JPH11197955A - 二輪車フレーム用治具 - Google Patents
二輪車フレーム用治具Info
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- JPH11197955A JPH11197955A JP717798A JP717798A JPH11197955A JP H11197955 A JPH11197955 A JP H11197955A JP 717798 A JP717798 A JP 717798A JP 717798 A JP717798 A JP 717798A JP H11197955 A JPH11197955 A JP H11197955A
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- JP
- Japan
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- jig
- frame
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二輪車フレームの製造において、使い勝手が
より一層良く、作業性の更なる向上が可能な二輪車フレ
ーム用治具を提供する。 【解決手段】 治具は、治具本体1と交換治具3とで構
成されている。交換治具3の挿入軸32を、治具本体の
挿入穴135に挿入した後、レバー17を下げてインデ
ックスプランジャ172で固定すると、交換治具3が取
り付く。取外しは、逆の手順で行う。交換治具は、フレ
ーム4の形状等に応じたものを用いる。フレーム4のパ
イプヘッド41を、シャフト35に上方から挿入して、
クランププレート392を回動して、切欠き部398を
クランプブロック397に入れると、パイプヘッド41
の上端部と当接する。フレーム4は、更にパット38に
よっても保持される。治具に取付けたフレーム4は、揺
動、旋回及び回転という3方向に回動自由度を有する。
より一層良く、作業性の更なる向上が可能な二輪車フレ
ーム用治具を提供する。 【解決手段】 治具は、治具本体1と交換治具3とで構
成されている。交換治具3の挿入軸32を、治具本体の
挿入穴135に挿入した後、レバー17を下げてインデ
ックスプランジャ172で固定すると、交換治具3が取
り付く。取外しは、逆の手順で行う。交換治具は、フレ
ーム4の形状等に応じたものを用いる。フレーム4のパ
イプヘッド41を、シャフト35に上方から挿入して、
クランププレート392を回動して、切欠き部398を
クランプブロック397に入れると、パイプヘッド41
の上端部と当接する。フレーム4は、更にパット38に
よっても保持される。治具に取付けたフレーム4は、揺
動、旋回及び回転という3方向に回動自由度を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二輪車の製造にお
いてフレームに、例えば溶接等の加工を行う場合に用い
る二輪車フレーム用治具に関するものである。
いてフレームに、例えば溶接等の加工を行う場合に用い
る二輪車フレーム用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二輪車のフレームは、二輪車の種類や用
途、その材質により、例えばダイヤモンドフレーム、ク
レードルフレーム等、さまざまな形状や大きさ、材質の
ものがある。その製造においては、工程ごとにフレーム
を移送する必要があり、また、例えば溶接等の加工作業
は、フレームの姿勢を適宜変えたりその姿勢を保持した
りして行う必要がある。従来では、専用の治具を用いて
作業性の向上を図っていた。
途、その材質により、例えばダイヤモンドフレーム、ク
レードルフレーム等、さまざまな形状や大きさ、材質の
ものがある。その製造においては、工程ごとにフレーム
を移送する必要があり、また、例えば溶接等の加工作業
は、フレームの姿勢を適宜変えたりその姿勢を保持した
りして行う必要がある。従来では、専用の治具を用いて
作業性の向上を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の治具
は、さまざまなタイプのフレームに対応したり、フレー
ムを容易に着脱したりすることが、必ずしも十分ではな
く、その使い勝手は良くなかった。本発明は、かかる状
況に鑑みてなされたものであり、二輪車フレームの製造
において、使い勝手がより一層良く、作業性の更なる向
上が可能な二輪車フレーム用治具を提供することを目的
とする。
は、さまざまなタイプのフレームに対応したり、フレー
ムを容易に着脱したりすることが、必ずしも十分ではな
く、その使い勝手は良くなかった。本発明は、かかる状
況に鑑みてなされたものであり、二輪車フレームの製造
において、使い勝手がより一層良く、作業性の更なる向
上が可能な二輪車フレーム用治具を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するためになされたものであり、二輪車の製造工程
において、フレームを任意の姿勢で保持する治具であっ
て、該フレームを上方から受け入れて該フレームの開口
部で係合する係合部を備えている治具を提供する。さら
に、本発明の治具は、該受け入れたフレームが、上下方
向に延びる軸の回りと、略水平方向に延びる第1水平軸
の回りと、略水平方向に延びて該第1水平軸と略直角の
第2水平軸の回りとにそれぞれ回動できるように構成さ
れている。
解決するためになされたものであり、二輪車の製造工程
において、フレームを任意の姿勢で保持する治具であっ
て、該フレームを上方から受け入れて該フレームの開口
部で係合する係合部を備えている治具を提供する。さら
に、本発明の治具は、該受け入れたフレームが、上下方
向に延びる軸の回りと、略水平方向に延びる第1水平軸
の回りと、略水平方向に延びて該第1水平軸と略直角の
第2水平軸の回りとにそれぞれ回動できるように構成さ
れている。
【0005】本発明の二輪車用治具において、上記の係
合部は、治具本体に一体の二輪車フレームに直接係合す
るものでも、異なる形状のフレーム開口部に対応するた
めの脱着交換可能な交換治具として構成したものでも良
い。また、本発明の二輪車用治具は、床面上にある搬送
装置に搭載されて移動するタイプの治具として開発され
ているが、これを懸架式の治具として応用することは、
当業者の通常の技術的常識の範囲内で可能である。
合部は、治具本体に一体の二輪車フレームに直接係合す
るものでも、異なる形状のフレーム開口部に対応するた
めの脱着交換可能な交換治具として構成したものでも良
い。また、本発明の二輪車用治具は、床面上にある搬送
装置に搭載されて移動するタイプの治具として開発され
ているが、これを懸架式の治具として応用することは、
当業者の通常の技術的常識の範囲内で可能である。
【0006】なお、本明細書において、二輪車用フレー
ムの開口部とは、例えば、前輪用のフォーク取付部分に
あるパイプヘッダのような、少なくとも一端が開放され
た管状部分のことをいう。これは、必ずしも本明細書で
の開口部を、パイプヘッダに限定するものではなく、そ
の他にも、治具の一部を挿入でき、フレームの重さを支
えることができる部分があれば、フレームのどの部分に
も利用することができる。また、本発明の治具の一変形
態様として、上述のような開口部を有する別体の取付具
をフレームの適切な位置に固定して、その開口部を利用
してフレームをフレーム用治具に固定することもでき
る。また、上記第1水平軸と第2水平軸は、通常二輪車
フレームの前後の長手方向に対して一方がほぼ平行であ
るように配置するのが便利であるが、フレームを第1水
平軸又は第2水平軸のいずれか又は両方に対して傾いて
取付けることも可能である。
ムの開口部とは、例えば、前輪用のフォーク取付部分に
あるパイプヘッダのような、少なくとも一端が開放され
た管状部分のことをいう。これは、必ずしも本明細書で
の開口部を、パイプヘッダに限定するものではなく、そ
の他にも、治具の一部を挿入でき、フレームの重さを支
えることができる部分があれば、フレームのどの部分に
も利用することができる。また、本発明の治具の一変形
態様として、上述のような開口部を有する別体の取付具
をフレームの適切な位置に固定して、その開口部を利用
してフレームをフレーム用治具に固定することもでき
る。また、上記第1水平軸と第2水平軸は、通常二輪車
フレームの前後の長手方向に対して一方がほぼ平行であ
るように配置するのが便利であるが、フレームを第1水
平軸又は第2水平軸のいずれか又は両方に対して傾いて
取付けることも可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る二輪車フレー
ム用治具の実施の形態について図面に基づいて説明す
る。この二輪車フレーム用治具は、治具本体1と交換治
具2、3とに分割できる構造を採用することができる。
交換治具2、3は、治具本体1と着脱可能であり、保持
するフレーム4の形状等に応じたものを適宜使用するこ
とができる。治具本体1を図1〜図5に示す。図1は、
治具本体1における主要部品の分解斜視図、図2は、図
1中の構成部品を組み立てた状態で、ねじ締結されて治
具本体1の周囲を覆うカバー18a〜18dをも表した
斜視図である。図3〜図5は、図2に示した組立状態に
おける投影図又は断面図である。図3は、正面図(図1
の矢印III の投影図)で、カバー18a〜18dを二点
鎖線で表示してある。図4は、図3における治具本体1
の上部のみを部分的に表した図面である。図5は、図3
の線V−Vで切断した状態を表した断面図であり、カバ
ー18a〜18dを取付けた状態を示す。
ム用治具の実施の形態について図面に基づいて説明す
る。この二輪車フレーム用治具は、治具本体1と交換治
具2、3とに分割できる構造を採用することができる。
交換治具2、3は、治具本体1と着脱可能であり、保持
するフレーム4の形状等に応じたものを適宜使用するこ
とができる。治具本体1を図1〜図5に示す。図1は、
治具本体1における主要部品の分解斜視図、図2は、図
1中の構成部品を組み立てた状態で、ねじ締結されて治
具本体1の周囲を覆うカバー18a〜18dをも表した
斜視図である。図3〜図5は、図2に示した組立状態に
おける投影図又は断面図である。図3は、正面図(図1
の矢印III の投影図)で、カバー18a〜18dを二点
鎖線で表示してある。図4は、図3における治具本体1
の上部のみを部分的に表した図面である。図5は、図3
の線V−Vで切断した状態を表した断面図であり、カバ
ー18a〜18dを取付けた状態を示す。
【0008】本発明の一実施形態において、治具本体1
は、図1に示すように、治具台11、治具ベース12及
びアーム13を有する。治具台11は、その軸方向11
1に沿った穴部112を有する円筒形状で、搬送装置等
の製造ライン(図示省略)に取付けられて、フレーム4
を次工程へ順次移送する。治具ベース12は、下部に円
筒状の段部121を有し、上部には、一定の間隔をおい
て対向配置した1組の壁部122を有する。段部121
が穴部112に挿入されることにより、治具ベース12
は治具台11に積上げられ、両者が組み立てられてい
る。治具ベース12は、治具台11の上下方向の軸心回
りに回動自在である(360度旋回可能)。治具台11
の側方には丸穴113が、また、治具ベース12の段部
121の側方にはねじ穴123が、それぞれ設けられて
いる。プランジャー14は、治具台11の丸穴113を
通って治具ベース12のねじ穴123と螺合させること
ができ(図3参照)、これにより、治具ベース12は治
具台11と固定され、上下方向の軸心回りの回動(旋
回)及び治具ベースの抜けが阻止される。
は、図1に示すように、治具台11、治具ベース12及
びアーム13を有する。治具台11は、その軸方向11
1に沿った穴部112を有する円筒形状で、搬送装置等
の製造ライン(図示省略)に取付けられて、フレーム4
を次工程へ順次移送する。治具ベース12は、下部に円
筒状の段部121を有し、上部には、一定の間隔をおい
て対向配置した1組の壁部122を有する。段部121
が穴部112に挿入されることにより、治具ベース12
は治具台11に積上げられ、両者が組み立てられてい
る。治具ベース12は、治具台11の上下方向の軸心回
りに回動自在である(360度旋回可能)。治具台11
の側方には丸穴113が、また、治具ベース12の段部
121の側方にはねじ穴123が、それぞれ設けられて
いる。プランジャー14は、治具台11の丸穴113を
通って治具ベース12のねじ穴123と螺合させること
ができ(図3参照)、これにより、治具ベース12は治
具台11と固定され、上下方向の軸心回りの回動(旋
回)及び治具ベースの抜けが阻止される。
【0009】アーム13は、一定の間隔をおいて対向配
置した1組のフランジ部131を有する。このフランジ
部131の間隔(内測)は、壁部122の間隔(外測)
よりも大きい。フランジ部131、治具ベース12の壁
部122には、略水平方向に貫通するように、キー溝付
き丸穴132、124が同形状でそれぞれ設けられてお
り、軸15により、アーム13が治具ベース12に取付
けられている。アーム13は、治具ベース12に対して
軸15の軸心回り(略水平方向の軸心回り)に回動自在
である(90度程度揺動可能)。フレームをこの軸15
の回りに任意の位置に固定し、揺動を可能にするために
は、ラチェット16を利用することができる。ラチェッ
ト16には、その中心部に、その軸心方向に沿って、同
形状のキー溝付き丸穴161が設けられている。治具ベ
ース12とアーム13との組立てに際し、ラチェット1
6は、スペーサ162に挟持された状態で、キー溝付き
丸穴161を通った軸15により、1組の壁部122の
間に配置される。すなわち、ラチェット16は、治具ベ
ース12の中央部に配置される。このため、アーム13
の外形がコンパクトになっており、治具本体1の軽量化
にも寄与する。
置した1組のフランジ部131を有する。このフランジ
部131の間隔(内測)は、壁部122の間隔(外測)
よりも大きい。フランジ部131、治具ベース12の壁
部122には、略水平方向に貫通するように、キー溝付
き丸穴132、124が同形状でそれぞれ設けられてお
り、軸15により、アーム13が治具ベース12に取付
けられている。アーム13は、治具ベース12に対して
軸15の軸心回り(略水平方向の軸心回り)に回動自在
である(90度程度揺動可能)。フレームをこの軸15
の回りに任意の位置に固定し、揺動を可能にするために
は、ラチェット16を利用することができる。ラチェッ
ト16には、その中心部に、その軸心方向に沿って、同
形状のキー溝付き丸穴161が設けられている。治具ベ
ース12とアーム13との組立てに際し、ラチェット1
6は、スペーサ162に挟持された状態で、キー溝付き
丸穴161を通った軸15により、1組の壁部122の
間に配置される。すなわち、ラチェット16は、治具ベ
ース12の中央部に配置される。このため、アーム13
の外形がコンパクトになっており、治具本体1の軽量化
にも寄与する。
【0010】軸15とラチェット16との各キー溝に
は、平行キー163が圧入され、これにより、両者は、
周方向に関して一体結合する。また、フランジ部131
には、キー溝付き丸穴132から外方に抜けるすり割り
部133が設けられている。すり割り部133において
は、上方から雄ねじ136で締結され、アーム13と軸
15とを確実に一体結合する(図3参照)。アーム1
3、軸15及びラチェット16は、一体結合している。
なお、すり割り部133の雄ねじ136の締結力を調整
することにより、簡単な揺動抵抗の調整をすることが可
能である。
は、平行キー163が圧入され、これにより、両者は、
周方向に関して一体結合する。また、フランジ部131
には、キー溝付き丸穴132から外方に抜けるすり割り
部133が設けられている。すり割り部133において
は、上方から雄ねじ136で締結され、アーム13と軸
15とを確実に一体結合する(図3参照)。アーム1
3、軸15及びラチェット16は、一体結合している。
なお、すり割り部133の雄ねじ136の締結力を調整
することにより、簡単な揺動抵抗の調整をすることが可
能である。
【0011】治具ベース12の壁部122の上端部に
は、ヒンジピン164及びスペーサ165によってラチ
ェット爪166が回動自在に取付けられており、これら
とラチェット16とで刻み送り機構を構成する。すなわ
ち、治具ベース12を傾斜(揺動)させていくと、この
機構により、傾斜方向と逆の方向には戻らないようにな
っている(図5参照)。なお、ヒンジピン164は、そ
の両端に止め輪168が装着される。ラチェット爪16
6には、ボルト167が取付けられている。このボルト
167により、ラチェット16とラチェット爪166と
のかみ合いを解除することができる。ボルト167は、
治具本体1の外部に露出しており、このような解除は容
易に行うことができる(図5参照)。すなわち、治具ベ
ース12の姿勢の変化を簡単に変えることができ、ま
た、姿勢の保持もより確実になって、持上げ作業の負担
を軽減することができる。
は、ヒンジピン164及びスペーサ165によってラチ
ェット爪166が回動自在に取付けられており、これら
とラチェット16とで刻み送り機構を構成する。すなわ
ち、治具ベース12を傾斜(揺動)させていくと、この
機構により、傾斜方向と逆の方向には戻らないようにな
っている(図5参照)。なお、ヒンジピン164は、そ
の両端に止め輪168が装着される。ラチェット爪16
6には、ボルト167が取付けられている。このボルト
167により、ラチェット16とラチェット爪166と
のかみ合いを解除することができる。ボルト167は、
治具本体1の外部に露出しており、このような解除は容
易に行うことができる(図5参照)。すなわち、治具ベ
ース12の姿勢の変化を簡単に変えることができ、ま
た、姿勢の保持もより確実になって、持上げ作業の負担
を軽減することができる。
【0012】アーム13の一側面は平面134であり、
その上側には、挿入穴135が形成されている。一側面
の反対側の他側面には、取付穴136が設けられてお
り、この取付穴136には、ショルダーボルト171が
螺合される。ショルダーボルト171は、板状のレバー
17を回動自在に保持する(図3〜図5参照)。なお、
レバー17が上方へ回動した状態は、図4中の一点鎖線
で表示している。レバー17は、また、インデックスプ
ランジャ172により、アーム13と固定され(図3及
び図4参照)、レバー17の外れ防止となる。
その上側には、挿入穴135が形成されている。一側面
の反対側の他側面には、取付穴136が設けられてお
り、この取付穴136には、ショルダーボルト171が
螺合される。ショルダーボルト171は、板状のレバー
17を回動自在に保持する(図3〜図5参照)。なお、
レバー17が上方へ回動した状態は、図4中の一点鎖線
で表示している。レバー17は、また、インデックスプ
ランジャ172により、アーム13と固定され(図3及
び図4参照)、レバー17の外れ防止となる。
【0013】交換治具2、3は、上述したように、保持
するフレーム4の形状や材質等に応じたものを用いる。
その一例として、鉄フレーム用の交換治具2とアルミフ
レーム用の交換治具3の場合について説明する。なお、
交換治具は、機種やその材質ごとに単独に製作され、い
ずれか一方が治具本体1に取付けられる。鉄フレーム用
の交換治具2は、図6〜図8に、また、アルミフレーム
用の交換治具3は、図9〜図11にそれぞれ示してい
る。両者の基本構成はほぼ同じである。図6及び図9
は、図5(治具本体の断面図)に対応した断面図であ
り、両図においては、治具本体を一点鎖線で表してい
る。図7及び図10は、平面図であり、図8及び図11
は、背面図である。なお、図2には、アルミフレーム用
の交換治具3を表している。
するフレーム4の形状や材質等に応じたものを用いる。
その一例として、鉄フレーム用の交換治具2とアルミフ
レーム用の交換治具3の場合について説明する。なお、
交換治具は、機種やその材質ごとに単独に製作され、い
ずれか一方が治具本体1に取付けられる。鉄フレーム用
の交換治具2は、図6〜図8に、また、アルミフレーム
用の交換治具3は、図9〜図11にそれぞれ示してい
る。両者の基本構成はほぼ同じである。図6及び図9
は、図5(治具本体の断面図)に対応した断面図であ
り、両図においては、治具本体を一点鎖線で表してい
る。図7及び図10は、平面図であり、図8及び図11
は、背面図である。なお、図2には、アルミフレーム用
の交換治具3を表している。
【0014】交換治具2、3は、図2、図6及び図9に
示すように、交換治具本体21、31の外側に挿入軸2
2、32がねじで取付けられている。この挿入軸22、
32は、その周面に周面溝23、33が形成されてお
り、治具本体1のアーム13に設けられた挿入穴135
に挿入されるものである。この挿入軸22、32の形状
は、鉄フレーム用の場合でも、アルミフレーム用の場合
でも同じである。交換治具2、3を治具本体1に取付け
る手順は、以下のとおりである。すなわち、レバー17
をショルダーボルト171を中心に上に回動させて、挿
入穴135に挿入軸22、32を挿入した後、レバー1
7を降ろすと、レバー17は周面溝23、33と嵌合
し、挿入軸22、32は挿入穴135から抜けなくな
る。さらに、インデックスプランジャ172でレバー1
7が回動しないようにする。この操作により、交換治具
2、3は、治具本体1と一体的に結合される。また、交
換治具2、3を治具本体1から取り外す手順は、以下の
とおりである。すなわち、インデックスプランジャ17
2を回してレバー17が回動するするようにする。レバ
ー17を上に回動させれば、レバー17は周面溝23、
33から離れるので、挿入軸22、32を挿入穴135
から抜くことができる。この操作により、交換治具2、
3は、治具本体1と分離される。
示すように、交換治具本体21、31の外側に挿入軸2
2、32がねじで取付けられている。この挿入軸22、
32は、その周面に周面溝23、33が形成されてお
り、治具本体1のアーム13に設けられた挿入穴135
に挿入されるものである。この挿入軸22、32の形状
は、鉄フレーム用の場合でも、アルミフレーム用の場合
でも同じである。交換治具2、3を治具本体1に取付け
る手順は、以下のとおりである。すなわち、レバー17
をショルダーボルト171を中心に上に回動させて、挿
入穴135に挿入軸22、32を挿入した後、レバー1
7を降ろすと、レバー17は周面溝23、33と嵌合
し、挿入軸22、32は挿入穴135から抜けなくな
る。さらに、インデックスプランジャ172でレバー1
7が回動しないようにする。この操作により、交換治具
2、3は、治具本体1と一体的に結合される。また、交
換治具2、3を治具本体1から取り外す手順は、以下の
とおりである。すなわち、インデックスプランジャ17
2を回してレバー17が回動するするようにする。レバ
ー17を上に回動させれば、レバー17は周面溝23、
33から離れるので、挿入軸22、32を挿入穴135
から抜くことができる。この操作により、交換治具2、
3は、治具本体1と分離される。
【0015】このように、交換治具2、3と治具本体1
との着脱は、インデックスプランジャ172を回して、
レバー17を回動させるだけという簡単な操作で行うこ
とができる(脱着のワンタッチ化)。本実施形態では、
フレーム4に応じた交換治具2、3を用いるので、多機
種に対応することができるが、交換治具2、3と治具本
体1との着脱が容易かつ確実なので、段取り時間を短縮
することができる。ここで、交換治具2、3の挿入軸2
2、32は、治具本体1の挿入穴135に挿入した状態
では、回動自在である。フレーム4を取付けたときに
は、フレーム長手方向の軸心回りに回動自在である(3
60度回転可能)。なお、挿入軸22、32の周面溝2
3、33は全周面にわたって設けられているので、レバ
ー17が周面溝23、33と嵌合しているときでも、そ
の回動を妨げることはない(図6及び図9参照)。ま
た、周面溝23、33の幅は、レバー17の幅を考慮し
て決定する。また、周面溝23、33の位置とその深さ
は、両者の位置関係により適宜決定すれば良い。
との着脱は、インデックスプランジャ172を回して、
レバー17を回動させるだけという簡単な操作で行うこ
とができる(脱着のワンタッチ化)。本実施形態では、
フレーム4に応じた交換治具2、3を用いるので、多機
種に対応することができるが、交換治具2、3と治具本
体1との着脱が容易かつ確実なので、段取り時間を短縮
することができる。ここで、交換治具2、3の挿入軸2
2、32は、治具本体1の挿入穴135に挿入した状態
では、回動自在である。フレーム4を取付けたときに
は、フレーム長手方向の軸心回りに回動自在である(3
60度回転可能)。なお、挿入軸22、32の周面溝2
3、33は全周面にわたって設けられているので、レバ
ー17が周面溝23、33と嵌合しているときでも、そ
の回動を妨げることはない(図6及び図9参照)。ま
た、周面溝23、33の幅は、レバー17の幅を考慮し
て決定する。また、周面溝23、33の位置とその深さ
は、両者の位置関係により適宜決定すれば良い。
【0016】次に、フレーム4の交換治具2、3への装
着について説明する。交換治具本体21、31には、ホ
ルダ24、34がねじで取付けられている。このホルダ
24、34には、フレーム4のパイプヘッド41(開口
部)、すなわちフレーム4の最前部に位置してステアリ
ングステムを包んで保持する部材が、取付けられてい
る。ホルダ24、34の中心には、パイプヘッド41の
内側をクランプするシャフト25、35が設けられてい
る。シャフト25、35は、オーバルグリップレバー2
6、36と連結されており、オーバルグリップレバー2
6、36を回動させると、シャフト25、35は回動す
る。なお、鉄フレーム用の交換治具2は、シャフトは偏
心クランプするような形状に形成されている。
着について説明する。交換治具本体21、31には、ホ
ルダ24、34がねじで取付けられている。このホルダ
24、34には、フレーム4のパイプヘッド41(開口
部)、すなわちフレーム4の最前部に位置してステアリ
ングステムを包んで保持する部材が、取付けられてい
る。ホルダ24、34の中心には、パイプヘッド41の
内側をクランプするシャフト25、35が設けられてい
る。シャフト25、35は、オーバルグリップレバー2
6、36と連結されており、オーバルグリップレバー2
6、36を回動させると、シャフト25、35は回動す
る。なお、鉄フレーム用の交換治具2は、シャフトは偏
心クランプするような形状に形成されている。
【0017】すなわち、オーバルグリップレバー26、
36を回動させることで、フレーム4を交換治具2、3
に対して着脱させることができ(簡易レバークリップ方
式)、その作業性を向上させることができる。また、シ
ャフト25、35は、上向きに設けられているので、フ
レーム4を上から受け入れることができる。このため、
交換治具2、3をパイプヘッド41と係合させることに
よって、作業性を向上させることができる。また、フレ
ーム4のヘッドパイプ41のクランプに専用工具を用い
る必要がなくなり、コスト削減にも寄与する。なお、ホ
ルダ24、34及びシャフト25、35は、係合部を構
成する。
36を回動させることで、フレーム4を交換治具2、3
に対して着脱させることができ(簡易レバークリップ方
式)、その作業性を向上させることができる。また、シ
ャフト25、35は、上向きに設けられているので、フ
レーム4を上から受け入れることができる。このため、
交換治具2、3をパイプヘッド41と係合させることに
よって、作業性を向上させることができる。また、フレ
ーム4のヘッドパイプ41のクランプに専用工具を用い
る必要がなくなり、コスト削減にも寄与する。なお、ホ
ルダ24、34及びシャフト25、35は、係合部を構
成する。
【0018】また、交換治具本体21、31の両側面に
は、くの字に折り曲げられた一対のパット取付板27、
37が、側方に広がっていくようにそれぞれ取付けられ
ており、このパット取付板27、37の対向面(内方の
面)に、パット28、38が取付けられている(図8及
び図11参照)。すなわち、フレーム4は、パイプヘッ
ド41のほかに、パッド28、38によってもその両側
から保持されるので、フレーム4の振れ防止となって、
その保持はより確実になる。
は、くの字に折り曲げられた一対のパット取付板27、
37が、側方に広がっていくようにそれぞれ取付けられ
ており、このパット取付板27、37の対向面(内方の
面)に、パット28、38が取付けられている(図8及
び図11参照)。すなわち、フレーム4は、パイプヘッ
ド41のほかに、パッド28、38によってもその両側
から保持されるので、フレーム4の振れ防止となって、
その保持はより確実になる。
【0019】図9〜図11に示すように、アルミフレー
ム用の交換治具3は、ヘッドパイプ41の内側等のキズ
発生阻止のために、鉄フレーム用の交換治具2よりも、
ヘッドパイプ41のクランプ用の部品を多く備える。交
換治具本体31の上面部には、ショルダーボルト391
を介してクランププレート392が支持されている。シ
ョルダーボルト391には、スプリング393が挿入さ
れ、このスプリング393は、上面部とクランププレー
ト392との間に位置している(図9参照)。クランプ
プレート392は、スプリング393によって、常に上
面部とは反対の方向に付勢されている。また、ショルダ
ーボルト391の軸と直交する面内を回動自在に保持さ
れている。クランププレート392には、パット394
が取付けられており、クランププレート392は、パッ
ト394を介してアルミフレームのパイプヘッド41の
一端部42と当接する。また、同様に、ホルダ34に
も、パット395が取付けられており、ホルダ34は、
パット395を介してアルミフレームのパイプヘッド4
1の他端部43と当接する。
ム用の交換治具3は、ヘッドパイプ41の内側等のキズ
発生阻止のために、鉄フレーム用の交換治具2よりも、
ヘッドパイプ41のクランプ用の部品を多く備える。交
換治具本体31の上面部には、ショルダーボルト391
を介してクランププレート392が支持されている。シ
ョルダーボルト391には、スプリング393が挿入さ
れ、このスプリング393は、上面部とクランププレー
ト392との間に位置している(図9参照)。クランプ
プレート392は、スプリング393によって、常に上
面部とは反対の方向に付勢されている。また、ショルダ
ーボルト391の軸と直交する面内を回動自在に保持さ
れている。クランププレート392には、パット394
が取付けられており、クランププレート392は、パッ
ト394を介してアルミフレームのパイプヘッド41の
一端部42と当接する。また、同様に、ホルダ34に
も、パット395が取付けられており、ホルダ34は、
パット395を介してアルミフレームのパイプヘッド4
1の他端部43と当接する。
【0020】シャフト35の先端には、ねじ部396が
設けられ、そのねじ部396にクランプブロック397
が取付けられている。クランプブロック397は、図2
及び図11に示すように、円弧状の切欠き部398が形
成されており、この切欠き部398により、クランププ
レート392と連結する。このように、パット394、
395によって、パイプヘッド41の一端部42及び他
端部43が保持され、キズ防止となる。なお、パット3
94、395は、本実施形態では、いずれもMCナイロ
ン製を用いている。オーバルグリップレバー36を回す
と、そのねじピッチにより軸方向に移動するが、クラン
ププレート392及びクランプブロック397には、傾
斜部392a、397aが形成されているので、両者の
連結を円滑に行うことができる。
設けられ、そのねじ部396にクランプブロック397
が取付けられている。クランプブロック397は、図2
及び図11に示すように、円弧状の切欠き部398が形
成されており、この切欠き部398により、クランププ
レート392と連結する。このように、パット394、
395によって、パイプヘッド41の一端部42及び他
端部43が保持され、キズ防止となる。なお、パット3
94、395は、本実施形態では、いずれもMCナイロ
ン製を用いている。オーバルグリップレバー36を回す
と、そのねじピッチにより軸方向に移動するが、クラン
ププレート392及びクランプブロック397には、傾
斜部392a、397aが形成されているので、両者の
連結を円滑に行うことができる。
【0021】アルミフレーム用の交換治具3の場合にお
いて、治具本体1とフレーム4との取付位置関係は、図
2に示すようになる。治具本体1に、アルミフレーム用
の交換治具3を取付けて、フレーム4をクランプした状
態を図12に示す。(a)は90度の揺動、(b)は3
60度の旋回、(c)は360度の回転をそれぞれ表し
ている。このように、3方向の回動自由度を有するた
め、フレーム4の作業姿勢を任意に設定することが可能
である。しかも、交換治具2、3を治具本体1に取付け
た状態でも、コンパクトなボディであり、設備スペース
を減少させることができ、また、運搬装置利用時におけ
る移動作業を軽減させることができる。また、揺動時の
ストッパを、アーム13の平面134で兼用している
が、プランジャ14により治具ベース12は、治具台1
1とねじ締結されるので、治具ベース12の浮き上がり
を防止することができる。
いて、治具本体1とフレーム4との取付位置関係は、図
2に示すようになる。治具本体1に、アルミフレーム用
の交換治具3を取付けて、フレーム4をクランプした状
態を図12に示す。(a)は90度の揺動、(b)は3
60度の旋回、(c)は360度の回転をそれぞれ表し
ている。このように、3方向の回動自由度を有するた
め、フレーム4の作業姿勢を任意に設定することが可能
である。しかも、交換治具2、3を治具本体1に取付け
た状態でも、コンパクトなボディであり、設備スペース
を減少させることができ、また、運搬装置利用時におけ
る移動作業を軽減させることができる。また、揺動時の
ストッパを、アーム13の平面134で兼用している
が、プランジャ14により治具ベース12は、治具台1
1とねじ締結されるので、治具ベース12の浮き上がり
を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、二輪車フレームの製造
において、フレームの開口部を上方から係合部へ挿入す
ることによりフレームを治具に係合することができるの
で、治具への係合を容易に行うことができる。また、3
方向に回動自由度を有するので、例えばフレームへの溶
接等の加工時に、その姿勢の変更を容易に行うことがで
きる。よって、治具の使い勝手がより一層良くなり、製
造における作業性を更に向上させることができる。
において、フレームの開口部を上方から係合部へ挿入す
ることによりフレームを治具に係合することができるの
で、治具への係合を容易に行うことができる。また、3
方向に回動自由度を有するので、例えばフレームへの溶
接等の加工時に、その姿勢の変更を容易に行うことがで
きる。よって、治具の使い勝手がより一層良くなり、製
造における作業性を更に向上させることができる。
【図1】治具本体における主要部品の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】図1中の構成部品を組み立てた状態を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】正面図(図1の矢印III の投影図)である。
【図4】図3における治具本体の上部のみを部分的に表
した図面である。
した図面である。
【図5】図3の線V −V で切断した状態を表した断面図
である。
である。
【図6】鉄フレーム用の交換治具を、図5(治具本体の
断面図)に対応して表した断面図である。
断面図)に対応して表した断面図である。
【図7】鉄フレーム用の交換治具の平面図である。
【図8】鉄フレーム用の交換治具の背面図である。
【図9】アルミフレーム用の交換時具を、図5(治具本
体の断面図)に対応して表した断面図である。
体の断面図)に対応して表した断面図である。
【図10】アルミフレーム用の交換治具の平面図であ
る。
る。
【図11】アルミフレーム用の交換治具の背面図であ
る。
る。
【図12】治具本体に交換治具を取付けて、フレームを
クランプした状態を表した図面であり、(a)は揺動に
よる姿勢変化、(b)は旋回による姿勢変化、(c)は
回転による姿勢変化をそれぞれ表している。
クランプした状態を表した図面であり、(a)は揺動に
よる姿勢変化、(b)は旋回による姿勢変化、(c)は
回転による姿勢変化をそれぞれ表している。
1 治具本体 11 治具台 12 治具ベース 13 アーム 14プランジャ 15 軸 16 ラチェット 17 レバー 2、3 交換治具 22、32 挿入軸 23、33 周面溝 24、34 ホルダ 25、35 シャフト 26、36 オーバルグリップレバー 27、37 パット取付板 28、38 パット 392 クランププレート 397 クランプブロック 398 切欠き部 4 フレーム 41 パイプヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 二輪車の製造工程において、フレームを
任意の姿勢で保持する治具であって、該フレームを上方
から受け入れて該フレームの開口部で係合する係合部を
備え、該受け入れたフレームが、上下方向に延びる軸の
回りと、略水平方向に延びる第1水平軸の回りと、略水
平方向に延びて該第1水平軸と略直角の第2水平軸の回
りとにそれぞれ回動できるように構成されていることを
特徴とする二輪車フレーム用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP717798A JPH11197955A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 二輪車フレーム用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP717798A JPH11197955A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 二輪車フレーム用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197955A true JPH11197955A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11658806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP717798A Pending JPH11197955A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 二輪車フレーム用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116748787A (zh) * | 2023-06-19 | 2023-09-15 | 中交二航局建筑科技有限公司 | 自行走一体化成型移动钢结构加工胎架及施工方法 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP717798A patent/JPH11197955A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116748787A (zh) * | 2023-06-19 | 2023-09-15 | 中交二航局建筑科技有限公司 | 自行走一体化成型移动钢结构加工胎架及施工方法 |
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