JPH11197308A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JPH11197308A JPH11197308A JP196698A JP196698A JPH11197308A JP H11197308 A JPH11197308 A JP H11197308A JP 196698 A JP196698 A JP 196698A JP 196698 A JP196698 A JP 196698A JP H11197308 A JPH11197308 A JP H11197308A
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- Japan
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- ball
- trajectory
- changing member
- track
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動的に玉の軌道を変更して慣れない遊技者
でもチャンスを生かすことができるパチンコ遊技機を供
する。 【解決手段】 遊技者の操作に基づいて発射された玉8
が外レール12に案内されて上昇し遊技盤上を多数の釘14
に当たりながら落下するパチンコ遊技機において、前記
外レール12に案内される玉8の軌道に軌道変更部材30が
出没自在に設けられたパチンコ遊技機。
でもチャンスを生かすことができるパチンコ遊技機を供
する。 【解決手段】 遊技者の操作に基づいて発射された玉8
が外レール12に案内されて上昇し遊技盤上を多数の釘14
に当たりながら落下するパチンコ遊技機において、前記
外レール12に案内される玉8の軌道に軌道変更部材30が
出没自在に設けられたパチンコ遊技機。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技者の操作に基
づいて発射された玉が外レールに案内されて上昇し遊技
盤上を多数の釘に当たりながら落下し入賞口に入ると所
定の数の玉が払い出されるパチンコ遊技機に関する。
づいて発射された玉が外レールに案内されて上昇し遊技
盤上を多数の釘に当たりながら落下し入賞口に入ると所
定の数の玉が払い出されるパチンコ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機は、始動入賞口に玉が入
ると、アタッカー等の大入賞口が開いて遊技状態が変化
する。遊技状態の変化に従って遊技者は、ハンドルの操
作を加減して玉の発射速度を変え、外レールに案内され
て円弧軌道を描いて上昇した玉の落下する位置を変える
ことで、大入賞口を狙い出玉を多く得るようプレイする
場合がある。
ると、アタッカー等の大入賞口が開いて遊技状態が変化
する。遊技状態の変化に従って遊技者は、ハンドルの操
作を加減して玉の発射速度を変え、外レールに案内され
て円弧軌道を描いて上昇した玉の落下する位置を変える
ことで、大入賞口を狙い出玉を多く得るようプレイする
場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合、初心
者等慣れない遊技者は、遊技状態が変わってもこの変化
に気付かず相変わらずハンドルの操作を従前どうりにし
ていたり、却って逆の不利な方向に回して折角のチャン
スを生かすことができないことがある。
者等慣れない遊技者は、遊技状態が変わってもこの変化
に気付かず相変わらずハンドルの操作を従前どうりにし
ていたり、却って逆の不利な方向に回して折角のチャン
スを生かすことができないことがある。
【0004】したがって益々熟練者との差が大きくなっ
て興味が薄れ、継続してプレイに参加することがなくな
ることになる。本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、自動的に玉の軌道を変更して
慣れない遊技者でもチャンスを生かすことができるパチ
ンコ遊技機を供する点にある。
て興味が薄れ、継続してプレイに参加することがなくな
ることになる。本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、自動的に玉の軌道を変更して
慣れない遊技者でもチャンスを生かすことができるパチ
ンコ遊技機を供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、遊技者の操作に基づいて
発射された玉が外レールに案内されて上昇し遊技盤上を
多数の釘に当たりながら落下するパチンコ遊技機におい
て、前記外レールに案内される玉の軌道に軌道変更部材
が出没自在に設けられたパチンコ遊技機である。
を達成するために、本発明は、遊技者の操作に基づいて
発射された玉が外レールに案内されて上昇し遊技盤上を
多数の釘に当たりながら落下するパチンコ遊技機におい
て、前記外レールに案内される玉の軌道に軌道変更部材
が出没自在に設けられたパチンコ遊技機である。
【0006】軌道変更部材が没入しているときは、外レ
ールに案内される玉の軌道は途中で妨げられることなく
確保されて従前のパチンコ遊技機と同じであるが、軌道
変更部材が突出すると、外レールに案内される玉は軌道
変更部材により軌道を変更することができる。
ールに案内される玉の軌道は途中で妨げられることなく
確保されて従前のパチンコ遊技機と同じであるが、軌道
変更部材が突出すると、外レールに案内される玉は軌道
変更部材により軌道を変更することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、遊技状態
に応じて出没することを特徴とする。遊技者の操作に関
係なく、遊技状態が変わると軌道変更部材が出没して自
動的に玉の軌道を変更するので、慣れない遊技者でもチ
ャンスを生かすようにすることができる。
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、遊技状態
に応じて出没することを特徴とする。遊技者の操作に関
係なく、遊技状態が変わると軌道変更部材が出没して自
動的に玉の軌道を変更するので、慣れない遊技者でもチ
ャンスを生かすようにすることができる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載のパ
チンコ遊技機において、前記遊技盤上を落下した玉が始
動入賞口に入ったときに、前記遊技状態が変わり、前記
軌道変更部材が突出することを特徴とする。
チンコ遊技機において、前記遊技盤上を落下した玉が始
動入賞口に入ったときに、前記遊技状態が変わり、前記
軌道変更部材が突出することを特徴とする。
【0009】玉が始動入賞口に入り大入賞口が開いたり
して遊技状態が変わると、軌道変更部材が突出して玉の
軌道を変えて、できるだけ開いた大入賞口に入り易く
し、慣れない遊技者でもチャンスを生かすことができる
ようにすることができる。
して遊技状態が変わると、軌道変更部材が突出して玉の
軌道を変えて、できるだけ開いた大入賞口に入り易く
し、慣れない遊技者でもチャンスを生かすことができる
ようにすることができる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、前記遊技
盤に穿設された孔に嵌合され、没入時に前面が前記遊技
盤の表面と同一面を構成することを特徴とする。軌道変
更部材が遊技盤の孔に没入した時、前面が遊技盤の表面
と同一面を構成するので、玉の円滑な移動を確保するこ
とができる。
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、前記遊技
盤に穿設された孔に嵌合され、没入時に前面が前記遊技
盤の表面と同一面を構成することを特徴とする。軌道変
更部材が遊技盤の孔に没入した時、前面が遊技盤の表面
と同一面を構成するので、玉の円滑な移動を確保するこ
とができる。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載のパ
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材の前面が、前
記遊技盤の表面と同じ素材で構成されたことを特徴とす
る。従前のパチンコ遊技機と同様に玉の円滑な移動を確
保することができる。
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材の前面が、前
記遊技盤の表面と同じ素材で構成されたことを特徴とす
る。従前のパチンコ遊技機と同様に玉の円滑な移動を確
保することができる。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項4または請
求項5記載のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部
材が、突出時に露出する側部の少なくとも軌道の上流側
が弾性材で形成されたことを特徴とする。軌道上を移動
する玉が突出した軌道変更部材の弾性材に当たって弾か
れるので、玉の当たる衝撃を緩和して衝撃音を吸収し耐
久性も増すことができる。
求項5記載のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部
材が、突出時に露出する側部の少なくとも軌道の上流側
が弾性材で形成されたことを特徴とする。軌道上を移動
する玉が突出した軌道変更部材の弾性材に当たって弾か
れるので、玉の当たる衝撃を緩和して衝撃音を吸収し耐
久性も増すことができる。
【0013】請求項7記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、前記外レ
ールの一部に設けられた切欠きに嵌合され、没入時に一
辺が前記外レールの一部を形成することを特徴とする。
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、前記外レ
ールの一部に設けられた切欠きに嵌合され、没入時に一
辺が前記外レールの一部を形成することを特徴とする。
【0014】軌道変更部材は没入時に一辺が外レールの
一部を形成するので、外レールに案内される玉の軌道は
確保され、突出時には外レールの切欠きから突出するの
で、玉の軌道を変えることができる。
一部を形成するので、外レールに案内される玉の軌道は
確保され、突出時には外レールの切欠きから突出するの
で、玉の軌道を変えることができる。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項7記載のパ
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材の前記外レー
ルの一部を形成する一辺が、前記レールと同じ素材で構
成されたことを特徴とする。従前のパチンコ遊技機と同
様に玉の円滑な移動を確保することができる。
チンコ遊技機において、前記軌道変更部材の前記外レー
ルの一部を形成する一辺が、前記レールと同じ素材で構
成されたことを特徴とする。従前のパチンコ遊技機と同
様に玉の円滑な移動を確保することができる。
【0016】請求項9記載の発明は、請求項7または請
求項8記載のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部
材が、基端部を枢支され揺動して出没することを特徴と
する。軌道変更部材は、外レールの一部から揺動して突
出し、逆に揺動して外レールの一部を形成することがで
きる。
求項8記載のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部
材が、基端部を枢支され揺動して出没することを特徴と
する。軌道変更部材は、外レールの一部から揺動して突
出し、逆に揺動して外レールの一部を形成することがで
きる。
【0017】請求項10記載の発明は、請求項9記載の
パチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、揺動先
端部を弾性材で構成して軌道の上流側に設け、突出時に
該揺動先端部が玉を弾いて軌道を変更することを特徴と
する。
パチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、揺動先
端部を弾性材で構成して軌道の上流側に設け、突出時に
該揺動先端部が玉を弾いて軌道を変更することを特徴と
する。
【0018】軌道上を移動する玉が揺動して突出した軌
道変更部材の弾性材に当たって弾かれるので、玉の当た
る衝撃を緩和して衝撃音を吸収し耐久性も増すことがで
きる。
道変更部材の弾性材に当たって弾かれるので、玉の当た
る衝撃を緩和して衝撃音を吸収し耐久性も増すことがで
きる。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項9記載の
パチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、揺動先
端部を軌道の下流側に設け、突出時に外レールの一部を
形成していた一辺が玉を案内して軌道を変更することを
特徴とする。
パチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、揺動先
端部を軌道の下流側に設け、突出時に外レールの一部を
形成していた一辺が玉を案内して軌道を変更することを
特徴とする。
【0020】軌道変更部材が没入しているときは、外レ
ールの一部を形成し、外レールによる玉の軌道を確保
し、軌道変更部材が突出すると、軌道変更部材が玉を案
内して軌道を変更することができる。
ールの一部を形成し、外レールによる玉の軌道を確保
し、軌道変更部材が突出すると、軌道変更部材が玉を案
内して軌道を変更することができる。
【0021】請求項12記載の発明は、請求項2または
請求項7記載のパチンコ遊技機において、前記軌道変更
部材が、前記外レールに案内される玉の軌道の略最上位
置に設けられることを特徴とする。軌道変更部材が没入
時には外レールに案内される玉の軌道は確保され、突出
時には外レールの略最上位置で玉の軌道が変更される。
請求項7記載のパチンコ遊技機において、前記軌道変更
部材が、前記外レールに案内される玉の軌道の略最上位
置に設けられることを特徴とする。軌道変更部材が没入
時には外レールに案内される玉の軌道は確保され、突出
時には外レールの略最上位置で玉の軌道が変更される。
【0022】請求項13記載の発明は、遊技者の操作に
基づいて発射された玉が外レールに案内されて上昇し遊
技盤上を多数の釘に当たりながら落下するパチンコ遊技
機において、前記外レールに案内される玉の軌道の所定
箇所に設けられた軌道変更部材が、反発係数の異なる2
つの素材を合体してなり、前記外レールに案内される玉
の軌道の上流側に前記2つの素材のいずれかを選択的に
配置するパチンコ遊技機である。
基づいて発射された玉が外レールに案内されて上昇し遊
技盤上を多数の釘に当たりながら落下するパチンコ遊技
機において、前記外レールに案内される玉の軌道の所定
箇所に設けられた軌道変更部材が、反発係数の異なる2
つの素材を合体してなり、前記外レールに案内される玉
の軌道の上流側に前記2つの素材のいずれかを選択的に
配置するパチンコ遊技機である。
【0023】玉の軌道の上流側に配置される素材を変え
ることで、反発係数の異なる素材に玉が当たり、その弾
かれ方が変わり玉の軌道を変更することができる。
ることで、反発係数の異なる素材に玉が当たり、その弾
かれ方が変わり玉の軌道を変更することができる。
【0024】請求項14記載の発明は、請求項13記載
のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、遊技
状態に応じて前記2つの素材を選択配置することを特徴
とする。
のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、遊技
状態に応じて前記2つの素材を選択配置することを特徴
とする。
【0025】遊技者の操作に関係なく、遊技状態が変わ
ると軌道変更部材が2つの素材の配置を変え弾かれる玉
の軌道を自動的に変更するので、慣れない遊技者でもチ
ャンスを生かすようにすることができる。
ると軌道変更部材が2つの素材の配置を変え弾かれる玉
の軌道を自動的に変更するので、慣れない遊技者でもチ
ャンスを生かすようにすることができる。
【0026】請求項15記載の発明は、請求項14記載
のパチンコ遊技機において、前記遊技盤上を落下した玉
が始動入賞口に入ったときに、前記遊技状態が変わり、
前記軌道変更部材の反発係数の大きい素材を前記外レー
ルに案内される玉の軌道の上流側に配置することを特徴
とする。
のパチンコ遊技機において、前記遊技盤上を落下した玉
が始動入賞口に入ったときに、前記遊技状態が変わり、
前記軌道変更部材の反発係数の大きい素材を前記外レー
ルに案内される玉の軌道の上流側に配置することを特徴
とする。
【0027】玉が始動入賞口に入り大入賞口が開いたり
して遊技状態が変わると、軌道変更部材が反発係数の大
きい素材を玉の軌道の上流側に配置して玉の軌道を変え
て、できるだけ開いた大入賞口に入り易くし、慣れない
遊技者でもチャンスを生かすことができるようにするこ
とができる。
して遊技状態が変わると、軌道変更部材が反発係数の大
きい素材を玉の軌道の上流側に配置して玉の軌道を変え
て、できるだけ開いた大入賞口に入り易くし、慣れない
遊技者でもチャンスを生かすことができるようにするこ
とができる。
【0028】請求項16記載の発明は、請求項13記載
のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、円柱
状をなして回動自在に設けられ、同円柱の各半円周面が
互いに反発係数の異なる2つの素材から構成され、該軌
道変更部材を回動して前記外レールに案内される玉の軌
道の上流側に前記2つの素材のいずれかを選択的に配置
することを特徴とする。
のパチンコ遊技機において、前記軌道変更部材が、円柱
状をなして回動自在に設けられ、同円柱の各半円周面が
互いに反発係数の異なる2つの素材から構成され、該軌
道変更部材を回動して前記外レールに案内される玉の軌
道の上流側に前記2つの素材のいずれかを選択的に配置
することを特徴とする。
【0029】軌道変更部材を回動するだけで、玉の軌道
の上流側に2つの素材のいずれかを選択的に配置するこ
とができ、構造を簡素化し、低コスト化を図ることがで
きる。
の上流側に2つの素材のいずれかを選択的に配置するこ
とができ、構造を簡素化し、低コスト化を図ることがで
きる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図5に図示し説明する。本パチンコ遊
技機1の全体正面図を図1に示す。
ついて図1ないし図5に図示し説明する。本パチンコ遊
技機1の全体正面図を図1に示す。
【0031】矩形の外枠2の前面に開閉自在に設けられ
た開閉扉3は、略上半部に金枠4に縁取りされたガラス
扉5が張設され、ガラス扉5の下方に左右に横長に打玉
供給皿6が配設され、さらにその下方に余剰玉受皿7が
横長に設けられている。
た開閉扉3は、略上半部に金枠4に縁取りされたガラス
扉5が張設され、ガラス扉5の下方に左右に横長に打玉
供給皿6が配設され、さらにその下方に余剰玉受皿7が
横長に設けられている。
【0032】打玉供給皿6の後壁の玉払出し口6aが景
品の玉8で満杯になった場合に、余剰玉が余剰玉払出し
口7aに案内されて余剰玉受皿7に払い出されるように
なっている。同余剰玉受皿7の右方に略円形をしたハン
ドル9が設けられており、同ハンドル9の回動操作によ
り打玉モータが駆動制御され、打玉レバーが作動して玉
を打ち発射する打玉発射機構が設けられている。
品の玉8で満杯になった場合に、余剰玉が余剰玉払出し
口7aに案内されて余剰玉受皿7に払い出されるように
なっている。同余剰玉受皿7の右方に略円形をしたハン
ドル9が設けられており、同ハンドル9の回動操作によ
り打玉モータが駆動制御され、打玉レバーが作動して玉
を打ち発射する打玉発射機構が設けられている。
【0033】ガラス扉5の奥に張設された略正方形の遊
技盤11には、外レール12が略円形に大きく配設されてい
る。外レール12は、遊技盤11の下辺から左辺および上辺
に沿って上方へ円弧を描き、次いで右辺に沿って円弧状
に下方へ敷設されて下辺に沿い、さらに連続した内レー
ル13が左辺に沿った外レール12の内側に平行に上方へ向
かって敷設されている。
技盤11には、外レール12が略円形に大きく配設されてい
る。外レール12は、遊技盤11の下辺から左辺および上辺
に沿って上方へ円弧を描き、次いで右辺に沿って円弧状
に下方へ敷設されて下辺に沿い、さらに連続した内レー
ル13が左辺に沿った外レール12の内側に平行に上方へ向
かって敷設されている。
【0034】前記打玉発射機構により発射された玉は、
この外レール12と内レール13との間を外レール12に案内
されて上方へ円弧状の軌道を描いて時計回りに転動し、
遊技盤11上の外レール12内の遊技領域11aを落下する。
遊技領域11a内には多数の釘14が遊技盤11に打たれて立
設されるとともに、加風車15、入賞口16、始動入賞口1
7、大入賞口18等が配設されている。
この外レール12と内レール13との間を外レール12に案内
されて上方へ円弧状の軌道を描いて時計回りに転動し、
遊技盤11上の外レール12内の遊技領域11aを落下する。
遊技領域11a内には多数の釘14が遊技盤11に打たれて立
設されるとともに、加風車15、入賞口16、始動入賞口1
7、大入賞口18等が配設されている。
【0035】入賞口に玉8が入ると、賞玉の払出しが玉
払出し口6aから打玉供給皿6にあり、入賞しなかった
玉8は遊技領域11aの最下部中央に設けられたアウト玉
入口19に入って没収される。
払出し口6aから打玉供給皿6にあり、入賞しなかった
玉8は遊技領域11aの最下部中央に設けられたアウト玉
入口19に入って没収される。
【0036】本パチンコ遊技機1では、大入賞口18は遊
技領域11aの左側に寄った位置に配設されており、通常
は開閉板18aが閉じて遊技盤11と同一面をなしている
が、始動入賞口17に玉8が入ると、遊技状態が変わり、
一定時間あるいは一定数玉8が入るまで開閉板18aを前
方へ揺動して上方を大きく開き、多くの玉8を受け入れ
ることができる。
技領域11aの左側に寄った位置に配設されており、通常
は開閉板18aが閉じて遊技盤11と同一面をなしている
が、始動入賞口17に玉8が入ると、遊技状態が変わり、
一定時間あるいは一定数玉8が入るまで開閉板18aを前
方へ揺動して上方を大きく開き、多くの玉8を受け入れ
ることができる。
【0037】そして遊技領域11aの最上部中央位置に円
柱状をした軌道変更部材30が出没自在に設けられてい
る。図2および図3に示すように遊技盤11の上部で外レ
ール12の下方に近接して円孔31が穿設され、その裏側に
同じ内径の円筒部材32が突設されており、同円孔31およ
び円筒部材32に軌道変更部材30が摺動自在に嵌合されて
いる。
柱状をした軌道変更部材30が出没自在に設けられてい
る。図2および図3に示すように遊技盤11の上部で外レ
ール12の下方に近接して円孔31が穿設され、その裏側に
同じ内径の円筒部材32が突設されており、同円孔31およ
び円筒部材32に軌道変更部材30が摺動自在に嵌合されて
いる。
【0038】軌道変更部材30は、その円板状の前端部30
aが遊技盤11と同じ素材で形成され、同前端部30aと後
端部30cとの間の周壁部30bがゴムで構成され、全長に
亘って円孔31および円筒部材32の内径と略等しい外径を
有している。後端部30cからさらに後方へ突出された突
起30dにソレノイド32の伸縮ロッド32aが同軸に連結さ
れている。
aが遊技盤11と同じ素材で形成され、同前端部30aと後
端部30cとの間の周壁部30bがゴムで構成され、全長に
亘って円孔31および円筒部材32の内径と略等しい外径を
有している。後端部30cからさらに後方へ突出された突
起30dにソレノイド32の伸縮ロッド32aが同軸に連結さ
れている。
【0039】ソレノイド32が伸縮ロッド32aを引っ込め
ているときは、図2に示すように伸縮ロッド32aと連結
する軌道変更部材30も円孔31に没入し、前端部30aの端
面が遊技盤11の表面と同一面を構成する。
ているときは、図2に示すように伸縮ロッド32aと連結
する軌道変更部材30も円孔31に没入し、前端部30aの端
面が遊技盤11の表面と同一面を構成する。
【0040】ソレノイド32が伸縮ロッド32aを伸長した
ときは、図3に示すように軌道変更部材30が円孔31から
突出する。突出した軌道変更部材30は、打玉発射機構に
より発射された玉8が、外レール12に案内されて移動す
る円軌道上にある。
ときは、図3に示すように軌道変更部材30が円孔31から
突出する。突出した軌道変更部材30は、打玉発射機構に
より発射された玉8が、外レール12に案内されて移動す
る円軌道上にある。
【0041】したがって軌道変更部材30が没入している
ときは、外レール12に案内され円軌道を描く玉8を妨げ
ることなく滑らかな移動を確保することができ、軌道変
更部材30が突出すると、外レール12に案内されて移動し
てきた玉8が軌道変更部材30のゴム製の周壁部30bに当
たって弾かれる。
ときは、外レール12に案内され円軌道を描く玉8を妨げ
ることなく滑らかな移動を確保することができ、軌道変
更部材30が突出すると、外レール12に案内されて移動し
てきた玉8が軌道変更部材30のゴム製の周壁部30bに当
たって弾かれる。
【0042】軌道変更部材30は、通常没入した状態にあ
る。そして始動入賞口17に玉8が入り大入賞口18が開き
遊技状態が変わったときに、ソレノイド32が駆動して軌
道変更部材30が突出するよう制御されている。 始動入
賞口17には玉8の入賞を検知するセンサーが設けられて
おり、同センサーの検知信号に基づきソレノイド32が駆
動される。
る。そして始動入賞口17に玉8が入り大入賞口18が開き
遊技状態が変わったときに、ソレノイド32が駆動して軌
道変更部材30が突出するよう制御されている。 始動入
賞口17には玉8の入賞を検知するセンサーが設けられて
おり、同センサーの検知信号に基づきソレノイド32が駆
動される。
【0043】いま図4に示すように軌道変更部材30が没
入した通常の状態で、遊技者がハンドル9を適当な角度
回動操作して玉8を打っており、発射された玉8は外レ
ール12に案内されて上昇し軌道変更部材30に当たること
なく円軌道を描いて多くが遊技領域11aの右半部を落下
している。遊技領域11aの左半部に位置する大入賞口18
が開いていないので、上記のように遊技領域11aの入賞
口16の多い右半部を狙うのが有利である。
入した通常の状態で、遊技者がハンドル9を適当な角度
回動操作して玉8を打っており、発射された玉8は外レ
ール12に案内されて上昇し軌道変更部材30に当たること
なく円軌道を描いて多くが遊技領域11aの右半部を落下
している。遊技領域11aの左半部に位置する大入賞口18
が開いていないので、上記のように遊技領域11aの入賞
口16の多い右半部を狙うのが有利である。
【0044】そして始動入賞口17に玉8が入ると、大入
賞口18が開き、軌道変更部材30が突出する。したがって
ハンドル9の角度を変えなくとも、図5に示すように発
射された玉8は外レール12に案内されて上昇し軌道変更
部材30に当たって弾き返され遊技領域11aの左半部を落
下することになり、開閉板18aの開いた大入賞口18に入
賞する確率が高くなる。
賞口18が開き、軌道変更部材30が突出する。したがって
ハンドル9の角度を変えなくとも、図5に示すように発
射された玉8は外レール12に案内されて上昇し軌道変更
部材30に当たって弾き返され遊技領域11aの左半部を落
下することになり、開閉板18aの開いた大入賞口18に入
賞する確率が高くなる。
【0045】大入賞口18が開いて遊技状態が変化したこ
とに気付かずに遊技者が、ハンドル9の角度を変えず従
前のまま維持していたとしても、自動的に軌道変更部材
30が突出して玉8の落下軌道を変更して有利に導くこと
ができ、初心者等慣れない遊技者でも熟練者と同様にチ
ャンスを生かしたプレイをすることができ興味を持続さ
せることができる。
とに気付かずに遊技者が、ハンドル9の角度を変えず従
前のまま維持していたとしても、自動的に軌道変更部材
30が突出して玉8の落下軌道を変更して有利に導くこと
ができ、初心者等慣れない遊技者でも熟練者と同様にチ
ャンスを生かしたプレイをすることができ興味を持続さ
せることができる。
【0046】なお大入賞口18が閉じたときは、軌道変更
部材30も没入して通常の遊技状態に戻る。軌道変更部材
30が突出し玉8が当たる周壁部30bは、ゴム弾性体であ
るので、玉の当たる衝撃を緩和して衝撃音を吸収し耐久
性も増すことができる。
部材30も没入して通常の遊技状態に戻る。軌道変更部材
30が突出し玉8が当たる周壁部30bは、ゴム弾性体であ
るので、玉の当たる衝撃を緩和して衝撃音を吸収し耐久
性も増すことができる。
【0047】次に軌道変更機構の別の実施の形態につい
て図6および図7に図示し説明する。図6は本パチンコ
遊技機の遊技領域の上部正面図であり、図7はその断面
図であり、軌道変更機構を示しており、その他は前記パ
チンコ遊技機1と同じ構造をしている。
て図6および図7に図示し説明する。図6は本パチンコ
遊技機の遊技領域の上部正面図であり、図7はその断面
図であり、軌道変更機構を示しており、その他は前記パ
チンコ遊技機1と同じ構造をしている。
【0048】ガラス扉40の後方の遊技盤41に外レール42
が敷設されるが、同外レール42の最上位置が一部切り欠
かれ、軌道変更部材43が同切欠き部から出没自在に設け
られている。
が敷設されるが、同外レール42の最上位置が一部切り欠
かれ、軌道変更部材43が同切欠き部から出没自在に設け
られている。
【0049】軌道変更部材43は略四角柱状をなし、下端
部43aは外レール42と同じ金属板からなり、側部43bは
ゴムで構成されている。この側部43bの遊技盤41に沿っ
た裏面から後方へ突出した突起43cが遊技盤41の縦長の
長孔41aを貫通しており、突起43cの端部にソレノイド
44の上方へ突出した伸縮ロッド44aが連結されている。
部43aは外レール42と同じ金属板からなり、側部43bは
ゴムで構成されている。この側部43bの遊技盤41に沿っ
た裏面から後方へ突出した突起43cが遊技盤41の縦長の
長孔41aを貫通しており、突起43cの端部にソレノイド
44の上方へ突出した伸縮ロッド44aが連結されている。
【0050】したがってソレノイド44の駆動で伸縮ロッ
ド44aが伸縮することで、軌道変更部材43は出没し、軌
道変更部材43が没入した状態では図6に実線で示すよう
に下端部43aは、外レール42の切欠き部を滑らかに埋め
て外レールの一部を構成しており、外レール42に案内さ
れる玉の円軌道を確保できる。
ド44aが伸縮することで、軌道変更部材43は出没し、軌
道変更部材43が没入した状態では図6に実線で示すよう
に下端部43aは、外レール42の切欠き部を滑らかに埋め
て外レールの一部を構成しており、外レール42に案内さ
れる玉の円軌道を確保できる。
【0051】そして図6および図7において2点鎖線で
示すように軌道変更部材43が突出すると、玉8はその円
軌道を妨げられゴム製の側部43bに当たって弾かれ軌道
を変更させられる。
示すように軌道変更部材43が突出すると、玉8はその円
軌道を妨げられゴム製の側部43bに当たって弾かれ軌道
を変更させられる。
【0052】始動入賞口に入賞したときに、通常没入し
ていた軌道変更部材43を突出させることで、ハンドル操
作を加減しなくとも前記実施の形態と同様に大入賞口に
玉の入る確率を高くしてチャンスを生かしたプレイをす
ることができる。
ていた軌道変更部材43を突出させることで、ハンドル操
作を加減しなくとも前記実施の形態と同様に大入賞口に
玉の入る確率を高くしてチャンスを生かしたプレイをす
ることができる。
【0053】また別の実施の形態について図8および図
9に基づき説明する。図8は本パチンコ遊技機の遊技領
域の上部正面図であり、図7はその斜視図である。遊技
盤51に外レール52が敷設されるが、同外レール52の最上
位置が一部切り欠かれ、軌道変更部材53が同切欠き部か
ら揺動により出没自在に設けられている。
9に基づき説明する。図8は本パチンコ遊技機の遊技領
域の上部正面図であり、図7はその斜視図である。遊技
盤51に外レール52が敷設されるが、同外レール52の最上
位置が一部切り欠かれ、軌道変更部材53が同切欠き部か
ら揺動により出没自在に設けられている。
【0054】軌道変更部材53は、正面視扇形状をして外
レール52の幅と略同じ奥行幅を有しており、基端を支軸
54で枢支され、下辺部53aは僅かに湾曲した外レール52
と同じ金属板で構成され、円弧状をした揺動先端部53b
はゴムで形成されている。
レール52の幅と略同じ奥行幅を有しており、基端を支軸
54で枢支され、下辺部53aは僅かに湾曲した外レール52
と同じ金属板で構成され、円弧状をした揺動先端部53b
はゴムで形成されている。
【0055】この揺動先端部53bを玉の軌道の上流側に
し、没入時には図8および図9に実線で示すように下辺
部53aは、外レール52の切欠き部を滑らかに埋めて外レ
ールの一部を構成しており、外レール52に案内される玉
の円軌道を確保できる。
し、没入時には図8および図9に実線で示すように下辺
部53aは、外レール52の切欠き部を滑らかに埋めて外レ
ールの一部を構成しており、外レール52に案内される玉
の円軌道を確保できる。
【0056】そして図8において2点鎖線で示すように
軌道変更部材53が揺動して揺動先端部53bが突出する
と、外レール52に案内されて上昇してきた玉はそのゴム
製の揺動先端部53bに当たり弾かれ軌道を変更させられ
る。
軌道変更部材53が揺動して揺動先端部53bが突出する
と、外レール52に案内されて上昇してきた玉はそのゴム
製の揺動先端部53bに当たり弾かれ軌道を変更させられ
る。
【0057】なお軌道変更部材53の裏面から突出した突
起53cが遊技盤51に形成された円弧状長孔51aを貫通し
て、その先端が筐体を枢支されたソレノイド55の伸縮ロ
ッド55aと連結されており、同ソレノイド55により軌道
変更部材53は揺動させられる。
起53cが遊技盤51に形成された円弧状長孔51aを貫通し
て、その先端が筐体を枢支されたソレノイド55の伸縮ロ
ッド55aと連結されており、同ソレノイド55により軌道
変更部材53は揺動させられる。
【0058】軌道変更部材53の揺動制御は、前記実施の
形態と同じで通常没入していた軌道変更部材53が始動入
賞口に入賞したときに揺動して突出し、玉の軌道を自動
的に有利な方へ変更して慣れない遊技者でもチャンスを
生かしたプレイをすることができる。
形態と同じで通常没入していた軌道変更部材53が始動入
賞口に入賞したときに揺動して突出し、玉の軌道を自動
的に有利な方へ変更して慣れない遊技者でもチャンスを
生かしたプレイをすることができる。
【0059】さらに図10および図11に示す実施の形
態は、上記図8および図9に示す軌道変更部材53と基本
的に構造が同じであり、異なる点は本軌道変更部材63が
基端側と揺動先端側とを左右逆にした点と、揺動先端部
にゴムを用いていない点と、外レール62の最上位置より
さらに上流側に配置されている点が異なる。
態は、上記図8および図9に示す軌道変更部材53と基本
的に構造が同じであり、異なる点は本軌道変更部材63が
基端側と揺動先端側とを左右逆にした点と、揺動先端部
にゴムを用いていない点と、外レール62の最上位置より
さらに上流側に配置されている点が異なる。
【0060】図10に示すように軌道変更部材63が没入
しているときは、外レール62の切欠き部を滑らかに埋め
て外レールの一部を構成して外レール62に案内される玉
68の円軌道を確保できる。
しているときは、外レール62の切欠き部を滑らかに埋め
て外レールの一部を構成して外レール62に案内される玉
68の円軌道を確保できる。
【0061】そして軌道変更部材63が突出すると、図1
1に示すように外レール62に案内されて上昇してきた玉
68は、軌道変更部材63の下方へ揺動した下辺部63aによ
り最上位置の手前で下方へ案内されて軌道を変更させら
れる。軌道変更部材63の揺動制御は、前記実施の形態と
同様である。
1に示すように外レール62に案内されて上昇してきた玉
68は、軌道変更部材63の下方へ揺動した下辺部63aによ
り最上位置の手前で下方へ案内されて軌道を変更させら
れる。軌道変更部材63の揺動制御は、前記実施の形態と
同様である。
【0062】次にさらに別の実施の形態について図12
ないし図14に基づき説明する。ガラス扉70の後方の遊
技盤71に外レール72が敷設されるが、同外レール72の最
上位置よりさらに適当な距離下流側に下がった位置が一
部切り欠かれ、偏平円柱状をした軌道変更部材73が同切
欠き部に設けられている。
ないし図14に基づき説明する。ガラス扉70の後方の遊
技盤71に外レール72が敷設されるが、同外レール72の最
上位置よりさらに適当な距離下流側に下がった位置が一
部切り欠かれ、偏平円柱状をした軌道変更部材73が同切
欠き部に設けられている。
【0063】この偏平円柱状をした軌道変更部材73は、
反発係数の異なる半円柱状のゴム材の半体73a,73bを
合体させたものであり、同軌道変更部材73の裏面から回
転軸74が突出して遊技盤71の円孔を回転自在に貫通支持
され、同回転軸74の後端に嵌着されたピニオンギア75が
ソレノイド77の伸縮ロッド77aに一体に取り付けられた
ラック76に噛合している。
反発係数の異なる半円柱状のゴム材の半体73a,73bを
合体させたものであり、同軌道変更部材73の裏面から回
転軸74が突出して遊技盤71の円孔を回転自在に貫通支持
され、同回転軸74の後端に嵌着されたピニオンギア75が
ソレノイド77の伸縮ロッド77aに一体に取り付けられた
ラック76に噛合している。
【0064】したがってソレノイド77を駆動してラック
76をスライドさせることで、ピニオンギア75を介して回
転軸74を軌道変更部材73とともに半回転させることがで
きる。
76をスライドさせることで、ピニオンギア75を介して回
転軸74を軌道変更部材73とともに半回転させることがで
きる。
【0065】軌道変更部材73の一方の半体73aは、他方
の半体73bより反発係数が小さく、図12に示す状態で
は反発係数の小さい半体73aが外レール72に案内されて
移動する玉78の円軌道の上流側に向いており、玉78は半
体73aに当たって弾かれるが、半体73aの反発係数は小
さいので、概ね小さく弾き返され、遊技領域の右半部に
落下させることができる。
の半体73bより反発係数が小さく、図12に示す状態で
は反発係数の小さい半体73aが外レール72に案内されて
移動する玉78の円軌道の上流側に向いており、玉78は半
体73aに当たって弾かれるが、半体73aの反発係数は小
さいので、概ね小さく弾き返され、遊技領域の右半部に
落下させることができる。
【0066】そして軌道変更部材73が半回転し、他方の
半体73bが玉78の円軌道の上流側に向くと、玉78は反発
係数の大きい半体73bに当たって大きく弾き返され、遊
技領域の左半部に落下させることができる。
半体73bが玉78の円軌道の上流側に向くと、玉78は反発
係数の大きい半体73bに当たって大きく弾き返され、遊
技領域の左半部に落下させることができる。
【0067】このように軌道変更部材73を半回転させる
ことで、玉78の落下軌道を変えることができる。軌道変
更部材63の揺動制御は、前記実施の形態と同様である。
ことで、玉78の落下軌道を変えることができる。軌道変
更部材63の揺動制御は、前記実施の形態と同様である。
【0068】以上の実施例では、軌道変更部材を動かす
のにソレノイドを使用していたが、モータ等その他の駆
動源を使用することができるとともに駆動機構も種々考
えられる。
のにソレノイドを使用していたが、モータ等その他の駆
動源を使用することができるとともに駆動機構も種々考
えられる。
【図1】本発明の一実施の形態に係るパチンコ遊技機の
全体正面図である。
全体正面図である。
【図2】同要部断面図である。
【図3】別の状態の同要部断面図である。
【図4】軌道変更部材が没入した状態における玉の動き
の例を示す遊技領域の正面図である。
の例を示す遊技領域の正面図である。
【図5】軌道変更部材が突出した状態における玉の動き
の例を示す遊技領域の正面図である。
の例を示す遊技領域の正面図である。
【図6】別の軌道変更機構を示す正面図である。
【図7】同断面図である。
【図8】また別の軌道変更機構を示す正面図である。
【図9】同斜視図である。
【図10】さらに別の軌道変更機構を示す正面図であ
る。
る。
【図11】別の状態の同軌道変更機構を示す正面図であ
る。
る。
【図12】またさらに別の軌道変更機構を示す正面図で
ある。
ある。
【図13】別の状態の同軌道変更機構を示す正面図であ
る。
る。
【図14】同断面図である。
1…パチンコ遊技機、2…外枠、3…開閉扉、4…金
枠、5…ガラス扉、6…打玉供給皿、7…余剰玉受皿、
8…玉、9…ハンドル、11…遊技盤、12…外レール、13
…内レール、14…釘、15…風車、16…入賞口、17…始動
入賞口、18…大入賞口、19…アウト玉入口、30…軌道変
更部材、31…円孔、32…円筒部材、40…ガラス扉、41…
遊技盤、42…外レール、43…軌道変更部材、44…ソレノ
イド、51…遊技盤、52…外レール、53…軌道変更部材、
54…支軸、55…ソレノイド、62…外レール、63…軌道変
更部材、68…玉、70…ガラス扉、71…遊技盤、72…外レ
ール、73…軌道変更部材、74…回転軸、75…ピニオンギ
ア、76…ラック、77…ソレノイド。
枠、5…ガラス扉、6…打玉供給皿、7…余剰玉受皿、
8…玉、9…ハンドル、11…遊技盤、12…外レール、13
…内レール、14…釘、15…風車、16…入賞口、17…始動
入賞口、18…大入賞口、19…アウト玉入口、30…軌道変
更部材、31…円孔、32…円筒部材、40…ガラス扉、41…
遊技盤、42…外レール、43…軌道変更部材、44…ソレノ
イド、51…遊技盤、52…外レール、53…軌道変更部材、
54…支軸、55…ソレノイド、62…外レール、63…軌道変
更部材、68…玉、70…ガラス扉、71…遊技盤、72…外レ
ール、73…軌道変更部材、74…回転軸、75…ピニオンギ
ア、76…ラック、77…ソレノイド。
Claims (16)
- 【請求項1】 遊技者の操作に基づいて発射された玉が
外レールに案内されて上昇し遊技盤上を多数の釘に当た
りながら落下するパチンコ遊技機において、 前記外レールに案内される玉の軌道に軌道変更部材が出
没自在に設けられたことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 【請求項2】 前記軌道変更部材は、遊技状態に応じて
出没することを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技
機。 - 【請求項3】 前記遊技盤上を落下した玉が始動入賞口
に入ったときに、前記遊技状態が変わり、前記軌道変更
部材が突出することを特徴とする請求項2記載のパチン
コ遊技機。 - 【請求項4】 前記軌道変更部材は、前記遊技盤に穿設
された孔に嵌合され、没入時に前面が前記遊技盤の表面
と同一面を構成することを特徴とする請求項1記載のパ
チンコ遊技機。 - 【請求項5】 前記軌道変更部材の前面は、前記遊技盤
の表面と同じ素材で構成されたことを特徴とする請求項
4記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項6】 前記軌道変更部材は、突出時に露出する
側部の少なくとも軌道の上流側が弾性材で形成されたこ
とを特徴とする請求項4または請求項5記載のパチンコ
遊技機。 - 【請求項7】 前記軌道変更部材は、前記外レールの一
部に設けられた切欠きに嵌合され、没入時に一辺が前記
外レールの一部を形成することを特徴とする請求項1記
載のパチンコ遊技機。 - 【請求項8】 前記軌道変更部材の前記外レールの一部
を形成する一辺は、前記レールと同じ素材で構成された
ことを特徴とする請求項7記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項9】 前記軌道変更部材は、基端部を枢支され
揺動して出没することを特徴とする請求項7または請求
項8記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項10】 前記軌道変更部材は、揺動先端部を弾
性材で構成して軌道の上流側に設け、突出時に該揺動先
端部が玉を弾いて軌道を変更することを特徴とする請求
項9記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項11】 前記軌道変更部材は、揺動先端部を軌
道の下流側に設け、突出時に外レールの一部を形成して
いた一辺が玉を案内して軌道を変更することを特徴とす
る請求項9記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項12】 前記軌道変更部材は、前記外レールに
案内される玉の軌道の略最上位置に設けられることを特
徴とする請求項2または請求項7記載のパチンコ遊技
機。 - 【請求項13】 遊技者の操作に基づいて発射された玉
が外レールに案内されて上昇し遊技盤上を多数の釘に当
たりながら落下するパチンコ遊技機において、 前記外レールに案内される玉の軌道の所定箇所に設けら
れた軌道変更部材が、反発係数の異なる2つの素材を合
体してなり、前記外レールに案内される玉の軌道の上流
側に前記2つの素材のいずれかを選択的に配置すること
を特徴とするパチンコ遊技機。 - 【請求項14】 前記軌道変更部材は、遊技状態に応じ
て前記2つの素材を選択配置することを特徴とする請求
項13記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項15】 前記遊技盤上を落下した玉が始動入賞
口に入ったときに、前記遊技状態が変わり、前記軌道変
更部材の反発係数の大きい素材を前記外レールに案内さ
れる玉の軌道の上流側に配置することを特徴とする請求
項14記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項16】 前記軌道変更部材は、円柱状をなして
回動自在に設けられ、 同円柱の各半円周面が互いに反発係数の異なる2つの素
材から構成され、 該軌道変更部材を回動して前記外レールに案内される玉
の軌道の上流側に前記2つの素材のいずれかを選択的に
配置することを特徴とする請求項13記載のパチンコ遊
技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP196698A JPH11197308A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP196698A JPH11197308A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197308A true JPH11197308A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11516335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP196698A Withdrawn JPH11197308A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197308A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6725578B2 (en) | 2001-04-03 | 2004-04-27 | D. Casey Kerrigan | Joint protective shoe construction |
| US7418790B2 (en) | 2001-04-03 | 2008-09-02 | Kerrigan D Casey | Cantilevered shoe construction |
| JP2008228956A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008264109A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP196698A patent/JPH11197308A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6725578B2 (en) | 2001-04-03 | 2004-04-27 | D. Casey Kerrigan | Joint protective shoe construction |
| US7418790B2 (en) | 2001-04-03 | 2008-09-02 | Kerrigan D Casey | Cantilevered shoe construction |
| JP2008228956A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008264109A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |