぞれ図20、図21、図22及び図23に示
し、熱分析(TG/DTA)チャートをそれぞれ図2
4、図25、図26及び図27に示した。また、比較の
ために、2,4,6−トリス(フェニルスルホニル)フ
ェノールの 1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキシ
ド−d6 溶媒使用)を図28に示した。
液体であるアセトン、酢酸エチル、テトラヒドロフラン
及び1,4−ジオキサンを粉末化し、また揮発の制御を
可能にした。
ヒドロキシジフェニルスルホン5.3gをメタノール1
50mlに加え、加熱攪拌して溶解させた。ここに2−
オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン5.9gを加
え、10分間加熱撹拌を行った。室温で24時間静置し
た後、析出した結晶を濾取した。この結晶を室温でロー
タリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥し、3,3′
−ビス(フェニルスルホニル)−4,4′−ジヒドロキ
シジフェニルスルホンと2−オクチル−4−イソチアゾ
リン−3−オンとの組成比率1:2(モル比)から成る
分子化合物を得た。この組成の分子化合物であることは
熱分析(TG/DTA)、1HNMR及びX線回折パタ
ーンにより確認した。またX線回折パターンから本分子
化合物が明らかに結晶性であることを確認した。
ル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン5.
3gを酢酸エチル150mlに加え、加熱攪拌して懸濁
させた。ここに2−オクチル−4−イソチアゾリン−3
−オン5.9gを加え、10分間加熱撹拌を行った。室
温で24時間静置した後、結晶を濾取した。この結晶を
室温でロータリー真空ポンプを用いて5時間減圧乾燥
し、上記のものと同一の分子化合物を得た。本分子化合
物の融点は109℃であった。このように本発明の分子
化合物は、室温において液状で刺激性、かつ分解性の高
い殺菌剤である2−オクチル−4−イソチアゾリン−3
−オンを粉末化し、かつ熱的安定化を付与した。
作で調製できる上に、種々の物質について化学的安定
化、不揮発化、徐放化、粉末化などの機能を付与するこ
とができ、また特定物質の選択分離や回収を行うことが
できる。更に本発明の分子化合物は種々の物質と併用し
て使用することができ、また各種の形態で用いることも
できる。従って、本発明は非常に広範な分野で利用可能
であり、産業上における意義は極めて大きい。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンと5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−
3−オンとの組成比率1:2(モル比)から成る分子化
合物の熱分析(TG/DTA)チャートを示す図であ
る。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンと5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−
3−オンとの組成比率1:2(モル比)から成る分子化
合物の 1HNMRスペクトル(重クロロホルム溶媒使
用)を示す図である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンと5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−
3−オンとの組成比率1:2(モル比)から成る分子化
合物のX線回折パターンを示す図である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンと2−エチル−4−メチルイミダゾールとの組成比
率1:2(モル比)から成る分子化合物の 1HNMRス
ペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使用)を示
す図である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンと2−エチル−4−メチルイミダゾールとの組成比
率1:2(モル比)から成る分子化合物のX線回折パタ
ーンを示す図である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンと2−エチル−4−メチルイミダゾールとの組成比
率1:2(モル比)から成る包接化触媒を用いた場合の
エポキシ樹脂の硬化特性を示すDSCの測定結果を示す
図である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンとピリジンとの組成比率1:2(モル比)から成る
分子化合物の 1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキ
シド−d6 溶媒使用)を示す図である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホンとピリジンとの組成比率1:2(モル比)から成る
分子化合物の熱分析(TG/DTA)チャートを示す図
である。
スルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルスル
ホン、ピリジン、及び1,3−ジメチル−2−イミダゾ
リジノンとの組成比率1:1:1(モル比)から成る分
子化合物の 1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキシ
ド−d6 溶媒使用)を示す図である。
ルスルホニル)−4,4′−ジヒドロキシジフェニルス
ルホン、ピリジン、及び1,3−ジメチル−2−イミダ
ゾリジノンとの組成比率1:1:1(モル比)から成る
分子化合物の熱分析(TG/DTA)チャートを示す図
である。
スルホニル)フェノールと1,3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノンとの組成比率1:1(モル比)から成る分
子化合物の 1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキシ
ド−d6 溶媒使用)を示す図である。
スルホニル)フェノールとピリジンとの組成比率1:1
(モル比)から成る分子化合物の 1HNMRスペクトル
(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使用)を示す図であ
る。
スルホニル)フェノールとN,N−ジメチルホルムアミ
ドとの組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物の
1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶
媒使用)を示す図である。
スルホニル)フェノールとジメチルスルホキシドとの組
成比率1:0.75(モル比)から成る分子化合物の 1
HNMRスペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒
使用)を示す図である。
スルホニル)フェノールと1,3−ジメチル−2−イミ
ダゾリジノンとの組成比率1:1(モル比)から成る分
子化合物の熱分析(TG/DTA)チャートを示す図で
ある。
スルホニル)フェノールとピリジンとの組成比率1:1
(モル比)から成る分子化合物の熱分析(TG/DT
A)チャートを示す図である。
スルホニル)フェノールとN,N−ジメチルホルムアミ
ドとの組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物の
熱分析(TG/DTA)チャートを示す図である。
スルホニル)フェノールとジメチルスルホキシドとの組
成比率1:0.75(モル比)から成る分子化合物の熱
分析(TG/DTA)チャートを示す図である。
ールの 1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキシド−
d6 溶媒使用)を示す図である。
ェニルスルホニル)フェノールとアセトンとの組成比率
1:1(モル比)から成る分子化合物の 1HNMRスペ
クトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使用)を示す
図である。
ェニルスルホニル)フェノールと酢酸エチルとの組成比
率1:1(モル比)から成る分子化合物の 1HNMRス
ペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使用)を示
す図である。
ェニルスルホニル)フェノールとテトラヒドロフランと
の組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物の 1H
NMRスペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使
用)を示す図である。
ェニルスルホニル)フェノールと1,4−ジオキサンと
の組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物の 1H
NMRスペクトル(ジメチルスルホキシド−d6 溶媒使
用)を示す図である。
ェニルスルホニル)フェノールとアセトンとの組成比率
1:1(モル比)から成る分子化合物の熱分析(TG/
DTA)チャートを示す図である。
ェニルスルホニル)フェノールと酢酸エチルとの組成比
率1:1(モル比)から成る分子化合物の熱分析(TG
/DTA)チャートを示す図である。
ェニルスルホニル)フェノールとテトラヒドロフランと
の組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物の熱分
析(TG/DTA)チャートを示す図である。
ェニルスルホニル)フェノールと1,4−ジオキサンと
の組成比率1:1(モル比)から成る分子化合物の熱分
析(TG/DTA)チャートを示す図である。
フェノールの 1HNMRスペクトル(ジメチルスルホキ
シド−d6 溶媒使用)を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 [式中、R1、R5は、同一又は異なっていてもよく、水
素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2
〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水
酸基、又は 【化2】 (Y及びZは、C1〜C8のアルキル基、C2〜C8の
アルケニル基、C1〜C6のアルコキシ基、水酸基、置
換基を有してもよいアミノ基、置換基を有してもよいシ
クロアルキル基、置換基有してもよいフェニル基、又は
置換基を有してもよいアラルキル基を表す)から選ばれ
る基を表し、 R2、R4は、同一又は異なっていてもよく、水素原子、
ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C4の
アルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、又は水酸基
を表すが、但しR1、R3又はR5のいずれかがC1〜C
4のアルコキシ基又は水酸基の場合は、水素原子、ハロ
ゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアル
ケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸基、又は 【化3】 (式中Y及びZは前記と同じ)から選ばれる基を表し、 R3 は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキ
ル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコ
キシ基、水酸基、一般式(II)、一般式(III) 【化4】 {式中、Xは、 【化5】 (wは0、1、2のいずれかを、uは0又は1を、qは
0〜4のいずれかをそれぞれ表し、R14、R15は、同一
又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C
1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C
1〜C4のアルコキシ基、水酸基、置換基を有してもよ
いフェニル基、又は置換基を有してもよいアラルキル基
を表し、R16は水素原子、C1〜C4のアルキル基、C
2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、
水酸基、置換基を有してもよいフェニル基又は置換基を
有してもよいアラルキル基を表す)を表し、R6、R9、
R10は、互いに同一又は異なっていてもよく、水素原
子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C
4のアルケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸
基、又は、 【化6】 (式中Y及びZは前記と同じ)から選ばれる基を表し、
R7、R8、R11、R13は、互いに同一又は異なっていて
もよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキ
ル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコ
キシ基、又は水酸基を表すが、但しR12がC1〜C4の
アルコキシ基又は水酸基の場合、R11は水素原子、ハロ
ゲン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアル
ケニル基、C1〜C4のアルコキシ基、水酸基、又は 【化7】 (式中Y及びZは前記と同じ)から選ばれる基を表し、
R12は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4のアルキ
ル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜C4のアルコ
キシ基、水酸基、又は 【化8】 (式中Y及びZは前記と同じ)から選ばれる基を表
す}、又は、 【化9】 (式中Y及びZは前記と同じ)から選ばれる基を表し、
また、R3が一般式(II)である場合、R1、R5、R6、
R9のうち一つは 【化10】 (式中Y及びZは前記と同じ)で表される基を表し、 R3が一般式(III)である場合、R1、R5、R10のうち
の少なくとも一つは 【化11】 (式中Y及びZは前記と同じ)で表される基を表し、 R3が一般式(II)又は(III)以外の場合、R1、R5の
うちのいずれか一つは 【化12】 (式中Y及びZは前記と同じ)で表される基を表す。]
で表されるフェノール誘導体を成分化合物とする分子化
合物。 - 【請求項2】 一般式(IV) 【化13】 [式中、Aは 【化14】 (wは0、1、2のいずれかを、uは0又は1をそれぞ
れ表す)から選ばれる基を表し、R18、R19、R21、R
24は、互いに同一又は異なってもよく、水素原子、ハロ
ゲン原子、C1〜C4のアルキル基、又はC2〜C4の
アルケニル基を表し、R17は 【化15】 (Y及びZは、C1〜C6のアルキル基、C2〜C6の
アルケニル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜
C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基
もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいシ
クロヘキシル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2
〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ
基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよい
シクロペンチル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC
2〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキ
シ基もしくはハロゲン原子を有してもよいフェニル基、
C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニ
ル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基
もしくはハロゲン原子を有してもよいベンジル基、C1
〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基
もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もし
くはハロゲン原子を有してもよいフェネチル基、C1〜
C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基も
しくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もしく
はハロゲン原子を有してもよいα−メチルベンジル基、
又はC1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアル
ケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水
酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいナフチル基を
表す)を表し、R20、R22、R23は互いに同一もしくは
異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜
C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜
C4のアルコキシ基又はR17と同一の基を表す]で表さ
れるフェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物。 - 【請求項3】 一般式(V) 【化16】 [式中、Bは 【化17】 (wは0、1、2のいずれかを、uは0又は1をそれぞ
れ表す)から選ばれる基を表し、R26、R27、R30、R
32は、互いに同一又は異なっていてもよく、水素原子、
ハロゲン原子、C1〜C4のアルキル基、又はC2〜C
4のアルケニル基を表し、R25、R28、R29、R31は、
互いに同一又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲ
ン原子、C1〜C4のアルキル基、C2〜C4のアルケ
ニル基、C1〜C4のアルコキシ基、又は 【化18】 (Y及びZは、C1〜C6のアルキル基、C2〜C6の
アルケニル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜
C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基
もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいシ
クロヘキシル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2
〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ
基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよい
シクロペンチル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC
2〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキ
シ基もしくはハロゲン原子を有してもよいフェニル基、
C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニ
ル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基
もしくはハロゲン原子を有してもよいベンジル基、C1
〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基
もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もし
くはハロゲン原子を有してもよいフェネチル基、C1〜
C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基も
しくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もしく
はハロゲン原子を有してもよいα−メチルベンジル基、
又はC1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアル
ケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水
酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいナフチル基を
表す)を表すが、R25、R28、R29のうちの少なくとも
一つは、 【化19】 (Y及びZはC1〜C6のアルキル基、C2〜C6のア
ルケニル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C
4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基も
しくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいシク
ロヘキシル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜
C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基
もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいシ
クロペンチル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2
〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ
基もしくはハロゲン原子を有してもよいフェニル基、C
1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル
基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基も
しくはハロゲン原子を有してもよいベンジル基、C1〜
C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基も
しくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もしく
はハロゲン原子を有してもよいフェネチル基、C1〜C
4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基もし
くはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もしくは
ハロゲン原子を有してもよいα−メチルベンジル基、又
はC1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケ
ニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸
基もしくはハロゲン原子を有してもよいナフチル基を表
す)を表す]で表されるフェノール誘導体を成分化合物
とする分子化合物。 - 【請求項4】 一般式(VI) 【化20】 [式中、R33は 【化21】 (Y及びZは、C1〜C6のアルキル基、C2〜C6の
アルケニル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜
C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基
もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいシ
クロヘキシル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC2
〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ
基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよい
シクロペンチル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC
2〜C4のアルケニル基もしくはC1〜C4のアルコキ
シ基もしくはハロゲン原子を有してもよいフェニル基、
C1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニ
ル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基
もしくはハロゲン原子を有してもよいベンジル基、C1
〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基
もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もし
くはハロゲン原子を有してもよいフェネチル基、C1〜
C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアルケニル基も
しくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水酸基もしく
はハロゲン原子を有してもよいα−メチルベンジル基、
又はC1〜C4のアルキル基もしくはC2〜C4のアル
ケニル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは水
酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいナフチル基を
表す)から選ばれる基を表し、R34、R35、R36、R37
は、互いに同一又は異なってもよく、水素原子、C1〜
C4のアルキル基、C2〜C4のアルケニル基、C1〜
C4のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン原子、又はR33
と同一の基を表す。]で表されるフェノール誘導体を成
分化合物とする分子化合物。 - 【請求項5】 分子化合物が、包接化合物であることを
特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の分子化合物。 - 【請求項6】 一般式(I)、(IV)、(V)又は(V
I)で表されるフェノール誘導体と、該フェノール誘導
体と反応して分子化合物を形成する抗菌剤、抗カビ剤、
殺虫剤、害虫忌避剤、香料、脱臭・消臭剤、防汚剤、塗
料・樹脂・接着剤用硬化剤及び硬化促進剤、天然精油、
酸化防止剤、加硫促進剤又は有機溶媒とを成分化合物と
する請求項1〜5のいずれか記載の分子化合物。 - 【請求項7】 一般式(I)、(IV)、(V)、又は
(VI)で表されるフェノール誘導体と、該フェノール誘
導体と反応して分子化合物を形成する成分化合物とを反
応させることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記
載されている分子化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27672498A JP4605726B2 (ja) | 1997-09-02 | 1998-09-02 | フェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25293097 | 1997-09-02 | ||
| JP9-308058 | 1997-10-22 | ||
| JP30805897 | 1997-10-22 | ||
| JP9-252930 | 1997-10-22 | ||
| JP27672498A JP4605726B2 (ja) | 1997-09-02 | 1998-09-02 | フェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11189565A true JPH11189565A (ja) | 1999-07-13 |
| JP4605726B2 JP4605726B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=27334168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27672498A Expired - Fee Related JP4605726B2 (ja) | 1997-09-02 | 1998-09-02 | フェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4605726B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002161081A (ja) * | 2000-03-14 | 2002-06-04 | Nippon Soda Co Ltd | 新規硫黄含有化合物及び該化合物を成分化合物とする分子化合物 |
Citations (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941338A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-04-18 | ||
| JPS4941336A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-04-18 | ||
| JPS514143A (en) * | 1973-09-11 | 1976-01-14 | Esteve Labor Dr | 2*55 jiokishibenzensurupponsannomono oyobi jesuterunoseizohoho |
| JPS5247911A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-16 | Merck & Co Inc | Pilocarpine salt |
| JPS56113754A (en) * | 1979-12-04 | 1981-09-07 | Biiku Guruden Ronberugu Chem F | 2*2**dihydroxyy5*5**methyleneedii*pp toluolesulfonic acid* and its salt* their manufacture and medicine containing them and having hemostatic astringent and bactericidal activity |
| JPS5942388A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-03-08 | ピエトロ・トマソ・テシトレ | 5−(0−クロロベンジル)−4,5,6,7−ラトラヒドロチエ)(3,2−c)ピリジンのヒドロキシベンゼンスルホン酸塩および該ヒドロキシベンゼンスルホン酸塩を有効成分とする血 |
| JPS6123969A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Toyo Roshi Kk | 体液中のウロビリノ−ゲンを検出するための試験用組成物 |
| JPS6388137A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-04-19 | デイランデ−ル ラボラトリ−ズ リミテイド | 非ステロイド系抗炎症剤を含む医薬製剤 |
| JPS6470453A (en) * | 1987-08-12 | 1989-03-15 | Pennwalt Corp | 2-hydroxybenzophenonehydrazide and derivative |
| JPH03132A (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-07 | Kurita Water Ind Ltd | 多分子系ホスト化合物担持担体 |
| JPH04316564A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-06 | Nippon Soda Co Ltd | 包接化合物およびその製造方法 |
| JPH07330520A (ja) * | 1994-06-01 | 1995-12-19 | Kurita Water Ind Ltd | 殺菌剤分子化合物 |
| JPH08133910A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-05-28 | Takeda Chem Ind Ltd | 殺菌剤および殺菌方法 |
-
1998
- 1998-09-02 JP JP27672498A patent/JP4605726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941338A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-04-18 | ||
| JPS4941336A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-04-18 | ||
| JPS514143A (en) * | 1973-09-11 | 1976-01-14 | Esteve Labor Dr | 2*55 jiokishibenzensurupponsannomono oyobi jesuterunoseizohoho |
| JPS5247911A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-16 | Merck & Co Inc | Pilocarpine salt |
| JPS56113754A (en) * | 1979-12-04 | 1981-09-07 | Biiku Guruden Ronberugu Chem F | 2*2**dihydroxyy5*5**methyleneedii*pp toluolesulfonic acid* and its salt* their manufacture and medicine containing them and having hemostatic astringent and bactericidal activity |
| JPS5942388A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-03-08 | ピエトロ・トマソ・テシトレ | 5−(0−クロロベンジル)−4,5,6,7−ラトラヒドロチエ)(3,2−c)ピリジンのヒドロキシベンゼンスルホン酸塩および該ヒドロキシベンゼンスルホン酸塩を有効成分とする血 |
| JPS6123969A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Toyo Roshi Kk | 体液中のウロビリノ−ゲンを検出するための試験用組成物 |
| JPS6388137A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-04-19 | デイランデ−ル ラボラトリ−ズ リミテイド | 非ステロイド系抗炎症剤を含む医薬製剤 |
| JPS6470453A (en) * | 1987-08-12 | 1989-03-15 | Pennwalt Corp | 2-hydroxybenzophenonehydrazide and derivative |
| JPH03132A (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-07 | Kurita Water Ind Ltd | 多分子系ホスト化合物担持担体 |
| JPH04316564A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-06 | Nippon Soda Co Ltd | 包接化合物およびその製造方法 |
| JPH07330520A (ja) * | 1994-06-01 | 1995-12-19 | Kurita Water Ind Ltd | 殺菌剤分子化合物 |
| JPH08133910A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-05-28 | Takeda Chem Ind Ltd | 殺菌剤および殺菌方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002161081A (ja) * | 2000-03-14 | 2002-06-04 | Nippon Soda Co Ltd | 新規硫黄含有化合物及び該化合物を成分化合物とする分子化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4605726B2 (ja) | 2011-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1306369B1 (en) | Novel sulfur compounds and intermolecular compounds containing the same as the component compound | |
| JPS6341906B2 (ja) | ||
| US7655820B2 (en) | Method for producing molecular compound | |
| JP4605726B2 (ja) | フェノール誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| JP4367976B2 (ja) | 置換ヒドロキシヒドロキシジフェニルスルホンを成分化合物とする分子化合物 | |
| JP4565582B2 (ja) | 新規カルボン酸誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| JP4573926B2 (ja) | ビキサンテン誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| US6566548B1 (en) | Molecular compounds containing novel carboxylic acid derivatives as the constituent compound | |
| JP4229345B2 (ja) | フェニルスルホン誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| EP1016656A1 (en) | Molecular compounds containing phenol derivatives as constituent | |
| JP5367201B2 (ja) | 分子化合物の製造方法 | |
| JP4801266B2 (ja) | 新規硫黄含有化合物及び該化合物を成分化合物とする分子化合物 | |
| JPH1143448A (ja) | フェノール系分子化合物を使用する反応方法 | |
| JP5164223B2 (ja) | 包接化合物用ホスト化合物 | |
| JP4804601B2 (ja) | トリアジン誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| JP2000212171A (ja) | ジヒドロキシトリアジン誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| JP4804602B2 (ja) | 架橋型トリアジン誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| JP3936775B2 (ja) | ジフェニルスルホン誘導体を成分化合物とする分子化合物 | |
| JP2002179597A (ja) | 分子化合物の製造方法 | |
| CN101863851B (zh) | 一种二氯丙烯类化合物及其应用 | |
| JP4544551B2 (ja) | トリ−o−チモチド類を成分化合物とする分子化合物 | |
| BR112021019360B1 (pt) | Sulfeto de arila | |
| JP2000344687A (ja) | 分子化合物の製造方法 | |
| JPS62155271A (ja) | チオフエンスルホンアミド系化合物及びそれらを含有する除草剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050808 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090302 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090430 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100603 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100802 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100930 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101004 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |