JPH1119412A - フィルタープレスのスラリー供給路構造 - Google Patents
フィルタープレスのスラリー供給路構造Info
- Publication number
- JPH1119412A JPH1119412A JP9178464A JP17846497A JPH1119412A JP H1119412 A JPH1119412 A JP H1119412A JP 9178464 A JP9178464 A JP 9178464A JP 17846497 A JP17846497 A JP 17846497A JP H1119412 A JPH1119412 A JP H1119412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- slurry
- bodies
- introduction hole
- filtration chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002002 slurry Substances 0.000 title claims abstract description 149
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 38
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 54
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 30
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 19
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 abstract 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】スラリー導入孔28の両側で濾過室の両仕
切面34に対し隣接する両スラリー配分溝33にあっ
て、両仕切面34に連続する両スラリー案内縁35a
と、スラリー導入孔28の上辺28aとは、ほぼ同一高
さHで、ほぼ一直線状に滑らかに連続するように、設定
されている。そのため、各濾過体において、洗浄水が両
濾水出口から濾水室及び濾過室を上昇して各スラリー配
分溝33からスラリー導入孔28に至る場合、各スラリ
ー配分溝33のうち最下側のものから順次スラリー導入
孔28へ濾過室の洗浄水が流入すると、濾過室及びスラ
リー導入孔28の水位がほぼ同一高さで次第に上昇す
る。最上側の両スラリー配分溝33に洗浄水が流入し、
両スラリー配分溝33のスラリー案内縁35aまで水位
が上昇すると、同時に、スラリー導入孔28の上辺28
aまで水位が上昇する。 【効果】スラリー導入孔28の全体に洗浄水が接触し易
くなって洗浄効果を高める。
切面34に対し隣接する両スラリー配分溝33にあっ
て、両仕切面34に連続する両スラリー案内縁35a
と、スラリー導入孔28の上辺28aとは、ほぼ同一高
さHで、ほぼ一直線状に滑らかに連続するように、設定
されている。そのため、各濾過体において、洗浄水が両
濾水出口から濾水室及び濾過室を上昇して各スラリー配
分溝33からスラリー導入孔28に至る場合、各スラリ
ー配分溝33のうち最下側のものから順次スラリー導入
孔28へ濾過室の洗浄水が流入すると、濾過室及びスラ
リー導入孔28の水位がほぼ同一高さで次第に上昇す
る。最上側の両スラリー配分溝33に洗浄水が流入し、
両スラリー配分溝33のスラリー案内縁35aまで水位
が上昇すると、同時に、スラリー導入孔28の上辺28
aまで水位が上昇する。 【効果】スラリー導入孔28の全体に洗浄水が接触し易
くなって洗浄効果を高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土木工事等で出
るスラリーを脱水ケーキと濾水とに分離するフィルター
プレスにおいて、スラリー供給路の構造に関するもので
ある。
るスラリーを脱水ケーキと濾水とに分離するフィルター
プレスにおいて、スラリー供給路の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図1(後記実施形態図面兼用)に示す従
来のフィルタープレスにおいては、固定挟持盤2と可動
挟持盤5との間に複数の濾過体7,8,9が可動挟持盤
5の相対移動方向に沿って前後移動可能に並設されてい
る。各濾過体7,8,9のうち固定挟持盤2に接触する
濾過体7は、図9(a)、図10(a)及び図11
(a)に示すように、濾板10と、この濾板10の片側
に対し濾布11を挟着する濾枠12とを備えている。各
濾過体7,8,9のうち可動挟持盤5に接触する濾過体
8は、図9(b)、図10(a)及び図11(a)に示
すように、濾板13と、この濾板13の片側に対し濾布
14を挟着する濾枠15とを備えている。各濾過体7,
8,9のうち前記両濾過体7,8間に位置する各濾過体
9は、図9(c)、図10(b)及び図11(a)に示
すように、濾板16と、この濾板16の前後両側に対し
濾布17を挟着する濾枠18とを備えている。
来のフィルタープレスにおいては、固定挟持盤2と可動
挟持盤5との間に複数の濾過体7,8,9が可動挟持盤
5の相対移動方向に沿って前後移動可能に並設されてい
る。各濾過体7,8,9のうち固定挟持盤2に接触する
濾過体7は、図9(a)、図10(a)及び図11
(a)に示すように、濾板10と、この濾板10の片側
に対し濾布11を挟着する濾枠12とを備えている。各
濾過体7,8,9のうち可動挟持盤5に接触する濾過体
8は、図9(b)、図10(a)及び図11(a)に示
すように、濾板13と、この濾板13の片側に対し濾布
14を挟着する濾枠15とを備えている。各濾過体7,
8,9のうち前記両濾過体7,8間に位置する各濾過体
9は、図9(c)、図10(b)及び図11(a)に示
すように、濾板16と、この濾板16の前後両側に対し
濾布17を挟着する濾枠18とを備えている。
【0003】前記濾板10,13,16の側面と濾布1
1,14,17との間に濾水室23が設けられている。
この濾水室23の底部には両濾水出口25が形成されて
いる。各濾過体7,8,9において両濾水出口25は両
濾水排出孔26に連通している。各濾過体7,8,9に
おいて天井部にはスラリー導入孔28が形成されている
とともに、このスラリー導入孔28から放射状に延びて
濾過空間31に連通する複数のスラリー配分溝33が設
けられている。
1,14,17との間に濾水室23が設けられている。
この濾水室23の底部には両濾水出口25が形成されて
いる。各濾過体7,8,9において両濾水出口25は両
濾水排出孔26に連通している。各濾過体7,8,9に
おいて天井部にはスラリー導入孔28が形成されている
とともに、このスラリー導入孔28から放射状に延びて
濾過空間31に連通する複数のスラリー配分溝33が設
けられている。
【0004】図1に示すように両挟持盤2,5間で各濾
過体7,8,9が圧接された状態において、各濾過体
7,8,9間で両濾布11,14,17により囲まれる
濾過空間31に各スラリー導入孔28からスラリーが圧
入されると、各濾過体7,8,9において濾過空間31
中の水分が両濾布11,14,17を通って濾水室23
の両濾水出口25から排出されるとともに、各濾過空間
31に残った脱水ケーキが各濾過体7,8,9の離間に
伴い排出される。
過体7,8,9が圧接された状態において、各濾過体
7,8,9間で両濾布11,14,17により囲まれる
濾過空間31に各スラリー導入孔28からスラリーが圧
入されると、各濾過体7,8,9において濾過空間31
中の水分が両濾布11,14,17を通って濾水室23
の両濾水出口25から排出されるとともに、各濾過空間
31に残った脱水ケーキが各濾過体7,8,9の離間に
伴い排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図11
(b)に示すように、スラリー導入孔28の両側で濾過
空間31の両仕切面34に対し隣接する両スラリー配分
溝33にあって、この両仕切面34に連続する両スラリ
ー案内縁35aと、スラリー導入孔28の上辺28aと
は、互いに段差部Kを介して連続している。スラリー導
入孔28の上辺28aは、この段差部Kの高さHよりも
上方へ大きな切込みhだけ円弧状に切り込まれて凹状を
なす。そのため、各濾過体7,8,9において、洗浄水
が両濾水出口25から濾水室23及び濾過空間31を上
昇して各スラリー配分溝33からスラリー導入孔28に
至る場合、下記の欠点を有する。
(b)に示すように、スラリー導入孔28の両側で濾過
空間31の両仕切面34に対し隣接する両スラリー配分
溝33にあって、この両仕切面34に連続する両スラリ
ー案内縁35aと、スラリー導入孔28の上辺28aと
は、互いに段差部Kを介して連続している。スラリー導
入孔28の上辺28aは、この段差部Kの高さHよりも
上方へ大きな切込みhだけ円弧状に切り込まれて凹状を
なす。そのため、各濾過体7,8,9において、洗浄水
が両濾水出口25から濾水室23及び濾過空間31を上
昇して各スラリー配分溝33からスラリー導入孔28に
至る場合、下記の欠点を有する。
【0006】各スラリー配分溝33のうち最下側のもの
から順次スラリー導入孔28へ濾過空間31の洗浄水が
流入すると、濾過空間31及びスラリー導入孔28の水
位がほぼ同一高さで次第に上昇する。最上側の両スラリ
ー配分通路33に洗浄水が流入し、この両スラリー配分
溝33のスラリー案内縁35aまで水位が上昇する。し
かし、前述したように、スラリー導入孔28の上辺28
aは段差部Kの高さHよりも上方へ大きく切り込まれて
いるので、この段差部Kが障害となって水位が段差部K
の高さH以上に上昇しにくくなり、洗浄水がスラリー導
入孔28の上辺28aまで十分に届きにくくなって洗浄
効果が薄くなる。
から順次スラリー導入孔28へ濾過空間31の洗浄水が
流入すると、濾過空間31及びスラリー導入孔28の水
位がほぼ同一高さで次第に上昇する。最上側の両スラリ
ー配分通路33に洗浄水が流入し、この両スラリー配分
溝33のスラリー案内縁35aまで水位が上昇する。し
かし、前述したように、スラリー導入孔28の上辺28
aは段差部Kの高さHよりも上方へ大きく切り込まれて
いるので、この段差部Kが障害となって水位が段差部K
の高さH以上に上昇しにくくなり、洗浄水がスラリー導
入孔28の上辺28aまで十分に届きにくくなって洗浄
効果が薄くなる。
【0007】本発明は、スラリー導入孔の全体に洗浄水
を接触し易くして洗浄効果を高めることを目的にしてい
る。
を接触し易くして洗浄効果を高めることを目的にしてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜8)の符号を援用して本発明を説明する。請求項1
または請求項2の発明にかかるフィルタープレスは、下
記のように構成されている。
1〜8)の符号を援用して本発明を説明する。請求項1
または請求項2の発明にかかるフィルタープレスは、下
記のように構成されている。
【0009】互いに接近離間する前後方向へ相対移動可
能な両盤(2,5)間に複数の濾過体(7,8,9)を
その相対移動方向に沿って前後移動可能に並設してい
る。各濾過体(7,8,9)間に二重の濾布(11,1
4,17)を設けている。両盤(2,5)間で互いに圧
接された各濾過体(7,8,9)間に両濾布(11,1
4,17)を挟持して各濾過体(7,8,9)間には両
濾布(11,14,17)により囲まれる濾過室(3
6)を形成している。この各濾過室(36)に通じるス
ラリー圧入口(37)からスラリーを圧入したとき、各
濾過室(36)中の水分を両濾布(11,14,17)
を通して濾水出口(25)から排出するとともに、各濾
過室(36)に残った脱水ケーキを各濾過体(7,8,
9)の離間に伴い排出するようにしている。
能な両盤(2,5)間に複数の濾過体(7,8,9)を
その相対移動方向に沿って前後移動可能に並設してい
る。各濾過体(7,8,9)間に二重の濾布(11,1
4,17)を設けている。両盤(2,5)間で互いに圧
接された各濾過体(7,8,9)間に両濾布(11,1
4,17)を挟持して各濾過体(7,8,9)間には両
濾布(11,14,17)により囲まれる濾過室(3
6)を形成している。この各濾過室(36)に通じるス
ラリー圧入口(37)からスラリーを圧入したとき、各
濾過室(36)中の水分を両濾布(11,14,17)
を通して濾水出口(25)から排出するとともに、各濾
過室(36)に残った脱水ケーキを各濾過体(7,8,
9)の離間に伴い排出するようにしている。
【0010】前記各濾過体(7,8,9)にあっては、
互いに圧接された状態でスラリー圧入口(37)に連通
するスラリー導入孔(28)を濾過室(36)内の天井
部に設けているとともに、このスラリー導入孔(28)
から放射状に延びて濾過室(36)に連通する複数のス
ラリー配分通路(33)を設けている。
互いに圧接された状態でスラリー圧入口(37)に連通
するスラリー導入孔(28)を濾過室(36)内の天井
部に設けているとともに、このスラリー導入孔(28)
から放射状に延びて濾過室(36)に連通する複数のス
ラリー配分通路(33)を設けている。
【0011】この各スラリー配分通路(33)のうち、
各濾過体(7,8,9)の相対移動方向に対し直交する
左右方向の両側で濾過室(36)内の天井部に設けた両
仕切面(34)に対しスラリー導入孔(28)の両側で
隣接する両スラリー配分通路(33)にあって、請求項
1の発明では、この両仕切面(34)に連続する両スラ
リー案内縁(35a)と、この両スラリー案内縁(35
a)間に設けたスラリー導入孔(28)の上辺(28
a)とを、ほぼ一直線状に滑らかに連続させている。
各濾過体(7,8,9)の相対移動方向に対し直交する
左右方向の両側で濾過室(36)内の天井部に設けた両
仕切面(34)に対しスラリー導入孔(28)の両側で
隣接する両スラリー配分通路(33)にあって、請求項
1の発明では、この両仕切面(34)に連続する両スラ
リー案内縁(35a)と、この両スラリー案内縁(35
a)間に設けたスラリー導入孔(28)の上辺(28
a)とを、ほぼ一直線状に滑らかに連続させている。
【0012】また、同じく両スラリー配分通路(33)
にあって、請求項2の発明では、この両仕切面(34)
に連続する両スラリー案内縁(35a)は、この両スラ
リー案内縁(35a)間に設けたスラリー導入孔(2
8)の上辺(28a)に対し、ほぼ同一高さ(H)に設
定されている。
にあって、請求項2の発明では、この両仕切面(34)
に連続する両スラリー案内縁(35a)は、この両スラ
リー案内縁(35a)間に設けたスラリー導入孔(2
8)の上辺(28a)に対し、ほぼ同一高さ(H)に設
定されている。
【0013】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明に下記の構成を追加している。前記各濾過体
(7,8,9)は、濾板(10,13,16)と、この
濾板(10,13,16)に対し濾布(11,14,1
7)を挟着する濾枠(12,15,18)とを備えてい
る。前記各濾過室(36)は、互いに隣接する両濾枠
(12,15,18)が圧接された状態で、両濾布(1
1,14,17)間に設けられている。前記各スラリー
導入孔(28)は、各濾過体(7,8,9)の濾板(1
0,13,16)及び濾枠(12,15,18)にそれ
ぞれ設けられ、各濾過体(7,8,9)の圧接状態で互
いに重合されている。前記各スラリー配分通路(33)
と、濾過室(36)内の天井部に設けた両仕切面(3
4)と、スラリー導入孔(28)の上辺(28a)と
は、いずれも各濾枠(12,15,18)に設けられて
いる。
2の発明に下記の構成を追加している。前記各濾過体
(7,8,9)は、濾板(10,13,16)と、この
濾板(10,13,16)に対し濾布(11,14,1
7)を挟着する濾枠(12,15,18)とを備えてい
る。前記各濾過室(36)は、互いに隣接する両濾枠
(12,15,18)が圧接された状態で、両濾布(1
1,14,17)間に設けられている。前記各スラリー
導入孔(28)は、各濾過体(7,8,9)の濾板(1
0,13,16)及び濾枠(12,15,18)にそれ
ぞれ設けられ、各濾過体(7,8,9)の圧接状態で互
いに重合されている。前記各スラリー配分通路(33)
と、濾過室(36)内の天井部に設けた両仕切面(3
4)と、スラリー導入孔(28)の上辺(28a)と
は、いずれも各濾枠(12,15,18)に設けられて
いる。
【0014】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態にかかる
フィルタープレスを図1〜8を参照して説明する。
フィルタープレスを図1〜8を参照して説明する。
【0015】<フィルタープレスの概略>図1(従来図
面兼用)及び図2にフィルタープレスの一部を示し、基
台1の前後両側に固定挟持盤2と固定支持盤3とが載設
され、この両盤2,3間の左右両側にはサイドレール4
が架設されている。可動挟持盤5は、この両盤2,3間
で両サイドレール4により支持され、固定支持盤3に取
り付けられた油圧シリンダ6のピストンロッド6aによ
り、固定挟持盤2に対し接近離間する前後方向へ両サイ
ドレール4に沿って移動可能になっている。複数の可動
濾過体7,8,9は、両挟持盤2,5間で両サイドレー
ル4上に並設され、可動挟持盤5の移動方向へ両サイド
レール4に沿って前後移動可能になっている。
面兼用)及び図2にフィルタープレスの一部を示し、基
台1の前後両側に固定挟持盤2と固定支持盤3とが載設
され、この両盤2,3間の左右両側にはサイドレール4
が架設されている。可動挟持盤5は、この両盤2,3間
で両サイドレール4により支持され、固定支持盤3に取
り付けられた油圧シリンダ6のピストンロッド6aによ
り、固定挟持盤2に対し接近離間する前後方向へ両サイ
ドレール4に沿って移動可能になっている。複数の可動
濾過体7,8,9は、両挟持盤2,5間で両サイドレー
ル4上に並設され、可動挟持盤5の移動方向へ両サイド
レール4に沿って前後移動可能になっている。
【0016】各濾過体7,8,9のうち固定挟持盤2に
接触する濾過体7は、図3(a)及び図4,6に示すよ
うに、濾板10と、この濾板10の片側に対し濾布11
を挟着する濾枠12とを備えている。各濾過体7,8,
9のうち可動挟持盤5に接触する濾過体8は、図3
(b)及び図4,6に示すように、濾板13と、この濾
板13の片側に対し濾布14を挟着する濾枠15とを備
えている。各濾過体7,8,9のうち前記両濾過体7,
8間に位置する各濾過体9は、図3(c)及び図5,6
に示すように、濾板16と、この濾板16の前後両側に
対し濾布17を挟着する濾枠18とを備えている。
接触する濾過体7は、図3(a)及び図4,6に示すよ
うに、濾板10と、この濾板10の片側に対し濾布11
を挟着する濾枠12とを備えている。各濾過体7,8,
9のうち可動挟持盤5に接触する濾過体8は、図3
(b)及び図4,6に示すように、濾板13と、この濾
板13の片側に対し濾布14を挟着する濾枠15とを備
えている。各濾過体7,8,9のうち前記両濾過体7,
8間に位置する各濾過体9は、図3(c)及び図5,6
に示すように、濾板16と、この濾板16の前後両側に
対し濾布17を挟着する濾枠18とを備えている。
【0017】<図3(a)及び図4,6に示す前記濾過
体7> * 前記濾板10 濾板10の前後両側のうち、固定挟持盤2に接触する片
側は平坦状に形成されている。前記濾枠12が重合され
る濾板10の片側においては、その外周に重合面19を
残して環状の仕切部20が形成され、この仕切部20の
内側に凹部21が形成されている。この凹部21内には
多数の突起22が形成されている。前記濾布11はこの
凹部21に面して当てがわれ、この濾布11の外周が仕
切部20に沿う。凹部21内の各突起22がこの濾布1
1に当接し、濾布11と凹部21との間で濾水室23が
形成されている。なお、濾布11は各突起22の一部で
螺着されている。
体7> * 前記濾板10 濾板10の前後両側のうち、固定挟持盤2に接触する片
側は平坦状に形成されている。前記濾枠12が重合され
る濾板10の片側においては、その外周に重合面19を
残して環状の仕切部20が形成され、この仕切部20の
内側に凹部21が形成されている。この凹部21内には
多数の突起22が形成されている。前記濾布11はこの
凹部21に面して当てがわれ、この濾布11の外周が仕
切部20に沿う。凹部21内の各突起22がこの濾布1
1に当接し、濾布11と凹部21との間で濾水室23が
形成されている。なお、濾布11は各突起22の一部で
螺着されている。
【0018】前記濾水室23内の底部で仕切部20に流
路面24が形成されている。凹部21内にはこの流路面
24に連続する濾水出口25が各濾過体7,8,9の相
対移動方向に対し直交する左右方向の両側に形成されて
いる。この流路面24の上方にある凹部21内の底部空
間はこの両濾水出口25に連通している。
路面24が形成されている。凹部21内にはこの流路面
24に連続する濾水出口25が各濾過体7,8,9の相
対移動方向に対し直交する左右方向の両側に形成されて
いる。この流路面24の上方にある凹部21内の底部空
間はこの両濾水出口25に連通している。
【0019】仕切部20の外側で濾板10の底部の左右
両側に濾水排出孔26が濾板10の前後両側へ貫設され
ている。この両濾水排出孔26は前記両濾水出口25に
対し濾板10内の通路27を通じて連通されている。
両側に濾水排出孔26が濾板10の前後両側へ貫設され
ている。この両濾水排出孔26は前記両濾水出口25に
対し濾板10内の通路27を通じて連通されている。
【0020】仕切部20の外側で濾板10の天井部中央
にスラリー導入孔28が濾板10の前後両側へ貫設され
ている。 * 前記濾枠12 この濾枠12の前後両側の外周に重合面29を残して環
状の仕切部30が形成され、この仕切部30の内側に濾
過空間31が形成されている。この濾過空間31内の底
部で仕切部30に流路面32が形成されている。
にスラリー導入孔28が濾板10の前後両側へ貫設され
ている。 * 前記濾枠12 この濾枠12の前後両側の外周に重合面29を残して環
状の仕切部30が形成され、この仕切部30の内側に濾
過空間31が形成されている。この濾過空間31内の底
部で仕切部30に流路面32が形成されている。
【0021】仕切部30の外側で濾枠12の底部の左右
両側に濾水排出孔26が濾枠12の前後両側へ貫設され
ている。仕切部30の外側で濾枠12の天井部中央にス
ラリー導入孔28が濾枠12の前後両側へ貫設されてい
る。濾枠12の片側でこのスラリー導入孔28の外周に
は、複数のスラリー配分溝33(スラリー配分通路)が
このスラリー導入孔28から放射状に延びて濾過空間3
1に連通するように形成されている。
両側に濾水排出孔26が濾枠12の前後両側へ貫設され
ている。仕切部30の外側で濾枠12の天井部中央にス
ラリー導入孔28が濾枠12の前後両側へ貫設されてい
る。濾枠12の片側でこのスラリー導入孔28の外周に
は、複数のスラリー配分溝33(スラリー配分通路)が
このスラリー導入孔28から放射状に延びて濾過空間3
1に連通するように形成されている。
【0022】* 前記濾板10と濾枠12との結合状態 この濾板10の仕切部20にこの濾枠12の仕切部30
を合致させてこの両仕切部20,30間で前記濾布11
の外周を挟持するとともに、この濾板10の重合面19
にこの濾枠12の重合面29を重合させた状態で、この
濾板10に対しこの濾枠12を螺着する。濾板10の濾
水排出孔26と濾枠12の濾水排出孔26、濾板10の
スラリー導入孔28と濾枠12のスラリー導入孔28と
は、それぞれ互いに重合して連通する。前記濾水室23
は濾布11を介して濾過空間31に連通する。
を合致させてこの両仕切部20,30間で前記濾布11
の外周を挟持するとともに、この濾板10の重合面19
にこの濾枠12の重合面29を重合させた状態で、この
濾板10に対しこの濾枠12を螺着する。濾板10の濾
水排出孔26と濾枠12の濾水排出孔26、濾板10の
スラリー導入孔28と濾枠12のスラリー導入孔28と
は、それぞれ互いに重合して連通する。前記濾水室23
は濾布11を介して濾過空間31に連通する。
【0023】<図3(b)及び図4,6に示す前記濾過
体8> * 前記濾板13 この濾板13の前後両側のうち平坦状に形成された片側
が可動挟持盤5に接触する以外は、前記濾過体7の濾板
10と同様である。
体8> * 前記濾板13 この濾板13の前後両側のうち平坦状に形成された片側
が可動挟持盤5に接触する以外は、前記濾過体7の濾板
10と同様である。
【0024】* 前記濾枠15は前記濾過体7の濾枠1
2と同様である。 * この濾板13と濾枠15との結合状態は、前記濾過
体7における濾板10と濾枠12との結合状態と同様で
ある。
2と同様である。 * この濾板13と濾枠15との結合状態は、前記濾過
体7における濾板10と濾枠12との結合状態と同様で
ある。
【0025】<図3(c)及び図5,6に示す前記各濾
過体9> * 前記濾板16 前記濾過体7の濾板10においてはその前後両側のうち
固定挟持盤2に接触する片側が平坦状に形成されている
が、この各濾過体9の濾板16においてはその前後両側
が共に、前記濾過体7の濾板10で濾枠12が重合され
る片側の構造と下記以外同様な構造になっている。その
ため、濾板10と同様な符号を付すことにより、濾板1
6の説明に代える。ただし、両濾水出口25は濾板16
の前後両側で貫設されて互いに連通されている。
過体9> * 前記濾板16 前記濾過体7の濾板10においてはその前後両側のうち
固定挟持盤2に接触する片側が平坦状に形成されている
が、この各濾過体9の濾板16においてはその前後両側
が共に、前記濾過体7の濾板10で濾枠12が重合され
る片側の構造と下記以外同様な構造になっている。その
ため、濾板10と同様な符号を付すことにより、濾板1
6の説明に代える。ただし、両濾水出口25は濾板16
の前後両側で貫設されて互いに連通されている。
【0026】* 前記両濾枠18は前記濾過体7の濾枠
12と同様である。 * この濾板16と両濾枠18との結合状態は、濾板1
6の前後両側にそれぞれ濾枠18を重合する以外、前記
濾過体7における濾板10と濾枠12との結合状態と同
様である。
12と同様である。 * この濾板16と両濾枠18との結合状態は、濾板1
6の前後両側にそれぞれ濾枠18を重合する以外、前記
濾過体7における濾板10と濾枠12との結合状態と同
様である。
【0027】<前記スラリー配分溝33の特徴的構成>
図6、図7(a)及び図8に示すように、前記濾枠1
2,15,18の仕切部30は、スラリー導入孔28の
左右両側で斜状仕切面34を有している。前記各スラリ
ー配分溝33のうち、この左右両仕切面34に対しスラ
リー導入孔28の左右両側で隣接する左右両スラリー配
分溝33にあって、この両仕切面34に斜状スラリー案
内面35が連続している。この左右両スラリー案内面3
5のうち、スラリー配分溝33の底面側になる案内縁3
5aは、この両スラリー案内面35間に設けられたスラ
リー導入孔28の上辺28aに対し、ほぼ同一高さHに
設定されている。換言すると、両スラリー案内面35の
案内縁35aと、スラリー導入孔28の上辺28aとが
ほぼ一直線状に滑らかに連続している。より正確には、
スラリー導入孔28の上辺28aは、水平線状をなす案
内縁35aよりも上方へわずかな切込みhだけ円弧状に
切り込まれて凹状をなす。
図6、図7(a)及び図8に示すように、前記濾枠1
2,15,18の仕切部30は、スラリー導入孔28の
左右両側で斜状仕切面34を有している。前記各スラリ
ー配分溝33のうち、この左右両仕切面34に対しスラ
リー導入孔28の左右両側で隣接する左右両スラリー配
分溝33にあって、この両仕切面34に斜状スラリー案
内面35が連続している。この左右両スラリー案内面3
5のうち、スラリー配分溝33の底面側になる案内縁3
5aは、この両スラリー案内面35間に設けられたスラ
リー導入孔28の上辺28aに対し、ほぼ同一高さHに
設定されている。換言すると、両スラリー案内面35の
案内縁35aと、スラリー導入孔28の上辺28aとが
ほぼ一直線状に滑らかに連続している。より正確には、
スラリー導入孔28の上辺28aは、水平線状をなす案
内縁35aよりも上方へわずかな切込みhだけ円弧状に
切り込まれて凹状をなす。
【0028】<各濾過体7,8,9が両挟持盤2,5間
で圧接された状態>油圧シリンダ6のピストンロッド6
aが前進して可動挟持盤5が固定挟持盤2に向けて移動
すると、図2に示すように、両挟持盤2,5間に各濾過
体7,8,9が互いに圧接される。この圧接状態では、
各濾過体7,8,9間に設けられた二重の濾布11,1
4,17も各濾過体7,8,9とともに互いに圧接され
て挟持され、互いに隣接する各濾過体7,8,9の濾過
空間31で両濾布11,14,17により囲まれる濾過
室36が形成される。各濾過体7,8,9においては、
それらのスラリー導入孔28が互いに重合して連通する
とともに、互いに隣接するスラリー配分溝33が重合し
て濾過室36に連通する。また、各濾過体7,8,9に
おいては、それらの濾水排出孔26が互いに重合して連
通するとともに、前記濾過室36が濾布11,14,1
7と濾水室23と濾水出口25と通路27とを通じて濾
水排出孔26に連通する。
で圧接された状態>油圧シリンダ6のピストンロッド6
aが前進して可動挟持盤5が固定挟持盤2に向けて移動
すると、図2に示すように、両挟持盤2,5間に各濾過
体7,8,9が互いに圧接される。この圧接状態では、
各濾過体7,8,9間に設けられた二重の濾布11,1
4,17も各濾過体7,8,9とともに互いに圧接され
て挟持され、互いに隣接する各濾過体7,8,9の濾過
空間31で両濾布11,14,17により囲まれる濾過
室36が形成される。各濾過体7,8,9においては、
それらのスラリー導入孔28が互いに重合して連通する
とともに、互いに隣接するスラリー配分溝33が重合し
て濾過室36に連通する。また、各濾過体7,8,9に
おいては、それらの濾水排出孔26が互いに重合して連
通するとともに、前記濾過室36が濾布11,14,1
7と濾水室23と濾水出口25と通路27とを通じて濾
水排出孔26に連通する。
【0029】<スラリーを脱水ケーキと濾水とに分離す
る作用>図2に示すように固定挟持盤2に設けられたス
ラリー圧入口37からスラリーが供給されて各濾過体
7,8,9のスラリー導入孔28に圧入されると、各濾
過体7,8,9においてスラリーは、スラリー配分溝3
3から濾過室36に圧入される。各濾過室36中の水分
は、両濾布11,14,17を通って濾水室23に排出
され、さらに濾水出口25と通路27とを通って濾水排
出孔26に排出される。各濾水排出孔26に集められた
濾水は、固定挟持盤2に設けられた濾水排出口38から
排出される。
る作用>図2に示すように固定挟持盤2に設けられたス
ラリー圧入口37からスラリーが供給されて各濾過体
7,8,9のスラリー導入孔28に圧入されると、各濾
過体7,8,9においてスラリーは、スラリー配分溝3
3から濾過室36に圧入される。各濾過室36中の水分
は、両濾布11,14,17を通って濾水室23に排出
され、さらに濾水出口25と通路27とを通って濾水排
出孔26に排出される。各濾水排出孔26に集められた
濾水は、固定挟持盤2に設けられた濾水排出口38から
排出される。
【0030】図示しないが、油圧シリンダ6のピストン
ロッド6aが後退して可動挟持盤5が固定挟持盤2から
離れると、各濾過体7,8,9が順次離間し、各濾過室
36に残った脱水ケーキが各濾過体7,8,9間から落
下して排出される。
ロッド6aが後退して可動挟持盤5が固定挟持盤2から
離れると、各濾過体7,8,9が順次離間し、各濾過室
36に残った脱水ケーキが各濾過体7,8,9間から落
下して排出される。
【0031】なお、可動挟持盤5に設けられた洗浄水供
給口39は閉じられている。 <各濾過体7,8,9の洗浄作用>前述したように各濾
過体7,8,9が両挟持盤2,5により圧接された状態
で、スラリー圧入口37及び濾水排出口38は閉じられ
ている。前記洗浄水供給口39から洗浄水が供給されて
各濾過体7,8,9の各濾水排出孔26に供給される
と、各濾過体7,8,9において洗浄水は、通路27と
濾水出口25とを通って濾水室23に注入される。さら
に、洗浄水は、両濾布11,14,17を通って濾過室
36に注入され、スラリー配分溝33を通ってスラリー
導入孔28に注入される。その後、各濾過体7,8,9
内を洗浄した洗浄水が洗浄水供給口39から排出され
る。
給口39は閉じられている。 <各濾過体7,8,9の洗浄作用>前述したように各濾
過体7,8,9が両挟持盤2,5により圧接された状態
で、スラリー圧入口37及び濾水排出口38は閉じられ
ている。前記洗浄水供給口39から洗浄水が供給されて
各濾過体7,8,9の各濾水排出孔26に供給される
と、各濾過体7,8,9において洗浄水は、通路27と
濾水出口25とを通って濾水室23に注入される。さら
に、洗浄水は、両濾布11,14,17を通って濾過室
36に注入され、スラリー配分溝33を通ってスラリー
導入孔28に注入される。その後、各濾過体7,8,9
内を洗浄した洗浄水が洗浄水供給口39から排出され
る。
【0032】<本実施形態の特徴>本実施形態は下記*
の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * スラリー導入孔28の両側で濾過室36の両仕切面
34に対し隣接する両スラリー配分溝33にあって、こ
の両仕切面34に連続する両スラリー案内縁35aと、
スラリー導入孔28の上辺28aとは、ほぼ同一高さH
で、ほぼ一直線状に滑らかに連続するように、設定され
ている。そのため、前述した各濾過体7,8,9の洗浄
作用で述べたように、洗浄水が両濾水出口25から濾水
室23及び濾過室36を上昇して各スラリー配分溝33
からスラリー導入孔28に至る場合、下記の効果を有す
る。
の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * スラリー導入孔28の両側で濾過室36の両仕切面
34に対し隣接する両スラリー配分溝33にあって、こ
の両仕切面34に連続する両スラリー案内縁35aと、
スラリー導入孔28の上辺28aとは、ほぼ同一高さH
で、ほぼ一直線状に滑らかに連続するように、設定され
ている。そのため、前述した各濾過体7,8,9の洗浄
作用で述べたように、洗浄水が両濾水出口25から濾水
室23及び濾過室36を上昇して各スラリー配分溝33
からスラリー導入孔28に至る場合、下記の効果を有す
る。
【0033】各スラリー配分溝33のうち最下側のもの
から順次スラリー導入孔28へ濾過室36の洗浄水が流
入すると、濾過室36及びスラリー導入孔28の水位が
ほぼ同一高さで次第に上昇する。最上側の両スラリー配
分溝33に洗浄水が流入し、この両スラリー配分溝33
のスラリー案内縁35aまで水位が上昇すると、同時
に、スラリー導入孔28の上辺28aまで水位が上昇す
る。従って、スラリー導入孔28全体に洗浄水が接触し
易くなって洗浄効果を高めることができる。
から順次スラリー導入孔28へ濾過室36の洗浄水が流
入すると、濾過室36及びスラリー導入孔28の水位が
ほぼ同一高さで次第に上昇する。最上側の両スラリー配
分溝33に洗浄水が流入し、この両スラリー配分溝33
のスラリー案内縁35aまで水位が上昇すると、同時
に、スラリー導入孔28の上辺28aまで水位が上昇す
る。従って、スラリー導入孔28全体に洗浄水が接触し
易くなって洗浄効果を高めることができる。
【0034】〔他の実施形態〕前記実施形態以外にも下
記*のように構成してもよい。 * 図7(a)に示すように前記スラリー導入孔28の
上辺28aを切込みhだけ円弧状に切り込むことなく、
図7(b)に示すようにこの上辺28aと前記両スラリ
ー案内縁35aとを互いに面一に連続させる。
記*のように構成してもよい。 * 図7(a)に示すように前記スラリー導入孔28の
上辺28aを切込みhだけ円弧状に切り込むことなく、
図7(b)に示すようにこの上辺28aと前記両スラリ
ー案内縁35aとを互いに面一に連続させる。
【0035】〔他の技術的思想〕各実施形態から把握で
きる技術的思想(請求項以外)を効果と共に記載する。
下記(イ)〜(ハ)の発明によっても、スラリー導入孔
28の全体に洗浄水が接触し易くなって洗浄効果を高め
ることができる。
きる技術的思想(請求項以外)を効果と共に記載する。
下記(イ)〜(ハ)の発明によっても、スラリー導入孔
28の全体に洗浄水が接触し易くなって洗浄効果を高め
ることができる。
【0036】(イ) 請求項1において、両仕切面34
に連続する両スラリー案内縁35aは、この両スラリー
案内縁35a間に設けたスラリー導入孔28の上辺28
aに対し、ほぼ同一高さHに設定されている。
に連続する両スラリー案内縁35aは、この両スラリー
案内縁35a間に設けたスラリー導入孔28の上辺28
aに対し、ほぼ同一高さHに設定されている。
【0037】(ロ) 請求項1から請求項3のうちいず
れかの請求項または上記(イ)において、スラリー導入
孔28の上辺28aは、両スラリー案内縁35aよりも
上方へ若干切り込まれている。
れかの請求項または上記(イ)において、スラリー導入
孔28の上辺28aは、両スラリー案内縁35aよりも
上方へ若干切り込まれている。
【0038】(ハ) 請求項1から請求項3のうちいず
れかの請求項または上記(イ)において、スラリー導入
孔28の上辺28aと、両スラリー案内縁35aとは、
互いに面一に連続している。
れかの請求項または上記(イ)において、スラリー導入
孔28の上辺28aと、両スラリー案内縁35aとは、
互いに面一に連続している。
【0039】
【発明の効果】本発明にかかるフィルタープレスのスラ
リー供給路構造によれば、スラリー導入孔(28)と濾
過室(36)とを連通するスラリー配分通路(33)を
改良したので、スラリー導入孔(28)の全体に洗浄水
が接触し易くなって洗浄効果を高めることができる。
リー供給路構造によれば、スラリー導入孔(28)と濾
過室(36)とを連通するスラリー配分通路(33)を
改良したので、スラリー導入孔(28)の全体に洗浄水
が接触し易くなって洗浄効果を高めることができる。
【図1】 本実施形態にかかるフィルタープレスの部分
概略正面図である。
概略正面図である。
【図2】 図1において各濾過体のみを断面にした部分
概略正面図である。
概略正面図である。
【図3】 各濾過体の全体を示す断面図である。
【図4】 図3(a)(b)に示す濾過体の一部品とし
て利用される濾板の全体を示す一部切欠き側面図であ
る。
て利用される濾板の全体を示す一部切欠き側面図であ
る。
【図5】 図3(c)に示す濾過体の一部品として利用
される濾板の全体を示す一部切欠き側面図である。
される濾板の全体を示す一部切欠き側面図である。
【図6】 図3(a)(b)(c)に示す濾過体の一部
品として利用される濾枠の全体を示す一部切欠き側面図
である。
品として利用される濾枠の全体を示す一部切欠き側面図
である。
【図7】 (a)は図6の部分拡大側面図であり、
(b)は他の実施形態を示す部分拡大側面図である。
(b)は他の実施形態を示す部分拡大側面図である。
【図8】 (a)は図3(a)の部分拡大断面図であ
り、(b)は図3(b)の部分拡大断面図であり、
(c)は図3(c)の部分拡大断面図である。
り、(b)は図3(b)の部分拡大断面図であり、
(c)は図3(c)の部分拡大断面図である。
【図9】 従来の各濾過体の全体を示す断面図である。
【図10】 (a)は図9(a)(b)に示す濾過体の
一部品として利用される濾板の全体を示す一部切欠き側
面図であり、(b)は図9(c)に示す濾過体の一部品
として利用される濾板の全体を示す一部切欠き側面図で
ある。
一部品として利用される濾板の全体を示す一部切欠き側
面図であり、(b)は図9(c)に示す濾過体の一部品
として利用される濾板の全体を示す一部切欠き側面図で
ある。
【図11】 (a)は図9(a)(b)(c)に示す濾
過体の一部品として利用される濾枠の全体を示す側面図
であり、(b)は(a)の部分拡大側面図である。
過体の一部品として利用される濾枠の全体を示す側面図
であり、(b)は(a)の部分拡大側面図である。
2…固定挟持盤、5…可動挟持盤、7,8,9…濾過
体、10,13,16…濾板、11,14,17…濾
布、12,15,18…濾枠、25…濾水出口、28…
スラリー導入孔、28a…スラリー導入孔上辺、33…
スラリー配分溝(スラリー配分通路)、34…仕切面、
35a…スラリー案内縁、36…濾過室、37…スラリ
ー圧入口。
体、10,13,16…濾板、11,14,17…濾
布、12,15,18…濾枠、25…濾水出口、28…
スラリー導入孔、28a…スラリー導入孔上辺、33…
スラリー配分溝(スラリー配分通路)、34…仕切面、
35a…スラリー案内縁、36…濾過室、37…スラリ
ー圧入口。
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに接近離間する前後方向へ相対移動
可能な両盤(2,5)間に複数の濾過体(7,8,9)
をその相対移動方向に沿って前後移動可能に並設すると
ともに、各濾過体(7,8,9)間に二重の濾布(1
1,14,17)を設け、両盤(2,5)間で互いに圧
接された各濾過体(7,8,9)間に両濾布(11,1
4,17)を挟持して各濾過体(7,8,9)間には両
濾布(11,14,17)により囲まれる濾過室(3
6)を形成し、この各濾過室(36)に通じるスラリー
圧入口(37)からスラリーを圧入したとき、各濾過室
(36)中の水分を両濾布(11,14,17)を通し
て濾水出口(25)から排出するとともに、各濾過室
(36)に残った脱水ケーキを各濾過体(7,8,9)
の離間に伴い排出するようにしたフィルタープレスにお
いて、 前記各濾過体(7,8,9)にあっては、互いに圧接さ
れた状態でスラリー圧入口(37)に連通するスラリー
導入孔(28)を濾過室(36)内の天井部に設けると
ともに、このスラリー導入孔(28)から放射状に延び
て濾過室(36)に連通する複数のスラリー配分通路
(33)を設け、 この各スラリー配分通路(33)のうち、各濾過体
(7,8,9)の相対移動方向に対し直交する左右方向
の両側で濾過室(36)内の天井部に設けた両仕切面
(34)に対しスラリー導入孔(28)の両側で隣接す
る両スラリー配分通路(33)にあって、この両仕切面
(34)に連続する両スラリー案内縁(35a)と、こ
の両スラリー案内縁(35a)間に設けたスラリー導入
孔(28)の上辺(28a)とを、ほぼ一直線状に滑ら
かに連続させたことを特徴とするフィルタープレスのス
ラリー供給路構造。 - 【請求項2】 互いに接近離間する前後方向へ相対移動
可能な両盤(2,5)間に複数の濾過体(7,8,9)
をその相対移動方向に沿って前後移動可能に並設すると
ともに、各濾過体(7,8,9)間に二重の濾布(1
1,14,17)を設け、両盤(2,5)間で互いに圧
接された各濾過体(7,8,9)間に両濾布(11,1
4,17)を挟持して各濾過体(7,8,9)間には両
濾布(11,14,17)により囲まれる濾過室(3
6)を形成し、この各濾過室(36)に通じるスラリー
圧入口(37)からスラリーを圧入したとき、各濾過室
(36)中の水分を両濾布(11,14,17)を通し
て濾水出口(25)から排出するとともに、各濾過室
(36)に残った脱水ケーキを各濾過体(7,8,9)
の離間に伴い排出するようにしたフィルタープレスにお
いて、 前記各濾過体(7,8,9)にあっては、互いに圧接さ
れた状態でスラリー圧入口(37)に連通するスラリー
導入孔(28)を濾過室(36)内の天井部に設けると
ともに、このスラリー導入孔(28)から放射状に延び
て濾過室(36)に連通する複数のスラリー配分通路
(33)を設け、 この各スラリー配分通路(33)のうち、各濾過体
(7,8,9)の相対移動方向に対し直交する左右方向
の両側で濾過室(36)内の天井部に設けた両仕切面
(34)に対しスラリー導入孔(28)の両側で隣接す
る両スラリー配分通路(33)にあって、この両仕切面
(34)に連続する両スラリー案内縁(35a)は、こ
の両スラリー案内縁(35a)間に設けたスラリー導入
孔(28)の上辺(28a)に対し、ほぼ同一高さ
(H)に設定されていることを特徴とするフィルタープ
レスのスラリー供給路構造。 - 【請求項3】 前記各濾過体(7,8,9)は、濾板
(10,13,16)と、この濾板(10,13,1
6)に対し濾布(11,14,17)を挟着する濾枠
(12,15,18)とを備え、 前記各濾過室(36)は、互いに隣接する両濾枠(1
2,15,18)が圧接された状態で、両濾布(11,
14,17)間に設けられ、 前記各スラリー導入孔(28)は、各濾過体(7,8,
9)の濾板(10,13,16)及び濾枠(12,1
5,18)にそれぞれ設けられ、各濾過体(7,8,
9)の圧接状態で互いに重合され、 前記各スラリー配分通路(33)と、濾過室(36)内
の天井部に設けた両仕切面(34)と、スラリー導入孔
(28)の上辺(28a)とは、いずれも各濾枠(1
2,15,18)に設けられていることを特徴とする請
求項1または請求項2に記載のフィルタープレスのスラ
リー供給路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178464A JPH1119412A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | フィルタープレスのスラリー供給路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178464A JPH1119412A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | フィルタープレスのスラリー供給路構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119412A true JPH1119412A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16048982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9178464A Pending JPH1119412A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | フィルタープレスのスラリー供給路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1119412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014094319A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Ito seisakusho co ltd | フィルタプレスの濾布洗浄装置 |
| US9140489B2 (en) | 2009-08-10 | 2015-09-22 | Carrier Corporation | Power savings apparatus for transport refrigeration system, transport refrigeration unit, and methods for same |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP9178464A patent/JPH1119412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9140489B2 (en) | 2009-08-10 | 2015-09-22 | Carrier Corporation | Power savings apparatus for transport refrigeration system, transport refrigeration unit, and methods for same |
| JP2014094319A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-22 | Ito seisakusho co ltd | フィルタプレスの濾布洗浄装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4222873A (en) | Plate and frame filter press having modified flow pattern method | |
| AU2008258726A1 (en) | Method for filtering a suspension and filter device | |
| JPH1119411A (ja) | フィルタープレスの濾水排出路構造 | |
| ITMI20001948A1 (it) | Piastra filtrante per un filtropressa | |
| JP5999581B2 (ja) | フィルタープレス | |
| JP2567579Y2 (ja) | フィルタープレスの濾過板における排水構造 | |
| US4776955A (en) | Press wall for a filter element of a filter press | |
| JPH1119413A (ja) | 各種部材間のシール構造並びにフィルタープレスのシール構造 | |
| JPH0626322Y2 (ja) | 複式フィルタプレス | |
| CN212731197U (zh) | 一种料模 | |
| JPH0810356Y2 (ja) | 圧搾式フイルタプレスにおける圧搾濾過板 | |
| KR102494009B1 (ko) | 복식 필터프레스의 플레이트 | |
| DE3600526A1 (de) | Membranfilterpresse | |
| KR101253643B1 (ko) | 여과판 | |
| CN209999725U (zh) | 一种压榨分离机 | |
| JP3738649B2 (ja) | 金属ろ材を用いたフイルタープレスのろ板 | |
| US964725A (en) | Filter-press. | |
| CN219558827U (zh) | 一种高压单室进料滤板组合单元 | |
| CN214415690U (zh) | 智能同相分离机滤板 | |
| US1785494A (en) | Filter press | |
| KR102291122B1 (ko) | 복식 필터프레스의 플레이트 | |
| JPS63116710A (ja) | 脱水装置 | |
| KR200456005Y1 (ko) | 필터프레스의 멤브레인 여과판 | |
| US1974697A (en) | Filter | |
| CN114197590B (zh) | 一种分体式smc台盆 |