JPH11197090A - ダストコントロールマット及びその製造方法 - Google Patents

ダストコントロールマット及びその製造方法

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JPH11197090A
JPH11197090A JP240298A JP240298A JPH11197090A JP H11197090 A JPH11197090 A JP H11197090A JP 240298 A JP240298 A JP 240298A JP 240298 A JP240298 A JP 240298A JP H11197090 A JPH11197090 A JP H11197090A
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JP
Japan
Prior art keywords
mat
chip
fiber sheet
plate member
base material
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Pending
Application number
JP240298A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Tobitaka
慶政 飛鷹
Nobusue Nogami
信季 野上
Kazuhiko Ishii
和彦 石井
Kiyoshi Fujimoto
清 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Duskin Co Ltd
Original Assignee
Duskin Co Ltd
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Publication date
Application filed by Duskin Co Ltd filed Critical Duskin Co Ltd
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Publication of JPH11197090A publication Critical patent/JPH11197090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RFチップを備えたマットを生産性良く得る
ことができる製造方法を提供すること。 【解決手段】 マット原反2の裏面に未加硫のゴム板部
材1aを当接するとともに、ゴム板部材1aの非当接面
11aに、RFチップ3を、更にRFチップ3を覆うよ
うに繊維シート4を、更に繊維シート4の周縁42を跨
いで覆うように枠状の未加硫のゴム部材5aを、それぞ
れ当接し、これらを加圧加熱処理して一体化させること
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療機関、飲食
店、店舗、オフィス、工場等の玄関や戸口に敷設される
ダストコントロールマットに関し、特に、所謂レンタル
用マットであって、RFチップを備えることにより、マ
ットの識別や数量又はレンタル回数等の経歴を容易に管
理できるようにしたマットに関するものである。
【0002】
【従来技術及びその課題】商品管理の利便性を向上させ
るためにRFチップを取り付けたレンタル用マットは、
例えば、特開平6−327542号公報に示されている
ように、既に公知である。ところで、レンタル用マット
は、長期間使用され、また、繰り返し洗濯されるもので
あるので、RFチップの取り付けは、長期間使用におけ
る耐久性や洗濯に対する耐久性即ち耐洗濯性を十分に考
慮しなければならない。この点、上記公報記載の技術で
は、RFチップを合成ゴム等からなるマット基材に内蔵
させることにより、耐久性を高めている。
【0003】しかし、上記公報記載の技術では、次のよ
うな不具合がある。即ち、RFチップを内蔵させる際
に、マット基材の一部を凹ます等の加工作業を必要とす
るので、製造作業が繁雑であり、生産性が悪い、RF
チップが内蔵されているので、RFチップの取付位置を
認識するのが困難であり、読み取り作業の効率が悪い。
【0004】本発明は、上記不具合を解消できる、ダス
トコントロールマット及びその製造方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
マット原反の裏面に、ゴム板部材からなるマット基材が
接合されてなるダストコントロールマットにおいて、マ
ット基材の非接合面側から、マット基材に、RFチップ
が、更にRFチップを覆う繊維シートが、埋まり込んで
おり、繊維シートの周辺部がマット基材と相互に溶融接
合したゴム部材によって覆われ且つ繊維シートの少なく
ともRFチップに対向する部分がマット基材の非接合面
側に表出していることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、マット原反の裏面
に、ゴム板部材からなるマット基材が接合されてなるダ
ストコントロールマットを製造する方法において、マッ
ト原反の裏面に未加硫のゴム板部材を当接するととも
に、ゴム板部材の非当接面に、RFチップを、更にRF
チップを覆うように繊維シートを、更に繊維シートの周
縁を跨いで覆うように枠状の未加硫のゴム部材を、それ
ぞれ当接し、これらを加圧加熱処理して一体化させるこ
とを特徴としている。
【0007】繊維シートとしては、織布に限らず、不織
布も用いられる。繊維としては、耐洗濯性及び耐摩耗性
に優れた、例えばアラミド繊維が好ましいが、同等の強
度が保たれるのであればナイロン、ポリエステル等も用
いられる。特に、コスト的な面から、ナイロンにニトリ
ルブタジエンゴム(NBR)をコーティングしてなる織
布が好ましく用いられる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のダストコントロー
ルマットの縦断面部分図、図2は図1のII矢視図であ
る。ゴム板部材からなるマット基材1の表面には、マッ
ト原反2が接合されている。マット原反2は、パイル2
1が基布22に植設されて構成されている。なお、マッ
ト原反2の裏面には形態安定やパイル抜け防止のために
適量のラテックス等が塗布されることがある。
【0009】このマットでは、マット基材1に、裏面1
1側から、RFチップ3及び繊維シート4が埋まり込ん
でいる。繊維シート4の周辺部は、マット基材1と相互
に溶融接合したゴム部材5によって覆われている。ま
た、繊維シート4のRFチップ3に対向する部分41は
マット基材1の裏面11に表出している。繊維シート4
としては、例えばナイロンにニトリルブタジエンゴムを
コーティングしてなる織布が用いられる。RFチップ3
としては、例えば電磁誘導方式の受動型のものが用いら
れる。
【0010】上記構成のマットは、次のようにして製造
する。なお、図3は製造作業の一工程を示す縦断面部分
図、図4は図3の分解縦断面図である。即ち、図3に示
すように、マット原反2の裏面に未加硫のゴム板部材1
aを下方から当接するとともに、ゴム板部材1aの非当
接面11aに、RFチップ3を、更にRFチップ3を下
方から覆うように繊維シート4を、更に繊維シート4の
周縁42を下方から跨いで覆うように枠状の未加硫のゴ
ム部材5aを、それぞれ当接し、これらを、熱盤6上に
置き、マット原反2の表面側から矢印のように圧力を加
えながら、加圧加熱処理する。なお、上記矢印の圧力
は、例えば、エアー圧で膨らむバルーンを圧接させるこ
とにより、加えられる。また、熱盤6の表面及びマット
原反2の表面には、離型材として機能するテフロンシー
ト(図示せず)が敷かれている。上記処理の条件は、具
体的には、例えば、熱盤6の表面温度を190℃、エア
ー圧を2kg/cm2、プレス時間を5〜6分とする。
【0011】上記方法においては、マット基材1となる
ゴム板部材1aが未加硫であるので、加圧加熱処理の際
に、ゴム板部材1aが溶融状態となり、RFチップ3及
び繊維シート4がゴム板部材に埋まり込んでいく。ま
た、繊維シート4の周縁42を下方から跨いで覆うゴム
部材5aが未加硫であるので、加圧加熱処理により、ゴ
ム板部材1aとゴム部材5aとが相互に溶融接合して一
体となり、繊維シート4の周辺部は、ゴム部材5により
覆われてマット基材1中に埋設されたような状態とな
る。従って、RFチップ3は、図1に示すように、マッ
ト基材1中に保持された状態となる。一方、繊維シート
4のRFチップ3に対向する部分41はマット基材1の
裏面11に表出する。
【0012】上記方法によれば、製造段階においてマッ
ト基材1に何ら加工作業を施すことなく、マット基材1
中にRFチップ3が保持されるので、RFチップを備え
たマットが簡単な作業で得られ、生産性が向上する。
【0013】上記構成のマットにおいては、繊維シート
4のRFチップ3に対向する部分41がマット基材1の
裏面11に表出しているので、RFチップ3の取付位置
が容易に認識されることとなり、読み取り作業効率が大
幅に向上する。また、溶融接合に用いるゴム部材5aが
枠状であるので、ゴムの使用量が少なくて済む。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、RFチッ
プの取付位置を容易に認識できるので、読み取り作業の
効率を大幅に向上できる。また、RFチップを取り付け
るためのゴムの使用量を少なくできる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、RFチップ
を備えたマットの生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のダストコントロールマットの縦断面
部分図である。
【図2】 図1のII矢視図である。
【図3】 本発明のダストコントロールマットの製造作
業の一工程を示す縦断面部分図である。
【図4】 図3の分解縦断面図である。
【符号の説明】
1 マット基材 1a (未加硫の)ゴム板部材 2 マット原反 3 RFチップ 4 繊維シート 41 (繊維シートのRFチップに対向する)部分 42 (繊維シートの)周縁 5 ゴム部材 5a (未加硫の)ゴム部材
フロントページの続き (72)発明者 藤本 清 大阪府吹田市豊津町1番33号 株式会社ダ スキン内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マット原反の裏面に、ゴム板部材からな
    るマット基材が接合されてなるダストコントロールマッ
    トにおいて、 マット基材の非接合面側から、マット基材に、RFチッ
    プが、更にRFチップを覆う繊維シートが、埋まり込ん
    でおり、繊維シートの周辺部がマット基材と相互に溶融
    接合したゴム部材によって覆われ且つ繊維シートの少な
    くともRFチップに対向する部分がマット基材の非接合
    面側に表出していることを特徴とするダストコントロー
    ルマット。
  2. 【請求項2】 マット原反の裏面に、ゴム板部材からな
    るマット基材が接合されてなるダストコントロールマッ
    トを製造する方法において、 マット原反の裏面に未加硫のゴム板部材を当接するとと
    もに、ゴム板部材の非当接面に、RFチップを、更にR
    Fチップを覆うように繊維シートを、更に繊維シートの
    周縁を跨いで覆うように枠状の未加硫のゴム部材を、そ
    れぞれ当接し、これらを加圧加熱処理して一体化させる
    ことを特徴とするダストコントロールマットの製造方
    法。
JP240298A 1998-01-08 1998-01-08 ダストコントロールマット及びその製造方法 Pending JPH11197090A (ja)

Priority Applications (1)

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JP240298A JPH11197090A (ja) 1998-01-08 1998-01-08 ダストコントロールマット及びその製造方法

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JPH11197090A true JPH11197090A (ja) 1999-07-27

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