JPS6333476Y2 - - Google Patents

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JPS6333476Y2
JPS6333476Y2 JP960381U JP960381U JPS6333476Y2 JP S6333476 Y2 JPS6333476 Y2 JP S6333476Y2 JP 960381 U JP960381 U JP 960381U JP 960381 U JP960381 U JP 960381U JP S6333476 Y2 JPS6333476 Y2 JP S6333476Y2
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JP
Japan
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bolt
battery
rising
clamp member
hook
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JP960381U
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JPS57126166U (ja
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    • Y02E60/12

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、セルモータ等の電源として車輛に配
置されるバツテリを車輛の所定の箇所に収容、保
持するためのバツテリキヤリアに関する。
従来のこの種のバツテリキヤリアの一つとし
て、第1図に示されているように、底部10およ
び該底部の両側より立た上がる一対の側部12を
備える収容台14と、該収容台に収容されるバツ
テリ16を収容台14に保持するためクランプ機
構とを備えるものがある。
このクランプ機構は、側部12の前傾上縁部1
8間に露出するバツテリ16の前陵部に沿いかつ
これに当接して配置されるクランプ部材20と、
該クランプ部材を収容台14の側部12に連結す
るための一対のボルト22とを備え、該ボルトの
一端はナツト24を介してクランプ部材20に結
合されている。また、ボルト22の他端にはその
軸線方向と直角な張出部26が設けられ、該張出
部が第2図に示すように側部12に設けられたフ
ツク部28が係止されている。従つて、ナツト2
4を締め付けることにより、バツテリ16を収容
台14に保持することができる。
しかしながら、従来の前記バツテリキヤリアで
は、第2図に示したとおり、フツク部28は、下
方に開口するU字状の折曲げ部材により構成さ
れ、該部材の一側にはボルト22の前記他端を受
け入れるための下方に開放するスリツト30が形
成されており、このスリツト30の縁部に張出部
26が係合する。このため、振動等によつてナツ
ト24に緩みが生じると、この緩みに応じてボル
ト22が自重により第2図に矢印でで示すように
その軸線方向下方へ滑りを生じる。その結果、ナ
ツト24の緩みによつてボルト22の張出部26
がフツク部28から抜け出ることがあり、このボ
ルト22およびこれに連結されたクランプ部材2
0が収容台14から脱落することによつてバツテ
リ16が収容台14から脱落する恐れがあつた。
また、従来の前記バツテリキヤリアでは、バツ
テリ16の組み付けのためにボルト22とクラン
プ部材20とをナツト24によつて結合する際、
ボルト22の張出部26がフツク部28から抜け
落ちないように、作業者がボルト22を保持して
おく必要があり、バツテリ16の脱着作業に手間
取るという欠点があつた。
他のバツテリキヤリアの一つとして、実公昭43
−536号公報に記載されているように、前記ボル
トの下端部に該下端部から該ボルトと直交有する
方向へ伸びる曲げ部を設け、前記係止部に前記ボ
ルトの伸長方向すなわち斜め上方へ伸びる貫通孔
を設け、前記ボルトを前記貫通孔にその下方から
上方へ挿通し、前記ボルトの下端部の曲げ部を前
記係止部の下端部に係止させ、前記ボルトの上端
部を該上端部に螺合するナツトにより前記クラン
プ部材に連結させたバツテリキヤリアがある。
しかし、このようなバツテリキヤリアは、前記
曲げ部が前記ボルトの下端部から該ボルトと直交
する方向へ伸び、前記貫通孔が前記ボルトの伸長
方向へ伸びるため、前記収容台の側部と平行の面
内での前記ボルトの前方へ向けて回動が不能であ
り、また、前記ナツトを前記ボルトに対し回転さ
せるときに前記ボルトを押えないと該ボルトが回
転し、前記ナツトを前記ボルトに対し、回転させ
ることができない。
したがつて、このようなバツテリキヤリアで
は、バツテリの着脱時に前記ナツトを前記ボルト
から外し、前記クランプ部材を前記ボルトから外
さなければならず、また、前記ボルトから外した
前記ナツトおよび前記クランプ部材を作業者が保
管しなければならず、さらに、前記ボルトおよび
クランプ部材の連結およびその解除をするときに
前記ボルトが自重により下方へ移動せずかつ前記
ナツトの回転に伴なつて前記ボルトがその軸線の
回りに回転しないように作業者が前記ボルトを保
持しておく必要があり、したがつてバツテリの着
脱作業が面倒である。
さらに、他のバツテリキヤリアの一つとして、
実公昭53−47531号公報に記載されているように、
前記ボルトをこれの一端に曲げ部を有するフツク
ボルトとし、収容台の側部からこれとほぼ直角に
その外方へ突出しかつ前記側部を斜めに伸びる板
状の立ち上がり部を設け、該係止部に前記立ち上
がり部をこれの厚さ方向へ貫通する貫通孔を設
け、該貫通孔に前記ボルトの曲げ部を係合させる
バツテリキヤリアがある。
しかし、このバツテリキヤリアでは、前記貫通
孔から前記立ち上がり部の上縁までの寸法が前記
曲げ部の曲率半径より小さいため、ボルトがその
自重により前記係止部を支点として前方へ向けて
の回動したときに、ボルトが前記係止部から外
れ、その結果ボルトに螺合するナツトの緩みにと
もなつてボルトおよびこれに連結されたクランプ
部材が収容台から脱落し、バツテリが収容台から
脱落する恐れがある。
従つて、本考案の目的は、バツテリを確実に保
持しかつ該バツテリの脱着作業を容易にかつ能率
的に行ない得る車輛用バツテリキヤリアを提供す
ることにある。
本考案は、前記クランプ部材と前記収容台の側
部とを連結するボルトとして一端にフツク状の曲
げ部を備えるフツクボルトを用い、該フツクボル
トのための係止部として前記側部からこれとほぼ
直角にその外方へ突出しかつ前記前傾上縁部に向
けて斜め上方へ伸びる板状の立ち上がり部を備え
る係止部を用い、前記曲げ部を受け入れるべく前
記立ち上がり部に該立ち上がり部をこれの厚さ方
向へ貫通する貫通孔を、前記フツクボルトが自重
により前記係止部を支点として前方へ向けて回動
するときに前記曲げ部の先端が前記立ち上がり部
の前記貫通孔より上方の部位に当接して前記フツ
クボルトの前記回動が規制される部位に設け、こ
れにより前記係止部に前記ボルトの前記曲げ部を
係合させた状態での前記係止部を支点とする前記
収容台の側部と平行の面内における前記ボルトの
角度的回転を可能にし、該角度的回転を前記ボル
トの前記曲げ部の先端と前記立ち上がり部との当
接により規制して前記ボルトの前記係止部からの
抜け出しを防止し、前記ナツトを回転させたとき
の前記ボルトの軸線の回りの回転を前記曲げ部と
前記係止部の係合により防止し、これらの結果バ
ツテリを確実に保持し得、バツテリの着脱作業を
容易にかつ能率的に行なうことができるようにし
たことを特徴とする。
本考案が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
本考案に係るバツテリキヤリア40は、第3図
に示されているように、底部42および該底部の
両側より立ち上がる一対の側部44を備えるバツ
テリ収容台46と、該収容台に収容されるバツテ
リ48を収容台46に保持するためクランプ機構
50とから成る。
側部44には、従来の収容台14におけると同
様な前傾上縁52が設けられており、また両側部
44間には底部42から立ち上がる従来と同様な
背部54が設けられている。
クランプ機構50は、収容台46に収容された
バツテリ48の陵部であつて上縁52間に露出す
るバツテリ48の前陵部に沿つて配置される従来
と同様なクランプ部材56と、該クランプ部材の
両端部をそれぞれ対応する側部44に連結するた
めの一対のボルト58とを含む。
クランプ部材56はバツテリ48の前記前陵部
に当接し、その両端には、従来の前記クランプ部
材におけると同様、ボルト58の一端を受け入れ
るための孔(図示せず)が設けられている。
ボルト58は、第4図に明確に示されているよ
うに、その一端にナツト60が螺合される直線状
の雄ねじ部62を備え、またその他端にフツク状
の曲げ部64を備えるいわゆるフツクボルトであ
り、該フツクボルトは収容台46の両側に配置さ
れる。
収容台46の側部44には、フツクボルト58
の曲げ部64を受け入れる係止部66が設けられ
ている。この係止部66は、図示の例では、側部
44に固着される基部68および該基部に直角な
板状の立ち上がり部70とを備える全体にL字状
横断面を有する部材からなる。立ち上がり部70
は、側部44よりこれと直角にその外方へ伸び、
また前傾上縁部52に向けて斜め上方へ伸びて収
容台46の前部より見て仰角をなす。立ち上がり
部70の下方部分には、立ち上がり部70をその
厚さ方向へ貫く貫通孔72が形成されており、こ
の貫通孔72には、ボルト58の前記他端を係止
すべく曲げ部62が挿通される。
この曲げ部62の貫通孔72への挿通に際し、
第5図に破線58aで示されるように、ボルト5
8を側部44とほぼ平行にかつ立ち上がり部70
の下方に保持し、ボルト58の曲げ部62の先端
を立ち上がり部70の表面よりすなわち前方より
立ち上がり部70の貫通孔72に挿入することが
でき、その後ボルト58を側部44に向けて反転
することによつてボルト58を第5図に実線で示
すような組付け姿勢に向けることができる。ボル
ト58の前記した組付け姿勢で該ボルトから作業
者が手を離すと、ボルト58はその自重により立
ち上がり部70の貫通孔72の縁部を支店として
前方へ向けて回動し、第5図に仮想線58bで示
すようにボルト58の曲げ部64の先端が立ち上
がり部70の上方部分に当接する。
その結果、ボルト58は、第5図に仮想線58
bで示される姿勢で係止部66に仮り止めされ
る。
従つて、ボルト58を作業者が従来のように保
持しておく必要はなく、係止部66に仮り止めさ
れたボルト58の前記一端にクランプ部材56を
挿入し、さらに雄ねじ部62にナツト60を螺合
させた後、クランプ部材56をバツテリ48の前
記前陵部に当接させた状態でナツト60を締め付
けることにより、バツテリ48を収容台46に確
実に固定することができる。
また、バツテリキヤリア40では、車輛走行中
の振動等によつてナツト60に緩みが生じ、この
ナツト60の緩みによつてクランプ部材56がバ
ツテリ48の前記前陵部から外れ、その結果第6
図に矢印で示すようにクランプ部材56およびボ
ルト58が前方へ回動を生じても、第5図に仮想
線58bで示したようにボルト58が曲げ部64
の先端を係止部66に当接することより確実にそ
の回動を規制される。その結果、係止部66から
ボルト58が抜け落ちることはなく、該ボルトお
よびこれに連結されたクランプ部材56は第6図
に仮想線で示される位置に確実に保持される。従
つて、クランプ部材56およびボルト58を含む
前記クランプ機構が収容台46から脱落すること
はない。しかもクランプ部材56が収容台46の
前方開放部を横切る位置に保持されることから、
該開放部からバツテリ48が脱落することを防止
できる。
さらに、収容台46へのバツテリ48の着脱
は、バツテリ48を収容台46に対し上げ、下げ
るか、あるいは横移動させることにより行なわれ
る。この際、バツテリキヤリア40によれば、フ
ツクボルト58が側部44と平行の面内で貫通孔
72を中心として角度的に回転可能であるから、
ナツト60を緩めた後、ボルト58をクランプ部
材56がバツテリ48の着脱作業の妨げにならな
い位置、たとえば第6図に仮想線で示される位置
まで回動させるか、あるいは第6図において時計
回りの方向に回転させてクランプ部材56をバツ
テリ48の上方の位置に保持した状態でバツテリ
48の着脱作業を行なうことができ、バツテリ4
8の着脱時にクランプ部材56およびナツト60
をボルト58から取り外す必要がない。さらに、
ナツト60をフツクボルト58に対し回転させる
ときに、ナツト60の回転に伴なうボルト58の
回転が曲げ部64と係止部66の係合により阻止
される。
前記したところでは係止部66をL字状横断面
を有する部材により構成した例について説明した
が、基部68を不要とし、立ち上がり部70を収
容台46の側部44に直接固着することができ
る。また、立ち上がり部70がボルト58の曲げ
部64の先端に当接するのに充分な大きさの面先
をもつものであれば、貫通孔70を立ち上がり部
70の中央部分あるいは上方部分に設けることも
できる。
本考案によれば、前記したように、クランプ部
材をバツテリ収容台の側部に連結するためのボル
トを前記側部に仮り止めすることができることか
ら、従来のように前記ボルトを作業者が手で保持
しておくことなく、該ボルトに前記クランプ部材
およびナツトをそれぞれ嵌合させることができ、
また分解時においても前記ボルトを作業者が保持
する必要はない。したがつて、バツテリの脱着作
業を迅速かつ能率的に行なうことができる。
また、前記ナツトに緩みが生じ、それにより前
記ボルトが前記貫通孔を中心として前方へ回動し
ようとしても、前記ボルトの曲げ部の先端が前記
立ち上がり部に当接シ、前記ボルトの前記回動が
規制されるため、従来のように前記クランプ部材
およびボルトが前記収容台から脱落することはな
く、該収容台にバツテリを確実に保持することが
できる。
さらに、フツクボルトが収容台の側部と平行の
面内で貫通孔を中心として角度的に回転可能であ
り、バツテリの着脱時にクランプ部材およびナツ
トをフツクボルトから外す必要がなく、ナツトを
フツクボルトに対し回転させるときの前記ボルト
の回転が前記曲げ部と前記係止部の係合により阻
止され、バツテリの着脱作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバツテリキヤリアを示す斜視図
であり、第2図は第1図に示したクランプ機構の
一部を拡大して示す斜視図であり、第3図は本考
案に係るバツテリキヤリアを示す斜視図であり、
第4図は第3図に示したバツテリキヤリアの一部
を拡大して示す第3図と同様な図面であり、第5
図は第3図に示したバツテリキヤリアの一部を拡
大して示す側面図であり、第6図は第3図に示し
たバツテリキヤリアの側面図である。 42:底部、44:側部、46:バツテリ収容
台、48:バツテリ、52:前傾状縁、56:ク
ランプ部材、58:フツクボルト、60:ナツ
ト、62:雄ねじ部、64:曲げ部、66:係止
部、72:貫通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部および該底部の両側より立ち上がりかつそ
    れぞれが前傾上縁部を有する一対の側部を備える
    バツテリ収容台と、該収容台に収容されたバツテ
    リの、前記上縁間に露出する前陵部に沿いかつ前
    記前陵部に当接して配置されるクランプ部材と、
    前記収容台の両側に配置され、一端にナツトを介
    して前記クランプ部材の端部に結合される直線状
    の雄ねじ部を備え、また他端にフツク状の曲げ部
    を備える一対のフツクボルトと、該フツクボルト
    の前記曲げ部を係止すべく前記側部のそれぞれに
    設けられ、前記曲げ部の挿通を許すための貫通孔
    が形成された係止部とを含み、該係止部は前記収
    容台の前記側部からこれとほぼ直角にその外方へ
    突出しかつ前記前傾上縁部に向けて斜め上方へ伸
    びる板状の立ち上がり部を備え、前記貫通孔は前
    記立ち上がり部をこれの厚さ方向へ貫通し、ま
    た、前記フツクボルトが自重により前記係止部を
    支点として前方へ向けて回動するときに前記曲げ
    部の先端が前記立ち上がり部の前記貫通孔より上
    方の部位に当接して前記フツクボルトの前記回動
    が規制される部位に設けられている、車輛用バツ
    テリキヤリア。
JP960381U 1981-01-28 1981-01-28 Expired JPS6333476Y2 (ja)

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JP960381U JPS6333476Y2 (ja) 1981-01-28 1981-01-28

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JP960381U JPS6333476Y2 (ja) 1981-01-28 1981-01-28

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Publication Number Publication Date
JPS57126166U JPS57126166U (ja) 1982-08-06
JPS6333476Y2 true JPS6333476Y2 (ja) 1988-09-06

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ID=29807721

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743951Y2 (ja) * 1989-03-23 1995-10-09 日産ディーゼル工業株式会社 車両用バッテリの保持装置

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JPS57126166U (ja) 1982-08-06

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