JPH11196617A - 播種機 - Google Patents
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- JPH11196617A JPH11196617A JP10002352A JP235298A JPH11196617A JP H11196617 A JPH11196617 A JP H11196617A JP 10002352 A JP10002352 A JP 10002352A JP 235298 A JP235298 A JP 235298A JP H11196617 A JPH11196617 A JP H11196617A
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- 238000010899 nucleation Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000009331 sowing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 14
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000035784 germination Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
Landscapes
- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 轍の土が滑走する埋戻具で埋戻された播種溝
内の種子は、他の播種溝内の種子よりも深播きとなる傾
向にあって作物の生育に不均衡を生じるおそれがある。 【解決手段】 車輪7の回転で水田内を前進する走行車
体の後に滑走体30が泥面を滑走するように取付けら
れ、複数の作溝具37が滑走体30に上記の滑走で泥面
に播種溝を作るように横並びに配置され、前進方向に対
して傾斜した土寄面39aを備えていてその前進で種子
が播かれた上記の播種溝を埋戻す埋戻具39がそれぞれ
の作溝具37の後に設けられ、走行車体1が作った轍7
aを通る埋戻具39の土寄面39aは前記の傾斜が他の
埋戻具39のそれよりも緩く設けられている播種機。
内の種子は、他の播種溝内の種子よりも深播きとなる傾
向にあって作物の生育に不均衡を生じるおそれがある。 【解決手段】 車輪7の回転で水田内を前進する走行車
体の後に滑走体30が泥面を滑走するように取付けら
れ、複数の作溝具37が滑走体30に上記の滑走で泥面
に播種溝を作るように横並びに配置され、前進方向に対
して傾斜した土寄面39aを備えていてその前進で種子
が播かれた上記の播種溝を埋戻す埋戻具39がそれぞれ
の作溝具37の後に設けられ、走行車体1が作った轍7
aを通る埋戻具39の土寄面39aは前記の傾斜が他の
埋戻具39のそれよりも緩く設けられている播種機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水田に種もみを
直播する潅水直播機に有効に用いられるものである。
直播する潅水直播機に有効に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】走行車体の後に滑走体が設けられ、これ
に複数の作溝具が横並びに配置されて、走行車体の前進
で作溝具が泥面に複数の播種溝を作るようになってい
る。それぞれの作溝具の後に埋戻具が設けられ、種もみ
が蒔かれた播種溝を埋戻すように出来ている。
に複数の作溝具が横並びに配置されて、走行車体の前進
で作溝具が泥面に複数の播種溝を作るようになってい
る。それぞれの作溝具の後に埋戻具が設けられ、種もみ
が蒔かれた播種溝を埋戻すように出来ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】埋戻具は、走行車体の
前進方向に対して傾斜した埋戻面を備え、その前進で播
種溝の横の土を溝内に掻き寄せるようにして埋戻す。そ
のため、埋戻具が、走行車体が作った轍を通ると、この
轍には土が益り上がっていることが多いため、他よりも
土を多量に掻き寄せる。その結果、この位置では種子が
他よりも深播きとなる傾向があって、作物の生育に不均
衡を生じるおそれがある。
前進方向に対して傾斜した埋戻面を備え、その前進で播
種溝の横の土を溝内に掻き寄せるようにして埋戻す。そ
のため、埋戻具が、走行車体が作った轍を通ると、この
轍には土が益り上がっていることが多いため、他よりも
土を多量に掻き寄せる。その結果、この位置では種子が
他よりも深播きとなる傾向があって、作物の生育に不均
衡を生じるおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、車輪6,7の回転で水田内を前進する
走行車体1の後に滑走体30が泥面を滑走するように取
付けられ、複数の作溝具37が滑走体30に上記の滑走
で泥面に播種溝を作るように横並びに配置され、前進方
向に対して傾斜した土寄面39aを備えていてその前進
で種子が播かれた上記の播種溝を埋戻す埋戻具39がそ
れぞれの作溝具37の後に設けられ、走行車体1が作っ
た轍7aを通る埋戻具39の土寄面39aは前記の傾斜
が他の埋戻具39のそれよりも緩く設けられている播種
機とした。
め、この発明は、車輪6,7の回転で水田内を前進する
走行車体1の後に滑走体30が泥面を滑走するように取
付けられ、複数の作溝具37が滑走体30に上記の滑走
で泥面に播種溝を作るように横並びに配置され、前進方
向に対して傾斜した土寄面39aを備えていてその前進
で種子が播かれた上記の播種溝を埋戻す埋戻具39がそ
れぞれの作溝具37の後に設けられ、走行車体1が作っ
た轍7aを通る埋戻具39の土寄面39aは前記の傾斜
が他の埋戻具39のそれよりも緩く設けられている播種
機とした。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施例を説明
する。走行車体1に播種装置2が装着されて播種機とな
っている(図1)。走行車体1がつぎのように構成され
ている。フレーム3の前後に主歯車箱4と後輪歯車箱5
が装着され、それぞれの歯車箱4,5の両横に前輪6と
後輪7が取付けられている。エンジン8がフレーム3に
取付けられ、その動力が主歯車箱4内の変速機で所定の
速度に調整されたのち、それぞれの前輪6と後輪7に伝
わり、これらが水田の耕盤上で回転して走行車体1が進
行するように出来ている。座席9がエンジン8の上に設
けられ、その前のステアリングハンドル10を操作する
と、前輪6が操縦されて上記の進路が変わるようになっ
ている。支柱11がフレーム3の後部から上に伸び、こ
れと後の昇降枠12に平行リンク13の両端が回動自在
に取付けられている。昇降シリンダ14の前部がフレー
ム3に回動自在に取付けられ、これから斜後上に突出し
たピストンロッド14aの突端が下の平行リンク13に
接合し、昇降シリンダ14に対する油の給排でピストン
ロッド14aが出没すると、昇降枠12が同じ姿勢を保
って昇降するように出来ている。
する。走行車体1に播種装置2が装着されて播種機とな
っている(図1)。走行車体1がつぎのように構成され
ている。フレーム3の前後に主歯車箱4と後輪歯車箱5
が装着され、それぞれの歯車箱4,5の両横に前輪6と
後輪7が取付けられている。エンジン8がフレーム3に
取付けられ、その動力が主歯車箱4内の変速機で所定の
速度に調整されたのち、それぞれの前輪6と後輪7に伝
わり、これらが水田の耕盤上で回転して走行車体1が進
行するように出来ている。座席9がエンジン8の上に設
けられ、その前のステアリングハンドル10を操作する
と、前輪6が操縦されて上記の進路が変わるようになっ
ている。支柱11がフレーム3の後部から上に伸び、こ
れと後の昇降枠12に平行リンク13の両端が回動自在
に取付けられている。昇降シリンダ14の前部がフレー
ム3に回動自在に取付けられ、これから斜後上に突出し
たピストンロッド14aの突端が下の平行リンク13に
接合し、昇降シリンダ14に対する油の給排でピストン
ロッド14aが出没すると、昇降枠12が同じ姿勢を保
って昇降するように出来ている。
【0006】播種装置2は、支柱11の上部の繰出部と
昇降枠11の播種部で構成され、その繰出部が図1、図
2のように出来ている。パイプで構成された横長のエア
チャンバ15が支枠16を介して支柱11の上に固定さ
れている。10本の吹出管17がエアチャンバ15から
後に突出し、ブロア18で吹き込まれた空気が後に吹き
出されるようになっている。吹出管17の上に配置され
たタンク19は、底に10個の谷19aを備え、それぞ
れの谷19aの底が誘導筒20で対応する吹出管17の
中間部に連結されている。外周に複数の繰出溝21aを
有するローラ21がそれぞれの誘導筒20内に設けら
れ、軸22の回転で図2で反時計方向に回るようになっ
ている。軸22に取付けたラチェットホイル(図示して
いない)からアーム23が前に突出し、エンジン8の動
力でロッド24が上下に往復駆動すると、アーム23が
揺動し、軸22が間欠的に回転する。柄25Aの先に毛
25Bが植えられてブラシ25が構成され、これがそれ
ぞれの誘導筒20の中央部に下向きに配置されて毛先が
ローラ21に接している。その上に案内板26が設けら
れ、それぞれの谷19aの内の種もみをローラ21の後
部に誘導するようになっている。
昇降枠11の播種部で構成され、その繰出部が図1、図
2のように出来ている。パイプで構成された横長のエア
チャンバ15が支枠16を介して支柱11の上に固定さ
れている。10本の吹出管17がエアチャンバ15から
後に突出し、ブロア18で吹き込まれた空気が後に吹き
出されるようになっている。吹出管17の上に配置され
たタンク19は、底に10個の谷19aを備え、それぞ
れの谷19aの底が誘導筒20で対応する吹出管17の
中間部に連結されている。外周に複数の繰出溝21aを
有するローラ21がそれぞれの誘導筒20内に設けら
れ、軸22の回転で図2で反時計方向に回るようになっ
ている。軸22に取付けたラチェットホイル(図示して
いない)からアーム23が前に突出し、エンジン8の動
力でロッド24が上下に往復駆動すると、アーム23が
揺動し、軸22が間欠的に回転する。柄25Aの先に毛
25Bが植えられてブラシ25が構成され、これがそれ
ぞれの誘導筒20の中央部に下向きに配置されて毛先が
ローラ21に接している。その上に案内板26が設けら
れ、それぞれの谷19aの内の種もみをローラ21の後
部に誘導するようになっている。
【0007】そのため、水に浸漬したのち、生石炭を主
成分とする発芽促進剤でコーティングされた種もみは、
それぞれの谷19aからローラ21の繰出溝21aに入
り、その回転にともなって、益り上ったものが毛25B
で掻き落され、定量が吹込管17内に繰り出される。従
来は、ブラシ25がローラ21の前方に横向きに配置さ
れていた。そのため、繰出溝21aに入る種もみは、タ
ンク19内の種もみの圧力を受けて充填率が上昇し、毛
25Bで掻き落される際に発芽促進剤が剥離するおそれ
があった。これに対し、図3のように、ブラシ25を垂
直に配置すると、上記の剥離が90%近く改善された。
そして、図2のように、そのブラシ25の下端を前に傾
斜させると、ローラ21の近傍の種もみが上部の種もみ
から受ける圧力がさらに軽減されて繰出溝21aへの充
填率が低下し、上記の剥離がさらに改善された。
成分とする発芽促進剤でコーティングされた種もみは、
それぞれの谷19aからローラ21の繰出溝21aに入
り、その回転にともなって、益り上ったものが毛25B
で掻き落され、定量が吹込管17内に繰り出される。従
来は、ブラシ25がローラ21の前方に横向きに配置さ
れていた。そのため、繰出溝21aに入る種もみは、タ
ンク19内の種もみの圧力を受けて充填率が上昇し、毛
25Bで掻き落される際に発芽促進剤が剥離するおそれ
があった。これに対し、図3のように、ブラシ25を垂
直に配置すると、上記の剥離が90%近く改善された。
そして、図2のように、そのブラシ25の下端を前に傾
斜させると、ローラ21の近傍の種もみが上部の種もみ
から受ける圧力がさらに軽減されて繰出溝21aへの充
填率が低下し、上記の剥離がさらに改善された。
【0008】播種装置2の播種部が図1、図4、図5の
ように出来ている。取付箱27が前後方向のローリング
軸28で昇降枠12の下部に揺動自在に取付けられてい
る。支管29が取付箱27から左右に突出し、その下に
5個のフロート(滑走体)30が横並びに配置されてい
る。それぞれのフロート30は、後部のU字形の取付金
具31が支管29から斜後下に伸びた後アーム32の後
端にピン33で回動自在に取付けられ、前部のリンク3
4の長孔34aに支管29又は後アーム32から斜前下
に伸びた前アーム35の先のピン36が差し込まれ、走
行車体1の前進でピン33の回りに揺動しながら泥面を
滑走するようになっている。後に開口したU字形の2個
の取付溝30aがそれぞれのフロート30に設けられ、
それぞれの取付溝30aの前部に作溝具37が固定され
ている。作溝具37は、フロート30の下面で取付溝3
0aから前方に突出した作溝体37Aと、その後部から
上に突出した誘導部37Bで出来ている。10本のホー
ス38がそれぞれ対応する吹出管17の後端と誘導部3
7Bの上端を連結している。そして、フロート30の上
記の滑走で作溝体37Aが泥面に播種溝を作り、吹出管
17内に繰り出された前記の種もみが、吹き出される空
気でホース38内を送られて誘導部37Bに達したの
ち、それぞれのその播種溝内に散布される。
ように出来ている。取付箱27が前後方向のローリング
軸28で昇降枠12の下部に揺動自在に取付けられてい
る。支管29が取付箱27から左右に突出し、その下に
5個のフロート(滑走体)30が横並びに配置されてい
る。それぞれのフロート30は、後部のU字形の取付金
具31が支管29から斜後下に伸びた後アーム32の後
端にピン33で回動自在に取付けられ、前部のリンク3
4の長孔34aに支管29又は後アーム32から斜前下
に伸びた前アーム35の先のピン36が差し込まれ、走
行車体1の前進でピン33の回りに揺動しながら泥面を
滑走するようになっている。後に開口したU字形の2個
の取付溝30aがそれぞれのフロート30に設けられ、
それぞれの取付溝30aの前部に作溝具37が固定され
ている。作溝具37は、フロート30の下面で取付溝3
0aから前方に突出した作溝体37Aと、その後部から
上に突出した誘導部37Bで出来ている。10本のホー
ス38がそれぞれ対応する吹出管17の後端と誘導部3
7Bの上端を連結している。そして、フロート30の上
記の滑走で作溝体37Aが泥面に播種溝を作り、吹出管
17内に繰り出された前記の種もみが、吹き出される空
気でホース38内を送られて誘導部37Bに達したの
ち、それぞれのその播種溝内に散布される。
【0009】10個の埋戻具39がそれぞれの作溝具3
7の後でフロート30の底面に取付けられている。埋戻
具39は、横に土寄面39aを備え、この土寄面39a
がフロート30の前進方向に傾斜し、その前進に基いて
播種溝の横の土を掻き寄せてその溝を埋戻すようになっ
ている。また、埋戻具39は、左から39−1,39−
2,39−3……39−10で構成され、図4では、そ
の39−2,39−3,39−8,39−9が左右の後
輪7の轍7aを通るようになっている。そして、埋戻具
39−2,39−3,39−8,39−9の土寄面39
aは、他の埋戻具39−1,39−4……の土寄面39
aよりも、上記の傾斜が緩くなっている。
7の後でフロート30の底面に取付けられている。埋戻
具39は、横に土寄面39aを備え、この土寄面39a
がフロート30の前進方向に傾斜し、その前進に基いて
播種溝の横の土を掻き寄せてその溝を埋戻すようになっ
ている。また、埋戻具39は、左から39−1,39−
2,39−3……39−10で構成され、図4では、そ
の39−2,39−3,39−8,39−9が左右の後
輪7の轍7aを通るようになっている。そして、埋戻具
39−2,39−3,39−8,39−9の土寄面39
aは、他の埋戻具39−1,39−4……の土寄面39
aよりも、上記の傾斜が緩くなっている。
【0010】埋戻具39は、泥土の硬軟に応じ自動的に
上記の傾斜が変化するように構成することが出来る。す
なわち、図6、図7、図8のように、横杆40がそれぞ
れの取付金具31のテール31aの上に固定されてい
る。一対の縦軸41がその両横に回動自在に取付けられ
て、それぞれの上下にレバー42と埋戻具39が固定さ
れている。埋戻具39の土寄面39aが後から見て斜面
(図8)に形成されている。縦軸41の内側で横杆40
に一対の支板43が固定され、レバー42と支板43に
掛けたばね44でそれぞれの埋戻具39が縦軸41の回
りに引き回されている。
上記の傾斜が変化するように構成することが出来る。す
なわち、図6、図7、図8のように、横杆40がそれぞ
れの取付金具31のテール31aの上に固定されてい
る。一対の縦軸41がその両横に回動自在に取付けられ
て、それぞれの上下にレバー42と埋戻具39が固定さ
れている。埋戻具39の土寄面39aが後から見て斜面
(図8)に形成されている。縦軸41の内側で横杆40
に一対の支板43が固定され、レバー42と支板43に
掛けたばね44でそれぞれの埋戻具39が縦軸41の回
りに引き回されている。
【0011】横枠45が支管29の上に固定され、その
ほぼ中央から支杆46が前に伸びている。その先端から
斜下に伸びたアーム47の下端にレバー48の上端が軸
47aの回りに回動自在に取付けられている。レバー4
8の下端の軸48aに車49が回転自在に取付けられ、
レバー48や車49の自重でその下部が泥土に突入して
走行車体1とともに回転しながら前進するようになって
いる。従って、泥土が硬いと、車49が浮き上り勝手に
なってレバー48の傾斜が緩くなり、泥土が軟いと、車
49が沈み勝手になってレバー48の傾斜が急になる。
アーム47と一体の支板50にポテンショメータで構成
された角度センサ51が取付けられ、レバー48の上端
から上に伸びた作動腕48bがそのアーム51aに接続
し、レバー48の上記の傾斜角を制御部60に入力する
ようになっている。
ほぼ中央から支杆46が前に伸びている。その先端から
斜下に伸びたアーム47の下端にレバー48の上端が軸
47aの回りに回動自在に取付けられている。レバー4
8の下端の軸48aに車49が回転自在に取付けられ、
レバー48や車49の自重でその下部が泥土に突入して
走行車体1とともに回転しながら前進するようになって
いる。従って、泥土が硬いと、車49が浮き上り勝手に
なってレバー48の傾斜が緩くなり、泥土が軟いと、車
49が沈み勝手になってレバー48の傾斜が急になる。
アーム47と一体の支板50にポテンショメータで構成
された角度センサ51が取付けられ、レバー48の上端
から上に伸びた作動腕48bがそのアーム51aに接続
し、レバー48の上記の傾斜角を制御部60に入力する
ようになっている。
【0012】支柱52が支杆46から上に伸び、その上
端のホーク52aに電動シリンダ53が回動自在に取付
けられている。5本の支柱54が横枠45からそれぞれ
のフロート30の上で上に伸び、上端のそれぞれの支持
板54aで一本の横軸55が回動自在に支持されてい
る。主動アーム55aが横軸55の中央部から後に伸
び、その突端と、電動シリンダ53のロッド53aが接
続し、ロッド53aの出没で横軸55が回動するように
なっている。それぞれの支持板54aは、上から見てU
字形に形成されて底板54bを備え、それぞれのU字形
の空間において一対の従動アーム55bが横軸55に固
定されている。対応するレバー42と従動アーム55b
がワイヤ56で連結されている。すなわち、アウターワ
イヤ56Aの両端が底板54bと支持板43に取付けら
れ、その中を通ったインナーワイヤ56Bの両端が従動
アーム55bとレバー42に取付けられ、横軸55の回
動で従動アーム55bが揺動すると、インナーワイヤ5
6Bがアウターワイヤ56A内を摺動し、レバー42が
揺動して埋戻具39の傾斜が変化するようになってい
る。 前記と同様に、轍7aを通る埋戻具39は、その
土寄面39aの前進方向に対する傾斜が、他の埋戻具3
9のそれよりも緩く設けられ、この状態を保ってすべて
の埋戻具39がロッド53aの出没でつぎのように、そ
れぞれの縦軸41の回りに回動する。すなわち、制御部
60が角度センサ51からの入力で電動シリンダ53に
出力し、泥土が硬いと、電動シリンダ53がロッド53
aを引き戻し、一つのフロート30の左右一対の埋戻具
39が、それぞれの後端が近寄る方向(図7)に回動す
る。これとは逆に、泥土が軟いと、上記の後端が開く方
向に回動する。
端のホーク52aに電動シリンダ53が回動自在に取付
けられている。5本の支柱54が横枠45からそれぞれ
のフロート30の上で上に伸び、上端のそれぞれの支持
板54aで一本の横軸55が回動自在に支持されてい
る。主動アーム55aが横軸55の中央部から後に伸
び、その突端と、電動シリンダ53のロッド53aが接
続し、ロッド53aの出没で横軸55が回動するように
なっている。それぞれの支持板54aは、上から見てU
字形に形成されて底板54bを備え、それぞれのU字形
の空間において一対の従動アーム55bが横軸55に固
定されている。対応するレバー42と従動アーム55b
がワイヤ56で連結されている。すなわち、アウターワ
イヤ56Aの両端が底板54bと支持板43に取付けら
れ、その中を通ったインナーワイヤ56Bの両端が従動
アーム55bとレバー42に取付けられ、横軸55の回
動で従動アーム55bが揺動すると、インナーワイヤ5
6Bがアウターワイヤ56A内を摺動し、レバー42が
揺動して埋戻具39の傾斜が変化するようになってい
る。 前記と同様に、轍7aを通る埋戻具39は、その
土寄面39aの前進方向に対する傾斜が、他の埋戻具3
9のそれよりも緩く設けられ、この状態を保ってすべて
の埋戻具39がロッド53aの出没でつぎのように、そ
れぞれの縦軸41の回りに回動する。すなわち、制御部
60が角度センサ51からの入力で電動シリンダ53に
出力し、泥土が硬いと、電動シリンダ53がロッド53
aを引き戻し、一つのフロート30の左右一対の埋戻具
39が、それぞれの後端が近寄る方向(図7)に回動す
る。これとは逆に、泥土が軟いと、上記の後端が開く方
向に回動する。
【0013】
【効果】この発明によると、轍を通る埋戻具は、その土
寄面の前進方向に対する傾斜が、轍を通らない埋戻具の
それよりも緩くなっているので、左右に並んだすべての
播種溝に対する土の埋戻し量が均衡し、種子の播き深さ
が均一化する。
寄面の前進方向に対する傾斜が、轍を通らない埋戻具の
それよりも緩くなっているので、左右に並んだすべての
播種溝に対する土の埋戻し量が均衡し、種子の播き深さ
が均一化する。
【図1】この発明を施した播種機の側面図
【図2】その一部の拡大した切断側面図
【図3】その比較図
【図4】その一部の拡大した平面図
【図5】その側面図
【図6】他の実施例を示す一部の側面図
【図7】その平面図
【図8】その背面図
1 走行車体 6 車輪(前輪) 7 車輪 7a 轍 30 滑走体(フロート) 37 作溝具 39 埋戻具 39a 土寄面
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪6,7の回転で水田内を前進する走
行車体1の後に滑走体30が泥面を滑走するように取付
けられ、複数の作溝具37が滑走体30に上記の滑走で
泥面に播種溝を作るように横並びに配置され、前進方向
に対して傾斜した土寄面39aを備えていてその前進で
種子が播かれた上記の播種溝を埋戻す埋戻具39がそれ
ぞれの作溝具37の後に設けられ、走行車体1が作った
轍7aを通る埋戻具39の土寄面39aは前記の傾斜が
他の埋戻具39のそれよりも緩く設けられている播種
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00235298A JP3758349B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 播種機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00235298A JP3758349B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 播種機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11196617A true JPH11196617A (ja) | 1999-07-27 |
| JP3758349B2 JP3758349B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=11526891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00235298A Expired - Fee Related JP3758349B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 播種機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3758349B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104823561A (zh) * | 2015-04-11 | 2015-08-12 | 成都蒲江珂贤科技有限公司 | 农业简易覆土装置 |
| CN118489310A (zh) * | 2024-04-15 | 2024-08-16 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 一种水田直播机的种床高速整备兼播种施肥装置 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP00235298A patent/JP3758349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104823561A (zh) * | 2015-04-11 | 2015-08-12 | 成都蒲江珂贤科技有限公司 | 农业简易覆土装置 |
| CN118489310A (zh) * | 2024-04-15 | 2024-08-16 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 一种水田直播机的种床高速整备兼播种施肥装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3758349B2 (ja) | 2006-03-22 |
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