JPH1119870A - 研削装置 - Google Patents
研削装置Info
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- JPH1119870A JPH1119870A JP19201397A JP19201397A JPH1119870A JP H1119870 A JPH1119870 A JP H1119870A JP 19201397 A JP19201397 A JP 19201397A JP 19201397 A JP19201397 A JP 19201397A JP H1119870 A JPH1119870 A JP H1119870A
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- Japan
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- grinding wheel
- dresser
- grinding
- measuring means
- rotary dresser
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研削装置のドレッシング装置においてロータ
リドレッサが装着された工作主軸側の熱膨張と砥石軸側
の熱膨張とによるロータリドレッサと砥石車との位置ず
れの解消。 【解決手段】 研削装置は、工作主軸台2が設けられた
テーブル4、砥石車5を設けた砥石台8、工作主軸9に
装着されているロータリドレッサ10、砥石車の軸線方向
位置を測定する非接触変位計13、ロータリドレッサの軸
線方向位置を測定する非接触変位計14、並びに砥石位置
測定非接触変位計13及びドレッサ位置測定非接触変位計
14の両測定値に基づいて砥石車の軸線方向位置とロータ
リドレッサの軸線方向位置との正規の位置関係からのず
れ量を算出し、そのずれ量を補正するようテーブルを送
るよう制御する制御手段を具備している。
リドレッサが装着された工作主軸側の熱膨張と砥石軸側
の熱膨張とによるロータリドレッサと砥石車との位置ず
れの解消。 【解決手段】 研削装置は、工作主軸台2が設けられた
テーブル4、砥石車5を設けた砥石台8、工作主軸9に
装着されているロータリドレッサ10、砥石車の軸線方向
位置を測定する非接触変位計13、ロータリドレッサの軸
線方向位置を測定する非接触変位計14、並びに砥石位置
測定非接触変位計13及びドレッサ位置測定非接触変位計
14の両測定値に基づいて砥石車の軸線方向位置とロータ
リドレッサの軸線方向位置との正規の位置関係からのず
れ量を算出し、そのずれ量を補正するようテーブルを送
るよう制御する制御手段を具備している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、砥石車のドレッシン
グ装置を備えた研削装置に関する。
グ装置を備えた研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、研削装置における砥石車のドレッ
シング装置には、工作物の研削部分と同一形状の総形ダ
イヤモンドロールを用い、両者回転駆動された砥石車と
総形ダイヤモンドロールとを軸線方向に直角に相対移動
して行うものがある。
シング装置には、工作物の研削部分と同一形状の総形ダ
イヤモンドロールを用い、両者回転駆動された砥石車と
総形ダイヤモンドロールとを軸線方向に直角に相対移動
して行うものがある。
【0003】そして、そのような従来の技術のドレッシ
ング装置として、実開平2−110463号に記載され
ているように装置の構造簡素化のため、総形ダイヤモン
ドロールを工作主軸台の工作主軸に装着し、工作主軸を
回転駆動すると共に、砥石台の砥石軸に装着された砥石
車を回転駆動し、工作主軸台を搭載したテーブルの軸線
方向の位置決め送りと砥石台の切込み送りとを行うもの
がある。
ング装置として、実開平2−110463号に記載され
ているように装置の構造簡素化のため、総形ダイヤモン
ドロールを工作主軸台の工作主軸に装着し、工作主軸を
回転駆動すると共に、砥石台の砥石軸に装着された砥石
車を回転駆動し、工作主軸台を搭載したテーブルの軸線
方向の位置決め送りと砥石台の切込み送りとを行うもの
がある。
【0004】又、同じく、特開平3−19770号に記
載されているように、ベッド上の切込送りテーブルに主
軸台と共にドレッサハウジングが設けられ、ドレッサハ
ウジングには、ロータリドレッサと共に砥石車の軸線方
向位置を検出し得る非接触形変位センサが設けられ、切
込送りテーブルに対し直角に送られる砥石送りテーブル
には砥石スピンドル装置が設けられており、そして、ド
レッシングに際して、砥石車とロータリドレッサとの軸
線方向の正しい相対位置からの位置ずれを検出し、その
位置ずれが零になるように砥石送りテーブルを調整した
後で、ロータリドレッサの切込み送りを行うようになっ
ているものがある。
載されているように、ベッド上の切込送りテーブルに主
軸台と共にドレッサハウジングが設けられ、ドレッサハ
ウジングには、ロータリドレッサと共に砥石車の軸線方
向位置を検出し得る非接触形変位センサが設けられ、切
込送りテーブルに対し直角に送られる砥石送りテーブル
には砥石スピンドル装置が設けられており、そして、ド
レッシングに際して、砥石車とロータリドレッサとの軸
線方向の正しい相対位置からの位置ずれを検出し、その
位置ずれが零になるように砥石送りテーブルを調整した
後で、ロータリドレッサの切込み送りを行うようになっ
ているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような実開平2
−110463号に記載されているものでは、研削加工
等の経過により工作主軸、砥石軸、テーブル送りねじ等
の熱膨張が生じる結果、ドレッシング毎に総形ダイヤモ
ンドロールと砥石車との相対位関係がずれる。例えば、
図1において、工作主軸の伸び及び送りねじの伸び等に
より総形ダイヤモンドロールの位置は右方にずれ、砥石
軸の伸びにより砥石車の位置は左方にずれ、その結果、
総形ダイヤモンドロールの位置と砥石車の位置とは前記
の互に逆方向のずれ量の和だけ大きくずれてしまう。こ
のような場合、所定の形状に砥石車を成形するために、
ずれ量を見込んで切込み量を充分に大きくして対処して
いるが、コストが高く、砥石層が薄いCBN砥石の場合
には不経済であるので実施できない。(特開平3−19
770号公報記載の「発明が解決しようとする課題」参
照)
−110463号に記載されているものでは、研削加工
等の経過により工作主軸、砥石軸、テーブル送りねじ等
の熱膨張が生じる結果、ドレッシング毎に総形ダイヤモ
ンドロールと砥石車との相対位関係がずれる。例えば、
図1において、工作主軸の伸び及び送りねじの伸び等に
より総形ダイヤモンドロールの位置は右方にずれ、砥石
軸の伸びにより砥石車の位置は左方にずれ、その結果、
総形ダイヤモンドロールの位置と砥石車の位置とは前記
の互に逆方向のずれ量の和だけ大きくずれてしまう。こ
のような場合、所定の形状に砥石車を成形するために、
ずれ量を見込んで切込み量を充分に大きくして対処して
いるが、コストが高く、砥石層が薄いCBN砥石の場合
には不経済であるので実施できない。(特開平3−19
770号公報記載の「発明が解決しようとする課題」参
照)
【0006】そこで、特開平3−19770号公報に記
載のものは、上記の問題に一応対応するのであり、ロー
タリドレッサがドレッシング時のみ回転するので、ロー
タリドレッサ側での熱変位の影響は考慮する必要がな
く、砥石軸側の軸方向変位のみが測定されている。しか
し、ロータリドレッサが工作主軸と共に常時回転してお
り、ロータリドレッサ側での軸方向の熱変位を無視でき
ない実開平2−110463号に記載されている形式の
ものでは、ロータリドレッサ側の軸方向変位を検出する
ことができない特開平3−19770号公報に記載のも
ののような対策は有効ではない。
載のものは、上記の問題に一応対応するのであり、ロー
タリドレッサがドレッシング時のみ回転するので、ロー
タリドレッサ側での熱変位の影響は考慮する必要がな
く、砥石軸側の軸方向変位のみが測定されている。しか
し、ロータリドレッサが工作主軸と共に常時回転してお
り、ロータリドレッサ側での軸方向の熱変位を無視でき
ない実開平2−110463号に記載されている形式の
ものでは、ロータリドレッサ側の軸方向変位を検出する
ことができない特開平3−19770号公報に記載のも
ののような対策は有効ではない。
【0007】この発明は、ロータリドレッサ側、即ち工
作主軸側の熱膨張と砥石軸側の熱膨張とに共に対応して
位置ずれを解消する砥石車のドレッシング装置を提供す
ることを目的としている。
作主軸側の熱膨張と砥石軸側の熱膨張とに共に対応して
位置ずれを解消する砥石車のドレッシング装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の研削装置は、
工作主軸台が設けられたテーブル、砥石車を回転駆動す
るように設けた砥石台、工作主軸に装着されているロー
タリドレッサ、砥石車の軸線方向位置を測定する例えば
非接触変位計である砥石位置測定手段、ロータリドレッ
サの軸線方向位置を測定する例えば非接触変位計である
ドレッサ位置測定手段、並びに砥石位置測定手段及びド
レッサ位置測定手段の両測定値に基づいて砥石車の軸線
方向位置とロータリドレッサの軸線方向位置との正規の
位置関係からのずれ量を算出し、そのずれ量を補正する
ようテーブルを送るよう制御する制御手段を具備してい
る。
工作主軸台が設けられたテーブル、砥石車を回転駆動す
るように設けた砥石台、工作主軸に装着されているロー
タリドレッサ、砥石車の軸線方向位置を測定する例えば
非接触変位計である砥石位置測定手段、ロータリドレッ
サの軸線方向位置を測定する例えば非接触変位計である
ドレッサ位置測定手段、並びに砥石位置測定手段及びド
レッサ位置測定手段の両測定値に基づいて砥石車の軸線
方向位置とロータリドレッサの軸線方向位置との正規の
位置関係からのずれ量を算出し、そのずれ量を補正する
ようテーブルを送るよう制御する制御手段を具備してい
る。
【0009】そして、砥石位置測定手段が砥石車に対向
して砥石台に固定設置され、ドレッサ位置測定手段がロ
ータリドレッサの半径方向に進退移動可能に砥石台に設
置されている形式でもよく、又はドレッサ位置測定手段
がロータリドレッサに対向して工作主軸台に固定設置さ
れ、砥石位置測定手段が砥石車に対向し得るように工作
主軸台に固定設置されている形式でもよい。
して砥石台に固定設置され、ドレッサ位置測定手段がロ
ータリドレッサの半径方向に進退移動可能に砥石台に設
置されている形式でもよく、又はドレッサ位置測定手段
がロータリドレッサに対向して工作主軸台に固定設置さ
れ、砥石位置測定手段が砥石車に対向し得るように工作
主軸台に固定設置されている形式でもよい。
【0010】砥石位置測定手段及びドレッサ位置測定手
段が砥石台に設置されている形式では、研削作業開始に
際しては、ロータリドレッサが砥石車と正しく対向する
基準ドレッシング開始位置において、砥石車と砥石台に
固定された砥石位置測定手段との距離A1を砥石位置測
定手段により予め測定しておき、砥石台でドレッサ位置
測定手段をロータリドレッサに対向する位置にまで変位
移動させて、ドレッサ位置測定手段とロータリドレッサ
との距離B1をドレッサ位置測定手段により予め測定し
ておく。
段が砥石台に設置されている形式では、研削作業開始に
際しては、ロータリドレッサが砥石車と正しく対向する
基準ドレッシング開始位置において、砥石車と砥石台に
固定された砥石位置測定手段との距離A1を砥石位置測
定手段により予め測定しておき、砥石台でドレッサ位置
測定手段をロータリドレッサに対向する位置にまで変位
移動させて、ドレッサ位置測定手段とロータリドレッサ
との距離B1をドレッサ位置測定手段により予め測定し
ておく。
【0011】そして、ドレッサ位置測定手段が元の位置
に戻され、テーブルの移動及び砥石台の送りにより、研
削作業が開始されて研削作業は適宜繰り返される。その
後で、ドレッシングを行う必要が生じて、それが開始さ
れる時には、砥石車とロータリドレッサとが基準ドレッ
シング開始位置となり、その時点での砥石車と砥石位置
測定手段との距離A2を砥石位置測定手段により、又、
ドレッサ位置測定手段とロータリドレッサとの距離B2
をドレッサ位置測定手段により夫々測定される。
に戻され、テーブルの移動及び砥石台の送りにより、研
削作業が開始されて研削作業は適宜繰り返される。その
後で、ドレッシングを行う必要が生じて、それが開始さ
れる時には、砥石車とロータリドレッサとが基準ドレッ
シング開始位置となり、その時点での砥石車と砥石位置
測定手段との距離A2を砥石位置測定手段により、又、
ドレッサ位置測定手段とロータリドレッサとの距離B2
をドレッサ位置測定手段により夫々測定される。
【0012】そして、研削作業開始前の測定距離A1,
B1とドレッシング開始前の距離A2,B2に基づい
て、砥石車の軸線方向位置とロータリドレッサの軸線方
向位置との正規の位置関係からのずれ量を算出される。
そして、そのずれ量を補償するようにテーブルはベッド
上を軸線方向に送られ、ロータリドレッサが砥石車に軸
線方向で適正に対向する。
B1とドレッシング開始前の距離A2,B2に基づい
て、砥石車の軸線方向位置とロータリドレッサの軸線方
向位置との正規の位置関係からのずれ量を算出される。
そして、そのずれ量を補償するようにテーブルはベッド
上を軸線方向に送られ、ロータリドレッサが砥石車に軸
線方向で適正に対向する。
【0013】そこで、砥石車及び工作主軸即ちロータリ
ドレッサが回転駆動されると共に、砥石台は、所定量切
込み送りされて、砥石車はロータリドレッサにより適宜
にドレッシングされ、ドレッシングが完了すると、砥石
台は、待機位置に戻る。そして、既述同様の次の研削作
業が再開される。
ドレッサが回転駆動されると共に、砥石台は、所定量切
込み送りされて、砥石車はロータリドレッサにより適宜
にドレッシングされ、ドレッシングが完了すると、砥石
台は、待機位置に戻る。そして、既述同様の次の研削作
業が再開される。
【0014】砥石位置測定手段及びドレッサ位置測定手
段が工作主軸台に設置されている形式では、研削作業開
始に際しては、ロータリドレッサが砥石車と正しく対向
する基準ドレッシング開始位置においてロータリドレッ
サと工作主軸台に固定されたドレッサ位置測定手段との
距離B1をドレッサ位置測定手段により予め測定してお
く。又、研削作業開始前において、砥石車が砥石位置測
定手段に対向する位置にまで砥石台を位移動させて、砥
石位置測定手段と砥石車との距離A1を砥石位置測定手
段により予め測定しておく。
段が工作主軸台に設置されている形式では、研削作業開
始に際しては、ロータリドレッサが砥石車と正しく対向
する基準ドレッシング開始位置においてロータリドレッ
サと工作主軸台に固定されたドレッサ位置測定手段との
距離B1をドレッサ位置測定手段により予め測定してお
く。又、研削作業開始前において、砥石車が砥石位置測
定手段に対向する位置にまで砥石台を位移動させて、砥
石位置測定手段と砥石車との距離A1を砥石位置測定手
段により予め測定しておく。
【0015】そして、テーブルの移動及び砥石台の送り
により、研削作業が繰り返される。ドレッシング開始時
には、砥石車とロータリドレッサとが基準ドレッシング
開始位置となり、その時点での砥石車と砥石位置測定手
段との距離A2を砥石位置測定手段により、又、ドレッ
サ位置測定手段とロータリドレッサとの距離B2をドレ
ッサ位置測定手段により夫々既述同様に測定される。そ
して、その後のずれ量処理及び研削作業は、砥石位置測
定手段及びドレッサ位置測定手段が砥石台に設置されて
いる形式と同じである。
により、研削作業が繰り返される。ドレッシング開始時
には、砥石車とロータリドレッサとが基準ドレッシング
開始位置となり、その時点での砥石車と砥石位置測定手
段との距離A2を砥石位置測定手段により、又、ドレッ
サ位置測定手段とロータリドレッサとの距離B2をドレ
ッサ位置測定手段により夫々既述同様に測定される。そ
して、その後のずれ量処理及び研削作業は、砥石位置測
定手段及びドレッサ位置測定手段が砥石台に設置されて
いる形式と同じである。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態における研
削盤における砥石車のドレッシング装置を図面に従って
説明する。図1に示す実施の第1形態においては、研削
盤、例えば円筒研削盤のベッド1上には、左側の工作主
軸台2と右側の心押台3とが対向して設けられたテーブ
ル4及び総形砥石車5をフランジ6,6で挟んで取り付
けた砥石軸7が左側側面から突出して回転駆動されるよ
うに設けられた砥石台8が搭載されている。
削盤における砥石車のドレッシング装置を図面に従って
説明する。図1に示す実施の第1形態においては、研削
盤、例えば円筒研削盤のベッド1上には、左側の工作主
軸台2と右側の心押台3とが対向して設けられたテーブ
ル4及び総形砥石車5をフランジ6,6で挟んで取り付
けた砥石軸7が左側側面から突出して回転駆動されるよ
うに設けられた砥石台8が搭載されている。
【0017】工作主軸台2の工作主軸9には、工作物の
研削箇所と同一形状のダイヤモンドロール10が装着さ
れており、テーブル4は、テーブル送り用のサーボモー
タ11により回転駆動されるボールねじによりベッド1
上をZ軸線方向(トラバース方向)送りされるようにな
っている。
研削箇所と同一形状のダイヤモンドロール10が装着さ
れており、テーブル4は、テーブル送り用のサーボモー
タ11により回転駆動されるボールねじによりベッド1
上をZ軸線方向(トラバース方向)送りされるようにな
っている。
【0018】砥石台8は、砥石台送り用のサーボモータ
12で駆動される送りねじによりベッド1上をZ軸線方
向と垂直にX軸線方向(切込み方向)送りされるように
なっている。砥石台8には、砥石車取付けフランジ6の
側面の位置測定用の第1非接触変位計13とダイヤモン
ドロール側面・工作物端面の位置測定用の第2非接触変
位計14とが設けられており、第1非接触変位計13
は、砥石側面の所定位置に対向した固定位置にあるが、
第2非接触変位計14は、砥石台8においてX軸線方向
に前進後退し得るように設けられている。
12で駆動される送りねじによりベッド1上をZ軸線方
向と垂直にX軸線方向(切込み方向)送りされるように
なっている。砥石台8には、砥石車取付けフランジ6の
側面の位置測定用の第1非接触変位計13とダイヤモン
ドロール側面・工作物端面の位置測定用の第2非接触変
位計14とが設けられており、第1非接触変位計13
は、砥石側面の所定位置に対向した固定位置にあるが、
第2非接触変位計14は、砥石台8においてX軸線方向
に前進後退し得るように設けられている。
【0019】即ち、砥石台8には、X軸線方向に変位計
送り用流体圧シリンダ15が設けられ、そのピストン棒
15aはテーブル4の方に突出し、その突出端に更に延
長方向に伸びるように取り付けられ、且つ案内部材16
で滑動自在に支承された支持棒17の先端に第2非接触
変位計14が取り付けられている。そして、砥石台8が
後退位置にある状態でピストン棒15aが突出状態にあ
る場合、第2非接触変位計14は、ダイヤモンドロール
側面の所定位置に対向し得る位置になるようになってい
る。
送り用流体圧シリンダ15が設けられ、そのピストン棒
15aはテーブル4の方に突出し、その突出端に更に延
長方向に伸びるように取り付けられ、且つ案内部材16
で滑動自在に支承された支持棒17の先端に第2非接触
変位計14が取り付けられている。そして、砥石台8が
後退位置にある状態でピストン棒15aが突出状態にあ
る場合、第2非接触変位計14は、ダイヤモンドロール
側面の所定位置に対向し得る位置になるようになってい
る。
【0020】テーブル送り用のサーボモータ11及び砥
石台送り用のサーボモータ12は、NC制御装置30か
らの制御信号が入力される駆動回路18,19により制
御駆動されると共に、フィードバック信号をNC制御装
置30に入力するように接続されている。従って、テー
ブル4及び砥石台8は、所定の各位置に正確に位置決め
されるようにサーボモータ11及びサーボモータ12に
より送られる。
石台送り用のサーボモータ12は、NC制御装置30か
らの制御信号が入力される駆動回路18,19により制
御駆動されると共に、フィードバック信号をNC制御装
置30に入力するように接続されている。従って、テー
ブル4及び砥石台8は、所定の各位置に正確に位置決め
されるようにサーボモータ11及びサーボモータ12に
より送られる。
【0021】又、第1非接触変位計13及び第2非接触
変位計14は、その検出信号を増幅器20,21を介し
てNC制御装置30のインターフェイス33に入力する
ように接続されており、該検出信号は、インターフェイ
ス33を介して後記のCPU31に入力されて、所定の
演算処理が行われるようになっている。変位計送り用流
体圧シリンダ15の流体圧回路(図示しない)は、NC
制御装置30からの制御信号により制御されるようにな
っている。
変位計14は、その検出信号を増幅器20,21を介し
てNC制御装置30のインターフェイス33に入力する
ように接続されており、該検出信号は、インターフェイ
ス33を介して後記のCPU31に入力されて、所定の
演算処理が行われるようになっている。変位計送り用流
体圧シリンダ15の流体圧回路(図示しない)は、NC
制御装置30からの制御信号により制御されるようにな
っている。
【0022】NC制御装置30は、少なくともCPU3
1、CPU31に対し入出力するメモリ32、テーブル
送り用のサーボモータ11、砥石台送り用のサーボモー
タ12、駆動回路18,19及び増幅器20,21に接
続されたインターフェイス33並びに外部の入力装置2
2及び出力装置23に接続されたインターフェイス34
を備えている。即ち、CPU31からの制御指令がイン
ターフェイス33を介して駆動回路18,19に入力さ
れ、その指令に基づいて、テーブル送り用のサーボモー
タ11及び砥石台送り用のサーボモータ12は、駆動回
路18,19により駆動されるのである。
1、CPU31に対し入出力するメモリ32、テーブル
送り用のサーボモータ11、砥石台送り用のサーボモー
タ12、駆動回路18,19及び増幅器20,21に接
続されたインターフェイス33並びに外部の入力装置2
2及び出力装置23に接続されたインターフェイス34
を備えている。即ち、CPU31からの制御指令がイン
ターフェイス33を介して駆動回路18,19に入力さ
れ、その指令に基づいて、テーブル送り用のサーボモー
タ11及び砥石台送り用のサーボモータ12は、駆動回
路18,19により駆動されるのである。
【0023】上記の実施の第1形態における研削盤の砥
石車のドレッシング装置の操作・作動について説明す
る。研削作業開始前において、砥石台8に軸方向相対位
置関係が固定されて設けられている総形砥石車5を挟持
するフランジ6の側面と第1非接触変位計13の先端と
の距離A1を第1非接触変位計13により予め測定して
おく。
石車のドレッシング装置の操作・作動について説明す
る。研削作業開始前において、砥石台8に軸方向相対位
置関係が固定されて設けられている総形砥石車5を挟持
するフランジ6の側面と第1非接触変位計13の先端と
の距離A1を第1非接触変位計13により予め測定して
おく。
【0023】又、研削作業開始前において、砥石台8が
後退した待機位置にあり、ダイヤモンドロール10が総
形砥石車5にZ軸線方向で適正に対向する基準ドレッシ
ング位置にテーブル4がある状態で、変位計送り用流体
圧シリンダ15が作動して、ピストン棒15a、即ち支
持棒17が伸長して第2非接触変位計14の先端がダイ
ヤモンドロール10の側面に対向した所定の検出位置に
あるときのダイヤモンドロール10の側面と第2非接触
変位計14の先端との距離B1を第2非接触変位計14
により予め測定しておく。
後退した待機位置にあり、ダイヤモンドロール10が総
形砥石車5にZ軸線方向で適正に対向する基準ドレッシ
ング位置にテーブル4がある状態で、変位計送り用流体
圧シリンダ15が作動して、ピストン棒15a、即ち支
持棒17が伸長して第2非接触変位計14の先端がダイ
ヤモンドロール10の側面に対向した所定の検出位置に
あるときのダイヤモンドロール10の側面と第2非接触
変位計14の先端との距離B1を第2非接触変位計14
により予め測定しておく。
【0024】即ち、第1非接触変位計13及び第2非接
触変位計14からの検出信号はNC制御装置30に入力
され、距離A1−距離B1+距離C=Δ1においてΔ1
=0となる距離Cが算出されて、メモリ32に入力され
て記憶される。
触変位計14からの検出信号はNC制御装置30に入力
され、距離A1−距離B1+距離C=Δ1においてΔ1
=0となる距離Cが算出されて、メモリ32に入力され
て記憶される。
【0025】先ず、研削作業が開始されると、変位計送
り用流体圧シリンダ15の作動によるピストン棒15
a、即ち支持棒17の退縮で第2非接触変位計14が待
機位置にあって、砥石軸7即ち総形砥石車5及び工作主
軸9即ち工作主軸9と心押台3のセンタとの間で保持さ
れた工作物Wが回転駆動されると共に、テーブル4は、
NC制御装置30の制御のもとでサーボモータ11によ
り回転駆動されるボールねじによりベッド1上をZ軸線
方向に送られ、工作物Wの工作物の研削箇所が総形砥石
車5にZ軸線方向で適正に対向する研削位置に位置決め
される。
り用流体圧シリンダ15の作動によるピストン棒15
a、即ち支持棒17の退縮で第2非接触変位計14が待
機位置にあって、砥石軸7即ち総形砥石車5及び工作主
軸9即ち工作主軸9と心押台3のセンタとの間で保持さ
れた工作物Wが回転駆動されると共に、テーブル4は、
NC制御装置30の制御のもとでサーボモータ11によ
り回転駆動されるボールねじによりベッド1上をZ軸線
方向に送られ、工作物Wの工作物の研削箇所が総形砥石
車5にZ軸線方向で適正に対向する研削位置に位置決め
される。
【0026】次いで、砥石台8は、同じく制御されたサ
ーボモータ12で駆動される送りねじによりベッド1上
をZ軸線方向と垂直にX軸線方向に待機位置から所定量
切込み送りされて、総形砥石車5により工作物Wは研削
される。そして、研削が終ると、砥石台8は、サーボモ
ータ12で駆動される送りねじによりベッド1上をZ軸
線方向と垂直にX軸線方向に待機位置に戻され、砥石軸
7、即ち総形砥石車5及び工作主軸9即ち工作物Wの回
転駆動は停止する。
ーボモータ12で駆動される送りねじによりベッド1上
をZ軸線方向と垂直にX軸線方向に待機位置から所定量
切込み送りされて、総形砥石車5により工作物Wは研削
される。そして、研削が終ると、砥石台8は、サーボモ
ータ12で駆動される送りねじによりベッド1上をZ軸
線方向と垂直にX軸線方向に待機位置に戻され、砥石軸
7、即ち総形砥石車5及び工作主軸9即ち工作物Wの回
転駆動は停止する。
【0027】このような研削加工が繰り返されて、総形
砥石車5がドレッシングする段階になると、テーブル4
は、NC制御装置30の制御のもとでサーボモータ11
により回転駆動されるボールねじによりベッド1上をZ
軸線方向に送られ、ダイヤモンドロール10が総形砥石
車5にZ軸線方向で対向する基準ドレッシング位置に位
置決めされる。
砥石車5がドレッシングする段階になると、テーブル4
は、NC制御装置30の制御のもとでサーボモータ11
により回転駆動されるボールねじによりベッド1上をZ
軸線方向に送られ、ダイヤモンドロール10が総形砥石
車5にZ軸線方向で対向する基準ドレッシング位置に位
置決めされる。
【0028】そして、総形砥石車5を挟持するフランジ
6の側面と第1非接触変位計13の先端との距離A2を
第1非接触変位計13により測定する。又、変位計送り
用流体圧シリンダ15が作動して、ピストン棒15a、
即ち支持棒17が伸長して第2非接触変位計14の先端
がダイヤモンドロール10の側面に対向した所定の検出
位置になり、ダイヤモンドロール10の側面と第2非接
触変位計14の先端との距離B2を第2非接触変位計1
4により測定する。
6の側面と第1非接触変位計13の先端との距離A2を
第1非接触変位計13により測定する。又、変位計送り
用流体圧シリンダ15が作動して、ピストン棒15a、
即ち支持棒17が伸長して第2非接触変位計14の先端
がダイヤモンドロール10の側面に対向した所定の検出
位置になり、ダイヤモンドロール10の側面と第2非接
触変位計14の先端との距離B2を第2非接触変位計1
4により測定する。
【0029】次いで、第1非接触変位計13及び第2非
接触変位計14からの検出信号はNC制御装置30に入
力され、メモリ32に記憶されている距離Cと共に、C
PU31により距離A2−距離B2+距離C(=Δ2)
が演算されて、Δ2が算出される。他方、第2非接触変
位計14の測定が終ると、変位計送り用流体圧シリンダ
15が作動して、ピストン棒15a、即ち支持棒17が
退縮して第2非接触変位計14は、後退して待機位置に
戻る。
接触変位計14からの検出信号はNC制御装置30に入
力され、メモリ32に記憶されている距離Cと共に、C
PU31により距離A2−距離B2+距離C(=Δ2)
が演算されて、Δ2が算出される。他方、第2非接触変
位計14の測定が終ると、変位計送り用流体圧シリンダ
15が作動して、ピストン棒15a、即ち支持棒17が
退縮して第2非接触変位計14は、後退して待機位置に
戻る。
【0030】テーブル4をベッド1上でZ軸線方向送り
して適宜の位置決めをすることにより、上記のように進
退可能な第2非接触変位計14が工作物Wの端面測定を
することもできることは容易に理解できよう。さて、前
記の算出値Δ2は、ロータリドレッサ側、即ち工作主軸
側の熱膨張に基づくずれ量と砥石軸側の熱膨張に基づく
ずれ量とが総合されたドレッシング位置におけるダイヤ
モンドロール10と総形砥石車5とのZ軸線方向のずれ
量である。
して適宜の位置決めをすることにより、上記のように進
退可能な第2非接触変位計14が工作物Wの端面測定を
することもできることは容易に理解できよう。さて、前
記の算出値Δ2は、ロータリドレッサ側、即ち工作主軸
側の熱膨張に基づくずれ量と砥石軸側の熱膨張に基づく
ずれ量とが総合されたドレッシング位置におけるダイヤ
モンドロール10と総形砥石車5とのZ軸線方向のずれ
量である。
【0031】そして、算出値Δ2、即ちずれ量Δ2を補
償するようにNC制御装置30からの指令に基づくサー
ボモータ11の駆動によりボールねじを介して、テーブ
ル4は、ベッド1上をZ軸線方向に送られ、ダイヤモン
ドロール10が総形砥石車5にZ軸線方向で適正に対向
する。
償するようにNC制御装置30からの指令に基づくサー
ボモータ11の駆動によりボールねじを介して、テーブ
ル4は、ベッド1上をZ軸線方向に送られ、ダイヤモン
ドロール10が総形砥石車5にZ軸線方向で適正に対向
する。
【0032】そこで、砥石軸7、即ち総形砥石車5及び
工作主軸9即ちダイヤモンドロール10が回転駆動され
ると共に、砥石台8は、NC制御装置30の制御のもと
でサーボモータ12で駆動される送りねじによりベッド
1上をX軸線方向に待機位置から所定量切込み送りされ
て、ダイヤモンドロール10により適宜にドレッシング
され、ドレッシングが完了すると、砥石台8は、再び待
機位置に戻る。そして、既述同様の次の研削作業が再開
される。
工作主軸9即ちダイヤモンドロール10が回転駆動され
ると共に、砥石台8は、NC制御装置30の制御のもと
でサーボモータ12で駆動される送りねじによりベッド
1上をX軸線方向に待機位置から所定量切込み送りされ
て、ダイヤモンドロール10により適宜にドレッシング
され、ドレッシングが完了すると、砥石台8は、再び待
機位置に戻る。そして、既述同様の次の研削作業が再開
される。
【0033】図2に示す実施の第2形態においては、研
削盤、例えば円筒研削盤のベッド1上には、右側の工作
主軸台2と左側の心押台3とが対向して設けられたテー
ブル4及び総形砥石車5をフランジ6,6で挟んで取り
付けた砥石軸7が右側側面から突出して回転駆動される
ように設けられた砥石台8が搭載されている。
削盤、例えば円筒研削盤のベッド1上には、右側の工作
主軸台2と左側の心押台3とが対向して設けられたテー
ブル4及び総形砥石車5をフランジ6,6で挟んで取り
付けた砥石軸7が右側側面から突出して回転駆動される
ように設けられた砥石台8が搭載されている。
【0034】工作主軸台2には、砥石車取付けフランジ
6の側面の位置測定用の第1非接触変位計13とダイヤ
モンドロール側面の位置測定用の第2非接触変位計14
とが設けられており、第1非接触変位計13は、工作主
軸台2から砥石台8の方、即ち後方に突出した支持腕部
17aの先端に取り付けられ、第2非接触変位計14
は、ダイヤモンドロール側面の所定位置に対向した固定
位置に取り付けられている。そして他の構成は、既述の
実施の第1形態と実質的に同一である。
6の側面の位置測定用の第1非接触変位計13とダイヤ
モンドロール側面の位置測定用の第2非接触変位計14
とが設けられており、第1非接触変位計13は、工作主
軸台2から砥石台8の方、即ち後方に突出した支持腕部
17aの先端に取り付けられ、第2非接触変位計14
は、ダイヤモンドロール側面の所定位置に対向した固定
位置に取り付けられている。そして他の構成は、既述の
実施の第1形態と実質的に同一である。
【0035】上記の実施の第2形態においては、上記の
研削盤における砥石車のドレッシング装置の操作・作動
について説明する。研削作業開始前において、工作主軸
台2に軸方向相対位置関係が固定されて設けられている
ダイヤモンドロール10の側面と第2非接触変位計14
の先端との距離B1を第2非接触変位計14により予め
測定しておく。
研削盤における砥石車のドレッシング装置の操作・作動
について説明する。研削作業開始前において、工作主軸
台2に軸方向相対位置関係が固定されて設けられている
ダイヤモンドロール10の側面と第2非接触変位計14
の先端との距離B1を第2非接触変位計14により予め
測定しておく。
【0036】又、研削作業開始前において、ダイヤモン
ドロール10が総形砥石車5にZ軸線方向で適正に対向
する基準ドレッシング位置にテーブル4がある状態で、
総形砥石車5を挟持するフランジ6の側面が第1非接触
変位計13の先端に対向する所定の検出位置まで、砥石
台8が後退した待機位置から前進し、総形砥石車5を挟
持するフランジ6の側面と第1非接触変位計13の先端
との距離A1を第1非接触変位計13により予め測定し
ておく。そして、以下実施の第1形態と同様に、操作・
作動してドレッシング及び研削作業を行う。
ドロール10が総形砥石車5にZ軸線方向で適正に対向
する基準ドレッシング位置にテーブル4がある状態で、
総形砥石車5を挟持するフランジ6の側面が第1非接触
変位計13の先端に対向する所定の検出位置まで、砥石
台8が後退した待機位置から前進し、総形砥石車5を挟
持するフランジ6の側面と第1非接触変位計13の先端
との距離A1を第1非接触変位計13により予め測定し
ておく。そして、以下実施の第1形態と同様に、操作・
作動してドレッシング及び研削作業を行う。
【0037】なお、上記の実施の第1形態及び第2形態
では、ロータリドレッサとして総形のダイヤモンドロー
ル10を用いているが、総形でなく外周面横断面が円弧
状のロータリドレッサを使用して、砥石台8とテーブル
4との同時2軸制御にてドレッシングを行うようにして
もよい。又、上記の実施の第1形態及び第2形態では、
ずれ量Δ2を補正するために、テーブル4を送るように
しているが、砥石台8、砥石軸7、工作主軸台2、工作
主軸9等の動きによって、ずれ量Δ2を補正するように
してもよい。
では、ロータリドレッサとして総形のダイヤモンドロー
ル10を用いているが、総形でなく外周面横断面が円弧
状のロータリドレッサを使用して、砥石台8とテーブル
4との同時2軸制御にてドレッシングを行うようにして
もよい。又、上記の実施の第1形態及び第2形態では、
ずれ量Δ2を補正するために、テーブル4を送るように
しているが、砥石台8、砥石軸7、工作主軸台2、工作
主軸9等の動きによって、ずれ量Δ2を補正するように
してもよい。
【0038】
【発明の効果】この発明の砥石車のドレッシング装置
は、独立して回転駆動されるロータリドレッサが独立し
て研削盤に設置されておらず、工作主軸台の工作主軸に
ロータリドレッサが装着されていることにより、構造が
簡素化され、しかも、そのような構成においても、研削
加工等の経過により生じる工作主軸、砥石軸、テーブル
送りねじ等の各熱膨張で生じたロータリドレッサと砥石
車との軸線方向の相対位置関係の総合的ずれをドレッシ
ング毎に解消することができる。
は、独立して回転駆動されるロータリドレッサが独立し
て研削盤に設置されておらず、工作主軸台の工作主軸に
ロータリドレッサが装着されていることにより、構造が
簡素化され、しかも、そのような構成においても、研削
加工等の経過により生じる工作主軸、砥石軸、テーブル
送りねじ等の各熱膨張で生じたロータリドレッサと砥石
車との軸線方向の相対位置関係の総合的ずれをドレッシ
ング毎に解消することができる。
【0039】しかも、ロータリドレッサの位置測定用の
非接触変位計は、砥石台において独立して砥石車の半径
方向に変位可能の形式においては、工作物端面の位置側
定に利用することができる。
非接触変位計は、砥石台において独立して砥石車の半径
方向に変位可能の形式においては、工作物端面の位置側
定に利用することができる。
【図1】この発明の実施の第1形態における砥石車のド
レッシング装置の構成図である。
レッシング装置の構成図である。
【図2】この発明の実施の第2形態における砥石車のド
レッシング装置の構成図である。
レッシング装置の構成図である。
【図3】この発明の実施の形態における砥石車のドレッ
シング装置の作用説明図である。
シング装置の作用説明図である。
1 ベッド 2 工作主軸台 3 心押台 4 テーブル 5 総形砥石車 6 フランジ 7 砥石軸 8 砥石台 9 工作主軸 10 ダイヤモンドロール 11,12 サーボモータ 13 第1非接触変位計 14 第2非接触変位計 15 変位計送り用流体圧シリンダ 15a ピストン棒 16 案内部材 17 支持棒 17a 支持腕部 18,19 駆動回路 20,21 増幅器 22 入力装置 23 出力装置 30 NC制御装置 31 CPU 32 メモリ 33,34 インターフェイス
フロントページの続き (72)発明者 宮崎 彰久 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 工作主軸台が設けられたテーブル、砥石
車を回転駆動するように設けた砥石台、工作主軸に装着
されているロータリドレッサ、砥石車の軸線方向位置を
測定する砥石位置測定手段、ロータリドレッサの軸線方
向位置を測定するドレッサ位置測定手段、並びに砥石位
置測定手段及びドレッサ位置測定手段の両測定値に基づ
いて砥石車の軸線方向位置とロータリドレッサの軸線方
向位置との正規の位置関係からのずれ量を算出し、その
ずれ量を補正するよう砥石車とロータリドレッサとの軸
線方向位置を制御する制御手段を具備した研削装置。 - 【請求項2】 砥石位置測定手段及びドレッサ位置測定
手段が非接触変位計である請求項1に記載の研削装置。 - 【請求項3】 砥石位置測定手段が砥石車に対向して砥
石台に固定設置され、ドレッサ位置測定手段がロータリ
ドレッサの半径方向に進退移動可能に砥石台に設置され
ている請求項1又は請求項2に記載の研削装置。 - 【請求項4】 ドレッサ位置測定手段がロータリドレッ
サに対向して工作主軸台に固定設置され、砥石位置測定
手段が砥石車に対向し得るように工作主軸台に固定設置
されている請求項1又は請求項2に記載の研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19201397A JPH1119870A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19201397A JPH1119870A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119870A true JPH1119870A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16284162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19201397A Pending JPH1119870A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1119870A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111716220A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-09-29 | 青岛润德精密轴承制造有限公司 | 一种托架轴承主轴复合磨削装置 |
| WO2024181194A1 (ja) * | 2023-02-28 | 2024-09-06 | 株式会社東京精密 | 研削砥石のツルーイング装置及び方法 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP19201397A patent/JPH1119870A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111716220A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-09-29 | 青岛润德精密轴承制造有限公司 | 一种托架轴承主轴复合磨削装置 |
| WO2024181194A1 (ja) * | 2023-02-28 | 2024-09-06 | 株式会社東京精密 | 研削砥石のツルーイング装置及び方法 |
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