JPH11197049A - ウェットティッシュ加熱装置 - Google Patents
ウェットティッシュ加熱装置Info
- Publication number
- JPH11197049A JPH11197049A JP246798A JP246798A JPH11197049A JP H11197049 A JPH11197049 A JP H11197049A JP 246798 A JP246798 A JP 246798A JP 246798 A JP246798 A JP 246798A JP H11197049 A JPH11197049 A JP H11197049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wet tissue
- temperature
- heater
- cord
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT; ACCESSORIES THEREFOR, e.g. TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers; Toilet paper dispensers
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet paper
- A47K2010/3266—Wet wipes
- A47K2010/3293—Wet wipes combined with wipe warming devices
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷えた状態のウェットティッシュを速やかに
適温に加熱することができ、また、40℃程度の温度で
ウェットティッシュを保温する前に、殺菌を行うことが
できるウェットティッシュ加熱装置を提供する。 【解決手段】 ウェットティッシュを1枚ずつ取り出し
可能に収容したウェットティッシュ容器を収納する収納
部24と、収納部内のウェットティッシュ容器を加熱す
る発熱体28と、発熱体28によって加熱されるウェッ
トティッシュの温度調節を行う制御部とを設けたことを
特徴とする。
適温に加熱することができ、また、40℃程度の温度で
ウェットティッシュを保温する前に、殺菌を行うことが
できるウェットティッシュ加熱装置を提供する。 【解決手段】 ウェットティッシュを1枚ずつ取り出し
可能に収容したウェットティッシュ容器を収納する収納
部24と、収納部内のウェットティッシュ容器を加熱す
る発熱体28と、発熱体28によって加熱されるウェッ
トティッシュの温度調節を行う制御部とを設けたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェットティッシ
ュを加熱するウェットティッシュ加熱装置に関する。
ュを加熱するウェットティッシュ加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェットティッシュは、薬液等が含浸さ
れて常に濡れた状態にあるティッシュである。このウェ
ットティッシュはおしぼり等と同様に、人体を拭くこと
に用いる場合が多く、使い捨てができることから病人や
乳幼児のお尻を拭くといったことにも用いられている。
かかるウェットティッシュは、ビニール等の袋であるウ
ェットティッシュ容器内に1枚ずつ折り畳まれて収容さ
れている。この単なる袋であるウェットティッシュ容器
に収容されているウェットティッシュは、外気温の変化
に伴って温度が変化する。特に、外気温の低下によって
冷たくなったウェットティッシュを使用すると、ウェッ
トティッシュが肌に触れた際のショック等によって病人
や乳幼児に不快感を与え、眠っていた病人が起きてしま
ったり、乳幼児が急に泣きだしたりするといったことが
あった。このため、ウェットティッシュを適温に加熱、
保温するためのウェットティッシュ加熱装置が提案され
ている(図示せず)。
れて常に濡れた状態にあるティッシュである。このウェ
ットティッシュはおしぼり等と同様に、人体を拭くこと
に用いる場合が多く、使い捨てができることから病人や
乳幼児のお尻を拭くといったことにも用いられている。
かかるウェットティッシュは、ビニール等の袋であるウ
ェットティッシュ容器内に1枚ずつ折り畳まれて収容さ
れている。この単なる袋であるウェットティッシュ容器
に収容されているウェットティッシュは、外気温の変化
に伴って温度が変化する。特に、外気温の低下によって
冷たくなったウェットティッシュを使用すると、ウェッ
トティッシュが肌に触れた際のショック等によって病人
や乳幼児に不快感を与え、眠っていた病人が起きてしま
ったり、乳幼児が急に泣きだしたりするといったことが
あった。このため、ウェットティッシュを適温に加熱、
保温するためのウェットティッシュ加熱装置が提案され
ている(図示せず)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のウェットティッ
シュ加熱装置では、ウェットティッシュを一定の温度に
しかならない発熱体によってしか加熱出来なかったの
で、最初に冷えた状態にあるウェットティッシュを適温
に加熱するまでに時間がかかるといった課題があった。
また、加熱したウェットティッシュの通常の使用温度
は、人体の肌に触れた際の快適さから40℃程度に設定
されている。しかし、この温度は細菌が繁殖しやすく、
かかる温度でウェットティッシュが保存されると殺菌作
用のある薬液が含浸されていないウェットティッシュに
おいては、ウェットティッシュ内で細菌が繁殖してしま
うといった課題があった。
シュ加熱装置では、ウェットティッシュを一定の温度に
しかならない発熱体によってしか加熱出来なかったの
で、最初に冷えた状態にあるウェットティッシュを適温
に加熱するまでに時間がかかるといった課題があった。
また、加熱したウェットティッシュの通常の使用温度
は、人体の肌に触れた際の快適さから40℃程度に設定
されている。しかし、この温度は細菌が繁殖しやすく、
かかる温度でウェットティッシュが保存されると殺菌作
用のある薬液が含浸されていないウェットティッシュに
おいては、ウェットティッシュ内で細菌が繁殖してしま
うといった課題があった。
【0004】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされ、その目的とするところは、冷えた状態のウェッ
トティッシュを速やかに適温に加熱することができ、ま
た、40℃程度の温度でウェットティッシュを保温する
前に、殺菌を行うことができるウェットティッシュ加熱
装置を提供することにある。
なされ、その目的とするところは、冷えた状態のウェッ
トティッシュを速やかに適温に加熱することができ、ま
た、40℃程度の温度でウェットティッシュを保温する
前に、殺菌を行うことができるウェットティッシュ加熱
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、ウェットティッ
シュを1枚ずつ取り出し可能に収容したウェットティッ
シュ容器を収納する収納部と、前記収納部内の前記ウェ
ットティッシュ容器を加熱する発熱体と、前記発熱体の
温度調節を行うことができる制御部とを設けたことを特
徴としている。この構成を採用することによって、ウェ
ットティッシュの温度を自在に設定して、高温に加熱し
て殺菌を行うことができると共に、適温に加熱する際に
も速やかに加熱可能である。また、前記発熱体は、複数
個の発熱体が並列に接続されて成り、前記制御部は、前
記複数個の発熱体のうちの任意の数の発熱体を同時に加
熱可能であるので、さらに速やかな加熱が可能となる。
さらに、前記発熱体は、複数個の発熱体が並列に接続さ
れて成り、前記制御部は、前記複数個の発熱体のうちの
任意の数の発熱体を交互に加熱可能であることによっ
て、ウェットティッシュを均一に加熱して部分的な変色
や乾燥を防ぐことができる。
するため次の構成を備える。すなわち、ウェットティッ
シュを1枚ずつ取り出し可能に収容したウェットティッ
シュ容器を収納する収納部と、前記収納部内の前記ウェ
ットティッシュ容器を加熱する発熱体と、前記発熱体の
温度調節を行うことができる制御部とを設けたことを特
徴としている。この構成を採用することによって、ウェ
ットティッシュの温度を自在に設定して、高温に加熱し
て殺菌を行うことができると共に、適温に加熱する際に
も速やかに加熱可能である。また、前記発熱体は、複数
個の発熱体が並列に接続されて成り、前記制御部は、前
記複数個の発熱体のうちの任意の数の発熱体を同時に加
熱可能であるので、さらに速やかな加熱が可能となる。
さらに、前記発熱体は、複数個の発熱体が並列に接続さ
れて成り、前記制御部は、前記複数個の発熱体のうちの
任意の数の発熱体を交互に加熱可能であることによっ
て、ウェットティッシュを均一に加熱して部分的な変色
や乾燥を防ぐことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。まず、図1およ
び図2にウェットティッシュ加熱装置の外観を示す。ウ
ェットティッシュ加熱装置10は、袋状のウェットティ
ッシュ容器を収納して加熱する下ケース12と、下ケー
ス12の上面開口部を覆って下ケース12を閉塞する上
ケース14とから形成されている。下ケース12の外壁
面には、持ち運びの際に使用する把手16が設けられて
いる。把手16は、上方に向けて回動自在に設けられて
おり、持ち運びの際には把手16を上方に回動させて持
ち運び、ウェットティッシュ取り出しの際には、取り出
しの邪魔にならないように下方に回動させる。また、下
ケース12には脚部18と電源スイッチ20が設けられ
ている。電源スイッチ20には、電源がONになると点
灯する電源表示ランプを設けると好適である。取り出し
口蓋11は、ウェットティッシュの取り出しを行う取り
出し口を閉塞する蓋体であって、押しボタン13を押す
ことによって、上方に回動して開くように設けられてい
る。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。まず、図1およ
び図2にウェットティッシュ加熱装置の外観を示す。ウ
ェットティッシュ加熱装置10は、袋状のウェットティ
ッシュ容器を収納して加熱する下ケース12と、下ケー
ス12の上面開口部を覆って下ケース12を閉塞する上
ケース14とから形成されている。下ケース12の外壁
面には、持ち運びの際に使用する把手16が設けられて
いる。把手16は、上方に向けて回動自在に設けられて
おり、持ち運びの際には把手16を上方に回動させて持
ち運び、ウェットティッシュ取り出しの際には、取り出
しの邪魔にならないように下方に回動させる。また、下
ケース12には脚部18と電源スイッチ20が設けられ
ている。電源スイッチ20には、電源がONになると点
灯する電源表示ランプを設けると好適である。取り出し
口蓋11は、ウェットティッシュの取り出しを行う取り
出し口を閉塞する蓋体であって、押しボタン13を押す
ことによって、上方に回動して開くように設けられてい
る。
【0007】図3および図4にウェットティッシュ加熱
装置の断面図を示す。下ケース12は嵌合部22におい
て内ケース12aと外ケース12bとに分離可能であ
る。内ケース12aは、ウェットティッシュ容器を収納
するための凹部である収納部24と、収納部24上端か
ら外側に延びる上端縁部25と、上端縁部25から下方
に向かって延びる外壁部26とを有し、外壁部26下端
縁に嵌合部が形成されている。外ケース12bは収納部
24の底面側と収納部24外壁面下部外方を覆い、その
上端縁に嵌合部22が形成され、嵌合部22により内ケ
ース12aと外ケース12bが分離可能に嵌合される。
装置の断面図を示す。下ケース12は嵌合部22におい
て内ケース12aと外ケース12bとに分離可能であ
る。内ケース12aは、ウェットティッシュ容器を収納
するための凹部である収納部24と、収納部24上端か
ら外側に延びる上端縁部25と、上端縁部25から下方
に向かって延びる外壁部26とを有し、外壁部26下端
縁に嵌合部が形成されている。外ケース12bは収納部
24の底面側と収納部24外壁面下部外方を覆い、その
上端縁に嵌合部22が形成され、嵌合部22により内ケ
ース12aと外ケース12bが分離可能に嵌合される。
【0008】上ケース14は、外蓋21と、下ケース1
2の上面開口部を閉塞する内蓋23とから構成されてい
る。この外蓋21と内蓋23とはネジ穴を有する突部2
7a、27bとの間をネジ止めすることで固定されてい
る。内蓋23の略中央部には開口部29が設けられてい
る。外蓋21の中央部は凹設されて、取り出し穴33を
有する中蓋部31に形成されており、開口部29を閉塞
している。中蓋部31の上方には取り出し口蓋11が設
けられている。
2の上面開口部を閉塞する内蓋23とから構成されてい
る。この外蓋21と内蓋23とはネジ穴を有する突部2
7a、27bとの間をネジ止めすることで固定されてい
る。内蓋23の略中央部には開口部29が設けられてい
る。外蓋21の中央部は凹設されて、取り出し穴33を
有する中蓋部31に形成されており、開口部29を閉塞
している。中蓋部31の上方には取り出し口蓋11が設
けられている。
【0009】収納部24の外壁面の周囲には、発熱体の
一例としての箔ヒーター28が取り付けられている。箔
ヒーターの一実施例を図5に示す。箔ヒーター30は、
2つのコードヒーター32a、32bによって構成され
ている。この、2つのコードヒーター32a、32bは
アルミ箔34の表面に貼り付けられて設けられている。
アルミ箔34の外部に導出したコードヒーター32a,
32bの端部には電源接続端子36a、36bが設けら
れている。また、コードヒーター32a、32bは、互
いに所定の間隔を開けてアルミ箔の長手方向を往復する
波形を形成している。このような2つのコードヒーター
によって構成されている箔ヒーターの他の例を図6に示
す。箔ヒーター38は、2つのコードヒーター32a、
32bによって構成されている。この2つのコードヒー
ター32a、32bはアルミ箔34の表面に貼り付けら
れて設けられている。アルミ箔34の外部に導出したコ
ードヒーター40a、40bの端部には電源接続端子4
2a、42bが設けられている。また、コードヒーター
40a、40bは、互いに所定の間隔を開けてアルミ箔
の短手方向を往復する波形を形成している。図5および
図6に示した箔ヒーターにおいては、2つのコードヒー
ター同士は同じ電気的性質を有しており、それぞれのコ
ードヒーターに一定量の電流を印加することによってコ
ードヒーターは、それぞれ同じ温度に加熱される。
一例としての箔ヒーター28が取り付けられている。箔
ヒーターの一実施例を図5に示す。箔ヒーター30は、
2つのコードヒーター32a、32bによって構成され
ている。この、2つのコードヒーター32a、32bは
アルミ箔34の表面に貼り付けられて設けられている。
アルミ箔34の外部に導出したコードヒーター32a,
32bの端部には電源接続端子36a、36bが設けら
れている。また、コードヒーター32a、32bは、互
いに所定の間隔を開けてアルミ箔の長手方向を往復する
波形を形成している。このような2つのコードヒーター
によって構成されている箔ヒーターの他の例を図6に示
す。箔ヒーター38は、2つのコードヒーター32a、
32bによって構成されている。この2つのコードヒー
ター32a、32bはアルミ箔34の表面に貼り付けら
れて設けられている。アルミ箔34の外部に導出したコ
ードヒーター40a、40bの端部には電源接続端子4
2a、42bが設けられている。また、コードヒーター
40a、40bは、互いに所定の間隔を開けてアルミ箔
の短手方向を往復する波形を形成している。図5および
図6に示した箔ヒーターにおいては、2つのコードヒー
ター同士は同じ電気的性質を有しており、それぞれのコ
ードヒーターに一定量の電流を印加することによってコ
ードヒーターは、それぞれ同じ温度に加熱される。
【0010】図5または図6に示した箔ヒーターの接続
回路図の一例を図7に示す。電源プラグ41は、家庭用
電源のコンセントに接続されてAC100Vを供給す
る。電源プラグ41の後段には電流ヒューズ44が接続
されているので、過電流の供給をカットして回路の保護
を図っている。また、電流ヒューズ44の代わりに温度
ヒューズを接続すれば発熱体の異常発熱等を感知して回
路を遮断できる。電流ヒューズ44の後段には、電源ス
イッチ46が接続されて箔ヒーター30への電源のON
−OFFを行う。この電源スイッチ46の後段には、保
護抵抗と直列に接続された電源表示ランプを設けてもよ
い(図示せず)。電源スイッチ46の後段では、箔ヒー
ター30内の各コードヒーター30a、30bが並列に
接続されるように箔ヒーター30が取り付けられる。制
御部51は、箔ヒーター30と並列に接続され、マイコ
ン55、温度センサー52とリレー56、58から構成
されている。温度センサー52は、収納部24の外壁面
に取り付けられて収納部24の温度を検知し、マイコン
55に検知した温度を出力している。リレー56、58
の端子部56a、58aは、箔ヒーター30内のコード
ヒーター30aとコードヒーター30bにそれぞれ別個
に接続されている。また、リレー56、58はマイコン
50に接続されており、マイコン50から出力されるリ
レー制御信号によってリレー56、58はそれぞれ別々
に制御される。
回路図の一例を図7に示す。電源プラグ41は、家庭用
電源のコンセントに接続されてAC100Vを供給す
る。電源プラグ41の後段には電流ヒューズ44が接続
されているので、過電流の供給をカットして回路の保護
を図っている。また、電流ヒューズ44の代わりに温度
ヒューズを接続すれば発熱体の異常発熱等を感知して回
路を遮断できる。電流ヒューズ44の後段には、電源ス
イッチ46が接続されて箔ヒーター30への電源のON
−OFFを行う。この電源スイッチ46の後段には、保
護抵抗と直列に接続された電源表示ランプを設けてもよ
い(図示せず)。電源スイッチ46の後段では、箔ヒー
ター30内の各コードヒーター30a、30bが並列に
接続されるように箔ヒーター30が取り付けられる。制
御部51は、箔ヒーター30と並列に接続され、マイコ
ン55、温度センサー52とリレー56、58から構成
されている。温度センサー52は、収納部24の外壁面
に取り付けられて収納部24の温度を検知し、マイコン
55に検知した温度を出力している。リレー56、58
の端子部56a、58aは、箔ヒーター30内のコード
ヒーター30aとコードヒーター30bにそれぞれ別個
に接続されている。また、リレー56、58はマイコン
50に接続されており、マイコン50から出力されるリ
レー制御信号によってリレー56、58はそれぞれ別々
に制御される。
【0011】上述した回路によれば、まず、電源スイッ
チ46をONにすると、マイコン50はリレー56、5
8が共にONとなるようにリレー制御信号を出力する。
このため、ウェットティッシュがまだ冷えている状態か
ら加熱する際には、リレー56、58を同時にONとす
ることで2つのコードヒーターが同時に加熱されること
ができるので、ウェットティッシュの加熱が速やかに行
える。また、1つのコードヒーターの加熱温度がウェッ
トティッシュを使用する適温である40℃程度にあれ
ば、2つのコードヒーターが同時に加熱された場合には
ウェットティッシュの温度は80℃程度の高温にするこ
とができ、高温による殺菌を行える。加熱後、温度セン
サー52によって収納部24の温度が、予め設定されて
いる殺菌温度になったことが検知されると殺菌が終了し
たとして、マイコン50はリレー56、58が共にOF
Fとなるようにリレー制御信号の出力を停止する。この
ため、ウェットティッシュは自然に温度が下がってい
く。温度センサー52によって、収納部24の温度が予
め設定されている適温よりも低くなったことが検知され
ると、マイコン50はリレー56、58のどちらか一方
にリレー制御信号を出力する。所定時間経過後に、一方
のリレー制御信号の出力を停止して、他方のリレー制御
信号を出力する。このように、適温を維持する際には、
マイコン50によってリレー56、58を制御し、2つ
のコードヒーターが交互に加熱されるようにすれば、ど
ちらか一方のコードヒーターが接触している部位のみが
加熱されるということはなく、収納部24を均一に加熱
することができる。
チ46をONにすると、マイコン50はリレー56、5
8が共にONとなるようにリレー制御信号を出力する。
このため、ウェットティッシュがまだ冷えている状態か
ら加熱する際には、リレー56、58を同時にONとす
ることで2つのコードヒーターが同時に加熱されること
ができるので、ウェットティッシュの加熱が速やかに行
える。また、1つのコードヒーターの加熱温度がウェッ
トティッシュを使用する適温である40℃程度にあれ
ば、2つのコードヒーターが同時に加熱された場合には
ウェットティッシュの温度は80℃程度の高温にするこ
とができ、高温による殺菌を行える。加熱後、温度セン
サー52によって収納部24の温度が、予め設定されて
いる殺菌温度になったことが検知されると殺菌が終了し
たとして、マイコン50はリレー56、58が共にOF
Fとなるようにリレー制御信号の出力を停止する。この
ため、ウェットティッシュは自然に温度が下がってい
く。温度センサー52によって、収納部24の温度が予
め設定されている適温よりも低くなったことが検知され
ると、マイコン50はリレー56、58のどちらか一方
にリレー制御信号を出力する。所定時間経過後に、一方
のリレー制御信号の出力を停止して、他方のリレー制御
信号を出力する。このように、適温を維持する際には、
マイコン50によってリレー56、58を制御し、2つ
のコードヒーターが交互に加熱されるようにすれば、ど
ちらか一方のコードヒーターが接触している部位のみが
加熱されるということはなく、収納部24を均一に加熱
することができる。
【0012】なお、図7の接続回路図に示した箔ヒータ
ーは、2つのコードヒーターがそれぞれ、高温加熱用に
用いられる高ワットヒーターと、適温加熱用に用いられ
る低ワットヒーターとであっても好適である。この場合
においては、まず、電源スイッチ46をONにすると、
マイコン50は、高ワットヒーター30aを加熱させる
ためのリレー56のみを作動させるためにリレー制御信
号を出力する。加熱後、温度センサー52によって収納
部24の温度が、予め設定されている殺菌温度になった
ことが検知されると殺菌が終了したとして、マイコン5
0はリレー56がOFFとなるようにリレー制御信号の
出力を停止する。このため、ウェットティッシュは自然
に温度が下がっていく。温度センサー52によって、収
納部24の温度が予め設定されている適温よりも低くな
ったことが検知されると、マイコン50は、低ワットヒ
ーター30bが加熱されるようリレー58をONにする
ためにリレー制御信号を出力する。このようにして、低
ワットヒーター30bによってウェットティッシュは適
温状態が維持される。
ーは、2つのコードヒーターがそれぞれ、高温加熱用に
用いられる高ワットヒーターと、適温加熱用に用いられ
る低ワットヒーターとであっても好適である。この場合
においては、まず、電源スイッチ46をONにすると、
マイコン50は、高ワットヒーター30aを加熱させる
ためのリレー56のみを作動させるためにリレー制御信
号を出力する。加熱後、温度センサー52によって収納
部24の温度が、予め設定されている殺菌温度になった
ことが検知されると殺菌が終了したとして、マイコン5
0はリレー56がOFFとなるようにリレー制御信号の
出力を停止する。このため、ウェットティッシュは自然
に温度が下がっていく。温度センサー52によって、収
納部24の温度が予め設定されている適温よりも低くな
ったことが検知されると、マイコン50は、低ワットヒ
ーター30bが加熱されるようリレー58をONにする
ためにリレー制御信号を出力する。このようにして、低
ワットヒーター30bによってウェットティッシュは適
温状態が維持される。
【0013】次いで、箔ヒーターの接続回路図の他の実
施例を図8に示す。なお、上述した実施例と同一の構成
要素については同一の符号を付し、説明は省略する。制
御部51は、箔ヒーター30と並列に接続され、マイコ
ン55、温度センサー52とリレー56、58から構成
されている。温度センサー52は、収納部24の外壁面
に取り付けられて収納部24の温度を検知し、マイコン
55に検知した温度を出力している。リレー48の端子
48a、48bは、リレー48がマイコン50からリレ
ー制御信号を入力すると同時に作動する端子であり、箔
ヒーター30内のコードヒーター30aとコードヒータ
ー30bとが交互に加熱されるように各コードヒーター
に接続されている。すなわち、リレー48のON−OF
Fによって、コードヒーター30aと30bとが交互に
加熱されるのである。このような回路によれば、殺菌温
度に加熱する際にも交互に2つのコードヒーターを加熱
するので、どちらか一方のコードヒーターが接触してい
る部位のみが加熱されるということはなく、収納部24
を均一に加熱することができる。
施例を図8に示す。なお、上述した実施例と同一の構成
要素については同一の符号を付し、説明は省略する。制
御部51は、箔ヒーター30と並列に接続され、マイコ
ン55、温度センサー52とリレー56、58から構成
されている。温度センサー52は、収納部24の外壁面
に取り付けられて収納部24の温度を検知し、マイコン
55に検知した温度を出力している。リレー48の端子
48a、48bは、リレー48がマイコン50からリレ
ー制御信号を入力すると同時に作動する端子であり、箔
ヒーター30内のコードヒーター30aとコードヒータ
ー30bとが交互に加熱されるように各コードヒーター
に接続されている。すなわち、リレー48のON−OF
Fによって、コードヒーター30aと30bとが交互に
加熱されるのである。このような回路によれば、殺菌温
度に加熱する際にも交互に2つのコードヒーターを加熱
するので、どちらか一方のコードヒーターが接触してい
る部位のみが加熱されるということはなく、収納部24
を均一に加熱することができる。
【0014】また、発熱体の例としては箔ヒーターに限
られることはなく、コードヒーターを収納部の外壁面に
直接巻き付けて取り付けてもよい。図9に、収納部24
の外壁面に2本のコードヒーター60a、60bを巻き
付けて取り付けた実施例を示す。2本のコードヒーター
60a、60bは、互いに密着させて、隙間が生じない
ように収納部の外壁面に巻き付けて取り付けられてい
る。コードヒーター60と、収納部24外壁面との固定
は、接着剤等によって行うとよい。さらに、コードヒー
ター60のずれ防止機構として、収納部の外壁面に突起
部を形成し、コードヒーター60を突起部に引っ掛けて
収納部の外壁面に巻き付けると好適である(図示せ
ず)。また、コードヒーター60を収納部24の底面に
設ける場合には、収納部24の底面に下方に向けて突出
するピンを複数本形成し、ピン間にコードヒーター60
をかけ渡すとよい。この場合であっても、2つのコード
ヒーターを並べて巻き付けていく。
られることはなく、コードヒーターを収納部の外壁面に
直接巻き付けて取り付けてもよい。図9に、収納部24
の外壁面に2本のコードヒーター60a、60bを巻き
付けて取り付けた実施例を示す。2本のコードヒーター
60a、60bは、互いに密着させて、隙間が生じない
ように収納部の外壁面に巻き付けて取り付けられてい
る。コードヒーター60と、収納部24外壁面との固定
は、接着剤等によって行うとよい。さらに、コードヒー
ター60のずれ防止機構として、収納部の外壁面に突起
部を形成し、コードヒーター60を突起部に引っ掛けて
収納部の外壁面に巻き付けると好適である(図示せ
ず)。また、コードヒーター60を収納部24の底面に
設ける場合には、収納部24の底面に下方に向けて突出
するピンを複数本形成し、ピン間にコードヒーター60
をかけ渡すとよい。この場合であっても、2つのコード
ヒーターを並べて巻き付けていく。
【0015】このようなコードヒーター60a、60b
においても、図7または図8に示した接続回路図と同様
の接続回路を有している。図7に示した接続回路によっ
てコードヒーター60a、60bが並列に接続されてい
れば、ウェットティッシュがまだ冷えている状態から加
熱する際には、2つのリレー56、58を同時にONと
することで2つのコードヒーター60a、60bが同時
に加熱されることができるので、ウェットティッシュの
加熱が速やかに行え、殺菌温度までの加熱も容易に行え
る。また、適温を維持する際に、マイコン50によって
リレー56、58を制御し、2つのコードヒーター60
a、60bが交互に加熱されるようにすれば、どちらか
一方のコードヒーターが接触している部位のみが加熱さ
れるということはなく、収納部24を均一に加熱するこ
とができる。また、図8に示した接続回路によってコー
ドヒーター60a、60bが並列に接続されていれば、
どちらか一方のコードヒーターが接触している部位のみ
が加熱されるということはなく、収納部24を均一に加
熱することができる。
においても、図7または図8に示した接続回路図と同様
の接続回路を有している。図7に示した接続回路によっ
てコードヒーター60a、60bが並列に接続されてい
れば、ウェットティッシュがまだ冷えている状態から加
熱する際には、2つのリレー56、58を同時にONと
することで2つのコードヒーター60a、60bが同時
に加熱されることができるので、ウェットティッシュの
加熱が速やかに行え、殺菌温度までの加熱も容易に行え
る。また、適温を維持する際に、マイコン50によって
リレー56、58を制御し、2つのコードヒーター60
a、60bが交互に加熱されるようにすれば、どちらか
一方のコードヒーターが接触している部位のみが加熱さ
れるということはなく、収納部24を均一に加熱するこ
とができる。また、図8に示した接続回路によってコー
ドヒーター60a、60bが並列に接続されていれば、
どちらか一方のコードヒーターが接触している部位のみ
が加熱されるということはなく、収納部24を均一に加
熱することができる。
【0016】次いで、図10に、発熱体の一例としての
箔ヒーター内に、2つのコードヒーターをそれぞれ箔ヒ
ーターの上下2段に配設したものについて示す。図10
では、箔ヒーター62は、2つのコードヒーター64
a,64bをアルミ箔66の表面に貼り付けて、アルミ
箔66の外部に導出したコードヒーター64a,64b
の端部に電源接続端子68a,68bを設けたものであ
る。コードヒーター64a,64bは、互いに所定の間
隔を開けてアルミ箔66の長手方向を往復する波形を形
成している。かかる箔ヒーターの他の例を図11に示
す。箔ヒーター70は、2つのコードヒーター72a,
72bをアルミ箔76の表面に貼り付けて、アルミ箔7
6の外部に導出したコードヒーター72a,72bの端
部に電源接続端子74a,74bを設けたものである。
コードヒーター72a,72bは、互いに所定の間隔を
開けてアルミ箔の短手方向を往復する波形を形成してい
る。図10および図11に示した箔ヒーターの実施例に
おいては、2つのコードヒーター同士は同じ電気的性質
を有しており、それぞれのコードヒーターは同じ温度に
加熱される。
箔ヒーター内に、2つのコードヒーターをそれぞれ箔ヒ
ーターの上下2段に配設したものについて示す。図10
では、箔ヒーター62は、2つのコードヒーター64
a,64bをアルミ箔66の表面に貼り付けて、アルミ
箔66の外部に導出したコードヒーター64a,64b
の端部に電源接続端子68a,68bを設けたものであ
る。コードヒーター64a,64bは、互いに所定の間
隔を開けてアルミ箔66の長手方向を往復する波形を形
成している。かかる箔ヒーターの他の例を図11に示
す。箔ヒーター70は、2つのコードヒーター72a,
72bをアルミ箔76の表面に貼り付けて、アルミ箔7
6の外部に導出したコードヒーター72a,72bの端
部に電源接続端子74a,74bを設けたものである。
コードヒーター72a,72bは、互いに所定の間隔を
開けてアルミ箔の短手方向を往復する波形を形成してい
る。図10および図11に示した箔ヒーターの実施例に
おいては、2つのコードヒーター同士は同じ電気的性質
を有しており、それぞれのコードヒーターは同じ温度に
加熱される。
【0017】図10および図11の箔ヒーターの接続回
路図は、上述してきた図7および図8に示したものと同
様の回路を用いることができる。すなわち、図7に示し
た接続回路によって、図10または図11に示した箔ヒ
ーター内の2つのコードヒーターがそれぞれ並列に接続
されていれば、ウェットティッシュがまだ冷えている状
態から加熱する際には、2つのリレー56、58を同時
にONとすることで2つのコードヒーターが同時に加熱
されることができるので、ウェットティッシュの加熱が
速やかに行え、殺菌温度までの加熱も容易に行える。ま
た、適温を維持する際に、マイコン50によってリレー
56、58を制御し、2つのコードヒーターが交互に加
熱されるようにすれば、どちらか一方のコードヒーター
が接触している部位のみが加熱されるということはな
く、収納部24を均一に加熱することができる。その
後、ウェットティッシュの使用によってウェットティッ
シュの残量が減少してきた場合には、下側に存するコー
ドヒーターのみによって加熱させるようにリレーを制御
する。このように、ウェットティッシュの残量に合わせ
て下部のコードヒーターのみが加熱されれば、加熱する
必要のない上部のコードヒーター分の電力の節約を図る
ことができる。また、図8に示した接続回路によってコ
ードヒーターが並列に接続されていれば、ウェットティ
ッシュを適温まで加熱している途中と適温を維持する際
には、どちらか一方のコードヒーターが接触している部
位のみが加熱されるということがないように、所定間隔
毎にリレーが交互に動作する。その後、ウェットティッ
シュの使用によってウェットティッシュの残量が減少し
てきた場合には、下側に存するコードヒーターのみによ
って加熱させるようにリレーを制御する。このように、
ウェットティッシュの残量に合わせて下部のコードヒー
ターのみが加熱されれば、加熱する必要のない上部のコ
ードヒーター分の電力の節約を図ることができる。
路図は、上述してきた図7および図8に示したものと同
様の回路を用いることができる。すなわち、図7に示し
た接続回路によって、図10または図11に示した箔ヒ
ーター内の2つのコードヒーターがそれぞれ並列に接続
されていれば、ウェットティッシュがまだ冷えている状
態から加熱する際には、2つのリレー56、58を同時
にONとすることで2つのコードヒーターが同時に加熱
されることができるので、ウェットティッシュの加熱が
速やかに行え、殺菌温度までの加熱も容易に行える。ま
た、適温を維持する際に、マイコン50によってリレー
56、58を制御し、2つのコードヒーターが交互に加
熱されるようにすれば、どちらか一方のコードヒーター
が接触している部位のみが加熱されるということはな
く、収納部24を均一に加熱することができる。その
後、ウェットティッシュの使用によってウェットティッ
シュの残量が減少してきた場合には、下側に存するコー
ドヒーターのみによって加熱させるようにリレーを制御
する。このように、ウェットティッシュの残量に合わせ
て下部のコードヒーターのみが加熱されれば、加熱する
必要のない上部のコードヒーター分の電力の節約を図る
ことができる。また、図8に示した接続回路によってコ
ードヒーターが並列に接続されていれば、ウェットティ
ッシュを適温まで加熱している途中と適温を維持する際
には、どちらか一方のコードヒーターが接触している部
位のみが加熱されるということがないように、所定間隔
毎にリレーが交互に動作する。その後、ウェットティッ
シュの使用によってウェットティッシュの残量が減少し
てきた場合には、下側に存するコードヒーターのみによ
って加熱させるようにリレーを制御する。このように、
ウェットティッシュの残量に合わせて下部のコードヒー
ターのみが加熱されれば、加熱する必要のない上部のコ
ードヒーター分の電力の節約を図ることができる。
【0018】なお、上述してきた実施例では、並列に接
続された2つのヒーターを用いてウェットティッシュを
加熱するものについて説明してきたが、並列に接続され
たヒーターは2つに限られることはなく、複数であれば
よい。
続された2つのヒーターを用いてウェットティッシュを
加熱するものについて説明してきたが、並列に接続され
たヒーターは2つに限られることはなく、複数であれば
よい。
【0019】以下、発熱体を複数個並列に接続しない場
合においての実施例について図12に基づいて説明す
る。なお、上述してきた実施例と同一の構成要素につい
ては同一の符号を付し、説明は省略する。80は発熱体
の一例としてのコードヒーターである。コードヒーター
80にはは制御部84が接続されている。制御部84は
コードヒーター80に直列に接続されているサイリスタ
82と、サイリスタ82を動作させる制御回路86から
構成される。制御回路86内には、図示しないマイコン
等が設けられており、サイリスタ82のゲートGにトリ
ガ信号を出力する。制御回路86からのトリガ信号によ
ってサイリスタ82がON−OFFされる。例えば、図
13に示すように、制御信号が交流電圧の立ち上がりの
ゼロ点からt秒後にトリガ信号がサイリスタ82に入力
するように制御回路86がトリガ信号の出力タイミング
を制御すれば、コードヒーター80に流れる電流は、斜
線に示す部分のみとなる。このような回路を設けること
で、コードヒーター80の加熱温度を調節可能であっ
て、ウェットティッシュがまだ冷えている状態から加熱
する際には、サイリスタ82の動作時間を長くするよう
にトリガ信号の出力タイミングを制御すればコードヒー
ター80に流れる電流量を大きくすることが容易に行え
る。このため、ウェットティッシュの加熱が速やかに行
え、殺菌温度までの加熱も容易である。また、所定の温
度を維持する際には、サイリスタ82の動作時間を短く
し、コードヒーター80に流れる電流量を小とすること
により、消費電力の節約も図れる。
合においての実施例について図12に基づいて説明す
る。なお、上述してきた実施例と同一の構成要素につい
ては同一の符号を付し、説明は省略する。80は発熱体
の一例としてのコードヒーターである。コードヒーター
80にはは制御部84が接続されている。制御部84は
コードヒーター80に直列に接続されているサイリスタ
82と、サイリスタ82を動作させる制御回路86から
構成される。制御回路86内には、図示しないマイコン
等が設けられており、サイリスタ82のゲートGにトリ
ガ信号を出力する。制御回路86からのトリガ信号によ
ってサイリスタ82がON−OFFされる。例えば、図
13に示すように、制御信号が交流電圧の立ち上がりの
ゼロ点からt秒後にトリガ信号がサイリスタ82に入力
するように制御回路86がトリガ信号の出力タイミング
を制御すれば、コードヒーター80に流れる電流は、斜
線に示す部分のみとなる。このような回路を設けること
で、コードヒーター80の加熱温度を調節可能であっ
て、ウェットティッシュがまだ冷えている状態から加熱
する際には、サイリスタ82の動作時間を長くするよう
にトリガ信号の出力タイミングを制御すればコードヒー
ター80に流れる電流量を大きくすることが容易に行え
る。このため、ウェットティッシュの加熱が速やかに行
え、殺菌温度までの加熱も容易である。また、所定の温
度を維持する際には、サイリスタ82の動作時間を短く
し、コードヒーター80に流れる電流量を小とすること
により、消費電力の節約も図れる。
【0020】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るウェットティッシュ加熱装
置によれば、ウェットティッシュの温度を自在に設定し
て、高温に加熱して殺菌を行うことができると共に、適
温に加熱する際にも速やかに加熱可能である。また、複
数個の発熱体が並列に接続されて成り、制御部は、複数
個の発熱体のうちの任意の数の発熱体を同時に加熱可能
であるので、さらに速やかな加熱が可能となる。さら
に、制御部は、複数個の発熱体のうちの任意の数の発熱
体を交互に加熱可能であることによって、ウェットティ
ッシュを均一に加熱し、部分的な変色や乾燥を防ぐこと
ができる。
置によれば、ウェットティッシュの温度を自在に設定し
て、高温に加熱して殺菌を行うことができると共に、適
温に加熱する際にも速やかに加熱可能である。また、複
数個の発熱体が並列に接続されて成り、制御部は、複数
個の発熱体のうちの任意の数の発熱体を同時に加熱可能
であるので、さらに速やかな加熱が可能となる。さら
に、制御部は、複数個の発熱体のうちの任意の数の発熱
体を交互に加熱可能であることによって、ウェットティ
ッシュを均一に加熱し、部分的な変色や乾燥を防ぐこと
ができる。
【図1】本発明にかかるウェットティッシュ加熱装置の
正面図である。
正面図である。
【図2】ウェットティッシュ加熱装置の平面図である。
【図3】ウェットティッシュ加熱装置の正面からの断面
図である。
図である。
【図4】ウェットティッシュ加熱装置の側面からの断面
図である。
図である。
【図5】箔ヒーターの実施例を示す説明図である。
【図6】箔ヒーターの実施例を示す説明図である。
【図7】発熱体の接続回路図である。
【図8】図7に示した接続回路の他の実施例を示す接続
回路図である。
回路図である。
【図9】発熱体をコードヒーターとした時の説明図であ
る。
る。
【図10】箔ヒーターに2つのコードヒーターを用いた
際に、上下にコードヒーターを分割して取り付けたこと
を示す説明図である。
際に、上下にコードヒーターを分割して取り付けたこと
を示す説明図である。
【図11】図10に示した箔ヒーターの他の実施例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図12】発熱体を1本のコードヒーターとした場合の
接続回路図である。
接続回路図である。
【図13】図12に示す回路によってコードヒーターに
流れる電流量を示した説明図である。
流れる電流量を示した説明図である。
10 ウェットティッシュ加熱装置 11 取り出し口蓋 12 下ケース 13 押しボタン 14 上ケース 16 把手 18 脚部 20 電源スイッチ 21 外蓋 22 嵌合部 23 内蓋 24 収納部 25 上端縁部 26 外壁部 27 突部 29 開口部 30 箔ヒーター 31 中蓋部 32 コードヒーター 33 取り出し穴 34 アルミ箔 36 電源接続端子 38 箔ヒーター 40 コードヒーター 41 電源プラグ 42 電源接続端子 44 電流ヒューズ 46 電源スイッチ 48 リレー 50 マイコン 52 温度センサー 54 タイマー回路 56 リレー 58 リレー 60 コードヒーター 62 箔ヒーター 64 コードヒーター 66 アルミ箔 68 電源接続端子 70 箔ヒーター 72 コードヒーター 74 電源接続端子 80 コードヒーター 82 サイリスタ 84 制御部 86 制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 ウェットティッシュを1枚ずつ取り出し
可能に収容したウェットティッシュ容器を収納する収納
部と、 前記収納部内の前記ウェットティッシュ容器を加熱する
発熱体と、 該発熱体によって加熱されるウェットティッシュの温度
調節を行う制御部とを設けたことを特徴とするウェット
ティッシュ加熱装置。 - 【請求項2】 前記発熱体は、複数個の発熱体が並列に
接続されて成り、 前記制御部は、前記複数個の発熱体のうちの任意の数の
発熱体を同時に加熱可能であることを特徴とする請求項
1記載のウェットティッシュ加熱装置。 - 【請求項3】 前記発熱体は、複数個の発熱体が並列に
接続されて成り、 前記制御部は、前記複数個の発熱体のうちの任意の数の
発熱体を交互に加熱可能であることを特徴とする請求項
1または2記載のウェットティッシュ加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP246798A JPH11197049A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | ウェットティッシュ加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP246798A JPH11197049A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | ウェットティッシュ加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197049A true JPH11197049A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11530128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP246798A Withdrawn JPH11197049A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | ウェットティッシュ加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197049A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1358831A1 (en) * | 2002-05-01 | 2003-11-05 | Prince Lionheart, Inc. | Baby wipes warmer for maintaining moisture and coloration of baby wipes contained therein. |
| US7022945B1 (en) * | 2003-02-08 | 2006-04-04 | Stephanie Western | Container and warmer for wipes and the like |
| CN103393380A (zh) * | 2013-07-09 | 2013-11-20 | 潘其深 | 湿纸巾加热盒 |
| EP3157379A4 (en) * | 2014-06-19 | 2018-06-13 | ELC Management LLC | Heating system for a cosmetic mask |
| CN108402971A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-08-17 | 佛山市顺德区菁爱生活电器有限公司 | 一种具有消毒功能的湿巾盒 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP246798A patent/JPH11197049A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1358831A1 (en) * | 2002-05-01 | 2003-11-05 | Prince Lionheart, Inc. | Baby wipes warmer for maintaining moisture and coloration of baby wipes contained therein. |
| US7022945B1 (en) * | 2003-02-08 | 2006-04-04 | Stephanie Western | Container and warmer for wipes and the like |
| CN103393380A (zh) * | 2013-07-09 | 2013-11-20 | 潘其深 | 湿纸巾加热盒 |
| EP3157379A4 (en) * | 2014-06-19 | 2018-06-13 | ELC Management LLC | Heating system for a cosmetic mask |
| CN108402971A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-08-17 | 佛山市顺德区菁爱生活电器有限公司 | 一种具有消毒功能的湿巾盒 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050105 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060802 |