JPH11190044A - 油圧ショベルの油圧制御弁装置 - Google Patents

油圧ショベルの油圧制御弁装置

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JPH11190044A
JPH11190044A JP36141897A JP36141897A JPH11190044A JP H11190044 A JPH11190044 A JP H11190044A JP 36141897 A JP36141897 A JP 36141897A JP 36141897 A JP36141897 A JP 36141897A JP H11190044 A JPH11190044 A JP H11190044A
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JP
Japan
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hydraulic
main body
control valve
valve device
body block
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Application number
JP36141897A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kobayashi
正幸 小林
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 配管が容易で油圧ロスを低減でき、外力によ
る損傷を防止できる。 【解決手段】 本体ブロック41、及びこの本体ブロッ
クに連結される合流ブロック42とから構成され、本体
ブロック41内には各アクチュエータを操作する方向切
換弁を1列に配置し、各アクチュエータに作動油を供給
する供給ポートを本体ブロック41の同一面上に開口さ
せる。合流ブロック42には方向切換弁に連通する通路
を形成するとともに供給ポートの無い方向切換弁を有す
る。油圧制御弁装置は、旋回台の後方のエンジンと旋回
台を駆動する旋回モータ18との間に位置し、供給ポー
トがの前方に向けて開口する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルの油
圧制御弁装置に関し、特に各アクチュエータに油圧ポン
プ等の油圧源より作動油を供給、排出するセンタブリー
ドタイプの油圧制御弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧ショベルの各アクチュエータ
を操作するセンタブリードタイプの油圧制御弁装置(コ
ントロールバルブ装置)は、方向切換弁のスプールを2
列に構成しており、アクチュエータへの供給ポートは分
割され、方向切換弁を接続する合流ブロックはその間に
設置されている(例えば、実公平5−10043号公報
参照)。そして、旋回台に油圧ポンプ、この油圧ポンプ
を駆動するエンジン、旋回台を駆動する旋回モータ、作
動油タンク、運転室、コントロールバルブ等が配置され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来技術においては、コントロールバルブ装置は合流
ブロックの両側にバルブ本体が結合されているため、構
成が複雑となっている。また、旋回台に配置された油圧
ポンプ、エンジン、旋回モータ、作動油タンク、運転
室、コントロールバルブ等を接続する油圧ホース、油圧
配管は各所で折り曲げられて複雑になるため、配管作業
が煩雑となり、油圧ロスを招くばかりでなく、油圧ホー
ス、油圧配管に外力が加わりやすく、損傷を招きやすい
という問題がある。
【0004】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、構成を簡単にでき、油圧ホース、油
圧配管を複雑に折り曲げることなく容易に配管すること
ができ、油圧ロスを低減することができ、外力による損
傷を防止することができる油圧ショベルの油圧制御弁装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る油圧ショベルの油圧制御弁装置は、本
体ブロックと、この本体ブロックに連結される合流ブロ
ックとから構成され、前記本体ブロック内にはブームシ
リンダ、アームシリンダ、バケットシリンダ、走行モー
タ、旋回モータからなる各アクチュエータを操作する方
向切換弁を1列に配置し、前記各アクチュエータに作動
油を供給する供給ポートを前記本体ブロックの同一面上
に開口し、前記合流ブロックには前記方向切換弁に連通
する通路を形成することを特徴としている。
【0006】合流ブロックは、供給ポートの無い切換弁
を有するようにしてもよく、本体ブロックおよび合流ブ
ロックを旋回台後方のエンジンと旋回台を駆動する旋回
モータとの間に位置させ、本体ブロックの供給ポートを
旋回台の前方に向けて開口するようにしてもよい。
【0007】前記のように構成された油圧ショベルの油
圧制御弁装置によれば、構成が簡単となり、各アクチュ
エータ等への配管作業を容易に行うことができ、油圧ロ
スを低減することができ、油圧ホース等に外力が加わり
にくく損傷を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は油圧ショベルの概略側面図であり、
図2は図1における要部拡大平面図である。図1、2に
おいて、油圧ショベル10は左右の走行モータ12、1
3により駆動される左右のクローラ14、15を有する
車台上に、旋回台16が旋回モータ18により旋回可能
に載置されている。旋回台16上には旋回モータ18の
他に、運転室20、油圧タンク22、エンジン24等が
設置されているとともに本発明に係る油圧制御弁装置2
6が設置されている。旋回台16の前方にはブーム28
がブームシリンダ29、29により揺動可能に支持され
ている。ブーム28の先端にはアーム30がアームシリ
ンダ31により揺動可能に支持されている。また、アー
ム30の先端にはバケット32が揺杆33、連結杆34
を介してバケットシリンダ35により揺動可能に支持さ
れている。
【0009】油圧制御弁装置26より、各アクチュエー
タである走行モータ12、13、旋回モータ18、ブー
ムシリンダ29、29、アームシリンダ31、バケット
シリンダ35に油圧ホース36、油圧配管37が接続さ
れている。油圧ショベル10は旋回台16の前方に各ア
クチュエータの配管部を備えており、本体ブロック41
および合流ブロック42から構成される油圧制御弁装置
26を、旋回台16の後方のエンジン24と旋回台16
を駆動する旋回モータ18との間に位置させ、本体ブロ
ック41の後述する複数の供給ポートを前方に向けて開
口してある。
【0010】ここで、図3〜5を参照して、油圧制御弁
装置26について詳細に説明する。図3は油圧制御弁装
置の一実施形態の平面図、図4はその正面図、図5は油
圧回路図である。油圧制御弁装置26は本体ブロック4
1と合流ブロック42とから構成されており、本体ブロ
ック41は走行モータ12、13、旋回モータ18、ブ
ームシリンダ29、29、アームシリンダ31、バケッ
トシリンダ35からなる各アクチュエータを操作する6
つの方向切換弁43、44、45、46、47、48を
1列に配置し、各アクチュエータに作動油を供給する供
給ポート43a、44a、45a、46a、47a、4
8aを前方の一側の同一面上に開口したものである。
【0011】方向切換弁43、44はそれぞれ左右の走
行モータ12、13を操作するものであり、方向切換弁
45は旋回モータ18を操作するものである。また、方
向切換弁46はブームシリンダ29、29を操作するも
のであり、方向切換弁47はアームシリンダ31を操作
するものであり、方向切換弁48はバケットシリンダ3
5を操作するものである。前記した6つの方向切換弁は
通常、電磁制御式のスプール弁が使用され、スプールカ
バー43b、44b、45b、46b、47b、48b
が本体ブロック41の上部に突出している。前記したよ
うに本体ブロック41の前方の一側の同一面上には,方
向切換弁の供給ポート43a〜48aが開口されてい
る。本体ブロック41内には、センタバイパス通路4
9、50、パラレル通路51、52が形成されており、
複数の逆止弁が内蔵されている。
【0012】合流ブロック42は本体ブロック41の後
方の他側に連結してあり、油圧ポンプポート53、5
4、排油ポート55および方向切換弁43〜48に連通
する通路を有するとともに供給ポートの無い方向切換弁
としてアーム合流弁56、ブーム合流弁57および合流
用切換弁58、59を有するものである。また、合流ブ
ロック42内には、ポンプ制御用オリフィス60、61
が内蔵されている。合流ブロック42の後面には油圧ポ
ンプポート53、54および排油ポート55が設けられ
ており、油圧ポンプポート53はセンタバイパス通路4
9、パラレル通路51に連通され、油圧ポンプポート5
4はセンタバイパス通路50、パラレル通路52に連通
されている。合流ブロック42内には、この他に複数の
逆止弁が内蔵されている。
【0013】本発明に係る油圧ショベルの油圧制御弁装
置の一実施形態は前記した構成であり、以下に動作につ
いて説明する。運転室内の操作レバー等(図示せず。)
の操作により油圧制御弁装置26が操作され、各アクチ
ュエータに油圧タンク22より作動油が供給される。例
えば、油圧ショベル10を前進、後退させるときは、方
向切換弁43、44を操作することにより走行モータ1
2、13を作動させ、クローラ14、15を回転させて
前進、後退させる。また、旋回台16を旋回させるとき
は方向切換弁45を制御し、旋回モータ18を作動させ
て行う。同様に、ブーム28、アーム30、バケット3
2を作動させるときは、それぞれ方向切換弁46、4
7、48を制御してブームシリンダ29、29、アーム
シリンダ31、バケットシリンダ35を作動させて行
う。
【0014】油圧制御弁装置26は、前記したように本
体ブロック41が各アクチュエータを操作する方向切換
弁43〜48を1列に配置してあり、各アクチュエータ
に作動油を供給する供給ポート43a〜48aを前方の
一側の同一面上に開口したものであり、本体ブロック4
1の後方の他側に合流ブロック42を連結してあるの
で、構成を簡単にでき、油圧ホース36、油圧配管37
を前方に向けて一列に配管することができる。このた
め、エルボ等の曲がり管を使用することなく、油圧ホー
ス36、油圧配管37を直線に近い形状で配管すること
ができ、曲がりが必要な場合も比較的大きな曲率半径で
配管することができる。そして、小さな曲率半径の曲が
りを避けることができるので、油圧ロスを低減すること
ができる。また、曲がりを小さくできるので配管自体を
短くすることができると共に、不用意に外力が加わるこ
とによる配管の損傷を防ぐことができる。
【0015】合流ブロック42は供給ポートの無い方向
切換弁56、57を内蔵しているので、配管を短く効率
的に行うことができる。さらに、油圧ショベル10は旋
回台16の前方に各アクチュエータの配管部を備えてお
り、本体ブロック41および合流ブロック42は旋回台
16の後方のエンジン24と旋回台16を駆動する旋回
モータ18との間に位置し、供給ポート43a〜48a
は前方に向けて開口してあるので、油圧ホース36、油
圧配管37を短く、効率的に配管することができる。
【0016】なお、前記した実施形態においては、6つ
の方向切換弁を1列に配置した形態を示したが、これに
限られるものではなく、他にオプション用の方向切換弁
等を設けるように構成してもよい。また、方向切換弁の
スプールは垂直方向に1列に配置したものを示したが、
スプールを水平方向に1列に配置したものでもよいこと
は勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
油圧制御弁装置は構成が簡単となり、油圧ホース、油圧
配管を複雑に折り曲げることなく容易に、しかも短く効
率的に配管することができ、油圧ロスを低減することが
できる。また、油圧ホース、油圧配管の曲がりを小さ
く、短く配管することができるので、外力による油圧ホ
ース、油圧配管の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧ショベルの油圧制御弁装置を
用いた油圧ショベルの概略側面図である。
【図2】図1における要部拡大平面図である。
【図3】本発明に係る油圧ショベルの油圧制御弁装置の
一実施形態の平面図である。
【図4】本発明に係る油圧ショベルの油圧制御弁装置の
一実施形態の正面図である。
【図5】本発明に係る油圧ショベルの油圧制御弁装置を
用いた油圧回路図である。
【符号の説明】
10 油圧ショベル 12、13 走行モータ 14、15 クローラ 16 旋回台 18 旋回モータ 20 運転室 22 油圧タンク 24 エンジン 26 油圧制御弁装置 28 ブーム 29 ブームシリンダ 30 アーム 31 アームシリンダ 32 バケット 33 揺杆 34 連結杆 35 バケットシリンダ 36 油圧ホース 37 油圧配管 41 本体ブロック 42 合流ブロック 43、44、45、46、47、48 方向切換弁 43a、44a、45a、46a、47a、48a 供
給ポート 43b、44b、45b、46b、47b、48b ス
プールカバー 49,50 センタバイパス通路 51、52 パラレル通路 53、54 油圧ポンプポート 55 排油ポート 56 アーム合流弁 57 ビーム合流弁 58、59 合流用切換弁 60、61 ポンプ制御用オリフィス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ブロックと、この本体ブロックに連
    結される合流ブロックとから構成され、前記本体ブロッ
    ク内にはブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシ
    リンダ、走行モータ、旋回モータからなる各アクチュエ
    ータを操作する方向切換弁を1列に配置し、前記各アク
    チュエータに作動油を供給する供給ポートを前記本体ブ
    ロックの同一面上に開口し、前記合流ブロックには前記
    方向切換弁に連通する通路を形成することを特徴とする
    油圧ショベルの油圧制御弁装置。
  2. 【請求項2】 合流ブロックは、供給ポートの無い方向
    切換弁を有することを特徴とする請求項1記載の油圧シ
    ョベルの油圧制御弁装置。
  3. 【請求項3】 本体ブロックおよび合流ブロックを、旋
    回台後方のエンジンと旋回台を駆動する旋回モータとの
    間に位置させ、本体ブロックの供給ポートを前記旋回台
    の前方に向けて開口してあることを特徴とする請求項1
    または2記載の油圧ショベルの油圧制御弁装置。
JP36141897A 1997-12-26 1997-12-26 油圧ショベルの油圧制御弁装置 Pending JPH11190044A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029352A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Komatsu Ltd トラックフレーム内の配管配置構造
US20150101878A1 (en) * 2012-04-13 2015-04-16 Hudson Bay Holding B.V. Mobile Apparatus
JP2016079588A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 住友建機株式会社 ショベル

Cited By (4)

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