JPH11195630A - ブラシスクラバ用チャック - Google Patents
ブラシスクラバ用チャックInfo
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- JPH11195630A JPH11195630A JP36760997A JP36760997A JPH11195630A JP H11195630 A JPH11195630 A JP H11195630A JP 36760997 A JP36760997 A JP 36760997A JP 36760997 A JP36760997 A JP 36760997A JP H11195630 A JPH11195630 A JP H11195630A
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- chuck
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- pins
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
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- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブラシスクラバにおいて、ピンの移動を電気
的に制御でき、ウエ−ハの周縁領域までブラシ洗浄でき
るようにしたブラシスクラバ用チャックを提供する。 【解決手段】 チャックベ−ス(1)の円周方向に作動
片(4)を揺動可能に設ける。この作動片(4)には、
ウエ−ハ(3)の洗浄面よりも突出しない長さの押えピ
ン(6a)を有する作動片(4a)と、ウエ−ハを保持する保持
ピン(6b)を有する作動片(4b)があり、これらが、円周方
向に交互に設けられている。上記作動片(4a),(4b)は電
磁石により上記各ピン(6a),(6b)がウエ−ハの周縁部に
接する方向に揺動する。ブラシスクラバする際は、上記
押えピン(6a)でウエ−ハ(3)の周縁を支持して行う。
スピン乾燥する際は、保持ピン(6b)でもウエ−ハ(3)
の周縁を保持してウエ−ハを回転させる。
的に制御でき、ウエ−ハの周縁領域までブラシ洗浄でき
るようにしたブラシスクラバ用チャックを提供する。 【解決手段】 チャックベ−ス(1)の円周方向に作動
片(4)を揺動可能に設ける。この作動片(4)には、
ウエ−ハ(3)の洗浄面よりも突出しない長さの押えピ
ン(6a)を有する作動片(4a)と、ウエ−ハを保持する保持
ピン(6b)を有する作動片(4b)があり、これらが、円周方
向に交互に設けられている。上記作動片(4a),(4b)は電
磁石により上記各ピン(6a),(6b)がウエ−ハの周縁部に
接する方向に揺動する。ブラシスクラバする際は、上記
押えピン(6a)でウエ−ハ(3)の周縁を支持して行う。
スピン乾燥する際は、保持ピン(6b)でもウエ−ハ(3)
の周縁を保持してウエ−ハを回転させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造工程等
で使用されるブラシスクラバに関し、特に該ブラシスク
ラバにおいてウエ−ハを保持するチャックに関するもの
である。
で使用されるブラシスクラバに関し、特に該ブラシスク
ラバにおいてウエ−ハを保持するチャックに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ブラシスクラバは、半導体製造工程の各
所で使用され、回転するブラシを洗浄液をかけながらウ
エ−ハの洗浄面に押し当て該面に沿って移動し、ウエ−
ハ表面の付着物を除去し、洗浄後は高速でウエ−ハを回
転してスピン乾燥させるよう構成されている。この際、
上記ウエ−ハは、回転した際に飛び出さないようチャッ
クベ−ス上に設けた洗浄面より突出する長さのピンで周
縁部が保持されているので、従来のブラシスクラバでは
ウエ−ハの周縁部に突出する上記ピンに接触しないよう
にするため、該ウエ−ハの周縁領域までブラシを移動さ
せることができず、全面を洗浄することがむずかしかっ
た。
所で使用され、回転するブラシを洗浄液をかけながらウ
エ−ハの洗浄面に押し当て該面に沿って移動し、ウエ−
ハ表面の付着物を除去し、洗浄後は高速でウエ−ハを回
転してスピン乾燥させるよう構成されている。この際、
上記ウエ−ハは、回転した際に飛び出さないようチャッ
クベ−ス上に設けた洗浄面より突出する長さのピンで周
縁部が保持されているので、従来のブラシスクラバでは
ウエ−ハの周縁部に突出する上記ピンに接触しないよう
にするため、該ウエ−ハの周縁領域までブラシを移動さ
せることができず、全面を洗浄することがむずかしかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
上記のようにブラシを洗浄面に押し当てて洗浄するよう
にしたブラシスクラバにおいて、ウエ−ハの周縁領域ま
でスクラブ洗浄することができるようにしたブラシスク
ラバ用チャックを提供することである。
上記のようにブラシを洗浄面に押し当てて洗浄するよう
にしたブラシスクラバにおいて、ウエ−ハの周縁領域ま
でスクラブ洗浄することができるようにしたブラシスク
ラバ用チャックを提供することである。
【0004】また、本発明の解決課題は、ブラシスクラ
バにおいてウエ−ハを保持するピンの制御を電気的操作
で簡単に行うことができるようにしたブラシスクラバ用
チャックを提供することである。
バにおいてウエ−ハを保持するピンの制御を電気的操作
で簡単に行うことができるようにしたブラシスクラバ用
チャックを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ウエ−
ハを載置するチャックベ−スに該ウエ−ハを取り囲んで
上方に突出するピンを有する複数の作動片を揺動可能に
設け、該ピンがウエ−ハの周縁に接離する方向に上記作
動片を電磁作用により揺動させるよう電磁手段を形成
し、上記ピンをウエ−ハの洗浄面より上方に突出しない
長さの押えピンとウエ−ハの周縁を保持する保持ピンで
構成したことを特徴とするブラシスクラバ用チャックが
提供され、上記課題が解決される。
ハを載置するチャックベ−スに該ウエ−ハを取り囲んで
上方に突出するピンを有する複数の作動片を揺動可能に
設け、該ピンがウエ−ハの周縁に接離する方向に上記作
動片を電磁作用により揺動させるよう電磁手段を形成
し、上記ピンをウエ−ハの洗浄面より上方に突出しない
長さの押えピンとウエ−ハの周縁を保持する保持ピンで
構成したことを特徴とするブラシスクラバ用チャックが
提供され、上記課題が解決される。
【0006】本発明のチャックを備えたスクラブ洗浄機
でウエ−ハをブラシ洗浄する際は、上記電磁手段を操作
して押えピンを有する作動片を揺動し、該押えピンをウ
エ−ハの周縁に当接させてウエ−ハを支持した状態で行
う。このとき、該ウエ−ハの周縁の上方には上記押えピ
ンが突出しないので、ウエ−ハの上面にブラシを押し当
ててその周縁領域までも洗浄することができる。スピン
乾燥する際は、上記保持ピンを有する作動片もウエ−ハ
の周縁に当接させてウエ−ハを支持すれば、ウエ−ハは
一層確実に保持され、高速で回転させても該チャックか
らウエ−ハが飛び出すおそれはない。
でウエ−ハをブラシ洗浄する際は、上記電磁手段を操作
して押えピンを有する作動片を揺動し、該押えピンをウ
エ−ハの周縁に当接させてウエ−ハを支持した状態で行
う。このとき、該ウエ−ハの周縁の上方には上記押えピ
ンが突出しないので、ウエ−ハの上面にブラシを押し当
ててその周縁領域までも洗浄することができる。スピン
乾燥する際は、上記保持ピンを有する作動片もウエ−ハ
の周縁に当接させてウエ−ハを支持すれば、ウエ−ハは
一層確実に保持され、高速で回転させても該チャックか
らウエ−ハが飛び出すおそれはない。
【0007】
【発明の実施の形態】図において、チャックベ−ス
(1)は、図示を省いた駆動源により回転されるよう回
転可能に設けられている。該チャックベ−ス(1)上に
突設した支持ピン(2)・・・上にはウエ−ハ(3)が
載置され、該ウエ−ハ(3)を取り囲むように複数の作
動片(4)・・・がチャックベ−スの円周方向に間隔を
あけて揺動可能に枢着(5)されている。
(1)は、図示を省いた駆動源により回転されるよう回
転可能に設けられている。該チャックベ−ス(1)上に
突設した支持ピン(2)・・・上にはウエ−ハ(3)が
載置され、該ウエ−ハ(3)を取り囲むように複数の作
動片(4)・・・がチャックベ−スの円周方向に間隔を
あけて揺動可能に枢着(5)されている。
【0008】上記作動片(4)の一端には、上方に突出
するピン(6)を設けてあるが、該ピンは作動片に応じ
て異なるものが設けられている。該ピン(6)として
は、押えピン(6a)・・・と保持ピン(6b)・・・があり、
作動片(4a)に設けた押えピン(6a)・・・はその先端がウ
エ−ハ(3)の洗浄面(上面)(7)より上方に突出し
ない長さ、すなわち上記洗浄面(7)と同じ高さ若しく
はそれより約0.1〜0.2mm程度低くなるように設けてあ
る。一方、作動片(4b)に設けた保持ピン(6b)・・・は、
上記ウエ−ハ(3)を確実に保持することができるよう
上記洗浄面(7)より上方に数mm程度突出する長さ若し
くは図に示すように適宜の係合縁(8)を有する形状に
形成することができる。なお、上記押えピン(6a)・・・
及び保持ピン(6b)・・・は円柱状に形成してあるが、三
角柱、六角柱その他の角柱状や段付の柱状に形成するこ
ともでき、上記作動片(4a)と作動片(4b)は円周方向に交
互に設けられている。
するピン(6)を設けてあるが、該ピンは作動片に応じ
て異なるものが設けられている。該ピン(6)として
は、押えピン(6a)・・・と保持ピン(6b)・・・があり、
作動片(4a)に設けた押えピン(6a)・・・はその先端がウ
エ−ハ(3)の洗浄面(上面)(7)より上方に突出し
ない長さ、すなわち上記洗浄面(7)と同じ高さ若しく
はそれより約0.1〜0.2mm程度低くなるように設けてあ
る。一方、作動片(4b)に設けた保持ピン(6b)・・・は、
上記ウエ−ハ(3)を確実に保持することができるよう
上記洗浄面(7)より上方に数mm程度突出する長さ若し
くは図に示すように適宜の係合縁(8)を有する形状に
形成することができる。なお、上記押えピン(6a)・・・
及び保持ピン(6b)・・・は円柱状に形成してあるが、三
角柱、六角柱その他の角柱状や段付の柱状に形成するこ
ともでき、上記作動片(4a)と作動片(4b)は円周方向に交
互に設けられている。
【0009】上記押えピン(6a)・・・及び保持ピン(6b)
・・・等のピン(6)は、上記作動片(4)に1本づつ
設けてもよいが、好ましくは図に示すように複数本の、
例えば2本のピンを基板(9)上に並列して設け、該基
板(9)を上記作動片(4)に枢軸(10)で回動可能に枢
着して設けるとよい(図6(A),(B))。このよう
に回動可能に設ければ、図7に示すようにウエ−ハ
(3)のオリフラやノッチ(11)に一方のピン(6)が当
って入り込んでもウエ−ハ(3)の周縁に他方のピン
(6)を当接させることができ、ウエ−ハがどのような
位置で載置されていても三点保持が可能である。
・・・等のピン(6)は、上記作動片(4)に1本づつ
設けてもよいが、好ましくは図に示すように複数本の、
例えば2本のピンを基板(9)上に並列して設け、該基
板(9)を上記作動片(4)に枢軸(10)で回動可能に枢
着して設けるとよい(図6(A),(B))。このよう
に回動可能に設ければ、図7に示すようにウエ−ハ
(3)のオリフラやノッチ(11)に一方のピン(6)が当
って入り込んでもウエ−ハ(3)の周縁に他方のピン
(6)を当接させることができ、ウエ−ハがどのような
位置で載置されていても三点保持が可能である。
【0010】上記作動片(4)・・・を電磁作用により
揺動させるよう電磁手段が形成されている。該電磁手段
は、図においてはチャックベ−ス(1)側に電磁石(12)
を設け、作動片(4)側に永久磁石(13)を設け、上記電
磁石の極性を変えることにより上記作動片を電磁石側に
吸引し若しくは反発するようにしてある。上記永久磁石
と電磁石は上記の如き電磁作用を奏することができるの
であれば、いずれ側の部材に設けてもよいし、両部材に
電磁石を設けてもよい。また、上記作動片(4)に磁性
体を設け、若しくは磁性体で作り、外方に揺動する方向
にばね等で付勢しておけば、永久磁石を用いないで構成
することもできる(図示略)。
揺動させるよう電磁手段が形成されている。該電磁手段
は、図においてはチャックベ−ス(1)側に電磁石(12)
を設け、作動片(4)側に永久磁石(13)を設け、上記電
磁石の極性を変えることにより上記作動片を電磁石側に
吸引し若しくは反発するようにしてある。上記永久磁石
と電磁石は上記の如き電磁作用を奏することができるの
であれば、いずれ側の部材に設けてもよいし、両部材に
電磁石を設けてもよい。また、上記作動片(4)に磁性
体を設け、若しくは磁性体で作り、外方に揺動する方向
にばね等で付勢しておけば、永久磁石を用いないで構成
することもできる(図示略)。
【0011】上記電磁手段は、上記押えピン(6a)を有す
る作動片(4a)の作動片群と、保持ピン(6b)を有する作動
片(4b)の作動片群ごとに独立して制御できるように制御
回路を設けてあり、適時に上記作動片(4a),(4b)を操作
する。
る作動片(4a)の作動片群と、保持ピン(6b)を有する作動
片(4b)の作動片群ごとに独立して制御できるように制御
回路を設けてあり、適時に上記作動片(4a),(4b)を操作
する。
【0012】上記作動片(4a),(4b)は、上記電磁手段に
より揺動されるが、さらに好ましくはチャックベ−スが
回転した際の遠心力で上記ピン(6a),(6b)がウエ−ハの
周縁に近づく方向へ揺動するように枢着(5)されてい
る。この際、図においては中央から上記ピンを設けた側
に偏位した部分を枢着してあるが、適宜の重り等を設け
れば中央部で枢着することもできる。なお、上記チャッ
クベ−ス(1)には、先端が上記作動片の一端に当接す
るよう調整ねじ等の調整具(14)を設けてあり、該調整具
(14)により上記作動片の揺動範囲を調整している。
より揺動されるが、さらに好ましくはチャックベ−スが
回転した際の遠心力で上記ピン(6a),(6b)がウエ−ハの
周縁に近づく方向へ揺動するように枢着(5)されてい
る。この際、図においては中央から上記ピンを設けた側
に偏位した部分を枢着してあるが、適宜の重り等を設け
れば中央部で枢着することもできる。なお、上記チャッ
クベ−ス(1)には、先端が上記作動片の一端に当接す
るよう調整ねじ等の調整具(14)を設けてあり、該調整具
(14)により上記作動片の揺動範囲を調整している。
【0013】図8に示すように、上記作動片(4a),(4b)
の各ピン(6a),(6b)が外方に移動している状態でウエ−
ハ(3)をロボット等でチャックに搬入し、上記支持ピ
ン(2)上に載置する。そして、上記押えピン(6a)を有
する作動片(4a)を電磁手段で揺動させ、該押えピン(6a)
をウエ−ハ(3)の周縁に当接し(図9)、ウエ−ハを
回転させながら図示を省いたブラシを上記ウエ−ハの洗
浄面に押し付け周縁部までブラシスクラバ洗浄する。そ
の後、リンス等を行い、スピン乾燥する際は、図10に
示すように上記保持ピン(6b)を有する作動片(4b)を電磁
手段で揺動させ、ウエ−ハの周縁を確実に保持した状態
で該ウエ−ハを高速回転すればよい。ウエ−ハをチャッ
クから取り出す際は、上記電磁手段を操作して上記図8
に示す状態に上記作動片を揺動させて行えばよい。
の各ピン(6a),(6b)が外方に移動している状態でウエ−
ハ(3)をロボット等でチャックに搬入し、上記支持ピ
ン(2)上に載置する。そして、上記押えピン(6a)を有
する作動片(4a)を電磁手段で揺動させ、該押えピン(6a)
をウエ−ハ(3)の周縁に当接し(図9)、ウエ−ハを
回転させながら図示を省いたブラシを上記ウエ−ハの洗
浄面に押し付け周縁部までブラシスクラバ洗浄する。そ
の後、リンス等を行い、スピン乾燥する際は、図10に
示すように上記保持ピン(6b)を有する作動片(4b)を電磁
手段で揺動させ、ウエ−ハの周縁を確実に保持した状態
で該ウエ−ハを高速回転すればよい。ウエ−ハをチャッ
クから取り出す際は、上記電磁手段を操作して上記図8
に示す状態に上記作動片を揺動させて行えばよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、ブラシ
スクラバにおいて、ウエ−ハの周縁部に当接するピンと
して該ウエ−ハの洗浄面より上方に突出しない長さの押
えピンと該ウエ−ハの周縁を確実に保持する保持ピンを
具備し、該押えピンをウエ−ハの周縁部に当接した状態
でブラシスクラバするようにしたから、ウエ−ハの周縁
領域までブラシを移動させて該ウエ−ハの全面を洗浄す
ることができ、スピン乾燥時には上記保持ピンでウエ−
ハの周縁を保持するようにしたので、該ウエ−ハを高速
回転しても該ウエ−ハがチャックから飛び出さないよう
にできる。また、上記ピンを有する作動片を電磁手段で
揺動させるようにしたから、従来のようにピンの開閉に
負荷となるような摩擦部や機械的な駆動部がなくなり、
ダストの発生がなく円滑な操作が可能であり、電磁手段
の電磁石に流す電流をコントロ−ルすることによりピン
の接触強さを強くしたり、ソフトにしたり適宜に調整す
ることもできる。
スクラバにおいて、ウエ−ハの周縁部に当接するピンと
して該ウエ−ハの洗浄面より上方に突出しない長さの押
えピンと該ウエ−ハの周縁を確実に保持する保持ピンを
具備し、該押えピンをウエ−ハの周縁部に当接した状態
でブラシスクラバするようにしたから、ウエ−ハの周縁
領域までブラシを移動させて該ウエ−ハの全面を洗浄す
ることができ、スピン乾燥時には上記保持ピンでウエ−
ハの周縁を保持するようにしたので、該ウエ−ハを高速
回転しても該ウエ−ハがチャックから飛び出さないよう
にできる。また、上記ピンを有する作動片を電磁手段で
揺動させるようにしたから、従来のようにピンの開閉に
負荷となるような摩擦部や機械的な駆動部がなくなり、
ダストの発生がなく円滑な操作が可能であり、電磁手段
の電磁石に流す電流をコントロ−ルすることによりピン
の接触強さを強くしたり、ソフトにしたり適宜に調整す
ることもできる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図。
【図2】押えピンを有する作動片の平面図。
【図3】保持ピンを有する作動片の平面図。
【図4】押えピンを有する作動片の断面図。
【図5】保持ピンを有する作動片の断面図。
【図6】作動片を示し、(A)は正面図、(B)は側面
図。
図。
【図7】ウエ−ハのノッチにピンが接した状態を示す説
明図。
明図。
【図8】ピンがウエ−ハに接していない状態の説明図。
【図9】押えピンがウエ−ハに接した状態の説明図。
【図10】押えピン及び保持ピンがウエ−ハに接した状態
の説明図。
の説明図。
1 チャックベ−ス 3 ウエ−ハ 4,4a,4b 作動片 6a 押えピン 6b 保持ピン 12 電磁石 13 永久磁石
Claims (7)
- 【請求項1】 ウエ−ハを載置するチャックベ−スに該
ウエ−ハを取り囲んで上方に突出するピンを有する複数
の作動片を揺動可能に設け、該ピンがウエ−ハの周縁に
接離する方向に上記作動片を電磁作用により揺動させる
よう電磁手段を形成し、上記ピンはウエ−ハの洗浄面よ
り上方に突出しない長さの押えピンとウエ−ハの周縁を
保持する保持ピンで構成されているブラシスクラバ用チ
ャック。 - 【請求項2】 上記押えピンを有する作動片と保持ピン
を有する作動片は、チャックベ−スの円周方向に交互に
設けられ、押えピンを有する作動片群及び保持ピンを有
する作動片群ごとに電磁手段で制御される請求項1に記
載のブラシスクラバ用チャック。 - 【請求項3】 上記作動片は、チャックベ−スが回転し
た際の遠心力で上記ピンがウエ−ハの周縁に近づく方向
へ揺動するように枢着されている請求項1に記載のブラ
シスクラバ用チャック。 - 【請求項4】 上記電磁手段は、上記作動片を吸引し若
しくは反発する請求項1に記載のブラシスクラバ用チャ
ック。 - 【請求項5】 上記電磁手段は、電磁石及び永久磁石を
含んでいる請求項4に記載のブラシスクラバ用チャッ
ク。 - 【請求項6】 上記押えピン若しくは保持ピンは、上記
作動片に並列状態で回動するによう複数本設けられてい
る請求項1または2に記載のブラシスクラバ用チャッ
ク。 - 【請求項7】 上記チャックベ−スには、上記作動片の
揺動範囲を調整する調整具が設けられている請求項1に
記載のブラシスクラバ用チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9367609A JP3026077B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ブラシスクラバ用チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9367609A JP3026077B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ブラシスクラバ用チャック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11195630A true JPH11195630A (ja) | 1999-07-21 |
| JP3026077B2 JP3026077B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=18489745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9367609A Expired - Fee Related JP3026077B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ブラシスクラバ用チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3026077B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100363326B1 (ko) * | 2000-06-01 | 2002-11-30 | 한국디엔에스 주식회사 | 웨이퍼를 스피닝하기 위한 웨이퍼 척 |
| KR101035984B1 (ko) * | 2008-11-26 | 2011-05-23 | 세메스 주식회사 | 스핀 헤드 |
| US8714169B2 (en) | 2008-11-26 | 2014-05-06 | Semes Co. Ltd. | Spin head, apparatus for treating substrate, and method for treating substrate |
| JP2017183517A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置、基板処理方法およびプログラム記録媒体 |
| JP2022045184A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | 株式会社ディスコ | 洗浄装置 |
| CN117373953A (zh) * | 2023-10-16 | 2024-01-09 | 安徽明洋电子有限公司 | 一种电子器件高效清洗设备 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9367609A patent/JP3026077B2/ja not_active Expired - Fee Related
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