JPH11195969A - クロックジェネレータ - Google Patents
クロックジェネレータInfo
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- JPH11195969A JPH11195969A JP9360827A JP36082797A JPH11195969A JP H11195969 A JPH11195969 A JP H11195969A JP 9360827 A JP9360827 A JP 9360827A JP 36082797 A JP36082797 A JP 36082797A JP H11195969 A JPH11195969 A JP H11195969A
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- circuit
- level
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基準クロックとそれを反転したクロックに同
期して2相クロックの制御を行い、2相クロックのHレ
ベル出力保持期間を基本パルス幅の整数倍に設定するこ
とができるクロックジェネレータを提供する。 【解決手段】 基準クロックとそれを反転したクロック
とに同期して基準クロックを2分の1分周し、互いに半
周期位相のずれた2つの信号を出力する分周回路26
と、分周回路の2つの出力信号を共にHレベル又はLレ
ベルに制御する信号を生成する制御回路27と、分周回
路26の2つの出力信号の排他的論理和をとる排他的論
理和回路24とを備える。基準クロックと、それを反転
したクロックとに同期して、クロック生成回路11が生
成する2相クロックの出力状態を変化させる。
期して2相クロックの制御を行い、2相クロックのHレ
ベル出力保持期間を基本パルス幅の整数倍に設定するこ
とができるクロックジェネレータを提供する。 【解決手段】 基準クロックとそれを反転したクロック
とに同期して基準クロックを2分の1分周し、互いに半
周期位相のずれた2つの信号を出力する分周回路26
と、分周回路の2つの出力信号を共にHレベル又はLレ
ベルに制御する信号を生成する制御回路27と、分周回
路26の2つの出力信号の排他的論理和をとる排他的論
理和回路24とを備える。基準クロックと、それを反転
したクロックとに同期して、クロック生成回路11が生
成する2相クロックの出力状態を変化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準クロックとそ
の反転クロックに同期して複数相のクロックの出力状態
を変化させることができるクロックジェネレータに関す
る。
の反転クロックに同期して複数相のクロックの出力状態
を変化させることができるクロックジェネレータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のクロックジェネレータの回路例を
図4に示す。図4において3は基準クロック1と制御信
号2との論理和の否定を出力するNOR回路、11はイ
ンバータ回路5及びNAND回路6、7で構成されたク
ロック生成回路である。クロック生成回路11はNOR
回路3の出力信号4を入力し、2相クロックT1、T2
(8及び9)を生成する。制御信号2をHレベルにする
と、基準クロック1の状態によらず、NOR回路3の出
力信号4はLレベルになる。出力信号4はクロック生成
回路11に入力され、NAND回路6の一方の入力端子
に直接入力されると共に、インバータ回路5で反転され
た後、NAND回路7の一方の入力端子に入力される。
NAND回路6の一方の入力がLレベルであれば、他方
の入力の状態にかかわらず、2相クロックT1(8)に
はHレベルが出力される。この状態は、制御信号2をL
レベルに変化させるまで保持される。したがって、制御
信号2のHレベル出力期間は2相クロックT1がHレベ
ルに保持される。
図4に示す。図4において3は基準クロック1と制御信
号2との論理和の否定を出力するNOR回路、11はイ
ンバータ回路5及びNAND回路6、7で構成されたク
ロック生成回路である。クロック生成回路11はNOR
回路3の出力信号4を入力し、2相クロックT1、T2
(8及び9)を生成する。制御信号2をHレベルにする
と、基準クロック1の状態によらず、NOR回路3の出
力信号4はLレベルになる。出力信号4はクロック生成
回路11に入力され、NAND回路6の一方の入力端子
に直接入力されると共に、インバータ回路5で反転され
た後、NAND回路7の一方の入力端子に入力される。
NAND回路6の一方の入力がLレベルであれば、他方
の入力の状態にかかわらず、2相クロックT1(8)に
はHレベルが出力される。この状態は、制御信号2をL
レベルに変化させるまで保持される。したがって、制御
信号2のHレベル出力期間は2相クロックT1がHレベ
ルに保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に従来のクロック
ジェネレータの動作タイミングを示す。HレベルとLレ
ベルを交互に繰り返す基準クロック1のHレベル期間又
はLレベル期間を基本パルス幅31とする。従来の構成
で2相クロックT1(8)のHレベル出力期間を基本パ
ルス幅の偶数倍に設定しようとすると、基準クロックに
同期していないため、30に示す箇所のような基本パル
ス幅より小さいひげ状のパルスが生じてしまう。そのた
め、従来のクロックジェネレータで生成した2相クロッ
クを用いてメモリを制御する際、2相クロックT1
(8)のHレベル出力期間は基本パルス幅31の奇数倍
に設定しなければならず、メモリのアクセスサイクルを
細かく制御することが困難であった。
ジェネレータの動作タイミングを示す。HレベルとLレ
ベルを交互に繰り返す基準クロック1のHレベル期間又
はLレベル期間を基本パルス幅31とする。従来の構成
で2相クロックT1(8)のHレベル出力期間を基本パ
ルス幅の偶数倍に設定しようとすると、基準クロックに
同期していないため、30に示す箇所のような基本パル
ス幅より小さいひげ状のパルスが生じてしまう。そのた
め、従来のクロックジェネレータで生成した2相クロッ
クを用いてメモリを制御する際、2相クロックT1
(8)のHレベル出力期間は基本パルス幅31の奇数倍
に設定しなければならず、メモリのアクセスサイクルを
細かく制御することが困難であった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するものであ
り、基準クロックとそれを反転したクロックに同期して
2相クロックT1、T2の制御を行い、2相クロックT
1のHレベル出力保持期間を基本パルス幅の整数倍に設
定することができるクロックジェネレータを提供するこ
とを目的とする。
り、基準クロックとそれを反転したクロックに同期して
2相クロックT1、T2の制御を行い、2相クロックT
1のHレベル出力保持期間を基本パルス幅の整数倍に設
定することができるクロックジェネレータを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるクロックジ
ェネレータの第1の構成は、基準クロックとそれを反転
したクロックとに同期して基準クロックを2分の1分周
し、互いに半周期位相がずれた2つの信号を出力する分
周回路と、分周回路の2つの出力信号を共にHレベル又
はLレベルに制御する信号を生成する制御回路と、分周
回路の2つの出力信号の排他的論理和をとる排他的論理
和回路とを備え、基準クロックと、それを反転したクロ
ックとに同期して、生成する2相クロックの出力状態を
変化させることを特徴とする。この構成によれば、基準
クロックとそれを反転したクロックに同期して2相クロ
ックの出力状態を変化させることができ、2相クロック
T1のHレベル出力期間を基本パルス幅の整数倍に設定
することができる。その結果、メモリのアクセスサイク
ルを細かく制御するクロックジェネレータを得ることが
できる。
ェネレータの第1の構成は、基準クロックとそれを反転
したクロックとに同期して基準クロックを2分の1分周
し、互いに半周期位相がずれた2つの信号を出力する分
周回路と、分周回路の2つの出力信号を共にHレベル又
はLレベルに制御する信号を生成する制御回路と、分周
回路の2つの出力信号の排他的論理和をとる排他的論理
和回路とを備え、基準クロックと、それを反転したクロ
ックとに同期して、生成する2相クロックの出力状態を
変化させることを特徴とする。この構成によれば、基準
クロックとそれを反転したクロックに同期して2相クロ
ックの出力状態を変化させることができ、2相クロック
T1のHレベル出力期間を基本パルス幅の整数倍に設定
することができる。その結果、メモリのアクセスサイク
ルを細かく制御するクロックジェネレータを得ることが
できる。
【0006】本発明によるクロックジェネレータの第2
の構成は、4相のクロックジェネレータに対応するため
に、基準クロックとそれを反転したクロックとに同期し
て基準クロックを4分の1分周し、互いに4分の1周期
位相が4つのずれた信号を出力する分周回路と、基準ク
ロックとそれを反転したクロックとに同期して前段の出
力信号を4分の1周期遅延する遅延回路と、分周回路と
遅延回路の出力信号をすべてHレベル又はLレベルに制
御する信号を生成する制御回路と、分周回路の4つの出
力信号と遅延回路の4つの出力信号との排他的論理和を
とる排他的論理和回路と、排他的論理和回路の4つの出
力信号を入力として、第1相から第4相までのクロック
のそれぞれの出力を制御するデコーダ回路で構成された
クロック生成回路とを備え、基準クロックと、それを反
転したクロックとに同期して、生成する4相のクロック
の出力状態を変化させることを特徴とする。
の構成は、4相のクロックジェネレータに対応するため
に、基準クロックとそれを反転したクロックとに同期し
て基準クロックを4分の1分周し、互いに4分の1周期
位相が4つのずれた信号を出力する分周回路と、基準ク
ロックとそれを反転したクロックとに同期して前段の出
力信号を4分の1周期遅延する遅延回路と、分周回路と
遅延回路の出力信号をすべてHレベル又はLレベルに制
御する信号を生成する制御回路と、分周回路の4つの出
力信号と遅延回路の4つの出力信号との排他的論理和を
とる排他的論理和回路と、排他的論理和回路の4つの出
力信号を入力として、第1相から第4相までのクロック
のそれぞれの出力を制御するデコーダ回路で構成された
クロック生成回路とを備え、基準クロックと、それを反
転したクロックとに同期して、生成する4相のクロック
の出力状態を変化させることを特徴とする。
【0007】本発明によるクロックジェネレータの第3
の構成は、N相のクロックジェネレータに対応するため
に、基準クロックとそれを反転したクロックとに同期し
て基準クロックをN分の1分周し、互いにN分の1周期
位相がずれたN個の信号を出力する分周回路と、前記基
準クロックとそれを反転したクロックとに同期して前段
の出力信号をN分の1周期遅延する遅延回路と、前記分
周回路と前記遅延回路の出力信号をすべてHレベル又は
Lレベルに制御する信号を生成する制御回路と、前記分
周回路のN個の出力信号と前記遅延回路のN個の出力信
号との排他的論理和をとる排他的論理和回路と、前記排
他的論理和回路のN個の出力信号を入力として、第1相
から第N相までのクロックのそれぞれの出力を制御する
デコーダ回路で構成されたクロック生成回路とを備え、
基準クロックと、それを反転したクロックに同期して、
生成するN相のクロックの出力状態を変化させることを
特徴とする。
の構成は、N相のクロックジェネレータに対応するため
に、基準クロックとそれを反転したクロックとに同期し
て基準クロックをN分の1分周し、互いにN分の1周期
位相がずれたN個の信号を出力する分周回路と、前記基
準クロックとそれを反転したクロックとに同期して前段
の出力信号をN分の1周期遅延する遅延回路と、前記分
周回路と前記遅延回路の出力信号をすべてHレベル又は
Lレベルに制御する信号を生成する制御回路と、前記分
周回路のN個の出力信号と前記遅延回路のN個の出力信
号との排他的論理和をとる排他的論理和回路と、前記排
他的論理和回路のN個の出力信号を入力として、第1相
から第N相までのクロックのそれぞれの出力を制御する
デコーダ回路で構成されたクロック生成回路とを備え、
基準クロックと、それを反転したクロックに同期して、
生成するN相のクロックの出力状態を変化させることを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
形態に係るクロックジェネレータのブロック図である。
図1において26は基準クロックに同期して互いに半周
期位相のずれた基準クロックの分周信号を出力する分周
回路、27は分周回路26の出力信号をLレベル固定又
はHレベル固定にそろえ、2相クロックT1のHレベル
出力保持期間を決定する制御回路、24は分周回路26
の出力信号の排他的論理和をとる排他的論理和回路であ
る。
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
形態に係るクロックジェネレータのブロック図である。
図1において26は基準クロックに同期して互いに半周
期位相のずれた基準クロックの分周信号を出力する分周
回路、27は分周回路26の出力信号をLレベル固定又
はHレベル固定にそろえ、2相クロックT1のHレベル
出力保持期間を決定する制御回路、24は分周回路26
の出力信号の排他的論理和をとる排他的論理和回路であ
る。
【0009】(実施形態1)図2は第1の実施形態に係
るクロックジェネレータの回路図である。図2におい
て、23は基準クロックを反転させ、半周期位相のずれ
た基準クロックを作るインバータ回路である。26は互
いに半周期位相のずれた基準クロックの分周信号を出力
する分周回路であり、基準クロック1に同期して出力信
号を変化させるフリップフロップ回路14と、基準クロ
ック1を反転させたクロック15に同期して出力信号を
変化させるフリップフロップ回路16とで構成される。
27は分周回路26の出力信号をHレベル固定又はLレ
ベル固定に制御する信号を生成する制御回路であり、N
AND回路17、AND回路19、及びOR回路18で
構成されている。24はフリップフロップ回路14の出
力信号21とフリップフロップ回路16の出力信号22
とを入力とする排他的論理和回路である。11は排他的
論理和回路24の出力信号25を入力とするクロック生
成回路である。このように、互いに半周期位相のずれた
分周信号を作ることによって、出力信号21と出力信号
22の双方がHレベル又はLレベルとなる期間の両側は
どちらか一方が1基準パルス期間Hレベルとなり、その
1基準パルス幅の期間、排他的論理和回路24によりT
2のHレベル出力期間になる。また、T1を基準パルス
幅の整数倍に設定するために、制御信号2にHレベルを
入力する期間は、出力信号21と出力信号22の双方が
HレベルかLレベルに保持されるため、排他的論理和回
路24によりT1のHレベル出力保持期間となる。
るクロックジェネレータの回路図である。図2におい
て、23は基準クロックを反転させ、半周期位相のずれ
た基準クロックを作るインバータ回路である。26は互
いに半周期位相のずれた基準クロックの分周信号を出力
する分周回路であり、基準クロック1に同期して出力信
号を変化させるフリップフロップ回路14と、基準クロ
ック1を反転させたクロック15に同期して出力信号を
変化させるフリップフロップ回路16とで構成される。
27は分周回路26の出力信号をHレベル固定又はLレ
ベル固定に制御する信号を生成する制御回路であり、N
AND回路17、AND回路19、及びOR回路18で
構成されている。24はフリップフロップ回路14の出
力信号21とフリップフロップ回路16の出力信号22
とを入力とする排他的論理和回路である。11は排他的
論理和回路24の出力信号25を入力とするクロック生
成回路である。このように、互いに半周期位相のずれた
分周信号を作ることによって、出力信号21と出力信号
22の双方がHレベル又はLレベルとなる期間の両側は
どちらか一方が1基準パルス期間Hレベルとなり、その
1基準パルス幅の期間、排他的論理和回路24によりT
2のHレベル出力期間になる。また、T1を基準パルス
幅の整数倍に設定するために、制御信号2にHレベルを
入力する期間は、出力信号21と出力信号22の双方が
HレベルかLレベルに保持されるため、排他的論理和回
路24によりT1のHレベル出力保持期間となる。
【0010】第1の実施形態のクロックジェネレータの
動作を図3のタイミングチャートに基づいて説明する。
RST信号12にHレベルを入力すると、これはOR回
路18の入力の一方となるので、RST信号12のHレ
ベル期間だけ、フリップフロップ回路14とフリップフ
ロップ回路16のR入力20にHレベルが入力される。
この期間、フリップフロップ回路14とフリップフロッ
プ回路16の動作はリセットされ、出力信号21、22
にはLレベルが出力される。
動作を図3のタイミングチャートに基づいて説明する。
RST信号12にHレベルを入力すると、これはOR回
路18の入力の一方となるので、RST信号12のHレ
ベル期間だけ、フリップフロップ回路14とフリップフ
ロップ回路16のR入力20にHレベルが入力される。
この期間、フリップフロップ回路14とフリップフロッ
プ回路16の動作はリセットされ、出力信号21、22
にはLレベルが出力される。
【0011】フリップフロップ回路14及びフリップフ
ロップ回路16のセット入力13は制御信号21とフリ
ップフロップ回路14の出力信号21とを入力とするN
AND回路17の出力であるから、両入力のいずれかが
Lレベルの期間はHレベルとなる。セット信号13はロ
ーアクティブであるので、RST信号12と制御信号2
が共にLレベルの期間は、フリップフロップ回路14は
基準クロック1の立ち上がりエッジごとに出力信号を反
転し、出力信号21として、基準クロック1を2分の1
分周した信号が出力される。フリップフロップ回路16
はインバータ回路23で基準クロック1を反転したクロ
ック15の立ち上がりエッジごとに出力信号を反転し、
出力信号22には基準クロック1を反転したクロック1
5を2分の1分周した信号が出力される。このためフリ
ップフロップ回路14の出力信号21と、フリップフロ
ップ回路16の出力信号22は半周期ずれて出力される
ことになる。出力信号21及び22が共にHレベル又は
Lレベルにそろったときのみ、排他的論理和回路24の
出力信号25がHレベルとなる。
ロップ回路16のセット入力13は制御信号21とフリ
ップフロップ回路14の出力信号21とを入力とするN
AND回路17の出力であるから、両入力のいずれかが
Lレベルの期間はHレベルとなる。セット信号13はロ
ーアクティブであるので、RST信号12と制御信号2
が共にLレベルの期間は、フリップフロップ回路14は
基準クロック1の立ち上がりエッジごとに出力信号を反
転し、出力信号21として、基準クロック1を2分の1
分周した信号が出力される。フリップフロップ回路16
はインバータ回路23で基準クロック1を反転したクロ
ック15の立ち上がりエッジごとに出力信号を反転し、
出力信号22には基準クロック1を反転したクロック1
5を2分の1分周した信号が出力される。このためフリ
ップフロップ回路14の出力信号21と、フリップフロ
ップ回路16の出力信号22は半周期ずれて出力される
ことになる。出力信号21及び22が共にHレベル又は
Lレベルにそろったときのみ、排他的論理和回路24の
出力信号25がHレベルとなる。
【0012】クロック生成回路11はこの排他的論理和
回路24の出力信号25を入力信号とするため、クロッ
ク生成回路11を構成するインバータ回路5、NAND
回路6、7により、排他的論理和回路24の出力信号2
5がHレベルの期間は、8の2相クロックT1にHレベ
ルが出力される。2相クロックT1(8)のHレベル期
間を変えるために、フリップフロップ回路14の出力信
号21とフリップフロップ回路16の出力信号22が共
にLレベルのときに制御信号2をHレベルにすると、A
ND回路19とOR回路18により、フリップフロップ
回路14及びフリップフロップ回路16のR入力20に
はHレベルが入力され、NAND回路17によりセット
入力13はHレベルとなる。
回路24の出力信号25を入力信号とするため、クロッ
ク生成回路11を構成するインバータ回路5、NAND
回路6、7により、排他的論理和回路24の出力信号2
5がHレベルの期間は、8の2相クロックT1にHレベ
ルが出力される。2相クロックT1(8)のHレベル期
間を変えるために、フリップフロップ回路14の出力信
号21とフリップフロップ回路16の出力信号22が共
にLレベルのときに制御信号2をHレベルにすると、A
ND回路19とOR回路18により、フリップフロップ
回路14及びフリップフロップ回路16のR入力20に
はHレベルが入力され、NAND回路17によりセット
入力13はHレベルとなる。
【0013】このR入力20のHレベルを入力として、
フリップフロップ回路14とフリップフロップ回路16
はリセットされる。このリセット動作中、出力信号21
及び22はLレベルになる。この出力信号21、22は
排他的論理和回路24に入力されるので、排他的論理和
回路24の出力25はHレベルとなり、これを入力とし
てクロックジェネレータ11により2相クロックT1
(8)にはHレベルが出力される。
フリップフロップ回路14とフリップフロップ回路16
はリセットされる。このリセット動作中、出力信号21
及び22はLレベルになる。この出力信号21、22は
排他的論理和回路24に入力されるので、排他的論理和
回路24の出力25はHレベルとなり、これを入力とし
てクロックジェネレータ11により2相クロックT1
(8)にはHレベルが出力される。
【0014】したがって、制御信号2のHレベル入力期
間で2相クロックT1の期間も決定されるが、制御信号
2をLレベルに戻して2相クロックT1のHレベル出力
期間を終了させる際、フリップフロップ回路14は基準
クロック1の立ち上がりエッジに同期してリセット状態
から復帰する。同様に、フリップフロップ回路16は基
準クロック1を反転したクロック15の立ち上がりエッ
ジに同期してリセット状態から復帰する。この結果、基
準クロック1又は基準クロックを反転したクロック15
の先に来た方の立ち上がりエッジをうけて、出力信号2
1又は22のどちらか一方がHレベルになる。
間で2相クロックT1の期間も決定されるが、制御信号
2をLレベルに戻して2相クロックT1のHレベル出力
期間を終了させる際、フリップフロップ回路14は基準
クロック1の立ち上がりエッジに同期してリセット状態
から復帰する。同様に、フリップフロップ回路16は基
準クロック1を反転したクロック15の立ち上がりエッ
ジに同期してリセット状態から復帰する。この結果、基
準クロック1又は基準クロックを反転したクロック15
の先に来た方の立ち上がりエッジをうけて、出力信号2
1又は22のどちらか一方がHレベルになる。
【0015】出力信号21、22の一方がHレベルにな
ると、排他的論理和回路の出力信号25にはLレベルが
出力され、2相クロックT1はLレベルとなり、2相ク
ロックT2はHレベルとなる。したがって、2相クロッ
クT1のHレベル期間は、基本パルス幅31の奇数倍及
び偶数倍を含む整数倍に設定することができる。
ると、排他的論理和回路の出力信号25にはLレベルが
出力され、2相クロックT1はLレベルとなり、2相ク
ロックT2はHレベルとなる。したがって、2相クロッ
クT1のHレベル期間は、基本パルス幅31の奇数倍及
び偶数倍を含む整数倍に設定することができる。
【0016】次に、2相クロックT1のHレベル期間を
可変させるために、フリップフロップ回路14の出力信
号21とフリップフロップ回路16の出力信号22が共
にHレベルのときに制御信号2をHレベルにすると、N
AND回路17により、フリップフロップ回路14、フ
リップフロップ回路16のセット入力13にはLレベル
が入力される。このセット入力13はローアクティブで
あるので、このLレベルを入力として、フリップフロッ
プ回路14とフリップフロップ回路16はセットされ
る。このセット動作中、出力信号21と22にはHレベ
ルが出力される。
可変させるために、フリップフロップ回路14の出力信
号21とフリップフロップ回路16の出力信号22が共
にHレベルのときに制御信号2をHレベルにすると、N
AND回路17により、フリップフロップ回路14、フ
リップフロップ回路16のセット入力13にはLレベル
が入力される。このセット入力13はローアクティブで
あるので、このLレベルを入力として、フリップフロッ
プ回路14とフリップフロップ回路16はセットされ
る。このセット動作中、出力信号21と22にはHレベ
ルが出力される。
【0017】この出力信号21、22は排他的論理和回
路24に入力されるので、排他的論理和回路24の出力
25にはHレベルが出力され、これを入力としてクロッ
ク生成回路11により2相クロックT1にはHレベルが
出力される。したがって制御信号2のHレベル入力期間
で2相クロックT1の期間も決定されるが、制御信号2
をLレベルに戻して8の2相クロックT1のHレベル出
力期間を終了させる際、フリップフロップ回路14は基
準クロック1の立ち上がりエッジに同期してリセット状
態から復帰する。同様に、フリップフロップ回路16は
基準クロック1を反転したクロック15の立ち上がりエ
ッジに同期してリセット状態から復帰する。この結果、
基準クロック1又は基準クロックを反転したクロック1
5のどちらか先に来た方の立ち上がりエッジをうけて、
出力信号21、22のどちらか一方がLレベルになる。
路24に入力されるので、排他的論理和回路24の出力
25にはHレベルが出力され、これを入力としてクロッ
ク生成回路11により2相クロックT1にはHレベルが
出力される。したがって制御信号2のHレベル入力期間
で2相クロックT1の期間も決定されるが、制御信号2
をLレベルに戻して8の2相クロックT1のHレベル出
力期間を終了させる際、フリップフロップ回路14は基
準クロック1の立ち上がりエッジに同期してリセット状
態から復帰する。同様に、フリップフロップ回路16は
基準クロック1を反転したクロック15の立ち上がりエ
ッジに同期してリセット状態から復帰する。この結果、
基準クロック1又は基準クロックを反転したクロック1
5のどちらか先に来た方の立ち上がりエッジをうけて、
出力信号21、22のどちらか一方がLレベルになる。
【0018】出力信号21、22の一方がLレベルにな
ると、排他的論理和回路の出力信号25にはLレベルが
出力され、8のT1はLレベルとなり、9のT2はHレ
ベルとなる。したがって2相クロックT1のHレベル期
間は31の基本パルス幅の奇数倍、偶数倍を含む整数倍
に設定することができる。
ると、排他的論理和回路の出力信号25にはLレベルが
出力され、8のT1はLレベルとなり、9のT2はHレ
ベルとなる。したがって2相クロックT1のHレベル期
間は31の基本パルス幅の奇数倍、偶数倍を含む整数倍
に設定することができる。
【0019】(実施形態2)つぎに、本発明の第2の実
施形態に係る4相クロックジェネレータの回路図を図6
に示す。また、この回路の動作タイミングを図7に示
す。図6において、32は基準クロック1又は基準クロ
ックを反転したクロックに同期して互いに4分の1周期
ずれた基準クロックの4分の1分周信号を出力する分周
回路、27は分周回路32の出力信号をHレベルかLレ
ベルにすべてそろえ、4相クロックT1のHレベル出力
保持期間を決定する制御回路、33は基準クロック1に
同期して4分の1周期位相のずれた4分の1分周信号を
出力する分周回路の出力信号と基準クロックを反転した
クロックに同期して4分の1周期位相のずれた4分の1
分周信号を出力する分周回路の出力信号との排他的論理
和をとる排他的論理和回路、34は排他的論理和回路3
3の出力信号又はその反転信号を入力としてT1からT
4の制御をするクロック制御回路、35は4相のクロッ
ク生成回路である。
施形態に係る4相クロックジェネレータの回路図を図6
に示す。また、この回路の動作タイミングを図7に示
す。図6において、32は基準クロック1又は基準クロ
ックを反転したクロックに同期して互いに4分の1周期
ずれた基準クロックの4分の1分周信号を出力する分周
回路、27は分周回路32の出力信号をHレベルかLレ
ベルにすべてそろえ、4相クロックT1のHレベル出力
保持期間を決定する制御回路、33は基準クロック1に
同期して4分の1周期位相のずれた4分の1分周信号を
出力する分周回路の出力信号と基準クロックを反転した
クロックに同期して4分の1周期位相のずれた4分の1
分周信号を出力する分周回路の出力信号との排他的論理
和をとる排他的論理和回路、34は排他的論理和回路3
3の出力信号又はその反転信号を入力としてT1からT
4の制御をするクロック制御回路、35は4相のクロッ
ク生成回路である。
【0020】基準クロックに同期して出力信号を変化さ
せる4分の1分周回路36と、基準クロックを反転した
クロックに同期して出力信号を変化させる4分の1分周
回路37とに対して、基準クロックに同期して前段の出
力信号を4分の1周期遅延させる遅延回路38と、基準
クロックを反転したクロックに同期して前段の出力信号
を4分の1分周遅延させる遅延回路39とによって、4
分の1周期位相のずれた信号を生成する。以下同様に、
2段目の出力信号を4分の1周期遅延させる遅延回路4
0と41、3段目の出力信号を4分の1周期遅延させる
遅延回路42と43とが設けられている。この組合せで
4分の1分周回路1組と4分の1周期遅延回路を3組分
付加することにより、互いに4分の1周期位相のずれた
4相の出力信号を生成する。
せる4分の1分周回路36と、基準クロックを反転した
クロックに同期して出力信号を変化させる4分の1分周
回路37とに対して、基準クロックに同期して前段の出
力信号を4分の1周期遅延させる遅延回路38と、基準
クロックを反転したクロックに同期して前段の出力信号
を4分の1分周遅延させる遅延回路39とによって、4
分の1周期位相のずれた信号を生成する。以下同様に、
2段目の出力信号を4分の1周期遅延させる遅延回路4
0と41、3段目の出力信号を4分の1周期遅延させる
遅延回路42と43とが設けられている。この組合せで
4分の1分周回路1組と4分の1周期遅延回路を3組分
付加することにより、互いに4分の1周期位相のずれた
4相の出力信号を生成する。
【0021】このように生成された、互いに4分の1周
期位相のずれた4分の1分周信号は、それぞれの段で生
成される出力信号の排他的論理和をとることによって、
4分の1周期ずつ位相のずれた基準パルス幅だけLレベ
ル期間になる信号を生成することができる。上記4個の
排他的論理和の出力信号を入力とし、4個のAND回路
で構成される回路ブロック34は、クロックジェネレー
タで生成する1相から4相のクロックのうち、k番目の
クロックをTkクロックとするとき、4本の入力の(k
−1)番目の入力信号を反転して入力するAND回路に
することによってTkクロックを生成する。
期位相のずれた4分の1分周信号は、それぞれの段で生
成される出力信号の排他的論理和をとることによって、
4分の1周期ずつ位相のずれた基準パルス幅だけLレベ
ル期間になる信号を生成することができる。上記4個の
排他的論理和の出力信号を入力とし、4個のAND回路
で構成される回路ブロック34は、クロックジェネレー
タで生成する1相から4相のクロックのうち、k番目の
クロックをTkクロックとするとき、4本の入力の(k
−1)番目の入力信号を反転して入力するAND回路に
することによってTkクロックを生成する。
【0022】T1を基準パルス幅31の整数倍に設定す
るために制御信号2にHレベルを入力する期間は、出力
信号60、61、62、63のすべてがHレベル又はL
レベルに保持されるため、AND回路48のみがHレベ
ル出力となるので、T1のHレベル出力保持期間とな
る。その他のTkクロックは(k−1)番目の入力信号
を反転して入力するAND回路49、50、51によ
り、Lレベル出力の保持期間となる。
るために制御信号2にHレベルを入力する期間は、出力
信号60、61、62、63のすべてがHレベル又はL
レベルに保持されるため、AND回路48のみがHレベ
ル出力となるので、T1のHレベル出力保持期間とな
る。その他のTkクロックは(k−1)番目の入力信号
を反転して入力するAND回路49、50、51によ
り、Lレベル出力の保持期間となる。
【0023】したがって、制御信号2のHレベル入力期
間で、4相クロックT1のHレベル出力期間も決定され
るが、制御信号2をLレベルに戻して、4相クロックT
1のHレベル出力期間を終了する際は、4分の1分周回
路36、37、遅延回路38と39、40と41、42
と43により、基準クロック又は基準クロックを反転し
たクロックのうちのどちらか先に来た方の立ち上がりエ
ッジをうけて、4分の1周期ずれてセット又はリセット
状態から復帰する。この結果、4相クロックT1のHレ
ベル出力期間は31の基本パルス幅の奇数倍及び偶数倍
のを含む整数倍に設定することができる。
間で、4相クロックT1のHレベル出力期間も決定され
るが、制御信号2をLレベルに戻して、4相クロックT
1のHレベル出力期間を終了する際は、4分の1分周回
路36、37、遅延回路38と39、40と41、42
と43により、基準クロック又は基準クロックを反転し
たクロックのうちのどちらか先に来た方の立ち上がりエ
ッジをうけて、4分の1周期ずれてセット又はリセット
状態から復帰する。この結果、4相クロックT1のHレ
ベル出力期間は31の基本パルス幅の奇数倍及び偶数倍
のを含む整数倍に設定することができる。
【0024】(実施形態3)つぎに、第3の実施形態に
係るN相クロックジェネレータの回路図を図8に示す。
また、その動作タイミングを図9に示す。図8におい
て、64は基準クロック1又は基準クロックを反転した
クロックに同期して互いにN分の1周期ずれた基準クロ
ックのN分の1分周信号を出力する分周回路、27は分
周回路64の出力信号をHレベル又はLレベルにすべて
そろえN相クロックT1のHレベル出力保持期間を決定
する制御回路、65は基準クロック1に同期してN分の
1周期位相のずれたN分の1分周信号を出力する分周回
路の出力信号と基準クロックを反転したクロックに同期
してN分の1周期位相のずれたN分の1分周信号を出力
する分周回路の出力信号との排他的論理和をとる回路ブ
ロック、66は分周回路65の出力信号又はその反転信
号を入力として、T1からT4の制御をするクロック制
御回路、67はN相のクロック生成回路である。
係るN相クロックジェネレータの回路図を図8に示す。
また、その動作タイミングを図9に示す。図8におい
て、64は基準クロック1又は基準クロックを反転した
クロックに同期して互いにN分の1周期ずれた基準クロ
ックのN分の1分周信号を出力する分周回路、27は分
周回路64の出力信号をHレベル又はLレベルにすべて
そろえN相クロックT1のHレベル出力保持期間を決定
する制御回路、65は基準クロック1に同期してN分の
1周期位相のずれたN分の1分周信号を出力する分周回
路の出力信号と基準クロックを反転したクロックに同期
してN分の1周期位相のずれたN分の1分周信号を出力
する分周回路の出力信号との排他的論理和をとる回路ブ
ロック、66は分周回路65の出力信号又はその反転信
号を入力として、T1からT4の制御をするクロック制
御回路、67はN相のクロック生成回路である。
【0025】基準クロックに同期して出力信号を変化さ
せるN分の1分周回路36と、基準クロックを反転した
クロックに同期して出力信号を変化させるN分の1分周
回路37とに対して、基準クロックに同期して前段の出
力信号をN分の1周期遅延させる遅延回路38と、基準
クロックを反転したクロックに同期して前段の出力信号
をN分の1分周遅延させる遅延回路39とによって、N
分の1周期位相のずれた信号を生成する。以下同様に、
2段目の出力信号をN分の1周期遅延させる遅延回路4
0と41、N−1段めの出力信号をN分の1周期遅延さ
せる遅延回路68と69とが設けられている。この組合
せでN分の1分周回路1組とN分の1周期遅延回路をN
−1組分付加することにより、互いにN分の1周期位相
のずれたN相の出力信号を生成する。
せるN分の1分周回路36と、基準クロックを反転した
クロックに同期して出力信号を変化させるN分の1分周
回路37とに対して、基準クロックに同期して前段の出
力信号をN分の1周期遅延させる遅延回路38と、基準
クロックを反転したクロックに同期して前段の出力信号
をN分の1分周遅延させる遅延回路39とによって、N
分の1周期位相のずれた信号を生成する。以下同様に、
2段目の出力信号をN分の1周期遅延させる遅延回路4
0と41、N−1段めの出力信号をN分の1周期遅延さ
せる遅延回路68と69とが設けられている。この組合
せでN分の1分周回路1組とN分の1周期遅延回路をN
−1組分付加することにより、互いにN分の1周期位相
のずれたN相の出力信号を生成する。
【0026】このように生成された、互いにN分の1周
期位相のずれたN分の1分周信号は、それぞれの段で生
成される出力信号の排他的論理和をとることによって、
N分の1周期ずつ位相のずれた基準パルス幅だけLレベ
ル期間になる信号を生成することができる。上記N個の
排他的論理和の出力信号を入力とし、N個のAND回路
で構成されるクロック制御回路66は、生成する1相か
らN相のクロックのうち、k番目のクロックをTkクロ
ックとするとき、N本の入力の(k−1)番目の入力信
号を反転して入力するAND回路にすることによってT
kクロックを生成する。
期位相のずれたN分の1分周信号は、それぞれの段で生
成される出力信号の排他的論理和をとることによって、
N分の1周期ずつ位相のずれた基準パルス幅だけLレベ
ル期間になる信号を生成することができる。上記N個の
排他的論理和の出力信号を入力とし、N個のAND回路
で構成されるクロック制御回路66は、生成する1相か
らN相のクロックのうち、k番目のクロックをTkクロ
ックとするとき、N本の入力の(k−1)番目の入力信
号を反転して入力するAND回路にすることによってT
kクロックを生成する。
【0027】T1を基準パルス幅31の整数倍に設定す
るために制御信号2にHレベルを入力する期間は、出力
信号60、61、62、74のすべてがHレベル又はL
レベルに保持されるため、AND回路48のみがHレベ
ル出力となるので、T1のHレベル出力保持期間とな
る。その他のTkクロックは(k−1)番目の入力信号
を反転して入力するAND回路49、50、71によ
り、Lレベル出力の保持期間となる。
るために制御信号2にHレベルを入力する期間は、出力
信号60、61、62、74のすべてがHレベル又はL
レベルに保持されるため、AND回路48のみがHレベ
ル出力となるので、T1のHレベル出力保持期間とな
る。その他のTkクロックは(k−1)番目の入力信号
を反転して入力するAND回路49、50、71によ
り、Lレベル出力の保持期間となる。
【0028】したがって、制御信号2のHレベル入力期
間で、N相クロックT1のHレベル出力期間も決定され
るが、制御信号2をLレベルに戻して、N相クロックT
1のHレベル出力期間を終了する際は、N分の1分周回
路36、37、遅延回路38と39、40と41、68
と69により、基準クロック又は基準クロックを反転し
たクロックのうちのどちらか先に来た方の立ち上がりエ
ッジをうけて、N分の1周期ずれてセット又はリセット
状態から復帰する。この結果、N相クロックT1のHレ
ベル出力期間は31の基本パルス幅の奇数倍、偶数倍の
どちらの整数倍にでも設定することができる。
間で、N相クロックT1のHレベル出力期間も決定され
るが、制御信号2をLレベルに戻して、N相クロックT
1のHレベル出力期間を終了する際は、N分の1分周回
路36、37、遅延回路38と39、40と41、68
と69により、基準クロック又は基準クロックを反転し
たクロックのうちのどちらか先に来た方の立ち上がりエ
ッジをうけて、N分の1周期ずれてセット又はリセット
状態から復帰する。この結果、N相クロックT1のHレ
ベル出力期間は31の基本パルス幅の奇数倍、偶数倍の
どちらの整数倍にでも設定することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクロック
ジェネレータは、基準クロックとそれを反転したクロッ
クに同期して基準クロックを分周する分周回路の出力信
号をHレベル固定又はLレベル固定に制御する信号を生
成する制御回路と、分周回路の出力信号の排他的論理和
をとる排他的論理和回路とを備えることにより、N相ク
ロックの出力レベルを基準クロックとその反転クロック
に同期して変化させることができるので、従来のような
基準パルス幅より狭いひげ状のパルスが発生することは
ない。また、N相クロックの第1相のクロックのHレベ
ル出力期間を基本パルス幅の奇数倍及び偶数倍を含む整
数倍に設定できるので、メモリのアクセスサイクルを細
かく制御することができる。
ジェネレータは、基準クロックとそれを反転したクロッ
クに同期して基準クロックを分周する分周回路の出力信
号をHレベル固定又はLレベル固定に制御する信号を生
成する制御回路と、分周回路の出力信号の排他的論理和
をとる排他的論理和回路とを備えることにより、N相ク
ロックの出力レベルを基準クロックとその反転クロック
に同期して変化させることができるので、従来のような
基準パルス幅より狭いひげ状のパルスが発生することは
ない。また、N相クロックの第1相のクロックのHレベ
ル出力期間を基本パルス幅の奇数倍及び偶数倍を含む整
数倍に設定できるので、メモリのアクセスサイクルを細
かく制御することができる。
【図1】本発明に係るクロックジェネレータのブロック
図
図
【図2】本発明の第1の実施形態に係る2相クロックジ
ェネレータの回路図
ェネレータの回路図
【図3】図2の2相クロックジェネレータのタイミング
チャート
チャート
【図4】従来のクロックジェネレータの回路図
【図5】従来のクロックジェネレータのタイミングチャ
ート
ート
【図6】本発明の第2の実施形態に係る4相クロックジ
ェネレータの回路図
ェネレータの回路図
【図7】図6の4相クロックジェネレータのタイミング
チャート
チャート
【図8】本発明の第3の実施形態に係るN相クロックジ
ェネレータの回路図
ェネレータの回路図
【図9】図8のN相クロックジェネレータのタイミング
チャート
チャート
【符号の説明】 1 基準クロック 3 NOR回路 5,23 インバータ回路 6,7,17 NAND回路 11 クロック生成回路 14,16 フリップフロップ回路 18 OR回路 19 AND回路 24,33 排他的論理和回路 26 分周回路 27 制御回路 32 4分の1周期遅延回路 34 デコーダ回路 35 4相クロック生成回路 36,37 4分の1分周回路 38,39,40,41,42,43 4分の1周期位
相遅延回路 44,45,46,47 排他的論理和回路 48 AND回路 64 N分の1周期遅延回路 65,70 排他的論理和回路 66 デコーダ回路 67 N相クロック生成回路 68,69 N分の1周期位相遅延回路
相遅延回路 44,45,46,47 排他的論理和回路 48 AND回路 64 N分の1周期遅延回路 65,70 排他的論理和回路 66 デコーダ回路 67 N相クロック生成回路 68,69 N分の1周期位相遅延回路
Claims (3)
- 【請求項1】 基準クロックとそれを反転したクロック
とに同期して基準クロックを2分の1分周し、互いに半
周期位相がずれた2つの信号を出力する分周回路と、前
記分周回路の2つの出力信号を共にHレベル又はLレベ
ルに制御する信号を生成する制御回路と、前記分周回路
の2つの出力信号の排他的論理和をとる排他的論理和回
路とを備え、前記基準クロックと、それを反転したクロ
ックとに同期して、生成する2相クロックの出力状態を
変化させることを特徴とするクロックジェネレータ。 - 【請求項2】 基準クロックとそれを反転したクロック
とに同期して基準クロックを4分の1分周し、互いに4
分の1周期位相がずれた4つの信号を出力する分周回路
と、前記基準クロックとそれを反転したクロックとに同
期して前段の出力信号を4分の1周期遅延する遅延回路
と、前記分周回路と前記遅延回路の出力信号をすべてH
レベル又はLレベルに制御する信号を生成する制御回路
と、前記分周回路の4つの出力信号と前記遅延回路の4
つの出力信号との排他的論理和をとる排他的論理和回路
と、前記排他的論理和回路の4つの出力信号を入力とし
て、第1相から第4相までのクロックのそれぞれの出力
を制御するデコーダ回路で構成されたクロック生成回路
とを備え、前記基準クロックと、それを反転したクロッ
クとに同期して、生成する4相のクロックの出力状態を
変化させることを特徴とするクロックジェネレータ。 - 【請求項3】 任意の数N相のクロックを生成すると
き、基準クロックとそれを反転したクロックとに同期し
て基準クロックをN分の1分周し、互いにN分の1周期
位相がずれたN個の信号を出力する分周回路と、前記基
準クロックとそれを反転したクロックとに同期して前段
の出力信号をN分の1周期遅延する遅延回路と、前記分
周回路と前記遅延回路の出力信号をすべてHレベル又は
Lレベルに制御する信号を生成する制御回路と、前記分
周回路のN個の出力信号と前記遅延回路のN個の出力信
号との排他的論理和をとる排他的論理和回路と、前記排
他的論理和回路のN個の出力信号を入力として、第1相
から第N相までのクロックのそれぞれの出力を制御する
デコーダ回路で構成されたクロック生成回路とを備え、
基準クロックと、それを反転したクロックに同期して、
生成するN相のクロックの出力状態を変化させることを
特徴とするクロックジェネレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360827A JPH11195969A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | クロックジェネレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360827A JPH11195969A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | クロックジェネレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11195969A true JPH11195969A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=18471094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9360827A Pending JPH11195969A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | クロックジェネレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11195969A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370361A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Canon Inc | 記録ヘッド、その記録ヘッドを有するヘッドカートリッジ、その記録ヘッドを用いた記録装置、及び、記録ヘッド素子基板 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9360827A patent/JPH11195969A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370361A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Canon Inc | 記録ヘッド、その記録ヘッドを有するヘッドカートリッジ、その記録ヘッドを用いた記録装置、及び、記録ヘッド素子基板 |
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