JPH11190194A - コンクリート構造物の継手構造 - Google Patents
コンクリート構造物の継手構造Info
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- JPH11190194A JPH11190194A JP9366171A JP36617197A JPH11190194A JP H11190194 A JPH11190194 A JP H11190194A JP 9366171 A JP9366171 A JP 9366171A JP 36617197 A JP36617197 A JP 36617197A JP H11190194 A JPH11190194 A JP H11190194A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストで製作でき、かつコンクリ−トとの
定着力が大きいコンクリ−ト構造物の継手構造を提供す
る。 【解決手段】 コンクリ−ト構造物の継手構造におい
て、前記コンクリ−ト構造物15の接合部に、接合機構
を備える鋼製継手板11が設けられ、この鋼製継手板1
1に、コンクリ−ト定着機構である開口部10を有する
複数のアンカ−鋼板12が前記鋼製継手板11に垂直
に、かつ相互に並列に配設固着され、前記コンクリ−ト
構造物に埋設されていることを特徴とする。
定着力が大きいコンクリ−ト構造物の継手構造を提供す
る。 【解決手段】 コンクリ−ト構造物の継手構造におい
て、前記コンクリ−ト構造物15の接合部に、接合機構
を備える鋼製継手板11が設けられ、この鋼製継手板1
1に、コンクリ−ト定着機構である開口部10を有する
複数のアンカ−鋼板12が前記鋼製継手板11に垂直
に、かつ相互に並列に配設固着され、前記コンクリ−ト
構造物に埋設されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木,建築,トン
ネル分野などで用いられる鉄筋コンクリート構造物やセ
グメント,プレキャストコンクリート製品等のコンクリ
ートブロック等(以下コンクリート構造物と総称する)
の継手構造に関するものである。
ネル分野などで用いられる鉄筋コンクリート構造物やセ
グメント,プレキャストコンクリート製品等のコンクリ
ートブロック等(以下コンクリート構造物と総称する)
の継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート構造物等における従来
の継手構造は、図17や図20に示す構造が一般的であ
った。図17に示す第1従来例では、継手板1にその背
面からアンカー鉄筋2が突き合わせ開先溶接3(図18
に示す)で固着され、又はアンカー鉄筋2がネジ込み4
(図19に示す)で固着され、前記継手板1がコンクリ
ート構造物5の接合面6に配置されるようコンクリート
が打設されている。継手板1の背面にはボルトボックス
(ボルト締結作業用空間)形成枠7が固着されている。
の継手構造は、図17や図20に示す構造が一般的であ
った。図17に示す第1従来例では、継手板1にその背
面からアンカー鉄筋2が突き合わせ開先溶接3(図18
に示す)で固着され、又はアンカー鉄筋2がネジ込み4
(図19に示す)で固着され、前記継手板1がコンクリ
ート構造物5の接合面6に配置されるようコンクリート
が打設されている。継手板1の背面にはボルトボックス
(ボルト締結作業用空間)形成枠7が固着されている。
【0003】図20に示す第2従来例では、鋼板で4辺
が囲まれたボルトボックス8の両側板にアンカー鉄筋2
が隅肉溶接9(図21に示す)で固着されて、ボルトボ
ックス8の前面板8aはボルト挿通孔8bを有し、かつ
コンクリート構造物5の接合面6に配置されるようコン
クリートが打設されている。
が囲まれたボルトボックス8の両側板にアンカー鉄筋2
が隅肉溶接9(図21に示す)で固着されて、ボルトボ
ックス8の前面板8aはボルト挿通孔8bを有し、かつ
コンクリート構造物5の接合面6に配置されるようコン
クリートが打設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の継手構造では、
アンカー機構として継手板又は、ボルトボックス(仕切
板,コンクリート堰板)にアンカー鉄筋を固着してお
り、鉄筋の溶接固着、ネジ込み固着等の鋼材加工工程が
大きなコストアップにつながっている。特にアンカー鉄
筋のサイズが大きくなると、継手板1の鉄筋突き合わ
せ開先溶接や、仕切板への鉄筋隅肉溶接のため、溶接
量が膨大となり、これが非現実的なコストアップにつな
がる。またの場合、板材と棒材の溶接接合は、開発形
状が取り難く、溶接量の問題は宿命的課題である。
アンカー機構として継手板又は、ボルトボックス(仕切
板,コンクリート堰板)にアンカー鉄筋を固着してお
り、鉄筋の溶接固着、ネジ込み固着等の鋼材加工工程が
大きなコストアップにつながっている。特にアンカー鉄
筋のサイズが大きくなると、継手板1の鉄筋突き合わ
せ開先溶接や、仕切板への鉄筋隅肉溶接のため、溶接
量が膨大となり、これが非現実的なコストアップにつな
がる。またの場合、板材と棒材の溶接接合は、開発形
状が取り難く、溶接量の問題は宿命的課題である。
【0005】特に、最も普及している鉄筋の隅肉溶接
は、品質確保が困難で、品質信頼性が低い。また、コン
クリートとの定着力を増すため節を持った異形鉄筋を使
用することがあるが、この場合は、さらに隅肉溶接の品
質が低下し、溶接量も大きく、コストアップも大きなも
のになる。
は、品質確保が困難で、品質信頼性が低い。また、コン
クリートとの定着力を増すため節を持った異形鉄筋を使
用することがあるが、この場合は、さらに隅肉溶接の品
質が低下し、溶接量も大きく、コストアップも大きなも
のになる。
【0006】また、鉄筋の定着(アンカー)長は、鉄筋
径の30〜50倍も必要となり、コンクリートブロック
側の配筋の障害となる。さらにアンカー鉄筋は、ボルト
締結用空間(ボルトボックス)形成のための堰板を兼ね
ることができず、鉄筋とは別個に所要長の仕切板が必要
である。
径の30〜50倍も必要となり、コンクリートブロック
側の配筋の障害となる。さらにアンカー鉄筋は、ボルト
締結用空間(ボルトボックス)形成のための堰板を兼ね
ることができず、鉄筋とは別個に所要長の仕切板が必要
である。
【0007】本発明は、前記の課題を解決したコンクリ
ート構造物の継手構造を提供することを目的とする。
ート構造物の継手構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的達成するた
め、本発明はコンクリート構造物の継手構造において、
前記コンクリート構造物の接合部に、接合機構を備える
鋼製継手板が設けられ、この鋼製継手板に、コンクリー
ト定着機構である開孔を有する複数のアンカー鋼板が前
記鋼製継手板に垂直に、かつ、相互に並行に配設固着さ
れ、前記コンクリート構造物に埋設されていることを特
徴とする。本発明において、前記鋼製継手板と前記アン
カー鋼板は複数部材の溶接により又は一体曲げ成形によ
り、ほぼコ字形に構成されている。また本発明におい
て、前記アンカー鋼板の開孔部に鉄筋を貫通させ、また
はアンカー鋼板の周辺を鉄筋で取り囲んだことを特徴と
する。また、本発明において、前記鋼製継手板にボルト
挿通孔を備え、前記鋼製継手板と、これと垂直で、か
つ、相互に並行配設の前記アンカー鋼板とで囲まれた前
記鋼製継手板の背部にボルト締結作業用空間が設けられ
ている構成を特徴とする。
め、本発明はコンクリート構造物の継手構造において、
前記コンクリート構造物の接合部に、接合機構を備える
鋼製継手板が設けられ、この鋼製継手板に、コンクリー
ト定着機構である開孔を有する複数のアンカー鋼板が前
記鋼製継手板に垂直に、かつ、相互に並行に配設固着さ
れ、前記コンクリート構造物に埋設されていることを特
徴とする。本発明において、前記鋼製継手板と前記アン
カー鋼板は複数部材の溶接により又は一体曲げ成形によ
り、ほぼコ字形に構成されている。また本発明におい
て、前記アンカー鋼板の開孔部に鉄筋を貫通させ、また
はアンカー鋼板の周辺を鉄筋で取り囲んだことを特徴と
する。また、本発明において、前記鋼製継手板にボルト
挿通孔を備え、前記鋼製継手板と、これと垂直で、か
つ、相互に並行配設の前記アンカー鋼板とで囲まれた前
記鋼製継手板の背部にボルト締結作業用空間が設けられ
ている構成を特徴とする。
【0009】本発明によると、アンカー機構が鋼板で構
成されているので、鋼製継手板との溶接固着が容易であ
り、また、両部材を曲げ等により一体成形するときは、
溶接が不要で製作が一層容易である。また、アンカー鋼
板が開孔部を有しており、これに打設コンクリートが流
入硬化して合成一体化するので大きなコンクリート定着
機構となる。特にコンクリートが鋼殻や鉄筋等の受動的
変形拘束を受けた場合、さらに大きなコンクリート定着
機構となる。
成されているので、鋼製継手板との溶接固着が容易であ
り、また、両部材を曲げ等により一体成形するときは、
溶接が不要で製作が一層容易である。また、アンカー鋼
板が開孔部を有しており、これに打設コンクリートが流
入硬化して合成一体化するので大きなコンクリート定着
機構となる。特にコンクリートが鋼殻や鉄筋等の受動的
変形拘束を受けた場合、さらに大きなコンクリート定着
機構となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図を参
照して説明する。図1は第1実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造の斜視図であり、継手用ボ
ルトのボルト挿通孔13を有する鋼製継手板11からコ
ンクリート15aとの定着機構として複数の開孔部10
を有するアンカー鋼板12が、前記鋼製継手板11と垂
直にかつ相互に並行配設され、この鋼製継手板11に溶
接で固着されている。
照して説明する。図1は第1実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造の斜視図であり、継手用ボ
ルトのボルト挿通孔13を有する鋼製継手板11からコ
ンクリート15aとの定着機構として複数の開孔部10
を有するアンカー鋼板12が、前記鋼製継手板11と垂
直にかつ相互に並行配設され、この鋼製継手板11に溶
接で固着されている。
【0011】第1実施形態に係る鉄筋コンクリート構造
物15の継手構造において、アンカー鋼板12を接合し
た鋼製継手板11を所定の場所に配設し、コンクリート
15aを打設するとき、コンクリートはアンカー鋼板1
2の開孔部10内にも流入硬化して合成一体化するの
で、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着機能は著
るしく増大する。特に、コンクリートが、鋼殻や鉄筋等
の受動的変形拘束を受けた場合、さらに大きなコンクリ
ート定着機構となる。
物15の継手構造において、アンカー鋼板12を接合し
た鋼製継手板11を所定の場所に配設し、コンクリート
15aを打設するとき、コンクリートはアンカー鋼板1
2の開孔部10内にも流入硬化して合成一体化するの
で、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着機能は著
るしく増大する。特に、コンクリートが、鋼殻や鉄筋等
の受動的変形拘束を受けた場合、さらに大きなコンクリ
ート定着機構となる。
【0012】また、前記開孔部10は、鋼製継手板11
からみてアンカー鋼板12の後部12bに複数設けられ
ていて、アンカー鋼板12の前部12aには設けられて
いないので、コンクリート打設の際、鋼製継手板11か
ら所定間隔離れた後方において、並行するアンカー鋼板
12の間で、前記開孔部10の設けられていない前部1
2aに仮型枠(図示省略)を配設してコンクリートを打
設することにより、アンカー鋼板12の前部12aがあ
たかもボルトボックスの両側仕切板の役目をして、円滑
にボルト締結作業用空間を形成できる。前記アンカー鋼
板12は12mm厚ぐらいで、これへの開孔はパンチン
グシャー等で容易に低コスト生産できる。
からみてアンカー鋼板12の後部12bに複数設けられ
ていて、アンカー鋼板12の前部12aには設けられて
いないので、コンクリート打設の際、鋼製継手板11か
ら所定間隔離れた後方において、並行するアンカー鋼板
12の間で、前記開孔部10の設けられていない前部1
2aに仮型枠(図示省略)を配設してコンクリートを打
設することにより、アンカー鋼板12の前部12aがあ
たかもボルトボックスの両側仕切板の役目をして、円滑
にボルト締結作業用空間を形成できる。前記アンカー鋼
板12は12mm厚ぐらいで、これへの開孔はパンチン
グシャー等で容易に低コスト生産できる。
【0013】さらに、第1実施形態の継手構造におい
て、アンカー機構が鋼板であるので、このアンカー鋼板
12と鋼製継手板11との溶接固着が容易である。ま
た、必要に応じて、鋼製継手板11とアンカー鋼板12
との接合機構として、鋼製継手板11へボルト,スタッ
ド,鉄筋,フック等の接合治具を溶植し、又は挿通ボル
トの先付け等することがある。
て、アンカー機構が鋼板であるので、このアンカー鋼板
12と鋼製継手板11との溶接固着が容易である。ま
た、必要に応じて、鋼製継手板11とアンカー鋼板12
との接合機構として、鋼製継手板11へボルト,スタッ
ド,鉄筋,フック等の接合治具を溶植し、又は挿通ボル
トの先付け等することがある。
【0014】図2には、第2実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。図2で
は、所定長の鋼材にパンチングシャー等で開孔部10と
ボルト挿通孔13を打ち抜き形成し、この所定長の鋼材
をほぼコ字形に曲げ形成して、鋼製継手板11と開孔部
10を有するアンカー鋼板12とが一体成形されてい
る。他の構成は第1実施形態の継手構造と同じである。
リート構造物15の継手構造が示されている。図2で
は、所定長の鋼材にパンチングシャー等で開孔部10と
ボルト挿通孔13を打ち抜き形成し、この所定長の鋼材
をほぼコ字形に曲げ形成して、鋼製継手板11と開孔部
10を有するアンカー鋼板12とが一体成形されてい
る。他の構成は第1実施形態の継手構造と同じである。
【0015】第2実施形態の継手構造では、両端部に複
数の開孔部10を有する1枚の鋼板を曲げ成形すること
により、継手板11と第1実施形態と同様にボルトボッ
クスを形成するための仕切板を兼ねる2本のアンカー鋼
板12を溶接抜きで、一気に低コストで製作できる。
数の開孔部10を有する1枚の鋼板を曲げ成形すること
により、継手板11と第1実施形態と同様にボルトボッ
クスを形成するための仕切板を兼ねる2本のアンカー鋼
板12を溶接抜きで、一気に低コストで製作できる。
【0016】図3には、第3実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。この第3
実施形態では、鋼製継手板11の背部において、かつ並
行するアンカー鋼板12の下端面の間にボルトボックス
形成用の底部仕切板16とが溶接で固着されている。ま
た、アンカー鋼板12の開孔部10が設けられていない
前部12aの高さを、開孔部10が設けられている後部
12bの高さより高く設け、前部12aと後部12bの
接続上縁部を斜面12cで接続している。また図では鋼
製継手板11のボルト挿通孔13に継手用ボルト18を
挿通した例が示されている。鋼製継手板11にアンカー
鋼板12が開先溶接23で固着されていること、および
他の構成は、第1実施形態に係る継手構造と同じであ
る。
リート構造物15の継手構造が示されている。この第3
実施形態では、鋼製継手板11の背部において、かつ並
行するアンカー鋼板12の下端面の間にボルトボックス
形成用の底部仕切板16とが溶接で固着されている。ま
た、アンカー鋼板12の開孔部10が設けられていない
前部12aの高さを、開孔部10が設けられている後部
12bの高さより高く設け、前部12aと後部12bの
接続上縁部を斜面12cで接続している。また図では鋼
製継手板11のボルト挿通孔13に継手用ボルト18を
挿通した例が示されている。鋼製継手板11にアンカー
鋼板12が開先溶接23で固着されていること、および
他の構成は、第1実施形態に係る継手構造と同じであ
る。
【0017】第3実施形態では、ボルト締結作業用空間
を形成のためにコンクリート充填時底部仮型枠を用いな
くても、鋼製継手板11とアンカー鋼板12と底部仕切
板16と後部仮型枠(図示せず)でボルトボックスを構
成できるので、コンクリート打設時その内部にコンクリ
ートが流れ込まず円滑にボルト締結作業用空間を形成で
きる。また、アンカー鋼板12の前部12aの高さを必
要寸法に高くすることで、コンクリート打設時、その内
部にコンクリートが流れ込まず、円滑にボルトボックス
を形成でき、またアンカー鋼板12の後部12bの高さ
を必要寸法に低くすることで鋼材を節約できる。図4に
は、第3実施形態に係る継手構造を用いて2つの鉄筋コ
ンクリート構造物を接合した例が斜視図で示されてい
る。
を形成のためにコンクリート充填時底部仮型枠を用いな
くても、鋼製継手板11とアンカー鋼板12と底部仕切
板16と後部仮型枠(図示せず)でボルトボックスを構
成できるので、コンクリート打設時その内部にコンクリ
ートが流れ込まず円滑にボルト締結作業用空間を形成で
きる。また、アンカー鋼板12の前部12aの高さを必
要寸法に高くすることで、コンクリート打設時、その内
部にコンクリートが流れ込まず、円滑にボルトボックス
を形成でき、またアンカー鋼板12の後部12bの高さ
を必要寸法に低くすることで鋼材を節約できる。図4に
は、第3実施形態に係る継手構造を用いて2つの鉄筋コ
ンクリート構造物を接合した例が斜視図で示されてい
る。
【0018】図5には、第4実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。図5で
は、アンカー鋼板12の開孔部10に補強鉄筋14を挿
通している。また、アンカー鋼板12の開孔部10が設
けられていない前部12aの高さを開孔部10が設けら
れている後部12bの高さより高く設け、前部12aと
後部12bの接続上縁部を斜面12cで接続している点
は第3実施形態と同じである。その他の構成は、第1実
施形態に係る継手構造と同じである。
リート構造物15の継手構造が示されている。図5で
は、アンカー鋼板12の開孔部10に補強鉄筋14を挿
通している。また、アンカー鋼板12の開孔部10が設
けられていない前部12aの高さを開孔部10が設けら
れている後部12bの高さより高く設け、前部12aと
後部12bの接続上縁部を斜面12cで接続している点
は第3実施形態と同じである。その他の構成は、第1実
施形態に係る継手構造と同じである。
【0019】アンカー鋼板12は、開孔部10を開設す
るだけでも、この開孔部10にコンクリートが流入硬化
することでコンクリートとの定着力が取れるが、第4実
施形態に示すとおりこの開孔部10に所要量の補強鉄筋
14を貫通させることで、受動的外部拘束力が大きくな
り、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力が飛躍
的に向上する。
るだけでも、この開孔部10にコンクリートが流入硬化
することでコンクリートとの定着力が取れるが、第4実
施形態に示すとおりこの開孔部10に所要量の補強鉄筋
14を貫通させることで、受動的外部拘束力が大きくな
り、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力が飛躍
的に向上する。
【0020】図6には、第5実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。この第5
実施形態では、鋼製継手板11の背部において、かつ並
行するアンカー鋼板12の間に底部仕切板16と後部仕
切板17とが溶接で固着されていて、前記鋼製継手板1
1とアンカー鋼板12と底部仕切板16と後部仕切板1
7とでボルトボックス19を構成している。その他の構
成は第1実施形態に係る継手構造と同じである。第5実
施形態によると、コンクリート打設時に仮型枠を用いる
ことなく、ボルトボックス19内にコンクリートが流れ
込まないように円滑に作業できる。
リート構造物15の継手構造が示されている。この第5
実施形態では、鋼製継手板11の背部において、かつ並
行するアンカー鋼板12の間に底部仕切板16と後部仕
切板17とが溶接で固着されていて、前記鋼製継手板1
1とアンカー鋼板12と底部仕切板16と後部仕切板1
7とでボルトボックス19を構成している。その他の構
成は第1実施形態に係る継手構造と同じである。第5実
施形態によると、コンクリート打設時に仮型枠を用いる
ことなく、ボルトボックス19内にコンクリートが流れ
込まないように円滑に作業できる。
【0021】図7には、第6実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。この第6
実施形態では、図6の第5実施形態の構成に加えて、ア
ンカー鋼板12の周囲を矩形スパイラル取囲み鉄筋24
で取囲んでいる。他の構成は第5実施形態と同じであ
る。この第6実施形態によると、矩形スパイラル取囲み
鉄筋24を設けたことにより、アンカー鋼板12とコン
クリートとの定着力が飛躍的に向上し、継手部の強度が
著しく増大する。
リート構造物15の継手構造が示されている。この第6
実施形態では、図6の第5実施形態の構成に加えて、ア
ンカー鋼板12の周囲を矩形スパイラル取囲み鉄筋24
で取囲んでいる。他の構成は第5実施形態と同じであ
る。この第6実施形態によると、矩形スパイラル取囲み
鉄筋24を設けたことにより、アンカー鋼板12とコン
クリートとの定着力が飛躍的に向上し、継手部の強度が
著しく増大する。
【0022】図8には、第7実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。この第7
実施形態では、図6の第5実施形態の構成に加えて、ア
ンカー鋼板12の周囲をフープ状補強鉄筋25で取囲ん
でいる。他の構成は第5実施形態と同じである。この第
7実施形態によると、フープ状補強鉄筋25を設けたこ
とにより、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力
が飛躍的に向上し、継手部の強度が著しく増大する。
リート構造物15の継手構造が示されている。この第7
実施形態では、図6の第5実施形態の構成に加えて、ア
ンカー鋼板12の周囲をフープ状補強鉄筋25で取囲ん
でいる。他の構成は第5実施形態と同じである。この第
7実施形態によると、フープ状補強鉄筋25を設けたこ
とにより、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力
が飛躍的に向上し、継手部の強度が著しく増大する。
【0023】図9には、第8実施形態に係る鉄筋コンク
リート構造物15の継手構造が示されている。この第8
実施形態では、図6の第5実施形態の構成に加えて、ア
ンカー鋼板12の上下を棒状補強鉄筋26で取囲んでい
る。他の構成は第5実施形態と同じである。この第8実
施形態によると、棒状補強鉄筋26を設けたことによ
り、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力が飛躍
的に向上し、継手部の強度が著しく増大する。
リート構造物15の継手構造が示されている。この第8
実施形態では、図6の第5実施形態の構成に加えて、ア
ンカー鋼板12の上下を棒状補強鉄筋26で取囲んでい
る。他の構成は第5実施形態と同じである。この第8実
施形態によると、棒状補強鉄筋26を設けたことによ
り、アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力が飛躍
的に向上し、継手部の強度が著しく増大する。
【0024】図10,図11には、第9実施形態に係る
鉄筋コンクリート構造物15の継手構造が示されてい
る。この第9実施形態では、アンカー鋼板12に開設の
開孔部10に補強鉄筋14を挿通している。なお、鋼製
継手板11の後部にボルトボックス19が構成されてい
ることは、図6の第5実施形態と同じであり、また、ア
ンカー鋼板12の前部12aと後部12bの上縁が斜面
12cで連なっていることは、図3の第3実施形態と同
じである。
鉄筋コンクリート構造物15の継手構造が示されてい
る。この第9実施形態では、アンカー鋼板12に開設の
開孔部10に補強鉄筋14を挿通している。なお、鋼製
継手板11の後部にボルトボックス19が構成されてい
ることは、図6の第5実施形態と同じであり、また、ア
ンカー鋼板12の前部12aと後部12bの上縁が斜面
12cで連なっていることは、図3の第3実施形態と同
じである。
【0025】第9実施形態によると、アンカー鋼板12
の開孔部10に補強鉄筋14が貫通していることや、ア
ンカー鋼板の周辺を鉄筋で取り囲むことにより受動的外
部拘束力が大きくなり、アンカー鋼板12とコンクリー
トとの定着力が飛躍的に向上する。また、図10ではコ
ンクリート構造物15に配筋されるたて筋20およびよ
こ筋21と、前記鋼製継手板11およびアンカー鋼板1
2との配置関係が示されている。各図に示されるよう
に、鋼製継手板11とアンカー鋼板12とは、たて筋2
0とよこ筋21に干渉することなく、円滑にコンクリー
ト構造物15の中に配設できる。図11には、第9実施
形態に係るコンクリート構造物の接合状態が略図的斜視
図で示されている。
の開孔部10に補強鉄筋14が貫通していることや、ア
ンカー鋼板の周辺を鉄筋で取り囲むことにより受動的外
部拘束力が大きくなり、アンカー鋼板12とコンクリー
トとの定着力が飛躍的に向上する。また、図10ではコ
ンクリート構造物15に配筋されるたて筋20およびよ
こ筋21と、前記鋼製継手板11およびアンカー鋼板1
2との配置関係が示されている。各図に示されるよう
に、鋼製継手板11とアンカー鋼板12とは、たて筋2
0とよこ筋21に干渉することなく、円滑にコンクリー
ト構造物15の中に配設できる。図11には、第9実施
形態に係るコンクリート構造物の接合状態が略図的斜視
図で示されている。
【0026】図12には、第10実施形態に係る鉄筋コ
ンクリート構造物の継手構造が示されている。この第1
0実施形態では、鋼製継手板11が、並行する2つのア
ンカー鋼板12の位置よりも右方に若干の長さ延長して
設けられており、この延長部11aと垂直に、かつアン
カー鋼板12と並行に補強鋼板22が設けられている。
ンクリート構造物の継手構造が示されている。この第1
0実施形態では、鋼製継手板11が、並行する2つのア
ンカー鋼板12の位置よりも右方に若干の長さ延長して
設けられており、この延長部11aと垂直に、かつアン
カー鋼板12と並行に補強鋼板22が設けられている。
【0027】この第10実施形態によると鋼製継手板1
1は、アンカー鋼板12に加えて、補強鋼板22の存在
により、コンクリート15aとの定着力が一層向上す
る。他の構成は、図6に示す第5実施形態と同じであ
る。
1は、アンカー鋼板12に加えて、補強鋼板22の存在
により、コンクリート15aとの定着力が一層向上す
る。他の構成は、図6に示す第5実施形態と同じであ
る。
【0028】図13には第11実施形態に係る鉄筋コン
クリート構造物の継手構造が示されている。つまり、第
11実施形態では、鋼製継手板11が、並行する2つの
アンカー鋼板12の位置よりも右方に若干の長さ延長し
て設けられており、この延長部11aと垂直に、かつア
ンカー鋼板12と並行に開孔部10を有する補強鋼板2
2が設けられていて、さらにアンカー鋼板12と補強鋼
板22に開設の開孔部10に補強鉄筋14を貫通させる
ことで、コンクリート構造物15の強度を補強し、かつ
アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力を飛躍的に
向上させている。
クリート構造物の継手構造が示されている。つまり、第
11実施形態では、鋼製継手板11が、並行する2つの
アンカー鋼板12の位置よりも右方に若干の長さ延長し
て設けられており、この延長部11aと垂直に、かつア
ンカー鋼板12と並行に開孔部10を有する補強鋼板2
2が設けられていて、さらにアンカー鋼板12と補強鋼
板22に開設の開孔部10に補強鉄筋14を貫通させる
ことで、コンクリート構造物15の強度を補強し、かつ
アンカー鋼板12とコンクリートとの定着力を飛躍的に
向上させている。
【0029】図13には、第12実施形態に係る鉄筋コ
ンクリート構造物15の継手構造が示されている。この
第12実施形態では、鋼製継手板11が横方向に延長し
て設けられており、この長尺の鋼板継手板11と垂直に
所定間隔で複数のアンカー鋼板12が溶接して設けられ
ており、アンカー鋼板12に複数の開孔部10が開設さ
れている。その他の構成は図3に示す第3実施形態と同
じである。
ンクリート構造物15の継手構造が示されている。この
第12実施形態では、鋼製継手板11が横方向に延長し
て設けられており、この長尺の鋼板継手板11と垂直に
所定間隔で複数のアンカー鋼板12が溶接して設けられ
ており、アンカー鋼板12に複数の開孔部10が開設さ
れている。その他の構成は図3に示す第3実施形態と同
じである。
【0030】第12実施形態によると、第3実施形態の
継手構造に比べて、アンカー鋼板12の数が増えている
分、コンクリートとの定着力が向上し、かつコンクリー
ト構造物の強度も著るしく向上する。
継手構造に比べて、アンカー鋼板12の数が増えている
分、コンクリートとの定着力が向上し、かつコンクリー
ト構造物の強度も著るしく向上する。
【0031】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
ず、これらの各実施形態を適宜組合わせることにより、
さらに他の形態のコンクリート構造物の継手構造を構成
できる。
ず、これらの各実施形態を適宜組合わせることにより、
さらに他の形態のコンクリート構造物の継手構造を構成
できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の継手構造
によると、アンカー機構が鋼板であるので、鋼製継手板
との溶接固着が容易であり、さらに両部材を1枚の鋼板
で曲げ形成するときは、溶接が不要となって製作が一層
容易である。また、アンカー鋼板が開孔部を有してお
り、これに打設コンクリートが流入硬化して合成一体化
するので大きなコンクリート定着機構となり、さらに開
孔部に補強鉄筋を貫通することでコンクリートが鋼殻や
鉄筋等の受動的変形拘束を受ける場合、アンカー鋼板と
コンクリートとの定着力は飛躍的に向上する。また、従
来のアンカー鉄筋に比べて、継手部の構造が簡潔で、か
つ継手荷重のコンクリート構造物本体への確実な伝達や
一体合成構造化が同時に達成できる。
によると、アンカー機構が鋼板であるので、鋼製継手板
との溶接固着が容易であり、さらに両部材を1枚の鋼板
で曲げ形成するときは、溶接が不要となって製作が一層
容易である。また、アンカー鋼板が開孔部を有してお
り、これに打設コンクリートが流入硬化して合成一体化
するので大きなコンクリート定着機構となり、さらに開
孔部に補強鉄筋を貫通することでコンクリートが鋼殻や
鉄筋等の受動的変形拘束を受ける場合、アンカー鋼板と
コンクリートとの定着力は飛躍的に向上する。また、従
来のアンカー鉄筋に比べて、継手部の構造が簡潔で、か
つ継手荷重のコンクリート構造物本体への確実な伝達や
一体合成構造化が同時に達成できる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るコンクリ−ト構造
物の継手構造の斜視図である。
物の継手構造の斜視図である。
【図2】第2実施形態に係る継手構造の斜視図である。
【図3】(a)は第3実施形態に係る継手構造の縦断側
面図、(b)は同図(a)の左側面図、(c)は同図
(a)の平面図。
面図、(b)は同図(a)の左側面図、(c)は同図
(a)の平面図。
【図4】第3実施形態の継手構造を実施したコンクリ−
ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
【図5】第4実施形態に係る継手構造の斜視図である。
【図6】第5実施形態に係る継手構造の斜視図である。
【図7】第6実施形態に係る継手構造の斜視図である。
【図8】第7実施形態に係る継手構造の斜視図である。
【図9】第8実施形態に係る継手構造の斜視図である。
【図10】(a)は第9実施形態の側面説明図、(b)
は同図(a)の左側面図、(c)は同図(a)の平面
図。
は同図(a)の左側面図、(c)は同図(a)の平面
図。
【図11】第9実施形態の継手構造を実施したコンクリ
−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
【図12】第10実施形態の継手構造を実施したコンク
リ−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
リ−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
【図13】第11実施形態の継手構造を実施したコンク
リ−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
リ−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
【図14】第12実施形態の継手構造を実施したコンク
リ−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
リ−ト構造物の接合状態の概略斜視図である。
【図15】図14の一部左側面図である。
【図16】図14の一部横断平面図である。
【図17】第1従来例に係るコンクリ−ト構造物の継手
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図18】図17におけるアンカ−鉄筋と継手板との第
1接合例の断面図である。
1接合例の断面図である。
【図19】図17におけるアンカ−鉄筋と継手板との第
2接合例の断面図である。
2接合例の断面図である。
【図20】第2従来例に係るコンクリ−ト構造物の継手
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図21】図20におけるアンカ−鉄筋と仕切板との接
合例を示す断面図である。
合例を示す断面図である。
1 継手板 2 アンカ−鉄筋 3 突き合わせ開先溶接 4 ネジ込み 5 コンクリ−ト構造物 6 溶接面 7 ボルトボックス形成枠 8 ボルトボックス 8a 前面板 9 隅肉溶接 10 開口部 11 鋼製継手板 11a 延長部 12 アンカ−鋼板 12a 前部 12b 後部 12c 斜面 13 ボルト挿通孔 14 補強鉄筋 15 鉄筋コンクリ−ト構造物 15a コンクリ−ト 16 低部仕切板 17 後部仕切板 18 継手用ボルト 19 ボルトボックス 20 たて筋 21 よこ筋 22 補強鋼板 23 開先溶接 24 矩形スパイラル取囲み鉄筋 25 フープ状補強鉄筋 26 棒状補強鉄筋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 5/02 E04C 2/30 V E04C 2/30 E21D 11/08 E21D 11/08 E04B 1/60 503D
Claims (5)
- 【請求項1】 コンクリート構造物の継手構造におい
て、前記コンクリート構造物の接合部に、接合機構を備
える鋼製継手板が設けられ、この鋼製継手板に、コンク
リート定着機構である開孔を有する複数のアンカー鋼板
が前記鋼製継手板に垂直に、かつ、相互に並行に配設固
着され、前記コンクリート構造物に埋設されていること
を特徴とするコンクリート構造物の継手構造。 - 【請求項2】 前記鋼製継手板と前記アンカー鋼板は複
数部材の溶接により又は一体曲げ成形により、ほぼコ字
形に構成されている請求項1記載のコンクリート構造物
の継手構造。 - 【請求項3】 前記アンカー鋼板の開孔部に鉄筋を貫通
させたことを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリ
ート構造物の継手構造。 - 【請求項4】 前記アンカー鋼板の周辺を鉄筋で取り囲
んだことを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリー
ト構造物の継手構造。 - 【請求項5】 前記鋼製継手板にボルト挿通孔を備え、
前記鋼製継手板と、これと垂直で、かつ、相互に並行配
設の前記アンカー鋼板とで囲まれた前記鋼製継手板の背
部にボルト締結作業用空間が設けられている構成を特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンクリート構
造物の継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9366171A JPH11190194A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | コンクリート構造物の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9366171A JPH11190194A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | コンクリート構造物の継手構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11190194A true JPH11190194A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18486101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9366171A Withdrawn JPH11190194A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | コンクリート構造物の継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11190194A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004169448A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Railway Technical Res Inst | コンクリート充填鋼管とコンクリートフーチングの接合部の構造 |
| JP2013036206A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Dc Co Ltd | プレキャスト壁高欄同士の接合構造 |
| CN105908839A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-08-31 | 曲阜圣城古建构件有限公司 | 一种快装预制房屋 |
| JP2017031673A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 清水建設株式会社 | 高性能孔あき鋼板ジベルの耐力評価方法および設計方法 |
| CN107152136A (zh) * | 2016-03-05 | 2017-09-12 | 哈尔芬有限公司 | 预制件连接器和用于连接混凝土预制件的连接系统 |
| CN109386058A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-02-26 | 中建集成房屋有限公司 | 全螺栓连接模数化钢边框板式单层房屋体系及其安装方法 |
| JP2019090298A (ja) * | 2017-03-27 | 2019-06-13 | Next Innovation合同会社 | 接合手段及び部材の接合方法並びにプレキャストコンクリート製品用の継手部材 |
| US11492794B1 (en) | 2020-05-26 | 2022-11-08 | ALP Supply, Inc. | Flange connector for concrete structural component |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP9366171A patent/JPH11190194A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004169448A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Railway Technical Res Inst | コンクリート充填鋼管とコンクリートフーチングの接合部の構造 |
| JP2013036206A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Dc Co Ltd | プレキャスト壁高欄同士の接合構造 |
| JP2017031673A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 清水建設株式会社 | 高性能孔あき鋼板ジベルの耐力評価方法および設計方法 |
| CN107152136A (zh) * | 2016-03-05 | 2017-09-12 | 哈尔芬有限公司 | 预制件连接器和用于连接混凝土预制件的连接系统 |
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| JP2019090298A (ja) * | 2017-03-27 | 2019-06-13 | Next Innovation合同会社 | 接合手段及び部材の接合方法並びにプレキャストコンクリート製品用の継手部材 |
| CN109386058A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-02-26 | 中建集成房屋有限公司 | 全螺栓连接模数化钢边框板式单层房屋体系及其安装方法 |
| CN109386058B (zh) * | 2018-11-13 | 2023-07-25 | 中建集成房屋有限公司 | 全螺栓连接模数化钢边框板式单层房屋体系的安装方法 |
| US11492794B1 (en) | 2020-05-26 | 2022-11-08 | ALP Supply, Inc. | Flange connector for concrete structural component |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |