JPH11191835A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH11191835A
JPH11191835A JP9357272A JP35727297A JPH11191835A JP H11191835 A JPH11191835 A JP H11191835A JP 9357272 A JP9357272 A JP 9357272A JP 35727297 A JP35727297 A JP 35727297A JP H11191835 A JPH11191835 A JP H11191835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
information
service provider
image data
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9357272A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9357272A priority Critical patent/JPH11191835A/ja
Priority to US09/218,398 priority patent/US6801546B1/en
Publication of JPH11191835A publication Critical patent/JPH11191835A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置からインターネットのサー
ビスプロバイダー間で画像データのインターネットを介
しての転送を依頼できるようにし、安価なファクシミリ
通信を実現する。 【解決手段】 制御回路20は、操作部26の特定キー
の押下に応じて登録回路29に登録されている情報に従
って、サービスプロバイダーにダイヤルアップし、続い
て押下されたワンタッチダイヤルキーに対応して登録回
路24に登録されているIPアドレス、送り先の電話番
号情報をファクシミリ通信手順のSUB信号に設定し、
サービスプロバイダーに対してファクシミリ通信により
インターネットを介した画像データの転送を依頼し、イ
ンターネットを経由したファクシミリ通信を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、特にインターネット等のデータ通信網を介してデー
タ通信可能なファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、画像データ
の通信を行なうファクシミリ装置が知られている。通常
のファクシミリ装置は、公衆電話網を介してファクシミ
リ通信手順に従って画像データの通信を行っている。
【0003】一方、コンピュータ通信においては、イン
ターネットを介して電子メール等の種々のデータ通信を
が行われており、このインターネットを介したデータ通
信は、上述した公衆電話網を介した従来のファクシミリ
通信に比べて、特に国際通信においては、低料金で行え
るという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、インターネッ
トを介してファクシミリ通信を行うことが考えられる
が、これまでのファクシミリ装置とはまったくことなる
構成を必要とし、一般のファクシミリ装置では、インタ
ーネットを介したファクシミリ通信は行えないという問
題がある。
【0005】又、上述のインターネットを介したデータ
通信は、公衆電話網(又はISDN)に接続されるサービス
プロバイダーが、公衆電話網に接続されている加入者端
末をインターネットに接続するサービスを行うことによ
り実現されている。そこで、このサービスプロバイダー
に公衆電話網に接続されている加入者端末としての一般
のファクシミリ装置をインターネットに接続し、インタ
ーネットを介したファクシミリ通信を実現することが考
えられる。しかし、一般のファクシミリ装置は、電子メ
ールのアドレス情報をサービスプロバイダーに送信する
機能を有していないので、一般のファクシミリ装置を加
入者端末として使用しようとしても、サービスプロバイ
ダーは相手先端末に適切に画像データを送信できないと
いう問題がある。
【0006】又、受信側のファクシミリ装置(受信機)
が接続されるサービスプロバイダーがその受信機への画
像データ(送信元からファクシミリ通信により送信され
た画像データ)を受信した場合、その画像データをサー
ビスプロバイダー内の蓄積装置内に蓄積し、加入者とし
ての前記受信機からの要求があって初めて前記蓄積装置
内の画像データを前記受信機へ送信する。この時点で、
初めて送信元から送信された画像データが受信機に届く
ことになり、従来の公衆電話網を介して端末間で送受信
していたファクシミリ通信に比べて、実際の画像データ
の送達が大きく遅延し、又、送信元からすると、いつの
時点で受信機に画像データが届いたのか不明であるとい
う問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、インターネ
ットのサービスプロバイダーにアクセスするためのアク
セス手段と、ファクシミリ通信の手順信号に、ファクシ
ミリ送信を前記サービスプロバイダーに依頼するための
情報を設定する設定手段と、前記設定手段により前記情
報を設定したファクシミリ通信手順信号を前記サービス
プロバイダーに送信し、画像データをファクシミリ送信
する手段を設け、ファクシミリ装置のファクシミリ通信
によりインターネット介した画像データの通信をインタ
ーネットのサービスプロバイダーに依頼可能にしたもの
である。
【0008】又、本発明では、ファクシミリ通信のアク
セス要求を受信し、ファクシミリ通信手順信号に設定さ
れたインターネットを介した画像データの送信のための
情報を受信し、受信した前記情報を抽出し、前記抽出し
た情報に従って、ファクシミリ通信により受信した画像
データを電子メールのデータに変換し、前記情報により
指定された相手先に対して、前記変換した電子メールデ
ータと、前記電子メールとして送信した画像データのフ
ァクシミリ送信の送信先の情報を送信する処理を有する
コンピュータプログラムを提供することにより、ファク
シミリ装置からファクシミリ通信により受信した画像デ
ータをインターネットを介して電子メールとして他のサ
ービスプロバイダーにファクシミリ送信を依頼できるよ
うにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0010】尚、以下の実施の形態では、データ通信装
置としてファクシミリ装置を例に説明する。
【0011】図1は、本実施の形態のファクシミリ装置
及びインターネットのサービスプロバイダーを介してフ
ァクシミリ通信を行うシステム全体の構成を示したブロ
ック図である。
【0012】図1において、ファクシミリ装置Aは、以
下の2〜28の各部から構成されている。
【0013】2は、NCU(網制御装置)であり、ファ
クシミリ装置に接続される電話回線(電話網)をファク
シミリ通信等のデータ通信や通常の通話に使用するため
に、電話回線を電話機4とファクシミリ通信部(モデム
等)に切換接続し、又、電話交換網の接続制御を行う。
更に、NCU2は、ファクシミリ通信(データ通信)時
に電話回線の回線ループの捕捉するための回路構成も有
している。又、NCU2は、制御回路20からの制御信
号(信号線20a)の信号レベルに従って、電話回線2
aを電話機4/ファクシミリ通信部(信号レベルが0で
電話機4/信号レベルが1でファクシミリ通信部)に切
換接続し、通常の状態では、電話回線2aは、電話機4
に接続されている。
【0014】6は、ハイブリット回路であり、送信系の
信号と受信系の信号を分離するものである。加算回路1
2からの送信信号は、ハイブリット回路6、NCU2を
介して電話回線2a送出され、相手側からの受信信号
は、電話回線2a、NCU2、ハイブリット回路6、信
号線6aを介して変復調器部(モデム)8に入力され
る。
【0015】モデム8は、送信信号の変調、受信信号の
復調を行なうものであり、ITU−T勧告に準拠した
V.8、V.21、V.27ter、V.29、V.1
7、V.34等の変調・復調機能を有したものであり、
制御回路20からの制御信号(信号線20c)により指
定された変調・復調モードで動作する。そして、モデム
8は、信号線20bを介して制御回路20から送出され
る送信データを指定された変調モードで変調して加算回
路12に出力し、又、ハイブリット回路6から入力した
受信信号を指定された復調モードで復調し、復調した受
信データを信号線8bを介して制御回路20に出力す
る。
【0016】10は、V.8勧告に規定されているAN
Sam信号を送出する回路であり、制御回路20からの
制御信号(信号線20d)に従って、ANSam信号の
送出開始(信号レベルが1で送出開始)、ANSam信
号の送出停止(信号レベルが0で送出停止)する。
【0017】加算回路12は、モデム8からの信号(信
号線8a)、ANSam信号送出回路10からのANS
am信号(信号線10a)を入力し、入力信号を加算し
てハイブリット回路6に出力するものである。
【0018】読取部14は、原稿画像を光学的に読取
り、電気的信号に変換して出力する読取部であり、読取
センサー、原稿と読取センサーを相対的に移動するため
の機械機構、電気的読取りデータを発生するための信号
処理回路等を有するものである。
【0019】記録部16は、画像データを記録紙上に記
録するものであり、レーザービームプリンタ、インクジ
ェットプリンタ等の各種のプリンタにより構成されるも
のである。
【0020】メモリ18は、読取られた画像データ、送
信される画像データ、受信された画像データ等のデータ
を記憶するためのメモリである。
【0021】発呼回路22は、制御回路20からの発呼
命令(信号線20g)に応答して、制御回路20から出
力される電話番号情報(信号線20f)を入力し、入力
した電話番号情報に従って、NCU2を経由して公衆電
話網(PSTN)に発呼動作(ダイヤル信号等の選択信
号の送出)を行う。
【0022】24は、操作部に設けられているワンタッ
チダイヤルキーや短縮ダイヤルキーに対応した電話番号
を登録するための登録回路である。インターネットのサ
ービスプロバイダーに回線を接続する場合には、ワンタ
ッチダイヤルキーに対応して相手側のサービスプロバイ
ダー(受信側のファクシミリ装置Bが接続されるサービ
スプロバイダー)のIPアドレス、受信側のファクシミ
リ装置の電話番号を、この登録回路24に登録し、他
方、サービスプロバイダーに回線を接続しない場合に
は、受信側のファクシミリ装置の電話番号を、この登録
回路24に登録する。
【0023】操作部26は、装置の各種の動作モードを
設定したり、装置を操作するための指示を入力するため
の各種のキー、及び装置の状態を表示するための表示器
を有する操作部である。操作部24には、ワンタッチダ
イヤルキー、短縮ダイヤルキー、テンキー、#キー、*
キー、登録回路24に上述した情報を登録するためのキ
ー等の構成が設けられており、オペレータにより押下さ
れ、入力されたキー情報は、信号線26aを介して制御
回路20に出力される。
【0024】28は、サービスプロバイダーから発信人
電話番号の通知が無いので、インターネットを介したフ
ァクシミリ通信を実行できない旨のメッセージを受け取
ったことを表示する表示回路である。この表示回路28
は、図1上では、操作部26と別に図示されているが、
操作部26の表示器として構成するようにしてもよい。
表示回路26は、制御回路20による制御信号(信号線
20h)に基づいて表示動作を行う。
【0025】29は、サービスプロバイダーA(30)
に回線を接続するために、前記サービスプロバイダーA
(30)の電話番号や、前記サービスプロバイダーAの
サービスを受けるために必要な各種の情報を登録するた
めの登録回路である。
【0026】サービスプロバイダーA(30)は、ファ
クシミリ装置Aがそのサービスを受ける加入者として契
約しているインターネットのサービスプロバイダーであ
る。
【0027】又、サービスプロバイダーB(32)は、
そのサービスエリアとしてファクシミリ装置B(33)
が設置されているエリアを含んでいるインターネットの
サービスプロバイダーであり、サービスプロバイダーA
とサービスプロバイダーB間は、インターネット38に
より接続され、サービスプロバイダーAとファクシミリ
装置A間、サービスプロバイダーBとファクシミリ装置
B(33)は、公衆電話網(PSTN)34、36で接
続される。
【0028】又、制御回路20は、装置全体の動作を制
御するための制御部であり、マイクロコンピュータ、前
記マイクロコンピュータの制御プログラムを格納したR
OM、各種の動作モードを記憶するためのRAM(バッ
クアップ回路によりバックアップされている)等から構
成されており、ROMに格納されている制御プログラム
をマイクロコンピュータが実行することにより装置全体
の制御動作を行なうものである。
【0029】以上が、本実施の形態のファクシミリ装置
Aの構成及び本実施の形態における通信システムの概要
である。
【0030】本実施の形態におけるファクシミリ装置A
は、登録回路29に登録された情報に基づいて、サービ
スプロバイダーAに自動発呼して回線をサービスプロバ
イダーAに接続(ダイヤルアップ)する。ファクシミリ
装置Aは、サービスプロバイダーAとの間で、ファクシ
ミリ通信を実行し、そのファクシミリ通信におけるIT
UのT.30勧告に規定されたファクシミリ通信手順中
のサブアドレス信号のデータにサービスプロバイダーB
のIPアドレスとファクシミリ装置Bの電話番号の情報
をセットして送信する。この場合、サービスプロバイダ
ーAは、まずファクシミリ装置Aに対してサブアドレス
信号に上記情報のセットが可能か否かを示す情報を含む
ファクシミリ手順信号を送信し、ファクシミリ装置Aで
は、その受信したファクシミリ手順信号を解析し、サー
ビスプロバイダーAがサブアドレス信号に上記情報をセ
ットしたものを受信できる場合に、操作部26の押下さ
れたワンタッチダイヤルキー又は短縮ダイヤルキーに対
応するIPアドレスと受信先のファクシミリ装置の電話
番号の情報をサブアドレス信号にセットして、サービス
プロバイダーAに送信し、続いて画像データをファクシ
ミリ通信によりサービスプロバイダーAに送信する。サ
ービスプロバイダーAは、受信したサブアドレス信号に
セットされた情報を解析し、そのIPアドレスに該当す
るサービスプロバイダーが提携しているサービスプロバ
イダーであるか否かを判定し、提携しているサービスプ
ロバイダーである場合には、送信元のファクシミリ装置
Aの電話番号の情報(発信元にインターネットを介した
通信を実行したことを通知するために使用する)を正常
に受信しているか否かを判定する。サービスプロバイダ
ーAは、サブアドレス信号のIPアドレスに対応するサ
ービスプロバイダーBが提携しているサービスプロバイ
ダーである場合には、サービスプロバイダーBに対して
ファクシミリ装置Aから受信した画像データを電子メー
ルの添付ファイル(ファイルの属性は画像データであ
る)としてインターネット介して送信し、その際、サー
ビスプロバイダーBに対してその電子メールの添付ファ
イルの画像データがファクシミリ装置Bに送信されたと
きに、電子メールの開封通知を行うようにリクエストす
る。
【0031】こうして、上述した電子メールの送信が完
了すると、サービスプロバイダーAは、ファクシミリ装
置Aにインターネットを介した画像データの通信を実行
したことをファクシミリ手順中(ファクシミリ後手順
中)で通知する。又、サブアドレス信号にセットされた
IPアドレスに対応するサービスプロバイダーBが提携
していないサービスプロバイダーである場合には、サー
ビスプロバイダーAは、ファクシミリ装置Aに対してそ
のIPアドレスへのインターネットを介した画像データ
の通信を実行できないことをファクシミリ手順中で通知
する。
【0032】又、サービスプロバイダーAは、送信した
電子メールがサービスプロバイダーに正常に届かなかっ
たことを示す不達通知をインターネットのサーバーから
受信すると、その電子メールに添付したファイルの画像
データの送信元の電話番号に対して自動発呼し、その画
像データを識別するための情報(受け付け番号、宛先、
日時情報、及び/又は画像データのフロントページ等)
と共にインターネットを介した画像データの送信が行え
なかったことをファクシミリ通信により通知する。
【0033】ファクシミリ装置Aは、初めのファクシミ
リ通信の後手順中でインターネットでの画像データの通
信が行えない旨の通知、又は、その後ファクシミリ通信
において、サービスプロバイダーAから不達の通知を受
信すると、表示回路28にその画像通信がエラーとなっ
たことを表示する。この際、表示に加えて記録部16に
よりエラーレポートを印字出力してもよい。
【0034】又、サービスプロバイダーAは、送信した
電子メールの開封通知をサービスプロバイダーBから受
信すると、その電子メールに添付したファイルの画像デ
ータの送信元の電話番号を自動発呼し、その画像データ
を識別するための情報と共に、送信した画像データが正
常に相手先のファクシミリ装置に受信された(届いた)
ことをファクシミリ通信により通知する。ファクシミリ
装置Aは、サービスプロバイダーAに対してダイヤルア
ップしてインターネットを介した画像データの通信を依
頼した各通信に対応して受信先に正常に届いたか否かを
管理しており、サービスプロバイダーAから正常送達の
通知を受けた通信に対しては、正常送達を示す情報(マ
ーク)を格納する。そして、オペレータによりその管理
情報の印字が、操作部のキー入力により指定されると、
記録部16によりその管理情報の一覧を印字する。これ
によりオペレータは、どの通信が正常に相手先に届いて
いるのか、又、どの通信がまだ相手受信機のエリアを担
当しているサービスプロバイダー内にとどまっているの
か否かを認識できる。
【0035】尚、管理情報をレポートとして印字する場
合、オペレータが相手先エリアのサービスプロバイダー
預かりとなっている状態の通信を選択して印字するモー
ドを操作部26のキー入力により選択すると、制御回路
20は、該当する通信の管理情報を検索し、該当する通
信に関する管理情報を一覧としたレポートを印字出力す
る。これによって、オペレータは、相手先オペレータに
電話等で、サービスプロバイダーから画像データを引き
出してほしい旨連絡することが可能となり、インターネ
ットを介して送信した画像データを確実に相手先まで送
ることができる。又、送信した画像データがどのような
状態になっているのか適切に知ることができる。
【0036】又、ファクシミリ装置Aに液晶表示器等の
ある程度の詳細な情報を表示できる構成を有している場
合には、上述の記録部26によるレポート印字に代わっ
て、あるいは、レポート印字に加えて、表示器に上述の
レポートに印字する情報と同様の情報を表示するように
してもよい。そして、表示されている通信を指定する
と、その宛先の電話機の電話番号(この場合その宛先の
ワンタッチダイヤルキー等に通話用の電話番号を登録し
ておく)に対して自動発呼し、電話機4によるその宛先
のオペレータへの通話での連絡を簡単に行える構成とし
てもよい。
【0037】又、ファクシミリ装置Bは、ファクシミリ
装置Aと同様の構成を有しているものでもよく、又、フ
ァクシミリ装置と別の構成でもよい。
【0038】又、サービスプロバイダーBは、ファクシ
ミリ装置Bの電話番号宛の画像データが添付ファイルと
して添付されている電子メールを受信すると、受信した
電話番号情報に基づいて、ファクシミリ装置Bに対して
自動発呼し、ファクシミリ装置Bと回線接続されると、
そのままファクシミリ通信を実行し、受信した電子メー
ルに添付されていたファイルの画像データをファクシミ
リ装置Bに送信する構成を有していることも考えられ
る。この場合、サービスプロバイダーBは、ファクシミ
リ装置Bへの送信が正常終了すると、サービスプロバイ
ダーAに対して受信した電子メールの開封通知をインタ
ーネットを介して送信し、サービスプロバイダーAは、
上述したようにサービスプロバイダーBから送信した電
子メールの開封通知を受信すると、ファクシミリ装置A
に対してその電子メールで送信した画像データの送達が
正常に終了したことをファクシミリ通信により通知す
る。
【0039】又、サービスプロバイダーBが上述したよ
うにサービスプロバイダーB内の蓄積装置に受信した電
子メールを格納し、ファクシミリ装置Bからのポーリン
グ通信によりサービスプロバイダーBからファクシミリ
装置Bに蓄積装置内の電子メールに添付されているファ
イルの画像データを送信する場合には、ファクシミリ装
置BからサービスプロバイダーBに対してダイヤルアッ
プにより回線を接続し、ファクシミリ通信手順の手順信
号によりファクシミリ装置BがサービスプロバイダーB
からその装置宛への画像データを引き出す。その際、フ
ァクシミリ装置Bがファクシミリ装置Aと同様の構成を
有している場合には、特定のキーにサービスプロバイダ
ーBから画像データを引き出すために必要なアクセス情
報を登録しておき、ダイヤルアップで回線をサービスプ
ロバイダーBに接続した後、その特定のキーを押下する
と、制御回路がその特定のキーに登録されているアクセ
ス情報をファクシミリ通信手順信号に設定してサービス
プロバイダーBに送信し、その後、サービスプロバイダ
ーBからファクシミリ装置Bに画像データがポーリング
送信されるように構成してもよい。
【0040】以上が本実施の形態のシステムの動作概要
である。
【0041】図2〜図5は、ファクシミリ装置A(又は
ファクシミリ装置B)の制御回路20の制御動作を示し
たフローチャートであり、このフローチャートに示す処
理を実行するためのコンピュータプログラムは、制御回
路20内のROMに格納されている。
【0042】図2のステップS2、S4、S6、S8、
S10において、制御回路20(マイクロコンピュー
タ)は、装置の各部を初期化し、登録回路24、29、
表示回路28を初期化するとともに、NCU2内のCM
Lリレーを電話機4側に切り換え、ANSam送出回路
10を初期化する。
【0043】ステップS12では、制御回路20は、操
作部26のキー入力により、登録回路29への登録が選
択されたか否かを判定する。登録回路29への登録が選
択されると、ステップS14において、操作部26の表
示器にサービスプロバイダーへダイヤルアップするため
の電話番号、アクセス情報等を入力するためのガイダン
ス情報を表示させ、そのガイダンス表示に従って、操作
部26のキー入力により入力される電話番号、アクセス
情報等を順次登録回路29へ登録する。登録回路29へ
の登録処理が終了、又は、登録回路29への登録が選択
されていないと、ステップS16へ進む。
【0044】ステップS16では、制御回路20は、操
作部26のキー入力により、登録回路24への登録が選
択されたか否かを判定する。登録回路24への登録が選
択されていると、ステップS18において、操作部26
の表示器に登録のためのガイダンス情報を表示させ、そ
のガイダンス情報の表示に従って、操作部26のキー入
力により入力される情報を登録回路24に登録する。こ
の登録処理において、オペレータは、まずサービスプロ
バイダーへの発呼のための登録か、それとも通常のファ
クシミリ通信の発呼のための登録かを選択する。サービ
スプロバイダーへの発呼のための登録であれば、制御回
路20は、操作部26のキー入力により、指定されたワ
ンタッチダイヤルキーに対応して、上述したIPアドレ
ス、受信側のファクシミリ装置の電話番号の情報を登録
回路24に登録する。又、通常のファクシミリ通信の発
呼のための登録であれば、制御回路20は、操作部26
のキー入力により、指定されたワンタッチダイヤルキー
に対応して、相手側の電話番号の情報を登録回路24に
登録する。
【0045】又、ステップS16で登録回路24への登
録が選択されていないと、ステップS20において、制
御回路20は、操作部26のワンタッチダイヤルキーが
押下されたか否かを判定する。ワンタッチダイヤルキー
が押下されていなければ、ステップS22において、受
信処理の実行が指示された(装置が自動受信モードに設
定されていて回線からの呼び出し信号を受信した場合、
又は、操作部26のスタートキーが押下され受信が指示
された場合)か否かを判定し、受信処理の実行が指示さ
れると、ステップS26に進んで、以降受信処理を実行
し、他方、受信処理の実行が指示されていないと、ステ
ップS24に進んで、その他の処理を実行した後、ステ
ップS8に戻る。
【0046】ステップS20において、制御回路20
は、ワンタッチダイヤルキーの押下と判定し、ステップ
S30に進むと、上述した特定キーの押下に続いてワン
タッチダイヤルキーが押下されたか否か(サービスプロ
バイダーへのダイヤルアップとワンタッチダイヤルキー
の押下によるIPアドレス、電話番号情報が指示された
か否か)を判定する。サービスプロバイダーへのダイヤ
ルアップ指示に続くワンタッチダイヤルキーの押下と判
定すると、ステップS32において、制御回路20は、
登録回路29に登録されている情報を読み出し、読み出
した情報に従って、発呼回路22によりサービスプロバ
イダーに対して発呼させ、ダイヤルアップの処理を実行
する。
【0047】そして、ステップS34において、制御回
路20は、NCU2のCMLリレーをオンし、ステップ
S36において、変復調器8により、サービスプロバイ
ダーからのファクシミリ通信手順信号(具体的にはIT
U−TのT.30勧告のNSF・CSI・DIS信号)
を受信し、ステップS38において、受信したファクシ
ミリ通信手順信号の情報を解析し、サービスプロバイダ
ーがSUB信号によるIPアドレス、受信側の電話番号
情報の受信機能を有しているか否かを判定し、サービス
プロバイダーがSUB信号でIPアドレス、受信側の電
話番号の情報を受信可能であれば、ステップS40にお
いて、押下されたワンタッチダイヤルキーに対応して登
録回路24に登録されているIPアドレス、受信側の電
話番号の情報を読み出し、SUB信号に読み出した情報
をセットし、ファクシミリ通信手順信号(具体的には
T.30勧告のNSS・TSI・SUB・DCS信号)
を変復調器8に送出させる。そして、画像データの送信
前のトレーニングチェックの通信シーケンスを実行す
る。
【0048】又、サービスプロバイダーがSUB信号に
よるIPアドレス、電話番号の情報の受信機能を有して
いない場合には、制御回路20は、ステップS42に進
む。
【0049】サービスプロバイダーがSUB信号による
IPアドレス、電話番号の情報の受信機能を有してお
り、IPアドレス、受信側の電話番号の情報をSUB信
号にセットして送信した場合、サービスプロバイダーで
は、受信したSUB信号に設定されている情報を解析
し、サービスプロバイダーでサポートしているサービス
(実行可能なサービス)であるか否かを判定する。そし
て、実行可能なサービスでなければ、ステップS40に
おいて実行するトレーニングチェックの通信シーケンス
においてエラーを示すFTT信号を送信し、再度NSF
・CSI・DIS信号を送信し、その送信するNSF信
号により実行不可のサービス内容であることを通知す
る。
【0050】ステップS42では、制御回路20は、サ
ービスプロバイダーから実行不可のサービスであること
が通知されているか否かを判定する。実行不可のサービ
スであることが通知されていれば、ステップS44にお
いて、NCU2のCMLリレーをオフし、ステップS4
6において、表示回路28にインターネットを介した通
信が不能であることを示すメッセージを表示させる。
尚、操作部26の何らかのキーが押下されたと制御回路
20が判定すると、上述した表示回路28によるメッセ
ージの表示を終了する。この場合、オペレータは、ワン
タッチダイヤルキーに登録したIPアドレス、受信側の
電話番号に対応するインターネットを介したファクシミ
リ送信が実行できないので、そのワンタッチダイヤルキ
ーの登録を無効にするための操作を行う必要がある。そ
こで、何らかのキーが押下されると、制御回路20は、
操作部26の表示器に該当するワンタッチダイヤルキー
の登録情報を無効にするか否かを問合せるメッセージを
表示させ、オペレータが操作部26のキー入力により無
効を選択すると、そのワンタッチダイヤルキーに対応し
て登録回路24に登録されている情報を無効にする。こ
こでは、登録されている情報を無効にする処理を、オペ
レータのキー入力により無効処理が選択された場合に実
行するようにしているが、オペレータによる選択操作が
無くても自動的に無効処理を実行するようにしてもよ
い。
【0051】又、サービスプロバイダーから実行不可の
サービスであることが通知されていなければ、ステップ
S48において、制御回路20は、ステップS36、S
40で実行したファクシミリ通信手順で設定された通信
モードで、変復調器8により、読取部14により読み取
られた画像データを送信する処理を実行し、ステップS
50において、ファクシミリ通信手順における後手順
(送信した画像データが正常に相手先で受信されたか否
かをチェックし、又、ファクシミリ通信後に回線を開放
するための手順)を実行する。そして、後手順が終了す
ると、ステップS8に戻る。
【0052】又、ステップS30にて、サービスプロバ
イダーへのダイヤルアップが選択されていなければ、制
御回路20は、ステップS52において、押下されたワ
ンタッチダイヤルキーに対応して登録回路24に登録さ
れている電話番号の情報を読み出し、読み出した電話番
号の情報に従って、発呼回路22に発呼させ、ステップ
S54において、CMLリレーをオンし、ステップS5
6において、ファクシミリ通信手順の前手順(T.30
勧告のトレーニングチェックの通信シーケンスまでの処
理)を実行し、ステップS58において、読取部14に
より読み取った画像データを送信させ、ステップS60
において、ファクシミリ通信手順の後手順を実行した
後、ステップS8に戻る。
【0053】又、ステップS22において受信が指示さ
れると、ステップS26において、制御回路20は、C
MLリレーをオンし、ステップS28において、ファク
シミリ通信手順の前手順を実行する。この前手順では、
まずNSF・CSI・DIS信号を送信し、相手先から
NSS・TSI・(SUB)・DCSを受信する。この
受信した手順信号において、前にサービスプロバイダー
にファクシミリ送信した画像データに関しての上述した
結果通知を受信すると、メモリ18に記憶しているその
通信に対応する通信管理情報にその結果通知の情報を記
憶させる。
【0054】又、ステップS28で実行した前手順が通
常のファクシミリ受信のための手順であれば、制御回路
20は、ステップS62において、画像データの受信処
理(受信した画像データを記録部16により記録させる
記録処理も含む)を実行し、ステップS64において後
手順を実行した後、ステップS8に戻る。
【0055】又、上述したステップS24において、通
信管理情報の記録が選択された場合、制御回路20は、
上述したレポート情報を記録部16により印字させ、
又、レポート印字する場合に、正常に相手先に届いたも
の、又は、受信側のサービスプロバイダー預かりとなっ
ている画像データを検索して出力するモードが操作部2
6のキー入力により選択されていれば、その選択された
モードに従って、メモリ18内の複数の通信に関する通
信管理情報の中から夫々該当する情報を抽出し、レポー
トとして記録部16により印字させる。
【0056】図6、図7、図8、図9は、サービスプロ
バイダーのコンピュータにより実行されるコンピュータ
プログラムの処理を示したフローチャートである。サー
ビスプロバイダーのシステムは、電話回線を接続するた
めの回線インターフェース、インターネットに接続する
ためのインターフェース、コンピュータ、アプリケーシ
ョンプログラム等のコンピュータプログラムを格納する
ためのハードディスク装置等で構成される記憶媒体、ポ
インティングデバイス及びキーボードから構成される操
作部、CRT表示器等から構成される。
【0057】まず、図6のステップS72では、回線イ
ンターフェースに対して電話回線の開放命令を出力し、
ステップS74、ステップS76において、電話回線か
らの着信が検出されたか(回線インターフェースからの
着信検出信号を受信しているか)、インターネットから
の電子メールを受信しているか否かを判定する。電話回
線からの着信を検出している場合、ステップS78にお
いて、回線からのアクセス情報(発信人の電話番号、ア
クセス許可番号等)を受信する。尚、このアクセス情報
は、電話回線網の交換機からの発信者識別情報を用いる
ようにしてもよい。そして、受信したアクセス情報がフ
ァクシミリ通信を指定するもの(アクセス情報は、通常
の電子メールによる通信か、ファクシミリ通信かを指定
する情報を含んでおり、発信側から指定されている通信
を行うように構成されている)であれば、ステップS8
0に進んで、ファクシミリ受信処理を起動する。そし
て、前に受信したアクセス情報が許可可能なものである
か否かを判定し、許可可能なものであれば、ステップS
82において、ファクシミリ通信手順信号(具体的に
は、NSF・CSI・DIS信号)を送信し、このNS
F信号中でSUB信号によるIPアドレス、電話番号の
受信機能を有していることを通知する。そして、相手先
からのファクシミリ通信手順信号(具体的には、NSS
・TSI・(SUB)・DCS信号を受信し、ステップ
S84において、SUB信号の受信の有無と、SUB信
号を受信している場合には、更にSUB信号にセットさ
れたIPアドレス、送り先の電話番号の情報を解析し、
ステップS86、S88において、前に受信しているア
クセス情報が許可可能なものか否か、受信したIPアド
レス、電話番号の情報が実行可能なサービス対象のもの
か否かをを判定する。
【0058】そして、ステップS86にて、アクセス不
可のものであると判定すると、ステップS102におい
て、前手順において実行されるトレーニングチェックの
通信シーケンスの応答信号としてトレーニングの失敗を
示すFTT信号を送信し、再度送信するNSF・CSI
・DIS信号でアクセス不可で通信断することを通知し
たのち、ステップS72に戻って、通信を終了する。
【0059】又、ステップS88にて、サービス対象外
のものであり、実行不可と判定すると、ステップS10
4において、前手順において実行されるトレーニングチ
ェックの通信シーケンスの応答信号としてトレーニング
の失敗を示すFTT信号を送信し、再度送信するNSF
・CSI・DIS信号でサービス対象外で通信断するこ
とを通知した後、ステップS72に戻って通信を終了す
る。
【0060】又、ステップS84にて、SUB信号が受
信されなかった場合、ステップS106において、SU
B信号によるIPアドレス、電話番号の情報が受信でき
なかったので、前手順において実行されるトレーニング
チェックの通信シーケンスの応答信号としてトレーニン
グの失敗を示すFTT信号を送信し、再度送信するNS
F・CSI・DIS信号でファクシミリ受信できないこ
とを通知し、ステップS72に戻って通信を終了する。
【0061】又、ステップS86、S88にて、アクセ
ス可能で、サービス対象のものであった場合には、ステ
ップS90において、SUB信号により通知されたIP
アドレス、送り先の電話番号の情報を記憶し、ステップ
S92において、画像データの受信処理を実行し受信し
た画像データをファイルデータとして蓄積装置に格納
し、ステップS94において、ファクシミリ通信の後手
順を実行する。そして、ステップS96において、電話
回線を回線インターフェースに開放させた後、ステップ
S98において、インターネットのインターフェースを
介して、電子メールの送信のためにSMTPによるTC
P/IPプロトコルを実行し、SUB信号で受信したI
Pアドレス先に送り先の電話番号情報と、蓄積装置に格
納した受信画像データのファイルをTIFF形式(TI
FFフォーマット)のMH符号化された画像データとし
て送信する電子メールに添付し、ステップS100にお
いて、SUB信号で受信されたIPアドレスに対応する
サービスプロバイダーにその電子メールを送信する。そ
して、電子メールの送信が終了すると、ステップS72
に戻る。
【0062】又、ステップS76において、インターネ
ットからの電子メールの受信と判定すると、ステップS
108において、受信した電子メールが前に他のサービ
スプロバイダーに電子メールにてファクシミリ送信を依
頼した画像データ送信のサービスに対する課金通知か否
かを判定し、課金通知である場合には、その課金通知に
基づいて課金処理を実行すると共に、その課金通知に含
まれている識別情報(依頼したファクシミリ送信を識別
するための識別情報)に対応する送信元に対して、回線
インターフェースを介して自動発呼し、ファクシミリ通
信により、依頼されたファクシミリ送信を正常に終了し
たことを通知し、ステップS72に戻る。
【0063】又、ステップS108にて、受信した電子
メールが課金通知でなければ、SMTPによるTCP/
IPプロトコルで受信した電子メールを解析し、ファク
シミリ送信が依頼されているか否かをを判別する。そし
て、ファクシミリ送信が依頼されている場合には、受信
された電子メールにTIFF形式の画像ファイルとして
添付されている画像データを、その電子メールで指定さ
れている電話番号の宛先へ送信可能か否か(そのサービ
スを実行可能か否か)を判別し、実行可能である場合に
は、ステップS116において、指定されている電話番
号情報に従って、回線インターフェースを介して自動発
呼し、ステップS118において、その発呼した相手先
と電話回線を接続させ、ステップS120、S122、
S124において、電子メールに添付されていた画像デ
ータをファクシミリ通信でその相手先に送信する。そし
て、ファクシミリ送信が正常に終了すると、ステップS
126において、回線を開放させ、ステップS128に
おいて、実行したファクシミリ送信に対する課金情報を
発生し、電子メールによりその課金情報をそのサービス
の依頼元のサービスプロバイダーに送信する。
【0064】又、ステップS120〜ステップS124
におけるファクシミリ送信が正常に終了しなかった場
合、又は、相手先がビジー等で回線が接続されなかった
場合には、所定周期でリダイヤルし、ファクシミリ送信
のリトライを行う。
【0065】又、所定回数のリトライにもかかわらずフ
ァクシミリ送信が正常に行えなかった場合には、依頼元
のサービスプロバイダーに対して依頼されたファクシミ
リ送信がエラー終了したことを電子メールにより通知す
る。ただし、サービスプロバイダーの蓄積装置に、エラ
ー終了した画像データは、一定期間保持する。
【0066】エラー終了を通知されたサービスプロバイ
ダーのコンピュータは、そのファクシミリ送信の送信元
に自動的に発呼し、ファクシミリ通信によりその前に依
頼されたファクシミリ送信を特定するための識別情報と
共にエラー終了したことを通知する。
【0067】送信元のファクシミリ装置では、エラー終
了の通知を受け取ると、再度送信を依頼する場合には、
前述したダイヤルアップ操作に続いて、操作部26のテ
ンキーによりDTMF信号を発生させ、送り先サイドの
サービスプロバイダーの蓄積装置内で保持されているエ
ラー終了した画像データの再送信の依頼を最寄りのサー
ビスプロバイダー経由で依頼することができる。
【0068】又、本発明は、上述した実施の形態に限ら
ず種々の変形が可能である。
【0069】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、ファクシ
ミリ装置からインターネットのサービスプロバイダー
に、ファクシミリ通信によりインターネットを介した画
像データの転送を依頼することができ、安価なファクシ
ミリ通信を提供することができる。
【0070】又、本発明によれば、サービスプロバイダ
ーに依頼したファクシミリ送信の画像データどのような
状況にあるか、送信元のファクシミリ装置サイドで認識
可能となる。
【0071】又、サービスプロバイダーで、依頼された
ファクシミリ送信がエラー終了した場合、サービスプロ
バイダーでそのエラー終了した画像データを所定期間保
持し、再送信の依頼によりサービスプロバイダーがファ
クシミリ送信の再送信を実行可能としたにで、ファクシ
ミリ通信の操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のシステムの構成を示したブロッ
ク図である。
【図2】本実施の形態のファクシミリ装置の制御回路2
0による制御動作を示したフローチャートである。
【図3】本実施の形態のファクシミリ装置の制御回路2
0による制御動作を示したフローチャートである。
【図4】本実施の形態のファクシミリ装置の制御回路2
0による制御動作を示したフローチャートである。
【図5】本実施の形態のファクシミリ装置の制御回路2
0による制御動作を示したフローチャートである。
【図6】本実施の形態のサービスプロバイダーのコンピ
ュータによる制御動作を示したフローチャートである。
【図7】本実施の形態のサービスプロバイダーのコンピ
ュータによる制御動作を示したフローチャートである。
【図8】本実施の形態のサービスプロバイダーのコンピ
ュータによる制御動作を示したフローチャートである。
【図9】本実施の形態のサービスプロバイダーのコンピ
ュータによる制御動作を示したフローチャートである。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 モデム 10 ANSam信号送出回路 12 加算回路 14 読取部 16 記録部 18 メモリ 20 制御回路 22 発呼回路 24 登録回路 26 操作部 28 表示回路 29 登録回路 30 サービスプロバイダー 32 サービスプロバイダー 33 ファクシミリ装置

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットのサービスプロバイダー
    にアクセスするためのアクセス手段と、 ファクシミリ通信の手順信号に、ファクシミリ送信を前
    記サービスプロバイダーに依頼するための情報を設定す
    る設定手段と、 前記設定手段により前記情報を設定したファクシミリ通
    信手順信号を前記サービスプロバイダーに送信し、画像
    データをファクシミリ送信する手段を有することを特徴
    とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ファクシミリ通信手順信号は、勧告化されたファク
    シミリ通信手順の手順信号であることを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記ファクシミリ通信手順信号は、T.30勧告のサブ
    アドレス信号であることを特徴とするファクシミリ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記設定手段は、ファクシミリ送信を依頼するサービス
    プロバイダーのIPアドレスと、送り先の電話番号情報
    を設定することを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記サービスプロバイダーに対して依頼したファクシミ
    リ送信に関する通知情報を前記サービスプロバイダーか
    ら受信する手段を有することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記受信した通知情報を依頼したファクシミリ送信に対
    応する通信管理情報として記憶する手段を有することを
    特徴とするファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記受信した通知情報に従って、依頼したファクシミリ
    送信の画像データが送り先に届いたものと、まだ届いて
    いないものとを識別可能に出力する手段を有することを
    特徴とするファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記出力手段は、レ
    ポート情報を記録出力することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  9. 【請求項9】 請求項7において、 前記出力手段は、レポート情報を表示出力することを特
    徴とするファクシミリ装置。
  10. 【請求項10】 請求項1において、 前記サービスプロバイダーから受信したファクシミリ通
    信手順信号を解析し、前記サービスプロバイダーがファ
    クシミリ手順信号での前記情報の受信機能を有している
    か否かを判別し、その判別結果に従って、ファクシミリ
    送信を実行させる手段を有することを特徴とするファク
    シミリ装置。
  11. 【請求項11】 インターネットのサービスプロバイダ
    ーにアクセスするためのアクセスし、 ファクシミリ通信の手順信号に、ファクシミリ送信を前
    記サービスプロバイダーに依頼するための情報を設定
    し、 前記情報を設定したファクシミリ通信手順信号を前記サ
    ービスプロバイダーに送信し、画像データをファクシミ
    リ送信することを特徴とするファクシミリ通信方法。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 前記ファクシミリ通信手順信号は、勧告化されたファク
    シミリ通信手順の手順信号であることを特徴とするファ
    クシミリ通信方法。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 前記ファクシミリ通信手順信号は、T.30勧告のサブ
    アドレス信号であることを特徴とするファクシミリ通信
    方法。
  14. 【請求項14】 請求項11において、 前記ファクシミリ通信手順信号に、ファクシミリ送信を
    依頼するサービスプロバイダーのIPアドレスと、送り
    先の電話番号情報を設定することを特徴とするファクシ
    ミリ通信方法。
  15. 【請求項15】 請求項11において、前記サービスプ
    ロバイダーに対して依頼したファクシミリ送信に関する
    通知情報を前記サービスプロバイダーから受信すること
    を特徴とするファクシミリ通信方法。
  16. 【請求項16】 請求項15において、 前記受信した通知情報を依頼したファクシミリ送信に対
    応する通信管理情報として記憶することを特徴とするフ
    ァクシミリ通信方法。
  17. 【請求項17】 請求項16において、 前記受信した通知情報に従って、依頼したファクシミリ
    送信の画像データが送り先に届いたものと、まだ届いて
    いないものとを識別可能に出力することを特徴とするフ
    ァクシミリ通信方法。
  18. 【請求項18】 請求項17において、 前記出力処理は、レポート情報を記録出力することを特
    徴とするファクシミリ通信方法。
  19. 【請求項19】 請求項17において、 前記出力処理は、レポート情報を表示出力することを特
    徴とするファクシミリ通信方法。
  20. 【請求項20】 請求項11において、 前記サービスプロバイダーから受信したファクシミリ通
    信手順信号を解析し、前記サービスプロバイダーがファ
    クシミリ手順信号での前記情報の受信機能を有している
    か否かを判別し、その判別結果に従って、ファクシミリ
    送信を実行することを特徴とするファクシミリ通信方
    法。
  21. 【請求項21】 コンピュータにより実行可能なコンピ
    ュータプログラムを格納した記憶媒体において、 ファクシミリ通信のアクセス要求を受信し、 ファクシミリ通信手順信号に設定されたインターネット
    を介した画像データの送信のための情報を受信し、受信
    した前記情報を抽出し、 前記抽出した情報に従って、ファクシミリ通信により受
    信した画像データを電子メールのデータに変換し、 前記情報により指定された相手先に対して、前記変換し
    た電子メールデータと、前記電子メールとして送信した
    画像データのファクシミリ送信の送信先の情報を送信す
    る処理を有するコンピュータプログラムを格納したこと
    を特徴とする記憶媒体。
  22. 【請求項22】 請求項21において、 前記ファクシミリ通信手順信号は、勧告化されたファク
    シミリ通信の手順信号であるコンピュータプログラムを
    格納したことを特徴とする記憶媒体。
  23. 【請求項23】 請求項22において、 前記ファクシミリ通信手順信号は、T.30勧告のサブ
    アドレス信号であるコンピュータプログラムを格納した
    ことを特徴とする記憶媒体。
  24. 【請求項24】 請求項21において、 前記抽出した情報に基づいて、その依頼されたインター
    ネット介したファクシミリ通信が実行可能か否かを判定
    し、実行可能な場合に、前記電子メールデータの送信を
    行うコンピュータプログラムを格納したことを特徴とす
    る記憶媒体。
  25. 【請求項25】 請求項24において、 前記判定が実行不可の場合、送信元に対して実行不可で
    あることを通知する処理を含むコンピュータプログラム
    を格納したことを特徴とする記憶媒体。
  26. 【請求項26】 請求項21において、 前記電子メールデータによりファクシミリ送信を依頼し
    た相手先からの通信結果に関する情報を受信し、前記受
    信した通信結果に関する情報を前記送信元に送信する処
    理を含むコンピュータプログラムを格納したことを特徴
    とする記憶媒体。
  27. 【請求項27】 請求項26において、 前記通信結果に関する情報は、課金に関する情報を含む
    ことを特徴とするコンピュータプログラムを格納したこ
    とを特徴とする記憶媒体。
  28. 【請求項28】 請求項25又は26において、 ファクシミリ通信により前記通知を行うコンピュータプ
    ログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
  29. 【請求項29】 請求項21において、 電子メールを受信し、 受信した電子メールがファクシミリ送信を依頼したもの
    であるか否かを判定し、 受信した電子メールがファクシミリ送信を依頼したもの
    であった場合、前記受信した電子メールにおいて指定さ
    れた相手先に、前記受信した電子メールに画像ファイル
    として添付されている画像データをファクシミリ送信す
    る処理を含むコンピュータプログラムを格納したことを
    特徴とする記憶媒体。
  30. 【請求項30】 請求項29において、 前記ファクシミリ送信処理が正常に終了すると、前記電
    子メールデータの送信元に対して、依頼されたファクシ
    ミリ送信を正常に終了したことを通知する処理を含むコ
    ンピュータプログラムを格納したことを特徴とする記憶
    媒体。
  31. 【請求項31】 請求項30において、 前記正常終了の通知は、課金に関する情報を含むコンピ
    ュータプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  32. 【請求項32】 請求項1において、 キーと、 前記キーに対応して前記インターネットを介した画像デ
    ータの通信を依頼するための情報を登録する手段を有
    し、 前記設定手段は、前記キーの押下に応答して、前記キー
    に対応して登録されている前記情報を前記ファクシミリ
    通信手順信号に設定することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  33. 【請求項33】 請求項11において、 キーに対応して前記インターネットを介した画像データ
    の通信を依頼するための情報を登録し、 前記キーの押下に応答して、前記キーに対応して登録さ
    れている前記情報を前記ファクシミリ通信手順信号に設
    定することを特徴とするファクシミリ通信方法。
  34. 【請求項34】 請求項1において、 前記サービスプロバイダーに依頼したファクシミリ送信
    がエラー終了し、そのファクシミリ送信の画像データが
    サービスプロバイダーの蓄積装置に保持されている場合
    に、前記エラー終了したファクシミリ送信の再送信を依
    頼する手段をゆすることを特徴とするファクシミリ装
    置。
  35. 【請求項35】 請求項11において、 前記サービスプロバイダーに依頼したファクシミリ送信
    がエラー終了し、そのファクシミリ送信の画像データが
    サービスプロバイダーの蓄積装置に保持されている場合
    に、前記エラー終了したファクシミリ送信の再送信を依
    頼可能であることを特徴とするファクシミリ通信方法。
  36. 【請求項36】 請求項29において、 前記依頼されたファクシミリ送信がエラー終了した場合
    に、そのファクシミリ送信の画像データを所定期間保持
    し、 再送信の依頼を受信すると前記保持していた画像データ
    のファクシミリ送信を再度実行する処理を含むコンピュ
    ータプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
JP9357272A 1997-12-25 1997-12-25 ファクシミリ装置 Withdrawn JPH11191835A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9357272A JPH11191835A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 ファクシミリ装置
US09/218,398 US6801546B1 (en) 1997-12-25 1998-12-22 Method for setting destination, communication apparatus, and network system using the method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9357272A JPH11191835A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11191835A true JPH11191835A (ja) 1999-07-13

Family

ID=18453273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9357272A Withdrawn JPH11191835A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11191835A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7230733B2 (en) 2000-12-20 2007-06-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Communication control method of internet facsimile and internet facsimile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7230733B2 (en) 2000-12-20 2007-06-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Communication control method of internet facsimile and internet facsimile

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7738130B2 (en) Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus
US6437873B1 (en) Internet facsimile apparatus, network system having the same, and method of controlling the same
US20050195425A1 (en) Email confirmation for specified task at print device
JPH11191835A (ja) ファクシミリ装置
JPH11252341A (ja) インターネットファクシミリ装置と該装置によるインターネットアドレスの報知方法
US6501568B1 (en) Data communication apparatus
US20040085571A1 (en) Method of transmitting data
US6230208B1 (en) System for handling of return receipt confirmations of processing when transferring data between the PSTN and a private network
JPS63104572A (ja) フアクシミリ装置
JPH0654214A (ja) ファクシミリ装置
JP3578051B2 (ja) 通信端末装置
JP3019329B2 (ja) フアクシミリ装置
JP3335382B2 (ja) 複数のファクシミリ装置間の送受信方法
JP3968863B2 (ja) 通信端末装置および記憶媒体
US7502132B2 (en) Facsimile apparatus
JP2957194B2 (ja) ファクシミリ通信方法
JPH11308430A (ja) ファクシミリ装置
JP2867866B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3039067B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH0662215A (ja) ファクシミリ制御方式
JP3673476B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2002132689A (ja) 中継装置及び通信端末装置
JPH05236237A (ja) ファクシミリ装置およびファクシミリメールシステム
KR20060055200A (ko) 팩시밀리 교신 속도 설정방법 및 이를 이용하는 장치
JPH0823434A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301