JPH11192469A - プラスチックの処理方法および該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤 - Google Patents
プラスチックの処理方法および該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤Info
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Abstract
しかも、脱塩化水素処理も同時に行え、粉砕が容易なプ
ラスチック処理物を得ることが可能なプラスチックの処
理方法、および該処理方法による固体燃料、鉱石用還元
剤の提供。 【解決手段】 プラスチックを 150℃以上の温度で加熱
処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化するプラ
スチックの処理方法、および、プラスチックを 150℃以
上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去し、冷
却、固化した後、粉砕を施すプラスチックの処理方法、
並びに該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤。
Description
スチック処理物を得ることが可能なプラスチックの処理
方法、および該処理方法によって得られる固体燃料、鉱
石用還元剤に関し、さらには、ポリ塩化ビニルなどの塩
素含有プラスチックを含むプラスチックを、実質的に塩
素を含有しないプラスチック処理物に転化することが可
能なプラスチックの処理方法、および該処理方法によっ
て得られる固体燃料、鉱石用還元剤に関する。
の解決手段として、廃プラスチックから固体燃料を製造
する方法が考えられる。これは、プラスチックは、微粉
化することによって燃焼性が飛躍的に向上し、有用な燃
料資源となり得るからである。
技術は、例えば「プラスチックス Vol.47, No.7, p60」
に解説されているように、プラスチックを直接粉砕機で
微粉砕するものである。しかし、この方法の場合、堅い
プラスチックを1〜2mmの粒度にまで粉砕しなければな
らず、しかもこの粉砕に多大の時間と費用を要し、ま
た、繊維状やフィルム状のプラスチックは粉砕が困難な
ため、別途、溶融固化後に粉砕しなければならず、工程
が複雑になるなどの問題があった。
するプラスチックは、焼却すると有害物質であるダイオ
キシンを発生し、加熱処理を行うと塩化水素ガスが発生
して容器や配管を腐食させるため、他のプラスチックと
は別にして、熱処理などによって脱塩化水素する必要が
ある。
来技術の問題点を解決し、フィルム類が混合していても
処理が可能で、しかも、脱塩化水素処理も同時に行え、
粉砕が容易なプラスチック処理物を得ることが可能なプ
ラスチックの処理方法、および該処理方法による固体燃
料、鉱石用還元剤を提供することを目的とする。
目的を達成するために各種方法を検討する過程で、プラ
スチックを150 ℃以上の温度に加熱することによって、
プラスチックの結合の一部が熱により切断されるか、ま
たはプラスチック分子鎖の絡み合いがほぐされ、さら
に、上記した加熱後、プラスチックの分解生成物やプラ
スチック中の可塑剤などの低沸点成分を除去することに
より、粉砕し易いプラスチック処理物を得ることが可能
であることを見出した。
用すると、熱処理工程で異種のプラスチック同士の溶
融、混合などが生じ、ポリマー鎖の配列が不規則にな
り、得られる処理物が脆くなり、この結果、粉砕し易い
プラスチック処理物が得られることを見出した。さらに
は、本発明によれば、熱処理工程で脱塩化水素も同時に
行え、低沸点成分の除去工程でプラスチック処理物から
塩化水素など塩素化合物を除去できるため、本発明のプ
ラスチック処理物を固体燃料などとして使用したときに
ダイオキシンや塩化水素ガスなどの発生もない。
150℃以上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去
し、冷却、固化することを特徴とするプラスチックの処
理方法である。第2の発明は、プラスチックを 150℃以
上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去し、冷
却、固化した後、粉砕を施すことを特徴とするプラスチ
ックの処理方法である。
は、低沸点成分を除去して得られた処理物を、低沸点成
分除去時の処理温度から冷却開始後10分以内に100 ℃以
下に冷却、固化することが好ましい。また、前記した第
1の発明、第2の発明においては、前記プラスチック
が、塩素含有プラスチックであることが好ましい。
おいては、前記プラスチックが、二種類以上のプラスチ
ックを含む混合物であることが、より好ましい。さらに
は、前記した第1の発明、第2の発明においては、前記
プラスチックが、塩素含有プラスチックおよび該塩素含
有プラスチックとは異なる他の1種類以上のプラスチッ
クを含む混合物であることが、より好ましい。
においては、前記した低沸点成分の除去方法として蒸留
法を用いることが好ましく、さらには、該蒸留法とし
て、被処理物の雰囲気圧力≦(大気圧−500Torr )の圧
力条件下での減圧蒸留法を用いることが、より好まし
い。さらに、前記した第1の発明、第2の発明において
は、プラスチックを 150℃以上の温度で加熱処理した
後、および/または低沸点成分を除去した後、処理物中
の不溶分を除去し、その後、冷却、固化することが、、
より好ましい。
の発明のプラスチックの処理方法で得られたプラスチッ
ク処理物である固体燃料である。第4の発明は、前記し
た第1の発明、第2の発明のプラスチックの処理方法で
得られたプラスチック処理物である鉱石用還元剤であ
る。
プラスチック、熱処理工程、低沸点成分の除去工程、不
溶分の除去工程、冷却、固化工程および粉砕工程の順
に、さらに詳細に説明する。〔プラスチック:〕本発明
の対象とするプラスチックは、バージン材プラスチック
以外に、都市ゴミ、産業廃棄物などに含まれる廃プラス
チックや容器包装材料、および電機製品、自動車などの
解体の過程で発生する廃プラスチックなどが例示され
る。
ンなどのポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネートお
よびナイロンやその他の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂な
ど全てのものが適用可能であり、上記したプラスチック
の内のいずれか1種のみを用いることも可能であり、2
種以上を併用して用いることも可能である。
ックが溶融状態で低分子化した状態になる必要はなく、
得られた固体燃料中に、熱硬化性樹脂などの一部不融物
が残存していても、粉砕などに著しい障害がなければよ
い。本発明では、異なる種類のプラスチック混合物を用
いることにより、後述する熱処理工程で、異種のプラス
チックの溶融、混合などが生じ、ポリマー鎖の配列が不
規則になり、得られるプラスチック処理物が脆くなり、
プラスチック処理物の粉砕がより容易になる。
まれる塩素などのハロゲン元素は、処理中に塩化水素な
どのハロゲン化水素となり、分離が容易になるため、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンなど塩素を含有する
塩素含有プラスチックが含まれていてもよい。したがっ
て、本発明によれば、廃プラスチックの選別が不要であ
り、この点でも、極めて有利である。
うと、実質的に塩素などのハロゲン元素をほとんど含ま
ないプラスチック処理物を得ることができる。また、本
発明で用いるプラスチックの形状寸法は、粗く粉砕した
ものでよく、10cm角程度の大きさで十分であり、一般的
な廃プラスチックでは、改めて粉砕する必要がなく、回
収されたままの状態で処理可能であり、フィルム状、シ
ート状、繊維状のプラスチックもそのままの形で処理で
きる。
その分、破砕のコストは高くなる。 〔熱処理工程:〕プラスチックを 150℃以上の温度に加
熱する方法は特に限定されない。すなわち、プラスチッ
クを収納した容器を、単に加熱する方法やプラスチック
と高温の媒体を容器内で混合する方法など、いかなる方
法でもよい。
熱風、熱砂などが例示される。熱砂などの固体の高温媒
体を用いた場合は、後工程に沈降分離法や濾過法などに
よる固液分離工程を組み込めばよい。処理温度は 150℃
以上である。プラスチックを 150℃以上の温度に加熱す
ることにより、プラスチックの結合の一部が熱により切
断されたり、プラスチック分子鎖の絡み合いがほぐされ
て、冷却後に得られる固形物の強度が弱まるものと考え
られ、さらに、異種のプラスチックが溶融、混合される
と、ポリマー鎖の配列が不規則になり、得られるプラス
チック処理物が脆くなり、粉砕が容易となる。
れるプラスチック処理物の硬さは元のプラスチックと殆
ど変わらず、その微粉砕が困難であり、処理温度が高い
程、前記結合の切断などがより多く生じると考えられ、
冷却後に得られるプラスチック処理物の粉砕性が良好と
なる。一方、処理温度が高すぎると、プラスチックのガ
ス化や油化によって、冷却後の固形物の収率が低下す
る。
するが、その上限は450 ℃とすることがよく、より好ま
しくは200 〜400 ℃、さらに好ましくは250 〜380 ℃の
温度範囲である。プラスチックは組成にも依存するが、
約140 ℃以上で、溶融状態となり、好ましくはこのとき
に撹拌・混合すれば、得られる物質の均質性が高まり、
また、前記した靱性の低下も促進され、冷却後に得られ
るプラスチック処理物の粉砕がより容易となる。
た後は、 150℃以上の温度に一定時間保持することが好
ましい。この保持時間は長い方が脱塩化水素が確実に行
え、また、低沸点成分除去後に得られるプラスチック処
理物が脆くなるので好ましいが、長すぎるとプラスチッ
クの分解、ガス化が進行して目的とする固体の収率が低
下したり、設備の処理能力が低下するなどの問題が生じ
る。
より好ましくは20分〜3時間である。熱処理を行ってい
る間は、撹拌や、空気または不活性ガスを用いたバブリ
ングを行った方が脱塩化水素が効率的に行われるので好
ましい。 〔低沸点成分の除去工程:〕前記した加熱処理の終了
後、プラスチックから低沸点成分を除去した後、冷却
し、プラスチック処理物の塊を得る。
ク中の可塑剤、塩化水素などの反応生成物、プラスチッ
クの分解生成物などの低沸点成分が除去され、得られた
プラスチック処理物の粉砕性が向上する。また、常温で
液体の成分がプラスチック処理物中に残留していると粉
砕後に凝集が生じたり粉砕性が低下することがあるた
め、低沸点成分の除去を行う。
を用いることができる。蒸留で行う場合は、簡単な単蒸
留でも可能であり、バッチ式、連続式いずれの方法でも
よい。いずれの場合でも、蒸留後に得られるピッチ状の
釜残は任意の方法で抜き出し、冷却して目的物であるプ
ラスチック処理物を得ることができる。
ましい。蒸留温度は、より好ましくは200 〜400 ℃、さ
らに好ましくは250 〜380 ℃である。蒸留法としては、
常圧蒸留、減圧蒸留いずれでもかまわないが、減圧蒸留
の方が低沸点成分の除去効率が高いため好ましく、被処
理物の雰囲気圧力≦(大気圧−500Torr )の圧力条件下
での減圧蒸留法を用いることが、より好ましい。
に収納し、キルン内で処理するなどの方法を用いること
が可能である。乾燥法の場合の処理温度は、150 〜400
℃が好ましい。乾燥法の場合の処理温度は、より好まし
くは200 〜400 ℃、さらに好ましくは250 〜380 ℃であ
る。
分の除去を行うことも可能である。この場合、150 〜40
0 ℃の温度のプラスチックを噴霧させるのが好ましい。
低沸点成分の除去工程の温度が低すぎると、低沸点成分
の除去が困難となり、逆に、高すぎると、プラスチック
のガス化や油化が生じ、冷却後の固形物の収率が低下す
る。
チックが分解した低分子量成分、プラスチック中の可塑
剤などの添加剤や塩化水素などの反応生成物質である。
低沸点成分除去時の温度は、熱処理工程の温度と同一で
も異なっていてもよい。低沸点成分除去時の温度が熱処
理工程の温度より高い方が、低沸点成分を除去し易く、
好ましい。
は、前記した熱処理工程後または低沸点成分の除去工程
後または両工程の後において、処理物から不溶分を除去
することが、より好ましい。前記した熱処理工程の後工
程および/または低沸点成分の除去工程の後工程とし
て、遠心分離法、静置分離法、濾過法などによる固液分
離工程を組み込んだ場合は、プラスチック中にガラス、
金属などの無機物や紙類などを含んでいても処理可能で
あり、例えば、金属キャップがついたままのボトル類を
も処理可能である。
属などの無機物が除去され、後工程における粉砕が容易
となるばかりでなく、含塩素量の少ないプラスチック処
理物が得られる。すなわち、ポリ塩化ビニルなどの塩素
含有プラスチックを脱塩化水素する場合、炭化物が生じ
易く、また、この炭化物中には塩素成分が含まれ易く、
前記した熱処理工程の後工程および/または低沸点成分
の除去工程の後工程において不溶分を除去することによ
って、得られるプラスチック処理物中の含塩素量をより
一層低減できる。
処理物を冷却して、固化したプラスチック処理物を得
る。冷却方法、冷却速度は特には限定されないが、冷却
速度が速い方が、得られたプラスチック処理物が粉砕し
易いものになる。本発明においては、低沸点成分の除去
時の温度から100 ℃以下の温度迄冷却する時間を、冷却
開始から10分以内とすることが好ましい。
固化したプラスチック処理物の塊を所定の大きさに粉砕
することが好ましい。この段階での粉砕は未処理のプラ
スチックの粉砕よりも極めて容易である。したがって、
あらゆるタイプの粉砕機で粉砕可能であり、例えばジョ
ークラッシャー、ロールクラッシャー、ボールミル、遠
心ミルなどを用いることができる。
よく、所定の粒度となるように粒度調節を行えば、例え
ば、鉄鉱石などの鉱石還元剤、すなわち、高炉用の還元
剤などの原燃料や、ボイラー、キルンなどの燃焼用燃料
として使用できる。さらに、本発明の処理方法で得られ
たプラスチック処理物は、粉砕性が優れているため、上
記した用途以外にも、微粉で燃焼性に優れた固体燃料、
還元剤として使用できる。
明する。 (実施例1)内容積5lのステンレス製反応器に、ポリ
エチレン(フィルム状)、ポリプロピレン(板状)、ポ
リスチレン(板状)、ポリエチレンテレフタレート(繊
維状)を、それぞれ約10cm角または約10cm長に切断した
ものを各300g投入し、反応器外壁のヒーターによって昇
温を開始した。
記配合量における混合物の成分分析値は、C:81wt%,
H:11wt%,O:8wt%であった。昇温開始後、反応器
内の温度が 180℃を超えた時点でプラスチックの大部分
が溶融したので撹拌を開始し、最終的には 330℃まで昇
温し、その温度で2時間保持した。
を2時間行い、その後、常温まで冷却した結果褐色の固
体が得られた。得られた褐色の塊状の固体5gを回転刃
式粉砕機に装入して粉砕したところ、容易に粉砕され、
粉砕時間20秒で平均粒径が1mmの微粉固体が得られた。
本実施例において使用したプラスチックの種類、形状、
寸法、反応器への投入量(:添加量)、その他の処理条
件および得られた塊の成分分析値、粉砕試験結果などの
試験結果を表1に示す。
とは配合量の異なる各種プラスチック(混合物の成分分
析値 C:73wt%,H:9wt%,O:7wt%,Cl:11wt
%)を用い、熱処理条件、脱低沸点成分の条件などを変
化させた以外は実施例1と同様に処理して、プラスチッ
ク処理物を得た。
砕機を用いて粉砕し、粉砕時間と平均粒径を測定した。
本実施例、比較例において使用したプラスチックの種
類、形状、寸法、反応器への投入量(:添加量)、その
他の処理条件および得られた塊の成分分析値、粉砕試験
結果などの試験結果を表1に示す。
C:41wt%,H:3wt%,O:0wt%,Cl:56wt%)
を、表1に示す条件下、実施例1と同様の方法で処理
し、得られた塊状のプラスチック処理物を評価した。得
られた塊の成分分析値、粉砕試験結果を表1に示す。
分除去後の処理物を、低沸点成分除去時の温度と同じ温
度で熱濾過を行い、固形の不溶分を除去した以外は実施
例2と同様にして処理物を得た後、冷却、固化した。得
られた塊の成分分析値、粉砕試験結果を表1に示す。
状)、ポリプロピレン(板状)、ポリスチレン(板
状)、ポリ塩化ビニル(板状)、ポリエチレンテレフタ
レート(繊維状)を約1cm角または約10cm長に切断した
もの各10gを、一緒に回転刃式粉砕機に装入し粉砕を試
みた。
クが回転刃に絡み付き、粉砕ができなかった。以上の結
果から、本発明の処理方法によって得られたプラスチッ
ク処理物は、粉砕が容易で、かつ塩素の含有量が少な
く、ボイラーやキルン用の固体燃料、鉄鉱石の還元剤な
どの用途向けとして優れたものであることがわかる。
を直接粉砕する方式における諸問題が大幅に改善され
る。すなわち本発明によれば下記〜の優れた効果が
得られる。 :例えば1〜2mm角へのプラスチックの直接微粉砕は
不要になり、10cm角程度への予備粉砕で十分である。
理物は脆く、微粉砕が極めて容易である。 :フィルム状、繊維状のプラスチックでも他のプラス
チックと同時に処理できる。 :ポリ塩化ビニルなどの塩素含有プラスチックも同時
に処理することができる。
処理物は、粉砕性に優れ、塩素を実質的に含有しない微
粉を得ることができ、燃焼性に優れた無公害の燃料、還
元剤などとして用いることができる。また、本発明によ
れば、連続処理を行うことが可能であるため、複雑かつ
高価な装置を用いる必要がなく、また、大きな反応容器
を用いれば大量処理も可能であり、経済性にも優れてい
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 プラスチックを 150℃以上の温度で加熱
処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化すること
を特徴とするプラスチックの処理方法。 - 【請求項2】 プラスチックを 150℃以上の温度で加熱
処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化した後、
粉砕を施すことを特徴とするプラスチックの処理方法。 - 【請求項3】 低沸点成分を除去して得られた処理物
を、低沸点成分除去時の処理温度から冷却開始後10分以
内に100 ℃以下に冷却、固化することを特徴とする請求
項1または2記載のプラスチックの処理方法。 - 【請求項4】 前記プラスチックが、塩素含有プラスチ
ックであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記
載のプラスチックの処理方法。 - 【請求項5】 前記プラスチックが、二種類以上のプラ
スチックを含む混合物であることを特徴とする請求項1
〜3いずれかに記載のプラスチックの処理方法。 - 【請求項6】 前記プラスチックが、塩素含有プラスチ
ックおよび該塩素含有プラスチックとは異なる他の1種
類以上のプラスチックを含む混合物であることを特徴と
する請求項1〜3いずれかに記載のプラスチックの処理
方法。 - 【請求項7】 プラスチックを 150℃以上の温度で加熱
処理した後、および/または低沸点成分を除去した後、
処理物中の不溶分を除去し、その後、冷却、固化するこ
とを特徴とする請求項1〜6いずれかに記載のプラスチ
ックの処理方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7いずれかに記載のプラスチ
ックの処理方法で得られたプラスチック処理物である固
体燃料。 - 【請求項9】 請求項1〜7いずれかに記載のプラスチ
ックの処理方法で得られたプラスチック処理物である鉱
石用還元剤。
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|---|---|---|---|
| JP3027998A JP3924897B2 (ja) | 1997-11-04 | 1998-02-12 | プラスチックの処理方法および該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤 |
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