JPH1119647A - イオン整水器 - Google Patents
イオン整水器Info
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- JPH1119647A JPH1119647A JP9181054A JP18105497A JPH1119647A JP H1119647 A JPH1119647 A JP H1119647A JP 9181054 A JP9181054 A JP 9181054A JP 18105497 A JP18105497 A JP 18105497A JP H1119647 A JPH1119647 A JP H1119647A
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Abstract
定pH値の所定範囲内までの到達時間を短縮し、安定化
させることのできるイオン整水器を提供することを目的
とする。 【解決手段】 整水器内に流入する原水の流量を検出す
る流量センサ5と、原水を電気分解する一対の電極板
9、10に印加する電圧を出力する電解電圧印加手段2
1と、生成されたイオン水または原水のpH値を検出す
るpHセンサ13と、電極板9、10が設置された電解
槽7に流れる電流を検出する電解電流センサ22と、生
成したいイオン水のpH値を設定するpH設定手段19
と、電極板7に印加される電解電圧の増減とpH値の検
出速度をpHセンサ13により検出されたイオン水のp
H値のレベルに応じて変化させてこのイオン水のpH値
を設定pHの所定範囲内にする制御手段14とを有する
イオン整水器とする。
Description
電気分解してアルカリイオン水および酸性イオン水を製
造するイオン整水器に関するものである。
解してイオン水を得るもので、飲用、医療用等としては
アルカリイオン水が、化粧水、殺菌洗浄水等としては酸
性イオン水がそれぞれ用いられている。
イオン整水器が普及している。このイオン整水器は、電
解槽内で水道水等を電気分解して、陽極側に酸性イオン
水を生成し、陰極側にアルカリイオン水を生成するもの
である。
について説明する。従来のイオン整水器は、整水器内に
流入する原水の流量を検出する流量センサ、この原水を
電気分解するために電解槽に印加する電圧(以下、「電
解電圧」という。)を出力する電解電圧印加手段、生成
されたアルカリイオン水または酸性イオン水(以下、
「イオン水」という。)や原水のpH値を検出するpH
センサ、電解槽に流れる電流(以下、「電解電流」とい
う。)を検出する電解電流センサ、流量センサの検出流
量から流量レベルを判断して電解電圧印加手段に出力す
る電解電圧を決定するとともにタイマーやデータの演算
等を行う制御手段、生成したいイオン水のpH値をスイ
ッチ等で設定するpH設定手段、電解電圧等のデータを
記憶する記憶手段、不具合をLEDやブザーで知らせる
警報手段から構成されている。
み、流量センサで検出された流量が記憶手段の任意の流
量以上の場合(以下、「通水」という。)、設定pH値
の通水した流量レベルに対応する電解電圧を記憶手段に
予め記憶された任意の初期データから判断し、その電解
電圧を印加する。この後、設定pH値とpH値を一定の
速度で比較し、pH値が設定pH値のたとえば±0.1
になるまで印加する電解電圧を一定の速度で増減する。
そして、pH値が安定したときの電解電圧を設定pH値
の当該流量レベルに対応する電解電圧として記憶手段に
記憶する。
や流量レベルが変化した場合には、変化した設定pH値
や変化した流量レベルに対応した任意の初期データであ
る電解電圧を記憶手段から判断して、その電解電圧を印
加する。そして、生成されたイオン水のpH値が設定p
H値の±0.1で安定したらそのときの電解電圧を記憶
手段に記憶する。
最大電解電流値と電解センサで検出された電解電流値と
を比較し、検出電流値のほうが大きい場合には、過電流
と判断して電解電圧出力を停止するとともに警報手段で
作業者に知らせるようになっている。
術では、電解電圧を一定の速度で増減しつつ生成された
イオン水のpH値を設定pH値の所定範囲内で安定させ
るようにしているため、pH値を安定させるまでに時間
を費やしてしまう。
量レベルでイオン水を生成する場合、新しい流量レベル
での通水開始時は記憶手段に記憶された任意の電解電圧
が印加されるために、水質の違いで生成されたイオン水
のpH値を設定pH値の所定範囲内で安定させるまでに
時間を費やしてしまう。
合や通水状態で設定pH値を小さい値から大きい値に切
り換えられた場合には、変更されたpH値の流量レベル
に対応した電解電圧を印加するようにしているが、これ
では生成されるイオン水のpH値が設定pH値の所定範
囲内に近づくまでに時間を費やしてしまう。
た場合には、制御手段に過負荷がかかって整水器の動作
が不安定になる。
pH値の所定範囲内までの到達時間を短縮することので
きるイオン整水器を提供することを目的とする。
合において、イオン水のpH値を短時間のうちに設定p
H値の所定範囲内で安定化させることのできるイオン整
水器を提供することを目的とする。
移行した場合や設定pH値が大きい値に切り換えられた
場合において、イオン水のpH値を短時間のうちに設定
pH値の所定範囲内で安定化させることのできるイオン
整水器を提供することを目的とする。
る過負荷がかかることのないイオン整水器を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明のイオン整水器は、整水器内に流入する原水
の流量を検出する流量センサと、原水を電気分解する一
対の電極板に印加する電圧を出力する電解電圧印加手段
と、生成されたイオン水または原水のpH値を検出する
pHセンサと、電極板が設置された電解槽に流れる電流
を検出する電解電流センサと、生成したいイオン水のp
H値を設定するpH設定手段と、電極板に印加される電
解電圧の増減とpH値の検出速度をpHセンサにより検
出されたイオン水のpH値のレベルに応じて変化させて
このイオン水のpH値を設定pHの所定範囲内にする制
御手段とを有するものである。これにより、イオン水に
おける設定pH値の所定範囲内までの到達時間を短縮す
ることができる。
り、最初に生成されたイオン水のpH値が設定pHの所
定範囲内となったときの流量レベルと電解電圧から他の
流量レベルにおける電解電圧を算出し、この電解電圧を
電極板に印加するようにすることができる。これによ
り、イオン水のpH値を短時間のうちに設定pH値の所
定範囲内で安定化させることができる。
段により、止水から通水に移行した場合および通水中に
小さいpH値から大きいpH値に設定が切り換えられた
場合において、イオン水の生成開始から所定時間経過後
より最大電解電圧を一定時間印加し、その後、設定され
た電解電圧を印加するようにすることができる。これに
より、イオン水のpH値を短時間のうちに設定pH値の
範囲内で安定化させることができる。
手段により、イオン水の生成開始から一定時間小さい電
解電圧を印加して電解槽内の電解電流を検出するように
することができる。これにより、過剰な電解電流が流れ
ることが未然に防止され、過電流により制御手段に過負
荷がかからない。
は、整水器内に流入する原水の流量を検出する流量セン
サと、原水を電気分解する一対の電極板に印加する電圧
を出力する電解電圧印加手段と、生成されたイオン水ま
たは原水のpH値を検出するpHセンサと、電極板が設
置された電解槽に流れる電流を検出する電解電流センサ
と、生成したいイオン水のpH値を設定するpH設定手
段と、電極板に印加される電解電圧の増減とpH値の検
出速度をpHセンサにより検出されたイオン水のpH値
のレベルに応じて変化させてこのイオン水のpH値を設
定pHの所定範囲内にする制御手段とを有するイオン整
水器であり、イオン水における設定pH値の所定範囲内
までの到達時間を短縮することができるという作用を有
する。
請求項1記載の発明において、制御手段により、最初に
生成されたイオン水のpH値が設定pHの所定範囲内と
なったときの流量レベルと電解電圧から他の流量レベル
における電解電圧を算出し、この電解電圧を電極板に印
加することとしたイオン整水器であり、イオン水のpH
値を短時間のうちに設定pH値の所定範囲内で安定化さ
せることができるという作用を有する。
は、請求項1または2記載の発明において、制御手段に
より、止水から通水に移行した場合および通水中に小さ
いpH値から大きいpH値に設定が切り換えられた場合
において、イオン水の生成開始から所定時間経過後より
最大電解電圧を一定時間印加し、その後、設定された電
解電圧を印加することとしたイオン整水器であり、イオ
ン水のpH値を短時間のうちに設定pH値の範囲内で安
定化させることができるという作用を有する。
は、請求項1、2または3記載の発明において、制御手
段により、イオン水の生成開始から一定時間小さい電解
電圧を印加して電解槽内の電解電流を検出することとし
たイオン整水器であり、過剰な電解電流が流れることが
未然に防止されて過電流により制御手段に過負荷がかか
らないという作用を有する。
から図5を用いて説明する。なお、これらの図面におい
て同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複
した説明は省略されている。
整水器の構成を示す概略図、図2は図1のイオン整水器
における制御系を示すブロック図、図3は図1のイオン
整水器において原水から設定pH値の所定範囲内のイオ
ン水を生成する手順を示すフローチャート、図4は図1
のイオン整水器において流量レベルが変化した場合にお
ける原水から設定pH値の所定範囲内のイオン水を生成
する手順を示すフローチャート、図5は図1のイオン整
水器において設定pH値が大きい値に切り換えられた場
合における原水から設定pH値の所定範囲内のイオン水
を生成する手順を示すフローチャートである。
オン水が生成されるイオン整水器3には水道水等の原水
を導入するための原水管1が接続されている。原水管1
には水栓2が取り付けられており、この水栓2を操作す
ることによって原水管1の管路が開放または遮断され
る。
吸収する活性炭および一般細菌や不純物を取り除く中空
糸膜等を備えた浄水部4が原水管1に接続されて設けら
れている。この浄水部4には通水された水を電気分解す
る電解槽7が接続されており、浄水部4と電解槽7との
間には、配管内の原水の流量を測定する流量センサ5、
グリセロリン酸カルシウムや乳酸カルシウム等のカルシ
ウムイオンを原水中に付与して導電率を高めるカルシウ
ム供給部6が順次設置されている。
bに区画する隔膜8が設けられ、各電解室7a、7bに
は電極板9、10が配設されている。それぞれの電解室
7a、7bには吐出管12、18が取り付けられてお
り、電極板9の配設された電解室7a内の水および電極
板10の配設された電解室7bの水は各吐出管12、1
8を通して外部に排出される。
吐出管18に連通してバイパス配管23が設けられてい
る。バイパス配管23には、イオン水生成時には閉位置
とされる電磁弁11が設置されている。そして、この電
磁弁11を開くことにより、電解槽7内の洗浄に用いら
れた水がバイパス配管23から吐出管18を通って排出
される。
にしてセンサ用配管24が設けられており、このセンサ
用配管24には、原水や生成された水のpH値を検出す
るpHセンサ13が取り付けられている。
3には、このイオン整水器3の動作を制御するMPUな
どの制御手段14が設けられている。
14には前述した流量センサ5、電磁弁11、pHセン
サ13が電気的に接続されており、導入された水の流量
データが流量センサ5から制御手段14へ送られ、バイ
パス配管23の開閉が制御手段14によりコントロール
され、そして電解槽7を経た水のpH値のデータがpH
センサ13から制御手段14へ送られるようになってい
る。
10に電解電圧を印加するFET等の電解電圧印加手段
21、この電解電圧印加手段21で印加される電解電圧
によって電解槽7に流れる電解電流を検出する電解電流
センサ22、イオン整水器3により生成したいpH値を
設定するpH設定手段19およびイオン整水器3におけ
る過電流等の異常を表示やブザー等で知らせる警報手段
20が電気的に接続されている。したがって、制御手段
14では、pH設定手段19から送られたpH値と電解
電流センサ22から送られた電解電流値とにより電極板
9、10に印加する電解電圧値を判断し、タイマー、お
よびデータの演算等を行う。
電気的に接続されている。記憶手段17は、プログラム
とデータの初期値(定数)等を記憶するROMと動作す
るために必要なデータ(可変数)等を記憶するRAM、
電源が切られても保持データを記憶しているEEPRO
Mなどから構成されており、イオン整水器3の動作情報
等はこの記憶手段17に記憶される。
入用プラグ15から取り入れられて電源部16において
交流電流から変換された直流電流により動作される。
態におけるイオン整水器3について、イオン水を生成す
る動作を説明する。
水または酸性イオン水のpH値をpH設定手段19で入
力し、水栓2を開く。これにより原水管1から通水され
た原水は、浄水部4で原水中の残留塩素や不純物が取り
除かれ、流量センサ5で通水量が検出され、カルシウム
供給部6でグリセロリン酸カルシウム等が溶解されて電
解容易な水に処理された後、電解槽7に案内される。
ばAC100Vの電圧が供給され、電源部16で制御用
の直流電圧に変換される。そして、電解室7a、7b内
に設けられた電極板9、10に相互に極性の異なる電圧
であるプラス電圧、マイナス電圧が印加される。これに
より、陽極室、陰極室が形成され、陰極室側にアルカリ
イオン水が、陽極室側に酸性イオン水が生成される。
定値以上となったとき、制御手段14により通水と判断
される。このときpH設定手段19で電解条件が設定さ
れているので、制御手段14は電解槽7により電気分解
を行うための電解電圧を電解電圧印加手段21を介して
電極板9、10に印加する。その結果、設定されたpH
値レベルの生成水が吐水管12から吐水される。
とき、あるいは所定の洗浄条件を満たしたとき、電極板
9、10に印加する電圧の極性を反転して電極板9、1
0を洗浄する。洗浄終了後は、制御手段14により電磁
弁11を開き、バイパス配管23、排水管18より洗浄
水が排出される。
器3において原水から設定pH値の所定範囲内のイオン
水を生成するプロセスを図3を用いて説明する。なお、
本実施の形態においては、設定pH値の±0.1範囲内
のイオン水を生成する場合について説明するが、設定p
H値に対する範囲は自由に規定することができる。ま
た、流量レベルは4段階とされているが、これも自由に
設定することができる。
制御手段14に入力された流量が記憶手段17に記憶さ
れた流量値以上でない場合(以下、「止水」という。)
には、電解電圧出力が停止される(ステップ1)。
17に記憶された流量値以上である場合(以下、「通
水」という。)には、pH設定手段19で設定されたモ
ードが浄水モードかどうかが判断され(ステップ2)、
浄水モードであれば電解電圧出力が停止される。また、
アルカリあるいは酸性モードであれば、通水開始から2
0〜40秒経過したかどうか、つまりpH値の制御を許
可してもよいかが判断される(ステップ3)。そして、
禁止であればステップ1に戻り、許可であれば生成イオ
ン水のpH値がpHセンサ13から制御手段14に入力
される(ステップ4)。その後、pH値制御速度の初期
設定が終了したかどうかが判断される(ステップ5)。
される(ステップ6)。未設定であれば制御速度(0.
5〜2秒程度)の初期設定が行われ、記憶手段17に記
憶された任意に設定された初期データの電解電圧が印加
される(ステップ7)。
をカウントして、カウントオーバーでなければステップ
1に戻る(ステップ8)。また、カウントオーバーして
いれば、ステップ4で制御手段14に入力されたイオン
水のpH値が設定pH値の±0.1の範囲内であるかが
判断され(ステップ9)、範囲内であれば制御速度4
(2〜8秒程度)が設定される。範囲外であればイオン
水のpH値が設定pH値の±0.2の範囲内であるかが
判断され(ステップ10)、範囲内であれば制御速度3
(2〜8秒程度)が設定される。範囲外であればイオン
水のpH値が設定pH値の±0.3の範囲内であるかが
判断され(ステップ11)、範囲内であれば制御速度2
(2〜8秒程度)が設定される。さらに、範囲外であれ
ば(ステップ12)、制御速度1(0.5〜2秒程度)
が設定される。
±0.1の範囲内であれば、その時の電解電圧が設定p
H値と流量レベルに対応した電解電圧として記憶手段1
7に記憶され(ステップ13)、範囲外であれば、範囲
内になるように電解電圧が増減され(ステップ14)、
ステップ1に戻される。
水器によれば、電極板9、10に印加される電解電圧の
増減とpH値の検出速度をpHセンサ13により検出さ
れたイオン水のpH値のレベルに応じて変化させてこの
イオン水のpH値を設定pHの±0.1範囲内にするこ
ととしているので、イオン水における設定pH値の±
0.1の範囲内までの到達時間を短縮することができ
る。
におけるイオン水のpH値制御について説明する。
水し、あるpH値における任意の流量レベルで、前述し
たようなステップ1〜14によって電解電圧の初期設定
がされる。そして、この初期設定が終了したかどうかが
判断され(ステップ15)、終了していなければ初期設
定が行われる。また、終了していれば、初期設定の流量
レベルに対応した電解電圧以外の電解電圧が各設定pH
値において演算されて記憶手段17に記憶される(ステ
ップ16)。
定された電解電圧と予め記憶手段17に記憶された設定
pH値の流量レベルに対応する電解電圧データとの差を
求め、その差の最大値、最小値の範囲内で増減算して他
の流量レベルにおける電解電圧を求める。
は、ステップ1〜14で設定された電解電圧について、
記憶手段17で前回記憶されたデータを更新して記憶す
る。
水器によれば、最初に通水されて生成されたイオン水の
pH値が設定pHの±0.1範囲内となったときの流量
レベルと電解電圧から他の流量レベルにおける電解電圧
を算出し、この電解電圧を印加することとしているの
で、流量レベルが変化した場合には、演算で得られた電
解電圧値を印加することにより、水質に関係なく、イオ
ン水のpH値を短時間のうちに設定pH値の±0.1の
範囲内で安定化させることができる。
合、設定pH値が大きい値に切り換えられた場合におけ
るイオン水のpH値制御について説明する。
おいて、アルカリまたは酸性モードにおいて生成開始か
らm秒(1〜2秒程度)経過したかどうかが判断される
(ステップ17)。そして、経過していなければ、ステ
ップ18において、有する能力の10〜15%程度の電
解電圧(以下、「電解電圧X%」という。)が印加され
る。また、経過していれば生成開始n秒(3〜5秒程
度)経過したかどうかが判断される(ステップ22)。
そして、経過していれば設定されたpH値と流量レベル
に対応した電解電圧が印加される(ステップ23)。ま
た、経過していなければ止水から通水、または通水中に
pH設定値が小さい値から大きい値に切り換えられたか
どうかが判断される(ステップ24)。切り換えられて
いれば、100%の電解電圧が印加され(ステップ2
5)、そうでなければステップ23に移行される。
するとき、電解槽7内の電解電流値が電解電流センサ2
2から制御手段14に入力される(ステップ19)。そ
して、入力された電解電流値と記憶手段17で記憶され
た最大電解電流値とが比較される(ステップ20)。そ
の結果、入力された電解電流値が最大電解電流値より大
きい場合には、過電流と判断され電解電圧の印加が停止
されるとともに警報手段20により作業者に警報が発出
される(ステップ21)。また、小さい場合には、その
まま電解電圧X%が印加される。
水器によれば、止水から通水に移行した場合や通水中に
小さいpH値から大きいpH値に設定が切り換えられた
場合、イオン水の生成開始から所定時間経過後より最大
電解電圧を一定時間印加し、その後、設定された電解電
圧を印加するようにしているので、イオン水のpH値を
短時間のうちに設定pH値の範囲内で安定化させること
ができる。
成開始から一定時間小さい電解電圧を印加して電解槽内
の電解電流を検出するようにしているので、過剰な電解
電流が流れることが未然に防止され、過電流により制御
手段14に過負荷がかかることはない。
に印加される電解電圧の増減とpH値の検出速度をpH
センサにより検出されたイオン水のpH値のレベルに応
じて変化させてこのイオン水のpH値を設定pHの所定
範囲内にすることとしているので、イオン水における設
定pH値の所定範囲内までの到達時間を短縮することが
できるという有効な効果が得られる。
生成されたイオン水のpH値が設定pHの所定範囲内と
なったときの流量レベルと電解電圧から他の流量レベル
における電解電圧を算出し、この電解電圧を印加するこ
ととしているので、流量レベルが変化した場合に当該電
解電圧値を印加することにより、水質に関係なく、イオ
ン水のpH値を短時間のうちに設定pH値の所定の範囲
内で安定化させることができるという有効な効果が得ら
れる。
移行した場合や通水中に小さいpH値から大きいpH値
に設定が切り換えられた場合、イオン水の生成開始から
所定時間経過後より最大電解電圧を一定時間印加し、そ
の後、設定された電解電圧を印加するようにしているの
で、イオン水のpH値を短時間のうちに設定pH値の範
囲内で安定化させることができるという有効な効果が得
られる。
いて、イオン水の生成開始から一定時間小さい電解電圧
を印加して電解槽内の電解電流を検出するようにしてい
るので、過剰な電解電流が流れることが未然に防止さ
れ、過電流により制御手段に過負荷がかからないという
有効な効果が得られる。
成を示す概略図
ック図
値の所定範囲内のイオン水を生成する手順を示すフロー
チャート
した場合における原水から設定pH値の所定範囲内のイ
オン水を生成する手順を示すフローチャート
い値に切り換えられた場合における原水から設定pH値
の所定範囲内のイオン水を生成する手順を示すフローチ
ャート
Claims (4)
- 【請求項1】整水器内に流入する原水の流量を検出する
流量センサと、 前記原水を電気分解する一対の電極板に印加する電圧を
出力する電解電圧印加手段と、 生成されたイオン水または原水のpH値を検出するpH
センサと、 前記電極板が設置された電解槽に流れる電流を検出する
電解電流センサと、 生成したいイオン水のpH値を設定するpH設定手段
と、 前記電極板に印加される電解電圧の増減とpH値の検出
速度を前記pHセンサにより検出された前記イオン水の
pH値のレベルに応じて変化させてこのイオン水のpH
値を設定pHの所定範囲内にする制御手段とを有するこ
とを特徴とするイオン整水器。 - 【請求項2】前記制御手段は、最初に生成された前記イ
オン水のpH値が設定pHの所定範囲内となったときの
流量レベルと電解電圧から他の流量レベルにおける電解
電圧を算出し、この電解電圧を前記電極板に印加するこ
とを特徴とする請求項1記載のイオン整水器。 - 【請求項3】前記制御手段は、止水から通水に移行した
場合および通水中に小さいpH値から大きいpH値に設
定が切り換えられた場合において、前記イオン水の生成
開始から所定時間経過後より最大電解電圧を一定時間印
加し、その後、設定された電解電圧を印加することを特
徴とする請求項1または2記載のイオン整水器。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記イオン水の生成開始
から一定時間小さい電解電圧を印加して前記電解槽内の
電解電流を検出することを特徴とする請求項1、2また
は3記載のイオン整水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18105497A JP3736051B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | イオン整水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18105497A JP3736051B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | イオン整水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119647A true JPH1119647A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3736051B2 JP3736051B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=16093979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18105497A Expired - Fee Related JP3736051B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | イオン整水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3736051B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001000972A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリイオン整水器 |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP18105497A patent/JP3736051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001000972A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリイオン整水器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3736051B2 (ja) | 2006-01-18 |
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