JPH11196199A - 国際電話用のテレホンカードとその発券システム - Google Patents

国際電話用のテレホンカードとその発券システム

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JPH11196199A
JPH11196199A JP36883597A JP36883597A JPH11196199A JP H11196199 A JPH11196199 A JP H11196199A JP 36883597 A JP36883597 A JP 36883597A JP 36883597 A JP36883597 A JP 36883597A JP H11196199 A JPH11196199 A JP H11196199A
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JP
Japan
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telephone
card
country
digit
international
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Pending
Application number
JP36883597A
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English (en)
Inventor
Michitomo Suzuki
通友 鈴木
Isao Shirayanagi
伊佐雄 白柳
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Heian Corp
Original Assignee
Heian Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ダイヤルすべき桁数の多い国際電話を、公衆回
線から容易になし得るようにしたテレホンカードを得る
こと、および、そのテレホンカードの購入と清算の手段
を備えた装置を得ることを目的とするものである。 【構成】集積回路素子を取り付けたICカードカード、
あるいは磁気ストライプを印刷したカードからなり、前
記集積回路素子や磁気ストライプに、電話料金の残高記
録と、通話先国の国際コードと、国内の地域コード、お
よび国内連絡先の電話番号を記録し、これを公衆電話の
スロットへ差し込むだけの操作で、外国にある特定の電
話機へ通話することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は外国の公衆電話から日
本国内の所定の電話機へ電話したり、日本国内の公衆電
話機から外国の所定の電話機へ通話するのに好適な国際
電話用のテレホンカードと、その発券システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、日本国内で働く外国人が故国の
親戚などへ、あるいは海外旅行中の日本人が日本国内の
特定の電話機へ公衆電話を使用して通話しようとすると
き、ダイヤルすべき番号が長くなるため、ダイヤル中に
通話先の電話番号を忘れたり、ダイヤルの操作を誤るな
ど単純なミスをおかしがちである。また、国際電話には
ダイヤルする上で国際電話に固有の約束事があり、ダイ
ヤル操作を難しくしている面がある。例えば、公衆電話
には、その国における国際電話局の呼び出し番号(国際
電話識別番号)が表示してない場合が多い。また、これ
を突破しても、通話先の国の地域番号のうち、最初に付
けられている「0」の数字を除外しなかったばかりに間
違い電話になってしまうなどである。
【0003】出願人は先に、そのような不具合を解消す
るため、予めテレホンカードに電話先の電話番号を記録
しておき、これを電話機に読み取らせて自動的に予定の
電話先へダイアルされる技術を提案した(特願平4−3
53458号)。しかしながら、この技術を国際電話用
のテレホンカードに応用しようとしても、旅行先、ある
いは滞在先の外国で、そのようなテレホンカードを入手
することはほぼ不可能に近かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで従来はホテルの
室内に備えられた電話を使用することになるが、室内電
話はホテルの交換手数料がかゝるため、通話料が非常に
高くつくなどの不具合があった。なお、このような不具
合を解消する手段として、クレジットカードによってか
けられる電話が普及しつゝあるが、飛行場など特殊な場
所にしか準備されていない場合が多い。また、従来のテ
レホンカードやクレジットカードで国際電話するとき、
料金の支払いについては自動的引き落としによって行わ
れ不便はないが、相手先への電話機ヘ自動ダイヤルで接
続することができず、また、自動ダイヤルでつなくこと
のできるテレホンカードは一般にコレクトコール用に作
られており、通話者が自らの意思で発券できない不便が
ある他、その発券の手続きが容易でなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、集積回路素
子を取り付けたICカードカードからなり、前記集積回
路素子に、電話料金の残高記録と、通話先国の国際コー
ドと、国内の地域コード、および国内連絡先の電話番号
を記録した国際電話用のテレホンカードを準備すること
によって解消される。なお、磁気記録用の磁気ストライ
プを備え、その磁気ストライプに電話料金の残高記録
と、通話先国の国際コードと、国内の地域コード、およ
び国内連絡先の電話番号を記録したものでもよい。上記
テレホンカードは少なくとも相手国名と電話先の番号と
を記録する書込み手段とを備えた発券手段と、テレホン
カードの使用度数と払戻通貨とを情報として得るための
入力手段とを備えた発券システムの採用によって解決さ
れる。
【0006】
【作用】国際電話用のテレホンカードを公衆電話のテレ
ホンカード挿入口へ差し込むと、外国にある特定の電話
へのダイヤルと電話料金の引き去りとが同時に、かつ、
自動的に行われる。発券機に相手国名と電話先の番号を
入力し、料金を支払うと、相手国名と電話先の番号、お
よび残り通話度数を記録した国際電話用のテレホンカー
ドが発券される。また、発券機に国際電話用のテレホン
カードを差し込むと、残り度数が表示され、払い戻し通
貨を入力すると、残りの通話度数に相当する通貨が払い
戻される。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1は本願発明に係るテレホンカード10を使用
する国際通話可能に構成された電話機30を示す。電話
機30は従来の電話機と同様に筐体31に送受話器32
とプッシュ式のダイヤル33、およびテレホンカードの
度数表示窓34を有する他、本願発明に係るテレホンカ
ード10との間に情報交換を行う読取り書込み手段35
が設けられている。図2は本願発明に係るテレホンカー
ド10の発券機40を示す外観図である。発券機40は
筐体41にディスプレイ42とキーボード43、現金あ
るいはクレジットカードの挿入口44、およびテレホン
カードの取出し口45が設けられている。
【0008】図3、図4はこの発明に係る国際電話用の
テレホンカード10を示す。テレホンカード10はカー
ドの本体に集積回路素子、いわゆるICチップを組み込
んだもので、この実施例では名刺形を成しており、氏名
nおよび、電話やファクシミリのための電話番号tが印
刷されている。なお、矢印aはテレホンカード10の挿
入方向を示すものである。この実施例において、テレホ
ンカード10は内部にICチップBを内蔵した、いわゆ
る、非接触形のICカードを用いたが、テレホンカード
10を使用するべき国のテレホンカードがICチップで
なく磁気ストライプ方式を採用しているときは、それに
従うことはいう迄もなく、前記ICチップに記録される
べき内容を磁気ストライプに記録しておく。
【0009】テレホンカード10の内部には図4で示す
ように、中央演算器(CPU)として作用する前記IC
チップBと、アンテナコイルAとの間に通信インターフ
ェースF、およびコンデンサCとが取り付けられてい
る。ICチップBは後述する電話番号や電話の残り度数
など、データを処理し、記憶し、あるいは蓄積するとい
った基本的な機能の他、使用者の認識その他の暗号処理
やカード真正を確認する機能を有している。また、アン
テナコイルAはカードの読取り書込み手段35との間で
データをやり取りする機能を有している。Dは電源電力
を起電する静電プレートである。なお、上記のICチッ
プBは入手の容易な市販品であり、通信距離が数mm〜
数十mmの、いわゆる近接形が好ましい。
【0010】図5は前記ICチップBに記録された国際
電話番号の構成を示す。国際電話番号は国際電話である
ことを示す2桁または3桁の国際電話標識(Inter
national Access Code)20と、
通話先の国を示す1桁または2桁の国名標識(Nati
onal Code)21、通話先国内の通話地域を示
す2桁の地域標識(Area Code)22、およ
び、電話番号(Station Code)である3桁
のダイヤル局番23、および4桁の電話番号24との5
個の標識を含む14桁の数字で構成されており、一連の
番号としてダイヤルされる。
【0011】なお、国際電話標識20は日本では「00
1」、諸外国では「00」が慣用されているが、国によ
って、あるいは電話会社によっては異なる番号が使用さ
れることもある。国名標識21は条約によって国毎に定
められており、米国には「1」が、わが国には「81」
が割り当てられている。地域標識22は、各国において
「0」で始まる3桁で構成されることが多いが、国際電
話においては当初の「0」は省略される。
【0012】本願の発明に係るテレホンカード10に
は、以上のように、慣用される通話先の電話番号が入力
してあるので、日本に滞在中の外国人が自国へ電話する
とき、あるいは外国を旅行中の日本人が日本にある会社
や自宅へ電話するとき、テレホンカード10を図1で示
す公衆電話機30の読取り書込み手段35へ挿入すれ
ば、自分でダイヤルしなくとも、また、電話料の支払い
をしなくとも、自動的に外国の特定の電話へ向けてダイ
ヤルがなされる。
【0013】次に、テレホンカード10の発券システム
を説明する。発券システムは大別すると通話料を前払い
してテレホンカード10を購入する発券手段と、テレホ
ンカード10の使用をやめるとき、残金を精算する精算
手段とからなっている。まず、図2で示す発券機40
と、図6で示す流れ図に従って発券手段の動作を説明す
る。まず、挿入口44にクレジットカードまたは現金を
挿入する。ついで、キーボード43により通話すべき相
手国の国名と、通話先の電話番号を国際電話標識や国名
標識を含めて入力すると、通話先と通話の度数を記録さ
れたテレホンカード10が取出し口45へ繰り出され
る。
【0014】このようにして発券されたテレホンカード
10は、上記した国際通話用の電話機30において使用
され、使用回数や時間によって算出される通話度数、あ
るいは残りの通話度数が記録される。残り度数がある状
態で帰国するような場合、発券機40の精算手段によっ
て残り度数に対応した金員の払い戻しを受けることがで
きる。
【0015】すなわち、残り度数のあるテレホンカード
10を発券機40の挿入口44へ挿入すると、図7で示
す流れ図に従い、テレホンカード10の残り度数が読み
込まれ、その度数がディスプレイ42に表示される。つ
いでキーボード43より買い戻すべき通貨の名称を入力
すると、発券機40の内部で演算処理され買取り額がデ
ィスプレイ42に表示される。そこで、確認の信号を入
力すると取出し口45から現金が払い戻されるか、クレ
ジットカードを挿入口44へ挿入することが求められ、
それが実行されゝば払い戻し金の額がクレジットカード
の口座へ振り込まれる。
【0016】
【発明の効果】請求項1および請求項2の発明によれ
ば、テレホンカードとしてICカードを用いている国か
ら、他の国に設置した電話機へ電話をかけるに際し、現
地通貨での支払いやダイヤルをする手間をが省略でき、
公衆電話による国際電話が容易となる。請求項3の発明
によれば、国際電話用のテレホンカードの購入が容易と
なる他、使用途中で帰国するような場合、自国通貨での
払い戻しを受けることができ、両替の手間が省略でき
る。などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】国際テレホンカードを使用する電話機の外観図
である。
【図2】国際テレホンカードの発券装置を示す外観図で
ある。
【図3】テレホンカードの一例をしめすICカードの正
面図である。
【図4】その内部構造を示す断面図である。
【図5】テレホンカードに記録した電話番号の構成を示
す構成図である。
【図6】テレホンカード発券のフロー図である。
【図7】テレホンカード清算のフロー図である。
【符号の説明】
10・・・・テレホンカード a・・・・挿入
方向 n・・・・氏名 t・・・・電話番
号 A・・・・アンテナコイル B・・・・ICチ
ップ C・・・・コンデンサ D・・・・静電プ
レート F・・・・通信インターフェース N・・・・国際電
話番号 20・・・・国際電話標識 21・・・・国名
標識 22・・・・地域標識 23・・・・ダイ
ヤル局番 24・・・・電話番号 30・・・・電話機 31・・・・筐体 32・・・・送受話器 33・・・・プッ
シュ式のダイヤル 34・・・・度数表示窓 35・・・・読取
り書込み手段 40・・・・発券機 41・・・・筐体 42・・・・ディスプレイ 43・・・・キー
ボード 44・・・・挿入口 45・・・・取出
し口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
【図 4】
【図 5】
【図 6】
【図 7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 15/00 G07F 7/08 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】集積回路素子を取り付けたICカードから
    なり、前記集積回路素子に、電話料金の残高記録と、通
    話先国の国際コードと、国内の地域コード、および国内
    連絡先の電話番号を記録した国際電話用のテレホンカー
    ド。
  2. 【請求項2】磁気記録用の磁気ストライプを備えた記録
    カードからなり、その磁気ストライプに電話料金の残高
    記録と、通話先国の国際コードと、国内の地域コード、
    および国内連絡先の電話番号を記録した国際電話用のテ
    レホンカード。
  3. 【請求項3】テレホンコードに少なくとも相手国名と電
    話先の番号とを記録する書込み手段とを備えた発券手段
    と、テレホンカードの使用度数と払戻通貨とを情報とし
    て得るための入力手段とを備えてなる国際電話用テレホ
    ンカードの発券システム。
JP36883597A 1997-12-27 1997-12-27 国際電話用のテレホンカードとその発券システム Pending JPH11196199A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EA003306B1 (ru) * 1999-08-13 2003-04-24 Казовский Наум Иосифович Способ предоставления транспортных и телекоммуникационных услуг, автоматизированная система для предоставления транспортных и телекоммуникационных услуг и транспортная карта с магнитной полосой, предназначенная для предоставления телекоммуникационных услуг
KR100404901B1 (ko) * 2000-11-06 2003-11-07 코리아디지텔(주) 선불제 통화시간 또는 유니트를 이용한 후불제 과금 방법

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EA003306B1 (ru) * 1999-08-13 2003-04-24 Казовский Наум Иосифович Способ предоставления транспортных и телекоммуникационных услуг, автоматизированная система для предоставления транспортных и телекоммуникационных услуг и транспортная карта с магнитной полосой, предназначенная для предоставления телекоммуникационных услуг
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