JPH11193058A - 容器保持運搬具 - Google Patents
容器保持運搬具Info
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- JPH11193058A JPH11193058A JP10001904A JP190498A JPH11193058A JP H11193058 A JPH11193058 A JP H11193058A JP 10001904 A JP10001904 A JP 10001904A JP 190498 A JP190498 A JP 190498A JP H11193058 A JPH11193058 A JP H11193058A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない包材の使用量で容器上部の飲み口部分
の汚れを防止するとともに、容器円周方向の回転を規制
して、衛生向上、保持安定性の向上を図る。 【解決手段】 可撓性を有する板状基材21に複数の保
持穴23を穿設し、この保持穴23の周縁に切り込み2
5を放射状に設けて切り込み25同士の間を可撓係止片
27として形成し、保持穴23に容器を挿入することに
より、容器の挿入先端に形成された大径部に可撓係止片
27の先端を係止して容器をそれぞれの保持穴23に保
持する容器保持運搬具37において、伸縮性を有し少な
くとも保持穴23を覆うシート35を、基材21の表裏
いずれか一方の面に貼着する。
の汚れを防止するとともに、容器円周方向の回転を規制
して、衛生向上、保持安定性の向上を図る。 【解決手段】 可撓性を有する板状基材21に複数の保
持穴23を穿設し、この保持穴23の周縁に切り込み2
5を放射状に設けて切り込み25同士の間を可撓係止片
27として形成し、保持穴23に容器を挿入することに
より、容器の挿入先端に形成された大径部に可撓係止片
27の先端を係止して容器をそれぞれの保持穴23に保
持する容器保持運搬具37において、伸縮性を有し少な
くとも保持穴23を覆うシート35を、基材21の表裏
いずれか一方の面に貼着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール或いは清涼
飲料水などを入れた缶やビンなどの容器を、多数本保持
して運搬するのに用いる容器保持運搬具に関する。
飲料水などを入れた缶やビンなどの容器を、多数本保持
して運搬するのに用いる容器保持運搬具に関する。
【0002】
【従来の技術】ビール或いは清涼飲料水などが入った缶
や瓶などの容器は、店頭陳列されるまでの運搬、又は消
費者が購入した後の運搬において、複数本が一括して取
り扱えれば運搬に好都合となる。従来、このような要求
に対して、これら容器を所定本数ずつ保持して運搬可能
とした容器保持運搬具が種々提案されている。
や瓶などの容器は、店頭陳列されるまでの運搬、又は消
費者が購入した後の運搬において、複数本が一括して取
り扱えれば運搬に好都合となる。従来、このような要求
に対して、これら容器を所定本数ずつ保持して運搬可能
とした容器保持運搬具が種々提案されている。
【0003】容器保持運搬具は、製造コストが安価であ
ることはもとより、近年では、環境汚染に対する廃棄容
易性の観点から、樹脂材料を素材とするものより、比較
的、廃棄時における環境汚染への影響の少ない包材、例
えば紙などを多用した素材とするものが好ましい。
ることはもとより、近年では、環境汚染に対する廃棄容
易性の観点から、樹脂材料を素材とするものより、比較
的、廃棄時における環境汚染への影響の少ない包材、例
えば紙などを多用した素材とするものが好ましい。
【0004】この種の容器保持運搬具の一例として例え
ば図7に示すものが従来より知られている。この容器保
持運搬具1は、図7の左右方向に3本、且つ紙面に垂直
方向に2列で配置した合計6本の容器3を保持する。
ば図7に示すものが従来より知られている。この容器保
持運搬具1は、図7の左右方向に3本、且つ紙面に垂直
方向に2列で配置した合計6本の容器3を保持する。
【0005】容器保持運搬具1は、例えば厚紙よりな
り、容器3の胴部に対して小径となったネック部3aを
挿入する保持穴5を6つ穿設してある。この保持穴5
は、ネック部3aの外径より若干小さい内径で形成して
ある。保持穴5の周縁には、不図示の複数の切り込みを
円周方向に等間隔で放射状に設けてある。従って、切り
込み同士の間は折り曲げ容易な可撓係止片7となってい
る。
り、容器3の胴部に対して小径となったネック部3aを
挿入する保持穴5を6つ穿設してある。この保持穴5
は、ネック部3aの外径より若干小さい内径で形成して
ある。保持穴5の周縁には、不図示の複数の切り込みを
円周方向に等間隔で放射状に設けてある。従って、切り
込み同士の間は折り曲げ容易な可撓係止片7となってい
る。
【0006】他方、容器3のネック部3aの上端(挿入
先端)には、ネック部3aの外径より大きな蓋(大径
部)9が取り付けられている。従って、保持穴5の下方
からネック部3aを進入させることにより、可撓係止片
7が容器3の挿入方向に折り曲げられ、蓋9が保持穴5
を通過した時点で、可撓係止片7の先端がネック部3a
の外周に摺接し且つ蓋裏側の周縁に図7の下方から当接
する。
先端)には、ネック部3aの外径より大きな蓋(大径
部)9が取り付けられている。従って、保持穴5の下方
からネック部3aを進入させることにより、可撓係止片
7が容器3の挿入方向に折り曲げられ、蓋9が保持穴5
を通過した時点で、可撓係止片7の先端がネック部3a
の外周に摺接し且つ蓋裏側の周縁に図7の下方から当接
する。
【0007】これにより、容器保持運搬具1は、可撓係
止片7により蓋9を担持してそれぞれの容器3を保持
し、この容器保持運搬具1の中央に穿設した指差し穴1
1に指を挿入することで、複数本の容器3を一括して運
搬することができた。
止片7により蓋9を担持してそれぞれの容器3を保持
し、この容器保持運搬具1の中央に穿設した指差し穴1
1に指を挿入することで、複数本の容器3を一括して運
搬することができた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た容器保持運搬具では、保持穴にネック部を挿入し、可
撓係止片の先端を蓋裏側の周縁に当接して保持するた
め、保持穴に保持した容器は、ネック部より上部が覆わ
れずに露出したままとなる。このため、放置しておくと
飲み口部分に埃が溜まったり、スタックした場合には上
段の容器の底で飲み口部分が汚れるなどの問題があっ
た、このことは、容器上面が飲み口部分となる缶などの
場合に特に顕著となった。このような問題を解消するも
のとして、例えば板紙やプラスチックフィルムを使用し
て容器の飲み口が隠れるように、上述同様に整列させた
複数の容器の両側面と上下面とを巻くようにして包囲し
た環状の容器保持運搬具や、蓋を有した箱状の容器保持
運搬具などが提案されているが、前者のものでは容器の
四面を覆い、後者のものでは六面を覆うことになり、い
ずれも包材の使用量が増大してコストの増大する欠点が
あった。また、可撓係止片の先端を大径部の周縁に当接
して容器を保持する従来の容器保持運搬具は、容器を軸
心方向で担持するのには有効であるが、容器の円周方向
の回転を規制する把持力に欠けていた。そのため、容器
が軸心回りに回転し易く、保持安定性が低下する欠点が
あった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、少
ない包材の使用量で容器上部の飲み口部分の汚れを防止
することができるとともに、容器円周方向の回転を規制
できる容器保持運搬具を提供し、コストの大幅な増大な
く容器の衛生向上を図り、且つ保持安定性の向上を図る
ことを目的とする。
た容器保持運搬具では、保持穴にネック部を挿入し、可
撓係止片の先端を蓋裏側の周縁に当接して保持するた
め、保持穴に保持した容器は、ネック部より上部が覆わ
れずに露出したままとなる。このため、放置しておくと
飲み口部分に埃が溜まったり、スタックした場合には上
段の容器の底で飲み口部分が汚れるなどの問題があっ
た、このことは、容器上面が飲み口部分となる缶などの
場合に特に顕著となった。このような問題を解消するも
のとして、例えば板紙やプラスチックフィルムを使用し
て容器の飲み口が隠れるように、上述同様に整列させた
複数の容器の両側面と上下面とを巻くようにして包囲し
た環状の容器保持運搬具や、蓋を有した箱状の容器保持
運搬具などが提案されているが、前者のものでは容器の
四面を覆い、後者のものでは六面を覆うことになり、い
ずれも包材の使用量が増大してコストの増大する欠点が
あった。また、可撓係止片の先端を大径部の周縁に当接
して容器を保持する従来の容器保持運搬具は、容器を軸
心方向で担持するのには有効であるが、容器の円周方向
の回転を規制する把持力に欠けていた。そのため、容器
が軸心回りに回転し易く、保持安定性が低下する欠点が
あった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、少
ない包材の使用量で容器上部の飲み口部分の汚れを防止
することができるとともに、容器円周方向の回転を規制
できる容器保持運搬具を提供し、コストの大幅な増大な
く容器の衛生向上を図り、且つ保持安定性の向上を図る
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1の容器保持運搬具の構成は、可
撓性を有する板状基材に複数の保持穴を穿設し、該保持
穴の周縁に切り込みを放射状に設けて該切り込み同士の
間を可撓係止片として形成し、前記保持穴に容器を挿入
することにより、該容器の挿入先端に形成された大径部
に前記可撓係止片の先端を係止して前記容器をそれぞれ
の前記保持穴に保持する容器保持運搬具において、伸縮
性を有し少なくとも前記保持穴を覆うシートを、前記基
材の表裏いずれか一方の面に貼着したことを特徴とする
ものである。
の本発明に係る請求項1の容器保持運搬具の構成は、可
撓性を有する板状基材に複数の保持穴を穿設し、該保持
穴の周縁に切り込みを放射状に設けて該切り込み同士の
間を可撓係止片として形成し、前記保持穴に容器を挿入
することにより、該容器の挿入先端に形成された大径部
に前記可撓係止片の先端を係止して前記容器をそれぞれ
の前記保持穴に保持する容器保持運搬具において、伸縮
性を有し少なくとも前記保持穴を覆うシートを、前記基
材の表裏いずれか一方の面に貼着したことを特徴とする
ものである。
【0010】この容器保持運搬具では、容器を保持穴に
挿入することで、保持穴を通過して露出した容器の飲み
口部が、シートにより覆われた状態となる。また、シー
トを、容器挿入側の基材に貼着すれば、シートを介して
大径部が可撓係止片に係止され、シートとの摩擦抵抗に
より、容器の円周方向の回転が規制される。
挿入することで、保持穴を通過して露出した容器の飲み
口部が、シートにより覆われた状態となる。また、シー
トを、容器挿入側の基材に貼着すれば、シートを介して
大径部が可撓係止片に係止され、シートとの摩擦抵抗に
より、容器の円周方向の回転が規制される。
【0011】請求項2の容器保持運搬具は、可撓性を有
する板状基材に複数の保持穴を穿設し、該保持穴の周縁
に切り込みを放射状に設けて該切り込み同士の間を可撓
係止片として形成し、前記保持穴に容器を挿入すること
により、該容器の挿入先端に形成された大径部に前記可
撓係止片の先端を係止して前記容器をそれぞれの前記保
持穴に保持する容器保持運搬具において、伸縮性を有し
少なくとも前記保持穴を覆うシートを、前記基材と、前
記基材と略同形状の補助材とで挟持したことを特徴とす
るものである。
する板状基材に複数の保持穴を穿設し、該保持穴の周縁
に切り込みを放射状に設けて該切り込み同士の間を可撓
係止片として形成し、前記保持穴に容器を挿入すること
により、該容器の挿入先端に形成された大径部に前記可
撓係止片の先端を係止して前記容器をそれぞれの前記保
持穴に保持する容器保持運搬具において、伸縮性を有し
少なくとも前記保持穴を覆うシートを、前記基材と、前
記基材と略同形状の補助材とで挟持したことを特徴とす
るものである。
【0012】この容器保持運搬具では、容器を保持穴に
挿入することで、保持穴を通過して露出した容器の飲み
口部が、シートにより覆われた状態になるとともに、シ
ートを介して大径部が可撓係止片に係止され、シートと
の摩擦抵抗により、容器の円周方向の回転が規制され
る。また、シートが基材と補助材とにより挟持され、基
材とシートとの貼着が不要になる。
挿入することで、保持穴を通過して露出した容器の飲み
口部が、シートにより覆われた状態になるとともに、シ
ートを介して大径部が可撓係止片に係止され、シートと
の摩擦抵抗により、容器の円周方向の回転が規制され
る。また、シートが基材と補助材とにより挟持され、基
材とシートとの貼着が不要になる。
【0013】請求項3の容器保持運搬具は、前記シート
に透孔を穿設し、該透孔を介して前記基材と前記補助材
とを接着して前記シートを前記基材と前記補助材との間
に挟持したことを特徴とする。
に透孔を穿設し、該透孔を介して前記基材と前記補助材
とを接着して前記シートを前記基材と前記補助材との間
に挟持したことを特徴とする。
【0014】この容器保持運搬具では、透孔を介して基
材と補助材とを接着して、シートを基材と補助材との間
に挟持するので、シートと基材を接着せずに、シートの
保持が可能になる。
材と補助材とを接着して、シートを基材と補助材との間
に挟持するので、シートと基材を接着せずに、シートの
保持が可能になる。
【0015】請求項4の容器保持運搬具は、前記透孔
を、前記保持穴の周縁に対応させて前記シートに複数配
設するとともに前記保持穴の半径方向に長い長孔で形成
し、前記基材と前記補助材とを、少なくとも該長孔より
小さい面積の接着面で該長孔を介して接着したことを特
徴とする。
を、前記保持穴の周縁に対応させて前記シートに複数配
設するとともに前記保持穴の半径方向に長い長孔で形成
し、前記基材と前記補助材とを、少なくとも該長孔より
小さい面積の接着面で該長孔を介して接着したことを特
徴とする。
【0016】この容器保持運搬具では、容器を保持穴に
挿入した際、シートが長孔によって、基材と保持穴との
接着面に対して可動し、シートの伸び変形が、シートの
全面で吸収されることになる。これにより、容器挿入時
のシートの弾性が高まるとともに、シートに局所的な引
っ張り応力が作用しなくなる。
挿入した際、シートが長孔によって、基材と保持穴との
接着面に対して可動し、シートの伸び変形が、シートの
全面で吸収されることになる。これにより、容器挿入時
のシートの弾性が高まるとともに、シートに局所的な引
っ張り応力が作用しなくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る容器保持運搬
具の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明に係る第一実施形態の容器保持運搬具
を示す斜視図、図2は容器を保持した状態の図1の容器
保持運搬具を示す断面図である。
具の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明に係る第一実施形態の容器保持運搬具
を示す斜視図、図2は容器を保持した状態の図1の容器
保持運搬具を示す断面図である。
【0018】例えば板紙からなる矩形板状の基材21に
は、複数の保持穴23を穿設してある。この例では、基
材21の長辺方向に三つ並べた保持穴23を、基材21
の短辺方向に2列並べて、合計6つの保持穴23を設け
てある。この保持穴23は、容器3のネック部3aの外
径より若干小さい内径で形成してある。
は、複数の保持穴23を穿設してある。この例では、基
材21の長辺方向に三つ並べた保持穴23を、基材21
の短辺方向に2列並べて、合計6つの保持穴23を設け
てある。この保持穴23は、容器3のネック部3aの外
径より若干小さい内径で形成してある。
【0019】保持穴23の周縁には、複数の切り込み2
5を放射状に設けてある。この切り込み25同士の間
は、先端が基材21の表裏面側に可撓する可撓係止片2
7となっている。
5を放射状に設けてある。この切り込み25同士の間
は、先端が基材21の表裏面側に可撓する可撓係止片2
7となっている。
【0020】基材短辺の二等分線(基材21の中心線と
称す。)29上には、基材21の一対の対角線の交点を
挟んで、二つの指差し穴31を穿設してある。この指差
し穴31の内周には、内周の一部に連結された舌片33
を設けてある。指差し穴31は、手指を挿入することに
より、舌片33を指挿入方向に折り曲げて、基材21の
保持を可能にしている。
称す。)29上には、基材21の一対の対角線の交点を
挟んで、二つの指差し穴31を穿設してある。この指差
し穴31の内周には、内周の一部に連結された舌片33
を設けてある。指差し穴31は、手指を挿入することに
より、舌片33を指挿入方向に折り曲げて、基材21の
保持を可能にしている。
【0021】基材21の容器挿入側となる面(図1の下
面)には、伸縮性を有する例えば樹脂材からなるシート
35を貼着してある。従って、基材21に形成した保持
穴23は、このシート35により下面側から覆われてい
る。シート35の材質としては、例えばポリエチレンな
どを用いることができる。
面)には、伸縮性を有する例えば樹脂材からなるシート
35を貼着してある。従って、基材21に形成した保持
穴23は、このシート35により下面側から覆われてい
る。シート35の材質としては、例えばポリエチレンな
どを用いることができる。
【0022】基材21とシート35との貼着は、接着
剤、粘着テープ、ホチキス等による他、シート35を基
材21に熱溶着するものであってもよい。
剤、粘着テープ、ホチキス等による他、シート35を基
材21に熱溶着するものであってもよい。
【0023】このように構成した容器保持運搬具37の
作用を説明する。容器保持運搬具37は、基材21の下
方から容器3のネック部3aを進入させることにより、
シート35が伸長し容器3の上面(飲み口部)に密着し
た状態で保持穴23を通過する。これに伴い、可撓係止
片27は、ネック部3aの挿入方向に折り曲げられる。
作用を説明する。容器保持運搬具37は、基材21の下
方から容器3のネック部3aを進入させることにより、
シート35が伸長し容器3の上面(飲み口部)に密着し
た状態で保持穴23を通過する。これに伴い、可撓係止
片27は、ネック部3aの挿入方向に折り曲げられる。
【0024】容器3の大径部9が保持穴23を通過する
と、可撓係止片27の先端がシート35を介してネック
部3aの外周に摺接し且つ大径部9裏側の周縁に下方か
ら当接して、それぞれの容器3が保持穴23に保持され
る。従って、保持穴23を通過した容器3の飲み口部
は、シート35により覆われた状態となる。また、容器
3は、シート35を介して大径部9が可撓係止片27に
係止され、シート35との摩擦抵抗により、円周方向の
回転が規制される。
と、可撓係止片27の先端がシート35を介してネック
部3aの外周に摺接し且つ大径部9裏側の周縁に下方か
ら当接して、それぞれの容器3が保持穴23に保持され
る。従って、保持穴23を通過した容器3の飲み口部
は、シート35により覆われた状態となる。また、容器
3は、シート35を介して大径部9が可撓係止片27に
係止され、シート35との摩擦抵抗により、円周方向の
回転が規制される。
【0025】このように、上述した第一実施形態の容器
保持運搬具37によれば、基材21の下面に、保持穴2
3を覆うシート35を貼設したので、保持穴23に挿入
した容器3の飲み口部をシート35により覆うことがで
き、少ない包材の使用量で、飲み口部への埃溜まりや、
スタックした時の上段の缶底の汚れ付着などを防止する
ことができ、容器3を衛生的に保持運搬することができ
る。
保持運搬具37によれば、基材21の下面に、保持穴2
3を覆うシート35を貼設したので、保持穴23に挿入
した容器3の飲み口部をシート35により覆うことがで
き、少ない包材の使用量で、飲み口部への埃溜まりや、
スタックした時の上段の缶底の汚れ付着などを防止する
ことができ、容器3を衛生的に保持運搬することができ
る。
【0026】また、大径部9がシート35を介して可撓
係止片27に係止されるので、シート35との摩擦抵抗
により、容器3の円周方向の回転を規制することができ
る。この結果、容器3の回転を防止して、容器3の保持
安定性を向上させることができる。
係止片27に係止されるので、シート35との摩擦抵抗
により、容器3の円周方向の回転を規制することができ
る。この結果、容器3の回転を防止して、容器3の保持
安定性を向上させることができる。
【0027】そして、容器3の回転を規制して保持する
ことができるので、例えば広告印刷面を外側に向けて容
器3を保持固定するなど、宣伝効果を向上させることが
できる。
ことができるので、例えば広告印刷面を外側に向けて容
器3を保持固定するなど、宣伝効果を向上させることが
できる。
【0028】更に、従来では、確保できなかった基材2
1上面の印刷面が、シート35を設けることにより、確
保できるので、このシート35面を利用してプロモーシ
ョン用の広告を載せるなどして、宣伝効果、拡販効果を
高めることができる。
1上面の印刷面が、シート35を設けることにより、確
保できるので、このシート35面を利用してプロモーシ
ョン用の広告を載せるなどして、宣伝効果、拡販効果を
高めることができる。
【0029】なお、上述の実施形態では、シート35を
基材21の下面側に貼着する場合を例に説明したが、シ
ート35は基材21の上面側に貼着することもできる。
この場合、摩擦力による容器3の回転規制効果は得られ
ないが、飲み口部を覆うことによる衛生効果は得ること
ができる。
基材21の下面側に貼着する場合を例に説明したが、シ
ート35は基材21の上面側に貼着することもできる。
この場合、摩擦力による容器3の回転規制効果は得られ
ないが、飲み口部を覆うことによる衛生効果は得ること
ができる。
【0030】次に、本発明に係る容器保持運搬具の第二
実施形態を説明する。図3は本発明に係る第二実施形態
の容器保持運搬具を示す斜視図、図4はシートの挟持構
造を示す要部分解斜視図、図5は容器を保持した状態の
図3の容器保持運搬具を示す断面図である。
実施形態を説明する。図3は本発明に係る第二実施形態
の容器保持運搬具を示す斜視図、図4はシートの挟持構
造を示す要部分解斜視図、図5は容器を保持した状態の
図3の容器保持運搬具を示す断面図である。
【0031】例えば板紙からなる矩形板状の基材21に
は、複数の保持穴23を穿設してある。この例では、基
材21の長辺方向に三つ並べた保持穴23を、基材21
の短辺方向に2列並べて、合計6つの保持穴23を設け
てある。この保持穴23は、容器3のネック部3aの外
径より若干小さい内径で形成してある。
は、複数の保持穴23を穿設してある。この例では、基
材21の長辺方向に三つ並べた保持穴23を、基材21
の短辺方向に2列並べて、合計6つの保持穴23を設け
てある。この保持穴23は、容器3のネック部3aの外
径より若干小さい内径で形成してある。
【0032】保持穴23の周縁には、複数の切り込み2
5を放射状に設けてある。この切り込み25同士の間
は、先端が基材21の表裏面側に可撓する可撓係止片2
7となっている。
5を放射状に設けてある。この切り込み25同士の間
は、先端が基材21の表裏面側に可撓する可撓係止片2
7となっている。
【0033】基材短辺の二等分線(基材21の中心線と
称す。)29上には、基材21の一対の対角線の交点を
挟んで、二つの指差し穴31を穿設してある。この指差
し穴31の内周には、内周の一部に連結された舌片33
を設けてある。指差し穴31は、手指を挿入することに
より、舌片33を指挿入方向に折り曲げて、基材21の
保持を可能にしている。
称す。)29上には、基材21の一対の対角線の交点を
挟んで、二つの指差し穴31を穿設してある。この指差
し穴31の内周には、内周の一部に連結された舌片33
を設けてある。指差し穴31は、手指を挿入することに
より、舌片33を指挿入方向に折り曲げて、基材21の
保持を可能にしている。
【0034】基材21のそれぞれの長辺部には補助材3
9を一体に連設してあり、補助材39は基材21と同形
状の板紙を中心線29で二分割した形状となっている。
従って、基材21の一方の面に折り曲げた一対の補助材
39は、基材21と同形状となって基材21の一方の面
に重なるようになっている。
9を一体に連設してあり、補助材39は基材21と同形
状の板紙を中心線29で二分割した形状となっている。
従って、基材21の一方の面に折り曲げた一対の補助材
39は、基材21と同形状となって基材21の一方の面
に重なるようになっている。
【0035】この補助材39には、折り曲げた際、保持
穴23に重なる複数の挿入穴41を穿設してある。この
挿入穴41は、保持穴23の内径より、若干大きな内径
で形成してある。
穴23に重なる複数の挿入穴41を穿設してある。この
挿入穴41は、保持穴23の内径より、若干大きな内径
で形成してある。
【0036】基材21と、この基材21側に折り曲げた
保持穴23との間には、上述同様のシート35を挟入し
てある。図4に示すように、シート35には、保持穴2
3の周縁に対応する位置に、複数の透孔43を穿設して
ある。
保持穴23との間には、上述同様のシート35を挟入し
てある。図4に示すように、シート35には、保持穴2
3の周縁に対応する位置に、複数の透孔43を穿設して
ある。
【0037】一方、補助材39のシート挟持側の面に
は、挿入穴41の周縁に沿って、上述の透孔43に対応
した位置で接着材を塗布した複数の接着面45を設けて
ある。従って、基材21に対して所定位置で配置したシ
ート35を、所定に折り曲げた補助材39で挟むことに
より、基材21と補助材39とは、シート35の透孔4
3を介して接着面45によって接着されるようになって
いる。
は、挿入穴41の周縁に沿って、上述の透孔43に対応
した位置で接着材を塗布した複数の接着面45を設けて
ある。従って、基材21に対して所定位置で配置したシ
ート35を、所定に折り曲げた補助材39で挟むことに
より、基材21と補助材39とは、シート35の透孔4
3を介して接着面45によって接着されるようになって
いる。
【0038】これにより、シート35は、基材21と補
助材39との間で移動が規制され、脱落が防止されるこ
とになる。
助材39との間で移動が規制され、脱落が防止されるこ
とになる。
【0039】このように構成した容器保持運搬具47の
作用を説明する。容器保持運搬具47は、補助材39の
下方から容器3のネック部3aを、挿入穴41、保持穴
23へと進入させることにより、シート35が伸長し容
器3の上面(飲み口部)に密着した状態で保持穴23を
通過する。これに伴い、可撓係止片27は、ネック部3
aの挿入方向に折り曲げられる。
作用を説明する。容器保持運搬具47は、補助材39の
下方から容器3のネック部3aを、挿入穴41、保持穴
23へと進入させることにより、シート35が伸長し容
器3の上面(飲み口部)に密着した状態で保持穴23を
通過する。これに伴い、可撓係止片27は、ネック部3
aの挿入方向に折り曲げられる。
【0040】容器3の大径部9が保持穴23を通過する
と、可撓係止片27の先端がシート35を介してネック
部3aの外周に摺接し且つ大径部9裏側の周縁に下方か
ら当接して、それぞれの容器3が保持穴23に保持され
る。
と、可撓係止片27の先端がシート35を介してネック
部3aの外周に摺接し且つ大径部9裏側の周縁に下方か
ら当接して、それぞれの容器3が保持穴23に保持され
る。
【0041】従って、上述の容器保持運搬具37と同様
に、保持穴23を通過した容器3の飲み口部は、シート
35により覆われた状態となり、且つ容器3は、シート
35を介して大径部9が可撓係止片27に係止され、シ
ート35との摩擦抵抗により、円周方向の回転が規制さ
れる。
に、保持穴23を通過した容器3の飲み口部は、シート
35により覆われた状態となり、且つ容器3は、シート
35を介して大径部9が可撓係止片27に係止され、シ
ート35との摩擦抵抗により、円周方向の回転が規制さ
れる。
【0042】このように、上述した第二実施形態の容器
保持運搬具47によれば、基材21と保持穴23との間
にシート35を挟持したので、基材21にシート35を
貼着せずに、保持穴23に挿入した容器3の飲み口部を
シート35により覆うことができ、少ない包材の使用量
で、飲み口部への埃溜まりや、スタックした時の上段の
缶底の汚れ付着などを防止することができ、容器3を衛
生的に保持運搬することができる。
保持運搬具47によれば、基材21と保持穴23との間
にシート35を挟持したので、基材21にシート35を
貼着せずに、保持穴23に挿入した容器3の飲み口部を
シート35により覆うことができ、少ない包材の使用量
で、飲み口部への埃溜まりや、スタックした時の上段の
缶底の汚れ付着などを防止することができ、容器3を衛
生的に保持運搬することができる。
【0043】また、容器保持運搬具37と同様に、シー
ト35の摩擦抵抗により、容器3の円周方向の回転を規
制することができ、容器3の回転を防止して、容器3の
保持安定性を向上させることができる。そして、容器3
の回転を規制できるので、広告印刷面を外側に向けて、
宣伝効果を向上させることができるとともに、シート3
5面を利用して宣伝効果、拡販効果を高めることができ
る。
ト35の摩擦抵抗により、容器3の円周方向の回転を規
制することができ、容器3の回転を防止して、容器3の
保持安定性を向上させることができる。そして、容器3
の回転を規制できるので、広告印刷面を外側に向けて、
宣伝効果を向上させることができるとともに、シート3
5面を利用して宣伝効果、拡販効果を高めることができ
る。
【0044】また、シート35に透孔43を設け、透孔
43を介して基材21と補助材39とを接着するので、
一般的に接着が困難な樹脂シートと紙とを用いた構造に
おいて、シート35を確実に保持することができる。
43を介して基材21と補助材39とを接着するので、
一般的に接着が困難な樹脂シートと紙とを用いた構造に
おいて、シート35を確実に保持することができる。
【0045】なお、上述の第二実施形態では、基材21
と補助材39とを接着することにより、シート35を挟
持することとしたが、シート35は、脱落が防止できれ
ば、基材21と補助材39との間隙に挟み入れるのみで
あってもよい。また、このような構造とした場合、脱落
を規制する手段としては、例えば、指差し穴31に一致
する規制穴をシート35に穿設し、指差し穴31の舌片
33をこの規制穴へ折り曲げることで、脱落を規制する
もの等が考えられる。更に、シート35は、基材21と
補助材39、或いは基材21又は補助材39のいずれか
一方に固定するものであってもよい。この固定は、例え
ば、上述した接着剤、粘着テープ、ホチキス、などによ
る他、シート35を基材21又は補助材39に熱溶着し
て行うことができる。
と補助材39とを接着することにより、シート35を挟
持することとしたが、シート35は、脱落が防止できれ
ば、基材21と補助材39との間隙に挟み入れるのみで
あってもよい。また、このような構造とした場合、脱落
を規制する手段としては、例えば、指差し穴31に一致
する規制穴をシート35に穿設し、指差し穴31の舌片
33をこの規制穴へ折り曲げることで、脱落を規制する
もの等が考えられる。更に、シート35は、基材21と
補助材39、或いは基材21又は補助材39のいずれか
一方に固定するものであってもよい。この固定は、例え
ば、上述した接着剤、粘着テープ、ホチキス、などによ
る他、シート35を基材21又は補助材39に熱溶着し
て行うことができる。
【0046】次に、本発明に係る容器保持運搬具の第三
実施形態を説明する。図6は本発明に係る第三実施形態
の要部拡大平面図である。この実施形態による容器保持
運搬具では、シート35に穿設した透孔を、保持穴23
の半径方向に長い長孔51として形成してある。
実施形態を説明する。図6は本発明に係る第三実施形態
の要部拡大平面図である。この実施形態による容器保持
運搬具では、シート35に穿設した透孔を、保持穴23
の半径方向に長い長孔51として形成してある。
【0047】また、基材21と補助材39とを接着する
接着面53は、少なくともこの長孔51の面積より小さ
い面積で形成してあり、且つ長孔51の中央に位置する
ように配設してある。他の部分は、上述の第二実施形態
の容器保持運搬具47と同様に構成してある。
接着面53は、少なくともこの長孔51の面積より小さ
い面積で形成してあり、且つ長孔51の中央に位置する
ように配設してある。他の部分は、上述の第二実施形態
の容器保持運搬具47と同様に構成してある。
【0048】この容器保持運搬具では、容器3を保持穴
23に挿入した際、シート35が長孔51によって、基
材21と保持穴23との接着面53に対して可動するこ
とから、シート35の伸び変形が、シート35の全面で
吸収されることになる。これにより、容器挿入時のシー
ト35の弾性が高まるとともに、シート35に局所的な
引っ張り応力が作用しなくなる。
23に挿入した際、シート35が長孔51によって、基
材21と保持穴23との接着面53に対して可動するこ
とから、シート35の伸び変形が、シート35の全面で
吸収されることになる。これにより、容器挿入時のシー
ト35の弾性が高まるとともに、シート35に局所的な
引っ張り応力が作用しなくなる。
【0049】この実施形態による容器保持運搬具によれ
ば、シート35を可動自在に挟持したので、シート35
の弾性を高めることができ、容器挿入性と、容器保持性
とを同時に向上させることができるとともに、容器挿入
時におけるシート35の亀裂等を防止することができ
る。
ば、シート35を可動自在に挟持したので、シート35
の弾性を高めることができ、容器挿入性と、容器保持性
とを同時に向上させることができるとともに、容器挿入
時におけるシート35の亀裂等を防止することができ
る。
【0050】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1の容器保持運搬具によれば、伸縮性を有する
シートを、保持穴を覆うようにして基材に貼着したの
で、保持穴に挿入した容器の飲み口部をシートにより覆
うことができ、少ない包材の使用量で、飲み口部への埃
溜まりや、スタックした時の上段の缶底の汚れ付着など
を防止することができ、容器を衛生的に保持運搬するこ
とができる。また、シートを、容器挿入側の面に貼着す
れば、シートの摩擦抵抗により、容器の円周方向の回転
を規制して、容器の保持安定性を向上させることができ
る。
る請求項1の容器保持運搬具によれば、伸縮性を有する
シートを、保持穴を覆うようにして基材に貼着したの
で、保持穴に挿入した容器の飲み口部をシートにより覆
うことができ、少ない包材の使用量で、飲み口部への埃
溜まりや、スタックした時の上段の缶底の汚れ付着など
を防止することができ、容器を衛生的に保持運搬するこ
とができる。また、シートを、容器挿入側の面に貼着す
れば、シートの摩擦抵抗により、容器の円周方向の回転
を規制して、容器の保持安定性を向上させることができ
る。
【0051】請求項2の容器保持運搬具によれば、保持
穴を覆うシートを、基材と補助材とで挟持したので、上
述同様に、容器を衛生的に保持運搬することができると
ともに、容器の円周方向の回転を規制して、容器の保持
安定性を向上させることができ、しかも、基材とシート
との貼着を不要にすることができる。
穴を覆うシートを、基材と補助材とで挟持したので、上
述同様に、容器を衛生的に保持運搬することができると
ともに、容器の円周方向の回転を規制して、容器の保持
安定性を向上させることができ、しかも、基材とシート
との貼着を不要にすることができる。
【0052】請求項3の容器保持運搬具によれば、シー
トに透孔を穿設し、この透孔を介して基材と補助材とを
接着してシートを基材と補助材との間に挟持したので、
一般的に接着が困難な樹脂シートと紙とを用いた構造に
おいて、シートを確実に保持することができる。
トに透孔を穿設し、この透孔を介して基材と補助材とを
接着してシートを基材と補助材との間に挟持したので、
一般的に接着が困難な樹脂シートと紙とを用いた構造に
おいて、シートを確実に保持することができる。
【0053】請求項4の容器保持運搬具によれば、基材
と補助材とを、長孔を介して接着したので、シートを可
動自在に挟持し、シートの弾性を高めることができ、容
器挿入性と容器保持性とを向上させることができるとと
もに、シートの亀裂等を防止することができる。
と補助材とを、長孔を介して接着したので、シートを可
動自在に挟持し、シートの弾性を高めることができ、容
器挿入性と容器保持性とを向上させることができるとと
もに、シートの亀裂等を防止することができる。
【図1】 本発明に係る第一実施形態の容器保持運搬具
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】 容器を保持した状態の図1の容器保持運搬具
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る第二実施形態の容器保持運搬具
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】 シートの挟持構造を示す要部分解斜視図であ
る。
る。
【図5】 容器を保持した状態の図3の容器保持運搬具
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図6】 本発明に係る第三実施形態の要部拡大平面図
である。
である。
【図7】 容器を保持した状態の従来の容器保持運搬具
の断面図である。
の断面図である。
3 容器 9 大径部 21 基材 23 保持穴 25 切り込み 27 可撓係止片 35 シート 37、47 容器保持運搬具 39 補助材 43 透孔 51 長孔 53 接着面
Claims (4)
- 【請求項1】 可撓性を有する板状基材に複数の保持穴
を穿設し、該保持穴の周縁に切り込みを放射状に設けて
該切り込み同士の間を可撓係止片として形成し、前記保
持穴に容器を挿入することにより、該容器の挿入先端に
形成された大径部に前記可撓係止片の先端を係止して前
記容器をそれぞれの前記保持穴に保持する容器保持運搬
具において、 伸縮性を有し少なくとも前記保持穴を覆うシートを、前
記基材の表裏いずれか一方の面に貼着したことを特徴と
する容器保持運搬具。 - 【請求項2】 可撓性を有する板状基材に複数の保持穴
を穿設し、該保持穴の周縁に切り込みを放射状に設けて
該切り込み同士の間を可撓係止片として形成し、前記保
持穴に容器を挿入することにより、該容器の挿入先端に
形成された大径部に前記可撓係止片の先端を係止して前
記容器をそれぞれの前記保持穴に保持する容器保持運搬
具において、 伸縮性を有し少なくとも前記保持穴を覆うシートを、前
記基材と、前記基材と略同形状の補助材とで挟持したこ
とを特徴とする容器保持運搬具。 - 【請求項3】 前記シートに透孔を穿設し、該透孔を介
して前記基材と前記補助材とを接着して前記シートを前
記基材と前記補助材との間に挟持したことを特徴とする
請求項2記載の容器保持運搬具。 - 【請求項4】 前記透孔を、前記保持穴の周縁に対応さ
せて前記シートに複数配設するとともに前記保持穴の半
径方向に長い長孔で形成し、 前記基材と前記補助材とを、少なくとも該長孔より小さ
い面積の接着面で該長孔を介して接着したことを特徴と
する請求項3記載の容器保持運搬具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10001904A JPH11193058A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 容器保持運搬具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10001904A JPH11193058A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 容器保持運搬具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11193058A true JPH11193058A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=11514576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10001904A Withdrawn JPH11193058A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 容器保持運搬具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11193058A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019034768A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | レンゴー・リバーウッド・パッケージング株式会社 | 缶用集合運搬体 |
| JP2019162579A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 株式会社リコー | 容器の一体化キット、並びに、それに用いる容器及び容器保持具 |
| JP2020505285A (ja) * | 2017-02-03 | 2020-02-20 | ウエストロック・パッケージング・システムズ・エルエルシー | カートンおよびそのためのブランク |
| CN115092535A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-09-23 | 四川省玻纤集团有限公司 | 一种玻纤或玄武岩纱的包装结构及包装方法 |
-
1998
- 1998-01-07 JP JP10001904A patent/JPH11193058A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020505285A (ja) * | 2017-02-03 | 2020-02-20 | ウエストロック・パッケージング・システムズ・エルエルシー | カートンおよびそのためのブランク |
| JP2023040064A (ja) * | 2017-02-03 | 2023-03-22 | ウエストロック・パッケージング・システムズ・エルエルシー | カートンおよびそのためのブランク |
| JP2019034768A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | レンゴー・リバーウッド・パッケージング株式会社 | 缶用集合運搬体 |
| JP2019162579A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 株式会社リコー | 容器の一体化キット、並びに、それに用いる容器及び容器保持具 |
| CN115092535A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-09-23 | 四川省玻纤集团有限公司 | 一种玻纤或玄武岩纱的包装结构及包装方法 |
| CN115092535B (zh) * | 2022-07-25 | 2023-08-29 | 四川省玻纤集团股份有限公司 | 一种玻纤或玄武岩纱的包装结构及包装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |