JPH11197933A - スローアウェイチップ及びスローアウェイ式ボールエンドミル - Google Patents

スローアウェイチップ及びスローアウェイ式ボールエンドミル

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JPH11197933A
JPH11197933A JP512398A JP512398A JPH11197933A JP H11197933 A JPH11197933 A JP H11197933A JP 512398 A JP512398 A JP 512398A JP 512398 A JP512398 A JP 512398A JP H11197933 A JPH11197933 A JP H11197933A
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cutting edge
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main
tip
throw
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Application number
JP512398A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Arai
辰夫 新井
Takanobu Saitou
貴宣 斉藤
Junichi Saito
淳一 斉藤
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH11197933A publication Critical patent/JPH11197933A/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • B23C5/1009Ball nose end mills
    • B23C5/1027Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts
    • B23C5/1045Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts having a cutting insert, the cutting edge of which subtends substantially 90 degrees

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを低廉にする。 【解決手段】 略木の葉形板状のチップ10の上面12
に主切刃17と副切刃18を対向して非対称に設ける。
主切刃17と副切刃18は凸曲線刃17a,18aと直
線刃17a,18bからなり、凸曲線刃と直線刃を交互
に設ける。主切刃と副切刃の交差部を結ぶ仮想線mに対
して、主切刃17までの距離より副切刃18までの距離
の方が小さい。ボールエンドミル25の工具本体に同一
のチップ10Aと10Bを取り付ける。チップ10Aの
主切刃17を工具本体の先端の回転軸線付近から外周側
に延在させ、他のチップ10Bの副切刃18を、工具本
体の基端側に後退した外周側の位置から、外周側に延在
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スローアウェイ式
ボールエンドミル及びスローアウェイ式ボールエンドミ
ル等に装着されるスローアウェイチップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スローアウェイ式ボールエンドミ
ルは、例えば図12に示すように、工具本体1の先端部
2が概略半球面状に形成され、この先端部2の回転方向
に略木の葉形板状の主スローアウェイチップ(主チップ
という)3と副スローアウェイチップ(副チップとい
う)4とが装着されている。主チップ3は工具本体1の
先端部2に位置して、回転軸線Oとの交差部付近を始点
として外周側に円弧状の主切刃5が配設され、副スロー
アウェイチップ4は、工具本体1の先端部2から基端側
に離間した位置で、回転軸線Oから径方向に離間した位
置にあって、外周側に副切刃6が配設されている。更に
工具本体1の基端側に補助チップ7…が配設されて回転
軌跡が主チップ3から連続するようになっている。そし
て、工具本体1の回転切削時に、主切刃5と副切刃6と
の回転軌跡が略半球面状を呈するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、主切刃5と
副切刃6とはその形状が異なるために、従来のボールエ
ンドミル1では、主チップ3と副チップ4の2種類を用
意する必要があり、製作に際して金型も2種類必要にな
る上に交換用に2種類のチップ3,4を保管しておく必
要があり、製作コストとランニングコストが増大すると
いう欠点がある。また、このようなボールエンドミルに
おいて、主チップ3と副チップ4は、コーナーチェンジ
して2回使用できるようになっているために主切刃5と
副切刃6が回転対称とされて、概略木の葉形状に形成さ
れているために、主チップ3と副チップ4を工具本体1
の先端部2に装着する際、工具本体1の先端部2の中央
部分の肉厚が薄くなり、先端部2の強度が小さくなる欠
点がある。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みて、コス
トを低廉にしたスローアウェイチップを提供することを
目的とする。また本発明の他の目的は、コストが低廉で
工具本体の強度が高いスローアウェイ式ボールエンドミ
ルを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスローアウ
ェイチップは、着座面に対向する上面の稜線に主切刃と
副切刃が対向して設けられてなると共に、該主切刃と副
切刃は非対称とされていることを特徴とする。1つのス
ローアウェイチップに主切刃と副切刃が設けられている
から、例えばボールエンドミル等転削工具の工具本体に
チップを装着する際、同一のチップの1つを、主切刃が
外周側に位置するように配設し、他を、副切刃が外周側
に位置するように配設することができ、1種類のチップ
を製作して、交換用に保管すれば良く、コストが低廉に
なる。
【0006】また、主切刃と副切刃の二つの交差部を結
ぶ仮想線に対して、主切刃までの距離より副切刃までの
距離の方が小さく設定されていてもよい。このチップ
を、主切刃を外周側に位置させてボールエンドミル等の
工具本体に装着すれば、工具本体の内側に位置する副切
刃の部分が、工具本体を切り欠いて占めるスペースは小
さく、工具本体の先端中央部の肉厚を確保できて、工具
本体の強度が高い。また、スローアウェイチップは、主
切刃と副切刃がそれぞれ凸曲線刃と直線刃からなると共
に、該凸曲線刃と直線刃が交互に配設された略木の葉形
板状とされ、主切刃の直線刃は副切刃の直線刃より短く
してもよい。主切刃の凸曲線刃の領域が大きくなり、ボ
ールエンドミルの先端に装着された際、主切刃の凸曲線
刃による切削量を大きく確保できる。主切刃と副切刃
は、側面視で着座面から離れる方向に突出する凸曲線状
とされていてもよい。チップを工具本体に装着するため
のボルト止め部分(挿通孔)の強度が高く、チップ全体
の強度が大きくなると共に、ボールエンドミル等に装着
して回転させることで、主切刃と副切刃の回転軌跡が略
半球面状となる。
【0007】また、主切刃と副切刃の二つの交差部は、
一方が他方より着座面からの厚みが大きいものとしても
よい。厚みの大きい部分の切刃強度を強化できる。ま
た、主切刃の直線刃と副切刃の凸曲線刃との交差部は、
主切刃の凸曲線刃と副切刃の直線刃との交差部より着座
面からの厚みが大きく設定されていてもよい。この場
合、ボールエンドミル等の工具本体の先端側に装着され
たチップの主切刃の基端側に位置する直線刃で、被削材
のショルダー部の切削加工が行われ、切削時の衝撃が大
きいが、この部分のチップ厚みが大きいので切刃の欠損
を抑制できる。また、工具本体の比較的基端側に配置さ
れるチップの副切刃の凸曲線刃の先端は、周速が大き
く、また先端方向に送られることで切削時の衝撃が大き
いが、この部分のチップ厚みが大きいので切刃の欠損を
抑制できる。
【0008】本発明によるスローアウェイ式ボールエン
ドミルは、工具本体の先端部に複数のスローアウェイチ
ップが設けられていて、該スローアウェイチップの切刃
の回転軌跡が略半球状となるボールエンドミルにおい
て、スローアウェイチップは請求項1乃至6のいずれか
記載のスローアウェイチップとされ、1の前記スローア
ウェイチップは、主切刃が工具本体の先端の回転軸線付
近から外周側に延在して配置され、他のスローアウェイ
チップは、副切刃が工具本体の先端から基端側に後退し
た位置で外周側に延在して配設されていることを特徴と
する。1種類のチップを主切刃及び副切刃として使用で
きるから、製作コストとランニングコストが低廉であ
る。
【0009】また、主切刃と副切刃とは、工具本体の回
転軸線に直交する方向で互いに対向する領域において、
回転軸線に直交する断面で回転軌跡が重なるようにして
もよい。切削加工時の仕上げ精度がよく、各切刃の切削
バランスがよい。また、主切刃と副切刃とは、工具本体
の回転軸線に直交する断面での周方向の等分割位置に配
設されていてもよい。周方向の等分割位置に主切刃と副
切刃が位置することで、切削時の衝撃が偏らずに切削バ
ランスがよく、ビビリ振動がなく仕上げ面が良好にな
る。
【0010】また、主切刃と副切刃とは、工具本体の回
転軸線に直交する断面での周方向の不等分割位置に配設
されていてもよい。切削加工時に主切刃と副切刃が共振
せず、振動が生じないから、切削性能が向上する。ま
た、工具本体の回転方向に見て、主切刃から回転方向前
方方向への副切刃までの角度より主切刃から回転方向後
方方向への副切刃までの角度の方が小さく設定されてい
てもよい。工具本体の先端側に突出する主切刃の切削ボ
リュームは、主切刃より基端側外周方向に後退した位置
の副切刃の切削ボリュームより大きいから、回転方向後
方に主切刃から副切刃までの回転ストロークを比較的短
くすることで、両切刃の切削ボリュームを均等にバラン
スできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
スローアウェイチップ及びスローアウェイ式ボールエン
ドミルを添付図面により説明する。図1乃至図5は実施
の形態によるスローアウェイチップを示すもので、図6
及び図7は実施の形態によるスローアウェイチップを装
着したボールエンドミルを示すものである。図1はスロ
ーアウェイチップの平面図、図2は図1に示すスローア
ウェイチップのA方向側面図、図3は図1に示すスロー
アウェイチップのB方向側面図、図4は図1に示すスロ
ーアウェイチップのC方向側面図、図5は図1に示すス
ローアウェイチップのD方向側面図、図6は図1に示す
スローアウェイチップを装着した実施の形態によるボー
ルエンドミルの先端側側面図、図7は図6に示すボール
エンドミルの先端面図である。図1乃至図5に示す実施
の形態によるスローアウェイチップ(以下、チップとい
うことがある)10は、略木の葉形板状とされ、着座面
をなす下面11に対向して上面12が設けられ、側面1
3は下面11から上面12に向けて漸次外側に傾斜して
設けられていて、ポジチップとされている。
【0012】チップ10には、上面12の中央部から下
面11を貫通してボルト止め用の挿通孔14が穿孔され
ている。チップ10の下面11には、下面11の長手方
向に交差して挿通孔14の前後に例えば二つのキー溝1
5a、15bが形成されている。また、図1に示すチッ
プ10の上面12において、二つの概略凸曲線状の稜線
部が対向して形成されて、その一方が主切刃17とさ
れ、他方が副切刃18とされ、主切刃17と副切刃18
は鋭角のコーナー部をなす交差部20,21でその両端
が接続され、非回転対称で非線対称の2枚刃とされてい
る。主切刃17は一方の交差部20から他方の交差部2
1に向けて凸曲線刃17aと直線刃17bとが滑らかに
接続されて全体で凸曲線形状とされ、副切刃18は主切
刃17の直線刃17bと交差部21を介して接続される
凸曲線刃18aと直線刃18bとが滑らかに接続されて
交差部20に至る凸曲線形状とされている。
【0013】しかも、二つの凸曲線刃17a,18aは
同一または同等の半径Rをなして球面上の稜線を描く凸
曲線形状とされ、主切刃17の直線刃17bは副切刃1
8の直線刃18bより短い長さ寸法とされている。その
ため、主切刃17の凸曲線刃17aは副切刃18の凸曲
線刃18aよりも長さが大きく、主たる切削が行われる
ことになる。また、二つの直線刃17b,18bの延長
線の交差角αは5°〜30°の範囲に設定することが好
ましい。凸曲線刃17a,18aによる半球面をなす曲
線が決まっているから、交差角αが5°より小さいとチ
ップ10を装着する凹溝のチップ取り付け座を形成する
ために、工具本体の先端中央部の肉厚が小さくなって2
枚刃チップを装着したボールエンドミルとして強度不足
となる。また交差角αが30°より大きくなるとチップ
10の幅が小さくなってチップ強度が弱くなる上に挿通
孔14を設けることができないという欠点が生じる。ま
た、図1に示すチップ10の平面視で、二つの交差部2
0,21を結ぶ仮想線mに対して、主切刃17までの
(最大)距離の方が副切刃18までの(最大)距離より
も大きい。換言すれば、仮想線mと主切刃17で囲われ
た領域の面積Saは仮想線mと副切刃18で囲われた領
域の面積Sbよりも大きい。
【0014】また、図2乃至図5に示すように、チップ
10は交差部20よりも交差部21の方が上下面間の厚
みが大きく設定されている。そして、チップ10の側面
視で、上面12の主切刃17は、図2,4に示すよう
に、下面11から離れる方向に突出する凸曲線形状を呈
していて、凸曲線刃17aは球面上の稜線を描く。副切
刃18も、図5に示すように、下面11から離れる方向
に突出する凸曲線形状を呈していて、凸曲線刃18aは
主切刃17と同一または同等のRの球面上の稜線を描
く。そして、上面12は、主切刃17から仮想線mまで
の半面12aと副切刃18から仮想線mまでの半面12
bとがそれぞれ切刃側から仮想線mに重なる中央線23
に向けてなだらかな凸曲面を形成して、中央線23で接
続されている。そして、チップ10の上下面方向の肉厚
は挿通孔14の周囲で最大とされ、交差部20で最小と
なる。
【0015】本実施の形態によるスローアウェイチップ
10は上述のような構成を備えており、次にこのスロー
アウェイチップ10を複数枚、例えば2枚装着した2枚
刃のボールエンドミルについて図6及び図7により説明
する。ボールエンドミル25は、略円柱状の工具本体2
6の先端部27が略半球状を呈しており、先端部27に
は工具本体26の回転中心Oに対して周方向に対向し且
つ回転軸線O方向にずれて二つの凹溝24a,24bが
形成され、各凹溝24a,24bには異なる形状のチッ
プ取り付け座28,29がそれぞれ形成されている。一
方のチップ取り付け座28はチップ取り付け座29より
も先端側且つ回転軸線O寄りに形成され、二つのキー3
0a、30bが形成された底面28aと、チップ10の
副切刃18の側面13を受けてチップ取り付け基準をな
す直線状の平面部31aと凹曲面部31bで形成された
側壁28bとが設けられている。また、他方のチップ取
り付け座29も同様に二つのキー32a、32bが形成
された底面29aと、チップ10の主切刃17の側面1
3を受けてチップ取り付け基準をなす直線状の平面部3
3aと凹曲面部33bで形成された側壁29bとが設け
られている。
【0016】そして、一方のチップ取り付け座28には
スローアウェイチップ10が主切刃17を外周側に位置
させて取り付けられ、下面11のキー溝15a,15b
にキー30a、30bをそれぞれ嵌合させて底面28a
に下面11を着座させ、副切刃18の側面13を側壁2
8bに当接させて位置決めして、ボルト35で固定され
る。チップ装着状態でスローアウェイチップ10の先端
側に位置する交差部20は工具本体26の先端部27か
ら先端側に突出してほぼ回転軸線O上に位置する。主切
刃17は先端部27から外周側に突出して、凸曲線刃1
7aは先端部27の曲線に沿って、更にその後方に直線
刃17bが工具本体26の外周に沿って配置される。こ
の場合、チップ取り付け座28の側壁28bの平面部3
1aに当接する副切刃18の直線刃18bの側面13は
回転軸線Oに対して例えば15°の角度をなしている
(図6参照)。このスローアウェイチップ10は主チッ
プ10Aとされる。
【0017】また他方のチップ取り付け座29にも、同
一のチップ10が交差部21を回転軸線Oから径方向外
側に離間して先端側に位置させると共に、副切刃18を
外周側に位置させて同様に位置決めされて固定される。
そして、副切刃18は外周刃とされ、凸曲線刃18aは
主チップ10Aの主切刃17より基端側及び外周側にず
れた位置で、先端の交差部21から先端部27の曲線に
沿って延び、更にその後方に直線刃18bが工具本体2
6の外周に沿って配置される。このスローアウェイチッ
プ10は副チップ10Bとされる。そして工具本体26
の基端側に、副切刃18の基端側に位置する直線刃18
bと切刃の回転軌跡が重なるように、更に補助チップを
装着してもよい。
【0018】このような2枚刃のボールエンドミル25
において、同一のチップ10を2枚用いて主切刃17と
副切刃18を配設することができるから、チップ10の
製作に際してモールドが1種類でよく、交換用に保管す
るチップ10も1種類ですむから、製作コスト及びラン
ニングコストを低廉にできる。しかも、工具本体26の
先端側に位置する主チップ10Aでは、主切刃17が外
周側に配設されていることで、チップ10Aの中央線2
3に対して内側に位置する副切刃18側の部分の幅(面
積)が狭く、工具本体26の先端部27を切り欠いて装
着されるチップ10Aの占有スペースが小さく、しかも
副チップ10Bのチップ取り付け座29が基端側にずれ
て設けられているから、先端部27の中央部分27aの
肉厚を大きく確保することができ、工具本体26の強度
が高い。
【0019】また、このボールエンドミル25におい
て、回転軸線Oを中心に回転切削させた場合、主チップ
10Aの主切刃17と副チップ10Bの副切刃18との
各凸曲線刃17a、18aの回転軌跡は半径Rの略半球
面状を呈することになる。しかも、主切刃17と副切刃
18は回転軸線Oに直交する断面で対向する部分の回転
軌跡が同一となる。そのため、切削バランスがよくて切
削時の衝撃が偏ることなく、ビビリ振動を生じない。し
かも、被削材の仕上げ面が良好となる。また、回転軸線
Oに対して、主切刃17と副切刃18はほぼ180°回
転対称の位置、即ち等分割位置にある。例えば図8に示
す副切刃18の先端の交差部21での回転軸線Oに直交
する断面において、この交差部21の回転軌跡をT1と
して、副切刃18の交差部21(符号18a1とする)
から180°離間した位置に主切刃17の点17a1が
重なることになる。これによって切削バランスが一層安
定して高精度な切削による仕上げ加工ができる。
【0020】しかも主チップ10Aの主切刃17におい
て、加工面のショルダー部を切削加工する直線刃17b
では切削時の衝撃が大きいが、直線刃17bの基端側端
部をなす交差部21が先端側の交差部20に対して厚み
を大きくしてあるから、この部分の欠損等が生じない。
また工具本体26の先端において、主チップ10Aの先
端交差部20は回転軸線O上にあってほとんど切削に供
されないが、副チップ10Bの先端に位置する交差部2
1は回転軸線Oから基端側及び外周側に離間しており、
その周速が大きく回転軸線O方向に送る際の衝撃が大き
いが、この場合も交差部21の厚みが大きいからこの部
分の欠損を防止できる。
【0021】上述のように本実施の形態によるスローア
ウェイチップ10によれば、1つのチップ10に主切刃
17と副切刃18を設けたから、例えば2枚刃ボールエ
ンドミル25に装着する場合、2種類のチップを用意す
る必要がなく、1種類のチップを2枚用いて主切刃17
と副切刃18をそれぞれ配設できるから、チップ10の
製作コスト及びランニングコストを低廉にすることがで
きる。しかもチップ10の中央線23に対して主切刃1
7より副切刃18までの距離を小さく形成したから、ボ
ールエンドミル25に装着した際、工具本体26の先端
部27における工具本体26の先端中央部27aの肉厚
を大きく設定でき、工具本体26の強度を確保できる。
【0022】また、このスローアウェイチップ10を装
着したボールエンドミル25によれば、主切刃17と副
切刃18が回転軸線Oに対して対向する領域で、両切刃
17,18の回転軌跡が同一となるから切削バランスが
よくて切削時の衝撃が偏らず、びびり振動を起こすこと
なく仕上げ加工面が良好になる。しかも装着状態で、主
切刃17と副切刃18は工具本体26の回転軸線Oに直
交する断面で等分割位置に設けられているから、一層切
削バランスが良くなる。
【0023】尚、上述の実施の形態では、スローアウェ
イチップ10の上面12で、両端の交差部20,21を
主切刃17と副切刃18が点(ピン角)で交わる鋭角の
コーナー部に形成したが、これに代えて、変形例とし
て、交差部20,21のコーナー部をカットして小切刃
を形成したスローアウェイチップを設けても良い。即
ち、図8に示すようにスローアウェイチップ40の両端
の交差部20,21で(図では一方の交差部20のみを
示す)、両コーナー部を中央線23に交差する方向で上
下面12、11方向にカットして、カットした側面と上
面12との交差稜線を小切刃41としてもよい。このよ
うにすれば、交差部20(21)でのコーナー部の欠損
を抑制できる。そして、ボールエンドミル25に、主切
刃17を外周側に位置させてスローアウェイチップ40
を主チップとして装着した際に、チップ40の先端部
で、小切刃41は回転軸線Oの近傍で外側に配設されて
いてもよい。
【0024】また図9に示すように、小切刃41が回転
軸線Oと交差して配設されていてもよいし、或いは図示
しないが、小切刃41は回転軸線Oを跨いで反対側にそ
の全体が位置していてもよい。また、図10に示すよう
に、小切刃41と主切刃17の凸曲線刃17aとの接続
部を面取りして面取り部42を形成してもよく、これに
よってチップ40の交差部20での切刃の欠損を一層抑
制できる。
【0025】次にボールエンドミルの第二の実施の形態
を図11により説明する。図11は図7に対応するボー
ルエンドミルの先端面図であり、第一の実施の形態と同
一の部分には同一の符号を用いてその説明を省略する。
図に示すボールエンドミル44において、主チップ10
Aと副チップ10Bは工具本体26の周方向の不等分割
位置に配設されている。例えば工具本体26の回転方向
Pに見て、主チップ10Aの主切刃17に対して回転方
向後方側に180°より小さい角度βだけ離れた位置に
副チップ10Bの副切刃18が位置している。しかも、
主切刃17と副切刃18の回転軌跡が径方向に対向する
領域の回転軸線Oに直交する断面で、主切刃17と副切
刃18は回転軌跡が同一となる。例えば図11に示す副
切刃18の先端の交差部21での回転軸線Oに直交する
断面において、この交差部21の回転軌跡をT1とし
て、副切刃18の交差部21から角度β離間した位置に
主切刃17の点17a1が重なることになる。
【0026】ここで、角度βを主切刃17から回転方向
後方側に180°より小さい角度に設定したのは、主切
刃17は副切刃18より先端側に位置して切削量(切削
のボリューム)が大きいのに対して、副切刃18は切削
量が小さいから、角度βを180°未満の適宜の大きさ
とすることで、切削の際の主切刃17の回転ストローク
を小さくする(角度β)と共に副切刃18の回転ストロ
ークを大きく(角度(360°ーβ))することで、切
削量のバランスをとることができる。しかも主チップ1
0Aと副チップ10Bを工具本体26の周方向に不等分
割配置することで、不等分割位置にある主切刃17と副
切刃18が共振しないから振動が生じることがなく、切
削性能を向上できる。
【0027】尚、ボールエンドミル25を4枚刃構成等
にして、主チップ10Aと副チップ10Bを多数枚配置
にしてもよい。その場合でも、第二の実施の形態による
不等分割構成を採用でき、その場合、主切刃17に対し
て回転方向前方の副切刃18までの角度を回転方向後方
側の副切刃18までの角度より大きく設定すればよい。
また実施の形態ではスローアウェイチップ10をポジチ
ップとして上面12にのみ主切刃17と副切刃18が設
けられているが、ネガチップとして上下両面に切刃を形
成してもよく、ボールエンドミルへの取り付け姿勢によ
って切削時に逃げ面が擦過しないようにすればよい。ま
た、ボールエンドミル25において、主切刃17と福切
刃18の回転軌跡は回転軸線に直交する断面で同一にな
らなくてもよい。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るスローアウ
ェイチップは、着座面に対向する上面の稜線に主切刃と
副切刃が対向して設けられてなると共に、該主切刃と副
切刃は非対称とされているから、例えばボールエンドミ
ル等の転削工具にチップを装着する際、同一のチップの
1つを、主切刃が外周側に位置するように配設し、他
を、副切刃が外周側に位置するように配設することがで
き、1種類のチップを製作して複数枚装着し、また交換
用に保管すれば良く、コストが低廉になる。
【0029】また、主切刃と副切刃の二つの交差部を結
ぶ仮想線に対して、主切刃までの距離より副切刃までの
距離の方が小さく設定されているから、このチップを、
主切刃を外周側に位置させてボールエンドミル等の工具
本体の先端に装着すれば、工具本体の内側に位置する副
切刃の部分が、工具本体を切り欠いて占有するスペース
は小さく、工具本体の先端中央部の肉厚を確保できて、
工具本体の強度が高い。また、スローアウェイチップ
は、主切刃と副切刃がそれぞれ凸曲線刃と直線刃からな
ると共に、該凸曲線刃と直線刃が交互に配設された略木
の葉形板状とされ、主切刃の直線刃は副切刃の直線刃よ
り短くしているから、主切刃の凸曲線刃の領域が大きく
なり、ボールエンドミルの先端に装着された際、主切刃
の凸曲線刃による切削量を大きく確保できる。また主切
刃と副切刃は、側面視で着座面から離れる方向に突出す
る凸曲線状とされているから、チップを工具本体に装着
するためのボルト止め部分(挿通孔)の強度が高く、チ
ップ全体の強度が大きくなる。
【0030】また、主切刃と副切刃の二つの交差部は、
一方が他方より着座面からの厚みが大きいものとしてい
るから、厚みの大きい部分の切刃強度を強化できる。ま
た、主切刃の直線刃と副切刃の凸曲線刃との交差部は、
主切刃の凸曲線刃と副切刃の直線刃との交差部より着座
面からの厚みが大きく設定されているから、ボールエン
ドミル等の工具本体の先端側に装着されたチップの主切
刃の基端側に位置する直線刃で、被削材のショルダー部
の切削加工が行われ、切削時の衝撃が大きいが、この部
分のチップ厚みが大きいので切刃の欠損を抑制できる。
また、主切刃より工具本体の基端側に配置されるチップ
の副切刃の凸曲線刃の先端は、周速が大きく、また先端
方向に送られることで切削時の衝撃が大きいが、この部
分のチップ厚みが大きいので切刃の欠損を抑制できる。
【0031】本発明に係るスローアウェイ式ボールエン
ドミルは、スローアウェイチップは請求項1乃至6のい
ずれか記載のスローアウェイチップとされ、1の前記ス
ローアウェイチップは、主切刃が工具本体の先端の回転
軸線付近から外周側に延在して配置され、他のスローア
ウェイチップは、副切刃が工具本体の先端から基端側に
後退した位置で外周側に延在して配設されているから、
1種類のチップを主切刃及び副切刃として使用できて、
製作コストとランニングコストが低廉である。
【0032】また、主切刃と副切刃とは、工具本体の回
転軸線に直交する方向で互いに対向する領域において、
回転軸線に直交する断面で回転軌跡が同一になるから、
切削加工時の仕上げ精度がよく、各切刃の切削バランス
がよい。また、主切刃と副切刃とは、工具本体の回転軸
線に直交する断面での周方向の等分割位置に配設されて
いるから、切削時の衝撃が偏らずに切削バランスがよ
く、ビビリ振動がなく仕上げ面が良好になる。また、主
切刃と副切刃とは、工具本体の回転軸線に直交する断面
での周方向の不等分割位置に配設されているから、切削
加工時に主切刃と副切刃が共振せず、振動が生じないか
ら、切削性能が向上する。また、工具本体の回転方向に
見て、主切刃から回転方向前方方向への副切刃までの角
度より主切刃から回転方向後方方向への副切刃までの角
度の方が小さく設定されているから、工具本体の先端側
に突出する主切刃の切削ボリュームは、主切刃より基端
側に後退した位置の副切刃の切削ボリュームより大きい
が、主切刃の回転ストロークを副切刃の回転ストローク
より短くすることで、両切刃の切削ボリュームを均等に
バランスできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態によるスローアウ
ェイチップの平面図である。
【図2】 図1に示すスローアウェイチップのA方向か
ら見た側面図である。
【図3】 図1に示すスローアウェイチップのB方向か
ら見た側面図である。
【図4】 図1に示すスローアウェイチップのC方向か
ら見た側面図である。
【図5】 図1に示すスローアウェイチップのD方向か
ら見た側面図である。
【図6】 図1に示すスローアウェイチップを装着した
実施の形態によるボールエンドミルの中央部分の側面図
である。
【図7】 図6に示すボールエンドミルの先端面図であ
る。
【図8】 図6に示すボールエンドミルに装着した状態
の実施の形態によるスローアウェイチップの第一変形例
を示す上面先端部の拡大図である。
【図9】 実施の形態によるスローアウェイチップの第
二変形例を示す図8と同様な上面先端部の拡大図であ
る。
【図10】 実施の形態によるスローアウェイチップの
第三変形例を示す図8と同様な上面先端部の拡大図であ
る。
【図11】 本発明の第二の実施の形態によるボールエ
ンドミルの図7と同様な先端面図である。
【図12】 従来のボールエンドミルの側面図である。
【符号の説明】
10,40 スローアウェイチップ 10A 主チップ 10B 副チップ 17 主切刃 17a,18a 凸曲線刃 17b,18b 直線刃 18 副切刃 25,44 ボールエンドミル 26 工具本体 m 仮想線

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座面に対向する上面の稜線に主切刃と
    副切刃が対向して設けられてなると共に、該主切刃と副
    切刃は非対称とされているスローアウェイチップ。
  2. 【請求項2】 前記主切刃と副切刃の二つの交差部を結
    ぶ仮想線に対して、前記主切刃までの距離より副切刃ま
    での距離の方が小さく設定されていることを特徴とする
    請求項1記載のスローアウェイチップ。
  3. 【請求項3】 前記スローアウェイチップは、前記主切
    刃と副切刃がそれぞれ凸曲線刃と直線刃からなると共
    に、該凸曲線刃と直線刃が交互に配設された略木の葉形
    板状とされ、前記主切刃の直線刃は前記副切刃の直線刃
    より短いことを特徴とする請求項1または2記載のスロ
    ーアウェイチップ。
  4. 【請求項4】 前記主切刃と副切刃は、側面視で着座面
    から離れる方向に突出する凸曲線状とされていることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のスローアウ
    ェイチップ。
  5. 【請求項5】 前記主切刃と副切刃の二つの交差部は、
    一方が他方より着座面からの厚みが大きいことを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれか記載のスローアウェイチ
    ップ。
  6. 【請求項6】 前記主切刃の直線刃と副切刃の凸曲線刃
    との交差部は、前記主切刃の凸曲線刃と副切刃の直線刃
    との交差部より着座面からの厚みが大きく設定されてい
    ることを特徴とする請求項5記載のスローアウェイチッ
    プ。
  7. 【請求項7】 工具本体の先端部に複数のスローアウェ
    イチップが設けられていて、該スローアウェイチップの
    切刃の回転軌跡が略半球状となるスローアウェイ式ボー
    ルエンドミルにおいて、 前記スローアウェイチップは請求項1乃至6のいずれか
    記載のスローアウェイチップとされ、1の前記スローア
    ウェイチップは、前記主切刃が前記工具本体の先端の回
    転軸線付近から外周側に延在して配置され、他の前記ス
    ローアウェイチップは、前記副切刃が前記工具本体の先
    端から基端側に後退した位置で外周側に延在して配設さ
    れていることを特徴とするスローアウェイ式ボールエン
    ドミル。
  8. 【請求項8】 前記主切刃と副切刃とは、前記工具本体
    の回転軸線に直交する方向で互いに対向する領域におい
    て、前記回転軸線に直交する断面で回転軌跡が同一にな
    るようにしたことを特徴とする請求項7記載のスローア
    ウェイ式ボールエンドミル。
  9. 【請求項9】 前記主切刃と副切刃とは、前記工具本体
    の回転軸線に直交する断面での周方向の等分割位置に配
    設されていることを特徴とする請求項7または8記載の
    スローアウェイ式ボールエンドミル。
  10. 【請求項10】 前記主切刃と副切刃とは、前記工具本
    体の回転軸線に直交する断面での周方向の不等分割位置
    に配設されていることを特徴とする請求項7または8記
    載のスローアウェイ式ボールエンドミル。
  11. 【請求項11】 前記工具本体の回転方向に見て、前記
    主切刃から回転方向前方方向への前記副切刃までの角度
    より前記主切刃から回転方向後方方向への前記副切刃ま
    での角度の方が小さく設定されていることを特徴とする
    請求項10記載のスローアウェイ式ボールエンドミル。
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